はてなキーワード: sidemとは
お疲れ様です。
最近SideMについて、自分がどう思っているのかよく分からなくなってきたので読みにくいけど整理するために書こうと思います。
便宜上、ファーストライブに出た6ユニットを「ファスライ組」、セカンドライブから出た残り9ユニットを「セカライ組」と呼びます。文章力ないし頭悪いのでクソみたいな文書ですけど許してほしい。
私は「彩」担当Pです。
M自体はリリース当初からやっています。どうでもいいですけどミリオンライブもやっていて、エミリーPです。まぁ和風が好きなんだな、って感じでお察しください。
格差、ヤバくない??
いやまぁ人気順とかなら全然嫌だけどまぁしょうがないよな、って思います。Pが自信持たないでどうするんだ、って思われるのかな、でも彩の人気は下から数えた方が早いのはやっぱり事実だと思ってるので。いやそんなことは関係ないんですけどね。
去年の幕張で、アニメ化が発表されて、隣にいた友人とめちゃくちゃ泣きました。担当が動く、その事実に胸がいっぱいで、Mを知らない友人にまで、アニメやるんだ、よろしくねと話したり。あれ、ミリオンは?と思わなくもなかったですけど、種ちゃん休業中でしたしね。歩幅が違うとか言われたのは未だによく分かりませんけど。
まぁそんな話は置いておいて、毎月アニメのキービジュアルの解禁、めちゃくちゃ楽しみでした。うちの担当、どんなふうになるんだろうとかワクワクしてましたね。
あまり覚えてないんですけど、途中から、このスピードだと全ユニ出ないんじゃ…と噂されてた気がします。まぁ結果その通りでしたね。ファスライ組のみのキービジュアルでした。
でもこの時私はまだ希望を持っていたので、メンバーの分け方のバランスは悪いけどデレアニみたいに2クールでやるのかな、とか思ってました。
円盤、7巻予定(EOJ除く)。アニマスは9巻、デレアニは10巻でそれぞれ2クール。あっこれMで2クールなんて予定されてないな、と。
気が付いたら段々とアニメにたくさん出ると信じていたセカライ組の言い訳の逃げ道が無くなっていったように思いました。
アニメが始まる少し前から、出たグッズはファスライ組のみのものばかり。書き下ろしも多く、あっもう差を出し始めてるの…?と困惑しました。
アニメが始まってからは格差、もっと広がるばかりでしたね。今でも1番きついのはやっぱり曲数差かもしれない。そういえば最終巻でまた1曲増えるらしいですね。アニメっていいですね、6曲も持ち楽曲が増えるなんて!と皮肉しか出てきません。不思議だなぁ。
内容の話ですが、追加ユニのLegendersとF-LAGS以外の13ユニのスタートは同じだったはずなんですよね。
セカンドライブで、そんな彼らも含めてこの15ユニット、これが315プロだと見届けていた私が見たかったのは、全員が同じスタートラインに立って頑張る姿でした。勿論人数的には無理でしょう。多すぎますから。だから、少しだけ、アイドルしている姿だけでも見られたら。
実際にオンエアされたのは、アイドルになる前の出演。
いやいやいやいや笑。えっ?なんでBeitと一緒にやった和太鼓ライブが彼らだけのものになってるの…?パラレルの話だと分かっていても、やっぱり理解出来ませんでした。アニメにメインユニットとして出られないだけではなく、イベントも彼らだけの仕事として剥奪?たった数ヶ月、声が付くのが遅かっただけでこんな仕打ちあります??
恐ろしいですね。FRAMEと彩にだけ関して言えば、ファスライ前に声は付いてたんですよね。CDは1ヶ月後でしたけど。
ファスライ組はファスライ組で、トレパクだったりで大変そうですし、CDのジャケやグッズの1部は、キービジュアル使い回しとかさすがに無いなとは思いますけど、トータルでみたらセカライ組の方が上回るのではないでしょうか…。文句を言うなと言われる方もいますけど、流石にこの状況で、沢山出てしまうのは許して欲しい。
ファスライ組のPに聞きたいんですけど、これ立場逆転しても今の様に文句言うなって言えますか?
下手したら2、3ヶ月はユニットのグッズが出ない。楽曲はSL+アニバの5曲のみ。書き下ろしロゴや香水、コラボが出ても自分の担当ユニットは参加なし。
そうやって格差広げられて、グッズ情報とかをみてもまたうちのユニットいないんだな、と諦めるのに慣れるの、おかしいよね。
そんなに言うならアニメ2期やればいいの?って思うかもしれないんですけど、先輩としてファスライ組が出てしまったのなら、セカライ組は後輩になってしまいますよね。我儘ですけど、やっぱり私は先輩後輩関係なく、同じスタートラインに立った彼らが見たい。まぁ運営ちゃんセカライ組嫌いみたいなので2期なんて絶対無いんでしょうけど。
そういえば、話また変わりますけど、サードでリーズンとグロリアスのことが話題になってましたね。全体曲みたいに歌うの?みたいなやつです。私はリーズンのみ聞いていて、グロリアス聞いたことなかったので、ライブで初めて聞いたんですけど、あれめっちゃいい曲ですね。
担当も歌ってたら絶対買ってましたし何回も聞く楽曲だったんだろうなぁと思います。
担当の居ないアニメCD買うの、案外辛すぎて、無理です。オリピとかは平等なので大丈夫ですけど、どうしてもアニメに出てすらいないのにね…ってなってしまうし、それを上回るほどのモチベーションもいつの間にかなくなりました。
同じだったはずなんですよね。担当ユニットが悪い訳じゃないのが分かっているから、Mを辞められない。まだ動きがあるって考えてしまう。脳内お花畑かよ。シナリオとかで爆弾投下してそれはおかしいよね、っていうことしてくれたらすぐに離れられるのにな。
せめて担当ユニットの楽曲6曲増やして楽曲だけでも平等にして!!お願い!!あとどんな展開でもファスライ組セカライ組がピリピリしないようにして……気を使われるのめちゃくちゃしんどいしこっちもこれ以上文句を増やしたくないから…。
整理できてるかな、出来てないかも。文章力なくてクソ長いね、草生えそう。もし引退するってなった時に、最後に出会わなければよかったと思うことのないコンテンツになりますように。
一個人の考えであり他の方々の意見への否定、反論、肯定を目的としたものではありません。
また、アニメ以外について(CD、アニメに関係しないグッズ、ゲーム)については、また別の話です。
SideMのアニメについて様々な意見が発信されているのを見て、私も1度自分なりに考えたことを文章にしてみることにしました。
日本語がおかしいところもあると思いますが、見逃してください。
誤字脱字はご指摘いただけると助かります。
担当(S.E.M)回は最高でしたし、それぞれのユニットがアイドルたちが大切に描かれていてみんなキラキラと輝いていました。
ただそんなとき箱推しの私が、15ユニットがアイドルとして登場してくれたらなぁ。と言い出しました。このままでは素直にアニメを楽しめない。そう思った私は、アニメに15ユニット出さなかった理由を自分を納得させるために考えることにしました。
まず、SideMは、アニメSideMは商品であるということ。
売れなければ続かない。売れなければSideMの2期は当たり前、今後アイマスのアニメはないかもしれない。売れなければ作った人たちはどうなるのか。
(この話を読みたくない人は、5行の改行の後にある、もちろん、というところの後からだけでも!!!)
全員をアイドルとして登場させることは出来なかったのか。
出来たと思います。でもその場合のアニメの出来は微妙だったとも思います。
SideMはアイドルマスターの一員です。アニメを作ってくださっているご存知A-1 Picturesは、アイドルマスター、アイドルマスターシンデレラガールズのアニメも作ってくださっていた制作会社です。
しかし、男性アイドルものということもあって、今までと同じやり方でいいのか、ということはとても悩んだと坂上Pと鳥羽Pのインタビューでも仰っていました。
詳しい理由なんかは未成年の私にはわかりませんが、2クール分やる前提で話の構成を考えることは出来ない状況だったのではないかと思います。(ただの推測ではありますが。)
そんな中15ユニット、46人登場させたらどうなるのか。
アニメSideMはEoJを入れないと全13話でした。もちろん全ユニットの担当回は作れません。
作るとしたら、ドラスタ(センターユニット)、旗(過去を詳しく描くなら)、カフェパレとハイジョ(人数が多い)の4ユニット。
内容は薄くなります。ライブパートなんて、どうなるかわかりません。
もし私が13話で15ユニット登場させるなら、315プロには所属させるが担当回は作らず、キャラを深く掘り下げた話は作らないユニットを作ります。
しかし、これでは今と同じです。
違うところは、キャラクターは多いのに、担当回がないキャラクターが多いことです。つまり、アニメから入った人の記憶に残りにくく、登場はするのにユニット単位の新曲は作られない、そんなユニットが多数出る。寂しすぎる……。
アニメとしてよいものを作り、それぞれのアイドルを大切にする。(そして、2期を作り残り9ユニットを登場させ、大切に描いてもらうという私の願望。)その為にはこの形式でアニメ化したことは正解だったのかもしれないと思いました。
reason‼︎やGLORIOUS RO@DをCDで6ユニット(315 STARS)が歌っていた理由。
それもここにあると思うのです。
正直GLORIOUS RO@Dの歌詞をはじめて見た時はがっかりしました。あまりにも6ユニットのためだけに書かれた歌詞だと感じたからです。
アイマスにおいて@曲はとても大きな存在です。だからこそ悔しかったんです。みんなの為の曲が聴きたい!!!と。でもそれは難しいでしょう。だってアニメに登場する曲だから。アニメだけを見た人にも楽しんでもらえる曲じゃなきゃいけないんだと。無理やり自分を納得させました。
でも、ライブをみて、9ユニットもこの歌詞を歌っているのをみて。6ユニットのためだけに書かれた歌詞と思っていた歌が、全く別の輝きを放っていて、家に帰って(その場では放心状態だったので)泣きました。だって『一緒に魔法をかけるよ』って虎牙道が歌ってるんですよ。
アイドルたちの力ってすげー!って。6ユニットのための歌詞だと思っていたし、実際そう思って作詞したかもしれないけれど、公演ごとに違う歌として心に響いてくるこの感覚。アイドルたちの力はすごい。
話がそれましたね。CDでは6ユニットが歌ったこと。ライブでは全員が歌ったこと。
理由は書いたとおりアニメのCDは商品であり、もうしょうがないんじゃないかな、と思います。(全員ver.はやくCD化して……個人の意見だけど……。)
*6ユニット:Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,W,High×Joker,S.E.M
9ユニット:Altessimo,FRAME,彩,神速一魂,cafe Parade,もふもふえん,THE 虎牙道,F-LAGS,Legenders
もちろん、商売のためだからって、利益が出なければ続けられないからって、9ユニットが雑に扱われていいということはありません!そんなこと許しません(私が……。)!だってみんなキラキラした素敵なアイドルで全員にいい所があるんです!!!!!!
だからこのままじゃ終わらせられない!!!!!!みんなに輝いていて欲しい!!!!!!
アニメSideM2期はやります。断言は良くないですね。やって欲しいし、やってくれると信じています。
ここで坂上Pと鳥羽Pのインタビューにあったことをもうひとつ。
鳥羽PがSideMのアニメをやろうと決めたきっかけは1stLIVEだそうです。
確かに、アニメ13話のライブは1stLIVEを連想させるものでしたね。
ここで思い出してください。2018/2/3のライブを。全員でアニメの曲を歌った理由を。
今回のアニメで1stLIVEを再現したとしたら、次に再現されるべきはなんなのか。
私たちの見てきた多くの315プロには15のユニットが所属していると思います。
しかしアニメの315プロには現時点で6ユニットしか所属していません。
アニメでアイドルたちが1stLIVEを経験したように、私たちがアイドルたちと進んできた道をアニメのアイドルたちも進んできているんだと思います。
確かに、アニメとは違い、ゲームSideMでははじめから13ユニット(途中で追加された旗、レジェを除く)がいました。
私はアニメの315プロは、私たちPひとりひとりがプロデュースしている315プロとは違うと思っています。
でも、アイドルたちが成長していくこと。そこに変わりはないと思います。
パッションナイトでの石川P、2/3の三瓶さん他、沢山の人たちがアニメSideM2期を、アイドルとして動く46人を願っています。もちろん私も。
アイドルマスターというコンテンツはとても長いコンテンツです。
言えば叶うなんて言葉もありますが、そうとも限りません。いろんな事情があってそうもいかないことも多いです。
でもアイドルマスターにはSideMには、願いを叶えるだけの時間があります。そしてそれを支えられるだけのプロデューサーがファンがそしてスタッフさんがいると私は思っているのです。
アニメに6ユニットしか登場しないんだな。と悟ったとき、確信したときのがっかりした感情は忘れることはないです。(私なんかの比じゃなく落ち込んだPさんも多いでしょう。)
しかし、今望んでいるものを手に入れることは出来ると思います。何故なら、アイドルマスターが、SideMが、長く長く応援出来るコンテンツだからです。
離れたくなったら離れて、戻りたくなったら戻って。
アイドルたちが好きなんだ!!!!!!という気持ちが、どんな形でもどこかにあればきっと。いつか叶います。
もしかしたら、私はアニメにアイドルとして登場したS.E.MのPだから、こんなことが言えるのかもしれません。
でも、やっぱり私はアイドルたちが大好きです。みんな魅力的で大好きです。
アイドルとして輝いている46人をアニメで観たいんです。だから、私はこれからも願い続けます。
語彙力も文章力もない、ただ想いを書きなぐっただけの文章をここまで読んでくださってありがとうございます。
より多くのプロデューサーが、これからの未来の中に、より輝くアイドルたちを見つけられますように。
そして、これからもたくさんのアイドルたちが、輝き続けられますように。
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニットの担当Pだ。
自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。
タイトルにもある通り私は現JK。小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク。
通っているのは中高一貫、自称進学校と言われているタイプの学校。偏差値と釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係が重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)
中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン、律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。
段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強のモチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクのショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)
英語は文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。
数学は、担当教師が某有名大学卒業生でプライドエベレスト、質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価。しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学そのもののやる気が削がれていた。
その他理科、社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。
ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。
キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)
学校の教育方針で、数学や英語は中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。
そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強の理解に人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。
成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯。夏休みの3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。
一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。
担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとムカムカしてる。
5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。
ドキドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。
私はただただひたすら驚きで固まっていた。
こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校も私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。
それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。
けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。
成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。
そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。
しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。
一学期は勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。
グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……
悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活の合宿だった。
はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。
ぶっちゃけ死ぬかと思った。勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。
メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。
学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。
精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。
親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。
科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。
今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。
勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分の責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。
さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。
3rdライブも、お金の問題で遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体、アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブのLVのチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。
そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…
S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。
恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク。
次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。
「先生達の指導が必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。
めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。
会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。
会場からも歓声が上がる。
S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。
硲先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。
「君は出来る 何だって出来る
君はなれる 何にだってなれる」
瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに、中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。
それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。
S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。
「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。
ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。
受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。
タイトル通り。寺島拓篤が無理になった話。 一昨日からずっともやもやしてたので落ち着かせるために書きます
こういう話すると、ガチ恋とか言われそうなので先に言いますが私はガチ恋じゃないです。
ここから本題
寺島拓篤を本格的に知ったきっかけがアイドルマスターのSideMなんですよね。天ヶ瀬冬馬っていうキャラ。一応、うたプリの音也をやってるのは知ってた。でも名前だけ。声とか顔とか何も知らなかったし、出演作品も知らなかった。
知らなかったけど、友達からてらしーはすごいってことだけを聞いてて、歌やセリフを楽しみにしてた。
でも実際聞いた時、凄さがよく分からなかった。普通の声優だなって思ってた。その時までは。
認識が変わったのは、Mの1stライブ。最後の最後まで冬馬を演じてて、この人は役に本気で取り組む人だなって思ったし、感動した。
で、そのライブ終わった後、何かで寺島拓篤のブログがやばいって流れてきて、声優のブログとか興味ない私はスルーしてた。
まあその後色々あって、Mからは2ndの後離れてたんだけど、情報だけはTLから追ってたのね。
そしたら、去年、某声優さんと結婚したっていう話が流れてきて、その時点ではおめでとうって祝う気持ちがあった。
だけど、その後相手の声優が演じてるキャラが好きで、相手も寺島拓篤が演じてるキャラが好きで、っていう話が目に入って。匂わせっては思わなかったけど、心に引っかかるものがあった。
その後、実は双方のキャラを演じる前に同棲してた?付き合ってた?っていう話を聞いて、あぁ、自分の好きな人が演じてる声優が好きなだけなんだったんだなぁって感じた。
多分これがずっと心に残ってて、一昨日に見たライブ映像で本格的に無理になったんだなーって。
一昨日、歌王子のライブを友達に見せてもらったんです。歌王子のライブは凄かった。演者さんが一生懸命歌って踊って、時には空飛んで。
びっくりしたと同時に歌王子凄いなって本当に思いました。私は歌王子全く触ってなかったけれど、それでも純粋に感動した。最後の挨拶がくるまでは。
最後の挨拶、ヘヴンズ、カルナイ、スタリの最後の一人がくるまでは演者さんが話してるのを一生懸命聴いてました。ぐりりばが号泣したり、蒼井くんが話したあと髙橋くんが泣いたりしてるのを見て、みんなまじめに、一生懸命に取り組んできたんだなって、素直に思えた。
でも、寺島拓篤の番がきて、寺島拓篤がこれからは音也として話すね!って、話した途端、なんでかは?????ってなりました。
その瞬間、本当に凍ったよね。そこから何にも聞こえなくなりました。なんか画面越しに話してるのは見えるけど、何言ってるんだか全然分からなくて。その後も申し訳ないけど寺島拓篤が画面に映るたびに目逸らしてました。
で、終わった後なんでダメだったのかなってずっと考えたけど、
あのセリフが台本に書かれてるものだったらまだなんとかなったけど、どう考えてもあの発言はキャラとして言った発言じゃなくて、声優が発言したセリフだった。だから無理だった。
声優はただキャラの声を任されてるだけで、そのキャラ自身じゃないし、ライブで踊ってても、それはキャラとして踊ってるのであって声優自身じゃない。ステージ上で演じるのは全然構わない。だってそれは全部ではないと思うけれど台本に書かれてあることだと思うから。でもあの発言は違うでしょ。声優が考えた発言でしょ多分。それが無理。
なので、こういう声優がキャラライブを行うようなジャンルは避けようと思う。多分避けれないけど。だってアイドルゲー大好きだから。
sideMのキーワードから遡って今さら読んでるけど頗る同意だわ。
でもアイドルとして活躍している彼らの曲を聴きたいんだよな〜〜〜〜と考えていたところだったので、3rdや円盤付録曲の作りには大変満足です。
伊達朱里紗さんの問題とされていることをできうる限り私情を抜いて纏めます。
伊達さんのTwitterを辿ればでてくるものから派生することをあげていきますが、炎上した原因(きっかけ)については発言がないため、伝聞が多目に入ります。(あくまで伝聞のため詳細は参加されていた方のレポを確認してください。調べればすぐ見つかると思います。)■3/1→かなり実際の内容と齟齬があったみたいなので追記しました。追記は「」で表しています。
また、問題についてはある程度知ってるものとし細かいことの説明は省略しています。「私が纏めたのはほんの氷山の一角です。sideMの界隈付近で燻っていたものくらいしか纏めていません」
読みにくいとは思いますが、自分用に纏めたものを、改編しただけなのでご容赦ください。
同事務所のイベント出演者と写真をとりそれを自分のTwitterへアップ
※問題点→いくら関係者でも通路で写真はスタッフさんの迷惑ではないか(写真がどうみても人の通る通路で撮られたものだった)
「自らがセンターに写り出演してるキャストさんを見切れるように撮影していた」
②自らが主演として声を当てた作品の作者様にsideMのキャラクターをリクエストし描いてもらい、Twitterへアップ
※問題点→作者と仲良くても、同事務所共演者が出ていても、関係ない作品のキャラクターをリクエストするのはどうなのか(描いてもらったキャラクターは共演者のキャラクターではない)
個人的にお願いするのは自由だが、お仕事のことも呟くTwitterに載せるのはよくない
③3rdライブ幕張公演での発言及びに行動(2018.2.3~2.5)
[一日目]
「鷹城ピエールみのりありさです」(同事務所声優へのリプライ)
「また、Twitter上にて関係者席でUOをパルログ持ちで炊いている姿の目撃情報が複数散見される」(ソースのスクショか魚拓のまとめ後程つけます。現状では検索かけていただければ見つかるかと)
[二日目]
一般です→十分後→すみませんライビュのことも一般って言っていいと思ってましたライビュです
はぁ~~sideM生きる糧
※問題点→「ファンを公言しているのに関係者席に二年連続で入り、挙げ句に目立つような行動をするのはどうなのかと一部で反感を買うような行動をしてしまった。」
発言は好意的に見られている場合もあったが、仕事用のTwitterで呟くのはどうなのという指摘もあった。
①関係者のいる位置でお渡し会一部の様子を見ている様子が目撃される
②お渡し会2部の寸劇時に同じく一般参加者の後ろで、関係者として見ていたが突然の乱入。『ゆめにてないよ』と「二回」声をあげ「伊達朱里紗であることをアピールし」変装を解き、登壇しようとした。「登壇は関係者にとめられた」
その際兄役の声優さんが『なんでいるんだよ』と返す。他の二人のキャストは発言せず。「身バレ後の伊達さんは、けらけら笑っていてうるさかった」
結局登壇はしなかったが、現場参加者によると、その後のお渡し会イベント「に参加しようとしていたが関係者に止められたため、衝立の後ろでお渡し会」を見ていたとのこと。
③公式からは②の伊達さんの行動についてサプライズなどの言及はなし。
WITHの声優のうち、Twitterをやっている二名が②のことについて少々触れてはいるが伊達さんのTwitterは沈黙している。(RTやいいねの動きはあるため浮上はしている)
※問題点→自分が主演のシリーズのイベントに関係者として見学するのは間違ったことではないが、無理やりトークに介入しイベントの段取りを崩してしまうことはまずい
介入するのであったなら運営に話を通しておくべきだった
プロの声優としてイベントに参加することは給料が発生するため、一般参加に紛れるのはよいけど登壇しようとするのはよくない
以上です。
まだまだ憶測の域にあるもの(多数のイベントでの関係者席目撃情報など)や感情的に思うところはたくさんあるのですが、長くなるのと真偽がはっきりしていないので省きます。
全部まとめるとプロ意識が低「くモラルがない」ということが一番問題視されているのではないかと私は解釈しています。
あまりにこの一連の流れを知らずに発言している人が多いので、とりあえず増田に書いたけどまた曲解されそう。
乱文失礼しました。
■追記3/1
ここに書いたことは伊達さんのTwitterから出てきたことから、あくまでも私の観点で行動としておかしいと思ったことのみなります。
また、WITHのお渡し会のことを炎上した原因と表現しておりましたが、それ以前から燻る程度には燃えていたので正確には炎上したきっかけでした。
燃えている原因は様々なことが複合した結果なので、正直このまとめだけでは分かりにくいと思います。
そして、私情をいくら除こうと、総評としてはどうしても主観が入ってしまいます。
私の書いてることも片寄ってるので、炎上の原因に納得のいかない方は、詳細をアフィ以外で調べ直してみることをお勧めします。
特にお渡し会のことについては、現場にいたわけではないので明らかに説明不足です。
現場に参加された方のレポを読んでください。
私のまとめ方も下手なので間違った印象与えてしまっている可能性は十分にあります。
■3/5
歪められた事実が広まってしまっていることに憂慮し筆をとったのですが、初めは勢いで書いたため、まとめとして不足している点も多くあるかと思います。
さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日に配信したミリオンのニコ生がミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w
なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。
元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかしモバマスはCygamesに外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正のアイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。
一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲームを模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムとGREEは戦略的業務提携し、GREE版アイマスの開発がスタートしました。
ところでこのGREE版アイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロの新人」という設定に変わりました。また、上層部からはモバマスのように100人のアイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。
さらにバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間の連携です。今までアイマスの音楽CDは日本コロムビアが販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREE版アイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。
ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesやモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーはズッ友だよ」発言や、一部出演声優からの発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。
奇しくもモバマスのテーマ曲「お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマスのテーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンのアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまいます。なお2013年当時のモバマスはオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。
もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザーの繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブもアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。
さらにCygamesが水面下で開発していた新作RPG「グランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントはモバマスを梃子にグラブルのユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズもCygamesもなかったことでしょう。
2015年から始まったアニメが軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDがリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームのアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスがリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリにトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲のストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。
ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズのリズムゲーム「スターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチな演出、アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームのトップシェアに上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブのアプリ化計画は振り出しに戻されます。
そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになります。デレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポリゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます。
てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンがライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかしシンデレラもミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲームの元祖スクフェスが3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスのサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。
思えばアイマスの歴史は逆境を乗り越える歴史でした。大体最初のアニメ化はサンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体はスパロボX-Ω参戦など、むしろ公式も積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ、所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。
ならばミリオンライブ!の逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロの未来はここにある」んですから。
セカライPで気持ちは4が一番近い。
アニメ化決定からみるみるうちに担当とアニメ組との格差が開いたこと。
この3つが主な原因。
ただ自分は憎いっていうよりアニメ関連の何もかもを受け入れられないっていう感じ。
足並み揃えて成長してきた事務所のアイドルなのに、先に声がついた子達だけ曲がもらえてグッズが出て、ライブの出番も増える。
担当はといえばいつまで経っても新曲の視聴すら来ない、結局3rdにも間に合わない。
新曲が歌えない3rdはアニメ組がメインで既存曲すらろくに歌わせてもらえない。
全部仕方ない。そりゃアニメ組のPが多いんだし、アニメに出てない子達より関連曲の方が歌って欲しいよね。
でもじゃあ私の担当の今までは?
これからずっとそうやってアニメ組を中心にしていくの?私の担当だって今までずっとアイドルだったのに?っていう気持ちが止められなくなる。
ユニット格差の話をすると、人気があるユニットの仕事が増えるのは当たり前わがまま言うなって殴りに来る人がいるけど、違うよね。先に声がついただけのユニットだよね。
担当に仕事させてあげたいんだよ。これくらいの不満はこぼさせてよ。
正直この感覚はアニメ化前からのPにしか伝わらないんだろうなと思う。
アニメでは背景キャラだったアイドルが好きでsideM追っかけてます。運営に対しての不満も多いけど、なんというか最近の界隈の空気きついよねえ。
アニメで活躍できなかったキャラやそのファン(担当P)の受け皿として期待されていたアプリゲームが、現状アイマスの他シリーズはもちろん主要な女性向けのアイドルものソシャゲと較べてもかなりガッカリ(ゲーム性、キャラローテーションの不均衡、集金圧力などで)な出来になってしまっているというのが地味に界隈にストレスが溜まっている大きな理由の一つであるような気がしないでもない。
サイゲのパワーもあり派手に稼いでいるモバマス・デレステ、765直系続編としてバンナム直々に制作・運営されているミリシタと較べて、結局所詮sideMは女性向けだし制作チーム自体前者のタイトル群と較べてやる気がない・おろそかにされているのかも……みたいな言説すら最近時々見るので。
なんというか全体的に優遇キャラのPにも不遇キャラのPにも「このコンテンツ本当に来年も存続しているのか…?」的な不安感が漂っている感じはある。アニメしっかりやったし、ライブの盛り上がりようとか(チケ商法あったとはいえ)CDの売れっぷりとか見るだけならジャンルトップレベルとまではいかずとも中堅どころにしてはぜんぜん盤石だろうと思えるんだけど、いまいち制作自体にユーザーからの信頼が寄せられていない気がする。だからといってまずキャラの中の人に叩きが向かうのはちょっと分からないが。
先日から始まったアイドルマスターSideMの3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末にアニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。
まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係ないかもしれない。
私はアイドルマスターシリーズに本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。
本家キャラのカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性な島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性向けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiterの事件のこともあってアイマスシリーズで男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。
だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiterが正規に活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。
ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンス、サービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideMの話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドルの過去や女装アイドル、BL紛いの関係のアイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。
突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬が桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。
sideMはネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。
けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレードの卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。
それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画の男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレの雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。
サービス再開してしばらくして、イベントのバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレのイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生をリアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚は気持ちよかった。
sideMの1stライブに当選した私は、初めてアイドルマスターのイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋な気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームのライブに参加できることが嬉しかった。
1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter、新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタ、クオリティの高いダンスを披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブを批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。
格差を意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツに不安を感じた。
その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLをカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活のsideMへの比重は少なくなっていた。
それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。
結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分のチケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタクの自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブでアニメ化とアプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。
けれどしばらくして上がったアニメのキービジュアルにはカフェパレがいなかった。
エムステが始まって、勝手にデレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。
けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。
ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレのストーリーはまだない。カフェパレ箱イベントはエムステにはない。私はカフェパレの関係性が好きだったのに…。
アニメ放映が近づいても、キービジュアルにカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中から全ユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。
そしてアイドルマスターSideMのアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。
けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。
これが、あまりにも良かった。
泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。
アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたから面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なしに面白かった)
最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメ組ユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的な後者だ。
アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差、アニメ展開との解釈違い…。
そして何故かリアルの2ndライブがsideMのファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優の登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優とキャラを同一視する流れについていけなかった。
そんなに若手声優をファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優のニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優は苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMのファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。
自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファンが声優とキャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優と作品をごっちゃにするファンのせいで声優が自分をアイドルと勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優のアンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優を蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格を攻撃したい訳でも容姿を攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんにキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファンに声優とキャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元のミュージカルにでもいけばいい。
我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットのラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステで配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想と現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステのラジオもなく、やっと担当の仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優や運営との温度差を感じたのだ。
気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優とキャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMのリアルイベントはファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。
そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルものは基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。
そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステ、デレマス、ミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれたストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファンの解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。
そのアプリにハマっている最中に3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。
例をあげれば投げキッス。男性アイドルのライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事を尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。
例えば挨拶。キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。
例えば歌。アイマスの能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスやビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしまう声優さんが何人かいた。
3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。
そうしてストン、と何か諦めがついたのである。あのころのsideMは、もうないのだと。
誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品とキャラとそのファンのために献身的に自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優の自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファンの存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから。
声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときだから。キャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。
声優についての考え
アプリへの不満
改めて感じる設定の粗さ
これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。
某ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲーが面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家が提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったことから、ライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラがファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクターの感情表現に臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルなストーリーに惹き込まれたのだ。
これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。
文章の中でsideMの声優さんやファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分がジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。
次にハマれるジャンルが見つかって、sideMとプラスな気持ちで距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これからも応援くらいはさせてね。
2018年2月3日、4日とアイドルマスターSideMの3rdライブ通称サドライの幕張公演に行ってきました。コンサートやライブの感想を書くレビューサイトがぱっと思い浮かばないのでここに記しておきます。
正直なところ、現時点では期待外れだった。
星をつけるならば5点満点中2.5点という感じ。
アイドルたちは素晴らしかった。全員が2ndライブよりも成長していると思えたし、そのきらめきといったら直視できないほど。
けれど、やっぱり、現時点で星をつけのならば2.5点になってしまう。
そもそも私はSideMのライブに対する期待値が非常に高いという自覚がある。
全ユニットが揃わなかった1stはさておき、はじめて全15ユニットが揃った2ndライブは凄まじかった。SideMをよく知らない人が見ても「すごい」と言うと思う。これは予想ではなく確信だ。
私自身、2ndライブでたくさんのアイドルの魅力を再発見することができた。2日間、計7時間以上になるのだろうか。長いけれど、ひとときも休まることができないライブなのだ。担当と推しを誇らしく思い、担当外のユニットに圧倒される。あれは、ほんとうにすごいライブだった。
そもそもがライブ「ツアー」であるから、2日間だけに濃縮された2ndライブと比較すること自体が間違いなのかもしれない。3rdライブは全通を前提に作られていないのかもしれない。けれど、あえて書かせてもらう。飽きる。
たとえば、同じ曲でも一年ぶりのパフォーマンスならば個々の成長が感じられて楽しいのだ。でも、昨日今日と同じ曲を披露されたところで冷めてしまう。私はそうだった。よっぽど好きな曲ならば話は別なのだろうけれど。
そうして私は演者自体に興味があるタイプでもないので、昨日と違う演者の一挙一動を楽しむことも難しかった。
2日間同じパフォーマンスをしたら飽きる。これがアイドルたちの限界なのだろうか。
いや、そんなことはないと思う。彼らの輝きはこんなものではないのだといちプロデューサーとして信じている。
3rdライブは仙台公演、福岡公演、静岡公演と5公演を残している。千秋楽が終わったとき、匿名はてなに星5つのレビューを書くことができますように。きっと大丈夫だ。
プロデューサーというか、オタクになってから初めてのライブ。はちゃめちゃに楽しんで担当のステージを盛り上げて、315プロみんなのステージを盛り上げて
笑顔で終わりたい。そんな意気込みでライブに臨んだ。ライブ中はみんながキラキラしてて、それはそれは楽しい空間だった。
ただ、帰宅中にライブのことを一つ一つ思い出していったら涙が出た。感動の涙とかじゃなくて悔し涙っていうのかな。
私の担当は、全体曲をのぞいたら一曲しか歌ってくれなかった。29曲あったのかな。全体曲抜いたら24曲?
記憶は確かじゃないけど。アニメ組以外のユニットは一曲だけだった。それは確か。
私は、担当といってもSideM全体が好きなのでアニメ組が嫌いとかそんなんじゃない。
46人というのは大人数で、グループが多いのもわかる。何時間というライブの中での構成は大変だったはず。
それでも、46人が揃うライブなんてそうそう無い。だからこそ、アニメ関連曲が多かったのかもしれないけど。
だからって、一部のグループばかりがスポットライトを浴びるライブがいいとは思わない。
楽曲数的には、調整すれば演者が平等にステージに立てたはずだし。せめて、今後メンバーが揃わないグループを立たせてほしかった。
あと、曲。セトリ。
新曲めちゃくちゃよかった、いつもと違う曲調で新曲披露という場に立ち会えたのはとてつもない幸運で。
そこは感謝してる。
ただ、新曲を披露されてうれしい反面既存曲で盛り上がりたかった気持ちもある。
だって、自分の声でコールして、自分の手でペンライト振って客席を輝かせるのはライブだけだから。
応援してるよー!って、大好きだよー!って気持ちが一番に届くのがライブだと思ってる。
それに彼らの魅力はもっとある。違う面があるの。46人揃ってるってことはね。担当以外の他のみんなを見れるまたとない機会。
だからこそ、アニメでは伝わってない魅力をガンガンに感じさせてほしかった。
たしかに、明日以降もでるグループもあるけど、初日は昨日だけだから。
昨日だけの大切なライブだから、魅力全開のライブが見たかった。
生翻訳とかも聞きたかったし、もっとオラオラしたかったし、ワッショイワッショイしたいし、獣をみたかったし。
神々しい音色をもう少し聞きたかったし、海を作ったりしてみたかったし、トリコロールも作ってみたかったし。グループ名呼びたかったし。
まぁ、わがままなんだけどね。わかってる。
ただ、一曲だけで出番がね。ないとはさすがに思わなかったからさ。
まぁ全体曲あったけど、全体曲はみんななわけじゃん。
やっぱり、違うんだよね。
大好きなコンテンツにこんな文句感じたくない。だって、みんな大好きなんだもん。
大好きなの。誰がじゃなくみんなが。
だから、平等に2月3日の幕張、46人揃ったステージで歌ってほしかったの。
みんなを平等に感じたいの。
とにかく、感想としては
とてもいいライブだった。
ただ、もっと色んなたくさんの魅力がぶつかり合うライブが見たかった。
sideMに出会ったばかりで昨日のライブしか参加した人に担当の魅力はちゃんと伝わってることを信じてます。
もし、伝わっていなかったら悔しいです。
人数が多いコンテンツで一部の人々がたくさん取り上げられるのは今に始まったことじゃないからね。
半分は理解してる。
でもそれで終わりにはしたくないから、担当を盛り上げていってたくさんの人をもっと、もっと虜にできるアイドルに。
今回のライブを見て、そんな思いが一層強くなった。
完全に愚痴と嫉妬しかない上に普段ろくに文章を書いてない人間が勢い任せに書いてるせいで非常に読みづらいです。
タイトルそのまんまなんですが、sideMを辞めました。担当アイドルは木村龍、推しアイドルは紅井朱雀でした。
で、辞めた理由なんですが端的に言えば格差のひどさに嫌気がさしました。
全アイドルに声がついてSLシリーズがどんどんリリースされて、そのときは(多少差が出ることはあろうと)まさかこんなにユニット格差が開くなんて想像もしてませんでした。そんな想像したくなかったし。
元々sideMを引退しようか迷っていたのはアニメが放送されていた頃からなのですが、引退を決めたのはこれを書いてる前日に行われた3rdライブ初日のセットリストでした。
自分は体調の関係でライブには行けなかったのだけど、あんなのほぼアニメ組のライブみたいなもんじゃねーかと思ってしまった。
一応315プロダクションのアニバーサリーライブだよね?あれ。
なにが『We are 315』だ。馬鹿にしてんのか。
初日公演は全ユニットが出演しましたが、アニメ組以外のユニットは全体曲抜けば1曲しか歌えないんですよね。1曲。
3rdアニバーサリーのCDはまだ全員分揃ってないんですけど、せめてライブに間に合うように発売できなかったんだろうか。
担当がアニバ曲や新曲をもらえるのを期待して待ってる一方で、アニメに出演したユニットはどんどん新曲をもらっていって、気づけば曲数に倍以上の差がついていました。
もちろんそれ以外のユニットのグッズが一切無いというわけではないにしろ、それでも数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほどの差がある。
ここまで差を開けるならいっそ「今後はアニメ組中心でジャンルを動かしていきます」とでも言って欲しい。
正直、特定のユニットたちが担当を置いてどんどん前へ進んでいくのを見たくなくてアニメはほとんど見れませんでした。
アニメの世界では自分の担当はただのモブに過ぎない。アイドルにすらしてもらえませんでした。
せめて、せめて315プロ所属アイドルであって欲しかった。メインでないにしても。
もうゲームもアニメもライブもおいかける気になれないし、正直優遇されてるユニットのアイドルを見るのも嫌になってしまった。
あんなに好きだった、人生の一番辛かった時期を支えてくれたsideMに心が動かされなくなってきて、早数ヶ月になります。
学生時代、音ゲー目当てで行ったゲーセンで本家アイドルマスターに出会い、自分の携帯を持てるようになって始めたモバゲーでシンデレラガールズに出会いました。(ミリオンライブは765プロの劇場版を見てから初めて存在を知って始めました。)
その頃の私は親からお小遣いを貰っていたので、所謂「課金ガチャ」が出来ない状態でした。
一応月に十連分程は貰っていたのですが流石にそれを全てモバコインに変えるのは難しく、また「ガチャは何十連もしないと出ない」といったイメージが事前にありましたので、
シンデレラガールズは無課金で、アーケード版のアイマスは月に一、二度ほどのプレイでとP活動というには微々たるプレイをしておりました。
そんな私が大学でアルバイトを始めて、自分のお金を自由に使えるようになった頃に始まったのが「アイドルマスター SideM」でした。
他の女性向けゲームとは違う、恋愛要素の全くない「アイドルとプロデューサー」の関係。
そして長年アイドルマスターに触れることで積もっていた「P活動」と「課金」へのフラストレーション。
それらが一度に弾けた瞬間でもありました。
(※私が女性向けの恋愛ゲームが苦手なだけでそれ自体を否定しているつもりは全く無いです。ご了承下さい。)
それまでとは打って変わって 恐ろしい程にのめり込みました。
ひと月ほどでプレイするソシャゲをコロコロ変えていた私が毎日きっちりsideMにはログインするようになりました。
アイテムも買い、イベントも走り、バイト代の殆どはsideMに消えて行きました。
そして担当のCDが出た頃、社会人になった私は色々あって体と心を壊しました。
仕事を辞め、社会に疲れてふさぎ込んでいた私に力をくれたのが彼らの歌声でした。
もう一度前を向こうと思いました。
そうしてまた頑張って、就職活動をして。
1stのライブビューイングの日に内定の電話が来た時は運命を感じました。
嬉しくて嬉しくて、また給料の殆どをsideMに使うようになりました。
担当のイベントでは上位を取るまで走り、ボックスガチャは担当が出るまで回し、担当のグッズは出たものを全部買いました。ラジオも毎日聞き、少しでもお金を入れたくてチャンネル登録し、担当のために初めてチョクメにも手を出しました。
本家のアイドルマスターは10年続いているのだから、自分も10年、いや終わらない限りずっとsideMを応援していこうと決意しました。
けれども、2nd、グリツア、アニメときて、少しづつ「合わないな」と思うことが増えてきました。
まず1つが、ユニット毎の曲数、出演の差です。
私が担当していたユニットはアニメでも「アイドル」として出て、新曲も増えました。
一方、アニメに出演はしていても「アイドル」ではなく、また2年近く経っても新曲がないユニットもいました。
私は2ndのアニメ化発表の際、これで315プロダクションの皆がアイドルとして歌い、踊っている所が見れると信じていました。
また、これの記念として04以降のアニバCDもまた出るのではと楽しみにしていたので、何の音沙汰も無かった時は小首を傾げました。
私は確かに担当が好きですが、315プロの皆が平等に、アイドルとして輝けるのが一番だと思っていたので、この状況は切なくもありました。
2つ目が、声を担当していただいている声優さんとの解釈の違いです。
ゲーム内での声の実装、CD、1st、2ndときて明らかに声の演技が変わっていると感じた方が何人かいました。
そのアイドルの成長として腑に落ちる演技もあれば、そんな声は出さないのではないか?と自分の中での解釈と異なる演技の方もいました。
(この辺りは本当に、人によって感じる所は違うと思います。あくまで個人の解釈として受け取って下さい。)
3つ目が、周囲の友人との温度の差です。
アニメでトレパク問題が上がった時、私は「画像の許可を取っているかもしれないし、詳細がわかるまで一旦は様子を見るべきかなあ」と考えていました。
ですが、友人はトレパクなんてしているわけないと怒り狂い、疑念の目を持った方々に対して鍵垢でRTをしては次々に死ね、殺すと呟いていました。
向こうには見えないと言っても勿論やっていいことではありません。ですが、彼女以外の友人も皆それに苦言を促すことなく、口々にトレパクを否定し、怒りを呟いているのを見て私はただただ恐怖を感じました。
そうした3つの要素が集まって、私にとってsideMは「人生にとってなくてはならないもの」から「人生の一部から切り離すべきか悩むもの」に変わっていきました。
担当のことは今でも大好きですし、勿論315プロのアイドルも皆好きです。
ですが、このまま曲数や待遇の差にモヤモヤして、ライブで自分の中での解釈と異なる演技に小首を傾げながらサイリウムを振り、周囲に無理に合わせてでも続けていくのはその内アイドル達自体が嫌いになってしまいそうで辛く、
また新アプリやアニメで新しいファンが増え、本当に315プロのアイドルが好きな人がライブのチケットを取ることが困難になっている状態で、自分のような宙ぶらりんの人間が席を得るというのも申し訳ない気持ちになります。
明日から3rdが始まります。幕張には両日、現地で行く予定です。
わかってるなら文句言う奴が間違ってるのもわかるだろ
郷に入れば郷に従え、三年目の現場の空気を変えようって思う奴がおかしいんだよ
ジャニーズではああだったかもしれんがSideMではそういう事
そもそもあんたが見てないアニメ最終回で現実のコール具合が反映されてるんだから
ジャニーズみたいなルールも公式から提言されないのが答えであり
存分に声だけ聞きたい方がBlu-ray買えって話だ
総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMのライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。
『9.18の騒動でアフィブログやランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』
深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんとニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターがアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町がプレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしくアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームのプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。
当時程なくして始まった「アニメのアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。
そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。
売り出し中でポチポチゲーがモバゲーのランキングを占める中、アイマスといえば信号機!メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。
この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。
CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティがキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まり、CDデビューが決まり、ガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメの出演者と知り余計に親近感が湧いた。
そこから、Mを中心に漠然と信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女のイラスト、テキスト、ボイスに夢中だった。
主題歌のシングルを買い、噴水公園のイベントやゲリラライブ、SSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。
アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマスに地雷ができた”からだ。事象の説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)
アニメの展開をなぞるライブのセトリに3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズのアイドルが3Dの新しいステージにいるという、765シリーズを彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。
デレステオリジナル曲〜後発声帯実装キャラの飛躍により序盤のキャラクターや声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優の活動を追うしかなくなった。
本格的に声優の個人ラジオを聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。
結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。
まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通の声優はキャラクターにビジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。
「アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」
結局は自分が「キャラの解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルにギャルゲーに理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。
アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすいソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。
ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求がダダモレな奴らだと思い込み、ブロックしまくった。レイヤーがオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。
一方自分はファンアートを描いたりしてそこそこツイッターの人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求や快感はレイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクはネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブや即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネットの友達と会うことは楽しかった。容姿をオタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。
あまりに遅いが、私とシンデレラの最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターのアカウントも消し、本格的に2次元の美少女と女性声優を好きになることを辞めた。
その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラをゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代の男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分に辟易した。(オタクめんどくさいな)
そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優はキャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優、キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。
ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。
結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマスの現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)
3次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい。現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)
「推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。
「推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分の常套句だ。
アイドルマスター、キャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚。
Mに対しても、「ソシャゲに課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーのシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。
デレステで限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実だけが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情に駄目押しをされた気分だった。
今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。
ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。
765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優の2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルでキャラの実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。
sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。
今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。
アイマス2とアニメ以降、当時中途半端に存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年のSSAでsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。
アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。
そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMのライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定の声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達とアイマスの話をするのは楽しい。さらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。
こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。
他ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。
でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優のアイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種の魔法だ。
サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロのキャラクターが見に行きたいからだ。
アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。
モバゲー版sideMの今のイベントの衣装があまりにも殺生丸すぎるという話なんですけど
最初は「ちょwwwおまwww殺生丸様wwwwwww」って思ったけど
見てるうちにモヤモヤしてきた
なんだよあれは
毎年成人式シーズンになると私と同世代の人が殺生丸様だーってキャッキャするのは恒例だけど
だからって許されると思った??
あまりにも、あまりにも酷い。酷似しすぎている。久米田や畑や椎名がパロディすることになってもここまで似せないだろうってくらい似ている
両肩に左右対称に平べったいもふもふのアレを掛ける成人式の着物ですら殺生丸って言われるのに
片方の肩に立体的なもふもふをモッファァって担いで背中まで伸びてるのは
殺生丸以外で見たことない、そもそも男キャラであんなもふもふ装備してるのあんま見たことない
硲さんなんか水色髪で眼鏡オフで長く伸びた爪を強調するようなポーズでお前!!!!!!
白を基調とした着物で紫が入ってるところとか袖の、なんていうんだあれ?振袖部分?袖のヒラヒラしたところだけ色が変わってるところとか片方だけの鎧とかあああああああ何もかも殺生丸様、偶然の一致では済まされない
すっっっっげえ堂々とパクってんなおい!!!!
鬼ならせめてラムちゃんにしろや!!!!!なぜ!!!!なぜ鬼でそうなる!!!!なぜ犬の妖怪が出てくる!!
夜桜温泉の時の牙崎漣も普段の銀髪金目&おさげに加え首まわりモフモフでなんかすげえるーみっく感あるなって思ったけど今回はあまりにもひでえ
まさか貴様、天下のアイマスに衣装丸パクして貰えるなんて相手も喜ぶだろwなどと思っていないだろうな
ふざけるなよ……ファンをギスらせることに余念のない地獄の弱小ジャンルsideMと留美子神を比べることすらおこがましいんだけど……余裕の格下だろ……
放送当時犬夜叉がどれだけ人気だったと思っているんだ……世界的にどれだけ人気があると思っているんだ……
留美子がどれだけのヒット作を世に生み出した天才漫画家だと……カメントツのインタビュー漫画見なかったのか……
留美子はコミックスでおまけ漫画やおまけコメントとか全然書かない人だしサンデーの巻末の質問コーナーでも淡々としてて
藤田和日郎ですらやってるツイッターもやってないし青山剛昌みたいにファンとの交流イベントもやらない
だからって
あいつは殴っても殴り返して来ない相手だからへーきへーきとか思ってるんじゃないだろうな……
sideM、アニメはつい最近トレパク騒動あったしモバの方もフォントの無断使用があったとかなんとか聞いたけど
好きな子のほとんどがセカライ組でただでさえずーっとガン萎えしてるのに
あ~~~~~クソ……担当に出会わなければこんなことには……会いたくなかった……でも会った以上完全に足を洗うことはできない……もう駄目だ……記憶を消したい……
※思った事を書いてあるだけなので許してね。大した事なんて全然書いてない。読みにくかったらごめんね。
自分はSideMから入ってASデレミリも好きなアイマスPです。アイマスを知ってからゲームやったり、ライブもたくさん見に行ったり、曲とか声優さんの事もたくさん知ったり(お金は飛ぶように飛んでいったが)、アイマスと触れ合えて楽しいなと思う日々を過ごしてた。
だけど、嫌になる時はきた。それはМマスPちゃんってあまりにも学級会多すぎない?と。前々から何回か学級会やってるの見て来た時も嫌だなと思ったけれど、もうあまりにギスギスしすぎて耐えきれなくなって、ここに書いてしまう程になってしまった。正直、問題起こして揉めるのやめてくれ!って思う⋯。最近もまた問題起きてるしね⋯。
もちろん、1人1人みんな同じ考えじゃないから完全に無くなるなんてのは無理だとは思う。でも、やっぱり好きな作品が荒れるのはやっぱり辛い。空気が辛い。もっと平和に行きたい。
МマスPちゃんは良い話題も悪い話題もすぐ回覧板回すのが早いから割とすぐ広まっちゃうから⋯。だから、最近は色々考えてて自分がМマスPをやってて楽しかった日が来るのはもう2度と無理なんじゃないかなと思うと悲しくなってくる⋯。
そして、もしこの日記を見て嫌な気持ちになったPちゃんがいたならごめんね。でも、こういう気持ちのPちゃんもいるんだよと⋯。
ちょっと書きなぐりですまないけどアウトプットしておく。当方男性。発端の案件や揉め事には興味無し。妄想したいだけ。
望む事は、自分以外の人も勝手気ままに自由な妄想をネットにアップすればいいのにと思うので、トラバに俺ならこうするみたいなの書いてくれたらウレションすると思う
●前提条件
・プリキュアで言うならキュアロゼッタみたいな漫画金持ちが「女性だけの街を作って観察するのも楽しそうですわ」って新しいアントリウムでも買う感覚で人の少なくなった土地を購入。
・女性のいない街というよりも、0から作る街や少数の意思決定者により方向性がコントロールされた街作り社会作りのテスト案件としての側面を持ちつつ進行する事となる。(なんじゃそりゃとか言うな)
●準備
・女性特区を作る事の承認を国、県が認める。認めたんだってば。内閣総理大臣が親友のキュアハートなんだよ。適当でいいんだよ。
・工事開始。土地をならしてインフラの整備を行う。ここまでは男性もいる。
・街を維持する為に必要な職業、専門家等がどれぐらい要るか試算して、街の運営開始までの講師の育成を開始する。講師は街の運営を行う企業の社員となる。
・1つの企業が音頭を取ってデザインした、人口2万5千人ほどが暮らせる街のオープンまで計画開始から10年経過した。
●街の開始
・工事と平行して終わらせた居住予定者の内インフラ担当の教育も終わらせて、人口2万5千人の女性市がスタートした。
・女性しか入れない特区との境にはデポ等が置かれており、特区内の商店へ配送する荷物はそのデポで仕分けされる。
・街の地下を縦横無尽に繋がってるコンベアとICタグを使う事で、トラック不要で荷物を家から店舗から届けられるようになっている。店舗で買ってタグつけて自宅に送る事すらできる。
・電気水道各種インフラに問題があっても、講師とその弟子達によりなんとかなる状態になっている。特に地下を走るベルトコンベアはメンテ重要。
・優しさをモットーにした街作りになっており、どの店舗のレジにも椅子があり、ほとんどの仕事が待機時間に座れるようになっており、悪しき風習をなくそうという取り組みが進められている。
・既婚者や子持ちも観光、入居可能だが、妊婦に関しては男児が産まれた場合だけ入居拒否となる。この事には住人全員が同意している。
・コンビニにあるえっちな本も女性向け。女児の眼に毒だと話題になる。
・住民登録する為には簡単なテストがあり、犯罪目的とみなされるような居住者を極力弾いている。
●発生した事
・男性の目を気にする必要が無いからこそ、自由なファッションが流行する。スマホが普及してから撮影される事を嫌ってめっきり減ったゴスロリや、露出度の高い前衛的なファッションまで。女性だけの街だからでこそ、自由なファッションがブームとなる。
・その一方で男性を一生気にしないからこそ、好きなものを食べて太る、お太り様文化も前向きに開花する。
・ジャニーズ等の男性アイドルや、おそ松さんやキンプリやアイマスSideMなんかの男性主人公のアニメを集団で楽しむ会合はいかがなものかという事が真剣に議論される。議論されるが、街に男性がいない事には変わりがないから別にいいだろうという事で落ち着く。
・あくまで住んでいるだけで市外への通勤用に電車も通っている。電車内には男性も女性もいる。女性しか降りられないホームがあり、うっかり男性が降りるといたたまれない思いをする事になる。
・下着をベランダに干す事が当たり前となり、集合住宅のベランダがカラフルに。
・ゲームセンターが女性の交流場所の1つとなる。トモチケをボード経由交換ではなく、実際にパキる光景が散見されるようになる。
・バーや居酒屋で同じ趣味の仲間を探す活動が盛んになる。同好の士を求める気風が高まっていく。
・新たに事務所を構える企業やクリエイター業が増え、女性だけの街だからこその快適な側面を享受していく。
●事件
・特区の境界線に好奇の目が多く寄せられる事となり、特区を囲む壁を建造する事となる。この壁を人はウォールマリアと呼んだ。特区の反対側の壁には何度もベルトルト君のグラフィティが描かれた。
・カラフルな下着がたなびく集合住宅のベランダを撮影してインスタにアップしたバカが街の追放者第一号となる。この事件から流石に下着をベランダに干すのやめる人が増える。
・仲間を探す事をシャイでできなくて女性市住人なのに休日1人の事に対する怨嗟の声が増田にアップされて独特な文面から個人特定されて、彼女は自主的に街を去った。
・初の交通事故死が発生。何ぶん住人少ないから加害者は街を自主的に去った。葬儀は被害者の地元で行われたが、女性市でも行われ、仲間を失った事への追悼式典が行われる。
●未来
・女性だけの老人ホームが複数できあがる。趣味ごとに入る老人ホームを変えて、世代ごとに建物が違うようになっている。館内には彼女らが持ち込んだiTunesアカウントの楽曲がランダムでエンドレス再生され、彼女らが好きだった映像作品が共同スペースでエンドレス再生され、共同スペースでは何度繰り返したかわからない萌えトークが繰り広げられる。
・女性市の人口が100万人を突破。拡張を続けた特区ウォールは3枚目に突入。
・女性市をアルコロジー化して宇宙へ。新たな太陽系を目指して外宇宙へ人類の新たな惑星、アルファ・ケンタウリを探して旅立つ事となった。
10年経過したり20年経過したり、世代交代したり。事件とかもっとたくさんあるハズ。あってほしい。
太陽が膨張して太陽系に人類が住めなくなるまでに人類が選択すべき新天地へのプランとして、第三の性を導入して3人の同意による性行為が無いと子供を作れなくすればいいのでは?とか思ってたけど
女性だけで外科手術で繁殖できるようにして産み分けすれば男性要らないじゃんって
そして跳んだアルコロジーの中で100年ぶりに産まれた男児が後に魔王と呼ばれる事になるんすよ
ブコメいっぱいついて驚いた。
そして、そのブコメの内容がだいたい
「お前のシムシティのプレイっぷり見てらんねえんだよ。俺にもコントローラー貸せよ。俺ならこんな感じにするからよ」
って風に読めた。
わかる。超わかる。
ゲームって他人のプレイ観るより自分でプレイした方が億倍楽しいもんね。
だから自分なりの世界観で妄想とかみんな垂れ流したりトラバで勝手に続きから始めたり、初めからやりなおしたりしてほしい。
妄想って自由だから、この論争?についても、「俺ならこんな風にするよー」って発起人の発想に影響されたエントリがたくさん出てほしかった。
俺は影響されたから出した。
自分の気持ちの整理の為投稿させて頂きます。しかし見苦しい長文かつ愚痴、吐き溜めなので今現在プレイされている方には怒りしか湧いてこないブログかもしれません。
匿名でこのようなブログを投稿することをどうかお許しください。
大きな理由としては3つある。
1つ目は2017年秋アニメ「アイドルマスターsideM」でトレパクが発見されたものの、運営からの言及は何もないこと。
このまま無言差替えなのか、それともトレパク元の会社と現在話して上手く丸め込もうとしているのかは知らないが余りにも酷い。
更にこのトレパク案件に対して
「他マス(sideM以外の「アイドルマスター」シリーズ)も他ジャンルもパクってたじゃん」
「パクっててもかっこいいからいい(これに関してはもはや理解不能)」
等と言っていた。民度が知れる。本垢に書いている辺り本気で思っているのであろう。
挙げ句の果てトレパクの真偽について運営に問い合わせしてる人を叩いてる人もいる。民度が知れる。
sideMは他ジャンルに構図などをパクされていた事もあって、結構パクを執拗に叩いてたりする人が見受けられたけどアニメでトレパク疑惑があった瞬間だんまり。
「パクを堂々としているジャンルになんで居座り続けてるの?」と言ってたPはなんでまだ堂々とsideMをプレイしているのだろう。自分の事は棚に上げているのだろうか。謎である。
2つ目は声優。
sideMには若手声優が結構起用されていて、初めは頑張ろうという気が見えて私も応援していた。が、ここ最近キャラクターの私物化ややる気の無さが目につく。
生放送もグダグダの内輪ノリ、ライブも歌詞飛んだ癖にヘラヘラ笑っている…。
声優がコンテンツを支えていくはずが完全にキャラクターにとってマイナスな存在になっている。キャラクターに謝ってほしい。
少なくともキャラクターはライブで歌詞飛んでもヘラヘラしないし、人の話はしっかり聞くし自分のアピールばかりしない。
自分がチヤホヤされたいからキャラクターが絶対にしないような事や言わないような事を平気でライブでする声優もいる。キャラクターは貴方の踏み台ではない。
またこれが一人や二人じゃないっていうのが…。いい加減新人声優だとしても数年たってるんだから、成長のせの文字ぐらい見せて欲しかった…。
3つ目は民度がお花畑。1つ目でも述べたが非常に民度が低い。自分の意見と食い違う事を呟いている人は容赦なく叩く。
運営様が全てで盲信している。アイマスシリーズ特有の「嫌なら辞めろ」が受け継がれどんどんまともな人が辞めていった。コンテンツへの全肯定は運営への愛じゃない事を、年齢層が高めなジャンルであるのなら理解しているはずだが…。
閉じコンテンツだからマルチとか宗教の世界のような感じで、外に出て初めてコンテンツの異常さが分かる。
キャラクター間の格差だとか、アニメで半分以上のキャラクターをモブにされ星にされた事も原因の1つではあるが、この3つが私の中でどうも腑に落ちずモヤモヤし引退を決意した。
私は自分が担当していたキャラクターが大好きだったし、CDも円盤も全部買っていたしゲーム内課金もしていた。けれど担当すればするほど運営に対して否定の気持ちしか浮かばなかったり、ジャンルの悪い部分しか見えなくなっていった。
周りから見れば私に担当されたキャラクターは可哀想だ、と言われるのも当然なぐらいこのジャンルを否定的にしか見れなくなった。
これからsideMは益々大きなジャンルへと発展していくだろうし私もそう祈っている。
このジャンルに戻る事はもうないけれど、運営と声優のあり方と全肯定信者はコンテンツの維持の為にももう少し考え直した方がいいと思う。
このブログを書いたからといって、改善される訳でもないしファンの逆鱗に触れるだけなのも分かってる。
ただ、配信されてるアプリゲームだったりCDの持ち曲の差だったり、もう少し運営を頑張っていればもっと売れてもっと人気のジャンルになれたいたのに…と悲しくなる。後の祭りだけど。
俺らが発掘した武内くんは凄いやろ~って喜んでるのかしてやられたって思ってるのか
いつかアイマスでバネPと武内Pが歌うネタやるつもりだったのなら
メインはアイドルだから~Pは脇役だから~とか言ってぼやぼやしてる間に
うちは巨大コンテンツだから大丈夫~wってあぐらかいていつもいつもファンの声無視してのんべんだらりとナメた真似続けてるからそうなるんだって思うし
やらないつもりだったのなら
キャラソンじゃない曲を赤羽根と武内に歌わせるなんて本来アイマスにしかできない高威力の専用技なのに
なんか近々sideMの石川Pと斉藤社長が歌うらしいけど石川Pは誰得優男デザインで社長は顔出ししてないし
他のアイマスよりキャラの出番、持ち歌の数の差にとにかく敏感だなあとは思った。超競争社会と名高いシンデレラは勿論、ミリオンや765も各キャラの出番格差はわりと露骨にあって、sideMもそのノリで運営してるんだろうなって感じだけど。
ただシンデレラは(一応ユーザー側の介入度がそこそこあるとされている)総選挙でとりあえず声枠を勝ち取ればそれまで干され気味でも声付与による出番はある程度保証されるし、ミリオンは既に各キャラソロ2曲で3曲目も全員確定しており、それ以外の複数人曲もそれなりの曲数が全員に渡っているようには見える。
1stライブに参加できたユニットは、ユニットごとの声帯デビューCDの二曲+全体曲+各キャラソロの一曲+周年記念CDのユニット新曲+周年記念CDのユニット合同曲+アニメにおけるユニットの新曲+アニメ参加ユニットの全体曲二曲+その他カバー企画曲
と現時点で結構な曲が貰えているのだが、
1stライブに間に合わなかったユニットは、現在ユニットごとの声帯デビューCDの二曲+全体曲+各キャラソロの一曲+周年記念CDのユニット新曲+周年記念CDのユニット合同曲
しか曲が貰えていない。そして後者の周年記念CDはリリース予定が発表されたのみで、今月ようやく第一弾が発売という状態。第三弾として発売されることが発表されたメンバーの中にはライブに新曲が間に合わないユニットもいる。はっきり言って凄まじい曲数の差だ。
そしてsideMはシンデレラガール総選挙のような人気投票を現在行っていない(かつては総選挙をやっていたが、結果がかなり偏ってしまったことや運営側の対応等でユーザーの不評を買ったお陰か無くなってしまった)。なので干されたメンバーを選挙で結果出すことで運営に分からせるという手が取れず、またかつて行われていた総選挙でかなりの好成績を叩き出したキャラクターやイベントで上位が来るとボーダーが暴騰するキャラクターも、何人かは後者の「1stライブに間に合わなかったので現在曲が全然貰えていない」方のユニットに所属しているため、純粋に人気や集金力至上主義とも言い難い。
そもそも平等主義の風潮が強い女性向けでここまでの格差を出しているので、そりゃあ空気悪くなるしちょっとしたことでも吹き上がるよなあって感じです。多分抱えている人数に対して曲の提供が間に合ってないんだろうなとはぼんやりと思っていて、特に作詞陣が現状三人しかいないと知った時は悪い意味でひっくり返ってしまった。リソース回すの大変だと思うが頑張って欲しい…。