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はてなキーワード: エンジニアリングとは

2018-04-26

エンジニアリングいくら極めても

人ひとりも救えないんだなぁ

2018-04-22

anond:20180422104020

未来ある人間が変な業界に行ってほしくないという気持ちで書いた

俺自信は 総合電機メーカー → 1000人規模のWeb企業 → ニッチ大手電機メーカー という職歴で、

Web企業には約4年在籍した。

しかしこの4年はキャリア無駄しかなかった。

エンジニアリングと呼べないエンジニアリング、低い賃金、質の低い経営者……これは俺がいた会社だけではない。

ゴミみたいな労働条件ではたらく人がいるから、企業がそれに甘えており、そのせいでこの体質が続いてしまうんだと思う。

からエンジニア素養ちゃんと身についている若者が気の迷いでWeb業界に足を踏み入れないよう、実態を明らかにしようと思った。

2018-04-09

anond:20180409174840

厳密には違うんだろうけど、実態は中身によるな

大学学科名とかだとどっちもどっち

情報科学で人をあつめてやってることは情報工学

逆もしか

情報に対してサイエンスアプローチなのかエンジニアリングアプローチかで違うんだろうけど

文系っている?

そもそも勉強しない形だけの大卒を大量排出しているだけで、国際競争力なんて保てるの?

さらに、世界中仕事って仕事理系分野にシフトしているのに、文系大卒を大量排出したところで国益になるの?

文学部なんているか

そんなもの学びたかったら自習でもしてろよ。

STEMと言われる領域サイエンステクノロジーエンジニアリング、マスマティックス(数学)の分野の人材が大量に必要なんだけど、教育がまったく時代についていけてないけど日本って実はもう破綻していて、やっぱり国として機能していないわけ?

他国からそういった高技能者を呼び込むことができる国はいいよ、別に新興国には既に終わった扱いされている日本が集められるわけないじゃん。

英語力も低すぎて国際的組織を作ることすら難しいのに。

最近日本終わったって教養がないやつですら言うようになってきて、本当末期だと思うけど、なんか政策未来じゃなくて過去しか向いてないよね。

文系学科2割、理系学科8割くらいでいいと思う。

2018-03-30

anond:20180328102549

近頃のITがそんな地獄か知りたいので自分の状況を晒してみる

年齢:40

形態フリー6年目、

分野:クリエイティブエンジニアリングの間

年収:1000弱(超過時間込み)

月稼働:190時間超えない

Slerは未経験Webのみ

都内在住家賃15万

2018-03-28

税金払って馬鹿政治家に国を破壊される

めちゃくちゃおかしい。

なんで税金払って、政治家はその税金をクソみたいな使い方しかせず、政治都合で非合理的税金の使い方をしたり、癒着企業に垂れ流したりする。

さら日本の政治家は未来なんて知ったことではない。

税金未来のために使われない。少子化対策なんて騒ぐだけで何もしない。

高齢化も騒ぐけど、自然発生したていにして国民に諦めさせようとしている。

延命大国日本は、その老人の延命には上限なく限界ギリギリまで税金が使われる。

教育も知ったことではない。世界STEM領域科学テクノロジーエンジニアリング数学領域教育を集中しようとしているのに

未だ何の役にもたたない文系科目で溢れる日本さら勉強しなくても卒業できる大学システム

日本くらいだぞ、技術職で未経験歓迎なんて言っているのは。

もう税金払って政治家と言う名の寄生虫に贅沢な生活保護を与えているようなもの

それだけならまだしも国を破壊されているんだからなあ。

安倍破壊神の称号を与えたい。日本歴史ある国なのに本当無念。

2018-03-21

コードを書かない・プログラミングの出来ないシステムエンジニア職」みたいなのをバカにしていた人達が「『プログラミングもするけれどビジネスが優先。ソフトウェアエンジニアリングよりもビジネスが優先。本当は技術なんて実は要らないんですよ』ことばかり言ってるソフトウェアエンジニア職」みたいになってて本当に残念に思うことが増えた。

その人達所属する会社運転資金を稼がないといけないターンだったら理解できるけど、そういう所はとっくに抜けたサービスだったりするから本当に不思議で仕方がない。

それってバカにしていた「コードを書けないSE」と同じか、それ以上にクソだよね。プログラマとかソフトウェアエンジニアみたいなカッコいい肩書きは残してるくせに、自分の専門を要らないって豪語してるんだもの

結局「コードを書けないSE」になってる気分はどんな気持ちなんだろ?

2018-03-19

エンジニアに気を使いすぎるな。

エンジニアに気を使いすぎるな。

ディレクターも、

デザイナーも、

オペレーターも、

プロモーターも、

営業も、

経営者も、

サービスに関わる全てのポジションが、

サービスには必要不可欠。

エンジニアリングは特殊技能のように思えるけど、

他のすべても特殊技能

同じチームで別々の特殊技能を持ってる人の集団なんだから

皆同じくらい皆を尊敬し合おうよ。

2018-03-18

anond:20180318012355

その発想はエンジニアIT系を指すということを受け入れている時点で認めがたい。

同じエンジニアリングという領域の中で同格であるべき

2018-03-01

https://research.preferred.jp/2018/02/27nishikawa/

PFNの応募資格コンピューターサイエンスのすべての分野に精通していること」がちょっと話題になってたけど、つい最近GoogleからPFNに転職した奴がtwitterでイキっていた事は覚えておいてほしい。

・南国(ダバオ)でFC2社長と会っている

旅行中のtwitterでは、GACKTだの仮想通貨だのといった怪しいワードが並ぶ

・この旅行私的旅行ではない。GACKT方面の怪しい人脈にアゴアシつけてもらっている

ブコメではPFNにあつまる人材が素晴らしいと絶賛するものが目立ったが、だいたいこんな事を鍵垢にせずツイートしてイキってるような奴がPFNで働いているという事は覚えておいたほうがいい。

少し前に逮捕されたスパコンのペジーコンピュータも、逮捕当初は「そんなはずはない。あの人がそんな事をするはずがない」的な擁護意見が多々あったが、結局検察私的流用で追起訴されてんじゃねーか。こいつらも似たようなもんだよ。勉強はできるんだろうし、俺なんか到底敵わないようなコンピュータ大先生なんだろうけど、与沢翼とかあのへんと大差ねーよ。

https://twitter.com/imos/status/965403846867533827

本日付でPreferred Networksに入社しました

新卒で入って5年の間にGoogleで培ったエンジニアリング経験を活かしつつ、新しいものに挑戦していきたいと思います。今後もよろしくお願いします!

2018-02-20

SEの嫁

長文だけど。

僕にはまあまあ大きめの会社SEとして働いている嫁がいる。

とても優しくて大人しい良い子。

彼女は「なんとなく会社雰囲気が良さそうだからSEになり、

もともと理系でもないし、仕事へのモチベーションほとんどない。

最近特に彼女会社は業績が良くないらしく忙しい。

毎日のように朝早くに出て行って、夜遅く帰宅する。

精神的にも体力的にも疲弊していて、「辛い、辞めたい」と口にすることもしばしばある。

グループ部署でも忙しさのもと辞める人がいるようで、忙しさは増していく一方の様子だし、

周りも死ぬほど働いているからか仕事押し付け合いで人間関係もあまり良くないらしい。

SEとは言うが、やっている仕事内容を聞けば、

基本的にはエクセルもまともに使えないんじゃないかというお客様から質問対応で、

あとは工数管理資料作成仕様説明などなど、エンジニアリングとは名ばかりで

コードを書くようなこともなく、正直言って誰でもできるような仕事内容だと思う。

彼女自身疲れているし、コーディングしてるわけでもないので身につくスキル特にない。

まり今の仕事彼女のためにならないので、はやく辞めてほしいと思っている。

理詰めにも感情的にも、いろんな文脈で何百回と早く辞めてほしいと伝えているが、

頑なに「私が辞めたら会社の人に迷惑がかかるから」という理由で辞めてくれない。

同じ理由子供も作ろうとしてくれない。

しっかり残業代は換算されているようなので給料は高い方だと思うから

実はお金のことを気にしているのかもしれないし、その他に要因があるのかもしれない。

でも少なくとも僕には、彼女性格言動から見て、

以前から周囲の人のことをほっておけず助けてあげるような人なので、

本音で「私が辞めたら会社の人に迷惑がかかるから仕事を辞めないように見える。

正直言ってそんなことを言ってたら倒れるまで一生会社辞められないし、

これまでもこれから仕事が落ち着くときなんて来ない。

早く彼女会社なんて潰れてしまえば良いと思っている。

何か彼女を辞めさせるように説得する方法はあるんだろうか。

上司から言われたことがなんか腑に落ちない

エンジニアだけど、上司(非エンジニア)から言われたことがなんか腑に落ちない。

「現状お前は作業員からプロダクト全体を見る様なポジションステップアップしたほうが良い」と

一応、進捗管理とかプロダクトの方針を決める会議とかで資料作って提案もしてる。

プロダクトの実装もしてるけど、上司の話を聞いていると計画とか方針決めだけする様な人の方が偉いと言っている様に感じる。

そもそも提案もするしエンジニアリングもする人の方が凄いんじゃない?

大して手を動かさない人がなぜ偉いのか?

そもそもベストなのはメンバーそれぞれ手も動かすし提案もする

スケジュール管理客観的に状況を見れる人間がいれば良いだけで

そのポジションは大して偉い必要ないと思う

2018-02-14

アマゾンアップル等を分割すべき、という記事翻訳(続きあり)

アマゾングーグルフェイスブックアップルが巨大になりすぎて健全な競争を阻害しているので分割すべきだ、という記事が一部で話題になっていそうなので訳してみました。

かなり長文です。

原文は http://www.esquire.com/news-politics/a15895746/bust-big-tech-silicon-valley/

図表中の文章などは訳していません。

あまり目新しいことを言っているようには感じませんでしたが、(長いおかげで)論点がまとまっているのは良いところかもしれません。

誤訳等の指摘あればお願いします。

あと、増田を使うのははじめてなのでその他変なところがあればごめんなさい。

(文字数制限に引っかかったみたいなので途中で切ります。続きは https://anond.hatelabo.jp/20180214160914https://anond.hatelabo.jp/20180214161344)

シリコンバレーの脱税・雇用破壊・中毒性マシーン

4つの会社が人類史上かつてないほど我々の日常生活を支配してしまっている。アマゾンアップルフェイスブックグーグルのことだ。私たちがみんな素敵なスマートフォンクリック一発のサービスに夢中になっている一方で、この4つのモンスターは縛られることなく経済を独占し、ギルドの時代以降ありえなかったほどのスケールで富を溜め込んでいる。この状況に対して論理的にどんな結論がありうるだろう?巨大テクノロジー企業を分割するべきだ。

スコット・ギャロウェイ 2018.02.08


001: パーカージーンズ姿の泥棒男爵たち

私は巨大テクノロジー企業にはとてもお世話になってきた。1992年に私が共同設立したコンサルタントファームであるプロフェットがしてきたのは、グーグルが変えてしまった後の新たな環境で顧客の会社が生き抜くための手助けだ。1997年に共同設立した高所得者向けeコマース企業であるレッドエンベロープも、アマゾンeコマースに対するマーケットの関心に火をつけていなかったとしたら、成功をおさめることはなかっただろう。もっと近い例でいうと、2010年に設立したL2は、モバイルソーシャルの波の中から、つまり企業が新しいプラットフォームの中での自分たちパフォーマンスベンチマークする方法を必要としている時代に生まれたものだ。

もちろん巨大テクノロジー企業は、別のレベルでも私に利益をもたらしてくれた。投資ポートフォリオの中のアマゾンアップルの株の価格上昇は、リーマンショックメチャクチャになった後の私の家計に経済的安定を取戻してくれた。最後に、アマゾンは私が教えているNYUのスターンスクール・オブ・ビジネスブランド戦略・デジタルマーケティングコースの生徒たちの今や最大のリクルーターでもある。こうした会社は素晴らしいパートナークライアント、投資先、そしてリクルーターでもある。20年にわたるこうした会社に関する経験と研究のすえに私がたどり着いたのは、奇妙な結論だ。今や巨大テクノロジー企業を分割するときだ、ということだ。

過去10年で、アマゾンアップルフェイスブックグーグル――私は「四大企業」と呼んでいるが――は、歴史上他のどの商業体も成し得なかったほどの経済的価値と影響力を集積してしまった。この4つの企業を合わせると、2.8兆ドル(フランスのGDPに等しい)の時価総額、なんとS&P500トップ50の24%におよび、2001年のナスダックで取引された全株価に等しい金額にもなってしまう。

この金額はどれほど莫大なのだろうか?アマゾンを例にとってみると、5910億ドルの時価総額ウォルマートコストコ・T.J.マックスターゲット・ロス・ベストバイ・アルタ・コールズ・ノードストリーム・メイシーズ・ベッドバスアンドビヨンドサックス/ロードアンドテイラー・ディラーズ・JCペニー・そしてシアーズを足したよりもまだ高い

フェイスブックグーグル(今はアルファベットになっている)は合わせて1.3兆ドルだ。世界の5大広告会社(WPP、オムニコムパブリシス、IPG、電通)に、5大メディア企業(ディズニータイムワーナー、21センチュリーフォックス、CBS、バイアコム)、更に5大コミュニケーション企業(AT&Tベライゾンコムキャストチャーターディッシュ)を加えてもグーグルフェイスブックを合わせた90%の価値しか無い。

アップルはどうか?時価総額9000億ドルのアップルは、世界でもっと企業価値の高い企業だ。さらに驚くべきことに、アップルは32%の利益率を誇るが、これはエレクトロニクス企業というよりエルメス(35%)やフェラーリ(29%)といったラグジュアリーブランドに近い。2016年アップルは460億ドルの利益を出したが、これはJPモルガンジョンソンアンドジョンソンウェルズファーゴを含む全アメリカ企業より大きい数字だ。もっと言うと、アップルの利益はコカコーラフェイスブック総収入より大きい。この四半期にはアマゾンが創業以来生み出した利益の2倍に達する数字を叩き出すだろう。

四大企業の富と影響力には驚かされる。どうしてこんな状況が生まれたのだろう。

“The Four(四大企業)”で私が描いたとおり、グーグルアマゾンフェイスブックアップルのような、独占と大衆への影響力を持つ企業を作るための唯一の方法は、人間のコアな器官に訴えかけることでプラットフォームを本能的に受容させてしまうことだ。


グーグル: 精神を変容させる

私たちの脳は極めて複雑な問を投げかける程度には洗練されているが、そういった問に答えられるほど優れてはいない。ホモサピエンスがほら穴から出てきて以降、そのギャップを埋めるために我々が頼ってきたのは祈りだった。視線を天に向け、問を投げかけ、より知性のある存在からの反応を待つ。「子供は大丈夫でしょうか?」「私たちを攻撃する可能性があるのは誰でしょう?」

西欧諸国が豊かになるにつれ、体系的な宗教が我々の生活において占める役割は小さくなっていった。しかし問と答えの間の空白は残され、そこにチャンスが生まれた。伝統的な宗教から離れる人が増えてくると、我々は下らないことから深遠な問題まですぐになんでも答えてくれる全能の預言者としてグーグルを見るようになった。グーグルは現代の神なのだ。グーグルは脳にアピールし、バックグラウンドや教育レベルに関わらず誰にでも知識を提供する。スマートフォンを持っているかインターネットに接続出来るだけで、祈りは全て聞き届けられる。「子供は大丈夫でしょうか?」「クループ症候群の症状と治療法は…」「私たちを攻撃する可能性があるのは誰でしょうか?」「核兵器開発のプログラムを今でも行っている国…」。

自分がグーグルに告白したことのある恐怖、希望、欲望を全部振り返って、自分自身に尋ねてみよう。自分がグーグル以上に秘密を託した相手が他にいるだろうか。グーグル以上に私について知っている人間が他にいるだろうか?

フェイスブック: 心の真実

フェイスブックは心にアピールする。愛されているという感覚は幸福への鍵だ。ルーマニアの孤児院で身体・精神の成長が阻害されている子供を研究したところ、発達の遅れは当初原因として想定されたような栄養失調のためではなく、他人の愛情の不足によるものだとわかった。しかし私たちの種の特徴は、愛されることを必要とするのと同じくらい、他人を愛することも必要とすることだ。発達心理学者のスーザン・ピンカーは百才を超える人の人数がイタリア本島の6倍・北アメリカの10倍にも上るイタリアサルディニア島を研究した。ピンカーは、遺伝・ライフスタイル的な要因の中でも、人と人との間の近しい関係や対面での交流を重んじるサルディニアの習慣が長寿の鍵であることを発見した。遺伝よりもライフスタイル、特に社会的繋がりの強さが長寿の決定的な要因であるとする他の研究もある

フェイスブックが21億の月間アクティブユーザーに提供しているのは、他人を愛したいという欲望に火をつけるためのツールだ。高校の同級生をもう一度見つけるのは素晴らしい。引っ越してしまった友達と連絡を取り続けられることを知るのも良いことだ。赤ちゃんの写真に「いいね」をつけたり、友達の心からの投稿に短いコメントをつけて、私たちの大事な友情や家族の絆を固くするのには数分あれば良いのだ。

アマゾン: 常に消費を

眼にとっての風景、耳にとっての音にあたるのが、本能にとっての「まだ足りない」という感覚、飢餓感だ。胃袋が素晴らしい食事の後でもさらに砂糖や炭水化物を求めるように、私たちの心は更なるモノを欲望する。本来この本能は自己保存のために機能していたものだ。つまり、食べる量が足りないことが飢餓と確実な死を意味するのに対して、食べ過ぎはそもそも珍しく、腹が膨れたり二日酔いになるだけだ。しかし今あなたが自分のクローゼットや戸棚を空けてみると、たぶん必要の10から100倍ものモノを持っていることがわかるだろう。私たちは理屈ではこれが馬鹿馬鹿しいことをわかっているが、社会や高次脳機能は我々のどこまでも欲望するという本能に追いついていないのだ。

アマゾンは消費する我々の巨大な消化管だ。アマゾンは栄養を蓄え、それをプライムメンバーになっているアメリカの64%の家庭の心臓や血管に供給する。アマゾンが採用したのはビジネスの歴史の中で最高の戦略だ――「少なく与えて多く受け取る」――そしてその戦略を歴史上のどんな会社より効果的・効率的に実行している。

アップル: 感動への準備万端

生存本能についで二番目に強力な本能は繁殖だ。性をもつ動物である私たちは、自分がいかに洗練されて賢く、クリエーティブであるアピールしたいと思う。私たちは力を示したい。性も贅沢も理屈では説明できないが、アップルは、広告をヴォーグに載せ、スーパーモデルをプロダクトのローンチに呼び、店舗を自分たちブランドのガラス張りの神殿にすることが、人の魅力的になりたいという欲望にアピールし、そして自分たちの利益率を向上させることに極めて早くから気づいていた。

デルのコンピューターは性能は良いかもしれないが、マックブックエアと違って、イノベーション階級のメンバー証にはなってくれない。同様に、アイフォンは単なる電話やスマートフォンではないのだ。顧客がiPhoneXに1000ドル払うのは、顔認証の大ファンだからではない。彼らは自分たちいい生活を送り、芸術を理解し、自由に使える収入があるというメッセージを送っているのだ。それは他人へのサインだ。もし君が僕とつがいになってくれたら、君の子供はアンドロイドを持っているやつとつがいになるより生存確率が高まるよ、ということなのだ。実際、iPhoneユーザーアンドロイドユーザーより平均40%収入が高い。iOSプラットフォームの上にいる人間とつがいになるのは、良い生活への近道なのだ。脳、心、消化管、生殖器。この4つの器官にアピールすることで、4大企業は自分たちサービスや製品、OSを私たちの精神深くまで潜り込ませてしまった。彼らのおかげで、我々はより賢く、目利きのできる消費者になることができた。そして消費者にとって良いことは社会にとっても良い、はず、だろうか?

答えはイエスでもありノーでもある。四大企業は我々の生活にあまりにも大きな影響を持っているので、もし彼らのうちどれか一つでも無くなってしまったら、ほとんどの人は心底動揺するだろう。iPhoneを持てなくなり、検索にYahooかBingを使わざるをえず、フェイスブックに投稿した何年分もの思い出を失ってしまったときのことを想像してみるといい。アマゾンアプリからワンクリックで明日までになんでも注文することが出来なくってしまったらどうしよう。

一方で、自分たちの生活の相当な部分を一握りのシリコンバレーエグゼクティブに預けてしまったせいで、我々はすでにこうした会社の負の部分についても語りはじめている。四大企業の独占が進むにつれ、懸念や、ときには怒りのささやきさえも聞こえはじめている。長年の欺瞞のあとで、我々はついに政府か、あるいは誰かがブレーキを踏むべきだという提案について考え始めたのだ。

こうした議論のすべてが説得力を持っているわけではないが、巨大テクノロジー企業を分割するべき真の理由であると私が信じる議論に行く前に、もう一度確認してみる価値はある。


002: 悪を成さず?

巨大テクノロジー企業は、最初のギャングスターであるマイクロソフトの罪から学習した。このかつての巨人は当時自分たちの力を過信して、監督官庁や社会の中での自分たちイメージをやわらげるためにPRキャンペーンロビイストといった手段に頼る必要はないと考えているように見えた。対照的に、四大企業は若さと理想主義イメージを売り込み、また世界を救うことの出来るテクノロジーの可能性を布教して回っている。

その気持ちは真剣なものだが、ほとんどが抜け目のない動機から来ているものでもある。単純な利益以上の何かにアピールすることで、四大企業は従業員の間で高まっている、いわゆる「理想追求型」企業への欲求を満足させることができている。四大企業の「ガレージ発明家」神話は、マンハッタン計画アポロ計画の昔に遡るアメリカサイエンスエンジニアリングに対する敬意を上手く利用している。何よりも、これらの会社の漠然とした、それでいて理想主義的な宣言――”Think different”, “Don’t be evil”――が、最高の幻想を与えてくれる。政治的な進歩主義者は一般的に善意だが立場の弱い人々と見られがちで、ますます強力になりつづける企業にとって最高の隠れ蓑となってくれるイメージだ。

フェイスブックシェリル・サンドバーグが女性たちに「一歩踏み出そう(“lean in”)」といったのは本心からだが、彼女は女性へのエンパワーメントに関する自分のメッセージが持つアイロニーについても触れざるをえなかった。彼女の会社はもともとハーバードの学部生の魅力をランク付けするためのサイトから生まれ、ましてや比較的多数の女性従業員を擁する産業――メディアコミュニケーション産業――の数万の雇用を今も破壊しているのだから。

こうしたPRの努力は効果的だが、一方で彼ら企業にとって大転落を準備するものでもある。完璧な紳士に見えた人間が実はオピオイド中毒で、自分の母親に対しても酷い態度を取っていたことを知るのは大きな失望だ。紳士があなたと付き合ってくれるのが単なる金(クリック数)目当てだということを知るのはなお酷い。

初期にいくつかのインターネット企業を創業した人間としての私の経験では、四大企業ではたらく人々が他の成功している企業で働く人々と比べて特に邪悪だということはない。彼らは少しだけ教育程度が高く、少しだけ賢く、極めて幸運だが、彼らの親の世代と同様に、ほとんどの人はなんとか生計をたてようとしているだけだ。多くの人は人助けだって喜んでするだろう。ただ社会を良くすることとテスラの車の二択を迫られれば、ほとんどはテスラを選ぶだろう、というだけだ。そしてパロアルドテスラ販売店の業績は好調、極めて好調なのだ。だからといって彼らが悪人だということになるだろうか?もちろんそんなことはない。ある資本主義社会における一営利企業の従業員にすぎない、というただそれだけだ。

我々の政府はGDPのおよそ21%にあたる年間予算で活動している。つまりこれが公園を開き、軍隊の装備を整えるためのお金だ。では巨大テクノロジー企業は公平な負担を支払っているのだろうか。ほとんどの人はノーというだろう。2007年から2015年の間にアマゾンは利益のうち13%しか税を払っていない。アップルは17%、グーグルは16%、そしてフェイスブックは4%しか払っていない。これに対して、S&P500平均では27%の税金を払っている。

そう、つまり四大企業は税金逃れをしているということだ、つまりあなたたちと同様に。ただやり方が上手いだけだ。例えばアップルは利益をアイルランドのような地域に移すという会計上のトリックを使っており、結果として世界で最も利益を挙げている企業が最低の税負担しかしないという事態が生じているというわけだ。2017年9月時点で、アップルは海外に2500億ドルを保有しているが、これはほとんど課税されない、そもそも最初から海外に持ち出されるべきではなかった財産だ。別の言い方をすれば、ディズニーネットフリックスを買えるだけの資産をアメリカの一企業が海外に持っているということだ。

アップルだけではない。GEも巨額の税金逃れに手を染めている。しかし我々がそのことに腹を立てることがないのは、そもそも我々がGEを愛していないからだ。この責任は我々に、そして我々の民主的に選ばれた政府にある。我々は税法をシンプルにする必要がある――複雑なルールはそれを利用することのできる能力に恵まれた人々に有利に働きがちだ――し、それを実施できる人間を選挙で選ぶべきだ。

四大企業による雇用の破壊もすさまじく、恐ろしくなるほどだ。フェイスブックグーグルの収入は2017年に290億ドル増えそうだが、この新しいビジネスを行うために彼らは20000人の新しい、高収入の雇用を生み出すだろう。

だがコインの裏側はそれほど輝かしいものではない。広告業デジタルであれアナログであれ低成長の(ますます成長が鈍っている)ビジネスであり、このセクターがほとんどゼロサムであることを意味している。グーグルマーケットを成長させることで新しい収入を得ているわけではない。他の会社のドルを奪っているだけだ。もし我々が五大メディアサービス(WPP、オムニコムパブリシス、IPG、電通)をグーグルフェイスブックの代わりに使えば、290億ドルの収入を得るためには219000人の旧来型の広告プロフェッショナルが必要になっていただろう。つまり、年間199000人のクリエイティヴディレクターコピーライター、代理店幹部が「家族との時間を増やす」ことを選択していることを意味する――ヤンキースタジアムほぼ4つ分が解雇通知を握りしめた黒スーツの人間で一杯になってしまっているということだ。

これまでのビジネスサクセスストーリー例では、今注目の的になっている企業たちよりも多くの従業員を雇用している。P&G2017年の株価の急上昇を受けて時価総額2330億ドルとなったが、95000人の人間を雇用している。言い換えれば従業員一人あたり240万ドルだ。インテルニューエコノミー企業でその資本があればより効率化を図れそうなところ、時価総額2090億ドルで102000人を雇用、一人あたり210万ドルだ。これに対してフェイスブックは14年前に創業された企業だが、5420億ドルの時価総額を誇り、一方で従業員は23000人しかいない。これは一人あたり2340万ドルということで、P&Gインテルの10倍だ。

たしかに、これまでも雇用の破壊はあった。しかしこれほど上手くやる企業が出てきたことはない。ウーバーは新しい(低い)680億ドルという基準を設定したが、これがカバーする従業員は12000人しかいない。従業員一人あたりでいえば570万ドルだ。実際の道路と実際のドライバーを必要とするはずのライドシェア企業が、墓の中のヘンリー・フォードを激怒させかねないようなフーディーニばりのトリックを駆使して中間階級のサヤ抜きをしようとはなかなか想像できまい。

しかしウーバーは新しい区別を設けて、二種類の労働力を作り出すことでこれを成し遂げてしまった。「ドライバーパートナー」、わかりやすく言えば請負業者ということだ。彼らを従業員名簿から締め出すことは、ウーバーの投資家と12000人のホワイトカラー従業員が680億ドルを「パートナー」たちと公平に分配しなくてよいということを意味する。これに加えて、ウーバーは200万人のドライバー労働者健康保険雇用保険有給休暇も与えなくてよいのだ。

巨大テクノロジー企業の雇用破壊は、こうした企業に対して公平な税負担をさせるべきだという主張の強い論拠になる。政府はそれを職業訓練社会福祉にあてることでその被害を抑えることができるからだ。しかし、雇用の破壊を政府による介入の促進剤とだけ考えないようには気をつけるべきだ。職の置き換えと生産性の向上――農民から工場労働者へ、工場労働者からサービス労働者へ、サービス労働者から技術労働者へ――はアメリカイノベーションストーリーの一部だ。我々の 成功フリークたちに戦わせつづけることも大事なのだ。

核心に近づいてきた。外国の敵に自分の会社を、自国の民主的な選挙プロセスを傷つけるための武器として使わせることは問題、とても深刻な問題だ。2016年の選挙中、フェイスブック上のロシアのトロールページは金を払っておよそ3万件の政治広告を打った。でっち上げコンテンツを見たユーザーは1億2600万人におよんだ。事態はこれでは止まらなかった。GRU――ロシアの軍事・諜報機関――は最近では混乱の種を蒔くためにより超党派的な方法を採用している。選挙の後も、GRUはフェイスブックグーグルツィッターを利用して人種差別由来の暴力を扇動した。こういったことを防止するために、プラットフォーム事業者たちはほとんどあるいはまったく投資を行わなかった。GRUはフェイスブックの広告をルーブルで支払った。文字通りにも、象徴的にも赤旗だったというわけだ。

あなたがビーチかプールつきのカントリークラブを経営している場合、短期的にはライフガードをおかないことが利益につながる。主にアルゴリズムに依存しているフェイスブックがそうであるように、そういったビジネスモデルにはリスクがあるが、かなりの金額を節約できるからだ。巨大テクノロジー企業が社会的な利益のために、必要なリソースを自発的に投資するだろうと期待するのは、エクソン地球温暖化の問題に対してリーダーシップを発揮することを期待するようなものだ。そんなことは起きるはずがないのだ。

しかし、単なる規制ではなくトラストの分割が必要だというアイデアを私が思いついたのは11月に、上院情報委員会チェアマンであるリチャード・バーがフェイスブックグーグルツイッターの相談役に泣きついたときだった。「国民国家に我々の未来を台無しにさせないでくれ。君たちが防衛の最前線なのだ」。まさにこの瞬間、選挙で選ばれた我々の代表が自国の防衛を、今買おうとしていた靴についてしつこく宣伝したり、友達の誕生日を思い出させることをビジネスモデルにしている会社に委ねようとした瞬間こそ、歴史における転換点だったのだ。

「あいつら」が我々の防衛の最前線だって

はっきり言っておこう。我々の防衛の最前線はこれまでずっと陸軍・海軍・空軍・海兵隊だったし、これからもそうあるべきだ。「ザック」軍団なんかじゃない。(https://anond.hatelabo.jp/20180214160914に続く)

2018-02-12

anond:20180212182256

そのめんどくささを技術解決しようという話じゃないかエロエンジニアリングですよこれは!

あと完全ランダムだと結構無茶な物ができることはあると思うが……

2018-02-08

anond:20180205164423

知識ゼロがどれくらいのことを指してるかわからないけど、

自分会社Webサービス系)にも 30 歳で非エンジニアからエンジニア転向した人はいる(今の会社キャリアチェンジしたというわけではなく、昔在籍していた会社ではエンジニアキャリアチェンジ転職したという意味です)。

30 で転向から、どんなに必死こいて勉強したとしても、業務実績がないので、就活はだいぶ苦労したっぽい。

聞いた話だと、「給料は生きる最低限レベルでもいいので」くらいの感じで伝えて、何とか採ってもらったそうだ。

そこで(薄給ながら)必死こいて実績作って、今ではフリーランスエンジニアとして、世間的には安くない給与(というか報酬?)もらってます

その人は旧帝ではないけど国立出身で、今では信頼できる技術水準のエンジニアなので、働き方も結構自由で、週に2、3日出社してもらって、残りはリモート(自宅)稼働みたいな感じで、あとは好きにしていいですよみたいな感じで契約してます

ただ、薄給で死にかけてるから転向したいという話のようだから転向したら長期的にはわからないけど短期的には現状より下がる可能性はあるのと、

私の知り合いのそのエンジニアは、エンジニアリングが好きなので、会社に求められなくても自分で好きで勉強して何か作ってたりするので、

モチベが単に薄給な状況を改善したいだと、途中で息切れちゃうかもね。(もちろん、個人差あるから何とも言えないですけど)

2018-02-07

anond:20180207161502

気がつきゃ エンジニアリング界隈は高給になったから そこは比べてもしょうがないんじゃない

2018-01-13

anond:20180112170210

自分経験による主観的な話と

ウェブ上で聞きかじった残酷物語

知識不足による誤解・曲解と(SES・準委任派遣契約区別できてないとか)

センセーショナルにするために適当に膨らました話とが

ごっちゃになってて、知ってる人にも知らない人にも読んで得しない文章だなあと思った。

「ここ最近の話」で言うと、ユーザー企業が人に割く予算ますます減っているので

エンジニアリング能力提供できない人間には金を払わないユーザーが増えてる。

多重請負だとユーザー側も結構金額払ってるわけで、

金額に見合わない目に見えるレベル無能は秒で替えろと言われる。

日中Excel表いじってるだけの仕事が許されるとか逆においしいし

他で使えない人間はそういう現場に放り込む。

SES会社簡単にクビにするほど人は余ってないし、無能なだけならどうにか使おうとする。

「多くの場合派遣会社営業は客に従うため客が「安くこき使いたい」と考えて

評価低賃金を主張したら余程の事がない限り営業は客に従う」ってのも、

営業は客にヘーコラしてる印象かもしれないが、馬鹿じゃなければ高く売りたいに決まってる。

SES場合メンバー評価は客から評価鵜呑みにせざるを得ない状況は大いにあるが

営業はことあるごとに値上げ交渉してるんだよ。

もちろん、それがメンバー給与に反映されてるかどうかは別で、

客には高く売って給与は安く抑えるというのがSESで儲ける常套手段なのがクソという話はある。

「こっちは金を出してるんだから教えることに時間を取ることもミスすることも許さない」

なんてのはSESなのになんで客が教育しなきゃいけないんだとしか思えないし

ミスが許されないのは業務なんだから原則当たり前だろ。

(小さいミスが大きな損害に直結するような運用おかしいとかいう話は別)

専門学校プログラミングを学びjava資格も取った新卒が客先でシュレッダー係りになっていた」

という話にしても、

まず「専門学校プログラミングを学びjava資格も取った新卒」ってどうなのってのと

(いやまあそれ以下でも平気で採って出すのがSES会社だが)

前述の通りシュレッダー係に金払う余裕があるユーザー企業って今日びどれだけあるねんってのがあって、

雑用メンバー入れられる余裕のあるチームならベテランもいるだろうし

ある意味では成長機会に恵まれ可能性さえある気がする。ガチャレア引くレベル確率で。

単独派遣のほうが悲惨なケースが多いだろう。

SESがクソなのは時間単価契約なので効率よく働くより長時間働くほうが売上が上がるため

生産性向上のインセンティブが発生せず、長期間ダラダラと続ける方が会社にとっておいしい構造であり

特に若手にとっては成長機会が奪われることが大きな要因だろう。

#年齢がある程度いってて特定領域に特化して技術力が高い人など、SESがうまく機能するケースもなくはない

人件費の差額で儲けるモデルから売上のない社員がいると利益率が目に見えて下がるため

ちゃんとした研修をしている時間はなく(時には虚偽の経歴で)すぐに客先に送り込まなければならない。

また勤務時間が長すぎる、人間関係がきつい、現場業務自分のやりたいことと乖離しているなどの理由

現場離脱したくても会社社員の思いより売上確保を優先して継続させる方向に力が働き、実際そうさせることが多い

#もちろん会社によっては社員気持ちを優先してくれる場合もあるんだけども

自分過去に「この客はやばい、すぐ抜けさせてくれ」と訴えて2ヶ月で抜けたことがある

そもそも社員幸福会社幸福が一致しないビジネスモデルであるのもクソである要因だろう。

まあ別に「ここ最近」に限った話ではないということと、

「せざる負えない」は「せざるを得ない」だぞというのが言いたいことだ。

2018-01-12

ここ最近客先常駐の実情

今、IT業界人手不足だ。

それでもIT業界の大部分を占めるSI業界が体質を改めるどころか更に姑息になっているので、これから就職活動をする学生さんには気を付けてもらいたい。

その姑息さが目立つの客先常駐をメイン事業とした企業存在である

社員数200人以上の規模を誇る独立系企業でも客のセキュリティの都合上、社員を客先に常駐させている事が多く「自社開発」と言っても「客先での開発」になる事がほとんど。

SI業界ユーザー子会社メーカー系・独立系は共に客の都合で客先常駐にならざる負えないのが現実である

それぐらいは業界研究してる人には既にわかりきったことかもしれないただ求人広告記載する内容が詐欺に近いデタラメを載せる企業が多いので自分が見た事実を元に警告しておきたい。

まず、1回でも名刺交換したら取引企業として扱う会社存在するため規模が小さい割に名だたる大企業をたくさん載せてる会社は危ない。

面接まで進んだら取引企業との関係業務について具体的にどんな事をしているか聞いてみよう、口ごもり始めたらその会社面接官はバカか主な取引がないのに載せている事になる。

そして、求人広告で主な事業内容に「ネットワーク構築・運用」とか「ソフトウェア開発」とだけしか書かれておらず具体的な事は一切書かれていない会社は危ない。

そんな書き方をする企業は客先で派遣された自社の社員が何をやっているか把握していないだけでなく、SES派遣をメイン事業としている可能性がある。

面接まで進んだら客先での主な仕事単独派遣かチームで派遣か聞いてみよう、ほとんどの会社が「派遣先によるので何とも言えない」とか「セキュリティの都合上くわしく説明できない」とか

「1人での派遣もありうる」と答えるはずだ。その時点でSES派遣をメイン事業としている可能性が非常に高い、その会社はやめよう。

加えて福利厚生や社内制度も社内で利用した人がいるか聞いた方がいい。

理由利用実態がない制度は絵に描いた餅状態になっていることが多く、福利厚生や社内制度事実上存在しない会社もあるからだ。

そんな会社は利用した人を異端者扱いしてパワハラなどで退職に追い込む可能性がある。


SES派遣について説明する。

SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、簡単に言うと「お客様要望に沿って業務支援する業態である

その業態をメインとしているかほとんどの企業が表に出さず求人票や求人広告にも一切載せない、と言うかそもそも載せられるほどクルーン業態ではない。

一昔前はSES派遣と言っても客や他の派遣社員と一緒にマネジメント・開発・構築・運用保守に携わる事が出来たため主に新卒新人派遣する時に利用された。

営業からすれば「使えない子だけど最安値派遣するので使ってやってください」みたいな意味合いがあったと言う。

しかし、今はシステムの高度化や少数精鋭でコストを抑える会社が多いためSES派遣された新卒を受け入れる余裕がある現場が少ない上にソフトウェア開発と聞いて

派遣したらやることはExcelwordを使ったマニュアル更新と客からの問い合わせ応対だけとか、システム運用と聞いて派遣したら在庫管理倉庫に放り込まれ

毎日段ボールを開けながら在庫確認をするだけと言った性質の悪い派遣先が多く買い叩かれる事も多いため、技術力が身につかない上に低賃金と言うのが実情である

そもそもSES派遣は多重派遣偽装請負が横行していることが多く、「A社からB社に派遣」と言う契約でも「A社からD社を経由してC社を介してB社」や「A社からB社に1人請負SES派遣されたけどD社の指示で動いてる」

なんて事も多くSES派遣違法労働なんて認識になりそうな状態だ。ただこの問題派遣社員が気が付くことが少ない、理由労働法を知らない人が多すぎて派遣会社の言いなりになってしまっているからだ。

辞めるか退職に追い込まれても知らないままの人が多く表にも出にくい。

この問題は面倒な一面もある、それはSES派遣で「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」の存在である

「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」は客先常駐型の派遣肯定する傾向にあり違法労働も良しとする人が多い。

多重派遣を「社員を待機にさせないためには必要なこと」、偽装請負を「客の利便性を考えると多少の法律無視は仕方がない」と言うとんでもない存在もいるが、技術力があるため

先ほど記した技術力が身につかない上に低賃金ポジションに着いてしまった人よりも発言力があり業界内で幅を利かせている事が多い。

そんな人は「派遣先技術的な仕事が出来なかったのは本人に問題があるのでは?俺はできてたし」と言い実態を知ろうとしないため問題自己責任で処理し、表に出来にくい空気を作ってしまっている。


客先常駐技術者は守られるのか。

これは「守られない」と断言できる。

チームでの派遣であれば多少守ってくれる人もいるが単独もしくは少人数(4人か5人)だと客先での技術者立場が弱くなり奴隷にならざる負えないのが実情だ。

極端な話、自分以外は全員客な状況と考えると良い。自分たちサービス提供するポジション労働者を客が同等に扱うだろうか?

客先常駐技術者評価を下すのは客で昇給させる権利を握るのも客だ、そもそも派遣とは営業と客先の責任者交渉の末に行われることであり評価賃金交渉材料にする会社が多い。

多くの場合派遣会社営業は客に従うため客が「安くこき使いたい」と考えて低評価低賃金を主張したら余程の事がない限り営業は客に従う。

1聞いて10知るような要領がいい人(頭がいい人)は稀にいるがそのレベルにならないと評価が上がることも賃金が上がることもない。

客のほとんどが「こっちは金を出してるんだから教えることに時間を取ることもミスすることも許さない」と考える人が多いのが原因なのだ取引先を怒らせる事を恐れる営業は客の言いなりだ。

その状態が続いた上にSES派遣派遣された技術者40歳になってもこれと言った技術が身に着くことな低賃金労働を強いられ、転職さえも難しくなるという3重苦に陥ってしまう。

それなのに年齢を理由派遣先から契約打ち切りを通告される人も多く、そうなった社員派遣会社から自己都合での退職を迫られ多くの人が自己都合で辞める。

派遣会社としてもSES派遣メインで派遣され何の技術もない無能に用はないのである

今はもっとひどい。

それは新卒SES派遣して現場ねじ込む会社が増えてきている事だ、今までで一番ひどいと思ったのが「専門学校プログラミングを学びjava資格も取った新卒が客先でシュレッダー係りになっていた」話だった。

彼はその会社技術者重視・ソフト開発メインと書かれた求人にひかれて入社したようだがSES派遣で5社ほど介して派遣されたのちプロジェクトソフトを開発するためのチームに入って雑務処理をしている。

もちろん違法性に気が付くことなく、営業会社からは「今は下積み段階だろうから頑張ろう」と励まされ元気を出して黙々と客先でシュレッダー係りをしている・・・・これが下積みと言えるのか。

元請けや1次請けの新卒が初歩的な業務を行っていると言う話だったのを考えると恐らく技術の初歩的な部分を元請けや1次請けの新卒が行い多重派遣派遣された彼は雑用処理要員として派遣されたのだろう。

一度彼を見たことがあるが、まだ新しさが目立つスーツを着て小奇麗な革靴を履いて新卒特有キラキラさを持っていた・・・そんな彼が元請けネームカード首にかけて延々とシュレッダー係りを務めているのである

新卒SES派遣するような会社に入り悪質な派遣先派遣されてしまった彼は運が悪かった人なのだろう・・・・でもこれを運の悪さで処理をしていいのか?




警告する、具体的な事業内容を記載していない求人を出す会社新卒が入るのは危険だ。

しか学生レベルによってはクソみたいな会社から、クソくない会社を探す羽目になる事もあるだろう。

からそんな会社に入らざる負えなかった人は、なるべくはやく転職することを考えて行動するべきだし労働法勉強しておくといい。

自己責任理由に闇に葬りされないようにな。



追記

つの間にか注目された記事になったようだ、勢いで書いたために確かに誤字脱字がひどい。

新卒SES派遣で辞めるまで劣悪な環境で働いていた労働者無能と言う反面教師にもなると思うのでこのままにしておく。

労働に対して何の免疫知識もない新卒就職した会社違法労働状態に気が付くのは稀だと思う、新卒就職したら誰しも就職した会社基準になるのだから

それをいいことに、間違った社会常識新卒に吹き込み奴隷のように扱い不要になれば退職強要して自己都合退職させる客先常駐メインの企業自分が見てきた範囲だと多かったので騙されないように予備知識として書いた。

「客先で仕事をさせてもらっているのだから残業代要求する事は社会人として間違っている」と言う派遣も見てきた、おそらく所属会社の入れ知恵だろう。

SES派遣はありえないなんて意見もあったが違法労働状態が横行する現場では法律はないに等しい(区別もない)、監査会社に入ったら終わりだからありえないと言う意見

そもそも監査がしっかり入っていたら事前面接偽装請負や多重派遣SES派遣が当たり前のように行われていないはず・・・・。

常識ではありえないような無法地帯化した現場会社もある事を知ってほしいと思う。

最近は、特定派遣会社の一部で正社員を「限定正社員」にする流れが起きている、職種地域限定限定正社員にすれば体力のある特定派遣会社は今まで通り社員を客先に常駐させることができるらしい。

まり雇用形態が「正社員」でも入社したら「限定正社員」扱いの場合もあるため「正社員」書かれていてもどのような雇用形態かは入社前に確認して欲しい。

そもそも求人票や採用情報労働者を騙すような事を書いても問題とされない現状がおかしいのだが、改善される見込みはないため労働者側が気を付けるしかない。

[]新しい電池電解質に固体を用いる早ければ2020年にも実車に搭載できる

2020年にも実車搭載へ

新しいテクノロジーリチウムイオン電池を小型化、軽量化するだけでなく、充電容量、充電時間も大幅に改良し、電気自動車の後続距離を伸ばし、普及に弾みをつけるものとみられる。

このタイプバッテリーのもう一つの利点は電池寿命の延長だ。これによってリサイクルコストも低くなり、また電気自動車以外の用途への応用も促進される

バッテリーエンジニアリング最先端テクノロジーであり、電気自動車の開発で最大のハードルとなっている。

狭いスペースを前提とするEVバッテリー場合、全固体化はサイズ、容量の面で有利となる。強度部材やインテリア用に開発中の超軽量素材と組み合わせる

2018-01-08

日本IT企業のココがイケてない

ってどこか連載してほしいと常々思うのだが。

大企業サイトが軒並みイケてない

言わずもがな楽天。なんだこれ。インターネットがこの世に出たころのようなデザイン、これはもはや意図的に使いにくさを追求しないと辿り着けないレベル

値段に神経質にこだわるユーザーくらいしかチェックしない。

銀行系、クレジットカード系、なんでもいいけど日常的に使わざるを得ないインフラを担うような会社サービス

大手企業だけどSIerに開発を丸投げしているような会社システム

もうすぐにエラーになるわ、URL名前おかしいわ、ちょっとたことに7クリックくらいしないと実現できない。リクルート系も同じくらいヤバイ

これは外注している会社全般にいえるけど、SIer技術レベルはやはりヤバイSIerはこの世から滅びたほうが社会のためになる。

退会の煩わしさとメール受信停止の面倒くささ

ユーザー視点で見事なまでに考えられていない。ここで苦労させることに何の意味があるのか。

日本辞書からおもてなしという言葉は取り除いてもらいたい。

道徳がまったくないサービスの乱立

Youtubeとか海外カンファレンスをみていると、よく「Make the world better place」ってフレーズをよく聞く。めちゃくちゃ聞く。

サービスによって世界をより良くしたいって思想の元にサービスを開発しているわけだ。

ところが日本はどうだ?

そんな発想がないどころか、「Make the Japan more chaotic place」って言葉がぴったりだ。

まりサービスによって日本もっと混沌とした場所にするってこと。日本経営者エンジニア社会的意義とか考えたことないやつばかりだ。

メルカリとか犯罪の温床になるようなサービスばかり提供し、ドヤ顔。昔流行ったソシャゲとか、そんなゴミを開発している会社だらけ、DeNAなんかソシャゲ以外の新規ビジネスでも問題だらけ、社会悪のもの。儲かればなんでもOKって会社ばかり。

社会全体に倫理がない日本とかホントどこに向かってるんだろ?

技術トレンドが2年くらい遅い

今時Dockerが〜とか恥ずかしげもなくそんな記事が今なお乱立する、まじかよ。

さらに開発環境に使いましたって糞みたいな記事が乱立する有様。Deployはどうした?

Qiitaとかゴミ記事プラットフォームと化しているかgoogle検索からまじで外してもらいたい。

さらRubyが〜Railsが〜なんて、世界でもPerl並に勢いよく廃れている技術を今なおスタートアップドヤ顔で使う。

まあそれはいいけど、あんパフォーマンス自由度高すぎて可読性も低い言語流行る時点でエンジニアリング思想普通に欠けてると思う。

技術手段ではなくて目的になりすぎ

さらマイクロサービスアーキテクチャーが〜っていって大した規模ではないスケール必要性がまったくないようなシステムにまで

無理に導入しているやつ。

もうエンジニアを辞めることを強くオススメする。

CTOって肩書があっても、こういうやつがい日本はもうほんとすごいわ。


なんか書いてて心が病んできたので、何かwebメディアで連載してもらいたい。

2017-12-23

手抜きの大切さ

頑張らない方が上手くいく

プログラミングやってて実感するのはまじこれ。

最初からキッチリ作ろうとすると失敗する。最初適当にやらないとダメ

力の緩急で最初適当~徐々に熱中というペース配分がいいと思った。

 

とにかく雑に作れ – 東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクトMedium https://medium.com/titech-eng-and-design/2f87cc00eb85

私は適当人間なので「なんてマジメなんだ、とりあえず何か作ればいいのに」と思いますデザイン思考ではそのことを「クイック&ダーティプロトタイプ」と呼んだりしますが、それだとなんだかカッコよすぎるので、私は「雑に作れ」と言ってます

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