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2017-08-14

刀鍛冶修行が無給で叩かれてるが

あれと直接関わりがある話じゃないんだが、地元ローカルニュースでやってた離島鍛冶屋さんの話が思い浮かんだ

その人は離島暮らして行く上で地元の役に立つ仕事がしたいという思いから農具や調理器具の修理もできる刃物鍛冶を目指したそうだ

その為に他県の鍛冶職人弟子入りをお願いしたそうなんだが、最初弟子は取らないと断られたそうだ

それでも諦めずに何度も頼み込んで弟子入りを許して貰って数年修行させて貰った

その間は当然の如く無給

でも技術が未熟な内は材料ダメにしてしまう事も多いし儲かる商売でもないからそれは当然とその人はインタビューで語っていた

修行を経て地元の島に戻ったその人は自分鍛冶屋を開いて今日地元の人の為に鉄を打っている

って感じの内容だった

ローカルニュース特集コーナーで尺も10分程度だったからこれだけで全てが分かるはずもない

ただ無給の修行技術を身につけなければ自分鍛冶屋を開くまでには至らなかったというのは確かだと思う

師匠側の職人にしても無償労働の対価として無償教育差し出している

この点でまともな社員教育もしないブラック企業やりがい搾取とは異なっていると思う

無給の修行に数年耐えてでも技術を身につけようとする物好きでないと身につかない技術というものはある

それに価値を見出すか否かが重要で結局は個人問題になるのではないだろうか

2017-07-14

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(9)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(7)https://anond.hatelabo.jp/20170714113338

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(8)https://anond.hatelabo.jp/20170714122419

  

2日後。

バニラエアコールセンターから電話がかかってきた。

 

この時点で、おれはある程度楽観していた。

 

さらいをすると、

『今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』

→これは、奄美空港企業努力であってバニラエア企業努力でも何でもないので、書き直す。

 

『今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』

→”障害者も含めた、全てのお客様”と表現を変える。

 

『具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』

→ここはあくまでも「検討中」段階なので、まあしゃあないな。

 

署名役職名について

検討します、とのこと。センター長の実名が書いてあるんだから役職名ぐら付けられっしょ。

 

とまあ、こんな感じで考えていた。

 

ところが、である

昨日応対したSV(仮にMとしよう)はこんなことを言い出しやがったのである

 

(M)「申し訳ございませんが、先の返答は全て当社の”正式回答”となります

(俺)「は?」

(M)「ですので、お客様にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「ちと待て、ボーディングブリッジのくだりは?」

(M)「先にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「障がいをお持ちのお客様目線に立った対応については?」

(M)「先にお送りしたメールが当社から最終回答です」

(俺)「署名役職名は?」

(M)「載せることはできません」

(俺)「は?おたくセンター長と決めたことだよ?」

(M)「社内で検討の結果、その通りになりました」

(俺)「俺との約束を破って、1文字1句変える気がないと?」

(M)「その通りでございます

(俺)「お前じゃ話にならないから、センター長か、上の者を出せ」

(M) 「申し訳ございませんが、それは出来かねます

(俺)「じゃあ、出るとこ出るけど、それでいいわけ?」

(M)「それはお客様のご勝手ですので、ご自由にどうぞ」

 

こいつ、遂におれに喧嘩売りやがったわ。

ふざけんな!買ってやろうじゃねえの。

 

(俺)「当然、この通話は録音してるよな?」

(M)「はい、しております

(俺)「今言ったこと忘れんじゃねえぞ!」ガチャ

 

はー、ここまでコケにされるとは思わなかったわ。

このクソ絶対に潰す!必ずだ!

 

そしておれはまず、消費生活センター電話した。

オペレーター:以下オ)「はい消費生活センターでございます

(俺)「もしもしバニラエア車椅子問題って知ってます?」

(オ)「存じております

(俺)「その問題で、バニラエアに問い合わせをしたんですが、誠意ある回答をもらえなかったんですが」

(オ)「どう言った話ですか?」

(俺)「かくかくしかじか・・・

(オ)「わかりました。こちからバニラエアに連絡を入れます。但し、こちらに強制力がないことはご承知おきください」

(俺)「は?ではバニラエア側もそのことは承知しているんですか?」

(オ)「そうなります

(俺)「では、そちら様がバニラエアに連絡を入れたとしても、舐められた態度を取られますよね?」

(オ)「そうですね・・・

 

ダメだこりゃ。

消費者庁ぶっちゃけアテにならん。

まあ、依頼だけはしておいて、次を当たることにした。

 

次は航空会社監督省庁である国土交通省だ。

が、ここも「連絡は入れるが、強制力はない」との回答だった。

 

あとは・・・ANAか。

ANAバニラエア100%株主、つまり親会社である

だが、やはり得られた回答は、「連絡は入れるが、強制力はない。そもそもバニラエアは他会社から」というスタンスであった。

 

消費者庁ダメ

国交相も腰が引けてる、

ANAに至っては完全に他人事

 

うーん。

個人でやるにはここが限界なのか?

 

バニラエアの(特にMの)笑い顔が浮かんでくる。

「あのバカみたいなクレーマーさー、ようやく追っ払ったよ キャキャキャ」

 

悔しい。マジで悔しい。

このまま舐められっぱなしでいいのか?

あのバカどもがヘラヘラ笑ってるのを黙って見過ごすのか?

どうする?おれ?

 

つづく

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バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(8)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(7)https://anond.hatelabo.jp/20170714113338

 

翌日、おれは謝罪と前日の続きを話すため、コールセンター電話した。

何分待たされようが、今回ばっかりは悪いのはこっちだからしょうがない。

 

オペレーター:以下オ)「お待たせしました」

(おれ:以下俺)「センター長の(実名)さんお願いできますでしょうか?」

(オ)「本日はお休みを頂いておりまして」

 

ああー。罪悪感。

しょうがない。代わりの人に謝ろう。

 

(俺)「じゃあ今日いる中で一番偉い人に代わってください」

(オ)「かしこまりました」

(オ)「お待たせしました。あいにくSVは只今(ry

(俺)「いーよ、いーよ。いつでもいいから終わったら連絡して」

 

昨日の1件があるから、ここは下手に出るしかしゃーない。

 

時間後。

 

SV)「お待たせしました。SVの(実名)でございます

(俺)「じつは、昨日センター長さんと話してて、途中で寝てしまって、申しわけございません」

SV)「センターから、途中で無言になったと聞いております

(俺)「本当に失礼な事をしました。あなたにも、貴重なお時間を取らせてしまった事をお詫びいたします」

SV)「大丈夫ですよ」

(俺)「ありがとうございます。本当にすみません

(俺)「それで、昨日の件なんですが、あの件と、この件はこういう話でまとまったことは覚えています

SV)「はい、そのように伺っております

(俺)「で、『具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』←ここなんですけど、これがどうなったのか覚えてません・・・

SV)「この部分に関しましては、当社としては是非残させていただきたく存じますとご回答いたしました」

(俺)「ああ、そういうことなんですね・・・

(俺)「”いつ”とか”どういった形で”についても答えられないのですね」

SV)「はい、そう言ったことも含めて、現在検討中でございます

 

うーん。

こいつらに同調する気は毛頭ないけど、ここは一歩譲った方がいいのかな。

 

(俺)「わかりました。で、ここからが一番大事な所なんですけど」

SV)「はい

(俺)「私は最初に、『役職付きの肩書きを持った人間から貴社の正式見解を伺いたい』と書きました」

SV)「存じております

(俺)「だが、貴社からの回答には”役職”が書いていない。これでは回答を受け取ったことにはならない」

SV)「では、そちらにつきましても検討の上、ご回答差し上げます

(俺)「ではよろしくお願いします」ガチャ

 

ここでおれが下手に出たのが悪かったのか、後日このSV調子に乗ってとんでもない回答をすることになる。

 

つづく↓

https://anond.hatelabo.jp/20170714124356

 

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バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(7)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738

 

翌日、おれは例によってコールセンター電話した。

前日色々あって、その日は徹夜明けだった。

 

オペレーター:以下オ)「大変お待たせしました。」

(おれ:以下俺)「(実名フルネーム)と申します。メールの件でセンター長をお願いしたいんですが」

(オ)「かしこまりました」

(オ)「申しわけございません。あいにくセンター長は(以下略

(俺)「はいはい、○時に電話ちょーだい」ガチャ

 

その後、睡魔と戦っているうちに電話がかかってきた。

 

センター長:以下長)「大変お待たせしました。センター長の(実名)でございます

(俺)「ふぁ〜〜〜。あ、はい

(長)「メールのご返信の件と伺いましたが?」

(俺)「先頭から手短にいくよ?」

(長)「はい

(俺)「まず、 『この度、奄美空港における車椅子旅客の件につきましては、施設整備の問題第一としてございましたが、6月14日からアシストストレッチャー、6月29日からは電動式の階段昇降機を導入致しました。』 ここはいい」

(長)「ありがとうございます

(俺)「問題は次。 『また、今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』 ←これ、おたく企業努力でもなんでもないよね?」

(長)「と、申されますと?」

(俺)「ボーディングブリッジ空港設備だろ?おたく費用負担したわけじゃないよね?」

(長)「おっしゃる通りでございます

 

いちおう補足しておくが、パッセンジャーボーディングブリッジというのは空港(正確にはビル管理会社)の設備であって、航空会社設備ではない。

航空会社はそれを”借りている”だけである(当然利用料は空港側に払うのだろうが、それはこの件には関係ないので割愛する)

 

(俺)「おめーんとこは他人のフンドシで相撲をとろうとしてるわけ?」

(長)「そういうわけではございませんが・・・

(俺)「だったらこの1文削除でよろ」

(長)「削除というのは・・・当社としてはこの部分は是非残させていただきたく存じます

(俺)「だっておめーんとこの対策じゃねーじゃんよ」

(長)「それはその通りなのですが・・・

(長)「・・・では、お客様に誤解を与えないような1文を加えさせていただきます。それで如何でしょうか?」

(俺)「1文って?」

(長)「それは社内で検討させていただきます

(俺)「じゃあその案とやらは事前に見せろよ?次」

(長)「はい

(俺)「 『今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』 ←おれは”障害者”だけでなく、おたく会社全体の姿勢を問うてるよね?」

(長)「左様でございます

(俺)「だったらこの文おかしいじゃん。おたくが今回反省するのは障害者に対してだけなの?」

(長)「いえ、全てのお客様に対してでございます

(長)「でしたら、この部分も”障害者も含めた、全てのお客様”と改めさせていただきます

(俺)「そうしてちょーだい」

(俺)「次。『具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』←何を、いつまでにやって、どういう形で俺に伝えるの?」

(長)「それに関しましては・・・いつ、お客様にもどういった形でお伝えするかも含めて検討を重ねている段階ということでございます

(俺)「ふーん。じゃあ今はなにもしてないのね。この文も削除で」

(長)「この部分に関しましても、当社としては是非残させていただきたく存じます

(俺)「だって、いつになるかわからねー、客にもいつ発表できるかわからねー、内容も検討中ですじゃあ、なにもしてねーのと一緒じゃん」

(長)「そう思われても仕方ないかもしれませんが・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

気が付くと、おれは電話を片手に寝ていた。

どうやら途中で睡魔限界にきてしまったらしい。

 

あちゃー。やっちまったー。

これは人として失礼にも程がある。

これは200%おれが悪い。

 

ということで翌日謝ることにした。

 

つづく↓

https://anond.hatelabo.jp/20170714122419

 

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2017-07-13

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

 

さて、約束の日、俺の元にメールが届いた。

断っておくが、おれはこれをバニラエアの「回答」とは認めていない。

理由は後述する。

 

以下、原文ママ

 

おれ様

 

バニラエアへお問い合わせいただきまして誠にありがとうございます

先日、メール並びにお電話にてご連絡頂いた件につきまして、回答致します。

 

この度、奄美空港における車椅子旅客の件につきましては、施設整備の問題第一としてございましたが、6月14日からアシストストレッチャー、6月29日からは電動式の階段昇降機を導入致しました。

また、今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります

 

従来より、障がいをお持ちの方にも弊社便をご搭乗頂くべく、予約センターでの窓口対応空港でのスタッフの付き添い等、施設面での支障が無い限り、お客様のご希望に添えるよう対応してまいりました。

今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。

具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます

 

奄美空港におきましては、車椅子をご利用のお客様をはじめそれ以外のお客様にもご心配をおかけすると共に、ご不快な思いをさせてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます

奄美空港での改善策の実施を急ぎ行いましたが、今回の事象を踏まえ、いま一度サービス提供のあり方につきまして検証するとともに、障がい者の方のお気持ちを強く認識し、安心してご利用いただけるよう努めてまいります

弊社では全てのお客様へ快適、安全にご利用いただけるべく今後より一層精進して参る所存でございます

 

なお、7月10日メールにて正式な回答を差し上げる旨ご案内しておりましたが、前述の通り現時点でお客様へお伝え出来るのは以上の内容のみとなります

つきましては、本メールをもちまして弊社の回答とさせて頂きます

おれ様のご理解を賜ります様お願い申し上げます

 

弊社には至らぬ点もあるかと存じますが、どうか今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようどうぞ宜しくお願い致します。

*********************************

バニラエア

カスタマーサポート

センター長の実名

 

パッと見、真っ当な謝罪文のように見える。

だが、おれはこの文面に3つの違和感を覚えた(根本的なところも含めると4つだが)

 

さあ、どこだかわかる???

 

つづく↓

https://anond.hatelabo.jp/20170714113338

 

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2017-06-15

IMDビジネス競争力ランキング

IMD World Competitiveness

IMDという研究機関が毎年、ビジネス競争力に関する国際ランキング作成している。

New competitive global elite emerges in IMD business school’s latest world competitiveness ranking

http://www.imd.org/news/updates/new-competitive-global-elite-emerges-in-imd-business-schools-latest-world-competitiveness-ranking/

今年の日本は26位、IT関連のランキングでは27位である

https://worldcompetitiveness.imd.org/countryprofile/JP

IMD World Talent Ranking

人材ランキング(Talent Ranking)というのもあり、割と詳細まで見られるので他の国と表にまとめてみた。

https://www.imd.org/wcc/world-competitiveness-center-rankings/talent-rankings/

データ2016年のもの

数字調査61ヵ国中の順位、カッコ内はデータの値で、項目名の後ろに括弧があるものはそれが単位単位がないものは0~10範囲での評価値となってる。

総合順位の他にカテゴリーが3つあってそれぞれに順位がついてる。項目名に#があるものがそれ。

項目 日本アメリカドイツフランスイギリスカナダイタリア韓国
総合(of 61) 30 14 11282012 34 38
#国内人材への投資、開発 19 261124 36 22 33 35
教育への公的投資GDP比(%) 49 (3.53) 11 (6.2) 38 (4.2) 16 (5.5) 20 (5.39) 18 (5.43) 40 (4.09) 30 (4.93)
生徒一人当たりの公的投資GDP比(%) 15 (25.67) 25 (2281) 21 (23.23) 10 (26.88) 27 (22.51) 37 (18.32) 24 (22.82) 20 (23.37)
初等教育 教師あたりの生徒数(人) 44 (17.4) 28 (15.35) 30 (16) 50 (19.31) 53 (20.67) 24 (14.03) 13 (12.35) 43 (17.31)
中等教育 教師あたりの生徒数(人) 31 (12.72) 45 (15.37) 39 (13.49) 32 (12.73) 52 (18.5) 40 (13.85) 28 (12.19) 48 (16.18)
見習い期間?(Apprenticeships) 4 (6.94) 50 (3.88) 2 (8.54) 57 (3.29) 32 (4.74) 21 (5.1) 28 (4.8) 44 (4.17)
社員教育を重視してるか 5 (7.25) 29 (5.84) 2 (7.71) 45 (5.33) 38 (5.62) 21 (6.1) 57 (4.57) 42 (5.47)
女性労働参加率(%) 43 (43.07) 20 (46.78) 21 (46.67) 8 (48.06) 23 (46.63) 14 (47.18) 47 (42.14) 45 (42.25)
健康インフラ 18 (7.45) 32 (6.03) 0 (8.22) 9 (8.18) 29 (6.44) 19 (7.4) 27 (6.7) 24 (7.02)
# 国の、(海外の)人材への魅力 21 2 8 30 16 7 37 43
生活コスト米国100としたとき 54 (103.2) 51 (100) 29 (75.2) 41 (81.9) 52 (102.4) 18 (71.3) 38 (80.1) 55 (107)
企業人材獲得と定着の重視度 8 (7.79) 4 (7.97) 10 (7.6) 41 (6.28) 16 (7.42) 24 (7.08) 49 (5.61) 21 (7.22)
労働者モチベーション10 (7.08) 17 (6.7) 5 (7.59) 41 (5.25) 25 (6.34) 18 (6.65) 39 (5.47) 59 (3.91)
人材流動性 35 (4.42) 3 (7.33) 13 (6.36) 32 (4.78) 12 (6.42) 19 (5.8) 31 (4.86) 46 (3.6)
クオリティ・オブ・ライフ20 (8.11) 18 (8.26) 9 (9.21) 23 (8) 24 (7.92) 5 (9.55) 28 (7.21) 47 (4.95)
スキル外国人労働者の多さ 52 (3.56) 2 (8.95) 16 (6.63) 40 (4.55) 4 (8.32) 11 (7.4) 50 (3.64) 46 (3.94)
専門職報酬(US$) 7 (48,176) 3 (60,716) 17 (42,280) 18 (38,787) 13 (45,691) 11 (45,701) 26 (32,479) 23 (32,849)
経営層の報酬(US$) 10 (232,629) 2 (375,387) 3 (281,992) 12 (243,218) 6 (278,414) 20 (195,319) 11 (236,768) 16 (215,886)
租税GDP比(%) 29 (17.47) 21 (13.89) 54 (26.48) 49 (24.19) 37 (20.59) 31 (18.11) 48 (23.61) 12 (9.59)
個人財産安全性 21 (8.04) 14 (8.43) 16 (8.25) 27 (7.48) 13 (8.5) 6 (9) 41 (5.85) 37 (6.1)
#人材技術能力活用 52 21 19 2820 9 32 42
労働参加上昇率(%) 49 (0.17) 35 (0.77) 44 (0.31) 51 (0.09) 37 (0.64) 32 (0.8) 52 (-0.07) 19 (1.42)
専門職労働者 50 (4.73) 18 (6.31) 36 (5.59) 27 (6.1) 33 (5.84) 7 (7) 12 (6.64) 48 (5.01)
金融労働者 39 (6.06) 7 (7.86) 18 (7.14) 20 (7.11) 11 (7.78) 10 (7.8) 37 (6.11) 45 (5.67)
経営陣の国際経験 61 (2.77) 32 (5.48) 14 (6.54) 43 (4.8) 15 (6.14) 26 (5.74) 41 (4.88) 52 (4.44)
競争力ある経営 60 (3.31) 2 (7.05) 28 (5.91) 29 (5.9) 18 (6.38) 15 (6.55) 23 (5.99) 52 (4.02)
教育システム 29 (5.7) 23 (6.28) 10 (7.63) 26 (6.03) 18 (6.51) 5 (8.05) 28 (5.85) 38 (4.99)
教育における科学の重視性 22 (5.87) 27 (5.58) 12 (6.45) 17 (6.3) 29 (5.53) 8 (6.72) 30 (5.52) 33 (5.35)
競争に向けた大学教育 50 (4.43) 10 (7.51) 8 (7.59) 28 (6.03) 22 (6.63) 11 (7.45) 27 (6.07) 55 (4.21)
ビジネスに即した管理者教育 57 (4.32) 3 (7.74) 17 (7.03) 49 (4.91) 21 (6.63) 9 (7.4) 38 (5.61) 52 (4.74)
言語スキル 61 (2.9) 44 (4.91) 22 (7.05) 55 (3.58) 51 (4.02) 17 (7.55) 49 (4.43) 33 (5.88)
学生1000人あたりの留学生数(人) 41 (1.07) 24 (2.48) 25 (2.42) 19 (3.65) 6 (6.52) 15 (3.9) 33 (1.38) 38 (1.18)
15歳のPISAスコア(点) 5 (541.5) 29 (489) 13 (519) 23 (497) 20 (504) 12 (521.5) 28 (489.5) 4 (546)

目名はいろいろ間違ってるかも。

見習い期間」は英語だと "Apprenticeships" となってる。

個人財産安全性」は "Personal Security and Private Property Rights"。

感想

日本総合順位は30位だがあまり気にしなくてよいと思う。どういう人材必要かは国によって違うので。

個々の項目を見ていくとよいかと。

日本人材教育に力を入れていて、報酬なども悪くない。

労働者モチベーションは高く、学力テストの点も高い。

項目ではPISAスコアを使っているが、日本は成人のテストであるPIAACにおいても読解力と数学力で一位を取っている。

http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/1287165.htm

一方で経営陣は報酬は多いが競争力や国際経験文字通り世界最低である

言語スキルも最低だが、意外にも仏英伊も低い。大きい国は母語だけでもやっていけることが多いからだろう。

教育への投資は少ないが生徒一人当たりでみると悪くない。

大学企業での実践的な教育スコアが低いのが目立っている。

日本はWEFの国際競争力ランキングでも人材活用の項目が低かったし、経営者能力が低いため優秀な労働者無駄遣いされてるといえるだろう。

2017-04-12

最近学生PCも使えない」論

エクセルが使えない学生に憤怒する企業人みたいな話を見たが

そういう若者大学なり専門学校なりで「きちんと」エクセルを学んでしまうと

今度は手計算ではなく完全にエクセルで全部計算するようになったりして

逆に怒る人が出てくるんだよな。

マクロは手抜きだとか、表計算は信頼置けないか検算しろとか。

PCの「素養」はあって欲しいけど、完全にできるというレベルには達してほしくないという難しい要求

やっぱり学生入社前の勉強自分でどうにかできるものではないと思うし

社員教育をしっかりやるしか無いと思うんだよ。

会社によってどの程度のレベル要求するのかもかなり違うと思うし。

勿論、社員教育の段階で教えてるのに出来ない新入社員文句言われるのは基本仕方ないことだとは思うが

この件で大学がなってないから云々騒ぎになってるのはお門違いだと思う。

大学で教えるような本当にきちんとした学問なんて、むしろ企業からしたらうっとおしいばあいもあるわけで、

それを忌避している人すらいるわけで。

2016-10-10

秋山木工の件で騒がしいが、

秋山木工は、客観的にみてそれほどおかしくないと思う。

入社タイミングで、前提条件を提示して、それに同意した上で入社となるので、

まあ、法律的にはアウトなのかどうなのかは、定かではないが、

しかし、ある部分に大きな歪みがある。

それは、経営コンサルタントとよばれる多くの会社が、

このような秋山木工のような事例を、さも成功事例のように紹介する事だ、

http://www.funaiyukio.com/funai/topics_1011.asp

おかしな事に、中小企業専務社長はこの経営コンサルタントが開催する、

勉強会と呼ばれるツアーに参加するしかも、うん十万も払って、まあ中身はご想像のとうり慰安旅行だよね。。

そのツアーの中で、秋山木工なんかに見学にいくわけ、

そしてそこで、素晴らしい!社員の目が全員輝いている、うちの会社社員の心を磨けば、こんな順応な社員が作れるのか、と単純に倫理法人会気質を発揮するわけ、

(挨拶、態度がもっも重要感謝の心を持ちましょう※まず、社員感謝しましょうね、感謝だけでなく、もちらんお金で、と私は思う。)

そして、社員教育に力をいれようと、コンサルタントにそそのかされて、旅行を満喫して帰る。

会社に帰った社長は、さあ、大変だ、、うちの会社社員は全くなっていないすこしでも秋山木工のような社員にちかづけなければ、会社があぶない、私はすばらいいものを見てきたんだ。

社員の返事はもちろん全てYES仕事中の携帯なんてもってのほか、さあ皆さんまず心を磨きましょう。もちろん恋愛禁止だってあの秋山木工がそうしているのだけら、

うちも、まけてなるものか!みんなで頑張るぞ!高いセミナー金も払ってきたんだ、必ず結果を残す!

と、もう疲れるよね。

でもね、それ一時的には、効果があるように思えるの、、なんとなく、新しい会社が始まると思えるの、なんとなく、

基準なんてないからね心の綺麗さに、結局靴を揃えるとかさ、そういったところをみるしかないの、

下駄箱の乱れは心の乱れ、

あー疲れる。

疲れるから、また来年社長勉強会にいって旅行を満喫してくるのさ、

さてコンサルタントと一緒にバカンスを楽しんで、心を磨いて、さら下駄箱をそろえましょう。

下駄箱の乱れは心に乱れ、会社のバラメータだ、

秋山木工をみならいましょう。

しかし、秋山木工をみて、

人財育成に本気で取り組まないといけないと感じた

って、、、、経営ってなんですか?小学校の作文じゃないんですよ。。

http://kuruma-biz.com/voice/2010

2016-05-24

今時の社員教育はこんなもの

先日自動車点検の事でディーラーに連絡の電話を入れた。

電話になかなか出てもらえず、コール音を10回まで数えたところでやっと出た。

でたのは比較若い女性。会話の内容は、

「L○○、T○○店でございます

   「○○区の△△と言います担当の□□さんお願いしたいのですが」

申し訳ございません。□□は本日休みをいただいています。」

   「....」     (続きを待っているが)

「....」        (何も言わない)

   「それで、私はどうしたらいいのですか?」  (と思わず聞いてしまった)

「□□はXX日まで(4日後)お休みをいただいています。」

   「....」

「....」

   「じゃあ、オンライン点検の予約を入れておくので見ておいてください」

と言って電話を切った。

1.電話は3コール以内に出なさい、という教育は今はしないのだろうか。

2.待たせた後に(電話に出るのが遅くなったのに)「お待たせいたしました」とひとこと言うようには指導していないのだろうか。

3.「担当者休みです」とか「4日後まで来ません」ときっぱり言い切るだけでなく、相手の用件をたずねることはしないのだろうか。 

  この業種なのだから故障事故で困っている可能性を考えないのだろうか。

という感想を持ちましたが、今時はこれが普通なのでしょうか。

一応国産では高級車を扱っているディーラーなのですが、いつも対応にはがっかりします。

社員教育が辛い

社員教育が辛い。

いま働いている職場は「活躍できる人材創造しよう」というプロジェクトが走っており人事部から色々指示が飛んでくる。

頻度は4ヶ月に1度。5~6個の業務関係あるものや、通常業務外の目標と、達成基準を設定するのだが、これがもう嫌で嫌でしょうがない。

目標設定→リーダーのチェック→再設定→リーダのチェック→マネージャチェック→面談目標確定…

リーダーチェック・マネージャチェックは1発で通ることはほぼなく、自ら立てた目標はすべて書き換えられるといっても過言ではない。

建てられた目標は通常業務ついでに片付けられるものではなく、存在しないスキマ時間対応することになる(なった)。

そうして4ヶ月後、今度は目標が達成できたか評価になる。

目標に対しての自己評価リーダーチェック→自己評価書き直し→マネージャチェック→面談評価決定→再度目標設定(上に戻る)

決定した評価賞与金額へと反映されるのでこの自己評価は手を抜くことができない。まあ、今回は通常業務が忙しくて7割達成できなかったんだけど。

さらには「能力上面接」と題した現場理解のない上司との面談も控えている。

教育プロジェクトを走らせるのはかまわないのだけれど、社員に対して負荷がかかっていることをちゃんと理解してほしい。

2016-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20160515130923

まあ、不在通知も無く配送不可メールが来ました。

今回の事と同じ事がここ数ヶ月前にもあって、しかも、同じ事が過去数回あった事なのです。

さすがに、サービスセンターに、「二度と同じミスをしない様に」と、言った矢先でした。

要するに、社員教育をお願いしたのに、結果的にお願いが通じてない。

という事は、ごく一部の顧客が言ったクレームは、無視されたという結果になると思いました。

こういう事の積み重ねがサービスの低下につながりませんか?

配送というサービス業は、丁寧かつ、確実で迅速な配送商品から、「こういったクレームいか対応するか?」が、

サービス向上につながり、売り上げにもつながると思いますが。

それ以外に、配送不可のメールが来たという事は、

こちら側から再配達をお願いしないと購入した物が、自動的に返品されるという事ですよね。あまり納得出来ないと思います・・・

まあ、その事を「馬鹿にされた」と表現してみました。

2016-01-19

会社に利することをしたら社畜

はてな的にはそれが常識

自分一時的に我慢してでも会社に利することが、結局長い目で見て自分の利になるとしても、それは会社搾取されてることになるから社畜

社員教育投資してもらって、会社の金で資格をとって、実力がついたところで慰留を無視して転職して一人前の社会人。その時辞めた会社罵倒するエントリを書いたら有能な社会人

会社に恩義を感じようものならブラック社会に貢献する社会悪はてなーにあったら殺されても文句は言えない。

殺したはてなー賞賛され名誉互助会古参により運営されるなぜか互助会にならない互助会証拠として「最初に私がブクマしますのであとは流れでお願いします」というメーリングリストLINEインストールしていると情報漏洩剤で殺されるので)が発見されている。)入りし年間500ブクマ約束される。

2015-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20151222155837

大企業が一つ潰れると連鎖倒産するし、そこで働いている従業員はどうなるの?多くの人が路頭に迷いますね。

また、あなたはその会社商品に興味はなくても、そこのサービスがなくなられると困るお客もいる。

それに、あなたは1社だけ狙うといってるけど、同じ業種にも必ず火の粉が飛んでくる。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというやつです。

貴方のようなバカが一匹いると、共感する同じバカが集まり出して、

国を破壊するんです。バカの考え休むに似たりではなくて、バカの考えは損失を生みます

ターゲットとする企業はどうやって決めるんですか?目利きじゃないと会社価値はわからないし、おろかな人間は、早とちりして優良企業を潰すでしょうし。

不況連鎖ますます進みますね。

ダメ会社というのは、不買なんてせずとも自滅していく。



会社が悪い!社長が悪いってアホですか…。日本をこれ以上、発展途上のアフリカにしたいんですか?

感謝の心がゼロから会社から捨てられるんですよ。

給料を支払って生活を支えるのがアホらしいくなるんです。

あ、そうだ。一つの会社を潰す責任をとるために、

あなたが、借金かかえて多くの人に給料を支払ってくださいね

売れる商品も開発して、人を集めて、資金調達して、組織体制を考えて、やってみせて言って聞かせて、技術を教えて社員教育しなさいよ。

その積み重ねを壊した責任はとってよね。

2015-12-11

日本人はなぜプロ技能に金を払いたがらないか、という話。

演奏に代金は払いたくないのか(一部のコメントに対して。最初の文章から変わっています)|ソプラノ川上真澄の音楽とバラがいっぱい、時々子育てブログへようこそ!


 約めて言えば、会社における社員教育のせいだ。それと「仕事」に対する意識の違いだ。

 アメリカ会社大手であればあるほどいわゆる「即戦力」を取りたがる。何かしらの技能資格、実績を有している人々をリクルートするのだ。だから、しぜん中途採用が多くなる。つまり最初からプロ」として雇われるわけだ。

 対して日本会社はいわゆる新卒一括採用を行う。たいして技能も実績も持たない純真無垢な新人社員OJTで実地教育していく。このとき社員たちは様々な分野の部署たらい回しにされる。どの部署についても一定の知識を得られるように、よくいわれる「ジェネラリスト教育ってやつ。

 しかし、このジェネラリスト教育に罠がある。というか、教育後の人材の使い方に罠がある。

 アメリカ会社員プロフェッショナルなので、基本的自分の分野外の仕事はできないし、仮にできたとしてもしない。日本ではよくある「君、◯◯もできるって言ってたよね? ちょっと助けてよ」が通用しない。なぜなら、それは契約にないから。もしその人から助けを借りたければ、金を払って雇い直すしかない。

 一方で、(まあ企業にもよるけど)日本社員はそのへんかなりユルユルだ。極端な話、全然自分とは関係ない他部署特別技能を発揮して手伝ったところで、お礼なんて感謝言葉と、よくて飲み代のおごりくらいだろう。「会社は仲間なんだから家族なんだから、親切(ただばたらき、と読む)にするのがあたりまえじゃん?」という意識だ。持ちつ持たれつってやつ(自分のほうが持つとは言わない)。

 それだけじゃない。こうした仕事における「境界のゆるさ」はどんどん拡大されていく。

 まず日本人仕事とそれ以外の時間をあまりわけない。国勢調査かなんかのアンケートに出ているが、日本人人生優先順位トップにくるのは「仕事」だ。その意識トリクルダウンを起こした結果、「仕事外の時間仕事の話をしてもいい」という変な慣例ができる。

 たとえば、「飲みニケーション」といわれるものがそれだ。日本企業で働く外国人はよく「ニホンジンは飲み会業務に関する重要情報交換を行うカラずるいデース」と愚痴る。そう、業務時間外に仕事の話をしあうのは彼らにとって「ずるい」のだ。一時期の喫煙室なんかもそうした役割を担っていた。

 そして残業サービス残業。これについての説明不要だろう。文字通り、自分時間会社のために捧げているのだ。タダで。

 

 

 こうした仕事人生、公私の境界線がゆるゆるになっていった結果、さらりまんたちの倫理メルトダウンしてくる。

 彼らはニコニコ動画youtube にあげられているちょっと面白い専門技術を持った面白い人々の動画を見て、あるいは pixivイラストなどを見てこう思う。

「この人たちは『親切で』こういう面白いものを公開してるんだ。良い人たちだなあ」

 そこに奴隷収奪するプランテーションオーナーのような攻撃意識はない。むしろ、彼らはプロフェッショナルに「好意」を持って「讃えて」いるのだ。

そこには「この人たちは『たまたま特別な才能や技能を持っていて、そういうものがあるんだから当然『親切』で芸を提供してくれるよな」という考えが底流にある。「尊敬」などはない。あったとしても「技能」ではなく、「態度」や「生き様」などといったその人自身人間性に対する部分への尊敬だ。

 日本の「芸」は大道芸人から〜「芸」は自分でも習えるから「芸」なのだ〜などというなまっちょろい歴史解釈説明づけなど及びもつかない残酷さがここにはある。日本人の「プロに金を払わない主義」は間違いなく近代日本社会が、私達が作り上げ是認してきた監獄なのだ

 私たち根本的な錯誤をしている。プロは「誰にでもできること」を「助け合い」のために使う人間ではない。「誰にでもできるわけじゃないこと」を「報酬」のために行使する人間のことだ。言葉で言えばまるで簡単だし、誰でも表面上は「そりゃそうだ」と思うかもしれない。でも、日常的に誰しもがプロプロとして扱えるように振る舞えるわけではない。わかっているはずなのに。わかっているはずなのに。わかっているはずなのに。なぜだろう。なぜそうできないんだろう。

 社員教育システム、そして仕事に対する倫理観根底から変えないかぎりこういう悲劇は今後も続くし、「プロ」は永遠に軽視されつづける。そしてこの国において「◯◯しないかぎり」という言葉は暗に「未来永劫実現しない」という意味を含んでいる。つまり、これが日本だ。がんばってはたらいていこうな!

2015-03-18

今の日本会社ってのはいくら才能があっても枯れるから起業した方が良い

デザインが出来る、WEBが出来る、集客力がある、処理能力が高い、こういう一芸持ってる人は特に注意されたい。

全部その会社固有の技術や知識に塗り替えられてしまっては遅い。

会社が担ってる社員教育マニュアルには、個性を伸ばそうとか社員一人一人のスキルアップを図るようには出来ていないからだ。

どうしてもこれがしたいという人はどうか他人の色に染まるのだけは止めた方が良い。

起業してみてからでも遅くはない。

しろ起業してみて、同志を募って自分の色を出していくべきだ。

2015-02-13

新卒就職試験学力試験にしてほしい

企業採用担当やってるんだけど、

エントリーシート無くしてほしい。

ほとんどマニュアル通りの書き方で

マジで5パターンくらいしかないわけ。

今でこそ、さすがに慣れたけど、

初めてこの仕事した時ビビったよ。

まあ、かくいう自分自身ほとんど

テンプレみたいなエントリーシート

出してたわけだから必死学生

責めるわけにはいかないんだけども、

はっきり言って書く方も読むほうも時間無駄

こんなものの書き方を糞みたいな就活本とか読んで

頑張っても一ミリ社会出てから役に立たないからね。


まじで、新卒就職試験の一次は学力試験が良いと思う。

上位10%を選別するのはテストが一番間違いないよ。

業務に使う知識とかを試験科目にすれば、

入ってから社員教育コスト下げられるし

公平感も出るし、俺らも無駄な本当に無駄

選定作業しなくていいし良いとこだらけだよ。

二次からグループワークみたいなのも良いだろうし

課題与えて1週間後にプレゼンみたいなのも良いと思う。

面接なんて嘘が上手い奴が勝つゲームじゃなくて、

もっと実力とかが解るルールにしたら良いと思う。

なんで就職試験ってこんなにくじ引きみたいな

ルールになってるんだろうなー。

2014-11-11

いじめ問題」とか「ブラック企業」を特集するテレビ局新聞社で当該問題が発生した時の対応が酷い件

普通自己批判して今後こうならないように業務改善社員教育の徹底を行っていくって宣言して実際に休み増やしたりとか色々するけど

テレビ局新聞社ってこういう時箝口令敷いて口外しないように社員を圧迫するんだぜ?

信じられないわ。

TBSでは新卒社員自殺者が出た時なんか箝口令敷いてたし、日テレは夜のバイトしたってだけで内定取り消し問題もあった。

TBSフジテレビ同様ゴミクズからそれはそれとして日テレ場合は夜のクラブ禁止という事を公言してるクチで夜な夜なクラブ通いしてる矛盾には何の説明もない。

こういった民間放送局が「いじめ問題」や「ブラック企業」を特集する事に違和感しか起こらない。

自分は可愛くて相手には厳しいんだからな。

本来そういった身の回り周囲の事が万全であるからこそ批判出来るのであって、他山の石とすべき事なのに

似たような事をやらかした体でジャーナリズムを口にするなと言いたい。

2014-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20140923144401

そうだよ。

解雇規制緩和してない今だって社員教育はしてる余裕なんてないし、カネは出さないけど自分勉強してろって風潮だよ。特に小売。

社員教育って人件費かかるんだよね。人件費

人件費っていうのは下がれば評価するけど、どんな理由があろうと上げることは認められないんだよね。これもまあ常識だと思うけど。

じゃあ誰が教育するのって話だけど、自分適応できるやつだけ生き残って他はどうぞ潰れるなりやめるなり勝手にしてください、っていうのは割とコンセンサスある結論。明言しないけど。

辞めて困るってのはないよね。バイトで回せるから

まあ小売ってそういう業界よ。大学まで出て小売に入ってくる奴らって基本バカ多いから、その間高卒仕事してたバイトのヤツのほうが場数踏んでる分よくできるってのはよくある話。

解雇規制緩和しろって話、身も蓋もない事言えば「うちの会社では社員教育とか面倒くさくてカネも時間もかかる事はしたくねえ!でもどこかの誰かが育てた有能な奴は超欲しい!」って事だよな

仮にそれが社会全体の風潮になったら、多分日本人仕事の能率自体ががた落ちすると思う

だってプライベート時間を使わないとスキルアップが出来ない世界なっちゃうわけで、そこまでして仕事人生捧げられる人間ってそんなに多くないよね

2014-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20140717183253

ディズニーの表面的なイメージだけ好きなアマチュアクリエイター気取りが多すぎるだからだろ。

ディズニー社員教育って、ワタミ以上の洗脳教育なのにな。

ファンタジー脳のアホあつめて、ディズニー映画みて、ハイホーハイホー仕事が好き!っていわせて喜ばせてる世界的な搾取企業からな。

2014-06-03

日経新聞ブラック企業の手先か?

残業のし過ぎで過労死というニュースについて、何度となく報じられるが、

普通に見れば、そもそも残業がある事自体が異常な事で、

例えば営業時間が設けられてるとして、それに準じた営業がなされるものだけど、

お客様によって営業時間が異なる、これを認める企業があるから残業になってしまうわけで。

要はこのような客の都合で営業時間が左右されるような会社はいくら残業代が満額支給されるといっても

一日当たりの時間外労働が標準レベルを超えた場合は、ブラック企業と言わざるを得ない。

ましてや、殆ど会社残業代など出るはずもなくサービス残業なのだ

また、会社サービスを含む残業をすることが美徳であるとする風潮もいただけない。

終身雇用制度がなくなった今、会社愛着が持てない。あるいは不信感すら抱かれている状況下で

新入社員や中途社員へのフォローケアが全く為される事がないのは、結局残業を多くするだけであり、

結果的サービス残業をさせられるに至るのであるから、この辺りの社員教育は徹底しなければならない。

勿論入社後の社員教育は当然で最低でも3か月程度は見て貰わなければひとり立ちする事は不可能だ。

普通は1か月以内に研修を経て、各部署に配属されるものだが、終身雇用制度が無くなり雇用の流動化が図られた今となっては

教育する事自体無意味である上層部が判断している事もあるだろう。

そうなれば、教育不十分のままに配属され右も左も分からないまま仕事に就く訳だから効率的であるのは当然である

問題は、それらの責任の所在を新卒が「ゆとり」だからとか「努力ややる気が足りない」せいだと決め付ける一部の人間だろう。

彼らは自分たちの世代が受けてきた研修を顧みることなく、やたら俺の時代はこんなものじゃなかったとでっち上げ武勇伝を掲げては

新卒たちを詰っていくのである

その中で、日経ダイヤモンドなどの仕事関係新聞雑誌の類は、常に会社目線しか物事を見ることが適わず、時折頓珍漢なニュース提供してくれる。

若者の「クルマ離れ(免許を取らなくなっている事)」が深刻化しているのに、普免必須と謳う一部の企業自動車業界と手を組んでステルスマーケティングを通じて

若者に「クルマ」に興味を持ってもらおうと必死に記事を書いていたりするのであるから雇用ミスマッチなどが叫ばれる世の中で、新聞雑誌が前時代であるのは如何なものか。

問題はまだある。

就活生の実情と謳いながら、実際には苦労知らずのブルジョア学歴ならマーチ早慶宮廷といった大卒のみに着目したり、大企業の現状にしか興味がないわけであり、

一部の上流階級生活風景を捉えているに等しい。

こういった新聞雑誌というのは、高卒などの低学歴中小零細の実情についてあまりにも疎く、また関心がない。

これでは何のための就職記事なのだろうか。

ところで、ブラック企業後者のような人材を多く集めては奴隷化する事に躍起である

学歴不問を謳うのがそれで、ブラックの多くは人材募集に関して「不問」にしている箇所が多々見られる。

問題は、それを日経などは報じず、引く手あまたの業界特集という触れ込みでこういったブラック企業特有の「不問」事項も

自己流に解釈して、求人はたくさんあり、選好みするのは勿体ないといった記事をでっち上げるのである

何故「不問」なのかという事について、日経はあまり多くの事を語らないのがその証拠である

しかすると、日経などの新聞雑誌ブラック企業推進の手助けをしているのでは?と考えるものである

2014-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20140516215648

うーん。なるほど。難しいな。

あなたの言う「日本に有利」ってのは、「外国に不利」ってのと同じ意味だと考えていいのかな。それなら、確かに内田氏はじめ、「それ系」の人は、そういう視点をもってないと思う。


ただね。たとえば日本は、憲法前文で、日本の目指すべき方向について「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」と宣言してるんだよね。これ素直に読めば、そういう一国のみの利益を追求しないという意味にも解せると思うんだよ(憲法の前文だから法的拘束力がとかいう話じゃなく、その精神として、という話)。憲法精神をきちんと追求することこそが「日本のため」だと考えるならば、「日本に有利で外国に不利」という立場を取らない方が「日本という国を愛する」と言う立場としておかしくないとも言えるんだよね。

日本は、この憲法を旗頭にして、まがりなりにも戦後70年という時を過ごしてきた。押し付けだのなんだの言うけど、この憲法は、国会議決され、何より戦後ずっと日本人がそれを教えられ、守って生きてきた歴史があるわけだよ。そして、それにより、まさに「国際社会名誉ある地位」を占めることができるようになってきたわけだ。


そうなってから、「押し付けだったし止めようぜ」って言う人らと、「70年守ってきたし内外から支持されてきた信用を裏切るようなことをすべきじゃない」って言う人らと、どっちを取るか、っつー話だよね。


食品偽装自体は大なり小なりどのパン屋もやってたとして)して信用失ったパン屋が、やむなく「今後は混ぜもんナシで、パン屋王道を行きます」と宣言して、信用回復して、以前よりも業績を回復したとき

 A「当時は圧力でああいう宣言したけど、正直無理がある押し付けだし、混ぜものした方が儲かるし、もう止めね?」

 B「混ぜものナシの正道が結局お客によく店によいって社員教育徹底してここまでになったのに、今さら元に戻せと?プライドないの?」

という二つの意見があったとする。この場合、AもBも「お店のため」を考えてるには違いないんだよ、一応ね。そうなると、これはもう生き方とか好き嫌いの問題であって、「正しさ」の問題ではないと思うんだ。その上、お互いに「お前は非国民だ」「お前こそ非国民だ」とか、そういう罵り合いは、まさに「国のため」には百害あって一利無しだと思うんだけどね。

2014-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20140430175149

「個人の利益」ってのは主観であり価値観に過ぎないわけで、それは人の数だけ存在する…かもしれない。

田中さんにとっては「お金を貰える」ことが利益につながるけれど、渡辺さんにとっては「ありがとうという感謝の気持ちを貰える」ことが利益だったりする。

即物的、打算的にしか考えられない人だって、必ずしも金がサービス等価であるとは考えない。

2014年の世の中では、小学4年生の使用済みスクール水着を金で手に入れることは出来ない。結局誰が何を欲しているのか?

そこを「統一」してしまうのが社員教育、なんだろう。ちゃんと制度とかが考えられてる。角度とか

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