はてなキーワード: 露出度とは
一方で、「犯罪が起こりやすい環境を作らない」ことも大切だと私は考えます。
「割れ窓理論」で例えるなら、窓を割れたまま放置しない、ということです。
熱狂した観客がそういった行動を取るということは容易に想像できます。
アーティスト側も素人ならともかく、数をこなしているプロなら当然予測できるはずです。
だから、アーティストと客の間に警備が入ってたりするわけです。
今回は胸を触られるでしたが、殴られるとか傷つけられるというのもありうるわけです。
だから、アーティストがオーディエンスに接近しすぎるのは不用意すぎではないか、
例えば、父親と娘がいつまで一緒に風呂に入ってよいか、みたいな問題がありますが、
最近は、ある年齢(広く他人が異性として認識できるぐらい身体が発達した)になったら、
父親と娘であれば、「互いに性的に意識し合っていない」としても、
強制的に、風呂に一緒に入らない、一緒に寝ない、部屋を分ける、等々、
というのは常識になっているみたいです。
というのも、最近の考えでは、
そもそも、近親間を性的な視線で見てしまう、というのは寧ろ「普通」であって、
つまり、「性的な対象として視てしまうことは間違っていない、間違っているのは行動」であって、
考えから行動に移ってしまいやすい「環境」をなくすことが大切ということになっているようです。
こういう考え方を「キモい」という人がいますが、ただキモいというのは解決にも何にもなりません。
だから、キモい考えをするのは当たり前として、そこから行動に移りやすい環境を排除することで、
「間違っていない感情」から、「間違った行動の誘発を防ぐ」ことが大事なのではないでしょうか。
小児性愛者にとって、児童というのはトリガーと呼ばれているらしいです。
というか、犯罪者の犯罪を誘発する存在を広くトリガーと呼ぶようです。
だから、小児性愛者は迂闊にトリガーである児童に接触しようとしないことも大切ですし、
被害を受ける可能性がある側も、小児性愛者がトリガーに誘発されるような環境を作らないことが大切です。
小児性愛者が見かけで判断できるような言説がありますが、それは嘘です。
だれが小児性愛者か、強姦するのか、胸を触るのか、なんてぱっと見では分からないはずです。
ただ、その人物の生育環境とか、前科とか、そういった傾向はあると思います。
痴漢や盗撮を生み出しやすい「環境」が犯人を作り出している、というのも十分あると思う。
ガラガラの電車だったら、わざわざ接近してくるとか、スカートの下に足を入れる行為とか不自然過ぎるわけで、
犯人に「今、これをやってもバレないのでは?」と思わせる環境がトリガーになっている。
これらが不同意なことは疑いようもないけど、そもそもだったら交際相手であれ無闇に男性の家に泊まるな、
酒の席は終電前に余裕を持つのは当然で、深酒になる前にとっとと帰れ。
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」みたいなのはフィクションだ、ラノベだけの世界だ。
服装より、「胸を触ってもいいのではないか?」と犯罪する側が思えるような状況を作ることが問題。
成人女性が嫌いです。
今年に入ってからアークナイツを初めた。始めたきっかけはリクエストでアークナイツのキャラを描いたこと。その時にキャラ設定などを見てなんとなく気になっていた。よくあるスマホゲーかーで始めたら良い意味で裏切られたので、色々書いてみたいと思う。
純粋にゲームなのである。何言ってるんだという感じだが、そうとしか言いようがない。
タワーディフェンスとは何かを知った今では当たり前なのだが、始めた当初はタワーディフェンスという言葉も知らなかったので、まずここに驚いた。
ゲームがメインコンテンツであり、ゲームとして非常に実直で真摯なのだ。
最近のゲームとしてはグラフィックは控えめで、初めてみた時には「ん?」となったが、このゲームとしての実直さを知れば型落ちのスマホでも電池に優しく処理落ちしないからアリだしそんなことどうでもよくなってくる。
ゲーマーのやるゲームとしては普通だろうが、一般的スマホゲーの感覚だとハードがノーマルくらいの感じだ。
聞いた話では、タワーディフェンスというのは何度もリトライしつつ一手一手を詰めて攻略していくものらしい。タワーディフェンス界の人には当たり前なのだろうが、スマホゲーと思ってやり始めた俺は驚いた。
一手一手。まさしくその通りで、考えて詰める過程に面白さがある。失敗する→こうすればいけるか?→試す→いけた! このループがクセになる。それが成立する為には初見では余裕で死ぬくらいじゃないとなので、まぁ当然難しくなるよねいうかこれがアークナイツのノーマルなんだね的な。
ストーリー進めてアークナイツみが本気出してきたのに育成も半端でプレイヤーが追いついてない中盤あたりが一番やり直ししてた。
何回も失敗してやり直すのが当たり前だから、理性(AP的なもの)もやり直しでは1しか減らないし、その1でさえなしで試せる手段もある。もっと言えば、やり込み系コンテンツは理性無しで遊べるものばかりだ。
これは民度どうこうではなく、ゲームの設計から必然的にそうなってる。
まず、強キャラや課金額などでマウントを取る人を見ない。(別に課金額でマウント取られて嫌なわけではないが、何の参考にもならないので好きでもない)
引けば引くほど排出率が上がる為天井が低く、大金をかけてキャラを出す設計ではない。それに加えてガチャキャラを交換入手する手段もある。持ってるだけですごいみたいなキャラは存在しない。
(代わりに育成時短にコストがかかる設計なので、ガチャよりも育成急ぎたい人から金がつぎ込まれているのではないかと思う)
加えて、強キャラでマウントとるなんて「私はアークナイツ下手です」というのと似たようなものだ。ちなみに「強キャラ楽!きもぢいい!」は普通に言うし、そういう動画も沢山ある。あくまで持ってる持ってないがマウント理由にならないってこと。
があって、普通のソシャゲとかだと芸術性の高いプレイってあくまでネタ的な位置なのに対して、アクナイの場合これを重く見るプレイヤー文化に感じた。
こうしたプレイヤー自ら縛りや芸術性を上げる工夫をしてプレイングの限界を詰めるためのコミュニティも海外にはあるらしい。少人数やリレーの記録がまとまってるところとか。
そもそも、公式で定期的に開催される危機契約というやり込み系イベントがまさしく「プレイヤー自ら縛りや条件をつけて、限界を詰める」設計になっている。そして、即物的な報酬は大しておいしくはない。
じゃなんでプレイヤーがそれをやるのかと言えば、敢えて意地の悪い言い方をすればそれこそがアクナイでマウントを取って気持ちよくなるポイントだからだ。かっこよく言えば、自分のプレイヤースキルを鍛えたという証明や、頑張って考えたぞという証拠や、名誉という自己満足のためにやっている。
危機契約の時期になると様々なやり込み系動画があがるし、Twitterにはリザルト画面のスクショが流れる。悪意ある取り方をすればそうしてマウントをとることで気持ち良くなるわけだが、ぶっちゃけこのような方向性だと「どうぞどうぞマウント取ってください!っていうか自慢できて当然ですよ!そんなやり方思いつくなんて!公開ありがとうございます!!」なるしそうして人の工夫を見ているだけで面白くて時間溶けるので全然嫌にならないのだ。
「動画みないでオリチャーでここまで頑張りました」もあれば「くやじいけど動画見ちゃった。ああああ!こんなやり方あったなんて」とかある。
どっちにしろ楽しんだ人が大勝利なので(自分の観測範囲では)オリチャーできない人をバカにするとかそういうノリもみたことないし、逆に一人で詰まってる人に効率がどうとか言う人もいない。
初見でクリアは難しいくらいがアクナイ風味の当たり前なので、クリアできないコンテンツがあると文句を言う層は初めからふるいにかけられているから、某ソシャゲでうるさいそういう声が一切ないのも居心地がよい。
露出度が高くない理由には世界設定の関係もある。なんでも脱がせばいいんだろ?!が嫌な人にとっては大変よろしい。初期で入手できるキャラは女性に偏っているのでやり始めは「俺はギャルゲーをやりに来たのではないのだが?」なったが、進めていくと普通にイケメンイケオジも増える。
絵柄も良い。いろんなイラストレーターが書いている割には雰囲気にアクナイ風味があり、恐らく発注の仕方やマネージメントが上手いんだろう。自分は所謂アニメ絵に魅力を感じないたちなので、アクナイ風味の絵はツボにハマった。
こういう雰囲気だから、キャラが好きでやる勢にも実は相性がいい。
攻略面で工夫の必要があるということは、様々なキャラを使ってプレイヤーのうまさでカバーできるということだ。
工夫の余地のないゲーム性では、特定の強キャラを使った攻略だけが話題になりがちだが、アクナイなら低レア攻略も盛り上がる。
一部キャラの代用が効きにくい特定ステージもあるが、山があるなら登るアクナイプレイヤーの気質からしてそういうのがあれば攻略勢が必死に芸術的な◯◯無しクリアや低レアクリアを目指してくれる。
古き良きwikiが非常に活発に更新されている。wikiの雑談掲示板や質問掲示板の雰囲気も大変良い。なんつーかまろやかなのだ。
リセマラランキングや最強キャラランキングみたいので内容を稼げるゲーム性ではないせいか、企業系は殆ど更新放棄されている。
キャラの信頼度を上げたりすると解放されてゆくテキスト、細々したアイテムのフレーバーテキスト。そうした端々に広く深い世界が垣間見えて、破片を繋ぎ合わせてそれを想像する心地よさがある。
逆に言うとストレートなわかりやすさには乏しい。そのへんはフロムゲーの世界の表し方にも似てるかも。
キャラのテキストはぐっと引き込まれるショートショートのようなもの、極秘資料のようなものなど様々。
これはゲームの難易度以上に人を選ぶ所だと思う。特にメインストーリーの序盤は単純に翻訳?がこなれてない感もあって難解に感じるかもしれない。
だが、進めていくとこの一見難解で暗喩の多い文章や、洋画のような洒落たキャラの掛け合いの味がわかってくる。
深く暗く広い、単純な正義も悪もない複雑な世界に馴染んでいて、なんかそういうところからしか摂取できない養分もあるなってなってきた。
「プレイヤーの能力を信用して、本当に表現したいことを伝える」
感じがある。
難しい=面白くないでは当然ないし、難しい=ユーザーフレンドリーではないでも当然ない。アクナイはその辺が良くわかってると思う。
まず創業のジャニー喜多川が、自分のところの商品に手をつけてたのが犯罪だよね
ケーキが大好きでケーキ屋さんになったところで、商品のケーキを食べたら自分で食べた分も売り上げに計上しないと脱税になるよね
男娼業もやってたなら届け出をしておけばよかった話かもしれない
とにかく
①目的外のことを
②隠して行っていて
③実際に被害や損害が出てた
これについては、本人を責めればいい話だよね
次に、そのジャニー喜多川の商品がバカ売れなのでメディアはこぞって使ってたんだよね
視聴を稼ぐために使うには卸してもらわないといけないので、商品に手をつけてたことを知ってても黙ってたんだよね
メディアは知りませんでしたですまないところでも見かけてましたって証言もしてるんだからほう助だよね
たしかに一つ目の「本人の問題」が大きな原因で「本人がそれを行わなければ被害は発生しなかった」のだけど
それを行うことができる環境を知りながら放置してただけじゃなくて「本人がそれをしやすいように」という流れ
つまり売れるためにはという条件を前提に追加する手助けをメディアがしてたことになるよね
セクハラしてるから使わないとか、スクープするとか、訴えるとか、やめたほうがいいと言ったりせずに
黙って見過ごすだけではなくて、そのあと起用して売るってことは第一の問題をより大きくするためにかかわってるよね
だから第一の問題と同じくらいの大きさの問題としてほう助になるんじゃないかな
ここで一旦、現在の問題についてになるんだけど、ジャニー喜多川はもういないので今後被害は発生しないよね
現状、その被害者を叩くことで故人を弔う形になってるけど、まあそういう風習なんでしょとしか言えないけど
実際今後は被害者増えないよね
でも、メディアはなんにも変わらずそのままの状態で存続してるよね
ジャニー喜多川以外で、性別も男女どちらかについて、出演の都合をしたり露出度をあげることで人気があがって
人気があがるから露出度があがるという調整の権利をもってる人が、あつかってる商品にしたいことをするために
メディアを使っているとしたら、今現在も進行形で被害をうけてる人がいるかもしれないってことだよね
でも、個人を叩くために現在いる被害者を干すことで弔ってくことでそれをかくしてはないのかな
被害者は「被害をうけました」って声を上げて犯罪を阻止する義務を行ったから共犯とみて叩いていいのかな
いじめられる側が報告義務を怠ることでいじめを助長してるとみるのがただしいという指針なのかな
問題の話にもどって、三つ目にその被害者から仕事を奪う事が問題の解決とか浄化につながるのかな
被害者は被害をうけましたって訴え出ないと、退職に追い込まれたりしたとしても内部告発しないと共犯みたいな扱いかな
第一に本人、第二に環境やほう助の協力者、第三に被害者本人のどれに問題があるのかって考えたらさ
第二のほう助が、一番利益も得ていて、一番阻止できる位置にあったのに、自分の都合のためだけに黙って、自分のうりあげのために黙ってたというのが問題が大きいと思うんだよね
そして一番問題になってない、そしらぬ顔で加害者の異常性と被害者の無責任性だけ叩いて、それでまた儲けてるみたいな
ジャニー喜多川傘下で加害者側の現存の人間もいるだろうし、それ以外の事務所や立場の人間で同じことをしている人間がいないわけではないんじゃないかな
ジャニー喜多川以外に性加害をしている人間なんていないとして、性だけじゃなくていろんな問題行為をしてる、たとえば大御所古参の歌舞伎役者が横暴だとかいう話とかなかったとしても
それでもメディアがジャニー喜多川について、その人ただ一人が地球上でゆいいつ以上な行動をとる人だったとして、その行為を許したのは本人なのか天なのか世界なのか
はたまた不動産の所有者だったのか密室の管理者だった人か火元責任者だったのか、親族なのかファンなのか広告主だったのかっていったら
やっぱり知っててなおかつ金儲けにつかったメディアがほう助しなければそんなことは防げたのかもしれない、問題を拡大したものメディアだったんじゃないかって思うんだよね
僕個人としてはメディアが、ただザルみたいに情報を伝えるだけの機能をすることが大事みたいな話をするんだったら
隠したり記者の感想を盛り込んだり、売れるものだけ偏って売るみたいなこと自体が問題なんじゃないかって思うしその結果の一つがこれなだけで
まだまだいっぱいあるんじゃないのかなって、それも小出しに売っては寝返って、だれかの責任を追求しましょうって煽って、それをまた売っていくこと自体が問題だと思った
被害者の顔をみると思い出すみたいな意味で使用を控えていくスポンサーが増えていくのは負のスパイラル感あるとおもうけどそれで浄化して立て直せるならいいかなとおもうけど
メディアはそこらに焚きつけてまたそしらぬ顔でただ立ち直れもしない被害者を燃料にして儲けていくだけってするのはよくないんじゃないかなって気持ちになってる
この際はっきりと言っておこう。男から見て萌え絵広告よりもずっとずっと下品で不快なのが露出度の高いオバさんだ。
特にスポーツクラブに出没する露出狂。せめて痩せろ。ボンレスハムのようなボンクラな腕に大根の倍の太さはある大根足、高木ブーのような腹にマツコ・デラックスのような顔。
ノースリーブから生えてくるブヨブヨの筒は腕というより前足と言ったほうが近い。長袖着ろとは言わないからせめて袖のある服を着ろ。そして足。レギンスですら見苦しいからトレーニングパンツ履け。体の線を見せるな。さらに腹。まさかとは思うがそのまさかだ。腹を出している。酒瓶持ったタヌキのような腹をわざわざ開陳する発想がないし、ヘソが腹に埋没していてへそ出しルックとしても成立していない。奇行の動機は何だ?太り過ぎて暑いのか?露出狂なのか?鉄板ネタの顔でも書いてあるのか?何考えてるか全く分からない。
動画なら全身にモザイクが必要なレベルの汚物が歩いている。正直勘弁して欲しい。
ただし、萌え絵広告と同様に露出の高い服を着る自由はあるので、フェミ議員のように広告を消せだの禁止しろだのと言うつもりはない。だいたい養豚場の豚の体脂肪率が15%くらいなのでそれくらいまで体脂肪を落としてからお願いしたい。
近寄ってきた女に対して「どうせこいつおれの体が目当てじゃないのか」とか思ったり、
モノが小さかったら女たち同士の「○○くん(別の男)ってすごくない?」みたいな噂話に対して卑屈になったり、
モノが大きかったらちょっと露出度の高い服とか着てみたくなっちゃうだろ?
おれはなると思うね
露出度の高い服装、嫌いじゃない。肌見せってやつ。でも「襲われたいのか」「露出狂」「見せられるほどの顔・身体か?」って言われるんじゃないかと迷う。
どうしてそういう服が着たいの?自問する。
今の気分なんだ。オシャレだし。流行ってるし。そういう服や着こなしが目に飛び込んできて、着てみたい気持ちでいっぱいになるんだ。
ユニクロでレースのボディスーツが売られていた。透けるメッシュのカットソーが並べて置いてあった。
ユニクロにもあるんだと思った。中高年のイメージあるけど、日本の標準的ブランドだよね?何だか許された気がした。
試着させてもらった。レイヤードしたらすごい可愛くて、着たいと思った。
ちょっと前、増田に「人間の身体は基本的に美しい」と書かれていたのを思い出した。
別に自分の顔や体に自信がある訳じゃない。でも今、似合って見える。今、これが着たい。他人に褒められなくても、自分が好きなら着ていいんじゃないか、そう思った。
これさあ。一見似ているし、どっちも触ってきたり住居侵入してきてる犯罪者側が120%悪いのは大前提なんだけど、
露出については「露出度を下げた服装をしたからといって性犯罪にあわなくなる」かと言うとそうでもないのがムカつくんだよな。
満員電車の痴漢や、通りすがりに触ってくる・見せてくるヤツは、即ぶん殴ってきそうな高露出ギャルルックでも清楚制服でも関係ない。
モサいズボンに分厚いセーターを着てても胸の間にナナメかけカバンの紐があるだけで盗撮されるんだぞ!?ふざけんなよ。
治安の良いエリアの5階以上に住んで、エレベーターも1人で乗るよう徹底して、戸締りキッチリして、乾燥機と室内乾しだけして、インターホンには男の録音声を使って応対して、届け人が犯罪者のケースを想定して家にいても宅配ボックスや置き配にして、それでも不特定の人間を狙った住居侵入犯罪にあったらそりゃー飛行機事故並みの確率で不運かもしれないけど、
他人と触れ合う距離には絶対近づかない、混雑した場所に立ち寄らないような生活はメチャクチャキツイじゃん。毎月プラス5万円払って住居に気を使う以上にコストかかるじゃん。
文化によって服装等はさまざまなのに、「隠されている部分があらわになると性的衝動を感じる」という機序に変わりがないということこそ本能(的)であると言えるのではないかな。
そういえば上岡龍太郎が昔に「女性が常に小指を隠すようになったら、小指を見せる仕草にめちゃくちゃ興奮するようになる」って言ってたな。
異性愛者の男から見ても、男の整った筋肉は惚れ惚れする対象だし、
異性愛者の女から見ても、スタイルのいい女性の身体は見惚れるもの。
「自分たちと同じ種族の、健康でバランスよく整った肉体」を美しいと感じるのは、別に性欲抜きでも自然な本能だと思うよ。
『ランウェイで笑って』という服飾デザイナーの世界を描いた名作漫画があるんだけれど、
その中でも「人の肉体は美しい、だからそれを生かす」ことを重視した服を作る天才デザイナーが描かれていた。
だから気合の入ったドレスは、派手に背中を出したりと露出度が高くなりがち。
身体のラインが見えるボディスーツは、「戦闘服」としてしっくりくるビジュアルに見える(健康的、すなわち強いというイメージになるから)。
健康な肌が露出していることや、整った体形のラインが見えていることは「美」なんだよ。
人にはそれを美しいと感じる本能がある。
水着に感じる主なイメージとして、「エロい」以外に「健康的で美しい」があることは否定できない。
特になまめかしいポーズをとらなければそちらの方が強いし、女性だって女性の水着姿は好きだ。
ギリシャ彫刻に限らず、裸体は古来から芸術のメジャーな題材だ。
あれが全て「当時は下世話な性欲のために創られたもの」とはいえないだろう。
広告にはアイキャッチという言葉があります。目を引く仕掛けという意味です。
美しいものやセクシーなものに反射的に目が行ってしまう(男女ともそうでしょう)、注視してしまう習性を利用しています。子猫の写真と同じで水着女性の写真にも同じような効果があります。
グラビア程度じゃ興奮しない
グラビア求める人は何を求めて買ってるの?
ここで言う「興奮しない」の意味は、すぐさま欲情するほどの効果をもたらさない、という程度の意味でしょう。
建築写真や鉄道写真を見た時の「興奮しない」と同じではありません。建築写真や鉄道写真で興奮する人もいますが、それも欲情しているわけではありません。
グラビアとて女体写真ですから、男の目を楽しませることには間違いありません。男性は女体を眺めるのが好きです。
むろん、中にはグラビアにAV同様の性的興奮を覚える男性もいます。私も軽度のグラビア趣味で、柿の種はAVとグラビアが半々です。グラビアの素晴らしさについては長くなるので割愛します。
チラを追うのは本能
はい。女装してるブ男とわかっていてもパンチラすれば反射的にパンツに目が行きます。
豊胸しているドラァグクイーンの胸元にも目は行きます。反射的なものです。
チラではない部分もガン見するのはなぜ
脚とか胸とか
基本的には本能を理性でねじ伏せて視線を引き剥がしますが、ボーッとしている時や、脚や胸の態様があまりに素晴らしい時はそれが難しくなります。
人類が生まれながらに持っている性本能に後天的な価値判断が肉付けされたものと考えればよいと思います。
語釈にもよりますが、本能と条件反射はくっきりと線を引けるものではなく、無意識下で強く結びついているのではないでしょうか。
まず性犯罪はやった方が悪いし誹謗中傷もした時点でした方が悪い
それは大前提として、法律があって教育もあるこの国で性犯罪に手を染める人は人と言うよりは理性が働いてない獣みたいなものだと思うので、野生生物に対する対策が必要だくらいに思った方がよいと思う
山に半袖半ズボンとか真っ黒な服装で行かない方がいい、スズメバチとか他の虫とかあらゆる物から自分を守るために
同様に信用できない人間(あえて異性と限定しない)がいる場所で露出度が高い服を着ない方が良い
もちろんそれは個人の自由だから、着ることや接触すること自体は自由だけど、それで性犯罪するような人間の標的になるリスクは間違いなく上がると思う
誰もが自由な服装で歩ける世の中になれば良い、は大変素晴らしい理想だけど、これを本当に実現させるには脳を支配するとか性犯罪即死刑とかのだいぶ管理が進んだ社会にするしかないんじゃない?という気もするし。そうじゃないある程度自由な社会なればこそ、ある程度の自衛は必要なのではないかと思ってしまう
私だったらどんなに着たい服でも過激だったら撮影ブースみたいなところとかホームパーティとか近くに信頼できる人しかいない所で着ると思うし、実際そういう場所を選べばどんな服も着ること自体は自由だと思う
男は若くて美人でスタイルの良い女の水着グラビア見ると「おっ良いじゃん」程度には基本的に好意的に受け止める。
グラビア程度じゃ興奮しない
グラビア求める人は何を求めて買ってるの?
これは正確に言うと「興奮できるグラビアと興奮しないグラビアがある」じゃないかな。
単に巨乳で美人なら良いとかそういうわけではなく、すごい微妙な好みが色々あんねん。
そこにハマれば興奮するけど大多数のグラビアはそうじゃない。
なんで買ってる奴は、自分に性的にハマると確認済のグラドルのを買ってるか、またはまだ見ぬより興奮できるグラビアを求めて確認するために買ってる。
チラを追うのは本能
銭湯行ってチンコがチラしてたらやっぱチラ見してしまうのでそうだと思われる。
チラではない部分もガン見するのはなぜ
脚とか胸とか
女の方が女の胸を見てるっつーデータがあったやろ。
男は言われるほど胸を見ていない。
食欲が分かりやすい。
食欲は大半の人が持っている本能だが、
食歴、美食の基準、美味いと思う味付けって文化(時代、場所)によってめちゃめちゃ変わるけど。
それでも、みんな何かを食べたがっている。
本文およびブコメに対して
グラビア求める人は何を求めて買ってるの?
脚とか胸とか
性癖、美人の基準、興奮する露出度って文化(時代、場所)によってめちゃめちゃ変わるけど?
なんか日を跨いでブクマされてたんだな
これ書いたのは男だぞw
もある、わけでもない、もいる、こともある、かもしれない、たまにいるを連発することで
どっちのパターンが多いのかを曖昧にして、自分に都合よくどちらともとれる文章構成なのに占いにハマる女子のごとく共感しまくってるし
まあゴキエナの時も男全部がゴキエナってことかーて誤読して怒ってたし
DJSODAもエロい服装するのは許されたとか認知の歪みから導き出した結論が真実になってるし
彼女は男を誘惑するためにセクシーなファッションをしてるのかな。
…いや、必ずしもそうじゃないですよね?
女性には好きな格好をする自由がある。女性は自由に『脱ぎたい』。
[B! 男女] 社民党副党首「萌え絵に露出度の高い服を着せるな!」からの「韓国人DJは好きな服を着たらいいです」
一方で『脱がせたい』側の意思は、女性性を人を釣る道具として利用したい、じゃないですか。
…違いますか?
女性の好きな格好を尊重しつつ、都合よく利用しようと目論む悪を非難する。
これってダブスタでも何でもなく普通に両立する話だと思うけどね。
理解できない人の頭の中では、ビキニを着る女性の体ってジロジロ見てもいいことになってるんだろうな。「エッチな格好してるんだから、男の目線を釘付けにするのを受け入れてる」って。自他境界消滅した世界線怖い。
みんな台風大丈夫?こっちでは降ったり止んだり、なんか風は強いな〜くらいの感じだけど。ともかく安全最優先で。
早速掲題について。これは定期的に話題になってるやつで、自分の中ではだいたい結論出てるんだけど、一回簡潔に整理しておこうかなと。
ここで取り上げるのは、
「過度な露出は痴漢被害の危険性を上げる。自衛のために、過度な露出を控えろ」
という意見です。
まず、そもそも過度な露出が本当に痴漢被害の危険性を上げるかどうか。
地味な服の方が気弱そうに見えて狙われやすいという説も世の中にはあり、どんな服装が危険性を増大/低減するのか明確ではない。
最低限被害者の服装の統計か加害者の供述の統計でもないと、議論の出発点からしてただの決めつけでしかない。
次に、仮に露出度の高さで被害が増えるというデータが実際にあったとしても。
・相手がどんな服を着ていようが、痴漢はした側が10:0で悪い
これは自明な前提として共有できてるはず。
そして、リスクがあるとしてもどこまで自衛するかは個人の決める領域であって、ごく近い関係性にある人が言うならまだしも、他人が口を挟むことではない。
以上から、「自衛のため過度な露出を控えろ」という意見は妥当性も不明なお節介でしかない。
というだけの話なのに、じゃあなぜこんなしょうもないご意見が定期的に出てくるのか、についての勝手な推測。たぶん独自性もない。
「痴漢冤罪への恐怖の習慣による症状」説。
過度な露出をしている→ひとより自分の"性的な価値"に意識が向いている→偶然の軽微な接触で自分を犯罪者に仕立て上げる危険性が高い
という判断を(正しいかはともかく)意識的ないし無意識的にした結果、電車で露出の多い格好をした女性をいくらか警戒する日々を繰り返す男性は結構いそう。
それで、「痴漢」「露出度が高い」という情報に触れると、恐怖の感情で条件づけられて「女が悪い」というところまで"わかって"いるから、直させないといけないような気になってるんじゃないか。
もしくは、痴漢の選別の基準と自分の警戒の基準を混同して、露出即痴漢という本来存在しない因果関係を錯覚してるただのお節介な人か。
いずれにせよ、一見痴漢の側に立っているように見えかねない意見の中には、痴漢予備軍というよりは痴漢冤罪被害者予備軍という自意識ゆえのバイアスが掛かったものがたくさんあるように思える。
当然言ってる人により背景はさまざまだろうけど、ひとつのパターンの仮説として。
最後に。
自衛しろおじさんも痴漢は問答無用でクソということ自体はたいてい共有してるし、本当に被害者側にも落ち度があると思って(自分の言ってることをわかって)言ってる人は実は少数派かもしれません。
道理を説くのも大事だけど、感情からスタートしてる人は会話にならないことも多いんで、いつか終わる戦いでもなさそうだしほどほどに。