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はてなキーワード: sidemとは

2018-03-06

同じST@RTING LINEに立っていたはずだった

お疲れ様です。

最近SideMについて、自分がどう思っているのかよく分からなくなってきたので読みにくいけど整理するために書こうと思います

便宜上ファーストライブに出た6ユニットを「ファスライ組」、セカンドライブから出た残り9ユニットを「セカライ組」と呼びます文章力ないし頭悪いのでクソみたいな文書ですけど許してほしい。

私は「彩」担当Pです。

自体リリース当初からやっています。どうでもいいですけどミリオンライブもやっていて、エミリーPです。まぁ和風が好きなんだな、って感じでお察しください。

それで、最近思うこと。というよりかはもやもやしていること?

格差、ヤバくない??

こんな話題界隈で最近頻繁に見ますけど、いや本当にマジで

いやまぁ人気順とかなら全然嫌だけどまぁしょうがないよな、って思います。Pが自信持たないでどうするんだ、って思われるのかな、でも彩の人気は下から数えた方が早いのはやっぱり事実だと思ってるので。いやそんなことは関係ないんですけどね。

去年の幕張で、アニメ化が発表されて、隣にいた友人とめちゃくちゃ泣きました。担当が動く、その事実に胸がいっぱいで、Mを知らない友人にまで、アニメやるんだ、よろしくねと話したり。あれ、ミリオンは?と思わなくもなかったですけど、種ちゃん休業中でしたしね。歩幅が違うとか言われたのは未だによく分かりませんけど。

まぁそんな話は置いておいて、毎月アニメキービジュアルの解禁、めちゃくちゃ楽しみでした。うちの担当、どんなふうになるんだろうとかワクワクしてましたね。

まり覚えてないんですけど、途中から、このスピードだと全ユニ出ないんじゃ…と噂されてた気がします。まぁ結果その通りでしたね。ファスライ組のみのキービジュアルでした。

でもこの時私はまだ希望を持っていたので、メンバーの分け方のバランスは悪いけどデレアニみたいに2クールでやるのかな、とか思ってました。

円盤、7巻予定(EOJ除く)。アニマスは9巻、デレアニは10巻でそれぞれ2クール。あっこれMで2クールなんて予定されてないな、と。

気が付いたら段々とアニメにたくさん出ると信じていたセカライ組の言い訳の逃げ道が無くなっていったように思いました。

アニメが始まる少し前から、出たグッズはファスライ組のみのものばかり。書き下ろしも多く、あっもう差を出し始めてるの…?と困惑しました。

アニメが始まってから格差もっと広がるばかりでしたね。今でも1番きついのはやっぱり曲数差かもしれない。そういえば最終巻でまた1曲増えるらしいですね。アニメっていいですね、6曲も持ち楽曲が増えるなんて!と皮肉しか出てきません。不思議だなぁ。

内容の話ですが、追加ユニのLegendersとF-LAGS以外の13ユニのスタートは同じだったはずなんですよね。

セカンドライブで、そんな彼らも含めてこの15ユニット、これが315プロだと見届けていた私が見たかったのは、全員が同じスタートラインに立って頑張る姿でした。勿論人数的には無理でしょう。多すぎますから。だから、少しだけ、アイドルしている姿だけでも見られたら。

実際にオンエアされたのは、アイドルになる前の出演。

いやいやいやいや笑。えっ?なんでBeitと一緒にやった和太鼓ライブが彼らだけのものになってるの…?パラレルの話だと分かっていても、やっぱり理解出来ませんでした。アニメにメインユニットとして出られないだけではなく、イベントも彼らだけの仕事として剥奪?たった数ヶ月、声が付くのが遅かっただけでこんな仕打ちあります??

恐ろしいですね。FRAMEと彩にだけ関して言えば、ファスライ前に声は付いてたんですよね。CDは1ヶ月後でしたけど。

ファスライ組はファスライ組で、トレパクだったりで大変そうですし、CDのジャケやグッズの1部は、キービジュアル使い回しとかさすがに無いなとは思いますけど、トータルでみたらセカライ組の方が上回るのではないでしょうか…。文句を言うなと言われる方もいますけど、流石にこの状況で、沢山出てしまうのは許して欲しい。

ファスライ組のPに聞きたいんですけど、これ立場逆転しても今の様に文句言うなって言えますか?

下手したら2、3ヶ月はユニットのグッズが出ない。楽曲SL+アニバの5曲のみ。書き下ろしロゴ香水コラボが出ても自分担当ユニットは参加なし。

そうやって格差広げられて、グッズ情報とかをみてもまたうちのユニットいないんだな、と諦めるのに慣れるの、おかしいよね。

そんなに言うならアニメ2期やればいいの?って思うかもしれないんですけど、先輩としてファスライ組が出てしまったのなら、セカライ組は後輩になってしまますよね。我儘ですけど、やっぱり私は先輩後輩関係なく、同じスタートラインに立った彼らが見たい。まぁ運営ちゃんセカライ組嫌いみたいなので2期なんて絶対無いんでしょうけど。

そういえば、話また変わりますけど、サードリーズンとグロリアスのことが話題になってましたね。全体曲みたいに歌うの?みたいなやつです。私はリーズンのみ聞いていて、グロリアスいたことなかったので、ライブで初めて聞いたんですけど、あれめっちゃいい曲ですね。

担当も歌ってたら絶対買ってましたし何回も聞く楽曲だったんだろうなぁと思います

担当の居ないアニメCD買うの、案外辛すぎて、無理です。オリピとかは平等なので大丈夫ですけど、どうしてもアニメに出てすらいないのにね…ってなってしまうし、それを上回るほどのモチベーションもいつの間にかなくなりました。

同じだったはずなんですよね。担当ユニットが悪い訳じゃないのが分かっているから、Mを辞められない。まだ動きがあるって考えてしまう。脳内お花畑かよ。シナリオとかで爆弾投下してそれはおかしいよね、っていうことしてくれたらすぐに離れられるのにな。

せめて担当ユニット楽曲6曲増やして楽曲だけでも平等にして!!お願い!!あとどんな展開でもファスライ組セカライ組がピリピリしないようにして……気を使われるのめちゃくちゃしんどいしこっちもこれ以上文句を増やしたくないから…。

整理できてるかな、出来てないかも。文章力なくてクソ長いね、草生えそう。もし引退するってなった時に、最後出会わなければよかったと思うことのないコンテンツになりますように。

元セカライ組担当です

ファスライ組、セカライ組の格差を心が受け入れられなくなってしまったのでアニメ開始と同時にSideMから離れてました。

離れてしまってもSideM格差の話はいまだに目に飛び込んできます

セカライ組担当が少しでも辛いと声を挙げようものならファスライ担当から「うざい、早く離れろ」と空リプされる地獄

なんであのコンテンツはあそこまで歪んでしまったんでしょう。

女性向けコンテンツ露骨格差を作るなんて禁忌中の禁忌だと思っていたのに。

2018-03-04

アニメSideMについて自分なりに考えたこ

アニメSideMについて自分なりに考えたこ


個人の考えであり他の方々の意見への否定反論肯定目的としたものではありません。

また、アニメ以外について(CDアニメ関係しないグッズ、ゲーム)については、また別の話です。


各Pそしてファンの皆さまいつもお疲れ様です。

SideMアニメについて様々な意見が発信されているのを見て、私も1度自分なりに考えたことを文章にしてみることにしました。

日本語おかしいところもあると思いますが、見逃してください。

誤字脱字はご指摘いただけると助かります


素直に自分気持ちを言うと、アニメ315でした。

担当(S.E.M)回は最高でしたし、それぞれのユニットアイドルたちが大切に描かれていてみんなキラキラと輝いていました。

ただそんなとき箱推しの私が、15ユニットアイドルとして登場してくれたらなぁ。と言い出しました。このままでは素直にアニメを楽しめない。そう思った私は、アニメに15ユニットさなかった理由自分を納得させるために考えることにしました。

まず、SideMは、アニメSideM商品であるということ。

売れなければ続かない。売れなければSideMの2期は当たり前、今後アイマスアニメはないかもしれない。売れなければ作った人たちはどうなるのか。


(この話を読みたくない人は、5行の改行の後にある、もちろん、というところの後からだけでも!!!)




全員をアイドルとして登場させることは出来なかったのか。

出来たと思います。でもその場合アニメの出来は微妙だったとも思います

SideMアイドルマスターの一員です。アニメを作ってくださっているご存知A-1 Picturesは、アイドルマスターアイドルマスターシンデレラガールズアニメも作ってくださっていた制作会社です。

しかし、男性アイドルものということもあって、今までと同じやり方でいいのか、ということはとても悩んだと坂上Pと鳥羽Pのインタビューでも仰っていました。

詳しい理由なんかは未成年の私にはわかりませんが、2クール分やる前提で話の構成を考えることは出来ない状況だったのではないかと思います。(ただの推測ではありますが。)

そんな中15ユニット、46人登場させたらどうなるのか。

アニメSideMはEoJを入れないと全13話でした。もちろん全ユニット担当回は作れません。

作るとしたら、ドラスタ(センターユニット)、旗(過去を詳しく描くなら)、カフェパレハイジョ(人数が多い)の4ユニット

加えて、導入1話合宿回、最終話で7話。

残りは6話、ユニット11ユニット

1話につき約2ユニットを描かなければなりません。

内容は薄くなりますライブパートなんて、どうなるかわかりません。

もし私が13話で15ユニット登場させるなら、315プロには所属させるが担当回は作らず、キャラを深く掘り下げた話は作らないユニットを作ります

しかし、これでは今と同じです。

違うところは、キャラクターは多いのに、担当回がないキャラクターが多いことです。つまりアニメから入った人の記憶に残りにくく、登場はするのにユニット単位新曲は作られない、そんなユニットが多数出る。寂しすぎる……。

アニメとしてよいものを作り、それぞれのアイドルを大切にする。(そして、2期を作り残り9ユニットを登場させ、大切に描いてもらうという私の願望。)その為にはこの形式アニメ化したことは正解だったのかもしれないと思いました。


reason‼︎やGLORIOUS RO@DをCDで6ユニット(315 STARS)が歌っていた理由

それもここにあると思うのです。

正直GLORIOUS RO@Dの歌詞をはじめて見た時はがっかりしました。あまりにも6ユニットのためだけに書かれた歌詞だと感じたからです。

アイマスにおいて@曲はとても大きな存在です。だからこそ悔しかったんです。みんなの為の曲が聴きたい!!!と。でもそれは難しいでしょう。だってアニメに登場する曲だからアニメだけを見た人にも楽しんでもらえる曲じゃなきゃいけないんだと。無理やり自分を納得させました。

でも、ライブをみて、9ユニットもこの歌詞を歌っているのをみて。6ユニットのためだけに書かれた歌詞と思っていた歌が、全く別の輝きを放っていて、家に帰って(その場では放心状態だったので)泣きました。だって『一緒に魔法をかけるよ』って虎牙道が歌ってるんですよ。

アイドルたちの力ってすげー!って。6ユニットのための歌詞だと思っていたし、実際そう思って作詞たかもしれないけれど、公演ごとに違う歌として心に響いてくるこの感覚アイドルたちの力はすごい。

話がそれましたね。CDでは6ユニットが歌ったこと。ライブでは全員が歌ったこと。

理由は書いたとおりアニメCD商品であり、もうしょうがないんじゃないかな、と思います。(全員ver.はやくCD化して……個人意見だけど……。)


*6ユニットJupiter,DRAMATIC STARS,Beit,W,High×Joker,S.E.M

 9ユニット:Altessimo,FRAME,彩,神速一魂,cafe Parade,もふもふえん,THE 虎牙道,F-LAGS,Legenders





もちろん、商売のためだからって、利益が出なければ続けられないからって、9ユニットが雑に扱われていいということはありません!そんなこと許しません(私が……。)!だってみんなキラキラした素敵なアイドルで全員にいい所があるんです!!!!!!

からこのままじゃ終わらせられない!!!!!!みんなに輝いていて欲しい!!!!!!

アニメSideM2期はやります。断言は良くないですね。やって欲しいし、やってくれると信じています


ここで坂上Pと鳥羽Pのインタビューにあったことをもうひとつ

鳥羽PがSideMアニメをやろうと決めたきっかけは1stLIVEだそうです。

かにアニメ13話のライブは1stLIVEを連想させるものでしたね。

ここで思い出してください。2018/2/3のライブを。全員でアニメの曲を歌った理由を。

今回のアニメで1stLIVEを再現したとしたら、次に再現されるべきはなんなのか。


私たちの見てきた多くの315プロには15のユニット所属していると思います

しかアニメの315プロには現時点で6ユニットしか所属していません。

私たちが今見ている315プロ未来なんです。

アニメアイドルたちが1stLIVEを経験したように、私たちアイドルたちと進んできた道をアニメアイドルたちも進んできているんだと思います

かにアニメとは違い、ゲームSideMでははじめから13ユニット(途中で追加された旗、レジェを除く)がいました。

私はアニメの315プロは、私たちPひとりひとりがプロデュースしている315プロとは違うと思っています

でも、アイドルたちが成長していくこと。そこに変わりはないと思います


パッションナイトでの石川P、2/3の三瓶さん他、沢山の人たちがアニメSideM2期を、アイドルとして動く46人を願っています。もちろん私も。

アイドルマスターというコンテンツはとても長いコンテンツです。

言えば叶うなんて言葉もありますが、そうとも限りません。いろんな事情があってそうもいかないことも多いです。

でもアイドルマスターにはSideMには、願いを叶えるだけの時間があります。そしてそれを支えられるだけのプロデューサーファンがそしてスタッフさんがいると私は思っているのです。

アニメに6ユニットしか登場しないんだな。と悟ったとき確信したときがっかりした感情は忘れることはないです。(私なんかの比じゃなく落ち込んだPさんも多いでしょう。)

しかし、今望んでいるものを手に入れることは出来ると思います。何故なら、アイドルマスターが、SideMが、長く長く応援出来るコンテンツからです。

私たちが出来る範囲で、自分らしい付き合い方で。

離れたくなったら離れて、戻りたくなったら戻って。

アイドルたちが好きなんだ!!!!!!という気持ちが、どんな形でもどこかにあればきっと。いつか叶います



しかしたら、私はアニメアイドルとして登場したS.E.MのPだから、こんなことが言えるのかもしれません。

でも、やっぱり私はアイドルたちが大好きです。みんな魅力的で大好きです。

アイドルとして輝いている46人をアニメで観たいんです。だから、私はこれからも願い続けます


語彙力も文章力もない、ただ想いを書きなぐっただけの文章をここまで読んでくださってありがとうございます

より多くのプロデューサーが、これから未来の中に、より輝くアイドルたちを見つけられますように。

そして、これからもたくさんのアイドルたちが、輝き続けられますように。






さてここまで読んでくれたそこの君!!!!!!!!!!!!

3rdLIVEには参加したか!?!?

参加した君は今すぐアンケートを書くんだ!!!!!!!!!

今の自分が望んでいることを全部アンケートにぶつけるんだ!!!!!!

沢山の言葉は1番の応援になる!!!!!!!!!

以上!!!!!!!!!!!

パッションヌ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2018-03-02

SideMReason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。

Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。

アイドルマスターSideMの話です。

タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。

アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います

Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています


・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか

タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています

歌詞考察

歌詞には今までのCDシリーズ歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています

CDシリーズ歌詞関連

Bメロ

ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE

サビ

PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES

ちなみにこちらは1st STAGEST@RTING!~および2nd STAGEORIGIN@L STARS〜にも関連があります

◆315STARSST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連

1番Aメロ

(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM

(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT

(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?

1番Bメロ

(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities

2番Aメロ

(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所

(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT

(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー

(Beit):笑顔約束スマイルエンゲージ

2番Bメロ

(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD

(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER

最後

(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream

(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION

(Beit)一緒に想いをつなげて→想いはETERNITY

(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT

(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...

(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!

上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニット象徴したものとなっています

ダンス考察

エムステMVを参考にしています

(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと

(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズ

(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump

(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて

(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way

(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO

(Jupiter):今までと違う自分バトン繋ごう→BRAND NEW FIELD

(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ

(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.

■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットモチーフに作られていますアニメ集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています

本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。

上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニット限定され過ぎている。

もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモいものです。良い仕掛けです。

しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。

歌詞ダンスアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます

そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。

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〜ここらへん愚痴っぽいので飛ばしOK

アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメ方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。

アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。

なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります

ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまます

3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。

SL順やアニメ効果アイドル露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。

アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというときコラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。

あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタカフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベ映像ニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分ユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。

アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニット優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。

オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまます

1stライブではライブ後にモニタームービーが流れました。mini姿の8ユニット楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿しかったです。アニメ世界では担当最初から最後まで通行人しかなかったのです。

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Reason!!について

Reason!!はまだしも〜」としてる理由についてです。

この点については人によって千差万別だと思います個人的な考えです。

Reason!!の歌詞理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞特定ユニット限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。

(しかしながら、アイマス象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞担当にも歌って欲しかった思いはありますアニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)

■「3rdライブにつながる大切な曲」

ランティスSideMTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。

正直「全員出演の3rdライブ歌詞ダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。

私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!最終回挿入歌の@曲としてM@GICがありますライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。

SideMSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。

■おわり

要は歌詞ダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。

ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情微妙なだけです。自分勝手な話ですが。

幕張仙台しかったです。残りのツアーも楽しみです。楽しみましょう。

3rdライブ先生達に背中を押された女子高生の話をしよう

突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニット担当Pだ。

自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。

タイトルにもある通り私は現JK小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク

通っているのは中高一貫自称進学校と言われているタイプ学校偏差値釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)

中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。

段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強モチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)

英語文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。

数学は、担当教師が某有名大卒業生プライドエベレスト質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学のもののやる気が削がれていた。

その他理科社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。

ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。

キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)

学校教育方針で、数学英語中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。

そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強理解人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。

成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯夏休み3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。

一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。

担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとカムカしてる。

お世辞にも信じ切れる、と言える先生には出会えていなかった。

5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。

キドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。

私はただただひたすら驚きで固まっていた。

こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。

それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。

けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。

成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。

高校に上がるとついて来たのは単位。進級。受験

そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。

しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。

一学期勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。

そして、2017年6月4日

グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……

悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活合宿だった。

はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。

ぶっちゃけ死ぬかと思った勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。

そんなものが一気に重なり、私は学校に行く日が少なくなった。

メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。

学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。

精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。

親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。

科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。

今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。

勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。

さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。

3rdライブも、お金問題遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブLVチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。

そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…

S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。

恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク

次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。

先生達の指導必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。

めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。

会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。

ドン、と太鼓の音が聞こえて、あ、と思わず声が出た。

会場からも歓声が上がる。

S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。

先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。

「君は出来る 何だって出来る

君はなれる 何にだってなれる」

瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。

それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。

S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。

「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。

ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。

受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。

以上、3rdライブ先生達に背中を押された女子高生の話。

寺島拓篤が無理になった

タイトル通り。寺島拓篤が無理になった話。 一昨日からずっともやもやしてたので落ち着かせるために書きます

こういう話すると、ガチ恋とか言われそうなので先に言いますが私はガチ恋じゃないです。

ガチ恋どころかそこら辺にいる普通オタクです。

ここから本題

寺島拓篤を本格的に知ったきっかけがアイドルマスターSideMなんですよね。天ヶ瀬冬馬っていうキャラ。一応、うたプリの音也をやってるのは知ってた。でも名前だけ。声とか顔とか何も知らなかったし、出演作品も知らなかった。

知らなかったけど、友達からてらしーはすごいってことだけを聞いてて、歌やセリフを楽しみにしてた。

でも実際聞いた時、凄さがよく分からなかった。普通声優だなって思ってた。その時までは。

認識が変わったのは、Mの1stライブ最後最後まで冬馬を演じてて、この人は役に本気で取り組む人だなって思ったし、感動した。

で、そのライブ終わった後、何かで寺島拓篤ブログやばいって流れてきて、声優ブログとか興味ない私はスルーしてた。

まあその後色々あって、Mからは2ndの後離れてたんだけど、情報だけはTLから追ってたのね。

そしたら、去年、某声優さん結婚したっていう話が流れてきて、その時点ではおめでとうって祝う気持ちがあった。

だけど、その後相手声優が演じてるキャラが好きで、相手寺島拓篤が演じてるキャラが好きで、っていう話が目に入って。匂わせっては思わなかったけど、心に引っかかるものがあった。

その後、実は双方のキャラを演じる前に同棲してた?付き合ってた?っていう話を聞いて、あぁ、自分好きな人が演じてる声優が好きなだけなんだったんだなぁって感じた。

多分これがずっと心に残ってて、一昨日に見たライブ映像で本格的に無理になったんだなーって。

一昨日、歌王子ライブ友達に見せてもらったんです。歌王子ライブは凄かった。演者さんが一生懸命歌って踊って、時には空飛んで。

びっくりしたと同時に歌王子凄いなって本当に思いました。私は歌王子全く触ってなかったけれど、それでも純粋に感動した。最後挨拶くるまでは。

最後挨拶ヘヴンズ、カルナイ、スタリの最後の一人がくるまでは演者さんが話してるのを一生懸命聴いてました。ぐりりばが号泣したり、蒼井くんが話したあと髙橋くんが泣いたりしてるのを見て、みんなまじめに、一生懸命に取り組んできたんだなって、素直に思えた。

でも、寺島拓篤の番がきて、寺島拓篤がこれからは音也として話すね!って、話した途端、なんでかは?????ってなりました。

その瞬間、本当に凍ったよね。そこから何にも聞こえなくなりました。なんか画面越しに話してるのは見えるけど、何言ってるんだか全然からなくて。その後も申し訳ないけど寺島拓篤が画面に映るたびに目逸らしてました。

で、終わった後なんでダメだったのかなってずっと考えたけど、

多分声優キャラが駄目だったんだなって思いました。

あのセリフ台本に書かれてるものだったらまだなんとかなったけど、どう考えてもあの発言キャラとして言った発言じゃなくて、声優発言したセリフだった。だから無理だった。

声優はただキャラの声を任されてるだけで、そのキャラ自身じゃないし、ライブで踊ってても、それはキャラとして踊ってるのであって声優自身じゃない。ステージ上で演じるのは全然構わない。だってそれは全部ではないと思うけれど台本に書かれてあることだと思うから。でもあの発言は違うでしょ。声優が考えた発言でしょ多分。それが無理。

なので、こういう声優キャラライブを行うようなジャンルは避けようと思う。多分避けれないけど。だってアイドルゲー大好きだから

シャニライも、楽しかったよ。今更だけど聖川真斗くん意外と好きだなってなりました。

でもごめんね、寺島拓篤がやってるキャラは好きになれそうもないです。

2018-02-28

anond:20170925154809

sideMキーワードから遡って今さら読んでるけど頗る同意だわ。

キャラソンもいい。ソロとかはその路線で正解だったと思う。

でもアイドルとして活躍している彼らの曲を聴きたいんだよな〜〜〜〜と考えていたところだったので、3rd円盤付録曲の作りには大変満足です。

願わく2期が来て残りのユニットの曲も聴けますように。

私の把握している伊達さんのこと

伊達朱里紗さんの問題とされていることをできうる限り私情を抜いて纏めます

伊達さんのTwitterを辿ればでてくるものから派生することをあげていきますが、炎上した原因(きっかけ)については発言がないため、伝聞が多目に入ります。(あくまで伝聞のため詳細は参加されていた方のレポを確認してください。調べればすぐ見つかると思います。)■3/1→かなり実際の内容と齟齬があったみたいなので追記しました。追記は「」で表しています

また、問題についてはある程度知ってるものとし細かいことの説明は省略しています。「私が纏めたのはほんの氷山の一角です。sideMの界隈付近で燻っていたものくらいしか纏めていません」

読みにくいとは思いますが、自分用に纏めたものを、改編しただけなのでご容赦ください。

アイドルマスターsideM関連

(全てTwitterを辿ればソースがあります

①2ndライブ関係者として参加(2017.2)

事務所イベント出演者写真をとりそれを自分Twitterへアップ

問題点いくら関係者でも通路写真スタッフさんの迷惑ではないか写真がどうみても人の通る通路で撮られたものだった)

「自らがセンターに写り出演してるキャストさんを見切れるように撮影していた」

②自らが主演として声を当てた作品の作者様にsideMキャラクターリクエストし描いてもらい、Twitterへアップ

問題点→作者と仲良くても、同事務所共演者が出ていても、関係ない作品キャラクターリクエストするのはどうなのか(描いてもらったキャラクター共演者キャラクターではない)

個人的にお願いするのは自由だが、お仕事のことも呟くTwitterに載せるのはよくない

3rdライブ幕張公演での発言及びに行動(2018.2.3~2.5)

■3/4情熱提供頂きましたのでかなり改稿しました。

(前日にBeitネイル写真アップ)

[一日目]

プロポーズされたな?????

「鷹城ピエールみのりありさです」(同事務所声優へのリプライ

などの発言Twitterに残す。

「また、Twitter上にて関係者席でUOをパルログ持ちで炊いている姿の目撃情報複数散見される」(ソーススクショ魚拓のまとめ後程つけます。現状では検索かけていただければ見つかるかと)

[二日目]

一般です→十分後→すみませんライビュのことも一般って言っていいと思ってましたライビュです

はぁ~~sideM生きる糧

などの発言Twitterに残す。

問題点→「ファン公言しているのに関係者席に二年連続で入り、挙げ句に目立つような行動をするのはどうなのかと一部で反感を買うような行動をしてしまった。」

発言好意的に見られている場合もあったが、仕事用のTwitterで呟くのはどうなのという指摘もあった。

炎上した原因のWITHお渡し会イベント

基本的に伝聞を纏めたものです)

関係者のいる位置でお渡し会一部の様子を見ている様子が目撃される

②お渡し会2部の寸劇時に同じく一般参加者の後ろで、関係者として見ていたが突然の乱入。『ゆめにてないよ』と「二回」声をあげ「伊達朱里紗であることをアピールし」変装を解き、登壇しようとした。「登壇は関係者にとめられた」

その際兄役の声優さんが『なんでいるんだよ』と返す。他の二人のキャスト発言せず。「身バレ後の伊達さんは、けらけら笑っていてうるさかった」

結局登壇はしなかったが、現場参加者によると、その後のお渡し会イベント「に参加しようとしていたが関係者に止められたため、衝立の後ろでお渡し会」を見ていたとのこと。

公式からは②の伊達さんの行動についてサプライズなどの言及はなし。

WITHの声優のうち、Twitterをやっている二名が②のことについて少々触れてはいるが伊達さんのTwitter沈黙している。(RTいいねの動きはあるため浮上はしている)

問題点自分が主演のシリーズイベント関係者として見学するのは間違ったことではないが、無理やりトークに介入しイベント段取りを崩してしまうことはまずい

介入するのであったなら運営に話を通しておくべきだった

プロ声優としてイベントに参加することは給料が発生するため、一般参加に紛れるのはよいけど登壇しようとするのはよくない

見学するにしても、マナー自体が悪かった」

以上です。

まだまだ憶測の域にあるもの(多数のイベントでの関係者席目撃情報など)や感情的に思うところはたくさんあるのですが、長くなるのと真偽がはっきりしていないので省きます

全部まとめるとプロ意識が低「くモラルがない」ということが一番問題視されているのではないかと私は解釈しています

まりにこの一連の流れを知らずに発言している人が多いので、とりあえず増田に書いたけどまた曲解されそう。

乱文失礼しました。

■追記3/1

個人意見なので読まなくてよいです。)

ここに書いたことは伊達さんのTwitterから出てきたこからあくまでも私の観点で行動としておかしいと思ったことのみなります

また、WITHのお渡し会のことを炎上した原因と表現しておりましたが、それ以前から燻る程度には燃えていたので正確には炎上したきっかけでした。

燃えている原因は様々なことが複合した結果なので、正直このまとめだけでは分かりにくいと思います

そして、私情をいくら除こうと、総評としてはどうしても主観が入ってしまます

私の書いてることも片寄ってるので、炎上の原因に納得のいかない方は、詳細をアフィ以外で調べ直してみることをお勧めします。

特にお渡し会のことについては、現場にいたわけではないので明らかに説明不足です。

現場に参加された方のレポを読んでください。

私のまとめ方も下手なので間違った印象与えてしまっている可能性は十分にあります

■3/5

歪められた事実が広まってしまっていることに憂慮し筆をとったのですが、初めは勢いで書いたため、まとめとして不足している点も多くあるかと思います

どこかこの記事に誤りがありましたら、コメントなどでお気軽にご指摘下さい。

問題収束しましたら削除するつもりではありますが、それまではまとめの更新を考えています

2018-02-26

ミリオンvsシンデレラ、好敵手が育てた2つのアイマス

さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日配信したミリオンニコ生ミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w

なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。

モバマス成功からグリマス誕生まで

元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかモバマスCygames外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正アイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。

一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲーム模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムGREE戦略的業務提携し、GREEアイマスの開発がスタートしました。

ところでこのGREEアイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロ新人」という設定に変わりました。また、上層部からモバマスのように100人アイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。

さらバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間連携です。今までアイマス音楽CD日本コロムビア販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREEアイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。

モバマスの逆襲

ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーズッ友だよ」発言や、一部出演声優から発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。

奇しくもモバマステーマ曲お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマステーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまます。なお2013年当時のモバマスオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。

もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザー繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。

さらCygamesが水面下で開発していた新作RPGグランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントモバマスを梃子にグラブルユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズCygamesもなかったことでしょう。

グリマスに訪れる苦境、そしてミリシタへの道

2015年から始まったアニメ軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲ストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。

ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズリズムゲームスターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチ演出アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームトップシェア上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブアプリ計画は振り出しに戻されます

そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになりますデレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます

765プロ未来」を摑み取れ!

てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかシンデレラミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲーム元祖スクフェス3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。

思えばアイマス歴史逆境を乗り越える歴史でした。大体最初アニメ化サンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体スパロボX-Ω参戦など、むしろ公式積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。

ならばミリオンライブ!逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロ未来はここにある」んですから

2018-02-22

anond:20180222002742

セカライPで気持ちは4が一番近い。

アニメ化決定からみるみるうちに担当アニメ組との格差が開いたこと。

そしてその格差アニメ関連の媒体以外にも波及していること。

運営にその溝を埋めようという気がさらさらないこと。

この3つが主な原因。

ただ自分は憎いっていうよりアニメ関連の何もかもを受け入れられないっていう感じ。

足並み揃えて成長してきた事務所アイドルなのに、先に声がついた子達だけ曲がもらえてグッズが出て、ライブの出番も増える。

担当はといえばいつまで経っても新曲の視聴すら来ない、結局3rdにも間に合わない。

新曲が歌えない3rdアニメ組がメインで既存曲すらろくに歌わせてもらえない。

全部仕方ない。そりゃアニメ組のPが多いんだし、アニメに出てない子達より関連曲の方が歌って欲しいよね。

でもじゃあ私の担当の今までは?

これからずっとそうやってアニメ組を中心にしていくの?私の担当だって今までずっとアイドルだったのに?っていう気持ちが止められなくなる。

ユニット格差の話をすると、人気があるユニット仕事が増えるのは当たり前わがまま言うなって殴りに来る人がいるけど、違うよね。先に声がついただけのユニットだよね。

担当仕事させてあげたいんだよ。これくらいの不満はこぼさせてよ。

正直この感覚アニメ化からのPにしか伝わらないんだろうなと思う。

でもSideMアニメがすべてのコンテンツじゃないし、だからこそ格差に耐えられない人達が出てくるんだと思う。

支離滅裂文章だけど、いちPのボヤキとして聞き流してね。

anond:20180222002742

アニメでは背景キャラだったアイドルが好きでsideM追っかけてます運営に対しての不満も多いけど、なんというか最近の界隈の空気きついよねえ。

アニメ活躍できなかったキャラやそのファン担当P)の受け皿として期待されていたアプリゲームが、現状アイマスの他シリーズはもちろん主要な女性向けのアイドルものソシャゲと較べてもかなりガッカリゲーム性キャラローテーションの不均衡、集金圧力などで)な出来になってしまっているというのが地味に界隈にストレスが溜まっている大きな理由の一つであるような気がしないでもない。

サイゲのパワーもあり派手に稼いでいるモバマスデレステ、765直系続編としてバンナム直々に制作運営されているミリシタと較べて、結局所sideM女性向けだし制作チーム自体前者のタイトル群と較べてやる気がない・おろそかにされているのかも……みたいな言説すら最近時々見るので。

なんというか全体的に優遇キャラのPにも不遇キャラのPにも「このコンテンツ本当に来年も存続しているのか…?」的な不安感が漂っている感じはある。アニメしっかりやったし、ライブの盛り上がりようとか(チケ商法あったとはいえ)CDの売れっぷりとか見るだけならジャンルトップレベルとまではいかずとも中堅どころにしてはぜんぜん盤石だろうと思えるんだけど、いまいち制作自体ユーザーからの信頼が寄せられていない気がする。だからといってまずキャラ中の人に叩きが向かうのはちょっとからないが。

自分にできる範囲お金出しつつ、粛々と意見出すしかないんだよね。結局。

2018-02-18

anond:20180218210026

買ってもないのに買って楽しんでる人達の輪に入ろうとする奴って普通にクソだと思うけど

エアプに発言権なんて無いよ

例えお金払ってたとしてもアイマスsideMライブsideM見てないのにファン女性目当てに行く奴とかクソだと思ってる

そういう作品に興味無いけど異性の客目当てのクソなアイマスオタがいるんだよ

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-02-05

アイドルマスターSideM 3rdライブに行ってきました

2018年2月3日、4日とアイドルマスターSideM3rdライブ通称サドライの幕張公演に行ってきました。コンサートライブ感想を書くレビューサイトがぱっと思い浮かばないのでここに記しておきます

正直なところ、現時点では期待外れだった。

星をつけるならば5点満点中2.5点という感じ。

アイドルたちは素晴らしかった。全員が2ndライブよりも成長していると思えたし、そのきらめきといったら直視できないほど。

けれど、やっぱり、現時点で星をつけのならば2.5点になってしまう。

そもそも私はSideMライブに対する期待値が非常に高いという自覚がある。

ユニットが揃わなかった1stはさておき、はじめて全15ユニットが揃った2ndライブは凄まじかった。SideMをよく知らない人が見ても「すごい」と言うと思う。これは予想ではなく確信だ。

私自身、2ndライブでたくさんのアイドルの魅力を再発見することができた。2日間、計7時間以上になるのだろうか。長いけれど、ひとときも休まることができないライブなのだ担当推しを誇らしく思い、担当外のユニットに圧倒される。あれは、ほんとうにすごいライブだった。

3rdライブは、一言で表すと飽きる。

そもそもライブツアーであるから、2日間だけに濃縮された2ndライブ比較すること自体が間違いなのかもしれない。3rdライブは全通を前提に作られていないのかもしれない。けれど、あえて書かせてもらう。飽きる。

たとえば、同じ曲でも一年ぶりのパフォーマンスならば個々の成長が感じられて楽しいのだ。でも、昨日今日と同じ曲を披露されたところで冷めてしまう。私はそうだった。よっぽど好きな曲ならば話は別なのだろうけれど。

そうして私は演者自体に興味があるタイプでもないので、昨日と違う演者一挙一動を楽しむことも難しかった。

2日間同じパフォーマンスをしたら飽きる。これがアイドルたちの限界なのだろうか。

いや、そんなことはないと思う。彼らの輝きはこんなものではないのだといちプロデューサーとして信じている。

3rdライブ仙台公演、福岡公演、静岡公演と5公演を残している。千秋楽が終わったとき匿名はてなに星5つのレビューを書くことができますように。きっと大丈夫だ。

2018-02-04

サドライ初日から夜明けて

昨日は、SideMサドライ初日だった。

プロデューサーというか、オタクになってから初めてのライブ。はちゃめちゃに楽しんで担当ステージを盛り上げて、315プロみんなのステージを盛り上げて

笑顔で終わりたい。そんな意気込みでライブに臨んだ。ライブ中はみんながキラキラしてて、それはそれは楽しい空間だった。

ただ、帰宅中にライブのことを一つ一つ思い出していったら涙が出た。感動の涙とかじゃなくて悔し涙っていうのかな。

私の担当は、全体曲をのぞいたら一曲しか歌ってくれなかった。29曲あったのかな。全体曲抜いたら24曲?

記憶は確かじゃないけど。アニメ組以外のユニット一曲だけだった。それは確か。

私は、担当といってもSideM全体が好きなのでアニメ組が嫌いとかそんなんじゃない。

納得いかない部分があまりも多すぎた。

まず、演者ライブ中にステージに立つ回数の差が激しい。

46人というのは大人数で、グループが多いのもわかる。何時間というライブの中での構成は大変だったはず。

それでも、46人が揃うライブなんてそうそう無い。だからこそ、アニメ関連曲が多かったのかもしれないけど。

からって、一部のグループばかりがスポットライトを浴びるライブがいいとは思わない。

楽曲数的には、調整すれば演者平等ステージに立てたはずだし。せめて、今後メンバーが揃わないグループを立たせてほしかった。

あと、曲。セトリ

一曲しか歌わないグループ新曲披露って。

新曲めちゃくちゃよかった、いつもと違う曲調で新曲披露という場に立ち会えたのはとてつもない幸運で。

そこは感謝してる。

ただ、新曲披露されてうれしい反面既存曲で盛り上がりたかった気持ちもある。

だって自分の声でコールして、自分の手でペンライト振って客席を輝かせるのはライブだけだから

応援してるよー!って、大好きだよー!って気持ちが一番に届くのがライブだと思ってる。

それに彼らの魅力はもっとある。違う面があるの。46人揃ってるってことはね。担当以外の他のみんなを見れるまたとない機会。

からこそ、アニメでは伝わってない魅力をガンガンに感じさせてほしかった。

担当の魅力が出し切られないのは悔しかった。

しかに、明日以降もでるグループもあるけど、初日は昨日だけだから

昨日だけの大切なライブから、魅力全開のライブが見たかった。

もう、単なるエゴわがままだけど

翻訳とかも聞きたかったし、もっとオラオラたかったし、ワッショイワッショイしたいし、獣をみたかったし。

神々しい音色をもう少し聞きたかったし、海を作ったりしてみたかったし、トリコロール作ってみたかったし。グループ名呼びたかったし。

まぁ、わがままなんだけどね。わかってる。

ただ、一曲だけで出番がね。ないとはさすがに思わなかったからさ。

まぁ全体曲あったけど、全体曲はみんななわけじゃん。

やっぱり、違うんだよね。

大好きなコンテンツにこんな文句感じたくない。だって、みんな大好きなんだもん。

大好きなの。誰がじゃなくみんなが。

から平等に2月3日の幕張、46人揃ったステージで歌ってほしかったの。

みんなを平等に感じたいの。

とにかく、感想としては

とてもいいライブだった。

ただ、もっと色んなたくさんの魅力がぶつかり合うライブが見たかった。

sideM出会ったばかりで昨日のライブしか参加した人に担当の魅力はちゃんと伝わってることを信じてます

もし、伝わっていなかったら悔しいです。

からって、運営を恨んでも仕方がないので。

人数が多いコンテンツ一部の人々がたくさん取り上げられるのは今に始まったことじゃないからね。

半分は理解してる。

でもそれで終わりにはしたくないから、担当を盛り上げていってたくさんの人をもっともっと虜にできるアイドルに。

それが、プロデューサー仕事であり、使命だと思ってます

今回のライブを見て、そんな思いが一層強くなった。

これからも、担当SideMを、アイマス応援していきたい。

アイドルマスターsideMを辞めた話

気持ちの整理のために書いてます

完全に愚痴嫉妬しかない上に普段ろくに文章を書いてない人間が勢い任せに書いてるせいで非常に読みづらいです。

タイトルそのまんまなんですが、sideMを辞めました。担当アイドル木村龍推しアイドルは紅井朱雀でした。

で、辞めた理由なんですが端的に言えば格差のひどさに嫌気がさしました。

アイドルに声がついてSLシリーズがどんどんリリースされて、そのときは(多少差が出ることはあろうと)まさかこんなにユニット格差が開くなんて想像もしてませんでした。そんな想像したくなかったし。

元々sideM引退しようか迷っていたのはアニメ放送されていた頃からなのですが、引退を決めたのはこれを書いてる前日に行われた3rdライブ初日セットリストでした。

自分は体調の関係ライブには行けなかったのだけど、あんなのほぼアニメ組のライブみたいなもんじゃねーかと思ってしまった。

一応315プロダクションアニバーサリーライブだよね?あれ。

なにが『We are 315』だ。馬鹿にしてんのか。

初日公演は全ユニットが出演しましたが、アニメ組以外のユニットは全体曲抜けば1曲しか歌えないんですよね。1曲。

3rdアニバーサリーCDはまだ全員分揃ってないんですけど、せめてライブに間に合うように発売できなかったんだろうか。

担当がアニバ曲や新曲をもらえるのを期待して待ってる一方で、アニメに出演したユニットはどんどん新曲をもらっていって、気づけば曲数に倍以上の差がついていました。

加えてグッズ展開もアニメのものが圧倒的に多い。

もちろんそれ以外のユニットのグッズが一切無いというわけではないにしろ、それでも数えるのも馬鹿馬鹿しくなるほどの差がある。

ここまで差を開けるならいっそ「今後はアニメ組中心でジャンルを動かしていきます」とでも言って欲しい。

正直、特定ユニットたちが担当を置いてどんどん前へ進んでいくのを見たくなくてアニメほとんど見れませんでした。

アニメ世界では自分担当はただのモブに過ぎない。アイドルにすらしてもらえませんでした。

せめて、せめて315プロ所属アイドルであって欲しかった。メインでないにしても。

もうゲームアニメライブもおいかける気になれないし、正直優遇されてるユニットアイドルを見るのも嫌になってしまった。

こんな気持ちになるならアイドルなんて好きにならなければよかった。

こんな人間が彼らのPを名乗ってしまたことに申し訳なさを感じる。

2018-02-02

sideMを好きでいるのがつらい

あんなに好きだった、人生の一番辛かった時期を支えてくれたsideMに心が動かされなくなってきて、早数ヶ月になります

私はサービス開始直後からプロデューサーです。

学生時代音ゲー目当てで行ったゲーセン本家アイドルマスター出会い自分携帯を持てるようになって始めたモバゲーシンデレラガールズ出会いました。(ミリオンライブ765プロ劇場版を見てから初めて存在を知って始めました。)

その頃の私は親からお小遣いを貰っていたので、所謂課金ガチャ」が出来ない状態でした。

一応月に十連分程は貰っていたのですが流石にそれを全てモバコインに変えるのは難しく、また「ガチャは何十連もしないと出ない」といったイメージが事前にありましたので、

シンデレラガールズは無課金で、アーケード版のアイマスは月に一、二度ほどのプレイでとP活動というには微々たるプレイをしておりました。

そんな私が大学アルバイトを始めて、自分お金自由に使えるようになった頃に始まったのが「アイドルマスター SideM」でした。

他の女性向けゲームとは違う、恋愛要素の全くない「アイドルプロデューサー」の関係

そして長年アイドルマスターに触れることで積もっていた「P活動」と「課金」へのフラストレーション

それらが一度に弾けた瞬間でもありました。

(※私が女性向けの恋愛ゲームが苦手なだけでそれ自体否定しているつもりは全く無いです。ご了承下さい。)

それまでとは打って変わって 恐ろしい程にのめり込みました。

ひと月ほどでプレイするソシャゲコロコロ変えていた私が毎日きっちりsideMにはログインするようになりました。

担当ができ、彼のためにガチャを回しました。

アイテムも買い、イベントも走り、バイト代殆どsideMに消えて行きました。

そして担当CDが出た頃、社会人になった私は色々あって体と心を壊しました。

仕事を辞め、社会に疲れてふさぎ込んでいた私に力をくれたのが彼らの歌声でした。

もう一度前を向こうと思いました。

もう一度、担当プロデュースしたいと思いました。

そうしてまた頑張って、就職活動をして。

1stのライブビューイングの日に内定電話が来た時は運命を感じました。

嬉しくて嬉しくて、また給料殆どsideMに使うようになりました。

担当イベントでは上位を取るまで走り、ボックスガチャ担当が出るまで回し、担当のグッズは出たものを全部買いました。ラジオ毎日聞き、少しでもお金を入れたくてチャンネル登録し、担当のために初めてチョクメにも手を出しました。

本家アイドルマスター10年続いているのだから自分10年、いや終わらない限りずっとsideM応援していこうと決意しました。

貯金はないけれど、とても幸せ時間でした。

けれども、2nd、グリツア、アニメときて、少しづつ「合わないな」と思うことが増えてきました。

まず1つが、ユニット毎の曲数、出演の差です。

私が担当していたユニットアニメでも「アイドル」として出て、新曲も増えました。

一方、アニメに出演はしていても「アイドル」ではなく、また2年近く経っても新曲がないユニットもいました。

私は2ndのアニメ化発表の際、これで315プロダクションの皆がアイドルとして歌い、踊っている所が見れると信じていました。

また、これの記念として04以降のアニバCDもまた出るのではと楽しみにしていたので、何の音沙汰も無かった時は小首を傾げました。

私は確かに担当が好きですが、315プロの皆が平等に、アイドルとして輝けるのが一番だと思っていたので、この状況は切なくもありました。

2つ目が、声を担当していただいている声優さんとの解釈の違いです。

ゲーム内での声の実装CD、1st、2ndときて明らかに声の演技が変わっていると感じた方が何人かいました。

そのアイドルの成長として腑に落ちる演技もあれば、そんな声は出さないのではないか?と自分の中での解釈と異なる演技の方もいました。

(この辺りは本当に、人によって感じる所は違うと思いますあくま個人解釈として受け取って下さい。)

3つ目が、周囲の友人との温度の差です。

アニメでトレパク問題が上がった時、私は「画像許可を取っているかもしれないし、詳細がわかるまで一旦は様子を見るべきかなあ」と考えていました。

ですが、友人はトレパクなんてしているわけないと怒り狂い、疑念の目を持った方々に対して鍵垢でRTをしては次々に死ね、殺すと呟いていました。

向こうには見えないと言っても勿論やっていいことではありません。ですが、彼女以外の友人も皆それに苦言を促すことなく、口々にトレパクを否定し、怒りを呟いているのを見て私はただただ恐怖を感じました。

そうした3つの要素が集まって、私にとってsideMは「人生にとってなくてはならないものから人生の一部から切り離すべきか悩むもの」に変わっていきました。

担当のことは今でも大好きですし、勿論315プロアイドルも皆好きです。

ですが、このまま曲数や待遇の差にモヤモヤして、ライブ自分の中での解釈と異なる演技に小首を傾げながらサイリウムを振り、周囲に無理に合わせてでも続けていくのはその内アイドル自体が嫌いになってしまいそうで辛く、

また新アプリアニメで新しいファンが増え、本当に315プロアイドル好きな人ライブチケットを取ることが困難になっている状態で、自分のような宙ぶらりんの人間が席を得るというのも申し訳ない気持ちになります

明日から3rdが始まります幕張には両日、現地で行く予定です。

自分の目でもう一度全部を見て、聞いて、そうして今後どうするか決断しようと思います

長文かつ乱文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

anond:20180202000624

>もちろんアイマスコール文化があることは分かっています

わかってるなら文句言う奴が間違ってるのもわかるだろ

郷に入れば郷に従え、三年目の現場空気を変えようって思う奴がおかしいんだよ

ジャニーズではああだったかもしれんがSideMではそういう事

そもそもあんたが見てないアニメ最終回現実コール具合が反映されてるんだから

もう「そうやるのが自然」って公式も認めてるんだよ

ジャニーズみたいなルール公式から提言されないのが答えであり

存分に声だけ聞きたい方がBlu-ray買えって話だ

コール邪魔なので抑えてくれません?なんて奴が入れる余地はもうない

それはリリイベぐらいからやかましいぐらいに流布して賛同をもらってないといけない事であり、もう遅い

アイマスから足を洗ったを見た

総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。

9.18の騒動アフィブログランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』

深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町プレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。

当時程なくして始まった「アニメアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。

そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。

売り出し中でポチポチゲーがモバゲーランキングを占める中、アイマスといえば信号機メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。

この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。

CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まりCDデビューが決まりガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメ出演者と知り余計に親近感が湧いた。

そこから、Mを中心に漠然信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女イラストテキスト、ボイスに夢中だった。

主題歌シングルを買い、噴水公園イベントゲリラライブSSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。

アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマス地雷ができた”からだ。事象説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)

アニメの展開をなぞるライブセトリ3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズアイドル3Dの新しいステージにいるという、765シリーズ彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。

デレステオリジナル曲〜後発声実装キャラの飛躍により序盤のキャラクター声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優活動を追うしかなくなった。

本格的に声優個人ラジオ聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。

結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。

まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通声優キャラクタービジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。

アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」

結局は自分が「キャラ解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルギャルゲー理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。

アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。

ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求ダダモレな奴らだと思い込みブロックしまくった。レイヤーオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。

一方自分ファンアートを描いたりしてそこそこツイッター人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求快感レイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブ即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネット友達と会うことは楽しかった。容姿オタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。

まりに遅いが、私とシンデレラ最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターアカウントも消し、本格的に2次元美少女女性声優を好きになることを辞めた。

声優2.5次元じゃない

その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分辟易した。(オタクめんどくさいな)

そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優キャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。

ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。

結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマス現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)

次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)

推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。

推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分常套句だ。

アイドルマスターキャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚

Mに対しても、「ソシャゲ課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。

デレステ限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実けが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情駄目押しをされた気分だった。

今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。

ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。

765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルキャラ実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。

sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。

今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。

アイマス2アニメ以降、当時中途半端存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年SSAsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。

アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。

そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達アイマスの話をするのは楽しいさらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。

次元混同をすると下手すると数年無駄にする」

こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。

ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。

でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優アイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種魔法だ。

サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロキャラクターが見に行きたいからだ。

アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。

「お前、『「声優ライブ』って言葉知ってっか?」と聞かれたら、答えはきっとNOだ。

はいアイマスを辞められるんだろう。

2018-02-01

アイドル増田sideM定期

モバゲーsideMの今のイベント衣装があまりにも殺生丸すぎるという話なんですけど


最初は「ちょwwwおまwww殺生丸様wwwwwww」って思ったけど

見てるうちにモヤモヤしてきた

なんだよあれは

毎年成人式シーズンになると私と同世代の人が殺生丸様だーってキャッキャするのは恒例だけど

からって許されると思った??

まりにも、あまりにも酷い。酷似しすぎている。久米田や畑や椎名パロディすることになってもここまで似せないだろうってくらい似ている

肩に左右対称に平べったいもふもふのアレを掛ける成人式着物ですら殺生丸って言われるのに

片方の肩に立体的なもふもふをモッファァって担いで背中まで伸びてるのは

殺生丸以外で見たことない、そもそもキャラあんもふもふ装備してるのあんま見たことない

硲さんなんか水色髪で眼鏡オフで長く伸びた爪を強調するようなポーズでお前!!!!!!

白を基調とした着物で紫が入ってるところとか袖の、なんていうんだあれ?振袖部分?袖のヒラヒラしたところだけ色が変わってるところとか片方だけの鎧とかあああああああ何もかも殺生丸様、偶然の一致では済まされない

すっっっっげえ堂々とパクってんなおい!!!

鬼ならせめてラムちゃんしろ!!!!!なぜ!!!!なぜ鬼でそうなる!!!!なぜ犬の妖怪が出てくる!!

イベント進めたら背景が月でますます殺生丸様でした

夜桜温泉の時の牙崎漣も普段銀髪金目&おさげに加え首まわりモフモフでなんかすげえるーみっく感あるなって思ったけど今回はあまりにもひでえ


なぜこれで許可下りたんだよ。誰か指摘しなかったのかよ

まさか貴様、天下のアイマス衣装丸パクして貰えるなんて相手も喜ぶだろwなどと思っていないだろうな

ふざけるなよ……ファンをギスらせることに余念のない地獄の弱小ジャンルsideM留美子神を比べることすらおこがましいんだけど……余裕の格下だろ……

放送当時犬夜叉がどれだけ人気だったと思っているんだ……世界的にどれだけ人気があると思っているんだ……

留美子がどれだけのヒット作を世に生み出した天才漫画家だと……カメントツのインタビュー漫画見なかったのか……


留美子はコミックスでおまけ漫画やおまけコメントとか全然書かない人だしサンデーの巻末の質問コーナーでも淡々としてて

藤田和日郎ですらやってるツイッターもやってないし青山剛昌みたいにファンとの交流イベントもやらない

からって

あいつは殴っても殴り返して来ない相手からへーきへーきとか思ってるんじゃないだろうな……

sideMアニメはつい最近トレパク騒動あったしモバの方もフォント無断使用があったとかなんとか聞いたけど

きな子ほとんどがセカライ組でただでさえずーっとガン萎えしてるのに

あ~~~~~クソ……担当出会わなければこんなことには……会いたくなかった……でも会った以上完全に足を洗うことはできない……もう駄目だ……記憶を消したい……

2018-01-31

SideM最近のМマスPちゃんなんかギスギスしてない?(´;ω;`)

※思った事を書いてあるだけなので許してね。大した事なんて全然書いてない。読みにくかったらごめんね。



自分SideMから入ってASデレミリも好きなアイマスPです。アイマスを知ってからゲームやったり、ライブもたくさん見に行ったり、曲とか声優さんの事もたくさん知ったり(お金は飛ぶように飛んでいったが)、アイマスと触れ合えて楽しいなと思う日々を過ごしてた。

だけど、嫌になる時はきた。それはМマスPちゃんってあまりにも学級会多すぎない?と。前々から何回か学級会やってるの見て来た時も嫌だなと思ったけれど、もうあまりにギスギスしすぎて耐えきれなくなって、ここに書いてしまう程になってしまった。正直、問題起こして揉めるのやめてくれ!って思う⋯。最近もまた問題起きてるしね⋯。

もちろん、1人1人みんな同じ考えじゃないから完全に無くなるなんてのは無理だとは思う。でも、やっぱり好きな作品が荒れるのはやっぱり辛い。空気が辛い。もっと平和に行きたい。

МマスPちゃんは良い話題も悪い話題もすぐ回覧板回すのが早いから割とすぐ広まっちゃうから⋯。だから最近は色々考えてて自分がМマスPをやってて楽しかった日が来るのはもう2度と無理なんじゃないかなと思うと悲しくなってくる⋯。

そして、もしこの日記を見て嫌な気持ちになったPちゃんがいたならごめんね。でも、こういう気持ちPちゃんもいるんだよと⋯。

2018-01-25

女性しかいない街 女性市」

ちょっと書きなぐりですまないけどアウトプットしておく。当方男性。発端の案件揉め事には興味無し。妄想したいだけ。

望む事は、自分以外の人も勝手気ままに自由妄想ネットにアップすればいいのにと思うので、トラバに俺ならこうするみたいなの書いてくれたらウレションすると思う

●前提条件

プリキュアで言うならキュアロゼッタみたいな漫画金持ちが「女性だけの街を作って観察するのも楽しそうですわ」って新しいアントリウムでも買う感覚で人の少なくなった土地を購入。

女性のいない街というよりも、0から作る街や少数の意思決定者により方向性コントロールされた街作り社会作りのテスト案件としての側面を持ちつつ進行する事となる。(なんじゃそりゃとか言うな)

●準備

女性特区を作る事の承認を国、県が認める。認めたんだってば。内閣総理大臣親友キュアハートなんだよ。適当でいいんだよ。

工事開始。土地をならしてインフラの整備を行う。ここまでは男性もいる。

・街を維持する為に必要職業専門家等がどれぐらい要るか試算して、街の運営開始までの講師の育成を開始する。講師は街の運営を行う企業社員となる。

・1つの企業音頭を取ってデザインした、人口2万5千人ほどが暮らせる街のオープンまで計画開始から10年経過した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%A0%86%E4%BD%8D

によると、日本の814市で人口2万5千人は764位

●街の開始

工事と平行して終わらせた居住予定者の内インフラ担当教育も終わらせて、人口2万5千人の女性市がスタートした。

女性しか入れない特区との境にはデポ等が置かれており、特区内の商店配送する荷物はそのデポ仕分けされる。

・街の地下を縦横無尽に繋がってるコンベアICタグを使う事で、トラック不要荷物を家から店舗から届けられるようになっている。店舗で買ってタグつけて自宅に送る事すらできる。

電気水道各種インフラ問題があっても、講師とその弟子達によりなんとかなる状態になっている。特に地下を走るベルトコンベアメンテ重要

・優しさをモットーにした街作りになっており、どの店舗レジにも椅子があり、ほとんどの仕事が待機時間に座れるようになっており、悪しき風習をなくそうという取り組みが進められている。

・既婚者や子持ちも観光、入居可能だが、妊婦に関しては男児が産まれ場合だけ入居拒否となる。この事には住人全員が同意している。

男性トイレが無い。

コンビニにあるえっちな本も女性向け。女児の眼に毒だと話題になる。

住民登録する為には簡単テストがあり、犯罪目的とみなされるような居住者を極力弾いている。

●発生した事

男性の目を気にする必要が無いからこそ、自由ファッション流行する。スマホが普及してから撮影される事を嫌ってめっきり減ったゴスロリや、露出度の高い前衛的なファッションまで。女性だけの街だからでこそ、自由ファッションブームとなる。

・その一方で男性を一生気にしないからこそ、好きなものを食べて太る、お太り様文化も前向きに開花する。

ジャニーズ等の男性アイドルや、おそ松さんキンプリアイマスSideMなんかの男性主人公アニメ集団で楽しむ会合はいかがなものかという事が真剣議論される。議論されるが、街に男性がいない事には変わりがないか別にいいだろうという事で落ち着く。

あくまで住んでいるだけで市外への通勤用に電車も通っている。電車内には男性女性もいる。女性しか降りられないホームがあり、うっかり男性が降りるといたたまれない思いをする事になる。

迷惑撮り鉄がいない。(乗り鉄はいる)

・下着をベランダに干す事が当たり前となり、集合住宅ベランダカラフルに。

ゲームセンター女性交流場所の1つとなる。トモチケをボード経由交換ではなく、実際にパキる光景散見されるようになる。

・バーや居酒屋で同じ趣味の仲間を探す活動が盛んになる。同好の士を求める気風が高まっていく。

・新たに事務所を構える企業クリエイター業が増え、女性だけの街だからこその快適な側面を享受していく。

事件

特区境界線に好奇の目が多く寄せられる事となり、特区を囲む壁を建造する事となる。この壁を人はウォールマリアと呼んだ。特区の反対側の壁には何度もベルトルト君のグラフィティが描かれた。

カラフルな下着がたなびく集合住宅ベランダ撮影してインスタにアップしたバカが街の追放第一号となる。この事件から流石に下着をベランダに干すのやめる人が増える。

・仲間を探す事をシャイでできなくて女性市住人なのに休日1人の事に対する怨嗟の声が増田にアップされて独特な文面から個人特定されて、彼女自主的に街を去った。

・初の交通事故死が発生。何ぶん住人少ないか加害者は街を自主的に去った。葬儀被害者地元で行われたが、女性市でも行われ、仲間を失った事への追悼式典が行われる。

未来

女性プロゲーマーチームが結成される。

女性だけの老人ホーム複数できあがる。趣味ごとに入る老人ホームを変えて、世代ごとに建物が違うようになっている。館内には彼女らが持ち込んだiTunesアカウント楽曲ランダムエンドレス再生され、彼女らが好きだった映像作品が共同スペースでエンドレス再生され、共同スペースでは何度繰り返したかからない萌えトークが繰り広げられる。

女性同士で子供を作れるようになる。

女性市の人口100万人を突破拡張を続けた特区ウォールは3枚目に突入

女性市をアルコロジー化して宇宙へ。新たな太陽系を目指して外宇宙人類の新たな惑星アルファケンタウリを探して旅立つ事となった。

眠いからここまで

10年経過したり20年経過したり、世代交代したり。事件とかもっとたくさんあるハズ。あってほしい。

太陽が膨張して太陽系人類が住めなくなるまでに人類選択すべき新天地へのプランとして、第三の性を導入して3人の同意による性行為が無いと子供を作れなくすればいいのでは?とか思ってたけど

女性だけで外科手術で繁殖できるようにして産み分けすれば男性要らないじゃんって

そして跳んだアルコロジーの中で100年ぶりに産まれ男児が後に魔王と呼ばれる事になるんすよ

・追記:2018年1月26日(金)9時16分

ブコメいっぱいついて驚いた。

そして、そのブコメの内容がだいたい

「お前のシムシティプレイっぷり見てらんねえんだよ。俺にもコントローラー貸せよ。俺ならこんな感じにするからよ」

って風に読めた。

わかる。超わかる。

ゲームって他人プレイ観るより自分プレイした方が億倍楽しいもんね。

から自分なりの世界観妄想とかみんな垂れ流したりトラバ勝手に続きから始めたり、初めからやりなおしたりしてほしい。

妄想って自由から、この論争?についても、「俺ならこんな風にするよー」って発起人の発想に影響されたエントリがたくさん出てほしかった。

俺は影響されたから出した。

楽しいよね、もしもボックス系の話題ギャグ同人みたいな妄想するの。

アイドルマスターsideM引退した

自分気持ちの整理の為投稿させて頂きますしかし見苦しい長文かつ愚痴、吐き溜めなので今現在プレイされている方には怒りしか湧いてこないブログかもしれません。

匿名でこのようなブログ投稿することをどうかお許しください。

私は1ヶ月程前にsideM引退した。

大きな理由としては3つある。

1つ目は2017年アニメアイドルマスターsideM」でトレパクが発見されたものの、運営から言及は何もないこと。

このまま無言差替えなのか、それともトレパク元の会社現在話して上手く丸め込もうとしているのかは知らないが余りにも酷い。

更にこのトレパク案件に対して

「トレパク見つけてくるなんて暇人かよwww

「他マス(sideM以外の「アイドルマスターシリーズ)も他ジャンルもパクってたじゃん」

「パクっててもかっこいいからいい(これに関してはもはや理解不能)」

等と言っていた。民度が知れる。本垢に書いている辺り本気で思っているのであろう。

挙げ句の果てトレパクの真偽について運営に問い合わせしてる人を叩いてる人もいる。民度が知れる。

sideMは他ジャンルに構図などをパクされていた事もあって、結構パクを執拗に叩いてたりする人が見受けられたけどアニメでトレパク疑惑があった瞬間だんまり

「パクを堂々としているジャンルになんで居座り続けてるの?」と言ってたPはなんでまだ堂々とsideMプレイしているのだろう。自分の事は棚に上げているのだろうか。謎である

2つ目は声優

sideMには若手声優結構起用されていて、初めは頑張ろうという気が見えて私も応援していた。が、ここ最近キャラクター私物化ややる気の無さが目につく。

生放送グダグダ内輪ノリライブ歌詞飛んだ癖にヘラヘラ笑っている…。

声優コンテンツを支えていくはずが完全にキャラクターにとってマイナス存在になっている。キャラクターに謝ってほしい。

少なくともキャラクターライブ歌詞飛んでもヘラヘラしないし、人の話はしっかり聞くし自分アピールばかりしない。

自分チヤホヤされたいかキャラクター絶対にしないような事や言わないような事を平気でライブでする声優もいる。キャラクター貴方踏み台ではない。

たこれが一人や二人じゃないっていうのが…。いい加減新人声優だとしても数年たってるんだから、成長のせの文字ぐらい見せて欲しかった…。

3つ目は民度がお花畑。1つ目でも述べたが非常に民度が低い。自分意見と食い違う事を呟いている人は容赦なく叩く。

運営様が全てで盲信している。アイマスシリーズ特有の「嫌なら辞めろ」が受け継がれどんどんまともな人が辞めていった。コンテンツへの全肯定運営への愛じゃない事を、年齢層が高めなジャンルであるのなら理解しているはずだが…。

閉じコンテンツからマルチとか宗教世界のような感じで、外に出て初めてコンテンツの異常さが分かる。

キャラクター間の格差だとか、アニメで半分以上のキャラクターモブにされ星にされた事も原因の1つではあるが、この3つが私の中でどうも腑に落ちずモヤモヤ引退を決意した。

私は自分担当していたキャラクターが大好きだったし、CD円盤も全部買っていたしゲーム課金もしていた。けれど担当すればするほど運営に対して否定気持ちしかかばなかったり、ジャンルの悪い部分しか見えなくなっていった。

周りから見れば私に担当されたキャラクター可哀想だ、と言われるのも当然なぐらいこのジャンル否定的しか見れなくなった。

これからsideMは益々大きなジャンルへと発展していくだろうし私もそう祈っている。

このジャンルに戻る事はもうないけれど、運営声優のあり方と全肯定信者コンテンツの維持の為にももう少し考え直した方がいいと思う。

このブログを書いたからといって、改善される訳でもないしファン逆鱗に触れるだけなのも分かってる。

ただ、配信されてるアプリゲームだったりCDの持ち曲の差だったり、もう少し運営を頑張っていればもっと売れてもっと人気のジャンルになれたいたのに…と悲しくなる。後の祭りだけど。

2018-01-14

クソアニメアイマス

赤羽根武内デュエットアイマス運営はどう思っているのか

俺らが発掘した武内くんは凄いやろ~って喜んでるのかしてやられたって思ってるのか

いつかアイマスでバネPと武内Pが歌うネタやるつもりだったのなら

メインはアイドルから~Pは脇役だから~とか言ってぼやぼやしてる間に

クソアニメに盛大に先越されてほんとバカだな、

うちは巨大コンテンツから大丈夫~wってあぐらかいていつもいつもファンの声無視してのんべんだらりとナメた真似続けてるからそうなるんだって思うし

やらないつもりだったのなら

今回飛び道具が奇跡的にやらかしちゃったけど

キャラソンじゃない曲を赤羽根武内に歌わせるなんて本来アイマスしかできない高威力の専用技なのに

せっかく使う権利持ってて使う気ないってバカか?と思う

なんか近々sideM石川Pと斉藤社長が歌うらしいけど石川Pは誰得優男デザイン社長は顔出ししてないし

そもそもsideMアニメのもの新規つかないわ既存P大荒れだわで女オタクの間ですらほぼ話題になってないし

あの石川Pが歌います!!って言ってもフーン……で終わりだろ

あーもうバカアイマスはほんとバカ

anond:20180114110149

他のアイマスよりキャラの出番、持ち歌の数の差にとにかく敏感だなあとは思った。超競争社会と名高いシンデレラは勿論、ミリオンや765も各キャラの出番格差はわりと露骨にあって、sideMもそのノリで運営してるんだろうなって感じだけど。

ただシンデレラは(一応ユーザー側の介入度がそこそこあるとされている)総選挙でとりあえず声枠を勝ち取ればそれまで干され気味でも声付与による出番はある程度保証されるし、ミリオンは既に各キャラソロ2曲で3曲目も全員確定しており、それ以外の複数人曲もそれなりの曲数が全員に渡っているようには見える。

一方でsideMは3周年現在において

1stライブに参加できたユニットは、ユニットごとの声帯デビューCDの二曲+全体曲+各キャラソロ一曲+周年記念CDユニット新曲+周年記念CDユニット合同曲+アニメにおけるユニット新曲アニメ参加ユニットの全体曲二曲+その他カバー企画

と現時点で結構な曲が貰えているのだが、

1stライブに間に合わなかったユニットは、現在ユニットごとの声帯デビューCDの二曲+全体曲+各キャラソロ一曲+周年記念CDユニット新曲+周年記念CDユニット合同曲

しか曲が貰えていない。そして後者の周年記念CDリリース予定が発表されたのみで、今月ようやく第一弾が発売という状態。第三弾として発売されることが発表されたメンバーの中にはライブ新曲が間に合わないユニットもいる。はっきり言って凄まじい曲数の差だ。

そしてsideMシンデレラガール総選挙のような人気投票現在行っていない(かつては総選挙をやっていたが、結果がかなり偏ってしまたことや運営側対応等でユーザーの不評を買ったお陰か無くなってしまった)。なので干されたメンバー選挙で結果出すことで運営に分からせるという手が取れず、またかつて行われていた総選挙でかなりの好成績を叩き出したキャラクターイベントで上位が来るとボーダーが暴騰するキャラクターも、何人かは後者の「1stライブに間に合わなかったので現在曲が全然貰えていない」方のユニット所属しているため、純粋に人気や集金力至上主義とも言い難い。

そもそも平等主義の風潮が強い女性向けでここまでの格差を出しているので、そりゃあ空気悪くなるしちょっとたことでも吹き上がるよなあって感じです。多分抱えている人数に対して曲の提供が間に合ってないんだろうなとはぼんやりと思っていて、特に作詞陣が現状三人しかいないと知った時は悪い意味でひっくり返ってしまった。リソース回すの大変だと思うが頑張って欲しい…。

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