はてなキーワード: コンピュータサイエンスとは
そもそも増田は何度も書いてるe-Statがなんであるかについては理解出来てるか?
e-Stat とまともに睨めっこすればある程度の傾向は見れるんでしょうけど
とりあえず増田の世界では、上級国民や高所得がガストやサイゼやフードコートいくってことは理解した
どーでもいいけどうち年収1500万くらいあるけど普通にフードコート行くわ
もっと収入多いであろう上司とフードコートで出くわした事もあるし
(その上司はとっくに子供も成人済みで夫婦だけでいたからこんな所使うんだ!と思った)
(https://anond.hatelabo.jp/20200103005933#)
関連増田:「世帯年収600万以上でもサイゼリアには行くしケンタッキーは好きだろう。美味しいもん。 」
通常、高所得の人って自己選択や教育のとか色々ツッコミたいことは無限♾️にあるが、不毛なので置いておいて、
増田の主張のキモって、『貧乏だと結婚できない』、『子ども作れない』って主張だと思うので、そっちに言及するね
結婚は時代遅れで終わった制度云々以前に、結婚をセーフティネットかなんかではありません
世帯収入増えたり・扶養義務生まれたら社会福祉が受けられなくなるからね
不合理かつ生活難易度あがるけど、子どもを作る予定がある場合、2023年時点では子どものお気持ちを考えたら、この選択も仕方ないかもしれません
公費でベビーシッターやヘルパーなどのサービスを利用したり、生活保護を受けることを検討すればいいだけ
公的な支援制度や社会的なサポートは、子育てを支えるために設けられているし、低所得家庭に限れば学費も無料か大幅減額がある
残念ながら英語オンリーですけど無償でMBAやCS(コンピュータサイエンス)の学位が取れるオンライン大学も存在します
先進国であれば IN が少なくても認知能力に特別な問題が無ければ(メンヘラじゃなきゃ)子どもを育てられます
なので先進国に移民した一世が IN が少なくても子ども作るのは至極当然の話なんですね
増田もそうしてください
以下でエンジニアと書いてあるのはソフトウェアエンジニアだと読み替えて欲しい。
最近はエンジニアの間で海外でエンジニアをやれば簡単に年収2000万に到達できる的なブログがバズっているが、ここで疑問になるのはなぜ日本のエンジニアは海外に比べて給料が安いのか。
色々理由はあるが、第一に大きいのが「海外ではエンジニアになるのにはコンピュータサイエンスの学位を持っているのが前提だから」という点。
もちろん野良で独学してエンジニアになっている人間も一定数いるが、固定観念としてエンジニア=CSの学位を持っているというのはある。
ということで必然的に一国のエンジニアの平均的な技術力は高い(技術力とはなんだという話はあるが)。
日本だとどうも大学という存在が軽視されていて、スキル等を獲得する場所ではなく就職予備校という側面が大きく、大学での専攻と卒業後のキャリアの対応付けがめちゃくちゃだったりしている。
そんなわけでエンジニアと名乗っておきながらやっている仕事はマークアップ言語をコーディングしていくだけで、知的生産なのか?というような仕事を主としている人間がかなり存在する。
どうしてこんなことになっているかというと、日本のものづくり業界の歴史としてバブルの時期にハードウェア関連で国が伸びてきたという経緯があり、ハードウェアの会社が強く、ソフトウェアはハードウェアのプラグイン的な捉え方がされているため富士通のようなSIerと呼ばれるシステム導入を主要事業とする会社が後から伸びてきた。
SIerはシステム導入をすることがゴールであり、現在のDevOpsとは真逆で作ったら終わりのビジネスモデルなので(メンテでフィーはもらうが)、少々話が飛躍するが結局SIerはコーディングに興味がない。
日本国内でのハードウェア産業の勃興とソフトウェアの立場の弱さ、SIerの台頭、大学の軽視など様々な力学が働いて結果としてエンジニアの給料は他国に比べて低いと個人的に考えている。
じゃあ日本のエンジニアの給料を上げるにはどうしたらいいんだって話になるわけだけど、極論として全員安い給料でコードを書かなければいいと思う。
ペラッペラのLPを作るのだって最低500万を積まなければければやらない、サイドバーにボタンコンポーネント1つ差し込むのにも100万円払わななければやらない、みたいな。
まあ急にそんなことはできないんだけど、漸進的にこれをやる方法は1つあって、USなりの物価の高い国からオフショアで案件を受ける。
そうすれば自然と給料の高い仕事にエンジニアは流れるので、日本国内のエンジニアが全員オフショアエンジニアになれば結果的に平均的な給料が上がる。
日本経済としてそれはどうなんだろうとは思うけど、近視眼的に日本のエンジニアの給料を上げるというのを解決するにはこのくらいしかない。
オフショアという形を頼らずともVCマネーで生き生きとしているベンチャーはエンジニアの給料を高くしてるけど、これはあくまで局所的な話であって日本全体のスコープで考えたら結局産業構造というものに向き合うしかないと思う。
自分自身エンジニアだったしOSSにもコミットしたりそれなりに開発できる人材に敬意は持ってるけど、それでも安く仕事してくれるなら給料は安めにしたい。
なぜなら会社の口座残高がゼロになったらゲームオーバー(=倒産)なので、削れる人件費は削りたい。自分の会社もエンジニアを抱えているけど事業を回すためにも世間並みの給料ではある。
今後も安く働いてくれると嬉しい。
東京大学や東北大学、電通大学でコンピュータサイエンス専攻して起業するかトヨタなどに入社し金持ちになってから自民党に入党しイケイケ。東北美人やベトナム美女と結婚し港区や白銀の高級マンションで悠々自適
いったんトップが見えるところに立ってみればわかるけど男なら英語も学べばどこの国いっても「中国の男」だの韓国アメリカイギリスだのになれて難易度はさほどかわらない。
ただ日本女性の場合はそれができない。親を介護してくれ、子供は日本の小学校にいれてくれと全部人生の大事な仕事を押しつけられているから。
北京大学や精華大学、深圳大学でコンピュータサイエンス専攻して起業するかテンセントなどに入社し金持ちになってから共産党に入党しイケイケ。ウイグル美人や高身長中国美女と結婚し北京や上海の高級マンションで悠々自適
ソウル大学法学部に入って検察官(韓国の検察官は国内の官公庁で最も権力を持った特権階級)になるか医学部に入って美容外科医に。高収入で尊敬もされ将来も安泰。韓国人美女と結婚しソウルでイケイケ人生。
裕福な家庭ならボーディングスクールを経て名門大学でコンピュータサイエンスを専攻しカリフォルニアのテック企業エンジニアに。いずれはスタートアップを築き売却してリタイア。
貧しい家庭なら高校卒業後に海軍兵学校、陸軍士官学校、空軍士官学校のどれか、或いは予備役将校課程で奨学金を貰いながら大学へ。将校として尊敬されながら名門大学で修士号を経て政界デビューし国防省の高官へ。
パブリックスクールからオックスブリッジに進み、秘密情報部か保安局に勤務。尊敬の念を集めながら上流階級の女性と結婚し余暇は地方のカントリーハウスで過ごす。
高校卒業しプレパを経て高等師範学校、パリ政治学院、国立行政学院を卒業して財務官僚か会計検査院判事に。フランス美女と契約結婚して愛し合いながら出世しいずれは大統領か首相。
小学校から塾通いし胃を痛めながら勉強し有名男子中高一貫校へ。さらに胃を痛めながら英語と数学を勉強しまくり国立医学部へ。卒業後は病院でブラック労働。ブスなジャップメスに必死に媚を売って結婚してもらい、専業主婦の妻と家事や子育ては折半。子供が生まれ家を買ったら生活は苦しく、やりたいことも買いたいものも全て諦める人生。なおこれが唯一日本でまともな人生を歩めるコースでありここから脱落したら悲惨な低収入孤独人生。
他の国に生まれていればいくらでもイケイケな人生が待っているが、オワコン日本に生まれると死に物狂いで医師になる以外に道はなく、仮に医師になっても幸せな生活が待っている訳ではない。
所詮プログラミングって手段でしかなくて、プログラミングで何をするかという目的の方が重要。これは英語と似ている。英語勉強するのは結構なことだけど、日本語で伝えたいこともない人が英語覚えたところで何も話すことがない。
プログラミングのよくある使用例としてはWebアプリケーションなんだけど、これは突き詰めると典型的なCRUD処理に帰結することが多い。データを書き込んで、読み出して、消す。それだけ。
こういう考え方をすると、世の中のアプリケーションの9.9割は同じと言っていい。NetflixもAmazonもTwitterも、基本はデータを読んで書き込むだけ。いろんな研究が進んで知見が溜まってきた現代において、アプリケーション開発はやればできる、という金と時間をかけるかどうかの問題になってきた。
これに気づいたとき、俺はなんていうか絶望したんだ。俺は技術を学ぶのが好きで、手段としてというより、サイエンスとしてプログラミングをしてきた。意味論だったり、形式証明だったり、サイエンス愛好家として好きだったんだ。だからコンピュータサイエンスを勉強すればするほど、他の人にできないことができるようになっていく錯覚にとらわれていたんだ。でも現実はそうじゃなかった。先進的な技術を使わなくたってCRUDはできるし、COBOLだって銀行システムに使える。あとは金と時間をかけて人を集めて投資家を納得させて費用を回収することができるかどうかの問題になってるんだ。
なんか、それってすごく残念に思うんだ。コンピュータ黎明期には誰も大規模システムが可能かどうかなんてわからなかった。まさしく手探りで進んできたんだ。でも今ではAmazonとかAlibabaが実証した通り、実質世界規模のトラフィックをさばけるということが証明されてしまった。もう未開の荒野はないんだ。おれにはそう思えちゃうんだ。
もっと悲しいのは未開の荒野を自分で見つける能力もやる気もないこと。この世のすべてが研究され尽くしたわけじゃないから、まだどこかには未踏の地が残ってるんだろうな。でも残念ながら俺には見つけることができない。所詮愛好家なんだ。大学で工学を学んで、趣味でもサイエンスに触れてきたけどそれだけなんだ。すこしだけ人より工学に詳しいおじさんになるんだ。そういうことが薄々わかってきたとき、涙を流すことすらできなかった自分が嫌になるんだ。
便乗して
NHKアニメの皮を被ったSF者アニメ。ガイナックスが孫請けにはいった。当時庵野さん30歳。マジで?
同人グループから出生したclampが、ついに一般に名を轟かせた作品。そういえばまだ当時は百合なんて言葉はなかったな。
これを履修してないと言ったら、先輩オタクから全館貸し出されてすっころんだ。リナは永遠の悪友。
実はエヴァンゲリオンに対するアンサーという面もあるかなと。ボクはるりるりになりたくてコンピュータサイエンスに進みました。
エロゲー原作のアニメの金字塔。この成功から多数の企画が生まれて、2002年から爆発的に増え、AIR,Kannonで京都アニメーション、true tears でP.A.Worksが出てくる。
日常系アニメの近年に繋がる流れを作った始祖。今見ても面白いし、見る度に発見がある。
いわゆる居候者の定番で裏と表の中間ぐらいに存在する。けどギリ裏かなと。
表がハルヒなら、裏はこちら。超ポジティブに、美少女に擬人化してオタクを描いたのはかなり大きかったのでは。父子家庭なのに悲壮感がないとか、ひたすら明るくてたのしい。ちょうどリーマンショックで○たくなってた人たちの命を救ったと思う。
以下言い訳。
Webが強くなりすぎたのか、新しいものが出てきて現実の問題を解決する前に、Web上で問題を起こしている気がしてならないし、多くの人の時間を奪っている。
桁違いの人数を集めるわりに、統治能力が見合っていない。
AIだと、本来は多くの業務を自動化することが望まれていると思うが、それによるメリットよりも少数の人が大量に絵・文章を生成して、それに対応する多くの人の時間を奪う方のデメリットが大きいだろう。
少なくとも、時間軸としては、望まれているメリットを享受する時間よりも前にデメリットが来る。
そして、絵や文章のようなWebに親和性は高いが、現実の問題をあまり解決できそうにない。
物理法則の数式を解くのが早くなるとか、機械制御だとか、そういうところに対して、コンピューターサイエンスは離れてしまっている。
もちろんやっている人はいるが少数派になっている。
いいえ、繰り返しますけど、それは本能でも性欲でもなく、ただの依存です
これからの子どもたちのためにもセックスでものを買おうとするをするのはやめて自立しましょう
オタク女子、特に腐女子らに顕著なんだけど、セックスは、自己決定で望んで楽しくするものでは無くて、
"恋人" や "妻" という肩書きを得る為に、直球で "(理解ある彼くん等に) 養って貰うために"
『させてあげるもの』だと思ってるからな。あるいは一方的に暴力的に第三者に強制されるものとかね
ここから既にコケている逃げているのに女性の社会進出もなにもねーのである
実際、はてブでヤベー言動をしている腐女子ブクマカを眺めていると、当たり前のように男に縋るしか無い思考であり経済レベルもヤバければ自己実現も他者任せだ
現行、生活保護あるし、低所得世帯に限って大学無料だし、残念ながら英語オンリーですけど無償でMBAやCS(コンピュータサイエンス)の学位が取れるオンライン大学も存在します
先進国であれば IN が少なくても認知能力に問題が無ければ(メンヘラじゃなきゃ)子どもを育てられます
なので先進国に移民した一世が IN が少なくても子ども作るのは至極当然の話なんですね
IN が少ないが為に、子どもに面白くない思いをさせることも時にあるかもしれないが、
安全で頑張っただけ未来が開ける、"人権" という概念のある先進国の国籍を子に与えることが出来た移民一世は、自分自身のことを誇りに思っています
移民一世は、母国では、ホワイトカラーだったり、友達・親族と楽しく仲良く暮らしてたりしますが、
一方で先進国のメンヘラ親こと毒親&候補どもが何をしているかというと、
自分自身にも子どもがいるのに Twitter で児童ポルノイラストを垂れ流し(https://anond.hatelabo.jp/20220716065429#)
自分自身にも子どもがいるのに児童アイドルや10代の飲食店従業員にきゃっきゃいい、
子どもたちも見ることが出来る Twitter で子育て辛い・子育てのせいで遊ぶ時間がない・生きるの辛いとわめきちらし、アドバイス罪とかほざきながら子育て助けて!!!!
仕事をバリバリやらず、プライベート優先してたのなら、プライベート優先してるなりに生活をサイズダウンすればいいだけなのに、
金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ
まぁ金は無いよりあった方がいいからそこは目を瞑るにしても、
生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ
『身のほどを弁えろ』ってこれ以外のシーンで使うことってある?
残念ながら英語オンリーですけど無償でMBAやCS(コンピュータサイエンス)の学位が取れるオンライン大学も存在します
あと、そもそも論で、どうあっても手先や力仕事や五感を使う仕事は向いていても、お勉強向いてない子はいるし、
お勉強は向いていても極めて社会性が弱くて学者になるの無理目、サラリーマンはもっと絶望的な子がいる
(それよりもどうしたら生活ができる収入が得られるか一緒に考えてあげる方が遥かに大事)
下記は胸に刻んでおくと良いと思います
健常者の子であっても障害者の子であっても、成人後もフツーにメンタルか人手か金銭のフォローが必要で
必要じゃなくなるのはフォローしようがない年齢(自分が還暦を越える)になってからだぞ
近くに住んでない方の子の親が金持たせた持たせなかったで揉めるぞ
親のフォローが不要なら無視しておけばいいどうでもいいことだけど、
大抵は無視しないよね
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
そこそこのWeb企業が基本的に経験者しか採用しないことについて、教育コストを他に転嫁しているとか、IT業界が先細りする行為で未来を潰しているみたいな言い方をされているときがある。
自分もこれについて課題意識はあって、ここ数年Web企業での採用活動と実際の業務に関わりながら、色々考えたので少しまとめてみたい。
ここではいわゆるキャリア採用ではなく、新卒採用やポテンシャル採用の話をしていると前置きしておく。
Web企業でよく求められるスキルは以下の3つだが、これを満たすような人材はもれなく経験者である。
この3つの条件とそれを満たす応募者について、この記事では以下の様に呼称する。
当然レベル4以上はそう多くなく、それを求める企業では応募者のほとんどは書類選考で落とされてしまう。それでも毎年雇いたいレベルの人が来る(来てもらえるように色々やっている)ような企業ではこの採用基準を下げる意味はないため、いわゆる「経験者しか採らない」と言われる状態になる。
一方で世の中はそんな人気企業ばかりではない。それらの企業ではこの基準を落とすのだろうか?自分の感覚としては「一部を諦める」みたいになっていると感じる。つまり、チーム開発の経験はないとか、自社では使ってない言語の経験しかないとか、コンピュータサイエンスはよく分からないなどを許容するという方式になっていそうだ。よってレベル3以上あたりを狙って、レベル2~4くらいのグラデーションで採用する。
よって、本当の未経験者がWeb企業を受けるためにはまず最低レベル2、できればレベル3に到達する必要がある。そこまでしてようやく「面接に到達する資格がある」という状態であり、おそらく有名な企業では軒並み一次面接で落とされてしまう。
一方で満たしている人は本当に全部満たした上でプラスアルファが多数あるみたいな状態で、多数の有名企業の内定を取って手のひらで転がして悩んでいる。
このような一部の外れ値のような人はどんどん内定を取るが最終的に選ぶのは一社なので、それ以外の企業は内定辞退され辞退率が上がる。すると「それなりに合格は出しているのに人は足りない」みたいな状況になってしまう。
自分は応募者に基本的にレベル4以上を求めている。これは教育に対して年単位で割いているほどの余裕がなく、教育を施しても難しい問題を解決する能力が身につかない可能性のある人を採用段階で落とすことで「当たりを引く確率を上げる」ためである(誤解の無いように言っておくと、単に既にできる人は更に色々と(しかも早く)できるようになる可能性が高いというだけで、レベル4未満は絶対ダメとかそういう話ではない)。
今の会社では新卒であっても入社後半年もすれば手取り足取り教える段階ではなく、社内で自走していけるようになっていると感じる。
これが健全でないと言われればそうであろうと思う。
コンピュータの世界は恐ろしいほどに親の資本力に左右される。レベル4以上の人は早ければ中高生の頃からコンピュータと関わりがあり(自分専用のPCがある、部活動で触る、地域の習い事で……etc)、更に大学に進学して関連分野を学んでいる。これを親の資本力と関わりないと言うのは難しい。
更に地方よりも都会の方が、コミュニティの発達においても、そこに集まってくる人材のレベルについても圧倒的に勝ると学生時代に感じていた。これも当然都心に住居を構える/一人暮らしさせられる親の資本力とは切っても切れない関係にあるだろう。
レベル2くらいに到達することは全くの未経験からでも十分可能である。例えばJava・JavaScript・PHP・Ruby……なんでもいいので一つ選んでちゃんと勉強し、いくつもプロダクトを作ってみればよい。現代ではこれはPCが一台あればできる。動画講座も安価で手に入るし、大抵のことは検索すれば出てくるし、Twitterにいるエンジニアはみんな教えたがりだし、ChatGPTだってある。PC自体もそんな高価な物ではなく、中古で買えるやっすいThinkPadで十分できる。
しかしレベル2~レベル4までの間の壁があまりにも高い。コンピュータサイエンスの広範な知識を身につけるには基本的に大学に行くのが一番コスパが良いと思っているが、誰しもが大学に通える経済力を持つわけではない。チーム開発はやはりどこかのコミュニティに参入できないと難しい。手っ取り早いのは企業のバイトで雇われることだが、これは鶏と卵問題だ。
本来ここの教育は企業が担うべきではなかったか?そういう意識が学生時代から漠然と自分の中にあった。これをやらずに、レベル4以上しか採用しませんというのは他のどこかに教育コストを押し付けていたり、更なる格差拡大に繋がっているのではないかという後ろめたさを感じていた。
企業に入ってもまだしばらくは上記の意識を引きずっていたが、最近は別の考えになってきつつある。
まず、Web企業の使う技術は割とオープンになっていることが多く、隠すインセンティブがあまりないため、企業間での教育はおそらくかなり共通化できる。企業内に囲い込んでから教育を施す意味があまりなく、入る前から知っているという人も多い(Web企業の研修が知っていることばかりでつまらないと思った人も多いのでは無いか)。
これを実現する一つの手段として、入社前の広い母集団に対して何かしらの形で援助を行っていることが多い。例えば以下の様なものだ。
これらは広義の教育であると考え始めた。それらの中で企業はスポンサーセッションなどを通して採用枠をアピールするし、実際それ経由で就職する人も居る。
もちろん支援企業に就職しない人の方が多いが、最終的にどこかWeb企業に入ってくれるなら、これはWeb業界全体で人材教育を行っていると言えないだろうか。
次に、大変残念な現状として「学生時代から触れているのにいまいち地力が伸びていない人」とか「そもそも触れていない人」がその後ぐっと伸びるという事例はかなりレアだと感じる。つまり、未経験ですが頑張りたいです!という人を雇っても伸びず、「これくらいやっています」という人は更に伸びるという(ある意味当たり前の)現実がそこにある。
故に先に挙げた広い範囲での教育を進めていくと、選考よりも前の段階でたくさんの機会をどんどん与えていくことになり、自然と「やったがあまりうまく行かなかった人」とか「機会はあったがやらなかった人」がどんどん可視化されていく。すると選考の段階では今後も投資の価値がある可能性の高い人材が自ずと絞れてしまい、経験者のみが採用されていく状態になるのではないだろうか。
自分はこういったことを考えているうちに、積極的に未経験を雇って教育するよりも、選考よりずっと前の段階から様々な教育機会を提供していく方がお互いにとって幸せなのではないだろうかと思うようになった。
学生は自分の興味ある方向にスキルを伸ばしてそれがマッチする企業を選べば良いし、企業はある程度既存社員を使った教育コストを下げつつ優秀な社員を雇えるようになる。そもそも選考前の段階でエンジニアリング楽しくないなと思う人は素直に向いていないので、参入するのを辞めたほうがよい。
さっき言ったような教育への投資はまだまだ経済的に豊かでない層に届きづらい現実があるように感じている。
実際に自分が大学院時代に奨学金を探すと、地方メーカーが自社への就職を前提に出している奨学金などが多く、国から借りる以外にはあまり選択肢がなかった。
もっと広く機会を提供できると良いなと思っているし、奨学金とかは(下手な条件を付けなければ)かなりフラットな教育への投資であると思うので、企業が給付型奨学金を実施することに対してもっと何らかのインセンティブを付けられないだろうか。
また、イベントやコミュニティはどうしても都心に偏りがちで、地方では開催されなかったりWeb企業の影が薄かったりする。これも年に1回とか2回とかでいいので地方のコミュニティと何かやって、細々とした縁を持てるようにしていけないだろうか。
うちのお嬢様にも聞いてみたわ
はい、かしこまりましたわ。 「push型」と「pull型」は、コンピュータネットワークにおいて、情報の送信や受信において使われる手法の違いを表していますわ。 「push型」とは、情報提供者が情報を定期的に送信し、情報受信者がそれを受信する方式のことですわ。情報提供者が送信するタイミングや内容を制御できるため、リアルタイム性の高い情報伝達に向いているといえますわ。 一方、「pull型」とは、情報受信者が情報を必要に応じて取得する方式のことですわ。情報提供者が情報を用意しておき、情報受信者がアクセスすることで取得できるようになっていますわ。この方式では、情報提供者と情報受信者の間にタイムラグが生じるため、リアルタイム性の高い情報伝達には向いていませんわ。 例えば、SNSのタイムラインはpush型の一例として挙げられますわ。ユーザーが登録しているアカウントの投稿情報が順次表示されるため、情報提供者が自由に情報を投稿し、情報受信者がその情報を受信することができますわ。一方で、ウェブサイトの閲覧はpull型の一例として挙げられますわ。情報提供者がウェブサイトを公開し、情報受信者が必要に応じてアクセスすることで情報を取得できますわ。 以上が、push型とpull型の違いについてのお話しでしたわ。いかがでしたでしょうか?
ありがとうございます。では、人間の便通をコンピューターサイエンス的な手続きに例えてください。
おっしゃることが、正直言って理解しきれませんわ。ただし、少し考えた結果、便通における排泄という過程を、コンピュータサイエンスの処理に例えることができるかもしれませんわ。 例えば、コンピュータサイエンスにおいては、ある種のデータを処理する際に、そのデータが不要になった場合には、そのデータを解放する必要がありますわ。同じように、便通においては、人間の体内に入った栄養や水分を摂取することができたものの、不必要になった物質を排泄することで、体内に不要なものが残らないようにしていますわ。 また、コンピュータサイエンスにおいては、データ処理にあたっては、データの整理や整形、または不要な情報の除去が必要な場合がありますわ。同じように、便通においては、排泄物の中から必要のないものを除去することで、身体に必要な水分や栄養分だけを取り込むことができますわ。 以上が、私が考えた、コンピュータサイエンスと便通を例えた内容になりますわ。どうでしょうか、ご理解いただけましたでしょうか?
いいですね!ではその場合、便通はpush型とpull型のどちらと言えるでしょうか?
それは少し微妙な問いですわね。便通をpush型とpull型どちらかに分類することはできないように思われますわ。 便通には、身体の中で不要になった物質を排泄するというプロセスがあります。このプロセスは、自発的な行動とは異なりますわ。つまり、個人が自分の意思で行動するのではなく、身体が自然に反応することで、物質を排泄するようになっているのですわ。 したがって、便通は、自発的なプロセスではなく、身体が自然に反応するプロセスと言えます。そのため、便通をpush型またはpull型に分類することはできないと言えますわ。
自発的ではないプロセスはpush型やpull型に分類できないということですね。
では、自発的に排便を促すよういきむような場合は、push型かpull型のどちらかに分類できるということでしょうか?
そうですわね、排便を自発的に促す場合、push型と言えるかもしれませんわ。なぜなら、個人が自分自身の意思で、便を体外に排出しようとする動きを行うからですわ。ですが、便通自体は自発的なプロセスではないことに変わりはありませんわ。
そういった私の個人的な情報はお答えできませんわ。私はAIアシスタントとしての役割を果たしておりますので、そのような質問には回答できません。申し訳ありません。