はてなキーワード: ツイキャスとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトル(コメント)は意訳している。
現状株価 は 高 す ぎ る !
これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在のチャートは主に大口機関投資会社やデイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益を度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。
株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではないが・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価は上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。
この意見には賛成反対で半々。
決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーはIPコンテンツ販売と他社製品のプロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。
一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーのときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。
あくまで個人の意見と前置きしますが、にじさんじ記事のコメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。
にじさんじENとして英語をネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。
あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!
これはライバーの収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。
会社としてのエニーカラーの収入は、1.youtubeの広告収入・スーパーチャット・メンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からのプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーにマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である。
以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱、独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラーと折半と仮定した場合、独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売・再販が行われており、最低限の収入は保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。
参考1:樋口楓ー【雑談】VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU
参考2:にじさんじ公式ー所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116
過去の離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいたしかたないと思う。まあこれはあくまで主観ではあるが。
これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭(個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうとアイドル業もさして変わらないよね。
内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人の裁量で優遇している)のだから、社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。
また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。
ライバーは配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモやイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画に指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現に合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくまで私見だが。
また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動の資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ、配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。
あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組、公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信で収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくまで可能性だが。
それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業が絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社を設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。
一方で社員に株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向・FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。
なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。
前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutube、ニコニコ動画、twitch、ツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeがメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIPの価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツもそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラーも課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね。自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじ」アプリの出番か?
そういえばもうひとつの大手VTuberプロダクションのホロライブもゲーム内で展開されるホロライブ・オルタナティブみたいなこと考えてて、もしかしたらこれもyoutubeからの脱却のひとつの検討なのかもね。
以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53
文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。
hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじ的マネジメント型の中間に位置するかなと思います。配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人でマネジメントを行っていますが、大枠の活動方針や交流関係を管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。
話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます。
vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。
読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。
元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女はAIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミクの成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。
この時代は配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供はスタジオ、モーションキャプチャの活用が必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクション型からスタートにならざるを得なかっただろう。
5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線。とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。
また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeでブレイクした後のTV出演がひとつの成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutubeで名前を挙げてそこから商業的プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。
配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体の名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手「にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクション型キャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから、個人に配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。
ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成・再生、カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuberの実施が個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信者募集を積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。
ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDs、ゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流の限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーがにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。
個人で配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルスが流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツの相対的価値の向上とともにyoutubeを収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術・面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。
今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。
vtuberは着々と増えている。個人、法人問わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。
そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデルを確立したにじさんじが上場した。にじさんじはUUUMのようなyoutuberの集まり、アミューズのような芸能プロダクションと比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売や専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的な企画はせず個人に方向性は任せる。どちらかといえば、個人でvtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。
vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかないからだ。中身を交換可能な公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。
ただしそれはにじさんじという一団体がvtuberの可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものがvtuberというものの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。
プロダクション型から個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実の人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである。
3年前くらいから在宅勤務のお供にVtuber見るようになった。
事務所としての印象なのでタレントそれぞれは違うとかいうのは大いにあると思うし、所詮私の感想です。
VTuber界隈のお作法?のようなRPだの魂だの数字だのに言及するのは忌避感ある人いるだろうけど、そこ含めて楽しむ系なのでご容赦。
・少数精鋭。登録者/同接/スパチャ額が全体として抜けてる感。
・Vtuberで(事務所として)儲かる手法をしているんだろうなと思う。
・タレントのどうのこうのより一部ファンのスパチャやらコメントが目立つ。
・スパチャ額がすごい。ただ少額を多くの人からというよりコアなファン層が一人で2桁3桁万というような構成でドルオタがこっちに来たのかなという印象がある。
・アイドル売りに対して処女信仰の人たちが集まり、それらが組み合わさった結果として男性と関わらないムーブしてるタレントが多くて大変そう。
・中の人たちもゲーマーというよりニコ生/ニコ動/ツイキャス/声優/アイドルとかみたいだから、横のつながりが女性同士のいざこざ多そうで大変そうだなーと。(結局自分がスポットライト浴びたい人多そう)
・ぺこーらがぺこーら構文をもって外部コラボしまくっていったらストリーマー界隈全て持っていきそう。
・活動内容もアイドル売りしてる人もいれば、ゲーマーもいれば、おじさんもいる。
・すげー配信時間の人もいれば数年間活動してない人もいるし、どっちもそういうもんだよなってファンの中でも受け入れられてる感。
・にじさんじを体現してるのが委員長というのはとても理解できる。
・個人個人で目立つタレントはいるけど、774=ねるちゃんってなる。ASMR聞く人は別の印象だろうけど。
・FPSゲーマーの女性の集まり。運営会社がPUBGの大会(スクリム)の運営とかしてるから、そっち方面からスカウトしたんだろうな。
・ネットでファンがつくような経験者がVtuberになったというより、ゲームが上手い女性がVtuberになった感。オタクに理解のあるゲーマー女子。
・普通に揉めたエピソードの経緯や仲直りしたこととか笑いながら話してて仲良さそう。一方で本気のいざこざ起きたらスパッといきそう。
・結局なずちゃんがいるからまとまってるんだろうなみたいな印象。なずNEWS待ってます。
・対談コラボ面白いけど、テンプレ感があって犬山たまきの視聴者に対してコラボ相手のことを紹介している感。もっと台本抜きでやってほしいな。
・前はやばかった
色んな理由で卒業なり契約解除なりあったりするけど、一般社会だと仕事辞める人が一定数いるからVTuberだから目立つだけなんだろうなと思いつつ、そのあともネットで活動して動向がわかるのがもうネットで生きていくんだなって感じでおもろい。
配信をするにはWebカメラとネットに常時接続できる端末が必用だが、
スマホ普及以前はWebカメラ付きのPCは一般的じゃなかった。
という初期の時期は配信の枠に制限があったのと30分以上配信するには課金が必用だった。
ちくらんという同時接続者を集計するサイトがあるのだが昔はゲーム配信者だらけだったのが、いまは未成年の女だらけだぞ
http://www.chikuwachan.com/live/
それとスマホ普及後もスマホ対応が遅れたのでそういう未成年配信者は、
「ツイキャス」、「ポコチャ」、「17ライブ」あたりに流れ、ニコ生にはほとんど流れなかった。
とくにツイキャスはサービス開始が2010年でスマホ対応に力を入れてたので配信者はこちらに流れている。
あと「歌ってみた」の動画が増えたのは初音ミクなで楽曲が流行ったので原因でニコ生はあまり関係ない。
それから本文読んでないな〜って思うのは少なくともニコ生は運営はそういう未成年を餌に中年から金を稼ぐってっていう商売を昔はやってなかった。
2chや過去ニコニコを知ってるなら連中がどれだけ嫌儲か知ってるよな?
栗田・夏野体制になってから「ふわっち」とか「17ライブ」みたいなサイトを志向して、いまのような状況になっている。
昔はプレミアムユーザーから課金してもらうためにプレミアムユーザーを増やすっていうのが中心の方針だったのに今のニコ生はギフト(投げ銭)を中心にしているので、
ツイキャスもなかなか良いのが揃ってる
そしてバーチャルネットプリーストさやさや16歳が月ノ美兎だった。
元々VNIは『侍魂』や『ろじっくぱらだいす』といったテキストサイトの流れを汲んで生まれた。
ちゆ12歳はその影響を明言しているし、
その後生まれたVNI四天王も同じく「自分たちはテキストサイトである」という矜持を口にしていた。
ちゆ12歳の影響を受け様々なVNIが生まれたがその過程で生まれたのが
彼女は現パズドラ運営でおなじみのガンホーが運営するMMORPGラグナロクオンライン(以降RO)の
そしてバズった。
さやさや16歳はちゆ12歳に影響を受けて始まったVNIだった。
だが、それ以降「さやさや16歳に影響を受けて始めるROVNI」が大量発生した。
彼女(暫定)らは自身が「テキストサイト」を運営するものであるというという意識よりも
「ラグナロクオンラインのプレイ日記」を投稿するものであるという意識が強かった。
つまりここでちゆ12歳から始まった「VNI」の流れが分断されてしまう。
その後、あふれかえるROVNIに対して「こんなものVNIと呼べるのか」などという反発が多く起こったが、
テキストサイトは常に「新しい面白いこと」を自分の中からひねり出す必要があった。
だがROVNIはROをプレイしてそのプレイ日記を投稿するだけでよかった。
その後、ROVNIはROの凋落ととともに勢力が衰え消えていった。
VNI自体はテキストサイトの凋落と共にもっと早く消えていったのだが。
これは「Youtuberから派生したVtuberであるキズナアイ」と
「キズナアイから派生したVtuberである月ノ美兎から派生したVliver」の風景によく似ている。
多くのVliver(ヴァーチャルライバー:Vのガワを被った配信者のこと)は、
多くのVliverは自身の出身であるニコ生やツイキャス、ツイッチなど生配信サイトで行っていた活動を
そのままYoutubeLiveという新たな生配信サイトに持ち込んだ。
Youtuberの定義自体が非常にあいまいあやふやであるのでもしかしたら
「いや、俺らは生放送するYoutuberっしょ」と思っているのかもしれないが。
「Youtuberであるという矜持」を持って活動を続けるVtuberもいる。
別にどちらが優れているとかどうのこうのということではない。
ただ、キズナアイが永久スリープに入った今、Vtuber界隈を見渡してみると
昔どこかで見かけた光景だなと少し懐かしくなっただけだ。
2/10
ちなみにまふまふ氏の生放送が終わって数分後に送られている。
「たった今生放送終わって帰る準備してるよ!みーちゃん………」
↓
2/11
まふまふ氏が「潤羽るしあ」の中の人「みけねこ」との関係について配信で暴露
同日、「みけねこ」がコレコレにホロライブの業務機密を含む情報を漏洩させる。
「みけねこ」名義のTwitterアカウントはその後削除。
↓
2/14
https://cover-corp.com/news/detail/20220214a
「第三者への事実と異なる情報の流布ならびに業務上の情報の流出が見受けられたため」
この時点までに情報漏えいという大問題について把握、調査を始めている。
↓
2/24
「潤羽るしあ」契約解除に関するお知らせ
https://cover-corp.com/news/detail/20220224a/
情報漏えいの犯人が「潤羽るしあ」本人だったってワケ。おまけに調査にウソついてた。
ちなみに「潤羽るしあ」こと「みけねこ」のその後の行動
2/20
「みけねこ」名義アカウントでツイキャス実施。メンヘラ芸を披露。
↓
2/23
この時点ではクビが確定したんだろう。
金を注ぎ込んできた信者から更にカネを巻き取る為に活動再開する模様。
この人が被害者だったのは2/10とその後にTwitterの嘲笑による被害だけで
その後はたちが悪くて頭の悪いクソ女ムーヴ全開だったね。
葛葉 91.2万 フォロワー →イケボというわけではない
叶 78.8万 フォロワー →甘い系のイケボと言えなくもない
剣持 58.6万 フォロワー →わりとドブボ
不破 51.2万 フォロワー →イケボっちゃイケボ
ツイキャスで女の子メロメロにして遊んでるイケボキャス主を期待して見たら
なんでこの程度の声の奴が売れてるんだ?ってなると思うで
【追記3】
https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking
今これで見たけど葛葉も25位だし(ホロライブ公式のぞいて)1-24位全部女だよね?これってなんなの?って言ってるの。1か0かで聞いてないよ笑笑
【追記2】
葛葉さんっていうのが男性Vでは有名なのか 見てみるわ〜 ありがとナス
ブコメでもみてたけど
Q.自分からVの話するのに葛葉は知らないの?にじさんじ(レーベル全部)は知らないの?
A.うん。感覚的にはEXILEのATSUSHIの顔わかるならEgirlsの子の名前もわかるよね?って言われてるのに近い。追いかけてるならわかるひともいるかもしれないけど…(この投稿は追いかけてる奴の投稿じゃないしまだオタクじゃない人の一般的な感覚値の呟きだからわかってね)って感じだよ。
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女(女のかたち?)のVtuberは有名どころがいっぱいいてテレビとか出るのもいるけど、男でぱっと名前でてくるのっていないよね?
Vtuberってキャバクラじゃんっていうけどなんでホストはいないんだろう?
ツイキャスで声配信(R18含む台詞呼んで流してるやつ)やってるの毎晩トレンドに出てくるから、イケボ配信自体は5年10年前から盛り上がってるし配信者はいっぱいいる気がするんだけど。その人たちってそれで投げ銭額が問題ないからVtuberやらないのかな?
どでかい投げ銭がどんどん流れていくの見てやば!wと思ったりインターネットの存在がテレビに出る〜って言って盛り上がったりするのうらやましいから私もインターネットホストクラブ欲しいんだけど。イケメンのガワでやってくれ〜〜
【追記】
コメントで今人気?の男性Vtuberの名前もらったから私が思ってる「女の有名どころVtuber」とのtwitterフォロワー数比較書くわ
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兎田ぺこら:111.7万フォロワー
ハニーストラップの初期メンバー。歌をメインでやっていた。ギターで弾き語りもやってた
博多弁が特徴で今なら舞鶴よかとや桜樹みりあとシナジーがあったと思う
追悼ハッシュタグは#エリにかまって 今でも誕生日や引退した日には集まってワイワイやってる
(追記)最終的に相互フォローになってるので二者間の関係は悪くない
あにまーれ中途参加メンバー。同期は白宮みみ(休止中)、灰原あかね(引退)、抹消済み(デビュー前解雇)
初期メンバーの因幡はねるを慕って加入したのにデビュー後はにじさんじの緑仙に首ったけ。芸風も寄せていた
業界随一の地方お嬢様。実家の敷地内の離れに電気を通すための私設電柱がトレードマーク
最後に投稿した生きるってなんだよ(葵木ゴウ)カバーの動画は本人制作。その心中察するに余りある
事務所のゴタゴタで酷いバッシングが続く中精力的に活動してくれていた
歌とASMRが可愛かった
フィジカルが強くポジティブな所が見ててよかった。活動継続中の同期桜樹みりあの語る「友人のトレーニング狂」はだいたいこの人
活動終盤に炎(LiSA)カバーが夢咲楓版と声優名義版の両方で同時アップロードされた。音色も表現も異なっていたので、キャラクター夢咲楓はここで終わるんだなあと分かってしまった
いつだったかの朝食配信で調味料単体を皿に並べて水増しするパワープレイが今でも記憶に残ってる
キョンシーらしさのないやつだった。
伝説のアレ
どうしてあんな事になったんだろうね
サービス終了前にあれこれ手を回して色んなコラボを積み上げたが最後で全部爆破
「生殺与奪の権を他人に握らせてはならない」を有言実行しコントロールできる範囲のあれこれを全部抹殺して消えていった
昔麻雀の1局戦で筆者があまりにもしょうもない上がりで勝ち抜けたときの絶句は今でも記憶に残っている
割とマイナーで硬派なPCゲーを好んでプレイしていたのでそこら辺が好きだった
vtuber消え過ぎつらい