できないことを延々と取り組むより、できることからやってゆくといつの間にかできなかったことができるようになってる、という格言がある。これは絵師界隈の話なんだけど、より一般的に考えて他の学業や習い事でみんなどう考えてるか。個人的に初学のうちは確かにできないことを一旦保留にして他のテクニックを学習するといつの間にかできるようになってる=他の学習項目にできなかったことへのアプローチが含まれている、という実感があるんだけど、学習後期に差し掛かるとできないことを専修しないとやっぱりできないままなんだよね。ただ、躓いてるぶんそこで停滞してしまう。停滞すると他の学習がはかどらない。個人的には苦手つぶしは絶対視してんだけど、一方で高効率ではない実感もある。
やあ。ニートで好きなことを好きなだけ飽きるまでやる方針で進めているんだけど、必ずしもうまくいってない。やっぱり苦手なポイントで詰まってしまうから。 苦手を努力で克服しよ...