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2019-12-21

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

この日記には、以下の人には向かない。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

率直な感想

この映画、まさしく「ドラゴンボール」じゃない?

みんな思ったでしょ。

いや別にから悪いってことではないんだけど、安易気持ち問題で強くなるっていうのを連発しすぎじゃないか?(少年週刊誌のバトルものにありがちだが)

ちがうんだ、それは別にいいんだ、私も歳だしそういったことには慣れている。だが今回私が言及したいのはどうして心理描写曖昧なまま強くなるんだ? 共感できない部分が多々あったということだ。

少し応援されたからと元気になったりしすぎだろうと、いい加減そんなゲームじゃないんだからと、せっかくのボンズ屈指のバトルシーンで映画に入り込んでいた自分が急に覚めてしまったりして非常に残念。

まあ、それもいいだろう。どうせファンタジーだ。

しかし、ヒロアカ原作に関してはファンタジーでも確かにそこにキャラクターたちが生きていて、それがリアルに、まるで自分がその世界で生きているような引力のような没入感が素敵であり、だからずぼらな私も1ファンとして単行本アニメ映画を欠かさず見ているのだろう。

キャラ大事にし、そのキャラの迷いやこういうこと考えていてこういうことに重きを置いていて、ストーリ進行時には蚊帳の外にいるときちゃんと外でモブやってたりする、といったリアルな感じがいいのだ。

たぶんこれは、心理描写のために一時戦闘を中断させたりする、漫画ならではの表現なのかもしれない。映像テンポだ。リズムが全てだ。わかる。わかるんだ。でもそこを上手に見せれなくてはヒロアカには、いったい何が残るんだ?

関西の血が騒ぐ、キャラ周りを語りつつツッコませてくれ

    • スライス...思ったより強かったが、結構あっさり逝った。ナインと恋仲なのかなとかいろいろ予想したけど、全くなにも語れなくてあっ、モブかぁと思ってしまった。

    • キメラ...強すぎて良い。共闘には向かないが雄英生複数相手にしても全く引けを取らないどころか凌駕するほどの強さが大変魅力的だった。でも爪甘くない? しっかり倒した方が凍らずに済んだんじゃない? そういえば川に落とされた後葉巻吸ってたけど、湿気をも飛ばすほどの火炎で葉巻に火をつけたのかな。葉巻燃えカスにならないそれ? ちょっと気になっちゃってその前後記憶がない。
      ところで障子くんに「お前もいじめられたタチだろうな」のようなことを呟いていたこともあり、ヴィラン側で唯一過去が察せられたキャラだった。キメラだもんなぁ、一般には気持ち悪がられるよ。最終形態ゴジラみたいでカッコよかったけどなあ。

    • マミー...強そうな能力だし扱い次第でもっと残虐なことできただろうと思うが、製作陣がR-*をつけたくなかったのかなとかいろいろ考えた末のすぐ捕まって退場なのかな。ざんねん、私は好きだぞ。ただ捕まった後も一花咲かせて欲しかった。 というか捕まった後に避難民連れて大移動してたけど、捕まってからずっと避難所のボイラー室に放置だったのかな。。雄英生それでいいのか。ほんとうにそれでよかったのか。
      これは完全に願望なんだけどヴィラン側の共闘が見たかった。(そしたらば雄英生半分くらい退場してしまいそうな危うさはあるだろうが)

    • ナイン...君、本映画で最重要人物だけど、映画内での語り少ないし匂わせばっかりだったが、ヒロアカで楽しみにしていることの一つの「その気持ちちょっとわかる」が少なすぎる。「行きづらい世の中を、弱肉強食の〜」みたいな話、もう少し掘り下げてください。もう少し、戦いの間に主張してください。デクくんあたりが「その気持ちわかります!」って知ったかするあたりも見たかった。
      匂わせしかなかったせいで個性の通り、ほんとうに台風の人かなって(空を操るらしいけど)
      そういえば、8つの能力を奪えるみたいな話だったけど、結局いくつあったんだろうか?ここら辺がパンフレットや先着入場特典にも詳しい記載がなくて困ったものだった(眠いから見落としているだけなのかもしれないが)
    1. 見えないバリア
    2. 風圧
    3. 空遊咬鮫獣(くうゆうこうこうじゅう)サメラ  ←これだけパンフ記載あった、青い龍
    4. 細胞活性化 A細胞(パパの能力
    5. 個性の力を見る能力
    6. 空き(細胞活性化 B用)
    7. 空き(デクの個性を吸おうとした)

    とまぁ、いろいろと「おや?」と思う点はあるものの、実際の脚本文句はない。

    だがラスト、テメェはダメだ。

    個性譲渡別に良い。そもそもデクもそんなこと言ってた(うろおぼえだが)

    バトル

    めっちゃドラゴンボール。すっごいドラゴンボール。髪の毛そんなとげとげにならんでもいいやん。いやいやそんな規模の攻撃受けてふつうそうじゃん、まじ鉄人じゃん。っていうのがほんと何度も出てくる。4日目のカレーの気分だ。「え、また?!」なのだ

    特になにが嫌って言うとだ、個性遺伝した後のバトルだ。爆轟がすぐフルカウルを使えることや100%っぽい力が使えたこともそれ全て含めてワンフォーオール奇跡って言いたいのかい・・?それは、あまりに投げやりすぎないかい? ヒロアカって、”なんでも個性のせいにしてしまおう”っていうのがなくて、“個性を持ってるからこそこういう悩みがあってそれをどう解決して行こうか向き合う”みたいな葛藤と成長を描く作品なんじゃなかったのかな?

    余談だが、私は海外グロやバトルもの映画でよくある、音楽だけで効果音なしのバトルシーンが大嫌いだ。

    馬鹿の一つ覚えと言うと言葉の悪さが際立ってしまうが、まあその表現方法はあまりに使い古されてしまった。

    なのでラストバトルの音楽だけですごいバトルを見せられた時、冷めてしまった。映画館でやるんだ。もっと音響意識して、音速を超えた一撃みたいな表現でも面白かったんじゃないかとか思う。 パッと思い返すのが映画 幼女戦記だが、常にバトルしてて、音があちこちから聴こえてきて自分もその場にいるという臨場感がほんとうに素晴らしい映画だった。

    それを、こういってはなんだが1曲に全ての感情を背負わせるのは重荷すぎたのではないだろうか。

    私は、そこで完全に映画からリアル世界に戻ってきてしまった。

    (ただこの映画に限っては、ボンズの全力のバトル映像のおかげでまだ見入ることができた。本当に動画がいい。ほんとコマ送りで見たい。ガンダムAKIRA攻殻機動隊なんかをよくコマ送りで見た口だ)

    そもそもやりたい要素を入れすぎてそれをまとめきれなくなったのではないか

    少し話が脱線したが、豚カツカレーマーボー天津飯みたいになってしまった可能性はあるか?

    起承転結で、転結はかなりテンポよく進めるのがスタンダードだが、それにしても端折りすぎたように感じた。

    見せ場のバトルはほんと多彩に入っていてこれはもう大満足で言うことなしなんだがちょくちょく強敵との対峙で勝てない描写をとことんやりたいが為にどうしてもワンパターンキャラパワーアップ違和感を覚えてしまって、没入感の減少を感じた。

    映画を見る時、私はその世界にいるモブになる。

    映画だけでなく、どんなアニメも、漫画も、ゲームも、小説も。 その世界に、私が存在できるかどうかでその作品を好きになるかどうかが決まる。

    本作に関してはラストに行くにつれ、私はこの映画世界と融合できなかった。非常に残念だ。

    私は、今作でヒロアカ製作陣に何かお偉いさんからのお達しがあったのではないかとか深く勘繰ったりしたほど様変わりを感じた。

    とにかく派手に、とにかく意外性を、とにかく話題性のあるものを! みたいな思いを感じてしまった。

    もちろん商業作品なのでそういったことを意識して作るのは当たり前だし、別に反対もしない。だが作品を生かしてくれ。頼む。

    ここら辺の違和感の解のようなものは、パンフレットを読んでいて考えたのだが、先生監督脚本の皆が口を揃えて「1作目を超えたかった」と言っていた。(1作目はほんとうに良かった。作品を通して”ヒロアカ”していたし、オールマイトの過去描写共闘原作の延長として受け止めることができた)

    大変受けた1作目の後の2作目、3作目と作っていく際にやはり重荷になったんだろうか

    パンフレットの対談インタビューを読んで、堀越先生原作ラストで使うネタ候補の一つ「ワンフォーオール譲渡」を提供し、制作側もそれに飛びついたような発言がうかがえた(個人の感想だよ)

    やっぱり人間が作っているんだなぁと実感したし、これから応援を続けたい。

    いろいろ言ったけど素晴らしい映画だった。はやくblue-rayが欲しい。

    (なんだ急に媚びうるのか?)と思った皆様、違うんだ、聞いてくれ。

    その作品感想って好きなところ・嫌なところが入り乱れた上で成されるものじゃないか

    映像

    もう間違いないやつだ。ボンズファンにとっては言うことなしすぎて、逆にボンズ色強めな印象で、純粋なヒロアカファン大丈夫か?とか思ったが、そもそもアニメ体育祭やらUSJやらワンフォーオール戦でアニメ視聴者調教済みだった。

    何度でも見れる。ほんとうによく動くし、戦闘表現パターンがすごい。これは良い。ほんとうに良い。

    ちなみに私が一番好きなヒロアカアニメシーンは体育祭の轟vsデクの回だ。あの回を見た後そっと忘年のザムドを見に行った(私のボンズ意識して見た初めての作品だ。デビューハガレンだ)

    本作を見た後、一番印象に残ったのが雲やなんかの描写なんだが、すまない語彙力がなくて伝えられない。だがみんなの心にも残ってるでしょ?私は今すごくひそねとまそたんが見たい。映画に何度も行く余裕がないので、今作の空の映像を思い出すべくnetflixひそねとまそたんを見たい

    1-A

    最高だ。原作アニメでは活躍の少なくなりがちな1-Aのみんなが余すことな活躍する。各々の連携委員長の指示なんかも見れてほんとうに良い。

    キャラへの愛がほんとうに感じられたし、この人たちはこういう動きをするのか、と私の記憶の中の1-Aの皆に命が宿ったようだった。

    尾白くんはやっぱり弱い印象を持って残念だったが、いつもの8割マシで戦っていた。たぶん。 (私は尾白くんを推している)

    青山くん、瀬呂くんなんかもしっっっかりと活躍をしていて、ファン歓喜だ。次回は砂藤くんにも頑張ってもらいたい。

    (この活躍というのがちゃんと戦っていて大変興奮もので、本作で印象深いバトルの一つだ。といっても本作は常に戦っているのでどこからどこまでを一戦と見るかは謎だが)

    (無理やりな理由で少し違和感を覚えたが)大人排除した上での各々のヒーロ像というものがしっかりと見て取れて本作はほんとうに原作の延長線にあるもののように感じた。

    最後最後セリフ

    「君はヒーローになれる」

    ありがとな、デク。デクだからこそ、出るセリフだよなぁ。

    最後

    僕のヒーロアカデミア The Movie ヒーローズ:ライジング絶対見てくれよな。

    こんなに楽しい戦いがたくさんの映画はオラ初めてだ。 わくわくすっぞ!

    2019-06-30

    今季アニメ何も見てねえからレビュー出来ねえ……

    そもそもアニメレビューって文化が気に入らねえぜ。

    ぶっちゃけ今季一番面白かったのって弱酸性ミリオンアーサーだろ。

    そんなのに負ける連中にマジメに点数つけてられるか。

    キンプリ 

    こんなものなの?

    男プリのレベル女子より一回り高いという設定のはずだったのにその最高峰がこの程度なの?

    ストーリーに関しても劇場版蛇足レインボーライブの後始末でしかないしね。

    4話・6話・9話・10話のライブ面白いのでまだ見てない人はここの計10分だけ見て残りの300分は捨てていい

    さらざんまい

    幾原の入門編としてはよろしいと思うので新規に薦めるならこれでしょうね。

    ホモだけど

    ロビハチ

    帰宅部よりもホモ描写ネットリしてなくて見やすくて面白いよ。

    でもああいう描き方すると怒り出すホモ腐女子はいそうだけどね。

    からくりサーカス

    クールは短すぎて無理だと思っていましたが、黒賀村と仲町サーカス削って早口で喋れば案外なんとかなるね。

    終物語

    やっぱ渡辺明夫立役者だと思うんスよこのアニメリーズ

    ミリアサ

    ミリアサないない ミリアサないない WEBで本編(弱酸性)見れるから前座見る意味なくない?

    2019-04-29

    休日出勤で暇だったのでボイス絡みの年表を調べてまとめた

    2011

    11月28日 アイドルマスターシンデレラガールズ サービス開始(初期実装アイドル84人)

    2012

    1月13日 テレビCM渋谷凛が喋る

    2月22日 CINDERELLA MASTER第1弾(凛、杏、かな子、楓、莉嘉)発表

    4月25日 CINDERELLA MASTER第2弾(蘭子、みく、きらり、美嘉、卯月)発表

    7月中旬 第1回シンデレラガール選抜総選挙 開催

    7月30日 第1回シンデレラガール選抜総選挙 結果発表

    11月27日 CINDERELLA MASTER第3弾(美穂、李衣菜、愛梨、瑞樹、未央)発表

         第1回総選挙では美穂9位、李衣菜7位、愛梨1位、瑞樹10位、未央30位圏外

    2013

    3月15日 CINDERELLA MASTER第4弾(茜、みりあ、菜々、美波、幸子)発表

         なお第1回総選挙では茜5位、みりあ30位圏外、菜々15位、美波13位、幸子14位

    4月下旬 第2回シンデレラガール選抜総選挙 開催

    5月13日 第2回シンデレラガール選抜総選挙 結果発表 アナスタシア2位/Co2

    6月30日 月末ガチャにて小梅、智絵里のボイス実装

    9月 6日 CINDERELLA MASTER第5弾(まゆ、小梅、智絵里アナスタシア藍子)発表

         総選挙ではまゆ(外→6)小梅(26→10)智絵里(6→7)アナスタシア(未→2)藍子20→15)

    2014

    1月31日 月末ガチャにて輝子のボイス実装

    2月22日 CINDERELLA MASTER第6弾(輝子、奈緒、加蓮、紗枝、裕子)発表

         なお総選挙では輝子(未→12奈緒(外→11)加蓮(外→8)紗枝(外→外)裕子(外→47)

    3月下旬 第3回シンデレラガール総選挙 開催

    4月22日 第3回シンデレラガール総選挙 結果発表 文香6位/Co2位 友紀8位/Pa1位

    5月31日 月末ガチャにて友紀のボイス実装

    11月19日 CINDERELLA MASTER第7弾(文香、友紀、フレデリカ、奏、仁奈)発表

         総選挙では文香(未→未→6)友紀(21→17→8)フレデリカ(外→外→40)奏(未→25→26)仁奈(4→39→48)

    11下旬 アニバーサリーボイスアイドルオーディション(ボイス争奪選挙)開催

    12月25日 アニバーサリーボイスアイドルオーディション(ボイス争奪選挙結果発表 ありす1位、当日ボイス実装

    2015

    1月17日 アニメ2話にて千絵、春菜のボイス実装

    2月 7日 アニメ5話にて早苗、雫、亜季のボイス実装

    3月21日 アニメ10話にて有香、ゆかり、法子、唯、里奈のボイス実装

         総選挙では千絵(外→48→外→ボ外)春菜(外→3133→ボ12早苗(未→41→外→ボ外)雫(23→外→19→ボ外)唯(22→46→49→ボ13)

         亜季、有香、ゆかり、法子、里奈圏内経験なし     

    3月下旬 第4回シンデレラガール総選挙 開催

    4月21日 第4回シンデレラガール総選挙 結果発表 周子1位/Co1位 夕美4位/Pa1位 志希5位/Cu2位 拓海15位/Pa3位

    6月 9日 シンデレラガールリミテッドガチャにて周子のボイス実装

    6月下旬 ゲームラジオドラマMAGIC HOUR」にて夕美、志希、拓海が順次ボイス実装

    7月18日 アニメ14話にて歌鈴、夏樹のボイス実装

    8月 1日 アニメ16話にてあやめ、珠美、鈴帆、笑美のボイス実装

    8月 8日 アニメ17話にて薫、桃華のボイス実装

    8月22日 アニメ19話にて涼のボイス実装

         総選挙ではあやめ(外→外→39→ボ外→外)桃華(外→32→50→ボ18→32)

         歌鈴、夏樹、珠美、鈴帆、笑美、薫、涼は圏内経験なし

    8月23日 CINDERELLA MASTER第8弾(ありす早苗、志希、周子、桃華)発表

         発表時点で全員ボイス実装済み

    9月 3日 アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ サービス開始

    11月29日 CINDERELLA MASTER第9弾(唯、有香、飛鳥、夕美、響子)発表

         総選挙では飛鳥(未→未→外→ボ20→38)響子24→42→24→ボ4→20

    2016

    4月上旬 第5回シンデレラガール総選挙 開催

    5月13日 第5回シンデレラガール総選挙 結果発表 美優3位/Co2位 乃々4位/Co3位 芳乃5位/Pa1位 心9位/Pa3位

    7月下旬 ゲームラジオドラマシャイニーナンバーズ」にて美優、乃々、芳乃が順次ボイス実装

    7月31日 月末ガチャにて心のボイス実装

    10月15日 CINDERELLA MASTER第10弾(悠貴、涼、芳乃)発表

         総選挙では悠貴(未→未→未→ボ外→31→36)

    2017

    3月17日 デレステ「∀NSWER」イベント予告にて美玲のボイス実装

         総選挙では美玲(未→45→46→ボ17→49→41)

    4月上旬 第6回シンデレラガール総選挙 開催

    5月14日 第6回シンデレラガール総選挙 結果発表 肇3位/Co2位 比奈4位/Co3位 柚5位/Pa1位 巴7位/Pa3位 裕美9位/Cu2位

    11月19日 CINDERELLA MASTER第11弾(裕美、美優、巴)発表

         発表時点で全員ボイス実装済み

    12月 5日 アニメシンデレラガール劇場23話にて愛海のボイス実装

         総選挙では愛海圏内経験なし

    2018

    1月25日 サイコTV内で晴のボイス実装コミックシンデレラガールズU149」特装版 第2巻)

         総選挙では晴(未→未→外→ボ外→外→23

    4月上旬 第7回シンデレラガール総選挙 開催(今回よりデレステでも投票可能に)

    5月14日 第7回シンデレラガール総選挙 結果発表 茄子4位/Co2位 光17位/Pa2位 日菜子19位/Pa3位

    7月~8月 ガチャにて茄子、日菜子、光のボイス実装

    12月 1日 CINDERELLA MASTER第12弾(ほたる、乃々、心)発表

         総選挙ではほたる(未→外→外→外→ボ外→外→外→12

    2019

    1月 1日 デレステ正月コミュにてほたるのボイス実装

    2月26日 デレステLIVE Groove Visual boostイベント予告にてちとせ千代のボイス実装

    3月28日 デレステLIVE Groove Visual boostイベント予告にて凪、颯のボイス実装

    4月上旬 第8回シンデレラガール総選挙 開催

    5月20日 第8回シンデレラガール総選挙 結果発表

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    いかがでしたか

    夢見りあむチャンも名を連ねることになるのか!楽しみですね!

    anond:20190427135738

    例えばアニメシンデレラガールズで未央や卯月自分を重ね合わせて応援した人と、今回りあむに自分を重ね合わせて応援した人で何が違うんだ?

    前者が純粋応援で、後者自己愛の延長だと断じる根拠は何だ?自己愛の延長だとして、それの何が悪いんだ?

    2019-04-14

    2019年アニメ 雑感想ネタバレ控えめ)

    1月に書いたやつ

    朗報2019年アニメ、見るの多すぎて死ぬ更新:2019/01/23

    https://anond.hatelabo.jp/20190115161716

     

    ※ ★5 大絶賛 ★4 絶賛 ★3 良作

    私に天使が舞い降りた!

    引きこもりみゃー姉が可愛すぎた

    ダメダメな子が好き

    ロリコンアニメなようでいて、実は百合アニメである

    みゃー姉ははなが好きなだけでロリ好きとは言えない

    (ところで原作者同人の頃から知ってるので何か変な気分だ)

    ★5 BD購入済 原作読まなきゃ!

     

    ケムリクサ

    完全に尻上がりだった

    たつきアニメは丁寧に調理された料理のようだ

    非常に繊細

    構成弐瓶勉に似ている

     

    ダメだ、上手く書けない、星野源レビューを読んでくれ

    https://miyearnzzlabo.com/archives/56087

     

    ★5 BD購入済

     

    かぐや様は告らせたい

    原作読んでしまった

    こういうこっ恥ずかしいアニメ好き

    赤坂あか先生はすごいね

    ナレーション芸はアニメ映えしていて面白かった

    ただ少しアニメは硬かったかな、もうちょい踏み込めたはず

    ウルトラロマンティック見たいよぉ・・・3期までやらなきゃならん

    ★4 BD迷っている

     

    モブサイコ100

    少年バトル漫画ハイクオリティアニメを見れるという幸せ

    ありがてぇなあ

    3期はあるのかな?ラストまで行けるはずだが

    海外の反応アニメシリーズと一緒に見るのが楽しい

    ★4 それでもONE原作には及ばないんだよなあ

     

    上野さんは不器用

    今期のダークホース

    基本的上野さんが変態過ぎる

    そこがいい(合う合わない出そう)

    田中は徐々に普通になっていってよかった

    そして鬼のように良いフェチ度増し増しな作画と、定期的に変わるエンディング

    良いものを見た

    汚い恋愛頭脳戦とか言われててワロタ

    ★4 BD買いたい

     

     約束のネバーランド

    原作読了その2

    原案作画が別れているタイプで、ストーリーが非常によくできていた

    引きが非常に強くて◎

    2期やるみたいだね

     

    残念だった部分も結構あるが、俺が原作厨になったからだと思う

    許容範囲内だけど、アニメはまった人は原作も読んで欲しい

     

    これも海外の反応アニメシリーズが楽しすぎた

    あのシーンとか、あのシーンとか、皆絶叫しててまさに愉悦

    ★4 2期は雰囲気が変わるけど大丈夫かなあ

     

     盾の勇者の成り上がり

    1話は正直嫌いなんだけど(第一王女w)

    その後結構面白かった

    というか、全体的に丁寧だね

    ★4

     

    転生したらスライムだった件

    漫画読んでしまった

    漫画最高に面白かった

    アニメは2クールちょっと駆け足だったね

    でもミリムとリムルが可愛かったから許す

    ヴェルドラ日記が見れてよかった

    ★4 漫画は★5

     

    えんどろ~!

    ストーリー面のクオリティ上下しかったけど、振り返ってみれば結構楽しめた

    きらら系のオリジナルもっと開拓して欲しい

    まおちゃんが裏主人公だね

    ★3

     

    賭ケグルイ

    原作追いついてるじゃねーかw

    塔の話が見れたのでよかった

    シリーズだいぶ広がってきたけど、アニメどこまでできるだろうね

    ★3

     

    以下止まってしまったやつ↓

     

    五等分の花嫁

    何かアニメ違和感があったので、途中で止めて原作を読むことに決めた

     

    ブギーポップは笑わない ★3

    13話くらいまで見たけどちょっと忙しくて2クール目が止まってる

    面白いよ

    おいしいところだけ持っていくブギポ

     

    どろろ

    何故か止まった、見る気満々なんだけど

     

    江古田ちゃん

    6話くらいまで見た

     

    魔法少女特殊戦あすか

    見る気だったんだけど、アニメの数が多すぎたな 3話で止まってる

     

    同居人はひざ~

    アニメの数が多すぎた

     

    バーチャルさん

    うむ

     

    ぱすてるメモリーズ

    せやな

     

    マリアナフレンズ

    元ネタ分からん

     

    総評

    大豊作でした

    アニメ見たせいで仕事時間が削れた

    わたてんは1日3回くらい見てた

    ありがとうアニメ

     

    蛇足

    ゾンサガのライブ佐賀県アルピノ(600人)に決まった

    そして円盤に優先抽選券がつくらしい

    あかん、また円盤売れてしま

     

    関係ないけど、アニメ感想書くところは俺も作ってるところ、今クール中には出したいなあ

    でも既に既存サービスはいっぱいあるので、俺がここに書いてるのは気まぐれでしか無い

    アニメ反応シリーズプラットフォームも作りたい、けどあれは外国人からこそ良いんだろうか

    2019-04-11

    どうなんだろう?

    けもふれ2を叩いて制作陣、スポンサー陣を敵に回して次回作を出さずにこの作品アニメシリーズ最後を締めくくらせるか、

    まぁシリーズにクソな1期があってもいいよねとみなして他の監督やらせるように助言して、新しいシリーズを作らせるか

    もちろん後者は確実ではないですけど、こういう炎上状態アニメーションシリーズを締めくくらせるのがファンの方たちはいいと思ったりするんでしょうかね?

    僕は今の文化大革命的なネット世論は良くないと思います

    2019-02-28

    [] アニメブギーポップは笑わない』の各話タイトルにキレる

    アニメ版ブギーポップは笑わない』、その14話以降が「オーバードライブ 歪曲王」編とされていることにキレたい。

    公式サイトキャラクター紹介欄ではそうなっているし、

    http://boogiepop-anime.com/character/

    ナタリーなど各種ニュースメディア記事でもそうなっているので、間違いはないだろう。

    2月28日現在、まだ14話は放送されていないのでもしかしたらタイトルは変更になるかもしれないが、まあ99%このままだと思う。

    このアニメシリーズの内容についての評価は、ここでは話すつもりはない。人によるだろうし、そんなことよりこのタイトル問題文句を垂れたい。

    原作未読者の中には、ここまで読んで「いったい何にキレてるんだ?」と思う人もいるかもしれない。だから順を追って説明する。

    今回のアニメシリーズでは、各話タイトルを新たに個別に付けるということはせず、原作の書名に1、2、3……と付けて各話タイトルとしている。

    それはいい。オリジナルで凝ったことをしようとすると、アニメスタッフ原作センスの違いが出てしまってミスマッチになることもあるし。

    以下、これまでの各話タイトルを見ていこう。

    1話~第3話は「ブギーポップは笑わない」編。

    原作タイトルそのままだ。

    第4話~第9話は「VSイマジネーター」編。

    原作タイトルは「ブギーポップリターンズ VSイマジネーター PART 1」および「~PART 2」。

    ブギーポップシリーズは、多くのタイトルが「ブギーポップ・〇〇〇 ■■■■■■」という形式になっており、

    ブギーポップ・〇〇〇」が副題、「■■■■■■」がメインタイトルだと多くの原作読者は捉えていると思う。

    原作本の表紙を見れば、そう捉えるのが自然だろう。

    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QWGYZY8/ref=series_rw_dp_sw

    とすれば、PART 1と2を合わせつつ、メインタイトルの「VSイマジネーター」編とするのは納得だ。

    10話~第13話は「夜明けのブギーポップ」編。

    ちなみに、上段で説明した副題とメインタイトル方式に当てはまらない作品は、現在ブギーポップは笑わない」と「夜明けのブギーポップ」のみだ。

    ということで、副題もないから書名そのままになる。

    そして、第14話~が「オーバードライブ 歪曲王」編。

    原作タイトルは「ブギーポップオーバードライブ 歪曲王」。

    前述の副題とメインタイトル形式に沿って言えば、「ブギーポップオーバードライブ」が副題、「歪曲王」がメインタイトル

    原作の表紙でも、「歪曲王」が大きく配置されており、「ブギーポップオーバードライブ」は上部に添えられている。

    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00QWGZ2YU/ref=series_rw_dp_sw


    ここまで読めば分かると思うんだけど、「オーバードライブ 歪曲王」編というのは、副題の一部をメインタイトルの頭にくっ付けてしまった、訳の分からないものになっている。

    オーバードライブ」はブギーポップについての話であり、ブギーポップオーバードライブなのである

    オーバードライブ 歪曲王」では、歪曲王がオーバードライブなことになってしまう。

    オーバードライブって何?ってことについては原作を読んでくれ。そこについての明確な説明はなかったと思う。

    もしこの形式を他の原作タイトル適用するなら、「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ」は「イン・ザ・ミラー パンドラ」編になる。

    ブギーポップミッシング ペパーミント魔術師」は「ミッシング ペパーミント魔術師」編。

    こうなると、もう明らかにおかしい。

    というか、これと同じ形式にするなら、「VSイマジネーター」編は「リターンズ VSイマジネーター」編になっていないとおかしいのであり……

    まりシリーズ内でのタイトル付けの整合性も取れていないのである

    なんでこんなタイトルになったのか? 邪推するなら、こうだ。

    「話タイトル原作そのままでいいっしょ!

     でも、『ブギーポップ』って単語シリーズタイトルと被るから、話タイトルから省くか!『オーバードライブ 歪曲王』編!

     『夜明け』編じゃ意味からいから、これは『夜明けのブギーポップ』編で……

     んー、それでも『リターンズ VSイマジネーター』編は長いから、『リターンズ』も省いて『VSイマジネーター』編!」

    …………正直、こんなアホな理由タイトル付けをするスタッフによってアニメ化がされているとは思いたくない。

    でも、この他には現状の各話タイトル説明できる理由が見当たらない。





    というかなんでこんなことになる!? ただ、「歪曲王」編とシンプルに付けるだけでいいだろ!

    「歪曲王」だぞ!? 

    人の心の中にある歪みを黄金に変える「歪曲王」!

    個人的ブギーポップシリーズ内の「このフレーズを思いついた時点で作者の勝ち」ランキング1位の!

    たった3文字で、それこそ黄金のように輝きを放つこのタイトルを、なんでこんな間抜けな響きに変えるんだよ!


    アニメスタッフの……監督でもシリーズ構成でもプロデューサーでも誰でもいい、

    なんで誰も「このタイトル付けおかしくない?」と言えなかったの?

    原作を読み込むどころか、原作の表紙を見れば分かることだよ?

    ほんと、頼むよ。

    2019-01-29

    2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その4

    2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )

     

    同居人はひざ、時々、頭のうえ。

     我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らし作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。

     本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。

     猫がかわいい漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい

     前半部分に当たる、小説家主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点社会から距離をおいた生き方他人ほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考

     猫に限らず、人間人外ひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人主人公のことをどう思っているのか」をちゃんモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。

     

    五等分の花嫁

     シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ主人公花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作週刊少年マガジン松岡禎丞花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。

     五つ子なので、どの子結婚たかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。

     「五つ子がそれぞれ20%の確率主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈可能で、どの子結婚たか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子自分推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。

     演出的には1話結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較コミカル演出なので気楽に見られる。

     

    revisions リヴィジョン

    Netflix独占(全話配信済み)

     「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作3DCG映像制作会社白組

     背景を除けばほぼ全編3DCGアニメ3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つのかい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラ貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作白組ゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。

     それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ3D)→ガードレール道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。

     そんな背景美術クオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。

     シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口

     

    魔法少女特殊戦あすか

    AmazonPrimeVideo独占

     退役軍人再就職PTSDと戦う女の子と、特殊警察官のおしごと。制作ライデンフィルム

     魔法少女魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会魔法少女共存してる魔法少女魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかいまさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法グロい。

     いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽R・O・N)。かなりハード戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽エモい戦闘ライフルの発砲音がエモい音響効果小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハード戦闘シーンが続く。

     

    リムノーツ The Animation

     スクエニスマホアプリ原作童話モチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。

     こういう「よその物語にお邪魔するお話はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハディズニー世界主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ2次元作品特にアニメ)の世界に入って異分子排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。

     各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い特に1話赤ずきんからエモいボス戦。

     

    W'z

     Gohandsの新作。大阪舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。

     この作品に限らず、Gohandsアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクト作画キャラアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。

     ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公DJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOP流れるMVみたいなアニメに。

     

    CIRCLET PRINCESS

     あの大人スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメDMMゲーム原作

     サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sports意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイック練習距離を置いた、高校スポーツe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。

     スポ根モノの王道ストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。

     

    ぱすてるメモリーズ

     タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作フリュースマホアプリフリューゲームアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶店員コスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?

     今期のグリムノーツに近いシナリオおとぎ話世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話最近アニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式コラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧トレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。

     公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。

     全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか

     

    バミューダトライアングル

     ブシロードカードゲームカードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフバミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ

     凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry

     何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。

     

    Dimension ハイスクール

     まるで実写。監督ウルトラマン等実写畑の人で、出演者2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ

     3Dアニメパートモーションキャプチャなので、一般的3Dアニメーションより動きが自由リップシンクちゃんとしてる。

     蒼井翔太です!!的なポジションキャラに期待。

    まだ1期が観終わってなくてお預け食らってる作品

    モブサイコ100

     1期はネトフリ独占だったけど、2期放送タイミングで各配信サイト配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ神風マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。

     

    ピアノの森 第2シリーズ

     引き続きネトフリ配信

     

    3D彼女 リアルガール 第2シリーズ

     制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心

     内容はラブストーリー不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。

     

    賭ケグルイ××

     本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPAMAPPA最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。

    総評

     今期は特に2期の作品が多い。「新規投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。

     1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハード作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品ピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマ好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品HERO MASK」なんかまさに海外刑事ドラマって感じだし。

    最後

     1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督トークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定作品自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。

    2018-12-25

    オタク友達ってどうやって作ればいいんだ

    あるアニメシリーズものすごく好きになった。

    しかし周囲にアニメを見る人はあまりおらず、いてもまったく違うジャンル

    この作品について深い話をしたりグッズショップに行ったりあわよくば一緒に漫画描いて同人誌を作ったりできる友達がほしい、、

    やっぱツイッターで専用アカウントとか作らないかんのでしょうか

    2018-11-24

    『全編アニメシーン』をフルアニメとか言う奴w

    ほぼCGで描かれてるのに『実写映画』を騙るのと同じくらいの罪だよね。

    2018-11-10

    最近見たニコ動面白かったやつ

    anond:20181109105536

     

     

    シリーズモノ限定

    あくま個人的にね

    コテコテニコ厨から高尚なはてなーには合わないかもしれない

     

     

    クソゲーのお姉さん

     

    ジャンル:ボイロクソゲー実況

    特徴:毎日のようにクソゲー実況を上げてる頭おかしい人、学生だと信じてる

     

    マイリスいっぱいあってよくわからん

    タグのほうがいいか

    https://www.nicovideo.jp/tag/moco78

     

    パンジャンドラムの人

     

    ジャンル:ボイロBesiege実況

    特徴:ヤフーニュースにもなったし有名だよね? ぱんころー

     

    https://www.nicovideo.jp/mylist/56763778

     

    ペーパークラフトの人

     

    ジャンル作ってみた

    特徴:ペーパークラフトでここまでフェチズムを感じるとは

    六花の太もも完璧

     

    https://www.nicovideo.jp/mylist/20629603

     

    海外の反応アニメシリーズタグ

     

    ジャンルリアクション動画転載まとめ

    特徴:海外勢はリアクションオーバー楽しい

       なお嫌いな人は嫌いな模様

     

    世界一VR彼女を楽しんでいる男

     

    ジャンルVR演技?

    特徴:VR彼女って手だけが見えてる状態なんだけど、手の動きと移動だけで感情表現するのすごい。爆笑した

    https://www.nicovideo.jp/mylist/58739453

     

    辛口あたりめデバッガ

     

    ジャンル3Dゲーム実況デバッグ

    特徴:ずっとスケボーゲームばっかりやってた人、いやスケボーゲームはやってたけどスケボーはしてなかったような?

       3Dゲーに有りがちな次元狭間を探してる人

     

    https://www.nicovideo.jp/mylist/31820711

     

    フェルト作りの人

     

    ジャンル作ってみた

    特徴:細かさがエグい 赤血球可愛かった

     

    https://www.nicovideo.jp/mylist/32568226

     

    迫真パズル

     

    ジャンル淫夢実況

    特徴:The Witnessのゲーム実況。いわゆる「風景パズル」。俺には絶対クリアできる気がしない

     

    ゆっくり&ゆかりと読む「封神演義

     

    ジャンル解説動画

    特徴:封神演義原作解説想像より面白い。新作アニメで心をやられた模様

     

    https://www.nicovideo.jp/mylist/59893972

     

    人類には早すぎるランキング

     

    この人何代目だろう? 4代目くらい?

    https://www.nicovideo.jp/watch/sm33661708

     

    異世界オルガ

     

    ジャンルアニメMAD

    特徴:人に勧めるたぐいのものではない

     

    戦争

     

    ジャンル:蟻の飼育

    特徴:こんな動画あげるんだから詳しいんだろうと思ったら素人でわろた、しかし人は成長するよな

     

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/56298874

     

    世界奇人変人偉人紹介 など

     

    ジャンルゆっくり解説

    特徴:後発だと思ったたけど、もう何年目になる?毎週アップしててすごいなあ

     

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/55555326

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/57100985

     

    咲-Saki-Vitaの人

     

    ジャンルゆっくりゲーム実況

    特徴:内容も面白いんだけど、ゲーム愛が視聴者勢に伝わって団体戦開くまでに至るの好き

     

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53531839

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/60647001

     

    琴葉茜ははばたきたい

     

    ジャンルBesiege

    特徴:鳥を再現。この人パンジャングランプリに出てる

     

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/61268777

     

    よゐこマイクラサバイバル生活

     

    ジャンルよゐこゲーム実況

    特徴:芸人さすがだわ

     

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/59235130

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/53602572

     

    スチームパンクの人

     

    ジャンル作ってみた

    特徴:最近新しいのでた

     

    ttps://www.nicovideo.jp/mylist/37157029

     

    あとがき

    制限されて投稿できなかったから半分くらい削った

    URLが多すぎたのか

    VtuberMMDゲーム実況MAD、単発、ミームなど入れてないのでだいぶ少なく感じる

     

    そう言えばdアニメストア再生数5000とか行くようになってきたよ

    2018-10-28

    anond:20181028035148

    叩いてないけど、正直アニメシリーズの時の胸糞展開のほうが好きだなあと思った

    でも全く別物って言われたら全然楽しめたよ

    2018-10-21

    プライド自意識が異様に高い惨めな絵描きの話

    私は産まれからほとんどをオタクとして過ごした。

    息をするかのように絵を描き、ゲームをし、漫画を読みアニメを見るような生活をしてきた。

    pixiv歴は9年、Twitterアカウント作成しては潰してを繰り返してはいるが、初めてアカウントを持ってから6年が経過した、一般的オタク絵描きだ。

    ただ、どんな時もオタク絵描きとして生きていて楽しいことはほとんどなかった。厳密には人と関わって楽しいと思えたことがなかった。

    私の異常なプライド自意識邪魔をするのだ。

    今、本当にオタク絵描きである意味を見い出せないほどに楽しくなくなってしまっているので、整理の意味を込めて自分語りをさせてほしい。

    小学校では教室で絵を描いても、どの学年のクラスにいても1番にはなれず、いつも2番かそれ以下だった。

    パッとすることもなく遠足のしおりの表紙を任されることもなく、1番絵の上手い子がちやほやされる姿を眺めては羨む日々が続いた。

    中学校では「クラスという狭い世界でも1番なれない私は、相当絵が下手なのだろう」という自覚も持ち、イラスト部のような部活はあったが入部することはなかった。

    画力人格までも叩き潰されるのが怖かったのだ。

    この時点でもう十分無駄自意識が身に付いていたと思う。

    高校に入る頃には某マイナーゲームシリーズを主とするTwitterアカウントを作った。

    メジャーアニメ漫画も好きではあったが、自分のような低い画力ではそのような世界では淘汰されてしまうという自覚が十分にあり、その上そのマイナーゲームシリーズ物心がついた頃から家族の影響で好きだった。

    狭い世界古参な方であったので、まずそれだけでマウントが取れると踏んだのだ。

    予想は当たり、数年はイマイチ画力でもちやほやされる日々が続いた。

    私が何かしら絵を描けば相互達がある程度のふぁぼをくれる。ゲームステージ構造音楽に関する深みを持たせたツイートをすれば空リプやふぁぼをくれる。気分のいい日々が続いた。

    ただかなり古いシリーズであったので、再熱と飽きで人の出入りが激しく、たまにいわゆる「神絵師」のような人も現れた。

    古いゲームなだけあって古参新参が、という話が盛んに行われる界隈であったので、そういう話はタブーであることは分かっていたが、ハマって数ヶ月の神絵師がその界隈で大きな波を作り出すのを何度か目撃した。

    絵師擬人化を好めば擬人化流行り、あまり人気のないキャラを好めばそのキャラ神格化された。

    私は正直、激しく嫉妬した。

    この人はゲームシリーズを全作やってないではないかシリーズの中でたった1作やってイラストを描いただけで大きい顔をしないでほしい、といったどす黒い感情が渦巻いた。

    結局2年経たない内に妙な輩に絡まれ、それを理由アカウントを消した。

    その輩も不快ではあったが、それよりも界隈で波を作り出す「神絵師」を見ているのが辛かった。今思うと被害者面してアカウントを消す理由と機会がただ欲しかっただけだと思う。

    それから半年、私は某アニメシリーズとあるAというキャラに本気で惚れた。

    それまでゲームアニメを嗜んではいたが、特定キャラクターに入れ込むことはあまりなかったため、大きな衝撃を受けた。

    ただ、それとほぼ同時に自分性癖の異常性にも少しずつ気がついた。

    Aが洗脳されている姿が見たい。

    Aが痛がる姿を見たい。

    Aが致命傷や後遺症を負わない程度にあらゆる手を使って痛めつけてやりたい。

    いわゆる「精神リョナ」というものだと、しばらくしてから理解した。

    その性的趣向に嫌な予感と前述の苦い思い出もあり、すぐにTwitterアカウントを作ることはなかった。

    しかしそのキャラにハマって半年ほど、できる限りイラストの腕を磨きペンタブレットの扱いに慣れ、そのジャンル流行っているものに媚び、溜めに溜めたイラストまとめのようなものpixiv投稿したところ、予想以上の反響を得た。得てしまった。

    気分が良くてたまらなかった。

    同時に、「今ならあの時の神絵師たちのように、私の趣味趣向で界隈に波を起こすことができるのではないか。私が好きなもので界隈を満たすことでできるのではないか」と妙に高い理想を抱いてしまったのだ。

    それから少しした頃、そのAがいるアニメを主としたTwitterアカウント作成した。

    できる限り周りの空気に媚び、私自身の趣向を出さず、ふぁぼやRTにより私の存在を知らしめるために絵を描いた。イラスト漫画RTが多めな絵師を中心にフォローした。

    ツイートもそのアニメ話題で徹底し、他の話題自分語りをすることも控えた。

    客観的に見て私の画力はそうでもないが、そういうことを続けているとアナログ適当落書きを描いても100ふぁぼはもらえるようになった。

    その頃に界隈の流行りと自分性癖半々くらい織り交ぜた、オールキャラギャグ本を自身初の同人誌として出したが、完売させることもできた。

    こうして私の実力が全てでない、媚びによって得た数値と実績による自意識プライドが着々と育っていった。

    同人誌を出した少し後くらいからであろうか、私は自分趣味趣向を全面に押し出しイラスト漫画ツイートをするようにした。

    媚びた絵よりも数値は減るがふぁぼやRTをしてくれる人も多くいて、正直投稿不安ではあったが予想よりは上手くいった。

    ただ、私の絵(性癖)に便乗してイラストが描かれることはおろか、そういったツイートや私のイラストに対する言及空リプも見られなかった。

    私は悔しかった。あそこにあるふぁぼやRTは惰性に近いものしかないのだ、と思ってしまった。やり口からして勿論なのだが。

    そして、引かれているだろうな、とも思ってしまった。それまで好きだった相互の方々にも、ツイートを読むのが辛くなるほどの疑いを不安を抱くようになってしまった。

    私の中の冷静な部分は「そりゃそうだ、精神リョナなんて倫理抵触する趣向広まらなくて当然だ」と思えているのだが、私の拗らせた部分は「なんで流行らない?擬人化の方がキツイでしょ。他の人の性癖を歪めることもできないなんてこの絵公開してる意味ある?」と思ってしまう。

    私には波が作り出せないことが、あの羨んだ神絵師たちの足下にも及ばないことが自覚できてからは、自分趣味趣向が急に恥ずかしくなり、FFの極端に少ない身内アカウントに引きこもった。

    身内アカウントに引きこもったまま数ヶ月。現在に至る。

    結局は私の実力不足と、歪んだ自意識プライドが悪い。分かっている。

    Aに対する熱意や、自分趣味趣向に刺さる創作物を見た時の衝迫を、自分表現して他人を揺さぶ画力や魅力はない。

    他人を揺さぶらない創作になんの意味があるのだろうか?だったら絵なんて公開しないでパソコンファイルの中で腐らして、自分けが眺めている方が幸せなのではないだろうか?

    最終的に私の趣味趣向を認め、同意し、同じ熱量で盛り上がってくれる仲間がほしい。

    だって趣味趣向の合う仲間とオフ会がしたいし、Skypeだってしたいし、趣味から知り合った仲間とプライベートな話がしたい。

    人とオタクとして接することが楽しいのは中途半端に知っているので、私が理想とする仲間とオタクとして楽しく生きたい。

    そういう界隈を自力で作り出そうとしたのが失敗だった。

    そして画力がそうでもないまま大人になってしまったのも失敗である

    イマイチなままで固まった画力無駄に高いだけのプライド自意識をもって絵を公開して、何が楽しいのだろう。

    何も楽しくないに決まっている。

    Twitterで絵を描くようになってからというものの、評価評価をくれる人々の動向にばかり目を向ける癖が付いてしまい、私一人で何をすれば楽しいのかわからなくなってしまった。

    絵描きなんて趣味やめた方がいいんだろうな、私には向いてないんだろうなって、今はそう思うのです。

    力不足を痛感してとても悲しいです。

    お目汚し、失礼致しました。

    2018-05-29

    anond:20180529214530

    前作というかアニメシリーズあるいはゲームだな

    劇場版アニメは完結したシナリオを楽しむ要素はあまり重視されないのがデフォになりつつある

    キャラを愛でるという文化ゆえの独特なもんだな

    2018-04-24

    途中から入るのが無理なジャンル

    ガンダムとかロボットアニメとかの話が出てるけど、

    ガンダムしろマクロスしろそれ以外にしろ、もう新規参入無理じゃね?あの辺。

    シリーズお約束とかそれに伴う前提とか過去作品の内容とか分からん状態で見て楽しめるのか?

    シリーズファンも何やら濃いし。

    かと言って今更最初から全部見るとか無理だし。

    スパロボに出て来るキャラ全部わかる人はどれくらいいるんだろうか。

    オタクの基礎教養扱いになってるから、把握しておきたい気もするけど、あまりにも敷居が高すぎて無理。

    他のジャンルを考えると

    (因みに「そのジャンル全般に詳しい」立場になるにはどれも難しいのでそれは除外)

    アニメ:よくある1クール完結のものなら参入は簡単オリジナルは勿論、原作付きでも大抵は大した量でもないし、見てる方も原作知らない人が大多数。

    シリーズものだとそのシリーズの全体量による。上に書いたガンダムなんかはもう無理。

    マンガ:長期連載でも最長でも百冊強くらいで二百冊は超えないから全巻読破出来ない事はない。

    百冊だろうとレンタルコミックを使えば合法的大金をかけずとも読めるだろう。

    ゲームアクション系は最新作だけでも大丈夫そう。スマホガチャ系は経済力による?

    RPGポケモン系なら最新作だけでいいだろうが、大変なのは一般RPG。DQFFいくつ出てんだよ。

    DQ11過去オマージュネタ全部分かる人はどれくらいいるんだろうか。

    それでも、DQFFは昔のものほぼスマホ移植済みなので今からでも気軽にできるからまだマシで、

    もうちょいマイナーシリーズになると、そもそも現行機種で出来なかったりするし。

    今更FCSFC取り出して…ってのは敷居高すぎる。カードリッジの電池切れてそうだし。

    特撮長編アニメシリーズ以上に敷居高い。基本一年続く上に、全部でいくつあるんだ?

    ライダーだけ、とかに絞っても相当多いのに、特撮全般ともなると「子供の頃からずっと見てる人」に追いつける気がしない。

    ただ最新作シリーズを楽しむだけなら別に昔の作品知らなくても支障はなさそう。

    子供や一緒に見てる親の大多数はオタクではないそういう人なわけだし。

    と考えると、1クールアニメが一番流行るのが分かる。参入楽だし「ウザい古参」もいないわけだしなー。

    2018-03-30

    2018年春開始の新作アニメ備忘録その2

    https://anond.hatelabo.jp/20180330084802 の続き

    ひそねとまそたん

    ボンズ制作オリジナルアニメ

    総監督樋口真嗣

    監督小林寛(キズナイーバー等)

    シリーズ構成:いつもの岡田麿里

    キャラクターデザイン伊藤嘉之ハガレンソウルイータースペース☆ダンディ等)

    ・メインメカニックデザイン河森正治(今期はパンドーラも担当

    モンスターコンセプトデザインコヤマシゲトダーリン・イン・ザ・フランキス等)

    軍事考証:小柳啓五(メイドインアビス脚本等)

    美術監督金子雄司(アニメーター見本市「POWER PLANT No.33」、サカサマのパテマ宝石の国等)

    美術デザイン:平澤晃弘(ID-0、よりもい等)

    音楽岩崎太整モテキ映画)、血界戦線等)

    音響監督山田陽アニメーター見本市の作品ほぼ全部、輪るピングドラム君の名は。メイドインアビスエヴァンゲリオン(整音とか)等)

    音響効果野口透(エヴァンゲリオンアニメーター見本市、シン・ゴジラメイドインアビス等)

    エヴァ系譜岡田麿里

     

    フルメタル・パニック! Invisible Victory

    ジーベック制作原作は同名のラノベ

    監督中山勝一エヴァンゲリオン監督planetarianシリーズディレクター西の善き魔女 Astraea Testament監督等)

    シリーズ構成脚本賀東招二原作者自ら担当

    美術設定:天田俊貴(封神演義賭ケグルイキズナイーバー等)

    美術監督木下了香(美峰の人)

    音楽:いつもの佐橋俊彦フルメタル・パニックシリーズガンスリンガー・ガール等)

    音響監督:いつもの鶴岡陽太フルメタル・パニックシリーズヴァイオレット・エヴァーガーデン等)

    過去アニメシリーズも全部、原作者がシリーズ構成を務めてるらしい

    2018-03-22

    ぼくらのウォーゲーム感想

    期間限定無料公開】超進化ディアボロモン発売記念!「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」(https://youtu.be/DOCXY6PsCVY

    流れてきたので初めて見た…初視聴の感激(と改めて感じたサマウォへの戸惑い)の感想をあげたい(無料公開:4/16までだってさ)

    一言で言うと完璧だった

    なんなら、「ほぼほぼ完璧」にまで下げてもいいけどこれにアニメ知ってての思い入れとか時代性への共感とか加えたらもうたまんないんじゃなかろうか

    ※なお、私は世代的には実はかぶらなくてシリーズも数回しかたことないんだけれど、基礎知識は知ってます

    ※「元はゲーム(およびアニメシリーズ)」「ひとりひとりにパートナーデジモンがいて”進化”で能力アップ」「8人の選ばれし子供八犬伝みたく象徴を持ってる」「無印アニメシリーズでは子供だけで異世界転生冒険/長々と旅するが現実世界ではひと夏の思い出」…が概要(のはず)

    以下所感。

    音楽演出クラシックもそうだけど、2戦目で気持ちを入れなおす際の歌入るアレ。2戦目にしてきちんと進化バンク入れて気持ちのあがる歌を入れて「今回こそは…!」と思わせ…た後で歌がとぎれたり、かと思えばコウシロウ君の行動でいきなり音自体が遠ざかるとこ、好き。そしてすごく自然だと思う。クライマックス以上に演出としては好きな部分かもしれない。もともと細田監督作品の好きな部分としては「見ている瞬間はとても気持ちが持っていかれるし楽しい」って思ってたので改めて納得した。集中力の上げ下げが上手いんだろうなぁ…。

    デジモンって確か対大人・対家族との関係テーマの中に入ってたと思うんだけど、とりあえずこの映画では「子供世界」の話なわけで。

    それが冒頭から何度も日常邪魔されること自体も、めちゃくちゃ好きです

    これさー、ゲームやっててこれからボス戦!ってところなのにお母さんにごはんよーって呼ばれるアレよアレ…!!!あの温度差!

    逆にゲーム側での破壊性が、学校へ通えなくなるぐらい日常側を侵食するわけでもない/しか世界危機ではある、というアンバランスコンパクトさも子供に受け入れやすそうで良い。

    ・ただし仲間全員の話ではない。なんならデジモンたちの話でもないと思う。

    ちょっと寂しく思った部分。ただ「まとまりない」の台詞どおり、例えばミミちゃんかいたら赤ちゃん敵を攻撃するの阻止されそうな気はするのでまあ尺的に仕方ない。

    離れているとはいえ、それぞれの話の進行が時間経過(ミミちゃん位置感覚)を見せていて不必要とも思わなかったし。

    ・…「ぼくらの話」ではある。

    ずっと他国の子供映してるの好き。画面の前の応援してくれてるキミ!的な感じで。叩きだけでなく応援すらも、時に邪魔になってしまうのも面白い



    蛇足:こっから別の話というかサマウォDIS。

    …見た直後、「こんな完璧なのに何で焼き直しでサマウォ作ったの?むしろ破綻したよ?」という疑問と「あーこんな完璧なら”一般”に落とし込みたくなるよね、見てもらいたいよコレわかるわかるー」という共感が同時に沸いた。そしてサマウォでいろいろ腑に落ちなかった部分が解決した。

    数字解析ターン(カチャカチャカチャ ッターン! を再びやりたかったんですね分かります)とか

    周知の話なのに国単位での大人描写されない理由(おかげで大学通う他国小学生やコウシロウ君より、数学天才高校生主人公の方が無理やりに感じる)とか……

    割とショックだったのが、散々言われてた「美談のように描かれてるおばあちゃん応援害悪」説が「いやでも作中的には美談だし…」と擁護したい気持ちだったのが揺り動かされたこと。だってこれ描けるなら、応援の声も間違えれば害悪になるって知ってますよね…なにその劣化…。

    ウォーゲーム自体にではないけど、細田監督作品の嫌いな部分「見た後に思い返すと何だか引っ掛かりがある」も改めて感じてしまった。

    ※ところで、動画ラストプラモ変形すっごいね!!!

    2018-03-09

    プリキュアってこんなに高度だったのか・・・

    プリキュアを見よう見ようとここ五年くらいなんとなく思ってて、ようやく今年はじめてプリキュアを視聴した。

    五話まで見て、ぶっちゃけ、もうお腹いっぱいだ。

    コンセプト、テーマ性、メッセージ、これらがめちゃくちゃ上手に詰めこまれているのがガンガンガンガンガンガン伝わってきてしんどくなってしまった。

    コンセプトは仕事子育てテーマは包容と応援

    「がんばる仕事人を応援!!赤ちゃんは包容しましょ~(母性で)」って常識を、「仕事人をやさしく包容し、赤ちゃん応援(見守るのが大事)」に変換しようっていうのがメッセージかな?

    かにもいろいろ詰めこめるだけ詰めこんでいて(応援の力がピンクの子しか与えられていないとか、黄色い子関連とか、悪役がブラック企業っぽいとか)、制作の放つメッセージの探り合いみたいでしんどい

    ヒップホップにおける元ネタ当てクイズのしんどさに似てる。

    すごく上手いとは思うんだよ。でも、こんな濃い味付けのアニメシリーズを毎年見ててよく疲弊しないなと感心する。プリキュアって10年以上つづいてるんでしょう?

    2017-10-30

    聖地巡礼を楽しめなかった話

    人生初の聖地巡礼に行った。

    足掛け5年以上好きなアニメシリーズ舞台となった街で、大洗規模とは言わないまでも、アニメツーリズム成功例として数えていい聖地だ。

    作中の景色や店が実在のものに忠実なこともあり、街の至るところに作品ゆかりの趣向が凝らされていると言う。

    もともと巡礼に興味があった訳ではないが、古い友人(僕の後追いでその作品にハマった)からの熱いプッシュを受け、秋のオタク旅行敢行と相成った。

    シリーズを一から復習してやはりすばらしい作品だという思いも新たにし、いざ準備万端。時季外れの台風の影響は危ぶまれものの、期待胸いっぱいに飛行機に乗り込んだ。

    オタクというのは、秋葉原だろうが地方都市だろうが、一目でそれとわかるのはなぜなのだろう…。明らかに同じ目的を持った観光客たちとすれ違いながら、まず小雨の降る街を散策カットの数々が蘇ってくるような景色を目にして最初に感じたのは、思っていたほどの感動はない、ということだった。

    かに、好きな作品美術の中に飛び込んだような錯覚には、ある種の感慨がある。だが、僕はどうしても「(キャラ名)たちはここを歩いたんだ!」と興奮する隣の友人と同じテンションにはなれなかった。

    そういえば僕は、アニメマンガ二次元世界現実リンクさせて考えるのがあまり得意ではない。コスプレには興味を持てないし、ポケモンGO流行った時も、自分スマホ越しに見ている景色ポケモンが現れるという虚実の交じり方がしっくりこなかった。ポケモンは、ゲームボーイDS世界しか現れなくていいと思ったのだ。

    から聖地に行ってみて僕が覚えた感動というのは「監督スタッフはここからあの作品、あの場面、あのセリフを着想したのだ」というものに過ぎず、登場人物たちの暮らしの疑似追体験をしている気分にひたるのは難しかった。

    街はきれいだった。雨のせいで写真撮影はままならず、予定されていた屋外イベントも中止になってしまったが、好きな作品についてあれこれ話しながら街を歩くのは単純に楽しかった。

    また、至るところにアニメのグッズやキャラが使われていたのは聞いていた通りだったが、地元の人たちがとりわけ僕らに親切な訳ではないのも逆におもしろかった。「美少女がたくさん出てくるアニメを見て、そこに出てきた地方の街にわざわざ旅行する」オタクは、地方に住む一般的中高年の人々にとって理解しがたい存在なのだろう。それでもなお、観光客としてフラットに受け入れてくれていることはありがたい。謝意は消費で示したつもりだ。

    ただ、今回の聖地巡礼普通旅行+αの良さがあったかというと、必ずしもそうではなかった。よくよく考えると、僕が旅行おもしろさを感じるのはいつも「そこに行くまで知らなかったもの」との出会いだった。一方、聖地巡礼アニメで既に見たことのある場所への再訪になる。言わば、予定調和の旅だ。前述したような二次元世界現実に透かして見られる人は、キャラへの思い入れなんかでそこに感動が上乗せできるのかもしれない。

    作品見直している間、ここに行ったりこれを見たりしたら泣いてしまうんじゃないかと思っていたのだが、そこまで感極まることもなかった。身もふたもないが、結局アニメを見ている時の方が感動は大きかったのだ。この発見は、我ながら結構おもしろいと思う。

    作品内でキーモチーフとなる飲食店があるのだが、モデルとなった店舗には長蛇の列(全員オタク)ができていた。漏れなく僕ら(オタク)も並んだ。この日、店では作品とのコラボメニューに注文を限定していた。店側のサービス精神作品への寄り添い方は尊敬に値するものだし、キャパ以上のオタクを捌く現実的対策として、メニュー一品に絞るのは仕方がないことだ。

    しかし正直なところ、旅先でアニメコラボカフェメニューのような食事をしたい訳ではなかった。そこに行くまで食べたことのなかったご当地グルメ、との出会いが欲しかった。

    友人と別れた後、聖地から少し離れた街に足を伸ばしてしばし散策した。その街の老舗飲食店で、地味だが底力のある旨いあれこれにありついた時、なんだかほっとした。僕にとっての旅行醍醐味は結局こっちなんだ、と思った。

    聖地スポットでいくつか回れなかった所があり、友人はまた来ようと誘ってくれた。しかし、僕はもう聖地巡礼はしないと思う。あの街にまた行きたいと思うことはあるだろうが、それも近い未来のことではない気がしている。

    100%楽しめた旅行ではなかったし、これを読んで作品信者の風上にもおけん奴と言われるかもしれない。それでも、行ってみてよかった。

    2017-09-08

    anond:20170908163347

    見せるため云々じゃないんだよ。

    視界に入るだけで不快なんだよ。

    TPOをわきまえろって言ってんの。

    そりゃあ私服は何着てもいいかもしんないよ?

    でもさ。巨人ユニフォーム着た人が阪神側のスタンド席に座る?座らないでしょ?

    それは「阪神ファンの周りで巨人ユニフォーム着てたら周りの場に合ってない。雰囲気にそぐわない」って思うからでしょうよ。

    それと同じで「街中でアニメシャツに青いダンロップ」もおかしいの。TPOに合ってないの。おとなしく普通Tシャツコンバースにしとけ。

    好きなアニメ聖地渋谷からってそのアニメTシャツ着てったら浮くでしょ?

    そういう話をしてるんですよ。

    お前が見せる見せないじゃなくて普通の人は嫌でも視界に入るし不快に思うの。

    真夏暑い日に電車の中でホームレスの隣に座ったら臭いでしょ?

    でもホームレスが「お前らに臭いって思わせたくて臭いんじゃないんだよ」って言ったら何言ってんだこいつってなるでしょ。

    それと同じだよ!!!!!!!!!

    2017-08-15

    https://anond.hatelabo.jp/20170815183232

    ミイにはいたずら好きの子供っていうのとハードボイルドっていう二つの描かれ方がある。

    いたずら好きのミイは世間常識にお構いなく自分の好きに振る舞うという自由さがある。この場合いたずら好きというのは周りの評価であって、ミイ自身は周りを困らせる目的でやるというよりも、自分の好きにやる結果周りが困ってもおかまいなしであるという場合が多い。ミイは何十人といる姉妹のなかで一番小さいながら最もパワフルという設定が与えられていて、振る舞いとしては子どものものである

    ハードボイルドのミイは周りに流されず冷めた目線で周りを見ている賢さがある。夢みたいな話に踊らされるムーミン一家バカにしたりする。これはキャラクター的にはスナフキンと同じ立ち位置で、それゆえかスナフキンとミイはお互いがお互いにけなされるようなことはないし、このポジションスナフキンとミイのどちらもがいるエピソードは少ない。ただスナフキンは物静かに皮肉を言って静観するタイプである一方、ミイは攻撃的で棘がある言葉を吐きながらそばにいるタイプとして描かれるという違いがある。

    ミイは物怖じせずバカな人にバカというので口が悪い、しか性格が悪いわけではない。ムーミンを困らせている奴に立ち向かってこらしめるエピソードもある。

    もしミイが単に口が悪く性格が悪い存在として描かれているように見えるなら、それは広告の描き方がお粗末なだけだと思う。

    いまミイのCMで使われているCV.佐久間レイのミイは俗に平成ムーミンと呼ばれるアニメシリーズのものベースになっているが、子ども向けにチューンナップされていて原作とは少々異なっているものの、あのアニメシリーズにおけるミイはムーミン一家と暮らすムーミンたちの友だちの一人という扱いであって、より穏やかなキャラクターとしての印象がある。

    もちろん広告でのミイの使われ方は実際あまり好ましくないのは確か。というか最近ムーミンを使った広告で好ましいと思えるものほとんどない…。そのなかでも特にミイ関連は顕著かもしれない。気の強そうなしかめっ面の小さな女の子っていう、キャラクター業界女性人気と関係やすい要素が詰まったキャラクターから乱用されているだけで、トーベの描いた人格が愛されているわけではないという空気を感じる。

    2017-06-08

    正解するカドが辛くなってきたというブコメがあったけど何がつらくなってきたの?

    あれ面白いんじゃなかったの?

    やっぱりアニメシリーズ構成するにはまだ経験あさかったのまどたんは

    2017-04-07

    []よくある質問

    真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

    Q.趣味は年齢によって変わるといいますが、今でも子供番組アニメシリーズが好きで、それを子供と観ています趣味は年齢によって変わるというのは本当なのでしょうか。

    君のそれは、本当に子供の頃と“変わらない在り方”といえるのかな?

    同じものに付き合い続けたとしても、“付き合い方”は変わる。

    それを意識しているか、していないか関係ない。

    付き合い方が変わる、言い換えれば、それは「変えなければ付き合えない」からだ。

    それは君自身趣味嗜好が、実質は変わっていることの所作だと言っても過言ではないだろう。

    結婚してから数十年経った熟年夫婦の仲が変わらず良好でも、セックスはしないだろうっていう話だ。

    ちなみに私はそんな熟年夫婦を一組知っているが、話の趣旨が逸れるし、そんな話をしたくもない。

    バタ臭いファーリーもののほうがまだマシだ……。

    Q.よく分からないので食べ物で例えてください。

    食べ物で例えるなら、ラーメンを今でも食べるが、スープは飲み干さなくなったみたいな話だ。

    私は飲み干すがな。

    その後にお茶を数リットルがぶ飲みするが。

    ……ピンとこないか

    そうだな、じゃあピザの耳を残す……はちょっと違うか。

    ……あ? ピッツァ

    ……チッ……お互い歳はとりたくないものだな。

    何と言われようが、私はピザピザホットケーキホットケーキで押し通すからな。

    2017-02-19

    http://anond.hatelabo.jp/20170219140954

    NHKベストアニメ100(300)を年代順に並べてみました。

    年代は、骨しゃぶり (id:honeshabri)さんの100年分の

    アニメリスト「Anilogia」を参考にしました。

    放送開始順のため、長寿アニメ最近主題歌は妙な位置にいます。)

    Anilogia

    https://github.com/anilogia/animedb

    NHKベストアニメ100

    http://www.nhk.or.jp/anime/anime100/anison/rank.html

    AnilogiaのID付けたら、文字数制限越えたため、

    IDだけの表を後で記載します。

    【参考】ランクインが多いアニメシリーズ

    ラブライブ17曲(サンシャイン2曲)
    ガンダム11曲(SEED3曲)
    うたプリマクロス9曲(マクロスF 5曲)
    銀魂6曲
    けいおんアイマスまどマギ5曲
    ハルヒSAO 4曲

    2016-12-29

    2016年秋に見終わったアニメ感想

    評論でも考察でもなく完全に感想

    点数付けてるけどこれも個人的面白かったかつまらなかったかであって作品が世間的にこれぐらいの水準のものとして評価をされるべきとかそういうのではないです

    終末のイゼッタ

    全体:5/10  おっぱい:7/10

    魔女が戦車を振り回して破壊し、魚雷を魔力で飛ばし対艦ミサイルを先取りする荒唐無稽さが売りのアニメ。最終決戦はいよいよやり過ぎここに極まれりで凄いのか凄くないのかが逆に分からなくなる。それだけの力を持つ魔女が関わることで歴史に起きた変化をじっくり描いて欲しかったのだが全体的に軟着陸気味な終わり方をしたのが残念。特に中盤からはライバル魔女との対決にばかり時間を取られてしまい歴史改変部分はそのお膳立てと後始末に徹していた印象。

    展開の大部分は戦争映画超兵器映画テンプレの継ぎ接ぎでありおっぱいぷるんぷるんの魔女が戦場を飛び回る事ぐらいしか大きな見所はない。それも既にストパンの手垢がビッシリ付いてるような気が。史実のネタを知っていればニヤリと出来る系のシーンも、むしろそうやって使い古されきったネタへの食傷を強く感じてしまった。良くも悪くも出来のよろしくない映画を見終わったような心持ち

    装神少女まとい

    全体:5/10 装神少女ゆまちん:8/10

    ゆまちんいなかったら途中で切ってたと思う。ゆまちん可愛いしたいから見てた。ゆまちんの持霊も可愛い。でもゆまちんの友達にしては大人しすぎるのでシャーマンキング玉村たまおと持霊交換するといいと思う。

    変身物における「変身した後って消滅した服どうなるの?」という疑問に「もちろん消滅したままなので全裸になります」という回答を選ぶ辺りが実に深夜アニメテレ東でやってるキッズアニメを1クールに再編成してちょっとエッチにしたような感じで全体的に地味、悪くもないし良くもない普通アニメ。普通がいちばん。でも見るアニメいくらでもあるこの時代では普通+αが欲しいと思うのが視聴者の心情。

    魔法少女育成計画

    全体:8.5/10  ねむりん:10/10

    ねむりんがすごくかわいかった。ハードゴアアリスもかわいかった。自分は興味なかったけど男の娘も可愛かったと思う。でも魔法少女たちは死んじゃうから悲しいぽん。辛いぽん。

    魔法少女が次々殺しあうまどマギフォロワーという事さえ理解すれば後はまったりと殺し合いを眺めつつ魔法少女かわいいすればオッケーの分かりやすいコンプセトの作品。甲賀忍法帖に匹敵しかねないレベルキャラが次々死ぬため同じようなマッチアップが繰り返されたりもしないし、能力の個性により戦い方に幅もあるためこの人数で殺し合っても飽きが来ないのがグッド。

    1クールの中でキャラや設定を綺麗に使い切って終わっているのはかなりの評価ポイント。能力を上手く使った物語づくりは流石の小説原作といった所だが、それを映像として上手く調理してくれたスタッフも素晴らしい。キャラの可愛さと露悪的な物語と能力者バトルが一度に楽しめて深夜アニメとして非常に美味しかった。

    灼熱の卓球娘

    全体:6/10  レズイナー:8/10

    スポーツ物ではあるけど百合的な側面がかなり強い。メインの登場人物カップリング単位でキャラ作りされていてライバル校のキャラクターまでがカップリングを前提として作られているのを感じた。試合中等の心理フェイズもひたすら友情(?)を軸として行われいて好みが別れる所ではあると思う。仲間と共に成長する、仲間の為に戦うという熱いシーンとして捉えつつも、女の子の友情(?)って素晴らしいなあと考えられば2倍美味しいので個人的には楽しめた。

    女の子動物園スポーツアニメとしてすごく無難な作りだったと思うのだが、正直に言うと1話段階では凄い面白いアニメ始まったなと感じていたので最終的には無難アニメまりになって少し残念ではある。区切りのいい所で終わるために仕方ないんだろうけど1クールかけてやったにしては試合数も少なく若干間延びしてる所は特にもったいなかったかなという気も。続き物の序盤だけありチュートリアル的な展開が多く、起承転結の後半部分に当たる要素が少なめで物足りなさを感じる。とはいえ全国という明確な目標に向けての上向きなエネルギーを感じる終わり方であり、俺たちの戦いはこれからだENDとしてはかなり良い切り上げだったので、こういった作品は起承転結の前半部分が持つ盛り上がりのエネルギーを楽しむアニメなのだなと考えを改める事にした。

    PS:OPのレイズナー演出は最初面白かったけど慣れるとただの今回予告でしかなくあんまり楽しくなかった。

    ユーリ!! on ICE

    全体:8.5/10  ┌(┌^o^)┐ホモォ……:10/10

    アイススケートという競技自体が持つ話題性の割には数が少ないスケートアニメの久々の新作。プリティーリズムあくまアイドルアニメとして捉えれば銀盤カレイドスコープから10年ぶりである。その年月の間に映像技術が圧倒的に進歩したのか予算がしっかりと付いているのかスケートシーンの出来栄えはかなり高い。アニメという架空を描く媒体である強みを活かして実際のスケート以上にインパクトのあるカメラワークが行われているのが非常に良い。モノローグやそれまでのエピソードによりそれぞれのキャラクターの心情が映像と共に流れ込んでくる事もありスケート中の臨場感はかなり高い。

    純粋スケートアニメとしても楽しんだけどそれ以外のシーンでは何度かホモっぷりを茶化しながら楽しんでいた。最初のうちはおいおい腐女子へのアピールですかと笑いながら見てたけど、まさか結婚指輪には……大爆笑でした。こういうの慣れてなかったらどういう顔したらいいのか分からなかっただろうけど、色々アニメを見た結果笑えばいいと思う事にしたので自然と笑ってた。ホモ的な要素を省いて見れば2人が既に対等の存在になっている事を示すシーンではあるんだろうけど過剰演出すぎて笑うしかなかった。まあこういういのは中途半端に匂わされながらだらだらした絵を作られるよりも勢いよくホモってくれた方が、ホモきじゃない側としても見てて面白いんだよね。笑えるから。

    競女

    全体:9/10  原作超え:10/10

    原作の力を完全に活かし数倍の面白さを持つに至った脅威のアニメ化。緊張感のあるBGMや重厚な金属音が付くことでシリアスな笑いがここまで強化されるとは。スポーツアニメでなくバトルアニメに使うような演出の多様や、必殺技の書き文字により乳や尻で人間離れした技を繰り出している事が強調されもしかして熱いアニメなのではと勘違いしそうになる。いや実際熱いアニメになっている。お馬鹿で熱いアニメなのだ

    アニメ化の完成度も素晴らしいがそれもこれも原作の狂った発想力がまず土台にあることを忘れてはならない。常識離れした専門用語がさも当然のように飛び出し、乳尻を打ち合う勝負にエロさではなくまっとうな競技性を誰もが感じている狂った世界観あっての事。アニメではその強みを読み違えずに登場人物の真剣な語り口調によってしっかりと補強し命を吹き込んでいる。安易にシコれるエロへとなびかずどこまで笑えるエロに全振りしていったスタッフの侠気に感謝。作り手の原作理解と良い物を作りたいという気持ちを強く感じる素晴らしいバカアニメだった。

    ガーリッシュナンバー

    総合:4/10  何で売れそうにないアニメ作るんだろうね:10/10

    SHIROBAKOになれなかったアニメであり、俺ガイルになれなかったアニメでもあり、売れてないけどちょっとは売れた何で売れそうにないアニメ作るんだろうねアニメである自虐風自慢前フリが見事にただの自虐で終わってこれはこれで美味しい展開。駄目な子ほど可愛いという作品のノリともしっかり合っているしいいオチ。作中でもクソアニメだったけど好きだったと自分で言ってるしまあ本人達が満足ならいい事だ。いい事なのかなあ……。

    何で売れなかった分析は他の人に任せるとして個人的感想を言えば、カタルシス的要素にかけるという部分につきる。作品が終わってもクズさんも一時の熱が引けばクズのままだし、ちー様も成長したというには振れ幅が小さい。一度マイナス方向に進んだ物語がゼロに戻る話は、そのままの勢いでプラス方向に突き上げていくから気持ちいいのであって差し引きほぼゼロで軟着陸されては見ている側のモヤモヤが行き場を無くしてしまう。作品全体の持つマイナスエネルギーが結果として目に見える大きなマイナスとして現れていればそれもまたオチとして形になっていただろうけど劇中劇が売れませんでしただけでは何とも中途半端

    戦国鳥獣戯画

    全体:5/10  絵柄:8/10

    絵柄の力だけでゴリ押ししきったアニメ動物化して知能がヤンキー高校レベルにまで低下した戦国武将たちのほのぼのっぷりが良い。林原めぐみの妙に落ち着いた語りもシュールさを後押ししていた。

    てーきゅう

    全体:5/10  飽きた:6/10

    流石にそろそろマンネリしてきたよねえ。

    DRIFTERS

    全体:7.5/10  おっぱいーぬ:7.5/10

    微妙な違いはあるけど漫画がそのままアニメになってると感じた。個人的には豊久の声に重さが足りないのが気になった。でもこれは自分が原作を読み違えていただけで豊久は元々軽い調子でキリングマシーンしているキャラだっていう気もするので「アニメの豊久はこういう物」として受け入れる事に。

    漫画の決めゴマが持つゾクっとするインパクトこそ無いけど動きが付くことで映えるシーンもあってアニメアニメとして楽しい。特に銃や爆発といったシーンは信長が言っているように音があるとないのとでは大きな違いがある。他には黒王の増殖能力が持つビジュアル的不気味さは動画のが印象が強まるね。

    Lostorage incited WIXOSS

    全体:4/10  顔芸:2/10

    こうやれば喜ぶんでしょーという匂いが強すぎる顔芸は好まず。里見が裏方としての顔を脱ぎ去ってラスボスになってからの演技過剰な露悪っぷりがそもそも好きじゃなかった。ラスボスが好みじゃないので後半はいまいち盛り上がれなかったかな。物語自体も主人公たちは助かったけど問題は根本的に解決してなくて性格や内面の性別が入れ替わった人は続出し続けてるままというオチだし何とも消化不良。色々と二期に投げるのはWIXOSS伝統って奴じゃろか。

    かれこれ3クール見たけどゲーム自体のルールは未だにチンプンカンプンコイン技という分かりやすい必殺技の登場で何が起きてるのか何となく把握出来るような気分になれたのは前作からのいい変化かなと。コイン技絡みのとんちが効いた盤外戦術ならルール自体分からなくても理解できるしね。最初の頃の遊戯王みたいだったねあのとんち。攻撃するのは月!岩石の巨兵!砕岩剣!そういやあのシーン魔法カードになってるらしいね。

    ジョジョの奇妙な冒険第4部

    全体:7.5/10  日常パート:8.5/10

    杜王町不思議日常再現度はかなり高かった。キャラクターの喋り方はおおむねイメージ通り。彩度高めな町並みもコミカルな4部の雰囲気にはピッタリだった。不思議な力と共存しながら戦いながら生きる康一君たちの日常を覗いてるという感じがよく出ていた。

    とはいえ殺人鬼との熾烈な戦いにより緊迫感が最高潮となる終盤ではポップ寄りな絵だとパワー不足を強く感じてしまった。単行本の表紙を思わせるカラー変更やBGMなどを駆使して何とか強い印象をもたせようとしていたが元の作品が強すぎて追いつききれていない。漫画で読む際に気にならなかったキャラセリフの長さから来る悠長さも誤魔化しきれなかった場面がちらほらあったように見受けられる。3クールぶっ通しともなると最後はかなりキツかっただろうからそれを考えるとよくやりきってくれたと思う。

    ろんぐらいだぁす(まだ終わってないけど)

    全体:4/10   レガリアった:9/10

    作品そのものよりも放送を落としたり作画おかしかったりする事の方が話題になったアニメ自転車の3Dが時折怪しくなったり食事シーンによく分からない物が写ってたりモブのキャラ色違いコピペ軍団だったり総集編を作るにはネタが少なすぎて唐突に実写が混じったりしているのが見所。作中で「リタイア」「ハンガーノック」「足切り」「間に合わなかった」といった単語が出てくると思わずにやけてしまう。

    いい部分の話をすると、人が「沼」に嵌っていく過程を安全圏から眺める楽しさが詰まっていた所は大いに評価したい。最初に中途半端な物を買っていつの間にか使わなくなったり何かあるとすぐ追加装備の購入を促されたりと、悪徳業者にでもカモられているんじゃないかという勢いで出費がかさむ姿はまさに「沼」。でもその結果として前出来なかった事が可能になったり仲間と親密になれたりとご褒美が待っていてこれまた「沼」。

    作画の出来が正反対なら別ベクトルの楽しみ方も出来たのかなと思うのでそこは残念。しかしまさかこのアニメガルパンのような引き伸ばしをするとは……もう10話で完走でいいでしょ……足切りでいいでしょ……ガルパンの方頑張れよ

    響け!ユーフォニアム2

    全体:7.5/10  回れよ:0I/8

    1期で一通り仲良くなったし2期は平和けいおんやる可能性もあるのかなと思ってたら全然そんなことなかった。相変わらず若さをぶつけあってギスギスしていて実に中学生日記。何を考えているのかわからなかった相手が仮面の隙間から剥き出しの感情を見せる魅せシーンも多く音楽にあまり興味のない自分でも楽しめた。

    努力の成果虚しく銅賞で終わったモヤモヤが、滝先生が麗奈に感謝を伝えるシーンやジョイナス先輩の父が送った言葉によって救われる物語構成は非常に納得感が高い。簡単にすぐ勝たせるでもただ負けて終わるでもない良い落とし所。全国に出たから来年は新入部員来そうってのも前向きで景気のいい話だ。しかし主要キャラに3年生がいると1年の重みが違うな、メインが教師と同学年ばかりの作品だといつの間にか2年生や3年生になっても特に変化ないから久しぶりの感覚だ。

    提供は今回も可愛かった。

    ブレイブウィッチーズ

    全体:5/10  3D:3/10

    501と比べると全体としてキャラにあんま魅力がないというか誰が誰なのかよく分からなかった。というか主人公の出番が多すぎてその分他のメンバーが割りを食った感じ。502の中だとカタヤイネンと菅野さんはひかりや前作キャラとの絡みも多かったしキャラも分かりやすくて印象に残った。まあ元ネタ知名度高いし優遇されてた所はあるんだろうな。やっぱキャラの魅力で引っ張るアニメだから三馬鹿以外のキャラの描写がやや薄めだったのは残念だったなあ。

    残念といえば3Dが2Dと違いすぎて違和感が凄かった。動いてればまだいいんだけど動きが鈍いとゲームムービー見てるような気分に。3D除けば戦闘の出来は悪くなかったはずなんだけど、3Dの出来が本当にキツい。作画が切り替わりすぎってそっちが気になってしまう。ストーリーはまあいつも通り王道で悪くなかったけどこのアニメシリーズどんどん根性論になってきてんなあというのは気になった。

    フリップフラッパーズ (こっそり追記)

    全体:7.5/10  アニメーション:9/10

    アニメーションは凄かったけど「アニメ」としてはそこまで圧倒的に面白いって訳じゃなかった。全体として映像にあまり意味が乗って無くて映像のための映像になってるのが良くも悪くもこの作品の性格なんだろうけど、そういうゲージュツ的なのは自分よく分かりませゆえ。がっつりピュアイリュージョンの考察やれば違った感想になるのかも知れないけどそこまでの熱意は沸かなかった。

    雰囲気作りのために色々散りばめられてたけど、ストーリーの大筋は典型的ガール・ミーツ・ガールだよね。不思議出会いをした2人は最後はご両親に挨拶に行く仲になりましたとさの百合アニメピュアイリュージョンの中で結ばれるってのはつまり真の相思相愛百合こそが真実の愛って事なんじゃろ。ゲージュツはよく分からんテーマは伝わったぞ。

    何であのアニメ見てないの?超面白いよ?という意見があったら君も増田にアニメ感想を書きもう。

    そうすれば俺も何かの機会にそのアニメを見るかも知れないし、俺じゃない誰かがそのアニメを見るかも知れない。

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