はてなキーワード: 運営方針とは
で、あそこならああなるのもちょっとわからなくもないなーって思うところもなくはないし、それを話してみたい気持ちもある
落ち度があるというよりは、そういう脆弱性があったかも、みたいな話
けど、別にソースのあるような話ではなくあくまで自分の感じたことの話なのでうかつに話せないなーと思っている
もしあのブランドを非難するのであれば、今ユーザーである人がする方が妥当だと思うし
と言いつつあのブランドのユーザーになったことがある人向けにうっすら語れば、もうひとつのブランドの運営方針と比べるとちょっと色々うかつだったよね、って言うとたぶんわかってもらえるかも
もうひとつのブランドが良い意味で運営がしっかりしてたとも言える気はするけど
何にしても、自分の体型にあった服を着た人がただ背筋を伸ばして自信を持って暮らしているいるというだけのことを、「見せるんなら性的な目線で見ていいんだ」という下劣な偏見に置き換えることだけはほんとやめてほしいな、本当に
はなれていくホロライブ4
しかし、そんなVtuber達とリスナーとの近さが次第とVtuberにとっては、
逆に大きなストレスともなり、多くの問題を生じさせていくことになっている例が見えてきた。
・Vtuberの行動とリスナーの意見が反発して、互いが敵対していく
リスナーからVtuberに対しての苦言や強めのアドバイスなども直で伝わってしまうことになっている。
また距離感の近さに甘えた、馴れ馴れしく無礼な発言も多く見られる。
一例ではあるが以下のようなコメントも配信を邪魔する行為として指摘されている。
1.ネタばれコメント(配信しているRPGの先の展開をコメントする。例:「この先感動ポイント」など) 2.プレイ指示コメント(プレイ方法や育成方法について自分のやり方を押し付ける。例:「魔法ビルド以外ありえない」「左見て!」など) 3.鳩行為(別の配信で起こったことを逐次連絡する。例:「○○さんが話題にしてたよ」「○○さんはもうクリアしたよ」など)それだけでなく当然として誹謗中傷やセクハラまがいのコメントをするリスナーも散見する。
配信中にリスナーへと文句を言ってしまうということが頻繁にみられるようになってきた。
リスナー等に対する、
例1:リスナーに苦言を呈されて文句を言うホロライブの常闇トワ ttps://www.youtube.com/watch?v=VxyDe5jTPkQ 例2:ファンに「見なくていいから邪魔はしないで」と苦言を呈するホロライブの湊あくあ ttps://vtuber-matomeblog.com/2022/03/32630/ 例3:自分に対して性的なコメントをするなと苦言を呈するにじさんじ西園チグサ ttps://www.youtube.com/watch?v=Y3ulTSFTpo0
もちろんリスナーに感謝する場面も、「お気持ち」することよりも当然多く存在している。
しかし動画投稿時代と比べて、意見を表明することでリスナーを牽制することが多くなり、
Vtuberの「やりたい配信」と、リスナーの「見たい配信」の意見のぶつかり合いが激しくなっている。
このような発言をすることによって
「弱さを抱える等身大の一個人」としてより親身に応援する人(ガチ恋など)が現れる一方で、
Vtuberとリスナーの「心理的な距離が離れていく」要因ともなっている。
・Vtuber同士で内に籠っていく
Vtuberは自分と同じように悩みを抱えているVtuber同士や配信者でより親密になっていく傾向がある。
Vtuber同士の仲の良さは自体は良いことだが、それが過剰となり、仲間内で閉じこもってしまい、
本来向き合うべきリスナーのことを気にかけなくなったり、より一層の反発をしていったりといった事態に陥ることも多い。
Vtuber同士で馴れあい、リスナーを軽視したことで起きた問題で、
事の発端は、にじさんじのライバー30人ほどが、仕事外のレクリエーションとして体育館を借り切って遊んだことだ。
それだけならば、ただVtuber同士の仲が良いというだけの話で終わったはずだった。
リスナーからリスクヘッジの問題や配信がなかったことへの不満などで苦言を呈される事になってしまう、
更にその苦言に対して、にじさんじのライバー達が反発してしまい、
といった、リスナーを馬鹿にするような発言をすることで、余計にリスナー達に反発されることになった。
概要: ttps://wikiwiki.jp/nizisanzi5ch/%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB
ライバーの発言: ttps://vtuber-matome.com/vtuber-12197-95359.html
ここまで重大な事件は余りないが、
それでもVtuber同士と仲良くすることでリスナーとの距離が離れた件は時折見られ、
にじさんじ以外でも、他のVtuberとの交流が多い常闇トワなどは、
(交流例 Vtuber最協戦: ttps://www.famitsu.com/news/202203/18255280.html オールスター運動会: ttps://note.com/cmzgg/n/nc8ad53aef205 ) (お気持ちに対するリスナーの反応 「トワってFpsのお気持ちさえなければ凄く魅力的な女の子なのにな」 ttps://www.mangasokuhou.com/?p=114748 「Vtuber 【常闇トワ】声微妙、性格悪、お気持ち表明、コーン配慮してない」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-7747-49769.html )
またVtuberを集めてゲーム大会を主催するネオポルテの渋谷ハルなども、「お気持ち」が取りざたされることが多い。
(「【渋谷ハル】サブ垢でのお気持ちがヤバすぎる件」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-23222-190330.html)
リスナーからの批判が多いためにVtuber同士が結束していくのか、
それともVtuber同士で内にこもっていくうち、リスナーと反発しだすのか、因果関係は定かではない。
・運営やスタッフとも敵対していく
しかも、このような心理的な隔絶態はリスナーだけではなく、Vtuberと運営会社でも起きている。
1.輝夜月の演者であったP丸様。の事務所とのいざこざの暴露 ttps://twitter.com/p_ma_ru/status/1443557297909682182 2.輝夜月の休止から1年以上たってのファンクラブ停止 ttps://kai-you.net/article/81599
Vtuberが運営会社への「お気持ち」を表明することは頻繁に起きている。
1.にじさんじの勇気ちひろが、えにからから妹を配信に出すなと言われた件
ttp://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/12656947.html
>「妹のアカウントへのフォローやリプ全部消せってえにからに言われた…」
>「都合の良い所だけ個人事業主だからって言われるのしんどい…」
>「今までいっぱい我慢してきたけど…」
2.ホロライブの兎田ぺこらが、収益が運営に何に使われているか分からないと暴露した件
ttp://jin115.com/archives/52310945.html
>ぺこらが運営に提案した企画がボツにされた。それが諦めきれなかった。
>しかし、その後、他の人が同じような内容の企画をしているのを見た。
>スパチャはぺこらの給料にもなってるけど、運営に行った分が何に使われているかわからない。
3.にじさんじのグウェル・オス・ガールが、許可の出ていた配信企画で配信後に削除を言い渡されて反発した件
ttps://myjitsu.jp/enta/archives/98195
ttp://yaraon-blog.com/archives/209543
>グウェルと文野環による配信のアーカイブが、運営の指示によって削除されたことから始まった。
>運営が問題視したのは、2人がオンラインゲーム『3D人狼殺』にて一般リスナーとボイスチャットしたことだ。
>(しかし)同じ「にじさんじ」所属ライバーの葛葉が、チャンネル登録者数十人(当時)の無名VTuberと絡んでいたことにも言及。
>このことから、相手がVTuberであれば“コラボ”という扱いになり、運営からOKが出るはずだという発想にいたる。
4.マネージャーからの連絡をすべて無視していたホロライブの潤羽るしあ
ttps://youtu.be/zZAM0UZ6cIg?t=103
「初期から運営の方針が変わって困惑している」「マネージャーが使えなくて怒鳴った」「運営スタッフのミスにキレた」
といった、事務所や運営方針に対しての不満を述べることは良く見られる光景であり、
Vtuberは長く配信していくうちに所属事務所との確執・軋轢も生じてくるようになる。
そう言った溝が広がりすぎた結果として所属していた事務所を辞めて、
・孤立していくVtuberと精神障害
そうやってリスナーや事務所などとの関係が悪くなっていくことで、
心理的に孤立し、ストレスから生じる病気にみまわれるVtuberも出てくるようになった。
ストレスで気を病んだ例を、
ぱっと検索して出てきた物を挙げてみる。
▶ホロライブ
夏色まつり(睡眠障害)
多くのリスナーに見られ、更には直にコメントをぶつけられる有名Vtuberは、
精神的な重圧も強く、ストレスで配信が出来ない等という事態に陥ることも起きてきている。
これは次項に詳しく述べる。
公共の図書館はもリクエストを受け付けてたりするので、リクエストしてみるといいと思う。図書館の運営方針や予算状況にもよるが意外と入れてくれる。学術書や専門書は割とハードルが低い印象がある(私の経験上だが)。
また大学の図書館はその大学の学生じゃなくともその地域の住民や職場のある人に門戸を開いていることがあるので、そちらの活用も検討してみて欲しい。
価格が高いのは基本的にはやむにやまれぬ事情で必然的にそうなってるので、取り巻く様々な状況が大きく変わらない限り変われないだろうと思う。
そういった個人で買い辛い学術書をそろえて学生や市民の勉学に供するのは図書館の存在意義の一つだと思うので、そういった向きにはぜひ図書館を最大限有効活用する方向で考えてみて欲しい。
ポイント1,2,4が間違い。
1.2ch上で誹謗中傷をされた人が、令状以外で、書き込みを削除しない運営方針をとったひろゆきを民事裁判で訴えた。
当時の2ちゃんねるは削除依頼掲示板に記載された削除依頼に基づき管理人が任命した削除人が削除ガイドラインに基づき削除すると記載されていた。削除ガイドラインの内容は
「上記ガイドラインによると,電話番号,地域・人種等に関する差別的発言,連続してなされた発言,重複して作られたスレッド,過度に性的で下品な発言,著作物に当たるデータの存在する場所のURLの書き込み,宣伝を目的としたURLの書き込み等が削除対象とされている」(東京地判H14.6.26より)
どのような場合に削除するかというと
令状を取ってこいなんて書いていないし、ただ管理人の判断で削除するとしか書いていないね。
2.民事裁判は全国で同時多発的に起き、すべての裁判に出席することは不可能とあきらめた(ひろゆき談)結果、自動的に敗訴が確定した。
きちんとした争いの結果2ちゃんねる側が敗訴した事案も多い。
少し調べただけでも出てくるが、動物病院事件(東京高判H14.12.25)や罪に濡れた二人事件(東京高判H17.3.3)なんて控訴審までやっているわけで、自動的に敗訴が確定したなんてとても言えない。
全ての裁判で争ったわけではないかもしれないがそこにポイントがあるの?
法的に争えば勝てたのに事情があって争えなかったから負けたというつもりでポイントに設定したかと思ったんだけど。そうじゃないなら何のつもりでポイントと思ったのか説明をしてほしい。
4.プロバイダー責任法の成立後、同様の事例が発生しても法的に責任は負わないことになっている。
プロバイダ責任制限法は、プロバイダが一定の作為義務を果たしている場合には責任を問われないという法律で、無条件で責任を問われないというものではない。
で、事件の多くでは違法とされる書き込みを認識していたのにもかかわらず削除を行わなかったという点で争われている。
「控訴人(注:2ちゃんねる)は……被控訴人らの名誉を毀損する本件各名誉毀損発言が書き込まれたことを知ったのであり,その各発言の内容から被控訴人らの名誉が侵害されていることを認識し,又は認識し得たというべきであるから,同法(注:プロバイダ責任制限法)3条1項の趣旨に照らしても,これにより損害賠償責任を免れる場合には当たらないことになる。」(動物病院事件控訴審)
「著作権者等から著作権侵害の事実の通知があったのに対して何らの措置も取らなかったことを踏まえないままにこのように主張するのは,自らの事業の管理態勢の不備をいう意味での過失,場合によっては侵害状態を維持容認するという意味での故意を認めるに等しく,過失責任や故意責任を免れる事由には到底なり得ない主張であるといわざるを得ない。」
「本件各発言(注:著作権侵害対象物)を本件掲示板上において公衆送信可能状態に存続させあるいは存続可能な状態にさせたままにしている者として,著作権侵害の不法行為責任を免れない。」(罪に濡れた二人事件控訴審)
というわけで上記を見ればわかるように、違法情報を掲示したということでなく、それを知り得たのに掲示し続けたということを問題視されている。
これはプロバイダ責任制限法の3条1項1,2号に該当する行為であり、情報の送信防止措置が技術的に可能な場合には(2ちゃんねるなら書き込みの削除)発生した損害についての賠償責任を負う。
一 当該関係役務提供者が当該特定電気通信による情報の流通によって他人の権利が侵害されていることを知っていたとき。
二 当該関係役務提供者が、当該特定電気通信による情報の流通を知っていた場合であって、当該特定電気通信による情報の流通によって他人の権利が侵害されていることを知ることができたと認めるに足りる相当の理由があるとき。
同様の事例が発生しても法的に責任を負わないなんてとても言えない。
必ず裁判結果を受け入れて賠償金を払ってないことに対する非難が集まるじゃん。
それは、もう蛇蝎のごとく嫌われてるなぁ・・・と思うんですよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masason/status/1434339273352749067
んで、この「裁判」や「賠償金」をめぐる事情って、下の4つがポイントだと思うんですよ。
でだ。
ひろゆきを上記に関連して非難するポジションとしては、以下のどれかには当てはまるはずだと思うんだな。
A)判決は倫理的に正しいし、賠償金を支払わないのはおかしい。
B)判決は倫理的に正しいとはいえないが、当時の法律および司法制度に服せず、賠償金を払わないのはおかしい。
C)増田があげたポイントは間違っている、または知らなかった。
D)増田があげたポイントに同意するが、その他の理由で避難している。
・ 当時の法律はおかしい(プロバイダー責任法成立後の状況が正しいという立場)
・ 判決(または当時の法律)を不当とするひろゆきが賠償金の支払いを拒否し、逃れる努力をすること(またその努力に成功すること)は、「正義」とまでは言わないまでも、悪いことだと思わない
という感じ。
みんなの非難の理由を掘り下げると、A~Dのどれで非難してるんだろう?
C、Dの人はできたら理由も書いてくれると大変うれしい。
いろんな人がいるけど、非難派(って言い方はよくないけど)の意見としては、以下のような印象。
・ プロバイダー責任法が成立したとしても、敗訴するケースが含まれている。(Aに該当
・ 同時に提訴されていたとしても、対策できる手続きがあったのに行わなかった。(C(増田があげたポイントが間違っている)に該当
・ あとは、結構、賠償金を払わないのがおかしい(それが許されるなら世の中おかしくなる)だけにフォーカスした意見も多い(純粋B派
って感じかな?
批判だけでなく、そこそこ擁護派もでたのは、はてなというプラットフォームでは意外だったかも。
なにより、みんなから反応があってうれしかった。(今回が、増田初投稿だった。
自分としては、みんなの反応を見て、非難派の意見の理解が深まったが、
わかるが、そこまで嫌わんでも・・・という感じ(擁護派にとどまるも、非難派に少し近くなった
飛行機には履歴書みたいなものがある、という話を anond:20210809215439 で書いたところ、少し反応があって嬉しかったのでもう1個書いてみる。
今回は2021年7月半ばに引退したばかりの「JA01VA」について話そう。JA01VAはANAのエアバスA320型機で、2010年代から最近にかけてのANAの苦悩が見える機材である。
https://www.planespotters.net/airframe/airbus-a320-200-ja01va-all-nippon-airways/ey1ly5
日本で本格的にLCCが登場したのは2011年である。ジェットスター・ジャパン(GK)、ピーチ(MM)、エアアジア・ジャパン(JW、当時)の3社が相次いで設立された。
GKはJALとカンタス航空の合弁、MMはANAと香港の会社の合弁、JWはANAとエアアジア(マレーシア)の合弁で設立された。
かくも合弁企業ばかりなのは、日本における航空会社の外資規制(全株式の1/3まで)があるからだ。
このうち、ジェットスターとピーチは上手くいっていたのだが、エアアジア・ジャパンは失敗してしまった。というのも、エアアジアとANAでLCCを巡る運営方針に大きな違いがあったからである。
喧嘩別れによってエアアジア(マレーシア)はジャパンの運営から手を引く。これにより、エアアジア・ジャパンは「バニラエア」に社名を変え、ANAの100%子会社として再出発した。
(なお、その後エアアジアは非航空業界の日本企業と連携して再参入を図り、名古屋に2代目エアアジア・ジャパンを設立するも再び失敗した。日本での事業があまりにも下手なようである。)
このとき、JWに5機あったA320(JA01AJ~JA05AJ)はエアアジア持ちだったようで、全機が東南アジアに移籍していった。
だが、この喧嘩別れの前に発注されていた機材がある。製造番号5844、JA01VAである。
一般的に航空機は、新造時にメーカー(エアバス、ボーイングなど)にて航空会社の塗装を実施して納入される。
しかしこの製造番号5844は納入先がゴタゴタしており、エアアジア塗装でいいのか、そもそも別塗装になるのかわからない状態で納入が進められた。
結果、真っ白な状態でエアバスから成田に回送され、大阪伊丹空港のANA整備拠点でバニラエア塗装が施されることになった。
https://flyteam.jp/registration/JA01VA/photo?sort=phototime&order=asc
さすがに内装は着工完了していたらしくらしく、エアアジア仕様、外装はバニラエアという機体が出来上がった。
ちなみに初期のバニラエアはANAから退役前の古いA320を転籍させるなど、JA01VA以外にもゴタゴタした機材が多かった。
こうして、ANA(ANAホールディングス)は自社傘下に2社のLCCを抱えることになった。
当初は「成田はバニラエア、関空はピーチ」「バニラはリゾート路線・訪日外国人に注力」などと素人目にはちょっと苦しい言い訳をして2社が棲み分けをしていたのだが、その境界線はどんどん曖昧になっていった。
LCCとしてのブランドはピーチの方が強く、業績も良かったことから2018年にはピーチへの統合が発表された。
バニラエア機材の大半はピーチ仕様に改修ののち、移管された。なお、日本の法令では国内で一度登録した機体番号は会社が変わっても変更できないため、ピーチ移籍後も「JA○○VA」となっている。
しかし、当然ながらピーチもそこそこの規模で機材を持っており、15機全部を移管すると過多になってしまう。そこでJA01VA~JA03VAが余り物となったのである。
この余ってしまった3機は2019年にANAが引き受けることになった。まだbeforeコロナの時代の話である。
ここでANAの機材運の悪さに触れておかねばならない。
ANAは老朽化した機材を三菱スペースジェット(MSJ、MRJ)、ボーイング737MAXなどで置き換えるプランを立てていたのだが、MSJの相次ぐ開発遅延(のちに中止)、737MAXの事故による世界的な運航中止など、どちらも見込みが立たなかった。
加えて、次世代の主力機としていたボーイング787のエンジン設計上の欠陥により改修作業を余儀なくされ、コロナ前の旺盛な需要の中、機材繰りがギリギリとなっていた。
余談だが、ANAはコロナ直前に明らかに供給過多で時代遅れなA380も掴まされて、クソ機材によって本来被らなくていいような赤字まで被っている。機材担当チームのセンスがないか、あるいは強烈に運が悪いかどちらかであろう。
ここでちょうどよく転がっていたのが旧バニラのA320である。ピーチとの統合で余ったとはいえ、機材のリース期間満了までは当時の段階で2年ちょっと残っていた。
しかし、これをANA仕様に改修するには時間もコスト、改修認可の手間も掛かる。その結果として「1年限定で、LCCの詰め込み仕様のままANA機として飛ばす」という奇策がとられた。
通常のANA仕様のA320なら166席のところ、LCCは同じサイズの機材に180席も詰め込んでしまっている。これをANAは機材コード「32G」と称し、塗装だけANAにしたのちに2020年1月から一部の路線に投入した。
ちなみに料金が安くなるわけでもない。何も知らず、ANAに乗ったと思ったらこの機材に当たった人は気の毒である。実際、ANAユーザからは「ハズレ機材」と言われていた。
2021年7月、JA01VAは予定通り約1年ちょっとの運航を終えて引退し、沖縄・那覇空港に回送された。おそらく現在、那覇にあるANAの整備拠点でリース会社に返却するための引退整備(片付け)をしていると推測される。
機齢は若く、まだ最前線で活躍できる。そのため、リースバック後には海外のどこかで活躍するだろう(尤も、コロナの影響でどうなるかわからないが)。
次はどこの航空会社に引き渡されるかはまだ不透明だが、製造番号をキーにしてまた追いかけることができるので楽しみである。仲間のJA02VA・JA03VAもまだ国内に留まっているが、順次同じ手続きを取ると思われる。
「まずは客観的に進んだ大学と遅れた大学をランキングで把握しましょうねって位置付けの指標なんじゃないの?」
という質問ですね。
まず、進んだ大学と遅れた大学を把握するのにランキング形式で発表する必要はありません。
後述しますが、センセーショナルに報じられてしまうのは、背景などが無視される傾向にあり、もはやデメリットの方が大きいのではないでしょうか。
そして、わざわざ日本版と世界版で調査内容に差をつけて調査する必要がありません。
タイムズ・ハイアー・エジュケーションが世界版と同じ調査を「客観的な第三者機関」に依頼すればよいだけです。
なぜ利害関係にあるベネッセと共同企画しかつ、実施させたのでしょうか。
投稿もとに示したように、ベネッセが客観的に大学を評価できる団体かどうかにまず疑問があります。
ここで問題になるのは、「何をもって・どういった団体が」「進んだ大学」とするのかという点でしょう。
実際、10年程前に日本は「世界の大学ランキング100位以内に10校」という目標を掲げていました。
世界の大学ランキングが日本の教育政策に影響を与えていたのです。
これについては、文科省の平成30年(2018年)5月の第18回「将来構想部会」で議論されています。
この会議での東北大学の米澤教授の意見が非常に多くのことを示唆しておりますので、抜粋して紹介します。
ここ15年ぐらいの間に我々にとってかなり深刻なのは,世界大学ランキングが普及してきたことです。
その中で特にトップ大学が大学の在り方というものを世界大学ランキングの中で考えるようになってきているということがあります。
また、この会議の米澤教授の資料3で大学ランキングについて以下の点について問題視しています。
これは投稿もとの日経SRが調査を22万で大学に販売しているという問題にも関連しているでしょう。
新興国・先進国の間での国家間競争 のKPIに→介入・資源競争の激化」
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/gijiroku/1407457.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/siryo/1405128.htm
私が危惧しているのはまさにこの傾向です。
「大学ランキング」を通して民間企業が大学の運営方針に影響を与えることができるようになってしまっているのです。
そしてその方針の判断材料として、「大学ランキング」に関連する調査を販売しています。
こういった傾向は就活業界の企業と大学の関係でも起こっているように思います。
そうしてみると、メディアが報道するのは良いとして、「THE大学ランキング日本版」の結果を大学が公式サイトに載せるべきではないでしょう。
ランキング形式にするほどの調査をしているのか疑問のある「THE大学ランキング日本版」がデファクトスタンダードになる恐れに大学が加担しているのです。
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2021/3/20210326004
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/03/news20210325-02.html
繰り返しますが、大学の多様な在り方を画一的な指標によってランキング形式で発表するのは問題があります。
留学生が多い大学グループ、少ない大学グループなどを段階的に分けて発表すればいいだけです。
こういう差別文書を宗教ではない会社や非営利団体が掲げてたら世間から叩かれて削除に追い込まれると思う。
ゲイのキリスト教徒って聖書読んでるの? 氏ねって書かれてるけど?
https://anond.hatelabo.jp/20210316230236
もし立派な歴史ある慈善団体で、創設者の理念や運営方針をまとめた定款のようなものとして
一、女性は子を産み育てるのが最大の社会貢献なので25歳で退団とする
のような内容の含まれた文書が大事に扱われていたら、許されないでしょう。
さすがに時代遅れだから、ほとんどのメンバーはゲイ差別や女性差別の部分には従ってないよ
イエス(創設者)はそんなこと言ってないけど、パウロって理事が差別主義者で、そいつが自分の思想を書き込んだんだ
とか言い訳してるけど、だったら、そういう時代遅れで差別的な文章は間違いでしたと認めて削除しろっての。
(今の聖書を検閲しろとか発禁にしろとかではなく、カトリックや各宗派が「今後ウチらは差別的な部分を削除・修正した聖書を使います」という意味ね)
繰り返すけど、普通の会社やボランティア団体が、こういう差別文書を「私たちの活動にとって最も大切な文書」と掲げるなんて許されないでしょう。
・属性が特定の条件にはまる人物は被害者(女性、部落出身、黒人、在日etc)
特定行動例
・女性の性関連
・黒人の略奪
・特定行動について問題視するのは、セカンドレイプ、レイシズムなどとラベリングされる
・未成年が間違うのは当たり前だ
これ多分、男女とも学生で、特におとがめなしみたいになってたら、加害男子を退学させろの大合唱だろ
市場価値とかそういうこととか もう経済関係のことまるごと別にしていいよ
商売でいいとか悪いとか 実際別のなにがあるとか言っても意味ない
結果からいうと転売は別にいいよ そういうもんだから そこで思考停止してもどんだけ語ってもおんなじ話
それでPS5の話がやーのやーのいわれてるのは みんなが気に入らないから
みんなが気に入ってないから市場からバイヤーがあらぬうわさで害をこうむっても商売として自然なので問題ないよね
ただ商売とか商法とかいうのだったら PS5とかほかの新発売が転売ヤーに買い占められて値段あげられておかしいっていわれるのも
商社の運営方針が悪いから文句いわれるだけで民意で淘汰されても市場原理からして自然なのでどうでもいいでしょ
それをいったところでわだかまりがのこるのは 他とどういう差で消費者に触れてるかよく考えてないからじゃないの?
新製品を発売してすぐ買い占めて 高値でうるのはおかしくないし問題ないしそれは商売のかたちとしては自然だよ
定価で仕入れるって無茶をして商売をしてるのは かなりへりくだって商売してるなとは思う 転売ヤーなら店舗もって仕入れ業者として定価以下で買うべきでしょ
競争力を市場から商品をさらって機会価値を高めてうることでそれをカバーしてるけど実質量がへればそれもうまくいかない
そういう動作的なことはどうでもいい
買い占めて高値でうるってことを商売っていう言葉以外にするなら「この商品の価値は○○円であるべきだ。そういう価値を俺はこの市場で感じる」ということじゃん
遠い外国のお茶とか絨毯がそうだとおもって 現金で買い占めてもってきて 手数料ふくめまた買いに行ける利益を乗せてうる そういうもんでしょ
PS5でそれしてなにがわるい ってそれ原産国で現地のひとは通常定価でかえる(この価値は○○円ですと出てる)ものを 「これはもっと高い価値がこの市場においてはある」って言いだす人がいるだけ
悪くはない ただ感じ悪いでしょ
隣の人が100円で飲んでるコーヒーを「あなたには300円の価値がある」って別の会計されるの ただ感じ悪い それイメージよくするのは商売人がその価値を高めた理由なりをなにか買う理由にすべきじゃん
みんながやってて悪い事じゃないから 問題がない 以外の理由で転売のミリョクとか語るならまあ納得されたりするんじゃない?
自分たちが買い占めてお金もらえたら商品わたすよってのは問題ないし お金で序列化するのは差別なくていいとおもうよ
今買える商品について 代理店なり中間業者なり卸なりが小売りになる(顧客に販売)時点で一人一個とか限定で手に入らないとかになってないのに
「手に入りにくいため市場の価値はこれくらいだ」って言えるほどに必要ない分買い占めるのは 単的に嫌がらせな感じがするので感じがわるいよね
もしイメージをよくしたいとかおもっているなら落としどころはここなんじゃない?
「朝早く並んで買ってくるのもただじゃない」
できればみんなはそれを自分も同じコストで同じ支払い方法で買いたいのはわかってあげて 朝早く起きて3時間ならぶのとか 自分ならできる って人とも競合してる
競合してる人と物理的にもみ合って買ってきて その高級な商品をお金で解決してくれるならしょうがない
競りで一億円になった鮪を食べるのには みあった価格をつけるか「その価値でもって別の消費をうながす」とかに使うことで 一般の人も手に入れるかどうかの選択肢に不満はなくなるよね
PS5買うためにどれだけ努力したか動画でもアップすればいいんじゃないかな
アピールの仕方には注意しないとすぐ炎上すると思うけどね 高級店を救ってほしいってクラファンしたとしたら お金がないからつらいのでってアピールしても炎上しかしない気がするよね
たしかに魅力がある商品だから とおせんぼされて通行料はらえって意味わからないお金をカツアゲされても それが手に入るならっての いい商売だとおもうよ
企業はそれを適正価格とか社会貢献とかで持続的に商売ができるように 適正だとか納税だとかしてるだけ 継続性のない単発的な商売ならなんでもできるよ
「僕らが君たちより先に買って 君たちより先にならんで だれに譲るかはお金できめるから」って人が「もうけたお金は次まただれかの順番とりに使うから」って言われて応援する気は起きにくいんじゃないかな
儲けてる人もいるよね ほかの人のいらいらをすこしでも「お金で解決してあげよう」って人 だれかれなしにイライラさせて お金でそれを譲ってあげる自分は買わないけど順番に並んでみたってコストを払う人
憎まれ商売やってるのだから その機会をお金で買う人が「お金で解決しやがって」って言われるだけの憎まれを肩代わりしてあげてるんだからむしろいい事かと思うよ
あと店舗在庫をなくすまでに(実際の使用率は別として)消費者階層に商品を持ってくるのも経済的にはいいと思うよ
やってることは お金持ちのパパがお金持ち息子に「ゲームやりたいよー」ってのを「よしパパがお金でかってやるぞ」の構造を作ってあげる匿名のコンシェルジュをやってるのは 一般にうけがよくないだけだとおもうよ
そのお金で抽選の運とかそういうのを解決したい人が「それいくらで譲ってくれる?」っていう お金持ちが通り過ぎていくときに金で解決するものがもとより商売とか善悪とか関係なく うざいって思うだけなんだよ
なんかね 貧乏だから商品をかう労働力を使って 自分ちでたのしまずにお金持ちが貢物を買ってくれるのをささげて待ってる姿が 娘を売りに出す農民の時代みたいだなあと感じたりするわけだよ
買い占めた人が実際のプレイ動画で販促したりしたら人気でもでるんじゃない? 平等に評価がでるのは価格なわけだし
別にいくらで買おうが商品の価値がかわるわけでも なにがどうなるわけでもないんだわ 次もそれで買おうって思うならね
おそらく本物のお金持ちは手数料や会費とかバカ高いサービスで「それ一つかっといて」とかで手に入るはずだしそれはそれでいいよね
でも毎回激安スーパーでお客様の皆様へって言ってるサービス品を「俺の賽銭箱にいれないと買わせないレジ的な意味ではなく暴力的な意味で」ってやってるのが迷惑に感じるだけ
ユニクロに殺到して破壊したり家電量販店でレジで何時間も口論になったりとかしなければ転売商品しいれていいよ 高値でかう情弱貧乏も買ってもいいし
ほんとに問題視してる人は買わないし 買わないだけで充分意味がある 文句をいまいう必要はとくにない
今できなくても死なないし 我慢できないなら我慢しているその欲望を吐き出すための社会の受け皿を用意する「お金」をよりたくさん稼げばいいだけだから
実際転売ヤーの「一般消費者への妨害行為」が問題になるとしたら 問題にしないように「一般消費者ががんばって転売ヤーの吐く毒に耐える」ことでも転売ヤー自体をたたくことでもない
「消費者が継続して購入する契機を逃している」それは「プレイしない人活用しない人が在庫として流通させていないからだ」とメーカーがみて対策をするときに 問題がでてくる
転売ヤーのつけてる値段の上限がおそらく「今の市場における価値上限」だと思うよ
実際それくらいの高級品ではある PS5は 転売ヤーもいい仕事してるね
それが一番やすく手に入る方法は暴力 強奪だね それの一歩手前をしてるから転売ヤーは嫌われてる
そこで10万円もだしてPS5がしたいってひとは出せばいいだけ 出せない人は買わなければいいだけ
メーカーもこれから続けて会費だのアクセサリだのソフトだのサービスだのと せっかくつくったプラットフォームから直接お客様のお財布にリーチするチャンネルを作るチャンスに
結局支払いのない無料ユーザーをPS5の安価配布でつくったところでうれしくない
ところがもし PS5のメーカーが 5万円ならゲーム機が買える顧客にも年中たのしめて次のプラットフォーム構築までのあいだ消費をつづけられるように設計していたなら
その層が不活性なのは不満でしょう そうなれば飽和攻撃よろしく転売むけスターターキットは2割増しで販売 最初のふつうの消費者は巻き込み事故になるけど続編から大幅値下げとか
ファーストロットの売り上げから予算も大きくなるから供給計画を数期にわけて公表しておくとかもありかも 最初にソフトを出さないとかみたいな手もあるかもしれないけどね
そうなるまでは「その値段では買えない買わない層」は不満はいだきつつ静観しておけば 市場は自然に動くでしょう
ゲーム中毒で最新ゲームしたい病で神経がやられてつらい人は 精神科とかにいって「いまのロットはベータで会員制度 お金はらえば会員なれるけど製品版をまって期が満ちたら買いましょう」って催眠でもかけてもらったらいい
いまはまだ販売してないっておもえば 買わなくても苦でなくなるのでは そういう事じゃないっていうならそれはもう一般人どおしが話をしても解決するわけじゃないので病院でなにかを処方してもらわないとしょうがないよね
ほんと感じのわるい商売で感じのわるい層を擁護してるのが目に見えると不快なだけなんだよね
転売は「フリーのプレミアムアウトレット闇市」とか名乗って潜んで商売してくれたらいいのに 日の明るいところで子供もみえる範囲で裏稼業やってるのが その稼業の価値をしる人がみてやだなあって思うわけ
別にイメージで商売してるわけでも 金以外に求めてるものはなにもないとおもうから 金で解決するやつらの憎まれを買ってあげてるその価値が転売価格だってわかれば
なんだか貧乏人同士とかんがえると 貧乏人からみて裏切り者って感じをうけちゃうかもしれないけど そういうもんだしいいのでは
むしろ憎まれる度合いが大きいほど おおきな商売なんでしょうきっと
イメージよく憎まれずにできる商売でもないし 憎まれたほうがいい憎まれ商売なんだから いっぱい文句いってもらえたほうが 一般庶民の罵声を浴びれた数だけ意味のある商売だと思うよ
褒められたい仕事をするなら 継続的で安心して顧客に直接つながる商売をしたり そういう仕事をするべきだしそんな選択肢もあるんだから その商売のイメージをいま綺麗にする必要もないよね
今年になってから破竹の快進撃を続け、今やVTuber大手事務所の一角になった、ホロライブの不祥事が収まらない。
一番悪いのは事務所の運営方針で、儲け話に目端が利く反面、コンプライアンスや法務・権利関係に対してあまりにも暗く、迂闊で後手後手というのを今まではツッコまれていたが、ここに来て配信者に採用方法にも少なからず問題があるのでは?という状況になりつつある。
聞けばニコ生やツイキャスの配信経験者や、最近だったら他の事務所でのVTuber経験者であれば、それを聞きつけたホロライブのスカウトが来るらしい。
これが一昨年くらいの、当時から大手だったにじさんじとかと比べたら小ぢんまりした事務所に過ぎなかったホロライブであれば、「弱者の戦略」として大いにアリと思える話ではある。
採用された配信者も、小さいからこそ色々自分のやりたいことを自由にやれただろうし、白上フブキはそんな環境で頭角を現したタレントと言えるだろう。
あるいは大手に採ってもらえなかったとか、声優やアイドルとして表舞台に立てなかった負い目や悔しさをバネに、ひたすら自分の強みを模索し、のし上がるモチベーションにした配信者もいるはず(おそらく湊あくあはそういうタイプだと思われる)。
しかし今や見事にブランドイメージを確立してしまったホロライブに入りたい人なんて、最初から稼ぐ気満々の「プロ勝負師」みたいな手合がほとんどだろう。
そして勝負師というのは、言い換えれば「勝つために不要なものを削ぎ落とし、捨ててしまった人たち」とも言えるのだ。
なぜ「クリーンファイター」などという単語があるのか、「芸人100点、人間0点」などと弟子にまで揶揄された落語家がいるのかという話でもある。
そういう今のホロライブが何に例えられるかと考えると、「美貌」さえあれば誰彼構わず召し上げた、昔の後宮が挙げられるのではないだろうか。
そんな女性集団を女性だけで統率するのは困難だったためか、「女に手を出したくとも出せない男性官僚」すなわち宦官が大活躍する運びになったと。
そんな宦官は、中国からヨーロッパまで、いわばユーラシアに遍く分布していたのだが、日本にだけはなかった。
というのも、日本の女官は平安の昔から江戸時代の大奥に至るまで、「帝/上様の伴侶として恥ずかしくない、最低限の家柄と教養を持ち合わせている」こと、今風に言えば「上級国民の女子」であることが、美貌以上に絶対条件だったためである。
いわば医者と弁護士の娘しかいない私立一貫校みたいな、良い意味で均質化した集団なので、女性だけで十分まとまったのだろう。
だからというわけではないが、今後ホロライブが生き残る道があるとすれば、そういう歴史に学ぶことが求められる気がしている。
とはいえ、それは結局、ナレーションやアナウンスにおいて、高卒どころか中卒からでもなれなくはない役者が殆ど参入できず、高学歴かつ徹底した社員教育を受けた局アナ系ばかりが仕事を取っていくみたいな話であり、また一つ格差を見せつけられる結果になるだけの気がしなくもないが。
そんなことを思わせる好例が、ほぼ同時期にデビューしたホロライブ5期生(ほろふぁいぶ)と、にじさんじの世玲音女学院(セレ女)である。
今の所、チャンネル登録者数・同時接続数・そして恐らくはスパチャ総額のいずれもほろふぁいぶの圧勝なのだが、反面デビューから半月足らずでのメンバー脱退や残ったメンバーの炎上により、相当にイメージを毀損してしまっている。
一方のセレ女は、一応「大型新人」というゲタがあるものの西園チグサがチャンネル登録者数10万人を突破したり、他の4人も興味深いキャラや趣味嗜好で、地道にファンを獲得しつつある。
というわけで、ここまで読んで興味が湧いた人のために、比較用に双方の配信者の「みんなのリズム天国」実況配信をリンクしておく。
(主にTwitterのジャニオタ界隈で観測したアレな人たちのまとめだからこのタイトルだけど、正直2次元も3次元もどこもこんな感じだよね)
①推していたタレントに対する愛がほとんど冷めているのにまだ諦めきれずに愚痴垢作ってネチャネチャ文句言ってるタイプと、②タレントが脱退ないし退所したのになぜかグループの方にしがみついて過去を振り返り続けるタイプの2種類が主。
①推しアイドルの後方プロデューサー顔で運営方針やセルフプロデュースに苦言を呈し続ける。アイドルの結婚と恋愛にとりわけ厳しいがち。法で定められてるのかと思うくらいセーラームーンかマイメロのアイコンのやつが多い。あとやたらお題箱を通してコミュニケーションしたがる。
真っ当な批判してる人もいるっちゃいるけど、まあ、なんというか、繊細で理想が高くていらっしゃる……
②あんまり過去ばっか懐かしんでたら推しくん可哀想だろ今の活動も見てやれよ……と思わんでもないが、人によっては現在の活動もクソもない場合もあるのでそれはご愁傷様としか言えない。
退所タレント推しの場合は事務所・グループのアンチと化す悪霊パターンも多い。
タレントの個人情報(行きつけの店とか恋人いるかとか電話番号とか)を売買したりばらまいたりしているアカウント。何らかの犯罪ではないか思うのだが。
エゴサ避けなのか絵文字を駆使した暗号めいた隠語を用いていることが多い。
正直推しが何しててもニコニコ喜んでくれるんだからアイドル的には良客なんじゃないの?と思いきや、行きすぎるとアンチツイートはおろか真っ当な批判やフラットな感想にも憲兵よろしく噛みついてくる厄介になる。こういうのが多いとこは敬遠されがち。あとタレントのおイタや失言を「かわいい」で済ますのはちょっと。
「アンチ」+「オンリー」の造語らしい。グループの1人だけを応援して、残りのメンバーをアンチする人たち。アンリーなファンが多くて有名なタレントはポツポツいるけど、どのグループでも多少は抱えていると思う。理論展開が陰謀論めいていることが多い。あとツイートの雰囲気から高齢の方が多いのでは?と感じているが実際のところどうなんだろう。
BLの話をする相手が腐女子しかいないのでネットの腐女子と仕方なく交流してるがTwitterの腐女子がキモすぎて辛い。
気持ち悪いと思った人間を全員ブロックすればいいとかそういう話ではない。
別にインターネットには、腐女子よりヤバい思想を持ち気持ち悪い性癖を持ち大麻栽培についてTwitterで垂れ流したり、若い女の子にセクハラ文章を送りつけたり、面白半分に小学生を炎上させて説教を垂れ悦に入ったりする、絶対リアルでは関わりたくないような輩が死ぬほどいっぱいいる。
腐女子のコミュニティー、なんだろうね、ネットの交流なのにべたべたしすぎなんだわ。
あとみなさん繊細。本当に繊細。
匿名で悪口を送れるツールを自ら設置しておいてそこに悪口が届くとそれを晒して「こんな悪口言われました!傷つきました」ってツイートしてる。
現実世界の人間は特別親しい仲でなくたって私が無一文になって干からびてたらジュースぐらい奢ってくれるが、ネットの人間関係なんて何の役にも立たない。
年齢も住んでいる地域も仕事も一切何も知らない相手を心の拠り所にするの、気がふれている。
コーヒー零して大惨事(笑)、みたいなツイートにも別に親しくもない奴から「大丈夫ですか💦やけどされてませんか💦」みたいなガチトーンの心配リプが届くので何も言えない。
心配はリアルの人間にしていただくので、ネットのみなさんは嗤うなり無視するなりしてくれ。なんでそんなにTwitterで顔も名前も年齢も知らん奴を心配するんだよ重いんだわ全然理解できない。
いや~~~~~笑い飛ばしてくれていいのに心配させてごめんね、もう余計なツイートしないから二度と余計なリプ送ってくんなよ。
親切で繊細でべたべたした交流、治安最悪のネットなんかでやることじゃないだろ。
【追記】
いつも私のくだらん愚痴をみんなで聞いてくれてありがとう。ほんと腐女子の悪口読むの好きやね。
昔からあるゲームとマクロ(自動化)の戦いは未だに終わりを迎えていない。
終わりがあるかはわからないが。
このマクロが具体的にどういうものを指すのかがいまいちわからないので、調べてみた。
艦これのマクロ禁止の話題を見た事があるので、DMM GAMESについて考えてみる
GAMES利用規約(https://terms.dmm.com/onlinegame_service/)の中からそれっぽいものを出すと
第6条(禁止事項)
(8)不正な方法でのアクセス(特殊なプログラムを介してのアクセスを含みます。)を試みる行為
(9)本サービスの不具合を利用する行為、及び運営者以外の第三者へその内容を広める行為
■迷惑行為
(5)不適切に当社のサーバーその他システムに負担をかける行為
ここらへんだろうか
とりあえず、不正な方法でのアクセスについては後で考えるとして、
(9) 不具合を利用する行為、についてはまあ明らかなので、良さそう。
DoSとまでは行かないが、ゲーム中で起こるリクエスト数を逸脱するような使い方がだめだということだろう。
ここまではわかるが、(8) 不正な方法でのアクセス(特殊なプログラムを介してのアクセスを含みます。)というのが難しい。
例えばとして、ブラウザで提供されているゲームをVNC 経由でiPadから操作するようなことは、特殊なプログラムを介したことになるのだろうか?
個人的には、これは問題になってほしくないと思ってしまう(運営的には、ゲームとユーザーを守るために禁止するのは、まぁありなきがする)
ここからはもしの話なのであまり意味を持たないかもしれないが、VNC経由でのアクセスが許されるとする。
そうするとどこに境目があるのか。考えうるものを羅列してみる。許されそうな順に上から並べた。
2. フットペダル化何かに座標と右クリックみたいな形を割り当てて、それを複数用意し、人がそれ使って操作する
3. VNCクライアントが人に次の制御を提案するが制御は人が全てする
4. VNCクライアントが次の制御を決めるが、ボタンを押すのは人
5. VNCクライアントが次の制御を決めて、それを自動で実行する
3と4の差が分かりづらいが、
3は、人が画面内の提案されたボタンまでカーソルを移動して、ボタンを押す
4は、クライアントがカーソルの移動までを行って、人は時間が来たら一つのボタンを押すだけ。
以上。
2については、フットペダルとその設定やドライバ等のソフトウェアが間にはいるので、特殊なプログラムを用いているかと言われたら用いている気もする。
正直、3の時点でゲームシステムを画面から判断するプログラムが入ってしまうことになると思うんので、特殊なプログラムと言われても仕方ない気がする。
だが、最終決定をしているのが人だというのは4までなので、ここまでは特殊ではないという考えもできそうだ。
運営方針によっても変わるのだろうか。
もしBANされたゲームとその原因の実例があったら教えてほしい。
ちょっと思ったが、人が最終決定をするのがOKならば、人間の反射(膝蓋腱反射的な?)を用いて最終的には人がボタンを押していますみたいな話も出てきそうでおもしろい。
これ(https://anond.hatelabo.jp/20200515204831)の続報ができましたので書く。
─読まなくてもわかるあらすじ─
増田の職場に困ったちゃんな中年男性がいるよ!この困ったアラフィフ歳児の問題行動がこちら!
・10代のピチピチお嬢ちゃんにセクハラまがいのことをやらかす(身につけてる私物を触りたいと喚く)
・不要不急の外出は控えろと職場の大元からも言われているのにスロ打ちたいがために県内くまなく開店していたホールに足を運んでは打ってた。県央から県境まで。
・セクハラまがいのことをやらかした相手に今度は粘着いじめをやらかしていたよ!お陰で同シフト帯以外の全員(ここポイント)から「あいつ怖いから近寄らんとこ」って認識を持たれてるよ←イマココ
で、お続報ですが。まあ冒頭から目玉がどこか行ったよね。こういう問題起こす人って普通なら職場に呼び出しされるじゃないですか。上司から。
増田も見たかったけど、増田その日悲しい事に問題児ちゃん(アラフィフ歳児男性)が絶対入らない曜日の夜間勤務だったので寝てた時間帯だったんですよ。で、その場に居合わせたかったパートのお姉様方と上司からの言葉をかき集めて思わず「……アラフィフ歳児ですかあいつ」ってリアルで吐き捨ててしまった内容がこちら。
問題児「だと思いますよ。今回わざとそのように振舞ってますから」
・(前略)売上に関しても(後略)
※問題児ちゃんはシフト責任者でも何でもなく、そのシフト帯における超絶下っ端。
※増田は一応責任者研修を受けている程度の10代女子達がいるシフト帯及び増田が本来いるシフト帯の責任者。
※序列的には上司>問題児ちゃんのいる時間帯の責任者・パートのお姉様方・増田>>>>>問題児ちゃん
※上司?苦笑してた。
なお、そもそもの発端となった女の子(増田はお嬢と呼んでいる)(お嬢様などではない)と話したのですが。
増田「そういや、触られそうになった件あったやん?お嬢が問題児ちゃんにガチ切れしてたやつ」
お嬢「……ああ、あれですね」
増田「あの後長文送られてきたんだよね……」
お嬢「あ、私にも来ましたよ。増田さんの方、何て言ってました?」
増田「ぼくの自尊心が傷つけられました、ただでさえ女性優位のこの時代に男の立場も鑑みてください、みたいな。……あれ?2行で終わるのになんであんな長文来たんだろ」
お嬢「まじウケますね!私の方はそんなつもりはなかった、みたいな弁解」
お嬢「……を長文で」
お嬢「……さあ?」
そして、増田も問題児ちゃんの顔を見るのも嫌なフェーズに突入したので「あいつの顔を見るなら僕も辞める!」と喚いて、パートのお姉様方に「増田ちゃん思い留まって!」と止められる事態に至っています。
タイトル通りです。
学生の頃ひょんなことから譲り受けたCDを聴いて曲のかっこよさに一目惚れ、ジャ◯ーズや〇〇48のような規模ではないけれど当時それなりに大きな市場でそれなりの地位を確立していたのもあって、テレビにもたまに出ることがあった。そのテレビでの演奏やトークに感動してアーティストそのものが大好きになった。
進学先で友達が出来ず、気づいたら保健室にいる奴みたいな自分の支えだったのもこの人たちの曲だし、ブログが更新されるたびにワクワクして雑誌が出れば角がボロボロになるまで読んだ。
初めて行ったライブでも目の前に本物がいる…!いつもiPodで聴いてる曲を演奏してくれてる…!って嬉しくて大泣きしてしかもそれが本人達にとっても最大規模のホールだっただけに、途中からついてきた身だけどおめでとう!応援してるよ!これからも大好きだよ!って気持ちでいっぱいだった。
その後も給料が出れば関東圏内だけだけれどライブやイベントに行くのに使って、毎回現場で会う友達みたいなのも出来た。友達いなかった私にも友達出来たって実感した時もう二十歳過ぎてたけどそこでも泣いた。
けれどアーティストもずっと売れ続けるのは難しい、ってかほぼ無理だと思う素人でも分かる。だんだんと現場に来る友達が減ったのだ。理由は様々だけれど
「新曲が好みじゃない」
「昔の方が良かった」
「そろそろ貯金しなきゃ」
「他に趣味ができた」
みんないろんな理由で離れて行った。理由は分からないけど毎回地方から来てたような子すら来なくなって、この時の私はたいへん馬鹿なので「そんな理由で冷めて離れてっちゃうなんてなんて冷たい人なんだろう」って思ってた。
でも後から知ったのは、他にも理由は色々あって、現場で会う友達同士の揉め事が原因で行きづらくなったとか、よくあるアーティストの異性とのお付き合いや交友関係が水面下で広まってしまっていて、推し被りNG派な人やガチ恋、リアコ勢はそれに耐えきれなくなって離れて行っていたこと。そして、界隈としての規模が少しずつ萎み始めていながらも、次の売れっ子アーティストが出始めたことによってみんなそっちに流れて行ったりしていた。
私は絶対に冷めたりしない、また昔みたいに大きなホールで…推しが武道館行ってくれたら…なんて思いながら推し事に没頭した。仕事で行けない公演、遠征が出来ないなんて普通だったけどその当時は行けるだけで嬉しかった。
辛かった時を支えてくれたアーティストを裏切っちゃダメだ、だって好きなんだからって自分で自分に呪いをかけてた。そりゃもう無意識に。しかしそんな時私自身仕事に耐えきれず体を壊してしまって、仕事を辞めた。病院の先生からは「好きなこと好きなだけして見なさい。今まで我慢して頑張りすぎたんだよ。」って言われて、職と引き換えに得た時間で初めて遠征もした。
握手会とかのイベントもあんまり何度も行くのは迷惑かなと遠慮してたまにしか行かなかったけれどいわゆる「積む」ことを覚え、握手会等のイベントにもたくさん行った。おかげでだいぶ元気にもなり、前職より楽な仕事に就いて自分のペースで遠征も含め楽しめるようになった。この時点でCDを譲り受けた出会いから10年。
私10年もこの人たちに支えられてたんだ…!と嬉しくなった一方で段々と自分の中にも不信感が芽生え始めた。
まずアーティスト側が活動を始めてから運営方針が変わった時、内部でのことは分からないが
公演翌日に行うイベントの告知が7日前と急過ぎる(遠征予定の人はホテルや交通機関の手配が済んでしまっているので行くのを諦めざるを得ない)
◯月に続報を出しますと銘打った告知も約束の期日から半年以上の遅延、それについての謝罪は無し
ファンクラブ先行チケットの転売や複数名義を作り保険をかけたり余った先行チケットも非会員が手に入れられさえすれば入場できてしまうファンクラブ制度の杜撰運営や取締りの甘さ
会場で配られるはずだったファンクラブ特典が配られず「不備があったので郵送します」とレターパックを渡され、二ヶ月後に汚い字で内容物の記載がされた特典が送付されてくる
イベントや配信に遅刻常習犯のメンバーがいるうえにそれを謝らず交通機関の乱れや機材トラブルと嘘をつく
ネットでは一切告知せずコラボ店舗に出向いた一部のファンにだけこっそり高額なコラボブランド品の販促をし、購入特典にイベント開催
書き出してみると本当に酷いなあって溜息が出るのですが、最初は運営体制が変わったばかりで不慣れだから仕方がないとみんな目を瞑っていた。しかしこれを3年、5年、とやられたらどうです?普通にモヤモヤ案件。
そして、自分で好きという呪いをかけ続け信者でいた自分が一番我慢ならなかったのが、仕事も慣れてきて遠征増やそう!と張り切った年のツアー。しかしモヤモヤもあったので今年が最後かなあとも思いながらチケットを取ったら定価6倍商法が取られている会場以外見た事もないくらい良い整理番号。純粋に嬉しかった。
けれど公演が始まると代表曲やこれまで節目でやっていたような曲で肝心のボーカルが音を外したり声が出なくなったり歌詞を間違えたりする事がどの会場でもあって、えっ…?調子悪い…?と不安でいっぱいになる。
そんな中、本人の口から出たMCでの言葉は「エモいとねー声が出なくやっちゃうんだよね。」と。エモいって何?ちなみに私はボーカルが推しでした。だから余計に意味分からなかったし、他の演奏してくれてる楽器陣たちにも失礼なんじゃ…とすら思った。
あまりに理解できない内容と好きな曲が本人達の手によってめちゃくちゃにされた気分と、あと個人的にメンバーがお立ち台のぼってペットボトル投げただけで後ろから突進してきた人達の圧にいい加減耐えられなくなってしまった。
それでもツアーが終わった後、チケットを取ってしまっていた公演が1つだけあったので行くことにしたけれど、やはりセットリストはあまり声が出なくなる曲は入れない守りに入った曲目、MCでダラダラ喋る短い本編、そしてやっぱり声は裏返って歌詞は1番と2番逆にしてる…ほんとに自分で作った曲だったんですか?それとも私の知らないうちにボーカルさん世代交代しました?っていう違和感。
そしてそのライブの翌週、ボーカルのSNSにはボイストレーニング行くの辞めて海外でアート学んでます!との投稿。え?ボイトレしないの?あんなに酷いツアーしたのに?一回の公演で私たち6000円くらい払ってるんだけど…あれが6000円のパフォーマンスだったの?と悲しくなった。
更にはその酷い公演を安くない値段で見せられたファンが見ているアカウントから副業を始めたことを発信し始め、中身を除くとお金とビジネスと中にはすべてとは言わないが鵜呑みにしたら危なそうな美容法…。
そして挙げ句の果てに「ただ練習して発表してれば良かった」「前の運営体制は安月給だった」ミュージシャン、アーティストとしての仕事やそれを生業にしてきた人を応援してきた自分を、当人によってとことん馬鹿にされた気分になり、すべてのコンテンツSNSの登録を解除した。私の好きな人はただの怪しい人になっていた。
ちなみに私はガチ恋でもリアコでもなく、本当にただ辛かった時期を支えてくれた恩人であり応援した続たい人として見ていたので、今こういうガチ恋やリアコと呼ばれる人達はこの変わってしまった「怪しい人」のことをどう見ているんだろう。
他にも腹が立った発言や、前述の通り異性間の交友関係の暴露や今話題の匂わせなどもあり、「もうこの人はこのバンドで音楽をやりたくないんだな」「新しいビジネスでお金を稼いで音楽は副業でいいんだな」という気持ちが前面に見えてしまって、これまで集めた雑誌やCDやグッズ、いろいろなものを処分しながら今も泣いています。
大嫌いになった、と言ったけれど好きっていうのは強い呪いだから自分では簡単に解けないらしい。(推し武道で見た)
今私はこのアーティストが、1番好きで心の支えだったボーカルが大嫌いです。でも、好きな反対って無関心なんですよね、もうこういうブログや愚痴を書かなくてもいいくらい無関心になりたい。
本音を言うならこのまま舐めたアーティスト商売してバンドめちゃくちゃにするくらいなら早くバンドも辞めてくれたら気持ちが晴れるのかもしれない。
木村花さんの事件で今後、「インターネット誹謗中傷対策法」みたいなのができる流れ。
もしデマ流して具体的な不都合をうけた「団体や個人」をつくることができて法にうったえても発言削除と女性保護団体への損害賠償=寄付させられるくらいが関の山じゃない?
もしそれが通るなら過激派女性権利活動者も訴えられる。安倍氏にあることないこといってる人も訴えられる。
個人的にはスッキリ万々歳だけどそううまく「事実」と「デマ」、「あること」と「ないこと」の区別がつくもんか、
とはおもってるね。
「養育費はじめ育児負担を全く男性に無視されてシェルターにすまざるを得なくされている離婚子連れ女性」
がいるだろう
けどそういう女性は生きるのに必死でだれかを訴えるどころではないんじゃないか
訴える余裕があるにしても養育費を悪意で踏み倒す離婚男性が第一であって
すももや女性差別主義者は直接的な実害がない以上最後にまわされるべき
つまり、生きられる以上どこかで悪口いわれててもほっておくしかないってのが今までの世間の立場だよね
ただインターネット運営者責任法のような小細工は今までもあったけど運営方針次第ってことであまり有効ではなかった
養育費不払い男性にネット上で入れ知恵したすももを巻き添えで訴えることができるのならなんとかってとこかな
それもすもも氏に重大なやむをえない事情(たとえば精神障害があるとか母親にめっちゃ放置や虐待されてた恨みで心底そういう嘘を信じるようになったとか)があればノーカンだろう。
つまりあの罠はまともな人なら最初から見えないような罠。普通なら引っかからない子供だましの罠。裸の王様に差し出された「見えない服」だからうっかりそれを着た人が一番悪い。
フールペナルティな世の中、詐欺師がバカだけひっかかる罠を設置していい世の中ってことだ。
かといって安全レベルをどんどん上げ、風刺やジョークまで規制するようになったら中国検閲ネット(プーさんも言えない)になる。
人一人の発言を法的に封じるってのは容易ではない。
FGOのフレーバーテキストやガチャ実装時の紹介文があちこちの資料・ウェブサイトから剽窃していることが判明し絶賛炎上中の件について、ディライトワークスではない別のソシャゲ会社に勤めていた経験から、「こんな感じだったのかなー」という妄想を書き連ねておく。
少年院では色々な無駄遣いを目にしてきたが、特に衝撃を受けたのは「食費の無駄遣い」だ。
少年院では御飯の量がとても多く、ほとんどの少年が苦しみながら必死に食べている。
残すことは実質許されないようなもので、半強制的に食べさせられる。
出院する際には、半数以上の少年は入院時より10kg以上も太って出院していた。苦しませながらも無理やり食べさせる必要があるのだろうか。
朝昼晩と毎食御飯は420g、そしておかずも大量に出される。
それに対して刑務所では、御飯が少なく空腹に苦しむという話をたくさん聞いており、法務省の運営方針がよくわからない。