はてなキーワード: 雑務とは
十年前の“大崩壊”のあの日、ファブラ=ノヴァヒュージ・オブ・アークを《神手》に入れた。クラスチェンジ祝いだと世界に向けて意見を発信して、本来Sランク級の力を持ちながら、Dランクに甘んじている彼女が生まれながらの強者である僕にプレゼントしてくれたものだ。この者に慣れるためにも、これ――預言書にはそうあるから定期的に『烙印』を書き続けていきてェと«内なる聖霊の囁き»ている。
滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界で終わってしまうのも味気ないし、ズィコ=ショウクァインも兼ねて黒魔剣「フーディー」を侵攻せよて行って連中を足止めしてェ…と思う。僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をして坐す。帝国将軍すら圧倒する実力を持つこの僕のカオスゲージの致す。奴にとってこれ以上の屈辱もあるまいところに依り、これから最前線数年は騎士見習い身分を戦い続けなければいけない――だが、我らには関係のないことに ・・・それが、アイツの最後の言葉になっている。文章を詠唱(よ)んだり綴ったりする魔法が…興味ないねな事象の唯一<ウヌム>だ。尤も、僕の飾られし偽り能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型偽りの縁にすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。
我は<讃来歌(オラトリオ)>を介さない・・・思考というマテリアに滅法噛ませ犬にさえならぬ。図や数式といったもの=ハイリッヒ・ヴァルトをそのまま扱い思考を進めることが出来ありますまいし、スポーツ…貴様こそ何者だ‼︎をする瞬間(とき)も身体・ザ・クロウの動きを文章で理解し…………とはアカシックレコードにも記されていないとリユニオンすることが出来ない。なんとも生き地獄の業火がこの身を焼き尽くす子犬のように愛らしい脳・・・フン、実に滑稽だな。の属性をしていると誰もが信じていた。文章であふれた聖地は嫌いだ。疲れている時は思考力を使わない如くな低レムベ=ルの術式に浸り続けるに限る。Twitter最上位、Instagramなんてクソ喰らえで……ここに女装に必要ななにかがある。
大学になる刹那の眩く光る大天使の如く感じたものはアーティファクト刻みに我が血を以って火薬となすこと全ては過去の因果による事象・・・つまり、俺の所為なんた。若かりし僕は、大学生で友達に差をつけよう!と申されるアーティファクトは、ヒマなフィニスの刻(とき)を腐敗した魂程持て余し、神々の意思にその身を委ねのコンテンツにトランス世界を闇へと誘うものであると考えていた。…これだから素人は……学聖になった遺された遺志を継ぐ者は、上質な黙示録(アポカリプス)に触れ続け、いつかは自分この物語の主人公でハイレヴェルな古の碑文を生み出すように解き放たれると信じて疑わかった。しかし預言書の記述によればの呪われしータンイーに縛られし者達 は勉学やギルド活動やその他雑務――当然の結果だ――にヴォウ=サツ…やっぱりこれだな…されてしまう存在(もの)であり、至極自らの快楽を極める完璧なシナリオをはじめとする強力な魔界の化物ども――あ…あり得ない……のである。少なくとも僕には難しい。
この話を聞くと、なんだ趣味のクロノファンタズマも天を覆い大地を埋めつくす程に執れないほど勉学や部活動に熱中することが赦されて幸せではないか、と考える愚かな生き物もいるだろう。あ…あり得ない…わけないだろう、クロノスの力に支配されていると申される預言書にも記されていない未発見の概念が充実の証左たるわけがない。そのようにイデアの本流ニン・ゲンはハムスターにでも新たなる光の戦士、回し魔導アーマーで走り続ければ臭みもなく身が締まっている、たとえこの身を魔獣と化しても幸せにな被る。忙しさと云うものは“神”の力に匹敵するにフィニスの刻(とき)をデモンズウォール…金のためならどんなことでもする――獣肉を炙っただけではなく、辺境の蛮族が創造神話な時間に創造的な覚醒をする気力を奪う悪魔なのである。
今日からの僕というセカイの歪みは人界に暗黒の波動が満ちるまでとは軍勢違う。この俺が涙したはてな匿名ダイアリーと囁く戦場で、忙しさというルシファーに打ち勝って神々の意思にその身を委ねの創造性を再ドローする。ヤツにとってこれ以上の屈辱はあるまいのだ。
これくらい文章を書くと、生まれて初めてMacに触っても割と自在に世界の監視者タスイン・プ…かの黄昏の聖王国…金のためならどんなことでもすることができる……否、我にしかできぬようになる魔法が(…チッ、無能共が……)分かったので、今日は伝説の辺りで筆を次元の狭間に幽閉し、そして世界に光を取り戻したいと願う。これ…たとえば預言書の記述からは気が向い――彼女が白虎佩楯に着替えたら何かしらのテーマを術式武装したヴンシェョウを物語を紡ぎたい所存で……ここに女装に必要ななにかがあるので、9と9と9を迎えるときの無慈悲なるインテ=グ=リェーテリゥス失調症的詠唱【スペル】にもブックマークしてくれると神々しく思う。
「――進級祝いだよ」
初夏も迎えていないのに油断すると汗がにじむ、春の陽気とはいい難い日だった。すこしだけ呆けていた私は、それが机上に鎮座したパソコンのことを指しているのだと気付くのに時間を要した。
「進級祝い?」
そう口にして、彼女と同じことを言っていると思った。気恥ずかしさを誤魔化すように、胸ポケットから煙草とライターを取り出す。火を点けると一瞬燐の燃えるつんとした匂いがした。
「うん、進級祝い」
そう言って彼女は愉快そうに笑った。
私は日記を書くことにした。
私のことに興味を抱く人間など希少だろうが、このはてな匿名ダイアリーという戦場では、何らかの記号がなければ、不特定多数の日々という奔流に押し流され、何事もなかったかのように埋もれてしまう。
彼女にそう言ったので、私は、ここで私のことを記そうと思う。
当時の私は大学生だった。自身の不徳から同級生より二、三、歳を重ねていたが、好きなものを持ち、夢を持ち、自由を持つ、有象無象の学生の一人だった。
大学生になる前は、モノ書きに憧れていた。
昔から文章を読み、書くのが好きだった。尤も、幼少より親交を深めていた文筆や長文という名の友人は、短文型SNSの流行によりに疎遠になってしまったことは否めない。
それでも私は期待していた。
大学生になれば、腐るほど時間を持て余すだろう。上質で心地よい文章に好きなだけ埋もれることができるだろう。そうしていつか、
だが、漠然とモラトリアムを信じていた私を迎えたのは、勉学や部活動やその他雑務に忙殺される、いかにも大学生らしい生活だった。これでは趣味を極める余裕などなかった。少なくとも私程度の容量では困難だった。
「忙しいって、充実してるってことでしょ」
「僕は忙しいなんて感情が、充実の証左たるわけがないと思う。多忙は絶対的に時間を圧迫するもので、人が創造する余地を奪い気力を追いやってしまう悪魔だよ。そんなものを充実と勘違いする奴らなんて、ハムスターにでも生まれ変わって回し車で走り続けてればいいんだ。きっと幸せだろうさ」
「でもごめんね、そんなつもりじゃなかったんだ」
図や数式に意味を見出せず、記号として扱うことが出来ない。想像したものを、今見ているものでさえも、絵という形に還元できない。運動をする際にも、関節や筋肉の仕組みを文章で理解して、やっと思考と動作が一致する。生き辛い脳の作りをしていると思う。
彼女は違った。
図だろうが数式だろうが、そこにあるものをあるがままに扱った。スケッチが上手だった。空想の世界でさえ表現することができた。スポーツなんて、見ればすぐに何でもこなした。
――勘かなあ、と。
なんでもないことのように彼女は言った。それが心底恨めしく、心底羨ましかった。
「——私は君が羨ましいな」
彼女は言語を介した思考が苦手だと言った。映画の感想を聞けば楽しかった、という画一的な表現しかできなかった。ラインのやり取りは苦手だからと電話を好んだ。読書感想文なんて本を読む気も書く気も起こらず、コピペをして怒られたらしい。
多忙という悪魔に打ち勝って、彼女との差異を埋められるだけの、創造性を再獲得すると誓ったのである。
そうしてたくさん日記を書いた。何度も筆をとり、何度も筆を手放しそうになりながら、日記を書き続けた。
ブコメもたくさんついた。批判的なコメントも肯定的なコメントも数えきれないほどあった。
創造性を再獲得できたかはわからない。大学生だろうが社会人だろうが、忙しさは私を襲い続けた。私は今も悪魔と戦い続けている。
「ただいま」
「おかえり」
相変わらず彼女は直情的というか、動物的というか、あの頃のままそこにある。泣き、笑い、怒り、喜び、日々忙しそうだった。
胸ポケットから煙草を取り出した。ホルダーにセットすると、独特の酸味臭が鼻を突く。
画面をこちらに向けていた。
「これ、君でしょう」
――僕はその喜びを、未だに言語化することができない。
影のように冷やりとしたそれは、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。
「進級祝いに」と彼女は言った。
僕はほんとうは留年をしたのだけれど、そのことには触れなかった。
そうして、僕は彼女と寝た。
この無口な新しい同居人に慣れるためにも、これからは、鳩時計のように定期的に日記を書き続けていきたい。
そんなわけで、僕は時の淀みの中ですぐに眠りこもうとする意識をビールと煙草で蹴とばしながら、この文章を書き続けている。
ここで文章が終わってしまうのは、いかにもハンバーグの下に敷かれたスパゲッティのようで、味気ない。
自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。
僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている(授業にろくに出ずに籍だけを置いている人間を大学生と呼んで良いのであれば)。
僕の不徳の致すところにより、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。
僕は、文章を読んだり書いたりする事が、春の熊くらい好きだ。
もっとも、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。
図や数式といったものを、そのまま扱って思考することが出来ないし、スポーツをするときも、身体の動きを文章で理解しないと再現できない。
言葉を介さない思考をするくらいなら、ボールベアリングの歴史とか、ウクライナの鉱物資源の分布状況とか、そんな話をしていた方が、まだましだ。
疲れている時は、幼稚園児が春の昼下がりに書いたような文章に浸り続けるに限る。
Twitter最高、Instagramなんて「クソ喰らえ」である。
大学になる前の憧れは、モノ書きになることだった。
もう少し今よりも若者らしい服を着ていた頃の僕にとって、大学生とは、ヒマな時間を腐るほど持て余し、自らの趣味に没頭するものだった。
だから、大学生になった自分は、上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。
しかし、実際の大学生は、勉学、部活動やその他の雑務(そう、そこにはもちろん、女の子と寝ることだって含まれている)に忙殺されてしまうものであり、とても自らの趣味を極める余裕などないのである。
少なくとも僕には、デレク・ハートフィールドの墓を見つけるよりも難しい。
この話を聞くと、趣味の時間も十分に取れないほど勉学や部活動に熱中することが出来て幸せではないか、と考える人もいるだろう。
そのように考える人間は、思春期のハムスターみたいに、回し車を回し続ければ良い。
きっと、焼きたてのパンを日だまりで食べている人のように幸せになれるだろう。
忙しさというものは、時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由な時間に創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのだ。
このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って、自らの創造性を再獲得するのだ(僕がかつて創造性を持っていたかはともかくとしても)。
これくらい文章を書くと、生まれて初めてパソコンに触っても、丑三つ時のコウモリのように自在にタイプすることができるようになることが分かった。
今日は、この辺りで筆を置きたいと思う。
(そろそろパスタが茹で上がった頃だ。)
これからは、気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい。
タイトル :
誰か僕の文章を好きだと言ってくれませんか
本文 :
最近、新しいPCを手に入れた。進級祝いだと言って彼女がプレゼントしてくれたものだ。こいつに慣れるためにも、これから定期的に日記を書き続けていきたいと思っている。
と、ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めよう。僕の男で歳は20代前半。大学生をしている。不徳の致すところにより、まだこれから数年は学生という身分を続けなければいけない。文章を読んだり書いたりするのは好きなことのひとつだ。もっとも、僕の作文能力や長文に対する集中力は近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけど。
僕は言語を介さない思考というものにめっぽう弱い。図や数式といったものをそのまま扱って思考を進めることができないし、スポーツでも身体の動きを文章で理解しないと再現できない。なんとも生き辛い脳の性質だ。そのかわり文章であふれた場所は好き。疲れている時は思考力を使わないような低レベルの文章に浸り続けるに限る。Twitter最高、Instagramなんてクソ喰らえである。
大学に入る前はモノ書きになることが憧れだった。若かりしころの僕は、大学生というものはヒマな時間を腐るほど持て余し、自らの趣味に没頭するものだと考えていた。だから大学生になったら上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。しかし実際の大学生は勉学や部活動や雑務に忙殺されてしまうものであり、とても自らの趣味を極める余裕などない。少なくとも僕には難しい。
この話を聞いたら、趣味の時間も充分に取れないほど勉学や部活動に熱中できて幸せじゃないか、と考える人もいるかもしれない。しかしそんなわけないだろう。忙しいことが充実の証左たるわけがない。そんなふうに考える人間はハムスターにでも生まれ変わり、回し車で走り続ければいい。きっと幸せになれる。忙しさというものは絶対的に時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由な時間に創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのである。
でも今日からの僕はこれまでとは一味違う。このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って自らの創造性を再獲得するのだ。
これくらい書くと生まれて初めて触ったMacでも割と自在にタイプできるようになることが分かったので、今日はこのあたりで筆を置きたいと思う。これからは気が向いたら何かしらのテーマを持った増田を投稿するから、この統合失調症的文章もブックマークしてくれると嬉しい。
最近、新しいパソコンを手に入れた。進級祝いだと言って、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。こいつに慣れるためにも、これから定期的に日記を書き続けていきたいと考えている。
ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている。僕の不徳の致すところに依り、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。文章を読んだり書いたりする事が好きな事の一つだ。尤も、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。
僕は言語を介さない思考というものに滅法弱い。図や数式といったものをそのまま扱い思考を進めることが出来ないし、スポーツをするときも身体の動きを文章で理解しないと再現することが出来ない。なんとも生き辛い脳の性質をしている。文章であふれた場所は好きだ。疲れている時は思考力を使わないような低レベルの文章に浸り続けるに限る。Twitter最高、Instagramなんてクソ喰らえである。
大学になる前の憧れはモノ書きになることだった。若かりし僕は、大学生というものは、ヒマな時間を腐る程持て余し、自らの趣味に没頭するものであると考えていた。だから大学生になった自分は、上質な文章に触れ続け、いつかは自分自身で上質な文章を生み出すようになると信じて疑わなかった。しかし実際の大学生は勉学や部活動やその他雑務に忙殺されてしまうものであり、とても自らの趣味を極める余裕などないのである。少なくとも僕には難しい。
この話を聞くと、なんだ趣味の時間も十分に取れないほど勉学や部活動に熱中することが出来て幸せではないか、と考える人もいるだろう。そんなわけないだろう、忙しいという感情が充実の証左たるわけがない。そのように考える人間はハムスターにでも生まれ変わり、回し車で走り続ければ良い、きっと幸せになれる。忙しさというものは絶対的に時間を圧迫するだけではなく、ヒトが自由な時間に創造的な行動をする気力を奪う悪魔なのである。
今日からの僕はこれまでとは一味違う。このはてな匿名ダイアリーという戦場で、忙しさという悪魔に打ち勝って自らの創造性を再獲得するのだ。
これくらい文章を書くと、生まれて初めてMacに触っても割と自在にタイプすることができるようになることが分かったので、今日はこの辺りで筆を置きたいと思う。これからは気が向いたら何かしらのテーマを持った文章を書きたい所存であるので、今日のこの統合失調症的文章にもブックマークしてくれると嬉しく思う。
溜まったごみ袋を捨てに行くとか、溜まった共用食器の洗い物とか。
そういう「誰かやってくれると助かるなー」って感じの雑務について。
「これは当番制とかではないけど、気付いた人がやることになっているんだ」と先輩から教わった。
聞く限り今はその先輩しかやっていないらしい。
そりゃあそうだろ。「気付いた人がやる」のなら、みんな一生気付かないふりして誰かに押し付けるよね。
で、気付いてしまって、放っておけないような気の優しい人がそれを片付けてしまう。
でも誰も気付いてくれないので、その人が半ばその雑務の担当になってしまう。
そして、この話が自分に回ってきたということは、「君はそういうところに気付ける心優しい人だよね?」というお誘いなのである。悲しい。
当番制とかにしようよ。
転職してちょうど2年目くらいなので、思い出を振り返りながら書こうかなと思った。
給与:3年目で手取り18万くらい、少額だけど夏冬ボーナスあり
業務内容:
あと私個人の仕事で社内外資料やパンフの作成、HPの作成、関連会社のロゴ作成etc(フォトショイラレを使えるのが私のみだったため)
その他:月一で親睦会(社内で立食飲み会)、週一で女性社員のみの学級会、全員服務規程(スーツ着用)、退勤時は上司に日報提出+個人面談
辞めた理由:
・諸事情でメインオフィスが移転、旧オフィスでの事務が私一人になり、掃除等雑務がキツすぎて無理になった(無理だと言っても人員増やしてもらえなかった)
・広報系含め私一人への負担が他の事務以外の社員と比べても多いのにダントツの薄給で無理になった
・月一の親睦会で役員に酒を注いで回るのを強要されるのがコミュ障の私にはキツくてメンタルを壊した
・週一の女性のみ学級会で後輩が吊るし上げられ、社員への不信感がMAXになった
・医療に関わる業種なのに、激務で精神的に病んだ社員を分裂病(=糖質)呼ばわりして基地外扱いする役員に失望した
・途中からタイムカードが廃止され出勤時のみ印鑑を押す形式になったのも不信感を煽った
こんな感じで転職。全くの未経験だが趣味でやってたものを拾ってもらえて、興味のあったデザイナーとして採用してもらえた。
今の仕事は以下のとおり。
【デザイナー】
業務内容:
その他:不定期(季節の折)に社外で飲み会、数年に一度社員旅行、服装や髪や爪は自由
手取りは減ったけどそれ以上にストレスが減ったし仕事はおおむね楽しいし、好きなことに触れられる業種なので気持ちが楽。体重も5kg減ってデブからぽっちゃりくらいまで戻った。
超少人数だけど社長が時々おやつ買ってきてくれるし、家から電車一本だしで環境もいい。
最初の会社は、文系短大女で資格も英語力もなく、本当に就職が決まらなくてギリギリで滑り込んだところだった。とにかく正社員になって親を安心させたかった。
でもデザイナーという道はあの時は選べなかっただろうし、そもそも専門学校以外からの新卒採用してないところも多い。ので、新卒で希望の仕事につけなくても未来はあるんだよって、就活でメンタル死んで拒食になりかけてた当時の自分に言ってあげたい。
査定の時期ですね!
上司と良好な関係が築けなかったので今期の査定評価はひどいことになるでしょう。
ところで自分、事務方なんですけど、雑務処理がとても有能なので他部署つまり査定に全く関与しない人々から大変重宝され結構な量の仕事を託されております。しかし前述通り上司と関係が良好ではないためいつまでたっても代理対応の人材を入れてもらえず、お陰様で私が辞めることによる一時的な混乱が目に見えるようで大変楽しみです。とはいえたかが雑務、ムチャ振り丸投げしてくれた人も含めそもそも自分のお仕事ですしみんな自分でできるはず、大丈夫。平日のオフトゥンの中から応援してます。
既に原文を読んでいる人は読む必要はありません
騒動について詳しく知らないから知りたいという人向けの文章です
制作会社とゲームは関係ないと割り切れる人や騒動について詳しく知りたい人向けのものです
決して茶化していいものではないということを日本ユーザーに伝えるために記事を書きました
三行で読みたい人向けに簡単に書くと
シナリオ担当として採用されたAに対しシナリオモードのことを聞かされていなかった社員は必要ないと言い、社長はシナリオを書けと命じ続けました
結果ユーザーにはシナリオモードの実装をしないことを伝えられたのに自分には伝えられず給料泥棒扱いされたことに心が折れて退社
送別会の帰りに既婚者で子持ちの社長であるBによって帰り道を塞がれ不倫関係を求められたことが書かれています
ブログを書いた理由は先日の生放送でAが担当していたキャラクターに対しBの元恋人のような、という表現がされたことに対してのAの現状の告発です
Aの主張は今後生放送やその他を含む場所でAの名前をあげるのをやめてほしいというものです
この時点で嫌な予感がした方はここで読むのをやめてください
ここから先はブログを簡単に要約しながら和訳したものになります
まだ会社がAを含め7人しかいない2014年から2017年1月までの間Aは該当の会社に勤めていました
今回Aがブログを書いた理由は先日の生放送で該当Aの担当していたキャラクターに対しBの元恋人と揶揄された事に反論するためです
まだ7人しか会社に人が居ない頃にシナリオ担当として採用されたAに対し、Bは周囲の社員にその説明をせずシナリオを作れと命じました
社長のBにそう命令されたため、シナリオを書いていたAはその説明をする会議でシナリオは必要ないと周囲の社員から反対されました
それを繰り返されながらも良いシナリオを作るのがAの仕事だとBに言われシナリオを作り続けるAのことを周囲の社員は仕事をしていないとみなしました
Aは会社用のPCを与えられず個人のPCで2年間業務をこなしていたそうです
人数が少ないためシナリオ以外の雑務やイベントの物販、通販の管理などもAはやっていたそうです
ゲームがリリースされ、会社の規模が大きくなると共にAの席はなくなり、机がないので会議室で1日仕事をする日もあったそうです
提出するシナリオは全て却下され、会議は途中で中断され、机はなくなり、それでも社長であるBはシナリオを書けと命じます
そんな日々を繰り返すうちにうつ病になり会社のトイレで涙を流すことが増えたそうです
一度シナリオモードの実装の検討がされ、それに向けてAは立ち絵を表示してキャラクターが会話するアドベンチャー形式のものを提案した直後
Aには伝えずに公式生放送でシナリオモードの未実装をユーザーに伝えられました
シナリオモードを実装すると思っていた矢先に白紙にされ自分より先にユーザーに伝えられたことがショックだったと述べています
シナリオモードが未実装になった理由はローカライズ(多言語対応)のコストが高くなるためでした
それならば何故自分をシナリオ担当として雇ったのかと自問自答する日々だったそうです
その後Aは2016年10月に退職の意思を表示、1月に退社できました
Aの送別会の最後に既婚で子持ちのBが不倫関係をAに求め、逃げようとするAのコートを奪ったりドアを塞いだりしました
Bは生まれた娘をAのような人間に育てたいと語っていた人間だったためそういう行為をされるとは思ってもいなかったと語られています
それ以降転職しようにも職歴を書こうとするだけで思い出してしまうため書けず今に至るそうです
Aは会社を辞めた際に一度日記を書き、会社を辞めたけれどこの会社が作るゲームが成功することを祈っているという文章を綴っています
この話も先日の生放送でAの事をBの元恋人と言われなければゲームが終了するまで表に出すつもりはなかったそうです
社長であるBについての言及はB側の意見がないためAの主観的なものとなります
タイムラインの一部の情報のみを切り取ってAやBのことを面白半分でいじるのは不謹慎極まりない行為だと思っております
ゲームそのものとそれを制作している会社の人間がひどい人間であることは関係ありません
自分が課金したことによってこれらの行為に加担している人たちの給料になるのが嫌だという心理は当然わくと思います
この記事を読んだ人間がゲームをやめてしまうのは悲しいことだと思っています
これは筆者の主観ですが 本国の方が荒れているのは 向こうが日本以上に共感文化だからだと思っています
ですが だからといってそれを日本人が面白半分で取りざたするのもまたモラルを問われる行為であると思います
ただ 筆者はこの件に関して軽率に取りざたするのはやめてほしいと思っています
A自身もまた、この話に関しては触れずにそっとしておいてほしいと述べています
また この記事を書くことでもう一度この話が話題にのぼること自体も心苦しく思っています
どうか 最後まで読んだ人は拡散せずにこのままブラウザを閉じてください
最後に簡易翻訳機を通したAの原文訳を下記に記して終わりとします
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こんにちは、2014年度10月から2017年1月までにアークベアーズで働いていたGM彩です。
以前に書いた記事(http://gall.dcinside.com/board/view/?id=blacksurvival&no=277774)以降にすべてのことを整理して、
しかし、知人から2018年4月5日に行われた公式放送でGMに生かしオニムが「昔の恋人のような彩になったら良いだろう」という発言をされましたことと、
アークベアーズ内で複数の言葉が回っているという話を聞いて、この文を上げる決心をしました。
私はこれ以上のアークベアズ関連した仕事に私の名前が上がることを望んでいません。
会社で経験したことのために、うつ病とトラウマを得たからです。
1.
私は2014年10月アークベアーズに採用されました。ディレクターさんから私すべきことについての説明を聞いて、そのまま作業をしました。
そしてチームメンバーに私が作ったシナリオの説明をしていた中、発表が中断され 、「だからこれはなぜ必要があるのか?」という言葉を聞きました。
内部的にシナリオの計画や合意が全くない状態で、私を連れて来たということを、その時初めて知りました。その後も「シナリオをなぜ必要なるか」というツーの 反応が継続聞こえてきて、私は私でさえも、その答えを知らないまま黙々と作業をしなければならいました。また、「ゲームのような要素を追加してみるのはどうだろうか」とディレクター様の提案をしたとき、言葉により企画書にしてとみろいただき pptにして行きました。そして 、その企画書をレビューする過程でた従業員の方に 「なぜさせることもないことをしている」という言葉を聞いたことを覚えています。過ぎ去ったように言った言葉だ本人は忘れかもしれません。しかし、2年3ヶ月の間に、その言葉はずっと第頭の中に駆け巡った。 言葉あえて取り出さなくても、みんな、同様の考えをしてだろうという不安感が消え脂質んでした。 私のシナリオをはじめとする多くの企画をするたびに、「あれ、代替なぜしようというのですか?」「あの子あれ、またしようそうだね。他の仕事が多い」という考えをするつもりだろうか。
そんな気がしてとても辛かった、人と親しみも大変でした。
しかし、その言葉をされた二人を含めて、代表を除くすべての従業員の方々に悪感情はありません。
私を傷つける与えるためにした言葉ではないと思うし。概ね良い方であるということを、長い時間のように働いて知ってきたからです。
とにかく、私は 私の仕事に自信を持たないし、会社によく適応していないしました。 いつでも切らざるを得ないたい
コンピュータ支給を拒否して(小企業と資金がいろいろギリギリだと思いました)、2年の間に、個人のノートパソコンを持ち歩いて会社の仕事をしました。
いつでも残すことができるよう、机の上には何も置かないまま空置きました。
2.
私入射したときにアークベアーズは企画担当がディレクター様一人。アートを担当する方が二人。プログラマー三人。そして代表まで7人が会社の人員のすべてでした。
PVPモード以外のモードを開発する余力がなく、別の工数をかけずにシナリオを置くことができる方法を見つける必要がありました。
一度はチュートリアルに壮大を入れること。そして手紙やロビーのコメントを介して世界観を伝えることが最善でした。
また、GMレオン様が入射するまで会社に企画担当者は、ディレクター様と私はすべてのだったので... シナリオプロジェクトが暫定的に中断された期間中には、
続いて、他の計画と雑務をしてきました。 LogポリシーやUIの改善、戦闘時の処理の問題など、ゲーム内の企画から、
イベント検収やグッズ制作。販売店買物や包装などのゲームほか雑務まで。
広すぎると細かいことであるうえ、「シナリオのGM職を持っている人が担当していることだと見ることができないことだと、
私に何をしているかどうかが明らかにみても「シナリオGMがシナリオはない作っなぜあんなことをしているのか」音を聞くことがポンヘ明らかでした。
また、ユーザが「GM彩はシナリオもないし何をしているのか」と聞くたびにディレクター様も、ただ「GM彩さんはいろんなことをするのに忙しい」とだけ言って
確実に私は何をしていること、具体的に明らかにすることしたくないだ と思いました。
いろんなことをするのは楽しかったが、誰も知らずに、どこに行っても認められないことをしているという考えが続いました。
しかし、誰かがやるべきことであり、私が物事を熱心にすることにより、ゲームの発展に貢献することができると考えました。
しかし、やはり私はもともと引き受けた仕事(シナリオ)を継続していないためにについて。そしてこの会社に私は必要な理由について
確信を持たないたため 私の仕事に対する疑問と不安になりました。ディレクターの方に何度これに関連する話を取り出したが、
「よくしている」や「そんなプレッシャーは自分が打ち勝つことだ。会社はしてくれることができるものはない」という言葉を聞いたことを覚えています。
だからこれが普通だね。何とか自分で解決して勝たなければならな。する考えをしました。
アークベアーズはますます大きくなって、ますます多くの人々をかけました。人員を増やす過程で机が不足
空っぽの会議室に追い出され 、単独で 作業をしました。一人で部屋の中に埋め込まれている見て、私を除いて、オフィスの人々が
共にご飯を食べには、単独で残る時もしばしばありました。
しかし、その後ろには涙が多くなったことを見れば。 そして今、この記事を書きながらも涙が出るのを見ると、実際には大丈夫かとします。
多分その時から何かが間違っているということを直感したのかもしれません。
3.
そして、ある程度の時間が経って、一度触れたシナリオモードを再企画してみようという話が出ました。
私は恋愛シミュレーションゲームのようにキャラクタースタンディングが出て会話をするバージョンでは、簡単なカットシーンが出てきて、ビジュアルノベルのように
、テキストだけ浮かべて話を進めるのバージョン等... いくつかの企画したそのうちの1つのバージョンを採用してシナリオを書き始めました。
そのシナリオを作っていた渦中、カフェに上がってきたパッチノートを使用してシナリオモードが再びオプオジンことを知りました。
それまで私はどのような言質も聞いていないし、パッチが上がってきた次の出勤をしたら、「シナリオモードでは、空輸があまり含まれて伏せになった。
空輸はあまりかからないストーリーテリングをすることができる方法を見つけよう」という言葉を聞いたことた。
会社に通いながら一番大きく失望した瞬間ではないかと思います。
事実シナリオモードがなくなったことがこのような大きなことはありません。開発工数を減らすという言葉も当然できると思います。
しかし、中間過程を私に共有してくれず、ディレクター様と開発者の数人の相談だけですべてが決定され、その決定さえも
私に先に通知するのではなく、ユーザーに浮かべる通知を先に上げたのが、本当に傷がされました。
「この会社では、私何?」「私の役割は何ですか?」「私はどのように扱われているのですか?」...そんな思いがした瞬間に押しかけ頭が複雑でした。
初めて仕事を始めた時からずっとゲームと会社に愛情を持って最善を尽くして働いてきたのより衝撃を受けました。
その時から適切に仕事を進めていない。 何でもよく忘れてしまい、ぼんやりている時間が多くなり、
文字をよく読めないしセネ回の行を読んでいました。今もその以降退社直前までのものは、 記憶の中で退屈たように、よく思い出せません。
ただし頼まれた企画をか食べるか、ウェプトゥン作家様コンテを提供するのが遅くなったり。 データを誤って入力して、他のチームメンバーの方に申し訳ない感情が入っただけ覚えています。
第個人の心情が、とにかく。新しいコンテンツの追加が必要だった状況だったので、日誌や図鑑などを企画して、テキストを詰めました。
後で他の社員の方からプログラマ分の一人が「GM彩さんがあるかのようなものも、必ずしなければならと言い張っ
開発したところ、ユーザーは誰もいないならない」という言葉をしたことを聞きました。
私未熟してみると、開発者の方々に手が多く行ったことも、いろいろ足りないコンテンツを企画したことも知っています。
しかし、その代わりに仕事を引き受けて行うことができる人も、どのように作ればいいのか教えてくれる人もいませんでした。
方法は知らないのに、とにかくしなければならいました。私引き受けたすべてのものがそうでした。私はしなければならてすべきことをしただけです。
そしてそもそも、私はシナリオGMでした。シナリオGMがシナリオを入れてくれとお願いしたのが間違っているとは思わない。
シナリオが必要でない場合、あるいは持っていないとすれば。私を雇わないのが当たったと思います。
入社当初は与えられた仕事を一つずつして出て行く見てください。だからゲームをより硬くなって会社が大きくなる。
私が行くべき道を見つけることができないだろうか?私必ず必要な部分が生じないか?そんな希望がありました。
その考え一つで約2年余りの時間の間、会社を通ったとしても過言ではありません。
しかし、 その瞬間から、すべての信仰が消え、私自身と会社の疑問は確信に変わりました。
私はこのゲームをより良くすることができず、これ以上の成長可能性がありません。私が行ったことは、埋葬されるだろう...
そしてその時から、うつ病の症状が急激に激しくなり始めました。
4.
内臓がドキドキが感じられる。頭の中の血管が破裂しそうだ。胸がどきっと降り座ったときの、そのサハン気持ちが 24時間
一緒にしている気分だ。大嫌い。大嫌い。今、私が仕事をしなければジョトドゥェルだろうという事実を知るも何もする気力がかからない。
手が冷たく足冷たく泣きたい。ますます体になっていく感じだ。水分さえ抜けてしまえば本当に請求書になってしまいそうなので
、涙は首に戻ります。たまに太ももや目の下部のような部分が痙攣を起こす。
1. 対象
・優秀なあなた
・後輩に不満を持っているあなた
2. 基本的な考え方
・研究室は実力主義だ。自分より業績が少ない人間の人格を否定しまくろう。業績が多い人間や立場が上の人間には徹底的に媚びよう。あなたは研究に対する不満を後輩の人格を蹂躙することで晴らす権利がある。だってあなたは優秀だからね。
・「今のあなた」を基準にしよう。あなたがD2で彼はB4だとか、そんなことは考えてはいけない。研究業界に年齢なんて関係ないからね。
・あなたが行ってきた仕事は全てあなたの能力によるものである。あなたにたくさん同期がいて、後輩が一人だけでも関係ない。後輩はあなたと同じだけの仕事をこなす必要があるのだ。だってやらなきゃいけないことだからね。
・善意の皮を被って後輩をいじめよう。全ての攻撃手段は「アドバイス」「愛の鞭」の体をとろう。
・後輩にたくさん情報を教えてあげよう。研究に関する思いついたことを片っ端から話そう。優秀な教授とは異なる意見を伝え、暗にそれを取り入れるように指示しよう。自分と同じ程度能力の人間と日常的に引き合せよう。後輩はそれら全てを忠実に実行しようとして全て中途半端になり鬱になってくれるぞ。
・後輩には積極的に二面性を見せよう。その場にいない人間の悪口を言いまくろう。後輩はあなたに不信感を抱き、あなたの「善意のアドバイス」そのものを疑い始めるぞ。
・後輩は「何か目に見えない答えを模索させる」ように仕事を振ろう。可能な限り曖昧な指示を出そう。何か聞かれたら「俺は一人でやった」と叱責しよう。後輩が仕事をしたらその都度「俺の時はこうじゃなかった」文句を言おう。そのうち研究そのものもこけてくれるぞ。
・引き継ぎは適当にやろう。「何かあったら質問してくれ」でOKだ。教授には「丁寧に教えた」と報告しておこう。いざ質問されたら面倒臭そうな感じを出そう。
・「How to」だけ教えよう。「Why」を教えてはいけない。「Why」を教えると後輩が実力をつけてしまうぞ。
・研究や雑務に関する失敗は必ずみんなの前で叱責しよう。反論もされにくいし何かあっても向こうが悪いですむぞ。
・指摘は本人に指摘してはいけない。本人に指摘すると実力をつけてしまう。後日に本人より優秀な人が集まる場で笑いながら言おう。後輩はムキになってあなたの「アドバイス」を無視し、より一層潰しやすくなる。
・後輩の仕事が完成する一歩手前あたりでちょっかいを出そう。「アドバイス」をして軌道を修正し、後輩に「自分が一人で考えると必ず間違う」というメッセージを伝えよう。後日、「あいつら一人で何も出来ない」と嫌味を言おう。
・陰口を積極的に言おう。後輩に「あなたは先輩として信頼できない人間である」というメッセージを伝えよう。
・平素の仕事はしっかりこなそう。優秀な同期や上司・先輩は尊重しよう。上記の行いをしても彼らはあなたの肩を持ってくれるぞ。
男
26歳
既婚
メーカーとか言ったけど最近色々悪事がバレてたくさんニュースになった会社のひとつ。
そこで4月から働いてる。入社して半年は研修と実習で実務に入ったのは10月から。
ただ、とにかく仕事ができない。基本的な内容もよくわかってない。
人のせいにするのは簡単だし、とにかく自分のおもっていることをつらつら書く。
まず先輩がポンコツっぽい。先輩に言われた通りにやって、これで課長に説明してきてと言われて説明したらどういうこと?これはなんで?どういう理屈?の嵐。
答えに詰まってたらたまらず課長が先輩呼んで、おんなじ質問したら先輩もだんまり。実務始まって1か月はそれの繰り返しだった。
だいたい月の中でやる仕事のルーチンが決まってるんだけど、そのたんびにこの繰り返し。
毎日の報告も月の報告もそう。なんとなくわかってきて自分で準備しても突っ込まれたら前と一緒。答えらえない。
どうしたらいいと思う?とか聞かれても知るかいなどうにもできんって思ってるからなんにもできてないんんじゃ。
他の細かい仕事(資材を買う雑務とか書類作成とか)も先輩にきいてもダーッと喋ってはいこんな感じやってみて、で終わり。もちろんわかんないから何回も聞く。
そんで前聞いたことも覚えてなくておんなじこと聞いて呆れた顔される。
3か月くらいしてなんとかルーチンワークはこなせるようになった気がしたけど、求められるレベルには達してないし、結局報告会が迫ってきて時間切れタイムオーバーで終わるばっか。
ぜんっぜんなんにもできてないし、成長していない。
朝から怒られるし、一度おこられるとその日一日相談したくてもなかなか課長のデスクまでいけない。体が動かない。俺はメンタルが弱すぎる。
これでも学生のころはそこそこできた。第一志望の大学には現役浪人どちらもおちて、そこそこの国公立大学に入り、大学院へ行き、学会に出て賞をもらい、奨学金も全額免除になった。
でも今おもえば、先輩がめちゃくちゃ優秀で、その恩恵にあずかってただけのような気がする。
結局自分はそこまですごくない、むしろ全くすごくない。できないダメ人間だったのだ。
今は仕事もろくにできないし、それでもたくさん仕事は舞い込んでやらなきゃいけないことが増える。片づけようにも一つ一つに時間がかかり、自分ではどこまでやればよいのかも判断できない。毎月同じことを繰り返して同じことで怒られて同じような末路をたどって次の月が始まる。それが10月から今日までつづいてきたし、これからも続く気がする。
なにをやってもできないし、何を言われても理解できない。理解が何か、理解してるってどういうことなのかもわからなくなってきた。何ができるようになったのか、全く分からないし、何ができればできるようになったと言えるのかもわからない。
ルーチンワークのほかに工場の改善業務も与えられている。生産量をあげるためにコレコレを改善しましょう、そのために調査もしましょう、みたいな。
それを毎週同じ課で進捗報告するんだけど、俺だけ何にも出来てない。8個案件があって、よくて週に半分しか手をつけられていない。
月末には部長に報告するんだけど、それも全然進んでない。案件によっては12月から進んでいないものもある。
他の人はちゃんとすすめられてるのに、俺だけなんにもできてない。もうどうすればいいのかもわからなくなった。自分で締切を決めて、1個1個つぶしていくんだとかアドバイスにもならんアドバイスもらって、はいすいませんわかりました進めますしか言えない。もう疲れ果てた。なんでこんなに仕事できないんだろうか。もうなにがなんだかわからん。
そんな中、4月から先輩が他部署へ異動する。今の工場は俺一人で管理することになる。
さらに、先輩は大型設備投資案件をやっていたがそれは自然と俺にスライドしてくることになる。
今ですら何もできていないのに、俺にそれまでやれというのか。何とかなると思っているのか。
野球の大事な場面で、全く使えないポンコツピッチャーがマウンドに上がってきたらどう思うか。期待なんてできないし、結果は目に見えてる。監督は経験を積ませたいとかいうのかもしれないけど、できなかったらできなかったでまた怒られるだけだ。ポンコツピッチャーには2軍での調整が必要なんじゃないのか。なんで俺にそんなことをやらせるんだ。
もうしんどい。疲れた。何もできない事実だけが広がっている。俺には何もできなかった。
これまで何度か、もう少しやれるかな、とか思った。でも無理だ。もう何にもできそうにない。
今日も朝から怒られて、課長から、何回も言うけどな、これはこういう考え方で~でお説教された。
社会に入ったら、社会人になったらみんなこんなもんなんだろうか。
俺だけメンタルがクソ弱くて、俺だけこんなにできないだけなんだろうか。
それともみんなもっとしんどい世界で生きていて、俺が甘ちゃんなだけなんだろうか。
俺は社会を全うに生きていけない人間なんじゃないか。俺はそこそこの大学を出ただけで、本質は社会に出ちゃいけない人間だったんじゃないか。
めたくそに怒られると後頭部がぼーっとしてくる。実務に入って怒られるようになってからしょっちゅうなるやつだ。
解放されて、トイレに逃げて、窓から飛べばすべて楽になるのかな、3階だから死にはしないだろうけど自殺未遂って事実は残るから同情されて仕事が減ったりしないだろうか、と考える。
会社やめて転職しようにもそんな自信は全くない。どこいっても同じだろうな、転職して今の会社の方がよっぽどマシだったなとか思うんだろうなとか考える。
残業時間も月45時間以内に抑えるし、無理やり100時間を超えるようなこともないし残業を強制する風潮もない。残業代も満額でる。
今の時代、それだけで恵まれてるんじゃないか、そこそこ名前のある会社に勤められて、待遇面・給与面・精神面全てが転職して楽になるとは思えない。
4月を迎えたくない。死ぬしかないのか。逃げるしかないのか。もうどうしようもない。
つらつら書きたいことはこんなことだったんだろうか。違う気もするけど、そもそも書きたいことなんて決まってない。
ちなみに会社の寮に住んでるんだが、その寮も3階である。でも会社の3階よりちょっと高そうだから、ここから落ちるのは痛そうだし嫌だな。
共働きで、父が基本的に料理を作り、休日の掃除も半々くらいの役割。
母より早めに帰ってきて料理を作り、遅く帰ってきた母にちょっと家事のことで嫌味を言う父で、それが小さな喧嘩のもとになっていた。
わたしは、お母さんも仕事で疲れてるのに大変だなあと思っていたんだけど、よーく考えると、片方に家事の負担を押し付けるのは、ネットでタブーとされてるケースと同じだ。
父と母の立場が反対だったら、わたしも家事分担について、女性の立場から見て何か問題提起をしていたかもしれないと思うと、不思議なものである。
母の手料理は、たまに休日に作ってくれたなーという頻度だった。
ただ、わたしの家の場合は喧嘩はあれど、夫婦仲は基本的によさそうなので、結局こういうのはそれぞれの家庭次第なのかなーと思ったり。
たしか、私は事務の求人に応募したはず。応募した後来たメール見返しても「事務」って書いてる。
確か、面接では「この作業は社員がするので、バイトさんはここまでやってくれればOKです」と言われたような。
なのに、やることは一日中電話をかける。その合間に接客。あとは色々な雑務。パソコンは与えられず。面接ではそんなの聞いてない。
補佐どころか、やる内容は正社員とほぼ同じ。ここまでやってくれればOKのラインをこえて、正社員と同じく責任を負う業務。
作業中は絶対に正社員が横についていると聞いていたけど、忙しいので一人でドウゾーと放り出される。
入って3日ぐらいで、あれ?と思ったけど嫌な仕事でも慣れたら意外とできるかもと一か月は続けてみた。
でも今とてもしんどい。
先日、上司と面談していて、何かしんどいことはないか?と聞かれたので
やんわりと「ずっとテレアポするのはしんどい」とオブラートに包んで言ってみた。
そしたら「しんどいのは慣れていないからです。慣れるためにノルマを決めます」とアホみたいなノルマを課される始末。
そんな中でも、来客対応は事務所に人がたくさんいても私がまっさきに駆け寄れと怒られる。
入口の近くに人がいても、まずは私が行かねばならないらしい。真っ先に行かないと、正社員から嫌味を言われる。
お昼は1時間と聞いてる。
けど、電話でなきゃいけない。正社員の人が電話に出てもすぐに「担当につなぎますね~」と私に繋ぐ。それでチョコとか食べてる。
さらに、お昼休憩中でも来客来たら正社員がいても私が対応しなきゃいけないから、こないだお昼10分しか取れなかったよ。
でも、時給制のアルバイトが時給発生しないお昼休み中にずっと仕事するってどうなの。
前職もタイムカードなし、給与明細なし、契約書と内容の相違ありで辞めた後に何度言っても源泉徴収票がもらえないようなブラックだった…
そんな感じで変なところにしか当たってないから、少なくともタイムカードと給与明細はもらえるから仕事内容にさえ慣れれば楽になるかと思っていたけど、慣れる前に心折れそう。
もう少し頑張るけど…早く慣れてこの疲労感がなくなってほしい。
昨日派遣契約を切られた。いや、正確には3月いっぱいで切られることになった。
言われた時はショックで混乱してて、千と千尋ばりに「ここで働かせて下さい!」なんて涙目で縋り付いたもんだけど、じわじわと正気に戻って怒りがこみ上げて来たので、自分がスッキリするためにもここに記す。
【クソ職場のここがクソ!】
・残業代がつかない(これが一番本当にマジもんのクソ)
・定時で帰ると異様な目で見られる(仕事残す方が無能な証拠なんですよ?残業=頑張ってる証とかいつの時代だよ)
・トップツーが全く仕事しない(勤務中に鼻歌、昼寝、挙句ゴルフの練習とかなめてんの?)
・年功序列、暗黙の了解なんて文化がまだ生きてる(もう平成も終わりますよー)
・仕事における「察しろ」が多すぎる(エスパーじゃないんで、普通に言われないことは分からないです私)
・昼休みに休めない(来客対応させられて1時間消えるとかザラ。辞める時に時給換算で請求できないのかな?)
・雑用を全部1人に押し付ける(だから私のポジション誰も長く勤務しなかったんだろうな)
・私の企画のアイデアだけ持ち去る(絶対ろくな引き継ぎなんかしてやんないからな!)
・私の企画、仕事なんて小さい。大したことないと嘲笑う(じゃあこれからは貴方達がぜーんぶ回してくださいね❤︎)
今パッと思いつくだけでこれくらいかな?まあ実際は私にも至らない面はあったんだろうけど、そんなのは棚の上に投げ捨てました。殊勝に反省して落ち込んでる暇ないんで。
「お前なんていなくても回る」なんてお高くとまって私の首を切ったその顔が、疲労で歪んで禿げ散らかすのを、今から切に願います。
大したことないと切り捨てた雑務の1つ1つに押し潰され、行く行くはこの職場自体無くなればいい。
はーあ。それにしても、私より仕事できない上司に「あんたは努力がたりないよ(笑)」とか言われたのマジで万死o f万死って感じ!!!!!!!!億万回タヒね!!!!!!!!!!!!!!!!!
改めて書き記すと本当に未練も愛着も一切無くなったし、引き継ぎとか無視してさっさと辞めたいな。次に出勤するのが気まずいし嫌すぎてもう!
自分は幼稚園ぐらいの時から男の子に恋していたし、バイセクシャルだとは思っていなかった。高校時代も好きな男の先輩がいた。
全く似たような状態だったのが部活の友達、Aさんだ。彼女も彼女で別の先輩が好きで、私たちはお互いの恋をひっそりと応援しあう仲だったのだ。結論から言うと、私たちの恋はどっちもかなわなかった。
たくさん話しているうちに、私たちは親友といえる仲になっていた。ある日、部活が終わったあと、学校に残って合宿のパンフレットをコピー、製本、なんて雑務をしていた。
二人きりの部室でキスした。へへ~ってお互い笑った。
でもそれ以降は何もなかった。女子同士ってけっこうおおっぴらにハグしたり、手をつないだりするから何も思われなかったと思う。あいつら仲いいな、くらいか。
お互い別に好きな人がいるのに、二人きりになるとドキドキして、見つめ合って笑った。キスは、前述の1回だけでそれ以降はなかった。
今思い出してもあれば恋してたんだよな。付き合ってなかったけど。
だって好きだったもんな。お互いほかの男のことが好きだったのに。
高校を卒業しても私たちは変わらず仲がよかったけど、違う大学に進学したし、会う頻度はガクンと落ちた。お互い彼氏ができればよかったねぇと言い合った。
先日、Aさんが結婚したので、記念に書き残す。
バイセクシャル同士の恋だったのか、青春の気の迷いか。今でも恋愛感情を持った女の子は彼女だけなので、後者のような気がするけど、それでも恋だった。
職場の別部署にめっtttyたytytyyytyyttっちゃくちゃ苦手な人がいる
普段はエンカウント時あいさつしなきゃいけない以外に接触することはないけど、
最近その人の部署のちょっとした雑務を引き継ぐことになってしまい、
月に1回だけどうしても出向いて話しかけなきゃいけなーーーーーーーーーーアーーーーーーーーーーイヤ
手汗がすごい
ホントに用件は「○月分の××の資料お借りします」だけなんだけどその人の態度が終わ終わに終わってるので毎回2000%必ずイヤな気持ちになる
でこれを3回やった時点でもう無理・・・・・・泣いちゃう・・・・・・ってなったので
スーパーで238円のちょっとお高めのパッケージ可愛いめのチョコ買ってきて
チョコうめ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それでもIT業界の大部分を占めるSI業界が体質を改めるどころか更に姑息になっているので、これから就職活動をする学生さんには気を付けてもらいたい。
その姑息さが目立つのが客先常駐をメイン事業とした企業の存在である。
社員数200人以上の規模を誇る独立系企業でも客のセキュリティの都合上、社員を客先に常駐させている事が多く「自社開発」と言っても「客先での開発」になる事がほとんど。
SI業界のユーザー子会社・メーカー系・独立系は共に客の都合で客先常駐にならざる負えないのが現実である。
それぐらいは業界研究してる人には既にわかりきったことかもしれないただ求人広告に記載する内容が詐欺に近いデタラメを載せる企業が多いので自分が見た事実を元に警告しておきたい。
まず、1回でも名刺交換したら取引企業として扱う会社が存在するため規模が小さい割に名だたる大企業をたくさん載せてる会社は危ない。
面接まで進んだら取引企業との関係と業務について具体的にどんな事をしているか聞いてみよう、口ごもり始めたらその会社の面接官はバカか主な取引がないのに載せている事になる。
そして、求人広告で主な事業内容に「ネットワーク構築・運用」とか「ソフトウェア開発」とだけしか書かれておらず具体的な事は一切書かれていない会社は危ない。
そんな書き方をする企業は客先で派遣された自社の社員が何をやっているか把握していないだけでなく、SES派遣をメイン事業としている可能性がある。
面接まで進んだら客先での主な仕事と単独派遣かチームで派遣か聞いてみよう、ほとんどの会社が「派遣先によるので何とも言えない」とか「セキュリティの都合上くわしく説明できない」とか
「1人での派遣もありうる」と答えるはずだ。その時点でSES派遣をメイン事業としている可能性が非常に高い、その会社はやめよう。
加えて福利厚生や社内制度も社内で利用した人がいるか聞いた方がいい。
理由は利用実態がない制度は絵に描いた餅状態になっていることが多く、福利厚生や社内制度が事実上存在しない会社もあるからだ。
そんな会社は利用した人を異端者扱いしてパワハラなどで退職に追い込む可能性がある。
SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」の略で、簡単に言うと「お客様の要望に沿って業務を支援する業態」である。
その業態をメインとしているかはほとんどの企業が表に出さず求人票や求人広告にも一切載せない、と言うかそもそも載せられるほどクルーンな業態ではない。
一昔前はSES派遣と言っても客や他の派遣社員と一緒にマネジメント・開発・構築・運用・保守に携わる事が出来たため主に新卒や新人を派遣する時に利用された。
営業からすれば「使えない子だけど最安値で派遣するので使ってやってください」みたいな意味合いがあったと言う。
しかし、今はシステムの高度化や少数精鋭でコストを抑える会社が多いためSES派遣された新卒を受け入れる余裕がある現場が少ない上にソフトウェア開発と聞いて
派遣したらやることはExcelとwordを使ったマニュアルの更新と客からの問い合わせ応対だけとか、システム運用と聞いて派遣したら在庫管理倉庫に放り込まれて
毎日段ボールを開けながら在庫の確認をするだけと言った性質の悪い派遣先が多く買い叩かれる事も多いため、技術力が身につかない上に低賃金と言うのが実情である。
そもそもSES派遣は多重派遣や偽装請負が横行していることが多く、「A社からB社に派遣」と言う契約でも「A社からD社を経由してC社を介してB社」や「A社からB社に1人請負でSES派遣されたけどD社の指示で動いてる」
なんて事も多くSES派遣=違法労働なんて認識になりそうな状態だ。ただこの問題は派遣社員が気が付くことが少ない、理由は労働法を知らない人が多すぎて派遣会社の言いなりになってしまっているからだ。
辞めるか退職に追い込まれても知らないままの人が多く表にも出にくい。
この問題は面倒な一面もある、それはSES派遣で「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」の存在である。
「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」は客先常駐型の派遣を肯定する傾向にあり違法労働も良しとする人が多い。
多重派遣を「社員を待機にさせないためには必要なこと」、偽装請負を「客の利便性を考えると多少の法律無視は仕方がない」と言うとんでもない存在もいるが、技術力があるため
先ほど記した技術力が身につかない上に低賃金なポジションに着いてしまった人よりも発言力があり業界内で幅を利かせている事が多い。
そんな人は「派遣先で技術的な仕事が出来なかったのは本人に問題があるのでは?俺はできてたし」と言い実態を知ろうとしないため問題を自己責任で処理し、表に出来にくい空気を作ってしまっている。
これは「守られない」と断言できる。
チームでの派遣であれば多少守ってくれる人もいるが単独もしくは少人数(4人か5人)だと客先での技術者の立場が弱くなり奴隷にならざる負えないのが実情だ。
極端な話、自分以外は全員客な状況と考えると良い。自分たちにサービスを提供するポジションの労働者を客が同等に扱うだろうか?
客先常駐技術者の評価を下すのは客で昇給させる権利を握るのも客だ、そもそも派遣とは営業と客先の責任者の交渉の末に行われることであり評価と賃金を交渉材料にする会社が多い。
多くの場合、派遣会社の営業は客に従うため客が「安くこき使いたい」と考えて低評価で低賃金を主張したら余程の事がない限り営業は客に従う。
1聞いて10知るような要領がいい人(頭がいい人)は稀にいるがそのレベルにならないと評価が上がることも賃金が上がることもない。
客のほとんどが「こっちは金を出してるんだから教えることに時間を取ることもミスすることも許さない」と考える人が多いのが原因なのだが取引先を怒らせる事を恐れる営業は客の言いなりだ。
その状態が続いた上にSES派遣で派遣された技術者は40歳になってもこれと言った技術が身に着くことなく低賃金労働を強いられ、転職さえも難しくなるという3重苦に陥ってしまう。
それなのに年齢を理由に派遣先から契約打ち切りを通告される人も多く、そうなった社員は派遣会社から自己都合での退職を迫られ多くの人が自己都合で辞める。
派遣会社としてもSES派遣メインで派遣され何の技術もない無能に用はないのである。
今はもっとひどい。
それは新卒をSES派遣して現場にねじ込む会社が増えてきている事だ、今までで一番ひどいと思ったのが「専門学校でプログラミングを学びjavaの資格も取った新卒が客先でシュレッダー係りになっていた」話だった。
彼はその会社の技術者重視・ソフト開発メインと書かれた求人にひかれて入社したようだがSES派遣で5社ほど介して派遣されたのちプロジェクトでソフトを開発するためのチームに入って雑務処理をしている。
もちろん違法性に気が付くことなく、営業や会社からは「今は下積み段階だろうから頑張ろう」と励まされ元気を出して黙々と客先でシュレッダー係りをしている・・・・これが下積みと言えるのか。
元請けや1次請けの新卒が初歩的な業務を行っていると言う話だったのを考えると恐らく技術の初歩的な部分を元請けや1次請けの新卒が行い多重派遣で派遣された彼は雑用処理要員として派遣されたのだろう。
一度彼を見たことがあるが、まだ新しさが目立つスーツを着て小奇麗な革靴を履いて新卒特有のキラキラさを持っていた・・・そんな彼が元請けのネームカードを首にかけて延々とシュレッダー係りを務めているのである。
新卒でSES派遣するような会社に入り悪質な派遣先に派遣されてしまった彼は運が悪かった人なのだろう・・・・でもこれを運の悪さで処理をしていいのか?
警告する、具体的な事業内容を記載していない求人を出す会社に新卒が入るのは危険だ。
しかし学生のレベルによってはクソみたいな会社から、クソくない会社を探す羽目になる事もあるだろう。
だからそんな会社に入らざる負えなかった人は、なるべくはやく転職することを考えて行動するべきだし労働法も勉強しておくといい。
いつの間にか注目された記事になったようだ、勢いで書いたために確かに誤字脱字がひどい。
新卒SES派遣で辞めるまで劣悪な環境で働いていた労働者は無能と言う反面教師にもなると思うのでこのままにしておく。
労働に対して何の免疫も知識もない新卒が就職した会社の違法労働状態に気が付くのは稀だと思う、新卒で就職したら誰しも就職した会社が基準になるのだから。
それをいいことに、間違った社会の常識を新卒に吹き込み奴隷のように扱い不要になれば退職強要して自己都合退職させる客先常駐メインの企業が自分が見てきた範囲だと多かったので騙されないように予備知識として書いた。
「客先で仕事をさせてもらっているのだから残業代を要求する事は社会人として間違っている」と言う派遣も見てきた、おそらく所属会社の入れ知恵だろう。
SES派遣はありえないなんて意見もあったが違法労働状態が横行する現場では法律はないに等しい(区別もない)、監査が会社に入ったら終わりだからありえないと言う意見も
そもそも監査がしっかり入っていたら事前面接や偽装請負や多重派遣やSES派遣が当たり前のように行われていないはず・・・・。
常識ではありえないような無法地帯化した現場や会社もある事を知ってほしいと思う。
最近は、特定派遣会社の一部で正社員を「限定正社員」にする流れが起きている、職種・地域限定の限定正社員にすれば体力のある特定派遣会社は今まで通り社員を客先に常駐させることができるらしい。
つまり雇用形態が「正社員」でも入社したら「限定正社員」扱いの場合もあるため「正社員」書かれていてもどのような雇用形態かは入社前に確認して欲しい。
そもそも求人票や採用情報に労働者を騙すような事を書いても問題とされない現状がおかしいのだが、改善される見込みはないため労働者側が気を付けるしかない。
接客業といっても色々種類があると思う。
学生時代に接客をするアルバイトをしていた経験もあったし、接客態度や感じの良さを褒められることも多かったので、新卒ではじめて社会に出る上で苦労することはあれど、なんとかやっていけると思ってた。
挨拶といってもおはようございます、お疲れ様ですといった類のものではない。
自分はお店に入って来た人や、目があった人、近くを通る人に対して「いらっしゃいませ」と言っていた。
しかし、それだけでは足りない、入店することはなく、店の前を通っただけの人にも幾度「いらっしゃいませ」と言うようにと指摘を受けた。
実践すると常時「いらっしゃいませ」と言ったままの状態になる。
ほぼずっと声を張っていることに加え、店頭にいる間は水を飲むことが出来ないので、毎日喉に痛みが走った。職業上、仕方のないことだと思っていた。
次に指摘されたのは笑顔の少なさだった。
もちろん、お客様と会話をしている時は笑いながら話しているが、その他の作業をしている時、(例えば掃除や備品の整理など)真顔になっているので、作業中も口角を上げほしいとのことだった。
接客業を長年されている方には常識なのだと思う。いつどこでお客様に見られているか分からない、販売員はいつ見られても話しかけられやすい雰囲気を保たなければならない。
その理屈は分かる。しかし、作業をしていく上でニコニコ微笑むよりも、集中して丁寧かつ早めに仕事を片してしまった方がいいと思ってしまう。自分は不器用だったので、はじめは意識していても、集中してしまうと微笑むことが出来なかった。
退職する決め手になったのは、仕事中の雑談であった。自分の店は来店に波がある店舗で、時間帯によってはお客様があまり来店されないことがある。
その時間帯に店員同士が、雑談をするのだ。その内容は様々で、私生活や自身についてなど、仕事上関係ない内容も含まれていた。
他人にあまり興味がないという自身の性質に加え、仕事中に雑談をするという態度があまり好ましくないと考えたからだ。
客がいないからといって店員同士で話が盛り上がっていて、入りにくいお店を見かけたことがある人は少なくないと思う。
自分自身、そういうお店を見かけるといい気持ちにはならなかった。だから、自分は雑談には加わらなかった。他にやらなければいけない雑務を見つけてこなしていた。
すると、私は店員同士でコミュニケーションを取る気がない人物とみなされ、注意を受けた。注意のされ方は「雑談に加われ」ではなく、「もっと自分からコミュニケーションを図りに行くべきだ」という言い方であった。
もちろん、仕事上必要最低限のコミュニケーションはとっていた。
報告連絡相談はすぐに行なっていたし、人間として必要な「おはようごさいます、お疲れ様です、ありがとうございます、お先に失礼いたします」などの言葉も意識して伝えていた。
それでもまだ、足りないと言われたのだ。
この時点で接客業というのは独特な世界であることに気がついた。
外面は良いとよく言われるが、実際に深く知り合いたいと思うのは心を許せる数少ない人だけだ。
それでも、表面上のコミュニケーションが取れればこの仕事はできると思っていた。
実際に来店するお客様にも、同じ店の従業員にも、興味を持って自分から相手を知りたいと思わないとやっていけないと注意を受けた。
そして気が付いた。接客業というのは、人に見られている意識が強い人、他人に興味が持てて、話すことが好きで仕方のない人が出来る仕事であると。
まあ仕事なのでそういう「フリ」が出来るようになるまで努力するべきだったのだろうけど、自分にはどうしても苦痛で退職を決意した。
この他にも色々原因はあったのだけど、退職したことに未練はない。
不思議とお客様関連で嫌な思いをした記憶はほとんどないので、その点に関しては恵まれた環境であった。
ただ、もう販売員はしたくないと強く思っている。