プロデューサーというか、オタクになってから初めてのライブ。はちゃめちゃに楽しんで担当のステージを盛り上げて、315プロみんなのステージを盛り上げて
笑顔で終わりたい。そんな意気込みでライブに臨んだ。ライブ中はみんながキラキラしてて、それはそれは楽しい空間だった。
ただ、帰宅中にライブのことを一つ一つ思い出していったら涙が出た。感動の涙とかじゃなくて悔し涙っていうのかな。
私の担当は、全体曲をのぞいたら一曲しか歌ってくれなかった。29曲あったのかな。全体曲抜いたら24曲?
記憶は確かじゃないけど。アニメ組以外のユニットは一曲だけだった。それは確か。
私は、担当といってもSideM全体が好きなのでアニメ組が嫌いとかそんなんじゃない。
46人というのは大人数で、グループが多いのもわかる。何時間というライブの中での構成は大変だったはず。
それでも、46人が揃うライブなんてそうそう無い。だからこそ、アニメ関連曲が多かったのかもしれないけど。
だからって、一部のグループばかりがスポットライトを浴びるライブがいいとは思わない。
楽曲数的には、調整すれば演者が平等にステージに立てたはずだし。せめて、今後メンバーが揃わないグループを立たせてほしかった。
あと、曲。セトリ。
新曲めちゃくちゃよかった、いつもと違う曲調で新曲披露という場に立ち会えたのはとてつもない幸運で。
そこは感謝してる。
ただ、新曲を披露されてうれしい反面既存曲で盛り上がりたかった気持ちもある。
だって、自分の声でコールして、自分の手でペンライト振って客席を輝かせるのはライブだけだから。
応援してるよー!って、大好きだよー!って気持ちが一番に届くのがライブだと思ってる。
それに彼らの魅力はもっとある。違う面があるの。46人揃ってるってことはね。担当以外の他のみんなを見れるまたとない機会。
だからこそ、アニメでは伝わってない魅力をガンガンに感じさせてほしかった。
たしかに、明日以降もでるグループもあるけど、初日は昨日だけだから。
昨日だけの大切なライブだから、魅力全開のライブが見たかった。
生翻訳とかも聞きたかったし、もっとオラオラしたかったし、ワッショイワッショイしたいし、獣をみたかったし。
神々しい音色をもう少し聞きたかったし、海を作ったりしてみたかったし、トリコロールも作ってみたかったし。グループ名呼びたかったし。
まぁ、わがままなんだけどね。わかってる。
ただ、一曲だけで出番がね。ないとはさすがに思わなかったからさ。
まぁ全体曲あったけど、全体曲はみんななわけじゃん。
やっぱり、違うんだよね。
大好きなコンテンツにこんな文句感じたくない。だって、みんな大好きなんだもん。
大好きなの。誰がじゃなくみんなが。
だから、平等に2月3日の幕張、46人揃ったステージで歌ってほしかったの。
みんなを平等に感じたいの。
とにかく、感想としては
とてもいいライブだった。
ただ、もっと色んなたくさんの魅力がぶつかり合うライブが見たかった。
sideMに出会ったばかりで昨日のライブしか参加した人に担当の魅力はちゃんと伝わってることを信じてます。
もし、伝わっていなかったら悔しいです。
人数が多いコンテンツで一部の人々がたくさん取り上げられるのは今に始まったことじゃないからね。
半分は理解してる。
でもそれで終わりにはしたくないから、担当を盛り上げていってたくさんの人をもっと、もっと虜にできるアイドルに。
今回のライブを見て、そんな思いが一層強くなった。