はてなキーワード: 森下とは
https://anond.hatelabo.jp/20220328105122
>アンジェス自身もコロナワクチンが成功すると信じていただろうに。
それはない。
株クラだってバカじゃないからこいつが本気かどうかはちゃんと確認してる。
社員数調べたか? モデルナの人数と比較してみろ、100分の1だ。
他にも、うまくいかないなりに曲がりなりにもちゃんと商品を出してるバイオ企業と比較してみても10分の1以下だ。
第二相の資料みたか?優位な差は一切認められてない。それどこか害すらない。
というか日本は第二相までゆるゆるの審査だがそれすら通過できてないんだぜ。
まともな企業だと思うか?
こいつらの開発体制見て、本気で開発してると思ってるんなら製薬を舐めてるとしか言いようがない。
ちなみに株クラは今回の件ではデマに加担してない。
森下叩きはよくやってるが、情報の取捨選択はちゃんとできてるやつが多い。
出来てないのは、株クラの煽りを受けてこいつは叩いていい奴だと判断して
何もわかってないのに叩き始めてるアホなネット民だけ
id:mats3003です。
https://twitter.com/ncc170116/status/1507878946217504770
上記のツイートのブクマについて、ブコメでリンクは貼ったものの、今のブコメの仕様上、リンクをいくつも貼ってるブコメは人気コメに上がってこないので、こちらでもう少し詳しく書いておきます。
私は仕事がら少しだけ大阪万博の情報に接したことがあり、パビリオン招致の資料なんかも読んだことがあったので、えらく初耳な話題に驚いてググったのですが、このツイート、悪く言えばフェイク、フラットに見ても針小棒大と思われる話です。
ちなみに、これを言っておかないと勘違いするブクマカがあっさりとバッシングをしてくるので書いておきますが、私は大阪万博に対しては良い印象は全くありません。
招致には反対でしたし、来てしまったのなら中止はしなくてもいいけど、あまり予算をじゃぶじゃぶ使うのは賛成しないなと思ってます。
大阪万博は割と船頭多くして船山に上るな状態でして、多数の人材がプロデューサーとして参加しております。
https://www.expo2025.or.jp/overview/producer/
上記の記事を見ても、なんと11人もプロデューサーとして名乗りを上げております。
会場デザインプロデューサー 会場運営プロデューサーそれぞれ1人づつに、テーマ事業プロデューサーが8人、さらに催事企画プロデューサーが1人と。
すごいですね。
しかし、ここのどこにもアンジェス創業者の森下竜一氏の名前はありません。
ん? じゃあ、間違いなのでしょうか、もしくは上記9人の誰かが森下氏の変名なのでしょうか。でも、写真を見ても同じ顔の方はいらっしゃいません。
おおっ、出てきました。一番上の朝日新聞の記事を引きましょう。
https://www.asahi.com/articles/ASP2J6DWRP2JPTIL024.html
大阪府と大阪市などは16日、2025年大阪・関西万博に出展する「大阪パビリオン」の企画を担う推進委員会を立ち上げた。総合プロデューサーには健康医療分野に詳しい森下竜一・大阪大学大学院教授が就き、「健康・医療」「食」など分野別プロデューサーも置く。
大阪万博に限らず、博覧会では地元自治体がパビリオンを作るのは、今までもやってきております。
直近でいえば、愛・地球博では、長久手会場の日本ゾーンに関連パビリオンがあります。
愛知県も出してますし、名古屋市も出してますね。広域自治体も出していてけっこういっぱいですね。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.6/index.html
とはいえ、吉村と維新のことだから、もっとド派手で権限のでかいことをお仲間にやらせようとしてるんだろ、えっ、そうなんだろと思われそうなので、もう少し見てみましょう。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/sanyokaigou/dai20/siryou2-9.pdf
うーん、やっぱり、一個のパビリオンですね。まあ、そこそこでかそうではありますが。
もう少し、ググってみても、大阪万博全体に彼が関与してる(うまい汁を吸ってる)という資料はでてきません。
ただ、森下氏が大阪万博の意義についての講演などをしてるのは検索結果などからも、いくつか見て取れます。
ここでは、吉村知事や松井市長と一緒に登壇してますので、まあ、お仲間ではあります。
とはいえ、万博全体のコンセプトに森下氏が全くかかわっていないかどうかはわかりません。
で、なぜ、森下氏が大阪万博の宣伝を講演会でしてるのかといえば、それは大坂パビリオンのプロデューサーだからにほかなりません。
大阪パビリオンの運営にあたっては、めいっぱいお金が必要なので協賛企業が求められます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/40279/00000000/iinmeibo_220324.pdf
この辺の企業からのお金を集めるために講演活動をせっせとやってるということではないでしょうか。
ということで、
・アンジェス創業者が大阪万博のプロデューサー → ×(少なくても公的情報では確認できない)
・アンジェス創業者が大阪万博の大阪パビリオンのプロデューサー → ○
という結論です。
以上。
11:22追記:上記ではあえて記しておりませんが、私の手元には企業向けのパビリオン招致・協賛の資料もありますが、そこを読んでも森下氏の名前は出てきません。
監督作にOVAや映画が多い人はこのリストに入ってこないんだということを分かってほしい。
けど暑いからもう限界。あと誰かよろしく。OVAとかWeb配信とか全部浚ってくれ。
注:この他に原作やプロデューサーといった役職で関わった作品が複数ある。
注:新機動戦記ガンダムWの終盤に監督代行をノンクレジットで担当
注:子供向け番組『ブーブーカンカン』内コーナー『超特急ヒカリアン』監督(第92-156話)。1回およそ7分のアニメ。
コンレボをロボアニメに入れていいならダイガードと00で水島兄入る
昭和ボカンの内ロボアニメはヤットデタマンイッパツマンだけとして笹川ひろしは二作とした
アミノテツロもブレイクブレイドの再編集テレビ放送をカウントすればアイアンリーガーとマクロス7と合わせ入る(この方はSDガンダムとか映画が多い)
それ言い出すとOVAのCS先行放送とかVODみたいなの探すことになってめんどうになるからやめた
平野俊貴はテレビでロボはレイアースとGダンガイオーしかやってなかったわ意外にも
荒牧伸志もテレビの監督作となると……テレビで変形バイクってそんなに流行らないのか?
2本ならある人はけっこういて咲やSAO:Aの小野学なんかもTFGFと新サクラやってる
各話の演出ならものすごい量やってるけど監督はそんなやってない人もかなり多い特に東映動画系
ロボ以外の監督作なら色々あるけどロボに限るとこんだけみたいな人もいる
たとえば博史池畠はロボガとティラミス……ロボに限って見るとキワモノすぎる
監督じゃないけど監督並みに偉いスタッフ枠もありにすると河森が増えるほか梶島正樹なんかも入り得るような
ここ3年くらいでシンカリオンとSDガンダムとシンカリオンとSDガンダムやってる池添監督つえー
富野はすごいけどそれより富野に連投させるよりなかった80年代日本サンライズの体制とか語れよな
ワイルドZERO見てたのに加戸誉夫忘れてたのなんでだろうサリーの存在意義が薄かったから?
くじ運もあるけどそれ以前のドラフト戦略に差がありすぎるんじゃないかと思う
巨人も今になってソフバンの真似して育成を大量指名しはじめたけど、ソフトバンクは前から三軍での育成に力を入れてたよね
そのおかげで育成上がりの素晴らしい選手が何人も育ってきてる 長期的な底上げがしっかり出来てるってこと
巨人の場合その年その年のことだけ考えて目玉選手に特攻⇒くじでハズレの繰り返し FA市場でも同様のことやってるよね
カープはFA補強出来ないからクジ運任せには出来ないって方針でいつも一本釣りしてそれで成功してるわけだし 森下とかマエケンとか
西武なんか毎年のようにFA流出してるのに、にょきにょきと和製大砲が出てくるわけじゃん あれなんかクジ運全然関係ないでしょ
「1年2年の結果で監督の首を切ったりせず」「しっかりと育成に力を入れて」「さらに補強にお金をかける」この3拍子が揃ってるソフバンが強いのは当たり前
(なお、データはけんゆう様作成の「将棋棋士成績DB」を参照しています。けんゆう様には感謝を申し上げます)
年齢 | 棋士 |
---|---|
67 | 大山康晴(A級/27位) |
66 | |
65 | |
64 | |
63 | |
62 | |
61 | |
60 | |
59 | |
58 | |
57 | |
56 | |
55 | |
54 | 有吉道夫(A級/22位) |
53 | |
52 | |
51 | |
50 | 加藤一二三(B1/13位)内藤國雄(A級/17位) |
49 | |
48 | |
47 | 米長邦雄(A級/8位) |
46 | |
45 | |
44 | |
43 | |
42 | 中原誠(名人/3位) |
41 | |
40 | 淡路仁茂(B1/18位) |
39 | |
38 | 真部一男(A級/50位) |
37 | 青野照市(A級/7位) |
36 | |
35 | |
34 | |
33 | |
32 | |
31 | |
30 | 高橋道雄(A級/12位)福崎文吾(B1/20位) |
29 | |
28 | 谷川浩司(A級/1位) |
27 | 南芳一(A級/5位)島朗(B2/14位) |
26 | 神崎健二(C2/19位) |
25 | 塚田泰明(A級/11位)中田宏樹(C2/16位) |
24 | 森下卓(C1/2位) |
23 | |
22 | 阿部隆(C2/10位) |
21 | |
20 | 佐藤康光(C1/5位) 先崎学(C2/15位) |
19 | 羽生善治(B2/6位) |
18 | 屋敷伸之(C1/9位) |
中原誠(名人・棋聖・王座:この直後8/1に屋敷伸之に棋聖位を奪取されます)谷川浩司(王位)羽生善治(竜王)米長邦雄(王将)南芳一(棋王)
このシリーズで一番の縦長ですが、その原因は言うまでもなく大山康晴です。この2年後69歳でA級在位のまま死去。ほんの数年前までは羽生善治ならそれに並びうるのではと思われていましたが、さてそれが達成できるかは見ものです。私も健康に気をつけてせめてその歳までは健康に生きていたいと願っております。あと、有吉道夫・内藤國雄の西の両巨匠もまだまだ指し盛りですね。ご両名はそれぞれ74歳、75歳まで現役を務めました(内藤は規定による引退を待たずの自主引退)。このお二人が関東在住でしたら、2020年において長老格として加藤一二三だけがメディアを独占する、ということもなかったのではないかなあ、とも。
この表だけ見ると谷川浩司の周りにずらっと名前があって多士済々。しかもタイトルホルダーやタイトル経験者、A級在位者が多い。特に南芳一にいたってはこの前後数年でタイトル5期を重ねるなど最充実期といっていい活躍。にもかかわらず「谷川世代」という呼ばれ方はついにされず、しかもその後の歴史を見るに多分それは正しかった。1991年を最後に、福崎文吾まで含めてこの年代の棋士は谷川以外誰一人タイトルに届きませんでした。そういう意味では、棋界の「見る目」というのは冷徹なほどに的確です。また、もしかしたら2020年における30歳前後の棋士たちへの評価に重なる部分があるのかもしれません。
この表だと塚田泰明とは1つしか年齢が違いませんが学年では2つ、プロ入りでは3年度下なので、55年組よりは「羽生世代」に近い位置づけをされる森下卓。昨年木村一基が初タイトルを奪取するまでは「無冠の帝王といえば森下か木村か」と言われる存在でした。この年24歳、C1在籍ながら準タイトル戦格の全日本プロトーナメントを制しています。棋界一の律儀者とも称される物腰の柔らかさとじっくりとした矢倉を得意とする棋風で人気も高く、一般棋戦優勝8回、タイトル挑戦6回を数えながらついに54歳の今日までタイトルに手が届いていません。そのことについては本人の口からも幾度か語られてはいますが、それを判定できる人はだれもいないのでしょう。書かずもがなの無内容なことながら、それでも一筆書かずにおれないところがあります。
はい、30年前にもうこうやって出てくるわけですよ。この表の中には名前ないですけど村山聖と森内俊之はレート的にはすぐこの下にいますし、郷田真隆と丸山忠久はこの年の4月に新四段になったばかり、翌91年4月には藤井猛が、同10月には深浦康市が四段に上がってきます。そして屋敷伸之が上記の通り、2回目のタイトル挑戦中で中原から棋聖を奪取し史上最年少タイトルホルダーに輝く。上は大山から下は屋敷まで、そして中原・谷川・羽生の3人のスターを抱えるこの時期の「幅の広さ」はその前後には見られない豊穣さといえましょう。
レーティングという指標で見るなら、実は羽生は藤井聡太よりもほんの少しだけ早い17歳6ヶ月で全棋士中1位になっています(88年3月、藤井聡太は2020年2月に17歳7ヶ月。この比較こそ数字遊びに過ぎませんが羽生のほうが藤井よりプロ入りが遅く勝率も低いのに対局数と勝数の要素でこうなっています※追記:eloにせよglickoにせよ「将棋棋士の場合は」全体のレートがマイルドにインフレする(対して大相撲力士のレーティングは目立ってインフレしない)ので攻略する頂の高さは羽生より藤井の方がずっと高いのでした。その分藤井のほうが増やしやすくはありますが)。この時期は、ちょうど羽生にしては珍しい「不調」といえる時期で、もしかすると当時史上最年少でのタイトル獲得に伴う環境の激変の影響が出ていたのかもしれません。この年の秋には谷川の挑戦を受けた竜王戦で防衛を果たせず、年明けの棋王戦で南から棋王位を奪取してすぐにタイトルホルダーに復帰するものの、「前竜王」の呼称がなくなった現行の方式であれば、この4ヶ月弱ほど「羽生七段」になっていたということになります。そういう意味では、藤井聡太のここから1年ほど、あるいは高校を卒業したあとの1年くらいの動向には注目すべきでしょう。これまでは学業優先で免除されていた普及活動、将棋連盟主催のイベント、タイトル戦主催者企画のシンポジウムや講演会の依頼、単著の執筆依頼、テレビ出演への依頼などがそれでなくても多い対局の合間に豪雨のように降ってくるわけですから。
圧倒的な天才棋士の誕生を私たちは歓迎する。しかしその裏ではタイトル挑戦にまでたどり着いたのに天才たちに弾き飛ばされて結局沈んでいった棋士たちがいる。そこにも興味深いドラマはある。
俺がちょっとだけ知ってるのは森下卓九段。渡辺二冠に関する増田で谷川から羽生の間に空白があると言われていたけれど、まさにその位置にいた強豪棋士が森下だったという。タイトルに挑戦するもことごとく羽生世代に阻まれた悲運の棋士。
一般棋戦の優勝は7回を数える。タイトル戦には6回も出場している、しかし、タイトルにはついに――まだ引退したわけではないが――手が届かなかった。無冠で6回出場は歴代単独最多。誉められたものではないが、とてつもないことでもある。
「これは主要タイトルじゃない」とか「主要タイトルが抜けてる」とかあれば誰か教えて。麻雀界のタイトルわけわからん。
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
鳳凰 | 吉田直 | なし |
十段 | 伊藤優孝 | なし |
王位 | 森下剛任 | なし |
マスターズ | 真光祐尚 | なし |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
最高位 | 坂本大志 | なし |
Classic | 森本俊介 | なし |
發王 | 中嶋和正 | なし |
新輝 | 村上淳 | 2018 - 現在 |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
令昭 | 谷井茂文 | なし |
クライマックス | 阿部孝則 | なし |
クラウン | 浅井裕介 | なし |
オープン | 小宮悠 | なし |
スプリント | 吉田信之 | なし |
オメガ | 中村和幸 | なし |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
将王 | 原浩明 | なし |
BIG1 | 加藤博士 | なし |
μ-M1 | 岡田桂 | なし |
タイトル | 現保有者 | Mリーグ参加歴 |
---|---|---|
雀王 | 堀慎吾 | なし |
雀竜 | 矢島亨 | なし |
日本オープン | 下出和洋 | なし |
オータムCS | 岩崎啓悟 | なし |
森下千咲
すごいと思うところ
前期は上田麗奈とかいうこれまたすごく上手い声優がみゃー姉というぼっちキャラを演じていてすごいなーと思ったが
若干違うベクトルですごい
上田麗奈が何でもできる技工派だとすれば、森下千咲は「元からこういう声なんだよね?」という自然さがある
当たり前だけどアニメは声が聞こえないとまずいわけで
「小声っぽいけどちゃんと聞こえる」って難しいんじゃないかと思う
どうやってんだあれ
疑問系のように語尾が上がることも、断定のように語尾が下がることもなく
ただ無意味に声に出してみたような抑揚になる
これ、喉が未発達な幼児でも起こるんだけど
抑揚がないから下手に感じる人も居るようだけど、あれは上手い、自信ある
キャラの視点が定まってないような時に、ぼそっと発する声の演技、トップレベルだと思う
たぶん本作の主人公は、小動物系とギャグテイストを混ぜることで、絶妙にいやらしくないラインの可愛さを追求してると思う(カツヲの持ち味。ばらスィーとあずまきよひこの中間みたいな)
その「あともうちょいやりすぎると媚び声」っていう、ギリギリのラインを上手く攻めてると思う
アレを再現できてると思う
エンディング曲とってもいい
ちなみにこの声優は主役初らしいので、他にどんな演技をするか分からない
楽しみである
あ、ラジオ聞いてみるか