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はてなキーワード: タブー視とは

2017-09-25

anond:20170925204946

まず「ちんちん!」とか言って喜ぶのは小学生あたりでみんな通る道だけど、女性器の名前をそうやって扱うのはタブー視されてるよね。

その時点で何か差みたいなものを感じる。

月数回のときもあれば、ほぼ毎日ときもあります

2017-08-31

アラサー処女を笑うな

今は絶縁した母親が、某カルト宗教信者で、結婚するまでセックス禁止って教育を受けてきた。

自分はその宗教思想信条が肌に合わなくて就職と同時に家を出てすっぱり手を切ったんだけど、今でも一つだけ、セックス禁止呪いには絡め取られたままでいる。

彼氏は世の人だし、お互いいちゃいちゃしたくなったときに阻むものは無いはずなのに、後ろ暗いところがあっていつも最後まで出来なくて、気がついたら、処女を捨てられずにアラサーになった。

世間高齢処女を笑ったりタブー視したりするけれど、こういう事情がある人もいるんだって知ってほしい。

本人はしたくても心理的ブレーキを外せないでもがいている私みたいな人もいるんだって、心の隅っこに置いといてくれないか

揶揄されるの辛いんだよな。

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170815074955

あーなんか「セックスを推奨してるように読める」だけじゃなくて全体的に話が印象ありきになってるな

こちらがそちらが一番聞きたい部分にちゃんと答えられていなかった、ってのは認めるけど

そちらの

現状の教育が過剰に忌避してるとは思えない。

あんたが具体的にあげた項目は性行為作法以外全部現行の教育現場でやってるって言ってるじゃん。んでそれは流行りの同意プロセスと似たような話だと思うんだけど、コミュ力ありきで察しろみたいな記事しかないけど教育現場でどう教えるつもりなのかが俺はしりたい。

実践的な性教育って教育範疇超えちゃうよね。

このへんの発言も単なる主観の域を出てないよね。少なくとも「実践的な性教育教育範疇を超える」という増田理屈自分にはピンとこない。このまま話し合っても平行線になるし、自分意見の論拠となるデータをちゃんと提示しあって「なにを拠り所にしてそう考えるか・そう主張するのか」を踏まえ直すべきでは?

まずこちから先に提示するけど

自分意見形成過程で見聞きした情報、ないし見聞きした情報と同種の内容が掲載されているサイト。とくに「現状の性教育が不十分である」とする論拠、それから後で書く増田の「実践的な性教育セックス講習ではない」の根拠ととなっているのは1と5。

1ははてブでもホッテントリに上がるくらいブクマがついていたからもしかすると増田も読んだかもしれないけれど、この記事の中に「1990年代は熱心だった日本性教育」という項目があり、次のように書いている。

1990年代は熱心だった日本性教育

 実は、日本学校教育現場でも性教育に熱心だった時期はあった。「性教育元年」と言われた1992年からの約10年間がそれだ。1980年代エイズパニックきっかけとして、「エイズ感染予防のためにも性教育必要」と言われるようになり、学習指導要領改訂。「理科」や新たに始まった「保健」を通じて小学校段階から「性」を本格的に教えるようになった。

 流れが変わったのは、2000年に入ってからだと言われる。

きっかけは、厚生労働省所管の財団法人母子生協会が中学3年生向けに作成した冊子「思春期のためのラブ・アンド・ボディBOOK」の回収騒動だ。冊子にはコンドームの装着方法ピルの紹介などもあり、2002年頃、国会で「中学生の性行動をあおっている」といった激しい批判を受けた。冊子は結局、全面回収されてしまう。

 この当時、国会地方議会マスコミを主舞台として「過激性教育学校でまん延している」「教室性交渉方法を教えていいのか」といった批判が激しくなり、「性教育元年」と呼ばれた動きは教室から姿を消した。

 ここを読めば、現在性教育についての内容が行政の取り組みの段階から過去教育と比べて後退的であるということが分かる。また3の記事でも00年代初頭の性教育へのバッシングについての言及があり、ここでも同様の見方を取ることが出来る。

 「性教育の不十分さ」の可能性については増田自分とそれほど意見が違っていないようだから、ここはそのまま承服してくれるだろうと思う。

 次に5について。これは日本オランダアメリカタイといった実践教育を行っている国との教育内容の比較で、この中からオランダアメリカの部分を引用する。

オランダでは~(中略)~思春期を迎える前の時期から性は食事睡眠と同じように日常生活の一部であり、ごく自然で当たり前のことだと教えられます小学校によっては高学年でバナナを使って実際に避妊具を被せる実習を行うこともあるようです。

~(略)~

このように、オランダ若者は性に関する十分な知識を身につけているため、10代の出産率と中絶率が世界の中でも極めて低くなっています

アメリカでは大きく3つのパターンにわかます

○「総合性教育セクシュアリティ教育)」…性を生物学心理学社会学など多角的にとらえて1人の責任ある人間としていかに行動するかを教え、避妊妊娠中絶同性愛否定しません。

○「禁欲教育」…結婚まで性交せずに禁欲生活を送ることがいか重要かを教える教育です。

○「総合性教育禁欲教育プラスしたもの」はどちらか一方に比重が置かれる場合があります

(強調部分はいずれも元サイト準拠)

これ以外のタイでも、これらと同様に単に性機能避妊方法と言ったごく狭い範囲に教えるのではなく、対人関係人権視点と言った多角的目線で“性”を捉えることを重視している、といったような記述が成されている。

 それで、この1と5を踏まえて言えるのは、まず日本性教育世界はもちろんのこと“過去日本にさえ”遅れているということ。また、これだけ行き遅れている状態性教育についてのカリキュラムを多少なり進展させたところで、それが踏み込みすぎになることはあり得ない、とも言える。

 また、コンドーム仮想利用まで教育にとり入れることを容認しているオランダ出産率、中絶率の低さから言っても「踏み込んだ性教育が、乱れた性風紀を生み出すことと直結することはない」というのも明らか。これで自分

セックスという行為存在自体肯定的に捉えつつ、それはそれとしてセックスする前に必要不可欠な知識はしっかり頭に入れてからやってね」

が単にセックスを推奨するものではない、ということを理解してもらえると思う。

 そして最後増田の言う性教育には限界がある、という主張に対する反論として、先に引用したアメリカ性教育についての文章(抜粋なのでできれば元サイト文章も)を読んで欲しい。

 アメリカ場合特殊で、「同性愛避妊中絶」といった部分までひろく教えるところ、現状遅れているとされる日本さえ先進的に見えるくらいにガッチガチの「反中主義禁欲主義」を掲げるところと、州によって性教育カリキュラムに天と地ほどの差がある。つまりこれは性教育過程で教えるべき知識・教えるべきでない知識」「性教育限界がどこにあるのか」というのは、単に教育者側・行政者側の主観によってしか取り決められていないってこと。

 ともすれば、性教育限界説なんていうのは単なるまやかしで、本当に拠るべきは「性教育限界がどこにあるのか」なんていう主観いくらでも変わるものではなく、「実施した性教育が、実社会にどのような結果をもたらしたか」のはず。そしてその「踏み込んだ性教育実施した結果」は、オランダのそれを見れば分かるように、充分に好意的に捉えていいものになってる。

 はじめの増田記事自分含めたくさんのブクマが集まったのもこの増田のはじめに書いたように

実践的な内容に踏み込めば踏み込むほど、教育とはかけ離れていく

教育とかけ離れれば、それはもうセックス講習

っていう、主観しかない「実践的な性教育セックス講習と同義」「実践的な内容に踏み込む教育とは違うものになる」という理屈立てをさも自明の理であるかのように書いたからなんだよね。

で、自分含めみんなその理屈立てがそもそもおかしいことに気づききれないまま

コンドームを使いましょう

避妊薬を使いましょう

くらいまでならまだ教育範疇だけど

どちらもない時はシックスナインしましょうなんて言いだしたらもう教育はいえない

の部分に突っ込んで、「オーラセックス知識必要」「オーラセックスの話になる意味がわからない」といったように、概ね「踏み込んだ性教育をするべき」という意見にまとまっているはずなのに、各発言にばらつきが出てしまったわけだ。

それで、この辺の話を踏まえたうえで改めてトラバ言及するけど

元増田でも言ってるんだけど

実践的な性教育って教育範疇超えちゃうよね。じゃあ、結局性教育ってどうすればいいんよ

ってのが俺の趣旨なんだけど、言いたいことだけ言ってる感すごくない?

 まず自分質問をする前に、増田自分でさんざん挙げている「教育範疇」というものについて定義する必要がある。明確な定義けがなされなければ増田意見は単なる主観の域を出ないし、主観ありきの出発点で話を始めている以上、そのレールに乗ったまま自分が何か意見を挙げても増田が「それは教育範疇じゃない」と言えばそういうことになってしまう。これはこれまでのトラバ増田が「どう読んでもお前の意見セックスを推奨しているとしか読めない」と主張した、またそう主張し続けることができたことから言っても明らかだ。

 しかしながらそこで「教育範疇とは何か」を定義づけするにしても、先に挙げたアメリカオランダといった他国性教育の例を見れば明白なように、教育者行政者側の視点いくらでも変わり得る「教育範疇」に絶対的基準などないし、もし絶対的基準というものがあるのだとすれば、その基準にもとづいて性教育カリキュラムを制定すればいいわけで、増田の「性教育には限界がある」という主張は成立しなくなる。

 ただ、こう書いて「煙に巻いただけで、さんざん自分質問したことには答えてくれていない」と言われるのは嫌だから元増田

コンドームを使いましょう

避妊薬を使いましょう

くらいまでならまだ教育範疇だけど

どちらもない時はシックスナインしましょうなんて言いだしたらもう教育はいえない

 ここの部分を例に挙げて自分意見を述べておく。

 自分主観と、これまでに引用した記事の知見に拠るなら、妊娠リスク回避しつつ性的快感を互いに感じ合うというのは未成年に依らず性的機能を保持しているあらゆる男女で行われていることだし、別に自分オーラセックス存在を例示するのは何も問題があるとも思わないし、自分はそれが「教育ではない」とは思わない。

 ただ、オーラセックスでも性病感染リスクはあるわけで、「そうするようにしましょう」とまで言うべきだとも思わない。原則として「妊娠したくない(させたくない)、妊娠しても出産できない状況下では、妊娠リスクを伴う性交渉は最大限避けるように努めるべきだ」としつつ、避妊手段や口淫などの性器同士を直接触れ合わせずに性的快感を感じ合う手段を例示する(実際にそういった手段を行うかの判断は生徒側に任せる)のが理想的だと考える。

 どうだろう、増田意見に沿うかはさておいて、ひとまず確かな一意見提示として読んでもらえたなら幸いだけど。

2017-08-16 14:29追記: 全体的にタイプミス意見として明瞭でない部分があったので、論旨は維持しつつ一部文章を手直しした。なんか返信もらえなかったけど、それはそれとしてひとまず読んでくれたのならよかった。

2017-07-23

なんでコミケ準備会は「コミケの存続のために」と言って修正強要するのか。修正したくなきゃ自前で売ればいい

本当に分からない。

どうやら、修正を入れないと頒布できないというのに、自分プリンターやら買って印刷する気配もない。

https://twitter.com/macaronicheese0/status/852924068898643968

本当にこういう人間理解出来ない。

逮捕覚悟で誰かやってもいいやんけと思う。

けど、男性向けではコピー本無料配布と思われるのか?よく分からんが、コピー本だとか自分で刷るとか色々あると思う。

刑法175条に唯唯諾諾と従うとかおかしいわ

本当にこの国は北朝鮮みたいだ

本題なんだけど、コミケは「コミケの存続ガー」ってやたら振りかざして法に対抗するつもりもないよな。

アングラ即売会を開かなくちゃならんかな……

私は表現規制賛同するとかそういう事を言いたいんじゃない。

マハトマ・ガンジーですら抵抗権を行使して不服従実践したのに、なぜお前らはやんねーの、って話。

それ、純粋に疑問に思うんだけど。

ネットショップでも出来るじゃん。海外サイトならそういうもの検閲受けないし、BOOTHなら見本誌チェックなどない。普通に売れるし。

抵抗権でもっと言えば、ヨハン・クライフの息子がジョルディって有名やん?

クライフに息子が生まれた時、当時フランコ将軍により『ジョルディ』とかカタルーニャ系の名前を禁じていたわけ。

それでも『ジョルディ』って名付けた訳だよ。「オランダ出生届コピーだ」ってアリバイも作った。

まあこれは、その前日に5-0でバルサが買ったこともあるんだよな。

なんで俺がこうやって増田さんに愚痴ってるかと言うと、純粋に疑問に思うわけ。

なんでこんなろくでなし子裁判でも批判が吹き出てるのに、抵抗権を行使しないのか。

世間体ってのもあるんだろうけど、本当に自分のこと信じられるならそんなモン乗り越えられるだろ。

清岡純子が一昔前は普通にあったんだが今はタブー視されてるんだぜ?

そんな風に世の中は変わるんだよ。すぐに。

世相なんてこんなモンだろ。

コミケ準備会がこれ位の認識とか正直狂ってるだろ。

頭のおかしい痛い一部のやつが世間という皮を被って糾弾するわけで、それはかつての部落解放同盟のつるし上げとかまなざし村と変わらん。

これは個人的意見になる上、私は表現規制を推進している訳でも何でもないんだが、覚悟が無いなら同人活動やるな、同人活動文句言うな。

あれだけ印刷所が「成年向同人誌は何時でも逮捕される可能性がある!」って煽ってんだよ?

そんな煽りを真に受けるなら「覚悟のないやつはしない」が正解じゃん。

何を言ってんの。

俺の思う同人活動が違うのか、抵抗権を行使して無修正頒布するのはカウンターカルチャーの一つとして見るべきか。

少なくとも言えるのは、唯唯諾諾と法に従う現在コミケ準備会同人界隈には少なくとも俺は合わないって事だな。

2017-06-07

「肌の色が混ざってエロい」という感覚

肌の色の話題って割りとタブー視されがちだからあんまり共有したことないし共感もされたことないんだけど、

自分は昔から褐色ヒロインというのがやたら好きだった。普段深夜アニメなんてあんまり見ないのに今期は褐色姉妹を見るためだけにソード・オラトリアを毎週追ってるし、対魔忍ユキカゼなんて何百回プレイたかからない。

で、なんで好きかっていうと、変態ぽいんだけど「褐色ヒロイン白人or東洋主人公との間に産まれ子供想像するのが好きだから

子供の頃、ふしぎの海のナディア最終話大人になったジャンとナディア、そして白人黒人である二人のちょうど中間くらいの肌の色をした子供たちがほのぼの暮らしているという物語エピローグにやたらとムラムラしたことがあった。

そう、自分18禁ゲームなんてものがこの世に存在すると知るずっと前からこの「肌の色が混ざってエロい」っていう感覚本能的に感じ取っていたのだ。

白と白は白だし、黒と黒は黒だし、黄色黄色黄色だ。

でも白と黒だと?黒と白だと?黄色と黒だと?白と黄色だと?

なんか遺伝子が混ざり合ってる感じがしていやらしくない?

この感覚共感する人いるのかな。

2017-05-30

立命館Pixiv論文問題」とやらは別に腐女子問題じゃない

http://anond.hatelabo.jp/20170528113521

このへんの「腐女子マナー破ってるのひどくない?」とか。

http://anond.hatelabo.jp/20170527185142

このへんの腐女子がんばれよ論とか。

今回の騒動たまたま選出基準のせいでBL割合が多かっただけで、本質的問題はそこじゃないと思う。

どっちかと言えばこれは「自分作品は公のものだろうとなんだろうと使われ方を全部自分管理したい」と願う作者とそれに立ちはだかる現実の話だ。

BL二次創作の作者にその手の人の割合が多いという意見は分かるが、別に自分作品管理したいのはBLもR18も二次商業関係ない。

自分作品の使われ方を管理したいとはどういうことか

例えば自分作品がどこで閲覧できるか。自分作品が何に紹介されるか。自分作品が誰に楽しまれるか。自分作品がどんなことに使われるか。

そういったものをとにかく全部自分の思い通り、想定通りにしたいと願う人は創作活動をしている人の中では別に珍しくはない。単にそれが我侭だと理解しているから周囲に要求してないだけで、内心やめてくれと思っている人はいる。

それは別にプロアマ関係ない。それなりの年のオタクなら「俺が嫌だと行っている」という言葉に覚えのある人もいるだろう。

魚拓アーカイブちょっと見つからなかったので、当時の話題のまとめがあるサイトをのせておく。

http://neto10.blog55.fc2.com/blog-entry-12.html

リンク先まで見に行くのが面倒な人向けに簡単説明すると、あのジャンプに連載していた久保帯人さん(ブリーチの作者の人)が当時私的に書いた絵をファンが喜ぶならとサイト掲載していたけど、それをDLしてプリントアウト自分だけで楽しむ、私的利用の範囲でもちろん適法)している人達にやめてくれって言った話。

そうすると当然「私的利用だから別に悪い事でもなんでもない」という反応もあるわけで、そういう正論に対して久保さんが言った(日記に書いた)のが

法律もウェッブルールもクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる。「プリントアウトしちゃいけない」 理由がそれだけじゃ不充分なんだろうか?

という一文だった。(本当はサイトに乗せた理由についての話とかもあってもっと長いけど今回は前後文章関係ないと思うので該当部分だけ抜き出しました)

で、最終的には絵は削除されました。嫌だと言ってもファンからDLしたいという問い合わせが尽きなかったため、とのこと。

この問題については確かに作者の態度はあまりよくないものだったかもしれないけれど、「確かに適法ですが個人的には嫌なので止めて欲しいです」とお願いをして、そのお願いが聞き入れられなかったので「では公開を止めます」って取り下げたのは別に何も間違ったことではない。それこそ適法作品の公開を取りやめるのもまた作者の権利なのだから

当時はまだブリーチは連載していなかったが、ジャンプに別の作品掲載されたことはあったはず。つまり既にプロだった時の話がこれ。

その世界で金を払って生きている人でも自分作品法律とか関係なく自分が思った通りにしか扱ってほしくない、と思うだけでなく口にする人だっている。

そして個人的には後ろ盾を持ってきて権利を主張するんじゃなくてシンプルに「嫌だから止めろ」とだけ宣言する久保さんの態度は、言い方の問題こそあれむしろ変なごまかしをしない正しい姿勢だと思う。

作品自体に後ろめたさを含み安いBL二次創作をする人は自分作品管理したい欲が強い傾向はある

二次創作は、原作者意向によるけれどもまだまだグレーゾーン(作者が許可を出していないもの)は多い。公式二次創作を認めたものもかなり増えてきたが、決してそちらの方が主流ということでもない。(とは言え二次創作=全て何もかも違法、みたいな扱いはどうかと思う)

また、原作にそのような要素がないものBL化する場合原作からの剥離度はいわゆる「健全」な本と比べたら高くなりやすい。(エロがないのにエロ化する二次創作も剥離度は高くなりやすい。念のため)

そして男性と比べて女性は慣習的に性的ものに触れることをタブー視されている空気はあると思うので、内圧なり外圧なりで、どうしても後ろめたさを感じる人というのが多い。

そうしたどこかうしろめたいものは、やっぱりあまり衆目には晒したくない、と思う人が多い。大勢の人の目に触れると攻撃される、という怯えがある。

結果、周囲から見た時になんだか妙だなと思われてしまうような妙なムラの掟だとかなんだとかが出来上がったりすることもまあよくある。

そういう意味では今回のような騒ぎが起きたときにはNLよりBL界隈の方が問題になりやすいだろうし、男性界隈より女性界隈の方が問題になりやすいだろう。

ただそれはあくまで傾向の話で、男だからセーフ、女だからアウトという話でもないと思う。可能性の大小の話でしかない。

それについて「嫌なら止めろ」ということは簡単だけれど、そもそもその後ろめたさの理由は内圧も多いけれど外圧だって多いのだ。しかもいわれがないタイプのやつ。

外圧が多いなかで必死に調整しながらなんとか隙間を縫ってきたのに腐女子文句ばっかり、と言われるのは正直納得いかない。

外圧によって複雑化させておきながら「俺ルール」とか言われる現実

最初に断っておくが、もちろん腐女子の妙なルールについてはおかし勘違いだとか我侭前回の俺ルールはある。もう間違いない。

けれど全部の問題がが腐女子の中から出てきたわけじゃない。むしろ外部から腐女子存在気持ち悪い」「目の前に出てこない腐だけがいい腐」とか言われたりすることもあるぐらい(今ではそういった声も減ったけど)で、それこそおおっぴらに腐った話をしたわけでなくても腐という属性を持っているだけで人間のクズみたいな扱いをされることだってあった。

それはゾーニングでどうにかできるものじゃなくて、それこそ作品名前検索してBLが出てきたらキャプションがあったりタグがついててもどれだけきちんと注意書きしてても叩く。こんなクソを俺の前に見せやがって。視界に入った時点でアウトなんだよ。という論調でこられる。そういう頭のおかしいとしか思えない人が普通にそこらにいた時代があった。

自分たち嫌なら見るなというくせに、腐の作品は中身が見えなくてもその存在が目に映ったら理不尽に怒られた。そんな時代があった。

からひっそりやりたい人はもちろんいたけれど、そもそも別にひっそりやりたいという願望があったわけじゃないけど、オープンにやると文句を言われるので仕方ないからひっそりやらないといけなかったという人もいる。そんな中でお前ら本当に我侭だな、みたいに言われると「我侭なのは分かってるけどそうさせた理由の数割はそっちにありますよね?」と思う。

上に上げたなかの腐女子がんばれ論あたりからは「あなたたち男オタク僻地に追い込んだくせに今更逃げる事情説明しろって言うんですか?冗談も大概にしてください」と感じてしまう部分もある。もちろんこれを書いた人が追い込んだ人達ではないだろうし、それこそ一部の頭のおかし過激派普通の男オタクを一緒くたにするつもりはないけれど、腐女子を雑に腐女子とまとめあげて上記のような論を展開されると私は性格が悪いのでうっかり厨返しとしてクソオタクとまとめて扱いたくなる。

ルールを振りかざして外部にだから配慮しろと言うつもりはないし、お前らが理解してしかるべきなんてことは思わない。理由がどうあれやっぱりやっちゃいけないことはいけないことだ。

そして、摩擦を起こさないように腐女子から動くことも時には必要だと思う。けれど外部から攻撃されてきた経験を持つ人もいる腐女子たち(当然そうでない人もいる)に「尊重してあげるからそっちからローカルルールちゃんと形にして掲げておいてよ、頑張れ」みたいな態度を取られると(そのようなつもりはなかったかもしれないけれど私には少なからずそう見えた)なんでお前のためにやらないといけないんだ、と反発されるだけだと思う。

話は戻って、作品コントロールしたい願望と世間ルールがせめぎ会った時の話

ちょっと……だいぶずれたか軌道修正しよう。

自分自分作品コントロールしたいけど、それは必ずしも叶えられるものじゃない。特にそれがちょっとばかり我侭な類のものだった場合

そういった時、それこそ商業ベースのものはいくら嫌でもすぐにどうにかなるものではない。お金問題や、権利問題が絡んでくる。昨今の作品個人だけでなくメーカーやらの手が加わってるものも多い。作者一人が嫌だと言ったところでそれに関わる他の人達意向もあるからじゃあ止めようとはならない。

けれど、それが個人管理している、それこそ同人作品だったら? 公開非公開を決めるのは自分の一存だ。なんか色々ややこしい商業ベースのものと違ってさくっと公開停止できる。そして消してしまうのは色々楽だ。だってもう問題が増えることはないのだから

から同人作品は作者が嫌だと思った次の瞬間公から消え去っている、なんてことがよくある。

それは別に晒されたとかそんなものですらなく、面倒になった、古い作品に耐えられなくなった、なんとなく気分で、そんな雑な理由でも作者が「そう」と決めたらすぐになくなってしまう。

そしてそれは何一つ悪いことじゃない。作者として当然の権利なのだから

ネット上の作品は本当に「公のものだと理解されていない」のか

理解していない人も多いだろうけれど、理解した上で、だからこそ自分管理しきれなくなったら消そう、という人もいると思う。

周囲がなんとなく空気を読んでくれている間はどうにかなるから公開する。周囲が空気を読んでくれる人ばかりでなくなったら管理しきれないから止める。

から見ると何か起きて初めて公であることに気が付いて公開停止するのと、ついにこの日が来たかと思って公開停止するのと区別がつきにくいが。

ただ、どちらの場合も結局のところやさしく扱ってあげないと消えることに変わりはないので、そこを区別する理由はあまりないのかもしれない。

公に出したものを「使ってほしくないと言ってはいけない」なんて謎ルールはない

公に出したものは、法律で条件を満たせば使っていいと決まっている。だから使うことを強制的に止めさせることはできない。

でも「止めてほしい」とお願いすることは出来る。もちろんそのお願いを聞き入れるかどうかは自由なので、我侭で身勝手なお願いを無視することは何も悪くない。

悪くないがお願いすることで聞き入れてくれる人もいるんだから別に一言お願いしたっていい。寧ろそれで双方が納得するなら円満解決、すばらしいじゃないか

なんだか法律で認められているだとかそんなことを言うのは我侭だとか言って「お願いすることが非常識」みたいな論調の人が中にはいるけどそうじゃない。むしろ強制することなんて出来ないと分かっている知識ある人だからこそ「お願い」するのである。我侭なのは分かっているけど、できれば勘弁してもらえないか、と。

禁止だなんだとがなるちょっと残念な人達もけっこういるのが哀しいところだけれど。

わがままなお願いとどう向き合っていくのか

まあ、個人自由にすればいいと思う。ただ、当然その行動に見合っただけの結果が帰ってくる。それだけの話だ。

ちょっと気を回すだけで円満解決するならその方が皆嬉しくてよかったねってことじゃないの、ということだろう。

悪いことしてないんだからヘイト溜める方がおかしいと思うなら、それは高慢だと思う。相手から罵倒してきたり誹謗中傷を投げ掛けてきたりしたらそれは行き過ぎた行為だけど、余計なことをされたせいで安寧が崩れたのなら、そりゃあ不満の一つも抱く。

いくら文句言おうがそれは身勝手な話だから別にどうでもいいと言いきれる鉄人けが相手気持ち無視したらいい。実際身勝手文句もそこそこ多いので。

追記

感情的に書き殴った本題ではない部分について、ちょっと言葉が足りないところとか大げさに言ったところはあって、いろいろツッコミを受けておりますすみませんでした。概ね仰る通りですがいくつか反論したい点もあります

ただちょっと本題ではないところなので後で別記事作ります

で、本題に関する部分についてこっちで補足入れると、私がメインで言いたかったのは

というあたりです。

ネットに上げると嫌なことがあるかもしれないので最初からしません」というのも一つの正しい手段だけど「ネットに上げると嫌なことがあるかもしれないけどいいこともあるかもしれないので考えた結果上げることにします。ただ、嫌なことが実際に起きたり環境の変化で嫌なことが起こる確率が上がったりするならその時は下げます」っていうのだって正しいですよね。

私の回りにはあの論文に扱いが雑だと怒る人も配慮があってよかったと苦言を呈す人もそういうのはおいといていくら学会発表からって論文としての出来がアレすぎて「普段私がどれだけ苦労して論文書いてると思ってるんだ論文舐めるんじゃねぇ」と別方面でキレてる人もいますが、あれについて別に法律違反だとかおかしなことを言う人もいなければあの論文を書いた人が悪人だと言う人はいません。

声の大きい人が目立つのはよく分かるんですけど、なんだか嫌なら最初から上げるなよバカだなぁみたいな反応がどうにも目に入ったので(当然そうでない人もたくさんいますけど)そういう人達に「なんで上げちゃいけないんですか? 別に使われたことに文句は言ってないじゃないですか」って言いたかったのです。

ネットに上げて使われたことに文句を言ったりあまつさえ法律違反だとかなんだとかおかしなことを言ってる人は残念だと思います

id:houyhnhm 剥離はくり→乖離かいり、の方がよくない?

おっしゃる通りだと思います。恥ずかしい。

また追記

うまくまとまったか自信はないですが書いてみました。

http://anond.hatelabo.jp/20170531012221

ry

id:chibatp9覚悟も無しにあげてたの?」みたいなのは研究側というより、むしろ創作側(非二次)の人が言ってるのを見るが。

個人的にはどっちかと言えば創作には携わってない人が言ってて、研究職の人は観測対象がおしゃかになる的な意味論文側が微妙といった反応のイメージでした。創作側、というのはあまり感じたことがなかったですが、ひょっとしたら批評慣れしている人やタフネスな人が多いのかもしれませんね。

書き方を見てひょっとして誤解を受けてる? と感じたのですが、なんで上げたの的なことを言う人にちょっと物申したかったけど言う人は研究者側だとか捜索側だとかは特に言ってないつもりです。

2017-05-24

yahoo!ニュース

タブー視される日本性教育  今のままで良いか

https://news.yahoo.co.jp/feature/612

っていう記事があった。これわかるなぁー。

先日もたかまつななが「学生時代子どもがどうやってできるかは知ってるのにセックスは知らなかった」みたいなことを言ってて大きく頷いた。

昭和風に言えばAとBは知ってるけどCがわかんないんだよね。その辺学校じゃ教えてくれない。

私が中学高校とき、保健体育のテストで「貧しい国で少女売春をしているが、それについて意見を述べよ」みたいのがあったわけ。

私は売春がなんたるかを知らないから「かわいそうだけど生活の為だから仕方ない」みたいなことを書いたら×もらって、本当に恥ずかしい思いをしたわ。

先生テスト解説でこんなことは言語道断だ的なことを言ってるわけ。じゃぁ授業でそれを教えてくれよ、と。当時からしっかり新聞も読む子だったけど、

セックスについてなんてどこにも書いてない。当時はもちろんインターネットなんてないし。今の子供がネット知識に頼るのは当たり前だと思う。

2017-04-22

セックスレスの俺たちはどこへ行く

セックスレスがつらい。可能な限り今の状況を晒すので誰か、俺を助けてくれ。経験者のアドバイスでも読んだ感想でもなんでもいいんだ、俺を救って欲しい。

付き合ってから5年、結婚してから3年、最後セックスをしてから1年が経とうとしている20代後半夫婦。

傍目に見てもかなり夫婦仲の良い方だと思う。2人とも人付き合いが苦手なので友達ともほとんど会わず、うっとうしくならないのが不思議なぐらいずっと2人でいる。お互いが休みの日に片方だけで出かける機会なんて数えるぐらいしかない。

喧嘩ほとんどしない。たまにぶつかる時はあるけど、俺が一歩引いて大人になればどんなことも笑いに変えられる。食べ物はいつも半分に分け合う。お風呂はいつも一緒に入る。ベッドも一緒。妻は1人じゃ眠れないらしいので俺は決して外泊しない。外泊どころか酒も煙草もやらないし、仕事を終えたら飛んで帰ってくるぐらい2人の時間が好きだ。本当に空気みたいな存在で、一緒に住む前はこんなふうになるなんて思ってもなかった。

2人だけでいるのがお互い好きなので子供もいらないし、作る予定はない。2人とも猫が好きなのでペットぐらいなら飼ってもいいかな。

本題のセックスの話を書きます

結婚してから1年半ぐらい経つまでは週に1~2度はしていた。世間一般だと10分とかで終わる淡白なセックスもあるらしいが、毎回必ず前戯もするし、1時間ぐらいかけてしていた。旅行ときには疲れていながらも励んで「家以外でこういうのも良いね」なんて言ったりもした。

セックスの始まりはどっちから誘うでもなく、夜に布団に入っている時にお互いを触り合っていたら始まっているケースが多かった。かつては妻からしてほしいということもあったし、こちらから言う事もあったけどどちらが多かったといえるほど差はなかった。セックスをするほど時間や体力が無い時は手コキや電マだけで済ませることもあったが、それも楽しんでいた。

いつからか頻度が減り始め、妻から誘うことはなくなってった。

その頃、妻の仕事はかなり忙しくて毎日9時出勤の23時帰りなんかが続いていて、それだけ忙しかったら睡眠欲が優先されてもしょうがないよな、なんて思いながらマッサージしてあげたり家事積極的にやるようにした。妻が辛い時にはいだって俺が支えてやりたい。

そんなこんなで2ヶ月ほどセックスレスになった折、旅行に行った。普段見られないものを見て、美味しいもの食べて、温泉に入って、浴衣着て、「最近してなかったけどせっかくの旅行だしどう?」って誘ってみたんだよ。そしたら「正直○○に最近は性欲が全然わかない」「ドキドキするよりも一緒にいて安心する家族って感じ」「太ったよね」「最近口臭くさい」みたいなことを言われて撃沈した。

かなりショックで、それから気軽に誘うこともできなくなってしまった。なんだかセックスのことに触れるのがタブーになってしまった感じがした。

それから少し経って妻は正社員フルタイム仕事を辞めてパートになった。妻は体力的にも余裕が出てきてジムに通ったり新しい趣味を始めた。俺も食事を減らしたり運動したりして10kg痩せた。まだ良い肉体だとは誇れないけど、「頑張って痩せてるね、ファイト!」なんて妻は褒めてくれる。

セックスレスになって半年が経っていたが、心身健康に向かっている感じがした今ならどうだろう?と思ってリトライしてみた。強要するんじゃなくて、「久しぶりに…セックスしてみるのはどうかな?」って提案みたいな。サラッと書いたがこれを言うのに童貞並にすごく勇気必要だったよ。また断られたらどうしよう、しつこいって嫌われたらどうしよう、って思っていたので心臓がドキドキしていた。

で、ダメだった。

二度目のショックもかなり大きくて、このままだと一生しなくなっちゃうんじゃないかって思って、真剣に向き合おうとした。「なんでダメなのか理由を言って欲しい」「悪いところは直したい」「強制したくないからほんの少しでもセックスしても良いかなって思ったタイミングがあれば言って欲しい」と伝えた。こういう話し合いを強制されることが嫌がられることもわかっていたけど、このままじゃ何も解決しないって思った。

「もう性欲なくなっちゃったかも」「私のことはいいか風俗でも行ってきたら」と言われた。これは本当に辛くて、つらくて涙が出た。

べつに好きな人以外とセックスすべきでないとかそういう潔癖な考えがあるわけじゃないけど、愛情の延長というか表現というかとにかく一緒にいて愛おしいと思う気持ちが湧いて、○○だからしたい。性欲解消のためだけに他の誰としたって絶対虚しい。

そういう気持ちを伝えてみたところで「言い過ぎた、ごめん」とは言ってもらえた。「セックスレスに関する記事とか読んでみるし解消するよう努力する」って言ってくれた。

それからセックス話題タブー視するんじゃなくて、セックスレスに関する色んな記事http://anond.hatelabo.jp/20160707093536増田も )や漫画シェアしたりした。ムラムラする日はどうしてもあるってことは理解してくれたようで、お風呂でローションを使った手コキをしてくれるようになった。

でも、それだけだった。そろそろセックスどうかな、ってふと聞いてみても「前よりは進展したじゃん」「気長にやろう」という感じでさら半年が経ちそう。

友達が「最近彼女ができた」とか「最近子作り始めたんだ」とか話しても平静を装って「へー」と聞いたりしているが、俺は内心「こいつもあいつもセックスできているんだな、自分を受け入れてもらってるんだな」なんて嫉妬に近い感情が湧いてしまう。昔ほどセックス話題に前のめりになれない。そういう自分自己嫌悪してまたどんどん自信がなくなりそうなのを踏み留める瞬間がある。

そして今日、2人でちょっと遠出しておいしいものをいっぱい食べた。「良い一日だったね」って言うから「そうだね。最後セックスで〆たらもっと最高だけどね」って冗談の流れで言ったんだよ。そしたらちょっとムッとして、「またそれ?セックスのことしか頭にないの?良い一日だったんだからそれで良くないの?」ってな具合に喧嘩になりそうだったので早々に話は切り上げた。「ま、いつかはできると思うよ。もっと痩せたらね」だって

その場は険悪な感じにはならず、妻がベッドに入ったのでお約束マッサージをせっかくしてあげたのに歩き疲れたいか途中で寝やがった。可愛い奴め。

でも今、1人になってまた涙が出てきた。

妻を好きな気持ちは変わらないのにその延長としてセックスのことを語ったり誘ったりすると嫌がられる。だからって、これから自分はそういう気持ちを押し殺して生きていくのか。

普段まったく隠し事をしないのに、そういう気持ちや性欲を隠すことで俺は妻に対して嘘をついているような気分になる。

俺にとってはこんな世界は俺たち2人しかいないようなもんだから、ずっと正直で、素の自分のままでいたい。

別れるなんてもっとつらい。セックスのことを除いたら妻の悪いところなんて1つもない。

最近ふとした拍子に涙が出ることがあるんだが、今はいつもよりとても苦しくて涙が止まらない。

性欲が満たされないことがつらいんじゃなくて、ありのまま自分を受け入れてもらえないことがただただ悲しい。これに何年も耐えている人たち、本当にすごいな。

俺、どうしてこうなったんだろう。俺たち、どうなるんだろう。

2017-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20170331092959

以前もここで書いた気がするが

若い層だとガイジはセーフだけどマンコはアウトってやつが多いらしいな

女性タブー視されすぎだろ

2017-01-12

元号天皇制損得勘定の上に成り立つものではない

http://anond.hatelabo.jp/20170111233644

 

自分若い頃は増田みたいに思ってたんだけど、

いろいろ勉強するうちに必要だと思うようになったよ。

 

おおかたの日本人は、周りに日本人しかいないから、

自分がどうして日本人なのか考えないんだよ。

 

アメリカ人は、アメリカで生まれたらアメリカ人になれる。

日本はそうじゃない。

では、あなたはどうして日本人なの?

 

個人的にはタイとかミャンマーみたいに西暦併記すりゃいいだけだと思ってる。

 

議論余地はあるし、タブー視すべきではない。21世紀だからね。

 

だけど、これだけは言える。

天皇家伊勢神宮がなくなったら、日本日本ではなくなる。

 

では「日本ではない日本」を建てるにあたって、

フランス革命のように新しいIdentityを作り出す気概がいまの日本人にあるのか?

まずはそれを考えないことには、なくすことは出来ないんじゃないかな。

 

壊すだけで「造る」ことを考えないと◯国とか◯国みたいに芯のないふわふわした国になるんだと思う。

 

こうした議論に一石を投じただけでも、今上天皇問題提起には価値がある。

我々平民が好きに意見が言える時代だ。

どんどん議論していけばいい。

2016-12-27

自由恋愛愚行権

自由恋愛LGBTフェミニズム少子化はそれぞれ結構な関連性を持っていると思うが、

それら4つすべてのカウンターサイドに位置する最も分かりやす概念PC的に褒められない封建的家族主義なのであまり大っぴらに語られない、というのが現状だと思う。

日本経験的に少子化を避ける為の方策として制度コストを払う対象として選ばれたのがイエ制度なら、それを廃するためにはそれ以上の知恵が必要なのだろう。

しかし、いったん蓋が開いてしまった後の社会で、まるっきり元に戻すことなどできるわけもない。

なら、せめて過去のあやまちを社会が総括するぐらいのことはしないと、新たな道の模索もできるはずがないのではないか。(LGBTに関しては過度のタブー視近代以降のもののようなので現状が変とも思わないが)

幼少期から更年期直前まで一貫してカモを育てるようなメディア商業活動規制を含め、ジェンダー教育見直しを切に願う。

2016-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20160928144700

なんとなく、思春期女の子自分の体を性的な目で見られていることに自覚的である様子をフィクション描写することがタブー視されてしまうような風潮みたいなものがあるような気がする

ほんとになんとなくでしかなくて、とくに根拠とか具体的な事例が思い浮かぶわけではないのだけど

2016-06-11

タブー視しているところを解決しないと、改革は前に進まないどころか、タブー視しているところを放置して、その他周辺に過剰投資すれば、歪みは極限になり、時間がたって多くの死人を出すと思われる。

破綻を延長しているけれど、歪みが極限の状態破綻すれば、すごい事になるよね。

タブー視しているところが改革ポイント

本当に社会を変える改革につながる場所というのは、

権威から圧力が掛けられていてタブー化しているところ。

2016-05-18

少子化問題を語る専門家達の奥歯に物が挟まったような物言い

ようは避妊をしないセックスをしてもらいたい、ってだけの話なのに

それを公衆面前で語れないから、

やれ経済力が云々、保育園不足が云々、女性の進学率が云々、

男性の働き方が云々、ポルノの氾濫が云々など

婉曲表現極北とでも言うべき提言ばかりが語られる。

日本社会不思議なところは、これほどセックスが氾濫しているにも関わらず、

公(オオヤケ)で性について語ることが奇怪なほどタブー視されているところ。

性について語られるのは、単なる猥談ジェンダー論くらいしかない。

少子化の解消の方法は一つしかない。

みんなが避妊をせずにセックスをすること。セックスの回数を増やすこと。

避妊中絶を善しとしないこと(まるでカトリック教義みたいだがw)

世の中が避妊中絶重要視するのであれば、それは少子化なんかよりも、

避妊中絶によって守られる権益の方を重視しているという証拠

実際のところ、俺たち平均的な日本人は、将来の人材不足よりも、

現在における快楽の充足の方が大切だ、と考えているのだろう。

2016-04-06

男は女性生理周期を把握しておくべき

男が女の生理に関することに関わるのはなんとなくタブー的でキモい行為に思われるが

マジで捗るからやるべきだ

まあ自分の周囲の女性全員の生理周期を記録するのは現実的に困難だし

万が一そんな記録をしていることが外に漏れたら社会的抹殺されるリスクもある

なのでまずは自分パートナー生理周期だけでも把握するようにしよう

パートナーであれば生理が始まったことを知るのは比較的容易だろう

それがわかったらすぐにスマートフォンカレンダーに記録するんだ

女性ホルモンバランスによって体調、メンタルが大きく変化する

特に生理一週間前にもなると普段は明るいあの子が超絶メンヘラになり、些細なことでキレたりすることが多々ある

にも関わらず意外と自分生理周期を正確に認識している女性は少ない

たいてい体調などの主観的フィーリング生理周期を管理している

そこで男の方から先手を打って生理周期を把握しておくのだ

そうすれば

「今は生理前だからそっとしておこう」

「ひどいことを言われたけどあれは生理前だからしょうがない」

と仏の心で許すことができるだけでなく

場合によっては本人に

「今の気持ち生理前でホルモンバランスが乱れているせいなんだよ」

と伝えてやれば、ホルモンによって乱された感情による短絡的な言動抑制することもできる

また生理の予定日をある程度予測することが可能になり

例えは旅行の予定を生理予定日とズラすということが可能になる

たいていカップルでどこか出かける場合は男の側が予定を組むことが多いのでこれはかなり有効

さらにそれだけではない

生理周期を把握するということは排卵周期を把握することでもある

まり妊娠やすい時期がわかるということでもある

嫁は普段まり積極的でない俺が稀にセックスを求めるのことがあることを不思議に思っているが

それは単純に排卵日が近いからである

ちなみに逆に避妊に利用することも可能だが

生理周期(≒排卵周期)が不規則になることもあるのであまりおすすめはしない

とにかく男性にとって生理周期を把握することはこんなにもメリットがあるのである

是非男性タブー視せず生理真摯に向き合い

女性男性生理状況を伝えるよう心がけて欲しい

2016-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20160403125119

レズビアン女性可愛い子好きは世間から微笑ましい目で見られても、

一体どこの世間の話なのか…

しろレズビアン女性存在自体タブー視されているのが今の世間の現状では

堂々と表に出て来て大々的に取り上げられたレズビアン女性って

この間同性婚した芸能人カップルくらいしか思いつかないし

あれも芸能人なだけに両方見目麗しいから揶揄&好奇の目で見られる程度で済んだだけで

平凡~ブスなレズビアン女性なんて男性から女性からも袋叩きだと思う

2016-03-24

エロゲアニメ化される時に声優名前を伏せてないと駄目な気がする

今までは声優を全員変更するなどして補って来てたけど

今はそれが視聴者に物凄く嫌われる事なのでタブー視されつつある。

そんな中での事なので実に心苦しいのだけれど、

今人気の声優さんが裏で仕事してるのってすごく難しいと思う。

難しいっていうのは何も裏で仕事するのがって意味じゃなくて

今人気の声優さんが裏の仕事もしてますって宣伝する事にならないかという心配がある。

エロゲは今でこそ寛容なユーザー視聴者のおかげで何も問題ないように見られてる節があるけど

元々はそういうのが駄目だからって意味合いもあって声優全員とっかえもあったのではないかと思う。

そんなわけで、正直今は表で仕事を抱える声優さんが裏でも仕事してますって空気だと

何かと駄目な気がする。

せめて名前を伏せるかして欲しい。

でないと、わざわざ裏名義で出演する意味がない。

裏で出て表でアニメ化されたら表名義で出ざるを得ない声優さんが少し可哀想に感じた。

まあ、それだけなんだ。すまない。

2016-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20160320004145

女性器をタブーにする理由がわからない。

寧ろ男性器をタブー視し、女性器をあけっぴろげにする方が健全と思う。

だっておまんこだよ?響きからしておいしそうだよね。あんこ入って甘くておいしそう。

でもさ、ちんぽはないよね。もうまずそうだもん。

2016-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20151229131412

マイノリティ保護されるというのはマジョリティが我慢するということだ。

ここに論理の飛躍があるね。

マイノリティ保護しても特段我慢することのない人々がメジャな場合もある。

一般人にとっては得することは何もない、むしろ配慮しないといけないこと、文句を言われること、学習しないといけないことが増えて労力もかかるし、損することの方が多いだろ。

LGBTについては、オープンに語れるようになって一般人に取ってもメリットがあるのでは。今までは触れることもタブー視される場合も多かったですから

2015-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20151229185332

ていうか、軍人が個人で行った強制連行はあったけれども、それは既にその場で軍事裁判が行われたか戦後東京裁判にて判決があって既にけりがついている話

その責任を仮に取るというのなら、それは個人が取るべき話であって、国が謝罪を行う筋合いの話では無い。個人の犯罪に国が謝罪するなんて事は無い。

国が責任を取るべき問題の話って言うのは「それに軍が組織として関与していたかどうか」って話

で、軍の行為として行われたのなら、それには公式命令文章存在するはずなんだけど、それは一切見つかっていない。

証拠隠滅が謀られたという一派がいるけれども、731部隊の件とかもっとやばい件ですら証拠隠滅が完全に出来なかったのに、慰安婦の件に関してそれ以上のセキュリティが張られて、アメリカのチェックから完全に逃れたと考えるのは不自然

そもそも、ベトナム戦争ですらその当事者韓国がやっていた位、当時そんなにタブー視されていない行為証拠隠滅するという流れ自体が、当時の世相を考えれば不自然

これらの状況をきちんと受け止めてそれを反証するなり認めるなりするか

それとも、それらからそっぽを向いて「でもやってるんだろ?」と漠然イメージするのは個人の勝手だが、そのイメージこそが戦後教育のたまものである事は認識した方が良い

2015-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20151224233250

「私は差別するつもりがない」ってのは、近年は皆がそういう感じの意見だろうけど、出身地を言いづらい雰囲気はまだあるんじゃない?

 

例えば、ある中年女性が「わたしは息子の嫁がどこの出身でもかまわない」と考えていたとする。この人はたぶん、自分では差別をするつもりがないと思っているはず。

でも、彼女が同時に、「うちに来た嫁が非差別部落出身だと周囲に知られるのはイヤだ」という考え方をしていることもある。

 

部落差別のせいで結婚を許されないっていうケースはさすがに減っていると思うけどね。一方で、「結婚したらなるべく出身地とは関わるな」とか「出身地がバレるような行動をひかえろ」という圧力はありそう。

元増田は「あえて言わなければ誰にもわからないし差別されないだろうなあ」と書いているけど、差別を逃れるために出身地を隠さないといけないって状態が良いとはいえないだろう。それはやっぱり差別が根強いせいだと思う。

 

追記

部落差別の深刻さは、日本国内でも地域ごとにかなり違う。ただ、関東の人も「自分がよく知らないだけで実は身近に存在した」ということがあると思う。

一般的にはそういう話題タブー視されているか認知度が低かったり、それこそ当事者差別を恐れて自分からは何も言わなかったり、そっちの要因で元増田が知らないだけってこともあるんじゃないかな。

2015-12-15

ミカ先輩とゾーニング痴漢問題わたし(腐)

ネット民戦慄! 表現の自由を脅かす”ゾーニング破り”とは? - トゥギャッチ

これは、上記記事を読んだ腐女子がどうしても我慢できず

非実在腐女子エリコちゃんに(物陰から説教をかまそうとしたり、その勢いで著者である小野ほりでいさんに(物陰から因縁をつけたり、ちょっと前に大炎上した痴漢関連の話を思い出したりするエントリである

追記:くっそ長いです。制限オーバーして最後トラバにはみ出すくらい。

エリコちゃんよ、ゾーニング問題は暗くて深いぞ

冒頭にリンクした記事では「エリコちゃんがTwitter投稿したBL風の二次創作マンガ炎上する」という事件から

ゾーニング破り」という人種について書かれている。


ここで、腐向け二次創作画像ツイート炎上したエリコちゃんはこう言っている。

(エリコ) でも、プロフィールでちゃんと注意書きしたのになんで炎上したんだろう?

ミカ先輩)こういうネタゾーニングは、リツイートリツイートが重なってぐだぐだになっちゃうからね。

(エリコ) ゾーニング

ミカ先輩)ゾーニングというのは、情報の発信者仲介者が表現物を「見たくない人・見せるべきでない人」にまで行き届かないよう配慮したり工夫したりすることよ。

(エリコ)でも、リツイートで見たくない人に届くのは、私じゃなくてリツイートした人の責任じゃないですか?

ここでは、「エリコちゃんはプロフィールに『腐向け二次創作注意』『18歳未満の方の閲覧はお断りします』って書いて【ゾーニングをしているはず】」で、それが「RTによってぐだぐだになった」という見解で書かれている。

君のそれはゾーニングといえるのか

しかし、腐女子である私はどうもこの辺に疑問を抱いてしまう。

そもそもTwitterというのは、「発言ひとつひとつがTLに流れていく」前提のツールではなかっただろうか。

とくにRTされた発言は、いちいち「この人はどんな人か」を確認するすべなどない。

「この人はどんな人か」から切り離され、発言けが一人歩きする。Twitterはもともとそういう特性を持ったツールだ。

ようするに、「鍵なしでやってる以上、プロフィールの注意書きが読まれる前に発言だけ見られるのは当たり前のこと」である

なんぼプロフィールに「腐向けから注意してね」って書いてましたよ、と主張しようが、Twitterというツール特性無意味に終わる可能性は高いのだ。

しかミカ先輩はこういう。

ミカ先輩)もちろんそうよ。リツイート不快ならフォローを外すこともできるし、リツイートだけ非表示にする設定もあるし。

フォローをはずす」「RTを非表示にさせる」。

そういう、かなりの勢いでほかの事を犠牲にする作業受け手にさせるのって、

ゾーニングしてた」って言えるんだろうか…?

それは「目をつぶってれば見えないでしょう」と同じではないんだろうか。


たとえるなら「元カノ元カレ元カレ

この記事後半では、悪意の第三者であるゾーニング破り」という人の存在提示される。

まあ、古くからある言葉で言えば晒しだ。晒しするような人そりゃあ厄介ですよ。

悪意からRTするような人最悪ですよ。そうだそうだ!怪人ゾーニング破りがみんな悪い!!

そうだろうか。

エイズ検査促進CMのキャッチコピーで、「カレシの元カノ元カレを、知っていますか」というのがあったが、それと似ていると思う。

私たちは、「フォロワーフォロワーフォロワー」のことまでは知らない。

エリコちゃんのTLにいるのは、彼女プロフィールを読んで了解したフォロワーほとんどだろう。

そのフォロワーがエリコちゃんのイラストを好ましいと思い、RTしたらそのフォロワーにつながるだろう。

だがその先は?

BLなんて反吐が出るほど嫌いなファンとつながっている可能性は。

保護者許可を得ている13歳以下の子供は。

アニメ公式スタッフは、原作者は。

二次創作イラストが「嫌いな人、望まない人、見てほしくない人の目にはいる」可能性は、怪人ゾーニング破りのような「悪意ある第三者」よりも、そういった「好きだと思った善意の人」からの可能性のほうが高いのではないか。

その意味で、Twitter上でのゾーニングと言うテーマを扱うとき、「ゾーニング破り」という悪意の存在だけに焦点を絞るのは片手落ちだと思うのだ。

これは腐向けだけに限らない。多くの「不適切な」ものに共通である


政治的に正しいゾーニング腐女子間のゾーニング

少し横道ではあるが、二次創作BLのゾーニングについてはもうひとつ厄介な問題が付きまとう。

「男女恋愛二次創作と、BLの二次創作は同等のゾーニングでいいのか?」である

これについては本当に腐女子間でも各々の思想があるから一概には語れない。

数年前までは「キャラ勝手ホモにした妄想するなんて異常だよ。異常性癖は隠すべき」なんて言い回し腐女子間の「マナー」として語られていた。

上記の言葉がすんなり受け入れられる人も今もいるかもしれないし、

ホモが異常ってあんまりだろ」って人もいると思うし、

「いや、ホモが異常って言ってるわけじゃないから、女の私がホモ妄想することが異常って言ってるだけだから」と言う向きもあるだろう。

ゾーニングについても、

「男女恋愛より嫌がる人が多いんだから、BLのゾーニングは男女より慎重になるべき」という向きも、

同性愛描写タブー視に加担するのは嫌だ。男女恋愛と同等のゾーニングで十分」という向きもあると思うし

「いや、っていうか男女二次ゾーニングに無関心すぎるでしょ。BL見習って、エロや人を選ぶ絵は見えないようにしろよ」って人もいる。

個々の考えについてここでは意見しないけれど、問題のややこしさについてはお分かりいただけると思う。


さら腐女子間でもゾーニング問題と言うのはついて回る。

腐女子の一部は、しばしば他者作品、嗜好に対し激烈な拒否反応を示すことがある(「地雷」と呼ばれる)。

逆カプ、ヘイト創作、特殊嗜好、設定の捏造パラレル設定…

それを「見たほうが悪い」で済ませるかどうかについても、腐女子間では議論百出である

対外的にも、対腐女子的にも色々な問題に悩みながら、ためらいながら、己の安寧と衝動と、自分の絵を広く見てほしい気持ちと、見知らぬ他者平和狭間で揺れ続けるのがゾーニング問題なのだ

エリコちゃんはこういう。

でも、アカウントに鍵をかけるのはなあ…。好きな人に見てもらいたいから投稿するわけだし。

それも否定しない。否定しないが。

なにがいいたいかっつうと、いろいろ我々もフクザツなのだ

はい腐女子は静かに暮らしたい

はいである

長々語ったが、ぶっちゃけ多くの腐の感覚ミカ先輩とエリコちゃんが以下に言うとおりだとは思う。

ミカ先輩) でも怒られて嫌な思いをするのは結局こっちだから、どういうふうに工夫できるか自分で考えないとね。

…(中略)…

ミカ先輩)まあ、そのへんの基準は人によって違うけどね。

ただ、気をつけないと怒る人は内外にいるってこと。

(エリコ)私は怒られたくない。

その通りである。怒られたくない。

ゾーニングに対する意識は前述のように多岐にわたる。単純に考えの足りない人もいるかもしれない。

だがしかし、きほんてきに、静かに暮らしたいのだ多くの腐女子は。

その方策として記事内ではこのように表現されるが

エリコちゃんがやったような注意書きはもちろん、違う呼称を使って検索避けしたり、アカウントに鍵をかけたりね。

実際のところ、腐女子界隈で多くとられている措置は、さらに以下のようなものがある。

①「不適切画像を含むものとして設定する」にチェックを入れる

②「表垢」と「裏垢」を使い分ける

③privatterなどの外部サービスを利用する

①はTwitterデフォルト機能である受け手が「不適切画像を表示しない」設定にすることにより、サムネイルの表示にワンクッションはさませるもの

ただ、おそらくBLは見たくないけど男女(or百合)のエロは見たいぜ!って人は不適切画像も表示させている可能性が高く、「設定してないおめーが悪いんだろ」という理論は成り立っても自衛としては不十分とみなされることがある。

②は、鍵をかけておらずイラスト過激もの投稿しない「表垢」を作り、主な交流や雑談をそこで行う。

そこで知り合い、年齢が確認できる人だけ鍵つきの「裏垢」フォロー許可する、という方法である

BLっぽさがあきらかな作品エロなどは「裏垢」に投稿することで、幅広い交流ゾーニングとを同時に行うのである

③は、要するに「作品を見てもらうのにワンクッションはさむ」と言う方式である

- Privatter - share your long tweets to your followers only

中でもプライベッターは、画像テキストどちらも投稿でき、公開範囲を全体・ログイン限定フォロワー限定フォロー限定…などと細かく設定できるため、最近非常に好まれている印象がある。

ログイン限定」は、Twitterログインしている人なら誰でも見られるのだが、作品を見るためにprivatterをTwitterに関連付けするというワンアクション必要になるため、ある程度「見たくない人の目に入ってしまう」事態を防げると目されている。

てゆうか小野ほりでいさんの記事が苦手だというだけなのですが

さて、長々と腐女子ゾーニングにまつわるエトセトラについて語った。

しかしたら「いや、そういうディティールはいいんだよね。あの記事は『ゾーニング破り』っていうならず者告発するのがメインでしょ?」とお思いの方がいらっしゃるかもしれない。

いや、そうなのだ。そう思う。

でも、正直、私は小野ほりでいさんの、「そういうディティール」を捨て去った記事が苦手なのだ

ぶっちゃけこれが言いたい。すみません増田の癖に。しかも腐った増田の癖に。

読後の「そりゃあそうですけども…」的モヤモヤ

小野ほりでいさんの「エリコちゃんとミカ先輩」記事は、よくネット上で話題のいろんな「微妙問題」をばっさりと切る。

その理論的な切り口、爽快感に、ファンの方も多いと思う。

私も彼の記事を読んで「だよね!超納得、すっきり!よく言ってくれた!」と思ったことがある。

だがしかし。前述の「腐女子ゾーニング問題のように、自分当事者としてかかわっている問題になると、どうも読後のモヤモヤが残るのである

記事の言ってることは、決して間違ってない。

けど、私が実際に見ている世界には、もっと細かくいろんな問題があって、その中でなんとかバランスをとろうとしているのだけどな…といいたくなってしまう。

そんなことを小野ほりでいさんが知る由もないのは承知である

privatterがどうこうとかそら興味ないだろうし、知らなくても彼の記事正論として成り立つ。

でもさあ。でもさあ…

ミカ先輩「名前をつけてやる」

なぜ、細かいことはよく知らないのに、ミカ先輩は正論を言えてしまうのだろう。

それは、悪役を作り上げ、「名前をつけた」からだ。

彼女はそれが圧倒的にうまいのだ。

前述の通り、ゾーニング問題は「善意第三者」によって破られることもあるが、

ミカ先輩はそれをスルーする

このリツイートした森山ゴリ夫という人の「こういうのって気持ち悪くない?」というコメント…。

これは明らかに「見て不快に思う人に見せる前提」で共感を集めるためにやっている面があるよね。

ややこしいところを全部ぶっとばして、誰もが「わあこいつはどうよ」と思える悪役を持ち出す。

そして、その悪役に「ゾーニング破り」と言う名前をつける。

こうなれば、読んだ人間気持ちは一致するのだ。そうだ、ぼくたちの敵は「ゾーニング破り」って名前なのだ

どうして痴漢された話は「自慢話」になるの? - トゥギャッチ

痴漢問題について「自己責任論によるストレス隔離」という「名前」を掲げて切り込んだ記事も、

最後はこうなる。

大事なのは、話を聞いてほしい人の気持ちも、聞きたくない人の気持ちも尊重してあげることだよ。

そうだ。そうなんだけど、その通りなんだけど。

ネット上では自分で好きで記事を読んでおきながらブログを読んで殴りかかってくる人もたくさんいる(私みたいに)。でも読んだ人がどう反応するかは自由だ。その倫理観は人による。

また、痴漢問題における社会的周知や認識の共有も進んでいるとは言いがたく、「無理やり聞かせる」と「なんとか一緒に考えてくれとお願いする」の境目はどこだって話もある。どこに不快を感じるかは人による。

けれどもそういうメンドクサイことは語られない。名前がつかないから

そして、「自己責任論によるストレス隔離」という「名前」周りの事象けが語られ、きれいにまとめられる。

でも、そっからが。

ミカ先輩よ、あなたが今丸めたそこからが、懲りずに炎上しくすぶり続ける本質なのではないか。

あなたは、そこを見ない振りして「キャッチーな名前」をつけ、そこから一点突破で論を構築する。

そして「これは正論」「すっきりしました!」と多くの人から賞賛を受ける。

あなたのつける名前はわかりやすく、理論にはそつがない。その問題に詳しくない人にもすっとしみこむ。

けれど、問題の渦中にいるとき、私はいつも困惑する。

すっきりしたか?そうか?ボロッボロ大事なことが落ちてないか?

そして、これがいちばん引っかかる。

その、「すっきりしたキャッチーな名前」を得た人たちは、もうそ問題を「解決済み」のフォルダに入れてしまうのではないか。

そして、問題の渦中で苦しみ続ける人を見て、「ミカ先輩があんなにきれいにまとめたのに、まだ苦しんでるのか。ばかだなあ」と思いはしないだろうか?


私が、小野ほりでいさんの記事をあまり好きになれない理由はこれである

名前をつけてやる。

名前をつけて、それでその問題がすべて解決したかのような印象を(小野ほりでいさんの意思はともかくとして)受ける人がいる。

名前のつかなかった細かいかいしかし容易には解決しない問題は積み残したままに。

そして記事を読んだ人たちは、本質理解した気分ですっきりして立ち去り、問題の渦中にいる人は苦しみ続ける。

ミカ先輩のやり口を「団結ポルノ」と名づけたい(ミカ先輩式に)

今上で思いっきり批判したことを、自分ひとつやってみたいと思う。

小野ほりでいさんほどうまくはいかない素人芸だが。

痴漢問題うつくしき団結

痴漢問題は本当にとかく炎上やすい。

暴力冤罪男性立場、女性の立場男性差別女性差別、都市の過密、労働形態子供の保護…

痴漢問題を語る切り口は無数にあり、ひとたび話題に上るとそれぞれの人間がそれぞれの立場からそれぞれが気になる切り口について語るので、基本的に収拾がつかない。

11月はじめ、「痴漢されない女子の特徴」というエントリ大炎上した。

http://cild.hatenablog.com/entry/2015/11/05/072629 - 2015年11月5日 07:55 - ウェブ魚拓

例に漏れず私も大変なアンチになったので、上記リンク魚拓である

ところでこの記事に対する反応はすさまじかった。

老若男女を問わず、みながブログ主性犯罪に対する無理解と、性差別意識を叩きに叩いた。

前述の通り痴漢問題は無数の立ち居地と切り口から語られ、全会一致など到底ありえないはずだが、ことあのブログに対するコメントブコメに関しては、殆どの人が意見を一にしていたのではないかと思う。

ブコメは増え続け、言及記事が連日ホッテントリに上る、祭りの様相だった。

あの、「無理解差別意識に満ちた邪悪ブログ主」という悪役を得て、我々は性別を超え立場を超え「団結」したのだ。

彼を叩いている間、我々は仲間でいられたのだ。


そして、正直に告白する。

「団結」できたことが私はうれしかった。

己の考えとはまったく異なる意見を、私の目には無理解と保身としか思えないブコメを、痴漢関連のエントリではたくさん見る。

けれどあの記事に関してだけは、どのコメントを読んでも納得がいき同意できた。

それは本当に気持ちの良い体験だった。

ミカ先輩は私たちに「団結」を提供してくれる

ミカ先輩は非常にたくみに、ややこしい問題スマートに言い表す。

そして、炎上しゴタゴタするはずの話題について、「同意」「正論」というコメントが並ぶ。

それは、きっと、すごく気持ちのいいことなのだ。

喧々諤々しているところより、すっきりした結論と、それに対する同意の中にいられたほうがいい。

同じ考えの人の中で、自分もまた同じ考えを書き込む。

自分感覚の「正しさ」を、「団結」が――わかりやす理論と、同意コメントの多さが――保証してくれる。

しかし、前述の通り、ミカ先輩の言うことは、「スマートで誰でも同意できる」代わり、「ややこしくてなかなか解決しないこと」をしばしば捨て去っている。

本当は、そこに取り組み続けることがもっとも大変なのに。

から、思うのだ。

彼女は、「問題真摯に取り組む姿勢」を捨て、その代わりに我々に「団結」という快楽提供してくれているのではないか。

それは、いわばポルノだ。

「団結」と言う名のポルノだと思う。


団結ポルノは一夜の夢だ。ではそのあとは?

「団結」は一瞬の快楽をもたらしてくれるし、あまり興味のない問題ならば「読んですっきり」できる。

それが悪いことだろうか、と言われたら私は答えに窮する。

世の中の問題のいちいちに、「真摯に」かかずらわってるほど我々は暇ではない。

腐女子ゾーニングにどんだけ頭を悩ませてようが、二次創作に興味のない人は「私に迷惑かかんなきゃいいよ」ってなもんだろう。


でも、どうか、時々でいいから、振り返ってほしいのだ。

あなたが「団結ポルノ」ですっきりしたあとに、点々とこぼされている、ややこしくて、一概には言えなくて、どうにもならない問題があることについて。

それに取り組み続けている人がいることについて。

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