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2018-01-07

anond:20180107150146

追記になるが、アイドルマスターsideMアイマスではあるが765でもなければシンデレラでもミリオンでもない、新しく生まれた「sideM」というジャンルでもあることをどうか忘れないでほしい。sideM文化も安定していない、まだまだ発展途上のジャンルなのだ。だからこそ「アイマス伝統」だからと全てを押し付けるのではなく、そして全てを突っぱねるのではなく、出来るところまでお互い譲り合って楽しい空間を作りたいと私は思う。

アイドルマスターsideMコールについて

これは一人のsideMプレイヤー個人的見解かつ厄介クソオタの妄言である。あと長い。

ライブ会場でのコール文化についての議論を見たことのある人は多いのではないだろうか。

アイドルマスターsideMライブには、現在「コール」という現象存在している。アイドルライブで掛け声をしている人間を見たことがあるだろうか?光る棒を一心不乱に振るオタクの発する「ハーイハーイハイハイハイハイ!」などの掛け声。これが「コール」と呼ばれる行為である

これはsideMに限ったことではないのかもしれないが、sideMプロデューサーによる非公式コール結構声優さん歌声に被る。そのためCDでは聴けない生の声を聴きに来たオタクコールするオタクが衝突したのが、昨年の「コール文化事件」だ。

私はコールをする派の人間だ。

だが、この行為に関する議論や訴えを通じて、コールが起こすデメリットによって苦しんでいる人がいることを知ることができた。確かに、生の担当歌声を聴きに来てるのにコール邪魔というのは分かる。CDには乗らない生だからこそ伝わるなんか熱いモンってあるもんな。あの体内が滾るような鳥肌が立って泣きそうになる高揚感、もう尊い315に輝いてるよお前がナンバーワンだしか言えなくなって拝むしかないカンジ、とても分かるよ。それを静かに聴いて拍手を送りたい気持ちもある。

でもな、コールしてるマンである私も、なにも盛り上げようってそれだけを考えてるわけでも、目立ちたいって自己顕示欲でやってるわけでもないんよ。

ただ担当に、アイドルに、

「めちゃめちゃ楽しいよ〜!!!

ありがとう大好き〜!!!!!」

ライブやべえ〜〜!!!!!!

って気持ちを伝えたいだけなんや

まかり間違っても「いつもより声が少ない」「もしかして楽しくないのかな」とかって不安にさせたくないんや。こんなこと考えるなんてアイドル声優さんも信用してないんかって思われるかもしれない。そんなん手紙なりなんなりで伝えろよって思う人もいるだろう。

私の担当ユニットが人気がある方ではないからなのかもしれないが、どうしても「君たちは315に輝いてるよーー!!!!!!!!!」ってことを全力で伝えたくなってしまうのだ。

もちろん公式でのコール禁止や、声優さんから「やめてほしい」って発言が出たらやめるし、やめなければいけないだろう。

しかしそれまでは、自分コールを続ける。できるだけ、歌声に被らないように。

あと家虎は発言した理由を50字以内で述べよ

ここまで長らく読んでくださった方、ご静聴ありがとうございました。

PS

新規曲は歌に被らないところにコールを入れれば世界平和になると思うんですがプロデューサーの皆様いかがでしょうか。

2018-01-06

アイドルマスターSideM監督になれてよかった話

 

 

私には、とても大切な担当アイドルが2人います

プロデュースしているのは『W』という、蒼井悠介・蒼井享介が所属する双子ユニットです。

 

彼等は「最強の双子アイドル」になるという大望を抱きながら、ユーザー(プロデューサー)である監督』と3人で歩んでくれるとても素敵な子達です。

そんな彼等を見ていると、こちらも頑張って戦術的にプロデュースしていこう!と思えます

 

 

SideMにいる15ユニット 46人のアイドルの皆さんにはそれぞれにそれぞれの魅力があり、

たまたま私の琴線に触れたのが彼等2人だったというだけの話なのですが、どれくらい琴線に触れたかといいますと、

それはもう、ガシャで諭吉2桁溶かしたり平気でCD50枚買ったり、このアイドルマスターSideMにのめり込んでいます

(最近ではアイドルゲーのアニメ化のくせに6ユニットしかアイドルにさせず、曲数格差を広め構図パクまでやらかすという驚きのクソアニメ化してしまったのは残念ですが)

 

 

 

つい最近、この匿名ダイアリーで『SideMお金がかかるので辞めた』という方のお話が回ってきたので、

去年気づけば100万以上課金していた自分的には、一概にそうともいえないのでは?と思い、今この日記を書いています

 

 

しかに、SideMのガシャはとても、とても渋いです。

ガシャの限定SRを、称号のために2枚自引きしようとして10万飛ぶことだって珍しくありません。

 

 

運のない私の場合、ガシャの演出を見てやっとSRがきた・・・!と思っても、限定ではなく恒常のSRということの方が多いです。

勿論、ガシャの限定排出確率は上がって欲しいですし、天井や確定があってもいいのでは・・・と思い要望も多少出しています

 

 

イベントも、アクティブ数の割には100、または150位以内に入らなければ2枚取りできなかったり~と厳しくないわけではないかなとは思います

ベストだけなら、ゆっくりペースでも大体は期間中にすべて読み切ることができますし、

イベントに参加したりカード信頼度をあげれば貰えるアイテムで、過去のイベスト簡単に開放できるため、

ストーリーだけ読みたいと思う方や新規の方にも、そこは割と優しい仕様ではないかな~と思います

 

勿論、新人の方で「始めたばかりだけど、このイベントの上位SRが欲しい!」となれば、

デッキ強化も含めて課金必須になってはしまます

 

 

 

 

ですが、SideMには『トレード機能』があります

私のように、自引きにさえこだわらなければ、コツコツ時間をかけてやって無料アイテムを貯めて、

そして、たまにイベントをその溜めたアイテムで頑張ってデッキを強くしたり、そのイベントで得たカードアイテムトレードしていけば、

いずれお目当ての限定SRを、完全に無課金で手に入れることだって不可能ではないゲームです。

 

 

SideMは『ソシャゲ』なので、どうしても課金ありきになってはしまます

ですが、ソシャゲはもうそういうものなので、割り切ってお金を出して遊ぶか、時間はかかっても無料でコツコツやるか、という遊び方は選べるんです。

 

 

 

「この担当に、すぐ会いたい」と思えば課金すればいいですし、

「いつか必ずお迎えするからね」ということをモチベーションに、こつこつ無料でやることもできます

 

 

なので、自引きや称号にこだわるタイプ課金者には厳しいですが、無課金の方には割と優しいゲームなんじゃないかな~と思っています

ポチポチ部分も、退屈な方にはとことん退屈だと思いますが、私は担当アイドル以外のカード基本的所属アイドル枠にいれていないので、

営業中信頼度MA台詞やアップ台詞、固有のカード台詞を見る度に、「この台詞好きだなあ」とか「この時のイベ楽しかったなあ」などと楽しめるのでオススメです。

 

 

 

私は、石油王どころかしがないOLなので、勿論そんなにお金を使えるわけではありません。

それでも、できるだけ大好きな2人のことは自力でお迎えをしたいな、担当の出るライブには行きたいな、と思うので、

モバエムとCDつむつむのために日々節約してみたり、ちょっと副業をやってみたり、労働環境はそこまで変わらないけれどもう少しお給料のいい会社転職が決まったり

 

そんな、些細な努力をすることで、なるべく2人と長い時間一緒にいられるよう頑張っています

 

 

 

そして、今は正直割と無理して課金してひいひい言っているので、

「こんなに無理している姿を2人が見たら心配ちゃうだろうな」

「2人に誇れる自分でいたいな」

という現実虚構区別のついていない頭のおかし理由から、なんとか無理せず課金できる自分になりたいとも思っています

 

 

 

SideMは、ソシャゲです。

課金額が少なければ、相手企業ですから撤退されてしまうこともあります

 

 

それは解った上でプレイして、課金しています

 

 

ですが、もし生活の質が落ちて「本当に無理な状態」になってしまった時、

そんな中でサービスが終了してしまったら、

課金なんてしなければよかった」「SideMなんてやらなければよかった」「2人になんて出会わなければ良かった」

と、きっとほんの少しだけでも思ってしまうだろうな、という自分のひどい性格も解っています

 

 

 

から、いつかSideMが終わってしまった時、

出会たことや、このゲームを全力で遊んだことを後悔せず、

彼等との思い出や、貰った言葉を胸に頑張っていけるように、毎日を頑張りたい。

 

 

 

2人と出会う前、毎日の楽しみも特になく、ただ衣食住が満たせる程度に働けばいいか~と思っていた私より、

今こうして、2人がいるかもっと上を目指そうと頑張れている自分の方が好きです。

私はお金時間をかけて、ゲーム内で彼等をプロデュースしていますが、そのことによって彼等もまた私の人生プロデュースしてくれているなあ、と改めて頭のおかし解釈をしています。私の脳内は常におめでたいです。

 

 

 

蒼井悠介くんと蒼井享介くんは、二次元存在でありただの男性アイドルソシャゲキャラクターです。

ですが、出会った当時は底辺ワープアに過ぎなかった私にとっては、この3年間で2度の転職を含め、人生を良い方向に変えてくれる力のあるほどに価値があり、魅力的で、最高なアイドルです。

 

 

 

2人の監督になれて、本当によかったな。という話でした。

 

 

 

2018-01-04

諸星きらりカワイイを諦めません」という宣言

ちょっとした自慢ですが、嘘です、多大なる自慢ですが、デレステ新年無料10連で諸星きらりフェスSSRを引きました。ありがとうございます

よって、思わず喜びのあまり書き散らした文章が以下です。当方SideMをメインとしている男性Pなので、シンデレラについても「カワイイ」についても的外れなことを言っている可能性があります。ご了承ください。

いやもう可愛い。最高可愛い。涙出てきた。人間、視界いっぱいに『カワイイ』が広がると何も考えられなくなるのである

諸星きらり衣装を見て思うのが、「女児アニメアイドルの服」って感じで、いやもう完全に某アニメプリホニャララを思い浮かべるんだけどまぁそこは関係ないので置いておく。

何故女児アニメが重なるかといえば、「『女児が考える可愛さの追求」に近しいからだ。

女児向けというと思い浮かぶのが、お花やリボン小動物フリルピンク、兎にも角にも『大好き』を足し算!足し算!!時々掛け算!!!と一歩も譲らない、引かない、減らさない。特に体の小さい女児からこそそれは映える。小さな体にありったけの『カワイイ』を詰め込むのは立派なファッションとしての主義主張だ。

ところで、「靴のサイズが大きいとデザインが可愛くない、小さなサイズのものと同じ小物を使っていてもバランスのせいかどこかちぐはぐして野暮ったくなる」という嘆きを見たことがある。自分は男なので正しくその悩みを観測することはできないかもしれないけれど言いたいことはわかる。要するに、体のことで『カワイイ』を諦めてしまう段階があって、諦めざるをえない層が一定数いるということだ。最も身近な「体のこと」といえば、成長がそうだろうか。

大きくなると諦めなきゃいけないものが出てくる。靴だけじゃない、もう大きいんだからフリルはやめなさいと言われ、大人なんだからリボンは痛いよと止められ、そうして引き算することを覚えていく。それは成長ではあるが、成長とは即ち挫折を覚えることでもある。それの良し悪しは今は問わない。

兎角、諸星きらりは、17歳で186cmの少女は、人より早く、人より多く、「大きいんだからやめなさい」と言われてきた……かもしれない。少なくとも、彼女自身そういう視線を受けてきたとは感じているだろう。

そこで彼女はどうしたかと言えば。

全く諦めなかったのだ。

嫌なこともいっぱいあって、だけどきらりには『大好き』がいっぱいあって、それを一つも取りこぼさず、大事大事に抱えてきた。可愛い服がないなら自分アレンジして、デコって、作って、集めて。

そうして彼女アイドルになった。『可愛い』を、『大好き』を捨てなくてもいい場所に来た。

デコレーションいっぱい、色味いっぱい、アクセサリーいっぱい、彼女衣装は「私、諸星きらりは諦めません」という宣言のものなのだきらりは諦めなかった。だからみんなも諦めなくていい。可愛くっていい、大好きのままでいい、足しまくって『大好き』のお城を作っていってもいい!そういう宣言だ!

先述した通り、「小さいか可愛い」というファッションは確かにある。だが、その系統を引き継いだきらりは「大きいのに可愛い」なのかというと違う。きらりは「大きいか可愛い」のだ。大きいから、沢山の『カワイイ』をその身に詰め込める。挫けそうになっても、折られそうになっても、諦めなくていい。

言及し損ねたが、そういった詰め込みまくりの『ゆめかわいい』が寛容の精神所謂原宿ファッションであり、諸星きらり原宿系を得意としている理由なのではないか、と考えている。

その辺は前に書いたブログでも読んでほしい(宣伝)

https://www.google.co.jp/amp/s/anond.hatelabo.jp/touch/20170814160100%3fmode=amp

諸星きらりシンデレラにしてあげたい。担当外ですが、心から思いました。終わりです。

久々に自分記事見に来たら身長間違ってましたね。いやお恥ずかしい。一発書きだから許してください。

2017-12-12

anond:20171212161258

こういう検討違いなコメント見ると反吐が出るから死んで詫びて欲しい

他人の悲痛な嘆きを寛容なアテクシアピに使ってんじゃねぇよ

それぞれのアイドルと315プロとそれを支えてきたSideMユーザー蔑ろにされてるのを容認しろ押し付けるなんてお前はただのSideMアンチだよ

anond:20171210181208

なんでわざわざ「アイドルマスター」って冠がついたコンテンツに手を出したんだろう?

アイドルマスター」って冠がついている理由をどうして全く想像できなかったんだろう、てのは大前提として。

他のコンテンツ意識しすぎじゃない?

「輝きの向こう側」って歌詞にブチ切れる、なんて割と詳しい人じゃないとならないと思うんだけど・・・

「全員のユニットスポットを当てろ!!」かつ「ストーリーのあるアニメを作れ!!」なんて言ったら、それこそクソアニメになるよ。

全員出演じゃないと嫌なら、いつか作られるであろうミニキャラ5分アニメを待つしかない。

アニメに出ない」=「存在がなかったことになる」っていうのもわからない。アニメをあまりにも神聖視し過ぎでは?

今まで通りゲームやりなよ。アニメに出ることでの変化なんて、公式露出が増える増えないの違いでしか無いし。

脇役出演はただのサービスアニメ時間軸では彼らがまだ事務所に入っていないだけ。ゲームでも途中加入したユニットいたし、アニメでもWは途中加入だったじゃん。

推しアニメに出ないのが悲しい!」ならわかるけど、「最初から全員加入していないなら、315事務所じゃない」っていうのはおかしくない?

例えば人気が出て二期が決まったりして、他のアイドルが全員出ることになれば、ゴミアニメじゃなくなるってこと?

小物やらなんやらも他コンテンツへのサービス。他コンテンツ知らなきゃただのよくあるポスターだし、気にしなくていいじゃん。

還元」の意味がよくわからない。「架空の別アイドルわざわざ作るくらいなら、既存アイドルでいいかファンも喜ぶし。」くらいでしょ?

ポスターになるレベルアイドルしかも同性アイドルなら、今後のストーリー上での扱いが面倒くさいし。その点、既存女性アイドルは便利。

ただ、「765が到達した場所SideMは目指しているのか?」って疑問は私も感じた。

アニメ作中では、アニメの輝がjupiterライブを見てアイドルになるのを決めたように、jupiterも765のライブを見て改めて目標を定めたんだと思う。

「輝きの向こう側」ってのは765固有のものじゃなくて、もっと普遍的もので。765はアイドルとして成功して、さらにその先に進んだ。

まあ要するに、アイドルの到達点なんて「でけーとこでライブしてお客さん喜ばせる」の1つに決まってるじゃん。

プライド事務所に頼らないことに固執してないで、もっと上を目指せって意味しか無いよ。あくまアニメの話ね。

そもそもアニメゲーム混同し過ぎ。「Reason」はあくまでも「アニメ」の歌だよ?「三年目」なのはSideMゲームの方だし。

そりゃしばらくアニメ組のCDが出るだろうけど、終わればゲームの方にシフトするんだから、気にせず待っとけばいいじゃん。

それと「ゲームをやっている方が偉い」って理論の人たくさんいるけど、そうすると、

ゲームを長くやっている方が偉い」「そもそもSideMが出たのは今までのアイマスコンテンツが〜」ってなるじゃん。

「後発ユニット組のPは歴が短いから、もっと先発ユニット向けにアニメは作られるべき!!」とか言われたらどうよ。私はアホかよって思うけど。

2017-12-10

アニメSideMかいゴミ




ゲームプレイしている自分からすれば、ハリウッド版ド〇ゴンボールと同レベル原作軽視のクソゴミメディアミックス化だ。

もし、このアニメのおかげでゲーム新規ユーザーが増え、課金者も増えるなら存在無駄じゃなかったかもしれない。

それでも、多分「ポチポチじゃなくなれば」→「ステはシステムが」と言ってプレイしなかった人がなんとなく観るか数話で切って終わってしまいそうだと思った。

あと、他マスPが我が物顔で乗り込んできて散々荒らすか、こんなクソアニメのことを「アイマス最高」「プロデュースのかたちはひとそれぞれ」という暴力で褒めちぎりSideMを踏みにじって、また愛する自マスに帰っていくだけなんだろうなと思う。

そのあとにのこるのは、それでも楽しめる・疲れ果てて傷ついたSideMPだけで、アニメ化前より環境が悪くなるだけだ。

担当プロデューサーたちがずっと時間お金をかけて担当プロデュースしてきたアイドル達。

15ユニットのうち、たった6ユニットしかスポットが当たらない。

そんな欠陥クソアニメ価値がある?

一般人にされた彼等と、そしてそんな彼等とずっと一緒に走ってきたその担当であるユーザー存在は、なかったことにされてしまった。

彼等とその担当プロデューサーが共に過ごしてきた3年間を、公式は無下にしたのだ。

そしてやってることは、OPにSideMのための言葉を削って他マスの単語を捻じ込み、作中にはポスターサイン施設や小物を捻じ込むことで、

シリーズファンへのファンサービス()

SideMユーザーの頑張りを、公式はいったい誰に、何に還元しようとしてるの?

315プロダクションという事務所は、15ユニットアイドル所属する事務所だ。

それを描けていない以上、これを「アイドルマスターSideM」のアニメ化だと、私は認めるつもりはない。




315プロの目指すべき場所は、

1年目の「ずっとずっとその先」

2年目の「夢の向こう」

そして、3年目にはなにが来るのだろう、今度は彼等とどこを目指せるのだろう?

と楽しみにしていた私にとって、OPに使われた

「輝きの向こう側」

という言葉が本当に受け入れられなかった。

これをSideMの3年目の全体曲にされたら、もう反吐が出るレベルに無理だ。


え?SideMが目指していた場所ってそこなの?

担当アイドルと私は、そんな他所事務所のある場所をずっと目指していたの?

すごく、すごく失望した。

別に、他マスが嫌いというわけではない。

ただ同じシリーズなんだなという認識だけで、登場人物性別も違うため興味がなく、勿論持つ必要もないと思っている。

それでも、「輝きの向こう側」は、余所事務所彼女たちの道であって、

315プロの道ではないはずだ。

それは、そちらの事務所にとっても「こっち来るな」と言われて当然のことだと思うし、

こちらも「そんな場所を目指していたわけじゃない」となる。

今更そんな設定を捻じ込まれても、私は受け入れられない。

だってもう3年目だ。

目指す場所は、その先は、他マスの追従だったなんて今更言われても、受け入れたくない。




私の担当しているアイドルは、アニメ登場組にいる。

それでも、アニメ化なんて全然嬉しくない。

新曲があるのはいいけれど、欲しいのは「担当新曲だけ」ではなく、

「315プロそれぞれのユニット新曲のうちのひとつとしての担当新曲」だ。

担当の曲だけあればいいわけじゃない、他のユニット新曲が与えられないなら、そんなもの素直には喜べないし喜んではいけないと思う。


公式は、誰のためのアニメなのか、誰が頑張ってきたかSideMが続いているのかもう一度考えて欲しい。

2017-12-04

やっぱりジュピターのPにはなれないと思った話

アイドルマスターsideMアニメ化しました。ラッピング電車が走ったり色々あったりしてめでたい。765からPやっててニコ生ながら9・18事件リアルタイムで見てから今まで色々あったジュピターを追いかけてsideMを始めた身としては本当にそう思う。いつ終わるか分からないと思っていたコンテンツが大きくなってまるで人気ジャンルのようになったことに感慨深さも覚える。

けれど駄目だった。やっぱりジュピターのPにはなれないと思った。「ジュピターを諦めなくて良かったね」と言われてるのを見て、どうあってもジュピターのPにはなれない、なってはいけないと痛感した。どうしても「俺だってDS組のこと諦めてないのになんで」って思ってしまってダメなんだ。

冷静な部分では、ジュピターと涼ちんは男で、涼ちんは少しまだ納得いかない部分もあるけど、ジュピターは961を離れると宣言たから作りやすいんだと理解している。涼ちんだってどうにか理由を作ってなんとか落とし所を見つけてsideMに入れることが出来たんだと理解してるし、移籍して尚中の人をぺーさんから変えないでいてくれたことにだって感謝してる。でもどうしたって「じゃあ愛絵理は?夢子サイネリアや舞さんは?」って思ってしまうんだよ。

普段は黙ってるしまだこの子達のことを諦めてない人間がいるんだってかに届くかもしれないとそんなに頻繁ではないけど細々と二次創作してるけど、sideMアニメ化することになって、その前日譚としてEoJが放送されて、sideMアニメツイッターで見てる限りでは褒められてて、そんで「ジュピターを諦めなかったからだ」なんて言われてるのを見たらどこかにこの気持ちを吐き出したくなってしまったんだ。

ジュピターがこうしてステージの上に戻って来て、沢山の人達に愛されてるのは嬉しい。でも100%気持ちで嬉しいとは思えなくて、悔しい気持ちがどうしても消えないんだよ。比較するものじゃないって分かってるけどダメなんだよ。

からめでたいとは思うけど、なんだかアニメ見てると日に日にしんどくなって見るのを途中でやめてしまった。出来が良いから余計になんだろうな。ジュピターではないけどsideM担当ユニットいるから見たいとは思うんだけど、やっぱそれ以上にしんどいんだよ。担当には申し訳ないと思う。担当Pを名乗るべきではないのかもしれない。

だって絵理だって悪いことは何もしてないのに、なんでゲストとしてしか出れないんだろう。忘れられるよりマシだけど、同じアイドルマスターシリーズの登場アイドルとして生み出されたアイドルの筈なのになんで愛と絵理はいつまで経ってもファンサのゲストなんだろう。俺だって彼女達のこと諦めてないのに、なんで彼女達の曲は全然増えることがないんだろう。そう思っちゃうんだよ。

冷静な部分ではソフトが思ったほど売れなかったからだとか、他の事務所移籍する理由が見つけられないからとか、今更他のタイトルに入っても既存アイドルのPから邪魔に思われるからだとか、DS単独ソシャゲアイドルが少な過ぎて無理だってのも分かってるんだよ。でも気持ちが納得出来ないんだよ。

そういうことをsideMアニメで気付いてしまったんだ。だから俺はジュピターのPにはなれない。ジュピターステージに立ってるの見ると嬉しいけど、同時に悔しくてやるせなくてどうしようもなくなるんだ。

流石に純粋ジュピターのこと喜んでる人がいるツイッターとかでは言えないのでここで書いた。チラ裏にでも書いとくのが一番良いんだろうけど、誰かに見てもらえる場所に書いておきたかったんだ。コレを読んで気分が悪くなった人がいるならすまないと思う。ゴミを見たと思ってどうか忘れて欲しい。

ただ、こういうこと思ってる奴がいるんだなまだDS組のこと諦めてない奴がいるんだなって誰かに見てもらいたかったんだ。

思いに任せて書き殴ったから中身はぐちゃぐちゃだけど、もしここまで読んでいてくれた人がいるならありがとう

愚痴はこのくらいにして少しでもDS組のこと諦めないって少しでも多くの人に伝えられるのか考えて実行していこうと思う。ジュピターに負けてはいられないからな。

2017-11-30

ニコニコとともに育った一アイマスPの宣言

初めてのアイマスは空×パワプロの疑似m@sでした。

それからVoc@loidM@sterやMAD系の動画を見て、xboxゲームを買い、本格的にのめりこんでいきました。

ゲームプレイしてキャラをつかんだ後はノベマス、架空戦記などのストーリー物を読み漁りました。

RPGというジャンルを知ったのもニコマスからでした。

架空戦記が盛り上がり、アイドル過去に行ったり未来に行ったり異世界に行ったり……

「765プロならよくあること」を見るのが本当に好きでしたし、自分動画を作ったりもしました。

全然見られなくて挫折しましたが。

 

ゲームはその後、SP、DS、2、SF、OFA、PSとつづき、12月には最新作のステラステージが発売されます

思えば山あり谷ありでした。

SPでの美希Pの嘆き、DSでの男の娘の参入、2での9.18騒動、PSのサイコロ等々……トラブルも少なくありませんでした。

その間にシンデレラミリオンsideM、KRの参入もありましたし、アニメ化もされ、なかなか大きなコンテンツへと育ちました。

そしてその間ニコニコアイマスにとって公私ともによきパートナーでありました。

 

これを書くにあたりニコニコマイリストを見たのですが最古のブックマークが 2009/02/26 でした。

登録が古い順にサムネをみるとここ十年近くの歴史が思い起こされるようであり、ところどころに削除された動画があって物悲しいようでもあり……

そして、今回の騒動で思ったのが、ニコニコ永遠ではないのだということです。

ミリオンライブGREE版も更新終了のお知らせがあり、サービス終了に向かっています

有志が保存活動をしていますが、カード画像が3176枚と相当量のテキストにボイス等で、サイズ個人PCに収まる程度となるでしょう。

しかし、ニコニコ動画であり(静止画もありますが)、アイドルマスタータグだけで36万件超あります

コメントも含めると保存なんてとてもできません。

動画1件10MBと仮定すると全部で3.5TBくらいになるから案外いけるかも?)

 

私はニコマスが好きです。ニコニコのことも好きでした。

過去形で語らざるを得ないのは本当に残念ですし、ニコマスについても今では往時の活気を失っています

これから以前の活気を取り戻すことはおそらくないでしょう。

それでも!それでも、いつか来るニコニコサービス終了時に後悔が少なくなるように、そしてその日を一日でも未来先延ばしするために、私はプレミアム会員だけは絶対にやめません。

たかだか月500円でどうなるとも思えませんが、一ユーザとしてできることはしておきたいのです。

 

5chでもTwitterでもはてなでも「まだプレミアムやめてないの?」といった発言を見ました。

たとえ未来がないとしても過去はあったのです。

そして、過去がなかったことになってしまうのを厭う気持ち課金している人もいるのです。

この発言をした人に対して私の気持ち宣言したくてこれを書きました。

 

最後に。

ニコニコに対して改善要望は既に出尽くしていますが、私からも一つだけ。

ニコる」の復活はよ!

2017-11-18

みんマスという足枷



男のアイドル目当てでプレイしてるのに同じシリーズなだけの別作品しかも女アイドルゴリ推されてもプレイなんてしねぇよ。

いわゆるみんマスと呼ばれる層って、マジで全部のコンテンツに金落としてんの?

自分の好きな作品だけ愛でてればいいのに、SideMへの勝手当事者面した見当違いのコメントとか吐き気がする。

こっちは曲数・グッズ格差を広げてくる頭のおかし公式と戦うだけでいっぱいいっぱいなんだよ。

勝手にまとめてくるクソみんマス豚共はせめてSideM諭吉2桁落としてからものを喋れ、3桁落としてからライブ応募しろ

金落としてないうちは、お前らはSideMの客じゃねぇんだよ。勘違いしてんなゴミが。

公式も金落としてる人だけを客扱いしろ

表でみんマス持て囃してる奴なんて金落としてないんだから媚び売るな無能

マジで女性向けじゃなく男性アイマス(キリッ)とかわけのわからないこと言ってるからいつまで経っても三流ジャンルなんだよ。

SideM乙女でも腐でもないからいい~他ゲーとは違う~マウントとってるバカもうざったい。担当より人と違うアテクシが好きなんだろ黙ってろ。

金落としてるのは女性ユーザーほとんどで、数少ない男性課金者も課金するのは担当のためであって女性向けじゃないかプレイしてるわけじゃない。

アイマス向いてないよ()とかマジで目線?お前らの大好きな公式様がそんなこと言ってた?それともマジでアイマスプロデューサー気取りなの?頭大丈夫

みんなまとめてアイドルマスター!を妄信する奴がいれば、当然にそれとは真逆の考えを持ってる人もいる。

それなのに、その多様性を認めようともせずさすみんマスで言論統制から

「みんマス嫌い息してる?」とか煽る性悪な根性

やっぱみんマスってクソだな、ってお前らみてると強く思うよ。


公式同人感覚の殿様商売やめて課金者の要望だけ聞いてれば全部解決するのにな、ホントクソ。

2017-11-07

S.E.Mのダイ

いきなりのダイマ失礼致します🙇

取り敢えずS.E.Mが出演しているCDです!

アイドルマスター SideM THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-06 S.E.M

ユニットデビューシングルです。CDだとドラマパートが2本付いていて、高校文化祭にS.E.Mが出演する話と事務所掃除をS.E.MとWが協力してする話です。ちなみに同時発売のWのシングルドラマパートではS.E.MがWに勉強を教えています

https://youtu.be/dR6i_l34cWs

THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 02

S.E.MとBeitの混合ユニットの曲1曲とそれぞれのユニット新曲が1曲ずつ収録されていますドラマパートはありません。S.E.Mのアダルト感満載の曲は必聴です。ちなみにライブの記念で発売されたソロコレクションアルバムではユニット曲をそれぞれがソロで歌ったものが収録されています

https://youtu.be/KrVK84zIPu8

THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 01 / 08 /09

それぞれのソロ曲が収録されています

01が次郎ちゃん、08が硲さん、09が舞田です。09は12月6日発売でソロシリーズはこれ最後で46人全てのアイドルソロ曲が出そろいます

https://youtu.be/LHneBAhORyE 01

https://youtu.be/E8dwvUCWoQk08

どのCDiTunesでの販売もありますST@RTING LINEドラマパート配信はありませんのでST@RTING LINECDがおススメです!

もし声優さんキャラとしてパフォーマンスしているのに嫌悪感がなければライブもおススメです!5話のS.E.Mと同じダンス声優さんが踊ってます

こちらはニコニコ音楽祭で披露されたパフォーマンスです!

https://youtu.be/6Dykh76Iecw

ブルーレイcmも載せておきます

https://youtu.be/86hha0bdd-8 1stライブ

https://youtu.be/qARaS1MWfhE 2ndライブ

それとゲームの今までのカードを見られるページも載せておきます台詞とかも見られるので是非!

http://wikiwiki.jp/sidem/?%B0%EC%CD%F7

また、ゲーム内(Mステではなく作業ゲーの方)には雑誌というキャラクターを掘り下げる漫画が読める機能がありますデビューきっかけやイベントストーリーなど様々な場面が読めるのでおススメです!ゲームアイドルスカウトしたりレベルを上げたりすると貰える思い出メモというアイテムを消費することによって雑誌は読むことができます。また、過去イベントストーリーも思い出メモで読むことができます。S.E.Mは中国マフィアの役だったり大正軍人の役だったり、はたまた結婚式場PRだったり、幅広くお仕事をしているので是非覗いてみてください!

本当に長々と失礼しました🙇

最後に素敵なPR動画も載せておきます!私なんかよりすごくプレゼンが上手なので是非ご覧になって下さい🙇

アイドルマスターSideM】S.E.M【ユニット紹介動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28814606?cp_webto=share_iosapp

2017-11-06

アイドルマスターsideMを見た

アイマスが好きだ。

765のアニマスからまりシンデレラガールズミリオンライブにも手を出した。

だが、sideMというコンテンツには手を出していなかった。

元々、男性アイドルにあまり興味がなかったということもあるんだけれど。

女の子に癒されたい願望が強いため、2次元でも萌えアニメばっかり見ていた。

ともかく、sideM知識としてはジュピターと涼ちんがいることしかなかった。

アニメ化したので見てみた。

OPからアイマスだった。デレマスより765のアニメっぽさがあって好き。

プロデューサー女性だろうなと予想していたが、男でびっくりした。

とりあえず、最新回のS.E.Mが衝撃的すぎて一気に好きになった。

765では雪歩推しデレマスでは藍子ちゃん推しミリマスでは美奈子推しわたしsideMでそれぞれのグループから気になるキャラを書いてみる。

ドラスタ…翼

バイトピエールかわいすぎやばいどんちゃん

ハイジョ…隼人くんか旬くん(千早っぽい…?)

SEM…爽やかに辞表を出す舞田くん

ほんとアイマス、爽やかで見やすくていいなと思った。OPがReady、ChangeStarShineの延長線上にある感じがして元気が出るしいい。

アイマスアニメは終盤春香卯月が元気をなくしたので、輝もそうなるのかな…あまり想像できないけど。

2017-11-05

カバンに常にコンドームを常備してそうなアイドル

いやSideMの子じゃなく

いや確かにロールは常備してそうだけど、女の子女の子

2017-11-04

声優ジャンルだって言うなら

細かく音量調整できるようにしてほしい

sideMデフォルトの音声が爆音すぎてPCでやってる時も常にミュートにしてる

音声オフにしてもオリピのハイタッチパフォーマンスアイドル設定の時に問答無用台詞再生されるから

誰かのパフォーマンス完了したら

ながら作業動画見ながらやってる時はいったん動画を止めて、パソコン全体のスピーカー設定をミュートにして

ハイタッチ選択して次のパフォーマンスアイドル選択して数秒待って台詞喋り終わったであろうタイミングミュートを解除してまた動画再生して……ってやってるのでめんどくさい

ボナタイの時とかち合ったら時間ロスになる

ボナタイ終わるまでパフォーマンスアイドル変更するのを無視することもあるけどその間ゲージがたまらいかちょっともったいない

周りに誰もいなくて音漏れしてもいい時はミュートにしないけど新人声優のふにゃふにゃした演技を大音量で聴かされてイラついてしま

推しの声すらあやふや

ジャンルではわりと声豚なんだけど声優ジャンルのはずのsideMが一番声優への興味が薄い

アニメ始まったら変わるかなと思ったけど推しモブ扱いなので心境の変化はなかった

2017-11-01

ゆるいアイドルマスターミリオンライブオタクの思い出話

GREE版アイドルマスターミリオンライブ更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます

本当にただの個人の思い出話です。

長いですがご容赦願います

まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから

そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから

あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。

それじゃ早速、自分アイマスから

ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。

からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。

当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代アイドル結構好きだったので、興味を持ちました。

その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンアーケードアイドルマスターに触れることから始めました。

当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。

それからニコニコ動画二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)

律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。

そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。

少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタMUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。

……そこで一度、アイドルマスターへの満足度一定量に到達したのだと思います

自分にとって、シャイニーフェスタMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターエンディングでした。

自分は、ゆるいアイマスオタクだったので。

ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。

声優のライブには興味がなく、ゲーム初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。

たまたま、初期からゆるく楽しんでいただけのライト層です。

好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。

からシャイニーフェスタまで遊び終えたとき自分アイマス卒業する気でした。

何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから

杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。

シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたまあんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくま個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)

あのときショコラティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。

特に根拠もなく、アイマス世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。

そんな風に思っていました。

そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマス卒業かと思っていたんです。

少しだけ空白の期間が続きます

この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。

そのままフェードアウトするつもりでした。

ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。

何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。

非常に長くなりましたが、こうして自分ミリマスに出会ったというわけです。

と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。

ただ、その時は惹かれなかった。

ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲアイマスは合わないな。

そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。

それから少し経って。

その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。

聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。

それでやる気が出て、ソロ曲試聴

キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。

こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?

それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。

別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。

すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAレンタルで集めました。

ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。

CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています

とにかく、ここからじわじわミリオンライブにハマっていきます

CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端

うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。

やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。

自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要しませんでした。

今こうして、自分ゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます

アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー

課金自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストカードで埋まっています

でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。

ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。

最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄しました。適当テキスト読んで、適当カード育てて、ルールゆっくり覚えていって。

その頃は営業中に流れてくる立ち絵ランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。

スキルアップ小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。

キャラ名前性格も少しずつ覚えました。

杏奈ゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスキャラであるあんずイメージしていたら、全然違って驚きました。

朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)

静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。

歩とジュリアキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性キャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。

本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。

ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャからいたこととか。

極道イベで、未来が思ったよりアホの子で驚いたりとか。

海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。

その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストカードを初めて手に入れたとか。

(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)

プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保あんたんしたこととか。

でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。

まとめサイトなどを見るようになりました。

他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。

紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。

そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。

作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。

自分は、純粋に楽しみでした。

ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。

いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。

少しデリケート話題なので、細かくは書きません。

その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます

長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています

それでも、悲しかったなあ。

劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早プロデューサー仲間という立ち位置からこその律子の魅力、美希や伊織立ち位置、そして春香の答え。

765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。

でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。

キャラクターグリマス結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。

誤解というか、悪意がある人もいたと思います

なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。

グリマスキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。

ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。

多分、本当に最近まで、この齟齬自分の中に存在し続けていたように思います

アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMシンデレラガールズアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。

先入観は良くないなと。

流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。

いい曲にも沢山出会えましたし、アニメデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います

sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。

ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスミリオンライブ、という結論に落ち着きました。

一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。

で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスライブに行きました。

1stライブのBDも買って見てみました。

想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルライブを見ているような気持ちになりました。

2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。

その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)

ライブのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。

ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。

なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。

2ndライブ連動のグリマスイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。

そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。

相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。

自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。

続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。

いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。

だって、相変わらず自分はゆるいオタクでした。

ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)

ゲームイベントなども、本当にたまに、お金時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。

から、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。

自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。

自分なりに時間お金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。

自分グリマスの終了をとても寂しく思います

なんだかんだ、愛着があります

でも、ミリシタすごく楽しいんですよ。

そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります

でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。

「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」

もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。

ゆるいオタクからこその、意見かもしれません。

もっとずっと真剣ミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。

でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。

できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。

……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います

最後に。

グリマスに向かってこれだけ言いたい。

今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!

これからアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。

君というゲーム出会えてよかった。

本当に、お疲れ様でした。

2017-10-29

anond:20171029230712

事実なんだけど

例えばsideMはPが男と判明した時にみんマスおじさんがめちゃくちゃ嫌悪感示して大量のホモ創作占領されるーって大騒ぎしてたのに当の腐女子はPでホモ妄想する様子ないしそもそもsideM腐女子流行ってない

ワートリやヒロアカだって腐女子に見つかる!って大騒ぎしてたわりには爆死して話題にならなかった

男性が事前に心配してる時ほどこうなるなあって

2017-10-19

担当まだ?」と言えないって話

はてな匿名ダイアリー、私はアイマス系で知った口です。

越境とかライブコールとか色々皆考えているんだなぁと見てましたが、最近自分で少し悩んでいることがあるので吐露がてら書いてみようと思います独白に近いものですから読みやすさもクソもない、ただの思った事を書き綴ったものです。

そもそも悩んでるってほど重いものでもありませんが。

「うちの担当アイドルSSRはまだですか?」

担当のイベ早く」

公式アカウントなんかのリプで見かけたりするこれ。

アイマスはどのコンテンツアイドルが多いですから、順番の遅い子も早い子もいます。当然、自分担当アイドルが早いに越したことはない……のかもしれません。

ただ、私の悩みというのがこの「もっと出せ」みたいなのを思った事がないんです。

私はミリオンライブ篠宮可憐P、SideMで華村翔真Pをしています

ミリマスやエムマスをされてる方ならわかるかと思いますが、二人ともそう順番の早い方でも機会に恵まれている方でもない、と担当としては思っています。もちろん、異論はあると思いますが。

ミリシタのSSR追加や曲追加、エムステSSRにしてももう少し、或いは当分かかることでしょう。

ただ、私はそれに文句がないんです。文句どころか、意見も何も。

「お前の担当アイドルは恵まれてるから文句がないんだ」という意見もあるでしょうが、そうじゃない場合仮定して進みます。もしその意見の通りであれば、それだけの話です。

公式からの扱い、或いは私たちプロデューサーの中でも共通認識ってあるじゃないですか。

何か新しいことやものが始まるとき、まず信号機の三人からってことが多いと思います

で、その三人に続いて「まぁこアイドルだろうな」みたいな流れがあるわけで。もちろんそこは人によって差異があると思います

そうやって展開を考えていったとき、私は私の担当アイドル自然と後ろの方に考えていることに気付くんですよね。

「うちのは当分来ないだろう」「いつも通り最後の方だろう」「最後は言い過ぎにしても早くはないだろう」みたいな。

もちろんそこには今までの経験、悪く言えば公式からの扱いの差を考慮してるんでしょうが、私が悩んでいるのはそれを自分が「当然」と思っていることなんです。

の子に比べてグッズが少ない。出番が少ない。そう思っても「まぁ○○だしそんなもんか」と思っている自分がいて、最近それでいいのかと悩んでいるわけです。前提というか、最早諦念に近い物を自分に感じてしまって、プロデューサーとしてそれでいいのかと。

ミリシタの話になりますが。

確か百合子の「透明なプロローグ」のMVが公開されたとき、怒りの声を上げているプロデューサーを見かけました。

「うちの担当アイドルじゃあ力不足だって言いたいのか」と憤慨していたわけなんですが、私はその情熱に感心してしまったんです。

だって百合子ですよ? 透明なプロローグですよ?

当然そのプロデューサーさんの担当アイドル百合子に劣るとか言いたいわけではなくて、私が「百合子か、そうだろうな」と受け入れてしまったところに抗議の声(?)を上げていることに驚いてしまいました。私は可憐百合子、或いはそれぞれのLTP曲を比べたときに「MV公開なら百合子だろうな」としか思えませんでした。可憐じゃ力不足だって言いたいのか、なんて微塵も感じなかったんです。

先のミリシタMV然りタイトル然り、私がそうならないそう思わないのは単純に自分担当アイドルが恵まれいるからなのかもしれません。その場合はそこで話は終わりです。

ただ、もしそうじゃないとして、それなのに私が憤慨も異論もないのは担当プロデューサーとしてどうなんでしょうか。

声を上げたプロデューサーさんのように(もちろん過激発言は慎むべきだとは思いますが)、待遇改善を求めたりするべきなのではないでしょうか。

或いは現状から脱却すべく、広報なり布教なりなんらかの行動を起こすべきなのではないでしょうか。

担当プロデューサー」を名乗る手前、こういうった現状に不満を漏らす――漏らさないまでも、少しは考えとして抱くべきなのでしょうか。

色々考えていますが、まだわかりません。何せ私は現在担当アイドルが持つ「そういう位置」に全く不満はないんですから

それでも、それだからこそ自分プロデューサーとしてこれでいいのかとどこかで悶々としている次第です。

2017-10-15

ただのドルオタじゃいかんのか。

アイドルマスターSideMアニメ放送まりましたね。

担当の鷹城恭二くんが動いていらっしゃる。とても良いことだ。

315プロダクションアイドルの皆さんは本当に好きです。

でも前々から持っている“アイドルマスター”という作品に対する嫌悪感だけは現在も無くならん。厳密に言うと、アニマス、デレアニ、ムビマスは何だかんだ履修済のただの男性アイドルが好きなオタクの私にはアイドルマスターファン便宜上Pとは言わない)の空気感が耐えられん。

○○担当Pの○○ファンですって言わなきゃいか空気、本当に良くないよ。

ただのドルオタじゃいかんのか。

推しという言葉で一括りにしちゃいかんのか。

(私がよく例えるのは担当アイドルエロ同人で抜けるのか抜けないのか、はたまた抜く時のエロ同人ですけべなことしてるアイドル担当とは別のアイドルなのか。)

一応SideM以外もアニメで履修してる分知り合いのオタクからも他の事務所勧められて気になる子はいるけど、正直一アイドルファンとして触れていきたいところはある。

そこんとこどうなの?

輿水幸子さんにオタオタしたいだけなんだわ?????

心はEpisode of Jupiterに出てくる厄介出待ち女オタぐらいの気持ちだよ?????(出待ち絶対しないけど)

便宜上鷹城恭二P名乗ったけどただのガチ恋拗らせオタクですよ、それでもP名乗っても真面目なPさんたち許してくれるん?

二次創作にあるようなP×アイドルSideMなら逆もあるかな?)とは違うんですよ。

普通に鷹城恭二と一般人業界の人ではない)として婚活したい!!!!!!!!

この空気感さえ無ければアイドルマスター界隈が閉鎖的とか言われないと思うけどどうなんだろう。

個人的に様々な分野で意識高い人を演じてるような人たちが嫌いなので界隈の「自分Pです(ドヤ顔)」みたいなオタク全員ブロックしたい(これはただの私怨なのでつっこまないでください。)

なんでもいいけど、ソシャゲで触れやすくなってるから初めてのアイドルマスターデレステです、ミリシタです、っていう人たちが住みやす環境作るべき。

なんかの時の内田雄馬すげえ!の流れでアイドルマスターSideM販促してた人たちめちゃくちゃ痛々しかったよ。宗教勧誘かよ。

アイドルマスター関連で気になるアイドルキャラクター)がいるって人ならそれとなくこの人はこういう人だよって話したりするけど、さすがに出演声優からアイドルマスターSideMは勧めたくない。曲は良いから聞けって言う可能性はあるけど、こんな生き地獄に道連れにしたくない。

話がぐちゃぐちゃしていろんな話行ったり来たりしてるけど、言いたい事まとめるとこの有名な狂歌が一番まとまってるので、 意味山川日本史Bを読むなりそのシャンシャンしてる携帯端末で調べてくれ。

白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき

※ただ生きにくい生き方をしている一オタクの戯れ言だからオタクが全員こうという指標にはしないでほしい。

いやアニメ化決定きっかけでsideM死にそうになってるじゃん

ほんとバカ

運営も今の危機的状況を実感できてない奴もバカ

アニメ化しなきゃよかったのに

アイドルマスターSideMのP中止中

アニメおめでとう。

みんな動いてるたーのし!!!

担当さん出番まだかな。

そんな感じで、思い立ったのでいままでと、アニメ化で決まった決意を書いてみる

元々私はSideM業界で言うところの他マスのPさんだ。女の子が好き。寧ろ男性は苦手。BLも本当にあんまり好けなくて、なんというか、男だらけってのが苦手だった。

それでも大好きなアイマス男性もの!と初めて続いたのがSideMだった。

ホントきっかけは解らないんだけど、ある日気がついたら「アスランだな、私、アスランのPだ」って思うようになってて、その時やっと気づいた。そーいやJupiterにも元々物凄く愛着わいてるし、アスラン好きだし、全然男の子好きになれてるじゃん!って。猫に餌あげるアスラン天使だよね。いやサタンの僕なんだけどさ。

初めて担当に声がつくのを経験した。最初は思ったより高くてビックリしたけど、徐々に愛着が沸いてきて、アスランを演じる古川さんのことも少しずつ好きになっていった。

初めて男キャラCDをかった。そもそも男性ボーカルの曲はあまり好きにならないんだけど、JupiterAlice or guiltyとか恋はじとか好きになってたし、あのもはや曲か怪しいくらい愉快なカフェパレの曲は本当にはまった。楽しい曲だ。

ライブ担当がいないのは寂しかった。だけど、Jupiterステージにたっていたことに嬉しくなった。

もともとシンデレラでもあんまりきじゃなかった総選挙をした。自分担当が人気キャラであることにほっとして、そんな自分が嫌だとも思った。大好きなアイドル達のランク付けは、なんだか好きじゃない。だけど、アスランが低いランキングになったら、って恐怖が投票させる。すごく切なかった

バレンタインチョコをg単位で貢いだ。いっぱい他のゲーム女の子チョコもらうのに、アスランにはあげる側なのが楽しかった。

イベントを走った。自分の財布の足らないお金を恨んだ。

そしたら、どんどん、気がつけばSideMはおっきなコンテンツになっていて、私の応援がどんどん小さなものになってきた。

ずっと応援してたジャンルが大きくなっていくのを初めて身をもって感じた。すごく嬉しい。

アニメ化が決まって、不意に思った。もう私、死ぬ気で応援なんてしなくても、SideM全然大丈夫なんだな、って。応援が実るのってこんな感じなんだな、って身体中に染みた。

そして、一気に、疲れてきた。

コンテンツがおっきくなって、他のアイドルマスターのこと嫌い、SideMSideMだけでいいって人が増えてそんな声の持つ力も増して。

ある意味、あの頃にあったいつSideMが倒れる変わらない、かじりつかなきゃいけない恐怖感がなくなったことがわかってうれしいことだ。でも、私はアイドルマスターが好きだから、そんな声が辛い。とても辛くて、寂しくて、アイドルマスターからSideM応援してたけど、今はSideMとして好きなんだ、だけどアイドルマスターも好きなんだって気持ちが辛くなってきた。

そんなまま、アスランさんをプロデュースして、楽しみきれないのはSideMにもアスランさんにも失礼だと思う。

からちょっと休みしようと思う。この間のアスランイベントも走ったし、やっとお休み

アニメが始まった今、私がいなくてもこのコンテンツ全然倒れない。そんなおっきいおっきいコンテンツになってくれて、本当に嬉しい。だから、暫くゆったり、プロデューサーというよりはファンとして、SideMをみていようと思うのだ。

どうせアスランさんがアニメめっちゃ活躍する予感もない。まあのんびり構えようと思う。人数いっぱいやししゃーないし、休むには丁度いい塩梅だ。

色んな楽しいありがとう、暫くさようなら。そんな言葉安心して言えるようになったSideMが嬉しくて、少しだけ寂しい。

アニメだけだらだら見て、いつかアスランさんの大活躍とかで帰ってきたくなったら復帰かなー。

アイドルマスターSideMST"A"RTING LINE

 

アイドルマスターSideMとは、プレイヤープロデューサーとなり男性アイドルトップを目指すゲームである

 

このゲームには最初CVがついていなかったが、どんどんユニットごとに声優さんキャスティングされていき、

ST@RTING LINE』というCDシリーズをもって、全アイドルに声が付き文字通りみんな同じスタートラインに並んだはずだった。

スタートラインに立った順番には差があり、全員に声がつく前に『声のついている6ユニットけが出演する1stライブ』が行われた。

私の担当はこの時点で声がついていたので、「まだ声のついていないユニットほとんどなのに」とは思いつつ、

「そのうち声がついたユニットだけで2ndライブがあるんだろうな」という気持ちでいた。

しかし、結局そのようなライブは行われず『1stに出たユニットも出演する2ndライブ』が行われた。

行われたライブの回数に差があるのは不公平な気がしていたけれど、そこでも私は「1stは実験的なもので、全ユニ揃った2ndからが本番なのかな」などと考えていた。

今思えば、自分担当がファスライにいたからこんなに余裕というか、傲慢気持ちがあったんだと思う。

そんな風に傲慢にも慢心していた私が、「これは流石におかしい」と思い初めてランティス要望を送ったきっかけがある。

アニバーサリーディスクシリーズが、03で止まってしまったのだ。

担当新曲と、別のユニットとの曲はとてもよかった。

ジャケ画での新衣装も似合っていたし、本当に最高だと思った。

けれど、アニバーサリーディスク04は今現在も音沙汰がない。

1stライブに出ていないが、ゲーム開始からいたユニットも、あとから追加されたユニットも、みんな同じスタートラインに立ったはずなのに。315プロにいるのに。

どのアイドルにもプロデューサーはいるのに、担当のためにお金を落としてきたはずなのに、こんな理不尽なことがあっていいわけがない、と思った。

ランティスのお問い合わせ窓口に、なるべく丁寧な口調で要望メールを送ったがその件で返信がきたことは一度もない。

アニバーサリーディスクは、担当ユニットプロデューサーたちは勿論、私のようなファスライしか担当のいない人間すら要望を出している。

それなのに、何故か公式は頑なに「04を出します」という発言すらせず完全にスルーしている。

その上、アニメ化で曲数と出番の格差は広まるばかりだ。

私は、こういう顧客を舐めくさり要望を聞く気が全くない、企業として最低の公式が本当に嫌いだ。

そして、そんな理不尽を強いられているアイドルとそのプロデューサーに対して、

公式を信じて待っていればいいのに」

お布施が足りない」

買い支えて、次に繋げよう」

「貢献してないせい、この扱いも仕方ないよ」

「他マスでは(も)こうだったから」

「これがアイマスから向いてないんじゃない?」

「私も後発Pだけど格差ガーとか言う人苦手」

 

という追い打ちをかけるような言葉も何度も見た。

こんなの担当アイドルのことが本当に好きで大切だからこそ憤っていたり悲しんでいるであろう人に掛けていい言葉じゃないだろ。

きっと、みんな最初は信じて待っていたよ。

それでも、アニバーサリーディスク04は出ていない。

3rdアニバーサリーはもう終わってしまった。

アニメが始まって、格差は広げられていくばかり。

アイドルになったきっかけやイベントでの活躍を変えられてしまったり、勝手に仲間同士で先輩後輩のような差をつけられてしまう。

こんな状況で、この公式の何を信じろというのか私にはわからない。

今の同人気分の殿様商売をしている公式を、信じていてはいけないとすら思う。

 



私は、315プロのみんなが大好き!というタイプではなく、好意的には見ているもの担当ユニット以外に全く興味がないタイプだ。

その分、担当カードは常に自力取得をしているしグッズも出ているものはほぼ全て集めているし、そのスタンスでいることに負い目もない。

そんな私ですら、今のこの1stライブ出演ユニット至上主義になっている公式我慢がならない。

まりの、モバゲーアイドルマスターSideMを支えてきたのはお金を払ってきたそれぞれのアイドルのPであるユーザーで、ただ愚痴封殺して口出ししてくるだけの外野じゃない。

 

もし、この格差が当たり前になっている状況が「アイマス伝統」だと言うなら@を外して、

サイバネ等の投票結果に応じたもの以外は曲数を合わせて、本当の「SideMSTARTING LINE」に立って欲しいと心から願います

sideMもいつも通り奈落落ちがあると思うのだが

その場で損害賠償請求と緊急手術を開始できるので新しい

2017-10-11

男性からって、「アイドルマスター SideM」避けるじゃないですよ

hmマス呼びしたり、ホモになるから観たくないとか、SideMに興味ないけど以下略とか。そういうアピール(笑)は飽きた。くだらない。

自分のことが男性から男性に顔合わせたくないとか、キミたちはその理論自分のことを正常と思うのですか?

特撮観る時も少年漫画読む時も別にホモになるワケじゃないだから

アイドルマスター SideM」を観るのもそういう雰囲気なんですよ。

女性アイマスと違って、SideMギャルゲー(乙ゲー)的なゲームじゃないし、別に腐女子ホイホイする作品でもないですよ。

そうやって曖昧領域に立って、色んな人に触られてもOKからこそ、夢女子にも腐女子にも男性にも魅力的だと私は思う。

そもそもアイドルマスター SideM」は、アイドルと『親愛度』を結ぶじゃなくて、『信頼度』を深めるゲームですよ。

から男性のキミたちが男性キャラに恋する話ではなく、なるべく親(プロデューサー)として息子(アイドル)という感覚で、アニマスとお馴染みな雰囲気している「アイドルマスター SideM」を観守って欲しい。

P.S. 765AS単独はもうキツいだろうと思った2016年だったのに、今年はプロミとハッチポッチで全員出演や、来年あずみん抜き単独LIVEや2回目のプロミ開催決定……、Jupiter(の声優3人)を揃う方が難易度高くない?

2017-10-08

弁護士テレビで人気出たら次は政界入りですがSideMはその辺描写してくれるんでしょうか?

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