はてなキーワード: 真斗とは
※この記事は日記ですが、ファンの間でスタツアと呼ばれている映画のネタバレをしています。
ファンの間でスタツアと呼ばれている映画。もう何度見たかも覚えていないほど観ている映画。
それでもわたしは強欲なので、「あのWアンコール」をまだ見ていない人にも絶対に届けたくて、興味のありそうな知人に片っ端から声をかけてはいっしょに搭乗するようなことをしていた。
今日もそういう感じで、公開初日に「観てくれ〜」と管を巻いていたら初週に観に行ってくれたお友だちを連れて搭乗し、総括すると「よかったなあ」という気持ちに包まれて、ふたりで駅に向かっていた。
「レンのセクシーサービスにウケてしまう」とか、「改めて刀を持つ真斗がかっこいい」とか、「元気いっぱいに踊ってる翔ちゃんを見ていると胸がいっぱいになる」とか、現場後のオタクのような話をしながら駅に向かっていた。
このお友だちは高校の同級生だったが当時は全然絡みがなく、別の大学に進学したあとツイッターで繋がって以降、アニメのイベントに行ったりグループでどこかに遊びに行ったりの仲になった。最近はもくりで毎日のようにダラダラ雑談しているのも加えておこう。要するに「自他共に認め合うかなり仲のいいお友だち」だと思っていた。
駅前付近の交差点、話題が途切れて静かになったな、いまさら沈黙が苦な仲でもないが、と思ってふと隣を見たとき、全然予想していなかった言葉を浴びせられた。
「いまの関係も悪くないけど、好きなので付き合ってくれませんか?」
驚いた。驚きすぎて回答が、
「そうなの!?」
になるくらいには。
そして次いだ言葉が、
「えっ、別に、いいよ!」
違うんです、びっくりしたのと動揺と嬉しいのでめちゃくちゃだったんです。
「いいよ!」と元気に答えたはいいが、照れて相手の顔がうまく見れず、
「そうなんだ。ふーん、へえ、そうなんだ」
と繰り返す。
いつから、とか、なんで、とか聞きたいこともあったけど、
(この人、わたしのこと好きなんだ)
そんな調子でわたしが泊まるホテルまで送ってもらい、そこで解散。
部屋に入ってからも通話などしていろいろあったが割愛。まとめると「2021年末くらいから本格的にいいなーと思っていたが、このままの関係も悪くないので黙っていた。最近(筆者が)マッチングアプリ始めたのを知って、誰かとマッチして会えなくなるくらいなら関係をはっきりさせようと思った」とのことで、「へえ、ふーん、そうなんだ」にまたなった。
マッチングアプリの話を補足すると、親しいお友だちが軒並み始めたのを見て、みんなやってるならやるか、くらいの軽い気持ちで始めただけで、誰かと付き合いたいとかはまったくなかった。自主性ゼロ。
ふたりくらいマッチして会うところまで進めたが、合わないことがうっすらわかっている人と探り合いをするのわたしには向いていないと思い、あとは退会するだけのところまで手を引いていた。
アプリではマッチしなかったが、自分をほどんど晒け出してる相手と付き合うことになったので、結果始めてよかったのかもしれない、なんでもやってみるものだ。
ちなみにこの日記は中途覚醒してそのまま起き続けてるのもアレだな……と思って気持ちを整理するために書いている。
でも、「考えさせて」が出てもおかしくない告白で、ほぼノータイムで「いいよ!」が出てきたってことは、わたしもこのお友だちのこと、好きになってたってことなんだろうな。
しかし大丈夫だろうか。なにせ生涯で初めて付き合うことになったので、いまだに誰かと付き合うってどういうことなのかわからない。
スタツアを含む、最近マイブームのジャンルの教えは「自分の素直な気持ちを相手に伝えること」なんですけど、初手で「ふーん、へえ、そうなんだ」誤魔化しをやってしまった自分にはとても難しいことに感じる。
でも好きな人にそれができるようになることが、きっと「付き合う」ということなのだろう。
とりあえずいまはそう考えるようにして、筆を置く。
升区士郎VS神真斗Qの野望
士郎はマスク信者であり、どんな時でもマスクを愛用していた。コロナ禍中、マスクが買えないという人たちのために人力で日本を埋め尽くせるほどのマスクを作ったという逸話を持つ。
そんな彼は秘密結社神真斗Qの存在を知る。ただのカルト集団である思われていたが知らないうちに理系の学生を確保、さらに組織としての整備がされていた。正義の味方の下層部をいいように使う上層部は怪電波を流し洗脳することで信者を増やしていた。彼らの目的は真実を伝えることらしい。彼らの真実の中には升区士郎にとって不利益なものもあった。
私がうたプリから距離を置いたのは大した理由ではなく、受験勉強が本格化したから。2017年の年末にシャニライのポスターを見て回ったのが最後だったと思う。ちなみにファン歴はこの時点で3年半くらい。その後はウルトラブラストの発売、映画の最初のビジュアルが出たこと、3ユニットから3人ずつのCDが出たこと、2回目のカルライが開催されたこと、雪月花がコンセプトの何かがあったこと、辺りは受験勉強中も時々ネットを覗いたりして知っていた。
受験が終わってTwitterに戻ってきて、上に挙げた以上に様々な展開があったことを知った。受験期間中に新しい情報を知る度に戻ってもついていけるのか不安に思っていたけれど、自分の知らない作品になってしまった気がして、もう無理かもしれないと思った。
その後、劇場版の公開が6月14日だと知って、私がうたプリを追い続けるか、離れるか、この映画を見て決めようと思った。全編ライブだということ、自分の知らない曲が歌われることは分かっていたけれど、特に予習はして行かなかった。
ライブ本編が始まって真っ先に思ったのはCGのクオリティがめちゃめちゃ高いということ。シャニロマの時と比べると(比べていいのか分かんないけど)本当にそのままのアイドルが動いているみたい。彼らが私の聞いたことない曲、カルナイとヘヴンズに至ってはいつ出たかも知らない曲を歌っているのは少し寂しかったけれど、2年振りに動くアイドル達を見られて正直嬉しかった。(そういえば最近スタリのVRライブ?やってたみたいですね)
MCまで見て、3ユニット18人ともいい意味であの頃と芯というか本質というか根底にあるものは全然変わってないなって。ヘヴンズ相変わらず青い炎出してるし…あと翔ちゃんが階段の手すりを滑り降りて来たのは1期のOPを思い出して懐かしくなりました。
それでも、メタ的なところで言えばCGもそうだし、彼らが進化しているところはやっぱりあって。
それが1番感じられたのはやっぱり3人の曲。私は組み合わせすら把握してなかったので意外な組み合わせも納得の組み合わせもあったけれど(ちなみに前者はシオン、後者は真斗カミュ瑛二)、みんなすごくかっこいい。翔ちゃんナギシオンは可愛い。みんな表現の幅がすごく広がってる。みんなアニメから2年、私が離れてから1年半の間に成長したんだなぁ…あとMCでいきなり告白するのはやめてください。飲み物吹き出すかと思った。
そして個人的に1番印象に残ったの最後のMC。サイドのモニターに過去の映像が映し出されてて、ヘヴンズは今7人で仲良く活動できてて良かったねって思ったし、カルナイは藍ちゃんの話から仲間割れして嶺二がいなくなった時のことを思い出した。その時流れてる映像がKIZUNAでBGMがGod's S.T.A.R.なのもまた泣ける…今回の曲でも歌詞に4人の絆のことを歌った部分もあったような気がしたし、なんだかんだ仲は深まってるのかな。
そしてスタリ。映像からも、音也の話からも、彼らと早乙女学園で出会ったこと、ST☆RISHとしてデビューしたこと、挫折を乗り越えてきたこと、等々色んなことが蘇ってきた。君たちは、こんなに大きな会場でライブができるまで、大きく成長したんだね…マジLOVEキングダムの最後のハートのフォーメーションで、音也がライトを浴びてセンターに立っているのも何だか感無量でした。彼らの晴れ舞台をこの目で見られて本当によかった、そしてこれからも応援していきたい、そう思ってしまいました。プリンセスに戻ろうかな。
難点を挙げるとしたら、通常上映では観客の声援が大きすぎると感じたこと。ライブ上映だとあれくらいの方がいいかもしれないけど、ちょっと曲やMCがよく聞こえなかったり集中できなかったりするレベルのものもあったと思う。各アニメ1話のEDを見てる感じ。私は応援上映が話題になった(と信じたい)某アニメ作品の応援上映に何度も通っているけど、その作品の観客のガヤはキャラがステージに上がってから曲が始まるまでの間とMCや曲の途中に時折入る程度で、コールを入れたりすることはなかったので…難しいだろうけど通常上映はガヤなしとかできなかったのかな。嶺二のマイボーイのくだりは笑い堪えられてない人もちらほらいた気がする。
あとライブ上映に行く人はみんなあのコールできるんだろうか?あれ1からマスターするのなかなか難しい気がする。私がライブ上映に行けるのはいつになるのだろうか。
でも、今回見に行ってよかったと心の底から言えるライブだったと思う。1年半ジャンルから離れていた私からすると、Twitterで回ってきたみたいに、うたプリに少しでも興味がある人なら絶対面白い!!とまでは言えないと思ったけど(最近追ってない人は知らない曲ばかりだし)、最低限アニメを1期から4期まで見た人ならグッとくるものがあると思う。彼らの成長、彼らと共に歩んだ日々、色んなことが頭を駆け巡ることでしょう。あと書き忘れましたがEDで春ちゃんが舞台袖で見守ってる描写があるのすごくいいですね。また見に行きます。
もしここまで読んでくれた人がいたらありがとうございました。よろしければ都内の映画館のライブ上映の雰囲気、特に今回のペンライトを持ってなくても殺されないかどうか教えてください。
※単行本での巻数のため,雑誌連載はあっても新刊が電子書籍のみの作品,たとえば現在44巻刊行中の石井さだよし「解体屋ゲン」は記載していない(議論の余地はあると思うが)
※蒼鷹社版の「コボちゃん」は60巻で出版が終了しているため,この欄には芳文社版の「新コボちゃん」のみの記載とする
※サブタイトル,監修,協力は割愛
トラバの指摘ありがとうございます
巻数による降順
以下,32巻の「強殖装甲ガイバー」「BARレモン・ハート」「あの山越えて」「ドカベン ドリームトーナメント編」,31巻の「KING GOLF」「ラディカル・ホスピタル」「団地ともお」「七つの大罪」「K2」「ハイキュー!!」と続く
タイトル通り。寺島拓篤が無理になった話。 一昨日からずっともやもやしてたので落ち着かせるために書きます
こういう話すると、ガチ恋とか言われそうなので先に言いますが私はガチ恋じゃないです。
ここから本題
寺島拓篤を本格的に知ったきっかけがアイドルマスターのSideMなんですよね。天ヶ瀬冬馬っていうキャラ。一応、うたプリの音也をやってるのは知ってた。でも名前だけ。声とか顔とか何も知らなかったし、出演作品も知らなかった。
知らなかったけど、友達からてらしーはすごいってことだけを聞いてて、歌やセリフを楽しみにしてた。
でも実際聞いた時、凄さがよく分からなかった。普通の声優だなって思ってた。その時までは。
認識が変わったのは、Mの1stライブ。最後の最後まで冬馬を演じてて、この人は役に本気で取り組む人だなって思ったし、感動した。
で、そのライブ終わった後、何かで寺島拓篤のブログがやばいって流れてきて、声優のブログとか興味ない私はスルーしてた。
まあその後色々あって、Mからは2ndの後離れてたんだけど、情報だけはTLから追ってたのね。
そしたら、去年、某声優さんと結婚したっていう話が流れてきて、その時点ではおめでとうって祝う気持ちがあった。
だけど、その後相手の声優が演じてるキャラが好きで、相手も寺島拓篤が演じてるキャラが好きで、っていう話が目に入って。匂わせっては思わなかったけど、心に引っかかるものがあった。
その後、実は双方のキャラを演じる前に同棲してた?付き合ってた?っていう話を聞いて、あぁ、自分の好きな人が演じてる声優が好きなだけなんだったんだなぁって感じた。
多分これがずっと心に残ってて、一昨日に見たライブ映像で本格的に無理になったんだなーって。
一昨日、歌王子のライブを友達に見せてもらったんです。歌王子のライブは凄かった。演者さんが一生懸命歌って踊って、時には空飛んで。
びっくりしたと同時に歌王子凄いなって本当に思いました。私は歌王子全く触ってなかったけれど、それでも純粋に感動した。最後の挨拶がくるまでは。
最後の挨拶、ヘヴンズ、カルナイ、スタリの最後の一人がくるまでは演者さんが話してるのを一生懸命聴いてました。ぐりりばが号泣したり、蒼井くんが話したあと髙橋くんが泣いたりしてるのを見て、みんなまじめに、一生懸命に取り組んできたんだなって、素直に思えた。
でも、寺島拓篤の番がきて、寺島拓篤がこれからは音也として話すね!って、話した途端、なんでかは?????ってなりました。
その瞬間、本当に凍ったよね。そこから何にも聞こえなくなりました。なんか画面越しに話してるのは見えるけど、何言ってるんだか全然分からなくて。その後も申し訳ないけど寺島拓篤が画面に映るたびに目逸らしてました。
で、終わった後なんでダメだったのかなってずっと考えたけど、
あのセリフが台本に書かれてるものだったらまだなんとかなったけど、どう考えてもあの発言はキャラとして言った発言じゃなくて、声優が発言したセリフだった。だから無理だった。
声優はただキャラの声を任されてるだけで、そのキャラ自身じゃないし、ライブで踊ってても、それはキャラとして踊ってるのであって声優自身じゃない。ステージ上で演じるのは全然構わない。だってそれは全部ではないと思うけれど台本に書かれてあることだと思うから。でもあの発言は違うでしょ。声優が考えた発言でしょ多分。それが無理。
なので、こういう声優がキャラライブを行うようなジャンルは避けようと思う。多分避けれないけど。だってアイドルゲー大好きだから。
書誌情報に50冊目であることが確認できる作品(よって超人ロックは該当しない,石ノ森の文庫版マンガ日本の歴史は一応該当とする),サブタイトルは割愛,同一作品でも合算はしない(ドラえもんプラス,ダイヤのAact2等)
サザエさんを追加,クレヨンしんちゃんを追加,絶対可憐チルドレンを追加,キングダムを追加,(試験的に)文庫版のマンガ日本の歴史を追加,劇画人間革命を追加