はてなキーワード: バイリンガルとは
一応今も仲良くしてるものの、女親2人っていうのがしんどくて家を出た。ビアンって言えとか主張は各々あるだろうけど、ここではレズって書く。
登場人物は
レズカップルの家庭って言うと「お母さん2人だね」っていい話し風になるんやけど、提供者の精液をスポイトでぶち込むみたいな方法で親1の腹から生まれたので、自分の感覚としては母親+同居してる女の人って感じになる
結局は産んだ方と接する機会が多いし、「母親が2人ですよ」って言われても意外とピンとこなくて、同じように甘えたりはできない。かといってもう1人からは父性みたいなのも感じないから父親代わりじゃないな、みたいな?
家族ってある程度は本能で理解するのであって、理屈じゃないんだなと保育園くらいから思っていた。
うちはレズカップル公表する系の親で、周りもあんま触れんとこみたいな感じで特に問題なく幼少期は過ごした。小学校3年生くらいまでは親2も歳の離れた姉みたいなものだと思えたし、割とみんなで上手くやってたと思う。
でも雲行き怪しくなってきたというか、嫌だなと思い始めてきたのがその少しあとだった。
私の通ってた学校にはクラスメイトの親たちが朝の時間におすすめの本を紹介して読み聞かせをする企画があったんだけど、親2がそこで大人が読む用の虹色系の本を紹介した。
それだけならまだ良かったのに、あげくに誰にも聞かれてもないのに、私がどうやって誕生したのかみたいなことを赤裸々に話し始めたのである。「精子はデリケートだから親1の胸の谷間に挟んで持って帰りました」とかエピソードトークを挟んで。小学校やぞ
これが私はとにかく嫌だった。恥ずかしさのほかに、そもそも親2は出産は無関係だったわけだし、親1と私と精子提供者の男(レズコミュニティの友達の知り合いかなんか)の間のことで、お前は関係ないだろという変な怒りもあった。
親2はアクティブで話が上手くて楽しい人だったけど何かと自己顕示欲強めのレズで、Twitterで同性愛ご意見番みたいなアカウントやってて、フォロワー数千人いるのを最近偶然知った。そのプロフィールに元〇〇(国名)在住って書いてあったけど、それは嘘だ。親2は修学旅行で1回海外に行った話をリアルでも擦り続けてるので、見栄を張りたい気持ちが強すぎる。
話は戻って、親2が教室でやったことは今思えば完全アウトのセクハラの域だったと思う。
だけど何言っても差別になりそうだからか、誰かの親がクレーム出すと思ったら驚くほど無風だった。クラスメイトにからかわれたりとかもなかったけど、あの時本当は誰かに親2を叱って欲しかった。
すっかり学校で腫れ物になった親2は、その後も学校の図書館に虹色系の本を多量に置こうと働きかけ、PTA便りに同性愛カミングアウト怪文書を載せるなどしていた。
あと、親1と学校行事に2人で来て人目も憚らずにイチャついてみたり、「着飾った他のノンケママとは違うのよ」感出したかったのか、授業参観にすっぴんショーパンキャミサンダルで来てみたりとかの奇行も続いた。さすがに児相に通報されたり学校に親が呼び出されたりするレベルじゃないけど、子供からしたら本当に恥ずかしい。
私の学校生活が全部親たちの幸せを審査するのオーディション会場に見えてるみたいだった。
「こんなに理想的な家庭!ナチュラルな私たち!子供達に新しい選択肢を見せてる!」っていう自己陶酔とPRというか。歳が行ってからの子供だったから、その時点でどちらも他の母親より若くはなかったし、女親2人っていう特殊条件の子育てに自信がなかったのかなと思うとかわいそうではあるものの、巻き込まれたこっちはたまったものじゃない。お父さんとお母さんが良かった!とはまた別の感情で、「普通が良かった」とずっと思ってた。
そして親2が男性嫌悪も強めで、男子と仲良くするとあからさまに嫌な顔をしたり、昼休みに男子と外で遊べないようなタイトなスカートを履かせようとしたりするのも当時は悲しかった。小学校時代はスポーツが好きで男子の友達も多かったのに、『運動ができて男女問わず友達がたくさんいる子』よりも、どちらかというと『賢い女友達に囲まれた賢い子』とか『女子を引っ張る強い女』みたいな立場を求められていたんだと思う。
別にお母さんとお父さんのいる家庭でも片親でも、ゲイカップルの子供でも、どの家庭にも多少はあることだろうけど、私はとにかく親2の顔色ばかり伺ってた時期が長くて、影響受けすぎて中学では本気で男嫌いになり、男の先生とかの前だと緊張しすぎて緘黙みたいになっちゃった時もあった。
当時はあまりにも男と話せないから、自分もレズなのかなと思ってた。今は無事に男嫌いが寛解してノンケとして生きてる。彼氏がいることは2人には言えてない。
親も別に私をレズとかバイにしたかったわけでもないと思いたいんだけど(親のコミュニティを見る限りレズとバイは後天的な人も多い)、「自分たちみたいに幸せになってほしい!」みたいな感覚が強かったんじゃないかなと思う。
母数が少ないだけであって私みたいに同性愛者の親の無理解に困ってた子供もいるわけだから、ノンケ親だけを「同性愛に無理解だ」って責めるのも意地が悪い気がする。
うちの親見てる限り、結局自分と違う恋愛趣向とか家族の形を理解できないのはお互い様というか、想像力の限界というか、いくら口では多様性を説いても、経験したものでその人の人生が構築されてるわけだし。
話逸れたけど、そういう学生時代を過ごしてグレはしなかったものの親2への不信感とか、親1の親2への依存とかを見てるのがキツくなってきて、数年前に家を出た。親1は子供に対しても依存心が強くてメンヘラなので説得しきれず、家出まではいかないまでも結構無理やり引越した。
親2のTwitterを見ると私は、早くに自立した最高の娘!一流企業に内定!英才教育でバイリンガル!みたいな扱いになっていて笑えた。近所でも「娘は海外留学した」とか触れ回ってるらしい。実際は職場は早く家出たくて選んだブラックだし、日本語しか喋れませんが。
結局、親2にとっては人生を彩るアクセサリーの1つとして子供欲しかったのかも。好きなところも楽しい時間もあったし、そういう側面だけじゃないのは分かってるけど、どうしても『親じゃない』という気持ちがある。
親1のことは母親だと思ってるけど、いかんせん親2と私にLINEして1時間返事がないと情緒不安定になって仕事を早退して鬼電してくる厄介メンヘラでもあったので、親2を繋ぎ止めるための道具の1つが子供だったのかな、と思わないでもない。
なんでこんな「そんなのノンケ親にもいるだろ!」って突っ込まれるであろう話を長々と書いたかというと、私の親をよう知らん人に「お父さんとお母さんが揃っていても世の中には虐待とかする毒親がいるから、優しいお母さん2人のところに生まれて良かったね!」みたいなことを言われたのがきっかけになる。
それ聞いた時に、「お母さん2人」みたいな優しい雰囲気の言葉とか、同性愛者の聖人化みたいなのはあんまり良くないなと思った。身体的な虐待はなかったと思うけど、毒親か毒親じゃないかで言えばうちの親はかなり毒だったし、同性愛者による虐待事件だって普通にあるし。
私は無事に大人になったけど、周りの差別とか制度とかの話じゃなくて、もっと同性愛を起点とした親の人間性みたいなところで悩むことが多かった。あの家に男で生まれてたらヤバかったんじゃないか、みたいな恐怖感もある。
差別に繋げて欲しいわけでもないから補足すると、学校での出来事以外はどのパターンの家族にも多少形を変えて起こり得ると思う。あと、レズカップルに育てられてハッピーな子供さんもいるでしょう。
でもなんとなく親同士が同性って言うとノンケ夫婦よりも崇高なイメージを持つ人が多いんじゃないかなと。モデルケースが少ないのもそうだろうけど、支援者も当事者も子供を手にしたその先はあまり考えてくれていない気がする。結局、今の技術的にどう頑張っても片方は血が繋がらないわけだし、「海外で暮らして養子をもらいます!」にしたって、家族の人数と役割を揃えたところで全てが上手く動き出すわけじゃないのよ。
社会制度を変えることに必死で、普通に子供を育てること+の難しさがあるって当事者も周りも気づいてない人が多いのかなと思う。あるいは見ないふりをしてるのかな。
圧倒的に不幸なわけでもない。上を見たらキリがないし、育ててもらった恩もあるし、たまに会うくらいならいいけど、1人で暮らすようになって気が楽になった。彼氏と会うのに罪悪感がないし、親が満足するような、レズカップルの正しい子供をずっと演じていた気がする。
最初に書いた通り多少フェイクもあるけど、起きた出来事は基本ノンフィクションです。
これを立場を反転させて「同性愛者が異性愛者の両親に感じている苦痛だ!」って言う人もいるだろうけど、立場でいうと同性愛者の親に育てられたノンケの方がマイノリティになるので、どうかマジョリティ側の体験談に取り込まないでほしいな、と思う。
25歳、英検1級にやっと受かった。
結論から言うと、やらなきゃだからいやいや勉強はしてきたけど、案の定、大して役立つものでもないなって感じる。
これだけじゃ英語力もそこまでじゃないし、受かるのも遅いし、ほかの人と差別化ができるほどのものにならないなと。
まずだけど、英検1級だけを持っていても、キャリアに直接役立つってことはないと思う。
英語ができるだけで良いなら、バイリンガルを取れば良いだけ。非ネイティブごときなんてその完全劣化版になることがほとんど、せいぜい勤勉さと国際性の志向をアピールできるぐらいかな。
英語だけでできる仕事というと、英語講師とかあるっぽいけど、ぜんぜん給与も低いみたい。時給2,000円とかのレベルで低すぎる。
あ、新卒就活はたぶんかなり変わると思うよ、勤勉さを含めたポテンシャル採用だから。
俺が言っているのは、現状のキャリアに役立てるような、中途採用の話ね。
そもそも、仕事で英語を使う場面を想定しても、英検1級の非ネイティブ、と大学受験レベル(大学入試英文法はほぼわかるけど、それ以降で使っていないような人)では、もはや明確な差がつきにくい。
リーディングやライティングなんて、今時テクノロジーでどうとでもなる。大学受験レベルを理解している人なら、不自然な語彙やニュアンスの調整もすぐにできるとおもう、というか俺もそうしてる。
プレゼンはロープレをやりまくれば良い。事前準備しとけって話。
やばいのはミーティングでその場その場で話すことと、相手の英語を聞き取ることだと思う。
でもこれは俺のまだできる自信がないな。英検1級ぐらいじゃ足りない気がする。少なくとも即戦力ではない。
英検1級で人生変わるみたいなサジェストもあったけど、真に受けないほうが良い。まあいないと思うけどね。
英語力このぐらいのやつなんて余ってるし、需要も減ってる。何ならバイリンガル様が楽々と、はるかにハイレベルでやってくれるはず。
ちょっと内容は変わるけど、英検1級は難しすぎて意味がないっていう人も結構いるけど、それはないかな。単純にその人が勉強不足なだとおもう。
よく言われる英検1級レベルの語彙なんて、普通にネイティブ向けのニュース記事や洋書にも出てくる。いちいち調べてたら読む気失せるほどだよ、むしろ常識の範疇だと思ったほうが良い。
適当に英検1級の英単語を拾って、Twitter…じゃなかったXで調べてみたら良い、普通に使われてるだろうから。
ゲームで仲良くなるためで良いならいらないとおもう。言いたいこと言えないんじゃねっておもうけどな。
まあこのあたりなんて、「知ってたよ」って感じだよな。
俺が英語をやったのも、大学受験からの惰性だし、イギリスの大学院にアプライのために勉強していたIELTSのついでに受けたとこうとおもったから。まだやらなきゃいけない。
そういう応募基準を超えるためには使えるかもね。でも一生バイリンガルの劣化、一方で、非バイリンガルの中での差は縮まり続けている。
作曲家・イラストレーターのGYARI氏が立ち上げたVOMS Project1期生で登録者数70万人、ホロライブの桐生ココと並んでバイリンガルVtuberの先駆けとして海外オタクに圧倒的人気を誇った天野ピカミィが引退した。
VOMS Projectは
・活動で使用するイラスト素材等はGYARI氏から無償で提供される。
・タレントがYoutube上で行った配信、動画等は無償でGYARI氏が利用できる。
・タレントのグッズ化権はGYARI氏が所有する。
いわゆる企業勢ではなく共通の絵師を持つ個人勢という扱いとされている。
・イベント等を行うことが出来ない。
・3D化できない。
等々。
個人でできなくもないが結局、そこに労力ばっかりかかってしまう。
中途半端にブランドの傘下にいるだけに、逆に人を入れづらかった部分もあっただろうし、
規模が大きくなってきてセミ個人勢の限界が来ちゃった感じなんだろうな。
発達障害漫画に努力の要素があったらムカつかないのか?というとそんなことはないとおもうね
努力してやっとお前らと同じになれました、だったらムカつかないけど、努力した結果お前らを飛び越えて幸せになっちゃったエンドだったらやっぱりムカつくんじゃない?
発達障害女がビリギャルのごとく努力して慶應入りましたで終われば高学歴層は満足だし、慶應に憧れるワナビー層も満足なので概ね高評価で終わるが、その後同級生のエリートサラリーマンの彼氏と結婚して、今は海外駐在で子育てしててバイリンガル教育目指してますとかの漫画だったら絶対嫉妬をうんでしまってやっぱ炎上するやろ。
女は発達障害でもマンコパワーで駐妻になれるwwってなるやん。努力して慶応に入ったから知り合えたとかは絶対無視されるやん。
この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。
ウェザーロイドやバーチャルアイドルの時代。VTuberのイメージも固まっていない。
キズナアイやミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberのイメージを形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)
一つのチャンネルで複数のVTuberが配信し、箱として大きな人気を博す。
しかし、演者に過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上。演者交代の暴挙に出て凋落。最近解散した。
四天王の電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的な箱推しファンを育成する。
だが、夜桜たまが引き起こした騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。
初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。
男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天原サロメは久々に大ヒットした女性だが)。
ホロライブはどっとライブで騒動があった時期くらいからアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボを特定のVTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガル(スペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。
その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人はデビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。
アメリカ・インドネシア・中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。
ホロライブやにじさんじの海外事務所も人気を得る(にじさんじは最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじを運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天原サロメが大きな話題になる。
ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自のショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ、武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自のニッチを築いているところもある。
また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。
VOMS Project
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
前回(https://anond.hatelabo.jp/20210809222248)に、けもVを追記。他に新しく追記した部分は太字になっている。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画(ホロオルタ、メタバース)の動きが鈍いこと等が不安材料。六期生がデビューし、さすがの勢いを見せている。
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。誹謗中傷対策に力を入れている。男性Vが混在していることが特徴。
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある。新ユニット緋翼のクロスピース(ひよクロ)がデビューし、かつてのアイドル部方式で1時間配信のリレーを行っている。ひよクロは登録者数が減少するバグに悩まされているとのこと
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦。新人3人の3D化が決定した。
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
歌を売りにした事務所。個人でやっていたかしこまりが加入し、いくつかのグループに分けるユニット編成が行われた。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある(ただし、リアクトにいるうちにハジけるとは限らない)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。外部からエイレーンファミリーと見られていたエイレーン学園の運営がエイレーン本人ではないことが判明した。エイレーン学園は運営が演者にちゃんと連絡しないことから2022年1月中は活動休止となった(流れ弾で安定感マイナス1とした)。
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにとエロゲスキー餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
けものフレンズのキャラクターを使ったVTuber。最初から3Dの身体を持つ。他にケープペンギンとコヨーテが所属。新人のコヨーテは海外の人で英語と日本語で配信している。同時接続者数は割と多く、比較的安定感がある。
VOMS Project(トラバanond:20220105102642より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
TRPG界隈で高い評価を得ていた磁富モノエの突然の活動停止などがありながらも、2021年末には新人二人をデビューさせ、現時点で数万人の登録者を獲得するなど地力の高さを見せた。
株式会社オクトーバー(PinkPunkPro、ますかれ~ど等)(トラバanond:20220105173014より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
膣爆さんこと天翔院ひいなを筆頭にエロ売りといえばPPP、ますかれ~どという地位を確立している。
一部ライバーが中の人を出してのエロ売りを始めたため、Vtuber原理主義者からは叩かれがち。
Youtube君の健全化傾向により定期的にチャンネルや収益化がないなっている。
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
おばあちゃんこと鬼灯わらべがVTuberバトルロワイヤル企画でVファンへの認知度を高めた
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。私見ではバラドル感が強い。ゆいいつ2Dで3D動画ではド根性ガエル表現だった山黒音玄もついに3D化を果たした。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
新人(深層六女)が前世でかつて騒動を起こした某Vであったことをいきなり認める挙に出た。彼女の活動は定着しているようである。
Acro
WACTOR
a.k.a.ZIG
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
VOMS Projectは新しくこのトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20220105154522
自分が英語で苦労したのでリベンジ的に子どもにやらせようと思っている自覚はある。
8歳までにバイリンガル環境におかれた子と、それ以降に置かれた子では、2語を母語レベルで使えるかどうかに有意な差があったという研究がある。
それを信じることにして、8歳までが勝負と勝手に決めてやってる。
今もう6歳。英語もやってくれる幼稚園にぶち込んで、語彙や聞き取りは年相応に良い感じだと思うけど、英語の絵本とか読むと「えいごきらい…にほんごではなして…」とか言うんだよね…。
多分、理由としてはシンプルで、英語より日本語のが得意だから。得意な言語で脳に負荷なく絵本を楽しみたいから。ってことだと思う。日本に暮らしてて親も親戚も友達も全員日本人で日本語に触れる時間の方が圧倒的に長いのだからそりゃ当たり前だ。
なにせ6歳の子どもだから、でもそこをちょっと我慢して英語がんばれば、将来いいことあるよ!!という大人感覚のメリットはピンとこないだろう。
だから、本当は6歳の子でも直感的にわかる、英語を学ぶことのメリットを用意してあげたら良いんだろうけど…。
①大好きなパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんでも、いとこでも友だちでもいいけど、そういう大事な人が英語しか話せない、とかだと「好きな人とコミニケーションを取れる」という1番わかりやすいモチベーションになるだろう。これは我が家にはない。ないものは仕方ない。
②次点として、大好きな友だちの中で、英語が出来ることが「良い」「すごい」と評価される、とかの環境であることもいいかも。お友だちに認められるというのは子どもにとって嬉しいことだから。これは英語幼稚園に入れたことで少し効果を感じている。英語はできると良いものなのだ、すごいものなのだという感覚は持っている様子。
③英語でしか触れられない大好きな娯楽(本、映画、ゲーム、音楽)がある。
というのもとても良いけど、まだ6歳では対人コミュニケーションの方が力を持つ。もう少し大きくなって自分の世界を深めるようになれば、そちらが有力になるかもしれない。これは今は種まきをしておく。洋画洋楽洋書に触れる親を見せ、受動喫煙させておく。
気がひけるのは、小さな子どもにかかっている『親が好き』という無条件の魔法を利用するという卑怯さもさることながら、
解けた時、「あれは自分のやりたいことではなかった」と思ってしまったら、英語も一気に嫌いになってしまうという反動がくるかもしれないから。結構高めの確率で。
その魔法が切れる、10歳とか、反抗期とか、その辺までに、「まあ親の意思でやらされてはいたけど、自分にもまあまあメリットあるし、親も悪気はないし、許すか…」ぐらいの気持ちになってくれればいいんだけど。
そういう関係を築く努力を並行して続けていくという感じかな…。
ここまでして英語をさせたい理由、最初にリベンジとも言ったけど。