はてなキーワード: UXとは
ジョブホッピングして色々な会社見てきたけど、旧来のITコンサル/SIer/ユーザ企業系の文化の従来型IT人材組織でモダンIT人材は死んでいくね。
ITエンジニアでもデータエンジニアでもPDMでもWeb(UI/UX)デザイナーでも、職種に関わらずモダンIT人材は従来型IT人材組織ではだめだな。
とにかく合わない。
今まで見てきた従来型IT人材組織では、モダンITは人材はすぐ去るか、能力を発揮できないまま去るか、心が折れたり鬱になったりして去るかといった感じだ。
解決策はない。
ほんとこれに解決策はないと思う。
従来型IT人材組織はそのまま従来型IT人材と従来型のITとの向き合い方を続けるしかないし、モダンIT人材はそういう組織に近づくべきではないな。
などと、周りでPixelでNFCが使えなくなっている事例を目にして思った。(4月のアップデートでも治ってないらしい)
https://iphone-mania.jp/news-444457/
個人的にはAndroidもiPhoneもどっちも使ってるんだけど、大事な認証とか支払いとかの機能は全部iPhoneに持たせている。
(Androidって一口にいうのは主語がでかいとは思いつつも)端末バリエーションが多すぎるのが問題で、Androidは信用できないし、開発側からしても魅力的に思えない。
もちろんAndroid端末個々のスペックを取れば大抵iPhoneに勝ってると思う。iPhoneは1世代、2世代前の技術使ってて面白味はあまりないのにも同意する。
ただ、Androidは、アップデートの安定性とかアプリの移植性とか考えると、どうしても不安定になる。
実際、アプリ開発の現場で、特定の会社の特定の端末のみで起こるバグとか、画面が見切れるとかの事象に延々追われて、Androidのリリース・アップデートが遅れるというのは何度も見てきた。ハードの各パーツ、対応しているAPI、OS、画面サイズなどなどが掛け算で無限にバリエーションとして出てくるので全部テストするなんてのは不可能。
おまけにAndroidにインストールされてる他のアプリの影響とかも出てくることがあるので、ユーザレベルでもバリエーションが出てきてしまう。メインストリームだけ、と思っても会社ごと製品ごと全然仕様が違うのでやっぱりつらい。
UI/UXは端末最適、シームレスなものには絶対にならない。周辺機器を考えるともっと辛い。
iPhoneも多少はバリエーションあるけどAndroidに比べると全然大したことない。ハードとソフトが大抵整合していて考えやすい。
そんな状況だから、Androidを使い続ける限り、アプリとかOSのアップデートでいつかバグを引いてしまう。開発側もテストめんどいのでiPhoneに特化してアプリ出したりする(特に日本ではその方がコスパ良い)。もしくは汎用的でそんなに使いやすくないUI/UXでAndroidにはリリースしたりする。そうしてますますAndroidが使いづらくなってしまう・信頼できなくなってしまうというループが長期的に発生しているように思う。少なくとも自分はそう感じていて、Android使う頻度は漸減傾向
いやなんつーかさ、Windows11ででんっとタスクバーのメニューに鎮座してるけどさ、あのゴミ使う奴おるんか?
仕事上で仕方なく使うことはあってもあんなゴミなるべくなら使いたくない。
何でSlack使わないんだ?デフォでEnterが投稿とかイカれてんだろTeams
普通はEnterで改行、その他のキーの組み合わせで投稿だろうが
SlackじゃEnterで改行、Ctrl+Enterで投稿だよ
何なんだMSは?改行させたくないのか?改行に恨みでもあんのか?UX考えたら改行の手間が少ない方がいいだろうが
馬鹿なの?
また例のごとく社内では使ってないクソソフトをユーザーに押し付けてんの?
何で社内で使わせて見て使いにくい使いやすいの判定しないの?そんなんだからアップルに負けるんだよ?
とっとと変えろ。
後もう思うんだけどさ、「チャット」と「チーム」のところ分けてるけどあれ分ける意味ある?
「チーム」は複数人でチャットやる用みたいな感じかと思ったら「チャット」側でも同じことができるんだよね。おまけに「チャット」のタイトルみたいなのも変更可能
Slackみたいに複数チャットのタイトルが参加者名の連なりになるから「チーム」使うみたいな感じじゃないんだよね。
「チャットで既にSlackのチャンネルみたいなことが出来るわけだから、ぶっちゃけチーム不要なんだよね。何で分けてんの?っていうか、「チャット」が返信をスレッド形式にできないのすげぇ面倒なんだけど。何で「チーム」と「チャット」で機能分けてんの?同じことできるようにしろやクソが
後一番くそなのが何あのリアクションアイコンの少なささ。何考えてんの?既読って文化向こうにはないの?
ホリエモンやDaiGoやヤベーベンチャー社長や内臓ブッ壊してる営業マンを見てその感想にならないし
ブクマカよりも増田のみやってる増田の方が単純にソーシャルランクが上
トッパン・フォームズは、「引越しワンストップサービス」の実現に向けた、引越しにおける各種手続きのオンライン化に関する実証実験を開始した。
「引越しワンストップサービス」は、引越しにともなう電気・ガス・水道などのライフライン系から、金融機関や自治体への転出・転入などに関わる手続きまでをオンラインかつワンストップで完結させるサービス。
本サービスはデジタル庁が推進している取り組みで、本実証実験ではデジタル庁のほか、横須賀市、神戸市、姫路市、三菱UFJ銀行、野村證券、ウェブクルー、NTTデータの協力のもと実施されている。
本実証実験では、トッパン・フォームズの共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」やポータル事業者が提供する各種サービスなどを活用。引越しにともなう一連の手続きのワンストップ化と各種手続きに必要な情報連携の実現可能性を評価する。
また実験では、手続きの負荷低減やUXの向上につながるための意見収集をあわせて実施しているという。
トッパン・フォームズは今後、「引越しワンストップサービス」の実現に向けて協議・検討を進めていくとともに、デジタル庁への提言や「AIRPOST」の機能追加・セキュリティの向上などに取り組んでいくとしている。
しかし3年前に中国のChaoJiプロジェクトと共同で次世代ハイパワー急速充電器を共同開発する事になり解決の目処は見えた。
現行の日本CHAdeMOと中国GB/Tが「ChaoJi/CHAdeMO3.0」で統一するという一大アジア勢力になる。
とにかくテスラを筆頭に見慣れない(個人的な主観で率直に言うとキモい)車が多い。
エンジン車のフロントフェイスはフロントグリル(ラジエータに空気を取り入れるための風穴)がデザインの中心核にあることは言うまでもないが
ほとんどのBEVはラジエータ要らないので機能的にグリルも要らない
バッテリーを冷やすためにラジエータを必要とする場合でもフロントに置く必要はない。
なのでグリルレスなデザインのモデルが多い。よく分からん人はテスラモデル3を画像検索してみよう。
日本車だと初代リーフがそれ(余談だがかつて初代リーフは世界のEVシェアの3割あった。今は3%)
ところが2代目リーフではフロントグリル風デザインになって見た目は「普通の日産車」になった。
違和感がない。日産車のあのデザインが好きな人なら現行リーフは迷わず買えるだろう。
というわけでフロントグリル風デザインを採用してるメーカーを雑に書いてみる。
現在のマツダ車はBMWと同じくグリルそのものがメーカーの顔になってるが
MX-30は最初からEV化を意識してたのか縦方向が薄くてのっぺらぼうみがある
しかしあの車格で最低451万円するので、だったら素人さんはテスラを買うだろう
個人的にこういう面白い車がバカ売れする余裕のある世の中になってほしいと思う。
あまりベンツっぽくない。エンブレムがなければベンツと気づかないレベル
ここで増田は道を間違えた。ここでアダプターを買ってスマスピに接続すれば、Google様Amazon様のUXに組み込んで頂き素晴らしい生活が待っていた。*1
電気つけたい→スマホ探す→スマホロック解除する→アプリを探す→アプリの中で当該の家電のボタンを見つける
と手順が多すぎてUXが破綻するの。これなら普通にリモコン探してボタン押した方が早い。
巷にあふれるスマホで操作する系のマルチリモコンも、最初は頑張ってあらゆる家電をスマホで操作できるように頑張るんだけど、一通りやった後に「あれ?普通のリモコンの方が便利じゃね?」って気づくんだよな〜。
音声操作である。これなら暗闇だろうと寝てようと「ねえぐーぐー、電気つけて」でOKだ。
突き詰めれば声さえ出さなくてよい。センサーやスマホのWi-Fi接続の有無で有人/無人を判定して自動でオンオフできるようにすることも可能だ。
ESP32というありふれたマイコンに所定のソフトを組み込めばTuyaサーバーに接続できる。なのでアリエクにはTuya対応家電や格安センサーが溢れてる。アプリの完成度も高く、照明もインターホンもカーテンも操作できる。*2 *3
親会社はハイアールだけど、ハイアールの家電を売ろうという下心が一切なく、あくまでTuyaプラットフォームを最大化することに集中している。
AiSEGという日本でしか通用しないガラパゴス規格をつくり、ホームXという「音声認識できないEcho show」というよくわからない機械を作っている。さらにAiSEGに接続するためには親機子機共に専用のアダプターが必要という。正気か???
加えてインターホンと監視カメラ用は別の通信規格を採用しててAiSEGと互換性がないという…
まず常時電源接続している壁スイッチに対してBLEを使うというという判断からしておかしい。Wi-Fi使ってアダプターレスにするか、得意のPLC使って家電と通信すればいいのに。
*1アダプターは新古品がメルカリにたくさん出回って、定価の1/3で買える。これはマンション新築時に大量納品した時の余剰品が出回るためだ。
*2 Tuya家電を検索するとSmart lifeとBrilliant smartという規格が出てくるが、市場ごとに名前を変えてるだけで同じ元締め。日本で使うならSmart lifeを推奨。
*3ソフトバンク系の+Styleという会社があるが、ここは中国からTuya対応の家電を輸入して3倍の値段で売るだけの企業なので騙されないように
これはPanasonicだけじゃないけど、家電製品みてると確かに感じるなぁ。ハードウェア的な機能は昔からの蓄積があって手堅く高機能だと思うんだけど、使う人が生活の中でどのように使うか、スマホやPCと並んで使うときのソフトウェア性能の差、自社製品同士の連携やWeb情報、サポート含めた一貫した体験を用意できるか、みたいな意味でのUXは粗々かも。
たぶん部署同士の壁が厚くて、融和的に仕事を進められないとか、ハードウェア側の力が強くて使用体験としてのブラッシュアップがうまくいかないのかな、とか色々思っちゃうね。
パナソニックはアクセシビリティや品質に対する基準は用意されてるんだけど、いわゆるUX(ユーザ体験、使いやすさ)に関する基準は無いに等しいからな。
限られた開発リソースがカタログスペックや基準を満たすことに割り振られるので、相対的にUXがクソになる。
カタログや広告の項目として書ける内容の開発を優先してしまい、使う人のことはあまり考えていない。技術力ではなくマネジメントの問題。
基準の優先度を変えようという動きはあるにはあるみたいだけど、事業部に浸透するにはまだ数年かかるかな。
IoT家電は総じてクソだけど、エアコンアプリは比較的出来がよいので、エアコンに近い組織から徐々に良くなることを期待している。カーナビは知らん。
とある公共系の内部システムがUIがウィザード形式になっていてユーザーが前の状態を覚えておかないとだめなものに遭遇した。
ユーザーの脳にステートをもたせるのってだめだよなーと思いながら僕は要件に従って実装した。
※イメージ
マンションで2棟12階の201号室を呼び出すインターホンの設計を想定
1. 部屋番号を押して「呼」ボタンを押してください
2. 212201
3.「呼」
→シンプル!
1. 棟を選択してください
2. フロアを選択してください(前の選択ミスってないよな?)
3. 部屋番号を選択してください(前の選択ミスってないよな?)
iPhoneのApple IDは酷くクソだ。パスワードを忘れる、秘密の質問を忘れる、もうこれだけで二度と使えなくなる。Appleは一切の救済策を用意せずに、これまでに購入したものの一切をあきらめてApple IDを新たに作れと言ってくる。
こうやって認証できなくなったアカウントのセキュリティリスクなどを考えるならば、アカウントを使い続けてもらったほうがはるかにいいだろうが、なぜかAppleはこういう対応をする。
こういう時にものすごく向きになって3徹してでもどうにかしようとする人々を見ると、もしかしたらアプリの出来がひどいほどユーザーの滞在率が高まるのではないだろうか、という仮説にたどり着いた。
検索エンジンなら程よく惜しい結果ばかりを表示することで、ひたすらユーザーがページを送り続ける、ゲームなら程よくわかりにくいヒントを提示することでひたすらユーザーに無駄足を踏ませる。