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2023-09-25

角田よりもローソンのほうが才能があるドライバーなのだろう。

少なくとも1年目の角田にあの走りは出来なかった。

とはいえレッドブルマックス・フェルスタッペンの横で走れるのか?

と問われたら、それはノーのような気がする。

結局、メンタルが保たないのだ。

フェルタッペンと同じマシン、同じチームで走ることに対して。

ペレスなんて、もうボロボロだ。

あんなに安定して図太く、いい走りをするドライバーだったのが、

今や表彰台に乗るときでも、自分ミスリタイアするレースでも、

同じくらいに「シッチャカメッチャカ」している。

そのレースでの成績に関係なく、常にバタバタしている。

まるで毎回F1デビューレース新人のような浮つき方をしている。

完全にフェルタッペンに潰されてしまった。

もうすぐ母国メキシコでのレースがあるが、そこでも混乱が見られるようなら、いよいよシートを失うかもしれない。

来年契約を満了する前に。

ローソンに話を戻すが、多少角田より良いドライバーだったとしてフェルタッペンの横で走れるのか?

ということだ。

今回、鈴鹿で意地になって角田とバトルした。

これは来年角田残留ホンダの介入によって決定したことに対する意地だろう。

本来であれば、角田はシートを失っていた。

レッドブル選抜する人材を育成するためのポジションであるアルファタウリに4年目のシートはない。

3年やってレッドブルへの昇格の見込みがなく、かつ次の才能が現れているのなら交代の時期がやってきたということだ。

もしもレッドブルPUホンダ製でなくレッドブルパワートレインズが製造管理運用していたなら角田のシートはなかった。

まりローソンからすれば俺は実力ではツノダより上なのだ、と証明たかった意地だろう。

それはドライバーと言うか人間としてごく自然感情だし、勝負世界に生きる人間にとって必要ものだろう。

しかし、だ。

そのドライバーの意地。

それがフェルタッペンの隣に乗ったときには、そのプライドが仇となるのだ。

見事に打ち砕かれる。

スリーは明らかにそうだった。

アルボンはやや違うかもしれない。

ペレスも色々なものが積み重なって、調律がとれていないピアノのようになってしまった。

リカルドはどうなるだろう?

彼は依然としてトップドライバーだが、再びフェルタッペンとともに、

フェルタッペンのためのチームに乗った時にどうなるだろう?

マクラーレンではノリスの才能に全く手が届かなくて調子を崩してしまった。

ではレッドブルでフェルタッペンの横なら大丈夫なのだろうか?

フェルタッペンと同じマシンに乗って、常にフェルタッペンより遅くても彼は失調しないだろうか?

それはわからない。

でもマクラーレンで起こったことと同じことが起こらないとは思えない。

彼は結局セカンドドライバーという立場には満足できない人間なのだ

からあのときルノー移籍したのだし、セカンドでは満足できないかマクラーレンで失調した。

同じことが再び起こらない保証はない。

そして、ローソン

彼がF1レギュラーになってキャリアを積んでどういうドライバーになるのかはわからない。

でも、おそらくは良くてもガスリー程度だろう。

スリー程度というのは、

賢明努力してベストを尽くしてフェルタッペンセカンドドライバーとしてチームに貢献していくことを実行するなら、

辛うじてレッドブルのシートを確保することが出来るかもしれない、という程度の才能だ。

でも、彼のドライバーとしての意地がそれをヨシとするとは思えない。

彼が見せた角田に対するドライバーとしての意地。

それは必要不可欠な意地なのかもしれないけれど、同時にフェルタッペンの横になると、その身を滅ぼす。

からね、結局何がいいたいのかというと、角田くらいがレッドブルで走るのがちょうどいいんじゃないか?ってことなんだ。

彼って、ちょっと変じゃない?

将来の夢はなに?と聞かれて、ドライバーなら必ずチャンピオンになること、って答えるところで

レストランオーナーになることだ、って答えるような天然というか飄々としたところがあるじゃない?

あいちょっとだけ、ほんの少しいい意味でズレているほうがフェルタッペンの横に乗っていても平気な図太さになるんじゃないかな?

毎回、フェルタッペンに負けていても、まあそれはそれだ、って気にしないで前向きに生きていける才能の持ち主のような気がする。

なんかね、余裕があるんだよ、彼には。

人生を楽しもうとする根っからの陽気さというようなもの

そういう部分がないドライバーには、セカンドドライバーという役割はきついと思う。

から、さっさとレッドブル角田を昇格させて試してみろ、と思う。

試してみて駄目なら、いつものごとく、放出すれば、それでいいじゃない。

2023-09-23

anond:20230921191405

朝鮮母国だと思っているやつが死ぬウイルス日本ではやったら8000万くらい死にそう

2023-09-18

ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー

残暑もようやくその勢いを失いつつある9月半ばの初秋、月曜未明キックオフ普通だったら観戦するのを躊躇する時間帯だが、幸いにも日本今日、3連休の最終日だ。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


フランスで開幕したラグビーW杯は2週目、日本代表はラグビー母国イングランドと対戦する。

このイングランド、対戦成績でいうと、日本は勝てたことがない。


ただ「勝てたことがない」でいうと日本南アフリカにもアイルランドにも勝ててなかったわけで、それがいつ「勝ったことがある」に変わるかはわからない。


実際、日本はすでに全ての国に警戒されるまで地位を上げてきており、強豪国といえど研究を重ね、策を練って当たるようになってきている。


国際的認知されている日本の強みといえば、ボールを保持しての素早い展開であり、保持しての攻めは強豪国も手を焼くものだ。

なので、増田としては多くの人が予想する「キックをぶつけてくる」のではなく、イングランドは「保持して渡さない」という戦術予測した。

まったく主流でない予測だが、保持された方が日本としては対応がないように思えたのだ。

果たしてイングランドはどういった戦術を取ってくるか、そして日本は。


イングランドアルゼンチンとの初戦、戦慄のキックで全得点を叩き出したジョージフォードだけでなく、フロントローベテランで固めてきた。

もし予想外のことがあっても、素早く修正してくるだろう。

対する日本も通常リザーブ出場が多いラスボス堀江フッカースタメンに起用。

まず前半からスクラムで流れを渡さないつもりだ。


スタット・ド・ニースピッチマイクで拾っているはずの中継の声も聞こえづらいほどの大歓声。

観客もこの1戦が、過去の対戦成績やランキング通りの結果で簡単に予想できるものではないものになると期待しているのかもしれない。


不評を受けて今回から合唱だけでなく伴奏付きに選択できるようになった国歌斉唱は、双方が伴奏アリを選択し、聴き慣れた君が代とゴッド・セイブザ・キングに続いて大一番はキックオフとなった。


前半

イングランドキックオフで始まった大一番は、開始直後にFBマシレワがインゴールノックオン

いきなり危機さらされた日本最初スクラムを見事止め被トライを防いだが、その後イングランドペナルティを獲得されPG

フォードキックでまずイングランドが先制した。


その後もフォードのロングキックエリアを取ってくるイングランド

増田イングランド戦術としてホールドしてくるのもアリかと思ったが、気を衒わず利があるキックをぶつけるのが最善、ということなのだろう。


イングランドが蹴ってエリアを獲得してくるので、FBキックを処理しなくてはならず、マシレワの今日仕事は多いのだが、そのマシレワがキック処理後に不運にも右脚を負傷。

早々にレメキと交代となった。

交代カードをあまり早く切ると、その分消耗が早くなったり、戦術の替え場をコントロールできなくなったりするのだが、怪我ではしょうがない。

ただ、マシレワは蹴った後にハムストリングを痛めたように見えたので、次戦以降にどうなるのかが心配だ。


さて大方の予想通りキック主体に攻め入るイングランドに対して日本はというと、こちらは意外と言うか、蹴り返して応戦する。

この蹴り合いは、テリトリーではやや押されている場面があるものの、あまり決定的なゲインを許していない。


芝が剥がれるような激しいスクラムでも、日本は譲らない。

ラスボス堀江コントロールするスクラムいまのところは互角に見える。

20分にはフォードキックチャージしてイングランド陣内に深く侵入ペナルティを獲得して松田キックスコアを先行した。


その直後の24分、今度はミスを見逃さずキックで深く侵入したイングランドトライを被るが、対する日本も再びキック有効活用して深く侵入してPGをかえし、1点差まで詰め寄る。


38分をすぎイングランド10 - 9 日本

日本代表は出来過ぎなくらい上手く戦っている。

ほぼ差のないまま後半に入ることができればこの大一番の勝利もうっすらと見えてくる。


なので、前半終了間際にゴールライン側まで大きく押し込まれたシーンはピンチだ。

日本は守りたいところだし、イングランドとすればトライで突き放して気勢を削ぎたい。

前半最後の攻防は41分まで粘った日本からPG獲得、イングランドわずかだが確実なアドバンテージをもち帰り、4点差での折り返しとなった。


それにしてもイングランドが蹴るのは予想の範囲内だったが、日本がこれだけ蹴るとは、そして蹴り合いとなって僅差で前半を折り返すとは誰が想像したろう。


蹴り合いのゲームはハマれば消耗が少ない。

日本はスタミナを温存して後半に臨むことができる。


後半

前半に予想外の戦術をとり、後半をどう戦うか注目された日本だが、50分を過ぎても流のボックスキックなど、キック前進

前半最後の1本を帳消しにする松田PGで再び1点差まで詰め寄る。

前半よりキックを使う回数は多いくらいだ、大方の予測通りに蹴ってきたイングランドに対して、日本もこの試合では徹底的に蹴るつもりかもしれない。


蹴り合いのタイトゲームの均衡が破れたのは56分。

ゴールライン手前までイングランドが押し込んでからジョーマーラー金髪モヒカン頭に当たったボールコートニー・ローズの手元に入り、ノックオンかと日本選手の脚が止まったなかでこれがトライ

日本堀江スクラム存在感を見せているが、イングランドベテランは強運で思わぬアシスト引き寄せ、ラグビー母国がこの試合初めて1トライ分以上の点差をつける。

ここでノックオンセルフジャッジをして足を止めた一瞬は、日本にとってのちに響く大きな差となった。


日本代表選手の集中が少しだけ切れたのか、見えない流れがイングランドに渡ったのか、蹴り合いの後のボールを獲得できない日本に対して、ゴールではなくライン側を狙ってもイングランドの名手のキックが冴え渡る。

64分にはフォードキックパス長身フレディ・スチュワードピンポイント渡り、見るものを感嘆せしめるトライ安全圏の2トライ以上の差をつける。


67分で15点差はこちらに展開を持ってくることができれば追いつけない差ではない、しかラグビー母国選手たちは抜け目なく、挑戦者にチャンスを与えない。


残り時間が減っていく中で、日本は狙うべき現実的ターゲットが逆転から、同点、7点差以内敗戦ボーナスポイントへとズルズルと下がっていく。


78分で自陣で相手ボールスクラムになってしまえば、15点差から8点をとってボーナスポイントを狙うのももう無理だ。

苦い味のする最後ケーキ相手ボーナスポイントを渡さない被トライ3以下。

しかし、妥協しないイングランドはこれすらも許さず、81分に日本は4トライ目を献上してしまった。


イングランド 34 - 12 日本


キックに自信をもつイングランドに蹴り合いを挑み、前半を互角に戦った日本だが、勝ち点の上では完敗とも言える結果、どこで、どのように流れがイングランドに渡ったのだろうか?


試合のスタッツを見てみよう。

キャリーメートルイングランド 533m -324m 日本 に対して、

キックゲインイングランド 1177m - 938m 日本からお互い蹴ったゲームだった

試合全体のテリトリーイングランド 61%-39% 日本ボール支配イングランド 66%-34% 日本

大きく押し込まれいたことを示す数字だが、これらの数字イングランドに傾いたのはおそらく後半だろう。


ラインアウトイングランド 成功10/13 - 成功8/12 日本

イングランドミスはしていたものの、日本が失った4本を成功できていれば、ここを起点にもっと前進できたかもしれない。


スタッツで取られないところだが、ハイボールの競り合いも日本クリーンにとれていたところがあまりなく、イングランド局面で優勢だった印相。

ディティールではこの辺りでイングランドに流れが渡ったように思える。


ゲームを通してボールが滑り、双方多くのノックオンを犯した。

ノックオンになればスクラムだが、ベテランを起用した日本スクラムは抜群に安定しており、組み負けてPGを取られるという悪い展開にならなかった。

キックを多用した戦術選択は、このスクラムの自信と、滑る手元でボールを動かすことの不確実性が考慮されたのかもしれない。


戦術選択についてたらればを言うのは本当におこがましいのだが、ハイボが入らない、ラインアウトが完全に支配できないという状況で、個人的には後半のもう少し早くにボールを保持して、イングランド前進できる機会を減らすというオプションがあったらどうなっていただろう、という感想はもった。


ただ、試合後の選手インタビューでは、プランというより、遂行の面での不備を振り返るものが多く、実際にもプランがそこまで破綻した場面はないように見えたので、増田感想あくま素人考えの域をでないだろう。


「落ち込む時間もない。10分ぐらい落ち込んで、次の10日間でサモア戦に向けて準備したい。」

リーチ言葉日本代表の総意かもしれない。


10日後に日本代表とまみえサモア23日に先立ってアルゼンチンとも対戦する。

この結果はどちらに転んでもプールDに大きな混沌をもたらしそうだ。


そしてその帰趨ともに、次戦の結果で日本がこの混沌に潜む魔物犠牲者となるか、他国にとっての死神となるかが決まるだろう。

混戦を抜け出す勝利を掴むことはできるだろうか、日本 vs サモアは29日未明日本時間4:00にキックオフだ。


anond:20230916113338

2023-09-08

日本に帰りたい (追記したよ)

ホームシックがひどくなってきた。

日本は素晴らしい場所だ、田舎に居てもコンビニというギリギリ精神を保てる娯楽が存在する

漫画があり、ちょっとヘルシーなご飯も食べれる、しかも安い

しか自由の国のコンビニを見てみよう、脂ぎったソーセージスプレーから出るチーズ、一日分のカロリーが摂れる菓子パンが並び

レジにはゴキブリ、外には薬中とホームレス

おっと何か音がするぞ、遠くを見ると車が燃えている

そもそもこいつらは都会が何かというのをわかっちゃいない

高いビルさえあればいいと思っているし、ユニークな店というもの存在しない

日本だとサブカルの店やら、何かの専門店が多いが、こっちは同じ内容の店がひたすらに並んでいる

ちくしょう タトゥーショップばかりではないか

日本大麻が許されず、この国で許されるのは当たり前に思えてくる、それぐらいつまらないのだ


追記 9/8

読んでくれたりコメントをくれた方々ありがとう

学生だと思われているようだが、私は高校1年生の時にこちらに留学して、そのまま居ついている10数年選手なのだ文化的にはもうこちらの方が慣れ親しんでいる。

現地の友人もいるし、稼ぎもそれなりにあるし、結婚もしている。近いうちに家も買う。完全に基盤が出来上がってしまった。だからこそ日本にはもう帰れないのでホームシックになったのであるマリッジブルーみたいなもんだと思う。

それでも帰国したきゃしろよ、と言われるかもしれないが配偶者日本語を読めず話せず、かつ私の仕事日本需要があまり無いためなかなか難しいのだ。

あと確かに都会の一部にはユニークな店もあるが、そういったエリア家賃が高すぎて住めないし、

西海岸大都市にも住んでいたが正直なところ、ドンキホーテの方が確実に楽しい

ちなみになぜ車が燃えているのかはわからない、しかしたびたび燃えているのだ。

それとコンビニに行く理由田舎からスーパーが遠かったり、ガソリンこちらではコンビニ駐車場にガソスタがある場合が多い)を入れに行くからだよ。

ああ、あとこの国が嫌いなわけではないという事は主張しておこう。もちろん素晴らしい面の方が多いし、私には合っている。

しか日本も好きなので母国の素晴らしさを思い出して、時たま里帰りという言葉に夢をみてしまうのだ。

2023-09-07

出稼ぎ外国人労働者が羨ましい

ゴミみたいな日本人上司の下で炎天下の中肉体労働やらなきゃいけないけど、三年か五年働けば母国で一括で家買える位稼げるんでしょ

そんだけ資産があれば帰国後女にもモテるだろうし

2023-09-04

anond:20230904114447

何が我らの母国だよ

じゃあ金持ってる奴らが真っ先に権益を手放すだろ

ブッディズムじゃねえよ

儒教の国なんだよ

それにブッディズムは奴隷になれなんて教えてねーぞ

読解力乙

anond:20230904114140

こう見えても我らの母国、ブッディズムの国ぞ

2023-09-01

韓国モテない男たちが日本人女性を狙っている

K-POPの隆盛によって「日本人の女がK-POP好き=韓国好き=韓国男性が好き」というふうに感じた韓国男性日本で狩りを始めている。

まり本来なら日本人男性日本人女性カップルになるはずが、その日本人女性が、日本人男性ではなくて韓国男性に行くようになったということだ。

たとえばインスタでkpopについてプロフィールに書いている女性韓国男性接触しに行く。この韓国男性というのは母国では2流や3流に位置するが、それでも日本人男性よりもマシであるとされる。

また韓国女性一般的にちやほやされることに慣れており束縛が激しいと言われていたり、韓国インセルの間では「日本にいる幻の寿司女」という女神みたいな女を求める概念があり、それも拍車をかけているかもしれない。

また韓国男性の平均身長は174cmで日本人よりも大幅に高く、全員兵役をこなしているのである程度筋肉があり、外見の平均値が高い。日本人の優位性は日本しかない。

そして韓国嫌悪感を持っているのは30代後半以降の男性が多くを占めるのではないだろうか。ジャニーズの没落も合わさったことで、少なくとも女性の間では韓国人気は高い(すべての女性がそういうわけではないが)

日本人の男であろうと、若者だったり、女ウケを意識している男は、kpopと切り離された状態では生きていけなくなっている。

韓国から文化侵略が終わった段階だということを、我々は認識しなければならない。

日本国内でも、都市部で女を狩れなかった男が地方遠征している。地方美人強奪していると言ってもいい。そうやって、今まで地方イケメンとされていた男たちでもモテなくなってきている。

経済の動きと同じように、男女の関係もこのように動くとは摩訶不思議である

2023-08-27

anond:20230827140758

愛国心も無いか日本危機になったらすぐ母国に逃げるけどな。それでも良いんなら

2023-08-24

anond:20230824155137

母国語しか知らなくて母国のことが嫌いな人なんて珍しくもない気がするが

anond:20230824111622

お顔がツルンとした中国人日本人と見分けがつくから母国に帰ってどうぞ

2023-08-21

海外逃亡

インターネッツ上ですげえ揉めてる事案をみた。

頭のアレな25歳が過去数年の行動を暴かれてるのに必死に抗ってるの。

もうやめて、ほげほげHPゼロよ、レベルまで追い込まれてる。

これ仮に海外まで逃亡したとて、所属組織

母国でこんなやべえ事してるよ、どーすんの?」ってチクられたら・・・

まあ結果はわかるよね。加えて、こんな爆弾採用する会社もあるまいて。

もう常闇に身を落とすだけかねえ。こわいこわい。

anond:20230820200628

日本人母国に帰れなくなるなんてことが有るのか?  

ひょっして日本で近々共産革命が勃発するとか夢想している?

anond:20230820134542

他人(それも母国の人々)の不幸を喜ぶような態度はなんだかなぁ

日本崩壊を見て脱出したこと肯定された気分」って…。もし日本が大躍進してたら、海外からひたすら日本を叩く発言でもしてたのかなこの人。

2023-08-20

anond:20230820195901

ただのエヌイチ君がクソデカ主語で出生国に砂ブッかけて嗤っとるからそらそうなるやで

…歳とって精神と肉体の老化で米国英語でのコミュニケーションができず母国を夢みて帰れないままになくならなけりゃいいがな

年齢=彼女無しどころかバリバリ童貞弱者男性だけど、何か問題か?

たか孤独で女にパートナーとして選ばれないから何だってんだ。

そんなもんで人生価値難易度も一ミリも変わらん。

問題視してるやつって、いったい何を求めてるんだ。

お前はヤングケアラーより大変なのか。

母国軍事独裁政権虐殺でもやってんのか。

親のDVで死にかけてんのか。

死ぬほどどうでも良いじゃないかKKOくらい。

男に生まれて何十年と生きて、出てくる言葉モテないだ孤独だ金が無いだコミュ障だ他の世代より就職が大変だと泣き言である時点で、性根が卑屈すぎだろ。

せめて自由を与えられながら世界に大を為せないてめえの不甲斐なさを嘆くくらいできないのか。

社会に救われたい、他人に救われたいというその卑屈さから何とかしろ

お前の不幸はお前の腐った性根の中にしか存在せんわ。

人の間で生きて一人で死ね

2023-08-10

anond:20230807172808

所得制限したら所得の間に資産管理会社のような法人をつくります。そして、所得を低下させて、法人に家を買わせたり車を購入させます外国から利益だったら、母国に送金しません。そして、これらのスキーム現在でも実施されています

2023-08-07

ナザレンコ・アンドリーかいウクライナ人ネトウヨTwitterで暴れていると最近知った。

そんなに祖国を愛してるなら、帰国して戦闘に参加しろよと思ったら、ロシアウクライナ戦争開戦直後は「祖国に帰り戦いたい」と言ってたのね。

https://www.sankei.com/article/20220310-N23NJF5HJNJO5FW55AUELCHBG4/

しかし、それから1年半経って未だにジャパンライフ意味深謳歌してるって、どういうことなんだろうか。

大好きな日本カミカゼ精神母国で発揮しようとは思わないのかね?

2023-08-03

町山さん、もったいないなぁ。

なんで日本語ツイートしてんの、英語でやればいいのに。

「あの『進撃の巨人』の作者が直接リスペクトを表明しており、更に複数登場人物の造形に影響を与えたと明言されている上に、原作者たっての希望実写版脚本を務めたMachiyamaが、原爆を絡めたおふざけツイート擁護したぞ」といえば間違いなく(一部界隈で)バズるでしょ。(一部界隈に)取り入るビッグチャンスだよ。祖国を売れ、そして新しい母国の歓心を買え。親を売って信頼を勝ち取ったあの少年を見習えよ。

2023-07-21

anond:20230721205709

アメリカ国籍ならアメリカ人だろって思うけど、なんで日本バックグラウンドがある設定なんやろな?

まぁお母さんが在日韓国人で、本人も学校日本メインで通ったか日本バックグラウンドがあるのよ!ってことなんだろうけど

トランス日本人やんな

 

これが貧困からより良い生活を求めてやってきたけど、いろいろあって日本国籍が取得できない、

でも育ったのは日本から母国には馴染みようが無い・母国語も満足に話せないとかなら、

ほぼ日本人なのになんとかならないものかって思うけどな

2023-07-05

荒廃していく「ように見える」時代の流れと、遥か古代から続く「世界はより悪くなっている」の思い込みの興味深さ

興味深い、というような気がしてくる。

.

ええと、どこかの段階では自分場所を作るべきなんだろう。ただ、今はここに書き記しておきたい。

.

今起きているフランス暴動――黒人系・アラブ系二世に対する日本コメント欄での無理解と、暴動を起こす側の無理解はよく似ている。

.

他者への不寛容排斥対立。分断。

トランプ大統領がその流れを「生んだ」というわけではないだろう。むしろ議事堂襲撃や退任によって世界的な流れは若干緩んだかもしれない。

.

ロシアはどうだろう? どちらかと言えば、無理解は加速したが中国拡張主義の速度は緩んだと言える。

そう、中国はと言えば国内の急速な失業率悪化が報じられている。まぁ、その原因は欧米と同じく「日本化」、いわゆる人口問題による先進国の老化ではあるのだが。

.

新型コロナは明けたが、それでも世界はより悪くなっているのだろうか?

.

答えは、わからない。そもそも「より悪くなっている(気がする)」というのが100%個人主観による感想から

そして客観的研究によると、『FACTFULNESS』が何年か前にこれをテーマとしてベストセラーになったが、

世界はより良くなり続けている」のだという

https://www.gentosha.jp/article/23545/

他にも、同様の研究がある。「昔はよかった。今はダメだ」と、紀元前古代シュメール人粘土板にすら書いてあるという。

エジプトピラミッドにも「最近若い者は」と落書きがある、というのはネットミームだそうだが、そう遠く外してもいなかったわけだ。

https://newspicks.com/news/6972076/body/

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世界はより良くなり続けている」とはどういうことか?

すなわち、世界乳幼児死亡率、栄養失調率、極度の貧困率乳幼児ワクチン接種率及び病死率などはいずれも改善されているということだ。

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そして、人間の脳には本来世界はより悪くなり続けている」と考える仕組みが備わっている。

より厳密には、「昔の記憶を良い思い出に書き換える」「現在未来について悲観的な予測をする」「恐怖やネガティブな要素を重要視する」といった本能だ。

いずれも、昔のことはポジティブに考えて悪いことはさっさと忘れた方が健康的だし、危険を悲観的に予測し、重要視して避ける。

生存率を上げるための合理的本能である

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その辺りは『FACTFULNESS』本編の序章に詳しいのでここまでにするとして、

ではそれを前提にすると? 少し興味深い見方もできる。

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まり、「世界の荒廃も一時的で、一側面的で、見方によるものしかない」のだとすれば?

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たとえば戦争ロシア-ウクライナ間で起きていることは悲劇だ。

だが、統計的にはどうか。約35万人の死傷者数と見積もられている。

1980年代イランイラク戦争では約100万人以上。しかし、世界人口総数が当時は44億人、現在は80億人を超えていることを鑑みると、

人間一人当たりの死の悲劇性は半減しているのだから、状況は統計以上に改善している」と考えることもできるかもしれない。

まぁ、世界人口総数あたりの戦死比率は間違いなく減少している。

.

世界改善され続けている」――これはとても興味深い。

何故なら、本能直感とは反する結果だからだ。とても科学的だ(科学史では直感に反する事実がしばしば証明される)。

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もちろん、日本経済人口問題、「先進国の老化」、人種差別、などなどの諸問題は間違いなくある。

しかし――それでも世界改善されているのだとしたら?

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一つには、「今は揺り戻しのターン」だという捉え方がある。

そもそもが、一つ前の時代悲劇とは世界大戦であり核戦争寸前の冷戦である。それに比べれば、まぁ差別暴動テロも局地的戦争も、大した問題とは言えない。

歴史的にはヨーロッパでは毎日のように戦争を起こしていた時代もあるのだし。

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冷戦終結から2010年代まで、長らく続いた平和の次の「戦争の、あるいはネガティブのターン」だと捉えることもできるだろう。

それなら、耐えていれば次にまた幸福時代が訪れるわけだ。

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とはいえ、それは「誰にとって」幸福時代なのか?

冷戦終結から2010年代までを最も幸福に過ごしたのは、やはり先進国人間だろう。

日本もまた、高度経済成長からバブル崩壊辺りまでの期間はきわめて幸福だったに違いない。

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だとして。そうした時代の主役ともいうべき人々が、舞台を他に譲るのだとしたら?

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西側諸国の次はアジア、その次はインド、その次はアフリカ……と、予測されている。人口動態からは。

それが、「次のターンで幸福になる人々」なのかもしれない。

まぁ、その理屈になる場合アフリカの番が来るのは次の次、ぐらいなのだろうが。

.

世界改善され続けている――それは、言い換えれば、「今見えている景色よりも過去は遥かに地獄だった」ということを保証するに過ぎない。

もっと言うなれば過去の一時点は現在よりもネガティブな要素があった」と言うべきか。縄文時代労働時間は2-3時間だったらしいのだし。

サピエンス全史』は「農業人類史上最大の詐欺」と語り、科学は素晴らしき発明だと言う。

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事実はどうなのか? そもそも事実などあるのか?

「その時代に最も幸福な人々」が語る言葉は、真実であると同時に欺瞞なのでは?

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つまるところ。荒廃も幸福も、大した違いなどないのかもしれない。

からそれが、興味深いと思った。

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この先、世界はどのように「荒廃」し、「幸福」になるのか?

その二つに大差がないのなら、あるのはパターンの違いであり、ディティールの異なる時代なのだろう。

それは、面白いと思わなければ損だ。

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相対主義的な捉え方だという自覚はある。

だが結局のところ、人は自分の見たいように世界を見るし、それは一つの観点としては真実なのだ

.

迫害される黒人アラブ人にとって「世界は極めて攻撃的」だし、

彼らの暴動を受ける側は「彼らは極めて攻撃的」であり、

そのどちらでもなく平穏母国で暮らす黒人アラブ人の人々にとっては対岸の火事にすぎない。どうだっていいことだ。

そもそもが、そんな区分意識さえしないだろう。

.

幸福だと思う人にとって世界幸福で、悲劇だと思う人にとって世界悲劇的だ。

ならばどこまで行っても、最初からそんな世界喜劇なのだろう。

.

興味深く、楽しむべきなのだろう。

世界の次のターンは悲劇か? 幸福か?

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それは、ただ自分自身が決めることでしかないのかもしれない。

荒廃していく「ように見える」時代の流れと、遥か古代から続く「世界はより悪くなっている」の思い込みの興味深さ

興味深い、というような気がしてくる。

.

ええと、どこかの段階では自分場所を作るべきなんだろう。ただ、今はここに書き記しておきたい。

.

今起きているフランス暴動――黒人系・アラブ系二世に対する日本コメント欄での無理解と、暴動を起こす側の無理解はよく似ている。

.

他者への不寛容排斥対立。分断。

トランプ大統領がその流れを「生んだ」というわけではないだろう。むしろ議事堂襲撃や退任によって世界的な流れは若干緩んだかもしれない。

.

ロシアはどうだろう? どちらかと言えば、無理解は加速したが中国拡張主義の速度は緩んだと言える。

そう、中国はと言えば国内の急速な失業率悪化が報じられている。まぁ、その原因は欧米と同じく「日本化」、いわゆる人口問題による先進国の老化ではあるのだが。

.

新型コロナは明けたが、それでも世界はより悪くなっているのだろうか?

.

答えは、わからない。そもそも「より悪くなっている(気がする)」というのが100%個人主観による感想から

そして客観的研究によると、『FACTFULNESS』が何年か前にこれをテーマとしてベストセラーになったが、

世界はより良くなり続けている」のだという

https://www.gentosha.jp/article/23545/

他にも、同様の研究がある。「昔はよかった。今はダメだ」と、紀元前古代シュメール人粘土板にすら書いてあるという。

エジプトピラミッドにも「最近若い者は」と落書きがある、というのはネットミームだそうだが、そう遠く外してもいなかったわけだ。

https://newspicks.com/news/6972076/body/

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世界はより良くなり続けている」とはどういうことか?

すなわち、世界乳幼児死亡率、栄養失調率、極度の貧困率乳幼児ワクチン接種率及び病死率などはいずれも改善されているということだ。

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そして、人間の脳には本来世界はより悪くなり続けている」と考える仕組みが備わっている。

より厳密には、「昔の記憶を良い思い出に書き換える」「現在未来について悲観的な予測をする」「恐怖やネガティブな要素を重要視する」といった本能だ。

いずれも、昔のことはポジティブに考えて悪いことはさっさと忘れた方が健康的だし、危険を悲観的に予測し、重要視して避ける。

生存率を上げるための合理的本能である

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その辺りは『FACTFULNESS』本編の序章に詳しいのでここまでにするとして、

ではそれを前提にすると? 少し興味深い見方もできる。

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まり、「世界の荒廃も一時的で、一側面的で、見方によるものしかない」のだとすれば?

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たとえば戦争ロシア-ウクライナ間で起きていることは悲劇だ。

だが、統計的にはどうか。約35万人の死傷者数と見積もられている。

1980年代イランイラク戦争では約100万人以上。しかし、世界人口総数が当時は44億人、現在は80億人を超えていることを鑑みると、

人間一人当たりの死の悲劇性は半減しているのだから、状況は統計以上に改善している」と考えることもできるかもしれない。

まぁ、世界人口総数あたりの戦死比率は間違いなく減少している。

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世界改善され続けている」――これはとても興味深い。

何故なら、本能直感とは反する結果だからだ。とても科学的だ(科学史では直感に反する事実がしばしば証明される)。

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もちろん、日本経済人口問題、「先進国の老化」、人種差別、などなどの諸問題は間違いなくある。

しかし――それでも世界改善されているのだとしたら?

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一つには、「今は揺り戻しのターン」だという捉え方がある。

そもそもが、一つ前の時代悲劇とは世界大戦であり核戦争寸前の冷戦である。それに比べれば、まぁ差別暴動テロも局地的戦争も、大した問題とは言えない。

歴史的にはヨーロッパでは毎日のように戦争を起こしていた時代もあるのだし。

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冷戦終結から2010年代まで、長らく続いた平和の次の「戦争の、あるいはネガティブのターン」だと捉えることもできるだろう。

それなら、耐えていれば次にまた幸福時代が訪れるわけだ。

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とはいえ、それは「誰にとって」幸福時代なのか?

冷戦終結から2010年代までを最も幸福に過ごしたのは、やはり先進国人間だろう。

日本もまた、高度経済成長からバブル崩壊辺りまでの期間はきわめて幸福だったに違いない。

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だとして。そうした時代の主役ともいうべき人々が、舞台を他に譲るのだとしたら?

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西側諸国の次はアジア、その次はインド、その次はアフリカ……と、予測されている。人口動態からは。

それが、「次のターンで幸福になる人々」なのかもしれない。

まぁ、その理屈になる場合アフリカの番が来るのは次の次、ぐらいなのだろうが。

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世界改善され続けている――それは、言い換えれば、「今見えている景色よりも過去は遥かに地獄だった」ということを保証するに過ぎない。

もっと言うなれば過去の一時点は現在よりもネガティブな要素があった」と言うべきか。縄文時代労働時間は2-3時間だったらしいのだし。

サピエンス全史』は「農業人類史上最大の詐欺」と語り、科学は素晴らしき発明だと言う。

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事実はどうなのか? そもそも事実などあるのか?

「その時代に最も幸福な人々」が語る言葉は、真実であると同時に欺瞞なのでは?

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つまるところ。荒廃も幸福も、大した違いなどないのかもしれない。

からそれが、興味深いと思った。

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この先、世界はどのように「荒廃」し、「幸福」になるのか?

その二つに大差がないのなら、あるのはパターンの違いであり、ディティールの異なる時代なのだろう。

それは、面白いと思わなければ損だ。

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相対主義的な捉え方だという自覚はある。

だが結局のところ、人は自分の見たいように世界を見るし、それは一つの観点としては真実なのだ

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迫害される黒人アラブ人にとって「世界は極めて攻撃的」だし、

彼らの暴動を受ける側は「彼らは極めて攻撃的」であり、

そのどちらでもなく平穏母国で暮らす黒人アラブ人の人々にとっては対岸の火事にすぎない。どうだっていいことだ。

そもそもが、そんな区分意識さえしないだろう。

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幸福だと思う人にとって世界幸福で、悲劇だと思う人にとって世界悲劇的だ。

ならばどこまで行っても、最初からそんな世界喜劇なのだろう。

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興味深く、楽しむべきなのだろう。

世界の次のターンは悲劇か? 幸福か?

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それは、ただ自分自身が決めることでしかないのかもしれない。

2023-07-03

anond:20230703140301

でもナザレンコさんは母国戦争中でも日本で楽しく過ごしてますよね

2023-07-01

日本帰ります

日本にいるアメリカ人とかマジでなんでいるんだろ、絶対自分の国がいいじゃんと思ってたけど

アメリカ住んでみて、アメリカが住みやすいというか母国で生きるより外国で「外人」として生きる方が楽な人っているんだなと思ったよ

とりあえずもう在米日本人には関わりたくないわ

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