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はてなキーワード: IoTとは

2022-05-13

オーブンレンジが選べない

20~23L、奥行き36cm以下、IoTとか特に目立った機能はいらない、というご普通の条件にあてはまるのが全然ないぞ

36cmどころか奥行き40cm超える機種がやたら多いんだけど置くの厳しくない???

日本家電メーカー頑張って

2022-04-30

仕事電子工作っぽいことしいなきゃいけなくて。色々調べてるけど、みんな何してるんだろうね。

IoT機器と連動させてセンサーで動くようにしたりしてる人はよく見るけど。

2022-04-23

世の中を変えるんだ!ってイキってた日本ITエンジニア

IoTだとか言ってやってた人達今何処へ?笑

所詮ITエンジニアなんて世の中の底辺じゃん笑

2022-04-16

いまだに教育訓練とか企業無料講習でJavaとかやってる理由

Oracle(使わざるを得ない)どうこう以前に割とJavaって嫌われていて

どう考えてもPythonの方が一般知名度も高くて人集め易いしプログラム学習し易いと思うんですけど

それでも頑なにJavaなのは、なにがなんでも保守要員集めたいからなんですかね?

まずはPythonで釣って集めて学習させての方がプログラマーなりに結局ならなかった場合も万人が幸せになりませんか?

せめてC++じゃダメなんか?(IoT推進してるし業務で使わずとも遊びでつかえるでしょうよ)

2022-04-06

anond:20220406230157

インターネット経由でブルブルする今風のローターなんやで。Iot機器ってやつや。

2022-03-22

みずほGoogle提携 DXで顧客サービス抜本見直し

みずほフィナンシャルグループは米グーグル提携し、デジタルサービスてこ入れする。2022年度中にも、グーグルクラウド上で顧客取引データ分析し、投資信託住宅ローン提案など顧客ごとに適したサービス提供する。

みずほGoogle提携 DXで顧客サービス抜本見直し: 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB182BH0Y2A310C2000000/

パソコン先生」としていろんな企業研修に行っていると、どこも基盤となるITを知らない人たちに「でぃーえっくす」としてPythonAIIoTだ学ばせようとするんだよね。

世の中の「システム」というのがサーバーストレージ機器などでできていて、それがネットワークでつながっている、データは誰かが設計したとおりにDBに蓄積される、ということを知らない非エンジニアの人たちに、クソ人事が「Python機械学習データ活用してデジタル変革!」とか打ち出して研修を受けさせることがとても多くてね。基礎がない人たちに何を教えても、ハンズオン用に用意されたデータを解答例どおり操作できるようになるだけで、何ら自社の実際のシステムに基づいたデータ収集、加工、分析はできないのに、「研修を開催した」という実績が人事の点数になって、給料になる。人事は何件研修を開催した、という実績じゃなくて、それで社員は何ができるようになったか、という成果で評価されてほしいよね。

みずほも、今やることはクラウド顧客データだDXだという上っ面じゃなくて、土台の堅牢システム基盤を要件定義設計できる人材を育てることだと思うんだけどね。

2022-02-15

anond:20220215221315

IoT関連は、都市OSとかトヨタゼネコンがこぞって開発する勢いなのに、そういう大規模開発とは無縁のとこに居そうだな。

anond:20220215215454

ワイはIoT家電操作するスマホアプリ作ったやで

中小企業やったかスマートスピーカー出たての頃は売り上げも利益過去最高やったで

半導体とかの不足で納期無茶苦茶になって今年は赤字になりそうやけどな

anond:20220214164030

老害ムーブすぎる。

スマートスピーカが家に無くて、もちろんスマートスピーカーと繋げるIoT製品IoT家電家電遠隔操作程度でも)無くて、

さらSuicaタッチレス決済でRFID使ってないとかもう単なる老人だろ。

上記は例だけど、記載したもの全部そこそこ進展してるものばかりだし、キャズム越えた物も多い。

ただ単に、老化して時代に追いつけなくなっただけだよ。

anond:20220214164030

実際、IoTで食ってる人いるの?

うちはいくつかプロトタイプシステム仕事で作ったけど、そこで終わり。

anond:20220214164030

IoTソフト屋的には来なかったカテゴリだけど、ハード屋的にはどうだったんだろう?

産業向けやってる感覚だけど単発でさえ管理が面倒。タダでさえ業務守備領域広くて困ってんのに、

ソフト屋を抱えるか自分でやり切るかしないとか身動き取りづらくて結局いらんでしょ、って感じ。

2022-02-14

もう「次の技術」は来ないのでは?

プログラマーをしている

この業界では変化が早いからと「次の技術」を血眼で探している人たちを見つけることができる

もちろんそういうのが単に好きというのもあるだろうが

この何十年かで「インターネットWebサイト)」とか「スマートフォンアプリ)」とか「SNS」とか「クラウド」とか「ECサイト」とか「ガチャ」とか

粒度はおいといて、技術だったりサービスだったり仕組みだったりが大きく勢力図を塗り替えたことがあった

俺の周りだとスマホの影響が大きい

から皆が「Nextスマホ」を探している

今の仕事がいつまで続くかわからないし、先行者利益があると信じているんだ

もう少し細かい粒度で「次に流行言語」や「技術」を探している人もいる

 

ただ、彼らにはこれまで来ると言われて来なかったものの量を振り返って欲しいと思う

 

P2Pスマートウォッチオムニチャネルスマートスピーカー

RFID電子カルテ

ARVRMRiBeaconブロックチェーンビットコイン量子コンピュータ

カーボンナノチューブドローン

フィンテックヘルステック、アグリテックスマートハウス

IoTシェアリングエコノミーZOZOスーツ3Dプリンター

5G、AI自動運転タピオカ、ノーコード

テレワークメタバース、NFT

 

何度騙されるんだ?

使う側ならいいよ、それを仕事にするならよく考えて欲しい

00年代比較してみてくれ、案外変わってないぞ

 

NFTがハイプ・サイクルの頂点だった(2021年8月

https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20210824

 

________

 

追記

伸ばそうと思って伸びた日記は久しぶりだ

うれしい

やっぱツッコミ所を敢えて挿れるところが味噌だよね(興奮)

 

もう少しちゃんと書くと

ある技術者において

1.明らかに来て、飯の種になった技術

2.明らかに来て、飯の種にはならなかった技術

3.明らかに来て、飯の種にもなりうるんだけど、その人とは関係なかった技術、あるいは専門転向するにはリスクが高すぎる技術

4.言うほど来なかった技術

5.いつか来るんだけどまだ研究段階な技術

があると思う

皆が欲してるのはたぶん1なんだろうけど、来たものの中で2,3が非常に多いと感じる

(2は例えば1社が独占してしまうようなもの

「次の技術」はそこそこあるんだけど、「自分の飯の種になる次の技術」というのは中々見つけることができない

 

例えばスマートウォッチなんかは一個の市場になったが

スマートウォッチアプリ市場なんか見ると小さすぎるので、アプリ開発者に影響はないんだ

商品開発者目線では違うんだろうけど)

からスマートウォッチ勉強しても意味はない

ドローンもそうだね、ドローンで新しいビジネスをするかとか、ドローン自体を売るなら良いけど、そこで仕事がポップするほどではないみたいな

XRあたりもその毛が強い

IoTソフト屋的には来なかったカテゴリだけど、ハード屋的にはどうだったんだろう?スマホに挿して何かするっていうのは来なかったよね

ブロックチェーンあたりは、金は動いたけど仕事になったのかは疑問という特殊ケース

 

たぶんだけど、2010年あたりまで似たパターンで新技術が生まれて、旧技術が廃れていったために2010年代の技術者は諸々騙されたと思う

「これからも今の技術は消えて新しい技術に置き換わるに違いない」と

そして2020年代2010年代同様、さほど大きな変化はないと思う

ガートナーのハイプ・サイクルに乗ってる技術ですら徐々に減ってるんだもの

次の飯の種は滅多に来ないとなると、そこに賭けるのはギャンブル

しろ安心して今の仕事に取り組んだほうが良い

Web界隈も、先端を気取るのをやめてレガシー化していくのを受け入れるしかない

もしNextスマホが来ても、その時考えれば良い

  

それでも十分来たなーと思うのは

電子書籍:沢山の仕事を生み出した

機械学習:専門のエンジニア募集サイトができたほど、ただ機械学習エンジニア転向した人たちが上手くやってるのか疑問

サブスクちょっと粒度が違うくて、2や3に近いだろうけど、ECサイトと同じカテゴリでいいと思う。複数の新しいサービスを生み出したという意味では仕事を発生させている

動画サービス:これも毛色が違うけど、簡単動画サービスライブサービスができるインフラが整ったことで多くの仕事が生まれた、先行者利益もあったと思う

ゲーム門外漢だけど、特にSteamあたりの変化はチャンスだったと思う

あとなんだろ?

 

一応インフラ大企業向けシステムハードウェアは門外漢なので頓珍漢なこと言ってると思う

RFタグとか絶対来てるから

でも末端のソフト屋的にはそいつ肩透かしなのよ

 

ちなみにメタバースは、十分うまくいったとしても2や3だと思う

NFTはどう応用できるか理解してないんだけど、今の時点で皆があまり理解できてないあたりで、ブロックチェーンと同じ空気を感じるね

2022-02-11

はてなはWeb3.0に対応できるのか?

中央集権的な仕様を辞めて分散ネットワーク活用したウェブサイトを作る必要がある

それぞれのユーザ個別匿名ダイアリーを持ち、プライバシー配慮したスタンドアローン環境を整えるべき。

またIoTを用いた自動化ユーザインタラクティブに発信できるようにしたほうがいい

2022-02-05

anond:20220205210819

経費削減か。ちなみに、アマゾンとかで買うとアレがそのまま挟まってくるので、それをためてメモ帳にしてた。確かに本屋で買うときにはあらかじめ抜かれてる。いづれにせよ、もう一昔前の珍し物なんだな。ICTとかIoTとかDXとか、なんかそういうやつなのか。

2022-02-04

anond:20220204120845

頭の悪いWeb系のイケイ馬鹿

IoTだのXRだのほざいてただけ

市区町村レベルでも

そんな頭の悪いWeb系のイケイ馬鹿に騙されて

IoTっぽい何かを始めたはいいけど

結局税金無駄遣い

2022-01-28

anond:20220126113340

「サトウのごはん工場に行けばほとんど揃ってるからサトウ食品から買ってくれば?

それでIoT入れて遠隔すれば満足だろ?

2022-01-26

anond:20220126202806

研究って金集めないといけないから、その時々のバズワード追っかけてる研究室が多かったな

俺が学生の時はそのバズワードIoTだった

2022-01-15

anond:20220114183719

パナソニックアクセシビリティ品質に対する基準は用意されてるんだけど、いわゆるUX(ユーザ体験、使いやすさ)に関する基準は無いに等しいからな。

限られた開発リソースカタログスペック基準を満たすことに割り振られるので、相対的UXがクソになる。

カタログ広告の項目として書ける内容の開発を優先してしまい、使う人のことはあまり考えていない。技術力ではなくマネジメント問題

基準の優先度を変えようという動きはあるにはあるみたいだけど、事業部に浸透するにはまだ数年かかるかな。

IoT家電は総じてクソだけど、エアコンアプリ比較的出来がよいので、エアコンに近い組から徐々に良くなることを期待している。カーナビは知らん。

2022-01-14

Panasonicデジタル系はどうにかしてくれないか

追記しました

https://anond.hatelabo.jp/20220115230648


からそうだけどPanasonicってデジタルモノに無茶苦茶弱いよね。

そのくせPanasonic価格でやたら高いし。

テレビとか冷蔵庫とか代替のモノがある場合は避けようがあるんだけど

純正カーナビとか住宅設備とか避けられないものPanasonicが入ってくると途端にQoLが下がる。

カーナビ

これまで遭遇したのはスバル純正カーナビPanasonicだった。

純正じゃないとデザイン統一されなかったり機能制限されるから泣く泣くPanasonicに。

結果は最悪。

エンジンスタートしてカーナビ起動、地図を触れるようになるのは普通カーナビぐらいの早さなんだけど

操作可能になってから3秒後ぐらいに

ETCカードが挿入されています

っていうメッセージが出てきて消えてくれない。

3秒ほど待つと勝手に消えるけれどその間操作できない。

ちなみにETCカードを挿さないと

ETCカードがささっていません」

っていうのが3秒ほど出てくる。

さっさと操作したいのに非常にウザい。

その後の地図操作や行き先登録も最悪。

例えば行き先検索で「イオンモール」って入れるとイオンモール一覧が出てくるんだけど

最初は50音順で表示される。

必ず先頭はイオンモール秋田になっていて、申し訳ないけれどそんなとこに行くわけが無い。

距離順のボタンを押すと距離順になるんだけど、こんなの距離順に決まってるだろアホかよ。

ちなみに先頭一致なので「〇〇イオンモール」とかはヒットしない。

先頭の名前が出てこないと検索すら出来ない。

もう本当にイライラして、スバル車は良かったのにすごい残念だった。

IoT電灯

引っ越した先の電灯系が全部PanasonicIoT家電!って感じだった。

スマホ操作できるし、スマートスピーカーから操作可能!みたいな感じだったんだけど

結果からいうとスマートスピーカーから操作するにはスマートスピーカーの他に専用のアダプタが必要で、それが3万ぐらいする。

アホらしいのでスマホからだけ操作するようにしたんだけど、アプリがもう終わってる。

アプリを起動するとペアリングを始めてこれが全然終わらない。

ペアリングが終わらないと操作不可能でずーっと待たされる。

その後操作可能になるんだけどスイッチを押しても反応が無い。

しばらく待つとようやく消える。

電気を消そうとスマホを取り出してから数えると15秒ぐらい待ってる。スイッチまで歩いて行った方が早い。

あと細かいUIとかが全然ダメで使いにくいことこの上ない。

例えば調光可能LEDタイマー機能を使おうとするとON/OFFしか選べなくて調光でタイマーできない。

ただ、よくよく調べると「シーン機能」を使うと調光でタイマーONができる。分かるかそんなん。

結局、アプリは全く使わなくなって手動でON/OFFしてる。

Panasonicホームズとか地獄しか感じない。

洗濯機

デジタルじゃ無くなるけど、Panasonic洗濯機も最悪だった。

SANYO洗濯機が壊れてしまって買い換えたんだけどSANYOが無くなってしまったので買収先のPanasonicに。

技術継承されてるだろうと思ったらSANYOAQUAになったことを後で知る。

デジタル系は信じていなかったか最上位機種のスマホ連携とかは全く興味なく、普通ドラム式を購入。

ところがこれが滅茶苦茶揺れる。

苦情がくるんじゃないかってぐらい揺れる。冗談抜きで震度2ぐらいは感じる。

調べてみると脱水のときドラムが回転するんだけど、洗濯物が偏ってると回転数を上げていくどこかで建物固有振動数と一致してしまって揺れるんだとか。

とはいえ他の洗濯機ではそんなことないかPanasonicだけなんじゃないかな。

メーカーの人にも来て貰っていろいろ対策してもらったけど全然直らず。

価格.comでも揺れることで有名になってた。3台ぐらいビル屋上に設置してスマホから遠隔操作したら地震起こせそうな気がする。マジで

その他

実家にあったPanasonicテレビは画面はでかいんだけど番組表文字が荒かったり

Panasonicの作ったコンデジ確認画面の液晶が荒すぎてどんな写真撮っても微妙写真しか見えなかったり(PCに取り込むと普通

Doltzっていう歯磨きBluetooth連動はもはや連動する意味があるのか分からん機能

ただ、Doltzは替え歯ブラシが安いので重宝している。

そんな感じでPanasonicデジタルモノは人生でなるべく避けるようにしてる。近付いてはいけないと思う。

2022-01-01

switchbotハブ買った

これで俺もIoT化だ

2021-12-31

anond:20211231112736

VDI 導入、コロナ禍におけるビデオ会議課題改善

そして中長期の PC 環境の構想へ

リクルートにおける VDI の導入、運用コロナ対応、そして今後の ICT 環境を紹介する連載。

今回は、VDI 導入を振り返り、中長期の PC 環境の構想をお伝えする。

石光直樹,リクルート(2021 年 05 月 24 日)

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 “ ネットワーク状況によっては使えないシーンがある点 ” は、VDI なら避けられない問題です。特に外出中は、ス

マートフォンによるテザリングで VDI に接続する際に、エリアや移動状況によっては通信環境が安定せず、通信

切断されたり、通信速度が遅くなったりするなど、VDI がスムーズ動作しないシーンがありました。この課題

対しては、スマートフォンテザリング容量の観点なども含めて検討し、対処してきましたが、完全には解決でき

ませんでした。そこで、VDI では業務遂行がどうしても困難なユーザー限定し、さらに高セキュリティ業務以外

での利用において通常の PCFAT PC)を配布するようにしました。

もう一つの課題ビデオ会議実施時の不具合 ” については、もともと VDI とビデオ会議親和性は良くない点

が前提にありますビデオ会議場合クラウドサービスを使うことが多いと思いますが、通常の PC なら、クラ

ウドサービスPC 上のビデオ会議ソフトウェアが直接つながり、ユーザーは快適にビデオ会議ができます。一方、

VDI の場合クラウドサービスと VDI 上のビデオ会議ソフトウェアがまず接続され、その後 VDI から VDI 専用端

末(シンクライアント端末)に音声と動画転送される形になります。音声も動画もいわば二重でデータ転送

れる仕組みなので、劣化してしまうのは避けられません。具体的には、音声が途切れ途切れになったり、動画

カクカクしてスムーズ動作しなかったりすることになります

また、システム管理観点でもデメリットがあります。通常の PC では、ビデオ会議ソフトウェア機能クラウ

サービスとのネットワーク接続状況をチェックしてくれて、最適に通信する仕組みなのに対し、VDI ではそのよう

機能は使えません。ビデオ会議ソフトウェアにその機能が搭載されていても、VDI から VDI 専用端末に通信

る段階でそれらの機能無効化されてしまうのです。その結果、VDI 上でのビデオ会議は通常よりも多くの通信

量が発生してしまい、外出時などテザリングの容量を圧迫することになっていました。

しかし、最近ではビデオ会議のこうした課題回避策として、クラウドサービス各社が VDI 用のソフトウェア

リリースしてくれるようになってきました。VDI 用のビデオ会議ソフトウェアを VDI にインストールして、一部のソ

フトウェアコンポーネントを VDI 専用端末にもインストールします。そうすることで、VDI と VDI 専用端末が協調

してビデオ会議端末として動作し、クラウドサービスと VDI 専用端末とが直接つながる構成になり、従来に比べる

と音声や動画劣化が大幅に避けられるようになってきています

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中長期の PC 環境を構想する――“ 中長期 ” という新たな観点の導入

 以上をまとめると、いまの VDI 環境では当初想定したメリットは得られたものの、ネットワークビデオ会議

おいてそれぞれの課題がありますネットワーク課題は、一部ユーザーFAT PC を配布することで、ビデオ

議の課題については VDI 用のビデオ会議ソフトウェアインストールすることで解決できます。いまの VDI 環境

評価するマトリクスを作って検討してみると、VDI 用のビデオ会議ソフトウェアがうまく動作すれば、VDI 環境

をそのまま継続するのが妥当なように見えました。とはいえ、そのような “ カイゼン策 ” を施しながら、VDI をい

まの形のまま続けるべきなのでしょうか。そして、そのような思考プロセスに本当に問題はないのでしょうか――。

われわれは検討時に、新たな視点を導入することにしました。それは “ 中長期 ” 視点です。2015 年においては、

3 つの課題という、“ いま、ここ ” における課題に対する解決策として VDI を採用したものの、今後長きにわたっ

会社を支えていくPC 環境を構想するに当たり、それだけでは不十分ではないかと考えました。リクルートは創

から 60 年以上がたちました。今後も長きにわたりカスタマークライアントの皆さんのためにより良いサービ

スを提供し続けることになるでしょう。それには短期的な視点だけではなく、中長期でのあるべき PC 環境を描い

て、それに向かっていまどうすべきかを考えなければならないと思ったのです。

そのためには、まず働き方が将来的にどうなるかを想定しなければなりません。次期 PC 環境検討していたの

コロナ禍前でしたが、ゆくゆくは「完全に場所を選ばない働き方」になるだろうと予想していました。キーワード

で示すならば、「Anytime/Anywhere/Securely/Work Digitally」という表現になるでしょうか。そのような働き方

を実現する PC 環境については、既にいわれて久しいですが、クラウド中心の方向性は変わらないでしょう。加えて、

今後は多種多様デバイスが出現すると想定しました。いまは PC や VDI が中心であり、補助的にスマートフォン

使われているというのがビジネスにおける PC 環境の実情だと考えます。では、今後はどうなるのか――。

スマートフォン中心になるという見方もありますが、学校では情報教育が進みノート型の端末が支給されており、

家庭においてはスマートスピーカーが広まりAR/VR拡張現実仮想現実)もゲームなどを中心に広がってき

ています。また、企業では製造業などで AR/VR が使われる事例も出てきており、IoT デバイスもいろいろなユー

スケースが生まれてきました。

そう考えると、ユーザーが使う端末は、どれかの端末に収束していくのではなく、2in1 あるいはクラムシェル

などの PCスマートフォンタブレットAR/VR デバイススマートスピーカーIoT などいろいろなデバイス

使いこなしていく世界になるのではないかと考えます業務のさまざまな場面で、いろいろなデバイスの中から

適なものを選び、さまざまなクラウドサービスを使いこなし業務をしているイメージです。それらを使うことで、場

所を選ばず、どこにいても対面同様のコラボレーションができるでしょう。さらには、AI人工知能技術などを

活用しながらユーザー業務支援するなどして、高い生産性を生み出すことができる環境になっていくのではな

いか、と予測します。

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中長期視点で考え、いま行動する――「クラウドマルチデバイス環境」へ

われわれは、このような環境を「クラウドマルチデバイス環境」と呼ぶことにしました。中長期的には「クラ

ウドマルチデバイス環境」になるとして、VDI の EOSL 契機に対応しなければならないわれわれの次の PC

境はどのように整えたらいいのでしょうか。

 大事なのは、「中長期視点で考え、いま行動する」ことです。中長期視点だけを考えれば、一気に「クラウド

マルチデバイス環境」にすべきでしょう。ところが、われわれの環境内にはまだレガシーシステムが残っており、一

気にクラウドだけを利用する業務形態に変えるのは困難でした。また、検討した結果、現時点では VDI に勝るよ

うなセキュリティ確保の仕組みは見当たりませんでした。そのため、情報資産の囲い込みができるという点で、高

セキュリティ環境に対しては継続して VDI を活用することにしました。

セキュアな環境以外の用途においては、“ いま ” のことだけを考えれば、ビデオ会議の部分のみを改善して VDI

環境のまま、次期 PC 環境を作る方向もあり得ました。しかし、それでは今後の PC 環境が VDI に固定化されて

しまうことになります。VDI 環境をいままでと同様にオンプレミスで作るには、初期に大きな設備投資必要とな

り、また一度構築してしまうと使い捨てるわけにもいかず、それをしばらく運用し続ける必要があります。今後い

ろいろなクラウドサービスデバイスが出現すると、活用したいと思う方も多いでしょうが、既に VDI を使ってい

場合、VDI の代わりに別のものをすぐに使うということはなかなかできません。そういう意味で、PC 環境が固

定化されてしまうことになるのです。

 中長期の環境に一気に切り替える方針でもなければ、現在のことだけ考える方針でもなく、「中長期視点で考え、

いま行動する」方針検討した結果、次期 PC 環境は「クラウドマルチデバイス環境」を目指すための第一

位置付け、「VDI と FAT PCマルチ環境」を構築することに決定しました。先述した通り、レガシーシステム

存在し VDI 以上に情報の囲い込みができるソリューションがない中で、VDI から離れ、一気に中長期的な将来

像を目指すのは困難です。とはいえ「将来像に向けた環境をいま作るべき」と考え、VDI と FAT業務特性に応

じてユーザーに配布するマルチ環境刷新することにしました。つまり、高セキュリティ業務ユーザー向けにはセ

キュリティを確保した「セキュア VDI」、それ以外の一般ユーザー向けには FAT PC を配布することにしたのです。

将来的にはマルチデバイスといっても、いまだ PC がメインなので、まずは PC を配布し、その上で今後 AR/VR

デバイスといった他のデバイス検討していきたいと考えています

なお、VDI 環境としてはもう一つ、機能更新がない固定的な OS必要とするレガシーアプリ向けの環境も VDI

で用意することにしました。用途限定されていることから、社内では「特定用途 VDI」と呼んでいます

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VDI 用のビデオ会議ソフトウェア導入による 2 つの課題

 以上をまとめますと、働き方は中長期的に「完全に場所を選ばない働き方」へと変わり、それに応じて PC

境は「クラウドマルチデバイス環境」になっていくでしょう。われわれも VDI の EOSL のタイミングで変わって

いかなければならず、将来に向けた第一歩として、次期 PC 環境は「VDI と FAT PCマルチ環境」を実現する

ことにした、ということになります

なお、コロナ禍において、われわれは現在の VDI 環境下でビデオ会議改善を試みました。先述した VDI 用

ビデオ会議ソフトウェアの導入を検討し、一部導入したのです。その結果、ビデオ会議の音声と動画品質

極めて改善されることになったものの、2 つの課題が新たに見つかったのです。

1 つ目は、普通ビデオ会議ソフトウェアと VDI 用のソフトウェアとの間に機能差があった点です。この課題

今後解消されるかもしれませんが、われわれが導入した段階では VDI 用のソフトウェア機能面で劣っていました。

2 つ目は、導入/管理コストです。1 つのビデオ会議システムしか使っていない場合問題いかもしれません

が、複数使っていたり、今後新しいシステムの導入を考えようとしたりすると、ソフトウェアの導入、管理に都度

工数がかかってしまうという難点が明らかになりました。

 以上 2 点については、いま検討されている方のご参考になれば幸いです。次回は、リクルートがいままさに取り

組んでいる「VDI と FAT PCマルチ環境」についてお話します。

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