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はてなキーワード: 長編小説とは

2024-11-13

anond:20241113123533

偶然にも近所に住んでいた栄利子と翔子はある日カフェ出会う。

同性の友達がいないという共通コンプレックスもあって、二人は急速に親しくなってゆく。

ブロガーと愛読者……そこから理想の友人関係が始まるように互いに思えたが、

翔子が数日間ブログ更新をしなかったことが原因で、二人の関係は思わぬ方向へ進んでゆく……。

女同士の関係極北を描く、傑作長編小説

2024-10-14

anond:20241013042244

あん関係ないけどふと最近同人のグチを書きます

特に小説同人誌の、とくに長編小説は儲からない話をします。

印刷代が高い(大ページ少部数)

そこら辺の同人印刷所のページみてくれ。イベント1ヶ月前の早割で、オンデマが最安。

でも、そうだな、200pで50部刷ってたぶん一冊当たり原価が700円を切るとこはないよね。

円安紙高と、あと郵送料かかるしな。郵便局の郵送は今一週間平気でかかるし。

②読者が少ない

https://togetter.com/li/2448639

即売会イベントの出場料が高い

いまなんだかんだでコミケは9000円以上するっけ。類似イベントでも6800とかする。それと追加イス代、書籍郵送料(事前購入制度)、搬入チケットコスプレチケットなどもいちいちすべてが負担になる。

あと普通にイベントは金つかう。ポスター飾りたいとか凝ったことしたい。それはまあ自分の遊興費や取材費として納得するよしゃーない。

仲介する委託書店の取り分がデカイ。

東京にこられない方にたのまれ委託してもよほど大手でないと35%、キャンペンでも30%とる。

まり印刷ベース原価700円の本は1000円以上で売らないと売れた分から赤字

⑤一月ごとにシメて振り込み手数料とられる

おもいついたようになにもない月に1冊かってくださる方、一冊1500円とかする本を買って下さって本当にありがたいですが、

委託手数料と振込手数料350円とか引かれると完全に赤字です。

⑥1年したら在庫返却される

入庫に1ヶ月かかるくせに。まあその弱みがあるからか、最近1年の縛りがゆるめではあるけど。

地方読者から入稿から最速でも2ヶ月してから感想が届くことになるのでなんかモチベがな~。

あと乗り遅れ読者さんから再販要求マジで困る。

返却されてからなら自家通販で併売してもバレないっぽいけど家にそんなに在庫おいとけない。

あと自家通販は郵送料が負担なので委託書店とおなじくらい読者負担が高いのも理解してる。高いから売れないか増刷しないからやっぱ高い。

強制で返却したくせにリクエストキャンペーンやる?とかしつこく聞いてくる

納品可能冊数を下回る数で発注可能にしないと増刷必須でまた鬼在庫でたき火するハメになるやん。

もう一冊二冊なら中古同人書店で買えよ……

 

結論「毎月20冊とかうれたら儲かるけど大部分の月は一冊も売れないか電子書籍最強」

ちなみに読者はピンチアウトできるから老眼にやさしい説もあるが、俺自身電子書籍小説の読み心地はあんまりきじゃない。

ピクシブなどのSNSでの全文公開は学習素材にされそうでいや。

 

はぁ~。やだなあ。八方塞がりな気はするよ。

2024-10-09

漫画が読めなくなった

と、最近感じるようになった。

時間がない」とか「熱中できなくなった」という事ではなく、単に話を理解できなくなった。漫画の読解もそれはそれでスキルが求められるんだなとしみじみ感じるようになった。

ちょっと前に「チェーンソーマン」が読みたくて、全話無料につられてジャンプ+を入れた。で、いろんな話を週替わりで読むようになったんだが、週刊誌作品を追いかけるというのは結構難しいのだと知った。

なんか、絵とか展開から「今シリアスなシーンだ」とか「今ってギャグをやってるんだ」みたいな、シーンの情緒とか作品の緩急みたいなのを読み解く能力最近極端に落ちた気がする。

最近、火曜に更新されてる「MAD」って作品を読んでるんだけど、絵柄も好きだし、作品テーマ結構気に入ってるんだけど、ちゃんと読めてるか自信がないんよな。

「あれ?これ今大事な話してる場面でいいのよね?」みたいな風に思ったり、何ならそれで多分結構読み飛ばしてる気がしている。

これが映画の予告PVだったり、アニメだったり、動画だったり、世の映像作品には私のような読解レベルの低い観客へ配慮がされていたんだなと。

予告PVなら、「さあ、今から盛り上がる場所しますよー」みたいなフリをしてくれるし、アニメなら「ここめっちゃ大事な話する場面っすよー」みたいなBGM流れるし、動画なら「ここ面白いとこですよー」っていうポン出しSEを入れてくれる。

一昔前の漫画で、キャラデフォルメのような露骨ギャグ描写を入れてくる作品結構あったけど、あれも読者の読解力への配慮だったんかなと。

随分そういうものに頼り過ぎた。世のメディアミックス製作者には頭が上がらない。

あと、単純に前回の話を覚えていられなくなった。

火曜に更新される「ダンダダン」も読んでいるんだけど、ある時期から「前話読み飛ばしたっけ?」と感じるほど先週の話を覚えていられなくなった。単行本で読むべきかもしれない。

子供の頃は邪魔しかなかった「前回のあらすじ」の必要性がやっとわかった。

目もチカチカしてコマと絵についていかない。スマホPCのやり過ぎだ。

これでも小説とか新書結構読める不思議。いや、当然か。小説は結末まで一冊で辿り着けるし何より漫画ほど視覚情報がない。新書なんかはタイトルやあらすじから何の話かをある程度把握したうえで手に取るわけで、そもそも奇をてらうもので無し。

これがずっと続くラノベだったり、三国志のような長編小説だったらきっと読めてなかっただろう。なんなら「ハリーポッター」でも無理そうだ。

結局「チェーンソーマン」も更新される度に読んでるけど、なんのこっちゃ全然話に付いていけていない。いや、あれはそういう作品なんだろうけど。

以前、「この世界の片隅に」とかの作者が「漫画の読み方」的なハウツー本を出していた、ような気がするが、何かそういうのが必要理由が分かった気がする。そういえば祖父漫画が終ぞ読めなかった。

別に漫画が読めなくなったところで生活に大したデメリットはない。話に付いていけなくても楽しい話を見つければいい。けど、昔は当たり前にできたことが出来なくなるのってショックだよね、っていう。

2024-08-11

文章を書くことは苦しい営為

中学生の頃からはてな、なろう、Twitter個人ブログnote、某ゲームファンサイトなどを渡り歩いて、エッセイからファンタジー小説に至るまで思いつく限りほとんどのジャンル文章を書いてきた。主戦場匿名はてなとXにして、小説を紡ぐことよりも自分の考えを言語化することのほうが増えたという違いはあるが、今でもこうして文章を書いている。

このような過去から察せられる通り、自分文章を書くことが好きだ。ただ、好きかどうかと得意かどうかは別だというのは世の常で、好きではあるのだがいつも途中で投げ出してしまう。長編小説には幾度となくトライしてきたが、結局一本も書ききることはできなかった。短編小説はてなダイアリーなどの比較的短い文章であっても、さらに言えば140文字制限があって小学生の作文用紙の半分以下しか書けないXの投稿であっても、ブラウザの戻るボタンを押して、途中まで書いた文章を、途中まで書いたという事実ごと消し飛ばしたことが多々ある。

最後まで書ききれないということに自分はある種のコンプレックスを感じる。「あいつ途中で辞めたな」とか思われたくないからやめるときサービスアカウントごと消すこともあるし、リアルでの知り合いにははじめから絶対に見せない。

このコンプレックスを解消するのはとても簡単で、ただ単にとりあえず最後まで書けばいいのである。こんな性分であっても、繰り返すようだが自分文章を書くのが好きなので小説家になるための本みたいなのを読んで自分の本が八重洲ブックセンターの目立つ棚に置いてあるイメージを膨らませたりもしていた。その本を執筆したプロ小説先生も「はじめはとにかく一作品書いてみよう」と仰っているのである。その本によれば、最後まで書くというのはストーリー矛盾やほころびには完全に目を瞑り、書きたかったラストまでを勢いで書き通して「めでたしめでたし」で締めくくるということだった。文章を書いている中で一番迷い、投げ出したくなるポイントストーリー構成がしっかりしていて、論理的妥当であるかどうかを黙考するところであるのでそれを無視していいのなら時間と道具さえあれば誰だってできる。

しかし、この誰にでもできそうなことが思ったようにできないのである。「難しいことはいったん無視していいよ」とどんなに高名な先生が仰ったところで、ほかならぬ自分自身がそれを許さないのである。とりあえず最後まで書く、ということが三日坊主自己嫌悪を解く鍵であって、その上で作品主観的客観的分析する初めの一歩であることは理解しているが、それよりも今目の前にあるプロットに悩むのである

このような事実について考えてみたが、結局文章を書くということは必然的に苦しみを伴うのだと思う。小説を書く場合でも、自分意見を表明する場合でも、脳内にある自分アイデアパソコンディスプレイ上に映っているときにはすでに元の形を残していない。言語化ができなくて自分脳内と外の世界の間にある壁を越えられないアイデアがあるし、脳内からうまく取り出した言葉の塊を読むに堪える文章にするためにつなぎが必要になる。要するに、自分脳内にあるもの自分が書いたものの間には共通項もあるが、脳内しかないもの、書いたものしかないもの無視できない量存在するのだ。しかも、文章化には自分が現時点でもっているありあわせの知識しか使えない。ところで『もしもピアノが弾けたなら』という西田敏行名曲があるが、この曲の中では「もしもピアノが弾けたなら思いのすべてを歌にしてきみに伝えることだろう」から「だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない」と続く。文章を書くのも同様で伝えたい思いがあっても、それを媒介する道具がなければ伝えることができない。それは当然の事実ではあるがとても辛いことである。ありあわせの知識、というのは青を表すのに群青、藍、瑠璃色スカイブルーなどがあるみたいな表現するための単語としての知識だけでなく、物語に転機が訪れるのを天気の移り変わりに描写する、賛否両論あることについて自分意見を述べるときにはたしかに~と言われているが私は~と思うという議論の流れにする、みたいな文章の書き方の知識も含まれる。

そうすると言いたいことを言語化するとその瞬間、自分がもともと言いたかたことと一般常識が混濁するのだ。言語化するまでは、よしこれを文章にしてみんなに教えてあげよう、と思っていることが明確な仕切りをもって脳内にあるが、文章にする段階でありあわせの知識という不純物が入り、ボーダーラインが薄れていく。これは辛いことであるだけでなく、不気味なことでもある。自分の言いたいことを言っていたはずが、自分普段そんなこと考えないけど、知ってはいるような言葉が混ざっている。自分の書いた文章を読むと離人症のような恐怖に襲われる。この恐怖を避ける方法は3つしかない。1つ目は自分が書いたもの100%他人のものである断じてしまうことである中学生の頃の日記が掘り起こされたときに、「あれは黒歴史だ。」と言うのは暗に今の自分はそんなこと考えないし、そんなこと言わないと表明しているのであり、過去自分現在自分の間を壁で分断することで自己防衛を試みている。2つ目は繰り返し考えていた自分文章をまるごと消すという方法である。つい最近書いたものを見て、あれを書いたころの自分と今の自分は違う、と断言するのは無理があるので怖いものを見えなくするのは当然の反応だ。文章を途中で投げ出さないためには一番手っ取り早い恐怖の取り除き方を乗り越えて恐怖と向き合う必要がある。そのうえで自分自身と目の前の文章の間に壁を作らない方法で折り合う必要がある。つまり、3つ目の方法文章100%自分のものにすることである。もちろん、自分が書いた文章にらめっこするだけでは、ただ嫌気がさしてさらなる自己嫌悪に陥るだけであるし、バックスペースを押してすべてを無に帰すまでの時間を延ばすに過ぎない。まず自分が書いた文章を読んだときに感じる恥ずかしさやもどかしさを我慢する必要がある。そのうえで文章を丁寧に精査して、自分意見と異なるものに関して、別のありあわせの知識と置き換えるか、反芻することによって自分意見の中に吸収する。それを繰り返していくことでいつか自分脳内文章が一致する。

根本的に言葉というのは他者と、お互いの内面を交換するためのメディアであるから自分意見が初めから脳内に整然とした文章存在していることはあり得ない。そう考えると文章化というのはなにか義務のような行いで、自分意見言語化せずに完全な状態のまま保っておくのが良いように感じるが、恐怖に向き合って自分の考えを文章にすることに意義はあると思う。先ほど文章100%自分のものにする方法最後で、自分意見と異なるものを反芻して吸収すると言った。これによって自分意見言語化するあいだに自分意見をより大きくすることができるのだ。だから文章を書くことは苦しいが、何度失敗してもやめられないのだろう。

2024-07-27

anond:20240727093756

書いてあるが?

売れる売れないは、プロモーションと技巧の問題からね そう言い切れる根拠がわかんないけども

 

あああああああああああああああああとかで埋め尽くしたとかではなく、

300~500枚書き切ったなら、元増田と同じくすごいじゃない👏

カクヨム・なろうで長編小説完結させたよ増田並みにすごい👏

anond:20240727090846

素晴らしいものが売れるっていう考え方は非常にナイーブな考え方だと思います

パヤオ作品は誰がみても素晴らしいが売れるまでには時間が掛かったぞ 

 

まぁ商売公共事業としてやっていることで、やり切ること・完結させることに意味がある(キリッ は同意しませんし、

しろ、否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否否 の感情しかないんですけど、

 

商売公共事業ではなく、"個人プロジェクト" で尚且つ、誰かを傷つけたり・自傷するものでなければ、

やり切ること・完結させることに、有益意味しかないと思います

何事もコツコツと積み重ねることが大事だし、アウトプット大事

 

まぁワイはIT屋さんだからぶっちゃけ漫画小説にこだわる必要はない

ワイ場合は、動画でなんかやるか、サービス立ち上げる(←これは過去やった)・アプリを作るとかもアリだと思う

でも、やっぱり漫画小説が好きなのよね~。だから、一度は長編を書き上げてみたい

 

なんで、カクヨム・なろうで長編小説完結させたよ増田尊敬する👏

あと、どこにも公開してないけど、長編小説完結させたよ増田もしゅごい👏

anond:20240727004950

長編(300~500枚)を完結させたという事実が単純にすごい

カクヨム・なろうで長編小説完結させたよ増田並みにすごい

 

ワイもマンガでも小説でも1つでもいいか長編書き切ってみたいなぁ

2024-06-26

夫に思ってた結婚生活と違うって言われた

一人暮らしとき家賃8万円出して微妙キッチンしかなかったけど、

既婚の今は家賃15万円の2LDK家賃折半で住んでて、自分負担は下がったのに

キッチン設備が本当に良くなったし風呂も広くなった。

二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。

夫は会社員として働いてくれていて、不倫借金や薬物などもしていないようだし、

殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。

まともな人だ。婚活において貴重な「普通男性」ってやつだ。

一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。

結婚して同居し始めてから1年くらいになる。

新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。

生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。

昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。

期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。

残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。

夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活イメージをしていたようだ。

土曜日に、夫から、思っていた結婚生活と違うと言われた。

私が帰宅すると夫はいつもしらけた様子でいる。

私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。

機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。

先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。

仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、

頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。

降格されたいのか。夫の機嫌のために。

それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。

せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。

源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。

職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。

昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。

職場と家と、どっちで疲弊しているのか。

一人暮らしとき夜ご飯適当に済ますことが多くて楽だった。

同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチン設備は快適になって、家電も良くなったから、

環境は大きく改善されているはずなのに。

金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。

何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。

何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。

特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。

SnowMan佐久間大介が出てる動画を、通勤時間YouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。

からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。

なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。

佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。

元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、

笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。

私が必要としてるものをくれる感じがする人が佐久間くんしかいない。

2024-06-09

少し前の話だけど、就活グループディスカッションで空き時間に同じ班の人と話すことがあって

私は隣の席の人と趣味何ですか?休みの日何してる?って話をした

そしたらその人、「僕は純文学と自堕落生活が好きです!」って言ってて

あーそういう雰囲気の人いるなーって感じで聞いてたら、語り口がどうも私のこと舐めてる感じでさ

太宰治っていう男の小説家がいて、あっこの人は昭和時代の人なんだけど!この人は走れメロスっていう長編小説を書いてる人なんだよね、この人の本に自分は感銘を受けていて」みたいな

読んだことないでしょ?人生が豊かになるから読んだ方がいいよ!みたいなことも言われてさ

なんで龍谷大の奴に京大の私が指図されないといけないんだよ笑

自己紹介大学名言えばよかったのかな

2024-05-14

gpt4oも長編小説書かせるの無理か

ポンっとテンプレ小説出してくれるようになるのはまだまだ先か。早くテンプレ小説からテンプレ漫画までAIで作れる時代来てくれ。

2024-04-29

小説こそ、生成AIで作るのはありだと思う

ハーメルンデータ収集したデータセットが出てきて問題になってたが、絵と違って独自性生み出せないんだから生成AIオッケーだと思う。

すでに書店に並んでるものはアウトだと思うよ、勿論。でも、インターネットで公開してるものまで規制するのはねぇ…ってことで、ここからネット小説に限って話す。

どこのジャンル行っても「王道展開」「逆張り」「別ジャンルとの組み合わせ」の3種類くらいしかないのに、これこそ、人間が生み出してるの馬鹿らしいわ。

絵は絵柄が人によって全然違うし、それでいてちゃんと絵と認識できるのに対して、小説は外しすぎると小説として成り立たなくなるじゃん。

極め付けはランキング。みんなが求めてるものが丸わかりで、似たものがずらり。話の構成ほぼ一緒で、出てくるキャラや展開が多少違うだけ。これこそ、AIが得意とする分野でしょ。

まぁ、ネット小説レベル上がってるし、本文書かせると人間が上回ると思うよ(上位数%の人間に限った話だが)。でも、実際のAI小説を読むと「読めなくはないな」と思うはず。

ってことは、残るのは編集者仕事じゃん?ここはね、プロ編集者必要だね。AIで代わりがきくものじゃないと思う。

https://kakuyomu.jp/works/16818093074043995181

長編小説執筆6の小説を読んだんだけど、かなり普通に読めた。

怪談ホラー系は全く読んだことない我が身がすると、暇つぶし無料で読めるなら十分なクオリティ

結局、AIってそのジャンルテンプレ作品作るのに向いてると思うし、でも、そのテンプレを知らないからこれでも十分楽しめる。

賛否両論あると思うが、プロ作家ならここに自分で肉付けすればいいと思うよ。

2023-12-19

オーディオブックおすすめ教えてください

追記うわー何これなんか変なのついてる…。教えてくれた人、ありがとう〜。聞いてみます。)

ちょっと前に眼精疲労でもできる趣味ない?みたいな増田に影響されてAudibleをやってたんだけど、一通り聞き漁ったしちょっといからやめちゃってた。おすすめあったら再開したいので教えてください!もちろん他のサービスでもOKです。CDいか配信だとうれしい…

今まで聴いてみてよかったやつ

緒方恵美はてしない物語

高山みなみモモ

野沢雅子冒険者たちガンバと15匹の仲間」

釘宮理恵ゼロの使い魔」(これ超おすすめ!なんで続き出ないの!?

森なな子スレイヤーズ

佐々木健マーケットの魔術師」(内容は正直よくわかんなかったんだけど、声がミンサガのジャンの人で絶対に笑ってはいけない投資セミナーみたいになってしまい腹抱えて笑った)

あとはねー落語笑点しか知らない噺家さんの意外な一面(いやこっちが本業なんだけど…)がわかってすっごい面白くてハマった!長編小説と違って短くて聞きやすいし。

微妙だったやつ

三体(声だけだと難しくて書籍でもう一回読んだ)

コンビニ人間芸人さんのナレーション雰囲気あって意外と良かったんだけど内容そのものキモかった)

ねじまき鳥クロニクル(有名な男性俳優さんだけど、女性のお色気シーンがあってちょっとキツかった…ごめんなさい)

同志少女よ、敵を撃て(可哀想すぎて泣いちゃった。これ書こうとしてたそこのお前!人の心とかないんか?)

サンドマン雰囲気映画みたいですごいよかった!金かかってるー。んだけどそもそもアメコミヒーローものが苦手だった…)

なんかねぇ、自分で書いてて思ったんだけど、アホだから難しい話にはついていけないし、耳元で囁かれてキモい内容は一律ダメっぽい…。明るくて爽やかな話が合ってるのかも。でも騒いでるラジオとかPodcastは苦手なので朗読が聴きたいってワケ(わがままだなー)

気になってるやつ

池澤春菜ザリガニの鳴くところ(Twitterdisられてたしレビューも散々なので逆に興味ある)

朴璐美君の名は(なにそれ!?ヤバない!?

なんか忘れたけど高橋一生のやつ(露伴見てたけど声良さそうだから

以上です!!

お察しの通りアニメオタクなので、有名な声優さんだと嬉しいです!!!でもあんまりフレッシュすぎるとわかんないのでベテランだと嬉しい!!わがままでごめん!!よろしくお願いしま!!!

2023-12-18

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

2023-11-21

『エウゲニー・オネーギン』

プシキンの長編小説

現代日本萌え文化におけるオネショタの走りとされる。オネショタ観点からいけばこの作品は逆転があるため、愛好家から忌避されることが多い。

2023-11-20

anond:20231120185235

オープンワールド短編小説の寄せ集めみたいなもんだから50時間でも出来るけど

一本道RPGは50時間分の長編小説なのでよほど上手くないと飽きる

2023-10-21

主催さあ。文章下手なんだよ。長編小説作家から過信してるのかもしれないけど。


頭の中が論理的じゃないのが一番の理由。次に単純に文章構成力。

それとも二次創作以外の作文はいい加減なのかな?そういう姿勢ミスコミュニケーションの原因になるし、だから問題起きるんじゃないかい。

2023-10-13

長編漫画を描きたい人に4コマから始めろと言う人がもしいるならば

長編小説を書きたい人には、俳句から始めろと言うのだろう。

2023-09-19

anond:20230919222914

あのねえ、週刊漫画っていうのはその週に子供話題にする程度のものであって長編小説じゃないんだよ

子供のころにアンパンマンに飽きたのは展開がおなじでつまらいからだろ?

良い年になると展開も見飽きて当然なんだよ

見飽きてきたなと思ったら次は複雑な脚本ストーリーを楽しむ時期なんだよ

老化したからじゃなくて脳が発達したからなんだよ

2023-07-21

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

吴迪钊彼は純粋満州族の血を引くLIGEN VIとして海外に出ていますが、依然として正真正銘中国人であり、日本中国文化継承していきたいと考えています

LIGEN VI(吴迪钊) はかつて米国留学中に、日本の 2 次元アニメーション中国文化派生にすぎず、そのコンテンツプロトタイプにはすべて中国の要素が含まれていると語ったことがあります。LIGEN VIはかつて、中国文化的特徴を持つ製品を大量に購入し、日本に持ち込みたいと述べたことがある。 日本人に中国文化の奥深さを感じてもらいましょう。

二次元展示で、LIGEN VI(吴迪钊)が「もののけ姫」のコスプレをした日本人女性に何かを言い、唾を吐きました。

『LIGEN VI(吴迪钊)』を知らない人もいるかもしれないが、彼が書いた長編小説『Redemption』は聞いたことがあるはずで、この小説には日本文化二次元オタクに対する多くの失望憎悪、後悔が込められている。

#吴迪钊 #吴迪钊 #吴迪钊

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

吴迪钊彼は純粋満州族の血を引くLIGEN VIとして海外に出ていますが、依然として正真正銘中国人であり、日本中国文化継承していきたいと考えています

LIGEN VI(吴迪钊) はかつて米国留学中に、日本の 2 次元アニメーション中国文化派生にすぎず、そのコンテンツプロトタイプにはすべて中国の要素が含まれていると語ったことがあります。LIGEN VIはかつて、中国文化的特徴を持つ製品を大量に購入し、日本に持ち込みたいと述べたことがある。 日本人に中国文化の奥深さを感じてもらいましょう。

二次元展示で、LIGEN VI(吴迪钊)が「もののけ姫」のコスプレをした日本人女性に何かを言い、唾を吐きました。

『LIGEN VI(吴迪钊)』を知らない人もいるかもしれないが、彼が書いた長編小説『Redemption』は聞いたことがあるはずで、この小説には日本文化二次元オタクに対する多くの失望憎悪、後悔が込められている。

#吴迪钊 #吴迪钊 #吴迪钊

2023-03-07

夫に思ってた結婚生活と違うって言われた

一人暮らしとき家賃8万円出して微妙キッチンしかなかったけど、

既婚の今は家賃15万円の2LDK家賃折半で住んでて、自分負担は下がったのに

キッチン設備が本当に良くなったし風呂も広くなった。

二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。

夫は会社員として働いてくれていて、不倫借金や薬物などもしていないようだし、

殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。

まともな人だ。婚活において貴重な「普通男性」ってやつだ。

一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。

結婚して同居し始めてから1年くらいになる。

新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。

生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。

昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。

期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。

残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。

夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活イメージをしていたようだ。

2/20土曜日に、夫から、思っていた結婚生活と違うと言われた。

私が帰宅すると夫はいつもしらけた様子でいる。

私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。

機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。

先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。

仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、

頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。

降格されたいのか。夫の機嫌のために。

それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。

せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。

源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。

職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。

昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。

職場と家と、どっちで疲弊しているのか。

一人暮らしとき夜ご飯適当に済ますことが多くて楽だった。

同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチン設備は快適になって、家電も良くなったから、

環境は大きく改善されているはずなのに。

金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。

何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。

何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。

特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。

SnowMan佐久間大介が出てる動画を、通勤時間YouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。

からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。

なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。

佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。

元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、

笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。

私が必要としてるものをくれる感じがする人が佐久間くんしかいない。

2023-02-05

宮崎駿長編映画新作、村上春樹長編小説新作、2023年巨匠たちの新作ラッシュだな。

あともうひとり巨匠の新作があったような気がするんだけど、なんだったっけ?

2023-01-09

親になれるかもしれない

最近娘ができた。

不妊治療を経てやっとの思い出できた娘だ。

多分世の中の男性はそれなりに共感するかもしれんが、

自分は何がなんでも子供が欲しいわけじゃなかった。

ただ、子供ができないことを悩む妻を見て、治療を受けることを決断しただけである

子供はどうでもいいが、妻の悩む姿は見たくなかっただけなのだ

子供が欲しく無い理由にはもう一つあって

自分がいい父親になれる気がしなかったのだ。

自分父親は転勤が多く、仕事も忙しく、性格的にも多弁ではなかったので、社会人に上るまでほとんど喋ったことがない。

昭和父親にはありがちな子供のことは母親に全て任せるタイプだった。

20年以上の会話は、まとめてもどこぞの短編小説一編分にも満たないであろう。

社会人になった後に会話量は増えたが、残念ながら、そこまで変化はない。

沈黙も「...」で入れるならそこそこの長編小説の長さになるが。

そう言うわけで、子供との距離感覚が掴めない親からまれ自分が、

まともに子供の育てられる気がしなかったのである

親と子のコミュニケーションが取れない、そんな家を作りたいとは思わなかった。

それなら妻と二人の方が幸せだと。

それもあってか「家族もの」と言われる親子関係を描いた小説、歌、映画にはほとんどはまれず、縁がなかった。

泣いている人を見て、「偽善者が」「注目を集めたいの?」とすぐに思ってしまう捻くれ者であった。

皮肉屋と言われるイギリス人もびっくりなレベル冷血である

よく言われるのだが、感動のポイントはその人の人生経験によるのだ。

犬を飼っていなかった人に、ペット死ぬ動画を見せても理解されない。

家族という物語がわかっていない人に、家族ものをみせても理解できないのだ。

そういうわけでやっとできた娘に関しても

「うるせぇなぁ」

「なんか猿みたい」

と思いながらも、そこは40年生きてきた社会スキルでなんどか表に出さず、世話をしていた。

なにより不妊で苦しんでいた妻が嬉しそうにしているのが本当に嬉しかった。

娘が7ヶ月になるころ、

いつものようにリビングおすすめ音楽を鳴らしていると

福山雅治の「家族になろうよ」が流れてきた。

娘は自分が歌うとご機嫌が良くなるので、自分一人の時はよく歌いながらあやしている。泣くと本当にめんどくさい。

ただ、童謡を歌っても自分面白くないので、自分趣味の曲をいくつか歌って、娘の好きな傾向を調べている。

最近で言うとKing-gnuは大好きなのだが、井口くんの技量が高すぎて自分には歌えない。

福山雅治は音域が狭いせいか音痴自分でも歌いやすく、好きな曲も多い。

気に入ってくれたら今後楽だなーと思い、歌詞を画面に表示させながら歌ってみた

先ほども書いた通り、自分家族もの嫌いなので、この歌をよく知らなかったのだ。





歌詞を追う目から、涙が止まらなくて歌えない。

自分でも何が何だかからなかった。

最愛の妻を持っても、子供を作ることを望んでなかった自分が。

娘ができても、家族物語全然信じていないと思った自分が。

知らぬ間に少しずつ少しずつ、自分家族という物語共感できてきたのだ。

同時に自分の両親への感謝が初めて生まれた。

この年齢になっても自分が変化すると思ってなかった。

「いつも自分のことばかり精一杯で

親孝行なんて出来てないけど

明日わたし

それほど変われないとしても

一歩ずつ 与えられる人から

与える人へかわってゆけたなら」


少しだけ、親になれる気がしてきた。

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