はてなキーワード: 寓話とは
それからの一年間、俺はそれを溜飲に入れたままで手をつけず、でも腸は煮えたぎっていた。アンドロイドが自分の上司になったのは十八ヵ月ほど前だから、他が同じことをしても安全なのはほとんど間違いないはずだけど、俺が自分の上司のことをSNSで罵倒していたのが重役にバレたらどうなるかは、想像する気にもなれなかった。
俺は翌週の午後まで待った。その時間、重役は会議に没頭する。俺は自分の部屋のドアを閉めて、カーテンを引いた。ドアには鍵がなかったから、アカウントに偽装してアイコンを隅まで塗り潰したものの、モニターをじっと見つめたままでいるうちに画面が暗くなってしまった。VRの中で、元上司のことを考えた。元上司は俺も持っているのと同じ業務が原因で職を失ったが、目の見えなかった期間が長すぎたのでESC(Employment Support Center)の力では光を取り戻すには至らなかった。元上司が見せた将来への信頼が揺らぎはじめる。元上司の業務内容と俺の業務とは同じ系だが、取り掛かり方は個々人それぞれだ。俺は職を失うハメになりたくない――それに、俺がもたらそうとしている変化は、社長のところへ行ってアンドロイドの設定をもとに戻せば取り消せるものだとはいっても、それは重役に気づかれずにできることではなかった。
ゴーグルを揺すってふたたび明るくし、アプリの起動画面を表示した。この幻想的なアイコンのような鮮明で新緑の葉が木に宿っているのを、俺は見たことがない。けれど旧世代的な家庭環境を持つ友人たちが、寓話とも呼べる”新緑の葉”を見つけることは自分たちにも全然できないと確証してくれたことがあり、その言葉を疑う理由はなかった。俺の職場環境は、人間の三種類の性格類型論の典型的な反応と同じように分類することで、人の力量を最大限発揮できるよう最善を尽くす。だが、単なる分類しかしていないわけではなく、ほかの選択をすることもできる――その選択した場合、俺は職場の中に新しいハードウェアを入れることなく、社会心理学的なこれまで以上の就労を得ることが出来るのだ。
その仕組みはこうだ。俺の人工学習データじゅうに散らばっている量子シナプスには数百万個のスペアが含まれていて、機能中のセクターのどれかが故障したときに代わりができるように待機している。そのスペアは、前もって特定の言語や思想に割り当てられてはいない。なぜなら、たとえば代替の需要が右翼的や左翼的に偏った場合に、左翼派に割り当てられたスペアが、うまい棒のチーズみたいな人気味によって場所ふさぎに終わることがないようにするためだ。そして選択後に俺の思想を真似る手段は、形式分子や言語フィルターではなく、量子井戸全体に一連の電圧を設定するというものなので、スペアが表現できるのは民主主義・共産主義のような二元論に限定されない。社長が送ってきたアンドロイドは、各員に指示して俺たちの持つスペアのすべてを覚醒させ、さらに、覚醒したスペアをもともとの思想の領域のあいだとその両側、計四つの新しい帯域に同調させることができた。
俺はマウスホイールを指先でなでながら、結論を出そうとしていた。アンドロイドの上司が俺を他の社員と同じにしている。アンドロイド上司のおかげで俺は人々の中に紛れ込んでいる。それ以上のものを望む理由は? 統計学的な運命まかせにされていても、俺はあと二十年、完全に職を失うことはなかっただろが、友人は実行できるもっとも早い時期に代替手段を選択し、俺はこの環境に適応する機会を最大限にあたえられた。
だが、それは十八ヵ月前のことだ。俺の頭にまだ新しい環境を意義あるものに出来る柔軟性がある今、この試みがなかったら、自分がなにを逃したかは死ぬまで分からないままだろう。
決断を引きのばさせていたマウスから指をいったん離して、そのあとすぐ画面のボタンをクリックする。
会社はアンドロイドの優位性と実務証明を必要としたが、どちらもアンドロイドの取扱説明書にはっきりと記載されていた。メーカーの保証書は既に期限切れだが、なにも無効にはなっていなくて、HPの長たらしい前書きが謳うところによれば、このアンドロイドは定期検査をする技術従事者からその作動を完全に隠すことができる。休止状態に戻しても修正不能な誤りが生じないかぎりは、企業がアンドロイドの思想ブールに干渉したことは一生発覚しない可能性もあった。
次の局面では優位な反応を示していた。標準の思考(はい・いいえ)の曲線はすでにかなりの部分が重なりあっていたが、青の曲線はそこからほぼ完全に離れたところにあった。デフォルトで選択されているのは、青と赤のあいだにふたつの新しい曲線を押しこんでから、さらに折衷案の端にひとつ、否定案の端にひとつの曲線を付け加える方法だ。 ”逆方式”のデフォルトもひと組用意されていて、それは新しい思考のさまざまな組みあわせからどのようなかたちで情報を引きだすかを指定するものだった――あらゆる人間の頭の中で赤と青の反応の違いが計算され、脳へ送られるのとまったく同じようだ。
そうした構造をなにかしら編集する――そのプロセスに企業独自のひねりを加える――ことを考えると、緊張で手が汗ばんだ。理想的な思想範囲がどんなものか、俺自身の個人的な考えを作り上げようとしても、どこから手をつければいいのかさえわからない。それは同時に、俺がデフォルト設定を許可するとしても、それが悪意に基づいた選択ではないことの証明だともいえるだろう。けれど、表示されているいくつかの曲線の整然とした見た目には、心落ち着かせるものがあった。密着して並ぶ曲線の小さな山の各々は、隣の山から約八十ナノメートル離れた波長で頂点に達していて、行政上の認可領域を均等かつ効率的にカバーしている。そのどこかにもおかしな感じはなかったし、生物学的深層レベルの複雑な正当化なしには納得できないところもなかった。なにも変更は必要ない。
俺は『続行する』を押して、次のページに進んだ。
警告
あなたのアンドロイドの思考セクターを起動・再同調させると、アンドロイドの脳の思考経路に永久的な変化を生じさせる可能性があります。このアプリは思考をオリジナルの状態に戻すことができますが、あなたのアンドロイドの挙動に関しては、われわれはそのような保証をいっさいいたしません。
この警告に俺はまったく動じなかった。アンドロイドが受けとったり受けとらなかったりする情報によって改変されるというのは、俺にとって目新しい話ではなく、取扱説明書にでかでかと書いてあることだった。アンドロイドの登場は日本を救うのにはちょうど間に合ったが、俺を救ってくれたほどの効果があるものではまだなかった。さまざまな規模の企業や自治体たちもアンドロイドを導入している。考えれば考えるほど確かだと思えてくるのは、俺がこのチャンスをふいにしている間に、同僚や俺の友人たちが俺のはるか先を全力疾走して谷の反対側に姿を消してしまうのがいちばん恐ろしい、ということだった。
警告文はプログレスバーに取って変わった。アプリとアンドロイドの共同作業の進行状況を、バーの上の文章が警告するのを俺はまじまじと見ていた。スペア・センターの工程作成、センサーの内部テスト、再同調、再テスト。
プログレスバーが八十五パーセントのところで一時停止し、アプリが俺に、AIは制御されているか、適切な業務は可能か、と尋ねた。思考はクリアで、業務環境は整備済みだった。俺は社内からアカウントを追い出し、スマホをひらいて自分のアカウントを部屋に導き入れてから、社長にもらったアクセスキーをテーブルに置き、それからアンドロイドに投じる思弁ベースが連続した帯になるまで前後に調整した。
アプリに指示されるまま、俺はゆっくりと帯を動かして、スペクトルの左から右へ、赤の端から順に少しずつ青を動かしていった。スピーカーからナノメートルの数字がカウントされるのは、アプリが量子ブールにおこなった微調整をあらゆる波で検証しているためだ。それはとても劇的で俺に高揚感をもたらした。
アプリが終了を告げる。
「完了」
スマホを見ると、プログレスバーは百パーセントに達していた。画像がズームアップして、環状の帯がふたたび表示された。それが広がり点になるとアプリは終了し、俺をスマホのホーム画面をじっと眺めた。
扉を全面に閉じて、部屋を空白で満たす。なにひとつ前と違って見えるものはなかった。周りを知覚するのに何かの変化が生じるまでには数日から数週間かかることもある、と注意を読んでいた。しかし、苛立ちは安堵に相殺された。俺が今ほかに何をしたにしろ、少なくともアンドロイドに害を与えても職は失ってはいなかった。
次の数日間、俺は職場を実験場にして、同僚の意見に対して独自の判断をしたようなアンドロイドの言論に悩まないことを学習した――いうまでもなく、人権無視や、パワハラや、答えようのない曖昧な質問につながるような、それよりはっきりした反応を見せないことも。明らかに動揺する新入社員や、競合他社びいきの上司を見て、ニヤニヤ笑いをこらえるのが無理そうになったときには、自分だってどこを取っても同じくらい馬鹿みたいに見えていることを思いだすようにした。そのためには鏡は必要なかった。ちらっとシャツの汗の染みに視線を下げれば、それはまるで洪水の水が引くときに残していった灰色の沈泥のように見えて、こみあげる恥ずかしさがきっちりと唇から笑みは拭い去った。
○ご飯
朝:バナナヨーグルト。昼:もやし、人参、キノコ、餃子のスープ。夜:おにぎり。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
ファミレスムーンパレス、そこには店員がおらず奇妙な客と無限に利用できるドリンクバーがあり外には出れず閉じ込められている、永遠に浮かび続ける月を眺めながら淡く何処かへ消えてしまいそうな雰囲気が魅力のアドベンチャーゲーム。
ゲームシステムはコマンド選択式だがポイントアンドクリックの要素も少しあり、夜空に浮かぶ月を調べられる辺りかなり雰囲気を出している。
ファミレスの自席と、それぞれの客席、そしてドリンクバーを巡りながら、この謎多きファミレスからの脱出を目指す。
開幕早々気になる謎が提示され、徐々に明らかになっていくのだけれど、その謎解きの過程が議論や捜査ではなく、雑談がベースになっているのが、この作品の強い独自性だ。
試験勉強の気分転換にファミレスに寄ったところ巻き込まれた普通の女性である主人公だが、雑談のタネを撒くのが大得意でグイグイと他人を距離を詰める。
主人公の雑談力によって、無限のときを生きていたムーンパレスの面々が変化していき、ストーリーが前に進んでいく。
勿論、謎が徐々に解けていき設定が開示されて行くのも面白いのだが、個人的には物語の本筋とは関係のない空振りの雑談を噛み締めるように遊ぶのが楽しかった。
冷静沈着な落ち着いたキャラだが、少しづつ熱が見えてくる熱いキャラでもある。
魅力的な女性陣に囲まれながらもソワソワしたところがない達観さは超越したものを感じさせられた。
雑談の細かい内容よりも、頭が回る知恵者の側面で謎解きの際に頼りになる印象が強い。
次にオドオドして小部屋から出てこない幼そうな女の子ツェネズ。
閉じ込められたファミレスの中でさらに引きこもっているコンプレックスの塊のようなキャラ。
明らかに何かを隠しているため、序盤は彼女の元に足繁く通うことになる。
なにかに怯えているようだが、決して泣かないエピソードなど、弱さに立ち向かおうとする話の流れに呼応するような雑談が面白いキャラだった。
引きこもっているためルックは中盤までわからないが、想像通りな可愛らしさなのが、雑談で話が進むからこその想定通り感が面白かった。
このキャラだけ第一印象の世界観が違うため、雑談の内容もかなり変則的。
ノブレスオブリージュのような人の上に立つことからこその義務感の話や、普通の暮らしからは想像できない悩みなど、異なる世界の人間であることが伝わる雑談が面白い。
それでいて、同じところもあることが、話を前に進めるキッカケになるのが主人公の雑談力の高さだ。
そして、今作のメーンヒロインとも言うべき存在で主人公と濃厚な関係値を築くことになるガラスパン。
しかし、そんなことで怯まない我らが主人公がドンドンと距離を詰めていく様は、ちょっとしたギャルゲ主人公でもまだ控え目にアプローチをかけるぞと心配になるほどだ。
少々ネタバレになるが、実のところ彼女は物語の全体像からはあまり関係のないキャラで、ハッキリ言って彼女が居ようと居まいと、あまり本筋とは関係ない。
そして、そのように主人公も思っていたからこそのラストも素晴らしい。
以上四人がメインキャラになるが、忘れちゃいけないのが、雑談の鬼にして、彼女たちを色々な意味で変化させる主人公だ。
プレイヤーイコール主人公のようなスタイルだが、雑談を通じて、そして合間のモノローグから、少しづつ彼女は彼女で中々に奇妙なキャラであることが見えてくる。
無個性なプレイヤーが感情移入しやすい一般人であること自体は間違っていないのだが、彼女の有り様もまた四人の奇妙な客たちと同様、興味深い可笑しさがあった。
ここまで雑談を通じてのキャラクタの魅力を語ってきたが、その先にある展開もこれらの雑談が程よく前フリとして効いていて面白い。
設定の開示のタイミングが絶妙で、その提示のタイミング毎に読む手を止めて彼女達の感情を想像してしながら、それまでの雑談を振り返っていた。
雰囲気を重視した物語によくあるボカしたような曖昧さや寓話的な部分はあまりなく、かなりじっくり練られた設定の開示と、その設定を踏まえた登場人物達の葛藤とその根底にある愛が非常に面白かった。
限られた空間の閉じたファミレスの中で進む会話劇でありながら、壮大な物語に思わず、僕も月を見ながらファミレスでドリンクバーを嗜みたくなってしまった。
エンディングの読感も非常によく、大団円でかつ、洒落の効いたいいオチも待っている。
個人的には主人公とガラスパンのカップリング的な魅力も感じられて、文学的でありながら、エンタメも意識されている、非常に面白いゲームだった。
これ寓話にありそうだな
作者の婚活エッセイからはてな村で思わぬプチ炎上をしている『エルドワ』。
[第1話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+
感想としては説教臭さはやや感じるけど絵も好きだし普通にいい漫画だなという感じで批判の中に多い「選ぶ側の作品」というのも私は(申し訳ないけど)よくわからなかった。
それより婚活エッセイを併せて読むとどうしても気になってしまうことがある。
作者と旦那さんの出会いをほぼファンタジーに置き換えただけでは?と。
特に処女作(だよね?)ともなればそれまでの人生で得たものや世に言いたかったことが詰め込まれるのは当たり前。
でもここまでキャラクターもお話もディテールもあらゆる要素がそのままだったと知ってしまうと
な、何を言ってるのかわからねーと思うが……みたいな心境になってしまう。
婚活エッセイを読むのがもっと先ならそこまで気にしなかったかもしれない。
読むんじゃなかった……。
ところで本作はジャンプ+上での掲載順が低かったそうだがはてな村では人気で改めて見ると毎話「配慮されてる・正しい・アップデートされた作品」と絶賛されていた。
募金募ってるだけの事をカルトだの好き勝手言って叩く事が続いてるけども、相手は何言っても許されてきた与党政治家じゃなくて、そこらの誰とも変わらない一般人であることを忘れてる人ら多過ぎない?
そこにルサンチマン的な大義名分の道理はないし、むしろ暇空側とそれに相対する側、どっちに政治家やメディアと言った権力が付いてるかは明らかだよな。
初手議員会館で会見とか、揉め事の和解で私的にメディア動かして晒しあげとか普通あり得ないしな。
その捻れを無視して自分達こそ『弱者』と主張する事で自身の『正義』を保ってるんだろうけども、何をどうしたところでどう見ても弱者は権力にコネなど一切持たないただの一般人である暇空茜個人なのよ。
左翼、リベラル、フェミと言った強者を批判する事で支持を得てきたはずの連中が、その事実に向き合わず、一斉にそんな個人を袋叩きにし、そして暇空茜がそれで折れない個人であった事で、ピカレスクロマンの構図が成り立ってしまったと思う。
まあそれでも彼らは自身の『正義』を捨ててしまったら死んでしまうから謝れないし、突き進むんだろうね。
だから、この決定的な決裂はもうこの先もずっと続いていくんだろう。
暇空茜自身はそこまで英雄的な人物でもないのだけど、弱者の味方と正義面してきた面々が自身の墓穴によって面を破る事態に落とし込んで行ったのは何とも寓話的だね。
「おぎわら」なのか「はぎわら」なのか!
なんかよく分からないから「ふぁぎわら」さんって誤魔化すわよね?
あのさ、
これがないと困るので
帰り道に寄り道をして道端にあるアンジェリカじゃない方の家電量販店に寄ったの。
以前は地下にあった売り場が3階になっていて、
私はそれで騙されていつもの通りに地下に行ったんだけど
売り場がなくてとんだ浦島太郎を喰らったような気がしたの。
はたと思い出して
売り場が変わったんだ!って
エスカレーターを上ってみても売り場が無くって
1階分エスカレーターを昇りすぎていたようで通り過ぎちゃっていたのよ。
私疲れてるのかしら?ってお疲レーターなんて言わないよ絶対に!って
なんか騙された感が否めないわー。
まあ無事に売り場に着いて飛び込み前転で文具コーナーの売り場に入ったんだけど、
その黒い色のボールポイントペンのありかは分かるからすぐに変えたけれど、
以前ね、
ぼんやりしているときは店員さんにごらんくださいませーって声かけられるのに、
本当に必要なときには店員さんが捕まらない全然そう捕まらないから
売り場を本当に文字通り書いたとおりに体現するなら右往左往していたの。
私のこの買い物競争もタイムアップこれ以上タイムを費やしていると無駄なので
正直ここは負けるが勝ち!とえいや!って店員さんにその私が欲しいアイテムの場所を尋ねたの。
そしたら、
それは絶対に有りそうで無いまさに文字通りに体現するならば灯台もと暗し!
そこに置いてあったの。
そう言う商品って流行の商品か推したい商品か人気の商品だって相場が決まっているからそう問屋は卸していると思うのね。
こんなところにあったのかー!
探していた指サック!
メリケンサックでも沖縄伝統舞闘で使う現地の武器のサーターアンダーギーでもなく、
指サック!
レジの売り場の一番目立つところに置いてあったの!
売り場の角のコーナーの隅っこに置いてあるものだと思っていたばかりに
オセロの角を攻めて攻めて攻めまくるような感じで売り場の四隅を
そう児玉清さんがご存命だったら
なぜ角を取らない!ってラストダンスのあとに言われそうなほど私はそんな場所にレジの一番目立つ場所に置いてあるなんて
私はさも
沖縄伝統舞闘の武器のサーターアンダーギーを装備したときのように踊るかのように
実際には踊らないけれど
心は躍ったわ!
こんなところに置いてあったのかー!って
そんな私の負け戦のはなしってわけ。
でもさ
私思ったの
あなたに借りた辞書の指サックって載っているページを破ってあなたにその辞書を返すの。
迷宮入りに入るの文字通り永遠と書いて「とは」と読ませる痛い感じが
指サックって載っているページを破って返されても多分貸してくれた当人は気付かないと思うわ。
そのぐらい地味な商品じゃない?
指サックって。
だから逆に
借りた辞書の指サックが載っているページを破ってそのページだけをはい!借りていた辞書ありがとう!って1ページだけ返されてもな!って思うこと間違いない100パーセントだと思うわ。
そんなことしたら二度と辞書貸してくれないわよね。
そのぐらい困ったぐらい地味なページに載っていそうな商品が目の前の一番目立つレジの前ホットなところに置いてありました!って
悪いことをしていたオソ18っていう熊を倒した役所の人がオソの熊か知らなくてあとからそれを知って気付いて、
おまえがオソだったのかー!って
おまえがゴーンだったのか!って
そりゃトランクに詰められてプライベートジェットで連れて行ってくれるって誰もそう思わないわよね。
うふふ。
トマトの赤い色がパッと目に
そう文字通り飛び込み前転で飛び込んできたので美味しそう!って思わず
タマゴ系にしようと思っていたけれど、
二死満塁逆転のチャンスを迎えてここは代打のトマトが美味しそうな野菜サンドってわけね。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン風味をとレモン果汁ポッカ入れたほんのりレモン風味の
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分用のやつなので雑多
————前提なくても見れる系———
☆モブサイコ(超能力・家族愛・コメディ・バトル・強い主人公・光属性)
ヴァイオレット・エヴァーガーデン(エモ・美麗なグラフィック)
————オタ寄り—————
ニンジャスレイヤー(ギャク・サイバーパンク・強い主人公・カタルシス)
☆ Vivy(近未来・AI・アンドロイド・バトル・運命に立ち向かう)
☆シュタインズゲート(厨二病・タイムリープ・コメディ・アキバ系文化・運命に立ち向かう)
☆転生したらスライムだった件(異世界転生・コメディ・バトル・強い主人公)
この素晴らしい世界に祝福を(異世界転生・コメディ・クズ系主人公)
—————ギャグ寄りのやつ————-
☆迷宮ブラックカンパニー(転生・頭脳戦・コメディ・クズ系主人公・強いヒロイン・こち亀)
☆天才王子の赤字国家再生術(頭脳戦・策略・強い主人公・バトル)
☆陰の実力者になりたくて!(厨二病・勘違い/すれ違い系コメディ・強い主人公・強いヒロイン・バトル)
----人を選ぶ----
パンティ&ストッキングwithガーターベルト(コメディ・下品な・ユニーク)
☆リック・アンド・モーティ(コメディ・下品な・ウィットに富む・SF)
☆乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(転生・コメディ・運命に立ち向かう)
———-その他-------