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2024-05-25

ニューカレドニアアゼルバイジャン

天国に一番近い島”南太平洋フランス領ニューカレドニアでなぜ暴動?人気のリゾート地で何が? | NHK | WEB特集 | フランス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240523/k10014458551000.html

古くからニューカレドニア住人に限ってきた地方参政権を新しい移住者にも広げる憲法改正フランス議会が可決←なるほど

独立派も多いニューカレドニアではこれに反発して暴動が発生←なるほど

アゼルバイジャンが偽情報などを流し騒動拡大に関与←わからない

1万km以上離れたアゼルバイジャンがなぜニューカレドニアに?を解説

アゼルバイジャンコーカサス地方の国でカスピ海イランに接している

隣国アルメニアとはナゴルノカラバフという地域領有権を巡り複数回軍事衝突があったが

2023年の侵攻でナゴルノカラバフの全域を掌握した

アゼルバイジャンアルメニア旧ソ連加盟国で、CIS独立国家共同体というソ連同窓会所属しているが

旧ソ連国の軍事同盟であるCSTOからアゼルバイジャン離脱している

2020年の衝突時にアルメニアは「駐留ロシア軍もCSTOも何もしてくれへんやんけ」と不満を露わにしていたが

ウクライナ侵攻後の2023年ロシアはどうせ動かないと踏んだアゼルバイジャンが電撃的に侵攻制圧した

さてここでフランスだが、フランスEU域内で最多40万人ほどのアルメニアコミュニティを抱えている

多くはオスマントルコによるアルメニア虐殺から逃れてきた人だ

その関係アルメニアアゼルバイジャン紛争ではアルメニア寄りの姿勢を示しアゼルバイジャン非難していた

アゼルバイジャンでは昨年バクーイニシアチブグループという団体設立され

首都バクーフランス海外地域海外県の代表を呼んで独立支援の動きを始めた

今回のニューカレドニアのほか、コルシカ島仏領ポリネシア、仏領ギアナなどフランス領土問題に火をつける報復外交とみられる

アゼルバイジャン議会外交委員会では、ニューカレドニア独立への措置を求めるほか

国内油田利権からフランス資本排除をするなど反フランス的動きが続いている

というわけで、ニューカレドニアデモやストレベルではない大規模な暴動略奪になったのは、フランス国会傲慢さだけが理由ではなく

SNSなどを通じたアゼルバイジャンの偽情報による扇動も大きく影響したと考えられる

この内容を一般ニュースさらっと解説するのは大変だよねえ

30人前後によるアイドル活動妨害訴え「オタク一斉出禁のお知らせ」元NMBが手がけたグループ

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202405250001019.html


24 名無し48さん 2024/05/25(土) 09:16:44.73

Party chuuuN!

2023年9月、7人組で結成お披露

直後に1人脱退で6人組でデビューライブ

翌年2月センターが態度の悪さやサボり担当ダンス講師との同棲などで解雇され5人組に

同月、「もう限界」と2人脱退で3人組に

同月、清水里香P緊急加入で4人組に

5月、1人解雇で3人組に

同月、清水以外の2人が卒業する事を発表

同月、2月に「もう限界」と辞めた2人の内の元メンバー1人と、オタクたちが繋がり厄介行為をしているとして元メンバーオタク30人を出禁&法的措置予告

6月新メンバー1人加入で4人組になる(予定)

7月、前述の2人の卒業ライブで2人組に(予定)

7月以降、清水6月加入のメンバー、更なる新メンバーによる新体制に(予定)

2024-05-24

ポストに“国際勝共連合”のチラシが入ってた

自宅は東京23区の端っこの、下町と呼ばれがちなところにあるのだが、帰宅してポストに入ってたチラシ類を見てみたら、ピザ屋やジム宣伝チラシに混じって、

“旧統一教会解散命令請求」の「隠された真実」”

全国弁連反日左翼弁護士たちの危ない役割とは?”

などと大書されたチラシが入っていた。

下の方には“国際勝共連合 www.ifvoc.org”とあった。

裏面を見てみると、“キリスト教牧師告発”とか“「旧統一教会問題」を一年以上取材したノンフィクション作家結論”と称して、中川晴久牧師福田ますみ氏という人の発言が載っている。

前者は月刊正論2023年12月号、後者月刊「Hanada」2024年2月号に掲載されていたものらしい。

普段そんな雑誌を読まないのでよく知らないが。

これら発言などチラシに掲載されている情報総合するに、

といったことを主張したいようである

岸田首相はそんな彼らを最大限利用して教団を追い詰めているのだ!という主張も見える。



このチラシがどれくらいの範囲でどれくらいの枚数配られてるのか知らないが、それにしても、それなりのお金がかかるのではなかろうか?

誰がどう支えているのか知らないが、まあ天下の産業経済新聞社さんが発行する雑誌にも主張が載せてもらえるくらいだから、それなりの力はあるのだろう。

チラシには“マスコミ絶対に報じない”との文言があるので、あちらサイドとしては正論やHanadaはマスコミではない、という認識のようだが。

なおチラシには国際勝共連合の住所も載っていたのでgoogleマップ検索してみたら、九段坂上あたり、靖国通りをはさんて靖国神社に面した古いマンションの二階のようである

一階にはインド料理店が入居していた。

不動産情報サイト物件情報によれば、築48年とあった。

にしてもこのチラシ、いま全国でどのくらい配られてるんだろ?

うちの近所に集中的に配られてたらイヤだな。

もともと最近、妙に冨士大石寺顕正会の人たちが駅前で日連の教えを起きながら何やら配っていたり、“聖書を読もう”と呼びかける人たちがいるのが気になってたのだが。

anond:20240524134622

LayerXのインボイス制度に関する調査ソース

LayerXは、インボイス制度に関する様々な調査実施しています。以下に、代表的調査とそのソースを紹介します。

1. インボイス制度対応による「経費精算」業務時間は、経理の53.6%が増加と回答。一方、経理以外の従業員は「わからない」が約半数〜「経費精算」以外の業務についても平均1.5倍になると経理は予想〜

調査時期:2023年3月18日20日

調査方法インターネット調査

調査対象:企業に勤める経理担当者416名、経理以外の従業員411名

調査結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000009888.html

2. 【調査10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出

調査時期:2023年9月

調査方法インボイス制度対応 体験キットを使用した研修を40社へ実施(200名参加)

調査結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000009888.html

3. 【調査インボイス制度開始から半年が経過。経費精算に必要領収書、約4件に1件で不備が発生

調査時期:2024年3月

調査方法インターネット調査

調査対象:経理担当者420名

調査結果:https://bakuraku.jp/news/20240405/

上記以外にも、LayerXはインボイス制度に関する様々な調査実施しています。 最新の情報については、LayerXのウェブサイトプレスリリースをご確認ください。

LayerXのウェブサイト: https://layerx.co.jp/

LayerXのプレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/36528

幸せ低酸素症

酸素血症なのにハアハアしない病気で、Spo2が65でも苦しく感じないらしい

ボーッとするがパルスオキシメーターでも正しく値が検出できないなど謎が多い

ただ、だちすればコロナは神経を麻痺させる生物兵器ということ

マンション等は各世帯空気水道管等で繋がっているし無症状コロナテロも怖いよな

知らないうちに陰謀的に感染することもありうる

「幸せな低酸素症(happy hypoxia)」

観察してると無呼吸症候群も同じ麻痺が原因ぽいんだよな

ウチのおじいちゃんがそうだった

ところがじいちゃん2018年から脳梗塞で9ヶ月間病院施設にいたあいだが、カルテには呼吸異常が何も書いてなかった

2019年退院してが帝人検査会社)と往診主治医等に異常が知れた

2年以上無呼吸症だったことも分かった(ババア無視してた)

しかし、前述の論文はずっとあとの2023年

しかすれば、ステルス軍事機関病院があえて無視する病気ということだ

酸素血症も認知症の原因になるだろうし、厚労省診療差別のクソ病院をどうするんだろう

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(24) | 21:11

anond:20240523124750

保険料控除はデジタル対応始まってるよ。マイナ連携したシステム使ってる。2023年から一部では始まってて、拡大中保険屋にもメリットあるからね。

行政申請主義については、現在も「申告書作成コーナー」って名前からわかるように維持されてるよ。


から方向性さえそうなれば一気に変わると思うんだけどなあ。その手の物が会社に結びついていると色々面倒だし。

悲報炎上ライター浅田カズラ, 遂にVRChat界のフィクサーを名乗る

悪質な炎上屋と組んで気に食わないやつに難癖をつけて炎上させて回っている浅田カズラ, VRChatの代理人とかVRChatのフィクサーを名乗り始めました. メタカル最前線デスク就任に反対する.

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1775077902155170258

「僕みたいな人が「言語化代理人」を請け負うべきなのかなぁ」」

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793510115951444191

最近は「謎のフィクサー」」と言われる機会も増えている」

VR国勢調査炎上改名事件(浅田カズラ事件)

https://togetter.com/li/2299383

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースをリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

アンケート実施

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793505446017573041

https://x.com/metacul_project/status/1791665008348189143

スタグフレーション食らった自業自得の皆様へ

失われた30年って「成長が」失われたって意味からね。

失われた30年の解消をしろという国民の総意が有るから安倍から岸田までインフレ目指してガンガン緩和した。

結果として株価上昇した。民主党政権時のような、国立大学卒のコンビニ店員や生保営業なんて居なくなった。

緩和したのだから当然円の価値が下がる。

すると現金ストックしていた老人、引退世代が騒ぎ出す。

引退世代から支援を受けて、悠々暮らしていた自称中流も騒ぎ出す。

ファッションとして反政府反政権やってたジジババ共は、ようやく自分が何を言ったのかを思い知るわけだ。

失われた30年解消にはインフレが伴う。

少子高齢化する日本ではジジババ共の再雇用が重なり実質賃金が下がる。(特に段階ジュニアが定年を迎えるこの時期はさがりやすい)

そこにウクライナロシア戦争、台湾海峡危機イスラエルパレスチナ戦争が重なり情勢不安によるコストプッシュインフレが発生。

コストプッシュと緩和によるインフレ円安好景気による無職就業技能無し無職就業非正規か安い賃金になりやすい)、ジジババ共の再雇用が重なって実質賃金低下からスタグフレーション

国民の願いに世界情勢が悪魔合体した結果が今だよ。

お前らの選択だ。ちゃんと受け入れとけ。

ちなみに儲かる業界無茶苦茶儲かってる。

ウチは中小だが2022年度の俺年収1000万が、2023年度3000万に膨れ上がった。

社長は余裕の億超えだ。

知恵を使って儲かる業界に潜り込めばこんなもんよ。

自分が求めた失われた30年解消の意味すら理解できてない奴には無理かもしれないがね。

『滅びろ商店街』 (2023年映画)

『滅びろ商店街』は、2023年1月25日に公開された日本ホラー映画監督山本政志、主演、山田裕貴

あらすじ

地方の小さな商店街で、突然人が消え始めるという不可解な事件が発生する。主人公青年山田一郎山田裕貴)も、親友失踪事件きっかけに、商店街秘密に迫る。

一郎は調査を進める中で、商店街には古くから伝わる呪いがあることを知る。その呪いによれば、商店街は定期的に滅びることになっており、その度に新たな商店街誕生するのだという。

一郎は、商店街を救うために呪いを解こうとするが、そこに謎の集団が現れ、彼らを阻む。一郎は果たして商店街を救うことができるのか? 

解説

『滅びろ商店街』は、日本伝統的な商店街舞台にしたホラー映画映画の中で描かれる商店街は、活気あふれる昔ながらの商店街でありながら、どこか不気味な雰囲気を漂わせている。

また、映画には呪いや謎の集団など、ホラー映画定番要素がふんだんに盛り込まれている。これらの要素が絡み合い、観客を最後まで飽きさせない展開となっている。

評価

『滅びろ商店街』は、ホラー映画ファンから高い評価を得た。特に日本伝統的な商店街舞台にした設定や、ホラー映画定番要素をうまく取り入れた脚本が称賛された。

また、山田裕貴の演技も評価されている。山田裕貴は、主人公青年山田一郎を熱演し、観客を映画世界に引き込んだ。

その他

『滅びろ商店街』は、日本ホラー映画の新たな可能性を示す作品と言える。伝統的な要素と現代的な要素を融合させたこ作品は、今後多くのホラー映画ファンを魅了していくことだろう。

補足

『滅びろ商店街公式サイトhttps://horobiro.street/

2024-05-21

正常独身青年先祖戸籍を取り寄せる

アブスト

 結婚の見込みがない29歳正常独身青年が、ご先祖様に申し訳ないという気持ちから先祖戸籍請求した。6市町から31通の戸籍謄本を取り寄せ、Excelにまとめた。戸籍制度の変遷や行政区画歴史を知ることができ、何故か海外移民歴史にも繋がり、祖父母との会話のきっかけにもなった。独身暇つぶしにはもちろん、子供自由研究にもおすすめであるかわいいの子と新戸籍編製したい。助けて。

背景・目的

俺が末代だ(誤用)→ ご先祖様に申し訳ないにゃあ → そもそも先祖って具体的に誰やねん → そうだ、戸籍、取ろう

 ワイ、29歳素人童貞自分は子孫を残せないかもしれないというぼんやりした不安がいよいよ現実味を帯びてきた今日この頃。親にも祖父母にもご先祖様にも顔向けがきぬと思った時、はて自分先祖ってどんな人たちだったんだらうという疑問が湧いてきた。祖父母に聞いてみても、こんな先祖がいたという話は出てくるがそれが自分にとって何にあたる人なのか(曾祖父?曾祖母?高祖父?)が分からない。墓石や位牌を見てみても名前戒名と行年が分かるだけ。家系図なんて高尚なものもなし。というわけで、先祖戸籍、取り寄せてみました。

僕はどこから来たのか、僕は何者か

 僕は埼玉まれ埼玉育ち、岐阜県在住29歳素人童貞工場勤務現場労働限界サラリーマン父親次男地元山口県母親は次女で地元栃木県、そんな2人が地元を捨てて東京大学出会い埼玉で僕が爆誕したってわけ。親の背中を見てすくすく育った僕は当然のように親元を離れ、縁もゆかりもなかった岐阜で働き、親に会うのも年1回、これが因果ってやつです。

How to 戸籍請求(※2023年版)

 さて、いざ戸籍請求しようと思っても、やり方もようわからん。こういう時はとりあえずググる。ふむふむ、直系尊属戸籍なら請求できる、と。まずは自分とか親の戸籍を取って、そこに親の名前と前の戸籍本籍地が書いてあるから、親、その親、そのまた親って遡っていけばいいわけか。同じ市町村内なら先祖戸籍をある分だけまとめて請求も出来るんだな。自分本籍地父親実家にあることは以前に住民票取った時にわかってたから、山口県役所まで行かなきゃいけないのかなと思ってたけど、どうやら郵送でも請求できるらしい。これはありがたいね。で、必要ものは、と……、まず請求書か、これはあとでコンビニプリントだな(プリンターなんて持っていない限界独身青年)。本人確認書類免許証でいいな、これも後でコンビニコピー。返信用封筒切手は買ってこなきゃ。あとは手数料を、定額小為替?、何だこれ、ていがくしょうかわせって読むのか?郵便局しか入手できないし、貯金窓口って平日16時までしか空いてないのか、これは面倒だな……。

 実際の手続き市区町村サイトにやり方書いてあるんで、それを見れば誰でもできます。面倒だったり時間がなかったりする人は司法書士とか行政書士かに依頼したらやってくれるらしいよ。僕はコミュ障からそっちの方が面倒なので1人でやった。手続き関連で意味わからんのは定額小為替。読み方もわからんくて、僕は最初郵便局の窓口で「ていがくしょうかわせください」って言って小恥かいた(ていがくこがわせ)。これは要するに戸籍の発行代を、現金は郵送できないから代わりに為替で送るってことなんだけど、小為替の額面にかかわらず1枚の発行に200円の手数料がかかる(2022年までは100円だったらしい)。200円の定額小為替1枚にも200円かかるし、750円定額小為替5枚で1,000円の手数料だよ⁉ 平日の昼間になんとか時間作ってるのにこんな手数料取られるの、ほんとアホらしい。オンライン決済に対応してくれ。社会人時間と金を返せー。北方領土も返せー。

 まあそんなことは置いといて、戸籍請求の時に用意しとくと便利なもの挙げときます。①プリンター: これがないと請求書の印刷とか本人確認書類コピーとかでいちいちコンビニに行かなければいけなくなる。行った。必要項目さえ書いてあれば手書きの書面でもいいらしいんだけど、今時そんな人なかなかいないよね。②角形2号封筒: 請求書発送と返信用として同封する分で結構使う。③A4クリアファイル: 封筒に入れる書類クリアファイルに入れる、これ社会人常識ね。え?ギリギリ働けているだけの無能社会人面してんじゃねえ?いいいいイキってすみません

戸籍の、種類

 戸籍には、3つ種類がありまして、戸籍に除籍に改製原戸籍、この3つなんですが、まあ大雑把に言ってしまえば生きている戸籍と死んだ戸籍旧版戸籍って感じです。先祖のことを知りたいのなら、とりあえず全部1通ずつ請求すればオケ現存している先祖戸籍は全部手に入れてやるくらいの気持ちでいきましょう。請求理由家系図作成のためって書いておけば、まとめて請求もできます

 戸籍はこれまで法改正によって6種類の様式が作られていて(明治5年式・明治19年式・明治31年式・大正4年式・昭和23年式・平成6年式)、現在入手可能で最古のもの明治19年式。ここまで遡れれば、だいたい江戸後期生まれ先祖がわかります。そして、さらに遡りたくなります、なるんです。ところが、明治5年はいわゆる壬申戸籍ってやつで、新平民とか元穢多とかの表記があるらしく、昔の差別ガーって五月蠅かった奴らのせいで見ることができない。これ、完全に国民知る権利侵害じゃね?今の法律だと直系尊属戸籍しか請求できないんだし、見せてくれたって何の問題もないよね。まあそもそも部落差別がどうとかいう話がまず胡散臭すぎるし(職業差別なんか?地域差別なんか?血統差別なんか?)、そんなもん現代存在しないやろ。解放同盟とか、差別反対って叫んでる連中が日本を歪めてるって、こんなとこでもわかんだね。みんなも部落探訪、もとい曲輪クエスト©鳥取ループ)してこ♪ 楽しいよ!

この本籍地はどこなんだ?

 で、戸籍請求して特に不備がなければ、1週間程度で返送されてくる。僕は最初戸籍をまとめて請求した時、想定よりも枚数が多かったので小為替が足りず、追加で小為替を送ることになった。小為替は多めに用意しとくのがヨシ。

 ここから自分先祖戸籍の話。父方の実家山口県田舎で、江戸時代からそこに住んでいたと聞いていたので、1回の請求で割と簡単明治19年戸籍まで入手することができた。しかし、よく見ると本籍地表記現在のものと違っている。もちろん市町村合併が何度かあって〇〇郡〇〇村とかが今と違うのはわかるんだけど、番地が全然違うのだ。今の番地が「〇〇番地」なのに対し、明治19年式では「第△□番屋敷」になっていて数字も違う。調べてみると、現在本籍地地番記載しているが、明治19年式の段階では地番とは別の壬申戸籍編製時に家ごとにつけた屋敷番号というものを載せているらしい、ということが分かった。そしてややこしいのが、地番屋敷番号は全く対応していないようなのだ。その辺は地域差もあるみたいで、近代化の過渡期って感じのカオス面白いですね。まあ現代でも住所表記は複雑で統一されてないし、そんなもんか。もしこの明治19年式の期間に先祖転籍していたら、以前の本籍地現在でいうどの場所にあったのか、地番対応していないのでちょっとやそっとじゃわからないらしい。僕も詳しくはないから、知りたい方はググってみてくれ。そう思うと、父方の家が江戸時代からずっとそこにあるというのは、運がよかったのかもしれん。

 他にも、高祖母家系明治19年戸籍で、「〇〇郡〇〇浦」という、「町」でも「村」でもない表記のものがあった。町村制明治22年施行から、それ以前の藩政時代表記が残っていたのだろう。これまた過渡期って感じでたまらぬ。こうなると郡制とか府県制とか市制町村制とか、行政区画歴史についても、わたし、気になります状態。心の中のえるたそが犬みたいに瞳を輝かせて迫ってくる。やれやれ、僕の頭脳はほうたるだからね、手短にね、やっちゃいましょうかね(Wikiを読む)。

Excelにまとめたよ

 そんなこんなで、クソ労働により病みそうで病まない少し病んでいる状態になりつつも請求粛々と進め、とりあえず6市町から31通の戸籍を入手した。ある程度集めたところでExcelにまとめる作業に入り、そちらの作業の方に時間がかかってしまってまだ先祖戸籍すべては請求できていない。単純に高祖父母の代まででも2^4=16家系あるからね、というのは言い訳ですごめんなさい。今のところ、一番遡れた人が高祖母祖母にあたる人で文政3年(1820)生まれさらにその1代前の両親まで生年月日は不明ながらも名前は判明した。やろうと思えば200年くらい遡れるんやな。

 戸籍には生年月日や出生地婚姻などによる入籍・除籍日、死亡日、死亡地などが載っているので、ひとまずExcelでまとめてみた。眺めてみると、子供が早くに亡くなっていたり、夫と死別して出戻りしていたり、養子を迎えたり、韓国京城で死んでたり樺太真岡で死んでたりアメリカで死んでたり、戸籍から見えてくるものなんてその人の人生のごくごくわずかな部分にすぎないけれど、だからこそいろんな人生があったんだなと想像ちゃう。それに対して僕の人生……。もうずっと静止期、Stationary phase。Log phaseが一瞬すぎたんよ。いや、まだ長すぎるLag phaseの途中って可能性もないことも……ないか

戸籍から見えてきたこと①

 戸籍で父方の方を辿っていくと、長男がずっと(途中養子を挟んでいたが)家を継いでいて、一方母方の方を辿ると四男の四男の長男みたいな感じで家を継ぐという感じではなく、そこは対照的だなという感想をまず持った。自分アイデンティティはやっぱり父方の方にあるけれど、自分自身の境遇次男長男です)を思うと、母方の方にも親近感が湧く。故郷を離れる、離れざるをえない人生というものに。特に母方の方は、一度栃木県を離れて北海道に渡ってからまた栃木に戻ってきており、中には樺太に渡って真岡で死んでいる親族もいて、これはおそらく長男家系じゃなかったか移住したのだろうと思う。真岡なんて真岡郵便電信事件しか知らなかった地名だよ。こんなところで樺太と繋がるとは思わなかった。戸籍だと直系しか辿れないから、祖父母兄弟とか曾祖父母兄弟とかの傍系がその後どうなっていったのかまではわからないんだけど、自分自身が親元を離れていて昔の次男三男みたいな生き方をしているので、そっちの方も気になってしまう。それでも、おそらく当時の人たちには生まれ故郷という感覚はあったんだろうなと思ってて、自分なんかはもはや故郷存在しなくていつか故郷に戻るみたいな感覚が全くないので、故郷が欲しい帰る場所が欲しいと思ってしまうんだけど、これはないものねだりだよね……。強く生きていくしか、ないね……。

戸籍から見えてきたこと②

 父方の方は父方の方で、明治から大正時代アメリカに渡ってアメリカで死んだ親族が2人もいた。で、調べてみると山口県は全国でも5指に入る移民送出県らしい。有名なのは周防大島屋代島)からハワイ移民で、島には日本ハワイ移民資料館もあるよ。行ってみたいね海外移民歴史については、詳しくはググればWikiとかも出てくるし(Wikiの「広島県人の移民」の項目は読み応えあった)、興味ある方は調べてみてほしい。実際、父方の実家から瀬戸内海を挟んで周防大島がよく見える。でかい。一時期周防大島出身民俗学者宮本常一の本を読んでいたことがあって、そこに宮本常一父親明治27年にフィジー出稼ぎに行く話が出ていたので、まあ島と本土の違いはあるとは言え、あの辺一帯に外に出ていく気風みたいなものがあったのかなと想像してる。こんな感じで、家系っていう私的ものから歴史に繋がるのも面白いですな。

祖父母に報告です

 ここまで調べたことを表にまとめて、父方の祖父母に見せてみた。よお調べたのおって言われました。

  「この人はアメリカに渡って、稼いだから家を建てちゃるけぇって言っちょったけど、向こうで喧嘩を止めに入って死んじゃったんよ」

  「このおばあさんは酒造の娘でのぉ、気位が高い人じゃった」

  「このおじいさんは働かん人だったみたいでねぇ、田んぼを売っちゃって大変じゃったんを○○さん(息子)が頑張って立て直したんよ」

 (方言ネイティブじゃないのでうろ覚えで書いています

 あとは祖父が実は山口ではなく東京で生まれて幼少期は東京暮らしていたり(当時は東京東京市)、祖母京都で生まれていてそれが実は自分大学時代下宿していた場所の近くだったり、なんてことも初めて知って、いろいろと話せて楽しかったです。

今後の展望

① 引き続き戸籍請求:多分まだ結構取り寄せられる戸籍が残っているので、続けていこうと思う。古い戸籍は廃棄している自治体もあって(実際にもう無いですって3件ほど言われた・昔は除籍後80年経過したら廃棄してもよかったらしい・今は150年)、あれはとても悲しい。1回広島市請求した時に無いですって言われたので、もしや原爆のせいか⁉と思って調べてみたんだけど、戸籍疎開させていて無事で、単純に大正3年以前に除籍された戸籍を廃棄してだけでした。貴重な資料なんだし、廃棄せずに何とか残せんかったんかな。

② 昔の住宅地図を見る:せっかく先祖本籍地を集めたので、古い住宅地図本籍地がどういうところだったのかを見てみたい。複写したい。でも住宅地図図書館でも禁帯出で、地域図書館とか国会図書館とかの現地に行かないと見ることができないからな……。やるか――住宅地図複写旅――。

菩提寺過去帳を見せてもらう:これもいつかやってみたいね

終わりに

 実際にやってみて思ったけど、これ、中学生自由研究かにいいんじゃないかな。役所手続きして、資料集めて、整理して、発表用にまとめる。広げようと思えば家制度とか行政区画とかの歴史にまで広げてレポートにもできる。祖父母との会話のきっかけにもなる。お子さんがいる方、おすすめですよ!もちろん子供もつ見込みのない独身暇つぶしとしてもかなり面白いと思う。まあ、休日に何してるの?って職場で聞かれたとき先祖戸籍集めてまとめてますって答えたらちょっと引かれたけどね。そもそも休日が少なすぎて疲弊して遊びにも行けんのじゃこのクソ会社がコラ。でも一人、この話に食いついてくれた女の子もいたので、あわよくばお近づきになりたいよ。一緒に新戸籍編製しませんか?住宅地図複写デートとかどうですか?もちろんオシャレなカフェとか映画館とか夢の国かにも行きますから。高いご飯も奢りますから自分、やれますやらせてください。使うあてもないのにNISAで順調に積み立てられていく資産、何も積み上らない人生、虚しい。寂しい。一発やるまで死ねるか!!!

2024年5月水江建太炎上まとめ

2024年5月9日公式YouTube「mysterious」MV公開に端を発する炎上騒動

5/14 深夜 愚痴スレにてMV再生数の異常な伸びが話題にあがる。(10分で1000回ほど回っている状態

 YouTubeコメント欄でも指摘され始める。

自分たちが払った会費などは再生数を買うために使われてるのかと燃える

5/14 12時頃 コメントの削除について指摘が入り始める。

5/14 17時頃 Xの某有名オタク垢のお題箱で動画再生数とコメント削除について話題となる。

5/15 Xでもお気持ち表明するオタクが多数現れる

5/15 18時頃 FCよりメール事実と異なる内容や誹謗中傷散見されるためコメント承認制にしたとの内容。

→真っ当な指摘も誹謗中傷なのかと燃える

5/17 11時頃 本人のXアカウントFC配信をするとの投稿

→全体公開のYouTubeで起こったことなのにFC会員しか見られないのはおかしいと燃える

5/17 20時頃 Xのofficialアカウントから誰でも無料で見られる配信をする旨の投稿

5/18 20FCサイトにて誰でも見られる形で生配信

MV2023年のバーイベ会場で初めて公開され、その後の本人から「皆さんにいつでも見ていただけるようにそのうち公開します」とコメントオタク達はFCもしくは音楽サブスクでの動画公開だろうと思っていた。(自分バーイベ全部入ったわけではないので他回でどういうコメントをしていたか記憶ある人は補完してほしい)公式YouTube、インスタ、TikTok更新が相次ぎ、無銭ばかり相手にしていて課金勢に何かメリットがあるのかと過去の蓄積した不信感も含めオタクの不満が爆発するきっかけとなった。

オタクの不満点

謝罪配信アーカイブがない(5/21現在

FC料金が他俳優に比べて高い割に更新頻度が低い。(月額1100円、のちに500円のカジュアルプランができる)

2022年開設の水江建太専用音楽サブスクas A」が高い(月額1500円、のちに500円のカジュアルプランができるがカジュアルプランができた告知はなし)

音楽サブスクasA」は通常の楽曲再生以外にMV公開やdemo音源弾き語り配信ライブチケット先行などをおこなうと告知されていたが、弾き語り配信過去に1度、ライブチケット先行は無くなる。

FCイベントバーイベの内容が毎回あまり変わらないうえつまらない。(直近は運動会風の企画として、あやとり、本人がクロワッサンを食べ、そのカスの量で勝敗判断綱引きとして利きツナなど。ビンゴを行うも景品なし。本人から幸!のコメントをもらえる。本人がビンゴした人のところにくまなく回るわけではない、なんとなく全体にコメントをする)

FCイベントの会場がフルフラットで見にくい。

イベントニコ生配信で本人がその日やる内容や告知をほとんど理解していないことが散見される。(事前に打ち合わせ等をしていない、その場で初めて聞いたというようなコメントをする)

2024年から舞台出演の予定が全くない。

写真集発売に伴うチェキ会(参加には3500円×3冊の購入が必要)にて一人5秒〜10秒でチェキを撮るだけ、オタクからの発話禁止。本人からは「こんにちは〜」の声がけのみ。

エーステにて役の通っている大学名を読み間違える。(新しい情報入れてないのバレバレ

刀ミュにてシメ挨拶を知らなかった。(過去公演見てないのバレバレ

ヒプステにて一人だけ映画化舞台挨拶に出ない。(シブヤvsヨコハマ)一人だけキャストブログを書かない。全員でユニゾンで歌うパートで口が動いていない。地上波特集された際、一人だけ一切映らない(映像使用NGを出したと思われる)

女性共演者との匂わせは本人が否定したので入れてません)

2024-05-20

数年前からちょくちょく支払いが足りなくて数万円お金を貸してほしいというお願いが妹から来ていた。

その後しばらくした頃、親経由で2023年6月頃に実はクレジットカード銀行のローンで200万円くらいの借金があることが判明。

とにかく借金をなくして正常な状況に戻すために返済用としてお金支援実施。つまりは肩代わり。

数ヶ月経たころに状況の確認をしようとしたところ忙しいから~となかなか連絡が取れない状況に。

まりにも不審に思ったので直接家まで行って状況を確認しにいったところ、夏に支援したお金は一部返済に当ててはいものの、60万円ほどは返済に当てられずに使い込まれていることが判明。

明細を見ると旅行だったりuber eatsを頼んだりしていた。さらに言わずに隠していた借金が他にもあり、2023年12月時点で借金が200万円残っていた。

これは流石にやばいと毎月状況を細かく確認して状況を改善しようとしたものの、毎月のように「〇〇に使ってしまいました。ごめんなさい」のやり取りが起きており、その度に注意していた。

5月になって各社の借金残高を確認したとき仕事ストレスさら借金してしまいましたと言われて大激怒。←いまここ

今思うと甘すぎだった。

あちこちで言われているが本当に借金の肩代わりはしないほうがいい。

2024-05-19

anond:20240519184708

 このような騒ぎに追い打ちをかけてきたのが、「はてな」というサイト匿名ダイアリーでした。2016年2月に「保育園落ちた日本死ね!!!」というエントリ書き込み)で注目を集めた、内容にインパクトさえあれば注目を集められるサービスです。

 9月12日昼過ぎ、ここに「津田太郎教授規制論法の小ズルさ」という文章アップロードされました。はてな上での注目度の大きさはブックマークの数で測定され、100を超えると少し、300を超えるとやや注目されているというぐらいではないかと思いますはてな自体ユーザー数が停滞していることから、以前ほどの影響力はないとも言われますが……)。2023年12月の時点でこの文章は336ブックマークとなっており、459ブックマークである先述のTogetterのまとめと並んで、それなりにアクセスを集めたことがわかります

2024-05-17

anond:20240517102911

はいGPUの仕組みや重要性を分かりやす説明した本や教材はいくつかあります。例えば以下のようなものが挙げられます

1. 『GPUを支える技術株式会社ボーンデジタル (2023年)

GPU基本的な仕組みから、最新のGPU技術まで幅広く解説されています技術者向けですが、図解も多く分かりやすい内容です。

2. 『つくりながら学ぶ! PyTorchによる発展ディープラーニング小川雄太郎 (2020年)

機械学習フレームワークPyTorchを使ってGPUプログラミングを学べる実践的な書籍です。サンプルコードを動かしながら理解を深められます

3. 『GPU教科書福井真二 (2022年)

GPU歴史から最新アーキテクチャまでを網羅的に解説コンピュータサイエンスの基礎知識がある大学生大学院生向けです。

4. UdemyGPUプログラミング入門 - CUDAOpenCLで学ぶGPUコンピューティング」

オンライン学習プラットフォームUdemy動画講座。GPUの基本からCUDAOpenCLでのプログラミング方法まで解説しています

ただし、ご指摘の通り小中学生向けのGPUの仕組みを分かりやすく教える本は少ないかもしれません。GPUCPUに比べると新しい技術なので、教育現場での普及はこれからという面があるでしょう。

技術の発展に合わせて、今後さらに分かりやす入門書子ども向けの教材が増えていくことが期待されますITリテラシー教育の一環として、GPUについても触れる機会が増えるかもしれませんね。

AIアート甲子園のここがすごい

最近Twitter話題になっている「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめる。

 

そもそもAIアートアートではない

 

AIアート甲子園教育的でない

 

AIアート甲子園要求が厳しすぎる

 

AIアート甲子園クリエイター搾取である

 

AIアート甲子園はずさんな運営である

 

AIアート甲子園は生成AIイメージ向上に役立たない

 

 

 以上、「全国AIアート甲子園@i-SEIFU」(https://aikoshien.wraptas.site/)のすごさについてまとめた。今後もこのようなすごいイベントがいくつも現れると予想される。すごいイベントのすごさに注目したい。

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毎日生活が楽しくない

生活に息苦しさ、生きづらさを感じる

✅なんだか慢性的に疲れてきちゃったな

なんて一つでも当てはまった方は、頭で考えるのではなく、心の奥の声を聴いて、やるべきこと、やりたいことを始める一歩を踏み出してみましょう!些細なことでも行動すれば、世界は回りだしま

午後8:51 · 2023年4月12日

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2024-05-16

grdgsさんはてなスターランキング推移

2019年 3位

https://www.yutorism.jp/entry/HatenaStarRanking2019

2020年 1位

https://www.yutorism.jp/entry/HatenaStarRanking2020

2021年 2位

https://www.yutorism.jp/entry/HatenaStarRanking2021

2022年 79位

https://www.yutorism.jp/entry/HatenaStarRanking2022

2023年 206位

https://www.yutorism.jp/entry/HatenaStarRanking2023

見る見る順位が落ちて行ってるから、当時はまともだったのにだんだん狂っちゃったのかなと思って

トップだった2020年を中心にざっくり見てきたんだけど

日本ネトウヨ、男、自民党を延々と口汚く罵ってる芸風は何一つ変わってなかった

本人が変わってないってことはブクマカの傾向が変わったんだろうか

しろ時代的にはgrdgsの方向に進んでいってると思っていたんだけど、そんなこともないのかな

2024-05-14

タワマン殺人被害者のインスタライブ文字起こし

https://m.youtube.com/watch?v=VVkHGvxlkFE

被害者のインスタライブ2023年3月23日と書いてあるがおそらく2022年

 

文章内の()増田注釈

 

なんか(シャンパン)タワーしてくれた方なんだけれど、なんだろう、もうきた時から目でわかるようになった。

あ、今日やばいなこの人みたいな。

入ってきた時からなんか「あーでもないこうでもない」みたいな。

店満卓だったんだけれど、そのワンセットで、5分くらいじゃん、つけても。

(全ての席にお客さんがいるので、ワンセット(キャバクラの席の制限時間単位)で他の卓にもまわるからつの卓あたりに5分くらいしかつけない)

 

なんかあのお客さんにはいっぱいついてんのに俺にはどうのこうのみたいな

でそんでヘルプ女の子スタッフに「ついにあのタイマーセットしました」みたいな

ヘルプに入っていた女の子にグチグチ言っていて、おかしいとおもった女の子が店のスタッフに「あのお客さん遂にタイマーセットした」と連絡)

 

から私が戻ってくるまで何分かかったかみたいな…。

でそういうのをしたり。

 

なんか、なんだろう、

こんなにお金使ったのにても繋いでくれないしデートもしてくれないしみたいな

付き合ってもくれないしみたいな…。

なんかそういう感じでどんどん、なんかね。

なんかもう営業中に大声出したりとかしてて、さすがにタワーしてもらったけど帰したよね。

迷惑からお客さんに。

迷惑から帰ってもらって。

 

で、(帰らせる前に)ヘルプの子もかわいそうだったから、あの1回ヘルプの子抜いて(男性)スタッフがついてって、

男性スタッフついた時にそのお客さん、真顔でもう「あの子明日香被害者源氏名)さん殺してもいいですか」みたいな感じで真顔で言ってたみたいで。

キャバクラ黒服と呼ばれる男性スタッフが、女の子が席を外す際に席に客が一人にならないように話しかけることもある)

 

スタッフが「いえいえ」みたいな。…別に殺す殺さないとかじゃなくて、普通だったら止めるとおもうんですけど、(男性スタッフが)「殺したところでメリットもないし何も得るものありませんよ」って言って。

そしたらそのお客さんが「いやでも僕はもう失うもの何もないので」みたいな。

男性スタッフが)「いや、自由がなくなりますよ」みたいな感じで。

 

ヘルプ女の子にも「絶対家とかもう全部絶対必ず特定して必ず殺してやる」みたいに言ってたみたいで…。

そんで、(店が終わった後に)女の子全員に謝って、「あんなお客さんにヘルプつかせちゃって」って言って、そうやってわぁわぁ騒いでいるうちに一時近くになったから帰して…って感じ

まそろそろフィナーレって感じかな。

anond:20240514075231

2021年 今

2022年 今

2023年 今

2024年 あ、そういえば2024年だと感じる

2025年 わからん

これが老化やぞ

2022年を「今」だと感じる?

2021年 過去だと感じる

2022年 最近だと感じる

2023年 今だと感じる

2024年 あ、そういえば2024年だと感じる

2025年 すごい未来に感じる

 

これが老化か

2024-05-13

anond:20240513141608

今の減少スピードだと5年以内に破滅する

このトレンドが続くかは疑問があるが根拠理解した。

まあ中国政府としては国産車を普及させたいだろうし、これを機にこのトレンドを加速させるような政策を行うかもしれない(というか既にやってる気はするが)

中国EV補助金2022年末に終了してる

次は「いや目に見えない補助金があるんだ」って言うんだろうが

見えないっていうか軽くググるだけでもNEVという枠組みでの補助金とかEV減免措置の延長とかチマチマあるっぽいが、まあ確かに次の2つの記事を読むとどうもEV市場中国が強いのは早期の投資による質的優位性によるもの

中国メーカーの工夫による製造コストガソリン車並に下げれたこと等があるようだね。

EV補助金における中国の優位性は、これらの政策の早期実施に由来しており、国内自動車メーカー市場でかなりのシェアを獲得できるようになっている。 さらに、中国補助金基準を頻繁に調整し、自動車メーカーがより競争力のある製品を開発するよう奨励した。 中国自動車メーカー製品の品​​質を優先することで競争力を確保した。

https://www.cjoglobal.com/ja/2023/10/04/are-chinese-electric-vehicle-subsidies-generous-a-comparative-analysis/

業績好調の最大の要因は、言うまでもなくEVPHV販売急増だ。BYDは2023年2月エントリークラスの人気車種「秦PLUSシリーズ」のPHV版を10万元(約210万円)を切る価格で投入。これを皮切りに、価格水準を同じクラスエンジン車並みに引き下げたEVPHVを続々投入した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1ba21aedfac97575f5029d580ef58ad41786cb

複数記事読んで思ったが中国市場においてEV(というかNEV?)が伸びてるのは補助金だよりってわけでもないし、中国製NEVも低コスト化により市場シェアを伸ばしてるっぽいね

ただ世界全体の話をすると世界的には日本車販売数は増加してるので日本メーカーが終わるってわけでもないだろう。

世界販売中国の減少が響く三菱自を除いて7社が前年同期を上回り、トヨタスズキダイハツは10月として過去最高だった。国内販売は8社合計で同11・5%増の37万1293台。マツダダイハツを除く6社が前年同月を上回った。

https://newswitch.jp/p/39494

2024-05-12

anond:20240512005737

うおおおおおおお!

首相、1人あたり国民総所得10年後に150万円増やす

2013年6月5日 13:45

安倍晋三首相は5日午後、都内で講演し、政府が打ち出した成長戦略の実現で「1人あたりの国民総所得は足元の縮小傾向を逆転し、最終的には年3%を上回る伸びとなる。10年後には現在の水準から150万円増やすことができる」との見通しを示した。


国民総所得10年で150万円増」のはずが…たった半分 アベノミクス初期の政府目標は達成困難に

2023年4月21日 06時00分

政府2013年6月にまとめた「日本再興戦略」を巡り、1人当たりの名目国民総所得GNI)を「10年後に150万円以上増やす」とした目標の達成が困難となった。目標額の半分しか届かない見通しで、生産性賃金が上がらない日本経済の停滞を示す。

2024-05-11

アニメコケゲーム終わったコンテンツ

https://anond.hatelabo.jp/20240510105151

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240510105151

ブコメで「アニメコケソシャゲが下火になった」具体例をと言われたので上げてみる。元増田とは別人です。

あかねさす少女

アニメ2018年クールゲームもほぼ同時の2018年10月リリースアニメ放送終了直後の2019年1月にサ終。そもそもアニメ放送中にサ終発表の異例の展開。

元々ゲーム品質が悪かったため、アニメの影響というよりも完全なる共倒れキャラデザ桂正和声優陣も人気声優だったのに。

ソラとウミのアイダ

アニメ2018年クールゲーム2017年9月リリース2019年5月のサ終。元々ゲーム自体が低調だったが、アニメ新人声優モデル出身)の棒演技ばかり話題の爆死。

アニメの爆死がゲームにとどめを刺した形に。こちらは広井王子作品

咲う アルスノトリア

アニメ2022年クールゲーム2021年3月リリース2023年3月サ終。漫画の連載も同年5月で終了。原作ニトロプラスアニメ終了直後のサ終でもないので、割ともったほうか。

サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜(ゲーム) / 新サクラ大戦(アニメ

完全に同作品ではないが、関連作品でアニメ「新サクラ大戦」が2020年クールゲームサクラ革命」が2020年12月リリース2021年7月終了。サクラ革命自体2020年9月Youtube配信

こちらも広井王子作品。人気シリーズだったがゲーム品質が良くなく、後発のウマ娘の大ヒットもあり「馬に蹴られて死んだ」と揶揄される。

 

こうして見るとアニメの爆死に巻き込まれたと言うよりも、元々低調低品質だったゲームアニメ終了と同時にサ終したものが多い。

番外:共倒れしなかった例

BanG Dream!(アニメ)/バンドリ! ガールズバンドパーティ!(ゲーム

今となっては人気メディアミックスシリーズだが、アニメ第一期は脚本作画が悪く爆死。さんざんネタにされるもゲームのヒットと後続のアニメシリーズでの立て直しに成功アニメ2期以降の体制一新のおかげか。

ウマ娘プリティーダービー

アニメ1期が2018年クールゲームは3年遅れの2021年2月リリースアニメ2期と同時期)。

本来ゲームアニメ1期と同時リリースの予定だったが、アニメの好評とは裏腹にあまりの低品質のため完全作り直し。

仮にリリースを強行していれば凡百の色物擬人化コンテンツの一つとしてネタにされ続け、現在競馬ブームもなかったかもしれない。

艦隊これくしょん -艦これ-

ゲーム2013年4月リリース現在稼働中アニメ2015年クール最初アニメ化。

以降劇場版や2期(1期とは別の話)が公開される。1期放映時に散々まとめサイトで爆死だ何だと叩かれていたものの、

円盤の売上自体好調だった。ゲーム自体10年を超えて稼働している人気コンテンツウマ娘と違い新キャラを投入しづらいのがネック。

ゆるキャン△アニメ)/ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!!(ゲーム

2018年クールに第1期放映。2024年4月現在3期目。ロケ地聖地観光観光客を集め、アウトドアブーム立役者と呼ばれるほどヒットする。

一方でゲーム2023年6月リリースするも直後からバグ障害頻発、ゲーム自体の低品質もあり2024年2月から2ヶ月掛けて長期メンテナンス

ウマ娘パワプロ)型の育成ゲームゆるキャン世界に導入するという蛮勇。3期放送終了後にどうなるか注目。

けものフレンズ

経緯が複雑すぎるので書きません。

ちなみに増田の知人にアニメ放送前にサ終したけものフレンズネクソンゲームに関わったという人がいて、

飲み会ときアニメの大ヒットの複雑な心境を語ってくれてました。

2024-05-09

井上尚弥の次の試合が約3年ぶりのただのタイトルマッチ

2021年12月 デイバエン戦 WBA/IBFバンタム級王座防衛戦 →「・・・」前回のただのタイトルマッチ

2022年6月 ドネア2戦 →「うおー!ドネアとの因縁の再戦!」「WBCを加えて3団体統一だ!」

2022年6月 バトラー戦 →「うおー!とうとう4団体統一だ!」

2023年7月 フルトン戦 →「スーパーバンタムでも通用するのか!?

2023年12月 タパレス戦 →「2回級連続での4団体統一いけるのか!?

2023年5月 ネリ戦 →「(ちょいテンション下がるけど)山中の敵討だ!」「東京ドームやぞ!」

2023年9月 次戦グッドマン戦 →「誰や」「ムロジョンじゃないんかい」「階級上げへんのかい

3年間もストーリーの濃い試合を組み続けてきたのが異常で、本来なら「ただのタイトルマッチ」なんてものではないのだが。

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