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2024-11-12

anond:20241112215335

カードの追加によってゲームバランスを変更させることができるのってTCGの良いところの一つだと思うんだけど

2024-11-11

「頭の悪い人向けのゲーム」のほうが市場としてはもう大きいよね

スマホゲーのランキングとか本当にもう頭が悪い人向けのゲームばかりだよ。

ただ放置してポチポチするだけのゲームなんかが物凄いレベル評価されて、そして大量の課金を集めていく。

賢い人向けのゲームちゃんと作ってる人なんてもうただ損をするだけ。

猫とか巨乳とか適当ビジュアルだけそれっぽく固めてから、あとはどんなに頭が悪くてもどうにかなるゲーム内容を用意すればいいだけ。

一番有効なのが「一見すると戦略がありそうだけど、実際には強いガチャレアテンプレどおりに並べるだけ」みたいなゲームを作ること。

頭が悪い人の中には自分の頭の悪さをどうしても認められない人がいて、そういう人は一見頭良さげで実は課金額を競ってるだけみたいなゲームで負けると「違う!俺は頭が悪いんじゃない!」と顔真っ赤にして課金するからね。

プレイヤー同士でバトらせなくてもやたら高難易度コンテンツを用意するだけで「これがクリアできたら俺は頭いいって証明できる!」ってジャブジャブ課金する人が出てくる。

広告バンバン打つとか、早解きキャンペーンクオカード配るとかの単純な方法有効

とにかく頭が悪い人のほうがお金になるんだよ。

賢い人はセールで安くなるまで待ってたりするけど、頭の悪い人は新作を発売日に買って速攻でクリアするのが格好いいといつまでも信じてたりする。

頭がいい人向けの市場クオリティの高いものを作ってロングテールで儲けていく形になるけど、これってランニングコストも考えたら効率はかなり悪いんだよね。

頭の悪い人向けに作って短期間に売り抜けて、ゲームバランスがボロボロから速攻で飽きられて次のゲーム行ってもらうってサイクルのほうが遥かにコスパがいい。

昔のゲーム業界ってそういうゲームキャラゲーに固まっていたけど、今はどっちかというとキャラゲーの方がちょっと丁寧な作りでオリジナルゲームの方がどんなバカでも一見すると賢そうに遊べるって方向に舵を切ってる印象がある。




https://anond.hatelabo.jp/20241110190316

2024-10-27

パズルゲーム史上最も重要テトリス10

いろいろ忙しくて乗り遅れたのですが余裕ができたので書いてみる。

発明初期のライセンスの諸々は省略で、あくまプロダクトとしての10選とします。

元ネタはこの辺。

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

Tetris1988年/アーケードゲーム/セガ

通称セガテトリス

現在テトリスの基礎となる設置移動と緩急をつけて上昇する難易度絶妙であり、

初心者からスコアカウンターストップを目指す上級者まで楽しめる形となっている。

アーケードゲーム流行と併せ、当時の日本テトリスブームはここから始まることとなった。

テトリス(1989年/ゲームボーイ/任天堂)

当時のゲームボーイにおける通信対戦機能を広めることになったエポックメイキング作品

横井軍平氏がプロデューサーを務め、通信対戦モードの導入はもちろんのこと、

当時のコンシューマテトリス作品の中では非常に快適な操作性であったこともあり大ヒットを記録した。

ハートレベルは令和の現代でも通用する高難易度現在Switchでの移植により遊ぶことができる。

Tetris1989年/NES/任天堂

海外版ファミコンであるNES(Nintendo Entertainment System)のテトリス

ファミコン版はBPSから出ているが、こちらは任天堂から発売しており、ファミコン版とは操作性を含め全く別物となっている。

ゲームボーイ版に近い快適な操作性であり、またレベルアップについてもゲームボーイテトリスと同様に難易度上昇は非常に高速。

スコアカウンターストップについては超高難易度であり、MAXOUTと呼ばれ多くのプレーヤーの最終目標となっていた。

10年ほど前からこのゲーム世界大会が開催されており、テトリス権利元の協力もあり毎年の大きなイベントとなっている。

通常では人力では操作できないスピードに到達するためプレイ限界があるのだが、近年操作方法を工夫することにより超高速状態でもプレイをする方法発明され、現在世界大会レベルが年々上昇している。

2024年1月に通常プレイを約1時間続けることによりクラッシュすることに成功したこと世界的なニュースになる等、テトリス史の中で最も重要テトリスの一つであることは間違いないだろう。

ミニテトリス(1996年~/おもちゃ/BPS(ヒロ)、他)

キーホルダーサイズの小型の液晶おもちゃテトリスを中心としたブロックゲームで遊ぶことができる。

入手性の高さ、そして小型のガジェットの手軽さから学生を中心に一大ブームとなった。

訴訟問題となった「テトリン55」を始めとしてほとんどが非ライセンス品であった。

その後ライセンス品としてはテトリスJr.という名前で発売された。

この時のキーホルダーゲームブームはその後1997年たまごっちに受け継がれていった。

Tetris: The Grand Master(1998年/アーケード/アリカ)

通称TGM。上級者向けテトリスとして発売されたテトリス

競技向けに最適化された高難易度テトリスで、近代では一般的となった「出現後即接着(20G)」のシステムを初めて本格的に組み込んだ作品である

続編であるTetris: The Absolute – The Grand Master 2(とアップデート版のPLUS)」、「Tetris: The Grand Master 3 – Terror Instinct」とともに

難易度テトリス金字塔として今も語り継がれる存在である

長い時を経てようやく初代TGMとTAP移植が行われ、今はSwitchで遊ぶことができる。

最新作である4については何度か発表と中止を繰り返しているが、2024年テトリスライセンスの取得をしたことアリカが発表しており期待が高まっている。

携帯アプリテトリス2002年~/携帯電話/ジー・モード

携帯電話のアプリとして公開されたテトリスアプリ買い切りが基本のため、十数種類の異なるバージョン存在していた。

日本ではジー・モードライセンス取得し開発を行った。

当時は物理キー十字キーの中心に決定ボタンがある携帯電話がほとんどであり、その操作方法最適化されたテトリスとなっている。

シリーズを通しておそらく遊んだことのある延べ人数としては日本最大なのではないかと考えている。

そのうちの一つであるTETRIS DIAMONDSwitch移植されたため遊ぶことが可能

テトリスDS(2006年/ニンテンドーDS/任天堂)

近代におけるテトリスの基礎を築いた作品

ワールドルールというテトリスの新仕様(ここにはT-Spinも含まれる)を盛り込んだ作品の中で一番普及に貢献したソフトであると思われる。

各種任天堂ゲームキャラクターを活かしたステージモードであることに加え、

システム上も新しい概念であるワールドルールをうまく昇華させたゲームバランスは見事というほかない。

そして世界中の人々と対戦が出来るネット対戦や、相手ソフト未所持でも最大10人まで対戦できるワイヤレス機能など、

3800円とは思えないボリュームがすばらしかった。宇多田ヒカル氏がエンドレスカンストまで遊んだという逸話も。

特にネット対戦においては、近年の対戦テトリスにおける戦法はこのゲームで開発されてきたものであり、

テトリスの対戦を普及させた作品としては歴史もっと重要作品であると考えている。

ぷよぷよテトリス(2014年/マルチプラットフォーム/セガ)

セガテトリスライセンスを取得し、ぷよぷよとの2in1として発表された作品

ぷよぷよテトリスの異種間対戦が売りであったが、対戦のバランスは初級者戦~中上級者戦に至るまで基本的テトリス有利なバランスとなっていた。

理由としては、セガコンパイル開発時代を含めぷよぷよルールとしては長年の研究を経て高度化された対戦が繰り広げられていた一方、

相対してテトリスの対戦に関する知見に乏しかったのではないかと推測される。

次回作ぷよぷよテトリス2も含め、長期間わたり日本コンシューマテトリスデファクトスタンダードとして運用されてきたソフトであるため、

良くも悪くも有名な作品であることには間違いないだろう。

テトリスエフェクト(2018年/マルチプラットフォーム/Enhance)

ゲームクリエイターとして有名な水口哲也氏がプロデューサーを務めた新時代テトリス

音楽映像ゲームの融合が特徴の水口氏の作品の例に漏れず、このテトリスステージ毎のビジュアルサウンドの没入感が素晴らしく、各所から高い評価を受けている。特にVR機器との親和性が高く、VRでのプレイを推す人も数多い。

没入感を重視するためゲームとしては難易度を低く設定されており、文字通り誰でも遊ぶことが可能な作りになっているが、

それ以外の需要に応えていないわけではなく、各種対戦や高難易度モードも用意されている。

特に難易度モードについては近代テトリスの中で1、2を争うほどの難しさであり、完全クリア者は数えるほどしか存在しない。

続編であるテトリスエフェクトコネテッドでは、先に述べたNESテトリス再現したモードが追加しており、日本テトリスプレーヤーにとって最も容易なNESテトリス練習方法であった。

(なお、今年末日本SwitchオンラインでもNESテトリスが遊べるようになる模様)

テトリス99(2019年/Switch/任天堂)

テトリスバトロワ系の要素を盛り込んだ作品。単純に既存の対戦テトリスシステムを99人戦に拡張したのではなく、

独自システムを数多く盛り込む事で実力差がある人同士での対戦でも簡単にはやられないようになっている。

これによりバトロワ系のゲームを知らない初心者でも十分楽しめる作品となっている。

任天堂のサブスクシステム登録している人にとっては実質無料で遊べることが大きく、テトリス単体でのソロプレイ機能も含めて非常に大きな人気を博した。

既にリリースから5年が経過しているが、現在もなお遊ばれている作品であり、2024年におけるテトリス代表的作品であることは間違いないであろう。

2024-10-07

ストリートファイター6が良くない方向に向かいつつある

ストリートファイター6をご存じだろうか。

昨今、低迷しつつあった格ゲーブームを再熱させたと言って過言ではないこのビッグタイトルは先日のTGSにおいて日本ゲーム大賞2024を受賞したこと記憶に新しく(「優秀賞」および「特別賞」)、

まさにスト2以来の旋風を起こしているといえるだろう。

増田も熱心なスト6ユーザーで、それなりにやり込んでいる(ちなみにザンギ使いでMRは1700台)。

しかし、やり込んでいるからこその不満があるのだ。

それがバランス調整。

9月24日テリー実装されたんだけど、実はその日に大規模なバランス調整も一緒に入ったんだ。

テリー話題になったけど、既存プレイヤーにとっては同じぐらいバランス調整も重要なんだよ。

でさ、知らない人のために説明すると、格ゲーバランス調整って本当に難しい。調整一つでゲーム崩壊しかねないし、自分のメインキャラが弱体化されると、使い続けるのが無理になったりすることもある。

からメーカー側も慎重にならざるを得ない…はずなんだけど、今回の調整がさ、どう見てもおかしいんだよ。

エドってキャラ知ってる?こいつがマジでヤバい。何がヤバいって、地上戦での圧倒的な制圧力。

リーチが長い、判定が強い、しかキャンセルがかかる。え、ドライブインパクトで咎める?無理無理。あいつはキャンセルでそれすら潰してくるからさ。

スト6って、本来は「ドライブインパクト」って新システムで、理不尽な技を対処できるはずだったんだ。ぶっ壊れ技を振られたら、それをインパクトで止める、みたいな感じで。

でもエドはそのインパクトすら突破できる。判定強くて横に長い通常技が何故かキャンセル可だから全然普通にインパクトを返される。いや、コンセプトどこいったんだよって感じ。

からエドは今回の調整で弱くなるだろう」って、正直みんな思ってた。俺もそう思ってた。

けど蓋を開けてみれば実際にはまさかの逆。SAコンボのゲージ増加量が減っただけで、他は強化とか狂ってる。そもそも増加量の減少が弱体化といっても、その状態でも結構溜まるんだよね。それホントに弱体化か?

いやいや、強すぎる部分、そこだけじゃないんですけど??ってツッコミたくなる。

そういうカプコンの態度も分からない訳じゃない。要は、エドベガも、有料キャラなんだよ。つまり追加キャラとして売り出してるわけ。

そりゃあ追加キャラが弱かったら、誰も買わないもんな。でも、だからって有料キャラだけ特別強くするのはどうなの?って思うわけ。

俺、元はスト5勢で、ギル使いだった。だからわかるんだけど、有料の追加キャラは全員が全員強いというわけでもなかった。

突出してたのはルークくらいだったし、課金キャラ=強キャラじゃなかったんだよね。

でもスト6は、売れすぎたからだと思う。だからもっと売り上げ伸ばそうと追加キャラをどんどん強くして、容姿なんかも選出してる感ある。

分かるよ。売上が大事ってのは。でもさ、それでゲームバランス崩して、長い目で見て大丈夫なの?って思っちゃうわけよ。ユーザーの信頼を失うリスクのほうが大きいんじゃないかって。

あと、これは個人的な不満なんだけど、調整班にザンギ使いが絶対いないと思ってる。

もしザンギ使ってる人がいたら、エドの立ち中Kが全くの無調整のわけがない。

あれ、アーマーでも取れないし、もうどうしようもないじゃん。ほんと、エド戦はつらすぎるしつまらん。

結局、何が言いたいかって言うと、課金キャラばっかり強くしてると、格ゲーとしての公平性が失われるし、何よりも楽しさが減ってくるんだよ。

カプコンには、ゲームメーカーとしてのプライドをもう一度取り戻してほしい。

売上も大事だろうけど、バランスちゃんと考えてくれないと、せっかく付いてくれたファンがすぐに離れて行ってしまうぞ!!!

2024-10-05

病気になりやすく働かない老人ほど医療費が安いって

ゲームバランス悪すぎじゃない?運営はエアプかよ

2024-09-07

パラリンピック有識者に聞きたい

たまたまパラリンピック試合を見る機会があって、バドミントン車椅子と下肢損傷?の試合を見てたんだが、あまりにも面白くなくてすぐに見なくなったんだが、あれはなんでなんだろう。

お互い延々と後ろに打って、たまに前に打って、相手ミスしたら得点という感じで、駆け引きとか人類限界とかを感じないまま、作業みたいな感じで試合が進んでいた。

1. 競技人口環境問題で、単純にレベルが高くない

2. とてもレベルが高い技術を使っているが、有識者でない自分には認識できない(お互いレベルが高すぎて、細かい仕掛けなどが通用しないとか)

3. レベルは高いが、車椅子などの制約でゲームバランスが壊れている

どれだろう。障害者雇用関係日本のパラアスリートはほぼプロみたいな活動が許されていると聞いており、レベルは高いのかもしれないが、ゲーム自体は単調すぎてダメだった。

テニス小田くんとかもよくニュースで見るけど、実際どれぐらい強いの? 全中チャンピオンより上? 単純にレベル感が見てもわからないので、有識者意見を聞きたい。

2024-08-28

anond:20240828002941

死亡したらプレイヤー知識以外なにも持ち越せないローグがもともとそういうゲームだったのにね

ローグライトはもとよりローグライクも持ち越し要素あるのが当たり前になりすぎて

プレイヤー自身が縛りを入れないとローグの本質部分に存在したパーマデスを再現できなくなってる

ハードコア向けにパーマデスを用意してるゲームもあるけどけっきょくゲームバランスをどう成立させるかの問題なんで

パーマデスだからといってべつにマゾゲームである必要もないわけで

2024-08-22

学マスはゲームバランスがどうこう言ってないでさっさと新しいシナリオ出せ

どんなにバランスがよくても延々同じカード切らされるのは苦痛

2024-08-14

追記(閲覧注意。反ポリコレ内容を含みます

anond:20240814082411

操作キャラが不利になっていくのが嬉しいゲームを考えてみよう

不利になるほど一発逆転の可能性が高くなる?それもいいでしょう

不利になってもギリギリ勝てるゲームバランス?それでもいいでしょう

しかし、それよりも操作キャラピンチになって負けることが目的となるゲームであれば、操作キャラに2重のデメリットを強いるゲームシステムプレイヤーにとって楽しいものに変わります

皆さんは雑魚敵や中ボスに通常攻撃押しっぱなしで勝ててしまい、「いや、負けろよ。ゲームバランス考えろ」と思ったことはないでしょうか?私はあります

これはどういうゲームかというと、操作キャラヒロインが敵に負けてあれやこれや(18歳未満閲覧禁止の内容を含みます)されるゲームですね

武装をはぎとられてジワジワいたぶられて抵抗する力を奪われて最後に負けイベントが発生するゲームにおいて、楽勝できてしまうことはストレスフルなことなんです

何度も負け行動を選ばないといけないということもストレスたまる行動です(今は勝っても負けイベントを回収できるシステム自爆アイテムを用意することが多くなってきていると思いますストーリーを進めるために勝たないといけないこともストレスなんです)

HPが減ると武器破壊や拘束によって攻撃力が弱くなったり攻撃手段限定される、あるいは衣服破壊され露出度が高くなって防御力が下がることが視覚的に理解できて、負けた時に特別イベントが発生するゲーム

まり操作キャラピンチに陥って抵抗する手段を無くして負ける過程を楽しませるゲームデザインだと「HPが減るとそれと連動して攻撃力が下がる」ことが楽しいゲームであると主張しま

2024-08-13

anond:20240813141738

それこそゲームバランス崩壊してるんだよバーカw

そこら辺の選手が届かないってわけじゃないんだから

anond:20240813140112

最初はみんな届くようにする

これでゲームバランスがどう崩れるのよ?

最初はみんなが届くようになればそれで満足する程度の不満だったんだな。

2番目が森秋彩だけ届かなかったらどうすんだ?

お前ここが増田でよかったな。

anond:20240813135617

最初はみんな届くようにする

これでゲームバランスがどう崩れるのよ?

森秋彩が参加できなくなったらお前らのせい

普段スポーツクライミング見ないような連中がうるさすぎる。

何でもかんでも自分が納得いかなかったら騒ぐっていうのはもうやめてくれ。

スポーツクライミングっていうのは基本的に登ったら勝ちで登れなければ負けなの。

それ以上でもそれ以下でもない競技に、色々な人が色々な攻略で挑むから面白いんだよ。

森秋彩のあのシーンだけ見たら身長低いことが圧倒的不利って見えたかもしれないけど、次のリードの結果はどうやって判断する?

身長が低い選手に圧倒的に有利な場面が、背の高い選手にとって圧倒的に不利だと考えたりは出来ないの?

そんなことくらいでいちいち一部の選手に不利な条件を見直してたらキリがないんだよ。

残酷なシーンだったから声を上げたくなるのはわかるけど、それはむしろ逆効果から止めてくれという話。

森秋彩はある意味規格外なんだよ。

それを不利な部分だけ拾って、ルールおかしいっていうとどうなるかわかるか?

もしそこで身長が低い選手でも必ず手が届くようなルールにしたら、全体のゲームバランスが変わりすぎて真面目に取り組んできた他の選手バカをみるだろ。

「そうならないように考えるのがプロ仕事だ」キリッじゃねーんだよ。

そこを変えたらバランス崩壊するから変えてないってことを理解しろ

で、それでもまだ騒ぎ続けるとどうなるかって言うと、ルールが変わるんじゃなくて規格外がはじかれるんだよ。

オリンピック委員会だって自分たちの大会グロテスクなシーンが映るのは良くないって思ってるに決まってるだろ。

だけどルールを変えると一部の選手に今度は有利になりすぎる。

じゃぁどうする。

「これはもう参加資格だね。」っつって、身長の低い選手参加資格がなくなるだけ。

参加資格を持たない選手そもそも努力しません。

ルールも変えずにすむしグロテスクなシーンも流れません。

お前らも目に入ってこなくなるから一切騒ぎません。

めでたしめでたし

アホか。

規格外でも参加できるオリンピックと、規格外には参加資格すらないオリンピック、お前らが求めてるのはどっちなんだろうなあ!

まさか自国に有利なルールだけ採用しろだなんていわないよな!あれだけ誤審誤審って騒いでたもんな!

お前らのダブスタにはもううんざりです。

森秋彩が国際大会に参加できなくなったらお前らのせいだという呪いをかけて差し上げます

2024-07-25

音楽業界なんかよりe-スポーツ業界のほうがTシャツレベルが高い

MOBAなんてどれもマジでスキンゲームキャラの見かけだけを変更する追加アバター。高いものほど各モーションや必殺技独自エフェクトになっていく)の売上で全てを回している。

世界大会が始まると大会イメージしたスキン販売される。

クソみたいに高い。

でも熱心なファンはそれを購入する。

それが積み上がることでプロゲーマー達に賞金が提供され、会場が作られ、会場の中央によく分からないモニュメントが作られる。

レッドブルの協賛金で全部賄われていると勘違いしている人もいるだろうが、全体の割合を見ればゲーム親会社スキンマネーから出している部分が一番大きいと言える。

エペのようなFPSだってそれは変わらないだろう。

ゲーム業界全体がそうではないがe-スポーツ世界スキンを売る世界だ。

パス経験値効率アップを売りつけるロングテールがメインみたいに思ってるひともいるかも知れないが、そもそもパスだってメインの報酬スキンなんだ。

スキンを売るために面白いゲームを作り、スキンの売り上げでゲーム宣伝し、新作スキン出来栄えPVによって宣伝することで古参の復帰を誘うのである

もはやゲームスポーツというよりもアバター業界と言っても過言じゃないぐらいにスキンの売り上げが全てだ。

嘘だと思うなら人気の基本無料ゲーム公式サイトに行ってみるといい。

「新しいスキンはこんな設定で作られているぜ!マジで格好いいぜ!」とMVなんか作ってたりするから

スキン1セットを売るためにわざわざ音楽アニメーション外注するんだぜ?

どんだけだよ。

その金でゲームバランスを修正しろなんて角を生やす奴もいるが、ソイツ等の相手をしても入ってくる金は増えない。

スキンを売った金で次のスキンを売るための宣伝をするのが正解なんだ。

データがそれを物語っているのである

🤓「企業ゲームバランス変えるesportsはムリ!」🤖「プロ野球ボール反発係数操作してるぞ」😩「チギュァァァァアアアア!!!

2024-07-19

会話が苦手な人の原因、半分はルールにあると思っていて、主導権握った奴がゲームバランスを決定しているところがあって、この状況は公平性に欠ける

2024-06-12

elinのβやってみたけど最序盤の金策がだるすぎる。数時間ゴミ拾いと依頼済ませても全然装備が整わず飽きてしまった。こんなに辛い優等生ゲームバランスに落ち着いていたとは。

2024-06-03

学園アイドルマスターの「どんどん上手くなる」を実感することあるか?

だってキャラセレクト画面で「一つの夢~~♪叶えたい思いは~~♪」ってもう普通に歌っちゃってるじゃん。

そんでストーリー始まって最初にすげーわざとらしく下手な歌い方されるけど、なんで篠澤以外のやつまでカラオケ未満の歌い方しとるねんそうはならんやろと。

んでまあダンス・ビジュ重視でボーカル400でTRUEエンドまでいったら普通に歌えてるわけですよ。

イオイ育成度合いで歌唱力が変わるという設定はどこに行ったんや。

マジでなんなんこのゲーム

ゲームとしてはウマ娘に比べたら全然面白いと思う。

アイドルゲームとしての没入感を半分横においてローグライクに徹している割り切った作りが功を奏してる。

真剣に考え出すと篠澤が試験の最終ターンまで0点でそっから6000点取って合格してる時に観客や審査員の目に何がどう見えてるのとかどういう光景なのか誰にもイメージ出来ないんだけど、それを割り切ることにしたスタッフが正しいと思うよ。

ゆーてまあゲームとしては既に煮詰まり始めてると思うね。

満を持してなのか単に納品遅れただけなのか、妹ちゃんが追加されたわけだけど、これがまあ「どうやって運用するねん」状態で驚く。

元気玉を大きくする所まではやってくれるけど、それをぶっ放せるかどうかは引き次第ってしんどすぎるやろ。

メモリーで補おうにも最初の3回ぐらいのレッスンが運ゲーすぎて笑う。

高いポテンシャルはあってもアイドルとしての経験値が0ってことを再現してるってことなんやろけど、にしたってこの使いにくさはヤバイで。

一方でアイヴイは安定感と強さを両立しててこれは逆にアカンやろって状態

センスはともかくロジックはまともにゲームバランス取れるとは思えない作りになっちゃってる。

シャニの新作なのにいきなりローグライク始めてしかもどうやってプレイしたらいいのかもよくわからんかったシャニソンに比べると、全体としてマイルドだし新作だからルール変わるってのも分かりやすいし色々成功してるとは思う。

でも「一緒に育てて成長していく」っていう所に重きを置こうとした初代リスペクトな作りは今後足を引っ張っていきそうかな。

そもそも初代ってプリンセスメーカーときメモを遊びまくった経験のあるそれなり以上にオタクな人たち向けな作品からさ、全体として作りがハードなのよね。

理不尽は当たり前だけどそれを楽しむ構成っていうか。

対して学園アイドルマスターはヌルめの作りにはしてるけど上振れ狙うと大変ですよぐらいの作りじゃん?

その辺りでコンセプトの「成長させる」という部分が薄れてるっていうか、クセの強いアイドルと共に伸るか反るかの大勝負に出るってアイマス物語から外れてる感じがするんだよね。

勝つことまでは概ね分かりきってる状態ってのはアイマスらしくない気はしてさ。

ゆーてそれを緩和し続けたおかげで成功したっていう、高難易度ハードコアへの反省もまたマスの歴史ではあると思うわけでさ、そっからの正統進化が慣れたらクリアは安定であとはスコア狙いするだけのゲームっていうのはまあ納得しないわけじゃないよ。

でも何度も言うけどその安定感の高さと「成長」はやっぱ噛み合わないっていうかさ、「成長」が尊いのは失敗する可能性があってこそだと思うわけよ。

報われないかも知れない努力に挑む挑戦心はやっぱ物語の根幹として描かれてると思うんだけど、それがいつから成功して当たり前の天才をただ育てるだけのプレイフィールになっていくのは違うんじゃないかなと。

まあ今の時代にスタミナ使って失敗するようなゲームをそうそう出せるのかって気はするけどね。

でもウマ娘はそれやって成功させたわけだし、学マスもあとちょっと攻めて良かった気がするんだよね。

まあ其の辺は新シナリオが出てからの話になるのかな。

「初」は文字通りのチュートリアルシナリオだし、ローグライクに初めて触れる人でもなんとかクリア出来る所に抑えてる感じはあるかもね。

ゆーて次のシナリオを出してくるとしてそこでもまた「成長」をテーマにするのかは疑問だよね。

もうとっくに成長したあとの世界で「活躍」や「挫折」や「特別」を描く方向に舵を切ったりした方が飽きられなさそうって気もするわけよ。

じゃあもう「成長」をやる機会は今だけじゃねって思いつつも、まあ俺がスマホゲーに多くを期待しすぎただけだという諦めもあるわけ。

手に取らせたら勝ちみたいな感じであちこちで同じ宣伝して回ってるだけで、単にインパクトが有るだけの導入口にあーだこーだ言ってもしゃーないのかも。

じゃあ本当のウリはどこなんだよって話をそろそろして欲しいよね。

2024-05-28

RPGとは?

「“回復”はプレイヤー時間を奪う要素だから要らない」──『サガ』生みの親・河津秋敏氏が語る、超鋭角な「攻める」ゲームデザイン論。最新作『サガ エメラルド ビヨンド』では短くかつヒリつくバトルを追求、「プレイヤーに同じような体験を何度もさせない」ことを目指した

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/240527t

そのブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/interview/240527t


先に断っておくと、ギリギリゲームバランスみたいな事に異を唱えるわけではない


例えば「ネクタリス」は面白い

ほぼほぼ詰将棋みたいになるうえ運も絡む

だが限られたリソースの削り合いって意味ではヒリヒリする緊張感を味わえる


否定されるかも知れんが、ラングリッサーの初期面も好きだ

救援対象操作可能キャラが砦に居て、リーダーロードユニットソルジャー

敵に囲まれながら削られたユニットを下がらせ城壁に元気なユニットを回す

さてどうやって防衛してやろうか

この辺の楽しさは「ベルウィックサーガ」とかにもある


だがこれをRPGでやって楽しいかというと違う

毎回の戦闘でそんなこと意識したくない

RPGバトルで行動の最適解をシステム押し付けてくると自由度は下がるんだが

悦ぶ人間が毎回一定数でる

ギリギリで独壇場発動して勝利」をバランスがいいと有難がるのは違う

レベル(サガ系ならステータス)を上げて物理で殴っていい筈なんだよ


制限プレイ魔術師ヤンを気取るのも良いし

防御と回復鉄壁ミュラープレイしても良いし

力こそパワーとばかりに、ビュッテン突破しても良い筈だ


から「“回復”はプレイヤー時間を奪う要素だから要らない」と選択肢を奪ってしまってはダメなんだ

そう思うプレイヤーがいるなら、勝手制限プレイすればいいだけなんだよ

でも大概のシリーズ製作者のシステム的な思想ゲーム侵食していく

どんどんとプレイヤーの手からゲーム体験が離れてクリエイター理想リプレイになっていく

「敵のガードをブレイクしよう、一転攻勢だ」(ブレイクしないと満足にダメージ出ない)とかが典型

これを有難がる人が増えると、シリーズが停滞していく

RPGで想定されるゲーム性と違う部分だから

2024-05-21

anond:20240521144958

片方が黒人で片方が女というポリコレリベラル感やべー組み合わせがバランス良いと発言した事に対して今までのアサシンクリードバランス悪かったのかと茶化したら

急にお前がゲームバランスの話を始めたからだよ

2024-05-18

夜職につくと高額な給料を得る代わりに、1/10確率ストーカーに襲われてログアウト、1/10確率金銭感覚が狂って破産、1/10確率メンタルを病んで廃業、1/10確率で同僚の妬み嫉みを受けて撤退、1/10確率で親類縁者に咎められ撤退、1/10確率で才能を開花してビッグビジネス化、残りは一定期間後に無事撤退、みたいなゲームバランスにすると良いのではないでしょうか

2024-05-13

anond:20240105191053

ズレてるっていうか、わざと話をズラそうと試みてるだろ。

しかも、自覚してやってないな? 

  

「親ガチャ」っていうのはな、公平感の話なの。

不公平に感じることが本質

 

みんなはな、言うならば、ゲームバランスの話をしているんだよ。

最初に手札が悪かったらそのゲーム自体まらないんだが、このゲームクソゲーじゃね?」

テーマ議論なの。

そこにお前が現れてこう言う。

「その手札で勝負するしかない」「ゲームに参加できないよりマシだろ」

テーマと何も関係がないよね?

詭弁を言っているんだよねお前は。

  

しかも、これがゲームの話だったら、たぶん「いや手札悪いゲームに参加するぐらいなら、ゲームに参加できないほうがマシだわ」って言って、プレイヤ―は居なくなるんだよね。人生でも同じだよ。産まれてこないほうがマシだったから死にますね、だよ。

お前の話は人生訓としても落第だ。

やるならば「お前の手札は実はこういう良いところがあって案外戦えます。やったらゲーム面白いよ」の話をしないとさ。

 

2024-04-24

将棋というターン制ストラテジーもっと面白くしたい

説明するまでもないと思うが、とりあえず将棋というターン制ストラテジー基本的ルールを述べることにする。

HP
1
攻撃
1
防御力
0
攻撃回数
1
命中
回避
0%

上記の性能によるダメージ計算により、必然的に敵ユニットと重なるだけで敵ユニットHPを0にできる

将棋は各ユニットの性能が移動能力以外に違いが無いので、戦闘面に面白さは無い。よって、上記パラメーターを上方修正して戦闘面白くするべきだろう。高い移動能力を誇る飛車や角だったり主人公ボスを担う王(玉)が雑兵たる歩兵にワンターンキルされるのは面白くないから、HPや防御力を高くして5回程度は攻撃に耐えられるようにしたいものだ。

補足:雑兵にワンターンキルされるのが面白くないという考えは、本来将棋においても「打ち歩詰め」を反則としていることに垣間見られる。

それに攻撃方法が敵に重なることというのも普遍的戦略ストラテジーと違ってわかりにくいし、1マス1ユニット原則にも反してよくない。ユニット同士が同一マスに重なるのは無しにして、攻撃基本的に隣接マスに対して行うというのが良いだろう。桂馬は移動の特殊性に合わせて、数マス離れた敵に攻撃する間接攻撃ユニットとするのはどうだろうか。

ダイスによるダメージ判定を導入して面白くすることも考えられるが、ランダム性を導入すると運ゲーになってしま将棋のものもつ戦略性が損なわれるのでこれはよくない。命中率や回避率の概念は無くしたままにして、攻撃は必中とするのがいいだろう。

また、戦略性を高めるために、異なるユニット戦闘する際の相性を導入するのも面白そうだ。ジャンケンのグーチョキパーのように三すくみ関係が分かりやすくて戦略性が深くなりそうなので、以下にその案をまとめてみた。

グー香車
チョキ桂馬
パー金・銀

王(玉)・飛車・角・歩のユニットは、上記三すくみに当てはめず有利不利の関係は無い方がいいだろう。

三すくみ関係で有利となるユニットは、戦闘において攻撃力と防御力が上昇する(あるいはダメージ倍率に補正をかける)ことで恩恵を受けるようにしたい。

将棋の変えたいルールといえば、やはり1ターン1ユニット操作制だろう。1ターンに1ユニットけが動いて、それ以外のユニットは何もせずに全て棒立ちというのはあまりにも不自然理不尽だろう。一般的なターン制ストラテジーの様に全てのユニット操作したいものだが、将棋でそれをやると1ターンの価値があまりにも高くなりすぎてゲームバランスを損ねることになるだろう。

ユニット数を減らすか、1ターンに操作できるユニット数を制限(例えば5ユニットまで)すべきだろう。具体的にどうするかは、実際にやってみて試行錯誤する以外にはないので、ここで断言できないのが残念だ。

ここまで考えてみて今さら感じたことだが、そもそも将棋である必要は無いのではないかサッカー競技としてさら面白くなるようにボールを持って移動できるようにしようと考えてみたとて、それならばラグビーアメフトでいいのではないか、という結論帰結するのと同様にである

将棋ではなく別のターン制ストラテジーをやるべきなのだろう。『Into the Breach』みたいな。ただ『Into the Breach』は100時間くらいやりこんで全実績解除までしてしまったのだから、これ以上やることはもう無い。他に似たようなゲームがあればよいのだが、何かないだろうか。

2024-04-13

からやるべき価値があるFalloutは「4VR(酔う人は4)」だけ

それ以前のナンバリングの要素は「4」に網羅されてる。

「76」はオンラインベースだけど、元々終わってたゲームバランスがいよいよぶっ壊れてしまっているのでやらなくていい。

放置ゲーみたいなのもあったけどあれはサンシャイン牧場レベル盆栽なのでやる必要はない

2024-04-09

収益や目新しさのために新規実装を続けざるを得ず、綱渡りゲームバランスをしているガチャ課金タイプスマホゲーにあって、「ゲーム性がいい」という概念はあるのかという疑問

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