はてなキーワード: ファイル転送とは
これ、地方衰退の原因なんじゃねーの?と思うことが。
まず圧倒的にIT、いやビジネスのやり取りに関するリテラシーが低い。
まじで低い。
フロッピーディスクとか、何年ぶりに見たんだろう。
現役で使われているけど、そもそも新品を入手することはとても困難な時代なので、
何度も何度も上書きして使ってるけどさ・・・。
あとファイルのやり取り。
セキュリティがまあそんなに重要ではなかったら、そのへんに転がってるファイル転送とか
使っちゃいますよね。
DLする際にPWなんかつけた日にゃあ、相手方は永遠にDLできない、という・・・。
そして、10頼んだら、12返してくる、みたいな気の利いた取引先は皆無。
だいたい4くらいで戻ってくる。
なので、簡単なプロジェクトであっても、東京で仕事している時の4倍くらい時間かかるのさ。
まあそれでお互いに良しとしているからいつまで立っても経済的には自立しないんだろうけどさ。
こんなぬるま湯で、国からの補助金頼みの財政とか、もういっそ地方都市は死滅するか、
または切り捨てられた上での自立しかないんだろうなあ。
いい加減にお前ら覚えろよ分散SNSはMastodonだけじゃねぇんだよ!
Mastodonは重い?じゃあPleroma使えよ!
今どき絵文字リアクション使えないとかありえんって?じゃあMisskey使えよ!
Facebookみたいにユーザ管理したいって?じゃあFriendica使えよ!
写真がメインだって?じゃあPixelfed使えよ!
やっぱり動画だって?じゃあPeertube使えよ!
障害耐性が欲しいって?じゃあHubzilla使えよ!
ブログが良いって?じゃあWrite.as使えよ!
全部ActivityPubプロトコルで相互にコミュニケーション可能なんだよ!
代表的なActivityPub対応サービスは下記にまとまってるんだよ!
Awesome ActivityPub
じゃあ例示したHubzillaはどうだ?
Hubzillaのコンセプトにはノマディックアイデンティティというのがあるんだよ!
一時期話題になったノマドワークのノマドな!遊牧民!
Hubzillaはユーザアカウントを他のHubzillaサーバへクローンすることができるという特徴があるんだよ!
ここで言うクローンとはLINEとかスマホゲームであるようなアカウントの引き継ぎではなく、単一のアイデンティティを持ったアカウントが複製されるという意味でのクローンな!
例えば、Hubzillaサーバhub.example.comとzilla.example.netが存在するとして、増田がアカウント名masuda@hab.example.comを取得したとするだろ?
んで、その後にmasuda@hab.example.comはzilla.example.netへアカウントをクローンし、masda@zilla.example.netを取得したとする!
そうするとmasuda@hab.example.comとmasda@zilla.example.netの投稿を含んだアカウント情報は同期されるようになる!
これの何が良いって上の方で例示した際に言ったとおり、同期されるということはhub.example.comが何らかの理由で障害が発生しネットワークへ接続できなくなった場合、増田はzilla.example.netの方へログインすることで自分のタイムラインの連続性を保持したまま投稿を継続することができるんだよ!
その後hub.example.comが復帰すると自動的に再同期がはじまるからSNS中毒者は安心して利用を続けることができるってわけよ!
まぁ障害って言ったけど、例えばイーロン・マスク関連で話題になったイーロン・マスクの私有機を追跡する@ElonJetは様々なHubzillaサーバへアカウントを作りまくれば、URLベースでBANされてもURLの違う別のHubzillaサーバから投稿をすりゃタイムラインの連続性を保ったままURLベースのBANを回避できるって寸法だ!
えっまだ話題が欲しいの?ちったぁ自分でググれよ!
じゃあこれも例示したPeerTubeでどうだ?
PeerTubeはWebTorrentを活用した動画共有サービスだ!
WebTorrentって何だか知らん人も居るだろうが、まぁ早い話がファイル共有システムのBitTorrentをWebブラウザから使いやすく、そして応用の幅を広げたものだ!
つまり言ってみれば、PeerTubeは公開されている動画を再生した時点でファイル共有がはじまり、同時に再生視聴しているユーザ間でファイルデータを渡し合うという仕組みになっている!
これ何が良いって、通常の場合は同時視聴者数が増えれば増えるほど動画配信サーバへ負荷がかかるんだけど、WebTorrentによってユーザ間でファイル共有しているため動画配信サーバの負荷を軽減することが可能となり、ニコニコ動画あたりでありがちな低画質化や視聴待機列みたいなのが発生しにくくなることなんだよな!
しかも面白いことにPeerTubeは他のPeerTubeサーバと連携をすることで他のPeerTubeサーバに保存されている動画を自分のとこのPeerTubeサーバの動画一覧へ組み込むことができる!(連携しないこともできる!)
他のPeerTubeサーバの動画コンテンツも扱えるのでPeerTubeサーバが増えれば増えるほど動画コンテンツが充実するって仕組みになってるんだよな!
ただ、勘の良い連中が気付いている通りに国家間を跨いでしまった場合の著作権周りの扱いが難解で解決してないからPeerTubeで自作以外の著作物を投稿する場合は気をつけようぜ!
でもそれ以上の価値に気付くヤツは気付くけれど、PeerTubeが普及すると海外の動画を観るとき非常に好ましい結果になる可能性がある!
何故なら海外の動画を引っ張ってくると通常のファイル転送では時間がかかるが、WebTorrentの場合は自分の地域に同時視聴者が居るとユーザ間のファイル共有によって、Youtubeなどで言うところのグルグル(バッファ)が発生しにくくなるんだよな!
わざわざGoogleが負荷分散サーバを設置してないような新興国でもこういう仕組みはありがたいはずなんだぜ!
そしてHubzillaもPeerTubeもActivityPubプロトコルで相互コミュニケーションを取ることができる!
これこそが分散SNS、ActivityPubの醍醐味だ!
ワイドFMが始まってAMラジオも何局か聞ける様になって便利だったのに。
これは購入前から心配してたのだが、やはり予想通りZ2に比べると持ちが悪く感じる。
せめてZXと同等量のバッテリーを入れてほしかったのが正直なところ。
旅行中カーナビにネットの画面出して、飯屋とか宿の情報を友達と見れたのが便利だったのに。
ブラックリスト方式からホワイトリスト方式になってるのが微妙に使いにくい。
あとAndroid6.0の節電機能との兼ね合いもあるんだろうけど、前みたいに常時ONの方が使いやすかった。
メディア転送モードでは動画の転送は早いけど、画像ファイルは滅茶苦茶時間かかるのが辛い。
microSD取り出して直接書き込もうかとも思うけど、SIMトレイと兼用になってるから取り出しにくい。
端末発売サイクルが年1回になるという話を信じて買ったのに、冬春モデルでZX出すとかマジでふざけるなと思う。