はてなキーワード: sidemとは
追記になるが、アイドルマスターsideMはアイマスではあるが765でもなければシンデレラでもミリオンでもない、新しく生まれた「sideM」というジャンルでもあることをどうか忘れないでほしい。sideMは文化も安定していない、まだまだ発展途上のジャンルなのだ。だからこそ「アイマスの伝統」だからと全てを押し付けるのではなく、そして全てを突っぱねるのではなく、出来るところまでお互い譲り合って楽しい空間を作りたいと私は思う。
これは一人のsideMのプレイヤーの個人的見解かつ厄介クソオタの妄言である。あと長い。
ライブ会場でのコール文化についての議論を見たことのある人は多いのではないだろうか。
アイドルマスターsideMのライブには、現在「コール」という現象が存在している。アイドルのライブで掛け声をしている人間を見たことがあるだろうか?光る棒を一心不乱に振るオタクの発する「ハーイハーイハイハイハイハイ!」などの掛け声。これが「コール」と呼ばれる行為である。
これはsideMに限ったことではないのかもしれないが、sideMのプロデューサーによる非公式のコールは結構声優さんの歌声に被る。そのためCDでは聴けない生の声を聴きに来たオタクとコールするオタクが衝突したのが、昨年の「コール文化事件」だ。
だが、この行為に関する議論や訴えを通じて、コールが起こすデメリットによって苦しんでいる人がいることを知ることができた。確かに、生の担当の歌声を聴きに来てるのにコールが邪魔というのは分かる。CDには乗らない生だからこそ伝わるなんか熱いモンってあるもんな。あの体内が滾るような鳥肌が立って泣きそうになる高揚感、もう尊い315に輝いてるよお前がナンバーワンだしか言えなくなって拝むしかないカンジ、とても分かるよ。それを静かに聴いて拍手を送りたい気持ちもある。
でもな、コールしてるマンである私も、なにも盛り上げようってそれだけを考えてるわけでも、目立ちたいって自己顕示欲でやってるわけでもないんよ。
まかり間違っても「いつもより声が少ない」「もしかして楽しくないのかな」とかって不安にさせたくないんや。こんなこと考えるなんてアイドルも声優さんも信用してないんかって思われるかもしれない。そんなん手紙なりなんなりで伝えろよって思う人もいるだろう。
私の担当ユニットが人気がある方ではないからなのかもしれないが、どうしても「君たちは315に輝いてるよーー!!!!!!!!!」ってことを全力で伝えたくなってしまうのだ。
もちろん公式でのコール禁止や、声優さんから「やめてほしい」って発言が出たらやめるし、やめなければいけないだろう。
しかしそれまでは、自分はコールを続ける。できるだけ、歌声に被らないように。
ここまで長らく読んでくださった方、ご静聴ありがとうございました。
プロデュースしているのは『W』という、蒼井悠介・蒼井享介が所属する双子のユニットです。
彼等は「最強の双子アイドル」になるという大望を抱きながら、ユーザー(プロデューサー)である『監督』と3人で歩んでくれるとても素敵な子達です。
そんな彼等を見ていると、こちらも頑張って戦術的にプロデュースしていこう!と思えます。
SideMにいる15ユニット 46人のアイドルの皆さんにはそれぞれにそれぞれの魅力があり、
たまたま私の琴線に触れたのが彼等2人だったというだけの話なのですが、どれくらい琴線に触れたかといいますと、
それはもう、ガシャで諭吉2桁溶かしたり平気でCD50枚買ったり、このアイドルマスターSideMにのめり込んでいます。
(最近ではアイドルゲーのアニメ化のくせに6ユニットしかアイドルにさせず、曲数格差を広め構図パクまでやらかすという驚きのクソアニメ化してしまったのは残念ですが)
つい最近、この匿名ダイアリーで『SideMはお金がかかるので辞めた』という方のお話が回ってきたので、
去年気づけば100万以上課金していた自分的には、一概にそうともいえないのでは?と思い、今この日記を書いています。
ガシャの限定SRを、称号のために2枚自引きしようとして10万飛ぶことだって珍しくありません。
運のない私の場合、ガシャの演出を見てやっとSRがきた・・・!と思っても、限定ではなく恒常のSRということの方が多いです。
勿論、ガシャの限定排出の確率は上がって欲しいですし、天井や確定があってもいいのでは・・・と思い要望も多少出しています。
イベントも、アクティブ数の割には100、または150位以内に入らなければ2枚取りできなかったり~と厳しくないわけではないかなとは思います。
イベストだけなら、ゆっくりペースでも大体は期間中にすべて読み切ることができますし、
イベントに参加したりカードの信頼度をあげれば貰えるアイテムで、過去のイベストも簡単に開放できるため、
ストーリーだけ読みたいと思う方や新規の方にも、そこは割と優しい仕様ではないかな~と思います。
勿論、新人の方で「始めたばかりだけど、このイベントの上位SRが欲しい!」となれば、
私のように、自引きにさえこだわらなければ、コツコツ時間をかけてやって無料でアイテムを貯めて、
そして、たまにイベントをその溜めたアイテムで頑張ってデッキを強くしたり、そのイベントで得たカードとアイテムをトレードしていけば、
いずれお目当ての限定SRを、完全に無課金で手に入れることだって不可能ではないゲームです。
SideMは『ソシャゲ』なので、どうしても課金ありきになってはしまいます。
ですが、ソシャゲはもうそういうものなので、割り切ってお金を出して遊ぶか、時間はかかっても無料でコツコツやるか、という遊び方は選べるんです。
「いつか必ずお迎えするからね」ということをモチベーションに、こつこつ無料でやることもできます。
なので、自引きや称号にこだわるタイプの課金者には厳しいですが、無課金の方には割と優しいゲームなんじゃないかな~と思っています。
ポチポチ部分も、退屈な方にはとことん退屈だと思いますが、私は担当アイドル以外のカードを基本的に所属アイドル枠にいれていないので、
営業中に信頼度MAX台詞やアップ台詞、固有のカード台詞を見る度に、「この台詞好きだなあ」とか「この時のイベ楽しかったなあ」などと楽しめるのでオススメです。
私は、石油王どころかしがないOLなので、勿論そんなにお金を使えるわけではありません。
それでも、できるだけ大好きな2人のことは自力でお迎えをしたいな、担当の出るライブには行きたいな、と思うので、
モバエムとCDつむつむのために日々節約してみたり、ちょっと副業をやってみたり、労働環境はそこまで変わらないけれどもう少しお給料のいい会社に転職が決まったり。
そんな、些細な努力をすることで、なるべく2人と長い時間一緒にいられるよう頑張っています。
そして、今は正直割と無理して課金してひいひい言っているので、
「こんなに無理している姿を2人が見たら心配しちゃうだろうな」
「2人に誇れる自分でいたいな」
という現実と虚構の区別のついていない頭のおかしい理由から、なんとか無理せず課金できる自分になりたいとも思っています。
課金額が少なければ、相手は企業ですから撤退されてしまうこともあります。
ですが、もし生活の質が落ちて「本当に無理な状態」になってしまった時、
「課金なんてしなければよかった」「SideMなんてやらなければよかった」「2人になんて出会わなければ良かった」
と、きっとほんの少しだけでも思ってしまうだろうな、という自分のひどい性格も解っています。
彼等との思い出や、貰った言葉を胸に頑張っていけるように、毎日を頑張りたい。
2人と出会う前、毎日の楽しみも特になく、ただ衣食住が満たせる程度に働けばいいか~と思っていた私より、
今こうして、2人がいるからもっと上を目指そうと頑張れている自分の方が好きです。
私はお金と時間をかけて、ゲーム内で彼等をプロデュースしていますが、そのことによって彼等もまた私の人生をプロデュースしてくれているなあ、と改めて頭のおかしい解釈をしています。私の脳内は常におめでたいです。
蒼井悠介くんと蒼井享介くんは、二次元の存在でありただの男性アイドルソシャゲのキャラクターです。
ですが、出会った当時は底辺ワープアに過ぎなかった私にとっては、この3年間で2度の転職を含め、人生を良い方向に変えてくれる力のあるほどに価値があり、魅力的で、最高なアイドルです。
2人の監督になれて、本当によかったな。という話でした。
ちょっとした自慢ですが、嘘です、多大なる自慢ですが、デレステの新年無料10連で諸星きらりフェス限SSRを引きました。ありがとうございます。
よって、思わず喜びのあまり書き散らした文章が以下です。当方SideMをメインとしている男性Pなので、シンデレラについても「カワイイ」についても的外れなことを言っている可能性があります。ご了承ください。
いやもう可愛い。最高可愛い。涙出てきた。人間、視界いっぱいに『カワイイ』が広がると何も考えられなくなるのである。
諸星きらりの衣装を見て思うのが、「女児アニメのアイドルの服」って感じで、いやもう完全に某アニメプリホニャララを思い浮かべるんだけどまぁそこは関係ないので置いておく。
何故女児アニメが重なるかといえば、「『女児が考える可愛さの追求」に近しいからだ。
女児向けというと思い浮かぶのが、お花やリボン、小動物、フリルにピンク、兎にも角にも『大好き』を足し算!足し算!!時々掛け算!!!と一歩も譲らない、引かない、減らさない。特に体の小さい女児だからこそそれは映える。小さな体にありったけの『カワイイ』を詰め込むのは立派なファッションとしての主義主張だ。
ところで、「靴のサイズが大きいとデザインが可愛くない、小さなサイズのものと同じ小物を使っていてもバランスのせいかどこかちぐはぐして野暮ったくなる」という嘆きを見たことがある。自分は男なので正しくその悩みを観測することはできないかもしれないけれど言いたいことはわかる。要するに、体のことで『カワイイ』を諦めてしまう段階があって、諦めざるをえない層が一定数いるということだ。最も身近な「体のこと」といえば、成長がそうだろうか。
大きくなると諦めなきゃいけないものが出てくる。靴だけじゃない、もう大きいんだからフリルはやめなさいと言われ、大人なんだからリボンは痛いよと止められ、そうして引き算することを覚えていく。それは成長ではあるが、成長とは即ち挫折を覚えることでもある。それの良し悪しは今は問わない。
兎角、諸星きらりは、17歳で186cmの少女は、人より早く、人より多く、「大きいんだからやめなさい」と言われてきた……かもしれない。少なくとも、彼女自身そういう視線を受けてきたとは感じているだろう。
全く諦めなかったのだ。
嫌なこともいっぱいあって、だけどきらりには『大好き』がいっぱいあって、それを一つも取りこぼさず、大事に大事に抱えてきた。可愛い服がないなら自分でアレンジして、デコって、作って、集めて。
そうして彼女はアイドルになった。『可愛い』を、『大好き』を捨てなくてもいい場所に来た。
デコレーションいっぱい、色味いっぱい、アクセサリーいっぱい、彼女の衣装は「私、諸星きらりは諦めません」という宣言そのものなのだ。きらりは諦めなかった。だからみんなも諦めなくていい。可愛くっていい、大好きのままでいい、足しまくって『大好き』のお城を作っていってもいい!そういう宣言だ!
先述した通り、「小さいから可愛い」というファッションは確かにある。だが、その系統を引き継いだきらりは「大きいのに可愛い」なのかというと違う。きらりは「大きいから可愛い」のだ。大きいから、沢山の『カワイイ』をその身に詰め込める。挫けそうになっても、折られそうになっても、諦めなくていい。
言及し損ねたが、そういった詰め込みまくりの『ゆめかわいい』が寛容の精神、所謂原宿系ファッションであり、諸星きらりが原宿系を得意としている理由なのではないか、と考えている。
https://www.google.co.jp/amp/s/anond.hatelabo.jp/touch/20170814160100%3fmode=amp
こういう検討違いなコメント見ると反吐が出るから死んで詫びて欲しい
それぞれのアイドルと315プロとそれを支えてきたSideMのユーザーが蔑ろにされてるのを容認しろと押し付けるなんてお前はただのSideMアンチだよ
なんでわざわざ「アイドルマスター」って冠がついたコンテンツに手を出したんだろう?
「アイドルマスター」って冠がついている理由をどうして全く想像できなかったんだろう、てのは大前提として。
「輝きの向こう側」って歌詞にブチ切れる、なんて割と詳しい人じゃないとならないと思うんだけど・・・
「全員のユニットにスポットを当てろ!!」かつ「ストーリーのあるアニメを作れ!!」なんて言ったら、それこそクソアニメになるよ。
全員出演じゃないと嫌なら、いつか作られるであろうミニキャラ5分アニメを待つしかない。
「アニメに出ない」=「存在がなかったことになる」っていうのもわからない。アニメをあまりにも神聖視し過ぎでは?
今まで通りゲームやりなよ。アニメに出ることでの変化なんて、公式の露出が増える増えないの違いでしか無いし。
脇役出演はただのサービス、アニメ時間軸では彼らがまだ事務所に入っていないだけ。ゲームでも途中加入したユニットいたし、アニメでもWは途中加入だったじゃん。
「推しがアニメに出ないのが悲しい!」ならわかるけど、「最初から全員加入していないなら、315事務所じゃない」っていうのはおかしくない?
例えば人気が出て二期が決まったりして、他のアイドルが全員出ることになれば、ゴミアニメじゃなくなるってこと?
小物やらなんやらも他コンテンツへのサービス。他コンテンツ知らなきゃただのよくあるポスターだし、気にしなくていいじゃん。
「還元」の意味がよくわからない。「架空の別アイドルわざわざ作るくらいなら、既存のアイドルでいいか。ファンも喜ぶし。」くらいでしょ?
ポスターになるレベルのアイドル、しかも同性アイドルなら、今後のストーリー上での扱いが面倒くさいし。その点、既存女性アイドルは便利。
ただ、「765が到達した場所をSideMは目指しているのか?」って疑問は私も感じた。
アニメ作中では、アニメの輝がjupiterのライブを見てアイドルになるのを決めたように、jupiterも765のライブを見て改めて目標を定めたんだと思う。
「輝きの向こう側」ってのは765固有のものじゃなくて、もっと普遍的なもので。765はアイドルとして成功して、さらにその先に進んだ。
まあ要するに、アイドルの到達点なんて「でけーとこでライブしてお客さん喜ばせる」の1つに決まってるじゃん。
プライドで事務所に頼らないことに固執してないで、もっと上を目指せって意味でしか無いよ。あくまでアニメの話ね。
そもそもアニメとゲームを混同し過ぎ。「Reason」はあくまでも「アニメ」の歌だよ?「三年目」なのはSideMのゲームの方だし。
そりゃしばらくアニメ組のCDが出るだろうけど、終わればゲームの方にシフトするんだから、気にせず待っとけばいいじゃん。
それと「ゲームをやっている方が偉い」って理論の人たくさんいるけど、そうすると、
「ゲームを長くやっている方が偉い」「そもそもSideMが出たのは今までのアイマスコンテンツが〜」ってなるじゃん。
「後発ユニット組のPは歴が短いから、もっと先発ユニット向けにアニメは作られるべき!!」とか言われたらどうよ。私はアホかよって思うけど。
ゲームをプレイしている自分からすれば、ハリウッド版ド〇ゴンボールと同レベルの原作軽視のクソゴミメディアミックス化だ。
もし、このアニメのおかげでゲームに新規ユーザーが増え、課金者も増えるなら存在は無駄じゃなかったかもしれない。
それでも、多分「ポチポチじゃなくなれば」→「ステはシステムが」と言ってプレイしなかった人がなんとなく観るか数話で切って終わってしまいそうだと思った。
あと、他マスPが我が物顔で乗り込んできて散々荒らすか、こんなクソアニメのことを「アイマス最高」「プロデュースのかたちはひとそれぞれ」という暴力で褒めちぎりSideMを踏みにじって、また愛する自マスに帰っていくだけなんだろうなと思う。
そのあとにのこるのは、それでも楽しめる・疲れ果てて傷ついたSideMPだけで、アニメ化前より環境が悪くなるだけだ。
担当プロデューサーたちがずっと時間とお金をかけて担当をプロデュースしてきたアイドル達。
15ユニットのうち、たった6ユニットにしかスポットが当たらない。
一般人にされた彼等と、そしてそんな彼等とずっと一緒に走ってきたその担当Pであるユーザーの存在は、なかったことにされてしまった。
彼等とその担当プロデューサーが共に過ごしてきた3年間を、公式は無下にしたのだ。
そしてやってることは、OPにSideMのための言葉を削って他マスの単語を捻じ込み、作中にはポスターやサインや施設や小物を捻じ込むことで、
SideMのユーザーの頑張りを、公式はいったい誰に、何に還元しようとしてるの?
315プロダクションという事務所は、15ユニットのアイドルが所属する事務所だ。
それを描けていない以上、これを「アイドルマスターSideM」のアニメ化だと、私は認めるつもりはない。
1年目の「ずっとずっとその先」
2年目の「夢の向こう」
そして、3年目にはなにが来るのだろう、今度は彼等とどこを目指せるのだろう?
と楽しみにしていた私にとって、OPに使われた
「輝きの向こう側」
という言葉が本当に受け入れられなかった。
これをSideMの3年目の全体曲にされたら、もう反吐が出るレベルに無理だ。
担当アイドルと私は、そんな他所の事務所のある場所をずっと目指していたの?
すごく、すごく失望した。
別に、他マスが嫌いというわけではない。
ただ同じシリーズなんだなという認識だけで、登場人物の性別も違うため興味がなく、勿論持つ必要もないと思っている。
それでも、「輝きの向こう側」は、余所の事務所の彼女たちの道であって、
315プロの道ではないはずだ。
それは、そちらの事務所にとっても「こっち来るな」と言われて当然のことだと思うし、
今更そんな設定を捻じ込まれても、私は受け入れられない。
だってもう3年目だ。
目指す場所は、その先は、他マスの追従だったなんて今更言われても、受け入れたくない。
新曲があるのはいいけれど、欲しいのは「担当の新曲だけ」ではなく、
「315プロそれぞれのユニットの新曲のうちのひとつとしての担当の新曲」だ。
担当の曲だけあればいいわけじゃない、他のユニットに新曲が与えられないなら、そんなもの素直には喜べないし喜んではいけないと思う。
アイドルマスターsideMがアニメ化しました。ラッピング電車が走ったり色々あったりしてめでたい。765からPやっててニコ生ながら9・18事件をリアルタイムで見てから今まで色々あったジュピターを追いかけてsideMを始めた身としては本当にそう思う。いつ終わるか分からないと思っていたコンテンツが大きくなってまるで人気ジャンルのようになったことに感慨深さも覚える。
けれど駄目だった。やっぱりジュピターのPにはなれないと思った。「ジュピターを諦めなくて良かったね」と言われてるのを見て、どうあってもジュピターのPにはなれない、なってはいけないと痛感した。どうしても「俺だってDS組のこと諦めてないのになんで」って思ってしまってダメなんだ。
冷静な部分では、ジュピターと涼ちんは男で、涼ちんは少しまだ納得いかない部分もあるけど、ジュピターは961を離れると宣言したから作りやすいんだと理解している。涼ちんだってどうにか理由を作ってなんとか落とし所を見つけてsideMに入れることが出来たんだと理解してるし、移籍して尚中の人をぺーさんから変えないでいてくれたことにだって感謝してる。でもどうしたって「じゃあ愛絵理は?夢子やサイネリアや舞さんは?」って思ってしまうんだよ。
普段は黙ってるしまだこの子達のことを諦めてない人間がいるんだって誰かに届くかもしれないとそんなに頻繁ではないけど細々と二次創作してるけど、sideMがアニメ化することになって、その前日譚としてEoJが放送されて、sideMアニメがツイッターで見てる限りでは褒められてて、そんで「ジュピターを諦めなかったからだ」なんて言われてるのを見たらどこかにこの気持ちを吐き出したくなってしまったんだ。
ジュピターがこうしてステージの上に戻って来て、沢山の人達に愛されてるのは嬉しい。でも100%の気持ちで嬉しいとは思えなくて、悔しい気持ちがどうしても消えないんだよ。比較するものじゃないって分かってるけどダメなんだよ。
だからめでたいとは思うけど、なんだかアニメ見てると日に日にしんどくなって見るのを途中でやめてしまった。出来が良いから余計になんだろうな。ジュピターではないけどsideMに担当ユニットがいるから見たいとは思うんだけど、やっぱそれ以上にしんどいんだよ。担当には申し訳ないと思う。担当Pを名乗るべきではないのかもしれない。
愛だって絵理だって悪いことは何もしてないのに、なんでゲストとしてしか出れないんだろう。忘れられるよりマシだけど、同じアイドルマスターシリーズの登場アイドルとして生み出されたアイドルの筈なのになんで愛と絵理はいつまで経ってもファンサのゲストなんだろう。俺だって彼女達のこと諦めてないのに、なんで彼女達の曲は全然増えることがないんだろう。そう思っちゃうんだよ。
冷静な部分ではソフトが思ったほど売れなかったからだとか、他の事務所に移籍する理由が見つけられないからとか、今更他のタイトルに入っても既存のアイドルのPから邪魔に思われるからだとか、DS組単独でソシャゲはアイドルが少な過ぎて無理だってのも分かってるんだよ。でも気持ちが納得出来ないんだよ。
そういうことをsideMのアニメで気付いてしまったんだ。だから俺はジュピターのPにはなれない。ジュピターがステージに立ってるの見ると嬉しいけど、同時に悔しくてやるせなくてどうしようもなくなるんだ。
流石に純粋にジュピターのこと喜んでる人がいるツイッターとかでは言えないのでここで書いた。チラ裏にでも書いとくのが一番良いんだろうけど、誰かに見てもらえる場所に書いておきたかったんだ。コレを読んで気分が悪くなった人がいるならすまないと思う。ゴミを見たと思ってどうか忘れて欲しい。
ただ、こういうこと思ってる奴がいるんだなまだDS組のこと諦めてない奴がいるんだなって誰かに見てもらいたかったんだ。
思いに任せて書き殴ったから中身はぐちゃぐちゃだけど、もしここまで読んでいてくれた人がいるならありがとう。
愚痴はこのくらいにして少しでもDS組のこと諦めないって少しでも多くの人に伝えられるのか考えて実行していこうと思う。ジュピターに負けてはいられないからな。
それからVoc@loidM@sterやMAD系の動画を見て、xboxのゲームを買い、本格的にのめりこんでいきました。
ゲームをプレイしてキャラをつかんだ後はノベマス、架空戦記などのストーリー物を読み漁りました。
架空戦記が盛り上がり、アイドルが過去に行ったり未来に行ったり異世界に行ったり……
「765プロならよくあること」を見るのが本当に好きでしたし、自分で動画を作ったりもしました。
ゲームはその後、SP、DS、2、SF、OFA、PSとつづき、12月には最新作のステラステージが発売されます。
思えば山あり谷ありでした。
SPでの美希Pの嘆き、DSでの男の娘の参入、2での9.18騒動、PSのサイコロ等々……トラブルも少なくありませんでした。
その間にシンデレラ、ミリオン、sideM、KRの参入もありましたし、アニメ化もされ、なかなか大きなコンテンツへと育ちました。
そしてその間ニコニコはアイマスにとって公私ともによきパートナーでありました。
これを書くにあたりニコニコのマイリストを見たのですが最古のブックマークが 2009/02/26 でした。
登録が古い順にサムネをみるとここ十年近くの歴史が思い起こされるようであり、ところどころに削除された動画があって物悲しいようでもあり……
そして、今回の騒動で思ったのが、ニコニコも永遠ではないのだということです。
ミリオンライブもGREE版も更新終了のお知らせがあり、サービス終了に向かっています。
有志が保存活動をしていますが、カード画像が3176枚と相当量のテキストにボイス等で、サイズは個人のPCに収まる程度となるでしょう。
しかし、ニコニコは動画であり(静止画もありますが)、アイドルマスタータグだけで36万件超あります。
コメントも含めると保存なんてとてもできません。
(動画1件10MBと仮定すると全部で3.5TBくらいになるから案外いけるかも?)
過去形で語らざるを得ないのは本当に残念ですし、ニコマスについても今では往時の活気を失っています。
これから以前の活気を取り戻すことはおそらくないでしょう。
それでも!それでも、いつか来るニコニコのサービス終了時に後悔が少なくなるように、そしてその日を一日でも未来へ先延ばしするために、私はプレミアム会員だけは絶対にやめません。
たかだか月500円でどうなるとも思えませんが、一ユーザとしてできることはしておきたいのです。
5chでもTwitterでもはてなでも「まだプレミアムやめてないの?」といった発言を見ました。
そして、過去がなかったことになってしまうのを厭う気持ちで課金している人もいるのです。
この発言をした人に対して私の気持ちを宣言したくてこれを書きました。
最後に。
ニコニコに対して改善要望は既に出尽くしていますが、私からも一つだけ。
「ニコる」の復活はよ!
男のアイドル目当てでプレイしてるのに同じシリーズなだけの別作品、しかも女アイドルをゴリ推されてもプレイなんてしねぇよ。
いわゆるみんマスと呼ばれる層って、マジで全部のコンテンツに金落としてんの?
自分の好きな作品だけ愛でてればいいのに、SideMへの勝手な当事者面した見当違いのコメントとか吐き気がする。
こっちは曲数・グッズ格差を広げてくる頭のおかしい公式と戦うだけでいっぱいいっぱいなんだよ。
勝手にまとめてくるクソみんマス豚共はせめてSideMに諭吉2桁落としてからものを喋れ、3桁落としてからライブ応募しろ。
金落としてないうちは、お前らはSideMの客じゃねぇんだよ。勘違いしてんなゴミが。
表でみんマス持て囃してる奴なんて金落としてないんだから媚び売るな無能。
マジで女性向けじゃなく男性版アイマス(キリッ)とかわけのわからないこと言ってるからいつまで経っても三流ジャンルなんだよ。
SideMは乙女でも腐でもないからいい~他ゲーとは違う~マウントとってるバカもうざったい。担当より人と違うアテクシが好きなんだろ黙ってろ。
金落としてるのは女性ユーザーがほとんどで、数少ない男性課金者も課金するのは担当のためであって女性向けじゃないからプレイしてるわけじゃない。
アイマス向いてないよ()とかマジで誰目線?お前らの大好きな公式様がそんなこと言ってた?それともマジでアイマスのプロデューサー気取りなの?頭大丈夫?
みんなまとめてアイドルマスター!を妄信する奴がいれば、当然にそれとは真逆の考えを持ってる人もいる。
それなのに、その多様性を認めようともせずさすみんマスで言論統制からの
「みんマス嫌い息してる?」とか煽る性悪な根性。
やっぱみんマスってクソだな、ってお前らみてると強く思うよ。
取り敢えずS.E.Mが出演しているCDです!
アイドルマスター SideM THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-06 S.E.M
→ユニットのデビューシングルです。CDだとドラマパートが2本付いていて、高校の文化祭にS.E.Mが出演する話と事務所の掃除をS.E.MとWが協力してする話です。ちなみに同時発売のWのシングルのドラマパートではS.E.MがWに勉強を教えています。
THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 02
S.E.MとBeitの混合ユニットの曲1曲とそれぞれのユニットの新曲が1曲ずつ収録されています。ドラマパートはありません。S.E.Mのアダルト感満載の曲は必聴です。ちなみにライブの記念で発売されたソロコレクションアルバムではユニット曲をそれぞれがソロで歌ったものが収録されています。
THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 01 / 08 /09
01が次郎ちゃん、08が硲さん、09が舞田です。09は12月6日発売でソロシリーズはこれ最後で46人全てのアイドルのソロ曲が出そろいます。
https://youtu.be/LHneBAhORyE 01
https://youtu.be/E8dwvUCWoQk08
どのCDもiTunesでの販売もありますがST@RTING LINEのドラマパートの配信はありませんのでST@RTING LINEはCDがおススメです!
もし声優さんがキャラとしてパフォーマンスしているのに嫌悪感がなければライブもおススメです!5話のS.E.Mと同じダンスを声優さんが踊ってます!
https://youtu.be/86hha0bdd-8 1stライブ
https://youtu.be/qARaS1MWfhE 2ndライブ
それとゲームの今までのカードを見られるページも載せておきます!台詞とかも見られるので是非!
http://wikiwiki.jp/sidem/?%B0%EC%CD%F7
また、ゲーム内(Mステではなく作業ゲーの方)には雑誌というキャラクターを掘り下げる漫画が読める機能があります。デビューのきっかけやイベントのストーリーなど様々な場面が読めるのでおススメです!ゲームでアイドルをスカウトしたりレベルを上げたりすると貰える思い出メモというアイテムを消費することによって雑誌は読むことができます。また、過去のイベントストーリーも思い出メモで読むことができます。S.E.Mは中国マフィアの役だったり大正軍人の役だったり、はたまた結婚式場のPRだったり、幅広くお仕事をしているので是非覗いてみてください!
本当に長々と失礼しました🙇
最後に素敵なPR動画も載せておきます!私なんかよりすごくプレゼンが上手なので是非ご覧になって下さい🙇
【アイドルマスターSideM】S.E.M【ユニット紹介動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28814606?cp_webto=share_iosapp
アイマスが好きだ。
765のアニマスからはまり、シンデレラガールズ、ミリオンライブにも手を出した。
元々、男性アイドルにあまり興味がなかったということもあるんだけれど。
女の子に癒されたい願望が強いため、2次元でも萌えアニメばっかり見ていた。
ともかく、sideMの知識としてはジュピターと涼ちんがいることしかなかった。
アニメ化したので見てみた。
OPからアイマスだった。デレマスより765のアニメっぽさがあって好き。
プロデューサーは女性だろうなと予想していたが、男でびっくりした。
とりあえず、最新回のS.E.Mが衝撃的すぎて一気に好きになった。
765では雪歩推し、デレマスでは藍子ちゃん推し、ミリマスでは美奈子推しのわたしがsideMでそれぞれのグループから気になるキャラを書いてみる。
ドラスタ…翼
ほんとアイマス、爽やかで見やすくていいなと思った。OPがReady、Change、Star、Shineの延長線上にある感じがして元気が出るしいい。
細かく音量調整できるようにしてほしい
sideM、デフォルトの音声が爆音すぎてPCでやってる時も常にミュートにしてる
音声オフにしてもオリピのハイタッチとパフォーマンスアイドル設定の時に問答無用で台詞再生されるから
ながら作業で動画見ながらやってる時はいったん動画を止めて、パソコン全体のスピーカー設定をミュートにして
ハイタッチ選択して次のパフォーマンスアイドル選択して数秒待って台詞喋り終わったであろうタイミングでミュートを解除してまた動画を再生して……ってやってるのでめんどくさい
ボナタイ終わるまでパフォーマンスアイドル変更するのを無視することもあるけどその間ゲージがたまらないからちょっともったいない
周りに誰もいなくて音漏れしてもいい時はミュートにしないけど新人声優のふにゃふにゃした演技を大音量で聴かされてイラついてしまう
GREE版アイドルマスターミリオンライブの更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます。
本当にただの個人の思い出話です。
長いですがご容赦願います。
まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから。
そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから。
あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。
ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。
元からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。
当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代でアイドルが結構好きだったので、興味を持ちました。
その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンでアーケード版アイドルマスターに触れることから始めました。
当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。
それからはニコニコ動画の二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)
律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。
そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。
少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタ。MUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。
……そこで一度、アイドルマスターへの満足度が一定量に到達したのだと思います。
自分にとって、シャイニーフェスタのMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターのエンディングでした。
ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。
声優のライブには興味がなく、ゲームの初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。
好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。
だから、シャイニーフェスタまで遊び終えたとき、自分はアイマス卒業する気でした。
何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分はモバゲーのアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから。
杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲはギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。
シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたま、あんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくまで個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)
あのとき、ショコラ・ティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。
特に根拠もなく、アイマスは世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。
そんな風に思っていました。
そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマスは卒業かと思っていたんです。
少しだけ空白の期間が続きます。
この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。
そのままフェードアウトするつもりでした。
ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。
何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。
非常に長くなりましたが、こうして自分はミリマスに出会ったというわけです。
と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。
ただ、その時は惹かれなかった。
ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲのアイマスは合わないな。
そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。
それから少し経って。
その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。
聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。
キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。
こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?
それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。
別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。
すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAのレンタルで集めました。
ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。
CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています。
とにかく、ここからじわじわとミリオンライブにハマっていきます。
CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端。
うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。
やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。
自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要としませんでした。
今こうして、自分のゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます。
アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー。
課金は自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストのカードで埋まっています。
でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。
ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。
最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄にしました。適当にテキスト読んで、適当にカード育てて、ルールをゆっくり覚えていって。
その頃は営業中に流れてくる立ち絵がランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。
スキルアップの小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。
杏奈がゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスのキャラであるあんずをイメージしていたら、全然違って驚きました。
朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)
静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。
歩とジュリアのキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性のキャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。
本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。
ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャから引いたこととか。
海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。
その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストのカードを初めて手に入れたとか。
(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)
プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保をあんたんしたこととか。
でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。
まとめサイトなどを見るようになりました。
他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。
紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。
そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。
作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。
ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。
いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。
その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます。
長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています。
それでも、悲しかったなあ。
劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早、プロデューサー仲間という立ち位置だからこその律子の魅力、美希や伊織の立ち位置、そして春香の答え。
765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。
でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。
キャラクターがグリマスと結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。
誤解というか、悪意がある人もいたと思います。
なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。
グリマスのキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。
ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。
多分、本当に最近まで、この齟齬は自分の中に存在し続けていたように思います。
アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMやシンデレラガールズのアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。
先入観は良くないなと。
流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。
いい曲にも沢山出会えましたし、アニメもデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います。
sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。
ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスはミリオンライブ、という結論に落ち着きました。
一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブ。ゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。
で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスのライブに行きました。
1stライブのBDも買って見てみました。
想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルのライブを見ているような気持ちになりました。
2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。
その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)
ライブそのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。
ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。
なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。
2ndライブ連動のグリマスのイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。
そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。
相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。
自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。
続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。
いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。
ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)
ゲームのイベントなども、本当にたまに、お金や時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。
だから、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。
自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。
自分なりに時間もお金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。
そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります。
でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブのキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。
「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」
もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。
もっとずっと真剣にミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。
でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。
できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。
……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います。
最後に。
グリマスに向かってこれだけ言いたい。
今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!
これからもアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。
本当に、お疲れ様でした。
はてな匿名ダイアリー、私はアイマス系で知った口です。
越境とかライブのコールとか色々皆考えているんだなぁと見てましたが、最近自分で少し悩んでいることがあるので吐露がてら書いてみようと思います。独白に近いものですから読みやすさもクソもない、ただの思った事を書き綴ったものです。
「担当のイベ早く」
公式アカウントなんかのリプで見かけたりするこれ。
アイマスはどのコンテンツもアイドルが多いですから、順番の遅い子も早い子もいます。当然、自分の担当アイドルが早いに越したことはない……のかもしれません。
ただ、私の悩みというのがこの「もっと出せ」みたいなのを思った事がないんです。
私はミリオンライブで篠宮可憐P、SideMで華村翔真Pをしています。
ミリマスやエムマスをされてる方ならわかるかと思いますが、二人ともそう順番の早い方でも機会に恵まれている方でもない、と担当としては思っています。もちろん、異論はあると思いますが。
ミリシタのSSR追加や曲追加、エムステのSSRにしてももう少し、或いは当分かかることでしょう。
ただ、私はそれに文句がないんです。文句どころか、意見も何も。
「お前の担当アイドルは恵まれてるから文句がないんだ」という意見もあるでしょうが、そうじゃない場合を仮定して進みます。もしその意見の通りであれば、それだけの話です。
公式からの扱い、或いは私たちプロデューサーの中でも共通の認識ってあるじゃないですか。
何か新しいことやものが始まるとき、まず信号機の三人からってことが多いと思います。
で、その三人に続いて「まぁこのアイドルだろうな」みたいな流れがあるわけで。もちろんそこは人によって差異があると思います。
そうやって展開を考えていったとき、私は私の担当アイドルを自然と後ろの方に考えていることに気付くんですよね。
「うちのは当分来ないだろう」「いつも通り最後の方だろう」「最後は言い過ぎにしても早くはないだろう」みたいな。
もちろんそこには今までの経験、悪く言えば公式からの扱いの差を考慮してるんでしょうが、私が悩んでいるのはそれを自分が「当然」と思っていることなんです。
他の子に比べてグッズが少ない。出番が少ない。そう思っても「まぁ○○だしそんなもんか」と思っている自分がいて、最近それでいいのかと悩んでいるわけです。前提というか、最早諦念に近い物を自分に感じてしまって、プロデューサーとしてそれでいいのかと。
確か百合子の「透明なプロローグ」のMVが公開されたとき、怒りの声を上げているプロデューサーを見かけました。
「うちの担当アイドルじゃあ力不足だって言いたいのか」と憤慨していたわけなんですが、私はその情熱に感心してしまったんです。
当然そのプロデューサーさんの担当アイドルを百合子に劣るとか言いたいわけではなくて、私が「百合子か、そうだろうな」と受け入れてしまったところに抗議の声(?)を上げていることに驚いてしまいました。私は可憐と百合子、或いはそれぞれのLTP曲を比べたときに「MV公開なら百合子だろうな」としか思えませんでした。可憐じゃ力不足だって言いたいのか、なんて微塵も感じなかったんです。
先のミリシタMV然りタイトル然り、私がそうならないそう思わないのは単純に自分の担当アイドルが恵まれているからなのかもしれません。その場合はそこで話は終わりです。
ただ、もしそうじゃないとして、それなのに私が憤慨も異論もないのは担当プロデューサーとしてどうなんでしょうか。
声を上げたプロデューサーさんのように(もちろん過激な発言は慎むべきだとは思いますが)、待遇の改善を求めたりするべきなのではないでしょうか。
或いは現状から脱却すべく、広報なり布教なりなんらかの行動を起こすべきなのではないでしょうか。
「担当プロデューサー」を名乗る手前、こういうった現状に不満を漏らす――漏らさないまでも、少しは考えとして抱くべきなのでしょうか。
アイドルマスターSideMアニメ放送始まりましたね。
でも前々から持っている“アイドルマスター”という作品に対する嫌悪感だけは現在も無くならん。厳密に言うと、アニマス、デレアニ、ムビマスは何だかんだ履修済のただの男性アイドルが好きなオタクの私にはアイドルマスターのファン(便宜上Pとは言わない)の空気感が耐えられん。
○○担当Pの○○ファンですって言わなきゃいかん空気、本当に良くないよ。
(私がよく例えるのは担当アイドルのエロ同人で抜けるのか抜けないのか、はたまた抜く時のエロ同人ですけべなことしてるアイドルは担当とは別のアイドルなのか。)
一応SideM以外もアニメで履修してる分知り合いのオタクからも他の事務所勧められて気になる子はいるけど、正直一アイドルのファンとして触れていきたいところはある。
そこんとこどうなの?
心はEpisode of Jupiterに出てくる厄介出待ち女オタぐらいの気持ちだよ?????(出待ちは絶対しないけど)
便宜上鷹城恭二P名乗ったけどただのガチ恋拗らせオタクですよ、それでもP名乗っても真面目なPさんたち許してくれるん?
二次創作にあるようなP×アイドル(SideMなら逆もあるかな?)とは違うんですよ。
普通に鷹城恭二と一般人(業界の人ではない)として婚活したい!!!!!!!!
この空気感さえ無ければアイドルマスター界隈が閉鎖的とか言われないと思うけどどうなんだろう。
個人的に様々な分野で意識高い人を演じてるような人たちが嫌いなので界隈の「自分Pです(ドヤ顔)」みたいなオタク全員ブロックしたい(これはただの私怨なのでつっこまないでください。)
なんでもいいけど、ソシャゲで触れやすくなってるから初めてのアイドルマスターがデレステです、ミリシタです、っていう人たちが住みやすい環境作るべき。
なんかの時の内田雄馬すげえ!の流れでアイドルマスターSideM販促してた人たちめちゃくちゃ痛々しかったよ。宗教勧誘かよ。
アイドルマスター関連で気になるアイドル(キャラクター)がいるって人ならそれとなくこの人はこういう人だよって話したりするけど、さすがに出演声優からアイドルマスターSideMは勧めたくない。曲は良いから聞けって言う可能性はあるけど、こんな生き地獄に道連れにしたくない。
話がぐちゃぐちゃしていろんな話行ったり来たりしてるけど、言いたい事まとめるとこの有名な狂歌が一番まとまってるので、 意味は山川日本史Bを読むなりそのシャンシャンしてる携帯端末で調べてくれ。
アニメおめでとう。
担当さん出番まだかな。
そんな感じで、思い立ったのでいままでと、アニメ化で決まった決意を書いてみる
元々私はSideM業界で言うところの他マスのPさんだ。女の子が好き。寧ろ男性は苦手。BLも本当にあんまり好けなくて、なんというか、男だらけってのが苦手だった。
それでも大好きなアイマスの男性もの!と初めて続いたのがSideMだった。
ホントにきっかけは解らないんだけど、ある日気がついたら「アスランだな、私、アスランのPだ」って思うようになってて、その時やっと気づいた。そーいやJupiterにも元々物凄く愛着わいてるし、アスラン好きだし、全然男の子好きになれてるじゃん!って。猫に餌あげるアスラン天使だよね。いやサタンの僕なんだけどさ。
初めて担当に声がつくのを経験した。最初は思ったより高くてビックリしたけど、徐々に愛着が沸いてきて、アスランを演じる古川さんのことも少しずつ好きになっていった。
初めて男キャラのCDをかった。そもそも男性ボーカルの曲はあまり好きにならないんだけど、JupiterのAlice or guiltyとか恋はじとか好きになってたし、あのもはや曲か怪しいくらい愉快なカフェパレの曲は本当にはまった。楽しい曲だ。
初ライブに担当がいないのは寂しかった。だけど、Jupiterがステージにたっていたことに嬉しくなった。
もともとシンデレラでもあんまり好きじゃなかった総選挙をした。自分の担当が人気キャラであることにほっとして、そんな自分が嫌だとも思った。大好きなアイドル達のランク付けは、なんだか好きじゃない。だけど、アスランが低いランキングになったら、って恐怖が投票させる。すごく切なかった。
バレンタインにチョコをg単位で貢いだ。いっぱい他のゲームで女の子にチョコもらうのに、アスランにはあげる側なのが楽しかった。
そしたら、どんどん、気がつけばSideMはおっきなコンテンツになっていて、私の応援がどんどん小さなものになってきた。
ずっと応援してたジャンルが大きくなっていくのを初めて身をもって感じた。すごく嬉しい。
アニメ化が決まって、不意に思った。もう私、死ぬ気で応援なんてしなくても、SideMは全然大丈夫なんだな、って。応援が実るのってこんな感じなんだな、って身体中に染みた。
そして、一気に、疲れてきた。
コンテンツがおっきくなって、他のアイドルマスターのこと嫌い、SideMはSideMだけでいいって人が増えてそんな声の持つ力も増して。
ある意味、あの頃にあったいつSideMが倒れる変わらない、かじりつかなきゃいけない恐怖感がなくなったことがわかってうれしいことだ。でも、私はアイドルマスターが好きだから、そんな声が辛い。とても辛くて、寂しくて、アイドルマスターだからSideMを応援してたけど、今はSideMとして好きなんだ、だけどアイドルマスターも好きなんだって気持ちが辛くなってきた。
そんなまま、アスランさんをプロデュースして、楽しみきれないのはSideMにもアスランさんにも失礼だと思う。
だから、ちょっとお休みしようと思う。この間のアスランのイベントも走ったし、やっとお休み。
アニメが始まった今、私がいなくてもこのコンテンツは全然倒れない。そんなおっきいおっきいコンテンツになってくれて、本当に嬉しい。だから、暫くゆったり、プロデューサーというよりはファンとして、SideMをみていようと思うのだ。
どうせアスランさんがアニメでめっちゃ活躍する予感もない。まあのんびり構えようと思う。人数いっぱいやししゃーないし、休むには丁度いい塩梅だ。
アイドルマスターSideMとは、プレイヤーがプロデューサーとなり男性アイドルとトップを目指すゲームである。
このゲームには最初CVがついていなかったが、どんどんユニットごとに声優さんがキャスティングされていき、
『ST@RTING LINE』というCDシリーズをもって、全アイドルに声が付き文字通りみんな同じスタートラインに並んだはずだった。
スタートラインに立った順番には差があり、全員に声がつく前に『声のついている6ユニットだけが出演する1stライブ』が行われた。
私の担当はこの時点で声がついていたので、「まだ声のついていないユニットがほとんどなのに」とは思いつつ、
「そのうち声がついたユニットだけで2ndライブがあるんだろうな」という気持ちでいた。
しかし、結局そのようなライブは行われず『1stに出たユニットも出演する2ndライブ』が行われた。
行われたライブの回数に差があるのは不公平な気がしていたけれど、そこでも私は「1stは実験的なもので、全ユニ揃った2ndからが本番なのかな」などと考えていた。
今思えば、自分の担当がファスライにいたからこんなに余裕というか、傲慢な気持ちがあったんだと思う。
そんな風に傲慢にも慢心していた私が、「これは流石におかしい」と思い初めてランティスに要望を送ったきっかけがある。
アニバーサリーディスクシリーズが、03で止まってしまったのだ。
ジャケ画での新衣装も似合っていたし、本当に最高だと思った。
1stライブに出ていないが、ゲーム開始からいたユニットも、あとから追加されたユニットも、みんな同じスタートラインに立ったはずなのに。315プロにいるのに。
どのアイドルにもプロデューサーはいるのに、担当のためにお金を落としてきたはずなのに、こんな理不尽なことがあっていいわけがない、と思った。
ランティスのお問い合わせ窓口に、なるべく丁寧な口調で要望メールを送ったがその件で返信がきたことは一度もない。
アニバーサリーディスクは、担当ユニットのプロデューサーたちは勿論、私のようなファスライにしか担当のいない人間すら要望を出している。
それなのに、何故か公式は頑なに「04を出します」という発言すらせず完全にスルーしている。
私は、こういう顧客を舐めくさり要望を聞く気が全くない、企業として最低の公式が本当に嫌いだ。
そして、そんな理不尽を強いられているアイドルとそのプロデューサーに対して、
「公式を信じて待っていればいいのに」
「お布施が足りない」
「買い支えて、次に繋げよう」
「貢献してないせい、この扱いも仕方ないよ」
「他マスでは(も)こうだったから」
「私も後発Pだけど格差ガーとか言う人苦手」
という追い打ちをかけるような言葉も何度も見た。
こんなの担当アイドルのことが本当に好きで大切だからこそ憤っていたり悲しんでいるであろう人に掛けていい言葉じゃないだろ。
きっと、みんな最初は信じて待っていたよ。
アイドルになったきっかけやイベントでの活躍を変えられてしまったり、勝手に仲間同士で先輩後輩のような差をつけられてしまう。
こんな状況で、この公式の何を信じろというのか私にはわからない。
今の同人気分の殿様商売をしている公式を、信じていてはいけないとすら思う。
私は、315プロのみんなが大好き!というタイプではなく、好意的には見ているものの担当ユニット以外に全く興味がないタイプだ。
その分、担当のカードは常に自力取得をしているしグッズも出ているものはほぼ全て集めているし、そのスタンスでいることに負い目もない。
そんな私ですら、今のこの1stライブ出演ユニット至上主義になっている公式に我慢がならない。
始まりの、モバゲー版アイドルマスターSideMを支えてきたのはお金を払ってきたそれぞれのアイドルのPであるユーザーで、ただ愚痴を封殺して口出ししてくるだけの外野じゃない。
もし、この格差が当たり前になっている状況が「アイマスの伝統」だと言うなら@を外して、
サイバネ等の投票結果に応じたもの以外は曲数を合わせて、本当の「SideMのSTARTING LINE」に立って欲しいと心から願います。
hmマス呼びしたり、ホモになるから観たくないとか、SideMに興味ないけど以下略とか。そういうアピール(笑)は飽きた。くだらない。
自分のことが男性だから男性に顔合わせたくないとか、キミたちはその理論で自分のことを正常と思うのですか?
特撮観る時も少年漫画読む時も別にホモになるワケじゃないだから、
「アイドルマスター SideM」を観るのもそういう雰囲気なんですよ。
女性アイマスと違って、SideMはギャルゲー(乙ゲー)的なゲームじゃないし、別に腐女子ホイホイする作品でもないですよ。
そうやって曖昧な領域に立って、色んな人に触られてもOKだからこそ、夢女子にも腐女子にも男性にも魅力的だと私は思う。
そもそも「アイドルマスター SideM」は、アイドルと『親愛度』を結ぶじゃなくて、『信頼度』を深めるゲームですよ。
だから、男性のキミたちが男性キャラに恋する話ではなく、なるべく親(プロデューサー)として息子(アイドル)という感覚で、アニマスとお馴染みな雰囲気している「アイドルマスター SideM」を観守って欲しい。
P.S. 765AS単独はもうキツいだろうと思った2016年だったのに、今年はプロミとハッチポッチで全員出演や、来年あずみん抜き単独LIVEや2回目のプロミ開催決定……、Jupiter(の声優3人)を揃う方が難易度高くない?