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はてなキーワード: エコカーとは

2023-07-08

名車は燃費が悪いが昨今のエコカーよりも頑張っている

ガソリンを多く使うがきちんと走れる

2023-06-28

トヨタ全方位戦略否定派が何故か無視する欧州Euro 7規制の中身

肯定派というかEuro 7規制の中身をしっかり読んだ連中にとっては耳タコな話だが、Euro 7規制事実上推進されるのは知られているようにEVFCVを含んだいわゆるゼロエミッションである

例えば独自動車メーカーとして有名なフォルクスワーゲンは水素自動車技術を鋭意開発中であることは2022年報道から明らかとなっており、プジョーフィアットを傘下とする仏伊共同自動車メーカーステラティスは2021年FCV販売開始さえしており、日産自動車関係のあった仏自動車メーカールノーもまたFCV市販化を発表している。

当たり前の話だが、我々は日本人なので日本語情報を最も早く機敏に反応できるためトヨタの全方位戦略の内容を事細かに知る事が出来る。しかしこれが外国語となるとそうも行かず、自分で調べることが苦手な質であればEV一本化を目指していたはずの欧州勢まさか全方位戦略を取っているなんて気付かないのではないだろうか?

当然ながらEVの寵児たるテスラやBYDはFCVへ参入していないので次世代エコカー話題テスラやBYDは取り上げられやすFCV話題に上がりにくくなるので、これがもしかしたらトヨタ全包囲戦略否定派が生まれる遠因の1つかも知れない。

何故ここに来てFCVが注目されるのか?それは液体燃料の取扱いに関するノウハウインフラを抜本的な変更をなしに運用できるからだ。

EVはその性質上、送電容量に関してEVの急速充電に耐えうる送電網の再構築という重大な問題を抱えているが、FCVそもそも輸送する道路があり、燃料タンクを設置する敷地は既にガスステーションという形で存在しておりタンクと一部の設備更新するだけで済むのだ。

しかも給油速度と同時進行車両数は従来のガソリン軽油並みであり、航続距離EVよりも優れているという点から時間効果視点から主に法人に向いているとされ、物凄く当たり前な話だがガソリン軽油車両での使用量は法人が最も消費しており、法人消費と比較すると個人消費など物凄く少ない。

車両原動機エネルギーインフラ業界の主な顧客は何処の世界でも法人企業商店事業者であり、どう考えてもEVではその需要に答えられないことが判ってしまっている。だからこそ欧州勢EV一本化にしたかったが泣く泣く折れてFCV参入を決めてしまった。

ハッキリと言ってしまえばEV一本化戦略のほうが少数派なのだ。この事実こそが現在ゼロエミッション戦略の状況である

2023-03-19

まさか本当に「自転車原則シャドウを走ってください」を押し通すとは思わなかった

頭がおかしいんだろうな。

試しに自分たち通勤ラッシュ時間自転車車道を走ってみれば無理な要求をしているのは分かるはずだろ。

まあ奴らの場合は実行に移させた所で、車道の左端ギリギリバイクみたいにすり抜けていけばいいだけじゃないかと周りの迷惑も考えずにスイスイと身勝手に走り抜けるのだろうな。

そうして「全然平気だったぞ。たまーに車にぶつかりそうになったけどな☆」とのたまうのだ。

ふざけた奴らだ……こんなのが交通安全とは何かを考える権限を持っているんだから交通事故がなくなるわけがない……。

今の日本道路自転車が走れる道は文字通りの「シャドウしかない。

車道と路肩の中間白線直上一本橋をひたすら走り続けるしか道はない。

その道を時速5kmのママチャリが塞げば、他の自転車はそれに合わせて時速5kmで走るのだ。

何故なら白線の外側では制限速度60kmの道を自動車が時速70kmで駆け抜けているのだから

それも「キープレフト大原則!自動車教習所で習いました!」と白線ギリギリ幅寄せしながら走るのだ。

白線からちょっとでもはみ出せばバンパーに跳ね飛ばされるのは目に見えている。

自動車が来ないタイミングを見計らって一瞬のスキをつけばママチャリを抜かすことも出来るだろう。

だがその一瞬にもしもママチャリが蛇行すれば一緒に車道に倒れ込み、今度は時速70kmで突っ込んでくるタイヤの餌食になるのである

自転車シャドウを走ってください」とは、道路行政からの「自転車なんて邪悪存在そもそも公道を走らないでください」というメッセージだ。

ふざけやがって、SDGSなんて知ったこっちゃないねという態度が目に浮かぶ

自転車ほど環境にやさしい乗り物はないというのに。

日本京都議定書なんて口先だけで掲げておいて、エコカーを推進しますと言っておいて、自転車なんて悪魔乗り物は光の当たる場所に居るべきではないと言い張るのだ。

イカれた国もあったものだ。

歩道白線で半分に区切って、その片方に自転車レーンを設けるだけも急場しのぎの対策はできるはずなのに、それさえやらないのだ。

ほんの僅かな手間暇さえ惜しんで、法律だけを強引に押し付けることを選んだのだ。

シャドウを走る存在しない前提の乗り物が、何故か突然車にぶつかったのなら、それは道路行政の闇に飲み込まれ運転手たちが悪いのである」で押し通すことを選んだということだ。

マジで終わってるなこの国

2022-11-08

JAFサイトエコカーQA見てたら発見

[Q] 燃料電池車安全性とは?

[A]水素は可燃性で着火しやすいですが、正しく扱えばFCVへの充填も安全です。

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-eco-car/faq043

[Q]EVPHVの充電で感電しませんか?

[A]露出した高電圧ケーブルなどに接触すれば、感電による死亡または重傷を負う恐れがあります

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-eco-car/faq044

どういう団体かよく分かるね。

2022-11-04

車の走行距離課税

検討根拠として、エコカー減税の推進でエコカーが普及し、ガソリン税収が減った…って、こぞってエコカー減税を普及させた立場の人が言えることなんだろうか…。

2022-02-12

EUEV中国に勝てないかディーゼルエコカー

って言い出さないかな?

天然ガスに頼った結果ロシア生殺与奪の権を握られてしまい、結局方向転換して原発OKにしたように、

EVにすると工場全部中国に取られるだけでなく中国メーカー市場が奪われて良いことなしだからディーゼルエコカーとする!とか言い出しそう

EV推してた時は一切触れてなかった製造廃棄も含めたCO2排出量とか、リチウムコバルト採掘精錬時のエネルギー使用量をEU政府ファンネルNGOに取り上げさせて「EV環境に悪い!」という風潮を作り上げて中国潰しにかかりそう

2021-05-31

環境問題って解決しないんだなという話

今の暮らし世界中の人がやると世界はすぐに維持できなくなるんだよ、という話は幼少のころから聞かされているにもかかわらず、世界はまだそこまで深刻なダメージを負わずに続いている

技術進歩もあり、身近ではエコカー電気自動車が普及したり、ソーラーパネル一般家庭にも設置されたり、少しずつ確実に来るべき日を遠ざけられているのかな、という気持ちはあった

でも、冷静に考えると、世界人口全員に豊かな暮らしをさせ続けるだけの資源地球にないことなんてみんな知ってる

何かを完全に変革しない限り遠から破滅する

そんなのみんな知ってるわけ

でもさー、破滅したら困るから、なんだかんだ言いながらもぎりぎりのところで規制かけたり、技術革新が起きたりして、なんとかなるんじゃないかなって期待してた

流石に誰も破滅したくないじゃん

私利私欲言ってても破滅したら無意味やん

だこら未来をなるべく見ないふりして、薄々わかりながらもちょっといい未来を信じてたわけ


で、最近オリンピックやるやる騒ぎを見て

破滅しようとも私利私欲のほうが上なんだなってわかった

集団意思決定を大きく変えられる人はいないんだなってのもわかった

自国経済的不利益になってまで未来に生きる人はいないんだなってのもわかった

ってことは、身を切って未来地球のために、なんて行動とれる国なんてあるわけなかったんだな、とわからされてしまった

せっかく目を逸らしてたのにさ

オリンピックひとつ止められない世界が、SDGsとか言っても虚しいし、笑わされるよね

2020-07-17

anond:20200717003945

GoToは娯楽じゃなくて業界支援策だし

そもそもその例で言えばエコカー補助やかつての高速道路無料化なんかも別に生活保障でもなんでもなく税の不公平産んでるしな

2019-12-06

車を長く乗ることはエコではない?

同じ車に18年以上乗っている。

走行距離10キロを超えた。

車検自分で行っているが、今年行ってびっくりした。

重量税が50,400円!

エコカーなら20,000円。

それ以外なら32,800円だが、年数によって加算され、

18年超だと17,600円も高くなる。

もったいないなんて死語なんだなあ~

2019-07-05

どんな車でも手に入るならはてなーは何を選ぶ

この前子供に欲しい車は何か聞いたんだ。スポーツカーとかバスかいった答えを予想していたんだが、返ってきたのは予想外の「夜中に工場から電車を運ぶ車」だった。その次の答えは「消防車」。

それ聞いて、オレはいつの間にか働く車にあこがれを持たなくなったのだなあとしみじみした。

今のオレなら自動運転のが欲しい。意識高いはてなー水素自動車とか電気自動車みたいなエコカーだったりすんのかな。それとも普通にベンツとかソーラーカーを選ぶのか?

2019-01-11

自動運転車ってエコカーしかないの?

自動運転実験車両ってハイブリッド電気自動車の二択しかないの? なんで?

CVTすらない

まあ加減速がリニアからなんだけど

2018-11-20

カルロス・ゴーン日本スポーツカー延命したのは間違いない

カルロス・ゴーンフェアレディZGT-Rを拾わなかったらおそらくは86BRZも出て居ないだろうし、S660シビックTYPE RNSXロードスターもやってないと思う

噂じゃランエボ復活に意気込みを見せていたらしいし時代の流れでエコカーにも早期に注目していたが車好きの間じゃカルロス・ゴーンスポーツカーの人というイメージで定着している

2018-10-28

軽減税率にも擁護論はある

軽減税率にも擁護論はある

はいっても推進派にとって残念ながら、逆進性の改善によるものではない。

軽減税率の逆進性改善有効性の低さは折り紙つきで、費用にぜんぜん見合わないというのは多くの研究で一致するところである

軽減税率に対する擁護論

の3点から来る。

ラムゼイルール ~ 贅沢品に軽減税率適用すべし

需要価格弾力性が高い財ほど低い税率、需要価格弾力性が低い財ほど高い税率をかけることが社会厚生上のぞましいというルール

簡単にいえば、値段が上がっても購入する量を減らせない生活必需品ほど高い税率をかけるべきというもの

すると、税金をかけることによる人々の財の購入計画に与える歪みを小さくできるので、税による社会厚生の損失も小さくできる。

まり「こっちの商品税金が高いから買うのをやめて不本意だけどあっちの税金の低い商品にするか」といった税の存在によって人々の判断が歪むのを極力防げるということ。

自家生産から市場での購入への変更促進 ~ クリーニングレストラン理髪店軽減税率適用すべし

クリーニングなど自分作業可能サービスや、自分生産可能な財の税率が高くなると、

クリーニング店に持っていくのをやめて自分洗濯を済ませてしまおうとする人が出てくる。

しかし、クリーニング店でまとめやった方が分業による効率化が働くため社会全体ではのぞましい。

そこで、クリーニングのような自家生産可能な財・サービスに関しては軽減税率適用し、分業を促進すべきということになる。

まり、やろうと思えば自分で出来てしまうような、市場での購入の必需性の低い財・サービス軽減税率をかけるべきということ。

クリーニング以外にもレストランや、近頃ではセルフヘアーカッターの売れ行きが伸びていることなからすると理髪店美容院などもこれに入る。

正の技術外部性 ~ 教育医薬品エコカー新聞軽減税率適用すべし

誰かが消費を増やせば、それが市場を通じることなく(消費を増やしたことで誰かの給料が上がって景気が良くなって・・・といったものなどではなく)別の人のメリットになるのであれば、

そのような財・サービスに関しては軽減税率適用し、消費を促した方がのぞましいというもの

具体例を挙げれば、マスク軽減税率にすれば咳をして風邪ウイルスをまき散らす人が減って他の人も助かるね、といったもの

教育医薬品エコカー省エネ製品などが代表例。日本新聞協会新聞軽減税率にするべきと言うのも、この点から合理性がある可能性がある。

まとめると

贅沢品やレストランエコカー省エネテレビ軽減税率をかけろという、おそらく軽減税率の信奉者が受け入れらない結論が出てくる。

逆進性対策は別の形でやりましょう。

ところで

不公平"感"をどうするかが大切?合理性に欠けるものゴリ押しされることに対して不満"感"を抱く人も多いってことですよ。

逆進性がほとんど改善しないものを逆進性対策としてやられて、実際の生活改善しないのに不公平"感"が小さくなったね良かったね、とされては生活に困りきってしまう人もいる。

それに、やってから問題が噴出すれば手のひら返し文句を言いたくなるのが人間の性。一時のアンケートで近視眼的に決めるより、合理性を重視した方が長期的には納得度高まるものなんです。

から政府審議会を重ねに重ねて政策合理性を高める努力をしてるいるわけよ、世論はこうだからこうしますみたいな手抜きのお仕事をするのではなく。

今の人気が高い政策をただ選ぶのではなく、合理性の高い政策は何かに熟議を重ね、そうした合理性の高い政策への納得度を高めるように説明を尽くすのも政府仕事

2017-10-22

anond:20171021134828

一番肝心な部分である日産認定検査員の試験が「無駄に難しい」という根拠自分の推測でしかないので、これだけじゃ日産への同情は向かないよ。

 

以前起きたスズキエコカー不正の時は、外の検査スズキ独自試験のほうが正確だった、と判明したかスズキに同情が湧いたんだから

 

日産は、外部調査認定検査員の数を抑えていた構造理由が判明するまではな。

2017-08-17

公務員現役リーマンの考える日本再生プラン

私は今の日本が嫌いだ。リーマンショック以前はアメリカよりも大嫌いだった。しかしそれでも世界3番目の大国。この国がしっかりしなければ、先進国の足並みをそろえて衰退への道に歯止めを掛けることはできない。そこで、私なりの「日本再生プラン」を考えてみた。

①「ウルトラ資本主義から社会主義」へ

まず必要なことは資本至上主義発想の解体だ。良く言われているように、今の日本の諸問題資本主義暴走にあって、それに歯止めをかけるものがない。これは良く言えば一時期のアメリカ匹敵する経済構造を支えていた。

しかし今の日本では、資本主義国家の味方というわけではない。むしろ弊害が増えていて、公務員でも資本主義嫌悪する人も多い。そんな彼らからすれば「資本主義カースト上位」もモンスター思想家と同じくらい嫌悪すべき存在で、結果的資本主義を活かしたプランが嫌われる傾向がある。

かつて大きな資本主義必要だったのは日本社会のものが未熟だったからでもあるが、今の日本社会成熟している。要するに社会主義的な考え方が導入・実践されており、たとえば高度な社会保障が持続化できるようになっている。

欧米各国で広まっている社会主義運動の流れを艦みて、日本はこの際、もう資本主義拡張を諦めるべきではないか勇気ある行動で示してほしい。資本主義社会社畜思想もどうみても同じ側の存在であることは明白だ。旧来型の資本主義思想ときっぱり決別し、社会主義との共生への道を示すことを鮮明にすれば、国民は「日本は変わったな」と評価するはずだ。

②「烏合の衆から多様性」へ

日本国民はまとまりがなく「烏合の衆」とされていた。もともとが学生運動崩壊後にノンポリごった煮になった国民なので、内心極左だった人もいれば極右もいる。その節操なさが日本国民の強みとも言われていたこともある。

ところが実際には、平成ポスト好景気になった時に、これがネックになった。景気回復問題、そして国民の荒れなど、是非が左右できっぱり分かれるテーマに直面した時に、はっきりと決断できなかった。妥協すれば国民失望するし、一方をとればもう一方を失う。派閥抗争も激化した。

日本は当初、第二次世界大戦敗戦の際にアメリカなどの西側諸国同盟を組んでいたが、韓国が反発し、戦前問題ではアメリカ人も躊躇するような過激思想が台頭し、2000年代の対中接近路線で一気に友好関係破綻した。そうしたら、西側諸国との協調関係崩壊したのである

なので日本国民烏合の衆である必要性はない。現状では、なんだかんだで一致団結すべき困難が続いているので、ネトウヨ新自由主義エリートたちが敵ということがわかりきっているのなら、日本国民がすべきは内部にある彼らを忖度することではなく、むしろ追放することではないか

村田蓮舫がかつて述べた「私は多様性象徴」という言葉にあるように。多様性こそが今の日本社会必要ことなである日本社会の敵が右翼カラー全体主義に陥る中、日本国民が示すべきは寛容な多様性主義である。そのために、まず右派なんか追い出したほうがいい。

日本社会のもとに集まるべきは、新自由主義エリートでも右派思想でもない人であり、インテリであり、社会主義になびく人ではないか烏合の衆を脱し、多様性国民に生まれ変わることも、日本の再起のために必要なことである在特会みたいな小物右派をさっさと追放しろ

過去・現状が「ポスト藩閥社会ポスト帝国主義」なら未来は「最先端民主主義国家」を目指せ

かつて日本は藩閥社会(江戸時代エリート末裔)、帝国主義(天皇制シンパ)という大きな権威を抱える国家で彼らの末裔総理大臣になったりした。現在も「日本2677年の歴史であることから現状も帝国主義であると思い込んでいる人が多いが、それは間違いだと思う。日本の現状はどちらかといえばポスト帝国主義国家、つまりそれをブランドにしているに過ぎないのだ。

実際、本当の安倍政権の最大の支持者である藩閥主義者帝国主義者東京への搾取で裏切られ、選挙左翼系が彼らを乗っ取る光景ももう当たり前だ。地方創生天皇制問題を見ても、美しい伝統民意を圧殺してぶち壊しているようにしか見えない。形は残っても中身は残っていない。

藩閥主義者帝国主義者安倍政権を支持しないが、高齢者なら左翼若者極左大衆なら中道となると、残るは中道でも左翼でもない「右翼」というポジションである経済面では、エコカーコンパクトカーや安い車を作っても日本人の車離れは改善せず、公共交通の混雑は市場競争弊害でむしろ激化するが、政治はちっとも進歩しないのだ。

そこで日本社会がすべきことは、安倍政権が見限った藩閥主義者帝国主義者の受け皿になりつつ、歴代政権放置し続けている諸問題(たとえば都市問題経済問題など)に取り組むことである。ついでに共和制移行も検討してしまえばいい。なぜこれができないのか、不思議でならないよ。

今の持つ層と昔の持つ層と持たない層できっぱり考えが割れる傾向はアメリカを筆頭に共和制先進国では当たり前になっているが、日本場合アメリカのような進んだ政治もなければ果てしなく富裕層排出するような最高クラス経済もない。「量産型化」したロボット国民存在があまりに多いので、現役勝ち組と元勝ち組負け組割れない。

現状維持はいずれ衰退する

これら私の掲げる方向転換を日本国民実施してくれる可能性はたぶんないだろう。だが、それくらい思い切った変化がなければいけない。あれほど圧倒的な勢いで経済成長できた日本が、わずか四半世紀で好景気終了後に凋落がとまらないのは、国家現状維持以外の何もできずにいることに国民失望しているからだ。

復興出直しをするなら、今だ。それができないなら、ほんとうに売国するしかない。

2017-05-25

このご時世なので車欲しくなる

みんな車は不要っていうし、持っててもプリウスとかエコカーとかなんだよな。

なんかさ俺さ、このご時世だからこそV6エンジンで3.5リッター、300馬力みたいな

アンチエコカーが欲しくなるんだよ。

大排気量は正義馬力正義

うっひょい

2017-01-22

今こそ都会人が立ち上がるとき

gudachanことbonchacchangaです。2013年から2016年まではてなブログをやっていた者です。

私は本当の意味での田舎者なんですけど、今回声を大にして訴えたいことがあります

それは「都会の鉄道公有化」と「都会の道路交通整備」です。

私は神奈川県湘南地方に住んでいるいわゆる田舎者です。買い物で川崎横浜東京に行きます

鉄道日本人からすれば大きな商売かつ貴重な交通インフラです。でも良く考えてください。

今は昔と違って本当の意味での貧しい人は多くいません。増えたのは富裕層でないという意味での貧しい人です(中間層存在を思いつかない頭の貧しさにもうんざりします)。本当の意味での貧困者は減っているんですよ。車は駄目でもオートバイとか自転車持てる人がいくらでもいます20年~30年前より減っているはずです。人口減少ほど豊かになると言うことを考えれば、人口増加説が当たらない限り日本さらに豊かになるはずです。

たかも都会の人々を社会ぐるみ障がい者みたいに特別扱いしているのと同じです。都会人だって障がい者よりかは健常者のほうが多いですし、貧しくない人のほうが貧しい人より圧倒的に多いです。まさに「日本くたばれ!!!」ですよ。都会人が田舎者以上に見下されているんですよ。

しかも、都会の財政地方に比べて豊かです。地方私鉄が多いのは、法人税を回収するためなんです。地方はとにかく貧しいんです。そうでなければ今時公営鉄道か本物の車社会になっている筈です。もちろん私は公共交通が駄目になりますます車社会に苦しむ地方にも同情します。

また、欧米では少なくとも都会の旅客鉄道は「原則公営」です。あくまでも公共インフラに過ぎないからです。

最近鉄道会社商売に煩くなってますが、公共インフラとして利用している人にはい迷惑しかありません。

さらにいえば、外国のどの都市道路日本で言う地方道路並に広くなっていて使いやすくなっているのですが、日本都市どうでしょうか?

財政の豊かなはずの都会が道路整備公共交通整備を怠り、民間鉄道インフラを使わせているという状況に外国人日本田舎者すらあきれています。都会人はどう思っていますか?

田園都市線問題を期に今こそ、都会人が立ち上がるときなんですよ。都市部でのインフラ欧米水準少なくとも韓国台湾中国水準に引き上げるべきです。

大都市私鉄レガシーになり、都会の鉄道公共のためのものにすべきなんですよ。道路を便利にしよう、「狭い道路時代遅れ」に田舎も都会もないんですよ。

札幌仙台名古屋大阪福岡みたいなところや地方都市には私鉄必要ですが、首都圏からみればダサいもいいところですよ。

皆さんが鉄道通勤ラッシュ鉄道副業第一のことを外国人田舎者に叩かれても都会人は何も疑問に思わない。東京私鉄社会は終わりです。JR都営鉄道しましょう。そして道路拡張などの整備を促しましょう。

車は公害の元は昔のものです。ハイブリッド車エコカー電気自動車オートバイなら電動バイクがかなり普及していますバスをみて下さいよ。排ガスの黒い車はほとんど走っていません。

皆さん声を上げましょう。都会のインフラ近代化です。私も闘います。都会のために。

私は東京道路の使いづらさに苦しむ人達悲鳴を何度も聞きました。時代遅れ偏見のせいで道路整備が進まない。だからこそ訴えているんですよ。

暴走族が怖いだ?暴走族はとっくの昔に絶滅してます。(※完全には絶滅していないという声もありますが、個人の悪ふざけ以外殆ど見かけません。集団でのそれなんて私の知る限りここ5年間見ていません。そもそも私の住む街には2014年最後にそれら含めて1度も見ていません。)

途上国公害の多かった昔なら別に鉄道一極集中でもいいですが、今は2017年です。車の騒音も静かでしょ?

皆さん、都会人が立ち上がれるように日本の片隅から頑張りましょうよ。

2016-12-04

正しさってやっぱ不思議だな

工業製品は規格があって、それに従うのが正しいって言われるけど。

その規格もかなり怪しい。規格のたぐいはたいてい汎用的に作られているんで

なんのテーラリングもしないでそのまま適用すると、デメリットでる。

大きなところはコンプライアンスの兼ね合いもあり、まずは規格を遵守しますってところ多いけど

日本一休日が多いホワイト企業話題になった未来工業

ISOとか無駄が発生するから取得しないと名物社長は語っていたな。

まぁ法令ぐらいは守らないと、もの販売できないので

法令は守ってるんだろうけど。

法令結構怪しいよね。エコカーって本当にエコなんだろうか?

運用中はCO2出さんかもしれんけど、作っているとき含めたときはどうなんだろう??

2015-08-21

地球にやさしいことは財布にやさしい

当たり前のことなのに、エコお金がかかるって思ってる人が多くて、がっかりする。

たとえば、エコカーが高いのは、大量のパーツを作ったり、運んだり、合わせたりするのに、物質的にも労働的にも、高負荷だってことなのだ。

まり地球負担をかけてる。

人々が良いと思っている付加価値は、負荷価値だ。

リユース品が安いのは、地球にやさしいからだ。

リサイクル品が高いのは、地球にやさしくないからだ。

ペットボトルキャップリサイクルは本当にクソ。

お金のかかるエコは、ファッションエコだって

ゴミの分類が進んだせいで、可燃ごみ全然燃えなくて処理場では化石燃料ぶっかけて燃やしてるからペットボトルでも毎日混入させた方がいいぞ。

2015-05-04

「MIRAIには未来はない」理由を、理系はてなーにわかるように書く

理系はてなーのみなさんは、MIRAIに関するさまざまな問題点の指摘をすでに目にしているだろう。

曰く、水素自動車に使われる水素は結局は電気で作るほかなく、その電気化石燃料含めた既存の発電設備で作る。化石燃料をそのまま使う内燃機関車や、電気の段階でエネルギーを受け渡すEVより多段階のエネルギー変換をしているわけだから、そのぶんエネルギー効率が落ちている(実際、コスト比較するとHVEVよりも燃費は悪い)。水素ステーションという社会的インフラ基盤を整備するコストも高い。液体ではなく気体を扱うわけだから設備にもそれだけ高い保安性能が要求される。1拠点で1億円かかると言われている。エネルギーロスがある技術に、多大な社会的投資必要になる。

これらはすべて、MIRAIという車両の「川上」に属する問題だ。でも、MIRAI自体問題について指摘した文章をあまり目にしていない。そこにこそ「MIRAI(FCV)には未来がない」ことの雄弁な証拠があるというのに。

なんでMIRAIには未来はないと思うのか。端的に、でかすぎ、重すぎなのだクラウンよりも5mm短くて横幅が15mmでかい。同サイズ以上。車重は2000kgオーバー。定員は4名で、後部座席の足元は前席下に入らない。トランクは狭小。これが、FCV未来がないことの証拠だ。

そんなことがなぜ問題なのか。「初代の実験販売車だからいいじゃないか。そのうち改善されていくだろう」。そうではない。たとえば初代プリウスはMIRAIより全長が600mm、横幅は100mm短く、車重は1200kg台で、定員5名だった。MIRAIより800kgも軽いのだ! 初代プリウスをあれだけコンパクトパッケージにまとめたトヨタが、MIRAIでは会社の命運を賭けてもここまでのパッケージングしかできなかったということが、FCVの将来を暗示している。MIRAIはHVに比べても、積載している技術要素が多く、しかもそれぞれ小型軽量化するのが困難な技術的制約があるから、この大きさと重さになってしまっている。以下、それぞれの技術要素について言及する。

まずFCスタック燃料電池部が重くてでかいこの重さと大きさでどうにか155psを確保した。2tを超える車重を動かすにはおっつかっつのレベルだ。しかも、その性能(重量出力比)を規定しているのが化学反応領域なので、技術革新のペースが電子技術機械技術よりも格段に遅い。これは燃料電池だけでなく、電池技術一般的命題として知られている。実用車として必要な出力を確保するには、大幅な小型化は難しいだろう。

高圧水素タンクも重くてでかいでも、これ以上小さくすると650kmという内燃エンジン車の平均的航続距離を切ってしまう。タンク圧を上げればそれだけリスクが増す。現状でも水素自動車スタンドでは危険性を考慮し、専任オペレータチャージしなければならない(=セルフ補充はできない)仕様なのだから、これ以上の高圧化の可能性はないだろう。そしてタンク耐用年数は15年だ。しかも2年毎に定期点検必要になり、一般車検場では検査はできない。とてもエコだのサステナビリティだのを胸を張って主張できるような代物ではない。

水素ガスの供給系も重いしでかい燃焼性の液体を発火プラグの直前で気化する内燃機関に比べて、気体を高圧タンクからスタックまで送り込むのだから、配管の気密性もポンプの性能も桁違いに保安基準が高く、それだけ重く大きくなる。これも技術的制約であり、簡単解決できるようなものではない。ちなみにこの車には数ヵ所に水素ガスのガス漏れ検知装置がついている。

廃熱系も重くてでかい水素自動車は水しか排出しない。つまり排ガス経由で廃熱を抜けない。しか燃料電池部分はかなりの発熱を伴う。FCスタックで起きているのは、酸素水素から電気と水と熱を作る反応だからだ。だからあの異形の巨大グリル必要になり、その内部に大型のラジエーターが鎮座している。これも化学反応特性に紐付けられた制約だから技術革新で容易に克服できるものではない。

バッテリも、EVほどではないにしろ、それなりに重くてでかいFCスタックだけでは柔軟な出力制御回生はできない。だから大型の補助バッテリセルを積んでいる。FCスタック+モーター+バッテリというパワートレイン。これエンジン+モーター+バッテリパラレルな、要はHV車と同じような構成なのだHV並みにパワートレイン構成が複雑で、構成部品も多い。しかも可燃性気体を扱うぶんだけ重く大きくなる。これは技術革新だけでどうにかできるような問題ではない。FCVという特定テクノロジーの組み合わせによる、固有の限界、固有の制約というものがある。それがMIRAIの初期モデルの性能と価格規定している。こう説明すれば、理系はてなー直感的に「あっこれ、技術的に筋が悪いな」と感じるのではないだろうか。

から値段も高い。補助金なしなら700万円オーバーだ。そこに、国民の皆様の血税が220万円注ぎ込まれて、やっと500万円程度になる。ちなみに初代プリウス補助金なしで215万円だった。おわかりいただけただろうか。だからMIRAIには未来がないのだ。

6年後の追記

2021年6月16日ホンダ・クラリティFuel Cell生産中止が発表された。ホンダ、FCV生産中止 販売低調で : 日本経済新聞 理由販売低調。そりゃそうだ、高い(783万円)、でかい全長4915mm・全幅1875mm)、買いにくい(リース専用)。2021年6月時点でも全国の水素ステーションの数は147箇所止まり助成金たんまり乗せて官公庁法人に買ってもらうしかマーケットがない。そもそもクルマとしてのユーティリティが乏しいFCVで、さらにあえてホンダ車を選ばなければならない自治体企業ほとんどない。全世界での累計販売台数はわず1900台だったそうだ。FCV全体を断念するわけではなくGM合弁でFCVは続けるということだが、あくま保険的なムーブだろう。

もう一方のトヨタ・MIRAIはどうなったかといえば、こちらも累計販売1万台・国内販売3700台と全く振るわない状況だったが、2020年12月にガラッと雰囲気の変わった2代目が出てきた。https://toyota.jp/mirai これが実にお見事なのだ。といっても「これなら売れる! FCV時代が来た!」という意味ではない。5年前にこの増田で書いた諸問題まったく解決できないまま、それでも「FCVには将来性がある」という幻想を維持するために、針の穴に糸を通すようなコントロール商品企画をやり直し、それにある程度成功している、ということだ。

どういうことか。まずボディサイズだ。レクサスLSと同じGA-Lプラットフォーム採用して、全長4975mm・全幅1885mmに。ちなみに初代は全長4890mm・全幅1815mmだった。初代よりひとまわりデカくなっているのである! 価格は? 細かくグレードを刻んで710万円〜860万円。こちらも高くなっている! 高圧タンクはどうなった? なんと3本に増槽している。しかも1本は運転席の真横に据え付けられている。

全幅1885mmにして、巨大なフロアトンネルにも水素タンクを入れて、750〜850kmという航続距離を確保。全長4975mmにして、ゴルフバッグ3個分のトランクを確保。大径タイヤ採用して地上高を上げ、タンク寸法を拡大。とにかく、全体をデカくすることでどうにかした。「技術課題解決しないという解決をした」ともいえる。

一方でトヨタはさすがだなと思うのは、そういう「FCV限界に気づかせないための、ほぼ唯一の正解ルート」を新型MIRAIでちゃんと選んでることだ。上司に「お前、FCVなんとかしろや」と言われた時に現場が練ってくる商品企画としては、ほぼ100点満点といえる。つまりデカさと高さを「これはあくまで高級車、ラグジュアリーカーなんですよ〜」という建て付けにすることで、「要素技術的に小型化・低価格化が困難」という自家用FCVの致命的欠点希釈したのである

自家用FCVの「デカい・狭い・高い問題」を誤魔化せるのは、もともとボディサイズが大きいスポーツ寄りの大型セダンか大型SUVぐらいしかない。だがエコカーの上得意である自治体法人SUVを買わない。だからMIRAIは「レクサスLSみたいな、スポーツ寄りの大型セダン」になった。2代目MIRAIは、顔つきこそスポーツカーっぽいが、シルエット的にはギリギリ自治体法人用のショーファードリブンカーにも富裕層向けのドライバーサルーンにも見えるし、実際に両方のニーズをそこそこ満たせるように作ってある。辻褄は合ってる。

ショーファードリブ用途に供するために、狭い車内で後部左右席をめいっぱい広く取った。だから後部中央席は実用に向かない。あくまで「5人定員」というカタログスペックのためのエマージェンシーシートだ。これはファミリーカーなら大きな欠点だが、ショーファードリブンやドライバーサルーンなら別に困らない。ほとんど使わないから。辻褄は合ってる。

後部中央席を実際に使わない想定なら、フロアトンネルを大きくしてそこに水素タンクを増槽してもいいよね、となる。結果として航続距離が伸び、600km→850kmになった。これで水素ステーション不足の問題をある程度緩和できている。辻褄は合ってる。

ガッチガチの制約条件の中で唯一の正答を導く論理パズルみたいなことになってて、しかちゃんと正解してる。さすがトヨタ。だがこれは「やっぱりFCV大衆乗用車(5人乗り+5ナンバー)を作るのは無理でした」という事実上の敗北宣言でもある。やはりMIRAIには未来がないのだ。

追記追記

おそらくトヨタも、自家用FCVという路線にはもう勝ち目が薄いと認識していると思う。そこで繰り出してきたのが水素エンジンという隠し球技術的にはそう目新しくなく、過去にも複数メーカー販売している。ただカーボンオフセット問題視される以前は既存ガソリン内燃車に比べて全く優位性がなかったし、そもそも世の中に水素燃料のサプライチェーン存在していないから普及することもなかった。

でもFCV普及が厳しくなった今、水素エンジン車は、既存自動車メーカーが手持ちの技術資源を使ってEV勢に対抗しうる希少な選択肢になる。内燃で培った基幹技術の多くを使い回せるので、今からでもイノベーションで先行するEV勢にキャッチアップしやすい。ミッション系ほか大手下請サプライヤーもそのまま連れて行ける。ガソリンに比べて重量エネルギー効率はかなり悪いが、お得意のHV機構と絡めれば何とか燃費実用域まで持っていける可能性はある。官民を巻き込んだ水素ステーション全国展開というプロジェクト延命もできる。モジュール化に不向きなので中長期ではEV勢に対してどうしても不利になっていくが、レガシー技術延命させて戦えるとこまで戦うというのも旧主派勢力の立派な戦略だ。3代目MIRAIは、出るとしたら普通水素エンジンHV車に生まれ変わっているかもしれない。

(続きを書きました https://anond.hatelabo.jp/20210820195856

2014-06-06

車にかかる税金消費税ガソリン税のみにするべき。

車にかかる税金消費税ガソリン税軽油LPガス含む)のみにするべき。

消費税は車以外のもの区別する必要はなく、現状8%。

車を買う時、消費税以外は不要に。

取得税、自動車税や重量税などは全部廃止。

エコカー減税だの軽自動車税などの減税措置も廃止すべき。

これらは不公平性があるし、ロビー活動的なものが活発になりやすい。

現状絶妙バランスで(一見公平性が保たれているが、どこのポジションの人が見ても公平と思っていない。

少なくなった税収は全てガソリン税に加算する。

現状、ガソリンを多く消費する人達コストを、ほとんど消費しない人たちが負担しているので、それらを是正できる。

税金をこの消費税ガソリン税の2つに限れば消費者特に自家用車を持っていない層)に非常に分かりやすい。

この政策の一番のメリットは、購入後はガソリン税に一本化することで、自動的に低燃費の車に減税のバイアスがかかり、放っておいても燃費が良い車が普及する。

カタログ値や国が決めた条件などに関係なく、実際の燃費(=石油の消費量)が税金対象となるので、エコカー軽自動車の条件の達成や分類などの余計なコストがかからない。

エコカー軽自動車は、当然税金が安くなる。

電気自動車にも使用電力に応じて、火力発電程度の石油換算(or 二酸化炭素排出)分の税金はかけるべきだが、絶対数がすくないので当面無税で普及を待つのもいい。

もちろん即時課税でも構わない。

自賠責についても、加入は必須なのでガソリン税に含めても良いと思う。これで無保険自動車がなくなる。

(ただし単位距離当たりではたくさん乗る人ほど事故は少ないはずなので、若干不公平感がある。)

車検検査手数料は現状のまま。

事業などで不要な部分の税金払い過ぎ決算時に申告し、還付。

可能性は低いと思うが、燃費追求のため、軽量化し過ぎで安全性の低い車がでるなら、今よりも規制必要

軽油LPガスなどにも同様な税金はかけるので、まとめて二酸化炭素排出税なるものでもいいが名前がカッコ悪い。

一番コスト増になるのは物流と考えられる。

できるだけ一度に移動するなど施策され、エコに進むのは良いこと。

ただし、使用の絶対量が多いので、ある程度の減税措置は必要になるかも。

当面、物流旅行観光などのコストが上がると思われるが、段階的な移行で最小限に。

2014-03-21

経済素人なんだが、消費税が上がるけどその一方で住宅ローン減税やエコカー減税なんかがある。高価なものが買える人たちはその恩恵を受けて、関係のないお金のない人たちから取ろうとしているのか。住宅エコカーの減税を廃止すれば消費税を上げなくてすんで、低所得の人たちの消費が増えるんじゃないか。そうなると企業は増収となって法人税をたくさん収めなくてはならないから直接消費者から徴収しようとしているのかな。国民一人一人より企業優遇しているようだがわからん

2014-01-28

東京原発はないから都知事選の争点ではないというけれども。

一理ある。

争点のまとめを探していたら、このようなまとめをみつけた。

http://hamusoku.com/archives/8232151.html

うーん、消費税特定秘密保護法も都政とは関係ないし、都が朝鮮学校への補助金を再開するかどうかも、都政のなかのウエイトからすればたいしたことがないし。

結局、争点はなんなんだろうね。

石原都政で、ずいぶんと本社東京移転は進んだ。

東京の税収は増えたけれども、地方の税収を吸い取ったという意味も大きい。

そこから先、東京企業が発展したならば、100点をつけたいが、現状ではたんに地方から税収を奪っただけに見える。

また、都民幸せになるにはどうしたらよいだろうか。

単純に、福祉政策を充実させても、ただのばら撒きになると思う。

「何が贅沢かと言えば、まず福祉」の石原流は評価してる。

脱原発は争点にならないけれど、エネルギー問題と、災害対策はどの候補もやる気だろうと思う。

脱原発を抜きにしたって、エネルギーコストを下げないといかんだろう。

省電力、低燃費、そういうことは、長い目で見れば都政の、都民お金のためでもあり、危機管理のためでもあり、地球環境のためでもあるわけで。

夜間電力の有効利用、オフィス省エネ化、ピーク分散エコカー推進、そういう取り組みは、原発再稼働するかどうかとは別に都政がかかわってもいいわけで。

ぶっちゃけ、どの候補も政策としては似たり寄ったりに思う。

政策間の優先順位のつけ方と、調整力の点で、誰が優れてるかを選ぶ選挙になるような気がする。

猪瀬さんがあんな形で辞めた後釜を決める選挙という意味では、人格で選ぶのが正論なのかもしれない。

あー、もうわかんないや。

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