はてなキーワード: 多角的とは
できないことを延々と取り組むより、できることからやってゆくといつの間にかできなかったことができるようになってる、という格言がある。これは絵師界隈の話なんだけど、より一般的に考えて他の学業や習い事でみんなどう考えてるか。個人的に初学のうちは確かにできないことを一旦保留にして他のテクニックを学習するといつの間にかできるようになってる=他の学習項目にできなかったことへのアプローチが含まれている、という実感があるんだけど、学習後期に差し掛かるとできないことを専修しないとやっぱりできないままなんだよね。ただ、躓いてるぶんそこで停滞してしまう。停滞すると他の学習がはかどらない。個人的には苦手つぶしは絶対視してんだけど、一方で高効率ではない実感もある。
続き
https://anond.hatelabo.jp/20200813130432
※本エントリは本来のターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。
俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品が過去になるかもしれないからだ。
けどいちごが思い出を未来のなかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。
でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号を人質にしないでくださいよ。
元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズムが流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれた作品だし、ガールズ戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマがドラゴンナイトのfigma出すからアーツで龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。
ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから。
アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つーかBBフェスの構成がゴミカス。提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートのスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。
これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。
特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印の木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。
正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。
キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。
こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界で仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。
そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。
まぁ無印時点で"歌唱担当"とかいう制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。
俺は歌唱担当制度があまり好きじゃない。正確に言えば歌唱担当のファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。
ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野が馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。
また歌唱担当ファンはライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿の顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。
プリパラのi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディションの入賞者使って?
大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!!
主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。
だからなんだよ。テレビでいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズでしかないよ!!!!!!!!!
アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。
俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。
だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラでi☆Risの名前使われたか?DMFはあくまでユニット名でしか使われてないからセーフだ。
なーんか作品が私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。
夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。
ただ1ファンである自分の現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。
現状は過去の遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。
そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!の波動を感じるので良しとする。
だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
「実写×アニメはめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!
それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品だから受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!??!?!?!?
アイカツ!の屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガンダムでプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTYに元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイユ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!
ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファンの気持ち考えたことあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!
結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!は果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人はカードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?
「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???
もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?
バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子のローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ。
こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。
オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。
ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。
これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去の遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ。
大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアやぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。
中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガールズ戦士とプリティーシリーズに勝てるのか?こんなんで。
アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目のIPを使って既存のファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。
情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。
何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨に大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。
アニメパートは歴代中核スタッフがスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配。
俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。
こいつが言うには「子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善が必要だから、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。
うるせぇでございます。
黙ってろでございます。
こういう自分は物事を多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから。
そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。
だからこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。
分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。
んで最後に「プログラミングスクールのWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。
結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ。
俺達大人は本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。
これを受け入れられない人間はさっさと他所に避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会えたから……。
失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。
カードの代わりのスイングもコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザインは評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。
で、改めてキービジュを見たんですよ。
なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。
まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。
極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限の世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。
自分の気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります。
バンダイ様に崖から蹴り落されたファンは自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。
バンナムの安田、サンライズの小川に続くバンダイの無能Pが現れないことを祈る。
あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30
【追記】
読み返してみたら自分は例の32歳腐女子の方よりもだいぶ多角的に「痛い」し「ヤバイ」人間だなと思った。なんらかの観測か暇つぶしに役立てて頂ければ幸いです。(たぶん役立たないが)
【本文】
32歳腐女子の方の増田がちょいバズしてアンサー30歳腐女子の方の増田もちょちょバズするなど、なんだよ、今もしかして30代腐女子の波来てんの!?という感じで、我も32歳腐女子(独身、彼氏いたこと無し)の一人として、赤裸々な毎日を告白してみたいと思いました(なんかこの祭りっぽさに乗りたくて)。何も益になることはない増田だと思うので肩の力を抜いて読んでね。
【先週】
・月曜日
バイト休みの日なので思う存分に寝ていたというか、体がほぼ動かない。こんなことってある!?と思うが、32歳の体力なし腐女子(っつーかとっくに女子って歳じゃねえよな、まあ元の意味から離れてる感じだから一応使うけど)ともなると、週6勤務の後にはもはや一日半の休息を必要とするのである。ガッデム。
ちなみに今は夜の街でのバニーガールのバイトしかしていない。昼の仕事は、頭が痛すぎて6月に辞めてしまったのだ。えっ!?頭が痛いだけで仕事を辞める!?さすが32歳腐女子だな……32歳腐女子の面目躍如、というところだが、まじで頭が痛すぎてもう勤務できなくなったのである。昨年12月初旬、突如いつもの肩こり頭痛に対して頼みの綱のEVEが効かなくなり、毎日毎日毎日毎日痛いのでおかしいなと思い病院へ。レントゲンを撮ったら、肩こり頭痛っちゃ肩こり頭痛なんだけど、首の骨が擦り切れてますぜ、ということだった。頚椎ヘルニアのように首の骨が突き出ているわけではないのでその治療はできない、薬と注射で対処していくということになった。その後さまざま鎮痛剤のレベルを上げていき、注射(星状神経節ブロック注射)を続けたが、はっきり言って6月になってとうとう痛みに負けた。嘘だろ。約半年、毎日、死ぬほど頭が痛かった。どうにもならねえ。もう仕事も限界であった。とうとう脳のMRIを撮ることになったが異常はなし。このままだと「線維筋痛症」という診断になりますと言われながらの血液検査。ここまでで検査費2万が吹っ飛んでいる。コロナ禍により収入激減の憂き目にあっていたため精神的にも死んだ(もともと双極性障害二型でもあるので、すぐうつにもなる。ドンマイって感じなのである)。ちなみに精神的に死んでも最長二日で回復する。32歳ともなると二日もあれば回復しちゃうのである。血液検査の結果が出て、どうやらMCTDという膠原病の兆候があるらしく、膠原病の先生の診察の日まで暫し待たれよ、と言われる。
オオオオオオイ結局なんなんだこの痛みは?(ちなみに、膠原病は線維筋痛症を併発しやすく、線維筋痛症は双極性障害との併発が多い)と思いながら、とりあえず線維筋痛症なのだろうと自己判断し、これは「もう痛くないのに脳が痛みの信号を出し続けてしまうバグ」らしいので、つまり「痛くない」と思い込めばいいのでは?ということに気づいた(もはやどの鎮痛剤も注射も効かない状況)。
2日間、痛くても「痛くない」と友達へのLINEでもTwitterでも言い続けた。
まじで痛くなくなった。
イヤッホーーー!!!!!!というわけで、この前の週からバイト(バニー)を本格的に再開していたのである。初っ端から長すぎる。ごめんね。
ちなみにこの日のTwitterを見ると、どうやら夜になって号泣していたようだ。これを「夜泣き」と呼んでいる。とくに何も無くても過去のこと(主に家庭のこと、病気のこと、非常に微々たる割合で恋愛のこと)を思い出して唐突に泣き出すことがある、32歳腐女子はまだまだ赤ちゃんである。
・火曜日
同僚バニー(26歳美女)と上野動物園へ遊びに行く。整理券は12時だったので、雨の中かなりタイトなスケジュールで回る回る!つねにソーシャルディスタンスが徹底されており(おみやげやさんも入場規制していた)、トラさんなどは直接見えるゾーンが封鎖され、遠くからしか見れなかった。マヌルネコ達の館も封鎖されていた。がーん。しかし、大きな動物たちは見ることができ、キリンもゾウもシマウマもシロクマも数十年ぶりに実物を見る私は大感動であった。動物園のあと、星乃珈琲でオムライスを食べ、同僚の買い物(GU)について行ってはしゃぎ、帰ってくる頃には完全にエンストを起こしていた。体力がないというレベルではないのだった。死んだ。
・水曜日
どうやらバイトに行ったようだ。よく覚えていないが恙無くこなしたと思われる。
・木曜日
エアコンをつけようと思って窓を閉め、エアコンをつける前に寝てしまい、部屋の中で軽い熱中症になる。部屋の中で熱中症になるの何度目ですか。3度目です。これだから32歳腐女子は!!そのような自業自得をもってして、バイトに体調不良ですとかぶっこいて遅刻して出勤する。コロナでお客さんが少なかったのでたまたま怒られないですんだ。ラッキー!(水商売では非常に珍しいことに、当店、遅刻や当日欠勤の罰金制度がない)
・金曜日
どうやらこの日もバイトに数分遅刻している。お前遅刻しかしないのか。この日は金曜日なのでさすがに店も忙しく、洗い物をしていたら己の力を制御できず、掴んだだけでふつうのグラスを握り潰して割ってしまい、破片が刺さって流血が止まらなかったりした。しかし肌が強いので特に処置をすることなく絆創膏をきつく巻いておいたら数日後にはかさぶたになった。普通は掴んだだけでグラスは割れないし、皮膚の下にガラスが入ったらもっと怪我するものかと思っていたが、意外に軽めのアクティビティとして通過した。
この日あたり、ナガノさんの「なんか小さくてかわいいやつ」のLINEスタンプが発売されたり、ねこちゃんさんの動画日記が更新されていたりしてご機嫌な一日だった。どちらも32歳腐女子にはすごくおすすめのコンテンツです。癒しですわ〜。
・土曜日
事件。「痛くない」と思い続けることで治まっていたはずの頭痛が、二週間の時を経て、俺の元に舞い戻ってきた……。それはさておき真田さん(おけけパワー中島の漫画で一躍有名に)の漫画が更新され、今回の子はいつ綾城さんに繋がるのかとわくわくした。バイトは普通に出勤したが、「あたまがあたまがあたまがいたいのすけ」というツイートが残っているあたり、限界点突破を感じる。店は早閉めだったので始発まで数十分眠り、何とか回復したようだ。
・日曜日
冬コミが中止とのこと。英断というかもうどうしようもないよな、というTLお通夜ムード。せめて印刷所さんを潰さないために、俺たち本は出し続けようぜ、とTL上で固く誓い合うオタクたち。ちなみに私は字書きである(真田さんは漫画の方なのにあそこまで字書きのヤバイ心性を緻密に捉えていてすごいなあと思う)。初めて書いたのは高一の時のテニスである。カップリングは秘密ですが、ジュニア選抜とだけ言っておきましょう。いやごめんこんなこと言って何も面白くない、せんべでした(千石×跡部)。えっその2人って何?どこ?という感じですが、ジュニア選抜だけが俺たちの生きるよすがだった。当時はなかなか人気で、湯キリコ先生も描いてくれたりしていたんだよ。その後高三あたりから本格的にサイト運営を始め、その頃は銀魂で、毎週ジャンプを買っては友達(同じ字書きにして奇跡的に高校が一緒だった、かつテニスを教えてくれ銀魂にも同時にハマった)と250文字のメール(※docomo)を10通ずつ送り合い、一日のメール送信総数が50通を超えていました。250×50ですでに萌え語りだけで12500文字を超えているので、字書きというのはヤバイ生き物なのである。その頃から15年の時を経て、未だに私はちょいちょい小説の二次創作をしている。小説を書くのは結構、かなり好きだ。書くことのカルマみたいなもの(人気に悩んだりとか)からはわりと自由な性格なので、のんびりと活動できてラッキー、と思っている。
・日曜日
連日のバイトの疲れが出たのか、またしても夕方まで寝ていた。12年来の付き合いの腐女子友達(30歳)とお互い体力が残っていたら会おうか?と言っていたのだが、そのようなものはお互い欠片も残っていなかったので「諦めよう」と即座に結論。30代腐女子たちは潔いのである。
夕方になり、最近できたセフレ(たぶんセフレだと思う)から「今日会う?」と言われたので人生二度目の白金台へ。でかいテレビでヒロアカの続きを視聴し、「やっぱりかっちゃん(爆豪さん)が好きだ」という思いを強くした。
・月曜日
セフレが休日だと言うので、18時までごろごろして(正直私はごろごろするのは好きではないが、なんとなく別の部屋で原稿をしたり神に贈るお誕生日のお祝い絵を描いたりすることがマナーとして憚られたのだ)、疲労を感じながら帰宅。
ちなみに日曜日から月曜日にかけてセックスは3回した。その内訳はこうである。
1回目:前戯は丁寧だったものの、挿れた瞬間に「イきそう」と言われ、マジか!?と思ったが、まじで三擦り半くらいで終わった。おい!!!!!!!!
2回目:なんとなく手コキさせられ、まあいいかと思っていたら「舐めて」と言われ、フェラから前戯なしで挿入。またしても早い。
3回目:なんかまじで今回ちゃんとしたセックスしてなくねえか?と思ってイラついたので、とりあえずなぜかフェラ。何も言われないので「飽きた」と言ってやめたが、「入れて欲しい」と言ってみたら挿入になった。う〜ん。
それと、お世辞なのかどうかよくわからないが、フェラがうまいと今まで複数人に言われた。なぜだと思う?理由はもちろん32歳腐女子だからですね。そこらのオンナとは違うんだよ、読んできたフェラシーンの数が。男が男にするフェラだけどな。だいたい二次創作18禁小説に書いてあるとおりに実践したらOKでした。別に他にネットで調べたりとかしてない。
彼氏がいたことはないんですが、31までに処女を捨てようという企画がバイト先で持ち上がり、私も二次創作18禁小説をよりよく書くためにはいっぺんセックスもしないとな、と思っていたので、その企画に便乗して誕生日の2日前に滑り込みで処女を捨てました(おめでとう)。その後7〜8人?くらいセフレがいたので、というのも、これはけっこう個人差のある事なのでデータを集めないとだめだなと思い、実地でセックス研究した結果ですが、まあ今はもうしなくていいかなという気持ちです。でもいざセフレができると、やはりセックスについて貪欲にデータ収集しようとしてしまいますね。快楽はそこまではないし、行為で絶頂したこともないです。絶頂があればより受けの気持ちがわかるのに、とすこし悔しい気持ちですが、イくのには初体験から数年かかると同僚バニー達から聞いて諦めました。また昨年、ほぼ初めての恋愛(片思い)も経験したので、良い人生勉強になりました。
帰宅後は風呂してバイト。開幕テキーラ5ショットで死にました。
・火曜日
テキーラその他の酒で死んだままバイト。なんとまたしてもテキーラが入る。
・水曜日
ぼろぼろの状態で、大幅に寝坊。バイトに2時間遅刻し、先輩(25歳)に怒られ&慰められて号泣し、その後お得意さんのお客様の連れてきた初めてのお客様(店長の知り合い)に難癖を付けられてキレてしまい(キレるなよ)号泣し、最後は私にキレたそのお客様に慰められ、閉店後付き合いのあるお店の中華料理を諸事情で死ぬほど食べて吐きそうになりながら帰宅。ダイエットの数値がよかったのに全て終わった。店長と「友達が有名人の場合の自分の立ち位置」について熱く語った(私の友達の神絵師たちは漫画家だったりイラストレーターだったり、とにかく神なので店長(友達が国民的ミュージシャン)の話に共感する所が多かった)。
・木曜日
友達の家で友達の小説原稿を下読みする約束があったのにまた寝坊。ほんと寝坊しかしねえな。友達は許してくれたのだがスタバのごろっとしたフラペチーノなどを買い、友の家へ。早く下読みすればいいのに求人応募の締切日だったため(当然何も準備していない)、謝りながら友達の家で自己PRと志望動機を文章化し送信。やっと下読みを始めるも、疲労感により30ページでリタイアした。使えないにも程がある(ちなみに残り80ページ強)。持ち帰って拝読することになった。ちなみに、友達がその原稿のイメソンとしていた、ßźの「LOVE PHANTOM」と、そのアンサーソング「HINOTORI」のライブ映像を見せてもらい、激しく感動する。稲葉さん、松本さん、やっぱパネェ。演出もパネェ。ライブ円盤「HINOTORI」は最高のプロダクト。曲も何もかもいいし、私はここで初めて「LOVE PHANTOM」がオペラ座の怪人をモチーフに取っていることに気がつくというアハ体験をした(32年目の気づき)。
このように、32歳腐女子は毎日楽しく生きています。全然原稿なんかしてません。いや、しろよ!とは思うのですが、健康問題と労働により、「食べて寝て働き、Twitterを見る」が精一杯のところです。でも、動物園に行ったりセフレに会ったりしてたじゃん、と今思いました。いい加減にしろ。ありがとうございました。
ツイッターは「今現在どういう趣味クラスタに属しているのか」程度しか分からず、遡る性能が乏しい上、遡ってどういう発言をしてきたかが完全にトレーサブルであったとしても、それがどういう現実にぶち当たってきたかを示すことにはならない。なぜならtwitterは発信することを自分の意思で選べるからだ。我々が必要とするのは、相手が何を見聞きしてどのように育ってきたかを瞬時に理解できるように提示するものであり、強いて既存のものから近い概念のものを挙げるなら、信用スコアサービスに近い。これは経済的信用度を示すだけだが、これを学術知識やスキル等、多角的スコアリングを可能にしたものが登場することにより、匿名であろうと実質プライバシーを失う代わりに建設的な議論が可能になるかもしれない。例えば自分のブログのbioに長々と読んできた漫画を書き綴らなくとも、ひと目で「ああこの人はこういう漫画を読んできたからこのへんのジャンルを前提としてこの発言が出てきたんだな」と分かるようになるのが理想だ。
死んで償ってくれ という考え方もあるが、そうなると、猶予と 楽に殺してくれ となり
結果 ヒロポンをはくれ となるから やはり おなじになった。多角的にこうやって、くだらない可能性から1つ1つ検討をしていき
コロナにより、経済が弱り果てた という事態を鑑みると まずは 冗談めかして コロナを鑑みひrポンを街頭で無償配布せよとことあるごとに言う事態となった。
これで、説明は満足言ってもらえるだろうか?可能な範囲で丁寧に説明した。あとは様々な専門家に知見を応援してもらってほしい。
コロナの緊急事態で都市閉鎖とは直接は関係ないが、影響はある。統合的に判断するとまだ早いと思っていた意見を 当面 格上げせざるを得ない事態であると すこし 警戒を強めている。
他方 以前からそのようにそちらも言っているが
代替案としては娯楽が必要であり、これはすでに行われたとの報告があるが テレビを所有していない家庭にテレビを配布せよというのは至極正当であり、実施された自治体があるようでそれらは満足行く政策だと考える。緊急性はそちらのほうが上だろう。我が家は直接的にはテレビはない状態だが、いくつかの補助手段を組み合わせることで視聴は可能であり 実際NHKの受信料を支払っている。
ゆえに 必要に応じて 補助機材を復活させ かつ 組み合わすことでテレビの視聴をするかもしれない。
ご家庭で直せる範囲で要修理状態とはいえかつ自分の技術力を考慮すると修理可能ではある、受信機は生きている。ゆえに視聴料は支払っている。
この増田に「そんなDV父親、許す必要なんてない」ってブコメが多いけど、多くの場合「赦し(許し、よりもこっちの意味合い)」とは自分の心の平穏のためにするんだよね。
酷いことされたら短期的に相手を憎むことはよくあるけど、家族や肉親への憎しみや怒りを数十年にかけて続けるのは精神的にもしんどい。人間はそんな長期間怒りの感情を維持できない。
ここの増田には「いかに私の父親のしてきたことがひどかったか」を強調した内容になってるけど、おそらく決してこの一面だけじゃなく、父親の良かった面、増田のことを大事にしてくれた一面などいろんな思いもある。
この父親に対する感情こそ「愛憎入り乱れた想い」というやつだ。長年一緒に過ごしていろんなことの結果、相手を全否定したいという気持ちと、誰よりも大事にしたいという気持ち、この完全に正反対な感情が同時に湧き上がる状態である。
おそらくこの増田より年上な40代おっさんの俺からのアドバイスとしては、こういう悩みは多かれ少なかれどの家庭にもあるということで、もう少し大人になれば増田の心のなかで処理できる感情だということだ。
>「老いて丸くなった父を見て許そうと思う自分もいれば、でもこの人は私に嫌味をさんざん向けてきた人だから。」
この両方の感情を否定する必要はない。年老いて優しくなった父親も、散々嫌味をいって増田を苦しめてきた父親も本当の姿なのだ。増田が実家をでて一人暮らしをしたのはいい判断だったよ。そのまま頑張って社会にもまれて一人前の大人になれたころには、もう少し多角的に物事を見れて、若かったころの父親に対する想像力も広がる。温厚に見えたのはただ口下手でうまく自分の感情を表現できなかっただけかもしれないし、家で家族相手に嫌味いってたのは当時会社の上司からパワハラを受けててそのストレスの吐け口が見つからなかったからかもしれない。だからしょうがない、というわけではないが、当時の父親の年齢に近づくにつれてわかってくるころも増えてくる。
「私の父親も、いいところもあればダメなところもある普通の人間なんだな」と心の底から思えるようになれれば、それはつまり父親を赦すことができると同じ意味だ。
自殺描写を減らして、自殺が減りますかね。因果関係については多角的な検証を行なっていくべき。
でもそれよりも、自殺したくならないような社会を作ることの方に力を入れていきたい。 https://t.co/5bEOBXt31D— 栗下 善行 🌰 都議会議員(大田区) (@zkurishi) 2020年2月22日
自殺対策に取り組む人間として言いたい事はわかるけど、そうすると殺人も犯罪描写もアウトになる
【#しんどい君へ】WHO指針「自殺シーンやめて」に賛否…ドラマ「13の理由」は自主削除https://t.co/xwtymgOKTw
>映画界からは「『表現の自由』が阻害されるおそれがある」との声も上がっている。— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属2期目 (@ogino_otaku) 2020年2月22日
しかしこの短絡的で安易な軽い頭であるとしか言えないWHOの映画の自殺シーン規制についてもポリシーロンダリング俗に言われるマッチポンプの匂いしかしないんだけどねー。
そもそも公開後自殺が増加したと言うけど、どの様な調査を用いたか、そして本当に映像や映画が自殺に結び付くのか?と言うのは不明だし、それこそ自殺なんて映像なんかよりも遥かに経済的理由やいじめの問題などの方が要因として大きいはずだからね。
アレに関しても名称のみ決められ因果関係すら証明されていない代物だったからねー。
ゲーム障害に関していえば、それこそ当事者がWHOに強く要請した結果、名称だけを認めてもらい、香川や国家に規制を求めると言うまさにポリロンが行われた構図だったからね。
それにWHOの母体である国連もブキッキオの一件では信憑性のないデータにて援助交際が多いと喚きたてて、日本に無理難題を言った過去もあるわけだしね。
それとWHOにしても国連の組織だし、国連自体あの手の活動家が多いのだから、大方これも自殺を禁止する思想を持つキリスト的価値観の連中が潜り込んでいる様に思うけどね。
何にせよ権威を盾にして規制を世界中で押し付けるのはあの人達の手口ですから。
しかしこうして児童ポルノや女性問題を口実としたエロ規制から始まり、ゲームに関したグロ規制、そして今回の映像の自殺シーン規制と徐々に規制の範囲を広げている事を見てもやはり奴等の最終目標は娯楽の撲滅なんだろうねと思ったりするよ。
当時の懸念がまるっきり当たっていて本当に笑えないわ。
はてな民の絶賛ぶりが怖い
聡明で明晰
車のエピソードからさまざまにいかに毒親と自分が感じているかを第三者的に表現して
1対1の家庭内だけでの関係性について親が狂っているかを自慢されているが全部自己解釈
回答するべき自分の感想・感覚を親をネタに自分で導き出してそれは正解に至るに決まっている
一方からだけではわからないので両者の意見を待つといういつもあるべきブコメも見えず、ここではお前は俺かとばかり散見される
車の運転への口出しを注意したのが偉い
練習なので何かと関わりたい自分も助力になりたいという意志だけで実質なにも効果として寄与できず
ただのうるさい外野になりさがっている無力な母親の自己表現をうるさいと一蹴するのは
身内だから殴ってもいいだろうくらいの感覚ではないのかと思わせる
子供がおもちゃがほしいと働いてもおらずおもちゃがゴミになるだけ機能も価値もないものを
その無知さから欲しがるという選択肢でしか行動を知らない無知で無力な子供に対して
「うるさいだまれ」で対処をする毒親そのものの素質をしっかり受け継いでしかもそんな親でもなさそうなので
さらに毒親要素をこじらせ濃縮しているのではないかと思わせるのに絶賛とはこれいかに
本を読んだ
読んだらどうなったのかまったく不明でしかも他人をまず愛することがと書いてあることを理解(書いてあることを記憶)したと
宿題の絵日記のように書き記しただけでどういう行動をとろうと自分は思ったとか多角的に情報を得たことで
これまでの行動指針が変化したということはなく結婚相談所に登録したとは毒親要素を受け継ぎ濃縮した毒親候補を
結婚目的で出会う場にデビューさせたというだけなのがうすら怖い
言葉のかどをとってネットで発言するとすぐ女性とまちがわれるんだが、という話はよい大人では常識かと思うが
そこは無視して女性ではないか、そしてフィクションでフェイクと言っているので言葉の表現上なにも真実はないということを
何回転かひねって、男性はフェイクだが高学歴は本当なのかとどうしてそこだけ都合よく抽出してくるのかという
理解の利己性についてまったく理解できなさが深淵をのぞき込むような不安を覚える
話きいてたよね?と問いたくなるが発言した単語や表現をリピートするので「聞いていた」のではあろうが
都合のよいところを都合のよい方向にだけつなぎ合わせ全然違う話にもっていくところに人間としての誠実さが
疑われるのではないかとおもうが皆その基準で自分語り大喜利の上では普通だという様子がおかしい
後部座席でうるさいのが母親だろうが子供だろうが、それはその当人が何かしら行動したい欲求があって
ほかに方策をしらないため最善と当人が思う行動をとっているだけのはず
その欲求をやめろだのだまれだの抑圧することはどういうことがいかに自分が不満なのか散々表現しているのでわかるはず
それを自分より年上だからと親という立場だからと差別的に救済措置なくひどく攻撃的に禁止指示や抑圧するのは毒親のそれそのもの
後で聞くからとかいまはこうしてねとか、それをするならもっといい方法がなどできるだけ多くの要素においてストレスや問題の
ない方法を取るべきと学んだことがない親あってこの子ありきの毒解決がよいというならよいだろう
いくら本を読んでもそんなことは(文章として)書いてなかったと学びがないようであれば何を読んでも意味ないのではないか
自分の行動を絶賛してくれる教本や文章を後ろ盾にしていかに毒を薬として他人に押し付けるかということが愛されるという
こじらせをまったく問題と思わずむしろそのわがままは受け入れられ愛されるべきと考えているのはふつうに狂ってる
母親が愛されたくて行動しているはずの問題行動をそれは愛ゆえだといわない時点で他人を愛する気持ちが一番身近な人からして存在してない
親は家庭内で(家族視点から)問題行動を繰り返しているかしらないが立派に自分を育て上げてくれたという社会活動がしっかり存在しているはず
少なくとも家庭と子供と資産を作り上げることができたであろうしまたそれを築くためになにかが壊れたのかもしれないが結果ができている
なんの結果もない人間の不満と考察でそれが叶えば成しえるという可能性もないことを成し遂げた人間に要求する意味は何なのか
薬に多少でも毒要素があればそれは毒だ人を病ませる殺すと騒いでそれが不満であるという自分の意思は尊重されるべきなのか
多少の毒でもそれを引き換えに受けられる恩恵がおおきいのか、そういう特性の一部が役に立つのかなど考察がまったくない
親だからというその特質においてそうなのであれば恋人や家庭にはいった人になるとその条件要求が発動するのか
ほかにも恐ろしくてキモイだけな様相は多々みうけられるが他増田やブクマカが正常な脳の活動にもどって冷静にこのサイコパスに気が付いてほしい
あとをつけて触った、下着を剥ぎ取った、家に押し入って触った、
中には路上で顔を踏みつけて蹴りつけて触ったなんていうのも見た。
どんな顔した奴なのかと思うと痩せこけたおっさん、太ったおっさん、いろんなハゲ、
その辺にいそうな普通の兄ちゃん、陽キャっぽくて性犯罪なんか縁がなさそうな大学生まで様々。
でもみんな目つきは悪い。そして酒に酔って記憶がないって言い訳が圧倒的に多い。
暴行も含まれるし逮捕に至ってるからニュースになる訳で、単純に痴漢のみではない事例だけど
あまりに毎日胸糞悪くなりすぎて意識的に夕方のニュース見なくなった。(朝晩のニュースではあんま見ない)
ニュースじゃないから生々しい語り口で、被害者本人だけじゃなく犯人確保に協力した人の
そんでやっぱりネットだから、反応は同情的なものばっかりじゃない。
自作自演の可能性があるだろ、嘘松、冤罪だったらどう責任とるの?
これを言ってる人が必ずいる。
これ、純粋になんでそんなこと言うの?って不思議なんだけどマジでなんで?
そりゃーネットだし作り話の可能性なんて大いにあるけどまずそこじゃなくて、
嘘かもしんないけど『さっきそこで歩いてたら急に知らない人にぶん殴られて痛いんだけど』って泣いてる人に
『それ本当なの?嘘じゃないの?証拠は?冤罪だったらどうするの?』って直接聞く奴いたらやばくない?引かない?
これ見るたびいつもAAの「ねえねえ今どんな気持ち?」のやつが浮かぶ。
犯罪があれば冤罪もあって、多角的な見方をしないとダメっていうのはわかるんだよ。
でもどこからともなく全然知らん人が私がジャッジマンです!ってやって来て「ねえねえ今どんな気持ち?」を
しつこくやってさ、逆にそれ『冤罪じゃなかったらどうすんの?冤罪呼ばわりで傷つけた責任とれんの?』って
ブーメランにもなるのにさ、そこはなんか罪になったりしないから今のとこ無法地帯なんだよね。
細かく言えばセカンドレイプになるやつもあるけど捕まるもんでもないしそれ言い出すとフェミとかお気持ちとか
これまためんどくさい話になりそうだから一旦いいや。
とにかく相手が傷つこうが関係ないという謎のジャッジ病、あれは何なんだよ
やっぱあれかな?
不幸や理不尽な目に遭った経験がないか極端に少ない=実際に起きうる事として認識できない=共感できない
からなの?実際に冤罪被害に遭った人なら納得できるけどジャッジマンって別にそういう過去がある訳じゃないよね?
(そういう人はちゃんと活動家としてネット外でも行動してる気がする)
逆に理不尽な目に遭いまくってきたから自分が一番辛い、お前なんかたいした事ないみたいな思考になってるのかな?
前に痴漢に遭わない人にとって痴漢=幽霊みたいなもんで、見た事ないし被害に遭わないから信じられない、
なぜか自分が攻撃されてるように感じて痴漢じゃなくて被害者を叩くって説を聞いて目からウロコだった。
幽霊ほどあやふやな存在ではないだろうよ。少なくとも毎日ニュースで逮捕者映ってるんだから。
(あっちは殴る蹴るの暴行被害があるから逮捕されてんのかもなあ。被害者にとっては触られるのだって暴行なんだけどね。)
これは何の話といえばいいのか正直わかんない。モラル、思いやりっていうと偽善くさいし。
これ系の真偽をジャッジされる話は別に痴漢に限らず不条理に遭った人に共通してて、
接客業の人がいかれた客に酷い事されたとか子連れでいたらこんな辛い事あったとか、
障害者だけどこんな心ないこと言われたとか、ありふれてると言えばもありふれてる事ではある。
あえて痴漢っていう性犯罪に絞ったのは、幽霊の例えしかり『冤罪』って言われやすく、でも確実に毎日起きてるものだから。
あと自分は上記の理不尽経験値(とでも言えばいいのか)が異常に高く、痴漢の他なぜか全くの他人に加害される事が多くて、
冤罪とか嘘とか果ては自慢かとか、血縁者にも警察にも冷たくされた経験がやたらあるから、とにかくジャッジマンを見ると辛いんだよね。
別にちやほや優しくしてほしいんじゃなく、在った事は在った事としてそうなんだって認めて欲しかったな。
大げさかもしんないけど否定されても傷は残るしめちゃくちゃ孤独や絶望を感じるよ。
ツイッターはほどほどにして、夕方のニュースを消しても生きてる限り痴漢の話題は避けられないんだろうな〜。
極論世の中そんなもん、ネットなんてそんなもんって言われる程度のことかもだけど今日もジャッジマンを見てしまって辛いので書いた。猫吸ってくる。
例)
リスクを冒すことは十分理解し、その結果どうなるか、1番恐れていた事態になったときにどうするか、その確率は何パーセントあるのか、リカバリーできる可能性はあるのか、多角的に検討し尽くした上である程度の確率でよい結果が見込まれた場合、我が子を育て慈しむ人生を選びたいという感情に従う、は論理的ではないのだろうか?
もしただリスクの有る無しだけを判断材料とし、その発生率やリカバリーの可能性に体質や年齢との掛け合わせなどを考慮に入れた上で検討しないまま、感情を度外視して生まないと決定するならば、それは果たして論理的な態度と言えるのであろうか?
感情からの視点では生みたくないということであっても、感情を正当化するために論理を捻じ曲げてはならない。
出産に関してよい結果が見込まれる場合でも、生みたくないという感情に沿って決定することは間違いではない。
論理の命題がその人間の人権を守ること、即ちその人間の人生を本人にとってより良くするということである場合、感情はQOLに関与する大きなファクターであることも考慮されなければならないためである。
また、この状況はあまり考えにくいが、例えば命題がその人間の命を守ることのみであった場合、逆に感情を度外視する必要がある。
生みたかろうが生みたくなかろうが、命を脅かすリスクを犯すことは論理的ではない。
ただそれにより感情に反することでQOLが下がった場合、その人間の命がそのあと永く保証されるかどうかという視点では、また別の議論が必要であろう。
お笑いというのが人の失敗や苦境、容姿の差異についてそれを有益と認める方向の価値観ではないということを話題として伝播させる様式であることが多いのが問題
問題性としてはその方向性が多いため育成されるものがおおよそそういった表現方法しか知らない状態のまま収益活動に活用されること
収益活動に利用されて問題なのは、主たる目的の収益があがらなくなるということ
もとより他人の失敗を笑うと言うのは価値観を付与した情報の作成方法としてある
笑い話というのは伝聞を伝聞から作成するにあたって要所を個人が抑えやすく再編するにあたって再現性が低くとも主体が残されやすい
文脈と結果をセットにしているためでそのどちらかだけ再現しても笑いにはならない
オチを解説しなくてはならない状況になった時その笑い話は笑うという行動起因を欠いていることにならないためお笑いという形式に固めた情報伝達を行動によって得られる快感で伝播させやすくする
情報伝達媒体として人間関係を築くというのは相対的な人間の成り立ちという根本であるため伝達することやされることは栄養を摂取するに近い快楽を得られる
これを他人の苦しみや災難を笑うことで伝播するという形は発生事象を広め多角的に回避策を考察するためにまず拡散をするということにある
喫緊に解決が必要な状況や関係性でないため遅延して伝聞を拡散するという状況において笑うという感情を利用する
これがお笑いも役立つ教訓になりえ、さすがといわれる落語や関心される漫談になりえる
この伝達を目的とした情報の形成とその受動について作用する「笑い」のみ笑うことのみについてを目的とすると
これは差別的に特に特徴のない事象や小さな差異を大規模的に解決の方法を公募する形で伝達させることですら内容に含む場合がでてくる
差別や侮蔑というのは極小単位での差異を価値観にしたもので規模を広げれば希釈ができる
大阪ナオミが自宅に漂白剤をもっていないわけがない またなくとも自宅に洗剤があるのはとくに特異なことではないしなかったとしても解決方法を要する問題ではない
しかし文脈においてと分節単体においてその指摘する内容は「大阪ナオミに漂白剤を浴びせる」ということ目的としてる
これは笑えるわけがない 面白い要素がない いじめのドラマで中学生がこんなシーンを演じる台本があったとしても笑えるシーンにはならない
もちろんそういった行為が発現するという可能性がゼロではないためその情報を好んだり伝播単位にすることを行う人間も少数は存在するしそれをなくしては防護対策はできない
その特殊な思考の偏りについて発言するのは趣旨にそれるため面白くないという意見が情報を接種した人間すべてではないということに留めるが
「日焼けしすぎやろ」「外で運動しすぎやからな」「服の汚れとか汗がきになるやろ」「漂白剤がいるな」程度には範囲で希釈すれば漂白剤発言は問題にならかったかもしれない
そこまで観測対象を広げるとなにが異常でなにが問題点でそれを解決する知恵をかりたい 知恵が必要な問題点を見抜く視点をもっている有能さ として笑いを起動できるか
となるとその視野と思考の範囲では材料に対して「自分たちが会話をしている流れだけで楽しいこと」であることに気づかず自分たちが笑えた事実のみを基盤に
これは元増田が見た通り「出来るお笑い」を作れるコンビだったかもしれない その才能はあったかもしれない
しかし組み上げる方法や手段を持っていなかったりかのコンビが取得できるところにそういう伝播の情報形成における基礎的な情報がなかったのではないか
師事することやその見解について最低限ここに書いた事を受け継いだ人間に触れることで取るべき手段と選択すべき素材とをもっとよい結果につなげられたかもしれない
これは才能があるとするとその個性や特徴における評価について低いものではないとすると おかれている環境があまりに程度の低いものではないか
他にも連続して発生している「お笑い芸人」の不適切な発言問題をみると彼らを育成する土壌というのが根本的に肥料が少なすぎで粗悪な環境ではないのだろうか
またそのような環境を経てもテレビに出さえすれば収入を平均より大きくもらえるのではないかという自己の社会適応性と可能性を天秤にかけた結果
「お笑い芸人」を選ぶという好機を目指した選択について「人を笑わせる」がどういった引き金を用いてその才能だと思っていたのか研鑽したり
訓練する機会が急激に減っているのではないだろうか
自分が馬鹿なことをして笑いものになることで笑いを取ることができ、笑ってもらうのが好きなのでお笑い芸人になるというのであれば
解決すべき問題というのは自分自身で自分自身を社会的に抹殺してもらったり迫害してもらうために自分で情報を発信しているということなる
自虐ネタということでそれを作り上げる人間もいるわけでそれらを素人がいくつか見るだけでもお笑いとはどこで笑うべきかなにを笑うべきではないのかを充分に知りえるはずで
ネタを考えているときにコンビ二人がその常識から逸脱してしまったことに気が付けない知識の少なさ経験の少なさ
価値観の平均を知ることができなかった社会適合性とやはり経験 これを管理する側としては業界は解消すべき直近の問題ではないだろうか
このまま複数件同様の問題が続くようであれば これはもう芸人の個別問題ではないむしろお笑い芸人は笑われて捨てられる被害者なのではないかと考える
現在問題を機に排斥されたお笑い芸人たちがそれらに気づき反省し再度かえってくることがあれば充分にお笑いをたのしめるのではないだろうか
もっとこう、社会に役立つ記事とか、あと自身の貴重な経験を書いた記事とかいっぱいあるのに
どうでもいいような記事ホッテントリに上がってくるし、なんなん!!!!!!!!!!!
長文の記事はだいたいけっこう心血注いで書かれてるわけで、
そう、そこが増田の特徴。
まさに「がんばっても報われない」が増田にはある。
なんかよくわからんほわっとした記事がホッテントリに上がっては
「そう、こういうのが読みたいんだよ」とか言っちゃってよう!!
3分の2くらいはまあいい感じ。でも3分の1くらいは「なんでこんな記事が??ホッテントリ??」みたいな。
ちゃんと有用な記事には「参考になります」とか一言でもいいから書いてやれ。
書いた側がいっぱい損してここまで来てるんだよ、ちゃんと反応してやれ。
それともそんな余裕がないのか??
なんなんだよ、おにぎりの中の具はこれが最強だと思う、みたいなどうしようもない記事ホッテントリに入れちゃってよう!!!
あー、あと後日談書かない増田も多いし、後日談書いても注目されなくて流される記事も多いし。
トラバ民とブクマ民はしっかり目をかっぽじって観ないと。なにをしてるんだ。
なんだろうな、なんというか、もっといい感じの記事いっぱいあるんだからちゃんと反応してあげて。
なんか、もう既にホッテントリ入りしてる記事に遅まきながら反応するやつ、なんなん???
それでいて、ちょっと注目されたら消しちゃう記事もあるから、記事を書く側にも問題はあるかな。。。
これが人間かあ。。。
ちゃんと反応してやりなよ。レスポンスが欲しくて書いてるねんでみんな。せやろ??ちゃうんかな
まあいろいろ記事がある中で、これは!!!というのをチョイスしてブクマをするわけで
ソーシャルなんだから、もっとこう社会的に有用である、あるいは問題である記事をブックマークしていって
ちょとずつちょとずつ社会をいい方向にしていこうなっていう。
ソーシャルブックマーカー、たのむよ。
なんかこう9割5分が一つの方向からコメントしてる記事とかあるし。
きみたちは京都大卒をトップに据える国立大卒や理系修士というつまり高学歴群なのに
なんというか、あまりに簡単に衆愚に陥り過ぎなんだけども!!!!!!!!!!!!
ニホンウナギは絶滅危惧種なの知っていながらそれでもうなぎを食べる
絶滅危惧種に指定されている知識を身につけても食べるという行為に走っちゃあ、なんのための知識かなっていう
はてブ民はうなぎアレルギーだけど私は食べるとか言っちゃって、なにその執念
もう私も食べちゃおっかな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんかうなぎ食べたくなってきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いいよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
衆愚でいいよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
吉本をバカにできないくらいみんなダメダメ!!!!!!!!!!!!!!
私もダメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでこんなに人ってバカばかりなのにここまで生存できてるの不思議すぎわらうよね!!!!!!
まあでもみんな、気をつけてよ。
体調崩してる人多いし、気をつけてな。
選挙には行ったよ。野党に二票、入れといた。与党の票数の多さ、すご。。。
どちらかというと安倍政権支持する派だけど、票は野党に入れといたで
なんかでも、おもったんだけど増田って
いつだったか、誰かが「会社員がなんだかんだ最強なんだ」とかいうブクマがトップになっててさ。
もう完全に保守なの。頭いいのに。
「東京が、実は子育てには一番向いている!!」とか言っちゃって。
文化的に育てるのが一番なんだって。文化資本こそが最強なんだって。
そんなことを言い続けるものだから、東京は流入人口が上回っちゃう。
東京は、流出人口も全国で一番多いのに。果たして、東京は住みやすいと言えるかな。
んー、都民っていうのは学歴も経済力も全国で群を抜いてトップなんだから、
もっとしっかりして!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
力がある、影響力があるんだから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はてな都民たのむよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてちゃんと有用な、あるいは問題な記事には反応をしっかりと!!!!!!!!
それとも疲れてるんかな???私は疲れてる。。。
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
クソザコナメクジ中学生のクラスメイト攻略シミュレーション。1話にしてタイトル詐欺、というわけでもない。友達100人できるかな。原作者は「三ツ星カラーズ」でお馴染みカツヲ。良い最終回だった。
制作はC2C。先のアニメ「はるかなレシーブ」の元請け。ちなみに監督ははるかなレシーブ10話の絵コンテを担当した安齋剛文。はるかなはスポ根系だったのでかなり動きのある作品だけど、本作は主人公の表情がよく動く。怒涛の感情変化で魅せるため、敢えて話のテンポがゆっくりしているみたい。かわいい。演出的には三ツ星よりコミカルな表現が多く、この辺もはるかなレシーブっぽいかも。キャラデザは違う人だけど、両作ともキャラの雰囲気も似てる。
脚本はモノローグに定評のある花田十輝。1話の半分以上主人公のモノローグじゃね。てかOPの曲名になってて草。主人公の中の人(森下千咲)は新人さんで、1話の台本を読んでセリフ量の多さにびびった話すき。
劇伴はMONACA。高田龍一…ハナヤマタ 田中秀和…WUG、灼熱の卓球娘。つくづく田中美海と縁のあるMONACAである。劇伴がかわいい。テイストはわりと三ツ星カラーズのそれに近いかも(カラーズの劇伴:美知留)。
主人公がクソザコナメクジっていうアニメは去年も結構あったのでそれらと比べると、「スロウスタート」は周囲と比べて主人公の影が薄く、あわあわしてる主人公の手を周りの優しい人達が引いてくれて、徐々に友達の輪が広がっていく話。「ちおちゃんの通学路」はもはやすべて諦めたので教室にたどり着くことすらない。全部まななのせい。登場人物がほぼ全員やべーやつ。「こみっくがーるず」は学校に居場所を見いだせない主人公が漫画家寮の中で居場所を見つける話。に対して本作はクソザコナメクジながらも能動的にクラスの子達を一人ずつ頭脳プレイで攻略していくお話。ただし頭のネジが飛んでいるので、必ず視聴者の予想の斜め上を攻めてくる。必ず。
三ツ星カラーズにもいたけど、頭のネジが飛んでるかわいい子が多い。特に2話から主人公の情緒不安定さ、不器用さ、行動原理の不明さがマッハで、わりと理詰めで考えがちな私からするともはやミステリー作品である。マジで、なんで縦笛持ってたの?あとなんで体操服に着替えたの・・・?何らかの意味があるはずなんだけど、丸一日考えてもわからなかった。今期最大の謎である。
あとカラーズは毎話、三人組の服装が違うっていうやばいアニメだった(キャラデザ大変だったらしい)のに対し本作はほぼ制服。でもかわいい。中学1年生によくある「成長を見越して大きめのサイズになってるせいで全体的にダボッとした制服」をちゃんと絵にしてて好き。特に主人公が小さい。そういう描き方をしてる作品って、最近だと「ヒナまつり」くらいかもしれない。あれいいよね。
原作者の要望によりスタッフ一新、原作準拠で最後まで製作予定。制作もスタジオディーン→トムス・エンタテインメントに。(本作に限らず)仮にこのアニメが面白かったとして、それは”旧作が面白くなかった、あるいは本作が旧作より優れていることを証明した”ことにはならない、という前提で観てる。1話冒頭の「行ってきます!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。
1話冒頭の「行ってきまーす!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。1話からノルマ達成。1話のシナリオは旧1話とだいたい一緒なので見比べやすい。主人公を中心に徐々に打ち解けていって、あの家がみんなの居場所になっていくお話。
大地丙太郎監督下のアニメ(めいこい面白かった)はコミカルな表現を多用し、優れたテンポ感のあるアニメだったのに対して本作はかなりリアリティ寄りに仕上がってて、コミカル表現は少なめ。朝のシーンも夕方のシーンも太陽光が射す角度までちゃんと計算しててエモい仕上がりに。特に目を引くキャラデザの違いは原作者の意向で今風にリブートされているため。透のキャラデザでいうと、リボンの色が青→黄色に。特に髪型に相当気合が入っている。短めの前髪ぱっつんがめっちゃ好き。寝てるときの髪の毛も、三つ編みの書き込みもすごく丁寧で可愛い。あと2話の夾くん初登校シーンで咲ちゃんが透の髪をコテで縦ロールにしてるシーンすき。
そんな透を演じるのは石見舞菜香。彼女は去年の劇場版アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」で初主演の新人さん。さよ朝の演技でいうと「一日中仕事を探して周りへとへとになって帰ってきたら、息子が仕事道具を勝手に広げて遊んでたのでついキレちゃったシーン」がめっちゃ好き。本作は日常パート(ギャグ)~シリアスパート(凄くしんどい)までかなり幅広い展開の話なので、もう楽しみ。あと由希くんが変声期を迎えました(CV.島崎信長)。
学校のシーンで言えばモブ学生がみんな手書きな上に学校の風景を作るための装置として機能してて、旧作との如実な違いに感じた。また遠くのモブも作画が崩れてない気合の入りよう。おまけに背景はPAWORKS作品でお馴染みスタジオ・イースター。PA作品以外で見るのは結構珍しい。2話はイースター&Bamboo。2話は背景が遠くまで見えるような画角が多い(あんまり背景を省略してない)。家の前の階段と、両脇の木々と、遠くに広がる町並みとか。環境音も丁寧に付けられてて、この世界の空気を感じる(音響効果:古谷友二)。ココらへんに高い熱量を注いでいる作品みたい。要約すると「大人っぽいフルーツバスケット」。
OPは旧OPと同様リリカルな感じ。やさしいせかい。劇伴も非常にエモい(音楽:横山克)。同氏の劇伴でいうと「亜人ちゃんは語りたい」に近い感じ。作品としては「フルーツバスケットの諸問題がある程度解決した後の世界」=「亜人ちゃん」みたいな感じ?あの音楽がすっげー好きだったので嬉しい。
1話あらすじ:ひょんなことから「五等分の花嫁」1話みたいなことが起きました。学校でも屈指の変わり者である女子たちと華の学業生活をするラブコメ。
制作はstシルバー。元々エロゲを作っていた会社がアニメ制作へと華麗に転身したみたい。話題のOPは絵コンテ:松竹徳幸で、同氏の経歴を遡ってみたら、「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」っていうアダルトゲームのアニメーション演出でstシルバーと繋がってたりする(Wikipedia調べ)。
そのOPだけど、3人のヒロインが持つ個性を指の先まで丁寧に描き分けていてめちゃくちゃすごい。「ああ、この子は繊細な子なんだな」「ああ、この子は快活な子なんだな」っていうのが冒頭の、寝起きの背中を見ただけでわかる感じ。この書き分けは勉強してるとき一瞬映るノートの内容まで踏み込んでいて、文字の癖からノートのとり方まで違うし。一番好きなのが、うるかがプールから顔を出してちょっと笑いながら前髪をぎゅってするカット。私が水泳部だった頃の記憶では、たいていの人は帽子とったら髪を前から後ろにかきあげてたんだけど(だって邪魔だし)、うるかが!前髪を!ちょっと気にして!!ぎゅって!!可愛すぎかよ!!!
制作会社の遍歴的に「エロアニメかな?」って思ってたんだけど案外そうでもなくて、例えば同じ週刊少年ジャンプ連載作品「ゆらぎ荘の幽奈さん」と比べてかなり控えめ(もちろんゼロではない)。今期の高校生ラブコメでいうと、なんここ>>淫青ちゃん>ぼく勉。青ちゃんと比較すると、青ちゃんが作中マジで勉強出来ないのに対して本作はかなり勉強してる。ドラゴン桜ほどじゃないにしても、2話クレジットに”参考文献:「行きたい大学に行くための勉強法がわかる高校一冊目の参考書」”ってなってるくらいには気合が入ってるみたい。4人がお互いに足を引っ張り合うわけでもなく、好きな彼を陥れようとするわけでもなく、極度に性的ないたずらをするわけでもなく、仲良く勉強してる感じが凄くすき。それに対する主人公のリアクションが割とリアルで好き。心の中では阿鼻叫喚だけど顔には出さない感じとか。流石に白銀会長ほどウブじゃないけど。
監督はみんな大好き岩崎良明。シリーズ構成も雑破業が担当してたり、かなり気合を感じる。去年の岩崎良明監督作品だと「ラストピリオド」がブラックコメディ作品だったけど、あれに恋愛要素を足した感じで結構コメディ寄り。コミカルなギャグ演出が可愛い面白い。特に停電のくだりが好き。でも恋愛要素はあくまで「青春の1ページ」で、多角的に描かれている思春期の一部っていう感じがある。「亜人ちゃんは語りたい」の町京子みたいな。ちなみに本作のヒロインはあんまり悩まずカラッとしてる。そこらへん五等分の花嫁と比べてテンポ感重視な仕上がりみたい(あっちは「最終的に全員と和解できるのか…?」っていう縦軸になっていた。11話めっちゃエモかってん)。そのため物語の導入部分もざっくり。振り幅のあるギャグパートと青春パートで劇伴の雰囲気がガラッと変わる感じがすごく良かった。
アイキャッチがかわいい。ハナヤマタとかこみっくがーるずもそうだけど、漫画の一コマみたいなやつ良いよね。2話のアイキャッチうるかやばかった。本編と関係ないけど、d’アニメストアで配信されている2話のサムネうるかがめっちゃ可愛かった。
ヒロイズムと群像劇。ワンパンマン1期の13話~。ガロウ編。せっかくなので前回の最終回を観てね。見比べる理由として、1期と2期で監督(夏目慎吾→櫻井親良)、制作スタジオ(マッドハウス→J.C.STAFF)が違う点がある。夏目慎吾率いるマッドハウスは、先のクールで「ブギーポップは笑わない」を制作していたので多分その関係かと思われ。2期としておきながら配信等で13話…と表記ゆれがあるのは多分このせい。ブギーポップ面白いからね、仕方ないね。
ほんとモブが活き活きしている。作画もそうだし演技もそう。本作における魅力の一つ。そして1話(13話)はみんなのアイドル、キングの話。原作(ONE)→ジャンプ版(村田雄介)→アニメと見比べると、特にキングのキャラクターがどんどん魅力的になっていく。彼は普段表情やセリフの感情が乏しいので、アニメ化によって情報量が増えたことで魅力が倍増した感じがある。実質主人公。そんな1話が最高だった。サイタマとキングの、最強と最弱の対比マジで好き。あの二人がゲームしてるシーンが原作の頃からずっと好きなので、アレ見れるの嬉しい。対比で言えば、作中パワーアップするヒーローはジェノスとキングくらいしかいない(特にキングのインフレがやばい)。ガロウもまたハゲマントとの対比として印象的だよね。そういう意味では一貫して群像劇としての面白さを失わない作品。余談だけど、ONE氏による原作が更新再開した模様。
ONE氏原作のアニメ「モブサイコ」も大概やばかったけど、アレや1期と比べると作画力でぶん殴ってくる感じは控えめになっている。というか1期の作画どうなってんだあれ。1話の鬼サイボーグが戦ってる感じ、エフェクトもりもりでめっちゃかっこよかった。爆風や粉塵の作画好き。1期と比べると群像劇としての側面が丁寧に描かれている印象で、特に2話のフブキすき。主人公のやる気ねえ感じとフブキの勝手に鬼気迫ってる感じのギャップでどうしても笑っちゃう。
中野の日常。悪魔の囁き、幸福の形、見る堕落。制作は動画工房。
あらすじ:小林さんちのメイドラゴンみたいなことが起こりました。押しかけ同居人との共同生活を描く日常アニメ。
公式ラジオで千孤さんの中の人(和氣あず未)が「おばあちゃん感を意識して演技してというディレクションだった」て言っていたけれど、メイドラゴンは小林さんが押しかけ彼女(妹?妻?)に「洗濯っていうのはこうやるんだ、わかった?」と手取り足取り教えてたのに対しこっちの仙子さんは「おかえり、ご飯温めるから着替えちゃいなさい」「忙しいのはわかるけど、ちゃんと朝ごはん食べなさい!」みたいな感じで完全に立場が逆。あとメイドラゴンがギャグ全振りで本作は癒やし全振り。脚本は中村能子だけどラブコメではなさそう。いや、ラブコメかもしれない。
動画工房は最近も割と幼女を扱った作品が多かったけど、その中でもダントツに背徳感がある。なぜに狐=のじゃロリなのか。監督は越田知明。監督を務めるのは続とうらぶに続き2作目。同氏が絵コンテを担当した「アニマエール!」7話がめっちゃ好きなので嬉しい。スーパー1000個さんタイム(以下SSST)を思いついたのは監督だろうか。SSSTは特に「視聴者を癒やし切るまで絶対に返さない」という強い意志を感じる。これ応援上映やってくれねえかなー。キンプリのような破壊力がある。
夜の駅前がめっちゃリアル。クレジットを読む限り背景は自前っぽい?「自宅などの狭い個室で話の90%を展開するコメディ作品ばっかり作ってる」でおなじみ動画工房がついに背景も描けるようになっちゃったのだろうか。
背景に限らず、全体的にリアリティが強め。職場のやり取りとか、終電の駅のホームとか、主人公によるセリフの多くが「ハァ…(疲労困憊)」みたいな感じとか。諏訪部順一の「くたびれたおっさんの演技」めっちゃ良いよね。自室も小林さん家と比べてリアル。そんな「一般的な社会人」として感情移入しやすく描かれた主人公の前に仙子さんが現れたもんだから、とてつもない幸福感に襲われる。多分、仙子さんは現代風にリブートされた幸福の化身なのだろう。家に帰ると「おかえり」と言われる/何も言わずともご飯を用意してもらえる/しかもおいしい/おかわりもある/「お風呂入りなさーい」「朝ごはん食べなさい!」と諭してくれる(ときに叱ってくれる)/見返りを一切求めない(メイドラゴンは「一緒にいたい」という見返りを得ている)etc。要は、かーちゃん或いはおばあちゃん。リアリティライン高めだからこそ強烈に刺さる。母親が一緒に居てくれた時間より隠れちゃってから経過した時間の方が長くなった身としては特に2話の耳かきがヤバい。つい母親を思い出して「それ以上パーソナルスペースに踏み込むな!人間に戻れなk・・・あんぎゃあああああああ!」ってなった。