はてなキーワード: 赤羽根とは
これを読む前に
この文章は、18歳のにわか若造の後悔と懺悔を心の整理の為にまとめたものです。
この文章はもしかしたら、貴方の好きなものを傷つけるかもしれません。
少しでももやっとした方は、見るのをやめるのをおすすめします。
2011年、当時11歳だった僕は、あるアニメにハマりました。
兄貴と見た「THE IDOLM@STER」、ぼくのオタク人生はここから始まりました。
ですが濃厚なストーリーや可愛らしいキャラ、素敵な楽曲に惹かれすっかり虜に。
はじめのウチは無理やり見させられたものの、気づけば自分から再生ボタンを押すようになりました。
そこからはもう早かった。うちはゲーマー一家(まあ大したものではありませんが…)で、スーファミや64からWiiなど基本的なゲーム機は家にありました。
もちろんXboxも例外ではなく、更に元々Pだった兄のお陰でCD音源やゲームソフトまで家にありました。
僕はそれらを毎日ーーー流石に恥ずかしいので友達には隠れてーーーー楽しんでいました。そのうち自然と色々なアニメやゲームにも触れていき僕はオタクになりました。語れる友達もいないしライブやイベントなんて行けっこない。それでもぼくはアイマスを心から楽しんでいました。いつかライブに行ってみたいなあ、なんておもいながら。
(CD等を恥ずかしいのでわざわざ遠くのTSUTAYAまで借りに行った事はいい思い出です。)
ここから先は僕の自分勝手な考えで自滅していった馬鹿なオタクの懺悔です。バカにしてください。鼻で笑って下さい。
2013年、当時は確か進撃の巨人がブームでしたかね。小学校卒業の少し前、「THE IDOLM@STERミリオンライブ」のサービスが開始されました。
当初ぼくは「またアイマスの派生ゲームか」とだけ思ってスルーしていました。
それに「season」シリーズのCDも出てましたし…………………
僕をオタクにしたまさに原因である作品の新作が出る…最高じゃあないですか
またアニメで動く皆に、赤羽根Pに会える。僕はそれ以外どうでもよかった。
ゲーマー気質だった僕にはソシャゲの楽しさが全く分からず、ソシャゲはどちらかと言うと嫌いでした。アイドルの数だけやたら多いポチポチ。キャラの掘り下げや愛なんてない。だからこのゲームも関係ないだろう。好きにしてくれーーー
しかし、僕が大嫌いだったこのソシャゲは、僕の大好きな765プロダクションを題材にしたゲームでした。
中学に入ってもアイマス好きは見当たらないし、小学生の頃と変わらず隠れオタク。
サッカー部に入り、それなりに楽しく過ごしていました。
ミリマスに対する考えは複雑でしたが、ジャンルが別れているので気にしていませんでした。
違和感を感じたのは夏ごろでした。ぱったりと止まったCD。それと反比例してどんどん出る「デレマス」「ミリマス」のCD……
アイマス8周年ライブにもデレミリが出ることが決定し、さまざまな展開もされてどんどん伸びていくデレミリ……
人気に嫉妬していたわけではない(とは思う)ですが、不安でした。
僕の好きな765は、11人のーーーあるいは13ーーー14人のあのぼろっちい765だ。
このまま消えるのだけはやめてくれ。奪わないでくれ… 今となっては身勝手な勘違いオタクですが、当時は切実にそう思っていました。
そんな中、765のベストアルバムが出ました。よかった、良かった
765はこれからも続くーーーぼくはこのコンテンツをまだ楽しめるんだーーー
その可愛らしいパッケージには、「765AS」の文字が入っていました。
待ちに待った映画が公開されました。
仲間がいなかった僕は、生まれて一人で映画館にいき、初めて一人だけで映画を見ました。怖いとか恥ずかしいとかどうでもよかった。アイマスの新作映画 楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、ジュースを持つ手が震えていました。
やがて映画が始まった。ハリウッドに行くんだって、凄いなあ… 赤羽根Pも相変わらずいい男で皆も変わらないな…僕の担当、いおりんとおひめちんの活躍が楽しみだ…
映画の主役はもちろんはるかっか。久々に見た彼女はとても輝いていました。
この映画のもう一人の主役は
僕が大好きな11人はそこにいました。
あまりにも少ない出番で。
この娘達は誰なんだろう
どうして大好きな11人全員が主役じゃないんだろう。
僕は何を見にきたんだろう
あの娘達を写してよ
あの娘達を見にきたんだぼくは
これから大ヒットする いやさせる
でも僕は当時本気でそう思いました。
気づけば彼女達は765プロではなく、765AS、旧765なんて呼ばれていました。
765って、彼女達だろ
765は彼女達のことだろう
なんだよ765ASって 誰なんだよ
そうして自分勝手に失望していわゆる原理となった僕は アイマスから離れました。
いや、結構努力はしてみました。彼女達の物語があり、素晴らしいストーリーなのも理解してましたし、デレマスのアニメもちゃんと見ましたよ。
けれども僕はどうしてもダメでした。
ダメだったんです
どうしても愛せない
どうしてもどす黒い感情が沸く
そうして自爆した僕は 大好きな
THE IDOLM@STERを4年もの間
離れることになりました。
ちょうど流行っていたラブライブにはまったりして、心を癒やしていました。
(いや、ラブライブも今でも大好きですよ!!代わりじゃありません。)
アイマスに触れることはもうないと思いました。いつの間にか埃を被ったXboxは、回線不良で二度と動くことはありませんでした。(このころ何故か64も壊れました…)
高校2年生の夏ごろ、高校でデレステブームが起きました。(珍しいですよね)
流行り物にはすぐに乗る僕でしたが、あまり始める気にはならずーーー
結局始めたのは、まあずいぶんと遅いーーー2018年1月のことでした。
初めて出たRを適当に使って、適当に周囲に合わせてプレイしてました。
石を集めるため、コミュを読んでみました。 初めて読んだのは、神谷奈緒ちゃん。今でもはっきり覚えています。
彼女達はとても輝いていました。彼女達は一人一人にストーリーがあり、それを応援するファンがいる。プロデューサーがいる。仲間がいる。
アイドルマスター でした。
そこからはもう早かったですね。デレマスにハマり、ミリシタも(スマホの機種の関係で出来ていませんが)楽しんでいます。
今となっては、僕がアイマスを捨てたくだらない四年間が、惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて…
たまらないです。
ここまでこのクソみたいな文を読んでくださった貴方へ
僕のように後悔しないで下さい。
好きな物を捨てないであげてください。嫌いにならないで下さい。
例え方針が変わっても、新キャラのごり押しが始まっても、「解釈違い」が起こっても………
少し落ち着いて、まずは適切なつきあい方を考えてみてください。
それでも、どうしてもコンテンツを捨てたくなったその時は
その「好き」の気持ちをいつでも取り出せて、また使えるように大切にしまって下さい。 僕のように投げ捨てないで、腐らせないで下さい。
せっかくなので、昔話をさせてください。
彼女の夢に向かって諦めない姿が大好きで、一緒に彼女の夢をたくさん叶えたい、と思っていました。
CDデビューをして、舞浜でライブをして。ワンダフルマジックの衣装を着た彼女を見られなかったのは少し残念でしたけど、ウサミンが人気を得ていくのを見るのはとても嬉しかった。
当時就活やその後の仕事のストレスで病んでいたこともあり、菜々ちゃんには精神的にだいぶ救われました。彼女がこんなに頑張っているのに、私が折れるわけにはいかない。そう思っていました。
サブ担当としてかな子ちゃんも担当していましたが、彼女のアニメにおける担当がいわゆる武内Pであること自体は、それほど拒否反応はありませんでした。プロデューサーのほとんどは男性でしょうし、赤羽根Pとの差別化を図りたかったであろう意図もわかります。
アニメの世界の菜々ちゃんには、楓さんやまゆちゃんの様に、担当するプロデューサーがいました。
菜々ちゃんのメイン回。菜々ちゃんの担当Pが上司に逆らえず、菜々ちゃんにウサミンを捨てさせる決断をしたのは、私にとってひどくショッキングなストーリーでした。
まるで、貴方では菜々ちゃんをシンデレラガールにはできない、と言われているようで。
最終的に、菜々ちゃんは担当するプロデューサーの元を離れ、武内Pのプロデュースにより舞踏会で活躍します。
自意識過剰なのはわかっています。けれど私はその日から、菜々ちゃんの担当を名乗る自信がなくなっていました。
菜々さんの話題で盛り上がる担当の方々を遠巻きで見ながら、私は気がつくとシンデレラガールズそのものから距離を置いていました。
お月見ウサミンもニューイヤーウサミンも手放して、思い出だけが残って。
最近、手が届くところまで来ている、という噂を聞きました。
俺らが発掘した武内くんは凄いやろ~って喜んでるのかしてやられたって思ってるのか
いつかアイマスでバネPと武内Pが歌うネタやるつもりだったのなら
メインはアイドルだから~Pは脇役だから~とか言ってぼやぼやしてる間に
うちは巨大コンテンツだから大丈夫~wってあぐらかいていつもいつもファンの声無視してのんべんだらりとナメた真似続けてるからそうなるんだって思うし
やらないつもりだったのなら
キャラソンじゃない曲を赤羽根と武内に歌わせるなんて本来アイマスにしかできない高威力の専用技なのに
なんか近々sideMの石川Pと斉藤社長が歌うらしいけど石川Pは誰得優男デザインで社長は顔出ししてないし
はてなにはなぜかアイマスPが多いので、反応や意見を知りたくつらつらと書いてみる。
SideMを知らない人のために少し説明すると、3年ほど前にサービス開始された最も若いアイマスシリーズで男性アイドルプロデュースゲームである。
特徴はキャッチコピーの「理由あってアイドル!」の通り、半数以上が医師や弁護士などの職業経験者でありみんな「理由あり」な事情でアイドルとなっている。
ゲーム自体はソシャゲアイマスの悪いところを煮詰めたようなポチポチ糞UIで、アクティブ数はイベント順位から察するにざっと2〜3万。ガチャ勢よりはシナリオや絡みを知りたい勢が多めかな。
ミリオンライブと同様にゲーム自体より、ライブやCDの方が人気が高く運営もそちらに力をいれている印象を受ける。
もともといたアイドルマスターの数少ない女性Pと乙女ゲー勢からの新規ユーザーなどの女性をメインターゲットとしていたと思われるのだが、実際は男性Pが最近ではかなり増えてきている。
一時はホモマスと呼ばれたりもしたが、曲やライブの質が高く再評価されて現在ではかなり存在感は増してきている。
ここからが本題
一応自己紹介すると私はSP版からのおばさんPで、ゲームはミリ/デレ/765/876と携帯機据え置き機ソシャゲとアケ以外は体験済み。アニメも楽しめたし、声優さんが出て来るニコ生も好き。ライブも少々嗜む。
だがSideMだけは、前述の通りアイマスの中では恐らく一番人気加速度が大きいし、私自身がずばりターゲット層ではあるとは思うのだが、私はいまいち乗りきれない。
また乗り遅れの愚痴日記かと思われるかもしれないが、今SideM人気爆発中のTwitterでは少し言いづらく、はてなで正直な反応を知りたいのでお付き合い頂きたい。
原因ははっきりしていて「中の人問題」と「男性P」の2つである。
「中の人問題」は声優さんや裏方が表に出まくるアイマス界隈では結構メジャーな問題で、アイドルが好きなので声優さん情報はいらないというシンプルなものから、ニコ生での声優さんの言動がゲーム内のアイドルと乖離しすぎて受け入れられなかったり、声優さんのキャラがゲームに逆輸入されることに抵抗感があったりして、ライブやニコ生に拒否反応をしめす問題である。
アイマス声優は個性的なところを売りにすることが特に多く、善きにしろ悪きにしろキャラが濃くて目立つのでなかなかに起こりやすい。
別に何が問題なんだと思うかもしれないが、アイマスは声優さんがMCの公式ニコ生で情報発表や裏話することが多くどうしても避けきれず、感想を言い合うのが大好きな群れるPにとっては死活問題なのである。
大体が食わず嫌いなのでライブを一回生で見ると、声優さんのパフォーマンスの高さと頑張ってる姿に感動して、すんなり受け入れられる事が多い。
有名どころだと地獄のミサワさんも「中の人問題」に罹患していてライブ療法で完治した。
私にはこの療法も無理だった。
思えば第一印象が悪すぎたのもある。SideMにはJupiterというグループがある。アイマス2の9.18事件で一悶着あってアニマスで許されSideMで心機一転再出発という古参向けユニットだ。
別にJupiterは嫌いでもないしむしろ好きなアイドルユニットだが、リーダーの中の人を未だ許せていない。古い話で歳もバレるし恐縮だがココロコネクト事件を忘れられない。
ライブ頑張ってる姿見ても首謀者メンバーの一人の寺島さんを許すことはできなかった。今までのアイマスでちょこちょこ関わってくるくらいなら目を逸らすことができたがここまでメイン張るときついものがある(見に行ったのは1stです)。
それに引きづられるように、センスが90年代のジャニーズで不潔感満載なチャラ大学生と第一印象で思ってしまった他の中の人達も受け入れることができなくなってしまった。
加えて真偽は不明だが好きなアイドルの中の人のBL風俗勤務疑惑なんかがでてきて更に...と言った感じだった。
女性声優さんは男性Pのために百合営業なんて揶揄されてる程過剰にベタベタしあっている。正直同性から見るといくらなんでもやりすぎだろと思うが、不思議と嫌悪感はない。
アイマスの女性声優さんは外の声優ランク付を恐ろしいほど滅して、アイマス内ではイーブンに見せかけてるからだろう。
それと対象的にSideM声優は外のランク付けがそのままヒエラルキー化してるのが見てわかるし、男性特有の力の誇示が表に出過ぎてる。
それがやっぱりココロコネクト事件みたいなおふざけイジメを彷彿とさせてしまうのである。
なんで武内くんや赤羽根くんみたいな一歩引いたプロフェッショナルな仕事をする人選ができなかったのだろうか。
次に「男性P」
私が女性Pで女性アイマスアイドルが好きなのでお前が言うなと言われそうなのだが、男性Pが男性アイドルの中の人にサイリウム降ってるのを見るとなんだかなぁと思う。
ひどい言い方になってしまうが、いわゆるいい年した(アイマスPの平均年齢は30前後だと思う)オタク系の男性がウェイウェイ系の自分より下の男性を応援して一体感を持つことで、自分がなれなかったウェイウェイ系男子大学生に擬似的にメンバーになりきってる姿は可哀想になってしまう。
SideM声優の男性にしかわからない男性ノリが好きなんだとよく言われるが、あなた達はそういうノリできなかった人たちでしょって思ってしまう。
って増田消えちゃってたのか。残念。
や、単に自分の変態的な願望があって、それが反映された夢を見た話なんだけど。当方アラサーのおっさん、既婚、子供は半年後誕生予定。
つまり俺はヘテロセクシャルなんだけど、独身からの性癖でアナニーとチクニーが大好き。それが高じて”ロリ美少女になって男とセックスしたい”という変態願望がある。
そんで、そういう夢を見たわけ。
なんか赤羽根Pみたいな眼鏡の優男とベッドで裸で抱き合ってる。
イメージとしてはほんとアイマスエロパロかガンスリみたいな、大人の男とロリな自分が恋人同士だか共依存みたいな関係になってる。
自分は金髪で小柄細身無乳の美少女で、男の胸にすっぽり収まってる。
で、男のちんこを握ってみたら、予想外に太くてびびんの。
「えっちょっこれ太すぎない??これ俺の中に入るの?無理じゃね?」
とか思って、そんで
「ああ俺今小さい女の子になってるから普通のちんこがすげぇ太く思えるのか」
とか納得して。で、
「とりあえず一回しごいて出してもらおう」
って思ってしごいて出させて、そこで目が覚めて、そしたら犬のぬいぐるみの抱きまくら(奥さんの)の前足握ってた。ああこれだ、夢で握った太さだ……。
それで思ったね。ロリエロマンガでよく見るような体格差のセックスちょっと無理だわ、て。
おしまい!!