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はてなキーワード: レクリエーションとは

2024-03-08

鳥山明先生といえば

世代ではないためドラゴンボールもよく知らないし、ドラクエ遊んだことがない。それでも一つ、自分の中で「鳥山明先生といえば」の思い出がある。

自分地元愛知県の、中でも安城市という町だ。名古屋から快速電車で数十分の距離にあるが、なんてことはない地方である。そんな町の奥の、静かな公園の、さらに奥に「水のかんきょう学習館」という小さな建物がある。

その地元でも全く目立たない、いつ行ったのかも忘れてしまったような小さな学習館に、漫画提供してくださったのが鳥山明先生だった。

だいぶ前のことになるので記憶は朧げになってしまうが、先生漫画読本になって学習館で配布されており、自分学校レクリエーションか授業の一環で受け取ったのだと思う。当時は学びの場で漫画が読めるということ自体が新鮮で、鳥山明先生漫画はかなり鮮やかなものとして目に映ったのを覚えている。そしてなによりも歴史に名を残す漫画家の大先生がそのような施しをしてくださったということが、自分にとっては数少ない地元の誇りだった。

今思えば同じ愛知のよしみって言ったって先生名古屋出身でこんな西三河地方には縁もゆかりもないはずで、それなのに快く漫画イラストを使わせてくださったなんてとても寛大でありがたいことだと思う。しかも今調べたら無償提供だったそうで、まさにその読本を受け取った当時の子供としてはもう感謝しかできない。(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/04/20/kiji/K20130420005645940.html)

今も水のかんきょう学習館の周りでは鳥山明先生イラスト使用した看板が一部残っていると記憶しているので、安城にお住まいの方はよかったら確認してみてください。当時の読本もまだ家にあるはずなので、今度探してみようかな。

先生本当にありがとうございました

2024-03-04

anond:20240304000749

不登校経験があったり学校に馴染めない子でも楽しめるスポーツがあればにと思う。

これに加えて「運動神経が悪い子も楽しめる」そしてなによりそういった子たちが「まともに参加できる」体育があればいいと思う。結局体を動かす楽しさを味わえるのはどうしてもチームスポーツになりがちだが、チームスポーツ先生が上手く回さないと上手な子しか楽しくなくなりがちだ。


私は運動神経ポンコツだが、先生によっては体育がすごく楽しかった。具体的には

運動が得意な子と苦手な子で授業を分ける

苦手な子同士だとギスギス勝ちに行かないし、得意な子達も足を引っ張られず伸び伸びプレイできてみんな楽しかった。

ボールの数を増やし、1チームの人数を減らす

例えばサッカーでいえば、1チームの人数を5人くらいに減らしてボールを2個に増やしたりしていた。するとどうしても全員が参加しないとゲームが成り立たない。だから下手な私がボールを持っても上手い人に嫌な顔をされなくて堂々とボール遊びができて楽しかった。

この先生の時は運動音痴でも体育が楽しみで仕方なかった。


成績に関してはまあ、よいに越したことないが、自分運動音痴なことはよくわかっているので正直そんなに良くなくても個人的にはあまり気にならない。それよりまずは楽しく身体を動かせたら嬉しい。


あと、「座学の体育」とかもあっていいと思う。個人的に「スポーツルールや正しいフォームを知る」と「体を楽しく動かす」は全然別物だと思うので、いわゆる保健体育の体育の部分を完全にレクリエーション的なものにして、体育が担っていた「競技の正しいルール」とかは全部座学で済ませちゃえばいい気がする。それこそプロスポーツを観戦しながら解説するとかだったら、スポーツ観戦の楽しみ方とかも学べてよさげ

2024-02-20

anond:20240220124344

楽しいかどうかが一番大事やけどな。楽しくない行事なら準備する教師努力無駄になるし不要やわ。楽しいってのは想像以上に大事やで。

必要なことだけやってるってそれ逆に教育じゃなくて、人間製造やん

必要かどうかを自分の中に見出して、どんな体験からも知見を得るよう努めるって十分大切な教育だと思うけど

生徒が楽しいと感じるならレクリエーションとして必要ってことやん

普通どころか最高に楽しかったなぁ

ずっと昼間の時間しか交流のなかったクラスメイトと数日間離れずにいられるんだよ

夜はテレビ見ながら恋バナしたり、雰囲気は幼い頃のお泊まり会だった

誰かが集合場所時間通りにこなくて先生がいきり立ったり、そのアクシデントを気にして確認しすぎてた先生が帰路の新幹線に乗り遅れたりして

そんな桁違いに多い人数がウロウロするからこそ起きる出来事を楽しむ、それが修学旅行であって学習成果なんてもの求める必要ない

何事も経験だろ

毎年行く訳でもないし嫌だろうが金かかろうが一回ぐらい行っとくべき

勉強だけじゃロクな大人にならんぞ

2023-12-13

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の二>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231212192423

2. 士気が低すぎるAさん

一人目の職員である。この人は女性だった。勤務態度は、ありていにいえばやる気がない……ということになる。社会教育課は、当時約15人ほどの部署だった。T区の社会教育に関する機能がこの一部署に集約されている。

ところで社会教育というのは、「学校・家庭以外の広く社会で行われる教育」をいう。身近なところだと、公民館でのサークル活動生け花カラオケ教室絵画体験パン作りほか多数)や、少年自然の家などの公共施設での活動講座や、大学で行われる公開授業、民間企業による通信教育カルチャースクールこちらの仲間だ。

Aさんは、そういった社会教育活動のうちスポーツを主に取り組んでいた。児童向けの運動体験教室や、レクリエーション行事、各体育協会と共催するイベントを担っていたという。体を動かす仕事である

Aさんは高齢だった。50代半ばほどか。過去スポーツ経験はあったというが、足腰が弱っている印象があった。私の視点だと、彼女には体育活動の振興とでもいえばいいのか、そういう仕事に適性はないように思えた。

熟練増田読者であればおわかりだろうが、人事部局としてはAさんが早期退職するように仕向けている。

それにしても、Aさんは士気が低かった。私やほかの仲間が仕事に集中している時でも、Aさんの上司である係長とやり合っている声が聞こえた。ひとつだけ挙げるとしたら、Aさんが仕事が間に合わない旨を述べた場面だ。当時の手帳に控えている。口調は文語とする。

Aさん「イベントの準備が間に合わない。だが今日は帰らないといけない」

係長「状況はわかった。それでどうする?」

「私は午後6時に家に帰らないといけない。何とかしてほしい」

あなた仕事である時間外勤務をしてでも、休日に出てでも終わらせる必要がある」

「定時になったら帰る。休日も出られない」

「何か理由があるのか」

「私もこの年だ。介護必要家族がいる」

関係ない。残って仕事をしなさい」

「断る」

「そんなことができると思っているのか。これは上からの指示である

関係ない」

「何が関係ないのか」

自分責任で帰る。干渉しないでほしい」

公務員上司命令に従う義務法律で定められている。そんなことも知らないのか」

夜と霧、という小説を知っているか

「知っているが、今この状況と何か関係があるのか?」

「たとえ頭に拳銃を突き付けられても、人には抗う自由がある(※1)。私は自分責任でそうすると言っている。どうしても家に帰らないといけない」

「そんなもの屁理屈である。これから課長にも相談するがいいか?」

「どうしてもと言うなら、(労働組合相談する。組合女性部に言って、あなたのことを組合新聞記事にしてもらう。不当労働行為は許さない」

「好きにしろや、ボケッ!! 我儘言うならさっさと辞めろ。この職場から消え去れや。人間の屑が」

労働者の権利である。次にそんなことを言ったら、組合あなたを許さない(※2)」

※1…夜と霧の著者であるヴィクトール・E・フランクルアウシュヴィッツ強制収容所にいた時の矜持ひとつ。頭に拳銃を突き付けられて、「殺す」と脅されている状況でさえ、人間には命令拒否できる(運命抗うだけの)意思自由がある、という崇高な喩え話。

※2…Aさんは労働組合女性部の役員だったらしい。

係長が口汚い言葉を発した直後、ほかの女性職員が間に割って入った。その人は、係長とAさんの間を取り持つことに成功したようだった。社会教育課の数少ない『良心』だった(Aさんの仕事はこの女性が片付けた)。この人のおかげで、教委が恥をかかなくて済んだ場面がいくつもある。今でも感謝している。

あの連中は、指導課が普通に仕事をしている時も、オープン協議机で話をしている時も、小中学校校長教頭が来庁している時ですらも、あんなやり取りをしていた。

Aさんに限らず、ほかの職員もそうだった。社会人とは思えないほど粗暴な物言いだった。職場人間関係は悪かった。目の前の来庁者に対して申し訳なくなる。

実際、あなた標準的はてな民である仮定して、公務員にはどんな人がなると思うだろうか? 「焼酎学校の中でも真面目だった人がなるのでは……」といったところか。

国や県の職員場合はそれで合っているが、例外がある。市区町村場合は、いわゆる不良やヤンキーチーマーといった類の人間公務員試験に合格することがある。筆記試験ボーダー点数が低いのと、地元出身者優先という原則があることによる。地元思い入れのある人ほど内定を取る構造がある――と、T区の幹部職員から酒席の場でうかがったことがある。

Aさんのほかにも、50代後半の男性職員社会教育課にいた。その人は、Aさんと比べると人格はしっかりしていた。が、数年前に脳の病気になってしまい、体の右半身があまり動かず、常に足を引きずるようにして歩いていた。認識も少し弱っている。元はちゃんとした働きをする職員だったらしいが、人事部局としても扱いに困ったのだろうか。早期退職制度を使って早く辞めてほしいとばかり、このような部署に異動させることになった。あくま想像に過ぎないが。

この男性職員は、どこの方言かよくわからないしゃべり方をする(おそらく関西の何処か)。彼は、教委事務局に毎週出入りしているヤクルトレディがいたのだが、いつもその人から昼食の一部を買っていた。彼は右半身の一部が動かないので、財布からうまく小銭を取り出せないのだが……そのヤクルトレディは、彼をうまいこと補助しているようだった。

ある日の正午、社会教育から私の方に聞こえてきた声によると、彼はカップヨーグルトを買ったようだった。いつものように、左手を使って小銭入れの中を仕事机にばらまくと、ヤクルトレディ必要な額を持っていった。その後のやり取りは、こんなだったか

「おいAさん。俺、さっきのヤクルトの人からヨーグルト買ったんだけどの~」

「なんかあった?」

ヨーグルトにのう、ストローを付けよったんよ! スプーンじゃのうて」

「え、ストローを。それは、聞いたことない」

「なんで、こないなことをしよったんじゃ、あいつは。わからんのお」

「まあ、飲んでみたら。どうなるかは知らないけど」

「なんでじゃ。なんで、こんなことをしよるかのう。非常識なやつじゃ。で、このストローヨーグルトに刺して……こういう風に飲むんかのう、面倒じゃのう。どうしてあのヤクルトレディはこんなことを……うん、これが……」

ズズズズズ……

うまいんじゃのう!」

「え、おいしいの?」

うまい!」

「どんな味?」

デザートを飲んどるようじゃ」

「へえ~!」

「やるの~、あのヤクルトレディは。ほんまにやるのう……今度ほめてやろう」

ヨーグルトストローを刺して飲むとおいしい、というのは私が教育委員会で得た知見のひとつである。あれは確かにおいしかった。

実際、彼は漢だった。若い頃の努力は老人になって出る、という言葉がある。それを地でいっている。顔に刻み込まれた皺が、地方公務員としての歴戦を物語っていた。脳の病気にさえならなければ、本庁のどの部署出身なのかは知らないが、今でも活躍していただろうに。

実際、この人は可哀想だった。上司からは腫れ物に触るかのように扱われていたし、若い職員からは、わざと聞こえるような声で、「役に立たない」「障害から仕事が出来なくても許される」「人事課もちゃんと引導を渡した方がいいのでは」などと噂をしていた。

体が動かないから、活躍しようにもできないのだ。その人がびっこを引きながら廊下を歩いている時、すれ違いざまに「無理しなさんな。あんたも早く辞めればいいのに」~と声を出す職員もいた。

私は、ここまでひどい連中でも――この区役所採用をしているのかと、むなしい気持ちになった。T区役所がひどい連中を採用しているのか、それともまともな人間が入庁後にひどい連中に化けてしまうのか、そのどちらかだろう。

なんというか、社会人というか、同じ人間として情けなかった。なお、私は都道府県の教委に採用されて給料をもらっていた者である。T区役所に対する直接の恩義はない。当時感じていた義憤については、何の遠慮もなく吐き出させてもらう次第である



さて。上のような劣悪かつ悲惨な状況について、誰が悪いのか、誰に責任があるのか? 組織レベルでいうとT区役所人事部である問題のある職員特定部署に集めるという作戦を採っている。だからこうなる。一番迷惑を被るのは区民だろうに……。

蛇足になるが、いわゆる問題職員というのは――汗水を流して働く部署や、窓口での市民折衝がある部署に集う傾向があるという(建設農業、体育、福祉、収税、環境、支所など。私が直接見知っているわけではない)。真に優れた職員は、企画や調整を担う部署に配属される。これは、学校教育を司る立場である教育職でも同様である

私の見立てでは、このT区役所における社会教育課約15名のうち、少なくとも5名が問題職員番付とでも呼べばいいのか、そういうリストに入っている人間だった。ただし、そんな人間ばかりでは仕事大事故が生じる可能性がある。よって、上の『良心』のような人も1,2名ほどは配置してバランスを取っている。

Aさんについては、その後もトラブルが続いた。

本人は、なにしろ仕事に対するやる気がない。区民が窓口にやってきても、朗らかにはしているが、できるだけ手間のかからない方法を取ろうとする。そのために、ルール上は出来ることを出来ないと言うこともあれば、反対に、出来ないことでも出来ることにして通したこともある。

Aさんのようなタイプは、私が知る地方公務員の中では一般的な部類である(数はそれほど多くないが、見渡せば普通に存在している)。確かに社会教育という行政分野は人を選ぶ。向いている人はとことん向いているし、向いていない人はとことん向いていない。

かくいう私も、別の市区町村の教委に配属された折、社会教育課(※便宜上の名。T区とは違う名称)に二年だけ居たことがある。主査主幹ほどの立場で、絵画展や音楽演奏会など文化芸術方面仕事に携わった。

スポーツ仕事も少しだけやっていた。大雨が降る中、区営の陸上競技場で泥んこ塗れの陸上競技会を開催したのは今でも記憶に残っている笑

私もそこまで社会教育に向いている方ではなかったが、それでもやっているうちに楽しくなってきたものだ。Aさんには、その姿勢があるかも怪しかった。すなわち、気が向かなかったり、やったことがない仕事に対しても、真摯に、愚直に向き合って、その業務を好きになっていくという姿勢である

ただ、彼女は人柄が悪いかといえば、そういうわけでもない。スポーツ団体取引業者との人間関係問題はなさそうだったし、実際に話し方を見ても朗らかだった。私も、職場飲み会では何度か雑談したことがあるが、異常性は感じない。普通の人だった。

Aさんは結局、それから約七年ほど社会教育課にいたらしい。私が教委から異動して中学校長になった後も、職場で働いている姿を見ることがあった。昔のように声をかけてみたが、どうやら元気がない様子だった。疲弊しているのだろうか。明らかに健康だった。心も体も弱っている様子だったが、それでもゾンビーのように働き続けていた。職場には、おそらく這うようにして出勤しているのだろう。

定年後はどうしているかからないが、それでも数年間は一緒の事務所にいた仲間だ。多幸であることを祈っている。



追記

明日は午後日中投稿します。

金曜日は終日外出先のため、土曜日に2本を投稿して〆とします。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231214132432

2023-12-06

本物のオフ会とは、インターネットSNSなどオンライン上でやり取りをしている人たちが、実際に会ってやり取りすることを意味します。オフラインミーティングとも呼ばれます。

オフ会は、趣味などの掲示板SNSオンラインゲームなどで知り合った人たちが、親睦を深める目的で実際に集まる会です。

オフ会トラブルを防ぐには、「自分の素性を話しすぎないこと・相手プライベートを聞きすぎないこと」が大切です。

オフ会の内容としては、次のようなものがあります。

  1. 車を見せ合う
  2. レクリエーション
  3. 集合写真など記念になるような写真を撮る
  4. 飲み会に行く

オフ会は全国津々浦々で日々開催されています。

2023-12-01

日大アメフト部選手たちの救済

罪のない部員は救済されるべきってブコメ見たんだけど、救済なんて必要ないのでは?

学業仕事なら必要と思うが、部活なんてただの遊び、趣味レクリエーションだろ?

そもそもアメフトやるのを禁止されてるわけではなく、日大アメフト部の組織廃止されるだけなので、他のところでやる分には自由でしょ?

五輪ロシアを例に出す人もいたけど、それくらいハイレベル選手なら他に受け入れてもらえるでしょ?

そのレベルにない人が大学以外にアメフトやる場所が無いというのはアメフト会の問題なので知ったこっちゃないし

なんでもかんでも救済って甘え過ぎ

たか学生の遊び場が無くなっただけでなんで救済が必要なのか

2023-11-17

図書館法によって規定される図書館役割

図書、記録その他必要資料収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養調査研究、レクリエシヨン等に資することを目的とする施設

と、図書管理だけでなく、一般公衆教養からレクリエーション等幅広く活用されることが目的となっており、そこには勉強を行うことも、ワークショップを行うことも、読み聞かせ会を行うことも含まれる。

であるからして図書だけに狭めるべきだとの意見には妥当性が低いと考える。

利用目的によって利用者間の不満があるのであれば、スペースや時間拡張区分等仕組みや運営対応することが必要となるが、そこには別に人員や限られたスペース等の問題存在すると考える。

図書館という資産地域でどのように有効活用して行くのか。地域の目指す方向性に沿って議論していくべきである

また、ここで言う図書館は大学図書館等を含まない「地方公共団体日本赤十字社又は一般社団法人若しくは一般財団法人が設置するもの」を言う

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000118

2023-10-30

たぬかなの弱者男性合コン叩きに弱者男性本質を見た

弱者男性合コン男性陣を見て、「こんなんは弱者男性じゃない!鉄オタやトレカオタにはもっと酷いのがいくらでもいる!」と主張する弱者男性たちが数多くいて、だからこいつらは救われないんだろうなぁと思った。

自分自分価値を貶めてるんだもん。そんで、それを女性からそう評価された、と誤認している。自分を傷つけているのは自分なのに。それが弱者男性本質なんだろうな。

弱者男性必要なのは自己肯定感だよ。その自己肯定感を生み出す方法が、女性だけしかないと思い込んで、女性に恨み辛みを感じているのが弱者男性の悪い部分。

鉄道でもトレカでもいいけど、自分趣味分野や、その他の社会的レクリエーション福祉などを通じて、女性に頼らない形の自己肯定感を育てることが弱者男性への救済なんだな。

2023-10-19

上司から飲みに行きたくないわけじゃないんだよなぁ

上司云々関係なく、飲みを断られる一番の原因は普段コミュニケーションが不足してるからだろ。

仮に同僚でも普段ほとんどコミュニケーションのない、よくわからんからの飲みは断るだろ。

こいつと飲みに行っても面白くなさそうだなって思われてるだけなんだよ。

 

バカジジイが「飲み会コミュニケーションを深める」とか眠いこと言ってるけど

コミュニケーションが深まった先のレクリエーション飲み会なんだよ。

コンパニオンじゃねーからよ、奢ってもらえれば誰とでも飲んで盛り上げる係じゃねーんだわ。

そんなに飲みに行きたいなら普段からちゃんコミュニケーション取って、

こいつとなら飲みに行きたいなって思われるような人間になれよ。

2023-10-17

生活保護受給したアスペの行く末

 元生活保護受給者アスペと鬱で精神2→3級だが、少し前に、ようやく社会人(正職員待遇)ができるところまで戻ってこれた。

 社会人といっても某飲食の一兵隊なので、世間一般でいえば「負け組」とか「底辺社畜」の類だと思う。

 そして生活保護をそれより上だの下だの、そういう序列をつけて優越に浸りたいというわけでもない。生活保護には大変お世話になり、このセーフティネットがなければI was gone.しているか、生きていても反社勢力捨て駒か何かになっていたかもしれない。雨風が凌げる快適な部屋で、布団にくるまって眠れて、贅沢しなければ日に三度の食事に困らず、人の道を誤らないように暮らせたのだから福祉事務所の方角に足を向けて眠れない。

 脱線した。生活保護申請に至った経緯から書きたい。

 といっても別に変わった経緯でもないと思う。地元公立小・中・高を経て地元宿泊業を営む会社に入りホテルマンとして働き始めたのだが、不規則勤務・薄給に加えてお局の係長からパワハラにより精神崩壊して退職精神2級判定、実家に帰る、雇用保険失業給付が尽きる、実家から出される、保護開始……こういう順序だったと思う。

 実家での待遇は良くなかった。特に兄が酷かった。両親も最初の頃は同情的だったもの長男(兄)の機嫌を損ねるわけにもいかなかったのだろう、次第に冷たくなり、雇用保険給付が尽きるときに30万円を渡され、今のていたらくで盆と正月以外は実家に近寄るなという旨のことを宣告された。田舎だけに周囲の目もあるし、やむを得ない措置だと思うし、今更それを遺恨に思ってもいないし、ここでズルズル寄生許可されていたら今頃は立派なニートのできあがりだったことと思う。もっともそのときは、ああもうこれは死刑宣告だなと目の前が真っ暗にはなったが。

 とはいえそう簡単自殺できるなら何も苦労はない。役場障害福祉課(精神障害者の手帳の件でお世話になっていた)に話をしたところ、ありがたいことにこんな穀潰しに親身になってくれ、提案をもらえた。

 ひとつは「障がい者グループホームに入居して集団生活を送る」こと、もうひとつは「手持ちのお金でとりあえず単身向けの安い賃貸契約して住む」ことだった。いずれにしても精神2級の状態で今後の生活にかかるすべての経費をまかなうことは不可能だろうから生活保護申請は前提と言われた。一刻も早く家族(特に兄)から攻撃から解放されたかったので、障害程度区分(介護保険でいう要介護1~5みたいなの)を取ったりするために必要になる時間も惜しみたくて1Kの賃貸アパート契約してそこに引っ越すことにした。引っ越すといっても冷蔵庫洗濯機家族共用なので家電量販店で買ってアパートに届けてもらうことにし、段ボール箱5つ分くらいの荷物を自室から原付のリアキャリアに縛ったりステップに置いて運ぶだけだから引越し自体もあっけなく終わった。父のワゴン車に積んで運べば1回で済んだだろうけれど、その迷惑をかけるのも躊躇ったのは覚えている。

 生活保護で月に支給される額はおおよそ12万円程度。障害基礎年金は無事3級が出たが、年金収入として申告し、その分減額される(生活保護年金になるわけではなく、他の生活保護受給者と同じ金額生活をすることになる)システムなので、年金が出たからといって裕福になるわけではないことを知ったが、とりあえずこれで、贅沢しなければ衣食住が許されるくらいのベースができた。原付(125以下)が、「事故を起こしたときちゃん賠償できるように任意保険にも加入すること」を前提に保有運転してもいいといわれたのは助かった。

『働かずに食う飯』が美味いかどうか……。考え方に個人差はあると思うが、私にとっては何を食べてもあまり味がわからなかった。保護支給日に、月に1回くらい口の栄養をと思って高い外食(といってもファミレスとか回転寿司くらいだが)をしても、味に感動するようなことはなかった。むしろ高い飯を食べると罪悪感が強かったようにすら思う。

 刷り込みとか色々あるかもしれないが、とにかく、『今この時点において、自分より無価値人間はいない』ということを感じていた。卑屈になりすぎていたのかもしれないけれど、今の自分が生み出せるものといえば二酸化炭素排泄物しかないわけだからテレビを持っていなかったのでもっぱらラジオだったのだけれど、野球中継を聴いて贔屓のチームの選手が拙いプレーをして点を取られたときにも、自分とき選手叱咤できる立場じゃない、となって、野球中継さえまともに楽しめなかったくらいになった。

 鬱もなかなかその頃は酷く、家事は勿論のことながら入浴すら自発的にできなかったので障害福祉サービスで週3回ヘルパーさんが来てくれるようになり、相談支援専門員さんがついてくれることになった。モニタリングという定期的な面談ときに「ラジオ野球聴くのすら申し訳ない」というようなことを話すと、就労継続支援B型という作業所を紹介してくれた。見学に行ったところは障害の程度や意欲に応じて、ほとんど遊んでいるに等しいレクリエーションのようなことから集合住宅公共施設などの清掃まで幅広くやっていたところで、「ちゃんとできるかどうかわからないが、清掃作業をさせてもらえるなら」という条件で通所し始めた。週1日・午後のみから始めて、少しずつ増やして週4・午前午後になり、報酬として工賃を2万円くらいいただけるようになった。まったくの無価値ではなく、月2万円だが自分にそれだけの価値を認められたことが嬉しかった。もちろん収入なので生活保護支給額は減るのだが、勤労による収入場合は控除が認められて、2万円工賃をもらえれば月に1.5万円くらいは実質的自由になるお金が増えた。この頃には、「月1回くらいは口に栄養しても」の罪悪感も少し薄れ、熱々のハンバーグがとても美味しかった。

 ……とここで、レジ会計をするときに壁に貼ってあったポスターを見て、「アルバイト募集されているんですね。未経験歓迎とありますけど僕みたいなのでもいいんですかね?」などという畏れ多いなんてレベルを超越した暴言を吐いてしまったのだ。

 レジカウンターを挟んで二言三言のあとバックヤードに連れて行かれ、店長がいる時間帯に履歴書を持って面接に来てくれという話になってしまい、そこから何をどうしたかよく覚えていない。作業所までそう離れていなかったので、まずは作業所に駆け戻ったのだけは覚えている。

 後日、作業所管理者さん同行で面接になった。店長施設長が最初に長く話し、最後の方で何か言いたいことはと問われたときに、施設長が言わなかったこと(生活保護受給中とかただの精神2級ではなくアスペルガー症候群もあること)を言った。施設長がいい顔をしていなかった。ここで仮に採用に繋がれば作業所の実績に繋がる大事なところなので、その足引っ張りになることをされたら困るというのが施設長の本音だと思うが。

 採用の前にまず実習ということになった。熱々の料理お客様にぶちまけるような致命的な失敗こそしなかったが、皿は相当割った。14番テーブルに持って行くはずの料理24番に誤配したり散々だった。高校生の先輩バイトさんに使えないと舌打ちされたのも覚えている。

 ……が、総合的な評価はそこまでダメではなかったのか、まずは週2日のランチタイム要員として採用された。10時半から15時の4時間半。百戦錬磨兼業主婦パートさんにはこき使われたが数多のフォロー配慮をしてくれて感謝しかない。

 週2日と4時間半が次第に延び、フルタイムになり、正職員待遇になった。精神手帳も2級から3級に見直された。生活保護基準より収入が上回ったため停止され、半年後に打切りになった。福祉事務所に頭を下げに行ったら担当ケースワーカーさんに激励していただいた。

 正職員待遇はいってもあくま障がい者雇用なので、健常者とまったくの同一条件ではないけれど、少なくとも今は野球中継を素直に楽しめるようになったし、親や兄・妹との関係もある程度戻ったと思う。兄のところには2人子どもがいるし、妹も近々結婚するらしいことを聞くと、私は家庭を持っていないことが兄や妹と較べてレベルが下だが、これはさすがに相手のあることだから自分けが足掻いてどうにかなるものでもないし、仕方ない。

 お金けがすべてではないが、今は保護費より相当多い給与を貰えているし、そのおかげで保護の頃より僅かだが広く便利がいいアパートに移った。雑誌文庫本くらいならそこまで財布と相談しなくても買えるようになったし、何より「お天道様の下を堂々と歩ける」ようになった。

 もちろん、今後また何かの弾みで生活保護に助けてもらうことにならないとも限らないが、保護依存しないように、備忘録として残したい。

2023-09-23

愛知大学学生自治会の件

これに関して「反戦デモくらいで退学なんて行きすぎじゃないのか」的な声がチラホラあるので卒業生として背景情報を少し言及してみる。

はいっても、もう10年くらい前のことだし自治会との関わり自体は皆無だったので、もっと詳しい人とか最新事情を知ってる人いたら補足してくれると助かります

あと勘違い事実誤認の指摘あればお願いします。

本題

反戦デモに参加し退学処分、元愛知大生3人が再審査請求 不当な処分と主張

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.chunichi.co.jp/article/774499

ホッテントリに入ってた中日新聞記事なんだけどタイトル見た瞬間「あーね」と納得してしまった。

というのも在校生卒業生なら知ってる人も多いだろうけど愛大学生自治会って学生運動の闘士だった人たちの巣窟なんだよね。

当時サークルの先輩に「オルグされるかも知れないから気をつけて」って注意されたの覚えてる。

私は私で反共というかウヨ拗らせてた時期だったので、それ聞かされて「絶対に与してなるものか!」と憤ってたわけだけど。

その先輩が言うには学内に籍を置き続ける為に留年(最大8年まで在籍可能)し続けて活動してると言われてハックじゃん!って思った。

その後に中退すんのかな?で、また入りなおすとかじゃなかったかなー、ここらへん記憶曖昧で覚えてない。

確か必修講義レクリエーション期間に講師先生時間貰ってクラスを順々に自治会の人が行脚してきて運営説明とかされた記憶

役員選出の選挙委任?みたいなのを促されたんだが全部×にした思い出。

学内にあるロッカー抽選とかも自治会管轄からフルシカトしたなぁ、懐かしい。

そういう背景があるので自治会排除大学側が動いてもおかしくないというか、これを口実に締め出したんだろうなーと容易に想像できちゃったわけです。

該当記事ブコメにも卒業生の人いらして「そうそう、こういうアレなんよね」と思わず共感してしまった。

少なくとも普通愛大生が反戦デモに参加したら退学処分されちゃった!みたいなトーンの話ではなさそうだなって所を抑えて頂ければ、と思う次第です。

余談

ちなみに「愛知大学都道府県名を冠しているにも関わらず国公立でなしに私立校であるというのは愛大生の鉄板ネタ

2023-09-22

anond:20230922142744

今後どんどんこういう人間は増えていくんだろうな

日本人そもそもが内気な民族から身内以外の人とあまり接しないが

昭和時代はまだ人力でやらなきゃいけない作業結構たくさんあったから人と人との距離が近くて

そこから自然と友人関係になる奴らも多かったし

ネットという逃げ場も無かったから嫌でもリアル人間関係を構築する必要があった

今じゃ親睦を深める飲みニケーションだのレクリエーションなんて嫌悪対象しかなく

人と人の適切な距離を取ろう

あんまり深入りしないでおこう

という考えが広まったのでますます人と人との距離が遠くなってる

2023-09-18

修学旅行の夜、同室の子に消灯時間の厳守を要求するような子は心配…。

「うあああ…先生廊下を練り巡回してる これ以上は危険や!消灯するぞ!」

「S(先生)だS(先生)が姿を現すぞ」



「あれっクズ知らないのか?就寝は夜8時…それ以降は見つからないようにこっそり雑談する時間に変身するの」




「こ…こんなことが…こんなことが許されていいのか」

修学旅行の正体見たりっ!集団行動学習として知られる校外活動の正体は思い出作りのレクリエーションだったのかあっ」



起床時間を超えた起床時間

「どないする?」

「まぁええやろ」


「消灯時間は多目に見る…しかし集合時間ルール無視するものは確実に怒られる はい遅刻確定ぶっ説教します」

「なにっ」

2023-08-02

自民党の人がフランス研修に行ってはしゃいでたとかで問題にされてるみたいだけどホントくだらないなと思う。

勉強とか研修とかが苦しいもので楽しんじゃいけないとか昭和のスポコ漫画かよ。今どきの研修なんてレクリエーション要素あるの当たり前じゃねーか。

若い奴らは会社に入ってパワハラ研修みたいなのを受けたいのかね。やることやったら、楽しむこともやった方がいいに決まってんじゃん。

外国要人サイゼリヤ満喫したニュースとか、外国人記者がコンビニ飯を絶賛したニュースとかで気持ちよくなってた奴らはどこ行ったんだよ。

逆に日本人フランス行ったら、フランス満喫してエッフェル塔の前ではしゃいだ写真を取るのなんて礼儀みたいなもんだろ。

フランス面白くねーわ、みたいな仏頂面でお勉強してれば満足か?ホントくだらない

2023-07-18

ごく単純に食事価値がないと思ってるだけ

なんなごちゃごちゃ言ってるけど、ツリーが全部的外れ

別に仲良くしたいとか悪いとか関係ない。

ごく単純に、食事価値見出していない。

そりゃまずいもん食うのは嫌だよ。

でも、別に美味い必要はない。

「美味い」か「美味くないか」の2つしかない。

吉野家の牛丼と他の料理で同じもんなの。

同じ「美味いもの」なのに、500円でいけるものにわざわざ5000円をかけるん…?

なんで…?となるわけ。

その金でもっと別のレクリエーションしたいんじゃないかな。

これは価値観の違いだから、どうしようもないよ。

https://anond.hatelabo.jp/20230717173823

2023-07-01

おれが歳をとって老人になり、介護ホームみたいなところに入ったら、きっと部屋では延々とダウンタウンウッチャンナンチャン番組なんかが流れて、人気のミュージックステーション再放送では小室ファミリーヒット曲リピートレクリエーションルームではスーパーファミコンで初代マリオカートに興じたり…

悪く無いな

2023-06-05

anond:20230605140403

AIが話し相手となり、AIレクリエーションをさせられる老人ホーム

映画ひとつ見るにもボケ防止のため「あなたはこのシーンを見てどう感じましたか?」とかいちいち会話をさせられる

すっかりおかしくなった老人が「俺たちはこの場所搾取されている!」と叫ぶが、AIボケ老人相手でもひるまない

 

「あ、搾取されてるって話はマジですよ。あれAIトレーニングです。昔そういうバイトがありましたが今は老人にタダでやらせてるんです」

ってのがこないだ読んだ短編小説ネタ

2023-05-08

anond:20230508220711

恋愛本質は、価値観の全くことなる異性との交流を通じて

自身視野を広げ、人生選択肢を増やすことにあります

性欲は、異性との交流の中で行われるレクリエーションの一つに過ぎません。

2023-04-18

いま一番熱い街は江戸川区西葛西

anond:20230417153701

神奈川県ヒキニートする奴の世迷い事はともかく、いま一番熱い街は西葛西で間違いない

東西線

オフピークなら乗れる。ピークは乗れるけど隣の南砂町負け組で押しつぶされる。帰りはここと葛西で大半が下りる。東西線はマジ苦痛

行船公園

西葛西の憩い、その1

無料動物園もある公園。夏は噴水で水遊び。もちろん禁止

総合レクリエーション公園

西葛西の憩い、その2

葛西臨海公園まで続く長い公園。わかくさ公園とも繋がっていて途中で切れるが最終的には葛西江戸川沿いまで行く無駄に長い公園子供放置するとマジで居なくなる。夜は途端に人気が無くなる。

異国情緒豊か

インド系が多いのは有名でスポーツセンター近辺は顕著。大陸の感じで信号無視チャリも多い

充実した駅前

カルディ銀行飲み屋ガールズバーもある小汚いけど活気のある駅前東西線の高架下も充実している。

物価は安め

スポーツセンター近辺は安い店が多く買い物には不便じゃない。客層もそういった感じ

清砂大橋通りより南は住みにくい。

ガラッと静かな住宅街に変わり単身や共働きだと大変。同じことは葛西橋通りより北にも言える。住みやすいのはその間の部分

映画館も近い

バスに乗れば都営新宿線船堀まですぐ出れる。船堀駅前には船堀シネパルという映画館もあり週末に手軽に映画を観ることができる。

妙典よりは安い家賃

東西線沿線だと妙典が今大人気だが、そこよりは家賃物件価格も安い。なにより妙典は始発駅と駅前イオンが全ての駅で西葛西以上に駅前以外に何もない。あと都民なのも西葛西。でも隣の行徳かその隣の南行徳の方が安い。浦安ネームバリューと狭さで人が住める余地がまるでない。

色々書いたけど本当に住みやすいのは西葛西だ。

2023-02-26

anond:20230226230139

自治会町内会の主要な役割の一は、老人向けのレクリエーション提供したりそれを老人自身企画させたりすることで生きがいを与えることなので、

無駄リアルイベント」が無くなったら組織存在意義の相当部分が無くなり、不健康な老人が世に出されるようになる

2023-02-13

 3年前の9月中旬大阪府内で地元政治家主催する1泊2日のレクリエーションイベントに参加した小学生の男女8人は、宿泊施設で消灯時間を迎え、それぞれに割り振られた2段ベッドにもぐりこんだ。

写真市議自撮りで見せる指サインメッセージ気持ち悪い

 非日常生活の興奮もあってか、横になってもなかなか寝つけない。

 すると、引率責任者政治家スマートフォンライトを頼りに部屋に入ってきた。おとなしく寝ているか“見回り”に来たのだと思い、寝たふりをすることに。自分のベッドに近づいてくる――。

女児4人の身体を順繰りに触る

「“修学旅行あるある”のような展開ですが、このあとの展開がひどい。寝ているかどうかスマホで照らして確認した上で、当時1011歳の女児4人の身体を順繰りに触ったというんです。子育て教育青少年育成政策に力を入れる政治家だったため、信頼を裏切る犯行保護者支援者らは大きなショックを受けています」(全国紙社会部記者

 イベントに参加した女児4人の身体を触ったとして大阪府捜査1課が2日、強制わいせつの疑いで逮捕したのは大阪狭山市市議副議長を務めるベテラン市議(54)。

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