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2022-11-13

今年に入ってi☆Ris応援して優勝した話

i☆Risを「声優」として応援して失敗した話

https://anond.hatelabo.jp/20211229162746

このエントリーを書いた元オタクへ。今日はお礼を言いに来たよ。

i☆Ris10周年ライブ、今まで見たどのライブよりもブッチギリで最高だった!こんな素敵なものを見せてくれるきっかけをくれてありがとう!!

たまたま10ヶ月前この書いたエントリーを見て「そこまで言うならちょっと見てみようか」とYoutube動画見たのが始まりだったよ。

最初に見たのはOneKissだったかな?声優が歌って踊る動画過去いくつか見たことあったけど、バチバチフォーメーション組んでひとりひとりの歌唱パートを歌いきる彼女らにド肝抜かれたよ。

それから公式チャンネルに上がってたダンス三本勝負動画も見た!シャッフルダンス、無音ダンス、倍速ダンス彼女らのダンスいかに体に染み込んでるかよくわかったよ。これは相当努力してないとできない。

春のライブツアー、意を決してアイドル現場に生まれて初めて行ったよ。

ほぼ最後方で見ることになったけど、動画で見たそのままのダンス歌唱力で圧倒された。地方民なので地元に来た時だけにするつもりが、気づいたら追加で東京公演のチケット買って結局同じ公演を3回見たよ。

メンバーソロ活動ライブにも行ったよ。

芹澤優さんは自己プロデュース天才アイドルという概念が服着て歩いてるような存在感で、ステージライト一人占めの中でとても楽しそうに歌っていたよ。

若井友希さんは1stツアーとは思えない、バンドフロントマンとしての個性を如何なく発揮してこの先の活動も楽しみになったよ。

そして11/7の10周年ライブ記念日からって平日!しかも月曜!喜んで有休2連取って遠征したよ。

ライブの詳細は本職の人がライブレポが書いてるから割愛するけど、あまり多幸感アンコールで手叩いてる間「このまま一生メンバー出て来なかったらいいのに」とさえ思ったよ。

書きたいことは色々あるけど、最後に。

もし偶然にも元オタクの目にこのエントリーが入ったのなら配信10周年ライブを見て欲しい。明日まではまだチャンスがある。

最後MCは今まで少しでもi☆Risに関わった人達に向けてメンバーから感謝言葉が述べられている。元オタクももちろん対象だ。

特に芹澤優MCファン10ヶ月程度の自分でもひとつひとつ言葉の重みがわかるのだから、長く応援してきたオタクにほど刺さるはずだ。それが羨ましくて仕方ない。

……まあ、その後のリーダー山北MCが全部ひっくり返して持っていくんだけど。

かにメンバーの全員が毎クールアニメレギュラーがあるわけでもなく、声優として応援していたオタクには現状に物足りなさを感じるかもしれない。

でも彼女達のパフォーマンスを見ていれば並みの人間よりも心血を注いだ人生を送っているとわかるはずだ。私はそこに惹かれた。

i☆Ris11年目も続く。仲間は多い方がいい。もし元オタクでなくても興味を持ったらYoutubeなどで動画を見てくれ。以上。

2022-01-04

anond:20211229162746

こういうのを見ると、自分ラッキーだったなぁと思う。


隙あらば自分語りするが、自分魔法少女リリカルなのはきっかけに15年以上水樹奈々推してる。


そのころって水樹は20代後半入ったぐらいで、アーティストとしては武道館はやったぐらいのタイミングシングル10作ぐらい。

声優としては、なのはの前で有名なのってシスプリぐらい?でもまぁこれはデカいか。そのころはオタクやってないか空気感イマイチわからんが、今のi☆Risの子らよりは人気あったのかな。NARUTOヒナタはやってたし(まぁ当時は誰もこんな大逆転するとは思ってなかっただろうけど……)。


そこから声優としてはなのはもずっとやってくれてるし、継続的声優業やってくれてる。プリキュアにもなってくれた。ハトプリ最高!!

なのはもだけど、別途シンフォギアみたいな息の長い「大きなコンテンツ」にも関わってる(まぁ水樹を使って「当てにいった」コンテンツではあると思うけど、同じく当てにいったDDは爆死してるし……)。

地味に吹き替えもちょこちょこやってる。


声優として上手い下手はさておき、元増田の言うところの「声優として人気」にはなってると思う。


アーティストとしても、自分ファンになってからオリコンTop10に入ったり1位取ったり(最近オタクは知らんと思うが、ちょっと前までCDとかオリコン権威がスゴかったし、アニソンオリコンTop10入るってオタク大興奮やったんよ)

ハコもSSAやら(西武やけど)ドーム行ったり、挙げ句東京ドーム甲子園まで制覇してしまった。

TVHEY!HEY!HEY!出たり最後には紅白まで行ってくれた(最近オタクは知らんと思うが、ちょっと前までTV権威以下略)。


アーティストでも本当にファンに夢を見せてくれ、シンデレラストーリーを横で見させてもらった。



でも、水樹もどこで停滞してたかわからんし、元増田に言われてる通り運の要素もいっぱいあったと思う。もちろん時代は違うので、i☆Risと比べるとかではない。



まぁダラダラ書いたが、自分は水樹推してて本当によかったと、昨日今日ライブ参戦して思いましたということでしたまる


2022-01-02

anond:20211229162746

そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば

もっと大きなステージに行きたい!」

i☆Risはまだまだこれから!」

もっとファンを増やしたい!」

夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け

なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり

「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。

結局離れた理由ってこれでしょ。

アイドルは多かれ少なかれ「成功へのアプローチという物語」が要求されるでしょ。(成功たかどうかは重要だけど本質ではない。)

いわゆるチャレンジ精神とかそういうのが求められるのがアイドルでしょ。特に現代は「アイドルが頑張ってる姿を見て自分勇気づけられた」みたいなコンテンツ提供の仕方が強い。

その中で増田が『言葉が響かない』と思ったんなら、もうそういう物語を与えてくれるアイドルではなくなったという事。

それで離れるのは仕方ないでしょ。言い方は悪いけど「夢を追うと言うヒモバンドマン」だったんだから。遅かれ早かれその時が来て、それがそのタイミングだったというだけ。

幸いサクセスストーリー提供してくれるアイドルって言うのは昨今の主流の一つでもあるから、次の推しを見つけられると思う。

anond:20211229162746

まぁアレ

失敗とか言ってる時点で人間に期待を掛ける立場になるべきじゃないって感じですね

 

i☆Risさん達を見て失敗とか言ってるなら多分何を見ても失敗だと思います

自分の見込み違いを推し責任転嫁すんな!

anond:20211229162746

「将来性込みで応援してたユニットが思ったより跳ねなかったのでファン卒業します」

結局はこういう話でしかなくて、それ自体別に普通のことだ

だが、「i☆Risが本気出さないのが悪い」みたいな言い草で「応援して失敗だった」とか後ろ砂かけるんじゃねぇ!

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まず「デカコンテンツにいっちょ噛みすればワンチャン」みたいな考え方を止めろ

元増田は「チャンスがあっても物にできるとは限らない」とか「i☆Risメンバーそもそもチャンスが与えられてない」みたいなことを言うが

和氣あず未の例を読むと自分の言ってることがちゃんと分かっているか疑問だ

元増田言及しているが、久保田未夢ラブライブの虹ヶ咲でメイン9人の一人である朝香果林役、

それと茜屋日海夏FGOで人気キャラの一人、オケアノスキャスター役だ

正直に言って元増田が触れてる和氣あず未アイマスで演じたキャラよりデカい役だろ

結局は一度に限らずチャンスを積み重ねるしかないのだが、じゃあ何でi☆Risメンバーはそうなってないのか

元増田はそこんところ全然分かってない

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

既に指摘されているが、アイドル声優ユニットとして活動してる人間2.5次元アイドルコンテンツに参加しろっていうのは無理

プリティシリーズを追ってる元増田なら覚えがあると思うが、

アイマスラブライブバッティングしてプリティシリーズライブに出られないキャストがいるのは日常茶飯事だろ

アイマスライブがあるのでi☆Risライブ出られませんってなったら困るに決まってるだろうに

というか同じ理由2.5次元アイドルコンテンツの側からお断り

キャラがやたら多いアイマスは別として、最近アイドルものは他で似たようなことやってる人をあまり呼ばない

ラブライブAqoursやLiella!がいい例だ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

そもそも声優アイドルガチでやるi☆Risのコンセプトは声優としての活動に縛りが出てくる

あくま声優がメインで歌って踊れる人と比べてi☆Risパフォーマンスは抜群に高い

プリティシリーズライブを見ていればそのことはよく知ってるだろ

まりはそれだけアイドルとして実力をつけるために時間を割いているわけだ

一方、声優として成り上がるにはオーディションの数をこなして多くの役を掴んでなんぼ

当然それには時間を投じる必要があるわけで、中堅どころの人気声優でも仕事が多くてオーディション受ける暇がない

→次のクール仕事がガクッと減る なんてことが起こる

からガチアイドルやらないといけないi☆Risメンバーは元々声優としてチャンスを掴むのにハンデを背負ってる

元増田はそれが分からないでまるでi☆Ris側の手抜きみたいに言ってるわけだ。高望みを止めろ

Aqoursメンバーだって似たようなもんだぞ

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

ここからは余談だが、自分メジャー女児向けアニメの主演に抜擢されるようなキャスト

かなりのポテンシャルを秘めていると思っている

こう思うに至ったのは2015~2016年女児向けアニメの主演が尽くすごかったからだ

ジュエルペットマジカルチェンジ小澤亜李、ここたまの本渡楓リルリルフェアリル花守ゆみり

魔法つかいプリキュア高橋李依アイカツスターズ富田美憂

彼女たちは当時下手するとせいぜいメインヒロインを1度演った程度とか、名有りのレギュラーは初めてだという新人揃いだった

それが今では皆かなりの頻度で声を聞く人気若手声優

なのでプリパラ茜屋日海夏アイドルタイムプリパラ伊達朱里紗も同じくらいのポテンシャルがあると思っている

では何故正直言って先に挙げた5人と差がついているのか

伊達朱里紗場合理由が明白だ。彼女声優と並行してプロ雀士として活躍しているため

明らかにそちらの仕事多忙であり、声優としての活動に制約がある

そして茜屋日海夏場合も同様に考えられるのではないか

まりアイドルとして活動することが、声優業に制約をもたらしているのだろう

 ◇ ■ ◇ ■ ◇

まとめ

2021-12-29

i☆Risを「声優」として応援して失敗した話

前置きしますが、くっそ長い上、くっそ読みづらい

お気持ち表明になりますので

どうかご了承下さい。

2014年から応援していたi☆Risと言うグループ

2021年の9周年をメドに離れました。

12月には推しだった芹澤優さんのツアーファイナルを機に

推し活を終了しました。

i☆Risとは

i☆Risってなんぞやと言う人は以下をどうぞ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/I%E2%98%86Ris

ざっくりと説明すると、声優アイドルも頑張っている6人組ユニット現在は5人)

結成当初は鳴かず飛ばずだったが、2014年

プリパラ」と言う作品で全員がキャストとして起用され

彼女達も声優として大きく成長して、そこそこの人気も出始めて

アニサマ常連になり、武道館は何とか達成出来たそんなグループです。

しっかりと生歌で歌いつつも、アイドル顔負けのパフォーマンス披露できるこのグループ

今でこそ皆20代後半になり、リーダーは30歳の大台に乗ってはいますが、「アイドル」「アーティスト」としての魅力はまだあるとは思います

メンバーの中での1番推してた子は芹澤優さん

ですが基本的には箱推しと言う立場でした。

しかった頃もある

応援し始めた頃は、メンバー全員に無限可能性を感じ

楽しく応援出来てました。

ライブは全通まではしませんでしたが

旅行がてら遠征も含め数公演は巡ってました。

私物サイン握手会に参加したくてCDを積んだりもしました。

私の場合さら彼女達が声優として活躍しているアニメゲーム等のコンテンツにも

積極的お金を落としていたと思います

私自身はガチ恋とかリリイベ命とか、認知厨、最前厨とかそう言う部類のオタクではありません。

(むしろそう言う部類のオタクであれば今も変わらず楽しく応援出来てたのかな?と思います

私の望みと誤算

彼女達が「声優」としてもどんどん成長していき

色々な作品で見かけて、ファンをどんどん増やして

会場もどんどん大きくなって、i☆Risと言うグループが一つの大人気「コンテンツ」として成長していく過程

ずっと見守って行きたい、応援していきたいと思っていました。

でも...それが大きな誤りだったみたいです。

私は彼女達を「アイドル」や「アーティスト」としてよりも

声優」として人気になる事に期待をし過ぎていたようです。

「大きなコンテンツ」に関わらないi☆Risメンバー

彼女達は結局「プリパラ」と関連シリーズ以外では声優としては大きな役を掴めず、たとえヒロイン級の扱いでも、大して話題になるような作品には出られず

当時の話題、人気作には、彼女たちの名前はまず出る事はなく(出たとしてもモブレベル

唯一メンバーの1人がラブライブ(虹学)のメインメンバーに起用されたくらいです。

他のメンバーは、ラブライブウマ娘アイドルマスターシリーズなどの

ライブイベント等が沢山行われて、オタクへのアピール機会が増えるような「大きなコンテンツ」に

"年齢が若い内"に関わる機会を逃し、現在に至ります

もうラブライブメインキャスト参加は不可能と思います...

個々で大きな舞台に立つ姿を観る事が出来なかった

彼女達よりも下手したら無名かもしれない

ルックスもそこまでよくは無い

歌唱力パフォーマンス能力も弱い声優さんですら

「大きなコンテンツ」に参加すれば、キャラクターを背負った形になります

1人でi☆Ris現場以上に大きな舞台SSAドーム等)に立ってパフォーマンスして

多くのオタクの心を掴む事が出来るチャンスがあります

しかi☆Risメンバープリティシリーズライブ以外で

そのパフォーマンスの素晴らしさアピールする機会が極端に少ない状況です。

「大きなコンテンツ」に関わったからと言って

必ず人気が出る訳ではありませんが、上記のような機会が与えられる事もあり

i☆Risを知らないオタクへのアピールはもちろんですが

声優自身意識に新しい変化を与えたり、これを機に色々な所で見かけるようになった声優さんも少なからず居るのは確かです。

「大きなコンテンツ」に関わった声優さんの例

例えば芹澤優さんと仲の良い、同世代声優さんである和氣あず未さんも、実質的な表デビューデレマス28ビール大好き元婦警アイドル役と言う

ゲーム内での人気はそんなに高くは無いキャラクターからスタートでしたが

いざライブに出て、そのキャラクターソロ曲を歌えば、会場はP自身担当アイドル関係なく盛り上がります

そのライブ声優さん本人に興味を持ったオタクが、そのまま和氣あず未さんファンとなった人も多いでしょうし

今やウマ娘の主役ポジションを得て、そのウマ娘ゲームが大ヒットし

若手人気声優の1人となっております

これはあくまで数多の声優がいる中、本当に運良くチャンスを掴んだ一例であり、何度も書きましたが

誰もがこうなるわけではありません。

しかし、i☆Risメンバーは、そういったチャンスの有る場所にいつまで経っても現れませんでした。

キッカケすら掴んでないのです。

YouTubeでのファン獲得で足りてますか?

i☆RisYouTubeでわちゃわちゃしているのをたまたま知ってファンになった人も多少はいるでしょうが

チャンネル登録者数は5万人にも達していません。

今の活動のままで、これが爆発的に増える事ってあるのでしょうか?

やはり「声優」として大きくアピールする機会が無ければ

i☆Ris自体に多くのファン流入するとは思えません。

2020年停滞の始まり

2019年まではアニメタイアップもあり、まだ夢を見る事が出来ていましたが

コロナ禍となった2020年2021年アニメタイアップはありませんでした。

この期間に彼女達が新しく参加したアニメゲームも、誰も遊ばない

話題になるようなものでも無い、中には話題にするのも場合によっては憚られるような作品

全年齢版ソシャゲだったりと目も当てられません。

唯一「声優」としても意識高く向き合ってたと思っていた芹澤優さんですら同じような状況で

ソロ活動を始めて随分経つのに会場の広さが変わっていません。

心が離れたら全てに興味を失った

そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば

もっと大きなステージに行きたい!」

i☆Risはまだまだこれから!」

もっとファンを増やしたい!」

夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け

なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり

「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。

そう思ってしまった瞬間、ぷっつりと彼女達が出演する作品番組も見なくなり

彼女達がメインで活躍して、大好きだった「プリパラシリーズ

プリティーリズム」シリーズに対しても急激に冷めて行ってしまいました。

今後のi☆Risを憂う

i☆Ris来年がおそらく解散するかどうか最終判断を「大人から下される年になると勝手に予想してます

このままだと間違いなく解散になるのではないでしょうか?

現在i☆Risは「閉じコン」となっていると思います

彼女ももちろんそうですが、運営スタッフマネージャー含め

意識や行動が来年から大きく変わらない限りは...

最後

私は離れてしまいましたが、今も変わらず応援してくれているファン

まだまだi☆Risに期待をしてくれている人達の為

メンバー含めi☆Risに関わる全ての方が

2022年は色々な意味必死になって欲しいです。

その頑張りを側から見て

「あぁ、やっぱり彼女達を信じてずっと応援しておけば良かったなぁ」

と私を後悔させてくれる事を心から望みます

30歳を超えても、素晴らしい体型と体力をキープして

キレキレのパフォーマンスを見せてくれる面白いリーダー

素晴らしい歌唱力を持っているメンバー

作詞作曲も出来る才能に溢れたメンバー

オタクの心を掴むのが上手いメンバー

ファンを大切にしてくれるメンバー



皆、それぞれの昔から変わらず素敵な個性を持っています

知ってもらえれば好きになってくれる人はまだまだ沢山居ると思います

その素晴らしい魅力を今よりもっと多くの人に知ってもらえる事を願ってます...

楽しい思い出を沢山ありがとうございました。

2021-11-17

現在活動中の女性声優ユニット

どれだけ知ってるかなと自分を試したくなったので書いてみる。これが足りないぞ!といった指摘歓迎。

レーベル系のユニット

特定作品と紐付かずに活動しているユニット

スフィア

わずとしれたミュージックレインの筆頭。4人全員が文句なしの人気声優寿美菜子ロンドンにいるのにYouTubeとかで揃って活動できてて現代すごい。

TrySail

ミュージックレイン2期生すイエんサーナレーションをしている。

月のテンペスト(ミュージックレイン3期生)

ミュージックレイン3期生ユニットではないがTwitterアカウント共通。月のテンペストは後述のIDOLY PRIDE作品内で結成されてるユニットなので後述のコンテンツ系判断に迷うところ。スフィアTrySail作品ユニットを結成している。

22/7

ソニーミュージックだがミュージックレインと違って坂道アイドル系統。超絶人気というわけではないが特典会商法軌道に乗ってるのでCD売上はトップ三四郎相田の顔は22/7計算中で覚えた。キャラクターと紐付いているがコンテンツ系とするのも違うかと思ったのでこちら。

i☆Ris

avex×81プロデュースで結成された最初ユニットプリパラから上手く飛躍できたように見える。最近は芹澤・若井が陶芸をしている。

Run, Girls, Run!

同じくavex×81プロデュースWake up, Girls!の妹分的な感じだったような?プリチャンが終わったがi☆Risほど伸びた感がなく今後どうなるか。

DIALOGUE+

後述のCUE!のキャストから結成されているが特にCUE!と関係する活動はしていない。

ピュアリーモンスター

石飛恵里花がいたところ。この前卒業ライブやってた。

ギルドロップス

飯田里穂プロデュース(まだやってるかは不明)。BSフジマヂカルラブリーMC冠番組をやるという謎に強いキャスティングをしている。

コンテンツ系

特定作品のためのユニット

AqoursSaint Snow(ラブライブ!サンシャイン!!)

Aqours紅白歌合戦には出演したが出場はしていない。いろいろ歌番組に出演している。最近ユニットユニットライブを開催してる。

虹ヶ咲

ユニットなのかユニットではないのかよくわからないが、多分ユニット

Liella!(ラブライブ!スーパースター!!)

全国ツアー中。毎週ライブで大変そう。

アイマス

たくさんある

バンド

ポピパとかRoseliaとか

D4DJ

ピアラとか

ワルキューレ(マクロスΔ)

劇場版公開中で近いうちにライブがある。

サニーピース(IDOLY PRIDE)

月のテンペストと異なりこちらはキャスト所属も別。

AiRBLUE(CUE!)

DIALOGUE+元ネタソシャゲサービス終了したが1月からアニメ放送

ウマ娘

なんか紅白に出るとか出ないとか。ユニット名前があるわけでもないのでキャラソン表現すべきだろうか。

2021-02-07

推してたグループに冷めちゃった

i☆Risってグループをここ5~6年ずっと応援してたけど

ずっちゃん卒業するって聞いて急激に冷めちゃった

卒業自体がショックだったということもあるけど

何より自分の冷め具合に驚いた

解散までは応援したいなってあれだけ思ってたのにな

ずっちゃんが最推しってこともあるけど俺にとってi☆Risって6人なんだよな~

ごめんね、さようなら

また推せるとき推します

2020-08-12

追記アイカツ!に引導を渡された

続き

https://anond.hatelabo.jp/20200813130432

※本エントリ本来ターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。

俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品過去になるかもしれないからだ。

けどいちごが思い出を未来なかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。

でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号人質にしないでくださいよ。

元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズム流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれ作品だし、ガール戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマドラゴンナイトfigma出すからアーツ龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。

ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから

アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

つーかBBフェス構成ゴミカス提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。

これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。

特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。

正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。

キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。

こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。

そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。

まぁ無印時点で"歌唱担当"とかい制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。

俺は歌唱担当制度があまりきじゃない。正確に言えば歌唱担当ファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。

ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。

また歌唱担当ファンライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。

プリパラi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディション入賞者使って?

大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!

主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。

からなんだよ。テレビいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズしかないよ!!!!!!!!!

アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。

俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。

だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラi☆Ris名前使われたか?DMFはあくまユニット名でしか使われてないからセーフだ。

なーんか作品私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。

夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。

ただ1ファンである自分現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。

現状は過去遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。

そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!波動を感じるので良しとする。

だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

「実写×アニメめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!

それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品から受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!?!?!?!?

アイカツ!屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ガンダムプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTY元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!

ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファン気持ち考えたこあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!

結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人カードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?

「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???

もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?

バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子ローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ

こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。

オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。

ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。

これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ

大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。

正直クソ萎えから止めろ。切り捨てたのはそっちだろ。

中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガール戦士プリティシリーズに勝てるのか?こんなんで。

アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目IPを使って既存ファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。

情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。

何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。

アニメパート歴代中核スタッフスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配

俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。

UX戦略からみるアイカツ!」という記事がある。

https://with.sunabaco.com/85

こいつが言うには子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善必要から、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。

うるせぇでございます

黙ってろでございます

こういう自分物事多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから

そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。

からこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。

分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。

んで最後に「プログラミングスクールWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。

結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ

俺達大人本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。

これを受け入れられない人間はさっさと他所避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会たから……。

まぁでも…ストーリー面白そうなんだよな。

失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。

カードの代わりのスイングコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザイン評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。

で、改めてキービジュを見たんですよ。

なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。

まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。

極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。

自分気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります

バンダイ様に崖から蹴り落されたファン自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。

バンナム安田サンライズ小川に続くバンダイ無能Pが現れないことを祈る。

あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30

2020-06-14

アニソンアーティスト/声優Spotify今月のリスナー

対象:今月のリスナー10万以上

調査日:2020/6/14(お昼過ぎ)

アニソンアーティスト

今月のリスナー数/アーティスト名/再生回数トップ3

2,570,024 LiSA 「紅蓮華」「crossing field」「ADAMAS」
1,036,247 Linked Horizon紅蓮の弓矢」「心臓を捧げよ! TV Size」「自由の翼
442,354 高橋洋子残酷な天使のテーゼ」「残酷な天使のテーゼ - LIVE」「魂のルフラン
433,320 EGOISTDeparturesあなたにおくるアイの歌〜」「The Everlasting Guilty Crown」「名前のない怪物
399,959 藍井エイルIGNITE」「INNOCENCE」「アイリス
370,320 CHiCO with HoneyWorks世界は恋に落ちている」「プライド革命」「アイのシナリオ
366,290 中川翔子空色デイズ」「God knows...」「残酷な天使のテーゼ
348,958 TiaDeal with the devil」 「The Glory Days」「ニルバナ
306,799 ClariSコネクト」「ヒトリゴト」「irony」
294,885 ASCA 「RESISTER」「凛」KOE
272,430 supercell君の知らない物語」「My Dearest」「うたかた花火
261,080 SawanoHiroyuki[nZk]
243,651 JAM Project 「THE HERO!! 〜怒れる拳に火をつけろ〜」「静寂のアポストル」「未来への咆哮
233,881 春奈るなOverfly」「Startear」「君色シグナル
227,211 Kalafinato the beginning」「heavenly blue」「Magia
226,945 GARNiDELiA極楽浄土」「ambiguous」「Error
191,307 ReoNa 「forget-me-not」「虹の彼方に」「カナリア」
181,952 OxT 「UNION」「UNION (TV Size)」「夢のヒーロー OxT ver」
178,187 オーイシマサヨシ 「君じゃなきゃダメみたい」「ようこそジャパリパークへ」「楽園都市
170,393 やなぎなぎ春擬き」「ユキトキ」「メルト 10th ANNIVERSARY MIX
141,468 fhána青空のラプソディ」「ワンダーステラ」「Hello!My World!!
140,662 ナノ 「No pain, No game」「SAVIOR OF SONG」「Nevereverland」
123,967 TRUE 「Sincerely」「DREAM SOLISTER」「Another colony」
115,113 いとうかなこ 「ファティマ」「Hacking to the Gate - symphonic ver.」「アマデウス
115,266 岸田教団&THE明星ロケッツストライク・ザ・ブラッド」「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」「ストレイ
108,524 halca センチメンタルクライシス」「キミの隣」「放課後リバティ
107,004 PENGUIN RESEARCHボタン」「敗北の少年」「決闘
103,369 STEREO DIVE FOUNDATION 「Chronos」「Daisy」「Renegade」
101,369 鈴木このみ 「歌えばそこに君がいるから」「蒼の彼方」「真理の鏡、剣乃ように」
100,963 May'n 「Belief」「graphite/diamond」「ライオン -May'n Ver.-」

※★マークSpotify未解禁の楽曲も多いアーティスト、ただしマークが無い=全曲配信済というわけでもない

SawanoHiroyuki[nZk]は「SawanoHiroyuki[nZk]:○○」名義の分も集計されてるっぽいのでトップ3省略

ヒゲダン(236万)、ワンオク(206万)、ミセス(201万)より多いLiSAもしかして国内アーティストトップなのか

中川翔子アニソンアーティストカウントしていいのか

声優

221.083 戸松遥courage」「Resolution」「ユメセカイ
218,832 fripSideonly my railgun」「white forces」「black bullet
155,571 坂本真綾プラチナ」「逆光」「色彩」
143,738 雨宮天Skyreach」「月灯り」「PARADOX
140,910水樹奈々ETERNAL BLAZE」「Synchrogazer」「Exterminate」
115,467 放課後ティータイム GO! GO! MANIAC」「NO, Thank You!」「U&I」
111,367 μ's Snow halation」「僕らは今の中で」「START:DASH!!
105,945 i☆RisRe:Call」「アルティメットMAGIC」「FANTASTIC ILLUSION
104,572 ヒプノシスマイク -D.R.B-(Division All Stars) ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」「Hoodstar」「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +」
102,134 TrySailadrenaline!!!」「High Free Spirits」「かかわり」
100,770 MachicoTOMORROW」「fantastic dreamer」「コレカラ」
330,283 GRANRODEO (参考記録)

GRANRODEO日本ではほとんど未解禁。リスナー所在地の上位がほぼ中南米なので、海外向けには解禁済なのだろうか

※ヒプマイはコンテンツ全体だともっと多いはず

fripSide声優アーティストカウントしていいのか

2020-05-14

公式からYoutubeにフルでアップされているアニメOP/EDPVのいくつか

たまーに聴きたくなる、視聴したくなるのでメモ的に。

増田仕様的にリンク数上限が9つぐらいらしいので今回はこれぐらいで。


fhána / 青空のラプソディ - MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=maKok2RItxM

アニメ小林さんちのメイドラゴン』のOP

この楽曲以前はアニメ系のOP/EDPVフルバージョンがYoutubeにアップされるパターンは余り無かったと思う。

バンド系で自分公式チャンネルを持つところは例外になるが……)

この楽曲の圧倒的な視聴数により、他のアーティストフルバージョンでのアップロードもありなんじゃないかと思ったところも多いだろう。


斉藤朱夏 『パパパ』-Music Video- - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=R3pd6h_wU6Y

アニメ俺を好きなのはお前だけかよ』のOP

凝ったPVの出来の良さ。

300万視聴数目前!(この記事をアップしてしばらくすれば突破するかな?)


OxT「UNION」 Official Video - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=b4CIYS1Bme4

アニメ『SSSS.GRIDMAN』のOP

ヒット作となったアニメ『SSSS.GRIDMAN』のテーマに沿った内容の考えられた歌詞の素晴らしさをポップに歌い上げているPV


UNISON SQUARE GARDENシュガーソングとビターステップLIVE MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JpCyeo_kNA0

アニメ血界戦線』のED

説明不要とは思うがアニメ血界戦線』の第2話から公開され話題になり、ここ数年でも珠玉の出来と思われるアニメEDの一つだと思う。

UNISON SQUARE GARDEN」の楽曲の中でも高い人気を誇る曲で、視聴数も4000万に達する勢いでまだまだ伸び続けることだろう。

独特の言語センス歌詞と、高いレベルでの演奏スキルアニメEDと同様に踊るように動き続けるベースの田淵が必見!


小倉 唯「Honey♥Come!!」(LIVE HAPPY JAM ver.) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BkrKpaHmOSA

アニメ城下町のダンデライオン』のED

これぞ声優アイドル小倉唯ど真ん中って感じの楽曲PV

発表&発売後しばらく経った後にライブバージョンを公開するようなパターンも増えてきていますね。


i☆Ris / 「アルティメットMAGIC」 Dance Ver.
https://www.youtube.com/watch?v=23BAPXECKVk

アニメ賢者の孫』のOP

アニメプリパラ』のポップやメロディアス楽曲とはまた違ったライブ向けの明るい楽曲

声優アイドルハイブリッドユニットであるi☆Ris」は、正面からの固定カメラでのフォーメーションダンスの振りが確認できる「Dance Ver.」の公開に積極的で、プリパラ以降のシングル曲楽曲ほとんどは「Dance Ver.」で公開されていると思うので、楽曲だけでなく、彼女達のダンススキルの高さも確認できるPVは、また別の楽しさがあるかと。


LiSA - 紅蓮華 / THE FIRST TAKE - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MpYy6wwqxoo

アニメ鬼滅の刃』のOP

近年最大級のヒット作品となったアニメ鬼滅の刃』のOPなので、誰でも知っていることだろう。

PVではなく正確に言えば企画系の動画になるが、ピアノのみ伴奏の中で歌い上げるLiSA歌声に酔えるものとなっている。



水瀬いのり「Wonder Caravan!」MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=yFWnzGl4IAA

アニメ『えんどろ〜!』のED

水瀬いのり」の場合は、アニメViVid Strike!』のEDStarry Wish」を紹介するのも手の一つだったのですが、出るイベントテレビなどで「Starry Wish」ばかり歌わされる時期が多かったので、敢えてこちらをチョイス。

少ししっとり目で歌うこの楽曲の方が、水瀬いのりの良さを感じるファンも多いだろうし。


上田麗奈あまい夢」 MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Y-ou8d-wMoI

アニメ作品とは関係ない楽曲ですが、声優上田麗奈さんが可愛いので……。

2019-09-17

推しジャンの対抗策ってないのか

舞浜のアンフィシアターでプリパラプリチャンのオータムライブ見に行ってきたんですけど、前の席の人がi☆Risさんのオタクで、彼女たちが歌ってる時ずっと推しジャンプしてたんです。

段差のある座席とはいえジャンプされると全く見えないのな。

なにか対策できる方法知らない?

ジャンプやめてください」って言って反感買って余計にジャンプされたら困るし。

推しジャンされたらより高く推しジャンしろ​────みたいなのあったけど、それじゃワイの後ろの人が見えなくなって迷惑じゃん。っていうか横で推しジャンプされても嫌だなあ…。

このライブ宿泊プランチケット取ると前の席確約から金出して前の席にすればいいな!?って思ったけど、オータムライブでいたやん…前から3列目ぐらいで推しジャンしてたやつ…ワイは見てたぞ……。

どうすればいいんですか?運?諦めるしかねえのかな。

いや、それにしてもプリパラプリチャンのオータムライブ最高だったんですよ。

このライブでランガさん初めて見たんすけどす〜〜〜〜〜〜ごいよく踊るのに歌声ブレないの。凄いよね。そんで後で公式HP見るの。17歳の子おる…若い…何……?最近若い子のポテンシャル凄くないですか?令和ってすごい。

いやもうキラッツもメルティックスターもドレシもガロマゲもマイドリもひびき様もすずちゃんも、最高だったんですよ。100点満点中100000000000点です。



前の席の人の背中しか見えませんでしたけどね。ワイ何しに来たんやろ。悲しい。

2019-05-09

プリパラライブ参戦オタク

スパイシーホットケーキ!!!』曲中における『俺もー!』コールをやめてほしい。本当に、やめてほしい。

プリパラフレンドシップツアープロミスリズムパラダイス!。最高だった。東京公演には全て参加したが、本当に、プリパラを大好きでよかったと思えたライブだった。新曲もあり、新衣装もあり、4月28日夜公演ラスト演出では思わず号泣してしまった。そんな素晴らしいツアーを、最高の思い出として心に仕舞い込むにあたり、ひとつだけ吐き出しておきたいことがある。

ノンシュガーの『スパイシーホットケーキ!!!』。ツアー中にノンシュガー新曲披露されたことにより、この曲はもはや新曲とは呼べなくなったわけだが、やはりこれを皮切りに次々と他のアイドルたちにも新曲が与えられていった印象があるので、プリパラオタクにとっては特別一曲であることと思う。ノンシュガーオタクであるなら、尚更だ。ちなみに私はノンシュガーオタクだ。

単刀直入に言う。

2番『♪かわいくなりたいの〜』後の、『俺もー!』というコールをやめてほしい。

ただオタクコール気持ち悪いというわけではない。プリパラという作品のコンセプトを理解していない、ただのオタク自己アピールのためのコールしか聞こえないから、やめてほしい。

プリパラはもとより女児向けのコンテンツだ。ライブの客層を見るに圧倒的に大人オタクの数が多いが、それについてはどの女児向けジャンルでもそうなのだろうし、誰が何を好きというのは自由であるべきことだから(ただし、その事実についてどのように感じるかということもまた自由であることを理解してほしい)、思うところはない。

ただ、『かわいくなりたい』という歌詞に対する『俺もー!』というコールは、『プリパラ』という作品楽曲に相応しいものであるのか、考えてみてほしい。基本的プリパラは『女の子楽園』であり、多少の例外はあるにせよ、そこに『男のオタク』が存在する余地はない(あくま作品のコンセプト上の話で、リアルイベント男性が参加することを批判しているのではない。しつこいようだがここを押さえていただきたい)。『ここにいるみんながプリパラアイドル』いう前提を与えられたライブ空間で、自己アピールに勤しむオタクは一体何なのだろう。

気持ち悪くて仕方がない。

本当に、あの意味のわからないコールをやめてほしい。

このコールがどのようにして生まれたかは定かではないが、広く知られてしまったのは間違いなく第5回プリパラジオノンシュガー当番回だろう。声優たちがこのコールについて取り上げ、面白かったよね、という旨の発言をしたのだ。正直、失言だったと思う。というよりは、一切触れて欲しくなかった。『プリパラ』がどのようなコンセプトで作られた作品である理解していたらこんな発言はしなかっただろうなと思う反面、そこは仕方のないことであるとも思う。オタク自分の好きなコンテンツに興味があるのは当たり前だが、そのコンテンツ仕事で関わっている人間が必ずしもそれに興味があるとは限らないからだ。声優にそのコンテンツを好きでいてほしいと思うのはオタク勝手だ。おそらく、WUGオタクに慣れた田中さん山下さんは、プリパラオタクへのレスポンスにも同じような手法を取れば良いと考えたのだろう。

まあ、彼女たちの認識についてはこちらが口を出していいことではないから本題に戻るとして、ノンシュガーの、ひいてはプリパラオタクに告げたい。どうか、あのコールを定着させないでほしい。やめてほしい。お願いだから、二度としないでほしい。プリパラが好きなら、プリパラオタクなら、あの曲が誰に向けて作られたものか、どんなことを歌っているのか、そこに『俺もかわいくなりたい』という返答が必要なのか、よく考えてみてほしい。

いろいろな意見があるだろう。反感を覚えるオタクもいることだろうが、私の気持ちは「『俺もー!』コールを叫ぶ人間軽蔑する」というだけで、今後も変わることはない。本当にやめてほしいんだ。気持ちいから。

書きたかったのはこれだけだ。

あのコール、本当になくなってほしい。

(あとi☆Ris曲で家虎するのもやめてね。i☆Risライブではメジャーかもしれないけど、プリパラオタクはポカンからね)

おわり

2019-04-30

今のずっちゃんが本当に無理

ずっちゃんに関する愚痴です。殴り書きです。ファンの方は見ないでください。

まず最初に謝ります。こう思ってしまう心が狭くて醜い自分を許してください。



プリパラオタクだけど今のずっちゃんが本当に無理すぎる。

ドレシが神アイドルになるための修行ツアー?は?いつまでプリパラにしがみついてるのみっともない

i☆Risはチャンに出てるキャストもいるのに今でも一人だけプリパラプリパラうるさいし、何より私メルスタ、そしてさらが好きなんだよ。わかちーにはもっとさらをやってもらいたいのにそれを奪わないでほしい。

そもそもゴッドアイドルって1つのゴールを迎えたのにまだドレシは神アイドル目指してるんで!まだまだドレシはやれることあるんだよ!っていうのがすごくムカつく。プリパラの中でも特にアイパラ推しなので。パパラ宿のアイドルにとって神アイドル匹敵する称号を手に入れておきながらなんでそんなことが言えるの?

らぁらを助けるための特別措置としてマイドリがゴッドアイドルになることだってありえたのに何とかドレシを神アイドルにしたい、ってスタッフの思いとかファンの思いもあってGet over Dress-codeの素晴らしいライブがやれてゴッドアイドルになれたんだろうに

それを蔑ろにしてるとは言わなくても軽く扱われてることがすっごくムカつく。アイパラのラストが本当にこれまでのプリパラ集大成みたいな感じで好きだから。ドレシは神アイドルを目指してるんで!って言われるたびにゴッドアイドルになったこと、ひいてはアイパラのラストプリパララストをなかったことにされたみたいですごく悲しいしムカつく。

今のずっちゃんはみんなの応援のおかげでゴッドアイドルになれましたありがとうとか絶対言わないんだろうな

申し訳ないけどずっちゃん自分の出番というか仕事がなくてそういうのを増やすためにドロシーとかプリパラにしがみついてるように見えるんだわ。そしてそのためにプリパラを利用しようとしてるように見えてしまう。それがマジでムカつく

ドロシーは何してもドロシーだから、で許されるけどあなたが何しても許されるとか思うなよ。

みゆたんがブログでそらみも新曲欲しいなーって控えめに言ったのに対してドレシを神アイドルに!ってうるさすぎる

ツアー総選挙1位になりたいんです!って朗読中にドロシーが土下座するのめっちゃ解釈違いだし何より山北シオンにも土下座させたの本当に無理だったし、事あるごとにドレシに投票を〜っていうのも本当に無理だった。

私の中ではドロシーだったら当然みんなはドレシに投票するよね〜?って煽るように言うタイプで票欲しさに土下座するタイプじゃないし、プリパラメインキャストとしてドロシーとしてはああ言いつつもみんな推しユニット投票していいんだからね!とか推しユニット投票してプリパラを盛り上げてね!ぐらい言って欲しかった

ノンシュガーが1位になったときもひみたすはのんおめでとうって祝ってあげたり他のキャストもそれぞれの順位を喜んでくれて投票ありがとうございますって言ってくれたのに一人だけ1位になれなかったことを悔しがって。さきさまもわかちーとの温度差が激しすぎて余計に目立つ

プリパラツアー千秋楽日、開演前に千秋楽関係者席で見るよー!ってツイートするのも???って感じだし千秋楽終わった後のツイートステージに立ったキャストへの労いではなく千秋楽に出たかったとかやっぱりプリパラステージにはi☆Risがいなきゃとかのツイートもしかして伊達ちゃん最後挨拶の時に客席から舞台に上がりたかったんじゃないか。そのためにわざわざ開演前にツイートしたんじゃないかって勘繰ってしまった。千秋楽の主役はステージ上に立ってるみんなだよあなたじゃないよ。

ひみたすやさきさまがプリパラ千秋楽、みんなお疲れ様でした!ってツイートしてるのマジで見習ってほしい

次のパラチャン合同ライブで今のずっちゃんが現行のチャンのことを考えずにドレシを神アイドルに!って言ってるところを見たくない。頼むからランガちゃんの、プリチャンの邪魔はしないでくれ。現行のプリティシリーズはプリチャンなのにプリパラアイドルが立てるのはファン応援とかプリティシリーズ10周年があるからそれを見据えて、だろうにプリパラはまだまだ現役です!みたいな顔でステージに立たないでほしい。

例えもしプリパラに続きがあるとしてもそれはパパラ宿が舞台のアイパラの続きであったりWITHやダンプリのスピンオフであったりガァルマゲやトリコロール外伝、パラ宿次世代アイドルノンシュガーであるべきでしょ。神アイドルやゴッドアイドルになったそらみドレシの続きが作られたらチャンどころじゃなく他のプリパラアイドルたち、特にアイパラ主人公ユニットのマイドリなんて立つ瀬がないよ。

続きを作るのであれば1つのゴールを迎えたユニットじゃなくてまだゴールを迎えてないユニットであるべきだと思う。それぞれのユニットがどんなゴールを迎えるのか見たいんだ。WITHに至ってはゴールどころかスタートだって見えてない。ちゃんと各ユニットとしてのスタート、そしてそのゴールを見届けたい。それなのにドレシはスタートからゴールまでがちゃんと用意されておいてまだ寄越せっていうの?それどころか今のずっちゃんだと絶対ドレシが神アイドルになってもさらに続きを〜とか言い出しそう。勘弁してくれ。

エヴァゴなんて最終話でやっとチームが組めたのに丸ちゃんツアーエヴァゴのメンバーとしてではなくソロでしゅうかとしてステージに立ってるんだぞ。最終話ユニットスタートしたしゅうかを前にしてどうしてまだ寄越せなんて言えるの?

今のずっちゃん、ドレシ、ドロシー、そして自分のことしか見えてないのが本当に無理。プリパラの他のユニットやプリチャンのことを考えて発言してるとは思えなさすぎる。

2017ウィンターライブ最後挨拶最初i☆Risだけだったプリパラがこんなに大きくなって…って泣いたり2018オータムやプリティライブでみんなの応援のおかげでゴッドアイドルになれたよありがとうー!って言ってくれたずっちゃんはどこに行ったんだろう。

もし仮にドレシが神アイドルになるまでをアニメでやるとしてもプリパラのことが好きだからちゃうし見たら見たでドレシ神アイドルおめでとう〜!って言っちゃうとは思う。でも今のずっちゃんにはやって欲しくない。そしてダンプスピンオフがあるとしたらレオナと一緒にドロシーもダンプリに行って双子の絆を見せつけてほしかったけど、今のずっちゃんが演じるならドロシーには絶対ダンプリに行ってほしくない。ダンプスピンオフライブがあったときにドレシ、ドロシーがメインみたいな顔でステージに立ってほしくなさすぎる

何より一つの区切りを迎えた作品いつまでもしがみついてるように見えるのが本当にみっともない。あなたのはもう、言えば叶うってレベルじゃないよ。いつまで過去に縋ってるんだろう。


こう思ってしまう心が狭くて嫉妬深くて醜い自分を許してください。こんな自分じゃみーんなともだちみーんなアイドルプリパラにふさわしくないね本当に

2019-04-29

i☆Risちゃんはすごいという話

私はi☆Risオタクです。

これを読んでいる人にどうしてもi☆Risちゃんライブに来てほしいので、書きます


まず、何も知らない方へ。

i☆Risアイリス)とは「アイドル声優ハイブリッドユニット」です。

メンバー6人が女性声優として個々で活動しながら、アイドルとしても全力でライブを行うことをコンセプトとして結成されたユニット

声優アイドル売りやアイドル声優デビューとはひと味違い、どちらも本職です。

ここでは「アイドルとしてのi☆Risちゃん」を主に書いていきます

簡潔にメンバーを紹介します。

さきさまこと山北早紀(やまきたさき)さん。

最年長リーダーでおっとりしていますが、ギャグのキレがすごくて変わってる人。グリーン担当

ゆうちゃんセリコこと、芹澤優(せりざわゆう)さん。

その人気は間違いなく一番。表情のくるくる変わるパフォーマンスは見ものです。ブルー担当

みこと茜屋日海夏あかねやひみか)さん。

本名です。存在美術のビューティウーマン筋肉量優勝のダンスリーダー。パープル担当

わかちーこと、若井友希(わかいゆうき)さん。

歌唱力がエグい。作詞作曲もこなi☆Risの愛され末っ子で、ダントツちいちゃい。レッド担当

みゆたんこと、久保田未夢(くぼたみゆ)さん。

あざとかわいさで右に出るものはありません。一本芯の通ったっょぃプリンセスオレンジ担当

ずっちゃんこと、澁谷梓希(しぶやあずき)さん。

声優アイドル以外にもマルチ活躍、なんかイケメンいるなと思ったらこの人。イエロー担当

以上この6人でi☆Risです。個性的ですね。覚えやすいと思います

ちらっと画像見てもらえばわかると思うんですけど、美少女なんですね。顔面偏差値が高い。顔が良い×6。

今年の7月7日で結成7周年を迎え、メンバー一人も欠けず増えずで7年間フルスロットル活動してます

こんなに可愛い子揃いなんですけどなんと、パフォーマンスヤバイです。



○歌が上手い

歌が上手いです。

この6人は7年前のアニソンヴォーカルオーディション、のちにWake Up,Girls!Run Girls,Run!を生み出したオーディション第一合格者です。

キラキラしたアイドルソングから扇情的ダンスミュージックまで、楽曲の幅は広く、どんな曲も表現します。

特に元々歌手志望の若井さんは、2月放送されたTHEカラオケ☆バトルで好成績を残すほどの歌唱力

ハモリの精度は声優ユニットでも随一。何億回聴いても圧倒されます

歌の上手さを感じられるオススメ曲をまとめておきますので、お時間あればぜひ聴いてみてください。

Goin'on(11thシングルGoin'on」、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・My Bright...(若井ソロ、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・Daily Berry!!(3rdアルバム「WONDERFUL PALETTE」収録)

卒業式(16thシングル「Changing point」収録)



ダンスが上手い

ダンスやばいです。

所詮声優でしょアイドルでしょと言われることもありますが、そのパワフルさたるや業界人も驚くほど。元々ダンスやってる人たちだと思ってた、という方もよく見かけますが全員が未経験でした。

振り付けほとんどの曲を同じダンサーの方が担当されており、メチャクチャかわいくてこっちが照れるような振りから、キレッキレのかっこいい振りまで見飽きることがありません。フォーメーションの変動も気持ちいいです。

メンバー全員が出演するアニメプリパラ」のライブイベントでは、演じるキャラクターに合わせて同じ振りでも動きが変わっていたりして、表現へのこだわりもすごい。

特に今年の「i☆Ris 5thLiveTour FEVER」はやばいです。声優アイドルユニットなのに、ダンスオンリーパートがあるんです。もはや表現団体です。

かわいい女の子が歌って踊る姿、見ているだけで元気になりますね。

avex公式YouTubeダンスMV(通常のMVではなく定点カメラで全体のダンスの動きを見ることができるもの)が上がっているので、ご覧になってみてください。全部良いのでオススメは決めかねますが、「ドリームパレード」のラインダンスは必見です。



ライブに来てほしい

歌が上手いならCDを聴けばいいし、ダンスが見たいなら動画円盤再生すればいいですよね。

でも、i☆Risちゃんの最大の魅力って「生のライブ」なんです。

生で聴く声の圧力。生だからわかるパワフルな動き。大きなステージの上で身体いっぱい表現している女の子たち。その目で見なきゃわかりません。

なんてったって彼女たちはアイドルですから、その表現ファンに届けてくれますファンの目を見てくれます

一度でもレスをもらったら抜け出せません。あんなにキラキラ笑顔で指を差されたら一生の思い出になります

抵抗があるのはわかりますちょっと調べればi☆Risオタクは厄介多いみたいなのたぶん出てきますよね。

実際、アニメオタク敬遠するイェッタイガーとかジャージャーとか当たり前にあります前奏などで入れるコールのこと)。

私も初めてライブに行くとき絶対そんなの言わないと思ってました。何言ってるかわかんないし、謎すぎてきもいし。

ライブ自体、ど田舎地方民の私にとってそれは都会の人のものでした。一年に一度ツアー地元に来てくれるときに行ければ十分だと。

しかし、ツアーに行って、武道館ライブに行って、リリースイベントに行ってまたツアーがあって……現場に行く回数が増えるたび、もっと行きたい、もっと彼女たちを応援したい、現場楽しい!と思えるようになりました。

今となっては月2以上のペースで推しに会いに行ってますし、コールに関してはメンバー肯定的なのもありライブを盛り上げるひとつ文化と考えています

それほど楽しいんです。「また来たい」と思わせる力が、彼女たちのパフォーマンスにあるんです。


最後に。

声優としての実力を伸ばし、個々が忙しくなってきた今、i☆Risとして単独ライブがあるのは4月6月ツアー期間と11月デビュー記念など、ほんのわずかです。

まりi☆Risライブに行くなら今がチャンスなんです。

来年も当たり前にツアーがあると思っていたら、もしかしたらないかもしれない。このご時世、いつ活動が終わってもおかしくはありません。

もし行きたいと思っている方がいるのなら、来てください。

チケットとれます。探したら余らせてる人が良い席を譲ってくれることもありえます

曲を全部覚える必要はありません。コールも覚えなくて大丈夫です。推しが決まってなくてもいい。余力があれば、今回のツアー過去公演のセットリストを予習しておくとより楽しめるかもしれません。

今、全力で輝いているi☆Risに会いに来てください。

よろしくお願いします。



i☆Ris 5thLiveTour FEVER

5月4日(土) 宮城公演(日立システムホール仙台) 15:00〜/19:00〜

5月6日(月) 大阪公演(ZeppNamba) 15:00〜/19:00〜

5月11日(土) 愛知公演(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール) 15:00〜/19:00〜

5月19日(日) 北海道公演(Zepp Sappopo) 14:30〜/18:30〜

5月25日(土) 神奈川公演(関内ホールホール) 15:00〜/19:00〜

6月1日(土) 東京公演(中野サンプラザ) 15:00〜/19:00〜

2017-04-27

B.L.T. VOICE GIRLSの表紙メモ

号数声優キャッチコピー
20田村ゆかり今こそ、田村ゆかり
21スフィアスフィアという奇跡
22南條愛乃南條愛乃は、Fantasy
23ゆいかおりそして、僕らはゆいかおりに夢を見る。
23小倉唯そして、僕らは小倉唯の夢も見る。
24三森すずこ今日は、三森すずこモード
24内田真礼内田真礼 is LOVE.
25表佐倉綾音佐倉綾音とは、正義
25裏田所あずさ田所あずさから伝言
26表小倉唯絶対的に、小倉唯
26裏早見沙織早見沙織リフレイン
27表AqoursDREAMLOVEAqours
27裏Aqoursさあ、Aqoursと一緒に!
28麻倉もも麻倉ももを、ほっとけない。
29本渡楓そよ風は、本渡楓と共に。
30表三森すずこ夢のつづきは、三森すずこで。
30裏芹澤優いま、芹澤優に恋をする
31水瀬いのり水瀬いのり色に染まりたい、夏。
31南條愛乃南條愛乃をつかまえて
32表AqoursAqoursといっしょに生きていく。
32裏東山奈央東山奈央と輝きの中で
33TrySailTrySail冬の大三角形
33上坂すみれ上坂すみれが、君を変える。
34小倉唯小倉唯、いま、旅立ちのとき
35斉藤朱夏斉藤朱夏に恋した季節。
36表水瀬いのり水瀬いのりを感じていたい。
36裏内田真礼内田真礼がキミを変える
37表内田真礼無色透明内田真礼
37裏i☆RisNO i☆Ris, NO LiFE
38表上坂すみれ変幻自在上坂すみれ
38裏夏川椎菜夏川椎菜ドラマチック
39表久保田未夢久保田未夢という、シアワセ
39裏大橋彩香僕らの夏と、大橋彩香


TVガイドVOICE STARSの表紙メモ

https://anond.hatelabo.jp/20180921144942

2017-02-19

アニソンベスト100」誰が得したの、これ?

紅白歌合戦水樹奈々が出演したあたりからNHKアニメアニソン企画はずいぶん洗練されてきたような気がしていた。だからアニソンベスト100」も期待してた。で、さきほど録画を観終えたわけだがさ。

……なんだこれ。完全に事故案件じゃないか

ランキングしょうがない。どんな結果が出ても荒れる。ここは割り切るしかないだろう。

ただ、ユーザー投票の結果とは別にアニソン関係者投票による順位であるとか、評論家視点から見た「時代を変えた曲」といったような、フォローアップ企画があってもよかったのではないか昭和平成ともに取りこぼしがありすぎる。

そんでもって、ここからが本格的な批判。まずMCの人選な。どうしてこんなことになったの……。

中川翔子ケンドー・コバヤシも、ファン目線、それも偏ったファン目線しか語れない人たちだ。出演者のひとりとしている分にはいい。どうしてもっと俯瞰で、アニメソング歴史を、文脈を、楽曲の魅力を、そして何より現在アニソンシーンの盛り上がりをきちんと語ることができる人をメインで呼ばなかったのか。たとえば田中公平。たとえばキムラケイサク。個人的には「リスアニ!関係者が出ていればベストだった。冨田明宏でも澄川龍一でも西原史顕でもいい。今のアニソンが持っているポテンシャルが、この人選ではまったく伝わってこない。特に中川翔子がいただけない。ただイタいオタク勝手に盛り上がっているだけという印象になってしまっていた。アニソンは狭い文化だという偏見を、いまさら撒き散らかしたようなものだ。

そして、この番組もっとダメなところを最後に書く。といっても、これは観た人はほとんど全員わかっていると思う。

なぜ生歌披露ほとんどカバーなんだよ!!!!!!!!!しかも短縮バージョン!!!!!!!!!

本人に歌わせろなんて無茶はいわないよ。予算少なかったんだろうからしかしそれなら生歌企画なんかやるんじゃないよ。バカか!

カメラ越しですらわかる、ニコファーレの冷え切った空気。そりゃそうだわ。そしてテレビの前はもっと地獄のような冷え方だよ。「アニぱら音楽館」みたいな小規模な番組ならいざ知らず、何が悲しゅうて公共放送でのアニバーサリー的な企画で、オリジナル歌手以外のカラオケを見せられなきゃならんのか。「アニぱら音楽館」は生バンドから、「アニぱら音楽館」以下だわな。歌わされる方もかわいそうだよ。はっきりいって悪印象しか与えられなかっただろ(特にリハ不足が露骨に出てハーモニーへったくれもない「Snow halation」)。「i☆Risって人たちも喜多修平って人たちもがんばってるな〜」とか思わないよ。ファンの俺ですら、今日i☆Risはしんどかったわ。こんな仕事を入れた事務所に怒りのメールを送り付けたい。

企画したやつは始末書を書け。そしてもう二度とアニソン企画にかかわるな。バーカ!

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170111202714

全部説明せなならんのかとちょっとガックリ来てる。「待ってた」じゃねーよ。

81とエイベックス区別しなくていいのは分かったよ


違うって。区別する必要あるんだよ。あくまでも主体エイベックスってことは認識しておかないと話が進まない。

前も書いたように、プリリズのアニメ最初から製作委員会に入ってるし、主題歌以外の楽曲エイベックスから発売してる。エイベックスサイドから見れば、出資比率の違いはあっても、WUGもプリリズも、自分お金を出して自分で売るIPだという点は全く同じ。

あくま声優担当しているだけのプリリズ-プリパラ系統

作品と同名のユニットでやっているWUGを同じ商法で括るのは違う気がする

というのは、一体何を見て言ってるのかと言わざるを得ない。

前史

プリリズが始まった時に主題歌と主演を担当していたのはLISPだった。

もちろん、LISPも81とエイベックスプロジェクトである。そこだけ見ればWUGi☆Ris同類であるが、決定的な違いがあった。

LISPは「有り物を集めて作ったユニット」で、まあ傍から見てても本気で売るためには色々問題点があったのは見て取れた。

いやもしかしたらLISPは素晴らしいユニットだったと信じている人も世界はいるかもしれないが、オーロラドリーム放送開始2ヶ月でユニット活動停止発表とか、普通だったら「正気かよ!」と全力ツッコミ入るレベル

なのに当時の玄人筋の間の空気感は「まあそりゃそうだよな」の方が多数だったと記憶している。

こっから先は単なる憶測だが、当然、エイベックス中の人としては

「やはりアイドル声優ユニットを本気でやるには、ミュージックレインのように大規模公募オーディションを開催してユニット活動を前提に新人を集めるしかない」

決断してたはず。でないとおかしい。

本題

そういうわけでまだオーロラドリーム放送中の2012年2月からアニソンヴォーカルオーディションが始まります

といってもアニメ2期ディアマイフューチャーには絶対に間に合わない。

エイベックス的には座組から抜けるわけにも行かないので、まあ実写パートとか韓国資本参入とかいろいろありました(遠い目)。

2012年7月にひっそりとi☆Risが結成されるわけですが、まあ大昔の代アニ全盛期みたいな荒っぽい時代だったら、ゴリ押し素人のままアニメに出していったんでしょうけど、そんなのが通る時代でもないのでみなさん81の養成所での演技訓練が本業です。

…というわけにも行かないので、いろいろなラジオ局とかレコード会社とかの暇なプロデューサーがよくやるメソッド

養成所を卒業したばかりの新人養成所在籍中の子適当に見繕ってアイドル声優ユニットというていで活動させる」

も発動。

演技力歌唱力もまだまだ発展途上な子ばかりだし、プロモーション予算もそんなにあるわけじゃないから、ゲリラ的な活動しかできないのもよくあることです。

それらのユニットは9割方、何かのまぐれ当たりを期待する低予算低労力の数打ちゃ当たるプロジェクトだけど、今回は違う。

初期投資が大きいので、いずれ訓練が終わったら、エイベックスが金出してるアニメを使ってガッツリ売り出す気満々であるわけです。

2013年4月アニメ3期レインボーライブ開始。ここでようやくまず一人だけ、芹沢優が出演。本当は全員出したかったのかもしれないが、時期尚早との判断だったんでしょう。

そういうわけでTRFコラボったり、赤尾…じゃなくて三重野瞳が山ほど歌詞を書いてるうちに1年終了。

この間、6人全員が一応声優デビューして場数も踏んで、そしてたぶん音楽面のレッスンも順調だったんでしょう。

念のために3ヶ月の準備期間を用意して茜屋日海夏にみんなを馴らしてから(いや逆か)、満を持して2014年7月から主演i☆Ris主題歌i☆Risアニメが始まったわけです。

WUG

ただやっぱWUG関係無いのでは

オーロラドリームの方が古いし(企画の出発時期は大差ないかもだけど)


WUG時系列

アニメを作るのに必要時間の長さを考えれば、ほぼ全作業プリパラと同時並行で進んでいると言っても過言ではない。

要するに元増田が「WUG成功を見てi☆Risも同じ売り方にした」的な物言いは確かに間違いなのだが、無関係というのも間違い。

実際には単に「同時期に、同じレコード会社お金を出し、両方とも同じような売り方をしている」でしかない。

あえて違いを指摘するとすれば、WUGの方が中の人キャラシンクロ度が高くて演じやすい分、デビューまでの期間を短縮できた程度の差である

2017-01-11

i☆Risというユニットがあった

i☆Risというユニットがあった」


いやいや、いまもあるやろ?と思われると思う。

それは読んでいただれば何人かの理解は得られると思うので記したい。


2012年に発足し、“アイドル”と“声優ユニット”の両立を目指すという高い志をもって始まったグループ

いまとなっては考えられないが、デビュー当時のソフマップに集まったオタクはそう多くはなかった。

1stシングルColor』。名曲であるバトスピEDであったと記憶している。

そして後にアニソンカバーユニットとして、アニソンカバー披露。深夜枠のアニメ情報番組などで取り扱われたりしたがそれほどバズらなかった。

そんな中、芹澤優声優デビュー2013年のことである

時を同じくして、秋葉原Twin BOXで定期公演開始。数名が声優デビューを果たすも、当初の志には程遠い状況であったと感じる。


その後、ロボカーポリー§Rainbowを経てアニサマに初登場。SSAアウェイ感はいまでも思い出すと胃液が逆流しそうになる。トイレタイムであった。

そして彼女らに転機が訪れる。プリパラである


エイベックスの協力な後押しを得て、キャスティングされた彼女たち。そしてファンが爆発的に増えたのもこの時期と言える(世にいう「プリパラ古参」)

彼女たちの代表曲個人的には1stから3rdシングルの間で選びたいと思うが、世論的にはMake it!であると思う。

それはWake Up, Girls!とのジョイントイベントでお互いがカバーした際に明らかになったと思う。


TWIN BOXに通っていた真古参は言う、「もうi☆Risじゃなくて『プリパラさん』だよね」と。

気づけば“アイドル”と“声優ユニット”の両立という志から少し外れ、後輩ユニットであるWake Up, Girls!と同様にアニメありきの声優ユニットとなってしまっている現状がある。


プリパラさん』、言い得て妙であると頷かざるを得ない。


すべては81という名のエイベックス声優アイドルブロジェクト的なM氏に起因するのではないか?と推察する。

しかエイベックスアイドルコンテンツはことごとく花が咲かない時代が長かったと思う。そんな中、アニメ基軸のWake Up, Girls!が2000名程度の固いユーザ層を得て、ひとつビジネスモデルになったのは明白である

それを踏襲する形でプリパラi☆Risを起用するは企業として当然の行為だと推測する。ただし、初志はどこにいってしまったのでしょう、、、と思うユーザは少なくないのでは?考える。

前述のWake Up, Girls!も作品から離れ、エイベックス・ピクチャーズ作品の曲を歌っており、某監督とのいざこざも漏れ聞こえてしまっている昨今、「わぐなーさん」のWake Up, Girls!離れも珍しくはない現象だと聞こえてくる。


そんな今だからこそ、“アイドル”と“声優ユニット”の両立。アイドル声優に虹をかける、そんなi☆Ris活動が見たい。そう思うのはオタクエゴであろうか。

2016-02-18

先輩がアイドルにハマった

大学サークルの先輩で、アニメゲームが好きなオタク小馬鹿にしていて、中でもドルオタ蛇蝎の如く毛嫌いしていた人が、突然アイドルにハマった。

以前からとあるごとに口汚くドルオタを罵っていたので、サークルメンバー一同驚きであるきっかけはたまたま生で見た彼女たちの「ロックバンド顔負けの、あまりにもガチパフォーマンス(先輩・談)」に痺れたことなんだとか。

本人はすげー楽しそうにしているけれども、釈然としない。批判しても「お前たちの気持ちはわかる。すまなかった。許してくれとはいわない。非難の声は甘んじて受ける。好きになってしまったものは仕方がないからいくらでも罵ってくれ」とかいって、開き直ってやがるからおもしろくない。大変ムカつく。

「お前が『μ’s最高!』とか言ってた気持ち、いまならわかるよ」とか、本気でヤメてほしい。殺したくなる。たとえ本当にわかっているのだとしても、認めたくない。お前と俺は同じじゃない。フザけるな、と。

つーかAKB系列アイドルならまだいいよ。なんでいきなりi☆Risなんだよ!!

プリパラ』まて観てんじゃねえよ!! 俺達の会話に入ってくんな!!

マジ最悪だ……つらみある……。

 
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