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はてなキーワード: プーさんとは

2019-09-13

anond:20190913114020

でもそこらまで一緒くたに認めてしまうと、そもそも嫌いなもの理屈をつけて排除しようとすることは誰にでもできる(プーさんに至っては理屈にすらなってねえ気もするがw)わけで

後は誰のゴネを聞いて誰のは無視するかという単なるパワーゲームしかならないでしょ

ポリコレがどうのマイノリティがどうのみたいな当初の話、もう全然関係なくなっちゃ

anond:20190913114020

ゆうて問題表現規制派どころの話ではなくグローバルなやーつだからな。

今のままだとイスラームとかも敵にまわしちゃうし、習近平ウィニー・ザ・プー)もけしからんって怒るし、ティム・クックだって最悪怒るかもしれんのでもっと繊細な扱いにせなあかんのや。

全部「表現規制派」で何の間違いもない。

フェミ表現規制派の一部だが、全部ではない。

習近平は「プーさん」と書かれただけで台湾ゲームメーカー事実上叩き潰したが、これが表現弾圧以外のなんだというのか。

こんな連中は全部テロリストファシストなので考慮するべきではない。

考慮することすなわち表現の自由の自殺に他ならない。

2019-07-23

anond:20190722222936

続き書くよ

いやもう書かないっておもったけど582ブクマで神連呼からもうちょっとだけ続くんじゃ

どこでこの知識を得たか

前回のラストにRTFM(説明書嫁)とあるように炊飯器ユニットキッチン、洗剤、衣服などの説明書を熟読するとこうなっただけなんじゃ。

紙の説明書がなくても型番さえわかればネットにはなんでもある。

キッチンだって引き出しの中やシンク下のU字管あたりに手がかりラベルがあるかも)

あと100均ホームセンターで買う前にいろいろ説明読んで悩んだ さすがに全部買って試すわけにはいかないからスポンジ一つでも迷っちゃう

 

おまえダレ

お察しの専業主婦(これいうと荒れるから黙ってました!)(意外と荒れないっぽい?) 

病気がちで握力は鍛えて右ようやく20キロ) 50m11秒 そんな文化系スペックで手抜き家事をもとめていた専業美主婦

 

手洗いモードでも毛玉

いうの忘れてたけど100均でどのサイズでも買える洗濯ネット便利

手洗いモードでもセーター同士の毛羽が脱水のときに互いについてしまって愉快な色味になるのがネット一まいで防がれるし毛玉もできにくい

お父さんの3万円で2本ついてくるウォッシャブスーツズボン洗濯ネット+手洗いモードエマール

ブラなどもネット+手洗いモードエマール

どんな衣服そいつだけ一段階丁寧に扱いたいとき洗濯ネットはつかえる 

洗濯機の横にs字フックとかでさげとこうぜ

 

金属腐食

ステンレスハイターブリーチほぼほぼ錆びない そもそもステンレスってのが錆び(stain)ない(less)っていう英語

ステンレス以外の金属製品はたしかにのきなみ錆びる プラスチック、布は錆びないしキレイに白くなる

 

業者

カネさえあればおすすめ わしも誕生日のお祝いにダスキンメリーメイドを呼びたいんじゃ

子供習い事くらいのお値段だし

ついでにアレもいいよ、ヨシケイだかタイヘイだかショクブンだかの

宅配食材の1人用レトルトモードのやつ 

飯たいておかず茹でて皿にあけるだけでかあちゃんの味

出産直後の外出できないときお世話になりました

今はコンビニのお母さん食堂っていうレトルトとかアイスのとなりの冷凍食品でもだいたい同じ感じ 

しろ

 

メラミンスポンジ

目に見えないサイズで崩れて排水口に流れるマイクロプラスチックのもとなので少しずつ削減してこうな

スクラブ洗顔料もやめような

 

森は春の大掃除

プーさん大掃除っていう絵本の冒頭にあったので目からウロコがばっさり落ちたんだがイギリスとかは春が大掃除なんだなhttps://www.japanjournals.com/culture/ruriko2/7689-ruriko268.html

日本はなんで冬が大掃除の季節なのか(冷え性にはつらい)

だが冬にスーパー薬局いくと掃除用具セット売って豆知識パンフなど無料配布してる

ダスキン大掃除セットは訪問販売で2000円払わないと入手できないプレミア物だがパンフと箱がよくできてる) 

乾燥してるからお湯つかえば乾きやすいのも事実

昼のテレビレタスクラブオレンジページもみんな大掃除豆知識うからちょっとやってみようかなって気分がふらつく

OLGWとかでいいとおもいます 花粉撃退できる

 

モチ

まりに片付けモチベがなさすぎる時期はメンタル弱りかけてるとかADHDとかホーディングという症状を疑ったほうが良い

こんな疲れる長文読んでないで医者かい

あと大きいのが「移動コストと対人コスト」。

これ考えると全部自分でやったほうが楽(個人の感想です)。

クリーニングはカネだせば全部他人がやってくれるけどそこまで服運ぶ移動コストが面倒。開いてる時間にたどりつけないし。

買い出しは移動コストが面倒。でもネットスーパー時間指定再配達と受け取るとき服を着ないといけなくて面倒。

ダスキンメリーメイドがいるあいだ自宅で裸族ゴロゴロできないの?何してればいいの(とりあえず服キロ

売り込みセールスええいウンコ長期連戦中にピンポン鳴らすな!!居留守最高!(私怨

しゃーない自分で最低限自分がいやにならないレベルでやったほうがまだましか。」これがわしのモチベの大部分。

でも高校指定制服はウォッシャブルじゃないっぽいウールだったから流石にクリーニングプレスしてもらった

3年でおわってよかった

営業職のおくさんはワイシャツアイロン大変だなあ

 

若いはいいけど継続的に考えると夫婦のどっちかとか老母とかに同居ついでに分担してやってもらえ

男性でも家事できる人(知識はまだなくてもモチベもってくれる人)はそれなりにまじってるし

人間は1人で1人の面倒みきれるようにはやっぱりできてないんだろ たぶん

追記

今日歯磨きしながら無意識に手拭きで手拭き掛けと鏡ピカピカにして思ったんだけど

すぐ捨てられるもので拭くか、今は洗わないまま使い続ける覚悟でその辺のもので拭くかするだけならやりやすいよ

拭いたらすぐそれ洗わないとと思ってると掃除に終わりがなくなる

2019-07-03

死ぬまでフラッシュゲームやりたい

プーさんホームランダービーニュースで思い出した。

フラッシュゲームってもうすぐできなくなっちゃうんでしょ?

何年も前にハマったゲーム、今でも思い出して時々遊んでいるから、これからずっと遊びたい、死ぬまで遊びたい。

シンプルパズルゲームから技術があれば自分移植するのにゼロベースはさすがに厳しい。

お金なら払うから移植してもらいたいけど、技術もツテも何にもない素人にはどうすればいいかさっぱりわからない。

せっかくゲーム原作者は「パクリゲーム作ってもいいよ」的なことを言ってるのに。

そもそも、むこう数十年が安泰の形式って、何なんだろう?

とにかく死ぬまで遊び続けたいのに。

2019-06-20

お客様からもらったプレゼント

キャバ嬢みたいなことをしていた。クソ平凡などこにでもいそうな控えめ陰キャラ女の私にでも、差し入れプレゼントチップをもらうことがあった。

持って帰るのが面倒だからと席に着く女の子みんなにぬいぐるみプレゼントおじさん。手のひらサイズプーさんを胸ポケットに入れられた。そのあと、プーゴミ箱に入れた。

疲れたあなたへマッサージおじさん。ひたすらに肩を揉み、ストレッチ女の子身体をほぐす。コンビニで買ってきたちょっといいスイーツをくれる。食べる休憩時間はとれないので要冷蔵スイーツはデロデロに溶けてしまった。終業後、ゴミ箱に入れた。

指名で来てくれるおにいさんたちは、お土産をかかさない。ひとりはディズニーランドクッキー。あと、そこの居酒屋でもらったポン酢。他にも、お香工芸品のキーホルダーさらには、産地のわからないチョコレートお土産だということは、わかった。食べれる物は食べた。キーホルダーゴミ箱へ、お香は燃やした。

プレゼントは、うれしかった。

2019-01-26

牛乳風呂

やってみたけどあんまり牛乳感がない

賞味期限2週間くらい切れてるし、風呂にでも入れてみるかと入れてみたが

なすぎたのか、湯の温度で固まってしまったのか

でもあんまりたくさん入れてもベタベタで入れないっていうしなあ

一緒にバニラ入浴剤も入れた

もうほんと香りが甘くて甘くてプーさんはちみつのツボに浸かる感じがする

2019-01-21

anond:20190121135137

プーチンロシアメンツ的にそれすら考えにくい話だ

そんな弱腰をしたら

おいプーさんどういう事だよと後から軍部に呼び出されて殴られそう

2019-01-04

バイト日記

新人ちゃんと二時間仕事×2日、というのだけで疲労困憊となる。新人ちゃんのせいというより、おそらく相棒のせいだと思う。

相棒は、今まで一緒に楽しく過ごしていた人が目の前にいなくなった途端に、その人の悪口を言う癖があって、私の前では店の従業員全員を悪く言うから、きっと新人ちゃんにも私の悪口しか言って無いのだろう。

仕事相方として、ほどよく接する程には大人コミュ強な新人ちゃんだが、言葉の端端にちょっと棘を隠し切れてない。グサグサ来るけどこっちの方がずっと歳上なので、気を使わなければならず、ヘトヘトになる。

昨日は二日ほどは暇ではなかったけど暇だったので、また掃除にのめっていたが、無能の働き者としか評価されないのだろうなぁと思って憂鬱な気分でやっていた。

ラブライブ』の一番くじが物凄く売れていない。これは去年の『モンハン』や『プーさん』並みに長期居残りの予感。アニメ系はゲーム系とかよりは強いのかと思ったけど、そうでもないのかなぁ。

当店の常連客の中に、一人だけラブライブにかなり課金している若い男性お客様がいるのだけれど、その人は最近とんと見かけない。年末年始実家帰省中なのだろうか。

イケメン正社員氏のことを大好き過ぎる常連お客様が、一番くじを引くのを趣味にしているのだけれど、今回のくじが売れないのは景品にフィギュアが入ってないからじゃないか分析していた。

そのお客様は、ワンピースドラゴンボール一番くじを引いて、ゲットしたフィギュアのうちのダブりホビーショップに売ったら、一体四万円で売れたと仰っていた。

ワンピDBおそるべし。

この二作は年齢性別人種国籍関係なく人気があるので、あっという間にくじが捌けた。

新人ちゃんが帰ってから店長と四時間仕事だったけれど、店長事務所にお篭りしてしまうので、私は解放された気分で労働に励む。

二日の日も19時以降は普通の日と変わらなかったけど、昨日もそうで、すごく暇という事はなかった。

けど、これでやっとお菓子ゴンドラ一列と、パン弁当の辺りが綺麗になったので、自己満足感いっぱいでいい気分になる。

私が労働に励んでいたら、いつの間にか店長が出てきて、お菓子ゴンドラの前で立ち尽くしていた。店長だけでなく、プロアルバイター氏とかイケメン正社員氏とかも、よくそこら辺に立ち尽くしているけれど、何がそうさせるのか、よくわからない。前にイケメン正社員氏がそこに立っていた時、

「俺は今、夢の中で仕事をしています……」

と言っていたけど、立ったまま寝やすポジションなのだろうか。

交代の時に、準夜勤姐さんに、暇だったか掃除ばかりしていたと話したら、

「おー、ありがとう

って言われた。よかった。

2018-12-28

anond:20181228102325

関係ないけど、デップーさんが「X-MENって名前男女差別だ」って言ってたの思い出した

2018-12-27

カレンダー買いに行ってきた

ドラえもんの大きいやつが欲しかったけどなかった

そんで縦のやつ探したけど気に入るものがなくて

結局プーさんの、ホワイトボードみたいに書いて消せるやつにした

まあこれはこれでいい

2018-12-10

anond:20181210160700

デップーさんとか男女平等パンチを繰り出したりしてる訳で、一応は関係あるのでは?

2018-11-26

考えてみてほしい

世の中に黄色キャラクターが多すぎる。

有名な例では、

と、これはまさにブロンドヘアのことを暗示しており、現代においてもまだ、金星人地球文化への影響が分かる証左であろう。

安易黄色キャラクターを作り出してしまっている方は、すこし立ち止まって、考えてみてほしい。

2018-11-17

https://anond.hatelabo.jp/20181117160701

行を使い切ってしまった。

その他有望そうな作品


メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー賞作品賞さらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全の体制を敷いた。

あらすじ的には『プーさん大人になった僕』みたいな「少年時代から数十年後……」なやつで正直芸がないなという感想だが、やはり布陣の豪華さで眼を惹いているのか、各種オスカー予想サイトでも好位置につけている。


On The Basis Of Sex(ミミ・レダ監督

リベラル派の英雄ルースベイダーギンズバーグ最高裁判事の伝記映画

正直、作品としての評価はそこそこ止まりなのだが、題材のタイムリーさで群を抜いている。

ここ一二年の受賞傾向から読み取られるように、オスカー政治の場でもあるので、政権へのメッセージとして名誉枠的にどこかしらの部門ノミネートを受ける可能性はある。


バスターバラードコーエン兄弟監督

アカデミー賞常連コーエン兄弟の最新作。元はネトフリのドラマ用に書いた6つの短篇をむりやり一本の映画にまとめたオムニバス西部劇

ヴェネツィアでは好評を得て脚本賞を受賞したものの、ネトフリ映画オスカーでは弱い。ROMAとは違って長編でないことも致命的。

脚本賞ノミネートされるかどうか、というところか。

ちなみに日本のネトフリではもう見られるようになっとるぞい。観よう。


クレイジーリッチジョン・M・チュウ監督

オールアジア系キャストボックスオフィス第一位におどりでてハリウッドに衝撃を与えた金持ちラブコメ

多様性という観点でいけば黒人映画LGBTより恵まれていないアジア系英語映画も推されてしかるべきだと思うが、「内容的にはありきたりのロマコメなんで」と言い訳されて回避されそう。

去年の『ビック・シック』のクオリティでさえ作品からは外れたしな。


The Hate U Give(ジョージティルマン Jr. 監督

ヤングアダルト向け小説原作ながら人種差別に関しての深い洞察話題を読んだ伏兵作品

裕福な白人の子弟が通う高校自分も「白人的な振る舞い」をしながら友達付き合いをしている黒人少女主人公彼女は幼馴染の少年警官から理不尽に射殺される場面に出くわしたこときっかけで、自分の置かれた状況と社会に対して疑問をいだき始める。

ちなみにタイトル引用元はトゥーパックだとか。


Leave No Traceデブラ・グラニ監督

批評集計サイト RotttenTomatoes.com で195名の批評家が軒並みポジティブスコアを与えて支持率100パーセントを記録した作品。去年の『レディ・バード』を彷彿とさせますね。

PTSDを抱えるイラク帰還兵の男が幼い娘と森の奥で世捨て人のような生活をしていたら案の定福祉局に見つかり、真人間として暮らすように強制されるとかなんとかで始まるヒューマンドラマ

こういう「ロトゥン・トマト・パーフェクト」なインディー映画は『レディ・バード』みたいに配給によほどに力がないかぎりは作品ノミネートまでこぎつけられないが、一方で最近オスカーインディー作品に対して温かいのも事実

監督は『ウィンターズ・ボーン』でそれこそインディー予算映画作品賞にねじこんだ経験があるだけに、ありえない線ではない。

今年のアカデミー賞作品賞にひっかかりそうな映画たち

自分ブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。

本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。


BlacKkKlansmanスパイク・リー監督

今年のカンヌで『万引き家族』の次点グランプリを獲得した、黒人映画永遠トップランナーの最新作。

黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。

スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。

公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラックリブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。


ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督

解説不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画

アメリカ国内外黒人問題歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。

まだまだ白人男性・おじいちゃん大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。

余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門ブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。


Can You Ever Forgive Me?(マリエルヘラ監督

落ち目ライター有名人手紙文章捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ

日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。

夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴーストバスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。

そんなマッカーシーが一転してシリアスブラックコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。

演出したヘラ監督の手腕も高く評価されており、初の監督ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。


Eighth Grade(ボー・バーナム監督

インディーからまれた今年最大のダークホース

とある気難しい現代っ子少女中学生最後の一週間を描いた青春コメディ

中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュローティーンライフ描写が広範な支持を集めている。

監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている

オスカーコメディ敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか


女王陛下のお気に入りヨルゴス・ランティモス監督

ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツ作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇

アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。

すでに巨匠地位確立したランティモス監督過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースももちろん名前を連ねている。

今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。


ファースト・マンデイミアン・チャゼル監督

ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルライアン・ゴズリング

そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長スポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。

企画段階から作品ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。


グリーン・ブック(ピーター・ファレリー監督

オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品オスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。

黒人差別が法的に是認されていた時代アメリカで、自分ちょっとレイシスト入っている用心棒白人男が南部コンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。

ほろ苦くもユーモアメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。


If Beale Street Could Talkバリージェンキンス監督

ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。

原作は今年日本でもドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズボールドウィンによる短篇濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦お話

テーマ重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。


Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督

互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。

脚本担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。

いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティ保証されている。同じくイギリス舞台にした時代劇である女王陛下のお気に入り』がライバルか。


ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督

世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。

1970年メキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家ドラマモノクロで撮る。

評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロン知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。

まずスペイン語映画であること。長いオスカー歴史のなかでこれまで十作品外国語映画作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。

次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。

いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。

ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。


アリ― スター誕生ブラッドリー・クーパー監督

ショービズ映画古典リメイク。この八十年で三回目の映画化です。

本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドル突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパー演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。

監督役者脚本、成績と四方に隙のない完璧映画に見える。

だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。


Widows(スティーブ・マックイーン監督

2013年アカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。

シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人ヴィオラ・デイヴィスエリザベス・デビッキミシェル・ロドリゲスシンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画

マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビ鉄板の出来。

そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。


Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督

厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイ少年ルーカス・ヘッジス)が教会同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョンセラピー)に放り込まれセラピストとバトルする青春ドラマ

近年では『ダラスバイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTもの俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBT俳優LGBTの役を演じることに倫理的非難が高まりつつあるにしても)。

批評家から評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。

トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。


Vice(アダム・マッケイ監督

GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー副大統領クリスチャン・ベール激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。

他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムスラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレルGWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。

題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネーショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミーノミネートまで行ける。

同じく政治ネタでライバルだった『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料


The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督

名優にして名監督ロバート・レッドフォード引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ

作品ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。

ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。

一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。



その他有望そうな作品

メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全のこのエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-11-11

そういやKH3って中国じゃ発売できないのかな?

プーさんが出てくるんだけど。

ひょっとして中国だと発禁処分

2018-10-25

anond:20181025161748

ソニックは19年11月で決まってる。

名探偵ピカチュウって、そういやそんなのあったな…

プーさん実写映画みたいに実写人間メインでピカチュウCGアニメーションで出て来る形ならそんなに変な事にはならないかな。

2018-10-20

anond:20181020215041

やめたいんだけどさ、皆それで人間序列を付けてるんでしょ?

自分の子妊娠出来る能力があるかどうか、

旅行に出かけるバイタリティがあるかどうか、自分の話を真摯に受け止めてくれるかどうか、人をどれだけ幸せに出来るかどうか、どれだけ稼げるのか。うんこ袋なんだけどさ、承認欲求が高いうんこ袋ばっかりで、僕現世を捨てて熊のプーさんみたいになりたい。

2018-09-23

プーさん実写

日常に追われて大事なことを見失っていませんか」

というベッタベタベタベタに手垢のついたテーマテンポよく手堅く綺麗にまとめる手腕に感動してしまった


王道を目指しましたと嘯いて盛大に説教の垂れ流しを敢行してしまうクソ脚本家とか

意味深なシーンを垂れ流せば深みが出ると勘違いしてるバカ脚本家はこの映画見て少し勉強してほしい

足を踏み外しがちなシーンできっちりハンドリングして、伝えたいメッセージを要所でちゃんワードにする

こういうバランス感覚こそが脚本心臓

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