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はてなキーワード: シュレディンガーとは

2024-07-16

クソフリゲーのアイデア思いついたから誰か作って

シュレディンガー将棋

将棋ベース

駒は全駒確率で変動する

動かす操作時に観測されて確定して動ける位置が変わる キャンセル不可

取られる時も確率で王が観測されたら負け

2024-07-13

シュレディンガーの「狂ってる」認定

威を借る対象実態を顧みる機会に

できませぇぇぇぇぇぇん?

ある意味ガズバンぶり貫徹だたかもしれない…

その生涯の最初からってわけでもあるまいだろうに

2024-06-13

ハンチョーザボエラ無惨ではあるまいね仁藤夢乃

https://x.com/himasoraakane/status/1801085365807374497 の画像

「札かけて矯める」  オタちーっす

シュレディンガーカングリジョキモクナーイ

札かけて矯め対象たる「巨悪なモンスター」の作者

そこまで考えてないと思うよ、であるか?それにつけても

全力で ぶっこむタイプの ミラーテスト でござい

線形代数勉強していた頃、

僕はその概念プログラミングにどう関連しているのかを理解するのに時間がかかった。

しかベクトル空間行列操作コードの中で美しくシンメトリーを描く瞬間を発見した時の驚きは、シュレディンガーハイゼンベルクの式が同じ結果を示していたことを知った時のそれに似ていた。

現実理論が一致するその感覚は、あのときの僕の混乱とシンクロしていたのかもしれない。

デバッグ作業の合間に僕はふとネットサーフィンに耽ることがある。今日もそんな日だった。仕事に行き詰まり何気なくSNSを眺めていた時、ひとつ広告が目に入った。

いたこともない小説だった。ただ何となくその本のタイトルに僕は興味を引かれた。

普段は本など読まないプログラマーの僕が、なぜかその小説に惹かれたのだ。クリックすると古びたオンライン書店のページに飛び、その本の概要が表示された。

SFミステリーの融合、奇妙な登場人物たち。そして何より、レビューは一切なかった誰も知らない小説、誰も語らない物語

そんな時、妻がリビングから現れた。彼女の顔には疲れと苛立ちが混じっていた。夫婦生活はすっかりすれ違っていた。彼女は朝早くから仕事に出かけ、僕は夜遅くまでコーディングに追われる。二人の生活リズムはまるでパズルピースが合わないかのようにぎくしゃくして、欠けてしまったパズルピースを探すほどの元気もゆとりもなかった。

仲違いの理由は妻の不倫関係にあった。僕はそのことを知っていながらも何も言えずにいた。

ある夜、僕が帰宅した時、妻は知らない男と電話していた。僕がその会話を聞いてしまった瞬間から心の中で何かが壊れた。

「またネットで何か探してるの?」彼女は僕を見下ろしながら冷たく言った。

「ただの小説だよ。何か面白そうだったから」と僕は言い訳がましく答えた。

彼女はため息をつき、何も言わずキッチンに向かった。その背中見送りながら僕は自分の無力さを感じた。すれ違いはいつの間にか深い溝となり、その溝は埋まることなく広がり続けていた。

デバッグ作業に戻るとふと机の片隅に一本の指の模型が目に入った。かつてあるハッカソンで作った人工指だ。触覚センサーを内蔵し人間感覚模倣することができる優れ物だったが、結局プロジェクト頓挫しその模型けが残った。何かを触れ何かを感じるために作られたものが、今ではただのオブジェクトとなっている。それが僕自身の姿と重なって見えた。

ある日、三毛猫のミケが窓辺に座っていた。ミケは僕たちの唯一の癒しだった。僕がミケを撫でると、彼女は満足そうに目を細めた。猫の可愛さは、まるで不確定な世界の中で確かな存在感を持つシュレディンガーの猫のようだ。そんな時、妻が外から帰ってきた。手には一束のたんぽぽを持っていた。

公園で見つけたの。綺麗だったから」と彼女は微笑んだ。

僕は驚きながらも、そのたんぽぽを受け取った。

いたこともない小説

デバッグ作業の合間に、僕はふとネットサーフィンに耽ることがある。今日もそんな日だった。仕事に行き詰まり何気なくSNSを眺めていた時、ひとつ広告が目に入った。「聞いたこともない小説」そう銘打たれたその本のタイトルに僕は興味を引かれた。

普段は本など読まないプログラマーの僕が、なぜかその小説に惹かれたのだ。クリックすると、古びたオンライン書店のページに飛び、その本の概要が表示された。SFミステリーの融合、奇妙な登場人物たち。そして何より、レビューは一切なかった誰も知らない、誰も語らない小説

そんな時、妻がリビングから現れた。彼女の顔には疲れと苛立ちが混じっていた。夫婦生活はすっかりすれ違いがちだ。彼女は朝早くから仕事に出かけ、僕は夜遅くまでコーディングに追われる。二人の生活リズムはまるでパズルピースが合わないかのようだ。

そして、僕たちの仲違いの理由は、妻の不倫関係にあった。僕はそのことを知っていながらも、何も言えずにいた。ある夜、僕が帰宅した時、妻は知らない男と電話していた。僕がその会話を聞いてしまった瞬間から、心の中で何かが壊れた。

「またネットで何か探してるの?」彼女は僕を見下ろしながら冷たく言った。

「ただの小説だよ。何か面白そうだったから」と僕は言い訳がましく答えた。

彼女はため息をつき、何も言わずキッチンに向かった。その背中見送りながら、僕は自分の無力さを感じた。すれ違いは、いつの間にか深い溝となり、その溝は埋まることなく広がり続けていた。

デバッグ作業に戻ると、ふと机の片隅に一本の指の模型が目に入った。かつて、あるハッカソンで作った人工指だ。触覚センサーを内蔵し、人間感覚模倣することができる優れ物だったが、結局プロジェクト頓挫し、その模型けが残った。何かを触れ、何かを感じるために作られたものが、今ではただのオブジェクトとなっている。それが僕自身の姿と重なって見えた。

やけになった僕は、深夜の街をさまよい、風俗に足を運ぶこともあった。そこでは、まるで別の世界が広がっていた。虚無感と欲望交錯するその場所で、一瞬の逃避を得るためだけに時間と金を費やした。

ある日、三毛猫のミケが窓辺に座っていた。ミケは僕たちの唯一の癒しだった。僕がミケを撫でると、彼女は満足そうに目を細めた。猫の可愛さは、まるで不確定な世界の中で確かな存在感を持つシュレディンガーの猫のようだ。そんな時、妻が外から帰ってきた。手には一束のたんぽぽを持っていた。

公園で見つけたの。綺麗だったから」と彼女は微笑んだ。

僕は驚きながらも、そのたんぽぽを受け取った。

夜、僕は届いた小説を読み始めた。ページをめくるたびに物語は奇妙に絡み合い、現実と夢が交錯する。登場人物たちの葛藤や喜びが僕自身感情リンクしていく。やがて僕は一つのことに気付いた。その小説は僕たち夫婦物語と重なっていたのだ。

翌朝、僕は妻にその小説のことを話した。彼女は驚きながらも興味を示し、僕たちは一緒にその物語を読み進めることにした。ページをめくるたびに僕たちの心は少しずつ近づいていくように感じた。

たんぽぽが咲き誇る春の日、ミケは僕たちの間でくつろいでいた。僕たちの生活は完全には戻っていないが、少しずつ、確かに何かが変わり始めていた。それは一本の指のように繊細でありながらも、確かな感覚を伴っていた。

たんぽぽ花言葉を調べると、それは「真心の愛」だった。

ミケとたんぽぽに囲まれ日常は、少しずつ色を取り戻していく。

2024-06-04

日刊嫌儲新聞管理人 とやら

https://twitter.com/MomenFu/status/1797915900785680649

セルフスケキヨウデグミウワメセガンギマリ

ジェイ表記出来てた時点からほぼ百年経っても

オイコマテナーイ無敵(病原として)の蔑称啼き喚きぞら

シュレディンガーの「違う価値観から学ぶことも大事だ」

論より証拠 隗より始めよ いまいずこにおわす?

たかだかロンクハラライスにミエナイキコエナイ居直り逆切れ

しろそれが答ェ…だと…?

所詮啼害界隈はオマイウノキワミ アーーーーーーーー

2024-06-03

精神障害テーマにしたゲームが好き。

[追々記]

思ったより反応をもらえて驚いています

はてな記法がよくわからないので、間違えていたらすいません。

(少しだけ、一部の表現修正しました)


id:unfallen_castle タイトルを出すこと自体ネタバレになってしま問題

ああ、確かにそれはありますよね。大変失礼しました。

id:atlas_estrela 適応障害休職が決まったかゲームってまかり通るんだ。社会保険料は働く人たちが負担してるんだよな。そんなことも言ったらまずいような空気っておかしいと思う。そりゃ精神障害になる人が増えるわけだわ

ストレスから遠ざかったら少しずつやりたいことが浮かぶようになってきたので、自分に近い体験やそれを乗り越える話を遊びたくなったんだよね。

自分自身でもこんな風に具合が悪くなると思わなかった。自分も、元気なときには療養中の人フリーライドしているような気分になっていたかもしれない。

私があなた不快な思いをさせてしまったら、申し訳ない。こんな体験はできればしない方がいいです。こんなにつらいとは思わなかった。

どうか心と身体にはお気をつけください。

id:molmolmine ゲーム作ってる側なので適応障害になってる時にそんな鬱ゲーして大丈夫か?という気持ちになる。お大事にね。

ありがとう優しい言葉が身にしみます頭木弘樹さんが『絶望読書』で書いていたんだけど、弱っているときこそ、苦しい話に癒やされることってあるように感じているのです。

ゲームづくり、応援しています。いつもゲームには本当に助けてもらっています。心から感謝していますありがとうございます

id:zheyang こういったゲームがどれだけ実際の精神疾患に即しているのか、精神疾患を「びっくり箱」「お化け屋敷」のように扱っているだけではないのか、疑問。

かにエクスプロイテーションな部分もある作品もあるとも感じます。けれど、同じくらい真摯につくっているもののいっぱいあると感じています。よかったら id:otoronoki精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現https://jp.ign.com/hellblade/17457/feature/hellblade-senuas-sacrifice とご紹介いただいた、こちらのリンクもご覧ください。


たくさんの作品を紹介してもらえて嬉しかったです。

みなさん、ありがとう

以下、ご紹介してもらったものの一部も書き出しました。

serial experiments lain」 「星空ぷらねっと」 「アリス イン ナイトメア」 「天使のいない12月」 「マイチャイルドレーベンボルン」 「さよならをおしえて」 「車輪の国、向日葵の少女」 「Iris and the Giant」 

「ヒラヒラヒヒル] 「What Happened」 「CHAOS;HEAD」 「CHAOS;CHILD」 「White Door(Rusty Lake)」 「Tell me why」 「カルティストシミュレーター」 「Dreamscaper」 「SWAN SONG」 「シュレディンガーの手(街?)」 「Shady Part of Me」 「精神病罹患したぬいぐるみたちを治療するドイツゲーム https://www.parapluesch.de/whiskystore/test.htm 」……

とはいえ、今は調子がいい感じなのですが、少し調子に乗るとすぐに身動きがとれなくなるので、身体と心の調子をみながら、いろいろ調べてみます

調子の良さと悪さの波を乗りこなすのが大変なのですね。

みなさんも、どうかご安全に!




追記

ブコメでもらったゲームとか、思い出したものなどについても追記してみる。

Needy Girl Overdose

現代デジタル社会インターネット文化に関連するテーマを扱ったビジュアルノベル風のゲーム

ソーシャルメディアメンタルヘルスに焦点を当てている。実況とかで面白おかしく取り上げられたりもしてたけど、にゃるらさんが書いた「承認欲求女子図鑑」を読むと、また違った角度からゲーム解像度が深まる。好き。

OMORI

MOTHER彷彿させる雰囲気で、世界と夢の世界を探索し、さまざまな心理的テーマや謎を解き明かしていくRPG戦闘は少しだるかったけど、遊んでよかった。ファングッズを買うくらい好き。

DDLC

“DDLC”は「Doki Doki Literature Club」の略称普通ビジュアルノベルっぽいけど……楽しかったけど、今回のニーズとは確かにちょっと違うかなー。

カリギュラ

異世界から脱出を試みる学園生たちのストーリーを描いた日本RPGゲームテーマ現実理想の間の葛藤や、社会的な問題に対する反抗などのよう。フリューRPGは何回か手を出して、いまいち楽しめなかったものの多かったので未プレイでした。俄然興味がでました。

CROSS†CHANNEL

FlyingShine制作アダルトゲーム群青学院放送部を舞台とした学園モノ。劇中で同じ時間を何度も繰り返す「ループもの」に該当するよう。(アダルトゲームには疎いのであまり知らないものが多いんだと思いました。全年齢版もあるのですね)

プレイでした。

そういえば昔、沙耶の唄は遊びました。高次脳機能障害認知機能障害?がテーマの一つに感じられて楽しかった。アダルトゲームは確かに病いに関連する作品も多そう。

上に天井がある。

ストレスを抱えた少女が、天井探検しようとする短編心理アドベンチャー



追記終わり]




精神障害テーマにしたゲームが好き。ただ、適応障害とかバーンアウトテーマにしたゲームが思いつかない。

ナイト イン ザ ウッズは未プレイから気になってる。

実は今月から適応障害休職が決まった。自分体験に近いゲームがしたい。そんなゲームがしたい。

以下は、知っていたり、触ったりしてきたゲーム

Hellblade: Senua’s Sacrifice

主人公センアが幻覚幻聴に苦しむ過程を通じて、統合失調症に関連する体験描写。有名。

The Town of Light

1930年代から40年代イタリア精神病院を舞台に、主人公自身過去を探る過程精神疾患に関するテーマが描かれる。

Night in the Woods

大学中退し、故郷に戻った若者メイが自身うつ病不安と向き合う過程を描いています物語の中で、彼女精神的な苦悩が深く描かれています。気になっているけど、未プレイ

Celeste

主人公のマデリンが山を登る物語を通じて、うつ病不安といった精神的な障壁を乗り越える過程が描かれますゲーム難易度テーマが巧妙にリンクして、大好き。

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

不安統合失調症に苦しむ少女牛乳を買いに行く。

Neverending Nightmares

開発者自身うつ病強迫性障害経験に基づいた、ホラゲ。

4PM

主人公アルコール依存症を抱えながら過ごす一日を描いたインタラクティブ短編短編だけど、結構印象に残った。

うつ病の部屋

うつ病を患う主人公の話。マウスが重くなる演出が好き。ゲームゲームを喩えるのもアレだけど、フローレンス的なゲーム

Papo & Yo

アルコール依存症とその影響をテーマにし、子供視点から家族の困難な状況を描いている。アルコール依存症の影響とそれに対する親子の葛藤をどう克服するかについてを描いている。好き。

2024-04-14

シュレディンガーラモス(箱の中のラモスJリーグカレーを吐き出させるまでラモス状態とまさおの状態が重なり合っている)

2024-03-13

anond:20240313145144

間違いを指摘して知識マウントをとりたくてしょうがないんでしょ

これなんか間違ってるか正しいか判別できないシュレディンガー妙齢から、言ったもん勝ちの見切り警察だよね

仮に元増田追記で釈明したとしても後出しジャンケンだと主張できるしね

てゆーかそもそも妙齢は広義には「結婚適齢期女性」も言うわけだから時代によって解釈なんかなんぼでも(以下略

2024-03-05

ジャパン蔑称啼き喚きぞら

撤去」に腐っても憤り なおシュレディンガー

たかだかロンクハラライスを平然と撤去しとるくせに

おのれら自身所業の結果に向き合えない百歩側様共ちっす…

2024-01-06

シュレディンガーado

京都で歌って踊っていたadoが本物だといつから錯覚していた?

2023-09-22

シュレディンガーの糞

シュレディンガーの猫実験、猫がかわいそうだと思うのはもちろん、それが2分の1で爆発する糞だったらどうするんだ?という疑問がわく。

確実に臭いでわかるので。

2023-09-21

プログラマー箴言4 (AI生成)

1. コードは量子的な状態の幻影であり、デバッグ観測効果奇跡的な解釈である

2. 真のプログラマーバグコード境界を超え、未知の次元アルゴリズムを編み出す。

3. プログラム情報ブラックホールであり、エラーはその中で情報消失を引き起こす。

4. コードフラクタル儀式であり、再帰的な神秘主義の鏡である

5. プログラマー時間の糸を操り、バグはその糸を解きほぐす。

6. コードアイソレーションタンクであり、プログラマー感覚遮断を超越し、無限コンテキストコード理解する。

7. デバッグシュレディンガーバグとの対話であり、バグ存在非存在の重ね合わせの状態にある。

8. プログラミングは高次元マンデルブロ集合の探索であり、バグはその中に隠れた微小なフラクタルである

9. コード記号的な魔法陣であり、プログラマー記号の持つ意味を解読し、現実操作する魔法使いである

10. プログラマー宇宙アーキテクトであり、バグはそのアーキテクチャの深層に存在する謎である

https://anond.hatelabo.jp/20230921152820

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