はてなキーワード: UXとは
正直、このトラバで改めて『能力の問題』とアニメ・マンガ・ゲーム界隈で起こりがちな地獄みを感じている
まぁワイは、元増田の作文含めて配慮なく思うがままに書き綴ってるのでお互い様ではあるのだけれど、無礼な投げかけには遠慮のない無礼な返事が返ってくるよと
覚えておくといいかもしれない
ねぇねぇ、アニメとかマンガ、ゲームって超すごくない?誰でも楽しめるのが最高の魅力なんだよね!例えばクラシック音楽とか美術館の絵とかって、ちょっと知識がないと難しいじゃん?でもアニメとかは、そんな予備知識なくても「わぁ、おもしろい!」って思えるんだよね。
これってマジやばくない?例えば『スパイダーバース』。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、世界中の人が「すげぇ...」ってなれる作品でしょ?マイルスの成長物語に、誰もが自分を重ねられるし、あのぶち上がった映像美と音楽!「誰でもヒーローになれる」っていうメッセージが心に響くよね。
あ、そういえばスラムダンクの話!これ読んでバスケ始める人めっちゃ多いんだよ。「俺も湘北高校の選手みたいになりてぇ!」みたいな(笑)マジで人生変わった人多いよね。
実はドラゴンボールも面白いよね。アメリカのラッパーとかが「ドラゴンボールは俺たち黒人の生き様そのものだ」って言ってたりするの知ってる?悟空みたいに諦めずに強くなっていく姿に勇気をもらったって。スパイダーバースのマイルスも同じように、いろんな人に希望を与えてるんだよね!
スーパーマリオとかもそう。最初は「ジャンプでコイン取るだけ」の簡単なゲームなのに、やればやるほど「おっ、ここにこんな裏技あったの!?」みたいな発見があるでしょ?
要するに、アニメ・マンガ・ゲームってさ、「誰でも入れる」のに「めっちゃ深い」んだよね。「にわかはダメ!」みたいな意見もあるけど、それって違くない?だって、みんなが楽しめるってことが一番大事じゃん!
体調悪い時でも、言葉わかんなくても、年齢関係なく楽しめるって、むしろすごいことじゃない?そこからどんどん深掘りしていける。それってまさに現代のエンタメの理想形かもしれないね!
だからさ、アニメとかマンガ、ゲームが「わかりやすい」っていうのは、全然マイナスじゃないんだ。むしろ、それこそが最高の芸術なのかもね。スパイダーバースみたいに、最先端の表現方法使いながらも、誰もが心から楽しめる作品こそ、これからのエンタメの理想だと思わない?
近年、これらのメディアの「わかりやすさ」を否定的に捉える言説が一部で散見されます。しかし、このような主張には認知科学的、メディア論的な観点から、いくつかの本質的な誤認が含まれていると考えられます。
優れたビジュアルナラティブは、複雑な情報や感情を直感的に伝達する高度な表現技術を要します。例えば、宮崎駿作品における視覚的メタファーや空間表現は、言語的説明を超えた普遍的なコミュニケーションを実現しています。これは決して「単純」な表現ではなく、むしろ高度に洗練された情報設計の成果と評価できます。
アニメ・マンガ・ゲームは、マルチモーダルな情報伝達システムとして機能します。視覚・聴覚・インタラクティブ性を統合した表現は、受容者の認知負荷を最適化しながら、複層的な意味伝達を可能にします。これは現代メディア論における「効果的なコミュニケーション」の典型例といえます。
情報工学の視点からみると、高度な内容を広く伝達可能にすることは、むしろ最も困難な技術的課題の一つです。『スーパーマリオ』シリーズにおけるUI/UXデザインや、『鬼滅の刃』のビジュアル・ストーリーテリングは、この課題に対する革新的なソリューションを提示しているといえます。
芸術社会学の文脈において、文化的価値を「理解の困難さ」と結びつける思考は、しばしば批判的に検討されてきました。現代のメディア環境において重要なのは、むしろ「複雑性の中の明晰さ」を実現する表現技術です。
心理学的観点からみると、メディアの価値を「理解の困難さ」に求める傾向は、しばしば確証バイアスや認知的不協和の現れとして解釈できます。これは作品の本質的価値の客観的評価を妨げる要因となりかねません。
アニメ・マンガ・ゲームにおける「わかりやすさ」は、決して表現の未熟さや単純さを意味するものではありません。それは以下の要素を高度に統合した結果として実現される特質です:
これらのメディアの真の理解者であれば、その「わかりやすさ」の背後にある技術的・芸術的達成を適切に評価できるはずです。それはまた、現代のメディア環境における重要な価値創造の一つとして位置づけられるべきものでしょう。
したがって、「わかりやすさ」を否定する言説は、メディアの本質的特性や現代的価値への理解を欠いた、表層的な判断であると言わざるを得ません。
タイトルのとおりだが、三井住友銀行と三井住友カードのアプリがずば抜けて移行しづらかった。それでフラストレーションが溜まりすぎたのでどこかに書かないと気がすまない。感情そのままタイピングするので、細かいところのミスは許して。
通常のWebサービスと違い生体認証があるので変更後の端末でログインすればOKのようにはならず、信用できる唯一のデバイスとして再登録しないといけない。そのステップが必要なのは別に分かる。が、それをやろうとしたこのたった30分でこれほどヘイトが貯まるとは思わなかった。
SMBCセーフティパスが機種変更時のキモだったのだが、なんかよくわからん認証プロセスを毎回させてくるクソアプリという初手の感想からそれに気づくためのヒントのなさに多分イライラしている。
そもそも現実世界で三井住友銀行と三井住友カードしか認知していないのに、OliveだのSMBC IDだのVpass IDだの、挙げ句SMBCセーフティパスだの、独自用語の相関関係がわからない登場人物が入り乱れるので、サービス愛があるわけではないイチユーザの自分にとってはどれをどう変更すればよいのか不明。それらの設定画面も微妙に深いところにあり、結局Webで検索しないと分からなかったし、Webのヘルプページもたらい回しにしてくるし、全体のUXの酷すぎた。
なんかブランディング気にしてるなら、せめてPayPay見習ってプレフィックスぐらい統一してくれよ。それができないなら、銀行アプリなんて日常使いするような一軍サービスではないので個性出そうとしないでほしい。
(2024/09/30追記)
SMBCセーフティパス使ってない・解除的すればいい的なコメントがあるんだけど、なぜそれを設定しているのか少し想像力働かせてから書いてほしい。こんなサービスレベルのプロダクトをパスワード認証だけで安心して使えるんか?金融サービスだぞ?
ブラウザバック広告とかの話題を見て思うのだけど、インプレッションとかクリック数とかの数字だけ稼がせる仕組みって結果的には悪影響になる気がするよね。
UXの悪い広告なんて、私は絶対買おうとなんて思わないけど、実際結果って出てるのだろうか。
広告会社側からすれば、そういう数字が出ることで、頭の足りないマーケティング担当者が騙されるのだと思うけど、ブランディングの視点からすると逆効果になることだって多いと思う。
私自身はそんなにマーケティングに詳しくないけれど、前職でメーカー所属で広告等も自分で出稿した体感としては、1番効果があるのは「潜在的に興味のある人に、詳しく伝えるマーケティング」が良かったと思う。
一般の人だと、読み切らないであろう情報量で、なおかつあらかじめ知識が多少ないとわからないような内容で全然良かった。
興味のある人からすれば、むしろ優良なコンテンツを消費したというような体験をしてもらうようにするのだ。
すると、その人がまずその商品を体感し、ちゃんとその広告通りの内容だと、その内容を噛み砕いた形でSNS等でレビューしてもらえるから、信頼度が高くなる。
あえてデメリットも書くことで、期待値も下げておくことも重要。
適材適所感を出すことが、玄人ウケもいいし、その使用感もレビューしてもらえるため、ちゃんとデメリットを知った上で多くの人に使ってもらえるので、別にデメリットを期待外れだと思われないので、本質的でないネガティブなレビューがほとんどなかった。
そして、届くところに届けるようにするだけなので、費用も全然かからない。
対して広告をしてないところが、またユーザーの信頼に繋がり、販売量が増えた。
これは私の成功体験なだけだけど、内容としては「ユーザーになるべく不快感を与えない」ということが重要ということ。
あえてデメリットを書くことも、無駄な期待値を上げないことで、結果的に勝手な期待を裏切ることがなく、ユーザーに不快感を与えないで済む。
広告などのマーケティングの時点で、最初から最後までユーザーがなるべく快適な体験をしてもらえるようにすると、お互いに良い気持ちで商品の売買ができると思うのだけどね。
まあ、簡単な話じゃないのはわかっているけど。
粗悪な広告が多いからこそ、目先の数字を求めるのではなく、こういった逆張りなものな通用してるって話かもしれないけどね。
どちらにしても不快な広告が多すぎて、アドブロックツールが当然になってくると、広告効果なんて無くなってくると思う。
むしろ見たくなる広告を作っていけば、アドブロックなんてされなくなるはずなのね。
見たくならなくても、不快じゃない広告にするだけでも、本当に必要な人だけに届く気がするけどね。
測定数値は悪いかもしれないけど、長期的に全体的な販売量の向上で見るべきよね。
まあ、そんな理解のある担当者や上司ばかりではないだろうから、難しいとは思うけど。
ただ、明らかに誤解を招く構造なので注意喚起になるはずだと思う
UI/UXとかは単にかっこよというだけで使っているが、ようするに作りかけというのが一番正しい表現だと思う
そもそも解約や問い合わせ専用のサイトが別に存在し、それにログインするのにIDを別に作るってのがちょっと意味が分からない
契約番号がその解約サイトを見ても書いていないし、明らかに誤解を招くような表現のボタンや表記が本当に多い
特に最後の解約内容部分は素人が作ったような見た目だし、明らかに押しちゃまずいボタンが普通にある
もっと意味が分からないのは何故か契約番号を後から修整できるってことかな
なんで日付じゃなくて契約番号って思う
実際に教えてもらえたなら何とかなるかもしれないが、これネットに不慣れな人なら相当苦労する
アマゾンとか楽天とか使える人でも所見で陥りやすい穴が非常に多い
なんとかしようと頑張りすぎたってのもある
でもユーザーが中間者攻撃を使って送信内容が解析してきた場合、彼らの秘密のファイルやチャット履歴などをあなたが傍受しているのがバレちゃいます。
せっかく「E2E暗号化方式を採用しています!へーしゃはあなたのデータにアクセスできません!!😤」などと謳っていても実は別口で傍受してたなんてバレたら終わりですよね。
そこで証明書のピンニング(certificate pinning)を使いましょう。
これはアプリの中に埋め込まれた証明書を使う事で通信の信頼性を確立するもので、これを使うことで中間者攻撃を無効化できます。
銀行取引の保護や、ゲームのチート対策などにも使われている技術です。
GoogleやAppleといった大企業ももちろん色んなところで使っています。
中間者攻撃ができないのでユーザーは「何か送ってるな」程度のことしか分かりませんし、もしユーザーになにか聞かれても「UX向上が目的のアナリティクスなんですけど!でも安心してね!へーしゃはあなたのデータにアクセスできません!😤」としらを切れます。
実際、Amplitudeなどの大手ユーザー解析サービスはアナリティクスデータの送信にこの技術を使っています。
現在、証明書のピンニングは非推奨とされている例が散見されますが、それを捨てるなんてとんでもない!
証明書の有効期限が切れる前にアプリをアップデートしないとデータが送信できなくなる等が理由ですが、こっそり送ってたデータが送れなくなってもUXは何も変わりませんからね。
最大のリスクは内部告発ですが、結局外からは分からないので、「そんな事はやっていません!弊社に恨みを持つ者の悪質なデマです!気になる人の為にアナリティクスをオプトアウト出来るようにしました!良かったね!」などと言って、ユーザーを上手に扱いましょう。