はてなキーワード: 的を得とは
https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos
●短編講話集3は「●」で区切ってみたんだが、見やすくなったか見づらくなったかどうなんだろう
●RAPTなどの悪人なので要注意
●悪魔よ去れ
●アコギがおいてあったので、かっぱらっちゃった。アコギの曲を投稿するかもしれません。
●YouTubechannel3つあるけど、3rdだけ誰も登録してない。登録しようよ。
●3rdちゃんねる
●暗闇編が何の歌か、流石にわかるよね?わかるやつには2秒でわかる、わからないやつには全然わからない。そんなかんじになってる。でも、わからないやついたら、やばいよ。わかりやすくしすぎたけど、わからなくて言い層はわかってないみたいね。
●船瀬俊介の情報も、陰謀論初心者には役立つと思う。けど、2019年までの情報で十分だと思う。ヴィーガン推進も要らない。2020年以降、人口ウイルス説、PCR有効説、コロナ対策方法とか言っちゃってるし、なんだかね。化粧品批判、西洋医学批判、合成洗剤撲滅、そういうので十分だね。
●テレビにハマってる人は新型ウイルスが自然に出てきたと思っちゃったり、陰謀論ハマってる人は、人口ウイルス出てきたと思っちゃったり、挟み撃ちだよね。情報の檻に入れられちゃって、無いものをあると思いこんで出られない。どっちの界隈も感染症対策にハマることになる。PCRは検査に使えないのに。
●ひろうぃんむーびーっていうYOUTUBER、2019年終わりか、2020年初めに陰謀論に目覚めたらしい。やりすぎ都市伝説で。Qアノンにハマり過ぎなわけだけど、最新動画を見ると、もうヤバいくらいにQアノンに染まりきってる。Qアノンは初心者狩りとして機能しすぎたね。あと、マスク着用なんだよ。
●めいこを筆頭として?翼の党もか?しらんけど、的を得なさすぎる参政党叩きが多いようだ。平塚とか塚口とか、そっちを見たほうがいいと思う。
●PCR信者で新型ウイルス実在説を唱える反枠がまた動画を荒らしてきた。反枠有害だな。こっちはPCRと新型ウイルス実在を否定してるまともな動画を出してるだけなのに。荒らす前に、PCRの有効性と新型ウイルス実在を証明してほしいよ。てか、JPsikahunterの信者っぽいわ。参政灯も掛け持ちだったりして。
●カルシウム取りたくないので、生クリーム買わなかった。けど、生クリームでそんなにアレになってる感じはない。食糧危機おきたらサバ缶しか食えなくなる。サバ缶ってカルシウム多いらしいから大変だ。カルシウム少ないやつもあったけど、高いから、少ししか買ってない。
●デヴィッドアイクを工作員だと決めつけてる人いるけど。断言しちゃって。良くないね。証拠もなく決めつけるのは。もっといろいろな可能性を見るべきだよ。あたまRAPTになっちゃうよ。なってるのかもしらんけど。RAPTってRAPT以外全部工作員とかそういうノリだよね。よく信じれるなあと感心する。
●マスクをする理由というか、ずっと顔を隠そうと思ったら、なにか理由がいるでしょ?誘いを断るにも、バイト辞めるにも、必ず人は理由をでっち上げる。それと同じで、新型ウイルスだとか、飛沫が怖いだとか、そういうものをでっち上げる。正当な理由があるふりをして、ずっと顔を隠していられるからね。
●だから、オシャレだとか言って理由をでっち上げて、ピアスで体を穴だらけにして自傷行為したりするんだよ。でも本人はでっち上げている自覚はないわけ。一部、メタルとか、エセパンク聞くのも、自傷行為的な部分がある。もちろん本人に自覚がない。自傷行為するひと、だいたい理由をでっち上げてるよ。
●整形とか、入れ墨とかを流行らせてね、あれも自傷なわけだけど、自分の体を傷つけたり、いじったりすることを常態化させてる。ワクチンにしても、結局、トランスヒューマニズムにつながっちゃうよそういうのも。みんな障害者にしたいんだよ。
●キャリーマリス の画像悪用してpcrは感染症検査に使えますって名前のやつ、名前変わってた。なんで?しってるやついない?
●多くの陰謀論者が騙されているみたいなので言います。ワクチンが問題ではない。ただただワクチンを怖がっている人が多いけども。誘導されてね。一つ目の問題は、存在しない新型ウイルスをpcrででっち上げていること。二つ目の問題は、全ての感染症対策が同等に有害だということ。
●コロナ後遺症タグが盛り上がってる。コロナ後遺症なんて存在しないわけだけど、強いて言うなら、コロナ対策後遺症は、顔を隠さないと生きられない、顔を隠さないと外歩けない人間になる。最悪の場合は、、、
●アコギ嫌い!
●つばさの党以上にゴミですねぇ。参政党と信者は。愕然としました。
●野菜食べたらほんとに腸が詰まった。おそろしや。
●支那朝鮮撲滅を謳う参政党信者が闇の勢力に狙われているらしい。被害妄想しすぎだろ。
●参政党って調べたらなんか出てきた。色なんで同じなん?naikakuhunosessyukoukoku
●参政党信者から「ひどい切り取り方」といまだに言われます。どうひどいのか、具体的に教えてほしいです。
●参政党信者の言う「切り取り」という言葉の意味がぜんぜんわからないので、敵対者の言う「切り取りじゃないんだ」という意味もぜんぜんわからん。「切り取り」が何を指すものなのか明確にしてほしい。
●YouTubeの登録者が増えたり減ったりしている。登録したり、解除したり、目的はなんだろうね?めんどくさいんで一切数字見えないようになっててもいいと思うんだけどね。
●参政等のブス女が名誉毀損とかで問題になっているらしい。動画見てみたけど、よくわからんわ。特に問題ない感じだった。名誉毀損とかいらんよな。そのせいで平塚も家宅捜索され、パソコンとか、半年以上、没収されたままらしいからね。法律全部イランっていうやつもいるだろうけど。法律なんてなくても何万年、問題なくやってきたのにね。法律という檻に閉じ込められ、みんなおかしくなっている。やりたいこともできなくなるし。毎年バンバン法律は増やされ、なんにもできなくなってるじゃん。法律なんて増える一方で、減ることはない。できなくなることが年々増えている。地獄だよね。みんなが法律なんて無視の正常な人になればいいんだけどね。そう祈ってますよ。厳しいだろうけどね。
●いわゆる反ワクの奴らを見渡すと、感染症対策なんて大した問題じゃないみたいなやつが多いように思うが、大した問題だと思う。どこいっても顔隠したやつしかいないのは不気味だよ。ずっと顔隠してたら人格もおかしくなるし。なっちゃててるよね。
●何日かvelvet undergroundのバラード曲しか聞いてなかったが、久しぶりに自分の歌聞いてる。やっぱいいね。俺のうた。
●コリアンダーとかよもぎとか 発酵させたらうんこの匂いがした。なぜ?困ります。
●平飼い卵、オメガ3強化卵、どっちがいいだろ?
●内海聡とか参政党の信者数匹が、平塚の方が正しいけど嫌いだから応援しませんとか言ってた。やはり彼らは感染症世界を対策続けたいんでしょうね。
●その憎悪もマスメディアに植え付けられたと言う自覚のない可哀想な連中です
●平塚の有料動画って見たこと無い。RAPT、リチャードコシミズとかとの対談とかあるみたいだけど、買おうとしたら売り切れですとかなってたからね。なんで売り切れにしてるのかはしらんけど。
●内海聡信者がとんちん感なあらしをしてくるので○んでほしいです。
●地産地消身土不二とかいうじゃん。でもやっぱり、食料の輸入は大事。アボカドとか日本で作れないし、羊とか牛とかいろいろ、輸入したり、日本でも作れそうだけどね。やっぱり動物は放し飼いでくさ食ってるやつが良い。日本だったら、魚とか食うのは良いと思う。けど合成洗剤とか変な薬をみんな使うから魚減っちゃってると思う。野菜はいらんね。
●コンビニの本にサバ缶はカルシウムが多くていいって書いてた。カルシウムが良いという洗脳の結果、カルシウムまみれのサバ缶がしゅりゅうになっちゃった。カルシウムが少ないやつはごく一部あるけど、高い。変な洗脳辞めてほしいわ。
●最近全然音楽できてない。やってるにはやってるんだけど。それと、環境を変えた。あと、静かな歌も出していこうと思う。2NDチャンネルにあげるかな。納得言ったら、メインチャンネルにあげようかな。
https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos
宗教法人「顕正会」の男性会員2人が、今年の3月にアルバイトの男性に対し、「入信しないと罰が当たる」「五体満足でいられなくなる」などと脅かして入信を強要したという容疑で、9月11日、警視庁公安部が教団本部や東京会館など5ヵ所を強制捜査に乗り出したというマスコミ報道がありました。
その後の捜査の進展は不明ですが、警視庁公安部が複数の教団施設に強制捜査に入ったことから考えると、捜査当局の主な関心は、教団が今回の容疑に組織的にどの程度関与しているかに向けられていると言えそうです。
顕正会のホームページによれば、同会の会員数は平成23年11月末で150万人余り。もっとも実数は10万人という見方もありますが、いずれにせよ大きな宗教団体のひとつといってよいでしょう。新潟県内の会員数も10万人以上と言われ、新潟、長岡、三条に会館を持っています。
問題は、この教団の会員が入信勧誘をめぐって過去にも同じような事件を何度も繰り返していること。平成18年11月に新潟市内で起こった事件では、2人の信者が男性に入信を勧めたところ、逃げようとしたため襟首をつかんで投げ飛ばすなどの暴行を加えて全治1週間のけがを負わせ、さらに男性を軽自動車に押し込み「逃げるとぶっ殺す」などと脅かして2時間にわたって車に監禁して会館に連行し、数珠を与えてお経を読ませたとされています。警視庁には今年だけで顕正会の勧誘トラブルについて80件の相談があったようです。
私も顕正会の会員の家族からたびたび相談を受けますが、とても気になるのは、顕正会に入会した信者の多くが、家族と一緒に過ごす時間が殆どないほど教団施設に通い、入信勧誘などの宗教活動に奔走していること。しかも自宅でも家族に対して入信勧誘をし、職場の同僚、友人・同級生、子どもの同級生の親にも執拗に勧誘活動を行っているうちに、次第に周囲からも敬遠されて孤立し、顕正会以外に自分の居場所を見つけることができない状態に自らを追い込んでいる形跡があるということです。
今回、報道された事件で、教団が信者に対して勧誘ノルマを課したり、心理的圧力をかけたことはなかったのか、捜査の成り行きが注目されます。
https://niigatagoudou-lo.jp/2404671/
宗教法人「顕正会」(本部・さいたま市大宮区)の会員が入会勧誘時に新潟市の男性を車に監禁などした事件で、県警は17日、逮捕監禁、強要などの疑いで、同会会員の男2人を逮捕した。同日午前、さいたま市の同会本部と新潟市中央区の県支部「新潟会館」など関係先7カ所を、100人態勢で家宅捜索した。
私が以前勤めていた会社のテナントビルにもこの人らの事務所というか参拝所があり、毎日多数の信者(殆ど若者)が勤行などで訪れていました。彼等は色々と周囲に迷惑をかけていたのですが、それは後述します。
信仰の自由が保障されている日本だから、神を拝もうが仏を拝もうが、鰯の頭を拝もうが、はたまたペテン師を拝もうがそれはもう個人の勝手なんですが、唯一他者に迷惑をかける行為を行う・行わせる時点でもうそれは信仰集団ではなくカルト集団となります。
この顕正会という組織は、公安調査庁からも「特異な団体」として指摘されている組織です。ちなみに特異な団体とは、社会通念とかけ離れた特異な主義・主張に基づいて様々な活動を展開する団体、のことです。この調査書から、オウムや核マル、右翼などと同等にこの組織が公安から目を付けられていることが分かります。(だからこそ今回100人体制で家宅捜索になったと思われます)
布教とは名ばかりの強引な勧誘、暴力事件、監禁など反社会的行為を全国で日常的に引き起こして社会問題化しており、今回の事件はその一角でしかないようです。被害者の会などのサイトが多く立ち上がっておりますので詳細はそちらをご覧になってみてください。(こちらも参考までに)大地震が起きて顕正会会員以外は全部死ぬとか、国民全部を信者にして国教を顕正会にするとか、外国から敵が攻めてくるとかの、よくある脅し系の団体です。
私自身は上記テナントビルに勤めている間、勧誘されたことはありませんでしたが、なにしろ普通の小さなテナントビルですので、大勢の人間が出入りするようには作られていません。そこを何百人という人数が朝な夕なに行き来するものですから、床が文字通り磨り減って地が見えてました。当然共有スペースの廊下・階段は汚れ放題。掃除するのは私たち…。指定外の場所にゴミを溜めて一向に捨てないので、意を決しクレームをつけたら逆ギレ。そのゴミは私たちではなく、あなた達が捨てたゴミだ、だそうです。何を言っても通じないので半ば諦め、その都度こちらで片付けていました。共有スペースに置いてあるこちらが買った洗剤・ゴミ袋等(悔しいので社名をマジックで記名済)も当然のように使いまくってやがりましたね彼等。
トイレも各フロアに男女一人分しかないので、そこに20人くらいが列をなし、会社の女性陣たちがトイレを使うことが出来ない。
また廊下で携帯電話を使って十数人が勧誘活動をやっているので、夕方は異様な雰囲気(部屋からは勤行も聞こえてくるし)。一度大事な取引先を商談で会社に連れてきたらドン引きしてましたから。
まあ、そんなのはよくある「頭のおかしい隣人」トラブルのレベルなんでしょうがないなという感じで乗り切れましたが、一度残業中に廊下から大きな声で「助けてぇ!助けてぇ~~!」という女性の絶叫が!
残業してた数人で慌てて廊下に飛び出すも、何事もなかったかのように廊下は静まり返ってる。ただ顕正会のそこの事務所責任者と思われる男が、廊下中央に立ってこちらを伺っているだけ。問い質すものらりくらりと的を得ない返事。
警察を呼ぶかという話にもなったのですが、勘違いで大事になっても困るので、まあ暫く様子を見てみようということになり、結局その日はそれで終わってしまったのですが、今思えば、今回の事件のように無理矢理、この事務所に連れ込まれ入会させられそうになっていたのだと思います。7~8年前の話ですが、あのとき警察を呼んでいればと悔やまれます。
とにかく勧誘のために、日常的に監禁・強要・脅迫・ストーキング・暴力事件を起こしている団体です。今回全国放送でも取り上げられましたから、これを切っ掛けに何らかの処分が下され、会員のマインドコントロールが早く解けることを願います。
http://guinguin.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_1f5c.html
最初に会った時からしばらくは、「彼女そのものの価値」のみではなく、「付随する環境」もセットで捉えていたんですよ
これって恋愛で重要で、「大学生」「カフェ店員」「ビジネスカジュアル着てる」「コスプレイヤー」とかがセット状態が好きなのであって、セットじゃなくなった時はどうなるのかって話
人間上っ面作ったり猫被る事があるから、順調な例が少ないと思うよ
だいたい外にする話なんて、順調に推移したポジティブな話以外が出ることは少ないし、今のネット社会では「愚痴や失敗談は言うな」の世界じゃない、だから世の中の恋愛話の成功例は半分言ってりゃ御の字じゃ無いの?
古人曰く「恋愛相手と結婚を考えるなら同棲生活を一年やって見極めなさい」ってのは、なかなかどうして的を得たアドバイスなのかもな
「おれは増田のみんなを愛してる。ほんとうだ、神様に誓ってもいい。おれは増田を愛してる、おまえたちみんなを!」
まずは『増田のやべーやつ番付』の作成者に感謝を述べる。ポリンキー増田は番付掲載を目標に活動していたからだ。2022年7月場所【anond:20220720211525】にて、初掲載ながらも小結という高い階級を与えてくれてありがとう。目標は達成できたので、ポリンキー増田は今日限りをもって引退することを宣言する。
引退するにあたって、ポリンキー増田のこれまでの活動を振り返るとともに『△△△<教えてあげないよ! ジャン♪』の投稿を愚直に繰り返してきた理由を教えてあげよう。
教えてあげないよジャン♪
私が最初に行ったポリンキー増田の投稿だ。なんと、原初のポリンキーには『△△△<』が無かったのだ。トラバ元は削除されているので、トラバ元のはてブエントリーを以下に示す。
私がなぜ「教えてあげないよジャン♪」とトラバしたのかはもう憶えていないが、おそらくは「教えてください」というタイトルの記事に対してわざわざトラバをしておきながら何も教えない、というギャグのつもりで書いたのだと思う。「わざわざトラバしておいて教えないの草」、「ポリンキー懐かしくて笑った」などと、読んだ人が感じてくれたらいいなと私は考えたのだろう。
2回目に行ったポリンキー投稿のトラバ元である。これもタイトルに「教えて」と付いている点では共通だが、トラバした意図は最初の物とは大きく異なっていることは記憶している。その意図の説明として、回りくどくなるが増田全般に対する私の思いから教えてあげることにする。
私は増田が好きだ。私は増田を愛している。しかしながら、ポリンキー増田は増田での質問やアンケートを嫌っていると考えている人もいるだろう。その誤解を解くためにも、冒頭にSF小説のセリフをパロディして増田への愛を語った。
私が増田を好きな理由としては、自由な書き込みが多いことにある。名前欄が無くIPアドレスどころかIDの表示すらないことが、便所の落書きと称される5ちゃんねるやバカッターと称されるTwitter以上に自由な文章表現を生むのだろう。内部告発じみた怪文書だったりセックスやジェンダーに関わる主張だったりは顕著な例だろう。増田が無ければ増田文学と称される名文の数々は投稿されなかったことだろう。
大量のブクマが付くような増田だけでなく、トラバやブクマが付かないにもかかわらず強烈なインパクトを残す増田も好きだ。いわゆる「増田のやべーやつ」である。字下げ増田の独特なスペースや改行の混じった怪文書を解読して、その人の精神状況を想像するのが好きだ。パリコレ増田の特徴的な「❌」「⭕」記号を見ると、相変わらずこの人は元気に活動しているなとほほえましい気分になる。
そして、ブクマが全く付かなくても「増田のやべーやつ」でなくても、くだらない質問やアンケートを書いたり答えたりするのも好きだ。議論やネットバトルでトラバを重ねることも、それを見ることも好きだ。
しかしながら、ブクマカに関しては必ずしもみんな好きだとは言えない。もちろん、面白い増田を発掘してくれるブクマカは好きだ。しかしながら、「三大〇〇、あと一つは?」や「〇〇な漫画orアニメ教えて」のような内容が皆無のアンケート風タイトルの増田に対して、面白くも無いブコメを書いてスターを送り合って、はてブをくだらない雑談や馴れ合いの場にしているブクマカは嫌いだ。
はてブのサービス趣旨は、ブックマークを保存・公開することによりネット上で話題になっているWebページの発見を補助することにある。【参考:はてなブックマークって? - はてなブックマーク】
かつてははてブ上で互助会ブロガーが跋扈していたが、公式がサービスの趣旨に反していると明言したことで互助会は次第に姿を消していった。互助会がいなくなったことに、多くのはてな利用者は賛同したことだろう。私もその一人だ。しかしながら、増田のくだらないアンケートにブクマを付けて、エントリーをアンケート解答欄にしてスターを送り合うことは互助会とどこが違うのか? 私には互助会行為と同じくはてブのサービス趣旨に反していると思っている。
やっと本題に入ることができたが、『一人称視点の漫画教えて』の増田を見た時には、トラバが1件も付いていないにもかかわらず既にブコメ欄ではくだらない雑談やスターの送り合いが始まっていた。
「お前(ブクマカ)がくだらない増田の質問を出しにしてブコメ欄で馴れ合うのは、はてブのサービス趣旨に反するぞ。だから教えるな」
「ブコメ欄じゃなくて、こっち(増田)に来て好きなだけ教えてろよ。もっとも私は教えてやらないけどな」
このようなことを当時の私は主張したかったのだろう。しかし、そのことをブクマしてブコメ欄に書くのはミイラ取りがミイラになることも同然であるし、トラバで私のお気持ちを長々と書いたとて元増田にとってはただのとばっちりになってしまう。私の複雑な気持ちを端的に表現しながら、道化を演じて角が立たないような文章にしたのが「教えてあげないよ! ジャン!」である。
それ以降、アンケート風のタイトルの増田を見かけたら「教えてあげないよ! ジャン!」となんとなしにトラバすることを繰り返していた。しかし、そんなことをしても反応はほとんどなかったので、私の思想が伝わったか否かはわからなかった。そもそも、元ネタがポリンキーということすら通じていないのでは? せめて、元ネタだけでも気づいてほしい。そう思って△△△の記号でポリンキーを示した初めての投稿がこちらだ。
△△△<教えてあげないよ! ジャン♪
現在お馴染みとなっているポリンキー増田のフォーマットは、この投稿により完成したのだ。当時私が考えたのは、記号付きの定型文で機械的に反応するのは「チョコエッグ🍫🥚」でおなじみのチョコエッグ増田の様だということだ。そして、チョコエッグ増田が短期間の活動ながらも番付に掲載される勢いがあったのだから(チョコエッグ増田は2022年3月場所にて初掲載)、同じ様なことをすれば私も番付を狙えるのではないか? と思いついた。はてブをアンケート解答欄にしているブクマカを諫めるという目的は、番付に掲載される「やべーやつ」を作ることへと変貌するのはあっという間だった。あとは質問やアンケートに類する投稿を見つける度に「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」とトラバするのを習慣にするだけだった。ポリンキー増田の投稿とは別に、はてブをアンケート解答欄にしているブクマカを諫める文章を公表したい欲もあったが、それはポリンキー増田の活動の妨げになる。だから今日この瞬間まで、ポリンキー増田を愚直に継続する理由は何も教えてあげなかったのである。
私が『増田のやべーやつ番付』の掲載を目指した理由ついても教えてあげよう。私は500users超の増田を書いてはてブのトップページに載ったことがある。自分の文章がはてブのトップページに載ったのは嬉しかった。顔も名前も全く知らない大勢の人たちの反応によって、自分の思想が多くの人に影響を与えたことを実感できたので、世界を変革したかのような快楽さえ感じた。トラバやブコメが大量についたことはもちろんだが、増田内での雑談でも私の増田が話題になったり、便乗した増田が出てきたりもした。さらには、はてなとは全く関係ないネットメディアにも私の増田が掲載されたことが私の精神を昂らせた。しかし、そんな盛り上がりはほんの3日間ほどで終わりを迎えた。トラバやブコメの反応は3日後にはピタリと止まり、増田やブクマカは既に別の話題で盛り上がっていた。三日天下という言葉はその時の私の心情を表現するために作られたのだとさえ感じた。また、その増田は年末の増田文学に掲載されたが、それによってトラバやブクマが増えることは全く無かった。
増田でトップレベルのブクマ数を稼いだとて、しょせんはこのようなものだ。増田文学などバズった増田を投稿した人のほとんども、おそらくは私と同じような気持ちを味わってきたことだろう。それに対して「増田のやべーやつ」は違う。ブクマを全然稼げなくとも、常に増田界隈で話題の中心であり続けているからだ。横綱級のやべーやつでなく番付が低くても、「むきゅーはややー」のゲーム日記や「すいすいすいようび~」の回文増田のような何年も継続している「増田のやべーやつ」は高い知名度を持っている。ブクマされた増田でしか増田を見ない人に対してはピンとこないだろうが。
私は増田に投稿するだけでなくファーストブクマカとして増田発掘もやっていたので、「増田のやべーやつ」に遭遇するのは日常茶飯事だった。だから、4か月毎にある番付の内容に共感していたし楽しみにもしていた。そして、増田投稿でブクマ数を稼いだりファーストブクマカとしてスターを稼いだりするのに憧れるように、「増田のやべーやつ」として番付に掲載されることにも憧れがあった。その気持ちが、ポリンキー増田の原動力である。
「増田のやべーやつ」に掲載されるキャラクターを意図的に作っただけで、私がまともであるなどと主張するつもりはない。「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」の言葉をそのまま解釈すれば、やはり私は「増田のやべーやつ」なのだろう。番付に掲載されるという目標が無ければポリンキー増田は1か月も続かなかっただろうが、そもそもそんな目標を立てて半年近くも活動を継続している時点で私は自身を「やべーやつ」だと解釈している。目標を達成した今となってはポリンキー増田としての活動は時間の無駄にすぎないので、引退を宣言したのだ。
しかし、私が引退してもポリンキー増田は完全には無くならないと思う。体感だが、ここ1か月ほどのポリンキー増田のうちで私が投稿したのは7割ほどである。それは、質問やアンケートに類する増田に「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」とトラバしようと思ったが、すでに同じことが書き込まれているというケースがままあることを意味している。しかしながら、自分の投稿でないポリンキー増田の正確な数は、検索性が無いのでわからない。「チョコエッグ」・「クンニ」・「パリコレ」などのキーワード検索ができる「増田のやべーやつ」とは違うのだ。番付掲載を狙っている人はキーワード検索も意識してキャラクター付けするといいだろう。
最後に、私自身のプロフィールを気にする人に向けたメッセージで締め括ろうと思う。そもそも、なぜポリンキー増田を気にする人が多いのだろうか。ポリンキー増田と同じく特定の話題に機械的な反応をする増田に「チョコエッグ🍫🥚」・「礼には及ばんでござる」がいるけれども、それらの増田に対してプロフィールを気にする言及はほとんど無いように思う。おそらくだが、人は肯定されることよりも否定されることの方が感情を揺さぶられてしまうのだろう。その結果として、否定意見を言われると「お前はいったい何なんだ?」などと同じく否定意見を言い返してしまって、相手の人格などに言及してしまうのだろう。インコやオウムに「バカ」と言われるも同然なことに、否定する価値は皆無であるにもかかわらずだ。
ポリンキー増田の年代を推測した人はおおむね当たっている。ポリンキーのテレビCMが放映されていた当時に私は子供だったからだ。しかしながら、職業・居住地・趣味嗜好などそれ以外のプロファイリングについて的を得たものはなかった。そもそも、「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」という投稿を繰り返しているという事実だけで、一体どう人物像を分析できるのだろうか。具体的な私のプロフィールについて語ったとて何も面白いことはないので、教えてあげるつもりは……教えてあげないよ! ジャン♪
ちなみに、この増田にブコメやトラバで何らかの質問や疑問が書かれたとしても、追記して教えてあげるつもりも……教えてあげないよ! ジャン♪
「な~~んでお前はぁ~~、僕に似てぇ~~、そんなにハンサムなのに~~彼女いないのぉ~~?信じられないよぉ~~」
「いいかぁ~~い?お前もぉ~~、とりあえずぅ~~手当たり次第にぃ~~周りの女の子に~~告白すれば~~いいんだよぉ~~」
ぼくの母方の祖父がつい先日死んだ。
生前のことを思い出すと同時に、彼の行った所業について祖父に代わり孫として謝罪しようと思う。
彼は生前、比喩でも誇張でもなく会う度に冒頭のセリフしか言わない男だった。
あなたの遺伝子を残したくないからだ、と言ってはダメだろうか。
彼は中国出身で戦時中国に疎開(という名の事実上の口減らし)で来ていた祖母と出会い、極貧にも拘らず祖母とだけでも30台を迎えるまでに3人もの子供を産むことになった。
(なお後述するが最終的には祖母との間に4人、再婚した妻との間に1人の合計5人である。)
母(つまり娘)からも「父さんは人よりも何十倍も性欲が強い上に避妊もろくにしなかった」「父さんも母さんも性教育どころか教育自体をロクに受けておらず子供同士で子供を作った」とこきおろされる始末である。
そこで戦後、祖母のつてを頼って来日しそこで理解ある方の支援を受けながら暮らしていたのだという。
祖父と祖母はどうやら子供を産んでからは極めて不仲になったようで、母と2人の姉(ぼくから見た伯母さん2人)が成人してからはすぐ離婚すると決めていたそうな。
そんなことを言いつつ祖父が52歳、祖母が43歳の時にまた子供(四女)を作った上で離婚したのだという。
子供が成人してから離婚と決めていたくせに絶対に子作りだけはやめなかったんだな。子供が子供を作っていたとは的を得た批判だ。
彼は一人中国に帰ったが、四女の養育費は最期まで1円も払わなかった。
四女(僕から見た伯母さん)は今もそれに対して強い恨みを抱えており、「アイツの顔は永遠に見たくない」と言っていた。
そしてそれから8年後。彼は20歳年下の妻と子供を作った上で来日した。
60歳にもなり体力も落ち、日本語もうまくない彼に仕事などあるはずがない。彼は最初から生活保護だけが目当てで日本に乞食に来たのだ。
(なお徹頭徹尾生活保護目当ての来日であったことは本人が自分で認めていた。本人は「えぇ~~?な~~にが悪いのぉ~~?いいって言ってくれてるんだからぁ~~、もらえるお金はぁ~~全部ぅ~~貰うんだよぉ~~」などとほざいていたが。)
何の計画性もなく性欲の赴くままに子供を何人も作り、四女の養育費を踏み倒し続ける事実上の虐待をし
離婚しても何一つ学習することなくまた性欲の赴くままに60歳にして新たな妻との間に子供をもうけ、育てる金がないからと日本に金をせびりに来たわけだ。
それほどまでに性欲が強すぎて一生をかけて常に女性のことばかり考えていた祖父からすれば、ほとんど女性に興味を示さず趣味に生きるぼくの存在はUMAの如く意味不明な存在だったようで冒頭のセリフに至ったようだ。
爺さん、そこまでしつこくしつこくこちらに訊いてくるのならぼくからも聞かせてくれ。
そんな貧困の中無計画に子供を作り自業自得で更なる貧困に陥っておきながらなぜ八つ当たりとばかりに母や伯母さん達に暴力を振るった。
なぜ我が子なのに四女の養育費を1円も払わなかった。
養育費を払えない程に困窮しているのになぜまた新たに子供を作った。
なぜハーフですらない完全に純血の中国人なのに平気な顔で日本人の税金を食いつぶした。日本人は中国で生活保護を受けられないのに。
そんな恥しかないような生き様でなぜ一人で生きたいと願うぼくの生き様をくどくどしくネチネチネチネチと褒めるふりして批判してきた。
けれど彼はもう死んだ。答えが返ってくることは永遠にない。
制度上は認められているのだろうし、受給させるか否かを決める権利は自治体にあるのだろうからぼくが口をはさむ余地はない。
けれど、我が祖父ながら感情としては決して彼の生活保護受給は許せるものではない。
日本の生活保護制度は日本人の為のものだ、外国人を救うのは結構だがそれは困窮している自国民を救ってからだ。
不服なら母国に帰ってもらうなり他の国をあたってもらうなりすればいい。
「おにぎりが食べたい」と言って亡くなった北九州市の男性、生活保護が受けられずに愛するお母様に手をかけざるを得なかった京都伏見介護殺人事件の男性。
そしてすべての生活保護を受けられず困窮している日本人の方々へ。
祖父があなた方にご迷惑をおかけしてまことに申し訳ありませんでした。祖父に代わって深々と謝罪いたします。
彼の遺伝子を残さないように一生一人で生きて、人よりも多く働いて税金を納めることだけがせめてもの贖罪だ。そうやって生きて行こう。
「虫ですらヤッてるのにその歳でいないとかお前生物として虫以下だよな、だっせぇ~(笑)」
ははは、そうだね。ダサいね。
僕も大多数の男性と同じように女性を好きになれたらどんなにマシだっただろうな。
今でもずっと高校時代の同級生が好きだなんて誰にも言えるわけない。
友達すら一人もおらずずっと辛かった僕に優しく手を差し伸べてくれた彼が今でもずっと好きだなんてな。
そんな気持ちを10年以上もズルズルズルズル引きずってるなんて確かに君達の言う通り僕はダサいな。
僕は性格も暗く、勉強もスポーツもろくに出来ず何事も失敗ばかりしては家族含め周囲から陰口ばかり叩かれるような男だった。
体育の時間、ペアを組む相手がおらず隅で一人壁にボールを投げつけていた時だった。
「あれ、今空いてるのか?じゃ、俺とやろうぜ!」
「お前あの漫画好きなのか?見る目あるなー!俺も好きだから一緒に読もうぜ!」
彼は人の悪口を決して言わず、人の長所を見つけて褒めることの天才だった。
常にポジティブで笑顔を絶やさない人で、一緒にいるといつもは暗くて無表情の僕まで思わず笑顔になってしまうような人だった。
僕はそんな彼に心惹かれてしまった。
ただ憧れているといったレベルではない。彼と愛し合いたい、抱き合いたいと思ってしまった。
彼と会えることが生きがいになって、彼が近づくたびに本当にドキドキした。
だが、同性から想いを打ち明けられると断る側も相当な精神的負担がかかる。
誰よりも好きな彼にそんな辛い思いをさせる訳にはいかない。
せめて女性に生まれていれば告白ぐらいは出来ていたのに、と自らの運命を心から呪った。
それから10年経った去年、彼が女性と結婚したという報せが入った。
胸が張り裂けそうなほどに辛かったけれど、大切な恩人への礼儀を欠かすわけにはいかない。
結婚祝いとして久々に連絡した。
「結婚したって聞いたよ。本当におめでとう。」
「はは、ありがとう。ところでお前は彼女とか奥さんとかいるの?」
「いやぁ、それがいなくてね。」
「そうなんだ、お前は思いやりのある奴だし絶対すぐ出来るって。俺でも出来たんだからな。」
違うんだ!僕が本気で好きなのは、愛しているのは今でも世界中で君以外誰一人いないんだ!!
そう叫びたくなる気持ちだった。でも、口が裂けても言える訳もない。
周囲からの嘲笑や罵倒より彼のあまりに優しい言葉の方が遥かに応えた。
力なく「そうだねぇ、そうだといいなぁ…」としか返せず電話を切った後で年甲斐もなく号泣した。
周囲からのダサいという罵倒は全く的を得たものだ。書いていて我ながらホントにダサい生き様だよ、ホントに。
やはり未だに辛いと言えば辛い。けれど少しずつ受け入れられるようになってきた。
僕の大事な親友へ。ご結婚、そしてお子さんのご誕生本当におめでとう。
11年前と何一つ変わらない優しさと思いやりを持った君。恋はかなわなかったけど、そんな君を好きになって正解だった。
君はきっと誰よりも素敵なお父さんになれるよ。
彼を選んだ貴女は本当に素晴らしい選択をしましたね。そして彼が選んだ貴女も(会ったことはありませんが)きっと素敵な女性のはず。
彼は前に進んだんだ、僕も痛む足で遅まきながら前に進むよ。
>> やる気はあるけどやる事がないのが暇で、Youtube見たりゲームしたりやる事はあるけどやる気が起きないのは鬱では <<
鬱ではないです。切羽詰まってた時期はそういった気分の時もありましたが、自分は暇なんだということを自覚してからは心身ともに多分普通です。
>> 増田が暇に飽かして悪事に走らない善良な人でよかった。有り余った時間を全力で使って他人にストーキングとか嫌がらせをする人が世の中にはいるので。加害者に時間がありすぎるので被害者は防御がしづらく厄介なんよ <<
>> いやいやいやいや、それは超もったいないよ! 40代50代になった時に「あの頃の時間を今使えたらいいのに…………」って無駄に後悔することになるよ。将来の自分が昔やりたかったはずのことを今やっておかないと。 <<
的を得ているようで得ていない。
>> うちに来て4歳男児と一緒に遊んでくれないかい?美味しい温かいご飯作ってあげるよ。 <<
>> 院羨ましい。19で生活費稼ぐために日雇肉体労働していた <<
こういう人もいることもわかっているのでちょっと申し訳ない気持ちにはなる。いや、あんまりならないかも。
>> 似た進路問題で一時的に暇になった事があったが焦燥感が強く”本当の暇"などという感覚はなかった。増田も多分似た心理状態にあるだけ。そこから"人間は自由に耐えられない"みたいな人生訓を引き出すのは間違い。 <<
アメリカ的なマッチョな男性は女性を守っているが、妻を貶された時に貶した相手の顔を叩くことではなくて、妻が相手を批判できるようにすることが「守る」なのだ。
公然と堂々と貶してきた相手を批判する声を誰にも塞がせないことであり、皆が妻の声にリスペクトを持って受け入れ耳を貸し、妻が相手を批判するときにも心理的な安全を感じられるように、妻がそのことで不当な攻撃を受けないように、守っている。
日本のような、家父長制で権威主義の国では、お上の顔色を伺い、男や上や周りの機嫌を取らずに、皆の顔色を伺わずに妻が堂々と相手の男性に意見を言ったら、「気に入らない」「他人の気分を害した」「空気が読めない」「なまいきだ」「睨みつけ、嫌な女だと八つ当たりされる」可能性があるんじゃないかな?
表現の自由というのは日本で騒がれてるらしいが、俄に信じがたい話である。
民主主義の精神の根付かない国では男が女の代わりに顔を叩かないと女を守らない国に映るらしいが、女をちゃんと守っているので。という話。念のため。
そもそもアメリカのような民主主義国家において、自分の意見を自己主張することは個人の民主的責任。
自己主張をしないというのは、主体性がなく、民主的に無責任な態度であり、幼稚なもので、批判される。
また同時に自己主張することの勇敢さを高く評価し、安全性を担保しようとする動きが強い。自分の意見を必ず聞いてもらえて、安全に自己主張ができて、自己主張を責任感ある勇敢な態度と捉える。そのような土台がなければ国民による政治などできはしないからだ。主権者として人権を享有した存在ならば当たり前である。
だから彼女は大人として、自分自身で異論を唱え、批判し、自己の権利や自己の尊厳を主張する必要がある。
他人は彼女の気持ちや判断を真に知り得ることはない。彼女自身が自分のために立ち上がる必要がある。
誰かの批判の内容について悪く言う人がいたとしても、彼女が立ち上がって持論を述べたことそのものは非常に勇敢であり、讃えるべきことであり、言葉に対して暴力を公然と振るうのはあってはならないことだ。
この記事のブコメ欄で書ききれないことがあったのでここで書く。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/52668
言葉というのは難しいもので、特に日本語はどんどん変化しているから、誤解から広まったものでも定着すれば正しい言葉となる。だから、数学的な意味での厳密さで「正しい・誤り」を言うことはできない。さっき生まれた言葉でも、通用すればそれはもう正しいというものになってしまう。
それを前提として、そもそも「的を得る」という言葉の方が「的を射る」よりずっと古いというのは今現在の定説で、その意味で「的を射る」こそ誤用だった、ということになっている。もちろん、上記の理由で「定着したからには正しい」という解釈はできるけれども。
ではなぜ「的を射る」が後から生まれ、広まっていったかなんだけど、それについてはこの記事が詳しい。
http://biff1902.way-nifty.com/biff/2010/04/post-63d8.html
概略をここに書くと、最初はおそらく「的を得る」という言葉になんか違和感を覚えた人がいて、その人が推測で「『的を射る』の誤用だ」説を唱えたら、なんかそれがしっくりくる人が多かったので、人口膾炙していった。特に、三省堂の辞書は先陣を切って「的を得るは的を射るの誤用」と書き、他の辞書もそれに追随した。しかし、その後どこをどう調べても「的を得る」より以前の「的を射る」という言葉を使用した形跡が見つからなかったので、「的を得るは的を射るの誤用という解釈こそ誤り」という見解になった。今では、三省堂の辞書にもちゃんと「的を得る」が載っている。
のみなさんや、そのコメントに星をつけた方々は、まずは「ググれカス」という言葉をみなさんのお好きな辞書でお調べになるところから始めてみてはいかがだろうか。
インターネットは空っぽの洞窟が出版されたころ、ダイヤルアップ接続でウェブ空間に来た。
きっと世の中にとってプラスに働くだろうと感じた。
それから早四半世紀。
2ちゃんがリンチ装置になったのは21世紀になって比較的早い時期だったし、
高尚な理想があったはずの日本語版Wikiがインテリ崩れの自己顕示欲発露の為だけの空間になったのも早かった。
どんなサービス、サイトが生まれても数年もしないうちに2ちゃん化し、
かつて隣組や五人組を連想させる息苦しい空間へと変質し日本語ウェブ圏は底質化していった。
スマホが現れ一億総ネット社会になったこの7-8年はもう語るに落ちた感がある。
この間テレビを見ていたら、
その原因の一部を担ったであろう西村博之はとうの昔に仏国暮らしと聞いて呆れると共に、
無責任と匿名の暴力というパンドラの箱を開けた当事者なんだから責任取れよと思う反面、
当事者が逃走するほど制御できない流れになったんだなと感じてる。
どこを見ても暴言、人種差別ワード、消えたはずの差別単語だらけ
国営放送が有象無象のツイカスの戯言を下部に表示するようになったのも何時だったか
真面目に長文を書けば罵られ、おちょくられ、人格を否定される。
炎上は毎日のように起こり、どこかで誰かが人生を破壊されてるこのウェブ空間。
もうたくさんだ。
もううんざりだ。
商売柄ウェブから離れられないが、損害を被ってもいいから日本人相手にネットでビジネスするのはもうやめよう。
そう感じて数年前からウェブは極力英語やドイツ語などに限定して使用するように心掛けた。
ここどこよ?
確かにトロールと呼ばれるキチガイや粘着はいるが、同時にそれを許さないという人達もいる。
「長文はバカ」と言い放つ底辺ツイカスもいない、自己顕示欲丸出しの勘違い顔本バカもいない。
「日本人の倫理意識は他人に見られることを前提に成立しているからじゃないかな」
神と自分の関係で倫理が成立する欧米と集団の中での位置関係で倫理が成立する日本人とでは
一人ぼっちで誰も見てないウェブでのモラルには根底から違いがあるじゃないかと話していた。
実際彼の親世代(日本語がわかる日系二世)の顔本は、三世の息子が見たら軽蔑するたぐいの内容らしい。
日本人が、日本文化が悪い・劣っているとは言わない、言いたくない。
ウェブと私達はあまりにも相性が悪かった・馴染まない文化を持っていた。
俺達は欧米人のような民主主義国も、言論の自由も望んではないなかった。
圧倒的大多数の人は、ウェブに憂さ晴らしと快楽、暇つぶし相手程度のものしか求めていなかった
マスゴミと罵るネットクズは顔出し名前出しのテレビ関係者よりも一億倍もゴミだと言うことに気づかないレベルの馬鹿だった。
日本語のウェブ空間は終わった。国が中国みたいに規制をかけたほうがいい。
匿名リンチの文化を止めないと、早晩悲劇が続発して社会不安に一役買うのは間違いないだろうなと思う。
でも俺はもう知らん。日本人同士で憎み合って殺し合って社会不安を煽り続けなさい。参加することをえらんだのは貴方だし
そう遠くない将来、ウェブは悲劇を生み出す装置となって多くの人に襲いかかるだろう。
結局21世紀の共産主義だったんだろうな。
この間ウェブアーカイブやグーグルも含めて。日本語圏での自分に関係する情報は全部消し終えた。
さよなら日本のインターネット。二十年近くの間夢を見せてくれてありがとう。
俺の日記に反論を書き込むヤツ、お前は精神病だ。狂う前に病院へ行け。
賛成して書き込まないヤツ、英語を勉強しろ、英語が使えればまだウェブへの希望を捨てるのは早い。
私はオープンレター署名者にも批判者(の一部)からも距離を取りたい立場です。
その上で、両者の気持ちに寄り添える部分もあるのですが、それを上回る嫌悪感のようなものが両者共に湧きます。
署名者側が批判する「女性差別的な文化」は今も渦巻いてますし、中心人物に対する匿名の誹謗中傷は一生止まないのでは、とさえ思うので、その事実に対する怒りや無力感は想像を絶します。しかし、今回のオープンレターはスマートで間接的な集団的中傷であることを理解し撤回すべきだと思いました。怒りをぶつけたいだけにしか見えないそのやり口は、相手と同じ土俵に立っています。
批判者側の中で、匿名による誹謗中傷を行うものは論外ですが、批判が的を得ていると思える部分がある中で、白い人や青い人のやり口には底意地の悪さを感じ、結局は相手陣営の火に油をそそいでいることに本当に気づいていない。「多様性」を履き違えた人々を、スマートに間接的に中傷したい欲望が垣間見えるので、ついていきたくないし、彼らは結局、自分の楽しみのためにやっているのであり、燃え続けてほしいとさえ思っているでしょう。
署名者側の苛立ちに寄り添いながら、批判者側の理論を冷静にすくい取るような人を待ち望んでいますが、きっとそれ自体が無理なことなんだろうという結論になる一方、世の中には、優れた社会派カルチャーを黙々と制作している人々が居て、その人達が生み出すものであーだこーだ言うのが一番だなと、いつもの着地点にたどり着くだけなので、皆さんTwitterをやめるというか、書き込みをやめる勇気を持ってはどうかなと思いました。