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はてなキーワード: 吉田松陰とは

2018-08-19

anond:20180819230452

「俺はとにかく現状が気に入らねぇ。俺の理想は清らかなものなので正しい。

後がどうなるかなんて俺の知ったこっちゃねぇ」

っていうのは、明治維新の頃からの悪しき伝統。元はたぶん陽明学吉田松陰あたり。

ウヨサヨ関係ないよ。

2018-07-25

anond:20180725111246

「人は城~」は人間の信頼は強固な城よりも大事だという例えであって産めよ増やせよ奨励じゃねーよ。

吉田松陰孫文言葉だって国家運営には人を大事にすることが何より大事だという話。

そんなに少子化が気になるなら人のこととやかく言う前にまずお前がお国のために結婚して子供作れよw

anond:20180725111005

武田信玄 肝心のところで判断ミスったちょっと足りない武将

吉田松陰 キチガイチンピラアナーキスト大杉栄とタメを張るレベル

孫文   国の父言われてるけどしょっちゅう立場豹変させまくってたよね? 裏切った相手多すぎじゃね?

ってことで、あんまり名言じゃないんだなぁ。

子供を作らない=生産性が低いを批判している人は・・・

「人は城、人は石垣、人は堀」という名言を産んだ武田信玄

「山は樹を以て茂り 国は人を以て盛(さかん)なり」という言葉を作った吉田松陰

孫文の「国とは人の集まりなり、人とは心の器なり。」の言葉をどう思っているのだろうか。

2018-02-26

東浩紀さん産経正論大賞』授賞パーティーを語る「ハッキリとしたイデオロギー性で面白すぎた。言論権力が結びついてる」

1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイWW d465-ibbf)[] 2018/02/26(月) 15:55:37.24 ID:7211LqHx0

久田将義×吉田豪タブーワイドショー 2018/02/25(日) 20:00

ゲスト東浩紀】より

東浩紀

こないだ正論大賞パーティ行きましたよ。ヤバいっすよ。正論大賞マジヤバい人類は一回行くべき。

多分絶対呼ばれないから言うと、フジサンケイグループ威信をかけてやってるわけです。

まずこの賞の凄いところは選考委員がいないところ。今フジサンケイグループにとって今推したい奴みたいな感じ。

最初フジアナウンサーが「フジサンケイグループ正論大賞パーティが始まります」と挨拶する。

そこでいきなり「平昌五輪日本ますます活躍しかし他方韓国はそれを政治利用し・・」と始まる。

中韓政治的圧力ますます強くなる中、日本の論壇はそれを恐れず正しい論を作っていく」「さて発表です」

飛ばすんですよ(笑)。とにかく最初からハッキリとしたイデオロギー性、方向性なんです。

男性着物の奥様と一緒に入場してくる。入場の時だけかなと思ったら壇上にも行き、夫が演説してる間、

奥様は一歩下がって身動ぎもせず立ってるわけ。三浦(瑠麗)さんと同時受賞したある文芸評論家小川栄太郎

がいるんですが、その方の演説がこれまた凄い。この人は安倍晋三吉田松陰に並ぶ思想家なんだみたいな本を

書いて結構売れている人らしい。最近だとモリカ問題朝日に訴えられてる人なんですよ。

その人がいろいろ演説する。「日本少子化で苦しんでる、このままだと日本は滅びる」ああここまではそうだと。

「だからねぇ増えるしかないんだ。女が子供産むしかないんだ。という事言うと女性人権かいう人がいます

人権?もちろん大切です。しかし!」と始まる。それを横で着物を着た女性がずっと黙って聞いてるわけですよ。

凄いよ。痺れましたよ。こんな自由言論空間はない。自由すぎる。

安倍首相からビデオメッセージが凄く長い。受賞者一人一人に「何々さんは何々の業績があり、これからもしっかりと日本を支え」

みたいなメッセージが来る。言論権力が凄い結びついてる。

受賞者の挨拶を見るとみんな仮想敵朝日新聞なんですよ。これも面白くて。首相からメッセージ貰ってるんですよ。

それなのに自分たち言論弾圧されてるって思ってるわけ。凄い良かった(笑)

俺はすごい面白くて最前列でバシバ写真撮ってたり喜んでたんだけど、津田(大介)さんは真っ青な顔してさ「これ許せないでしょ」。

ええ、マジレス?みたいな(笑)。そうじゃないでしょこの楽しみ方さ。さすが左翼(笑)

首相メッセージは一番最初に「フジサンケイグループの日々の活動に敬意を表します」と。そりゃ権力とはズブズブです。

https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1519628137/

2017-12-19

生涯童貞だった偉人だっているんだぜ。

松下村塾吉田松陰などは、生涯童貞だった。

童貞ネタにするの、ホントやめてあげて欲しい。

  

2017-06-30

https://anond.hatelabo.jp/20170630213915

戦前日本を一番誤らせたのは、陸軍大学校でいい成績をとったエリート(キチガイ)が「世界最終戦争が起こるからどうしても満州必要!」みたいなわけのわかんないことを言っちゃうのを真に受けて軍を動かして日本をどんどんどツボにハメちゃったとこにあるんだよね。学歴がいいから仕方ないという日本人本能的な学歴信仰に由来するところもあるんだろうけど、根本的には吉田松陰松下村塾で育ったエリート(キチガイ)に対する正当化と憧れがあったんだろうね。そこから現在日本人学歴信仰が来てるのかもしれない。

2017-05-19

枝吉神陽

枝吉 神陽(えだよし しんよう、文政5年5月24日(1822年7月12日) - 文久2年8月14日(1862年9月8日))は、江戸時代後期の幕末活躍した佐賀藩思想家教育者国学者藩校弘道館教諭外務卿内務大臣を務めた副島種臣実弟本名は経種。贈従四位佐賀の尊皇派の中心的存在

目次 [非表示]

1 経歴

2 影響

3 同時代評価

4 関連項目

5 参考資料

経歴[編集]

佐賀藩藩校弘道館教授であった枝吉南濠種彰の長男として生まれる。幼児期より神童と賞され、20歳の時には江戸の昌平黌に学んでいるが、ほどなく舎長に推されている。また、漢学に偏重した内容に異議を唱え、国学を学ぶことを認めさせた。

早くから儒教朱子学の教えに疑問を抱いており、佐賀藩哲学である葉隠』をも否定したといわれる。

26歳で帰郷してから弘道館教諭や什物方などを務める傍ら、父南濠の唱えた「日本一君論」を受け継ぎ勤王運動を行った。1850年には「義祭同盟」を結成。天皇を中心とした政治体制である律令制などの知識を伝授するなど、藩論を尊王倒幕に向かわせようとしたが藩主鍋島直正を動かすことは出来ず失敗している。なお、この義祭同盟から実弟副島種臣のほか、大隈重信江藤新平大木喬任島義勇明治維新に大きな影響を与えた人材を多数輩出しており、「佐賀吉田松陰」とも言える人物である。また、水戸藤田東湖と「東西の二傑」と並び称された。

1863年、コレラに罹った妻を看病するうち自身罹患し、死去。享年41。墓所佐賀市本庄町の高伝寺。

影響[編集]

神陽は律令制を学ぶことを奨励したが、彼の教えを受けた江藤新平(初代司法卿)や大木喬任(2代司法卿)は法整備活躍した。また、明治政府が当初導入した太政官制副島種臣が起草したものであるが、ここにも神陽の影響がみられている。

2017-02-16

図書館の貸出ランキング

某市立図書館のが公開されてて面白かったので貼る。

わりと普通っぽいジャンル

歴史・伝記・地理旅行


社会教育民俗学軍事


アフィブログタイトルみたいになってるジャンル

総記哲学心理宗教言語


工業コンピュータ医学


家庭・手芸料理育児


それ科学じゃなくて図鑑じゃん

自然科学動植物産業


偏りすぎ

芸術スポーツ趣味


子供の本

2016-06-30

日本なんかに生まれたくなかった

吉田松陰なんかISISみたいだし、この国こそISIS支配地域未来だったんだよ

2014-06-29

本日事件後の雑感。

1万人に1人くらい、キチガイがいて、

そのキチガイ1万人のうち1人くらいが、

歴史に名を残すというか、時代を動かすのではないか、と思う。

たとえば、吉田松陰

だって教師なのに、生徒のほうが(伊藤博文とか)、

うちの先生超やべえ、とかあきれているんだから

日本人が、まぁ1億人。

1万人に1人のキチガイが、1万人。

歴史に(ポジティブ意味で! といっていいのか)名を残すのが、そのうち一人。

妥当計算じゃないかなぁ。たとえば今、そのひとりが誰だかは知らん。

なお、キチガイとか「狂気」とか、迷惑千万ではあるだろうけれど、

自分にはできないことであるから、正直、うらやましい。

2014-01-15

反中嫌韓派の致命的な誤解

そもそも近代日本において東アジアに対するいわゆる「帝国主義」が広まったのも、「東アジア共栄圏」という主張が出てきたのも、欧米列強の脅威への対抗のためです。例えば吉田松陰東アジアを征服しまくるべきだと書いたのも、欧米列強に対抗するためです。それどころかもっとさかのぼって徳川家康キリスト教を禁止して保護貿易をしいて外交相手を限ったのも、西洋侵略を阻止するためです。

まり、そもそもの目的は、欧米に呑まれないことと、東アジア地域を発展させることです。この目的から逸れてはなりません。

現在は、欧米列強帝国主義的に日本に攻めこむことはおよそなくなりました。強いて言えば、米国産業経済的東アジア侵略してくるおそれがあるという主張はありえますが(例えば反TPPという話)、それならば、米国と対等にわたりあいつつ、韓国中国との関係を緊密にして欧米経済的に対抗すべきでしょう。アメリカEUに呑まれないように産業経済底力を蓄えるべきです。

いまの政治社会風潮の実態は、いまのわざわざ韓国中国との友好関係を壊して、米国に擦り寄って、それでむしろ米国に嫌がられることをしています。なにがしたいのか、私には納得いたしかます

国益」という語はその中味が不明瞭であるためにいささか卑怯ではありますしかし、隣国はじめアジア諸国外交関係を最優先せずにむしろ嫌われて、それでアフリカ中東資源を目当てに中国と買収合戦をして被買収諸国チヤホヤされるという自慰行為をみていますと、資源を確保するという意味では国益に一致しているとはいえ、総合的にみれば国益に反していると、私には思えます

歴史観イデオロギーがいささか主観的視野狭窄になっているのではないのでしょうか。

2012-04-24

吉田松陰なんか英雄でもなんでもない…小泉竹中と同じ売国奴だよ

127 ソーゾー君 [] 2012/01/21(土) 03:29:44 ID:M9nICu/IO Be:

武器の購入?グラバー会社倒産しただろ?

出世払いで良いっすw」と言って武器提供してただけだアホ…

で…幕府はこいつ等の手口を知っていたか

外国人から武器を買うとき幕府を通して会なさい」と言うルールを作っていた。



からそのルール抜け道を利用した…脱藩者の「坂本竜馬」だ…

脱藩してるから無所属から幕府は手が出せない…

で…坂本竜馬薩長武器密輸した…「出世払いで良いっすw」と

言われたかガンガン提供するわな…




ラバーの飼い主は国取りが目的から支払いなんかどーでも良い…

内乱を起こしてボロボロにして刈り取る気だからな。

坂本竜馬に入れ知恵したのは幕府裏切り者勝海舟だ。

吉田証印なんか英雄でもなんでもない…小泉竹中と同じ売国奴だよ…

あいつの弟子名前を列記してみろ…売国奴オールスターじゃねーか… 








中央銀行・発行権】黒幕銀行家5【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-03-10

[] 当たり前のことをそれが当たり前でない人に語る時のテンプレ

「結論ではなく前提を確定させるレトリック」とでも言うべきか。

これを結論だと考えているなら教育者として詰んでるけれど、内田先生はおそらくスタート地点だと考えているはず。

http://blog.tatsuru.com/2012/03/10_1013.php

の文章について「教育エンタ」「教師→クリエイター」 「効率→売上」に機械的に置換してみた。

微妙意味が通らなくなるけど、大体同じ論調で似たようなこと言える話がいっぱいあるな、と思いました。

大事なのは効率じゃない」とか「感じ方は人それぞれ」「唯一の正解などない」という

当たり前だけど、当たり前になってないたぐいの主張を論理的に説明したい人のテンプレとして非常に便利な文章だと思うのでみんなも読みましょう。

エンターテインメントと売上は本質的になじまない。というのは、売上というのは、「単位時間内の仕事量」を以て考量するものであるが、エンターテインメントがそのアウトカムを計測するとき時間の幅は原理的に「その人が死ぬまで」というもので、「単位時間」を切り出すことができないかである。もちろん、無理をすれば単位時間を切り出して(「1時間以内の」とか「一学期以内の」とか「卒業時までの」とか)エンターテインメントアウトカムを考量することもできないことではない。けれども、そこではじき出された数値は、エンターテインメントを受ける本人にとってもエンターテインメント機関にとっても、実は何の意味も持っていない。


しかエンターテインメント機関の質評価に際して、「単位時間内にどれほどのエンターテインメント成果を上げたか」を見るということはやろうと思えば可能である。例えば、「今年の大学入試東大に何人合格たか」とか「TOEICの全校平均スコアが何点」ということは数値的に示すことができる。だが、それをあるエンターテインメント機関エンターテインメントの質の指標だと見なすことはできない。したい人は勝手にされればよいが、それには何の意味もない。

私たち経験的に言えるのは、「難関校合格するだけの学力をもつ生徒がたくさんいる高校」は難関校合格者が多いということ、「英語ができる生徒のたくさんいる高校のTOEIC平均スコアは高い」ということであって、それは単なる同語反復に過ぎず、当該エンターテインメント機関の行っているエンターテインメントの卓越性については何も語らない。


もし、本気でエンターテインメント機関としての優秀性を難関校合格者で測定したいと思うなら(誰が思うか知らないが)、高校入学時点で複数の高校に同数の生徒をランダムに配分して、「よーいドン」でエンターテインメントして、3年後の東大合格者数やTOEICスコアを比べればいい。新薬治験と一緒であるランダムグループ分けして、こちらにはA高校のエンターテインメントをほどこし、こちらにはB高校のエンターテインメントをほどこし、3年後の同じ試験を課して学力を測定すればとりあえずエンターテインメントプログラムの限定的な効果についてはデータが手に入るだろう。でも、そんなことをしている学校日本のどこにもない。やろうという人もいない。エンターテインメント機関の質の指標をそのような数値で示すことが実は無意味なのだということをみんなほんとうは知っているかである


というのは「このエンターテインメント方法でやってみたら、うまくゆきませんでした」ということをエンターテインメントする側は絶対に言うことができないかである学校エンターテインメントの相手は生身の人間である。「出来の悪いエンターテインメントプログラムを与えたせいで、学力が劣化しました」といって放り出すわけにはゆかない。エンターテインメントにおいて「実験」は許されない。だからエンターテインメント機関の卓越性は科学的には考量不能なのである松下村塾にしても、適塾にしても、懐徳堂にしても、劇的な成功を収めた学校歴史上たくさんあるが、それが成功した理由を科学的に証明することは誰にもできない。それを証明するためには、松下村塾と同じ資質の塾生たちを集めて、吉田松陰ではない人が教えた場合アウトカム比較するしかないが、それが不可能だからである


卓越したエンターテインメント機関が卓越しているのは「卓越した資質を持った若者たちが、そこに惹きつけられて集まってきた」からである。私たちにはそれしか言えない。別に吉田松陰有為青年たちに向かって、「うちで学ぶとこんなに知力が上がり、いずれ歴史的転換点で大きな働きをして栄爵を得るでありましょう」というようなパブリシティをしたわけではないし、「他と比べて、こっちの方が学習努力費用効果がよさそうだ」と算盤を弾いて、高杉晋作伊藤博文山縣有朋が門下に参じたわけではない。そこで何が行われているのかわからないし、そこで講じられていることにどんな有用性があるのかよくわからないけれど、「なんだか知らないけれど、そこに行って学びたい」という若者たちが蝟集してくる学舎がエンターテインメント機関として結果的に高いアチーブメントを示す。私たちが知っているのはそれだけである


エンターテインメント機関の質はそこで学んだ若者たちがそれからあとなしとげた仕事の質によって見るほかない。そのときはじめて「これほど優秀な若者たちが一堂に集まった学舎はきっとすぐれたエンターテインメントプログラムを行っていたに違いない」という推論が成立するのである。あるエンターテインメント機関の質は、そこで学んだ人々のその後の生き方を見ることで事後的に測定するしかない。だが、「棺を覆いて定まる」という言葉が教えるように、ある人が「どのような評価を得たか」が確定するまでには長い時間がかかる。松下村塾の卓越性が歴史的に証明された頃には関係者は全員死亡しているので、科研費をつけることもできないし、塾長紫綬褒章を送ることもできない。そうものである。私たちがある学校の卓越性や瑕疵についてのエビデンスを得るのは、いつだって「もう遅すぎる」ようになってからなのである


からエンターテインメントアウトカム単位時間を区切って計ること(つまり「売上」を論じること)には何の意味もない。エンターテインメントを受けたその直後にきわだった成果を示す人もいるし、同じエンターテインメントを受けたのだが、その成果が現れたのが卒後50年してからという人もいる。死の床において来し方を振り返ってはじめて「私の人生がこのように豊かなものであったのは、小学校ときに受けたエンターテインメントのおかげだ」ということに不意に気づくということだってある。 

私が30年のクリエイター生活の経験から言えることは、エンターテインメントにおいて、クリエイターからの「働きかけ」と学ぶものが示す「成果」(もっと散文的に「入力」と「出力」と言ってもいい)の相関は「よくわからない」ということである。ある学生にとって「学びのトリガー」となったような働きかけが別の学生には何の感動も与えないということがある。こうすれば必ず学びが起動し、学生たちの知的ブレークスルーが始まる、というような「一般的な」エンターテインメント技術というもの存在しない。残念ながら。



人間は実に多様なきっかけによって心を開き、心を閉じ、学び始め、学ぶ気力を失い、成長を開始し、退行する。私たちクリエイターが言えるのは、「経験的に比較効果的な方法存在する」ということだけである。その方法さえクリエイターごとにみな違う。だからクリエイターたちが集合的に「正しい教え方」について合意形成するということは決して起こらない。

だが、まさにすべての子どもを斉一的に知性的感性的に成長させる方法存在しないという当の事実人間本質的な開放性を担保していると私は思う。それは言い換えると、あらゆる人間のあらゆる言葉、あらゆるふるまいが、子どもたちにとっては「学びのトリガー」となる可能性があるということである



やがて知的ブレークスルーを担うようになる破格にイノヴェーティヴな子ども(千人に一人くらいの確率でいる)にとって、目の前に立つクリエイターほとんどは(残念ながら)知的にはあまりインスパイアリングではない。けれども、「クリエイターが十分に知的に啓発的ではなかったためについに才能が開花しなかった天才」というようなものを私たちは想像することができない(その程度のことで萎れてしまものを私たちは「才能」とは呼ばない)。クリエイターは、しばしばその狭隘さや愚鈍によってさえ子どもの学びを起動させることができる。「なぜクリエイターたちはこれほど愚鈍なのか?」という問いはある種の子どもたちを「学校」や「エンターテインメント」についてのメタ認知に導く(彼らはいずれ「誰であれ教壇の向こうに立っていてさえいればエンターテインメント的に機能する。人は教える立場にある限り、教えることができる」という人類学的知見にたどりつくだろう)。


これほどに学びの機会が多様であるのは、自分が何を学んだか」についての決定権が最終的には個人に属しているからである。同じクリエイターに同じ教科を同じ教室で学んでも、それによって震えるような感動を覚える生徒もいるし、何も感じない生徒もいる。そのときは何も感じなかったが、何年も経ってから電撃的にそのときクリエイター言葉意味がわかるということがある。人間はそのつどの成長レベルに従って、自分経験の全体を「私をこのようなものにならしめた要素の必然的な連続」として再編集する。必ずそうする。過去の出来事の意味現在自分の状態に基づいて、そのつど改訂されるのである。だから過去の出来事が意味の改訂を拒絶するというのは人間が成長を止めたということと同義である(それゆえ、意味の改訂を拒絶する出来事の記憶のことをフロイトは「トラウマ」と呼んで治療の対象としたのである)。


自分が何を学んだかを決定するのは私自身である。そして、「誰も同じその人から私と同じことを学ばなかった」という事実こそが私たちひとりひとりの代替不能性、唯一無二性、この世界に私が生まれなければならなかった当の理由を形成している。学びというのはそのようなしかたでダイナミックに構造化されている。学びが力動的で、時間的な現象である限り、私たちが生きる一瞬ごとに、私たちがかつて受けたエンターテインメント意味は改訂され続けているのである。私たちがかつて受けたエンターテインメント意味が振り返るごとに改訂され、そのつど深みと厚みを増し、そのつどそれまで気づかれなかった相をあらわにするということ以上にエンターテインメント的な事況というものがあるだろうか。


「売上」というのはもう変化することのない価値人間尺度からすれば「死物」としての価値)を抽象的に切り出された単位時間で除して得られるものである。そのようなものを数値的に考量したり、比較したりすることに学びにおいてどれほどの意味があるのか、もうこれ以上の言葉を継ぐ必要はないだろう。

この記事で語られている理屈は、滅茶苦茶汎用性高いと思います

政治のように決定が大事場所で、いつまでたってもこういうことをずっと述べ続ける人は

バールのようなもので投げられても文句は言えないと思いますが、

議論のスタート地点でこういう「アタリマエのこと」を考えてもいない人はもっと危険です。

アタリマエのことを、それが当たり前でない人に納得させるように語るのは非常に難しい。

この文章から学べることは多いと思います


お暇な人、良ければ細かい部分修正したり換骨奪胎して

「お前の感想けが正解じゃないんだよ2ちゃんの豚め」とか

「売り上げ厨死すべし」的な話を作ってください。

2012-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20120129202056

ただの写経のつもりだったのですが、読んでくれてる人がイタのか。ありがとう

うーん。どうしようかな。

もうちょっと先まで行ったらたとえば吉田松陰とかがバラバラになってるのをつないで整理するかも。

しばらく待ってください。

2012-01-29

#吉田松陰 の松下村塾講義#

「君たちは何のために学問をするのか 何のためにこの松下村塾に来ているのか?

 日本のため人々のためといいますが、具体的にはどういう人々ですか?

 分かる人はいますか?

 的を見ずに矢を放っても的には当たりません 目的のない学問はすべてが無駄になります

 宛先のない手紙はどこにも届かないのです 学問も同じです

 何のために学問をするのか、それは学問をしたくてもできない人のためにするのです!

 人々のためとはそういうことです 諸君が松下村塾に来るのは 松下村塾にも来れない人々のために来ているのです

 それがわかれば一分一秒もおろそかにはできないはずです みんな私の代わりに力のかぎり戦ってください」

吉田松陰講義は平地にありながら最新の情報に溢れており、藩校である明倫館をしのいでいたとされる。

松陰京都で知り合った勤皇思想家梅田雲浜安政の大獄第一の逮捕者もこの頃松下村塾を訪れ各藩の政治状況を伝えたりしている)

はいえ罪人の開いた私塾であるから白い目で見られ、上士の子である高杉晋作や久坂義助などは親の目を盗んで通ってくることになる。

(その他の生徒は貧農の子伊藤俊助、足軽の子品川弥二郎、中間の子山県小助など。)

松陰は一方的に教えるのみではなく、様々なテーマを与えて生徒に調べさせ、

順番に教えあい、その時は松陰も生徒となって学ぶ。これは野山獄時代と同じ。

学問といっても磁極を論じたりしているのであるからしょっちゅう凄まじい議論となり、

先生も生徒も一緒になって朝まで大激論を戦わせたりするのであった。

したがって、松下村塾には遅刻も早退もない。各自の都合で来れる時間に来て、時にはその場で働きながら学ぶといった様子であった。

働きながら学び、学びながら働く。松下村塾は常に熱気にあふれていた。

物置を改造した松下村塾はあまりにせまく、毎日入りきれない生徒が庭にあふれていた。

桂小五郎はこの時江戸にいて、吉田松陰とは往復書簡による師弟関係)


#薩摩 精忠組#

斉彬復帰後も、改革が第一優先であり

お家争いを防ぐため、「高崎崩れ」の犠牲者救済は、政治バランス考慮して後回しにされ、

結局流罪にされた者は2年以上放置されることになる。

この当時は、お家の安定が個々人の身分より優先されるのは、むしろ武士であれば当たり前、という時代だった。

斉彬は参勤交代から帰国し、洋式の事業も見通しがつき、斉興・久光派も落ち着きを取り戻してから

ようやく高崎崩れの流罪者が赦免され流罪からかえってくることに。

#西郷隆盛の建白書に見る 田舎武士知的水準#

斉彬に直訴状を書いた。

最初農政改革を訴えるおとなしいものであったが、

書いているうちに、まず百姓の上に胡坐をかき、私服を肥やす役人どもへの怒りにうつ

さらに元凶たるお由羅派をなぜ処罰しないのか、という批判に及び、

勢いはどんどんエスカレートしてついには蛮学に湯水のごとく金を使う斉彬への彈劾となった。

(基本的にこの当時の武士というのは全員無知である。何も知らされていないから当たり前だが。

 特に薩摩武士は武芸や忠誠がやかましく、下級武士である西郷は狭い学問でも実力は下の下であった。

 だから、目についた農村の貧しさについて、その歴史も理解できず、目の前のことがすべてになってしまう。

 西郷はこのあとも、斉彬の意図を全く理解できず、そのくせ忠義と称して暴走を繰り返している

 しかしこれでも農村の痛みに気づいただけまだましな方というから、どれだけ当時の武士

 ものを知らされず、また忠義と称して暴走しやすい困った気質の持ち主であったかよくわかる。

 江戸時代に行われていた偏った儒学や忠孝の教えでは、基本的にこういう愚か者を作ることしかできない)

しかし、島津斉彬は彼を用いた。そのくらい「手駒としては仕える」人物だった

 「考えは180度違っているが、それは今後の教育でなんとでも変えられる

  おいそれと変わらぬのが、そちが持って生まれた無私無欲の心 そこを見込んだ。今日からわしの片腕となってもらいたい」

 水戸斉昭さえ制御しようとしていた斉彬は、自分が死んだ時や、動きを制御しきれなかった時の危険については一切考えていなかっただろう。

→私はこの頃の西郷のような直情径行ガ忠義という概念とセットに成った、視野が狭くすぐに他人に攻撃的になる人間が嫌いだ。

 西郷に関しては当時のことだから納得はできるわけで、現代でもたまにこういう奴がいるのを見ると吐き気がする。


#隠居以外に散歩という概念がなかった江戸時代#

「これといった目的もなく、落ちているものを探すのでもなくただなんとなく歩いているのですか?

 我が国でも風流人はそういうことをしますが、それは楽隠居道楽です。

 ハリス殿は日本に遊びに来ているのですか?

 あるいは無法者、ゴロツキ、怠け者のたぐいです。

 江戸で何もせずに歩いているだけの人間など、挙動不審とみなされしょっぴかれても文句は言えませんな

#ハリス日本評#

 「日本役人世界最悪と言える 犬が何も考えられないのと同じ」

まぁこはいいけど、やれ風呂はだめだの山菜は食えないだの、ヤンキーはほんとにwww

 

 「この1年は何だったんだ…国際社会常識を知らぬ無知な国が相手だ。

  彼らには経緯を持った対話を重ねて教えていくしかない。そう思い私は之までずっと耐えてきた。

  しかし彼らは頑として心を開かなかった それがどうだ たった一艘の軍艦を見た途端

  あなた国賓としてお招きしたいときたもんだ

  向こうは大砲に動揺した 私も相手が怯えるように話した

  誠意ある百万の言葉が、1門の大砲に負けるのか………

  ハリスよりペリーが正しいのなら、言葉はなんのためにあるのだーーーー!」


#攘夷志士の怖い習慣#

西洋かぶれと目をつけた町人などを数人で寄ってたかって辻切り・試し切り

水戸から江戸に上洛しようとしてとうせんぼされたらいきなり切腹とかする

2012-01-28

#竜馬とたけち#

竜馬と武市半平太。ともに岡田以蔵能力や人柄を認めつつも、

身分制度に疑いを持たないため、将来彼を自分の手足として使うことを当然と考える武市と

そもそも身分制度に頓着がないため、純粋な友人として見ている竜馬の違いは大きいのう



#大村益次郎の知恵#

「竹竿台場江川台場も役に立たぬ意味では同じです。画餅にすぎぬ。

 もともと実現不可能なものを命じられているのであれば、幕府差し出さねばならぬ図面や設計書もうんと立派なものにする。

 図面さえ出しておけば幕府安心し納得する。5~6年以上かかる大工事の計画書でなければいけません。

 なに、心配入りません、3年待たずして必ず状況は変わります。程無く幕府も砲台設置は無意味と気づくでしょう。」


#大村益次郎天才性#

吉田寅次郎はアホな人ですね。

 天下の佐久間象山に就いておきながら、なぜ蘭学を学ばない、なぜ科学を収めようとしなかったのか!

 蘭書を読み科学を学べばわざわざ命を捨ててアメリカに行く必要はない。」

 あの船の動力室を見れば、西洋合理主義オランダの国力も手に取るようにわかる。

 未来を開くことができるのです・・・

→多分これが可能なのは佐久間象山大村益次郎のふたりだけで、

 吉田日本の中ではとても優秀ながら、これが出来なかった、というか普通できないか海外に行こうとした。

 子供の頃から山鹿流を極めて、外国合戦するという視点に囚われていたか

 逆にそれをUnlearnするのはなみたいていのことじゃ難しいというのもあったと思う。

 大村益次郎福沢諭吉レベル合理性というのは、なかなか難しい。

 しか吉田松陰合理性の鬼ではないどころかその逆に非常に忠義や友情と言った人間的なものに強かったか

 教育者としては短い人生歴史に名を残すほどに多くの人に影響を与えているというのが面白い

#大塩平八郎大阪民に与えたプライド#

大阪には、庶民のためにここまで命を投げ出す人がおったんか、と何やら胸が熱うなったな。

それまでわしにとって大阪出世前の足場に過ぎず、いずれ若い頃学んだ江戸に戻って一旗揚げるつもりやったんやが

何やしらん、大阪の町と底で暮らす人々が愛おしゅう思えてきてね

「この土地に骨をうずめるのも悪うないか」と思って、大阪で異形を開き、適塾スタートさせることにしたっちゅうわけや。

#アロー戦争#

アヘン戦争が最も愚かな戦争であれば、こちらは戦争と呼ぶのもおぞましいヤクザのゆすりたかり。

アヘンで荒廃した国を蹂躙し、さらに絞り足りぬといえに土足で入り込んで略奪放火までしていくとか。

西洋列強の恐ろしさ強欲さが顕になった虐殺略奪劇。

勝利後の条約がまたひどくて、お前紳士の国とかそれ歴史教科書見ながらいえんの?レベル

(ただ、当時の補給線・調達や、兵隊の編成事情を見ても多少は納得する部分もある。

 アングロサクソン系はもともとどうしようもない野蛮人であり、それをよく知っているからこそ

 自分を律する啓蒙主義みたいなのも流行ったんだと考えると、今やたら紳士ぶってるのもわからんではない

 何から何まで尊敬できるような国ではないのは確かだけれど)

特にロシア領土拡大・不凍港獲得は、開国後の日本威圧することに。

アヘン戦争とか見てると、本当にこの当時のゲスヤクザイギリスを相手にしないためにも

 鎖国というのは全く不合理ではなかったかも、と思えてくるから困る。

 当時のイギリスゲスさ強欲さ残忍さなどどれをとっても、松前商人はるかに上回るレベル。(ただし頭も良いから余計たち悪い)

 (日本が侵略されなかったのはこちらを食べつくすのに忙しかたからと、日本はそれほど旨みがなかったから、なんだろうか)

→にも関わらず、イギリスはなぜか日本に対しては国と国としての対応をシてくれている。(フェートン号事件をはじめ3件くらい海賊行為があったけど)

 実際オランダと同じように、軍艦を一隻無料で寄贈してくれたりとよくわからない。

 オランダロシアとことを荒立てないみたいな駆け引きがあったんだろうか・・・なぜ他の国も辛抱強かったんだろうか、とかいまだによく分からない。

2012-01-27

#身分制度と嘉蔵の屈辱#

 村田蔵六にその才を見出された嘉六であったが、

 提灯張替えの職人に過ぎぬ最下層身分の彼が長崎で味わった苦労と屈辱は並大抵のものではない

・まず嘉蔵のためについてきた御目付役が嘉蔵を自分の下男として扱うのである

 (この当時、能力があっても、身分が下であるというだけで敬意を払われることはないどころか見下される)

 さらに身分はその役人の「中間」よりも下だから食事も何もかもが中間以下の待遇に甘んじるほかない。

 旅の途中の中元の下着まで洗わされてしまう・

・それでも嘉蔵が幕府通訳蘭学者にあって色々学ぶためには、この役人にお願いして連れていってもらうしかない。

 理解能力ゼロ役人土下座し、頓珍漢な取り調べを受け、たいして役に立たない取次しかしてもらえない。

 それでいて、いざ蘭学者と接する段になると役人は役に立たず、嘉蔵の下働きをすることになる。

 下働きといっても、現在感覚であれば能力が嘉蔵の要求にこたえるため西に東に走りまわるところを想像するだろうが

 江戸時代は身分があるから、嘉蔵が土下座して役人に紹介状などを書いてもらうことになる。

 それでも当時の身分意識から役人は「嘉蔵に使われている」という気分になるから、必要以上に嘉蔵につらくあたる。

 しかしこれで蒸気船建造が失敗すれば役人責任にもなるから、嘉蔵の願いは結局聞いてやらねばならない。

 役人役人で、散々いじめながら身分意識概念に囚われてストレスを抱えているという状態だった

江戸時代は、安定という名の「怠慢許容・推進システム」が恐ろしいほど機能してたわけだな

 身分が上のものしか学問をしてはならぬ。しかし身分が上のもの学問しない。

 おお、時代が発展しないか努力しなくても身分は維持できる。やったね!まるでいまの○○○○みたいだ!

→そんな悪循環と貼りのむしろの中、目付も中間も寝静まった夜中に懸命に蒸気船の研究を続ける嘉蔵であった。

 何のために長崎でこんな地獄の日々を送らねばならないのか、と時に思わないでもなかったが

 そのたびに頭に浮かぶのは、オランダ船スンピン号の動力室であった!

 嘉蔵は苦労について蔵六に述べることなく、蔵六とは設計の打ち合わせを行い、

 その後何度か長崎に行き、そのたびに辛い日々に耐えることになる


#吉田松陰講義1#

私は死など恐れてはいられないのであります

好みが自由になれば幾度でも同じ事をします。

もちろん正気では怖くてこのようなことは言えません 私は狂人でありたいのです

しかし私の行動は周囲に迷惑を及ぼします 同志の金子くんもそれで死んでしまいました

しかし怖いとか悲しいとか言うのは私事です いつまでも泣いてはいけないのであります

私は長州藩を いや日本国全体を考えねばならないのであります

私はこうして入られない 皆さん何かしましょう

みなさん学問しましょう ここには私達がいるあなた達がいる 互いに教えあおうではありませんか

人と人の出会いほど尊いものはありません 私には知らないことがたくさんある

みなさんはひとり残らず私の師匠です!

あなた、お名前はなんとおっしゃいます

悪口がお好きな人だと聞き及んでおりますが、他には何がお得意ですか?

字が得意?それはすばらしい。ぜひ私に書を教えてください

旅の経験がある人は、旅の話を教えて下さい

そうすれば私は獄舎にいながらしてあらゆるところにいけるのであります


#吉田松陰講義2 社会に向けるべき怒りと私事の違い#

義憤・公憤は正義となり社会を変える力があります

それに比べ、私怨は小さく自分をも滅ぼしてしまます

同じ怒りが心の方向で全にも悪にもなるのです。

みなさんは言葉だけで行動しない牢の外にいる人達よりも君子たるべき素質も資格も十分備えている立派な人なのです

あとはその心を正義に向けましょう。自分のためだけでなく人のために戦うとき小さな殻を破れるのです

みなさんはあと一歩の人たちなのです!

自分大事にし、それと同じだけ他人を大事にすれば良いのです。

他人をおろそかにすることで自分もおろそかにしてはもったいない

2012-01-26

#オランダ最後の商館長クルチウスからみた日本#

あなた方は無知です。9年前に国王ウィレム2世は親身になって日本のことを心配し、親書を特別船で届けました。親書には世界の情勢が詳しく説明されていたはず。いずれこういう日がかならず来ることを懸命に日本に訴えてきました。それに対する貴国の返事はこんな手紙は二度とよこすな、というものでした。去年私が長崎にやってきた時も、特別船でペリーより依頼された親書と、私の詳しい説明を添えてお渡ししました。一体この1年・・・いや9年の間、あなたがたは何をしていたのですか?」

「今から蒸気軍船を購入しても、航海士はいるのですか?一隻につき訓練された水兵が100人近く必要ですよ。今蒸気船を買った所で港の飾りにしかなりません。戦うつもりならもう遅きに失しています!」

最初は腸が煮えくり返ったが、今は奴らが可哀想で仕方ない。自業自得だがこれから辛酸を舐めることになるだろう。三百年の付き合いだ、少しは何とかしてやらねばなるまい。本国に手配して蒸気軍船4~5隻をプレゼントしてやるか。今は商売抜きで尽くしてやるさ。この美しい長崎を、列強の砲火から救ってやりたいからな」

#佐久間象山の開国論#

オランダからの密使が来る前から島国の海防の困難さを悟り大船建造禁止令を撤廃し、オランダより軍艦を購入して海軍を育てる必要性を説いていた(海防八策)彼からみると、阿部正弘の改革はすでに手遅れで勝負にもならない。

その上で黒船の戦力を見抜き、負けても大きな被害にはならないという見込みを立てた。この前提をもとに、1年以内に江戸湾近くの住民を避難させた上で日本から戦闘を仕掛け、脅しには屈しない姿勢を見せつつ、あっさり負けて戦力差を思い知ることが開国のもっとも望ましい形である、とした。

これは長州薩摩外国艦隊戦争をして開国に目覚め、その後の日本リーダーシップを握ったことを考えても妥当な判断ではあるが、この時に彼の考えを理解する人はイなかった

→彼の献策は検討されることもなくお蔵入り。

 幕府内で活躍は出来なかったが

 勝海舟吉田松陰のほか、橋本左内河井継之助などを門弟として育てる

#尊皇攘夷水戸様の怒りが伝言ゲームで広がった形?#

水戸斉昭は全くの鎖国論者ではなく、貿易でとませることも技術の導入も必要だとは考えている。

他の藩よりはやく大船建築や、蘭学推奨をしていることから松平定信ほど頭が硬いわけではない。

しかし、西洋船が自由に日本に来ることは反対で、片道貿易などを考えていた。

もちろん、そんな身勝手で一方的な開国案が受け入れられるはずもないのだが斉昭にはそれがわからない。

自分の都合の良いところだけ取り入れたい」という姿勢中華思想と変わらないのだ。

そうして意見をはねつけられた不満と怒りを藤田東湖などの側近にぶちまけ

側近はその怒りを弘道館など学問所でぶちまける。

若者たちはそれを水戸学を慕ってくる全国の志士にぶちまける。

かくして彼の怒りは全国的に攘夷志士として広まっていく。

過激な発言はするがバランス感覚も持つ水戸斉昭の思想のニュアンス

伝言ゲームによっては失われ、過激な部分だけが広まっていく

実は水戸上層部保守派がしめており、水戸学が攘夷思想として暴走するのを抑えようとするのだが

これがかえって水戸藩内に深刻な対立分裂を引き起こすことになる。

#シーボルト手紙#

プチャーチン

クリミア戦争の影響で君の航海も何かと苦労が多いことだろうとお察しする

しかし戦に巻き込まれた力を奪われたりしてはならない

君はあくまで日本との平和外交に徹してもらいたい

相手国を武力で倒すより相手国の信頼を勝ち取るほうが遙かに難しく重要なことだ

君もロシア軍人なら高田屋嘉兵衛のことは知っているだろう

1812年、この時もロシアナポレオンフランス軍を迎え撃つ大戦争のさなかにあった

こういう時代の気分は必ず伝染する

モスクワと正反対の極東においても日本ロシアが小競り合いから開戦直前の緊張状態にあった

その時ロシア軍艦にたまたま捕らえられた船商人のカヘエは

捕虜のみでありながら両国の間に立ち戦争回避することを決意し

言葉もわからぬ相手とほとんど身振り手振りでこの難題をやり遂げたのだ

42年前のカヘエの奇跡を忘れてはならない このような優れた日本人もいるのd

そして君にはロシア高田屋嘉兵衛となってもらいたい

目的日本との平和なる国交樹立だ その一点を決して忘れないでもらいたい

ロシア政府戦争よりも日本を開国させることが重要であると考えればこそ

ちのに事務戦費を削っても我々に送金してくれているのです

#江戸時代学者に対する仕打ち#

三国通覧図説には「日本橋より唐おらんだまで境なしの水路なり」とあります

こんな正論を述べた人物に焚書・幽閉死で報いるとは

海国兵談の末尾にもこうあります「この書で述べた計画を今から幕府が五十年かけてやり遂げれば

日本の将来は何の心配もなくなる」と。

それを幕府は六十年間無視しこんにちを招いた。

鎖国けが問題だったわけではない。鎖国していてもやりようはあったのだ

六十年前のことならまだ諦めもつくが

天下の蘭学者高野長英を死なせたのはわずか4年前です

これまで幕府は逆コースを撮り続け最も大事な人物ばかりを迫害し殺し続けてしまいました

その人達のおかげでこの国が救われたというのに

二度とこの失敗を繰り返すわけにはイカぬいよいよ国際社会の荒海に乗り出したのだから

(といったそばから水戸斉昭www60年前だったら彼の主張は正しかったし

 彼はあくまで国防を主張してたのに、勝手攘夷の話に持って行くんじゃねーw)

2011-12-27

[]2

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本屋でチェック

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エスケープ・ベロシティ キャズムを埋める成長戦略 - ジェフリー・ムーア

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文明論之概略 - 福澤 諭吉

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死体泥棒 (星海社FICTIONS) - 唐辺 葉介

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喝采症候群―独断的パラノイア

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる

10代の子をもつ親が知っておきたいこと

家庭のなかの対話―話しあえない父親のために (中公新書 (779)) - 伊藤 友宣

親業―子ども考える力をのばす親子関係のつくり方 - トマス ゴードン

他者といる技法―コミュニケーション社会学 - 奥村 隆

経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)

ウィーン家族 - 中島 義道

いじめを考える (岩波ジュニア新書) - なだ いなだ

☆「経験学習」入門 - 松尾 睦;

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◆英語

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ついこの店で買ってしまう理由

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羽月莉音の帝国 8

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気違い部落周游紀行 (冨山房百科文庫 31) -

ガダラの豚 1 (集英社文庫)

歴史〈上〉 (ワイド岩波文庫) - ヘロドトス

「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書) -

☆報酬主義をこえて(叢書・ウニベルシタス 704)

☆中国化する日本 -日中「文明の衝突」一千年史

学習する組織 -システム思考で未来を創造する

☆よいこの君主論 (ちくま文庫)

絶望名人カフカ人生

銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

承認欲求―「認められたい」をどう活かすか? - 太田 肇

取材学―探求の技法 (中公新書 (410)) - 加藤 秀俊

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 - 小熊 英二

暇と退屈の倫理学 - 國分 功一郎

[新訳]南洲翁遺訓 - 松浦 光修

人間の限界 (岩波新書 青版) - 霜山 徳爾

大英帝国衰亡史 PHP文庫 - 中西 輝政

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) - 渡辺 京二

☆まんが医学の歴史 - 茨木 保

騙されないための世界経済入門 - 中原圭介

君たちはどう生きるか (岩波文庫) - 吉野 源三郎

社会学入門―“多元化する時代”をどう捉えるか (NHKブックス)

データはウソをつく―科学的な社会調査の方法 (ちくまプリマー新書) - 谷岡 一郎

未来形の読書術 (ちくまプリマー新書) - 石原 千秋

こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室) - 石原 千秋

プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか? - メアリアン・ウルフ

小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書) - 平野 啓一郎

アート・オブ・コミュニティ ―「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには

「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言 (ちくま新書) - 仲正 昌樹

経済学という教養 (ちくま文庫) - 稲葉 振一郎;

プラクティカル産業組織論 (有斐閣アルマ) - 泉田 成美

経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える - 飯田 泰之

訳者解説 -新教養主義宣言リターンズ- (木星叢書)

論理で人をだます法 - ロバート・A・グーラ

この世で一番おもしろいミクロ経済学

キケロー弁論集 (岩波文庫)

歴史哲学講義 (上) (ワイド岩波文庫 (225)) - ヘーゲル

弁論家について〈上〉 (岩波文庫) - キケロ

情報の文明学 (中公文庫) - 梅棹 忠夫

続・発想法 中公新書 (210) - 川喜田 二郎

考える技術・書く技術 (講談社現代新書 327) - 板坂 元

知的生産技術 (岩波新書) - 梅棹 忠夫

知性の磨きかた (PHP新書) - 林 望

神話の法則―ライターズ・ジャーニー (夢を語る技術シリーズ 5)

人蕩術皆伝―人蕩術とは人たらしの術である (致知選書)

新装版 孫子(上) (講談社文庫) - 海音寺 潮五郎

現代文正法眼蔵 1 (河出文庫) - 道元

空海の夢 - 松岡 正剛

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小説

白い雄鹿 - C.W. ニコル;

鯨捕りよ、語れ! - C.W. ニコル;

誇り高き日本人でいたい - C・W. ニコル

特務艦隊 (文春文庫) - C.W. ニコル

バンビ――森の、ある一生の物語 (岩波少年文庫)

猫のゆりかご (ハヤカワ文庫 SF 353) - カート・ヴォネガット・ジュニア

スローターハウス5 (ハヤカワ文庫 SF 302)

原点回帰ウォーカーズ (MF文庫J)

バニラ A sweet partner (スーパーダッシュ文庫)

犬憑きさん 上巻 (スクウェア・エニックスノベルズ) - 唐辺 葉介;

塔の町、あたしたちの街 (ファミ通文庫 お 4-4-1) - 扇 智史

どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1) - 中里 十

ふわふわの泉 (ファミ通文庫) - 野尻 抱介

さびしい王様 (新潮文庫) - 北 杜夫

戦争の法 - 佐藤 亜紀

歯みがきつくって億万長者―やさしくわかる経済の話 (チア・ブックス)

戦争を平和にかえる法

ゲド戦記(6点6冊セット) (岩波少年文庫) -

細雪 (中公文庫) - 谷崎 潤一郎

ペインティッド・バード (東欧の想像力) - イェジー コシンスキ

犬憑きさん 上巻 (スクウェア・エニックスノベルズ)

2011-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20110325091653

佐久間象山地震国防佐久間象山生誕200年−

http://dragoncry.blog34.fc2.com/blog-entry-206.html


幕末の先覚者、また吉田松陰の師としても知られる佐久間象山だが地震とは少なからぬ関はりがある。その著書『省ケン録』にも地震について触れてゐる箇所がある。


そうです

2011-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20110203154009

これ、その中国人留学生たちが、

本当に民主化運動に参加しちゃったら、大変なことじゃないの?

国に帰って就職して、普通人生、送れなくなるじゃない。

みんな一人っ子で、家族の期待を背負って留学してるのに、

そんな煽るようなこと、教師が安易に口走って大丈夫なんですか?

まかり間違って、天安門事件がもう一度起きたら、

教え子は死んじゃうわけですよ。

革命を叫ぶ教師は、本来なら、自分が真っ先に死ななくちゃいけない。

吉田松陰がそうだった。ご自分も死ぬ覚悟がないなら、革命がんばれなんて、

卑怯千万もいいところですよ。

自分も、共産党に対する直接的な嫌悪感を伝えると同時に、自分なりの情勢分析を伝えた。今の中国の発展には、貧富の格差重要な役割を果たしており、そのために、共産党による抑圧が貢献しているという面があるということ。だから民主化は、他の地域では例をみないほど大きな混乱を招く。日本で暮らすぼくたちにも大きな影響を与えるが、長い目で見たら、中国民主化地域の安定に必須であり、ぜひ、さまざまな困難を乗り越えて実現してほしいと思っていることなど。

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