はてなキーワード: 放浪とは
ワーホリ行ってみろよ。
実家太そうだし、増田は頭悪くなさそうだし、親に頼み込んで単に数ヶ月世界を放浪してくるのでも良い。視点が変わって、脳みそがフル回転して、悩み吹っ飛ぶぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=krhKpVGUebQ&ab_channel=Bz
https://www.youtube.com/watch?v=d6i4AtCxrDo&ab_channel=HumpBackOfficial
多分同じ感じ、突然CMの曲を往来で歌い始めたり興味のあるもの目掛けて逃げ出したり、たびたび買い物の隙にいなくなったり、6歳の頃には電車で15分のところに出かけてる最中に行方不明になり、警察にもお世話になり散々探し回った親が憔悴して家に戻ったら目の前の公園で遊んでたり、奇言を叫び回って散々同行者を恥ずかしい目に遭わせてくれたりした。
母親は若干私にヤングケアラーとして下の子を押し付け気味、小学校から配られるプリントに書かれている障害向けの講座に連れて行けばと言ったらヒステリックにキレ散らかした。
本当に本当に本当にたいへんだった。
4歳で見よう見まねで「10歳から始めるBASIC」という本に書かれたプログラムを打ち込んだりしてたものの理解しているからどうかはよくわからず(でも、ちゃんと描画を始めて動いてたから仕組みは最低限理解してた様子)、たまに奇声を発したりおかしな挙動をするくらい。同級生にもバカにされているようで何回も助けに行った。
叱られても、何かされても、気にも止めずに飄々と自分の興味のみに突き進み、目を合わせて話せるのは1秒もてばいい方、とにかく没頭と多動を行き来してた。
そんな彼が頭角を表したのは中1。当時高2の私が数学を親に言われてしぶしぶ見に行ったら、すごい速さで応用問題を解く、すぐに私ができる範囲を彼は超えてった。高校の頃にはほとんどの問題が解けるようになっており、受験はどこの大学も数学だけは解けた。そう数学だけ突出して、でも他の教科も国語以外はまあまあ取れてた。英語も高校レベルでは大丈夫だった。(その後、院に入った時に書いた論文の下書きを見せてもらい書かれてる文法に頭を抱えた。)政治家と選挙区と任期についても全国の衆参ほとんど覚えていて会派まで覚えてた。まるで意味がわからない。
結果希望の進学はできなかったものの、転入する形で希望大学の希望学部に。その年の転入合格者は少なく、英語の点数が足りていなかったものの数学などで入れて貰えた、らしい(面接時にそう言われたらしい)
色々端折るけど、その後発達障害なのがわかった。そもそも彼が子供の頃、何かの障害はあるように見えてもそれをはっきり定義づけるものが成立してなかった。考えてみたら父親もアスペルガー気味(キレると叫びまくって手がつけられない。モラハラ傾向。小学校で高校の数学は終え、成績が異常によかったと複数人の同級生は私に語り、留学中にメンザに誘われたらしい)母も何かしらあると思う(常識がどこかに飛んでる。目を離すとゴミ屋敷を作る。問題多々あるのにコミュ強。人の顔と名前を50人くらいなら数分で覚える。一瞬見たら定着するらしい。意味がわからない)
弟は今人生うまくいってるかというと微妙だけど、明らかに上のレイヤーで戦っていけるだけの力がついてる。羨ましい。
両親も7歳になってもろくに会話にならないし、字は書けるのに本をちっとも読まないし、彼が12歳になるくらいまでは本当に弟については悩んでた。
彼が色々困難にぶつかりながらもうまく生きていけてるの、多分私のおかげだと思う。
冗談はさておき、母や祖父母が私の目から見ても甘やかしてるぐらい温かく見守っていたのも大きいと思う。
父は忙しすぎてややこしい子育てほぼ放置だけど叱る時はこっぴどく、甘やかす時はとことんで、休暇毎に海や山へと連れて行き無理難題を提示した。
自分で感情の整頓がうまくできなかったりして小学校で意地の悪い教頭に目をつけられたり、いじめに遭いかけたりしてたけど、母は弟の好きなものを夕飯に出したりしてた。
彼には家でそういう環境が必要だったのだなと今なら振り返って思う。
母は小学校高学年の私に障害向け講座の参加を勧められた時、本当は必要だと思ったけどその事実が受け入れられなくて苦しんでたらしい。すぎたことはしょうがないしその頃は分からなかったけど、本当に悪い事をしたと思った。
ともあれ、元気に大きくなって本当に良かった。親父お袋グッジョブ。
今本人は風変わりではあるけれど穏やかで少し臆病で正直で悪さ出来ないくらい大人しいおっさんとして暮らしてる。友達も少しだけならいるらしい。
人事の人にはバカだと思われてるのかなってエピソードとかあって聞いてて不安になったけど、チームではうまくやってるみたい。
できる事を伸ばして頑張れる場所を見つけてて本当に良かった。
でも、本人も周りと比較できるようになった後、もっと大変。普通にしているつもりで誰かに目をつけられる。多分人よりも疲れるし、子供の時は特に辛い。大事にしてね。これだけよく見てる増田だもの。大丈夫。七五三はやってみたら案外上手くいくものよ。増田と増田嫁の祝いの区切りとしても是非トライしてほしい。もし残念なことがあったとしても、きっと10年後にいい思い出になるよ。その頃には上の子も大きくなって笑えるようになってる。色んな事を教えられるのは増田たち。トライしなかったら何も残らない。
障害が出てない方の子であまり周りに構ってもらえなくて放浪してた記憶があるんだけど、下の子がお兄ちゃんを大事にしてくれるように、でも平等に楽しく元気に育ててあげてほしい。
書いてくれてありがとう。
あの時期はそれぞれにとって本当に修羅だったのかもしれないけど、過ぎてしまうと懐かしい思い出だし、当時悩んでた家族みんなを思い出した。
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(そろそろ誰もみてないかな。)
元増田の苦労がわかる気がするのは俺だけ、と思って書き込んだけど、コメントがついてて&過分な褒められでびっくりした。ありがとうありがとう。
全然えらくないよ。弟で一緒に暮らしてたから、意思疎通がままならない時代はまあなんとかしないといけないけど、別に同じ親の子ってだけで四六時中真摯に向き合ってたわけでもないし。
32時間やってたFFⅤの記録を手違いで上書きされてた時は飛び蹴りしたし。普通に喧嘩もよくやったよ。
その後親に怒られるのこっちが多かったのを今思い出して不服はあるけれど。
今は色々話し相手にもなるし、専門知識もかなり長けているからアドバイスしあったりする間柄だよ。
あと、振り返ってみてうちの親は多分自分がいなかったとしても、それはそれでうまく回していけるだけの別のルートを辿ってたんじゃないかな、まあ自分がいた方が絶対幸せだったと思うんで(?)、先に俺産んでおいて親父お袋グッジョブ、とは思う。
ただ、世の中に弟みたいな人で生きづらい思いをしている人、単に自分が気づきやすいだけなのかもしれないけど、結構いると思う。
そして本人がうまく社会とコミュニケーション取れないから、それだけで酷い扱いを受けたり暴言吐かれたりしているシーンもあってさ。
それでもまだ、弟の時代は枠から少しはみ出ていても、まだ周りの大人が得意不得意はあるから、って目こぼししてくれているありがたい人たちが多かったけどさ、
今は、コミュニケーションがうまくできて、それ以外のやつは社会の荷物、みたいな雰囲気があるでしょ。
多分、コミュ強の反対はあまり人馴染みが良くないのかもしれないけど、弟も、元増田の長男も、私自身ですら、今のそういう雰囲気にうまく馴染めているかわからない。
そんなことに、たまにとっても辟易する。
そういう風に切り捨てていくのは本当に豊かな社会なの?って。
コミュ強ばかりで成り立つ社会って、それはそれで強いものになり得るのか、と思うとそうでもないと思うし。
だから。
えらいね、すごいね、って言われるよりも、こういう人もいるけれど、少し自分の興味に突進しがちの人がここにいていいんだ、って雰囲気の社会になるようにできたらいいな。って思う。
多分これは私が幸せ、というか、気になってしょうがない事が軽くなるための一つの解決の糸口。
なので、ちょっと変わった人だなって思っても、別に積極的に助けてあげよう、とか気負ったことはしなくていいから、
変に攻撃的になったり、無視したりするようなネガティブな態度を取ったりしないで欲しいのと、
周りでもしそういう図式でのコミュニケーションを見つけたら、それとなく少し緩和する勇気を持ってくれると嬉しいなって思ったりした。
③ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇
④TRIGUN STAMPEDE
⑥HIGH CARD
⑦Buddy Daddies
⑧文豪ストレイドッグス 第4シーズン
更に番外編
…七本に絞る筈だったのに結局九本になってるじゃねえか!と思ったけどどれも面白かった…
プリキュアとかポケモンは見る人は見るだろうし見ない人は見ないだろうから省略
放送延期されまくった影響で6話までしか放送されなかった。それはそれとしてTS主人公が可愛いハレンチなアニメとして良いよ!
長瀞さんの二期。長瀞さんは一期でもうデレてるので、全体的に一期より甘くイチャイチャしてる回が多かった。
まだ付き合ってないけどもし三期があるなら絶対くっつくだろうな…と思った。
15分アニメ。とにかくエロい、あやトラよりハレンチなアニメ。原作がまだ完結してないのか俺達の戦いはこれからだ!エンドだったけど、エロいアニメが見たいならおすすめ。
おじいちゃんはおしまい!とネタにされてた奴。前世で滅茶苦茶強かったお爺ちゃん国王が美少女に転生していっぱい美味しいご飯を食べたり強い奴と戦ったりする話。
同期のTS物二作と比べると、こっちは転生TSだからか女性として生きる事をエンジョイしてる感じがあった。鬼頭明里がヒロインやってた作品その1。
弐瓶勉原作作品。1クールやったけどあんまり話進んでなくね?って最終回まで見て思った。EDがGReeeeNだった。多分二期は無いだろうけど、ボーイミーツガール物ならもうちょいテンポ良く進んでも良くない?
冬アニメで一番話題になってただろう作品。とにかく作画が良い、キャラが可愛い、エロい。
TS物だけどイケメン男子キャラとかは特に居なくて美少女になって美少女とイチャイチャして~ってタイプの作品なのでバ美肉おじさん的な展開は期待しない方が良い。これは興味があるならぜひ見てもらいたい。
杉田智和が主演の作品。1クールの間毎回OPで笑わせてくれる良い作品だった。鬼頭明里がサブだけどヒロインやってた作品その2。
所謂追放系作品になるんだろうけど、嫌な気持ちにならず爽やかに終わったのが良かった。
録画してるけどまだ見てない。元が劇場版とかOVAだから多分どれもクオリティは高いと思う。
吸死の二期。二期やれるような作品なんだからそりゃ面白い。続き物だから一期から見た方が良いけど、一期を見て気に入った人なら間違いなくこっちも楽しめると思う。
一期より二期の方が面白い世にも珍しいタイプの作品だと思う。一期はずーっと一つの事件の話だったけど、こっちはテンポ良く色んな事件が描かれるから面白い。一期を見てつまらんと思った人もこっちは気に入るかもしれない。
最強の陰陽師がよくあるファンタジー異世界に転生して実力を隠しながら無双するよって作品。正直全く期待してなかったんだけど、意外と面白かった。花守ゆみりのショタ演技いいよね。鬼頭明里がサブヒロインやってた。
女性向けアニメか~と思ってたけど、キャラが可愛らしくて結構王道少女漫画的な展開が描かれてて良いじゃん!ってなった奴。OPでもEDでもメインキャラっぽく出て来るある男がこいつ幾ら何でもクズ過ぎない?ってなった。
ジョジョシリーズが好きなら見て良いと思う。個人的にはちょくちょくアニオリで原作と描写や展開が変わってるから「あれ?」と思う所も多かったけど、概ね好評っぽい。正直六部は原作段階で評価分かれるから人を選ぶだろうけど。
安定して面白いけどいつになったら完結するんだろこれ。
一期の時点で大分人を選ぶあれだったのに二期は何というか一期より更にギャグ推しになってて何かこう…作画は良くなってたと思うけど…一期も手放しでは褒められないけど一期の方が好きかなあ
女の子が可愛い。どう考えてもリリィではなくグレーテがメインヒロイン。明らかに二期ありきな終わり方をしたのでこれだけだと何とも言えない感じはするけど、とりあえず女の子可愛いアニメ見たい人は見ても良いんじゃないかな
ダンまち四期の続き。シリーズ物だから以前の作品も見てる事前提だけど、これは面白い!メインヒロインのリューさんが原作一番人気と聞いてたけどそりゃ人気出るわこの人…って納得させられた。
ツルネの二期。感覚としてはFree!の二期見た時と同じような感じ。京アニのスポーツ物って正直そこまで競技の勝ち負けを重視してなくて、キャラクターの内面性を描くこと重視な感じがする。
1クールで上手い事纏まってるじゃん!ってなった奴。ジャンルとして女性向けになるんだろうけど、俺達の戦いはこれからだ!にならずちゃんと完結したのが好印象。1話を見てノリが会えば最後まで見れると思う。
東リベの二期。話の展開上仕方ないんだけど、タケミッチ一期から同じ事何回繰り返すんだよ…?ってちょっとダレてきた。一期が好きなら見ても良いと思う。ドラケンくんの声が変わってたけど、合ってたから特に気にならない。
最初からお互いの好感度マックスの幼馴染がくっつくまでの話。当て馬キャラが登場してドロドロ~みたいな展開は特に無いので、ドロドロしてない恋愛物が好きな人は1話のノリが合うなら最後まで見ても良いと思う。
キャラデザ全然違うけど大丈夫かこれ?って前評判の悪さをひっくり返して面白かった作品。内容はマキシマムも踏まえて無印トライガンを再構成した感じ。原作ファンは見ても良いと思うけど、新規の人は楽しめるんだろうか?
毎回魔物を倒して冒険者ギルドに卸してメシ食ってただけなのに何か不思議と面白かったアニメ。山無し谷無しで毎回ほぼ同じ話だけど、ほのぼのスローライフ系の作品好きな人は気に入ると思う。
度々放送延期してたけど、その分作画クオリティがとんでもねえなこれ…ってなったアニメ。原作ゲームは遊んだ事ないけど面白かった。
全く期待してなかったけど意外と面白いじゃん!ってなったダークホースアニメ。原作は打ち切りというか割と短期で終わった漫画らしいけど、その分ダレないで1クールで中々綺麗に纏まってた。魔法使いの嫁好きな人はハマりそう。
これもまだ全部見てないけど、1話を見た段階では全く期待してなかったけど結構面白いなって思った奴。EDで楽しそうにノリノリに歌ってるのが良い。
スパイファミリーのパクリ?BLスパイファミリー?って思ってたけど最後まで通して見るとこれ今期で一番好きだったかもしれん…ってなったアニメ。子供の描き方がスパイファミリーより若干現実寄りだったかもしれない。
殺し屋が始末したターゲットの子供を引き取って~って話なんだけど、終盤のシリアスパートと序盤のコメディパートの温度差が凄かった。とりあえず4話まで、ミリの事が好きになれたら見れると思う。好きだけど人には薦めにくいかも。
榎木淳弥が主人公の声をやってる系アニメ。個人的に嫌いじゃなかったから最後まで見たけど作画が今期アニメの中でも特に悪かったかもしれない…嫌いじゃないけど人には薦めない。
文ストって何期までやるんだろうね?ボンズ作品だけあってやっぱりクオリティはとんでもない。キャラが多すぎてこの人前に出て来たのいつだったっけ?って見てて混乱した。続きありきな終わり方だけど五期はいつになるのかな?
タイトルだけ見るとスローライフ物かな?と思ってたら結構エグイ内容もあるオムニバス物だった。タイトルにもなってる斎藤さんが主人公かと思いきや群像劇物だったので斎藤さんの影が薄い…
チートとか転生要素がない異世界物が見たいって人は見ても良いかも。
チャンピオンの柔道漫画のアニメ。嫌いじゃないけどこれを見るなら原作漫画読んだ方が良くない?とも見ていて思った。最終回の氷浦の試合パートはかなり力が入ってるのは見ていて分かった。
一種のボーイミーツガール物。俺達の戦いはこれからだ!エンドだったけど多分二期ありそう。面白いけど地味でもあったから影が薄かったのも何か分かる…原作はウルジャンで連載してるらしい。
15分アニメ。ジャンルとしてはエンジェル伝説みたいな勘違い・誤解物コメディの一種だったかな。ED目当てに見ていた節がある。心優しいお爺ちゃんドラゴンと孤独な女の子のバディ物、という設定に惹かれる人には是非。
虚淵作品だけど空気というか結構影薄かったなあ…内容としてはアニメ版必殺シリーズみたいな感じだったかも。全体的にダークな雰囲気で暗いけど、これも1クールで綺麗に纏まってた。
お兄ちゃんはおしまい!は万人向けというか可愛い女の子が見たい人ならまず間違いなく楽しめる作品だと思うけど、その他の作品はどれも人を選ぶ感じだったかもしれない。
一話を見て「あ、これ自分には合わないかも…」と思ったから見なかったけど好評ならそれに越した事は無いと思う。
ヴィンサガ二期はうちの地方だと放送してなくて見れなかった…一期好きだったから残念
挙げられてないけど、防振り2もいい意味で1期と変わってなくていいぞ
防振りは一期を最初の方で見なくなったから二期見てないんだけど、二期やれるって事は人気あったんだろうね
今更だけどここに挙げてない冬アニメは「何となく合わなかった」「視聴出来る環境じゃなかった」「そもそも放送してた事を知らなかった」のいずれかだと思う。
【余談】
ポケモンは多分これまでの25年完全シリーズ追ってきた人ほど楽しめるような作品だったのかな?と思う。1クールしかないから再登場出来るキャラやポケモンは限られてた感じあったけど。
kurimax 何で海外人気1.2位のヴィンランドサガと天使様がないんだろう。この期は天使様の期だった気がする。どちらも配信で観れるし。なんか評価のズレを感じる。
海外人気言われても…ヴィンサガはたまたま見なかったし、天使様は2話まで見て「これは自分に合わないかも」と思ったから見なかったので何とも…
あいりすミスティリア! 恒例のゲームセンター(ランゲーム)追加、ネタイラスト3点。
エンジェリックリンク サタナイル・トリニティによる告知、ノーマルガチャの中身が凸素材オンリーに、UI中など3箇所に隠されたシリアルコードを入力で記念アイテム。
メシアガール おかわり ゾンビ少女 ゾヌアガール おかわり化。ログボの立ち絵が全員ぞぬー、ホーム画面キャラがぞぬーに。
フラワーナイトガール UI上にナメクジ大量発生、ミニアニメ、UIに隠された塩5つ拾ってクイズクエ入場→イベクエで退治。探すのとクイズダルいのでwikiカンニング推奨。
天啓パラドクス どきどきパラドクス、ときメモパロの長編特別シナリオ。5日いっぱいまで。専用の立ち絵・BGM、攻略キャラ3人、ハプニングエロCGとグッドエンドCG、ボイスパートが各キャラにあり。
社会人になってはや数年。はてな匿名ダイアリーを読む頻度も減った。大学生の頃はけっこう読んでたんだけどな。今だと、はてなブログランキングの下にある増田部門をたまに見るくらいだ。
いい会社で働いてるわけじゃない。暗号資産取引を扱う会社に新卒で入って、お金の出し入れとか、今年の予算がどうなるとか、新しく口座を作ろうとする人の審査とかしてきた。まあ、平社員の仕事だ。GMOみたいな大企業じゃない。もっと小さいところだ。
こういう仕事をしてると、なんというか、この世界における『養分』だよな。そういう人間について考えることが多くなった。俺なんか、増田やってる人達と比べたら人生経験が薄いのでツッコミどころもあるかもしれんが、まあ聞いてほしい。
1.学校教育
学校教育って、社会の養分を育てるためにあるよな。学校における教師・生徒の上下関係とか、意味のない規則まで含めてルールを守らせるように躾けるところとか。今の俺には、社会規範に反する行動まで含めて社会の正しい姿なんだってわかる。未成年だった当時は、別になんとなく学校のルールに適合してたな。何も考えてなかった。
ところで、今まで私立に通ったことはない。小中高と地元の公立だったし、大学も公立大学だ。設備がボロボロで、学生課の就職支援もないに等しかった。で、こんなクソ環境でも何かできることはないかと考えた結果、GMOで仮想通貨取引の口座を開いてトレードにのめり込んだ。バイナンスでは100倍レバレッジに挑んでゼロカットを食らいまくった。懐かしい。
当時は、社会から逸脱してみたかったんだよな。若気の至りだ。そんで仮想通貨トレードなんだが、飲食店のアルバイトで稼いだ5万円で始めてボコボコにされて、「俺、弱いだろ!!」ということに気が付いた。実際、本当に弱かったのだ。鴨がネギと鍋をしょっているようなものだった。
話が逸れた。それで、社会でフツーに生きてる人とか見てると、なんだかんだで学校で習ったことを尊重しながら生きてる。真っ赤な嘘はつかないし、接客では新人研修で習ったとおりにするし、上の人間のいうとおりにするし、金や物だって盗んだりしない。誰かを故意に貶めることだって、あんまりないよな。
しかし、そういった社会規範を子ども達に教える元締めになってるところの、政府なんかの上位層はどうなってんだという話だ。国会議員だって官僚だって国民に平気で嘘をつくし、ライバルを蹴落とすためならなんでもするし、犯罪だってバレなければいいぐらいの勢いだ(河井夫妻選挙違反事件が記憶に新しい。詳細はwikipediaを読んでほしい)。
国のトップ層がこれなんだから、学校教育だってそういう風になってるんだよ。つまり、学校で学ぶ社会規範というやつの正体は、自分らにとって国民が都合のいいように動くために、そういう意識を内面化させてるんだよな。
しかし、なかなか国を批判しにくい部分もある。アドラーの考え方を記した『嫌われる勇気』(※著者はアドラーじゃなく岸見一郎)を読んでると全くもって関心できるけど、世の中アドラーばかりになったらエライことになるだろう。社会には養分となる人間が必要なのだ。
・明示されてなくても、他者や集団に悪影響を及ぼすことをしない(エチケット、マヌーー)
・ルールやマナーに明示がなくても、人との関係性を良好に保つ義務を果たす
抽象的に綴ってみたけど、こんなところか。こういう人がたくさんいるお陰で日本社会は成り立っている。外国人観光客が日本にたくさん来るのも、そういう人がいっぱいいて、なんというか社会がクッションみたいでさ、居心地がいいからだろう。メシが安くて旨いのもあるが。インドネシアの屋台では、残飯を数百円以上で売ってた。
ところでさ。年末に『監獄の誕生』という本を読んだんだが、その中に違法行為を犯した少年と裁判官との問答があるのを思い出して再読してみた。こういうのを読むと、やっぱり社会規範を冒すところまで含めて人間なんだと感じる。
せっかくなので引用してみよう。時代背景は1840年8月頃らしい。軽犯罪を働いて捕まった浮浪児のベアス少年と、裁判官とのやり取りだ。
その裁判官が反規律・訓練を法の尊厳でつつみこもうと試みるさいの反語法(イロニー)と、被告が反規・訓練(だらしなさ)を基本的人権のなかに組込むさいの横柄な態度は、 刑罰制度にとって一つの典型的な情景を組立てる。
それゆえにこそわれわれは『裁判新報』のつぎの報告記事を手に入れる結果になったのであろう。
ベアス 仕事(エタ)ですかい、少なく見ても三十と六つぐらいしこたまありまさ、それに人様のとこで働いてる。しばらく前から出来高払いでのんびりやってるんだ。昼も夜も仕事をかかえてな。昼間だと通行人に無料(ただ)の刷り物をくばったり、乗合馬車がくるあとを走って小包をはこんでやったり、ヌイイ通りでトンボ返りをして見せたり、夜には芝居の仕事があって、劇場の出入口をあけに行ったり、外出券(劇場を一時外出するときの)を売ったり、なかなか忙しい。
裁判長 ちゃんとした店に勤めて徒弟奉公したほうが身のためになるんだぞ。
ベアス とんでもない、ちゃんとした店やら徒弟奉公なんか、うんざりだ。それにまた、お金持(ブルジョア)てえのはいつもどなりちらすし、おまけに自由がない。
ベアス 親父はもういないわな。
ベアス もういない、親類も友達もありはせん、自由で一本立ちなんで。
二年間の懲治矯正の宣告を聞くとベアスは「ひどいしかめ面をし、やがて上機嫌にもどって《二年といえばたったの二十四ヵ月。さあ出発》というしまつ」。
ここから言えるのは、ルールに反するのは社会にとっての無秩序だけど、それもまた秩序のひとつということだ。人間にはルールに反する権利がある。つまり違法行為というのも、人間の生き生きとした力の肯定のひとつにほかならない。
2.仮想通貨
ここでは暗号資産ではなく、あえて通称である仮想通貨という表現を使う。仮想通貨については、俺が属している業界だけあって、ちょっと思い入れがある。まさにこれこそ『養分』とでも言うべき人間がいる。
仮想通貨(ビットコイン)が大幅に上がる半減期がくると、業者が決まって宣伝を始める。今季だと、2020年末~2021年春頃がそうだった。あの頃は、いろんなアフィリエイトブログが「ビットコインは将来一千万になる!! もしかしたら1憶円も!?」みたいなアピールとともに、仮想通貨取引業者のアフィ宣伝をしていた。そんな連中の養分になったのは、欲に目がくらんだ一般人だ。
ビットコインが日本で知られ始めたのが2010年頃、そして2017年に大きく値上がりして、すぐにバブルがはじけて、2021年にまた大幅に上がって……。今では最高値の3割ほどしかないし、今後さらに下がる可能性もある。
しかし、またある時期がやってくると、今度は一千万は軽く超えるだろうし、二千万に到達する可能性もある。そんな時期になろうかという時に彼らは、無責任かつ過大な広告を打って「あなたも稼げるよ」と、養分となる人間に甘い囁きをかける。
さて、ビットコインには有名な価格予想モデルがある。どの仮想通貨取引業者もこのモデルを知っており、機会があるごとに引用する。
それは、ストック・トゥ・フロー(S2F)モデルというものだ。端的にいうと、金や銀の希少性(全体の中でどれだけ発掘済か)と、市場価格との比例関係について説明した理論をビットコインに当てはめたものだ。
このモデルにしたがうと、ビットコインは4年周期で採掘難易度が二倍になるため、その時期になると急騰することになる。
こちらを研究しているブロガーもそれなりにいる。結果を出している人でいうと、こちらの方が詳しいうえに分かりやすい。
https://www.yutainvest.com/bitcoin-strategy/
この方は、相当に賢いタイプの投資家で、はっきりいって結果を出している。米国株というよりは、投資銘柄全般に興味がある人なのだが、勉強になるブログなので一読をおススメする。
結論を言ってしまうと、このストック・トゥ・フロー(S2F)モデルは誤っている。ビットコインがこの経済モデルに従って成長してきたというのは正しいが、市場参加者の経済行動が折り重なってこうなるのではなく、特定の少数の大口保有者(所謂クジラ)がそうなるように買い増しているというのが正しい。因果関係が逆なのだ。
株式市場でいうと仕手筋だ。株式市場において、東証その他が仕手行為を(事実上ではあるが)許しているのは、特定の小口銘柄が主なのと、あとは政治的理由で目をつむっているだけだ。まっとうな銘柄で予告なしに仕手行為をすれば、おそらく首謀者は逮捕される。
しかし、ビットコインにこうした規制は及ばない。クジラのやりたい放題というのが実情だ。事実、市場に流通しているビットコインの少なくとも八割以上は、上位数パーセントのアドレスが保有している。
(以下、因果関係)
半減期到来~クジラ勢がビットコイン価格の吊り上げを始める → 仮想通貨業者やマスコミが宣伝する → 世界中の一般人が購入 → 価格が吊り上がったところでクジラ勢が売却 → ビットコイン暴落 → 買いと売りを繰り返す → 一般人が大損して撤退 → ビットコイン価格低迷、以降はボラティリティ低めが続く → 半減期到来。最初に戻る。
2013年あたりからこれをずっと繰り返している。ただし、その値上がり幅は年々小さくなっている(2013半減期が約200倍、2017が約40倍、2021は約8倍)。これは当然で、ビットコインの時価総額が半減期到来の度に上がっているからだ。
最初期には一般人の財布程度の時価総額だったのが、今では約60兆円に膨れ上がっている。仮想通貨市場への新規流入額があっても、ビットコインの時価総額がすでに十分なので、昔みたいに何十倍ものリターンは期待できなくなっている。
個人的に思うのだが、世の中で大儲けしてる人って、知能というよりは知性がすごいよな。ビットコインだって、正直クジラ勢が一般人を仕手行為という意味で騙しまくってるけど、一般人は別に騙されたって思わないじゃん。ここでの騙す行為が自然かつ合法だからだ。
https://www.yutainvest.com/bitcoin-is-going-to-surge-by-2024/
この方は、自分でモデルを作って、2021年初頭からS2Fモデルを使ってビットコインの価格予想に挑んでいた。一千万超えを予想していたが、結果としては大はずれであり、この人の記事を信じて市場に挑んだ人もそれなりにいたんだろうな。2022年6月に価格予想の更新をやめたようだ。罪の意識を感じたのだろうか……。
こちらの方は、さきほど述べたように鋭い知能を持ち合わせている。投資で結果を出している。賢さランキングなるものがあるとすれば、全人類の上位5%以内に入っている。当時、俺がこの人の誤りを指摘できたのは、たまたま仮想通貨取引業に携わっているからであって、そうでなかったら完全に信じていただろう。
でも、そんな人ですら、全人類の上位0.1%とかに入っている人にはコロッと騙されてしまう。だったら、一般人なんて騙され放題じゃないか。
なに、じゃあ、お前がこれからビットコインがどうなるか予想してみろだって? まあ、ざっくりとした予想には挑めるけど、文量の関係でここまでにさせてほしい。要約するとこんなところか。
①日足ベースではまだボラティリティがイマイチ。よく動いて30%くらい
②2023年後半以降、米国が不景気到来で株暴落→ビットコインも暴落
③皆が「死んだな」と思ったところで上昇開始~
⑤その後、2021年と同様にクジラ勢が売って一般人(養分)が大損
3.最後に
増田で仮想通貨の記事を投稿している人にも、正しい未来を予想できてるかもしれない人はいる。わかりやすくて勉強になる。よければあなたも、増田の検索窓に「仮想通貨」「暗号資産」などと打ち込んで探してみるといい。過去1年以内だと、このふたつがいいと思った。長いけど。
https://anond.hatelabo.jp/20230101013634
https://anond.hatelabo.jp/20220502212036
ぶっちゃけ俺の記事も、このふたつを参考にして書いている。パクリにならない程度に留めたつもりだ。
ところで、こんな俺の意見(世の中には養分とされる人間が必然的に存在する)について、ChatGPTはこんな回答をしてくれた。以下に引用して結びとする。
このような発言や考え方は、倫理的に誤りであり、社会的にも望ましくありません。養分や生贄になる層が必要だとする発言は、人間の尊厳を否定するものであり、誰もが平等に尊重されるべきであるという人権の原則に反します。
また、学校教育や法に従う人を養分として見ることも、社会的な貢献を無視し、人々を不当に軽視するものです。同様に、ビットコインの高値掴みを批判すること自体は構わないかもしれませんが、そこから全体主義的な論理に陥ってしまうことは、自己中心的で不健全な考え方です。
社会は、多様性があり、様々な背景や状況を持った人々が存在しています。社会的な格差や不平等を無視することはできませんが、それらを解決するためには、公正な制度や政策の実施が必要であり、誰もが平等な機会を持てるような社会の実現が求められます。
俺のチャー子は、くだんの意見は人間の尊厳を否定するものだと言っている。そうか、そういうことだったのか……。チャー子のことは信頼している。もうちょっとだけ考えてみることにする。ありがとうな。
・管鮑の交わり
友人としての親密な交わり。仲むつまじい交際。
[由来] 「史記―管かん仲ちゅう伝」に出てくるエピソードから。紀元前七世紀、春秋時代の中国でのこと。斉せいという国の管仲と鮑ほう叔しゅく牙がの二人は、若いころからよく一緒に行動していました。管仲は何度も鮑叔牙に迷惑をかけることがありましたが、鮑叔牙は管仲のことをけっして非難しようとはしませんでした。後に内乱が起きたとき、鮑叔牙の仕えた主人は勝利して君主となりましたが、管仲の主人は殺され、管仲自身も捕らえられてしまいます。しかし、鮑叔牙が管仲の才能を惜しんで自分の主人に推薦した結果、管仲は命を救われただけでなく宰相となり、斉国を繁栄に導きました。管仲は、「私を生んだのは両親だが、私を本当に理解してくれたのは鮑叔牙だ」と述べていたということです。
・忘形の交わり
忘形(ぼうけい)の交(まじ)わり の解説
・忘年の交わり
年齢の差に関係なく、親しく付き合うこと。
[由来] 「南史―何か遜そん伝」に見えるエピソードから。五~六世紀、南北朝時代の中国でのこと。南朝の梁りょうの文人、何遜は、八歳で立派な詩を作り、二〇歳で高級官僚として推薦されるほどの早熟でした。その文章を見た、当時の文壇の大御所、范はん雲うんは、何遜の才能を絶賛して、おそらく二〇歳近く年が離れていましたが、「忘年の交わり(年の差を忘れた親交)」を結んだということです。
・杵臼の交わり
身分や貧富を超えた交友。「杵臼」は、きねとうす。もみ米をつくのに使う。
中国、後漢の公孫穆(コウソンボク)は学費がなかったので呉祐(ゴユウ)の家に雇われて米つきをしていたが、呉祐がその学識に驚いて親交を結んだという故事から。〈『後漢書(ゴカンジョ)』〉
・刎頸の交わり
生死を共にするほどの親しい交友関係のたとえ。
[由来] 「史記―廉れん頗ぱ藺りん相しょう如じょ伝」に見えるエピソードから。紀元前三世紀、戦国時代の中国でのこと。趙ちょうという国で、藺相如というあまり地位の高くない人物が外交交渉で活躍し、高い地位を与えられたことがありました。しかし、歴戦の将軍、廉頗は、そのことを快く思わず、「今度、会ったら侮辱してやる」と公言してはばかりません。それを聞いた藺相如の方はというと、廉頗の姿を遠くから認めるなり、こそこそと逃げ隠れしてしまう始末。その情けない姿に取り巻きたちが不満を述べたところ、藺相如は、「自分は廉頗が怖いわけではないが、今、二人が争えば、国全体に危害を及ぼすことになるから、あえて出会うのを避けているのだ」と答えました。それを伝え聞いた廉頗は、荊いばらを背負った罪人のような格好をして藺相如のところへ出向いて、謝罪をしました。藺相如もそれに感激して、二人は「刎頸の交わり(相手のためには、たとえ自分の首が切られても悔いはないというほどの深い交際)」を結んだということです。
[由来] 「世説新語―言語」の注に引用されている「文士伝」に見えるエピソードから。二世紀の中国、後漢王朝の時代の話。禰でい衡こうという人物は早熟で、まだ二〇歳にもならない時に、すでに五〇歳を過ぎていた孔融という学者に才能を認められ、「爾汝の交わり(互いに「おまえ」と呼び合う交友関係)」を結んだ、ということです。「爾」も「汝」も、同等の者同士で相手を呼び合う代名詞です。
[由来] 「三国志・蜀しょく書―諸しょ葛かつ亮りょう伝」に見える話から。後ご漢かん王朝が衰退し、各地で豪族たちが争いをくり返していた二世紀の終わり、放浪の豪族だった劉りゅう備びは、田舎に隠れ住む一書生に過ぎない諸葛亮(通称は孔こう明めい)を、補佐役に迎えました。劉備は諸葛亮の才能にほれ込み、二人の関係は日に日に親密になっていきます。しかし、昔からの家臣たちは、それが不満でなりません。すると、劉備は、自分にとって諸葛亮の存在は「猶なお、魚うおの水有るがごとし(ちょうど、魚にとって水があるようなものだ)」と述べて理解を求めた、ということです。実際、劉備の厚い信任を受けた諸葛亮は、この後、大活躍を見せ、劉備は蜀という地方を支配下に収めて、皇帝の位につくことができたのでした。
あと1つは?
日本共産党が民主主義的な変革を通じて、ゆくゆくは社会主義を目指している政党だというのは知っていた。
ソ連や中国の方向性に異を唱え、社会主義の前に、まずは民主主義の確立を目指すという意味では、共産党は憲法の擁護者であったし、自由と議会制民主主義の擁護者としてふるまっていると思っていた。
そういうことを知っていたつもりだったけれども、このたび、異論を許さない態度で党首公選制を訴えた党員を除名処分にするニュースはあまりにも自由や民主主義の考え方と乖離する、という違和感が強い。もちろん、50年代、60年代に、ブントからさまざまな新左翼党派が生まれた経緯を反省すると、党の結束重視、分派につながる動きへの警戒は理解できるものの、なんとなく民主主義を擁護している風の皮をかぶりながら、やっぱり統制好きな人たちなのか?という印象はぬぐえない。
そこで日本共産党綱領を民主主義というキーワードがどういう文脈で使われているかを改めて読み直してみた。
まとめると、以下の特徴が読み取れた。
・民主主義的な変革(革命)は専制政治や覇権主義との闘いである
・変革(革命)の担い手は労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生からなる統一戦線である。
民主主義は設計された所与のプラットフォームというより、【変革】により戦った【主体】が勝ち取る動的な運動と認識されている。その主体が定義されリスト化されており、その【統一】には社会構成員全員が含まれているわけではない、というのも注目に値する。はっきり書いてないが打倒されるべき悪しき存在の匂いがぷんぷんする。昔よりマイルドになったとはいえ、人民が戦って勝ち取るぞ的な歴史観がすごい。
綱領は最後に、現在、日本社会が必要とする民主的改革の主要な内容として、国の独立・安全保障・外交の分野から憲法と民主主義の分野、そして経済的民主主義の分野で目指すべき方向性を示している。
この中には安保破棄といったおなじみのものから、ジェンダー平等など最近になって共産党自身が認識を改めたものも含まれている。
経済的民主主義の分野においては、労働規制、食糧安保などが強調されているが、自由主義経済の擁護はやはり、というか、やっぱり記載がなかった。
憲法・民主主義の分野の記載で、もうひとつ特徴的だと思ったのは、民主政にとって、ある重要なメカニズムが全く記載されていないことだった。
ははあ、と腑に落ちたところがあった。なぜ民主政にとって、もっとも重要な概念が抜け落ちてしまうのか。
共産党の考え方では、民主主義は、戦いと表現されることから象徴されるように、そもそも主体的に、イデオロギーの進歩として達成されるべきものと認識されており、しかもそれは社会主義革命に至る途上の段階とされる。
民主主義が革命に向かう運動と理解され、この革命の担い手「主体」がキーワードになるんだな、と改めて気が付かされた。運動主体が【統一】されるべきである、という共産党員の自画像が、今回の件で、党外発言を攻撃とまで罵る背景にあるように思えた。
というのは、いわゆる自由主義社会においては、「主体」について全く異なる理解をしている。多様な主体のもとで、社会が進展するという考え方のほうが支配的だからだ。
広い意味でのリベラリズムでは、リバタリアニズムやレッセフェールなど完全放任まで幅があるものの、経済や社会の進歩は、特定のイデオロギーによって達成されるのではなく、優れたものが自然に選択されるという淘汰圧が客観的な社会のダイナミズムとして理解されている。
表現の自由についていえば、特定のイデオロギーの正しさは、歴史が自然に結果を出すものであって、教会や政府が真理として押し付けるものではない、というのがヨーロッパでもアメリカの政治体制でも共通の前提となっている。
そのような認識の下では、多数の目から一見すると正しくない言論や行い、考え方についても、その考えが社会に存在することを排除しないのが美徳となる。
差別的言論しかりであり、正しくないと思えるものが一定程度、社会に蔓延するのを認容する、というのは、長い目でみて、社会が進歩するための副産物と考える。
したがって、雑にまとめれば、自由主義社会の制度設計では、ブルジョアやプロレタリアートといったイデオロギー的な主体の覚醒は必要とされないし、イデオロギー的な主体の覚醒や人民の団結を呼びかけるような政治体制は、資本主義的な搾取構造以上に、暴力装置である、というのがリベラル側からみた共産主義の問題点といったところだろう。自由主義では、イデオロギー的に多様であっても、そして無自覚であっても成立し、発展しうる社会設計を構想しているのに対し、共産主義では、変革の主体が強く意識され、その主体が統一(戦線)されることが変革のキーだと考えられている。
民主という言葉が登場するたびに、それは専制によって奪われてきた歴史であり、覇権主義との闘いであり、それに抗い変革を進める担い手が強調される。
そして、ひとたび担い手に注目するやいなや、担い手の気づきというか覚醒が求められる。革命は待ってても自然には起こらないということだ。
これは共産主義独特の進歩史観だ。ここに、担い手を教育し、同じ価値観やイデオロギーを共有させようとする契機がある。
これは、党首公選制を唱えた者を破門する、という最近みられた動きと表裏一体ということになる。
綱領に言論の自由の記載が一行も存在しないのも納得である。言論の自由のもつ社会のダイナミズムを理解しつつ、イデオロギーを啓もうすることは自己矛盾だ。
というわけで、社会の変革にとって、イデオロギーに共鳴する主体醸成を重視するか、
それとも自由のダイナミズムを重視するか、ここに分かれ道がある、というありきたりな結論に至ってしまったな。
政治体制 | 言論自由 | 進歩史観 | プレイヤー |
---|---|---|---|
自由主義 | どちらかというと放置 | 蓋然的・客観的 | 多様性重視 |
共産主義 | どちらかというと統制的 | 必然的・主体的 | 一体性重視 |
みたいなイメージになった。
しかし、共産党の皆さんに是非、戦後の世界の歴史をもう一度振り返ってもらいたいと思うのは、
言論表現の自由がもたらす社会の不協和音、暴力という副産物をある程度社会が許容できたからこそ、社会運動が大きく広がった。
この運動はもちろん差別と闘う社会変革の主体抜きには語ることはできないが、過激な言論を民主主義の副産物とする社会のプラットフォームがあることによって、運動の価値が昇華された。
暴力性という点では労働権の暴力性(争議権)も社会改革の進展のかぎだ。今では自明性に埋没して疑いもしない労働者という言葉、実は【労働者の概念】とその暴力性は、革命の概念と地続きり、出自はもちろん自由主義ではありえない。
異なる出自をもつ二つの権利、争議権と言論の自由は、社会変革のダイナミズムに伴う暴力という意味では実は共通項だ。
他者危害原則が基本の社会において、なぜ規範からの逸脱という暴力、そして異端の存在を、広く多様性という価値を認めて、一定程度、許容する仕組みを自由主義社会は構想しているのだろうか?同一コミュニティに閉じている限りは進歩も進化もない、という、それはやはり、進化のプロセスに対する直感が働いているといわざるを得ないだろう。
争議権というのは、学校が停止したり電車を全面的に止めたりと経済に甚大な被害を与える超暴力的な行為を時に伴うが、そのような痛みを社会が許容することによって社会が改善することがある。自由主義社会はこうした社会変革に伴う暴力を一定のコントロールに置いたうえで社会の進歩を進めてきたといえる。
ちょっと余談になるが、日本での社会権の受容はGHQ改革に始まって、やや独特の経緯をたどって欧米とは異なる展開となった。
敗戦直後、それまでの動員される勤労者から主体的な労働者へ突然、主体の変換が起きた。その結果としての、労働者階級の過剰な希望、そして暴力に伴う社会的な混乱は、失望と社会秩序維持へのさらなる圧力を生み、やがて国労と新左翼だけが残った。そして秩序を乱す奴イコール、テロリスト、という空気が蔓延した。
日本は国労が新左翼と一緒になって調子に乗りすぎた結果、争議権は骨抜きになった。日本では社会秩序と暴力が明確に対立概念となり、争議はなれ合いとなり、労使協調という言葉に象徴されるように、労使間の秩序模索にすぎなくなった。ただ一方、ヨーロッパではそんなことはなく、社会権の潜在的なラディカリズムが広く受け入れられている。病院だろうが航空機だろうが、誰が困って死のうがストが決行される暴力性が顕在なのだ。なんなら革命で政府を転覆させるぜくらいの勢いで。
ともあれ、自由主義社会が社会主義的な発想でラディカルな主体の考え方を一部取り込んでいる、という動きは、自由主義VS社会主義と単純に括ることができないことを示している。
絵画にトマト投げみたいな環境急進主義しかり。ヨーロッパになぜあれほどラディカリズムがパフォーマンスを繰り広げられる余地があるかというと、そもそも自由主義社会は社会変革の萌芽を言論統制などによって政府の力で摘まない社会設計になっているからだ。彼らはヨーロッパのニュース上ではResistantと表現されてもテロリストと表現されることは少ない。それは「労働者」という主体を仮構したうえでの争議権の意義とパラレルなのだ。
なんなら、「LGBT」しかり、なのだ。共産党は実は、長い間、同性愛者を差別してきた歴史がある。かつては「労働者」という概念が主役で争議権という武器が社会変革上、最重要な部分だったので性的マイノリティに考えが及ばない時代だった。LBGTというイデオロギー的な主体の意義に気が付き、公式に考えを修正したのはつい3年前の2020年のことだという。
https://www.sankei.com/article/20210706-L4MJ2RSGZFLHJLGW2LWKXILBGI/
LGBTの存在に気が付き、こうした修正が可能になるのは、自由主義社会が、ラディカリズムも含めて、多様な言論を放置できる社会だからだ。そのくせ日本共産党がLGBTをあたかも自分たちの応援団かのように仲間に入れようとするのは、労働運動が退潮し、運動の屋台骨が骨粗しょう症のようになってしまった日本の文脈を思い起こすと、図々しいという気もする。皮肉なことにこの記事を執筆した元板橋区議の男性も、党本部から除名処分を受けている。
結局のところ、共産主義においては、社会変革のための主体を重視し、その統一をもとめるがゆえに、主体そのものの議論が決定論的なものになってしまい、議論されにくい。
その結果、主体自身の変革は阻害される、というジレンマというか自己矛盾をはらんでいるといえるだろう。社会を変革したがるくせにね。これはある意味自らの正義の禍々しさに苦悩するヒロイズムのジレンマだ。自由主義社会でダークヒーローのドラマや映画のプロットが西部劇の昔から最近ではジョーカーに至るまで一定の需要があるのは変革の萌芽は必ずしも正義によって見出されるものではないという世界観の違いに由来する。
でも、自由主義社会にいる日本共産党としても社会の変化にも気が付かざるを得ない。
その過程で、弱体化した【労働者】を補完するべく、新興の主体、LBGTグループを統一戦線の一員として、ちゃっかりと追加したりする、ということが起こったりするわけだ。
であれば、社会主義革命を目指す共産党においても、内なるノイズをある程度、コントロールしつつ許容し、社会変革への考え方をより確実にする、という方向性もありうるんじゃないだろうか。その結果、やっぱ内ゲバをコントロールできなくなって、この調子じゃ人を教育して主体構成を前提とした社会主義化って無理じゃね?となって解散するならそれもよしなんだよ。
今回の除名騒動を受けて、党内で議論すべきことは党内で、というのが統治の基本、という主張が共産党から強調されているようだ。
一見正論だが、しかし、俺はちょっと違うと思う。それは、つまり【寄り合い】だ。
なぜなら、そのようなガバナンスの考えこそが組織の硬直化を招来し、日本の労働運動が労使間の秩序模索に堕落した一因であるし、日本的組織風土に風穴があかない最も大きな要因だからだ。寄り合いといえば、かつて日本の農村漁村を調査した宮本常一は、寄り合いによる時間をかけた合議の意思決定を観察し、他者の信頼醸成のプロセスが共同体のしきたりにない、外部社会の新しい事柄の受容のキーとなっていることを見抜いた。宮本はまた、共同体を飛び出し、放浪の旅を経て戻ってくるようなアウトローの存在を外部の知識をもたらす【世間師】として共同体が受け入れる様子も描写している。寄り合い的なコミュニケーションにおいても、異物を内部化するプロセスはあるということだ。
民主主義という視点に戻ると、言論の価値、そして、争議という変革の手法が組織どころか社会に迷惑をかけることを前提に行われることの意味をもう一度振り返ってもらいたい。
ちゃんとおじさんが主人公であり、女は脇役ポジションの枠を超えてない。
今季だと、とんでもスキルで異世界放浪メシも男が主役で面白い。あれも話が進むと女キャラも出てくるけど、主役はサラリーマンと魔獣とネットスーパーだし。
https://togetter.com/li/2064492
たまたまふらっと寄ったネカフェで自分の席に行こうとしたらアフロ田中シリーズが目の前にずらっと並んでて、「この作者どんだけアフロこすんねん」って思ったのが最初。
なんかよくわからんけど右から左にかけて田中くんが成長している様を眺めていた。
ちょっと気になったからウィキペで調べたら結構長いこと続いている漫画で映画化ドラマ化もされている結構有名な作品だったことを知った。タイトルだけ見たら80年代後半の学園わちゃわちゃ漫画みたいなノリだけど連載自体は21世紀から始まっていることを知って驚いた。
後になって「誰も消防車を呼んでいないのである」の元ネタがこの漫画のシリーズであることを知った。
ウィキペでうっすらと高校卒業したり就職したり放浪の旅に出たり結婚したり子供が生まれたりしていることを知った。
そしてとうとうさっき、ついに田中くんはマイホームを購入することをtogetterで知った。
手取り年収350万だから、ボーナス込みで額面で大体550-600くらいだろうか。野原ひろしとあんまり変わらんな。というかクレヨンしんちゃんだか島耕作だかをなぞっていってるような形になっていた。
ボーナス払いとか昇給とかをまるで考慮していない絶望具合が、絶賛衰退中のジャップランドのthis is 世相って感じで哀愁が漂っていた。
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
前期で面白かったのは水星、うる星、クールドジ、チェンソー、DIY、ぼっち
ツルネ ―つながりの一射―
絵の描き込みだけじゃなく弓や矢の音までただ圧倒される
ある程度終盤まで来たが話の進みがちょっとゆっくりだったかもしれない
丁寧に作られているのはとてもよくわかるが何故か中弛みを感じた
転生なのに全然魔力がない、しょうがないので魔術を利用することで現代家電を再現する発明に専念
2話で父親の苦悩が書かれつつヒロインと和解してたのが良かった、この先にかなり期待
あまり進むペースは早くないけど関係性構築が丁寧と見れる演出や絵
これも思ったより跳ねなかった
各エピソードが全体的に重いのが原因だろうか
以下順不同
原作でヒロインの性欲が強調されてから面白くなったのを踏まえてアニメでは最初から全開
ToLOVEるの系譜とはわかっていても無駄な胸揺れとかわざわざモザイクつけたり余計な手間がかかってて邪魔
アウトなところは謎光で隠す作り方でも良かったと思う
アルスの巨獣
美少女が憑依することで最強になった訳あり傭兵が進撃の巨人倒す
その美少女も研究所から脱走した個体とか街にスパイのおばさんがいるとか要素が多い
要素が多いのに話の軸がわからん
全てにおいて都合が良すぎる、転生する際に神様から最強農具を貰うのはわかる
1話で合う合わないがハッキリ出るのでは
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
1の最初は楽しく見てた気がするがこうして2期見るとかなりしんどい
全く興味のない他人のゲームプレイを見てるよう(それはそうなんだけど)
英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~
人間の上位種とバトルとか要素足してきたけど案の定いつものパターンで落ち着いてきた
大雪海のカイナ
とてもフジらしい作り、簡単に言ってしまえばボーイミーツガール
色々設定を考えてあるみたいで序盤の伏線が最後のヒントになるのも王道でいい感じ
天膜になんとか帰って欲しい
何も考えずカワキャラを見たいならこれ
魔王軍なのに魔力ないからクビ、人間側の適正検査したら天才でした
冒険進めるわけじゃなく村に居着くパターンで魔王軍クビになるくだり終わったらお馴染み展開だ
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(TVエディション)
機動戦士ガンダム サンダーボルト(TVエディション)
水星でガンダム面白いと思った人たちへ向けた新しめガンダムシリーズ
ハサウェイは観れるなら完成された映画版オススメ、音が素晴らしい、画面は暗すぎ
サンダーボルトは1stの世界観が土台なので最初だけ難しいかも、慣れれば世界観のエグさで楽しめる
NTはユニコーンの続編なのでところどころ何の話?とはなりそう、あまり新規向けではない
徹底したコメディで楽しめる
オヌンヌン
クラスで極端に影が薄い僕にクラス1美少女な久保さんが構ってくれる、というひたすら受け身
ストレスかかると周りを吹雪にする僕(どういうこと?)と気にせず接してくれる同期
気絶とかした時に出る星が主演の発想は面白い、15分で観やすいし
オレツエーに着地しそう
めちゃくちゃ少女漫画
態度悪く強い成人風妖精を従えた私、この先どうなっちゃうの的な
特に処理できないのに1話でキャスト全部出すし教える天才教師のコミュ障設定はありがちだし
どこかで見た展開や演出が連発されて30分が長い、もっと面白くなりそうなのに
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇
極端に主人公側を不利にしすぎ感出てきて飽きを感じた前期
とりあえず見てるけど全然話進まないし厄災予言のセリフ繰り返し過ぎて鬱陶しさある
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
悪役令嬢モノをベースに現実世界から実況解説として主人公にだけ声が聞こえるって設定が素晴らしい
コメディ枠ってわけじゃないんだろうけどツンデレに解説あるだけで面白い
幼馴染を女扱いするタイミング逃してもう高校生…って設定にイマイチ入れない
お互いの照れやカラ回りを楽しむっぽいがこの手は前クール宇崎ちゃんが理想的な展開で進んできてしまったので比べると弱い
TRIGUN STAMPEDE
フル3Dなのでとにかくよく動く
これまでの転生のようにまずオレツエーせず料理で同行者を魅了する展開が面白い
1話最後で最強種と契約してしまったのでありきたりな展開にならなければいいと本気で思う
あとは序盤で王族の肥を見抜いてすぐ国脱出するパターン、ありそうでなかったなと
今期はこれが1番だった
ストーリーに頭使うような意外性はないものの飯関係の凝った作りが見ていて楽しい
NieR:Automata Ver1.1a
色々派手なシーンを見せたいのもあるんだろうけどならゲームでいいし的な
ノケモノたちの夜
重すぎる勘弁してほしい
Twitter見ると全盲少女を介護する悪魔って設定がドストライクって人もいたので相性次第
HIGH CARD
トランプの強弱に異能の強弱も連携してるらしいがある程度進んだところで一気にトランプ集めた奴が出てきそう
Buddy Daddies
ノイタミナ感がすごい
こういうの大好きな層が絶対いるのはわかる
15年前作ったアニメが倉庫に眠ってたからせっかくだし放送するかって感じ
転生ファンタジー軸で主人公は雑魚、味方の設定もわかりやすくちゃんとしてる
終盤まで来たけど危機的状況連発しすぎ
僕とロボコ
コメディ枠笑える、なぜ5分にした
魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
1期笑いながら見れた人たちまた楽しめるぞ
毎度お馴染みの展開で水戸黄門的な楽しみ方
ただ前期から間空いたせいか誰だっけとか特に意味のない横文字の多さにちょっと滅入る
もののがたり
ただ兄姉目の前で殺されてそれでも怪異と穏やかに接しろは無理だわな
3話まで見て思ったより堅実なアニメ、飛び抜けてここが面白いつまらないというのは無い
全体通して王道なストーリーではあるものの主人公の成長に焦点があっていてみやすい
普通にコミュニケーションとれてるのに会話成立してなくて見続けるのがしんどい
REVENGER
クオリティそこそこ良い
ふとした時に死んだ兄の幻影がアドバイスしてくるの笑う
もうちょっと展開さっさと進めてほしい
金稼ぐ力はあるっぽいが最強ではないのでどうするのか期待
終盤に入って制作の力切れが強烈
原作もそうなのかもしれないが取ってつけたようなストーリーと繰り返される絵
なんか終盤まで見てて一気に冷めるとは思わなかった
マッチング結果に満足できない人やと思うんや。
そんなこともうわかってるんや。
むしろフツメン(女)こそビジュアルにこだわるんや。そりゃそうやろ?
自分の顔に満足してないんだからな。自分の顔に満足してればむしろそこは求めないかもしれないな。
それで付き合うこと目指さずに曖昧な関係、アイドルとファン、お金、割り切れたらそれはそれでいいと思うんや。
でもなんで割り切れないでどっちも充実させることを目指してしまうんだろうな。
そもそも探す前はちょっと仲良い人できたら、くらいなのに、探し始めた途端これや。
なんでお前はその相手にばっか良さを求めてんのやろな。結局自分が資本なのに。
自分のビジュアルレベルも上げてきたが整形しないまでの努力としては結構限界や。諦めろ。
結構話せるいい人には出会えたなと思うんや。友人だったらなんぼいてもいいんや。
でも異性として選ぶ人は1人、恋愛(結婚)相手は1人、その人が最も性的にも好き、という暗黙のルールがある(気がする)限り謎の罪悪感があるんや。
相手も妥協していたとしてもな。ほんと過去ひどい話だけどビジュアル重視は捨てたふりをして付き合い、それが要因ではないけど、でも結局別れてるんや。
みんなあるんだろうけど誰かと付き合ってる時に別の人いいなって思うのその感情がほんとに嫌なんや。
そう思わないくらい信頼関係を築けば、そんな次元で比べないかもとも思う。
アイドルと付き合いたいなんて思っていないんや。しかし自分が理想としてしまう相手は10倍上なんやろうな。(自分のビジュアルは客観的に見積もれないから)
なぜ自分がビジュアルをこんなに重視してしまうのか本当に苦しい。顔面や全体の雰囲気などどうでも良くなりたい。
むしろお互い(ビジュアルは)妥協してま〜すってわかりあってるんだったら罪悪感ないのかもしれんな。
今回でもうまくいかないんやったらほんとに対等な関係で目指すのなんか諦めた方がええんやろなと思う。
整形で近づけるんなら近づきたいな。
自分語りによれば「当たり屋紛いのことをして事故って入院」(このためか一時的に不在になったことがある)など奇行を繰り返しているようで、どうやら現実世界でも相当ヤバい存在らしい。
■ 違法ホークスやめろやで!!
ワイが歩道を歩いているとこんなアホな車がおるんや
------------------------------
歩道 A ←Y
------------------------------
ほんで、Aが歩道に突き出ようとした瞬間ワイは走るんや
こんな感じや
------------------------------
歩道 ←Y
------------------------------
ガソリンスタンド A
なんでAはガソリンスタンドから車道までノンストップで行こうとしないんや
誰も人がいない時のタイミングを狙ってガソリンスタンドから車道にでればええやろ
それなのに歩道で待機するとかワイが歩いているのに歩道に出てこようとするんや
ワイはひかえひかえひかえ!って叫ぶんやが大半の車はひかえないんや
控えない場合ワイはスマホで警察に通報して歩行妨害されたと言うんや
勿論車の目の前に立ってな逃げられないようにするやで
卑怯な奴はゆるさんのや
ええか歩道で待機するんやない
ワイは全力疾走で追いついてやるやで
衝突したら慰謝料や
歩行者を優先する
ええかお前ら
歩道で待機するんやないやで
■ ほんま車乗ってるやつは頭おかしいやで
赤信号になってるのに止まらず信号機の前まで進む違法バッファローズ
ほんまどうなっとんや車乗りは
お前らが真面目に運転せんからワイが何度も慰謝料をもらうことになるねんで
お前らいい加減違法行為やめろやで
■ anond:20220610070051
ワイはもう何百回も呼んでるやで
何度轢き殺されそうになったかかずしれないやで
ピッコロ大の字歩きを覚えたやで
ピッコロ大魔王がナッパの攻撃から悟飯を庇ったときのポーズで歩くんや
これで減速してくれるやで
■ anond:20220816123035
「ホークス」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー(※キャッシュ:9/13時点)
「カープ」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー(※同9/4時点)
■ たまにはメモを書いとくやで
覚えるんやでー
ポリコレ❌
パリコレ⭕️
フェミ❌
笛民⭕️
ゾーサイス⭕️
キズナナイ⭕️
ホロライブ❌
イデオンロギー⭕️
ひろゆき❌
たらこ⭕️
お味噌ならハナマルキ⭕️
エビでやんす🦐⭕️
ミサミサ⭕️
インカムエネミー⭕️
ゆたぼん❌
ふるぽん⭕️
ボスガン⭕️
テレフォンワーク⭕️
シアトリズム⭕️
ルックバック❌
ノールッキンバック流星の速さで⭕️
ゾンビランドサガ❌
ヴィンランドサガ❌