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はてなキーワード: 新潮社とは

2019-12-20

anond:20191220193853

山口新潮社からメール北村内閣情報官転送しようとしたら新潮社に誤送信しちゃったりしてるのは印象悪いよね。

2019-11-25

anond:20191124210929

さらに続きを付け足しといた

 

大澤昇平特任准教授2019年

4月 マネックス大広オークファン出資する東大寄附講座の特任准教授特定時間勤務有期雇用教職員)に就任

9月 新潮社からAI救国論」出版文化人デビュー東大最年少准教授として宣伝Wikipedia自分のページできる

10月 寄附講座開始

11月 出演したAbemaTVでの「安全サイト解説が間違ってると指摘されて逆ギレ炎上

    故・金子勇を「犯罪者」「中国スパイ」だと中傷デマツイートして炎上

    『そこまで言って委員会NP』にAI専門家として出演

    「中国人は採用しない」「営利企業じゃ使えない」とツイートして炎上

11月 東大特定時間勤務有期雇用教職員発言大学関係ないと謝罪

    マネックス大広オークファンが寄附講座への寄付を停止すると表明

11月 「凸するなら東大でなく自分会社株主リミックスポイントクレーム入てみればw」とツイート

    リミックスポイント遺憾の意謝罪を表明

11月 大澤の会社提携先だったストリーマーが提携解消を発表

    「すべてしばき隊のしわざだ!」とツイート

2019-11-24

東大最年少准教授スピード感がすごい

 

そこそこ注目されてた若手研究者

→今年4月東大寄附講座の特任准教授就任

→今年9月新潮社からAI救国論」という新書出版東大最年少准教授との肩書宣伝、同時にWikipediaに項目が作られる

出版デビューを受け文化人タレントなりメディア出演や取材が増える

10月からマネックスの寄附講座が始まる

11月に出演したAbemaTVでの「安全サイト解説が間違ってると指摘されたことに対し逆ギレして炎上する

→同月、Winny開発者に関して事実と異なる根拠のない暴言ツイートして炎上する

→同月、中国人に対する悪意をツイート炎上する 東大所属学部謝罪コメントを出す

→同月、マネックスが寄附講座への寄付停止をプレスリリース

anond:20191112064439

スピード感がすごい

そこそこ注目されてた若手研究者

→今年9月新潮社からAIに関する一般向け本を出版東大最年少准教授との肩書宣伝、同時にWikipediaに項目が作られる

出版デビューを受け文化人タレントなりメディア出演や取材が増える

11月に出演したAbemaTVでの「安全サイト解説が間違ってると指摘されたことに対し逆ギレして炎上する

→同月、Winny開発者に関して事実と異なる根拠のない暴言ツイートして炎上する

→同月、中国人に対する悪意をツイート炎上する 東大所属学部コメントを出す

2019-10-26

片山愁の学園便利屋

知っている方は少ないと思われるが、80年代後半に新潮社ウィングス不定期連載している、漫画が好きだった。

新道高校の二年生の男子三人組が学園内の助っ人便利屋と称して小遣い稼ぎしているお話。連載されている漫画系統としては白泉社花とゆめ雰囲気が似ていたが、BL色は控えめで、親の前でも読みやすかった。

三人組のメインキャラを紹介すると、

スポーツ万能で熱血感の本田高弘、

元不良でクールな2枚目の川崎享、

頭脳明晰メガネリーダー鈴木

連載が終わって30年たち、読み返してみると、ひょっとしたら、このキャラクターは、この漫画の人がモデルかなあと思い出した。

熱血感の本田高弘→島本和彦炎の転校生滝沢昇。両者ともスポーツマンであり、頭に鉢巻きをしている。ちなみに炎の転校生も学園便利屋OVAも出していて、滝沢昇役も本田高弘役も関俊彦氏。

元不良の川崎享→新沢基栄奇面組、似蛭田妖。彼も普段クールで温厚。カラーだと髪の色が緑色であり、髪型類似している。似蛭田バイクカワサキ声優さんは違う人なので本田高弘ほど類似点は乏しい。

そして、自分が一押しだった、メガネインテリリーダー鈴木斉のモデルがわからなかった。並外れて頭がいいけれど人に対してあたりがキツく皮肉屋で詭弁が多い、勉強だけでなく身体能力も高くオールマイティ、彼にメロメロ彼女がいる。そして、メガネを外すともちろん美形だ。一筋縄はいかない魅力の彼のモデルは誰なのか。OVA鈴木斉役をしていた、古川登志夫氏の役から辿っていくと、性格的には諸星あたるが近い。メロメロになってくれる彼女持ちだし。だが、諸星あたるメガネ男子じゃないのだよ。屈折したメガネ男子モデルにしては、彼は翳りがなさ過ぎる。次点で、究極超人あーるの、鳥坂先輩の線も考えた。メガネの下の素顔は原作内では、ごくわずしか機会がないミステリアスさ、私生活匂いはまるでしないのに、小学生彼女がいる。ロボットを担いで肩の上でホールド出来るほどに身体能力が高い、だが、頭は良くない。……弁はたつけど。これといった決定打がないまま、あたるか、鳥坂先輩かと悩んでいた。ふとYoutubeで、ななこSOSを視聴したときピンク色のパーマをかけたロングヘアーメガネ青年が出てきたのだ。記憶喪失超能力少女を舌先三寸で、自身の家に連れ込み、スーパーガールカンパニーなる、秘密結社を作り上げ、世界征服を企む少年。こいつだ、こいつが、鈴木斉だ。「誰も悪い事ができないよう、先に我々が世界征服をしておくのだ」この詭弁、カッコいい!こういう得体の知れない雰囲気が、女の子男の子もついていきたいと思わせてしまうのだろうな。記憶喪失超能力少女メロメロになってるし。見たい、この少年もっと見たい。ちなみにモデル少年名前は、四谷永一郎。ピクシブで彼の作品を漁ったけど、二件しかヒットしなかった…。それはそれとして、初恋相手鈴木斉のモデルをこの人ではないかとおぼろげながら掴んだ嬉しさでいっぱいだ。四谷永一郎の声は、古川登志夫氏ではなく、三ツ矢雄二氏だった。……まあ、声の質は、近いっちゃ近いよね?

これは片山愁先生モデルはこの人だと断言していなくて、古のやおい好きが、勝手憶測をしただけど、モデル妄想してとても楽しかった。

蛇足だけど、なぜ、ななこSOSを視聴しようと思ったか?それは、私が谷山浩子さんのファンで、「恋のたまご」がななこSOSイメージソングで使われていたときたから。

背中で泣いてね、思い切り決めてね。そんなあなたを後ろで見つめていたいの」という歌詞が、ベタ惚れのダーリンを持つ、女心があっていい曲なんですよ。ニコニコ動画に置いてあるので、よろしければご視聴ください。

2019-10-06

[]2019年10月5日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

ほうき(3), 歯科医師(3), 新潮社(4), 粘液(3), 公人(3), しごき(3), 産科(4), 産婦人科医(4), お産(3), Hello(4), 医学生(3), 不妊(12), 女医(5), 香港(10), 餃子(5), 共産主義(6), 情勢(4), 軽減税率(4), 医学(7), サザエさん(4), 訴訟(7), 民度(5), 医師(10), 革命(5), 名誉(5), ヤンキー(6), 医者(24), 長文(12), 診断(8), 聞け(11), 患者(8), プライド(8), まい(8), 遅れ(7), 発達障害(8), status(6)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

■導入が"Hello World!"ってクソつまんないな /20191003131545(14), ■「女オタは一つのジャンルに留まる」って完全に嘘だったよな /20191005135427(11), ■保育園から帰ってきてから家事がつらい /20190617153201(10), ■小さなプライドは本当に捨てた方がいいの? /20191005121200(9), ■世の中残業しないのが基本なのか /20191004191146(9), ■女子医学生だけど女は医者なんか目指すな /20191005215622(7), ■職場にめっっちゃ可愛い子がいる /20191005021327(6), ■結婚もしていないのに家を買う決断を迫られている /20191005110358(5), ■「悪い子じゃないんだけど、」 /20191004204957(5), ■コマネチ精神崩壊させた話 /20191005024348(5), ■32歳で年収800万だけどガチ結婚できる気配すらない /20191005082606(5), ■人を見下すクセをやめるには /20191005224641(5), ■暗黙の了解で、歩道内の優先順位ってあるよな /20191005155103(4), ■おすすめバイト教えて!! /20191005194541(4), ■anond20190617153201 /20191005075440(4), ■anond20191005215622 /20191005221544(4), ■差別区別隔離 /20191005234053(4), ■ /20191005083818(4)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

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2019-10-05

懸賞金付きで読書感想文募集するキャンペーン問題点ってなに?

https://twitter.com/SHINCHOSHA_PR/status/1180023713581809664?s=20

この新潮社キャンペーンに対するネガティブな反応が、

潔癖症の読者だけじゃなくて出版関係者からも出ていることにわたし理解が追い付かない。

本の帯とか解説とかネット宣伝によくある「〇〇先生絶賛!」みたいな推薦文の中にも

仕事か付き合いで仕方なく書いたんだろな~」とか思わず邪推しちゃようなものは前からあったじゃん。

それらと今回のキャンペーンとは本質的に何が違うんだろう。

自分たちが今までやっていた役割を、他の人に奪われた気持ちになっているのかな。(これはわたしがひねくれ過ぎ?)

他にもアマゾンやらせレビューと関連付けている人もいるけれど、

まるでお金目的の見当はずれな感想しかまらないって

最初から決めつけてそうな所もなんか納得がいかない。

寄せられた感想文の中から作品を読んだ上でまともに書かれた感想文を見つけ出すくらいは

出版社の人なら出来るとわたしは思うんだけれど。

なにが原因で業界の人まで怒っているのか本当に分からない。

わたしの考えに何が足りてないのか誰か教えてほしい。

百田尚樹ってバカだよなぁ。

ネトウヨ発言しなければ国民作家地位を得られたものを。

実際、ツイッター始めるまではそうなりかけていた。

ネトウヨ発言ファンを狭めてバカなやつだよ。

今回の新潮社のやつも、「おもろいおっさん」って思われてただろうに。

ネトウヨなんていう狭い市場にとらわれちゃって。バカだなぁ。

新潮社百田ヨイショキャンペーンネトウヨビジネスの構図をあえてさらけ出していく皮肉に見えてきた

2019-10-04

これもう「裸の王様」のパロディでしょ

2019-09-04

柳美里さんと週刊ポスト韓国なんて要らない」と表現の自由

表現の自由で人を傷つけてきた柳美里さんが、「表現の自由といえばどんな表現も許される」ことが間違いだと気づいてくれました。週刊ポストの見出しへの抗議です。

週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別憎悪を煽るヘイトスピーチです。

柳美里さんは、時間は掛かっても人は変われることを示してくれました。

柳美里さんの一作目の小説 石に泳ぐ魚にかかわる訴訟の経緯

実在女性モデルとして、国籍出身大学、専攻、家族の経歴や職業をそのまま描写し、顔の腫瘍を陰惨な表現描写した小説石に泳ぐ魚をその女性に無断で雑誌に発表した。 その女性出版差し止めの願いを聞いていたのに、それを無視して単行本化した出版差し止め裁判で、柳美里さん側の敗訴が最高裁判所で確定するが、確定後、柳美里さんと新潮社は、単行本出版を強行した。そんな柳美里さんと新潮社の主張。

「石に泳ぐ魚」裁判経過報告

Aさん側の「『朴里花』の存在作品から完全に削除せよ」という要求は、作品根底から崩壊させるものであり、表現の自由からしても、了解することはできない。なぜなら、「石に泳ぐ魚」は、あくまでも文学作品であり、著者・柳美里氏が、現実存在する人物、状況等に想を得たとしても、作品自体は、柳美里氏の文学的感性によって抽象化されているかである
(略)
この小説文芸作品であり、一般読者が実在人物作品登場人物を同一視しながら読むことはない。この小説現実から想を得たにせよ、実在人物の行動や性格デフォルメされ、現実事実意味価値をことにするものとして表現されている小説主題は「困難に満ちた〈生〉をいかに生き抜くか」という人間にとって普遍的かつ重要ものであり、被告側が「朴里花」に贈った生の賛歌である表現の自由は、憲法の定める基本的人権の中で優越的地位を占める

プライバシーを暴いたうえで陰惨な表現をした相手に、止めてといわれても、それは生の賛歌だと言い訳する姿は、愛と勘違いして暴力をふるうDVと取られかねません。

週刊ポスト石に泳ぐ魚類似点

表現の自由からしても、了解することはできない。表現の自由は、憲法の定める基本的人権の中で優越的地位を占める。

週刊ポストには報道の自由がある。内容は、韓国精神健康医学会調査をもとにした、中央日報の記事に沿っていて、本当のことである

石に泳ぐ魚」は、あくまでも文学作品であり、著者・柳美里氏が、現実存在する人物、状況等に想を得たとしても、作品自体は、柳美里氏の文学的感性によって抽象化されている。この小説文芸作品であり、一般読者が実在人物作品登場人物を同一視しながら読むことはない。

週刊ポスト記事あくまでも事実をもとにした報道医学統計を基にしており、個別韓国人の疾患と同一視することはない。

柳美里さんによる統計の初歩的間違い

柳美里さんは、「10人に一人は要治療、(略)家族親族10人います10人のうち一人は、治療必要?」と尋ねていますが、初歩的な間違いが2つあります

1つは統計に対して一例で否定していることです。統計の初歩すら理解できていません。

もう一つは、確率1%のガチャを100回引けば当たるはずなのに、と同じ間違いです。

10人いるときに要治療になる人がいない確率は、それぞれが独立な時、(1-0.1)^10 = 0.3486... 約34% あります週刊ポスト記事が正しいときに、柳美里さんの家族親族場合が起きるのは、ままあります。(もし遺伝性疾患であれば、要治療の人は特定家系に偏るので、国内統計結果に対して、親族に要治療者がいない確率は、もっと高くなるでしょう。)

間違った理由非難することは、相手を不当に貶めるものなので、普通は慎みます常識のある人なら、すぐに訂正し、相手謝罪するでしょう。

柳美里さんのAさんへの謝罪は?

自由の名の下の表現であっても人を深く傷つける表現をしてはならない、と柳美里さんが気づいたことは、四半世紀と時間はかかりましたが、非常に素晴らしいことです。

人を傷つける表現という点で、週刊ポスト石に泳ぐ魚は同じです。週刊ポストはこの件について、すぐ配慮が欠けていたと謝罪しましたが、柳美里さんは、最高裁判決確定後ですら、表現の自由を盾にしてAさんを傷つけ続けました。柳美里さんが最低限の常識を持つ人ならば、新潮社とともに自らの過去反省し、彼女への深い謝罪を今後公にされるでしょう。

2019-08-12

anond:20190812012815

参考文献の木村友祐「天空絵描きたち」ってノンフィクションドキュメンタリー本かと思ったら、普通小説だったのね

小説を参考文献に小説書くってどうなのって感じだな(引用として面白くなってれば別だけど)

「美しい顔」問題とは審査員が全く逆の反応している意味もわかる

(ちなみに「美しい顔」(講談社)のことを訴えてたのは新潮社の本で、今回は「天空絵描きたち」は文藝春秋で、古市の本が新潮社

2019-07-15

星の王子さま

新潮社の100冊から星の王子さま』を買った。

星の王子さま』は童話全集で読んだきり、読み直すのは何十年ぶりだろうか。

今の私はどこまで読み解けるだろう。

2019-05-17

幻冬舎の本は絶対に買わない

新潮社の本も絶対に買わない

講談社も不買したいが、学術文庫買えないのはきついので現実的ではない

2019-05-09

anond:20190509172242

あいつら「他人と違う」だけじゃなくて健常者に害を齎すじゃん?

LGBT害の例

一橋自爆裁判

・ヨハンソン降板事件

とんねるずへの言論弾圧

新潮社への言論弾圧

区議会選挙での選挙妨害


社会悪だろ。

2019-05-03

トマス・ピンチョン小説の『V.』の翻訳がひどい気がする

新潮社トマス・ピンチョン小説の『V.』を読み返していたら、ちょっと気になる箇所があって、これは原文ではどうなってんだろうと、図書館原書を借りてきてみました。そしたら、あれ、もしかしてこれ、この翻訳ひどい?

というわけで、原文と翻訳を照らし合わせたうちで、これはいくらなんでもという箇所を以下で検証していきます

第六章のⅡの最初の方にある段落です。

この段落ニューヨーク下水道に巣食うワニを狩るパトロール隊として雇われているプロフェインという男が第五章で書かれたワニ狩りのことを回想しているというところです。訳文とそれに対応する原文を引用していきます。訳文の引用は『V.』上巻の217,218から

 フェアリング神父教区を抜けてイースト・リヴァー近くまで、独りで追っていったワニのことを、プロフェインは振り返ってみた。

He thought back to the one he'd chased solo almost to the East River, through Fairing's Parish.

「抜けて」とありますが、第五章を読めばわかるようにプロフェインは教区を抜けていません。ここのthroughは「~の間を通って」の意でしょう。

ちなみにフェアリング神父下水道ネズミキリスト教布教しようとしていた人物です。

そいつは、みずから歩をゆるめて追いつかせ、自分から求めるように撃たれていった。なにか取り決めでもあったのか。プロフェインが酔っぱらってか欲情してか、頭がポワンとしていたとき、ワニの足跡だらけの泥の上で、契約を交わしたのか?

It had lagged, let him catch up. Had been looking for it. It occurred to him that somewhere--when he was drunk, too horny to think straight, tired--he'd signed a contract above the paw-prints of what were now alligator ghosts.

「なにか取り決めでもあったのか」という訳文に対応する箇所がない。

これに対応するらしき原文はこのあと出てくるのですが、なぜここに置かれているのかわかりません。それ以外にも問題がありますが、それは後述。

It occurred to him thatが訳されていない。

tiredが訳されてない。

of what were now alligator ghostsが訳されていない。

この段落ではこのalligator ghostsなるものがどういう存在なのか、このあと縷々綴られていくので、これを落としてしまうのはちょっと。ここは訳すなら「今や幽霊であるワニたちが、かつてそうであった存在の」となるのでしょうか。あまり自信はないですが。

プロフェインはワニに死を与える、ワニは彼に職を与える、それでイーヴン、恨みっこなしと。

Almost as if there had been this agreement, a covenant, Profane giving death, the alligators giving him employment: tit for tat.

Almost as if there had been this agreement, a covenantが訳されていない。

上に出てきた「なにか取り決めでもあったのか」が訳文なのかもしれないけど、this agreement, a covenantとわざわざ言い直して二回言っているのを「取り決め」の一語にまとめるのはどうなんですか。しかもcovenantなんて「(神との)聖約」という強い意味の語なのに。そんな語がワニ相手に使われているというのがこの文のミソだと思うのですが。うーん。

プロフェインにワニは必要だが、ワニはなぜプロフェインが必要だったのか。その原始的な脳の回路に、記憶理解が生じていたのか。子供のころ自分たちはただの消費財で、財布やハンドバッグになった両親や親戚のおじさん、おばさんたちと一緒に、世界中デパートで、あらゆるガラクタと一緒に陳列されていたことを覚えていたのか。

He needed them and if they needed him at all it was because in some prehistoric circuit of the alligator brain they knew that as babies they'd been only another consumer-object, along with the wallets and pocketbooks of what might have been parents or kin, and all the junk of the world's Macy's.

息の長い原文を切って日本語として不自然じゃないようにしているのでしょうが、かえって意味のつながりが見えにくくなっているような。

it was becauseが訳されてない。

おかげで分かりづらい。これでは「必要だったのか」「生じていたのか」「覚えていたのか」と三つの疑問文がただ並列されているように見える。せめて「生じていたのか」「覚えていたのか」を「生じていたからなのか」「覚えていたからなのか」にした方が良いのでは。

the world's Macy'sを「世界中デパート」としているのは明らかに誤訳です。メイシーズ基本的アメリカしか展開していないようですし、なによりもこの挿話の元になった都市伝説ニューヨークのメイシーズで、ペット用に売られた赤ちゃんワニがトイレに流されて下水道で成長していたというものだったわけです。なのでthe world'sはここでは「ここらの界隈の」みたいな意味ではないでしょうか。

あと英語仮定法を日本語疑問文で訳すというのは翻訳テクニックとしてアリなのでしょうか。いや、アリならアリで全然いいんですけど。ただの素人なのでよくわかりません。

トイレを通って、地下の世界に流れてきたのは緊張の中の束の間の平和に――いずれは子供の、見かけだけ動きのあるオモチャに戻っていくしかない、それまでの借り物の時間に――すぎなかったのだろうか?

引用者注・「動きのある」のところにルビで「アニメート」)

And the soul's passage down the toilet and into the underworld was only a temporary peace-in-tension, borrowed time till they would have to return to being falsely animated kids' toys.

the soul's passageが訳されていない。

トイレジャバーっと流されて下水道に流れ着くという事態を「魂の道行き」なんて大げさな言い方をしているのが、面白いところなのになんで訳されていないのか。あとダッシュをいれて「――いずれは子供の(中略)借り物の時間に――」と挿入するくらいなら原文の語順通りに訳したほうがわかりやすいように思えます

もちろん自分から望んでのことではない。望みは、もとの自分たちの暮らしにある。それを叶える完璧な形は死ぬことだ。死んで、ネズミ職人の歯によってロココ様式の死骸になることしかない。そしてそのまま、教区の聖なる水に浸食され、あの日、あのワニの墓場を明るく満たした光のような燐光を発する、アンティークな骨細工になっていくしかない。

Of course they wouldn't like it. Would want to go back to what they'd been; and the most perfect shape of that was dead--what else?--to be gnawed into exquisite rococo by rat-artisans, eroded to an antique bone-finish by the holy water of the Parish, tinted to phosphorescence by whatever had made that one alligator's sepulchre so bright that night.

to go back to what they'd beenが「もとの自分たちの暮らしにある」でいいんでしょうか。このあとに続く文に則して意味をとるなら「暮らし」では変では? それに原文はto go backなのに「帰る」という意味が訳文から感じとれないです。

さて、ここから先が問題です。ここは第六章の中で非常に重要段落の中でも、さら重要な一文だと思うのですが、まともに訳されていなくて頭をかかえました。

まず、ダッシュで囲まれたwhat else?が訳されていない。

しかない」という形で間接的に訳されていると言えるかもしれませんが、それでもこれを落とす理由にはなりません。

exquisiteが訳されていない。

tinted toが訳されていない。

by whatever以後の節を「燐光」にかけて訳していますが、これは英文解釈的に無理なのではないでしょうか。また、そのせいなのか原文の語順がぐちゃぐちゃにされてしまっています。なぜeroded to an antique bone-finishとひとまとまりなっているのを千切って「浸食され」と「アンティークな骨細工」をかけ離れたところに置いているのでしょうか。

原文を素直に読めば、ワニは死後、gnawed-齧られてrococo-ロココ彫刻になって、そのロココ彫刻がeroded-浸食されてan antique bone-finish-骨仕上げのアンティークになり(bone-finishというのは妙な言い方ですが、matte finish-つや消し仕上げをもじったような表現だととりました)、そのアンティークがtinted-染められてphosphorescence-燐光になると読めます

まりワニの死後、時間の経過によってワニがどのように変貌していくかの推移を追うことができるように読めるわけです。しか翻訳ではそのように読むことはほぼ不可能です。

さらにこの段落の一番最後に来るのは原文ではwhatever had made that one alligator's sepulchre so bright that nightなわけで、ここに意味上の大きな負荷がかかっていると思えるのですが翻訳では「燐光」の前に置かれて目立ちません。

これでは、4コママンガコマの順序を入れ替えてしまったために、オチ意味がわからなくなっているようなものです。

ここのところをわたしなりに試しに訳してみたので、ここに置いておきます

そして、その望みの最も完璧な形とは死ぬこと――他に何があろう?――であって、そうして工匠ネズミに齧られて精妙なるロココ彫刻とされ、教区の聖なる水に浸食されて骨仕上げのアンティークになり、何ものかに染められて澄んだ緑色燐光と化すのであり、そしてその何ものかこそ、あの晩、あのワニの地下埋葬所をあんなにも輝かしく光らせていたのだ。

(phosphorescenceという単語を見ていたら、どうしても『宝石の国』のフォスフォフィライトの顔がチラついてしまったので「澄んだ緑色燐光」としてしまいました)

とにかく第六章にはここ以外にも訳されていない語、節、文がたくさん出てきます。他にも誤訳誤訳とは言いにくいけどおかしい訳もままあります誤訳ではなくてもあまり使われない珍しい単語が使われていたり、凝った表現がされていたりするところが、平易な分かりやすい、いいかえれば、ありきたりでつまらない日本語になっていたりします。

いったいなんでこんなことになっているのでしょうか。ピンチョンが好きでこの『V.』も何度も繰り返し読んできたというのに、今まで読んできたものは何だったのかという気分で、ショックが大きいです。

訳者の一人、佐藤氏は何十年もピンチョン研究翻訳をされてきた人で、こんな訳をするとは思えないのですが。それとも、このころ『重力の虹』の翻訳に集中していて実は『V.』にはあまり関わっていなかったとか? しかしもうひとりの小山氏もイギリス大学院留学して英語著作もある人だそうですし。学生に下訳させて、ろくに直さずに出版したとか? まさか

ただ原文を横において検討したのは第六章だけなので他の章はちゃんとしている可能性はありますわたし英語力では全文チェックするなんてとうてい無理なので、誰か英語を読むのが苦ではなくて、現代アメリカ文学に詳しい人に『V.』全編の翻訳をチェックしてみてほしいです。

2019-04-24

情報規制反論しにくい所から行うのは昔から

個人情報保護法改正」で「忘れられる権利」は確立するのか フォーサイト-新潮社ニュースマガジン

https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00258_201904090004

普通に考えれば、こんなもん絶対マスメディア政治官僚共が不祥事隠しする為に使用したいと言う思惑があるからしか思わないんですけどね。

当時から女性の権利やらを盾にして、この話を見かけたときから、正直「ん?」ってなった。

そもそもが、これ寄りにもよってあのEU発の代物な時点で。

最近だとあそこリンク税とか形振り構っていないしなあ。

EUに限らずだけど、欧州は本当綺麗ごとをおほざきになって、インターネット規制しようと少し前から躍起になっているのよ。

しか女性の権利児童権利等の弱者権利を振りかざせば、何をしても良いと言う最近の風潮は本当に良くないと思う。

どうみても特定団体宗教政治団体自身の思惑の為に弱者権利悪用しているのも多いからな。

これに関してもそれを利用したネット潰しの一環だしな。

弱者権利悪用して、思惑や規制の為だけに利用し、それこそこんな事していれば、その弱者権利すら後々、逆に衰退させかねないのにな。

この手の弱者権利を主張されれば、確かに世間人間反論しにくいけども、これで余りにも横暴が酷すぎると後々の反動が恐ろしい事になると思う。

でも本当ここ最近インターネット潰しにどの国も躍起なのはそれこそスマートフォンが普及して、情報を入手しやすくなったのもあるのだろうなと思う。

それと最近建前でも民主主義を名乗る国ほど、この手のネット規制の状況が酷いのは本気で笑えない所だろう。

彼らにとっては本当に都合の悪い世の中なんだろうね。

しかし昨今マスコミ記者は余りにも偏向的な記事が多いから、こいつらこそ免許制にした方が良いんじゃないか?と思う今日この頃

今までも確かにマスゴミと呼ばれる程度には酷かったけど、ここ最近特に悪化している。

本当、一般人から偏向報道を行った記者記事機関に指摘し、一定数たまったら、その記者が呼び出し食らう程度の事は必要じゃないかな?とこれに限らず最近ニュースを見ていて思うわ。

ここ最近余りにも印象操作しようと言う記事が多すぎるからねえ。

特に環境問題警察法律関係とか酷い印象操作も多いしなあ。

俗にいう真実で嘘をつく記事も多い。

2019-04-09

anond:20190408231439

『空が青いから白を選んだのです 奈良少年刑務所詩集』(寮美千子新潮社)を思い出したよ。

https://www.shinchosha.co.jp/book/135241/

続編というか、その背景を詳しく書いた『あふれでたのはやさしさだった』が冬に出版されたので買ったけど、所々で号泣してしまって、全然読み進められない…

2019-04-03

寺沢武一ツイッターコブラ開陳事件について

アシスタント女性A子(記事では仮名葵正美)が週刊新潮に持ち込んだネタセクハラ案件として記事にする、

寺沢サイドに取材が入り、寺沢本人がじゃあこっちから晒してやるわとツイッターコブラ開陳やらかしたところ

寺沢オフィスが一旦本人からアカウントを取り上げて釈明文連投。A子は反論アカウントでそれに対して反論投稿

反論アカウントで自ら顔晒してるしA子が漫画家桜真澄かどうかは自分で調べてくれ。

さて、これ↓。

桜真澄さんを盗撮騒ぎに絡めて批判すると、もれなく寺沢武一氏にブロックされるらしい。(例外呪文アナル

https://togetter.com/li/1289846


2018年11月に、作家森奈津子しばき隊平野太一ツイッター上で揉めて

https://togetter.com/li/1288022

売り言葉に買い言葉から、二丁目ゲイバー『A Day In The Life』にて森が1日ママをする定期企画「森の百合酒場」で

直接会おうと呼びつけたら、敵対勢力が乗り込むのは襲撃だとか、平野バーオーナー内緒バー内を無断実況配信して

いた物が居たり、あれやこれや盛り上がった末に、「森の百合酒場」は終了することとなったのナ。

現場には居なかった桜真澄がツイッター上で森擁護で参戦したら、お前法律本の漫画描いてるくせに盗撮配信見てコメント

しておいて、私は現場に居なかったけど乗り込んで来るなんて脅迫じゃないの、とかどの口で言えるんだよ、と批判された。

その後、桜真澄を批判した人が寺沢アカウントから絡んだこともないのにブロックされていたことが判明。

寺沢師弟愛だったのか、それとも桜真澄には寺沢ツイッター操作可能だったのか、何だったんでしょうね?

あと、森と平野が揉めたネタというのが、新潮45杉田水脈案件で、平野新潮社抗議デモを呼びかけ、森はそれに批判的で

桜真澄は森サイドだった、というのと今回の記事週刊新潮というのも、ただの偶然でしょうね?

2019-03-19

anond:20190319172319

横ですが、

佐藤優自伝的なやつはいいですよ。

国家の罠からはじまる新潮社のものと、

先生と私』『十五の夏』の幻冬舎と、

岩波の『獄中記』です。

広くお薦めやすいのは新潮社の『紳士協定 私のイギリス物語』あるいは『先生と私』。

紳士協定』は、佐藤優の『初秋』(ロバート・B・パーカーである、と主張したい。

2019-02-12

anond:20190212102608

オタキング」の通称で知られる評論家岡田斗司夫氏が、『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社)を上梓したのは2007年。著者の痩せた容貌説得力を強め、「レコーディングダイエット」が一世を風靡した。食べたものを記録して1日の摂取カロリーを1500kcal以内に収める――そのシンプル方法も大いに話題を呼んだ。

 ところが現在スリムになった姿は見る影もなく、岡田氏は25kgもリバウンドした。それどころか、かつて自らが提言したレコーディングダイエット全否定している。

これ好き。

2018-12-20

2017年「今年読んで良かった漫画」3席

平成期末の12月、さりとてただの西暦2018年末も暮れゆきEvernoteを整理(という名目現実逃避)していたら、去年の末に増田に投下しようとして書き上がらないまま放置されていた漫画レビューが転がっていたので、供養として投下してみようと思う。細かい表現ばかりが気になり頭をひねっていたら知恵熱を上げてしまって、結果として放り投げてしまったのだった。けど1年寝かすと、ほんとうどうでもよくなるもんだ。今年こそ、ちゃんと書こう。

以下、そのままコピペ

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年の瀬ということで、あっちらこっちらで総括的なものが始められている模様。そういうところにブコメをして推し布教していくのもいいが何せ100文字で多くを語ることができない、ので徒然に増田に投下してみるわ。あー、明後日納会行きたくねー(社内ぼっちなので)

お題は表題の通り。コミックスとして発刊されてるもの対象。発表時期は昨年以前のものでも、今年私が買ったものなら対象流行に疎いものでね)というどこまでもジャイアニズム全開のまとめだ。誰かのこころに刺さるものであれば幸い。

【1席】

「違国日記」① ヤマシタトモコ祥伝社

https://www.amazon.co.jp/dp/B077GQL19W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ヤマシタトモコモノローグのうまさが前からそれなりに好きではあったのだけど、話や画づらがガチャガチャしていてあまりハマり切れてなかったところがあって(「BUTTER!!!」とかね)。

だが今作は主人公(の片割れ)が小説家ということもあって純粋に持ち味である「語り」が活きてきたな、という感じ。(ベタなフィーヤン的おセンチメンタリズム…ではあるのだが)

気が付いたらハマっていて、「2巻ないの?」となった。

両親を亡くした思春期の子を叔母(母の妹)が引き取る…なんて話だったら往々にして、「世の中を斜に見ているひねくれもの」という設定が「思春期の子」役にあてがわれることが多いんだけど、本作の「田汲朝」ちゃんはとても素直な性格なうえ、人見知りしない(齢34を超えて未だに他人とまともに話が出来ないおばさんにちょっとコミュ力分けてくれよ)。この人物造詣がなにより良かった。

それと、読まないと絶対からないような細かいポイントで恐縮だが、「乾いた寿司は殺す」。この一言でもう、やられてしまった。

【2席】

プリンセスメゾン」④ 池辺葵小学館

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071J6PGN6/ref=series_rw_dp_sw

4月ごろに部屋探しをしていたので、結構感情移入しながら読んでた。

(割と長いシリーズなので、ご存知の人も多いだろう。ということで概要ははしょりまーす)

主人公・沼ちゃんはようやく「ここだ」という部屋に出会いマンション売買契約を結びました…ここまでが3巻のあらすじ。

で、それを受けた4巻だけど、平常運転です。相変わらず、沼ちゃんと周辺の人々のパートと、市井の人とその人の暮らす部屋にまつわるお話パートとを行き来しながらお話は続いていきます

いつもどおり続くけど。

例えば、娘に命かけたものは何か、と問われた母親が「出産」と答えるエピソード、それを受けた娘は「じゃあ、私、一生懸命生きなきゃだね」と応える。

「いつもどおり」は日々のなか暗渠のようにずっと流れ続けていて、ある時まれにそれが顔をだす。その輝きのなんと素晴らしいことか。

8年暮らした部屋を出る沼ちゃんエピソードに、5月10暮らした部屋と街を出た自分自身を重ねて、少し泣いてしまった。

【3席】

官能先生」① 吉田基已講談社

https://www.amazon.co.jp/dp/B0721MBYT7/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ようやく「森・青木」以外の物語を書いてくれる気になったか…というところで、デビュー作「水と銀」以来ファン歴18年の私としては感無量です。

お話としては、相変わらずぶっ飛んでて良かった(吉田先生的には平常運転)。

ヘタレむっつりストーカー気質おじさん×ツンデレ狐目女子萌え(何やら言語中枢がやられてしまってるようだ)

当落ライン狭間で】

「淫らな青ちゃん勉強ができない」①・②・③・④・⑤ カワハラ恋/講談社

「男はケダモノ」という世界観で生きている女子高生が、ピュア男子高生に好きになられて…。

一人妄想を膨らまして、勝手に怒ってみたり悶えてみたり童貞マウンティングしたりする主人公・青ちゃんを「一番ケダモノなのはお前やないかーい」と愛でるのが本作の趣旨です。

とはいえタイトルでわかる通り、「出オチ」系のマンガなので、そろそろマンネリがきつい。最新刊では青ちゃんに想いを寄せる女子高生も現れ、百合展開もあり…次の一手に期待。

お前はまだグンマを知らない」①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧ 井田ヒロト新潮社

これも出オチ系。マンネリが気になるかな。でも、グンマのこと、好きになれたよ。

ラブ焼きまんじゅう

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追記

「違国日記」は3巻まで出たね。いいボルテージを維持しているので、引き続き期待しているけど、ヤマシタ先生の描こうとしているものの全容を想像するに、きちんと終わるまで何年かかるだろう、と思う。

巻末の「○○のそれぞれ」で脱線してる暇はないっすよ。

対照的に「官能先生」は2巻でもう物語の核心に触れつつある。次巻、起承転結の“転”となるエピソードがくるかな。「恋風」も「夏の前日」も5巻だしな、物語を転がすのが本当にうまいって思う。

ビジネス的にはどうなのかと思うが、「作品の質が全て」という信条なのでそれは無視

当落線上の作品は、結局捨ててしまった。

(「おまグン」はWebくらげバンチで読んでるけど、単行本を買うには至らない)

日々は、進んでないようで、過ぎていく。たまに過去自分が書き散らかしたものに出くわすたびにその少なくない変化を驚かされるばかりだ。

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