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はてなキーワード: ロマンチストとは

2021-04-25

anond:20210425210032

偏見かもしれないけど、こういう話するとき男はすげえ好きになった人を想定してて、女はすぐに別れる相手を想定してるイメージある。

恋愛に対しては男の方が誠実でロマンチスト

2021-02-21

恋愛工学を使って彼女を作っても幸せになれなかった

俺が恋愛工学にはまったのは今から4年前、23歳の時。

もともと俺は14歳の時に好きになった女の子のことを20歳になるまで引きずって、その6年で同じ女性に2回告白して2回お断りをいただく位どうしようもない男だった。で、そこから3年経ち、「本当に好きな人と付き合うなんて幻想は捨てよう、とにかく一回彼女を作ろう」と一念発起した。

そこから恋愛工学に手を出した。

当時のスペック大卒、ややブラック気味の会社で働いている、東京住みのサラリーマン。見てくれは背の低さ以外は普通だったと思う。

本に書いてあったことは大体やった。

とにかく「猿山」を作った。猿山というのは、「自分がこの中で一番優れている」と意中の女性に思わせるテクニックのことだ。

町コンや合コンに参加するときは〇〇が趣味ですという名目で集まっている場を選んだ。その〇〇については俺は実力も実績もあったからだ。〇〇だと想像しにくかったら、ここでは便宜上ボルダリングとしておく。

そして「この〇〇一点においては俺はこの中で一番すごいぞ」というのを示した。「あそこのジムの一番難易度高いところまで行ったわ」みたいなやつ。

そうやって他の男をけん制しつつ、なるべく初心そうで純粋自分尊敬の目を向けている感じの女性に声をかけた。「××さんは普段どれくらいやってるんですか?」

そこで「いやそんな、増田さんみたいにうまくできないです。興味はあるんですけど~」というような返事が返ってきたら「よかったら一緒にやらん?ああいうのはコツがわかればできるんで、教えますよ」と誘う。

ここで乗ってくれば、だいたい勝ち。

猿山から一人連れ出して二人きりになって、その二人になった時に自分の実力を見せて、そして向こうが登ってるのをアシストしたり応援したりとやって、帰り道に一杯やって「いやーいい汗かきましたね!でも××さんも良い感じでしたよ!」というふうにおだてた結果。

自然彼女ができていた。童貞卒業していた。

そこに感動はなかった。

まりにも本に書いてあった通りだったからだ。

結果、その恋愛は1年しか続かなかった。

一緒にいても楽しくない。セックス想像していたより気持ちよくなかった。

書いてあることをやっただけなのに、向こうが俺に向けてくる感情はどんどん大きくなり、向こうから今日は…しないの?」などと聞いてくるようになった。なぜだろう、全然うれしくなかった。

結婚とかそういうことを意識しているような発言も増えていて、俺は空恐ろしいものさえ感じていた。

結局俺は、この時の女性のことを「説明書通りに操作すれば思い通りになるなにか」としか思っておらず、人間扱いしていなかったんだと思う。

人間扱いしていないものから愛情を受け取っても、自分飢餓感はさっぱり満たされなかった。

これで満たされるのは「俺には彼女がいる」という自尊心だけで、そのちっぽけな自尊心のために相手人生を奪ってはいけないという最後良心が働いた結果、

彼女を振った。

人でなしだと自分でも思う。ひどいことをしたのは分かっている。

しかし、どうしようもなく満たされなかったのだ。

自分が愛されていない」という、生まれときからずっとあったコンプレックスが、あの子自分愛情を向けていることを理解したときに氷解してくれればよかったのに、

「でもこいつは俺の恋愛工学にあっさりひっかかって騙されてる女だ」「この子が向けてる愛情は俺の詐術によるものだ」と思ってしまったために、あらゆることがうまく行かなかった。

あれから3年経つ。あれ以来彼女はいない。作ろうとしたこともない。

「本当の純愛なんてものはない!ロマンチストほどモテない!ブスでもいいか彼女を一度作れ!」

色んな本で何度も見たフレーズだ。

俺はその通りにした。確かに一度は彼女ができた。

まあでも、確かにあの本には、彼女ができたら幸せになれるとは言ってなかったかもしれないな。だから著者を責めるわけにもいかない。

14歳から20歳まで、一人の女の子に胸が焦がれるほどに恋をした10代の自分のことを思い出す。

ちょっとしかけられるだけでその日目に映るすべてが虹色に見えた。笑いかけてくれただけで、辛いことをすべて忘れられた。

こちからしかけるとき自分でもわかるくらい心臓バクバク言った。

恋愛工学に手を出して、人を人とも思わないふるまいをして、一人の女性を傷つけてしまった自分の罪は分かっている。

だけど許されるなら、もう一度あの時のように、心の底からかに恋してみたい。

・・・・そうなったとして、それで幸せになれるかはわからないけれど。

追記

ごめん、初めて反応貰ったからどう言及していいかからないのだけど、ここに追記という形でも大丈夫だろうか。

結婚して子供を作るか作らないかで悩まなかったのか

それが怖くなった理由相手が当時30前半位で、子供を作れるタイムリミットみたいな話を出してきたから、ものすごく怖くなった。

自分無責任さが一番浮き彫りになる部分だったか言及を避けていた、申し訳ない。

2月22日追記

沢山の反響を貰って驚いた。いろんな方向に気持ちが動いて、でもなんか、うれしかった。

この話は周りに殆ど相談したことがなかったから、客観的に見た自分の状況がわからずにいたし、自分自分の殻に引きこもってたことを自覚した。

また恋愛をするかとかはわからない。そもそも今はコロナのこともあって人と出会う場が限られてるからな…

あと俺、2年前までは会社員だったけど今フリーランスになってて、得意なことをバリバリやれて暮らしてるのは楽しいけど、恋愛市場的な意味での価値は落ちてそう。とか、後ろ向きになる部分もあるけど。

でも、一種自罰的を通り越して自堕落に「どうせ俺なんか」ってなってた部分を、これからちょっとずつ直していこうかと思う。適当になってた食生活とか、諸々。

自己肯定感の低さが原因では、といった話もなんとなく腑に落ちた。

恋愛工学自体にも問題はあるんだろうけど。

女子向けのモテ方法本とかも読んで比べてみてはどうか。

女子側にも色々テクニックはある。こりゃ引っ掛かるわ〜と思えるんだったら引っ掛かる女の子軽蔑することも無くなるかも。

いたこ意見とか目から鱗だった。それは今の俺にとってすごくいい処方箋になると思う。

どうしても、言葉にするとおかしな感じになってしまうけど…今までよりも自分自分のことを大切にしようと思えた。

ありがとう

2021-02-16

自殺ってマジで身近ホントに身近

自分の周りで自殺した知人が2人いて

私は割と多い方だと思っているんだけれどわ

そのうち1人は本当に直前までたわいのない連絡をしていたし悩みがあったのはあったんだけれど。

自分特に思い悩んでいることもないのにふと電車ホームに吸い込まれたり、あれやこれや物を使った死に方を連想したり、軽率に死を感じたりする。

まりどんなトリガーでも人は死ぬ可能性がある。

って考えると今生きてるのも奇跡っぽいななんて考えちゃうロマンチストか。

人生、生きるのって難しいなー

2021-01-08

anond:20210108094951

こういう「正義コソガ人ヲ傷ツケルー!」的な反権威主義って、だいたいの人は中学生くらいで卒業するもんだと思うけど。。。

言ってみれば君の中では、野党は「委員長」で自民は「悪ぶってるけど根は気のいい不良」って分類なわけか。ふーん。

…………ロマンチストだね。

2020-12-31

量産型恋愛映画

最近映画を見に行った。映画館ではクラスターが発生していないというネット情報鵜呑みにして出かけた(これは予防線

まあ久々の映画。開場時間と共に入り20分近く映画広告を見続けました。まあ気持ち悪い。美男美女がひっついてイチャイチャするだけの、うすっぺらーい映画ばかりでね。20そこらの女ですが腹が立ちましたよ。

から邦画って苦手なんですよ。なぜかというとそれに影響されたバカがきっしょいポエムTwitterLINEで垂れ流す。同じような言葉で愛を囁き、触れてくるんですよ。女なら撫でられると嬉しい、男なら料理を作られると嬉しい。まるでそれが正解であるかのように。(ジェンダー論ではないです。人間ならそりゃ撫でられたり、恋人の作ったあたたか料理を食べられたりするのは嬉しいだろう。ただそれが普通、量産化されており、恋人のあり方として正解というのが気持ち悪い)

正直夏目漱石の月が綺麗ですねを流用するアホも嫌い。文学的じゃねーよ。

お前の言葉で愛を形容してくれ。

文豪にすがり、ロマンチストを気取るな。

まあ何が言いたいかといいます

同じような映画が多くて

それに影響された自分の考えもない量産化された人間が多いっていうのを

嘆きたかっただけ

2020-12-23

プレゼントの正解

クリスマスの時期になると4°Cのネックレスがどうとか、プレゼントに関するあれやこれやが毎年話題になる。

そんなTLを見ながら、自分ちょっと忌まわしい過去について考えていた。いや忌まわしいは言い過ぎたけど。

新卒入社した会社の7つ上の先輩が私の初めての彼氏だった。優しくてマメでとても良い人だった。

付き合い始めて初めての私の誕生日が迫る中、欲しいものを聞かれた私は自転車を所望した。

だが彼はそれに良い顔をしなかった。

彼はプレゼントは何か記念になるような、ずっと残るようなもの(恐らく腕時計とか)を希望して欲しいようだった。

今思えば彼のその気持ちも分かるのだが、その返答を聞いた私はショックだった。

プレゼントはもらう本人が欲しいと言ってるものをあげるものだと当たり前に思っていたからだ。

当時あまりお金がなかった私は欲しいもの生活に役立つもの、だった。

腕時計は確かに記念になるが、欲しいと思ってなかったのだ。

だが彼からしてみれば、生活に役立つものが欲しい=お金が欲しい、と言われているような感覚だったのかもしれない。

(彼は少しロマンチストなところがあったということを踏まえて、これらは私の予想でしかないということは付け加えておく)

彼は私に初めての誕生日プレゼントにふさわしい、ずっと思い出かつ記念になるようなものを望んでほしかったのだ。

当時の彼の年齢まで年を取った今になるまでそれを理解してあげられなかったのは申し訳がなく、少し後悔もしている。

だが当時の私は彼の理想押し付けられてるようで、しかしそれを上手く言語化もできず数年間モヤモヤし続けることとなった。

彼と別れて以降もたまにこのことを思い出して何が正解なのか、正解はあるのか、意味もなく思考を繰り返している。

もし正解が出たあかつきにはまた匿名日記を書きたい。

皆様方におかれましては良いクリスマスイブイブをお過ごしください。では。

2020-12-12

[] #90-1「惚れ腫れひれほろ」

地球は回っている。

そして太陽のまわりを周っている。

いわゆる自転と公転ってやつだ。

これらが巡り巡って、太陽地球を照りつける箇所が変わってくる。

それによって気温が上がったり下がったり、明るい時間も増えたり減ったりするんだ。

その変化を俺たちの世界では“四季”だなんて表現するけれど、この言葉最初に考えた人はきっとロマンチストだろう。

または底抜けポジティブシンキングだと思う。

だって客観的に考えて、季節が変わったら面倒くさいことの方がずっと多い。

それを良い事のように解釈する人もいるけれど、実際は煩わしいことだらけだ。

夏は海で遊べるけど、それは暑いことの裏返し。

猛暑を誤魔化すための対症療法しかない。

秋の公園紅葉が綺麗だなんて言うけどさ、むしろ銀杏臭くて最悪だよ。

暑いんだか寒いんだかハッキリしてなくて、優柔不断なところもダサいし。

冬は雪が積もって特有の遊び場になるけど、そのせいで交通は不便になるし、家の雪かきとか手伝わされる。

その時にできた泥と混ざった雪の塊を見て、白銀世界なんていう奴がいたら俺は笑うね。

だけど俺たちに惑星の動きなんてどうこうできるわけもないし、グチグチ言ってばかりいられないのも確かだ。

だったら多少は前向きに考えるくらいが生きていくには丁度いいんだろう。

でも、変にこじつけるのはどうかと思うけれど。

例えば春は恋の季節とかって、別に春じゃなくてもいいだろ。

恋愛漫画を読んでる時のタオナケを見てると、つくづくそう思う。

“恋に恋してる”っていうのは、正にああいう感じなのかもしれない。

…………

「はあ~、今週の『君に読むトワサガ』だけど、ちょーエモーショナルよぉ~」

その日もタオナケの心はオールシーズン狂い咲き満開。

彼女植物プラントを維持するためには、恋愛漫画必要不可欠なんだ。

「マジたっとい、感じ入るわ……」

「それ先週も言ってなかった?」

「言ったかもしれないけど、それは今週言わない理由にはならないの!」

そして俺含む他の仲間達は一歩引いた場所から対応する。

これも、いつも通りだ。

だって俺たちには、こういう恋愛モノの良さがイマイチからない。

物語花形は結局のところバイオレンスだ。

惚れた腫れたで口ケンカするのが、切った張ったのケンカよりエキサイティングとは思えない。

「はあ……この良さが分からないなんて、あんた達はガキね。少しはシップー君を見習ったらどう?」

シップー君”っていうのは、タオナケが読んでる漫画の主要人物だ。

常に主人公を気にかけて理解共感言葉を投げかけ、爽やかなスマイル無料提供してくれる。

まあ“如何にも”すぎて、逆に珍しいタイプ恋人役だ。

そんな実在人物や団体とは関係のないものを持て囃し、挙句に見習えと要求するのは俺たちよりガキっぽくないか

それに、もし言われたとおりシップー君の真似をしても、それはそれで「あんたらキモいわ」って言ってくるだろう。

恋愛漫画モード”のタオナケは理屈の外にいる。

から俺たちはこういう時に、タオナケの粗熱がとれるまで放置するしかないんだ。

次 ≫

2020-10-10

新海誠学生恋愛描写って、割とリアルだよな

少女漫画とか少年漫画とかだと「救ってくれた」とか「救われた」とか大きなターニングポイントがあるわけだけど

実際の少年少女の恋って、「気付いたらなんか好きになってた」とか「一緒に当番やってたら」とかそういう理由だよね

「救われた」後に「恋をする」ってよくよく考えるとなんというか、「代償・報酬としての恋愛感情」なんだけど

「恋をした」後に「救う」ってのが現実味があるロマンチスト感、新海誠が得意な恋愛の妙を表してる気がする。

秒速は「恋をした」後に「救わなかった」話で、そのリアル感と手を出せないオタクの心を抉ったけど

「恋をした」後に「救おうとする」言の葉の庭らへんからその傾向強まったよね。

2020-09-07

anond:20200907101207

相談を聞くと言っても、他人に聞いてもらって解決する悩みなんてないですからね。アドバイスされたって、道を示されたって結局それをやるかやらないか判断する、最終的に思考して想像して決定するのは個人です。本人がダメなら駄目のままです。でも他人にそこまで迷惑をかけなければ、ダメというのもそんなに悪いものではないです。

共感を得たいという体や、救って欲しいという体で自分の状況を感傷的に吐露されると引きますね。とりあえず己の同情心に最低限嘘をつかない範囲でやり過ごします。ただヒロイックであったりセンチメンタルであったりしたいだけの人はそれで満足して、こちらが距離をとれば、その分引いてくれます。このタイプの人々は事態解決よりも心象的フィーバーを求めているように映ります。本人の本当の望みは知る由もないですが。こういうタイプ人達の事は、私はちょっとよくわからんなあと思いますが、割とそういう人は多いです。相手への信用というより、自分自己顕示欲をどのように地味にコスパよく放出するかということに本能的に長けているのかなと思うこともあります

もっと冷静な目線で、自分以外の人間自分のような状態になったらどのようにふるまうだろう?というサンプリングを行い、いわゆる事態解決の閃きを得るために他人に己を開示する人もいますね。こういう人は問題解決をしたい!という自分意志がすでに決定しているのでもう少し楽にこちらの意見を述べることが出来ます。聞き入れられなくても判断責任ははじめから相手にあるので。こういう人は己の一番繊細な部分が痛まない開示の仕方を体得していることが多いです。

他人との信頼関係についてある種現実離れしたぐらいロマンチストであるように読める部分もありますが、絶対的永続的信頼を結べる関係など世の中には無いです。長い付き合いになる人間同士というのは、お互いに合意にある状態意見のすり合わせの上で一瞬だけ現れるのを、何回も何回も繰り返しているだけで、どちらかが他の何かに目移りしたり違う考え方を取り入れたり相手健康状態を損なったりすればどんなに長い付き合いでも一瞬で即崩れます。打算的といえば打算的なものかもしれません。でもそれはそんなに悪いことではないです。

悩みが溜まっていてそれを解決するすべがわからないというのは、あなたが本当はべったりできる相手、つまり自分にだけ都合のいい自分のような存在がこの世にいて欲しいというというたぐいの実現不可能な心象問題ではない、現実的な問題を抱えているのでしたら、単に自分の他のサンプルを集める術を持っていないという知識不足と行動不足だと思うので、問題解決のために必要なための知識を漁るところから始めてみるのが良いと思います。それこそ他人相談しなくても、似たような凡例解決例はネット検索すればゴロゴロ出てくる時代です。ある意味有難いですね。

2020-07-19

無職が30歳を期にタバコ一年間吸ってみた感想

良かったこ

  • 適度な息抜きができるようになった

1時間勉強したらタバコを1本吸うといった具合に、集中モードリラックスの切り替えがスムーズになった気がする。

タバコを始める前は銘柄区別がつかなかった。先輩に〇〇買ってきてとか言われても、何ミリとかハードケースorソフトケースとかロングorショートとか、下手するとキャスターとかマイルドセブン(現ウィンストンメビウス)とか存在しない銘柄を指示されることがあって、そんなもん分かるか!と思っていた。それが自分が吸うようになり、人の銘柄を観察するようになったらたちまち違いがわかるようになった。また、銘柄によって味や香り、(大袈裟に言えば)哲学の違いがわかるようになり、自分の好みも把握できた。

4ヶ月間だけバイトをしていたのだが、上司や得意先の人間喫煙所で仲良くなれた。好みの銘柄とその遍歴を探るだけで、その人の趣向や、生き方(※セックスまでも!)など少なくないことが把握できる。人の銘柄を覚えていて何かの際にプレゼントすると、それだけで契約が取れたりする。非喫煙者にとっては、そんなバカな話があってたまるかという感じだろうが、喫煙所ならではのコミュニケーションは確かに存在する。

※この一連のツイートは秀逸。アメスピ吸ってる男は絶対ねちっこいクンニすると思う。

タバコを吸いたくなるシチュエーションは確かに存在する。食後、運転中、勉強時、会議の後、やや重ためのアウトプット前後飲み会の終盤、普段しづらいことを話す時など。それらに共通するのは、脳内あるいは身体的なリソースと食われる前後気合を入れる時、あるいは任務を終えてリラックスしたい時、タバコは静かに寄り添ってくれる。

  • 間食が減った

お菓子特にチョコレート消費量が減った。もともと甘党デスクワークをしている時には欠かさず甘味を摘んでいたが、代わりにそれがタバコになった。砂糖タバコ身体に対する悪影響はどっちもどっちという気がする。ちょっと苦しいタバコ擁護だけど。

  • タバコが美味しいと思うようになった

焚き火囲んでビール飲んで夜風を浴びながら吸うタバコは最高。今ではタバコなしのバーベキューなんて考えられない!

良くなかったこ

  • 浪費

一年10万円くらいはタバコ代に費やしている。嗜好品だと思えばそんなに悪い使い方ではない気はする。一日300円とすれば、自分にとってはおやつの代わり。仮にその10万円で両親に旅行プレゼントするなりもっと有効な使い方あるだろうと言われればそれまでだけど、タバコより遥かに無意味な浪費をしている気がするので(ネトゲとかギャンブルとか)、そっちの方が節約優先順位は高め。

  • 頭痛が増えた(ような気がする)

もともと偏頭痛もちだったのが、朝起きて、頭痛を感じる頻度は以前より多く、わずかに痛みが強くなったきがしないでもない。起床後の空きっ腹が一番キマるのだが、強いの吸ったらその日は一日頭痛が酷かった。痛みをまぎらわせようとタバコを吸い、それがさらなら頭痛を引き起こす悪循環にハマることがあるので、体調が悪い時にはなるべく吸わないようにしている。

  • 味覚がほんの少し変化した(かもしれない)

少し鈍くなった…かな?喫煙後は繊細な味が感じ取れなくなる。和食や薄味の料理の前には吸わない。というか食前に吸うと空腹感が紛れるので飯が美味くない。吸うのは食後にしている。食後のデザートコーヒータバコになった。以前よりも甘いものを受けつけなくなった気がする。辛い料理の食後メンソール気持ちいい。

  • 歯が汚れる

これが最も良くなかったことだと思う。明らかに歯が汚くなった。歯が黄色いし、前歯の裏側がヤニで汚え。親や恋人には絶対に見せられない。歯医者行くなりオーラケア対策できるのなら、個人的タバコによるネガティブな点はほとんど解消できるといっていい。あるいは加熱式タバコなどタールのないものなら良いのかもしれない。ちなみに家の中では吸わないので壁紙黄色くなるとかはわからん

  • 鼻毛が伸びる(気がする)

以前より鼻毛の伸びが早くなった気がする。しょっちゅう抜いてる。こまめに鼻毛を切るようにすれば良いと思う。

  • 寝つきが悪い

夜に吸いすぎると寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する気がする。あと翌朝の頭痛が強くなる(気がする)。

運転中にタバコを吸うのが好きなのだが、明らかに車内が臭い。あと人に会う時に自分がどの程度タバコ臭い全然わからん。もともと万年鼻炎持ちだが、以前より明らかにタバコ匂いを知覚する神経が麻痺してる。

  • 異性の友人に「30になってタバコ吸うとかダセエからやめろ。」と言われる

その時は売り言葉に買い言葉でやめると言ったが、一年経っても結局やめてない。先日会ってまた同じこと言われてしまった。うん、確かにダセエと思う。何も言えないわ。

軽い依存傾向がある。体調が優れなかったので先日思い立って1日禁煙してみたが、特にイライラすることもなく穏やかに一日を過ごすことができた。健康体でないとタバコはまずい。

今のところ明らかな身体障害は知覚できない。山に登る趣味があるのだが、特段以前より息が上がるようになったという感じもない。肺がん脳血管障害リスクなど将来的にはわからん

以下余談

もともとガチガチ嫌煙家歩きタバコ野郎とすれ違う時はもれなく死ねと思っていたし、こんなに臭いものを吸う奴はガチで頭おかしいと思っていた。小学生のころ教師に、図書館資料を集めてタバコをやめるよう進言したらしい(母に聞くまですっかり忘れていた)。嫌な小学生だ。

それが二十歳を過ぎるころ、たまたま喫煙者の多いコミュニティに属し、その後職場にも喫煙者が多かった。自分は吸わないくせに、毎回デカビタ買ってもらって、先輩らと喫煙所で駄弁っているのが好きだった。いつしかタバコ嫌いは解消し、好感すら覚えるようになっていた。勧められてタバコを咥えたこともあったが、その時は体が受けつけず、しばらくは喫煙者と飲んでいる時に、ごくたまにもらいタバコをする所謂パーティーモーカーというやつを長らく続けていた。

きっかけは30歳の夏にとある離島ひとり旅をした際、自転車で島を一周してビール飲んでタバコ吸ったらうまいかなと思い立ち、初めて自分お金で一箱買ってみた。バニラみたいな香りのする、ウィンストンの1ミリだった。オオミズナギドリが営巣しているようなとんでもない絶壁で、水平線を見ながら缶ビール片手に吸ったタバコちょっと笑ってしまうくらいに美味かった。それ以来、景色の良い場所を訪れるたびにちょくちょく吸っていたら、いつの間にか日常的にタバコを吸うようになっていた。

学生の頃に、モテない同性を集めて三浦半島旅行した。そのときは良い景色出会うたびにタバコをふかす友人たちを心底軽蔑していたが、今では彼女らの気持ちはよくわかる。あの時は悪態ついてごめんよ。

タバコ瞑想に似ている。あるいはマインドフルネス。潜水(フリーダイビングスピアフィッシング)とも。脳内の毛細血管がきゅーっとなって、一瞬体温が下がって、それからうっすら意識が体を離れ浮遊する感覚が訪れる。気持ちいい。ダウナー音楽でも聴きながら半目で酩酊するのが至福。

10年以上前になるだろうか、『タバコは穏やかな自殺』というコピーをどこかで見た。無論啓発のためのコピーだったと思うが、今みると、素敵な言葉だと思う。死にたいけど死ねない。自傷行為は、自意識希薄な時に、自分の体が自分のものであるという認識を確かにしてくれるものだと思う。

先日「ハーモニー伊藤計劃)」という近未来SF小説ネットフリックスアニメ版が観られる!)を読んだ。要約すると、めっちゃ強い新型コロナウィルスみたいなのが世界中で猛威を奮った結果、国家国民の人体を『リソース』として扱い徹底的に管理する決定を下した。体に埋め込まれデバイス健康状態を常に把握し、自動で投薬がなされる。不健康であることが犯罪となった世界で、主人公たちは、飲酒自殺未遂といったテロ行為を繰り返すという話だ。

自己管理のできない者が、あたか犯罪者のように晒し上げられ、下手すると直接攻撃を受けるようになってしまった昨今において、「ハーモニー」の世界は決してフィクションだと切り捨てることはできない。ミアハの「このからだも、このおっぱいも、このおしりも、この子宮も、わたしのもの。そうじゃない?」という台詞は、いっそう印象を濃くしている。日増しに喫煙者の肩身が狭くなっている本国において、あえていま、タバコを吸う理由づけをするならば、そんな世界に対するささやか抵抗だと言えなくもない。

先日、近所のホラ吹きオジサンにそんな話をしたら、「なぜコロンブスアメリカ大陸からタバコを持ち帰ったのか。君はその意味を考えたことがあるのか?」と言われ、なに言ってんだこのジジイと思った。曰く、それは産業革命貨幣経済が浸透したこと反作用なのだと。人が個人として選択的に生きることを強制され、生活の実感が貨幣によって奪われることで『生きている実感』が希薄になったがゆえに、タバコ必要とされたのではなかったかと。それは戦時中に薬物が乱用されたのと同じ理屈だとも。なるほど、一理あるなと思った。

ネイティブアメリカンが霊的なもの交信するために必要だったものが、本来とは全く違った用途に用いられ、スポイルされ、経済活動の一部に組み込まれていった。その意味では、今日における瞑想マインドフルネスも同じ道を辿っていると捉えることもできる。

なにかと生きづらい世の中で、現代人には瞑想運動野菜睡眠と、少しのタバコ必要なのかもしれない。(どうみても生きづらそうな某氏には、ぜひともタバコを吸っていただきたい。某氏タバコを吸わせて感想を聞いた!的な記事が書けたらたいそうバズるだろうに!)

  • 今後について

一年経って、いまの私はタバコに少からぬ好感を抱いている。ネガティブな側面ばかりが強調され、積極的タバコを吸う理由が語られていないことに対して少し残念な思いがある(コーヒー日本酒に比べてタバコの不遇っぷりはどうだ!)。タバコには効能もあるのだし、もっとインテリタバコを吸って、おおいに語って欲しいと思う。ほんの数十年前まではたくさん語られていたではないか畑正憲とか伊集院静とか。健さんだって美味そうにふかしていたじゃない。もちろん嫌煙者と環境には十分配慮した上でね。だって素敵な景色見ながらタバコ吸えないなんて、そんな息苦しいことありますか。屋外で、誰にも迷惑のかからない時くらい大っぴらに吸わせて欲しい。

むかし池袋で好きになった人がいて、当時私はタバコを吸っていなかったのだけど、彼の指先がセクシーで(長髪で大きい瞳と長い睫毛が好きだった。確かキャスターの1ミリロングじゃなかったか)、軽く日本酒を飲んで要町の彼の家までの帰り道、深夜の公園で一緒にもらいタバコ一服した。その時の思い出は、昨日のことのように思い出すことができる。タバコを吸う人はセクシーだと思う。タバコを吸わない綺麗な人より吸っている綺麗な人の方が断然好きだ。

その時、彼がタバコ携帯用灰皿に捨てていて、えらいねと言ったら、自分気持ちよくタバコを吸うためにマナーには気を使っているよ。それは自分権利を守るためなんだよ。だからマナーの悪い喫煙者は最低なんだ、と教えてくれた。その言葉を忘れずに、これからも、この愛すべきちょっぴり退廃的な香りのする嗜好品を楽しみたいと思う。

2020-06-25

鬱だけど、卑屈だからか、ロマンチスト()からか、周りは周りの秩序で動いていてくれって思ってる

一般展開可能だったシステムがこれまで導入できていたなら、今後も整備しておくべき。それは真理!

骨を折って配慮してくれる人がいることはありがたいし、その人のためにも頑張らなくちゃと思うけど、ちゃんと返せていないと考えだすと消えたくなるし、「ずっと一緒だよ。墓。」みたいな世界観になっていって新たな鬱を産みそうな気もして、そうならないように耐えながら一緒にいることがつらくなる。

もう子供じゃないから、こちらにとってありがたい状況だと思っていたら、社会的非対称性がネックになって、逃げられない・終わりが向こう次第になるという可能性や、そこまで含めて「自己責任」になるということもわかってる。

男の人が若い子を好きなのってそういうところでしょう?と思ういじわるな自分もいる。

まぁ、ワクワクする方向に進んでいれば間違いない(自分はその理性を持ち合わせている)と思って義務フェーズをこなしていられれば、私の(ぽんこつな)システムとしては◎だと思う。

絶望が足りないと言われたら、「私のシステム作動できない類の絶望は非効率なんです(だからあなたにもあなた作動できなくなるタイプ絶望押し付けません)」と言えるくらいつよくなりたい

そのためにも、真っ当なシステムを維持している人の側にいたいですよ

2020-06-06

ジャンプ(的作品)の王道鬼滅の刃について

思いついたことを書くだけ。

旧来のジャンプ少年漫画王道文法と呼ばれる要素の一つに、社会性のない獣のような主人公が成長して(ある程度は)人間的になっていくというものがある。ドラゴンボールスラムダンクキングダムとかチェンソーマンとか色々。約ネバもかな?

成長前の主人公がそういう風に書かれるのは、少なくとも文法成立の初期の頃は、子ども(クソガキ)のふるまいを誇張して描いていたからだと思う。

元はそういう子ども向けのコンテンツで、読者は主人公のふるまいや考え方に感情移入していた。

具体的な対象者は、まずは小学校低学年くらいの階級構造あやふやな時期の子ども全体。彼らの世界は上も下も決まってなくて、全員がわがままで、ボスザルになれる可能性を秘めている。

次に、小学校高学年くらいの、ボスザルに憧れることができるレベルの、ガキ大将文化圏強者群。ここでナードや賢しらぶった子ども(=ガキ大将文化圏における弱者)はふるい落とされる。

中学校以降となると階層構造はどんどん細分化されていって、真の意味感情移入できる人間はごく一部である

その頃には二次性徴とか諸々により価値基準が変わってきて、ガキ大将主人公感情移入できてる奴の方がやばいわけだが、それはここでは置いとく。

中学生以降になっても(むしろなったからこそ)そういうガキ大将主人公漫画を楽しめるのは、他人事フィクションとして楽しめるようになるからである。だから女子中学生ジャンプを楽しめるわけだ。

感情移入はいかないまでも、まぁ話は面白いしいいか、ってなものである

ところで、鬼滅関連の記事Twitter投稿か何かで見たのだが、今の小学生ジャンプを読まないそうである。何を読んでいるのかというと、コロコロとかだそうだ。ジャンプ中学生のお兄さんやお姉さんが読む雑誌らしい。

個々の能力にもよるだろうが、小学生くらいだと感情移入できないと物語を楽しめない子が多いだろう。(感情移入ほとんど無くとも物語を楽しめる小学生は、漫画雑誌など読まなくても他のフィクションを楽しめるのだ)

まり、今の小学生ジャンプ主人公感情移入できないのである

ジャンプ王道(やエロ)を楽しくありがたく読んでいるのは、中学生中年のお兄さんやおっさんなのであるしかし、彼らも感情移入して読んでいるわけではない。(そういう人間いるかもしれないが・・・

ちなみに、ナードと賢しらぶったガキと女の子、お姉さん、おばさんは、名探偵コナンを読んだ。基本は頭脳であるコナンアンチガキ大将な者たち(今やそちらの方が多数派である)を取り込んで覇権を取れたのだ。

また同時に、お姉さんやおばさん、爽やかな男子諸君スポーツをやる作品を好んだ。乱暴ではないが、パワーが正義であり、勝ち負け目標がはっきりさせやすい。そういえばコナンボールを蹴ることがある。

不幸なのはスポーツものが今どきのほとんどの人間にとってファンタジーであることだ。とりあえず野球やろうぜってな時代ではないので、真っ当なターゲット食指を伸ばさず、結果としてスポーツもの非公認ソフトBLとして扱われることになった。

ここで鬼滅である

炭治郎(主人公)は作中で関わった人物のほぼ全員から愛され慕われている。

主人公普通に頑張っていたらみんなにモテモテ、などというとまるでなろう小説のようだが、炭治郎は精神性も行動も実に真っ当であり、納得感があるのだ。

炭治郎は無知田舎者だが(そこが"王道でありながら"と言われる所以かもしれない)普通社会性はあって、道徳面では模範的とすら言える。人として備えているべき慈愛に満ち、努力家で、真面目ながら寛容。

彼は人間としてシンプルに魅力的で、そばにいてほしいタイプなのである

不思議なことに、フィクション特に少年漫画)において最初から人間として魅力的な主人公というのは中々いない。なぜか。

主人公はどこかしらに問題を抱えていて(社会常識がないとか非モテであるとか)、それを解消していくことが成長であると、文法によって決められたからだ。漫画ではなくとも、物語というのはそういうものである

良い映画主題は「自分は何者なのか」という問いかけに収束すると何かで読んだ。これは人々が普遍的に感じている(感情移入できる)哲学的命題であって、映画の中では様々なドラマを経て主人公なりに「自分は何者なのか」という答えを見いだす。

それに依ると、鬼滅にこの主題はほぼ存在しない。主人公の家に伝わる教えによる未知の能力というフックは途中に入るものの、その話題は全く重視されていない。

炭治郎は、そんな大げさな悩みを持ったりしない。「俺はこんなものだ」と割り切って「自分にできることを真面目にやろう」なんて考えている。目的は常に「妹を人間に戻すこと」という、哲学的でも何でも無い現実的な物でしかない。

インターネットの影響は大きい。宣伝だとかバズだとかの話ではなく、インターネットが人々に与えた影響だ。

今やネットによって全世界基準自分順位のようなもの何となく分かってしまうようになった。自分より強い奴は山ほどいて、社会に向かって怨嗟の声を垂れ流している情けない大人もいっぱいいる。

自分は何者なのか」が主題として機能しなくなってしまった。「俺はこんなものだ」と思わざるを得ない社会なのだ

の子ども達にとって、どうあがいても未来は暗いのだ。それがもう嫌と言うほど目に見える今の世界で、獣が人間になり大望を成し遂げるというフィクションファンタジーに過ぎるのである

一方で、目標に向かって自分ができるだけのことを精一杯やっている炭治郎の愚直さは真似できそうである。そして、作中ではその姿がひねくれた大人(柱)たちを無言のうちに説き伏せ、主人公応援する側にシフトチェンジさせる。

今の時代大人子どももみんな人間関係に疲れている。努力が報われ、ついでに周辺環境を居心地良く改善していく姿は誰にとっても魅力的に映るだろう。

慈愛に満ち、努力家で、真面目で、他者に寛容な人間というのは、既存作品では大体理不尽な目にあってきた。

それがモブであれば理不尽死ぬ役だし、ネームドであればトラウマを負って冷笑系とか陰のあるタイプになった。それらの作品主人公わがままであり、理不尽に負けない強い者であって、慈愛や寛容は弱さであった。

炭治郎は、物語最初最初理不尽な目にあって復讐を誓うわけだが、それでも慈愛と寛容、真面目さを失うことはなかった。むしろ、それしか持っていないと自分で言っている。

炭治郎の師匠たる鱗滝さんは、初見の炭治郎のことを評して「こいつは優しすぎてジャンプ主人公にはなれない」というようなことを言っている。(曲解ではないと思う)

その鱗滝さんの薫陶を受けた最も優秀な弟子であるところの錆兎は、炭治郎とは真逆で非常にマッチョジャンプ主人公思考である。「男なら死ぬ気でやれ!優しさな不要!」みたいな感じのことを言いながら急に殴りかかってくる。

炭治郎はその錆兎に努力の上で勝利して修行編は終わり、かくして時代に即した新タイプ主人公が生まれたのである

彼は修行の後の最初の試練で打ち潮(修行によって身につけた特殊な技)を繰り出し、「俺にもできた。修行無駄じゃなかった」と涙する。いい話である

アニメ派の人にはネタバレになって申し訳ないのだが、錆兎が死んだ理由他者を生かすためであった。古い主人公時空に生きる錆兎は、慈愛と優しさを持っていたが故に理不尽な死を遂げたネームキャラだったのである

鬼滅が女性人気を得たのもむべなるかな。

自分の子どもでも彼氏でも旦那でも父親でも、乱暴で直情的な猿よりも真面目で優しい男の方がいい。(比較である個人趣味は置いておく)

男は猿だった時代を楽しむこともできるわけだが(何なら郷愁を感じもする)、ほとんどの女の子は猿に迷惑をかけられたこしかないだろう。なお、一応言っておくとワイルド系とかオラオラ系と猿は違う存在である

旧来の主人公的な存在といえば、伊之助はまさにソレである。どうやって感情移入するんだと思うかもしれないが、たぶん昔の子どもは彼に感情移入できていたのだ。

実際、伊之助はサブキャラとして一つの人気を確立している。普遍的人間的成長のカタルシスを端々で見せるからであるほわほわ

ただし、伊之助には旧主人公的でないところもある。それは顔が良いことである

伊之助は全く以て迷惑嫌われ者の要素しかないキャラなのだが、顔の良さがギャップになるのか、女性人気が結構高い。実際、アニメの実況では14話で顔が出た瞬間に手のひらを返して興味を持ち始めた人を結構見かけた。

顔がいいだけの生意気なガキが、成長して徐々に素直になっていくのである。そりゃ人気もでる。

一方で、旧来の猿型主人公というのは特段美少年だったりはしない。たぶん、見た目は本質的な魅力ではないという思想があるんだろう。男はロマンチストなのである

炭治郎は今のネット時代に即して「自己を保ち、できることから愚直に始めなさい」と示した。そうすれば、今の自分なりに良いところまでいけるはずだし、周辺環境をよくできる(かもしれない)というわけだ。

元々時代に即しておらずいびつだった"王道"にメスを入れて見事解体して見せた鬼滅であるが、果たして続く作品は出てくるだろうか。

視野が広くなったが故に個人レベルではむしろ可能性が閉塞されたネット時代である。この時代に生きる子ども達に未来への希望を与える作品が現れれば良いと思う。

2020-03-05

今後の辛い現実が見えている分、ロマンチストでいるのは難しいね

自分無能だとわかりきっているから。

2020-01-28

anond:20200128154159

いや全然もらえてないけど、そう思うと「高いしロマンチストすぎるか…」とか思わなくていい気がしてきた ありがとう

プロポーズされるなら薔薇花束とか欲しい(そんな相手もいないが)と思う私は自分でも相当ロマンチスト自覚があるけど、赤の薔薇花束108本とか普通に何万もするので、告白のためだけにそれ買うのは私くらいロマンチストじゃなかったらサプライズで渡されたら引くかもなとは思う。

2019-10-24

シロクマ先生ってロマンチストだったんだなあ

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20191023/1571827615

なんなんだこのピュアさ…

恋に恋するおっさんだったのか先生

それにしても、恋はどこへ行ってしまったのだろう?

1990年代ぐらいまで、恋は特別価値のある体験とみなされていた。恋に恋する人も少なくなく、結婚は、恋愛をとおしてするのが常識だと思っている人も多かった。

今はたぶんそうではない。

いやいや、「ロマンスの神様」が1993年ですよ先生

当時も「恋は年齢住所趣味職業をチェックして条件満たした相手とするもの」って感覚普通にありましたよ先生

恋愛結婚だって、実際は結婚相手に求める条件満たす相手探して見つけて付き合ってお互い合意たか結婚しただけという夫婦、沢山いたでしょ?

今の「婚活」と違うのは、探す場が婚活業者が用意した場じゃなくてサークルとか合コンとか友達の紹介だったってだけで。

一昨日の

https://b.hatena.ne.jp/entry/4676185739954559842/comment/p_shirokuma

そうか性的消費対象なのか、医者というのは。いろいろ腑に落ちる

ってブクマ見た時も今更何言ってるのか、本気で今までそれ知らなかったのか?と思ったけど

カマトトぶってるんじゃないなら、なんか本当にピュア

2019-10-16

一目惚れハラスメントされた

この前のことだ。

私はその日、大事用事があったのでいつもより気合を入れたメイクをして、下ろしたてのブランドワンピースを着て居た。

美味しいアフタヌーンティーを堪能し、女子会を終えて帰宅しようと最寄駅からバスに乗ろうとした時である

突如として見知らぬ男に立ちはだかられた。

すみません!信じられないと思うんですがさっきお見かけして一目惚れしてしまいました!」

「あの、よければ連絡先、あの、帰りも一緒に帰りたくて、」

そこには冴えない眼鏡の男が立って居た。手には買い物袋を提げていて、それが確かに私の先程目の前を通った店の名前であったから偶々見かけたというのは真実なのだろう。

いや気持ち悪っっっっっっっっっっっっ

一目惚れして呼び止めてスマホせとか、加害すぎるだろ。

アプリゲームしてるのが見えないのか?お前の連絡先よりガチャの方が大事なんだわ。

てか帰りって何?家まで来るの?もしもしポリスメン?

誰?この人に一目惚れとか教えたやつ。ちゃん遺伝子から教育してくんない?

その日最高に高まった私のテンションは全く知らないロマンチストな気色悪い他人台無しにされましたとさ。

メルヘンなんて信じてんじゃねえ

2019-09-28

結婚式前夜に

独身最後の日だから一緒に過ごしたい、と言う彼氏は果てしなくロマンチストなんだが、最高のコンディションで結婚式を迎えたい身としては、早く家に帰って寝たかったな

2019-06-13

彼女欲しい

努力が足りてないか相手がいないって

努力で手に入れた恋人果たして愛があるのだろうか。

女性に好かれるために、偽りで塗り固められた自分を好きになられて嬉しい気はしないだろう。

ある程度の清潔感とか、価値観だとかトークスキルとかは必要だろうけど、

モテるため、彼女を作るための自分を着飾って作る彼女はもはや別物ではないだろうか。

こんなことを言えば、理想が高いだのロマンチストだの、モテない男の戯言だと言われてしまったらそれまでだが。

2019-03-24

昔の女が今でも自分のこと考えているなんて大間違いよ

カウボーイビバップでそういうセリフがあった。天啓を受けた思いだった。

男には少なからずそういうところがあると思う。別に本当にそう信じているわけではないが、たまには自分のことを思い出してるんじゃないかなみたいな。男というのはいだってロマンチストなのだ。冷静に思いなおせば考えてたら何なのだという話だし、自分がよりを戻したいわけでもないならそんなことを思う必要は全くない。大体いまどきいちいち昔の男ことなんて考えてたら昔の男のことだけ考えて生きていくことになるし、こっちだって別に普段から思い出してるわけではないのだ。たまにセンチメンタルになった時にそう思うだけ。

でも、こんなことを書いていてなお、昔の女が今でも自分のことをたまにでも考えていてくれたらいいなと思う。というか考えてくれてるんじゃないかな、とすら思う。男とはなんとバカな生き物だと思う。

結局のところ、男は性欲とロマンチズムで生きているのだ。欲望の赴くままに女を抱いて、欲望が身を潜めた瞬間に急にロマンチストになる。

一方で女というものはいつも性欲とロマンチズムの境界で生きている。あいつらはセックスがしたいだけの癖にすぐ好きだの嫌いだの言うし、ロマンチズムというのはホテルバーで男が部屋のキーを片手に女を口説くことだと思っている。そんなのはロマンチズムじゃないのだ。ロマンチズムというのは、一人薄暗いバーでグラスを傾けながら女のことを思い出すときに発生するものであって、眺めの良いホテルバーで女を口説いているときに発生しているのはただの性欲なのだ

なんということだろうか。男と女はどうやら分かり合えないらしい。分かり合えないから惹かれあうのかもしれない。でも本当にそうだとしたらなんと悲しいことだろう。すれ違うがゆえに惹かれにあうのだ。あほらし。

2019-03-20

masudamaster名言

https://anond.hatelabo.jp/20190319220315

俺はロマンチストなんだ。セックスっていうもの子どもの前でもできるくらい、自分の親にも見せられるくらい優しくて平和ものでなきゃダメなんだ。

https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/101737063834792258

ま、好きな人から無言で始められるという電撃のような快楽を知ってしまったら、もう性的同意なんてできんやろw

https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/101752357472619235

清廉潔白異性愛をしている男女なんてほとんど居ない。「膜」の提唱田房永子旦那もまさしくその「膜」を発動して田房永子とくっ付いたのに他ならないのだから

https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/101594647324526208

でも彼女がいる男とか結婚してる男はもれなく豚だよねぇ。女性妄想をフル稼働して、彼氏や夫を豚じゃなくしてるだけであって。だから今後も、豚のように女性に迫り、豚ではなくしてもらう男は後を絶たない。

https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/101747737134723600

2019-03-06

僕はロマンチストなので結婚あきらめる

詰めていけば、相思相愛が一生続かないなら結婚したくない、という結論なんだ。

35歳の独身の男です。

結婚に求めるもの、それぞれの人が持っていると思うけど、

僕はとりあえずの金には困ってないし、子供もいらない、親も金持ちから介護業者任せにするし、自分の老後は不安だけど頑張って金稼ごう。

じゃああとは結婚する理由に何が思いつくかと言えば、愛しかないんだよね。

でも僕って基本的モテないし、女と付き合ったことは4回だけはあるんだけど、結局自分は一人で過ごすのが好きなんだな、と思い知らされて終わるんだよね。

まず若い女しかきじゃないから、30以上の女はノーセンキューだし、じゃあ若い女に好かれるのかって言うと向こうからノーセンキュー言われるし、

若い女だって当然年を取るし、例えば自分が50歳、妻が40歳になったときに、40歳の女をBBAと思わず愛し続けることができるのだろうか。

愛のない夫婦って嫌だけど、BBAってあらゆる面で嫌いなんだよね。

子供ができたら子供のことは大好きになるかもしれない。でもたぶん妻を愛し続けることはできない気がする、じゃあ子供を育てるためのパートナーとして生きていくのか?

愛してもいないBBAと同じ家に住むなんて苦痛過ぎない?

ぶっちゃけ今なら頑張れば結婚できる気はするんだよね、30~35ぐらいの女性と。

でも自分結婚に求めるものってもう手に入らない気がする。

25ぐらいで同い年ぐらいの彼女と、愛の勢いでデキ婚したい人生だった。

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