はてなキーワード: センチュリーとは
ZARAってさ、メンズは割とマトモな服が多いのにレディースは異常なのばっかだよね
どうやって着るんだ。とか、どこで着るんだ。とか
ここんちのデザイナー達は何考えてるのかな
売る気あるのかな?
まあ春夏はやっとミッドセンチュリー系飽きたみたいだから少しだけマシだけど、やっぱり異常な服が多いね
でも偶に「ちょっとだけ変」な服が欲しくなるから、「そこそこ変」な服を作っていって欲しい
というかまず、腹出させることに命を懸けるのはやめて欲しいね
追記:
関係ないけど、本来の値段で買った物をお気に入りに登録したままにしておくと
セール時の値引き額見て心臓止まりそうになるから絶対削除しておかないと駄目だね
つーか購入した時点で勝手に消えてくれればいいんだけどね
捉え方にいろんなスタンスの人がいて、一言に「擁護側」「批判側」としても互いに違和感が嫌悪感になりそして憎悪分断になるだけかなーと。
ただ一般化できるほど自分も見識があるわけじゃないので、とりあえず自分の捉え方をリスト・言語化してみようかなと。
まあ、自分がすっきりするためだけに書いてるんだが。これって私の感想ですよね。
まずタイトルをリストして、その後それぞれについて書くという流れで。
「そこに行けば飯にありつける」という支援の仕方は良い者かなと思う。
更生とかうるせぇよビルとか入って受付とか嫌だ、みたいな人を拾うという意味で。炊き出しと同じね。
その上で話しやすいようにするってのもいいと思う。
ただ弱者の区分が性別ってのはちょっとどうなんだとは思う。これ最初強めに思ってたが、例えばバスケ奨学生やってるイノタケに「ハンドボールは救わないのか!」って言うのも筋が違うなと思うので、ある程度はしゃーないのかなと。性別による区分けは男子校女子校の例もあるし。
ただしもし「女はみな弱者で男はみな弱者ではない」みたいな論法に持っていくならそれは全然承服しません。「加害性」とかいう言葉で加害してくるなら否定します。
これはシンプルに。あと誹謗中傷する奴とか。それが代表向けであれ暇向けであれ被支援者向けであれ、クソである。
まあそういう連中こそ「助けたくない顔をしている救うべき弱者」かもしれないけどね。知らんけど。
私が目をつぶっているような弱者を支援してくれる人々がちょっとザルい会計してる、とかは正直別に良くね?って思う。
もちろん、今批判的な見方をしている人々が公金の使われ方に関する会計の重要性を見ているのは分かるしだからこそ納税者への説明は不可欠であることは分かるが、自分は本質的には些末な問題と考えている。
自分は「政治家が不倫したからなに?政治に関係ないだろ」と思うタイプの人間なので、意味のある事をしている人たちが多少ダメなとこあっても別に良くね?と思う。
ただし。仮に2桁万超えるような金をポッケナイナイしているようなクソオブザイヤーみたいなのがいるならその限りではない。それは「【目的】が真実」でないことを示すからだ。
「【目的】が真実なら」というのはそういうことで、後述するがそれが金でなく政治的主張であってもクソオブザセンチュリー。
だからさっさとごめんなさいして、サボってた領収書関連をかき集めて、ない分はキチンと説明して、再発防止の説明をしましょう。
てかそれで大半の人(「公金の使い方ちゃんとしろ!」の人)は引いていくよ。残った連中はそれころ「暇アノン」と定義しちゃえば後は収まる。だって目に見えて批判する余地があるのはそこだけだからね。なぜしない。
今金払って雇ってる会計士?だかなんだかいるんであれば、引責辞任とかしてもらったほうがよいのでは。
あとは任命責任?とかいうよくわからない責任があると思うならその辺引責していただいて範を示していただいて。
自分は任命責任なんてどうでもいい派だけどね。あ、インチキ任命は別ね。利益供与とか。
代表の人、行動力があるとかはとてもいいと思うし実際に形にするってのは素晴らしいことだと思う。
それはなかなかできることじゃないし、いろいろ味方やコネクションを作ってやるのに細かいことや言い方を気にせずやっていく必要があるのはスゲー分かる。
ただ継続していく、ってのは団体の中だけでなく外部に向けてもある程度気にしなきゃいけない。
スパイシーな物言いもしてもいいんだけどその場合はより根拠をしっかり持たないと、継続していくってのは継続的にいろんな目にレビューされることを意味するわけ。
そういう意味で、雑に火付けする印象のこの代表の人は、団体の継続は苦手なんじゃないかと思っている。
立ち上げと継続で人が変わるってのはプロジェクトではよくある話なので、支援がやりづらくならないためにも継続が得意な人に交代したらどうだろうか?
もしくはせめて「お目付け役」を付けるか。代表を利用したり代表の信者だったりするような人でなく、弱者支援というところを純粋に共感して見れる人。
立ち上がって運用に入ったプロジェクトは、もはや私物ではない。利用者を一番に考えた采配が必要。
完全に関わりを絶つ必要はないけど、権力は持たないようにする。後任があまりにも頼ってくるなら、キチンと独り立ちできるようにしないと。
なんか被支援者をどこどこに連れてった、誰誰のお手伝いさせた、みたいな話も聞くけど、こういうのやめよう。代表や運営は与える側、強者になっている。
希望するからと言っても、少し呼びかけとかしてるなら「いかなきゃかな」とかなるわけ。
なんなら相手から言ってきても「御恩いただいてるから奉公しなきゃ」という思いかもしれない。(ちょっと話題になった「恩知らず」もいるだろうが、そればかりではないでしょ)
弱者支援という【目的】があるなら、それを利用するのは自身の信条を汚すことになってるよ。
逆にそういう活動に参加することを目的として支援に近づいてくる輩まで出てくる。そうなるといよいよ【目的】が果たせなくなる。
よく「○○の関係者は△△に参加しないでください」というのがあって、「行きたいのになんでいけないんだ~私は私なのに理不尽!」みたいなルールあることあるけど、そういうのには意味があるんだよね。
団体の運営ってそれくらい慎重なところを持たないといけない、【目的】を果たすなら。
自分の持つ【別の目的】にそれを利用しようという思いがもしあるのなら、それはやめてください。ついでやら相手から言ってきた、でもダメです。権力勾配による「強制性」がそこにあるからね。
動機が嫌悪や個人的体験なのは全然いいけど、それを「復讐の道具」にするならクソ。「被支援者が救われることのみが私の復讐なのだ」であれば、それは良い発散の仕方だとは思うがね。
温泉むすめとか根拠薄弱なお気持ちを社会問題とか大げさなことを言ったり、室井佑月とかどう考えてもちゃんと謝るべきところ謝んなかったり。
室井氏の件はせめて「誤解を与えたのであれば謝ります」と言えばまだマシなんだが、その言葉をポイズニングしているゆえにそれより悪手の「謝らない」を実行するのが本当にクソなんだよね。しかも「意図的に攻撃されてる」みたいにして。少なくとも室井氏に関してはお前謝る立場だろ。炎上にかこつけて攻撃してくるやつらに関しては批判すべきだが、それはお前が火付けした後の大衆に対してもやれ。主に性嫌悪の連中だよ。そこに関してだけは、暇の態度を見習え。
でこれなんだが、こういう代表の活動とか被支援者の弱者性を利用して政治の話につなげていこうという〇モいジジババがいるなら、本当に心底軽蔑する。
ハッキリ言ってやってることが高須署名と同じレベルだし、もし仮にそういう「畑」を作るために弱者支援を利用しているのだとしたら、もっと最悪、クソオブザヒューマン、真の悪。
弱者はどこまでいっても利用される。弱者性の搾取、女性性の搾取という意味では「性的搾取」とも言える。
共産党だか自民党だか立憲だか知らんが、そういうのがいるとしたら本当に心底マジで悪だよ。
支援の役得みたいに考えてるなら、本当に滅んでくれないかな。まだ被支援者に合意の上で肉体関係を持つ支援者の方がマシ(後者は更迭されるけど、前者の方が自分的にはクソなのに野放しなんだよな)。
それでいて被害者ムーブして、もしそういう利用してるならほんと呪われるぞ。自分の心にまで嘘ついて自分まで洗脳しても、おてんとうさまは見てるからな。
正直ここまで届かずに終わる前に、本当はここが実際どうなのか、というところには届いてほしい。仮にコラボと代表だけ切り捨てられるとかされてここがグレーのままになるなら全然納得いかない。
まあ暇のベースは私怨なので、彼女の切り捨てまでいけばOKなのかもしれないが。自分的にはもはや代表はどうでもよくて、そういう背景をはっきりさせてほしいと思っている。
非常に難しい部分だけど、謝らないことで注目が残り続けているこの問題で会計について詳細に確認する中で、万が一その金の流れからそこが「炙り出される」もしくは「全くの妄想の陰謀論である」ことが分かれば、それが一番いいなと思う。
俺が書きたいのでこれまでに行ったホテルラウンジと感想を書いていくぞ
首都圏のキングオブ婚活用ラウンジ。利用者の9割ぐらいがお見合いだと思われる。
ゆったりとしたソファでテーブル間隔も広めに取られており、他のテーブルに気を取られることもほぼない。
窓も非常に大きく取られており開放感がある。
都庁を望むアーバンなパースペクティヴは、季節を感じる潤いと、あとまぁ話題に困ったときの助け舟を、あなたに。
言うことなし。
迷ったらここにしておけば間違いない。
メニューもいっぱいあるので通ってても飽きないし、そこから話を広げるのもアリだ。
ここは普段はだいたい30分くらい前に並んでおけば大丈夫のはず。
ただ11時の開店時はかなり混むので、もっと早くに行く必要がある。一番乗りできるとちょっと楽しい。
あと遅い時間だと、18時からピアノ演奏があって、席が近いと地味に会話の邪魔なので注意。
たまにこっちになる時もあった。暗いしほぼ廊下なのであまりオススメはしないが……。
言うて混むので、カクテルラウンジがダメならこっちに切り替えるという事はできない。
京王プラザホテル、だいたい日比谷花壇前に集合になると思うが、そのスペースがこっちのラウンジに接している。
京王プラザホテルの良い所は、ここに伝統工芸とかの展示があり季節ごとに入れ替わるので、お相手を待つ時に退屈しない。
待ち時間は人によってまちまちで、席とって15分前に行ってみたら既に待たれている人もいれば時間ギリギリに走ってくる人も。
スマホいじって待ってるのも感じ悪い…と思われると思うし。
エントランスにも大きい生花オブジェみたいなのがあり、話題に事欠かず本当に良かった。
朝食ビュッフェ会場
ビュッフェ会場なので、ちょっと作りがモダンなファミレス感。人は居ないので話しやすいが……。
奥の手として。
一度使ったがおすすめしない。
が、いかんせん席間が近すぎる。
気が散るしうるさいの……。
使った時は両隣もお見合いっぽかったから割と使われると思われる。
ありがたい話だが、お茶代なんて知れてるので気にしないのが吉ですよ。
一度使ったがなかなか良かった。
20階にあるので眺望が良く、ラウンジ横は吹き抜けになっていて開放感もある。
席感やメニューは特に印象に残っておらず、普通だったんだと思う。
良かったんだけど、いかんせん遠いからなぁ……。エレベーターの待ちもあるし。
新宿にはキンプがいるから、どうしてもそっち選んでしまうのではなかろうか。
普通に混むので特に穴場というわけではない。家族などの利用が多かった印象。
指定されて一度行った。
タイミング次第でめっちゃ混みそうだし、普通にホテルラウンジがいいと思う。
ここは正確には使っていない。
並んでいたがあまりにも回転率が悪く、断念してしまったのだ……。結局移動してなんとかした。
ただ、見た感じ環境はとても良さそうだった。
騒がしい印象はなく、吹き抜けで開放感もあった。日差しがコントロールされていて過ごしやすい印象。
渋谷は人が多いがこういった事に使えるスペースが少なく困る。そら長居もするわな。
交通の便で行くのが面倒なのだが、行きたかったので指定しました。
正直すまんかった。
そこそこ混んでて待たされたが、周囲に色々ありベンチもあるので比較的待ちやすい。
椅子もデザイン性の高いもの。席間は普通。メニューも豊富で良かった。
窓際に通されたのは良かったのだけど、窓に対して直角の席配置なので片方しか庭が見えないという……。
当然お相手に譲るのであんまり見れなかった。あと日差しが結構きびしかった記憶がある。
でもお見合いの空気が最悪だったらしんどいだけ……まぁそれはどこでも同じか。
ここも結構通った。西の京王プラザホテル、東の帝国ホテルと称されるお見合いのメッカである。
まず入って大階段がドン!と構えており、吹き抜けとなった開放感のあるロビーは格式の高さを感じさせる。
あとここは、トイレがすごい豪華でキレイで、洗面台に使い捨てのハンカチが置かれている。こういう所から格の違いを感じるんだよな。
個人的にF.L.ライトが多少好きで思い入れがあるところでもある。建て替え後楽しみですね。
ただ、お見合いで使うのにはどうかというと……
若干席の間隔が狭い気がするんだよね。普通の喫茶店よりはマシとはいえ、若干隣の会話が入ってくる。
混雑状況はなかなかだけど、席数もあり回転率もあるので普通に30分前に付いておけば十分だった記憶。
メニューは豊富……なのだが、いつも上高地アイスコーヒーを頼んでた気がする。毎度話のネタに……。
上高地の帝国ホテルのカフェも結構良かった。大きいマントルピースがあってね。いいよね上高地。
ホテル御三家を制覇したいという野望を抱いていたが、結局オークラにはいけず……
いつかいくぞ!
一度行ったが、なかなか良いところだった。
ここも2階まで吹き抜けで、開放感がある。
行った時はほぼお客さんがおらず、快適だった。
実は穴場かも?
まぁ空いてるので話をする分には良かったと思う。
窓が一面に大きく取られていて眺めが良い。天井も高くて開放感がある。
秋でなくても紅葉の意匠が随所に散りばめられており、雰囲気を存分に感じられる。
一度行ったが、めっっちゃめちゃ待たされた。トータルで1時間は待ったはず。
かなり高さのある吹き抜けで、空間としては良かったのだが……。
すっかりくたびれてしまったので、正直あまり良い印象がない。眺めも普通だった気がするし。
オーシャンビューで開放感がすごく、とても明るい。
この辺に来たらだいたい寄るが、混んでいたり予約で満席で入れないことも多い……。
妻とアフタヌーンティーで行きました。大変良かった。
広いし、なんか廊下に壺とか置いてあるし……。そのうち慣れたけど。
アフタヌーンティーは評判通り、大変楽しめました。
庭園も結構広い。なんといっても霧は唯一無二で、別に泊まらなくても楽しめる。
ここは交通の便が悪すぎるので、結婚相談所経由のお見合いで使うことはないだろう。
ハイヤーとかで行く所っぽい。
やりきりました。
以上です。
ここは地味に良かった気がする。席が仕切られて半個室みたいになってて話しやすい。
午前中はすごく空いてた。昼からはどうかな。空いてたらすごい穴場だと思う。
個人的には2回目以降に使うカテゴリの店だけど、落ち着いて話すには良い場所だと思う。
追記2
わーい伸びた!
東京ステーションホテル レストラン一回行った。帝国ホテル選びがちだったかも
マンダリンオリエンタル東京 行ったことない。便所めっちゃ気になるやん?
外資系のラグジュアリーホテルは全然行った事ないなー。今更ながら分不相応感が……。
あと笑い話として、実は妻との最初の出会いはラウンジでないという……。コロナ禍で。
これだけ色々出かけておいて!
そんなわけでアフタヌーンティーには色々行きたい。
https://anond.hatelabo.jp/20220602065654
ベンツをはじめ欧州車の名前は基本的にルールに基づいているので、なれるとイッパツで分かるようになります。
(車種)+(ベースグレード)
ベースグレードというのは、いわゆるランク付けのこと。ベンツの場合、
Bクラス:
という順番でランク分けされています。上に行くほど車体がでっかくて高級になり、下に行くほどコンパクトでお求め易い金額のモデルになります。
右側の日本車は、ベンツのベースグレードを日本車に当てはめ分類したものになります。これは各クラスの直接的なライバル車という意味ではなく、ベンツのヒエラルキーを日系メーカーにあてはめた場合こんな感じになるよ~という目安です。
あくまでもおおまかなイメージなので、深くつっこんでほじくり返さないでね。
続いて車種について。車種は、
セダン:何もなし
という感じに名前がついています。多分CLはクーペラグジュアリー(Coupe Luxury)、GLはゲレンデラグジュアリー(Gelande Luxury)の意味。間違ってたら教えてください...
GLA
CLE
といった感じになります。
しかしながら、ここで説明したような分類に当てはまらない車種もあります。
✳️ニワカ知識で書いたので間違いがあったらやさしく教えてね!
エルデンリングを購入し、10時間ほどプレイした。 所謂ソウルシリーズはひとつもやったことがないので過去作との比較は出来ないが、すごいゲームだと思った。 5年前に初めてBotWを触った時の感動を思い出した。ローリングがもっさりしすぎじゃねえかというのと、やたら狭くてくらい所で戦わせられる(そしてそういう所に限ってやたら大量の敵がいて数の暴力でねじ伏せられる)というのくらいしか今のところの不満はない。本当にすごいゲームだ。前作のSEKIROから4年かけて作っただけのことはある。今やフロム・ソフトウェアは数年事に超大作ダークアクションRPGを作る高いブランド力を持ったソフトメーカーだ。
これが今のフロム・ソフトウェアだ。 つまらない。数年に1本絶対に売れるゲームを作る、それは凄いことだが、メーカーとしては絶望的につまらない。なにせいくら面白いゲームでもそれしかジャンルがない。こんなもんプリウスしか売らないTOYOTA、マグロしか出さない寿司屋だ。
フロム・ソフトウェアのWikipediaを見れば分かるが、KADOKAWAに買収される以前と以降で明らかに出すソフトの量が違う。ACEとACとクロムハウンズが1年の間に出てるしその隙間に天誅が2本出てキングスフィールドがリマスターされてる。正気ではない。明らかな変態開発者だ。素晴らしい。KADOKAWAに飼い慣らされて明らかに売れるテーマに数年割かれてる今にはない輝きだ。
まあそんなことしてるからKADOKAWAに買収されるような財政状況になったんだろと言われたら反論出来ないし、商売でやってる以上仕方ない。仕方ないけど敢えて言わせてもらう。
フロム・ソフトウェアはKADOKAWAに買収されてから完全に商業主義に堕してつまらないメーカーになってしまった。
これによって我々のようなロボゲー愛好家は完全に切捨てられた。アーマードコアもアナザーセンチュリーエピソードもクラウドブレイカー叢もクロムハウンズももうない。
どこもそうだよなロボゲーって。なんでだよ。バーチャロンもタイタンフォールもなんでこんな様を迎えるんだよ。
なんか書きながらフロムがどうこうとかどうでも良くなってきた
これまでKADOKAWAの傀儡になったフロムへの愚痴を書いてきたけど、ソウル屋さんやって儲けたお金でめちゃくちゃクオリティの高いアーマードコアの新作が出たら掌を返すと思う。
これが費用も安くて故障したとき、バックアップの NAS をメインに切り替えたら、わりとすぐ復旧できる。
一旦 USB 経由してるのは NAS は転送速度が遅いからで、うちの場合ネットワークの速度が 10MB/sec ぐらいしか出ん(勘違いでした 50MB/sec 以上は出てました)。
数テラ級の NAS とかになると、一晩じゃ絶対戻りきれないので、
運用しながらバックアップしながら復旧するのに、やっぱり2週間はかかる。
幸い障害時に一番に復旧させる必要な箇所のデータは CSV とかなので、先にそこのデータだけ復旧させたら、
あとはなんとか運用しながら復旧できる。
とりあえず大事なデータは NAS に入れろ!って言うのを周知。
個々のパソコンが壊れたら、
物理的に取り出して、USB 接続させてサルベージできるので、そこはあんまり困ってない。
(だったら RAID も同じ機器2台買って二重にしたいタチ)
取り回しのしやすい USB HDD を複数で多重バックアップさせておけば OK と思ってる。
NAS の HDD は Windows にマウント出来ないので一度 Linux 経由でマウントさせてサルベージさせてみようと思ったけど、差分とかどうやって取り出したらいいのか分からなかったし Linux 自信ないので難しかった。
それを踏まえると NAS が壊れたらややこしいので NAS のバックアップは必須。
困るのが
世代バックアップが出来ないぐらい(あんまりそんな問い合わせもないけど)
だから Mac の TimeMachine は個人であんなバックアップシステムは変態すぎる。
Buffalo の NAS は電源を付けたり消したりしているとすぐ壊れるので、24時間ずっと付けっぱなしの方が壊れない。
(Buffalo の昔のファン付き NAS はファンが壊れたらどうしようもなかったので、苦情も多かっただろう(ファン交換部品もオプションであったしね)、いま Buffalo の NAS はほぼファンレスなので耐久性も抜群に上がってきている)
あと Buffalo の NAS は機種によって勝手に画像のサムネイルを生成してしまう余計な機能がある NAS があるので、そう言った機能がないのがプレーンに使えてよい。
LS510DG や LS210DG など 510 210 の桁の品番が、そう言った余計な機能がない品番になる。
会社で使う分には勝手に色々なファイルを生成されるとバックアップに支障をきたすので、そう言った機能がない方がよい。
零細企業と言えども
NAS 4台もあるし、それにともなう USB 接続の HDD も必然的に多くなる。
この理屈で運用すると NAS の倍の USB HDD が必要になる、実際にそうしてるけど。
今余裕がないので予備の NAS でのバックアップが出来てないけど、まあなんとかなるか。って感じ。
「DiskMirroringTool Unicode版」のみ
この Unicode版じゃないと中国語のフォントなど文字によってバックアップ対象から外れてしまうし、4GB 以上のファイルもバックアップ出来ないので、
Unicode版な。
データは大切!これを分かってくれる人は意外と少ない。
新自由主義160キロストレートを投げ続ける維新がなぜこんなに強いのか、ネットの言説で自分の肌感覚と合うものがなかったので言語化してみたい。
①今回なぜ維新が強かったか? →答え:吉村知事(「吉村はようやっとる」)
③維新の今後は?
この順に書いてみる。
大阪では、演説をすれば満員の聴衆。兵庫県ですら、三宮にくれば鈴なりの人だかりで老若男女スマホを片手に見物をした。そして吉村知事が去ると、大方みんな解散。これは選挙特番でも取り上げられた事象だ。
なぜこんなに人気かというと、答えは簡単でテレビにたくさん出ていたからだ。
コロナ禍において、とにかく関西では彼を目にする機会が多かった。中でも10チャンネルの「かんさい情報ネットten」という夕方のニュース番組の影響は大きいという肌感覚がある。中谷しのぶさんという女性キャスターがメインで、関西では人気がある。中谷さん自身は非常に聡明で、物腰柔らかくスマートに番組をまわすので、見ていて安心感がある。各コーナーも吉本の芸人などが関西の情報を取り上げていて名物化しているものも多く、関西では夕方はとりあえずこれという家庭も多いはずだ。
この番組に吉村知事はたびたび登場した。そうでなくても、吉村知事の記者会見は毎日取り上げられた。関西の番組なのでこれは当然である。番組に登場したときも、吉村知事はマスクや手洗い、外出自粛など、ごくごく常識的な内容を一生懸命発信していた。そう、彼は発信力が高いのである。
他の地域の方からすると、全国最悪の事態を招いたのは、他ならぬ維新ではないかと思われるに違いない。実際、維新の新自由主義的切り捨てによって弱体化した医療体制等々により事態が悪化したり、吉村・松井両氏による無計画な雨合羽集めで現場が疲弊したり、あの有名な吉村イソジン発言など、どう考えても頭がイッたとしか思えない場面が多々あった。
しかし、多くの大阪府民、関西圏の吉村知事に対するイメージは、上記とは少し異なる。吉村知事は、ずっと前線で必死に情報発信し、今できることをやり続け、分からない中でとにかく行動をし続けた、そういうイメージのほうが強いだろうと思う。
それは、東日本大震災のときの枝野官房長官に似ている。あの時の枝野氏は、明らかに寝不足状態の目で脂汗を浮かべながら必死に情報発信し、わからない中で誰よりも必死にやっている様子が伝わってきた。一時「#吉村寝ろ」がネットで話題になったように、そのへんの府民、関西人を捕まえて話を聞けば、吉村知事は何かよくわからないがとにかく頑張っていた、それはもう菅首相や西村さんやあんなのよりずっと必死に動いて頑張っていた、という感じのイメージを語る人がマジョリティだろう。
いや、その事態の悪化はかなりの部分、維新が招いたものだろう、とあなたは言うかもしれない。しかし、東日本大震災のとき、政府や菅首相の対応にまずさがあっても、誰よりも必死にやっている枝野官房長官の誠については多くの人が信じたように、吉村知事の誠についても多くの府民が共感を覚えたのだ。実際、イソジン発言など明らかに頭がイッた、さすがの多くの関西人も「ワオゥ…」と思う場面はあったにせよ、確かに、吉村知事が本気で府民に訴え、情報発信し、駆け回っていたことは間違いない。その多くは少なくとも菅首相の死んだようなメッセージよりは多くの人に届いていた。むしろ政府との対比で吉村知事が頑張っているように見えた。忽那賢志が阪大教授にやってきてからは、ブレーンとなった部分もあったのか、かなり適切に発言していたし、無理を承知でもとにかくやれることをということで野戦病院みたいなことをやると表明したり、アレな部分はあっても実際頑張っていた部分も大きい。
維新が勝ったというより、吉村さん=維新のほうがずっと政府、自民より頑張ってくれてるやん、という感覚の人が多かったのだと思う。
その昔横山ノックが勝ってしまったように、橋下徹が圧倒的に強かったように、タレント的知名度、人気があれば、一気に波に乗る。これは別に大阪以外でもそうだとは思うが、今回の吉村さんにはそうした強さがあった。それがもう、今回の圧勝の最大にして唯一の理由だ。
この背景には、お上が嫌いという大阪の気質もあるように思う。まずはやはり、東京は好かんという、わしらはわしらで大阪やという意識は、陰に陽にいろんなことに作用しているように思う。しかしそれに留まらず、何もせんと偉そうにだけしているお上は気に食わんというのは、多くの一般府民のもつ感覚で、それは大阪府や大阪市の役所にも長く向けられてきていたものだった。大してなんもしてないくせに、金ばっかり無駄遣いして、偉そうにして、なんもわしらのこと考えてくれへんやんか、あの役人どもは、というわけだ。そして実際、確かにその通りである部分は多かったのだ。
そこへ維新、橋下徹がやってきた。大阪府、大阪市の役人は無駄遣いばっかりして何もしてくれへん、徹底的にそれを叩き直そう、無駄をなくそう、偉そうにしてるだけの時代はもう終わりや、そういうメッセージを発した。これは強かった。確かにそれは新自由主義になる。しかし、そのへんの大阪府民をつかまえて、新自由主義について説いたところで理解されるだろうか? 橋下さんはやりすぎなとこもあるけどな、ほんまによう頑張って戦ってくれよるで、今まで役人は偉そうにしすぎたんや、そういう答えが返ってくるのが関の山ではないか。維新はようやっとる。
そこへ、数日前に維新がツイッターであげたような画像がくると、それは府民にウケる。確かに10年前の大阪城公園なんか、閑散としていた。今はカフェなどもたくさんでて、とても賑わって楽しい場所になった。こういう目に見える、ウケる政策を打っている。それは確かにポピュリズムだ。しかし、古い政治や自民はそういう草の根レベルで、確かに自分達のために動いてくれている、と多くの一般人が感じることをしてこなかった。維新になってようなった。
松井代表、吉村知事、維新にはみんな、上記のようなイメージが重なっている。それが今回の圧勝の背景にある。
では最後に、③維新の今後について、つらつらとできるだけ短く書いてみたい。
ここまで維新の人気ぶりを書いてきたが、しかし、だからといって大阪府民が諸手を挙げて全肯定しているかというと、そうではない。ここは大事なポイントだ。大阪都構想は、二度までも住民投票で否決されているのだ。
あれは、「ようわからんけど、大阪全部かえてまうのは、いくらなんでもやりすぎやで。そんなん、意味あんのかいな。やりすぎちゃうのん、知らんけど」と多くの人が感じたからで、維新のやることを何でもかんでも大阪府民が肯定しているわけではない。
自民以外に入れたくない保守層が、維新に流れた面もかなりあるだろう。自民にお灸を据えたいと思ったときに、維新は外交政策などがわりとしっかり保守なので安心して入れられるのである。
あるいは無党派層の中のリベラル寄りの人たち。立憲民主は共産と組んでてどうんだろう、しかしれいわとかは行き過ぎやしなぁ、とぼんやりと思っていっる層も、上記の①のような印象があると、まあ維新頑張ってるし自民に入れるのはありえないし、今回はいっぺん維新伸ばしとくか、となるパターンもわりとあるように思う。
では、自民や立憲民主などが、維新をおさえようと思ったらどうすればいいのだろうか。
兵庫県知事は、長らく井戸敏三というお爺さんが20年に渡り務めていた。この人は、ずっと与野党相乗りで、知事選なんてあってないようなもので、兵庫県民からすると選択の余地がなかった。まあ特に大きな失政や反感もなかったので、長らくまあいいやという感じだった。
端的にいうと、この井戸さん、菅首相や政府と同じだったのである。何も対応しない。何もせず偉そうにして、やることといえば吉村知事の悪口ばかりだ。多くの関西人からはそういうふうに見えた。実際、行動は遅かった。挙句、任期終了が迫っているのに公用車にセンチュリーの購入を決めたりして、お前が最後にええクルマに乗りたいだけちゃうんか、という多くの反感を買った。
そして知事選。
井戸さんの後継者が自民公認となった。しかし地元の自民党市議会議員、県議会議員や後援者たちは、井戸さんの後継者では勝てないと肌感覚で実感していた。だから別の候補者をおそうとした。しかし自民党本部に潰されて、遺恨が残った。ちなみにその遺恨から、今回兵庫1区ではその地元自民の人たちが無所属で候補をたてて、地元の支持団体などがそちらに流れた結果、毎回接戦だった自民・盛山さんが大きく負けて、盛山さんと勝ったり負けたりりだった立憲民主・いさかさんが余裕勝ちしている(これには立憲・共産の選挙協力もあるが)。
とにかく、兵庫県知事選では、もう井戸さんの後継者(自民)に入れようという県民は多くなかった。井戸の後継者なんかが出るくらいなら、維新の斎藤さんのほうがマシや、ということである。若いから色々腐った部分もやる気をもって正してくれそうやし、どうせ井戸の後継者にしてもコロナ対策はぼんやりして動きも遅いままやろう、維新には若干の不安もあるがこの際仕方ない、やっぱ20年もやったら驕りもでるし一般人の感覚も忘れるし腐敗もするんやな、ここは変えなしゃあないな、ということである。
これをみて、兵庫県知事選でまで維新がかった。兵庫県民、お前らもかよ。アホちゃうか。関西はみんなアホなんちゃうか。愚民なんじゃないか。
と言われても、そうとばかり単純に言って終わりにはできない背景があるのである。
下あたりをみて触発されてかいた。
ってんてぃ、センチュリー、ぼーい
セルシオ、それに続くレクサスが登場するまで国産のショーファードリブン(運転手付き高級車)はセンチュリー(トヨタ)とプレジデント(日産)の2強による寡占状況が続いたのよね。そんな中デボネアという車が存続できたのは三菱グループの役員車としての需要も大きかったと思う。
三菱グループにはたくさんのグループ会社があって、多くの会社で社用車(役員車)にデボネアを使う慣例があった。
デボネアは2回フルモデルチェンジしてるけど一般向けの販売がまったくふるわず1999年にモデル廃止。
後継車としてプラウディアがデビューするがこれもまったくふるわず一瞬で生産終了、その後10年ほど三菱製高級セダン不在の時代が続く。
役員車として買われた初代プラウディアの老朽化が進む中、2012年に日産のOEMでプラウディアが復活(中身は日産フーガ)。しかしこれも2016年に生産中止となり、ふたたび三菱製高級車不在のまま現在にいたる。
三菱はむかしの車名を思い出したように復活させることがよくあるので(GTO、FTO、コルト、ミラージュ、エクリプスなどがリサイクルされている)、デボネアもいつか復活しないかとちょっとだけ期待してる。
不動産以上に安物買いの銭失いという言葉がふさわしい業界はないんじゃないかと思う。
その中でも一番の安物買いが家賃。
資産を抱える必要がない分身軽だけど、減っていくばかりで残るものが何もない。
都内で家賃12万を超えてくるようであれば、迷わず家を買うことをおすすめする。
コロナが終わってウッドショックが回復したら土地は一気に上る。停滞感のある今だからこそ建築費用を多少上乗せしても土地を買うべき。
当然資金のハードルは高くなる。でもそれはつまり、競合が少ないということでもある。
出回っている安価な物件に飛びつくのではなく、足で稼いで掘り出し物を見つけるのがコツ。
間違ってもバンバンテレビCMを流しているような不動産に声を掛けてはだめ。
あいつらは買い手がつかないような不良物件に無理やりウワモノを乗せて目新しさや他との価格比較で安いと思わせようとしているだけ。
まさに買ったが最後、買い手のつかないババ抜き物件を押し付けられてしまう。
センチュリーは個人経営の集まりなので別。もちろんすべてが大丈夫とは言わない。
地元民が多いような場所柄だと、非公開物件といって、付き合いの長い不動産に売買を任せるような人が多かったりする。
相続とかで早急に現金化したいような人が出てきたりするときがチャンス。
そのためにアホみたいな郊外にアホみたいな価格で家を買って、アホみたいに時間を掛けて通勤して、子供にもアホみたいな通学時間を背負わせるのは生涯かけて損失が多すぎる。
地元の公立学校なんかに子供が通ってしまった日には地獄。一生負け組。
今なんかカーシェアで十分だから駐車場ビルトインにする必要もないから10坪で十分に家が建つ。
それでもマンションよりよっぽど快適だよ。
郊外の駅前より23区内の駅から徒歩15分。できれば山手線の駅から徒歩40分以内。
ただし、少なくとも向こう20年は運用できないことは覚悟しておくべき。
要するに持ち家信仰は確かにクソだけど、負け確定ゲームなんかじゃ全然ないってこと。
無駄金余らせて浪費するよりよっぽど堅実ってことだ。