「身もふたもない」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 身もふたもないとは

2017-11-17

恐竜絶滅したのは「運が悪い」せいだった

こういう、それを言ったら身もふたもないような言説が好きだ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171110-00077956/

2017-11-13

一昔前は3高男がモテたって本当か?

年収

身長

学歴

だったらしいが、真実身長の代わりにイケメンだと思う

金持ちイケメン高学歴」とか嫌味な存在しかないが、間違いなくモテまくりだろ

身長を入れて3高にしたは、その方がメディアで扱いやすいからだろう

金持ちイケメンとか、本当のこと言ったら身もふたもないから

2017-10-31

anond:20171031152609

海外でも課金要素がスキンからゲーム性シフトしているみたいだし、そろそろ世界的にゲーム産業が駄目になりそうだな

ゲーム内最強アイテム公式リアルマネー10万で売りますなんて身もふたもないP2Wなゲームがあったり

課金がもろにゲーム要素に影響を与えるのはむしろ洋ゲー発祥なんだが・・・

しろ韓国日本が主導でゲーム性に影響しない見た目要素でも金を集められるってのを示して海外が後追いした。

それにガチャゲーの廃課金なんてゲームを有利に運ぶためなんて目的超えてただ好きなキャラが欲しいみたいなコレクター的嗜好だよね。

2017-10-30

聖地巡礼を楽しめなかった話

人生初の聖地巡礼に行った。

足掛け5年以上好きなアニメシリーズ舞台となった街で、大洗規模とは言わないまでも、アニメツーリズム成功例として数えていい聖地だ。

作中の景色や店が実在のものに忠実なこともあり、街の至るところに作品ゆかりの趣向が凝らされていると言う。

もともと巡礼に興味があった訳ではないが、古い友人(僕の後追いでその作品にハマった)からの熱いプッシュを受け、秋のオタク旅行敢行と相成った。

シリーズを一から復習してやはりすばらしい作品だという思いも新たにし、いざ準備万端。時季外れの台風の影響は危ぶまれものの、期待胸いっぱいに飛行機に乗り込んだ。

オタクというのは、秋葉原だろうが地方都市だろうが、一目でそれとわかるのはなぜなのだろう…。明らかに同じ目的を持った観光客たちとすれ違いながら、まず小雨の降る街を散策カットの数々が蘇ってくるような景色を目にして最初に感じたのは、思っていたほどの感動はない、ということだった。

かに、好きな作品美術の中に飛び込んだような錯覚には、ある種の感慨がある。だが、僕はどうしても「(キャラ名)たちはここを歩いたんだ!」と興奮する隣の友人と同じテンションにはなれなかった。

そういえば僕は、アニメマンガ二次元世界現実リンクさせて考えるのがあまり得意ではない。コスプレには興味を持てないし、ポケモンGO流行った時も、自分スマホ越しに見ている景色ポケモンが現れるという虚実の交じり方がしっくりこなかった。ポケモンは、ゲームボーイDS世界しか現れなくていいと思ったのだ。

から聖地に行ってみて僕が覚えた感動というのは「監督スタッフはここからあの作品、あの場面、あのセリフを着想したのだ」というものに過ぎず、登場人物たちの暮らしの疑似追体験をしている気分にひたるのは難しかった。

街はきれいだった。雨のせいで写真撮影はままならず、予定されていた屋外イベントも中止になってしまったが、好きな作品についてあれこれ話しながら街を歩くのは単純に楽しかった。

また、至るところにアニメのグッズやキャラが使われていたのは聞いていた通りだったが、地元の人たちがとりわけ僕らに親切な訳ではないのも逆におもしろかった。「美少女がたくさん出てくるアニメを見て、そこに出てきた地方の街にわざわざ旅行する」オタクは、地方に住む一般的中高年の人々にとって理解しがたい存在なのだろう。それでもなお、観光客としてフラットに受け入れてくれていることはありがたい。謝意は消費で示したつもりだ。

ただ、今回の聖地巡礼普通旅行+αの良さがあったかというと、必ずしもそうではなかった。よくよく考えると、僕が旅行おもしろさを感じるのはいつも「そこに行くまで知らなかったもの」との出会いだった。一方、聖地巡礼アニメで既に見たことのある場所への再訪になる。言わば、予定調和の旅だ。前述したような二次元世界現実に透かして見られる人は、キャラへの思い入れなんかでそこに感動が上乗せできるのかもしれない。

作品見直している間、ここに行ったりこれを見たりしたら泣いてしまうんじゃないかと思っていたのだが、そこまで感極まることもなかった。身もふたもないが、結局アニメを見ている時の方が感動は大きかったのだ。この発見は、我ながら結構おもしろいと思う。

作品内でキーモチーフとなる飲食店があるのだが、モデルとなった店舗には長蛇の列(全員オタク)ができていた。漏れなく僕ら(オタク)も並んだ。この日、店では作品とのコラボメニューに注文を限定していた。店側のサービス精神作品への寄り添い方は尊敬に値するものだし、キャパ以上のオタクを捌く現実的対策として、メニュー一品に絞るのは仕方がないことだ。

しかし正直なところ、旅先でアニメコラボカフェメニューのような食事をしたい訳ではなかった。そこに行くまで食べたことのなかったご当地グルメ、との出会いが欲しかった。

友人と別れた後、聖地から少し離れた街に足を伸ばしてしばし散策した。その街の老舗飲食店で、地味だが底力のある旨いあれこれにありついた時、なんだかほっとした。僕にとっての旅行醍醐味は結局こっちなんだ、と思った。

聖地スポットでいくつか回れなかった所があり、友人はまた来ようと誘ってくれた。しかし、僕はもう聖地巡礼はしないと思う。あの街にまた行きたいと思うことはあるだろうが、それも近い未来のことではない気がしている。

100%楽しめた旅行ではなかったし、これを読んで作品信者の風上にもおけん奴と言われるかもしれない。それでも、行ってみてよかった。

2017-09-26

女の恋と仕事の両立の難しさ~「直虎」考察その2

以前36話までの段階で、クッソ長文の直虎考察を書いた増田です。

さてこの前の38話で直虎の恋愛話は終わり(多分)

37、38話は思ったよりハードな展開ではなかった。というか直虎がちゃんと仕事してたのでハードにならなかったと言うべきか。信玄の死因は笑ったw

龍雲丸も死亡退場じゃなくて良かったけど、ある意味死亡退場より重かった…

そしてまた長文を書いてしまい、発表する場所がないので(ブログとかやってないんで)増田に投下する。

誰かに読んでいただけたら嬉しい。

あくま個人の感想で、38話までのネタバレ全開です。


「直虎」には「女のお仕事ドラマ」という要素も含まれている。

最近ハードな展開で忘れ去られ気味だけど、少なくとも城主になってから気賀ゲットまでの13話~27話は、

(時々「今川に命狙われるけど武力で敵うわけないので知略で何とかする」と言う戦国大河らしい展開も挟んでいたものの)

新米社長奮闘記」といった趣の地味な展開が主体だった。

「親や親戚の急死で実家零細企業知識経験ゼロで継ぐ羽目になった女社長

いざ会社の内情を見てみたら超人材不足だわ借金まみれだわ社員(家臣)には女の癖にと反発されるわ

親会社今川はいちいち邪魔してくるわ、さあどうする!?」的な。

結局は、それを色々努力して解決したのに戦で全部ぶち壊し、と言う戦国大河らしい展開になった(史実です)訳だけど。

んでまあ、女のお仕事ドラマと言ったらよくある要素が「恋と仕事の両立」。

「恋」結婚とか出産とか家庭とかと置き換えてもいいし、「仕事」は夢とかやりたい事とかと置き換えてもいい)

現代物の作品なら最近は「最初から都合よく両立出来るor困難があっても何だかんだで最後は両方手に入れてハッピーエンド」が大多数、

あと「恋は叶わなかった(或いは最初から興味なしだ)けど仕事では実績出したよ!」があるくらいだけれど、

時は戦国史実主人公は一生独身かつ城主としての実績も大した事ないと決まっているこのドラマでそんな都合の良い終わり方は無理だろう。

でも番宣では恋愛はやるらしい、んじゃその辺はどう片付けるのか、と思ってたわけですよ。

んでどうだったか

まず、直虎と深く関わる第一の男・直親について。

幼馴染の許婚であり、幼くして親の今川への謀反のかどで井伊谷から逃げざるを得なかった悲劇美少年であり、

大人になって戻って来たら皆の期待を集める唯一の井伊の男の跡継ぎであり、キラキラの爽やかイケメンであり、

主人公とは家の事情で結ばれず他の女と結婚したものの、内心では永遠に主人公を愛し続ける悲恋要員であり…

というテンプレ少女漫画王子キャラ、の筈だった彼は

「よくよく考えるとこいつ性格悪くね?」と視聴者に思わせる言動

(隠し里の責任さらっと政次に押し付けたり、子供がなかなか出来ずノイローゼ不妊状態な妻・しのを

気遣う事もなくまるで他人事だったり)を取って

ネットサイコパスイケメンとか爽やかクズとか散々に言われつつ(でも直虎は気付かない)

最後史実通り、今川に殺されるという悲劇ヒーローとしての結末を迎え、

直虎に「直親の遺志を継いで自分が女だてらに井伊家を継ぐ!」と言う思い切った行動を取らせる理由となった。

…はずだったが、後に逃亡先で現地の女との間に作っていた隠し子存在

直虎に言っていたクソ甘い口説台詞の数々と同じ事をしのにも言っていた事実が発覚し、

直虎にとっての彼の評価は「死しても永遠恋人たるキラキラ王子様」→「ただのスケコマシ」と大暴落を遂げる。

その直親は、直虎に「今川の命で出家させられ還俗出来ない=結婚出来ないなら、

一旦死んだ事にして今川誤魔化して、こっそり俺と結婚して子供産んでくれ」と言う。

これはつまり、直虎はそれまでの人生とか社会的地位とか将来とか全部失うけどどーでもいいよ、

ただ俺の妻になって子供さえ産んでくれれば、と言う発想だ。

他人人生をそこまで蔑ろにして平気なのも、彼が視聴者の多くにサイコパスと言われた理由の一つでもある。

直虎は散々迷った挙句にそれを断る(そして直親は家の存続の為に宛がわれたしのと結婚する)が、

もし断っていなかったら、直虎は「直親の妻」と言う立場以外全てを失った状態

彼のスケコマシな本性を知る事になっていたわけだ。

現代的に言えば、「僕と結婚して専業主婦になってよ!」と言う男と恋愛脳に浮かれて結婚したら

そいつは妻の人生や色々な苦悩など何も考えないサイコパスな上に浮気性だった、ってな感じの話だ。

何だその時代劇なのに嫌なリアリティは。

次は第二の男・政次。

彼に関しては、以前(https://anond.hatelabo.jp/20170911183646)やたら長文を書いたのでここでは短く済ませるが、

直親と同じく直虎の幼馴染であり、幼い頃は直親しか見てない直虎に横恋慕する三角関係要員であり、

(直親の死後も龍雲丸がそのポジションに入る為、相変わらず三角関係要員である

大人になってからは「直虎や井伊家と対立する裏切り者今川派の家老」を演じつつ、

実際は直虎や井伊家を守る為に行動する事になる(直虎には途中でバレるが、その後も表面的には対立関係を演じつづける)

直虎にとっては幼馴染であり、政次の行動の真意理解してから

城主としての)仕事上は誰よりも信頼している大切なパートナーとなって行ったが恋愛感情はない。

政次の方は直虎に恋愛感情を持っていたが、最終的には「殿をしている殿(直虎)が好き」だから

直虎に自分の妻になる事より「殿」であることを望み、自分はそんな直虎を仕事上で支えつつ

他の、今まで自分プライベートを支えてくれていた女・なつと結婚する道を選ぶ。

現代的に言えば、キャリアウーマンを好きになったが、相手自分の事を恋愛対象として見そうにないし、

自分あくま相手仕事をしている姿が好きなのであって、相手仕事を辞めて自分結婚して平凡な主婦になる事は望まない、

から結婚は他の「家庭的な」女とするが、キャリアウーマン相手とは一緒に仕事を続けていきたいという仕事仲間の男、ってな所か。

そしてその直後に敵の罠にかかって反逆者として処刑される。

そして第三の男・龍雲丸。

武家の子だが幼い時に戦で親や周囲の人間全てを失い、盗賊に拾われて盗賊業で食って来た、

今は似たような境遇の流れ者や孤児を集めた盗賊団の頭、というオリキャラ

直虎は最初こそ彼に直親を重ね合わせていたが、やがてそれとは別に、家に縛られた自分にはない彼の自由さに惹かれていく。

また龍雲丸の方も、直虎が他の武家とは違って底辺アウトローである自分や仲間たちをちゃんと人として扱い信頼しようとする姿に共鳴し、

直虎から持ち掛けられた木材泥棒スキルを生かした木材伐採仕事を請け負う事で

直虎にとっては超人材不足の解消、龍雲丸にとってはカタギの仕事で稼げるというwinwinな関係を築く。

そしてそれをきっかけに龍雲丸は流れの盗賊から足を洗い、仲間とともに井伊谷の近くの商人の街・気賀に定住して

よろず請け負い、という言わば人材派遣会社社長として生きるようになる。

だが、この辺りを支配していた今川が弱体化して徳川(や武田)との戦乱の世となって行く中で、

気賀は徳川軍による民衆多数を巻き添えにした大量虐殺史実上の「堀川城のなで斬り」)の舞台となり、

龍雲丸も自分以外全ての仲間を失う事となる。

ここで瀕死状態で直虎に助けられた龍雲丸は、同じようにやはり徳川今川の戦いに巻き込まれ

城も領土も勿論城主としての地位も、更に政次も失って意気消沈して井伊家の再興を諦めた直虎と

「全てを失って自分だけ残ってしまった者同士」の繋がり、悪く言えば傷の舐め合い的な恋愛関係に発展し、

直虎は龍雲丸と共にただの一農婦として生きようとする。

3年ほど井伊谷で一緒に暮らした二人だが、

井伊谷の民から城主として愛され頼られ、彼らと共に生きようとする直虎と違い、

元々井伊谷には何の思い入れもない上に、農作業は行わず一人で炭を焼くだけの生活

他の農民との繋がりも作れていない龍雲丸は退屈な生活に次第に嫌気が差し

知り合いの商人から来た、大都市・堺に来て一緒に商売しないかという誘いに乗り気になる。

直虎も迷った末に一緒に堺に行こうとするが、領主時代井伊谷を豊かにしようと努力して盛り立てようとした結果が

やっと実を結ぼうとしている中で井伊谷から離れる事など出来ない、

家も城も失っても井伊谷城主である事を捨てる事など出来ない、と言う(恐らく自分では認識し切れていない)本音

理解していた龍雲丸に井伊谷に残るべきだと説得され、堺に行く事を選んだ龍雲丸と別れる事となる。

ってな展開だったのが最新話の38話。

現代的に言うなら、お互い愛し合ってはいるがお互いキャリア志向もあり、同居ではやりたい事が果たせない、

そしてお互い恋愛の為に仕事を諦められるほど恋愛脳でもないし、相手にそうなる事も望まない故に別れを選ぶカップル、という所か。

因みにこの直虎と龍雲丸の結婚生活、どこか男女逆転した夫婦に見えた。

外で働いて村の実質的リーダーとして周りから頼られ活躍する妻と、家で働いている引き籠り気味夫、というのが。

(龍雲丸が食事の用意をしている所で直虎が帰ってきた辺り、家事も龍雲丸がしているっぽい。家にいるから当然か?)

そして龍雲丸は、盗賊団の頭をやったり気賀で商売していた頃よりだいぶ鬱屈した姿で描かれている。

それがまるで「夫の馴染みの土地に嫁入りしたはいいが、夫が楽しそうに生活しているのとは対照的

今までやっていた自分に合う・やりがいある仕事には戻れずつまらない仕事押し付けられ、

地元民とも馴染めず鬱屈している嫁」に見える。男だし、婿入りした訳でもないけど。

それでも愛する配偶者の為に我慢してる、ってのも「嫁」っぽい。

から龍雲丸が最終的に直虎の為に井伊谷に残るという選択を取らない(取りたくない)のも、そりゃそうだよな、と思えるし、

直虎が堺に行けば今度は直虎がそういう生活になるだけだろう、と言う予測もついて

この二人が別れるのは致し方ないという気分にさせられる。

愛さえあれば一緒に幸せに生きていけるわけではないよね、と言う嫌なリアリティがここにもある。

現代日本でも、片や日本片や海外仕事したいとか、相手転勤族だけど仕事辞めてついて行きたくないとかで

別れるカップルというのは多いんじゃなかろうか。

或いはその時に相手に合わせて自分仕事ややりたい事を諦めて、鬱屈した人生歩んでる人も。

まとめると、

・女の人生の事など考えず、これまでの人生捨てて俺と結婚して子供産んでよとか言い出す男は要注意

・女が仕事キャリア)を優先しようとすると結婚できない、男が結婚したい女は「家庭的な女」である

結婚しても夫も妻も両方とも自分がやりたい仕事優先だと結婚生活は続けられない

・妻がやりたい事やって夫がそれに合わせる、という生活は夫の方が鬱屈生活になる

と言う、リアルだけど身もふたもない事になっている。

9か月かけて女主人公仕事、更に三人の男との関わりを書いて結論がこれかよ!という。

勿論これは時代劇であって現代日本とは置かれている前提が違うんだけど、明らかに現代にも通じるように描いてる。

直虎が、キャリア至上主義で男も結婚も要らない!と言うキャラでもなければ

そこまで仕事が出来るキャラでもない(これで城主としての能力は超優秀ってならともかく、実績はそこそこ成果は挙げてるもののそこまでではない)

かと言って仕事なんかどうでもいいだろどうせ出来ないんだしレベル無能でもなければ

恋愛至上主義愛さえあれば仕事なんかどうでもいいの!というキャラでもない、って所もリアルだ。

恋も仕事も両方欲しくても、実際に女が両方手に入れるのはどれだけ大変な事か。

今後も、直虎は結果的に恋は手に入らず仕事もそこそこ

(今後井伊家が再興され徳川家の重臣まで上り詰めるのは、あくまで直虎の子ポジの直政の実績であって直虎の実績じゃないし、

これまでの現実的な描き方から言って「直政が成功したのはぜーんぶ直虎のおかげ」と言う都合良い展開にはならなそう。

というか今更そんな展開になったら萎えるわ)って所で落ち着くであろう事も史実物語っている。

うん、大多数の女の人生ってそんなもんだよね。

井伊谷を豊かにしたってのだけでも、史実からしたら盛ってるんだろうし。

こういう所もスイーツ大河ではなくハバネロ大河と言われる所以なんだろうな、と思いつつ、

そりゃ視聴率上がらんわ、明らかに女性向けに描かれてるのに日曜8時にこんな嫌な現実見たくない女性も多いだろ、とも。

最近流行ドラマって、半沢直樹とかドクターXのような正義主人公俺TUEEEEEでスカッと系か、

逃げ恥のような明るく楽しいラブコメ仕事結婚もゲット!か、だし。

俺はまったく強くなく支配国のご機嫌伺いしながらの地味展開と人死にまくりの鬱展開の繰り返しで、女主人公は恋も手に入らず仕事微妙

うん、流行らない。というか、それでも面白いのが凄い。

どこが面白いんだよと言われそうだけど、面白いんだよ。別に恋愛だけ描いてるわけでもないし(そちらの比重は割と少なめ)

なので見てない人いたら(見てないのにこんな長文読んでる有り難い人がいたらだけど)NHKオンデマンドで見てー。

月額972円で最新2話分以外は全部見放題だからさー。それで他の大河朝ドラNHKスペシャルもその他NHK番組も色々見れるよ!

今後は直虎と直政の(義理の)親子関係が主軸なようだけど、やはりリアリティ溢れる反抗期の息子の子育ての悩み路線になるんだろうか。

2017-08-23

はっきり言って肉親が死んでくれてホッとする人もいる

動画:故人がペッパーでよみがえり、テクノロジーで弔う「四十九日」 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

この記事話題になってて、故人の顔と音声をPepperで49日間だけ再生するという奇妙なプロジェクトがあるのを知ったんだけど、記事を読んでもこの発案者の市原さんという人の考えてることがよく分からない。

記者はこう書いている。

故人が四十九日の間、そばに居てくれたら。懐かしい口ぶりや仕草をもう一度目にすることができたら──。大切な人を失った喪失感を、テクノロジーで癒やす「新しい弔い方」に目を向けたのはアーティスト市原えつこ(Etsuko Ichihara)さん(29)。

遺族の悲しみを癒すと記者は書いているが、市原さんの考えはもう少し深いところにあるらしい。

「誰かが亡くなった悲しみや、自分死ぬかもしれない恐怖を、科学では根本的に解決できないところがある。それを担ってきたのが宗教宗教がかつて担っていた領域を、テクノロジーを使って再輸入できないかと思った」

意図するところがわからないが祖母の死をきっかけに思いついたそうだから、肉親を亡くすとはどういうことか、具体的な何かの思いがこのプロジェクトを動かしてるんだと思う。


でもさ。

俺の父親認知症で60代半ばでボケ出して徘徊をするようになり、二人きりで住んでいた老齢の母を散々手こずらせ、もちろんヘルパーさんは来てくれるんだが24時間つきっきりな訳はなく、70をいくつか過ぎて足腰が弱ってからはやっとおとなしくなったけどその頃にはもうまともな会話ができなくなって、80のだいぶ前に病院のベッドで干物みたいになって死んだんだけど、あの10数年間の父、誤解を恐れずにいうと徐々に父でなくなっていった父Pepper再現する意味はないし絶対してほしくないな。だって死ぬ間際の父はロボット以下だったのだから


父の通夜では俺が添い寝した。焼き場で骨を拾った時は泣いた。母は通夜葬儀も泣き通しだった。だから悲しくないなんてことはない。

でもある種の解放感を感じなかったかと言えば、それはウソになる。


肉親を失うって、ただ悲しいだけじゃない、色々な感情のごちゃ混ぜなんだと思う。通夜から葬儀の間は、感情に向き合うのを忘れさせるために、わざとバタバタと忙しくさせるのだとも聞く。

49日、あるいは納骨までの一定の期間というのは、介護で苦労した母の思いや遠くで働いているためにモヤモヤした思いでいるばかりでロクな孝行ができなかった俺の悔恨を整理するために用意されていたように思う。

父には大した遺産なんてなかったか相続がどうのというのはなかったけれど、相続で揉めると憎しみさえ生まれるかもしれない。


そんなこともあってか、亡くなったのお面をかぶり喋り方を真似るPepperというのが、ビジュアル的な気色悪さを除いても、何でそういうものを作るのか、やっぱりピンと来ない。晩年の父はボケてたから。ボケた肉親のロボット出会いたいと思うだろうか?

もちろんこれはうちの場合だけで、中にはPepperになった肉親に会いたいと思う人もいるだろう。だからそれぞれの家庭の事情に結局は帰着するのだという身もふたもない話になるのだが、少なくとも俺には故人のモノマネをするPepperというものに対して、拒否反応がまず第一に来てしまう。

2017-08-04

心理カウンセリングって何なの?

この間、人のコミュニケーションが上手く出来なくて、

落ち着いて聞き取りが出来なくって困ってるって相談をしたの。

それなのに、さー、緊張するのが悪いとは言われてないにしても、

緊張していると、普段の力が発揮できないでしょ的なことを言われた。

緊張するのを止めて、って。

いやー、一ヶ月前の話だけど、それって身もふたもない話だよね。

長嶋茂雄アドバイスじゃん。ボールが来たら良く見て、バーンってバット振れみたいなさ。

いや−、その緊張が取れるように一緒に頑張りましょうねーっていってくれるのがカウンセリングだと、

私は思ったんだけど、どうも違ったみたい。

期待が外れたなー。

赤の他人に、期待しすぎ?お金払ってまで、聞いてもらう内容だったのかな。

まー、友達にも言いづらいことは、聞いてもらっているけど。

  

なんだかなー。モヤモヤする。

2017-07-24

https://anond.hatelabo.jp/20170724165405

東京から京都までは片道2時間1万5千円からかかるけど、鎌倉までだったら1時間弱1000円位でいける。

これがほぼ全てな気がしないでもないが、両方それなりに好きな俺の意見を述べさせてもらうと、


鎌倉鎌倉時代以降に時代が集約されている

京都だともう少し古いものなんかも当然存在していて、多少気分の切り替えが必要なところがあるが、鎌倉時代的にはまとまっているので1つの時代勉強していけば何とかなる感がある。

・まとまりがある

そんなに広くないので、1回で鎌倉全部行きました感を出せる。実際には無理だけど。

あと、だいたい鎌倉時代なので、お寺とか相互に関連しあってて面白い

・海がある

これは京都にはないところ。まあだからなんなの、って思うけど。


こうやってつらつら書いたけど、やっぱり東京から近いのがすべてじゃないかなあ

身もふたもないけどさ

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170605190352

身もふたもないし男女に限った話でもないんだけど、増田40歳増田とお付き合いする女性がそれより10歳以上年下なら、

増田彼女彼女の同年代男性より10年以上、働ける期間が短い

増田彼女彼女の同年代男性より10年以上、健康でいられる期間が短い

増田彼女彼女の同年代男性より10年以上、愛する人と作れる思い出が短い

んだよ。

これは厳然たる事実であって、じゃあこの大きなハンデの分、増田彼女たちに何を与えてあげられるか考えなきゃいけないんだよ。

増田彼女増田と同じ40代、あるいは増田彼女と同じ20〜30代ならばお互い様となることが、歳の差があるとそうはいかない。同じものしか持たないのなら、10年長く働け、長く健康でいてくれ、長く同じ時間を歩める相手若い方が選ぶに決まっている。

増田にはお金があるようだから分かりやすお金を求められているけれど、もし増田お金がなかったら増田はこの10年以上のハンデを埋めるものとして、自分の何を与えてあげられるか考えたことがある?

もしも年下の女性経済力を求められるのが嫌なら、増田彼女たちの同年代男性よりも10歳分以上優しく寛容で包容力がなければならないし、共働き家事を分担するのが当たり前の、今の若い男性の更に上をいかなければならない。「俺料理できないし」なんて論外。

もしも子供が産まれたなら、子供に何かを与えてやれる時間彼女の同年代男性よりも10年短くなるのだから育児母親仕事だろ」なんて口が裂けても言う資格はない。一緒にいてやれる時間が短い分、物理的な世話は勿論愛情たっぷりと与えてやらなければいけない。

上の文章を読んで「金を求められるくらいならそっちを求められた方がずっと愛されてる感じがする」と思うなら、それを身につけられるように努力したらいい。「めんどくせえ。金だけ求められる方が遥かにましだ」と思うなら素直に金だけ払っていた方がいい。それで解決できる性質の女もいることは確かだ。

「どっちも嫌だ」と思うなら一生独りでいろ。10年以上分のハンデをノーギブで相手押し付けようとする人間は誰にも愛されなくて当たり前だ。

女の場合妊娠期間というタイムリミットがあるから年齢による足切りがとても分かりやすいが、本来はこの種の年齢によるハンデは男女両方にあるもので、20代の中身のまんま40代までの20年間を漫然と歳喰って来たような奴を、20代が焦点に入れてくれる可能性はこれっぽっちもない。

10若い相手が良ければ10年分の何かを、20歳若い相手が良ければ20年分の何かを若者差し出せる価値のない奴は、若者に愛される資格そもそもないですよ。

2017-05-27

はてなブックマークコメント気持ち悪い

僕はたいてい記事を読んだ後、はてぶのコメント欄を読む。そろそろその習慣をやめようかなと思い出している。

コメント気持ち悪い。

否定的なのが多すぎる。こいつら否定しかできないのかと思ってしまう。しかも的を射てないというか、この文はそういう意味で書かれてないのに、とか、それを言ったら身もふたもないじゃんとか。

僕がより強くこういったことを感じ始めたきっかけは、「全盲長男任天堂に送った手紙まさかの“神対応”に賞賛の声」という記事コメント欄を見た時だ。記事の内容は「全盲男の子障害があってもできるリズム天国が大好きで、任天堂感謝手紙を送ったら、任天堂から返事が返ってきた。」と言った感じ。

僕は普通にいい話だなーと思って読んでいたのだが、コメント欄を見ると「神対応とか書いてPV数上げようとするな。」とか「任天堂の返事の文章定型文のような気がするのだが。」みたいなコメントが人気コメントの上位に並んでいた。

この記事の注目するところってそこなのだろうか。こんな登場人物全員いい人の記事によくこんなネガティブコメントが浮かんでくるなと、そこで初めて「あ、俺、気持ち悪いと思ってる」と自覚した。しかもそれが人気コメントに並んでいるということは、この記事を読んでそう思った人が相当な数いるということなのだろうか。

こういったことは、ブックマークが多い記事であればあるほど、顕著になっている気がする。

このような芯を捉えていないコメントに対して、記事の作者が追記で謝っているような時もあるが、「そんなん気にせんでいいわ」と思ってしまう。それで凹んで、今後思い切った記事を書くのが怖くなってしまったらかわいそうだなあとも思う。

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170525225105

あんたの言うように単なる八つ当たりにすぎない。

正確にいえば八つ当たりというより駄々をこねているのに近い。

幼い頃、甘い親相手にそれでうまくいったという体験刷り込みはそうそ簡単には払拭できない。

大きくなればさすがに当時のように親代わりが出てきてというわけにはいかないことも認識しているが、

そういう行動を取ることで無意識ストレスを逃がすという回路がすでにできてしまっている。

一言でいってしまえばただの自己中。身もふたもないが。

から言っても無駄

男ならこの手のは卒業無職になるときに言うぎゃーぎゃー見苦しいあれこれの言い訳に表れやすく、

女の場合はこんな感じで唐突にきーきーなったりいびつフェミになったりという形で出ることが多い。

どちらも悟る機会を永久に失っているため打つ手はない。

2017-05-10

無い内定卒業後丸3年経過26歳正規職歴なし

まず人の話を聞くとか考えて話をするとかいうことがドチャクソ苦手でそういう機会になるとドチャクソ不機嫌になってしまう。面接だろうがなんだろうが御構い無し。面接なんか絶対落ちるんだからとドチャクソ不機嫌に身もふたもないような返答しかできない。

神奈川県警採用ポスターリツイートするな。

圧迫面接とか今まで何してたの系面接は当然嫌だが、お優しくうんうんそうなんですねみたいに聞いてくれる面接も、クズ野郎には当たり障りなく接して機嫌を損ねないよう逆恨みされないよう穏便にお帰り頂こうって意図がビンビンに感じられて結局ダメなんだわ見込みなしなんだわってなって不機嫌になる。

隣人やマスコミに何言われるかわかったもんじゃない。それが恐ろしくてポリス沙汰ニュース沙汰には絶対ならないと決めている、

永山則夫加藤智大の書いたことに共感しつつ。

2017-05-09

容姿コンプレックス解決難易度について

毛深い

腕や脚が毛ダルマヒゲを一日何回も剃らないと泥棒のように青くなる。

この辺はスーパーイージー。金で解決できる。つまり医療レーザー脱毛

永久脱毛=一撃で一生無毛は誤解。そんな優れた技術はまだ無い。

一回打つごとに30%減るみたいな感覚。だから丁度良いところまで様子見ながら打つと良い。

まだやってない人におすすめしたいのは、ビフォー写真を撮っとくこと。

毛が減ると、減った状態自分にとって当たり前になるんだよ。生まれつきこうだった気がしてくる。

からフォー写真として残されてないと差分がわからない。

デブ

比較的イージー。まずラーメン牛丼オヤツを絶ち禁酒しろ

デブの原因は9割食生活運動しないが食も細いタイプデブにはならない。

デブ食生活ノータッチ普通体形になれると思うな。

オススメダイエット法は三食コンビニ飯にしてカロリーを記録すること。

ラーメン牛丼オヤツ酒野郎がいきなりヘルシー自炊始めようったって続かない。

コンビニ飯は摂取カロリーがわかりやすい。合計が出しやすい。

とりあえず自分摂取カロリーを記録し意識するだけでも、デブ普通を目指す方法としてはOK

モヤシ

意外にハードだという印象。

学生時代部活やってて社会人になってしぼんだタイプモヤシは復活早いのに、

まれてこのかたずっとモヤシだった男って筋トレしても本当に筋肉つかないのな。

男性ホルモン格差はあるような気がする。あとは消化器系の強さだろうか。

デブダイエット筋トレで細マッチョのケースは見たことがあるが、

モヤシから筋肉質で男らしい体形になれた成功例を一度も見たことがない。

ある人は方法を是非紹介して欲しい。

ファッションダサい

これも意外にハード。なぜかというと服がダサく見える原因は体形であるケースがほとんどだから

身もふたもないのが身長。低身長も165cmまでならなんとかなるが、下回るとあがいてもカッコよくはならない。

逆に175cmあると普通の服を普通に着てるだけでそれなりに見える。

変な服を着がちな人は、体形のコンプレックスカバーするために一発逆転服を夢見る。

でも服で一発逆転は無理なんだよな。身体に合った、最新流行でない定番の服を、

清潔に着るというのが唯一の解で、これが素材の味を最も引き出すが、素材が悪い場合はどうにも。

あと体形に問題が無く本当に服が駄目なときは、その原因が貧困である場合が多い。

ハゲ

どうにもならないな。悲惨ハゲ散らかりを回避するため、

スキンヘッドにして帽子道楽みたいなキャラになるしかない。

それも女ウケが良いかというと微妙ハゲOK女は声がでかいが、サイレントマジョリティハゲNG女)。

既に歳をとっている

普通にハード。男も女も同じで、異性ウケする健康的で若々しい見た目づくりをスタートするのは若いほど有利。

最も効果的な美容は、日々の劣化予防だ。若いときに知れば予防できることが、開始が遅いと手遅れなことはザラ。

劣化を遅らせることは出来ても、元通りにすることはほとんどの場合できない。

顔のつくり

問題のパーツによる。

最大難易度は「鼻が低い」だと思う。異物挿入して高くするが、仕上がりがかなり不自然

自然に美しい鼻に仕上がってるのは大抵元がそんなに悪くない。元が悪いと打つ手無し。

「団子鼻」は、鼻の内部がどうなっているかによって難易度が変わる。

「目が小さい」にはレベルがある。朝青龍の目は難関。森山未來はイージーだと思う。

というか男の場合森山未來のような二重整形しやすい目は整形しなくてもモテる

「顎無し」も異物挿入になるしなかなか難関だと思う。

でも顎無しのはじめしゃちょーモテいるか日本においてはあまり問題は無いのだろうか?

歯並びは歯列矯正でなんとかなる。ガチャガチャ八重歯も、すきっ歯も、対策方法はある。

歯茎が大幅露出するのは、結構難易度高い手術が必要なようだ。

 

そして最もどうにもならないのは、容姿と直接関係は無いが、収入が低いこと。

高収入なのに浪費家なケースは問題のある支出カットして大幅な家計改善が出来る。

既に無駄遣いはしておらず、収入が低いためカツカツになっているケースには伸びしろが無い。

高収入で浪費→転落してカツカツ→復活のケースはあるが、

まれてこのかたずっとカツカツだった人間収入がアップしたケースを見たことがない。

金はすべての元手。カツカツだと容姿職能も自己投資が出来ない。

2017-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20170313221100

>あれから34年経つけど、今でも君の胸は成長を続けているのかい

身もふたもないけど、垂れてナンのようになっているだろうね。お笑いマンガ道場に出てくる鈴木義司先生が描く、あの垂れて伸び切ったおっぱいだよ。

2017-02-05

辞めた会社から民事訴訟刑事告訴検討している」と脅された愚痴

ただの愚痴と、いざという時に正式な資料をつくるための参考にする備忘録である

記述した内容は概ね事実そのままだが、説明すると長くなるような背景事情は省いたり、役職名などは便宜上適当に置き換えている。

前置き

最近、勤めていたA社を退職して、プチ競合のような、若干事業領域が重なる業種で独立起業した。


A社の事業は、エンドクライアントから発注を受けた制作物を、A社が持つ外注ネットワーク(外注先が自らA社のシステムに外注先候補として会員登録を行う仕組み)を駆使して制作し納品する、というクリエイティブ系のtoBサービス業である

A社には、この主力事業を統括する事業部長職として入社したが、社長と壊滅的に相性が合わず、短い期間で退社することとなった。

社長とその取り巻きから理不尽な陰口を言われ続ける日々のストレスはハンパなかった。

もしかすると僕が本当に陰口を言われるに値する無能だった可能性はあるが、それはこの愚痴の本筋とは関係がないので触れずにおく。

退職の際は、社長のさらに上位である会長に「独立起業したいと思っている」旨を相談した。近しい業種ということもあり、後々トラブルになることを避けるため、予定している事業内容の説明など数回の打ち合わせを行い、競業避止義務に関して退職時の誓約書の文面を一部書き換えてもらうなど例外的な対応もお願いしたが、すべて快く対応してもらい、最終出社日には「近い業界なのでこの先また何か縁があれば」と明るく送り出してくれた。

会長は若くしてこの事業を立ち上げて成功に導いた人で、歳は僕よりもだいぶ下だが、会話の物腰も柔らかく人当たりも良いため、人間としてとても尊敬していた。


先日、そんな会長から突然電話があった。

昼寝の最中だったので寝ぼけつつ電話に出ると、開口一番、聞いたことのない淡々とした口調で「増田さんのA社在職中の問題行為、不正行為について調査をしている」と言われ、

(1)「外注先リスト」のCSVデータ業務の基幹システムから書き出した

(2)外注先に接触を行った

(3)従業員の引き抜きを行おうとした

という3点を指摘され、「民事訴訟刑事告訴検討をしている」と告げられた。

弁護士先生の話では、刑事事件だと1〜3年の懲役になる内容ですね」「どう対処するかは弁護士先生や役会と検討して決定しますが、まずは当該行為をやめてほしくて連絡しました」とのことだった。(どう頑張っても民事の範囲にしか思えないのだが、何の罪の構成要件を満たすのかはわからなかった)

寝起きで頭が回ってないうえに意味が分からない点が多かったので、「とりあえずお話は伺いました」といったような中身のない返事をして通話を終えた。

「また連絡する」と言われたので『待ち』のつもりでいたのだが、「訴訟」「刑事告訴」だのと穏やかではないキーワードが出ていたうえに、よくよく考えてやはり言っていることの意味が分からずムカついてきたので、愚痴の吐き出しと、自分の中での記憶と事実整理のために本件に関する僕の見解を記録しておく。


(1)外注先リストを書き出したという指摘

A社の業務基幹システム(制作物にマッチした外注先などを検索するシステム)には、外注先DBの情報をCSVで書き出す機能がある。Excelなどでのデータ分析・加工や、メールニュース配信する際にメールアドレスを書き出して社外の配信システムに流し込むといった用途を想定しているものだ。

個人情報を含む情報であるため、セキュリティ上、この機能使用すると、データ出力を実行したユーザー名前と日時が記録されるようになっている。

恐らくはこの書き出しログ退職間際の僕の名前を見つけたのだろう。事実、僕は最終出社日の当日か前日かといったタイミングデータの書き出しを行っている。

が、それは社長命令によるプロジェクトでそのデータ使用するためだ。

具体的には、外注先向けの発注書といった書類を自動で作成・出力するシステムを組むというプロジェクトだったのだが、このシステムは基幹システムとはAPI等で接続されていないため独自に外注先DBを持つ必要があり、そのDBを構築するための元データとして、基幹システムから書き出したCSVを使用した。

このことは、僕の退職後にこの書類発行システムメンテを担当することになる人間への引き継ぎの際、外注先DBは基幹システムと同期していないため定期的に基幹システムから出力したCSVをマスターデータとして更新をかける必要があることの説明と、CSVデータをDBにインポートする方法の実演まで行っている。

確固たる理由があり、社長命令遂行するためにデータを書き出したのである。書き出しログが残っていて当たり前だ。

そしてこの話の面白いところは、この基幹システムに「CSV書き出し機能」の実装を決定し、仕様検討、要件定義を行ったのが僕自身だということだ。

そもそも僕は長年IT業界で勤めてきたため職種こそエンジニアではないもののWEB開発の基本知識はあり、職務上、直接本番サーバー上のDBにアクセスできる権限も持っていたので、このCSV書き出し機能使用せずともデータを丸ごとダンプすることが可能だし、sudoも打てるのでいざとなれば痕跡を消し去ることも可能だ。

痕跡を残さず直接DBからデータを抜ける権限リテラシーを持った人間が、「確実に足跡が残る」ように自ら仕様を決めたデータ書き出し機能使用するだろうか。しねぇよ。

足跡が残っている理由も社長命令プロジェクトのためだということは、書類発行システムを引き継いだ人間確認を取ればすぐ判明する話だ。

ろくに経緯調査もせず、ログだけを見て「データを不正に書き出している!」と脊髄反射的に反応したのであろう。

なお当然ながら、僕の基幹システムアカウントは最終出社日をもって停止させられている。


(2)外注先に接触しているという指摘

事実として掴んでいるのか、「リストを書き出したのだからきっと」と勘で言っているだけなのかは不明だが、外注先へのコンタクトは確かに行った。

A社時代にお世話になった一部の外注先へ「増田会社では制作を手伝っていただける外注先を探しております」といったメールを送ったり、僕の個人的Twitterアカウントでいわゆる「拡散希望」として外注先を募集した際にリプライやDMをくれた人の中に、偶然A社でも世話になった外注さんがいたりもした。

が、これらは問題なのだろうか。

クライアント」への接触(営業活動)をして、本来であればA社が受注していた案件横取りしたとかであれば、独立トラブル代表例だし、訴訟というキーワードが出てくるのも理解できる。

しかし今回問題と指摘されたのは「クライアント」ではなく「外注先」である

外注先候補の数が多ければ多いほど生産性も上がり有利な業界なのは確かなので、仮に(1)の外注先リストを不正に持ち帰ったりしていて、A社が持つ数千件の外注先に一斉に無差別メールでも配信したのであれば、それはそれでA社の資産であるリストを持ち出したという点で問題にでもなりそうだが、コンタクトを取ったのは信頼のおける仕事ぶりだったため名前認識していた人や、A社在職中に何度かやりとりをさせていただいていて交流があった一部の方々だ。(VCマネーも入り数億の資本を持つA社と、小学生お年玉みたいな資本金設立して従業員は僕1名の増田会社とでは事業規模も違いすぎるので、数千の外注など管理していられない。)

それに、外注先はみなWebサイトなどで「お仕事募集しています」と意思表示をしているフリーランスの方々である

コンタクトを取った際も、文面上「元A社の増田です」と言ったときはA社の問い合わせ窓口や僕の後任の紹介に加え「引き続きA社もよろしくお願いいたします」とフォローを入れたし、僕の名前を知らないであろう人には「増田会社と申します」とまったくの新規会社としてアプローチを行っている。

仕事を募集しているフリーランス増田会社が仕事の相談をすることがA社にとって問題になるのだろうか。「増田会社の仕事でスケジュール取られたら困る、損害だ」という理屈だろうか。それとも「この優秀な外注先を発掘したのはA社だ、だから増田会社は使うな」というジャイアニズムだろうか。だったら全世界に発信している「お仕事募集していますWebサイトを取り下げさせて、専属契約でもすれば良い。

こればっかりは「理解できない」としかコメントができない。もし僕の感覚の方がおかしいと思う人がいたらブコメででも教えてほしい。

(3)A社の従業員を引き抜こうとしたという指摘

これは正直ちょっと複雑な話ではある。

退職を社内告知する間際の某日、社外MTGの行き帰り、仲の良い(と、僕は思っていた)部下Aに「退職して、現職に近い業種で起業する」ことを打ち明けた。

それに対する反応は「自分も今のA社の環境に嫌気がさしている。先は長くないかもしれない。」というものだった。

僕が起業予定の会社計画などを話すうち、言われたのが「増田さんの会社で雇ってもらえたらA社辞めれるんですけどね」だった。

これは、正直嬉しい言葉だった。設立したての小さい会社で働くなんて、よほど相手を信用していなければできない。お世辞や冗談の類かとも思ったが、働くと仮定した場合の待遇の話や、増田会社での業務の進め方など、具体的な質問や話題が多く出た。「これは本気で考えてくれているのかもしれない」と思った。


従業員の引き抜きは禁止されているので僕自身が明確に「うちに来てくれ」と引っぱることは信義則に反するが、誰しも職業選択の自由があり、自らの意思転職をするのであれば法的にはA社が止める権利はない。

A社退職時には同業種へ転職禁止の競業避止義務についての同意書を書かされるのだが、以前別の部下から「競合のB社に転職したい」と相談されたときには、A社の管理部(人事・法務などバックオフィス統括部署)に確認を取り、「一応サインはしてもらってはいるが、A社の企業秘密を流出したりさせない限り実際のところ転職先に制限をかけることはない」と回答を得ていたので、今回の部下Aについても、社長、会長への事前の説明など、A社への筋を通せば実現不可能ものではないと考えた。

その後も、部下Aからは「増田さんの会社に入社するとしたら何月頃が良いとかありますか?」といった質問を何度か受け、温度感は維持しているもののとくに結論は出さないまま、僕は最終出社日を迎えた。

退職後して少し経った頃。この部下Aが本当に増田会社に転職してくるのかどうか次第で今後の事業計画も変わってくるため、一応「情報交換なども兼ねて近々飲みに行かないか?」とLINEで声をかけた。それ対する回答は「やはり転職お断りしたい」だった。

少し残念な気持ちはありつつも、「誰かの人生を背負わなくて良いんだ」という安心感と、それと正直、この部下Aの仕事ぶりに関しては若干の不安(仕事をこなすスピードなどは社内ダントツだが、細部が粗かった)があったこともあり、僕は「それなら仕方ないですね」とあっさりと承諾した。

飲みも、お互い仕事の愚痴ばかり言い合う生産性のない会になってしまいそうなので、またいつかにしましょうと返信し、この話は終わった。


しかし僕はこの断りの会話に少々の違和感を覚えた。A社在職中は毎日会話をしていた部下だ。微細な言葉選びの違いや、「なぜ急にこのタイミングでその結論に?」など、引っかかるポイントがいくつかあった。

僕の中で出した結論は、「増田会社に転職する可能性があったことがA社にバレている。かつ、A社からストップをかけられたか、A社に何かしらネガティヴ情報を吹き込まれている。」だ。

詳細を記すと長くなるので省略するが、退職間際に発生していたトラブル解決するため、独立することを打ち明けていた一部の取引先に対しては、「増田会社にそのうち部下Aが合流するかもしれない」と伝えていた。

前述の通り、増田会社への転職は筋さえ通せればやましい話ではないので、この連絡はA社のメールアドレスから堂々と送っている。

僕の退職後にこのメールログをA社が見れば「部下Aの引き抜きを行おうとしている」と受け取るだろうし、部下AがA社に「増田会社に誘われた」という表現で報告をしていたとしても同様だ。

しかしいずれにせよ、実際には「増田会社に転職していない」以上、A社には何ら損害が発生しておらず、この話をもって訴訟を起こすとは考えにくい。

よって、A社が言う「民事訴訟刑事告訴」は(1)(2)のいずれかに対してであり、この(3)については「このことも知ってるぞ」というただの威嚇でしかないと考える。

状況整理

ずいぶん長くなってしまったが自分の中でも忘れかけていたことを色々思い出して状況整理ができてきた。

まり現状こういうことだ。

A社は、社外秘情報である外注先リストの書き出しや、外注先への接触を理由として民事訴訟刑事告訴をすると脅してきている。

ストーリーとしては「リストを書き出し、そのリストを不正に使用し外注先に接触」と考えるのが自然なので、おそらく一番のポイントは「リストの書き出し」という行為を問題視しているのだと思う。

しかしこれは(1)で説明した通り業務上理由があって書き出したものであり、そのことは社内ヒアリングなどで容易に証明可能

唯一噛みつかれるとしたら、「業務上必要があって書き出したリスト私的に持ち帰ったのでは」という言いがかりをされる可能性だが、その証明責任はA社にあるので、社内回線の通信ログでも永遠に漁っていていただきたい。

警察官だって犯罪を犯すことがある」という話をされると身もふたもないが、事業部長として部内の情報管理を徹底させる役目も負い、業務委託先が情報管理に関する事故を起こした際には、監督すべき立場であるA社を代表してクライアントに頭を下げにも行った人間として、データ管理は人一倍徹底していたつもりだ。

それにPCの操作ログでも記録されていれば情シスにはファイル操作が筒抜けなことも理解しているので、ITリテラシーレベルは並以上ではあると自負している人間としては、そんな恐ろしいことに手を出す蓋然性がない。

いよいよもってA社の意図がわからない。

単純に増田会社の営業妨害をしようとしているのではないかと勘ぐりたくなるほど主張に穴がありすぎる。あと(1)〜(3)どれも民事の範囲内で、刑事告訴というキーワードが出てくる余地がない気がする。懲役1〜3年どこから出てきた。

余談

余談だが、僕はつい先日、「A社の競合C社が今度解散するらしい」という噂を聞いた時、A社の人間に「C社の取引先調べて営業かけるチャンスですよ」と伝えた。

A社に伝えず増田会社として営業をかけていれば、増田会社の利益になったかもしれない。

けれども、(社長や一部の人間はゴミクズだったが)A社には短い間ながらお世話になった恩があり、プチ競合のような近い業種での独立を許してくれた感謝という愛社精神があったからこそ情報共有をしたのだ。

今回の件は愛していたものに裏切られたような気分で、残念でならない。よく聞く「愛は憎しみに変わりやすい」という言葉意味がよくわかる。

実際、僕のA社への貢献(多少はしたと思っている)をすべて否定されたような今回の対応を受けて、A社への愛社精神は薄れ、いまは「嫌い」にシフトしつつある。

なんでこんな会社に自分人生の貴重な時間を費やしてしまったのか。


もともと、売られた喧嘩は買うし、やられたらやり返す性格の僕だ。

できることなら、A社がちょっとした脱税をしていたこと(A社自身認識してたのかどうかと、本日時点ではどうなってるのかわからん)や、一時期、DeNAで話題となったのと同様のパクリメディア運営し、ライターに「このサイトからパクれ」という旨の記述があるマニュアルを配布していたこと、社長が部下、従業員に対して「死ね」「殺したい」といった暴言のほか、人格否定系の誹謗中傷をしていること、その他様々なアレな話題を、便所の落書き掲示板にでも書いたり、しかるべきところに告発してやりたいくらいの気分だ。IPOを目指すと宣言している会社にとっては痛手ではあるだろう。(大人げないのと、後が怖いので実際はできないチキンだが)


それはさておき、A社には「エビデンスを残したいから先日電話でもらった話の内容をメールでくれ」と伝えているが、今のところレスがない。

勝ちが決まっている勝負なだけにその面での不安はないものの(弁護士費用とか考えると頭が痛いが)、待ちのストレスハンパないのでさっさと対応していただきたい。

2017-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20170203142625

それじゃ身もふたもないだろ。せめていくところいけば

バカじゃない奴が公正にさばいてくれるところくらい残しとけよ。

2016-12-22

[]

今回はモアイ

第70回ちばてつや賞の受賞作への雑感。

WARAING ROAD (第70回ちばてつや賞大賞)

舞台はもちろん、日常まで漫才の延長線上なノリは、テーマをとても意識しており一貫している。

一つ一つのネタ自体は実のところ、そこまで上手くも面白いとは思わないんだけれども、ちゃんと作りこんであるということが伝わってくる出来だと感じた。

テーマ自体が難しい題材でありながら、細かいところでコマ割やフキダシを使い分ける演出は、読者がノリを迷いにくいようする配慮にもなっていて感心した。

となりの国から (第70回ちばてつや賞佳作)

主役にセリフがほぼないこともあって、キャラクターをひたすら動かしているだけの描写が多いね

これ自体演出上悪くないとは思う。

無口な分、ストーリー上で主役の行動理由言葉説明しなくても読者に伝えるために丁寧に見せる工夫は多少あったほうがいいだろうからね。

けれども、個人的には「そんなに丁寧に描かんでも」、「たるいなあ」と思ってしまった。

それで、なお読みかえさないと分かりにくい箇所も多少あるので、演出必要なことも大事だが、構成上分かりやすいことも大事かなあ。

てっちゃんと (第70回ちばてつや賞佳作)

ちょっと不思議な設定を含ませた話と見せかけて……という構成はいい感じ。

後半に明かされる「てっちゃん」の隠された真実ってのは、それなりに意味も納得できる理屈提示されているんだけれども、それ以外が舞台装置的かつ必然性も感じないかなあ。

あと、個人的に「おっ」と思ってフックがかかるシーンがなかった。

海へ還る (第70回ちばてつや賞佳作)

ほおー、謎の生物の生態を調べ、そこからドラマを紡いでいくというのがいい。

この生物メカニズムが徐々に紐解かれ、そこから真相が読み解かれる構成が引き込まれる。

ただ、所々入る回想らしきシーンの描写は、演出の工夫は評価したいんだけれども、やや分かりにくいところがあったかなあ。

マイソン (第70回ちばてつや奨励賞

主人公四苦八苦したり、赤ん坊とのやり取りがコミカル楽しい

読後感もよろしいが、割と肝心な部分を省略したりして解決させているのが気がかりかな。

主人公赤ん坊との対話が本筋だから、はしょっても問題ないとはいえ、そこに力を入れて描きたいがために、他がやや杜撰な印象も感じた。

あと、異質な設定の赤ん坊であるにも関わらず素性が明確に明かされないままなこともあって、父と子のハートフルストーリーや、主人公芸能界による再構成物語と本筋がブレていると感じる部分もあった。

ツキミソウ (第70回ちばてつや奨励賞

キャラクター自体デザイン含めてさっぱり気味なんだけれども、背景とか細々とした箇所は丁寧に描かれていて全体的に華やか。

ストーリー自体は良くも悪くも言いたいことはない。

心情描写含めて、言葉説明しすぎなキライがあるのが気がかりかな。

夢か幻想のような状態とある人物たちの対話シーンがあるのだが、ここは言葉説明しすぎ問題特に顕著で、演出力は総じてイマイチ

あーいう場面こそ丁寧な絵で彩って演出したほうがいいと思うんだけれどもね。

先生失格! (第70回ちばてつや奨励賞

主人公自身バックボーン葛藤や、それゆえの問題解決のための言動にも説得力が出ている。

生徒が小学生というのもあるが、小難しい理屈を捏ねずに主人公なりにベストなアンサーにたどり着く過程は無理がなく読後感もよろしい。

強いて言うなら、やや人物相関や設定が読みきりとしては過多に感じたかな(このあたり主人公言動説得力を持たせたり、感情移入させる一助になっているので、一概にいらないとはいいにくいが)。

柱は戦場に建つ COLUMNA TRAIANA (第70回ちばてつや奨励賞

絵が全体的にカタいなあ、ぎこちない。

いや、身もふたもないことをいえば上手くないってことなんだけれども。

題材自体は興味深いんだけれども、作者の力量がそれについてこれていない。

Begin (第70回ちばてつや奨励賞

やや荒い絵だけれども、魅せ方を多少理解しているのかボクシングシーンでは熱量が伝わってくる。

反面、無意味な構図や演出が主に読みにくさに作用している。

ストーリーセリフ回し含めて、それっぽいことを言って煙に巻いている構成が気になるかなあ。

雑感

そこまで一つの作品に長々と感想書いているわけでもないのに、結構時間かかってしまった。

総括としてはレベル高くて、かつジャンルテーマ多種多様だったかな。

私があんまり直接的に褒めるような感想を書かないからアレだと受け取られているかもしれないけれども、ベクトルこそ違えど総合的にはどれも良かったよ。

まあ今回の中で、私が単純に好きな作品となると『先生失格!』や『海へ還る』かなあ。

大賞が上手いってことは分かるので、それに異議を唱えるつもりはないけれども。

2016-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20161205134638

それって単にドット絵こそがFFらしさだという身もふたもない話になってる気がするわ

1とか洋RPGからのパクり要素満載だし(面白いかつまらいかはともかく)FFブランドだなんだとか胸を張って言えるようなものは何もなかったし

スチームパンク要素は6以前にもあった

http://anond.hatelabo.jp/20161205093508

身もふたもない最初足切りラインの話は伏せるんだ。

ネットでぐらいはもう正直に書けばもっと話が進むのに。

伏せてるんじゃなくて、その足切り無自覚に行われているために本人も認識できていないだけだろ。

最初足切りラインって、そもそも視界に入るかどうかっつーところだからなー。

女性の出すNGって自分からすると「そんな男何処に居るの?」レベルなんだが

http://anond.hatelabo.jp/20161203165644

逆に、女が男に求めるものは、

「大酒、たばこギャンブル借金、大声をだす、癇癪、清潔感のなさ、人をバカにする」

のいずれの要素もない人だと思う。

客観的にみれば「人としてまとも」な条件だと同意してくれると思うけど、全部満たす人って少ない気がする。

自称モラリストでも人の容姿ケチつけてたり、AKBブサイク集団だって大声で主張したりする。

しょっちゅうこういうの見るけど

自分の友人知人にこんな男一人も居ない。

店員に偉そうにする」っていうのもNGリストしょっちゅう出てくるけど、全く居ない。

強いて言うと、ゲハっていうかゲームオタクで一部のゲーム製作者に対してすごい熱をもって批判する奴なら1名いる。

全然わからんのでそっかーって聞いてる。)


結局女性が寄せ付けるのってテストステロン過多タイプの男だけで

その中ではそういう攻撃的だったり飲む打つ買う大声という欠点の持ち主が多いんだろう。

自分の友人達みたいなタイプは眼中に入って無いのでNGリスト全部クリアしてて落ち着いてて高学歴でも彼女居ない。


まり何が言いたいのかと言うと

「女が男に求めるものは、」って話する人は

必ず足きりラインの話を省略している。そこで一番多く切ってるのに。


まあ「男が女に求めるものは、」の人もそうなんだろうけどね。

「家庭的で賢くて情緒安定してれば」って言いながらオンナ感全然ない人は選考以前のNGで切ってたり。


自分をかっこよく見せるために

身もふたもない最初足切りラインの話は伏せるんだ。

ネットでぐらいはもう正直に書けばもっと話が進むのに。

2016-11-20

身もふたもない話だけど

結婚する意味が分からない」とかどうでもよくて、

結婚してちゃんと家庭を作ったチームのルーキーが、高確率で生き残ってるってだけなんじゃ?

失敗例もいっぱいあるけど未婚やシングルの子よりは遥かにマシっていう。

で、結婚する文化も伝わって、維持できてる流れほど頑強ってだけ。結婚する意味再生産してる。

”とりあえず”でこの文化に乗っても、

DVとか浮気とかアル中ギャンブル中毒など、家庭崩壊に繋がる行動に抵抗ない人らが勝手に消えていって、

自動的に貧しくなってるだけなんでは。

更にDVとか抵抗ない人ら同士も自動的に集まっていって、バツがいっぱい付いていく。

もちろん維持する自信のない人は最初から乗らないし、

良い家庭に育ってない人も経験するまでは意味合理性が良くわからない。

2016-11-14

ツイッターのリバイバル上映

なんかまた『絵師絵師しか仲良くしない問題』が再上映やってるみたいだけど

相変わらず『どうしてお前と仲良くする必要があるのか』は誰も言い出さないよね

身もふたもないからだろうけど

2016-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20161108201216

なんじゃその思い切った値下げ?!と思いました

ミスドオサレコスパ中間絶妙に頑張ったと思います

コスパにころんだ、という理解です

けど英断だと思います

ぶっちゃけコスパなんで

でもポン・デ・リングおいしいから行きます

ポイント制度のお得レベルちょっと上げてほしいです

あと、カワイイ感、うまくキープしてください

炭水化物砂糖、なんて言ったら身もふたもないところを、いままでいい感じにキープしてたところは評価してます

あ、おいしいのレベルはここから下げるのは想定してないです

ここから下げたらナシなんで

2016-06-02

神経内科医が語る研修病院の選び方

最近学生さんに、研修病院の選び方について聞かれることが多くなってきました。

多分、普通の人よりもプチ転科してみたこともあったりとかして、色んな施設経験しているのもあってだと思うんですが

同じことをいちいち語るのもめんどくさいし、何回か語っているうちに言いたいこともまとまってきたような気がするのでまとめてみます

まず大原則として

「できるやつはどこにいったってできるし、できないやつはどこに行ってもダメ」です。

なんか身もふたもないようですが、いわゆる有名研修病院でもダメなやつはホントだめだったし、場末の市中病院でもこれはっていう子はいました。

最初の二年間が姿勢とか方法論とか一番大事な時期だなんていう人はいますけど、僕はそんな姿勢とかなんて生まれてきてから二十歳になるまでできまっちゃってる

と思うので、あんまり関係ないんじゃないかなと思っています

で、二年間で学べる事ってすごく少ないことなので、どこにいってもできる子はその環境の中で学び取ることができることを探して、指導医だけじゃなくて

患者さんやコメディカルにいろいろ教えてもらってぐんぐん成長します。

二年間でもうそ環境から学ぶことないわーってなるなんてとんでもなく優秀かバカかどっちかだと思います

医学部には入れている時点で頭はいい子ばっかりなので、あとは自分研修先の環境について考えて、質問してくるぐらいなのでまぁ、「できるやつ」の方のカテゴリー

いるんじゃないかと考えると、そういう子に対しては基本的には好きなとこいきなーっていうのが研修病院の選び方としては言えることだと思ってはいます

原則的にはそうなのですが一部例外があるのは事実です。

上には「どこでも」ってさらっと書きましたが、実は「誰が行ってもあんまり良くない病院」っていうのが数少ないながら存在します。

指導する気とかまったくないんだけど加算取りたいがために臨床研修指定とかとってる病院です。

こういうとこ行くと、完全に放置されるか、いきなり一人前に扱われちゃってやらすだけやらすくせに教えてもらえないなんてことが起こりえます

そういう病院はたいがい、いわゆる有名臨床研修指定病院じゃないわりに大学とのかかわりがあんまりない私的グループ病院だったりするので

そこらへんは情報をあつめて回避する必要があると思います

あと、「誰が行ってもたいがいうまくいっちゃう病院」ってのも存在すると思います

それは人気研修病院の類です。

初期臨床研修制度がはじまってだいぶたつので人気研修病院は様々なタイプ研修医がやってきたはずです。

そうするとどんな困ったちゃんに対してもそれなりの免疫対処法が蓄積されているはずなのでそれなりの扱いをしてくれるでしょう。

あと、そういう病院は同期も多くて自分客観化したりとか、助けてもらえたりなんてことがたくさんあります

もちろん多人数ならではの人間関係のめんどくささなんかもあるかとは思うんですが、柔軟な対応

できるという意味でで人気研修病院に行くというのは

あたりはずれのない選択枝としておすすめできるものなのかもしれません。

それと、指導医もやっぱり人間なので、すごく些少なこと、たとえばこっぴどく振られた彼女に似てるなんていう極めて理不尽理由

あんまり教えてくれないなんてことも出てくるかもしれません。そういったとき指導医が各科複数存在する方が安全なので

大規模な人気研修病院っていうのが一番安心なんじゃないかなと思います

結局は様々、病院ごとにカラーはあるとは思うのですが、直接指導する中間層医者なんていつ飛ばされるかわかんない人たちばっかなので

マッチングが決まった段階と働き始めた段階では全く話が違うなんてことはよくある世界です。だからあんまり情報とかは

そこまで意味を持たないんじゃないかなと思います

どこに行こうとできる人はそれなりにできるようになることは増やせるはずなのであんまりそこらへんは気にせずに、「おおはずれ」の病院だけ除外して

あとは、住んでみたい土地柄とか、給料とかそんなんで決めていいんじゃないかなーって思うし、少しでも安全パイをとりたければ

がんばって有名研修病院受験してください、ってことなんじゃないかと思っております

あ、ちなみに初期研修の先の進路設定については一部を除けば基本的にはどこでもウェルカム世界なので、自分さえ強く持っていれば

どこの病院からでも希望医局であったり病院であったり行くことはできると思います。(それなりにコミュ力必要しますが)

なので、将来的にこの大学でやりたいからその関連病院でしなきゃいけないとかあんまりわずに決めたらいいと思いますよ。

もちろん、人間関係ってのは財産なので今あるクラブ上下関係とか知り合いとかを活かしたいなら自分大学とかかわりがあるところでやったほうがいいと思うし

三年後に少しでも楽したいんなら、初期研修を三年後に自分がやりたいところの関連でやって人間関係を築いた方がいいと思います

でも、初期研修の間にやりたいことって結構変わりますからね。あんまり気にしない方がいいんじゃないかなー。

最後に、こういう質問を僕にぶつける学生さん、僕は神経内科なので神経内科が好きに決まってるので神経内科の仲間になってもらえるようにうまく誘導する答えを発するにきまってます

誰に聞いても、自分に都合のよいようにしかしかアドバイスされないと思いますよー。それを踏まえて質問してきてください!

2016-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20160317132748

20160313062536です。お返事が気づかなくてすみません!たった今確認しました。

スレッド(ツリー?)が長くて、私に対して誰にレスをして下さり、私も誰にレスをしたら良いのか解らなくなってしまって^-^;

うご覧になっていないかもしれませんが、書かせてください。

私も同じく、女子校時代がありました。高・大と女子校でした。中学時代女子ヒエラルキーに怖い思いをしてしまったのと、男子普通に接してくれて有難さを感じるのと同時に「男子に対しては素の自分でも許されるんだ」と。高校女子高にしたのは、「同性の友達が欲しかたから」です。でも、中学時代を引きずってしまい、保身のために以降はニコニコしてしまってます

最近、それではダメだな、都合良い人間になってしまう。と思い、アサーションだとか、自分の主張の仕方だとか…そういうのを意識する様になりました。

それでも勇気を出してイエスマンではないコミュニケーションを取るのが「面倒」になってしまい、結局イエスマンやワッショイでその場をやり過ごして、適当距離を取る、といった身もふたもない行動をしてしまってます

お互い、無意識にどうしても同性には気が滅入ってしまますが、頑張りましょう^-^

とにかく、皆が不快にならない程度の「自分」を常に意識して生活していければ、と思ってます

お返事、遅れてしまって本当にすみません

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん