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はてなキーワード: 中南米とは

2023-09-13

anond:20230913133310

本当の少子化の原因は、マイクロプラスチックにあるねんて。

ここ40年間の間にマイクロプラスチック汚染世界中に広まり、その結果、男性精子量が半減してるんよ。

精子量の半減は、先進国発展途上国わず、あらゆる環境から汚染が進んでいるので、

コンテンツの普及も関係なければ、男女平等の度合いも関係ない。

精子量が激減した結果、結婚してまで異性を求める男が激減した。

それが少子化の最大理である

ヒトの精子の減少加速 70年代から6割減、打つ手見えず

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD226TU0S2A121C2000000/

精子の数の減少が、中南米アフリカアジア男性にも見られたということは、その原因となる生活習慣や環境因子が世界的に存在することを示唆している。

2023-09-05

anond:20230904221133

何を言ってるんだ。人口抑制に見事成功したじゃないか。それまでは長らく人口増加が止められなくてハワイ北米満州中南米棄民してたんだぞ。

無頓着スターが集まってるけど、これってヘイトじゃないの?

2023-08-31

anond:20230831053935

金沢駅前の鼓門は、金沢の人たちの来県者に対するおもてなし気持ちが具現化したものだっていたことがある。 <h3>o- ********</h3>

704 【吉村外喜雄のなんだかんだ】

県民性~ 「越中強盗加賀乞食…」

北陸三県県民性の違いを言い当てる言葉に、 「越中強盗加賀乞食越前詐欺師」 というのがある。

生活に窮した時、加賀百万石・金沢の人は、 なすすべもなく乞食になってしまう。

越中富山の人は、強盗を働いてでも…越前福井の人は、詐欺まがいの行為をしてでも… 生残ろうとする。実際に強盗詐欺を働くというのではなく、最後最後まであきらめずに、 しぶとく生きようとする県民性を例えたものです。

富山県人の商魂たくましさの一旦を語る逸話がある…

富山といえば「配置薬」。戦前、常備薬の産業化に成功し、中国東南アジア中南米へも輸出するようになった。

相争う中国軍閥双方に常備薬を売り付け、 負けた方から集金できないことを計算に入れて、しっかり利益をあげていたという…軍閥を手玉に取った話です。

一方の石川県人…「能登はかわいや土までも」と言われるように、 能登の人は純朴なことで知られる。

金沢の人は「おっとりしていて、お人良し」…直ぐ人にだまされる。

昔、 ねずみ講北陸に入ってきた時…或はトヨタ商事事件の時…加害者側も被害者も一番多かったのが石川県…。

新しいことに直ぐ飛びつき、 友人や知人が持ち込んでくる話を、何の疑問もなく信じ込み…断れない。

富山空襲福井空襲に続いて大地震と、辛酸をなめた。

災害に見舞われなかった石川県人は、苦労知らず…人を疑うことを知らない。

見栄っ張りでお金使いが荒く、派手好み。 家庭ゴミの量が” 日本一” というのも、 うなずける…。

ヤンキース松井選手故郷小松は、 表と裏の顔が違って見える。

同業者が足を引っ張り合い、 時折内部告発悪事が表ざたになる…市場が狭いゆえでしょうか。

福井県に隣接する大聖寺は、十万石城下町のなごりでしょう…気質金沢に似て、純朴でやさしい。

私が会社勤めをしていた頃、 県内あちこち営業に歩いた。

お客様と接した経験から、 そう思うのです。

いよいよ竣工お引渡しのとき能登の人は、 問題ケ所を箇条書きにして、誓約書を入れたら、その場で残金全額支払ってくれます金沢の人は、誠意をもって問題ケ所を処理したら、支払ってくれます

ところが高岡の人… 指摘されたクレームを全て処理しても、 新たに問題ケ所を出してきて、「何とかしろ!」と言う。そうこうするうちに、 「納期が遅延した」「引越し段取りが狂った」と、 値引きを請求されたり、残金を踏み倒されるという、苦い経験をしている。

子どもの頃、 父親がよく愚痴っていたものです…「高岡商人は、 仕入れる時に散々値切っておきながら、支払う時、更に端数を値切ってくる。

それに対して金沢商人は、支払いはきれいだ… 端数を値切ることはめったにない」と…。

富山市のある” 呉東”よりも、 高岡の”呉西”の方が、 お金にはシビアなようです。

金沢よりほんの少しだけ、 金銭感覚シビアなのでしょうが

富山では苦労させられました。 金沢へ転勤して、つくづく能登金沢仕事がやりやすいと思った。

2023-08-29

パウリナ・サラスロベルトミランダを殺したのか?(1)

 この度、岩波文庫からアリエルドルマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語から日本語翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である

 「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。

 読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。

 もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。

 ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから舞台を観たことはない。

 今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンから翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代チリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。

 これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。

 この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。

 ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。

 また、直接的ではないものの、性暴力言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。

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 物語の大雑把な時代背景と、粗筋を述べる。

 1970年南米チリで、サルバドール・アジェンデ大統領とする政権誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。

 しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリ独裁国家となる。

 この独裁政権時代チリでは、多くのチリ国民政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問虐殺対象となっている。

 チリ国外亡命した人間もいる(亡命はしたものチリ国外暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパ亡命していたチリ映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下チリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスルポルタージュ戒厳令チリ潜入記』(邦訳岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。   

 本作『死と乙女』の著者アリエルドルマンも、チリ国外亡命した人間の一人である

 そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である

 本戯曲題名は、音楽家シューベルトの曲に来する。

 パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧対象とされた。

 しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである

 時が流れて90年代に入ると、チリ民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。

 民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なう国民約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である

 物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルトミランダに助けられる。ロベルトミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。

 結局ロベルトミランダヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。

 翌朝。

 ロベルトミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。

 それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルトミランダに対して、主人公パウリナは告げる。

「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルトミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。

 ロベルトミランダ拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。

 チリピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。

 そのため、現実世界チリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。

 処罰免除するという条件を餌にした、一種司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的告白するように促したとも言える。

 しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルトミランダ殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルトミランダ自白強要したこと世間に知られたならば。

 民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。

 パウリナは、ロベルトミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルトミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実チリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。

 以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。

 ロベルトミランダに罪を告白させること(供述テープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こし原稿を書かせ、さらに「自発的真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルト監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。

 そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルトミランダ銃口を向け直す。

 「真実告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルトミランダに、銃口を向けるパウリナ。

 パウリナは、ロベルトミランダの語りを聞いて、心の底から反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。

 ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルトミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。

 再び幕が上がると、物語ラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。

 休憩が終わり、演奏が再開される。

 すると、その演奏会の会場にロベルトミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。

 夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルトミランダ存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルトミランダを見る。ロベルトミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルトミランダから視線を外し、前方(演奏会舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。

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 パウリナ・サラスは、ロベルトミランダを殺したのだろうか?

 この増田は、殺したと考えている。(続く)

2023-08-24

anond:20230823235928

でもさ国際大会じゃ韓国アメリカ中南米守備中だろうがお構い無しに楽器鳴らして応援してるぞ?

いい加減ガラパゴスジャップしぐさやめないか

韓国を見習った慶応みたいに他の高校先進的に行こうぜ

2023-08-11

中華EVが危ない

日本車メーカーの牙城を中国BYDが狙ってる。

タイ

2022年 EV比率1%

2023年1-4月 6%強

日本EV比率は3%程度

  • 1-4月EV登録台数は18,481台、BYDが7300台余りと圧倒。
  • トヨタはたったの11台に過ぎない。

https://jp.reuters.com/article/thailand-auto-idJPKBN2YQ04G

ブラジル

‐ BYDは、ブラジル北東部バイア州の新たな工業施設に30億レアル(6億ドル、約860億円)投資

https://jp.reuters.com/article/brazil-byd-idJPKBN2YL01G

正常化バイアスたっぷりコメント

中国欧米しか見てなくて、アジアアフリカ中南米…と、次世紀までレシプロ車売ってるであろう市場は切り捨ててるのは、国際感覚に欠けてるとこあるよね。

アジア中南米も着々と中国勢が攻めてますよ。

あと、欧州メーカーもまずい。フォルクスワーゲンは、中国市場でのEV販売がうまく行っておらず、中国EVスタートアップのXPengに7億ドル(約980億円)投資

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-26/RYEMK8T0AFB401

からならインドで売れるクルマ企画すべきじゃん?

これも、イーロン・マスクが直接インド訪問して、テスラ工場を作る話がニュースになっている。

BYDは中止になったけど。

正常化バイアスで、日本車メーカーがどこで儲けているか、現状が見えていないとしか思えない。海外自動車販売数の1次ソースまでチェックしろとまで言わないけど、海外メディア日本ニュースくらいはチェックしてから発言した方がいい。

2023-07-15

anond:20230207044701

いやアクション映画のようなフィクションじゃなくて自殺とか事故とか

アメリカ警察のボディカメラ中南米監視カメラ動画あるじゃん強盗に襲われて反撃とかギャングの抗争とか

一瞬で動かなくなってる

2023-05-30

anond:20230530065449

https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1338014.html

特に痛手だったのは、大手市場である中国での初動成績が250万ドルにとどまったことで、最終成績も400万ドルほどと予想されている。そのほか、優れた興行収入を記録したのはメキシコ(850万ドル)、イギリス(630万ドル)、イタリア(470万ドル)、ブラジル(400万ドル)、オーストラリア(400万ドル)だ。

だそうなので、ヨーロッパでも中南米でもそれなりに良い模様(まあここに出ている以外の国もあるが、出てる国以外は全部爆死なわけないだろう)

アジア以外は概ね悪くはないのかな

少なくとも「アメリカけが特異でそれ以外の国では惨憺たる成績」ではなさそう

元増田は何で大嘘こいてるんだろうな

2023-05-29

黒人女性を主演に起用したリトルマーメイド(2023) 残念ながら爆死

アメリカ本国ではそれなりに好調興行成績を出してるけど、それ以外の国では惨憺たる成績になり損益分岐点を超えるかすでに怪しくなってる。

中国韓国といった東アジアでは大爆死。中国では初週末251万ドル(3億5千万)しか稼げず、すでに上映を取りやめるところが出てきている。2週間で上映終了するのでは?とすら言われてる。

そしてその状況を見てアメリカ人は"東アジア人は人種差別主義者"とネットで罵り始めてる。

さらに驚くべきことにこの映画ヨーロッパでも中南米でも興行成績が思ったよりはるかに低い。

もはや絶望的な状況。


残念ながら日本リトルマーメイド擁護者はアメリカの成績だけみて、この状況に気づいていない。

おそらく日本での公開時に軽い炎上状態になるだろう。

2023-04-12

anond:20230412032529

中南米国名首都、主要産業がサッと出てこないやつは勉強サボってたなって思うよな

2023-03-24

anond:20230324104617

打者ジャッジが目立つけどほとんど出てるし、結局投手でしょ?消耗品って扱いが強いか

今回ほどじゃないにしろ、第1回でも打者はそれなりの格のメンバー集まってたよ

あと元増田について言うと、中南米ルーツがあればそっちとして出るから黒人比率減るのはまあ多少はね

2023-01-29

なんで東アジアでは文明が退行しなかったのか?

ローマの高度な技術全部忘れた中世ってさ、つまりキリスト教がクソってことなんだと思ってたんだけど、似たような退行現象アフリカにもあったし、中南米文明なんか何度も滅んでるし、むしろ一度も目立った退行がなかった東アジア南アジアおかしいような気がした。

インダス文明が滅んだことくらいじゃない?

なんでだろ。

2023-01-28

[]新GeoGuessr日記3

無料版。シングルプレイヤー。Classic Mode。マップは「World」。時間は無制限

1問目

大きくて白くて四角い建物がある敷地内。倉庫工場かな。

出てみると「Beach Cities RV STORAGE」っていう看板があった。

他にもクソでかいショッピングモールみたいなのが建ち並んでいる。

まあアメリカだよなたぶん。道路名は「Harbor Bl」。

道路名標識に小さく「Costa Mesa」って書いてある。街の名前かな。

なんとなくフロリダとかカリフォルニアみたいな南部の海沿いの雰囲気

道路標識に「San Diegoとある高速道路405号。しか地図を見るとサンディエゴの周辺に405号は無いな。

ロサンゼルスに近いあたりにコスタメサを見つけた。ハーバーブルーバードを辿って適当なところで回答。

誤差は100m。5000ptだった。

2問目

なんもない平野道路だけ通ってる。こういうパターンほんと嫌だな。

かなり進んで小さな町に到着。

看板言語中南米っぽい。ウェブサイトドメインが「ar」だからアルゼンチンかな。

町中の道路標識がこんな錆び錆びで読めないのすごいな。

うーん、初期地点がひどいのでたぶん正確な地点はわからんのだよな。

いくつかわかる地名(Cordoba・Rio Tercero・Hernando)からするとこのあたりかな、というところで回答。

誤差16kmで4946ptだった。意外に外してなかったな。

3問目

大きな道路道路脇に建物があって巨大な電子看板がある。

パーキングエリアっぽい感じだけど何故か道路とつながってないな。どうやって行くんだろ。

道路の番号は422。このワッペンみたいなデザインアメリカ国道だな。

北西に向かって進んでいくと「Sanatoga」という案内が。

南東に向かって進んでいくと「Linfield」という案内が。

なんかやたら自動車店が多いな。トヨタスバルホンダジープヒュンダイ

アメリカ自動車と言えばデトロイト…と思ったら本当にデトロイトの近くで422番を見つけた。

そこからずっと南に辿っていってフィラデルフィアのあたりでサナトガやリンフィールド発見

回答して誤差は600m。4998ptだった。

4問目

また広めの道路。だが周囲は木々に囲まれていて市街地からは離れているようだ。

標識「23」「Queanbeyan」「Cooma」などとある

この盾みたいな番号の書き方はカナダじゃなかったっけ。と思ったけどオーストラリアかもしれん。

カナダは右側走行オーストラリアは左側走行だっけ。ここは左側走行だなあ。

と思っていたら看板に「Canberra」とあったのでオーストラリアだ。

Queanbeyanも発見。でもCoomaはかなり離れている。距離感覚がわからん

「Adelaide Ave」という道路を探してみるとキャンベラのど真ん中にある。

これ、オーストラリア国会議事堂って森の中にあるんだな。

それで「街から遠い」と勘違いしただけで、むしろ街の中心だったわけか。

誤差15m。5000ptだった。

5問目

さな町。壁は薄汚れ、道路はひび割れている。

キリル文字が見える。キリル文字からないんだよなあ。

看板に「Килифарево」と書いてある。

Google Mapの他の地名表記から考えるに「Kilifarevo キリファレヴォ」みたいな読み方のはず。

標識に「Гурково」「Я∧ово」と書いてあり、おそらく地名だろう。

「Гурково」は「Gurkovo グルコヴォ」という感じか。

「Я∧ово」は…「∧」が「л」のことだとしたら「Yalovo ヤロヴォ」?

って下の看板にまんま「YALOVO」って書いてあるな。

ワイナリー」と書いてあるからそんな寒冷な地域ではないのか。

とはいえロシアは広大なので当てずっぽうにならざるを得ない。

ロシア以外の可能性? わからん

というわけでロシア南西部ウクライナとの国境付近で回答してみた。

ブルガリアだった。ブルガリアってキリル文字使ってんのね。

誤差は1253km。2159pt。致命傷は避けたか

結果

トータルスコアは22103ptだった。

2023-01-03

カトリック内部での勢力争いについて

思い出したことがあるのでメモしておく。

もう昔話になってしまったが、南米ペルーテロリスト集団による在ペルー日本大使館人質籠城事件が起きたことがあった。

当時、テロリスト集団ペルー軍・警察との交渉において仲介者となったシプリアーニ大司教は、オプス・デイの一員である。このオプス・デイとは、トンデモ映画ダ・ヴィンチ・コード』のせいで秘密結社か何かのように誤解されてしまったが、ざっくり要約すればカトリック内の保守的聖職者信徒グループである

中南米は、確かにカトリック勢力圏ではあるが、ここは解放の神学が大きな勢力を成す地域でもある。この解放の神学は、これもざっくり要約すればカトリック内では革新系勢力であり、左翼思想からの影響を受けているとされる(キリスト教カトリックの皮を被ったマルクス主義と見做す立場もあれば、それを誤解だとする立場もある)。

ペルー日本大使館人質籠城事件においてシプリアーニ大司教が尽力したのは、単なる人道支援としてだけではなく、革新系解放の神学が大きな勢力を成す地域において、オプス・デイのような保守系グループイニシアチブを獲得するという狙いもあったと考えられる。

UCANのことを、左派政党政治家運動家に対して批判であることから、短絡的に統一教会(世界平和統一家庭連合)の回し者と考える無知教養人間はてブには見られる。しかし、上記カトリック内部での保守革新勢力争いを知っていれば、統一教会(世界平和統一家庭連合)とは独立に、左派政党政治家運動家に対して批判的な立場意見カトリックから出てくることは不思議でも何でもないのである

2022-12-18

ロシア東京新聞の主張は国際世論にどのくらい受け入れられるんだろう

まあ国際と言っても欧米だけじゃないか

中東アフリカ中南米もあるから

この辺りの国々ならロシア東京新聞の主張が受け入れられる土壌も強そう

2022-12-10

anond:20221210132542

いままでのトラバ読んで見て思ったことざっくりまとめれば

ノーベル文学賞表現自体巧拙選考基準にしてるのかということが思われた。

前は中南米のが選ばれてた気がするけどあれにしてもそのメッセージ性が評価されてたんだよな。表現自体じゃなく。

小説という意味での文学定義を考えるのにノーベル賞様相を土台にすることには議論余地もあろうが、まあそのあたりがひっかかるわけよ。

結局小説に誌的な技巧は必ずしも必要なのかねって。

2022-12-09

anond:20221209102536

アメリカはもともと移民の国。

中南米から移民は肌が白くとも白人カウントされない。

移民を安い労働力として使い潰してきた歴史から、代を重ねて移民社会的ステータスを持ってしまったら次の移民を入れるしかない。の繰り返し。

その他もろもろ複合的な理由

2022-12-07

anond:20221207190659

勝手イメージ的に、中南米はあれこれ言わないで騒いでそう。

イタリア人だけは、戦術どうこういってそう。まぁ出てないけど。

2022-12-05

VAR導入に関するデマが1日で既成事実化している件

南米マリーシアを封じるためにVARを導入した結果アジア勢が躍進して、実は自分たちは今まで守られていた側に気づいて、今度は一転してVAR廃止を主張し出すという、清々しいまでの欧州典型的様式美の姿がこちらです。

騒動続出に“VAR擁護派”元英代表FWが一転、廃止主張 日本戦は「道徳的に間違いだ」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

https://twitter.com/John___Bull/status/1599218750003515392

日大量にいいねRTされてたこれ。この大量拡散されているツイートデマっぷりが大概なのでいちフットボールファンとしてちゃんと指摘・訂正しておきます

まず「(欧州が)南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」というのは明確なデマです。

第一に、VARの導入に関して南米サッカー連盟(CONMEBOL)が抵抗・反対した事実がありません。むしろ積極的に導入してきた側です。

国際サッカー連盟FIFA)が公式大会でVARを導入したのは2018年ロシアW杯からですが、CONMEBOLはその前年の2017年からリベルタドーレス杯(※南米大陸のクラブNo1を決める南米チャンピオンズリーグ的な大会)など自身主催する大会でVARを導入しています

南米を訪れたコッリーナ会長 VARを昨年から導入したCONMEBOLの取り組みを高く評価 FIFA審判委員会のピエルルイジ・コッリーナ会長がCONMEBOLのワークショップに出席 - Goleador - 中南米サッカーサイト

VARが南米マリーシアを封じるために導入されたものであるなら、それによって不利になるはずの南米サッカー界が抵抗・反対するどころかいち早く導入しているのはおかしな話です。

第二に、VARの導入に関して最後まで抵抗・反対し続けていたのは欧州サッカー連盟(UEFA)だという事実があります

2015年までUEFA会長を続けていたミシェル・プラティニは"テクノロジー否定派”の代表格で、ゴールラインテクノロジーやVARの導入には一貫して反対し続けていました。

プラティニ、ゴールラインテクノロジーには反対

「VARはゴミクズも同然だ」“フランスの英雄”プラティニが辛辣発言! 気になる今後の活動にも言及 | サッカーダイジェストWeb

プラティニの後任として会長就任したアレクサンドル・チェフェリンもVAR否定派であり、FIFAが導入を正式決定したあとも批判を続けています

「めちゃくちゃだ」「気に入らない」UEFA会長がVARを猛批判! ではなぜ各国リーグでの導入を決めたのか? | サッカーダイジェストWeb

欧州サッカー協会を束ねるUEFA会長がVARの導入に反対しているのに「(欧州が)南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」などという事象が発生するわけがありませんよね。

第三に、欧州には"南米マリーシアを封じるため”にわざわざVARを導入する理由がありません。そんなことをしなくても国際大会特に近年のW杯の成績では南米を圧倒しているからです。

VAR導入前のW杯南米の国が優勝したのは2002年日韓大会ブラジル最後で、その後は2006年ドイツ大会イタリア2010年南アフリカ大会スペイン2014年ブラジル大会ドイツと3大会連続欧州の国がW杯で優勝していますベスト4まで残った国を見ても南米南アフリカ大会ウルグアイブラジル大会ブラジルアルゼンチンだけで、そのほかはすべて欧州の国が占めています自国開催ブラジルドイツに1-7で敗れた"ミネイロンの惨劇”は覚えている人も多いはず。

南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」などというデマ鵜呑みにしてしまうのはこうしたW杯の結果や力関係すら知らない人間だけです。

以上のように「南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」という事実自体存在しません。従って「南米マリーシアを封じるためにVARを導入した結果アジア勢が躍進して、実は自分たちは今まで守られていた側に気づいて、今度は一転してVAR廃止を主張し出すという、清々しいまでの欧州典型的様式美の姿」などというもの存在しません。別の競技で同様のことがあったとしても本件はそれにあたらないのです。仮にそれが見えたのだとしたら、それは見た者自身無知偏見を反射した虚像に過ぎません。


毎度のことではありますが、W杯のような大きなイベントともなるとろくに知りもないのに知ったかぶりをして注目を集めようとする人間や、それを鵜呑みにしてわかったつもりになってあれこれ語る人間が大量に湧いてきます特に今回のような"それっぽい話”は拡散されがちです。それだけならスルーしておけば良いのですが、問題はそうした人間のばら撒いたデマや誇張・歪曲された情報がいつの間にか事実として流通してしまうことです。実際に今回のデマも、リプライ欄や引用RT等ではほぼ"事実”として扱われています

そして、これらのデマを書いたり拡散する人は、日本代表選手たちやサポーターたちのように自分たちが散らかしたゴミ(=デマ)を片付けるなんて行為はしてくれません。彼らは書きっぱなし・騒ぎっぱなしのまま自分たちの書いたデマ放置してどこかに行ってしまます。結果残されるのは"事実だと誤認されたデマ”とそれを鵜呑みにして他者無知偏見をぶつけ続ける愚者だけなのです。

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判定にあれこれ意見を言うのも、また煽り・煽られもフットボール文化の一部です。だから判定について異なる意見を言った相手馬鹿にしたり煽ったりすること自体否定するつもりはありません。ただ、そのために存在しない事実捏造したり事実を歪曲するのはフットボールとそれに関わる人たちへの冒涜です。

W杯の、それも歴史的勝利お祭り気分にのせられてしまうのもわかります。でも書くべきことと書くべきではないこと、拡散するべきことと拡散するべきではないことの区別くらいはつけてください。カタールで戦っている選手たちはあなた気持ちよくデマを(それもフットボールに関するものを)垂れ流させるために奮闘しているわけではないでしょうから

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