「スーツケース」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スーツケースとは

2020-04-09

anond:20200409182439

隣区民の住宅街だけれど、天気良いと普通に歩いてる人が多くなる。特に高齢者

14時や15時だから仕事や買い物だけでこんなに人が出ているのか疑問(自分は遅れて昼飯に出ただけ)。

象徴的な繁華街駅前は確かに人が少ないのだろうけれど、それ以外のところは結構人が出歩いている。

中にはスーツケースひきずってる人もいるし、20人ばかりの小学生大人数人と一緒に歩いていたり(確か登校自粛要請区域)。

こんな調子なら、あと3ヶ月4ヶ月はコロナ自粛が続くのではなかろうか。

2020-03-26

anond:20200326083800

通勤者がいない分目立ってるだけじゃない?

あと満員電車じゃないかリュック使いやすいとか

子持ちはリュックよく使うし

疎開だったらリュックじゃ足りなくてでかいスーツケース必要でしょ

2020-02-19

もう何年も浪人やってんのに今年もまた1分も勉強せずにこの季節が来てしまった

マスクや薬を山ほど持たせてもらって、一度も開かなかった教科書スーツケースに詰めて

ここ数ヶ月ずっと部屋で1人で泣き続けた記憶しかなくて勉強しなかった危機感とかそういうのはもう1ミリも湧いてなくて

今年はもう落ちても今決まってるとこに就職するつもりだけどそれなら最初から浪人なんてせずに一円でも稼ぐべきだったと思ってる

合格したら美味しいものを食べに行こう

合格したら旅行へ行こう

合格したら 合格したら

結局ずっと落ちてどこにも行けず何もできず、我慢してるうちに何にも興味持てなくなって今はただ寝てたいって思う

受験料はもったいない

会場には行かないで美術館にでも行こうか

2020-02-16

2年ほど前だっただろうか、同僚が辞めるからってその送別会のために出張した。

しか送別会にかこつけた出張なんてって半分遊びみたいなもんでその地で待っている業務なんて何もない。

経費削減の折に、なんて無駄ものなんだなんて思うけども、年度末の道路工事と一緒で部署としては確保した予算は使い切りたいもの。ありがたくマイルも頂戴する。

汚いお店だけども、美味しかった中華屋で光輝く去りゆくものと、残されたものたちのコントラストがなんともいえなかった。

そんな別れを惜しむ夜にホテルデリヘルを呼んだ。我ながら最低だなと思った。しかも、ただのデリヘルじゃない、はじめてのデリヘル、はじめての風俗

やはりはじめては特別で、忘れがたい。前から風俗が気になってはいたけど知らない土地で、知り合いもいないこの地が背中を押してくれた。

呼ぶまでたいぶ迷ったし、呼ぶと決めてからもお店選びにだいぶ迷った。優柔不断さがこんなところにも出ている。

ティへブンを見て電話したけど、何分はじめてのことなので システムや流れがよくわかんなくてタクシー呼ぶみたいに「一人お願いします」なんて言っていた。

その後もいかんなくコミュ障ぶりを発揮し受け答えも金魚のように口をパクパクさせながら言っていた。というわけでボーイに流されるままフリーでお願いした。後ほどきた嬢がボーイ曰く「いい人そう」とのことで、まぁ会ったこともない相手ホテル行くなんて不安で溜まらないだろうななんてコミュ障としては思ったり。

そこから嬢が来るまでが緊張の連続で、念入りに体を洗い、洗顔歯磨きもして、整髪料で髪形を整え、どうせ脱ぐのに今まで着ていたものをすべて明日用の新しいものに着替えた。靴下とか要注意だ。結構臭い

そしてなぜかベットメイクまでしはじめて、ごちゃごちゃした私物やら服をスーツケースに押し込んだ。そうしているうちにボーイからもうじき着くとの連絡があった。

最近ありがちのエレベーターカードキーをかざすタイプなのでロビーまでお迎えいかないといけない。

ロビーでは意外と同志たちがいて、ボストンバッグスーツケースを引きずる女性たちと次々エレベーター昇天していく。

最初は奥様かななんて思ったが、夫婦ロビーあいさつを交わすことなんて稀だろうからきっと同志なのだろう。

明るいかわいい子がきた。スタイルもよくて、びっくりした。少なくとも普通に生活していて出会うことはない。

素直にはじめてであることを白状して、相手に任せることにした。

「はじめてもらっちゃっていいんですかー?」なんてわざとらしく言ってくるのだけども童貞には効果てきめんだ。

どのタイミングで服を脱ぐのかもわからないし、なんなら人前にで裸になること自体抵抗というか、恥ずかしさを覚えるくらいには童貞だ。

そんなこんなで楽しんで、「普段普通に働いているから出勤日少ないけどもまたね!」なんて言って帰っていった。

機会あればもう一回とは思っていた。やっぱ初めての女の子って忘れられないわけだし。

それから出張タイミングに合わせては出勤しないか確認してみたり、なんなら出勤日に合わせて出張しようかと企んだくらいには僕の頭は弱い。

そんなこんなで僕の出張が少なくなり、それに彼女が出勤することはなくなりプロフけが残った。

そして2年くらいして僕がかの地に転勤することになった。

いくらなんでも2年も経てば彼女ことなんてすっかり忘れていたんだけども、今時便利なもの普通に調べものスマホでググっていたら、似た単語だったのかURLだったか過去閲覧履歴からサジェストにそのお店が出た。

おっ!っと淡い期待を込めて見てみるも、やはりプロフはあるものの出勤にはなってなく、特に更新もされていないようだった。

そっからなんとなく、定期的に見に行くのが癖になってしまった。結婚できない男で「金田更新しているぞ」の感覚に近い。

そしたら最近になって出勤になっているんだよ。ちょっと、いやだいぶテンション上がった。

電話したらボーイさんも、「えっ?この子指名ですか? もしかして以前遊んだことありますか?」なんて言ってくるから「だいぶ前に~」なんて。

ボーイも「彼女は出戻りなんですよね~~」なんて言いつつすでに枠が埋まっていたり、女の子の日だったりで1か月くらい会えず。

もも素人じゃない、なんとなく察する。サクラなんだろうなと。

先週もダメ元で電話したら、もうボーイにも覚えられていて「律儀にありがとうございます~」なんて言ってくるから、お互いに「やっぱ体調不良ですよね~笑、コロナではないと思いますよ~」なんて冗談言っていた。そんなわけでこの週末についに彼女プロフHPから消えた。

2020-01-31

外国人と俺

カプセルネカフェ住まいのない

名大卒な俺と、スーツケース外国人観光客

君らいったい、なんでそんな金と暇があんの?

と聞きたい。

昭和は遠くになりにけり

(昔は逆だったんだろな)

こないだ聞いたら、外資系銀行やめて

半年くらい世界旅行だって

トヨタバカボン

世界とはこれだ。

「今は派遣とかあって多様な働き方あるんでー。日本型雇用はー。」

とか。

ダラか。

おめーんとこの車売るのに関税交渉してやってんのに、雇用は生まないわ税金払わないわ。

から車売れないんだよ‼️

農家に謝れや。

皺寄せは、いつも弱いとこ。

正義でなく。

小泉安倍平成しまいに

肺が痛いわ

どこ行けっちゅーねん

腐ったこの国をひっくり返す

2020-01-26

会社うんこ漏らしたが乗り切った

三十路を迎えた俺に、遂にこの時がやってきた。

心が落ち着いてきたので、書き記す。

昨日、すなわち土曜日のことである

俺は1月はすべての土曜日に出勤していた。

特殊業務なので1月が最大の繁忙期なのだ

それも了承のうえで入社したし、手当ても

悪くない額出るのでまあ、良しとしてる。

一人だけ職場に来た俺はいつも通り音楽を流し、

ちょびっと豪華な出前を頼んだりしながら、

優雅かつ軽やかに仕事をサクッとこなした。

仕事を終えた俺は階段を降りながら置き土産だと

言わんばかりに思いっき放屁した。

まさに、その時である

途端に尻から太腿やふくらはぎ、足首に

掛けてが人肌程度に暖かくなった。

ちょうど良い湯加減のお湯を尻に掛けられた

ような若干の恍惚を伴うような不思議感覚

これは!と体をねじり、尻を凝視する。

あれ?何も起きていないじゃないか

その次の瞬間、先程まで暖かかった箇所が

急速にひんやりとした感覚に変わっていき、

チノパンの尻から首に掛けて、

から麓に流れる小川を上空から

空撮したような染みが速やかに描画された。

それと同時に屁ではない、実体がそこに

存在していると断言せざるをえない悪臭が、

モワリと俺の周囲を優しく包み込んだ。

...やってしまった!頭が真っ白になる!

まずい、まずいことになった!

でも同僚が居ないかラッキーか?

いやいやバカ言え、俺は電車通勤だぞ!

これで電車に乗り込めねえって!

呼吸が乱れ、動悸が激しくなり、視界が歪む。

この間、たぶんおよそ1分も経っていない。

俺の命もここまでか?とりあえず後処理だ。

自社ビルなので居るのは俺だけ。

階段パン1と靴下になる。

なんと!スニーカーのかかとや靴下にまで!

下半身は全てアウトか!悔し涙が出そうになる。

頭がすごい勢いでフル回転を始める。

都内からアマゾン置き配で下半身一式揃えるか?

トイレハンドソープ洗濯するか?

ユニクロに...いや!それが一番無理!




・・・待てよ!

そうだ!そうじゃないか

1月業務をほぼ全てやっつけた俺は

週明けの月曜日に一旦会社に寄ってから

ある国外10日ほど出張する。

その為の荷造りを昨晩済ませたうえで、

スーツケースを持参してきたんだった!

神は実在するのかもしれない...!

安堵の表情を浮かべた俺は給湯室兼事務室

走りウェットティッシュゴミ袋二枚、

それに紙袋一枚を持ってきた。

最低限の汚れを取り払い、臭い漏れぬよう

ゴミ袋で二重に梱包して、紙袋にin、

軽微な被害だったスニーカーの汚れを磨き、

出張で着る予定だったパンツとズボンに着替える。

そして、決壊を起こした階段に再び向かう。

床への被害は無いか?よし!オールクリーン

こうして俺の短い戦いは終わりを告げた。

自分の強運にこれほどまでに感謝した日は

今までの人生でもほとんどなかった。

2020-01-22

JR新宿駅で起きた、いつもの悲しい出来事

昨日帰宅新宿駅で起こったこと。

私は山手線に乗って、疲れきった体を椅子に預けて携帯を眺めていた。

新宿駅にたどり着いた電車から大勢の人が降り、その後マレー系のお母さんがベビーカー子供を乗せて乗車した。

なぜマレー系かわかるかって?あの顔つきと肌色ヒジャブをまとっていたからに決まっている。2年間、シンガポールのころごまんと見ていた人の姿だ。忘れることもあるまい。

とにかく、彼女子供と一緒に電車に乗り、旦那さんと思われる人が外からスーツケースを手渡し、中に入れ始める。

スーツケースが一つ入ったところで、ドアが閉まる。

母は大慌てでとっさに腕をドアに差し出したが、間一髪で逃し、ドアは冷たく閉じられてしまった。

ホームで見かねた誰かの所業だろう。非常停止ボタンが押された。

非常停止のチャイム叫びのように聞こえる。

嫌な音がホームを通り越し、電車の中の私の耳にも入ってくる。

母はとても困った顔をしていたので、電車の中にいた私は拙い英語で、とにかく通じればいいなというレベル彼女へ声をかけた。

「Send the message to him that you can ride next train what should come in 3 mins so far.」

(3分後に次の電車が来るから旦那さんにそこに乗るようにメッセージしてね。)

当然山手線がそんなに頻繁に来るとは彼女は知る由もない。

相変わらず当惑した表情を隠せない彼女に、もう一言言った。

You'd better to ask staffs to help you in next time。They can help you.」

(次からは駅のスタッフ声かけなよ。助けてくれるからさ。)

彼女の表情が和らぎ始めた。英語からなくても、私の意図は少しは伝わったのかなと思った矢先だった。

鳴り響く警告音の中、制服を着た駅スタッフが駆け込んでいた。

私も彼女も初めて出くわす場面だが、手慣れているだろう。ドアを外からこじ開けようと力む姿が見えた。

スーツケースを入れてもらうのかな。

とにかくうるさいブザー音を消してくれとばかり、心の中で思っていた私が次に観た光景は、そんなことどうでもいいと思わせるようなものだった。

スタッフは、ドアをこじ開けては電車に乗り込み、ありったけのしかめっ面で、母とベビーカーを引きずり下ろした。当然スーツケースは眼中にない。

それもそうかも。何せ車いすのスペースに突っ込んだわけだし、その荷物が隣に立っていた人のものかもしれない。母の携行品はベビーカーしかないと思われても仕方はない。

それでも、荷物はただそこに置かれてあっただけ。

私はすぐさま起き上がり、荷物をドア付近押し出した。

荷物は無事に外に母と一緒に追い出され、ドアは閉まり、駅スタッフは「一つの仕事をやっつけたぞこの野郎」と言わんばかりに、安全確認終了を知らせるランプを高く振りかざす。

車掌無味乾燥アナウンスが響き、電車は動きだした。

これは、一日利用者世界一を記録している駅で起こった、外国人観光客が起こした小さなトラブルだった。

まりにもひどすぎる対応言葉が出てこなかった。

言葉の代わりに、私は思考を巡らせる。

私が彼女旦那だったら、間違いなくブチ切れしていた。

仮にも世界一の駅スタッフが、観光客マニュアル通りに、いつも通りに追い出すのか。

こんなひどい仕打ちを私はほかの国で経験したことがない。

彼女がその時感じたであろう感情がどうだったか想像すらつかない。

旅行って、旅っていつもそうだ。

どこかしらで必ずトラブルは起こる。

他人生活に入りこみ、他人経験追体験する。

喧嘩だってするかもしれないし、財布だって落とすかもしれない。

スリに会うかもしれないし、ぼったくりに会うかもしれない。

はたまた決まったはずの宿が決まってないかもしれない。

今まで述べたトラブルと比べたら、電車一本逃して一行とはぐれるなんて、些細なものに過ぎないだろう。

その記憶が後で振り返ったとき楽しいハプニングとして残るか、散々な目に会ったという苦い思い出として残るかは、その場そこにいた人達がどう接したかにかかっている。

彼女(とその家族)は須らく、その類の数知れないトラブルのうちの一つを、須らく経験してしまった。

少なくともこの国の誇る鉄道の、いちばん誇らしい駅のスタッフは、間違いなく彼女後者の印象を植え付けたのであろう。

なんてことを思う間にふと考えた。

こんなんで、オリンピックって本当に大丈夫か?

仮にもオリンピック公式輸送スポンサー企業スタッフがこんな対応でいいのか?

しかしたら、彼女が私のアドバイス通りに、あらかじめ対応ができたら、駅スタッフだって乗車案内できたはずだ。

彼女は頼るすべを知らなかっただけ。

できるはずのことができないのは、観光客に対するおもてなしが全くできていないという証拠であろう。

いくら上っ面だけ広告宣伝に金を落としたところで、こういう実務的対応一つままできず、塩対応してしまっては元も子もないだろう。

役所気質が抜けていないと改めて感じてがっかり

苦い思いをしてしまった彼女とその家族の姿が今も目に焼き付いている。

もうちょっとうまいことできないのかね。

定時性も大事だけど、そこまでしてやるもの

ただただ残念でならない気持ちを抱いたまま、私は電車の中で揺らいでいた。

2020-01-17

男だけど刀ミュを観に行ったら男を好きになった

ネタバレはしていないつもりです。

特定を避けるため、一部フェイクを含みます

BL要素はありません。

知り合いの女性(刀ミュオタクから、「チケットが余ったのでよければ一度観に来ないか」と誘われた。秋ごろのことだった。

彼女(以下、Aとしよう)はひとつの公演でそりゃもう何会場も回る筋金入りで、推し俳優リリースイベントバースデーイベントなどにも足繁く通うほどの生粋オタクだ(ほめてる)。都市圏ならば全国どこでも行くような人物であるが、もちろんこういうジャンルは得てしてチケット争奪戦が厳しい。というわけで仲間たちと複数人で申し込んで当たった誰かのチケットに便乗して……というのが通例になっているのだが、なんでも我々の地元愛知会場も同じように複数人で申し込んでいたところうまいこと全員当たってしまい、誘うアテがなかなか見つからなかったため試しに私に声をかけてくれたのだそうだ。(ちなみにA名義で4席あったため、共通女友達B、Cにも声をかけていた。)

最初は断ろうと思った。まあほぼ間違いなく浮くだろうし、「本当に観たい人がいるはずなのに自分なんかが行ってもいいのか?マナー的に。あとでツイッターで怖い女性ファンたちに匿名で叩かれ、磔刑にかけられるんじゃなかろうか」などということを思ったかなのだが、実際少なからず興味はあったのと、まあお金は出すんだし着席する権利はあるだろうと自分に言い聞かせ、誘いに乗ることにした。

私はもともと、女性向けコンテンツに興味がないわけではなかった。そもそも男性声優ラジオDGSとか)を聴く程度にはオタクであったし、アニメほとんど見ないものの、ハマってしまったFree!!のブルーレイは2期+劇場版までそろっているし(ちなみに推しは宗介)、最近ヒプノシスマイクの曲を聴いており、キャラごとのドラマパートまで聞くようになってしまったし。それに、件の刀剣乱舞サービス開始から1年程度はプレイしていたこともある。比較少年系の刀が好きだったので、蛍丸獅子王最後までメインの編成に入れていた。

しかし、2次元キャラでもなければ声優でもない、いわばゲーム原作が立ち上がった段階では関係のなかった、俳優たちによるゲーム原作ミュージカルに、果たして惹きつけられるような魅力はあるのか。一応演技のプロではあるが、歌のプロでもなく、ダンスプロでもない。原作への愛はあるのかとか、クオリティはどうなのかとか、気になる部分はいくつもあったし、今思えば少し懐疑的に見ていたような気もする。その答え合わせのために行ったような側面もあったと思う。

今回の会場はセントレアすぐ横のスカイエキスポという場所。初めて行く所だったので、少し早めに名古屋駅から中部国際空港駅への電車に乗ったのだが、まずここで驚いた。乗客の9割が女性。「え?これは”やった”(女性専用車両に誤って乗ってしまうの意)か?」と思った。必死背伸びし、血眼になって男性を探したところ、扉のすぐ前にスーツケースを持った初老紳士発見した。心から安堵した。私には彼が救世主メシア)に見えた。違和感に気づいてから紳士を見つけるまで時間にしてわずか3秒ほどのことであったが、私にとってはひとつなぎの大秘宝をめぐる壮大な冒険時間であった。ワンピースの正体が初老紳士だったらウケるだろうな。

多くの女性たちはよく見るとなんかカバンとか髪とかに似たようなヒモみたいなやつをつけており、ああ、彼女たちが今日の公演の来場者か、とそれで察しがついた。

私は音楽が好きでライブフェスにもよく行くのだが、そういったイベントに向かう来場者が一様に身に纏う”モード”みたいなものが好きだ。同じようなアイテムを身に着けた人々が、同じような期待感をもって同じ会場へ向かう。まったくの他人のはずなのに、全員で遠足に来ているような感覚に陥る。私は所有していた唯一の刀剣乱舞関連グッズ、蛍丸ラバーストラップカバンにつけながら、そんなことを思った。

到着したのは開演の1時間ほど前だった。先に現地に来ていたAと合流し、遅れてくるB・Cを待ちながら辺りを見渡してみた。女性ばかりだ。チラホラ見かける男性も、その多くは隣で開催されているFGOの展示会に訪れたような風采で、見たことあるキャラの見たことないグッズを手に奥の施設へと歩いて行った。事前には聞いていたが、男子トイレはがらんどうで、広々としたスペースの中に3人いただけであった。普通にめちゃくちゃ刀剣男子缶バッジつけてる方とかもいて驚いた。

B・Cとも合流し、我々は人波に流されるまま会場内へ吸い込まれた。会場内は予想していたより二回り以上大きくて、コンテンツ覇権っぷりを身に染みて感じた。

席は通路から4席分だった。私のにわか知識でも通路側は人気だと知っていたため、さすがに通路に接する席はAに座ってもらい、私はその隣に座った。Aはなんとも用意周到で、私の分のペンライトうちわまで用意してくれていた。刀ミュの専用ペンライトは優れもので、推しの色を先に登録しておけるらしい。私は操作指南を受けながら、スタンダード青色を初期配置として記憶させた。

またも話がさかのぼるが、私は以前からAに(オタク気質を見抜かれて)刀ミュ関連の画像動画の視聴を勧められていた。男性男性を推すというのは恐らくややイレギュラーことなのだろうが、その中で私は2人の”推し”を見つけた。

1人は鳥越裕貴氏。役は大和守安定だ。刀剣男子自体の役どころとしては真面目で実直ながら、どことな女性的で可愛らしいキャラクターだ。しかし、私はむしろ、役に入っていない状態鳥越氏に非常に魅力を感じた。というのも彼は、ツッコミが上手い。

これは私の持論なのだが、いわゆるコント的な場の空気になったとき、「なんとなくボケる」ことは誰にでもできると思っている。もちろんその巧拙については個人差があるが、ボケ簡単なのだ(だからこそ才能の発揮される部分でもあるのだが……)。対してツッコミは、才能だけでは解決できない。その場の状況を整理し、その場に応じた言葉を、できるだけ早く用意する能力は、長年のトレーニングによってのみ形成される。そうして身につけた能力を、玉石混交ボケ対応して発揮してあげるのだ。その点で、ツッコミサービスだ。だから、適切な、上手いツッコミができる人というのはボケの人数に対してかなり少ない。そして、鳥越氏のツッコミ能力は(少なくとも私が視聴したいくつかの動画でのトーク判断するならば)刀ミュ俳優の中では群を抜いている。おそらくこれは、彼が多様な人物積極的コミュニケーションを取り、相手尊重しながら話すことを心掛けてきたからなのではないか。そんな背景が透けて見えたりするところに人間味と魅力を感じた。(あと筋トレ動画シンプルに参考になった。)

もう1人の推しは、大平俊也氏。役は今剣。これは役のイメージと本人のイメージがぴったり合致する。中性的少年的で、あどけなさが残るところが氏の魅力だと思う。普通に顔が可愛い。初めて写真を見たときは、そういう印象だった。

ただ実は、彼に関しては開演前、これ以上の印象がとくになかった。動画などを見ていても、ただ容姿仕草が可愛らしい真面目な人という感じで、もう一歩魅力を感じる部分に欠けていた。強いて言うなら彼にはただ天真爛漫なだけではない、いわゆる「闇(この言葉が深い意味で使われることってほとんどないのであまり使いたくはないのだが)」を感じたような気がして、そこを興味深く考えたからなのかもしれない。(あとこれは完っっっ全に言いがかりなのだが、邦楽ロック界隈では見た目が中性的バンドマンほど性欲が強くてファンと寝まくっているという根も葉もない(たぶん葉くらいはある)噂がまことしやかに囁かれており、同じく大平氏も男性的な部分を見せたりするんだろうかという謎の興味もあったのかもしれない。)

そういうわけで、私はひとまず、2人のうちとくに人間として魅力的だなあと思った鳥越氏(安定)を推しとして設定し、ペンライトの色を決めたというわけだ。

私の席から見渡した辺りはほんとうに女性ばかりで、電車内の女性が9割だったとしたらここはもう99割が女性だった。男性存在についてAに訊いたところ、「まあほとんどが彼女に連れてこられてるだけの人だね」と言っていた。リア充爆発しろという一言でも言いたいところであったが、ここで爆発されたらイベントに影響あるし片付けとか面倒だろうな、と考えて口をつぐんだ。

照明が落ち、舞台が始まる。観劇自体がずいぶんと久しぶりだったので、なんだかいやに緊張した。隣に座るAは早速双眼鏡を取り出し、推しの額に光る汗を堪能しているようだった。(Aは同公演に何度も通っているため構成や内容を覚えてしまっており、推しが出てくる数秒前から出てくる位置にすでに双眼鏡を向けていたためさすがにすごすぎて笑ってしまった)

ドラマパートでは刀剣男子たちが次々に現れ、おのおののキャラクターらしい台詞で我々を楽しませてくれる。思っていたよりも総じて演技のレベルが高く、ちょくちょく挟まれる小ボケ普通に笑える。

そうこうするうち私が注目する安定が現れ、男子たちの会話の輪の中に飛び込んでいった。しかし、私はここで少し違和感を覚える。筋トレ動画を何度も見ていたせいか、あどけない口調の安定と兄貴肌の鳥越氏のイメージが重ならない。まあまあこれはこれでいいか、役なんだから、と納得させながら私は舞台のほうに居直った。

逆に、今剣は役と人物が寸分違わず重なった。大平氏の声・仕草は、本家ゲームで出てきた今剣のイメージほとんど同じだった。鳥越氏の力不足とかそういうことでは断じてなく、これは純粋大平氏の持つ魅力と、またそれを見越してあてがわれたキャスティングの妙だと思う。それほどまでに今剣の立ち回りは見事だった。

しばらくすると、おもむろに周囲の女性たちが起立し始めた。なんだなんだ、校歌でも斉唱するんかと思いながら付和雷同、私もペンライトを持って起立した。どうやらここからしばらくはライブパートらしい。ミュージカルと言いながらけっこう現代的な曲(EDMとかそっち寄り)なんだなあなどと思っていると、演者たちがステージで踊りだし、さらには客席中央ステージでもダンスが始まった。

私はまさに魅了された。大平氏のダンスである

先に言っておくが、歌もダンスも全員上手い。だがその中でも、大平氏のダンスは別格に感じた。なにって、踊っているのがはっきりと”今剣”なのだ。彼は背も高くない、体つきも華奢で、いわゆるダンサーとしての資質は他の刀剣男子に劣っているといえる。しかし、手足のフリが誰よりも大きい。大きいだけでなく、キレもある。そしてその懸命さが、彼のマイナス資質いっきプラスへと逆転させていた。ステージ上で彼の弱点は、はっきりと長所だった。「おそらく今剣が踊ったらこんな風なんだろうな」という彼なりの答えが、あのダンスには込められていた。

踊る彼を見て、この人は無敵だ、と思った。

ダンスに魅入っているのも束の間、舞台はまたすぐにドラマパートに戻り、ライブパートと交互に展開しながら進んでいく。そしてついに山場、俳優たちが客席まで降りてくるフェーズが訪れた。通る刀剣男子から直接手を振ってもらえたり、ウィンクされたりすることを、ファンサービスファンサ)というらしい。私は自分推しが通ったらなんとなくうれしいな、という程度で呑気に構えていた。(隣のAは推しの様子を見ながら奮起していた)

通りがかる刀剣男子たちをぼーっと見ていたときのこと、後ろ側からやってきた和泉守兼定が、私に向かって指をさし、はっきりと目線をくれた。一瞬、自分に向けられたものかどうかわからなかった。よくわからないが笑顔で応えたことだけは覚えている。こんなことを言うとタイトルの通り誤解されそうではあるのだが、私の知る限りあのとき感情に最も近いものは、恋だ。

理由説明できない。できないのだが、「イケメンが選んでくれた」という感情は、きっと男であってもうれしいのだと思う。それほどまでに私が受けたファンサは衝撃的だった。そして、推しでもない人でこれなのだから、これを自分推しから直接もらえるなどということがあれば、それはどれほどのクソデカ感情になるのか。想像すると、むしろ恐ろしくなるほどだった。

終演までのライブパート、私は自然と目で今剣を追っていた。彼の、あの衣装でのダンスもっと見たい。いつまでも見たい。だんだんとそう思うようになっていた。

終演後、私はAに感想を伝えた。予想していたよりずっと面白かったと述べると、Aはしたり顔であった。彼女は物販に行くと(地元なのでここでお金を落としたいという敬虔オタク然としたことを言っていた)私に伝え、人波に消えていった。

帰りの電車は行きよりも空いていた。今思えば、夜公演まで見ていく人たちがけっこうな数いるのかもしれない。私は大平俊也氏のツイッターアカウントを捜し、迷わずフォローした。



Fear, and Loathing in Las VegasというバンドMinamiというメンバーがいる。彼はステージ上で、まさに狂人だ。髪を振り乱しながら叫び、かと思ったらわけわからんパラパラみたいなダンスを踊り、でも楽器ちゃんと弾く。そして、嘘くささが一切ない。

Soil&”PIMP”Sessionsというバンド社長というメンバーがいる。紅白とき椎名林檎の後ろでヒマそうにしていたあの人だ。彼はジャズバンドの中にいながら、楽器を(ほとんど)弾かない。彼の担当は”アジテーター煽動者)”。悪趣味マフィアみたいな恰好で、ステージ上をふらつきながら、メンバー演奏のぞき込んだり、客席をメガホンで煽ったりする。ほんとうにこの役割必要だと思っているのか。どこまでが演技で、どこまでが素なのか。まったく読めてこない。

私は彼らを見るたび、自分に成しえないことをしていると尊敬する。

私は、エンターテイナーが好きだ。それは、役を”憑依”できる人のことだ。舞台の上で演じる人たちは、素の自分のままではもちろんいられない。しかし、役を演じすぎると、それはそれで嘘くささが付きまとう。だから役を演じていながら、まるでそれが役だと感じさせない立ち振る舞い。そういう”憑依”を楽しみに、私はミュージシャンライブへ足を運んでいる。

大平俊也氏は、まさにこのエンターテイナーだと感じた。彼は舞台の上で、間違いなく今剣だった。仕草や声の可愛らしさと、ダンスの躍動感。(あと顔の良さとかもろもろ。)それらをひっくるめて、私はしてやられた。

鳥越氏はもちろん好きだ。しかし、実際に見た舞台では(少なくとも刀剣乱舞という題材では)、大平氏のエンターテイナー性のが私にとっては魅力的だった。それだけのことだ。間違いなく今後も、鳥越氏の動画は見続けると思う。

私は自宅に帰り、もらったペンライトを取り出した。推しの色をピンクに設定し、棚にしっかりとしまった。次は、ピンク色のヒモみたいなやつも手に入れたいところだ。

2020-01-06

anond:20200106092345

一般人ほとんどはスーツケース開けられたりせずスルーだろ

あいうのは怪しそうな奴に目を付けて抜取り検査をする運用だろうが

2019-12-22

大井町駅サンタを見た

正確にはサンタ帽子とつけ髭の白人の中高年男性

服は普通だった。チノパンブルゾンとかそんな感じ(うろ覚え

大きなスーツケース引いてた

夢が膨らむ

2019-12-13

私の父はなんでもかんでも先に先にやってしまう人だ。旅行に行く時は1ヶ月前から服を準備してスーツケースに入れているし、予約もこっちの予定が全く決まっていない半年くらい前から勝手に立てて「○○月にどこどこ行くから」と後で報告をしてくるし、風呂は必ずご飯の前に入るし、調べ物もすぐにやる。

そんな父の娘の私はというと、全くもって父の真逆性格だ。いつも何もかもぎりぎり、先延ばし先延ばしを重ねてようやくなんとか形にする。いつもこの悪癖に後悔するけれど、上手く直せなくて20年経ってしまった。

父は自分が先に先にと動くから、私が先延ばししているのを見ると死ぬほど怒る。毎日毎日風呂はいいつ入るんだだの次の旅行の準備はしたのかだのどこどこの予約はしたのかだのものすごく聞いてきて、まだと言うと罵声をあびせて立ち去っていく。

父の方が絶対的に正しいのはわかっている。それでも何故かできない。

卒業論文提出日の三日前なのだけど、私はいまだに最終章を書きに大学に行っている。「明日はどこに行くんだ」と聞かれたので大学に行く予定ですと答えるとまだ終わってないの呆れた馬鹿すぎると罵倒されてドアを思い切り閉められた。わかるよ。父の方が絶対的に正しい。それだけは間違いないのだ。

でも20を過ぎた娘の部屋にノックもせずに入るのと、人の予定に干渉しすぎるのと、酔っ払ったとき罵声しか言わなくなるのはやめてほしいと、娘も言いたい。でもそう言うと機嫌が悪くなって家が気まずい空気になるから言えない。

そんな父が嫌いだけど、好きって気持ちもあって、自分がなんだかわからない。

明日大学に行く。

2019-11-27

ここ10年くらいで買って良かったもの

・黒の革ジャン

こんなに便利だったとは思わなかった。秋・冬・春ずっと着れる。

2万円くらいだったけど元を取りすぎている。

・KINTOの水筒

コーヒーを入れて仕事に持っていくようになった。

変なカフェでまずい飲み物を買わなくて済むようになって嬉しい。

あと見た目が良い。

・カシミアのストール(赤チェックとベージュの無地)

暖かいしチクチクしない。赤チェックは無地の服、ベージュは激しい柄物を着るときに使ってる。

・白のダッフルコート

かわいい。カシミアで軽くて肩こらなくて良い。

・お高い腕時計

水深なんとかみたいなやつを買ったらガサツな自分でも壊さず使えてて有難い。

見た目もかっこいいし毎朝着けると気分がしゃっきりする。

グローブトロッターのトロリー

これも高かったけどだっせえ安物のスーツケースを持つと気分的に萎えるので

本当に買って良かった。サイズは機内持ち込みギリギリで、国内海外1週間程度もいける。軽い。最高。

歯列矯正

買ったものじゃないけど圧倒的に垢抜けたので本当にやってよかった。まだ終わってないけど。

上は裏側にしたから見た目も変じゃない。もっと早くやればよかった。

BODUMフレンチプレス

ペーパーフィルターで出てたゴミがなくなって良い。洗うのもそんなに面倒ではない。

あと見た目がおしゃれで何かアガる。

どうせならベスト10みたいにすれば良かったけどもう思いつかない。

2019-10-21

[]【2】2019 秋、マレーシアシンガポール

<< この旅行記の先頭へ


anond:20191021083746




Day,2



2日目

多民族国家へようこそ


日本代表プール突破は嬉しいが、このまま頭がラグビーモードだと初めて訪れる国では差し障りがあろう、羽田深夜発の機内では眠りたかったが、毎度のごとく機内での不眠グセが顔を出し、結局一睡もできなかった。

今日は到着のクアラルンプールからいきなりバスで2時間ほどのマラッカに移動して、ホテルへのチェックインとなるので、こなすべきタスクが多い。

不安もないではないが、その不安自体について考えすぎるのも精神衛生上悪いので、あまりいかけないことにした。

現地時間午前6時に到着したクアラルンプール国際空港手荷物預かり時までモノレールで移動するという、日本ではちょっとお目にかかれない構造に軽く戸惑ったが、入国管理カードすら必要なく、拍子抜けするほどあっさりしたものだった。

空港内のコンビニで水を買い求めたりしたが、マレーシアの人は柔らかな笑顔で応対してくれる。

これは南国の気質なのか、旅人価値あるものとする、イスラムの教えなのか。

クアラルンプール国際空港から一旦、市内中心部のKL セントラルに向かうため、高速バス切符を買う。

バスチケットセンターのお姉さんんがちょっと硬い感じだったのと、スーツケースバスに積もうとトランクの近くにいたおじさんに声をかけたら客だったという小さなイベントはあったものの、ここでも概ね笑顔対応を受けた。

しかし、バスが走り出してすぐ、東南アジアあるあるの「異様に強い冷房」に遭遇。

日本からやや厚手のスウェットブルゾンを持ってきていたので、ジップを上げてなんとかしのぐが、これはなかなかの強さだ。

見ると、前の席のお兄さんはダクトに空港手荷物預かり証のシールを貼って塞いでいる。

そうか、その手があったか

KLセントラルに到着し、少し館内を散策する。

ここは交通ハブでもあり、観光客も多いのだろう。

でも、おそらく日常でここを使っている人たちの姿を見ると、その多彩さに驚く。

ヒジャブを被っている女性マレー系だろう。

長い髪も露わにひたいにビンディをつけてる女性がいる。

きっとタミル系だ。

カフェでは中華系の壮年男性が30台ほどに見える浅黒いマレー系男性ビジネストークをしている。

全く違う人種宗教の人々がここまで日常感を放ちながら共に暮らしている姿は、日本ではなかなか見ることができない。

セントラル地下には好レートの両替所があり、此処での目当てはそれだが、両替開店にはまだ早く、カフェ時間つぶし。

初めてのマレー飯、カヤトーストを食す。

トーストに挟まれた謎のスプレッドは色といい味といい、ランチパックピーナツクリーム連想させた。

開店した両替所でリンギットとついでに少額のシンガポールドルを手に入れたら、次は今日宿泊マラッカ行きの高速バスに乗るため、中央バスターミナルにかないといけない。

ここで、東南アジアUberといえるGRABを使って見ることにした。

アプリアカウントと支払い情報入力し、地図上で行き先にピンを指して配車すると、やがて銀の車がやってきた。

降りてきた男性中華系だった。

日本以外のアジアは「運転が荒い」という印象があり、事実マレーシアも聞くところによるとそうらしいのだが、GRABで配車されるタクシーアプリ評価システムが内在されているからか、実際に乗って見ると非常に安全運転だった。

ちゃんに礼を言い、中央バスターミナルTBSへ。

バスに乗ればマラッカまで2時間

乗り込む前に腹ごしらえすることにした。

フードコートで頼んだのはカレーラクサ。

ココナツカレー味のうどんのような麺でかなり辛い。

このラクサ中華マレー人の作る「ニョニャ料理」とされていて、それならばこれから向かうマラッカが本場なのだが、どうもマレー料理地域によってかなり味が違うようなので、クアラルンプールでも食べて見ることにした。

ココナツマイルドさとゴロゴロはいっている鳥の骨つき肉が味に厚みを与えているが、かなり辛い。

大汗をかきながら完食し、すぐマラッカへのバスに乗り込んだ。



古都マラッカ海鳥匂い


幸い先ほどよりも冷房がキツくなかったバスに揺られて2時間古都マラッカに到着した。

降りた瞬間に塩の匂いというか、海鳥匂いがする。

思った以上に海が近いらしい。

さっきの流れで慣れたので早速GRABでタクシーを呼び、今夜の宿、ダブルリーバイヒルトンマラッカへ。

ホテル世界最高レベルで安いと噂のマレーシアだが、通された部屋を見て驚いた。

広々としたリビングキングサイズのベッド、眼下にはマラッカの町並み。

ベトナムで泊まったホテルニューワールドにも驚いたが、1泊7,000円弱という値段を考えるとこちらの方が衝撃は大きい。

マレーシアなら東急イン以下の値段でラグジュアリーホテルに泊まることができる。

チェックインも済んだので、マラッカ旧市街に繰り出して食事でもしよう、そう思ってホテルを出たが、少しオランダ広場を見てから繁華街に向かうと、ほとんどの店が閉まっている。

おかしいな、祝日かな。

目当ての店もどれも閉店だ。

気になって調べて見ると、マラッカの街は夜が異様に早く、食事の店でも多くは18時、早い店だと16時には店が閉まってしまうらしい。

晩御飯を食べに出たら店はどこも開いていないというわけだ。

辛うじて空いていた中華系の店でローストダッグと空芯菜炒めをつまみながら、「これは世の中の常識定義全然違うなぁ」と思った。

ポストしたレビュー応援してくれるコメントも頂いたが、辛辣評価もついた。

寝不足で動き回る異国の地、曇天の空には海鳥の鳴き声が響きまくり、店は閉店、レビューにはお説教

うまくいかない日な気がしてきた。

まあ店が開いていないなら仕方がない、昨日からロクに寝ていないんだし、今日はさっさと寝て、朝早くからマラッカの街でニョニャ料理を楽しもう。


【3】2019 秋、マレーシア・シンガポール 3日目 |まぜこぜの国 へ >>

2019-10-12

この前特急自由席に乗ったら

過疎線で平日で始発駅からだったか自由席に乗ったのよ。

そしたら通路挟んだ席に座ってたおっさんが、スーツケース上に載せずに横置いて2席使って、前の席の人がリクライニングできないようにしてんの。

前の座席のお姉さん困惑してるし。そのおそらく発達持ちのおじさんは見て見ぬ振り。混み始めても知らんぷり。

しか特急券わず乗車券だけ買ったみたいで、検察始まった時露骨に寝始めた(笑)

結局車掌に起こされて特急料金請求されてめっちゃ不機嫌に「カードで払えます?(怒)」とか言っててマジで笑いそうになった。


こういう人間いるから、やっぱ自由席は魔境だなって思えたね。

2019-10-02

関東からみた大阪

東日本20数年を過ごしたあと、1年前に大阪引っ越して来ました。

大阪(関西)に住んで色々と思うところがあったので、備忘代わりに書いて置こうと思います

バイアスが掛かっていますが悪しからず…。

エスカレーターに立つ位置が逆

そのまま。はじめて新大阪駅について「これから大阪で頑張るぞ!」なんて思ってJRに乗り換えようとしていたら、エスカレーターで後ろから歩いてきたおじさんにスーツケース蹴られて泣きそうになりました。私にとっての大阪の初印象は、最悪。

満員電車で詰めない

東京中央線ってめちゃくちゃ混んでるじゃないですか、でもみんな慣れてるからちゃんと駅に着いて人の出入りがあると何となく全体が最適化されるようにポジション取るんですね(そんな気がします)。

朝の御堂筋線は(中央線比べて)そんなに混んでません。でも絶対にみんな自分ポジションを動かない。

詰めろや!入り口で突っ立ってるなや!

関西人の強い意志毎日感じてます

あと阪急は夏にエアコンちゃんと回してください。暑過ぎです…。

コテコテ関西人は意外に少ない

パンチパーマのおばちゃんが店番しながら観光客ちょっかい掛けてくる、そんなイメージを持っていた時期もありました。パンチパーマ大阪のおばちゃん、どこにいるんでしょう、情報お待ちしてます

外国人が多い

関西経済を語る上でインバウンド観光客寄与は欠かせませんよね。とはいいつつ、本当に外国人客が多い。なんばとかもはや異国の地を旅している気分になりません?私はなります

あの辺、あんまり日本らしさとか大阪らしさとか感じないけど、みんな何を楽しみに来てるんだろう…?金龍ラーメン??たこ焼き??

あのごちゃまぜで雑多な感じが好きっていうなら、私も同じですけれど…。

ただまあ、リピートする程来てくれるっていうのは、何はともあれありがたいことです。

思うがままに愚痴を書いてしまいましたが、なんだかんだ大阪のことは好きなので、大阪関西の人は許してください。

ただし、緑のたぬき(関西限定)だけは許せないので、日清さんは関東版も関西販売してください。

2019-10-01

大阪出張観光記録2019④

大阪出張観光記録2019③:anond:20190929214942

これでラストです。

  

2019年9月23日(月) 5日目

  

帰りの飛行機夕方だったのでまだ観光できる時間があると判断

からUSJに向けて出発した。

徒歩で大阪駅へ移動し環状線西九条へ、

その後乗り換えでユニバーサルシティ駅

俺が到着したのは9時過ぎだったが、それでもかなりの数の人がいた。

  

この時間だったからなのかロッカーが開いてたので1000円でスーツケースを預け、

チケットを購入。手荷物検査をした後にユニバーサルスタジオジャパンに来た。

今回で2回目だったが、やはりこういう場所に来るだけでテンションが上がる!

自分映画主人公になったような体感ができて興奮していた。

  

男一人だったけどな!!!

周りを見渡しても男一人なんて俺しかいなかったけどな!!!

今回で男一人で来たの2回目なんだけどな!!!

でもそんなの関係ねぇ!

という勢いで最初に向かったのがハリーポッターだった。

ホグワーツ城https://imgur.com/mKWkqRt

  

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

  

前回来た時もこのアトラクションに乗ったが、なぜこれを選択たかと言うとすぐに乗れるから

理由は、シングルライダーと言う制度のおかげ。

これは、複数人から余った席に搭乗できるもの複数人は1時間以上待つのに、

俺が待ったのはたったの10分だった。

  

3D立体映像の中を、移動する乗り物ハリーポッター世界体験できるという素晴らしいアトラクションだった。

3D立体映像の中では箒に乗っているような状態を表していて、まるで自分クィディッチを実際に

やっているような感じだったので良かった。

ちなみに俺がハリーポッターで一番好きなキャラはフレッドジョージ

ハリーポッター以外で読んだ児童書ファンタジー

ネシャンサーガとダレンシャンとサークルオブマジックバーティミアスセブンスタワーとルーンの子供たちと

ダークエルフ物語指輪物語とその他諸々…。全部図書館で読んだ。図書館最高!!

宮部みゆきドリームバスターブレイブストーリーおすすめできる。

子供に進める本は、都会のトム&ソーヤと、やはりかいけつゾロリだな!

というわけで脱線したのでUSJの続きを書くとしよう。

  

ジュラシックパークライド

前回も乗ったアトラクション。雨がぽつぽつ降ってきたので、それがなぜかリアリティを感じてしまった。

嵐の前触れみたいな感じだったというか不穏な感じがして前回よりもわくわくした。

小舟に乗って、ゆっくりジュラシックパーク世界を遊覧していくのだが、水中から恐竜が顔を出してくるのが

やはり迫力があっていい。最後にはやはりジュラシックパークの目玉の恐竜が出てきたと思ったらそこから落下!

この勢いが良かった。前回も乗ったけれど、小雨が降ってるときの迫力はかなりよかったので

本当に楽しかった!

  

スパイダーマンライド

今回が初めて乗ったアトラクション

ハリー・ポッターと同じで、スパイダーマン3D映像画面の中を乗り物に乗って楽しむアトラクション

ただしこちらは3D眼鏡着用なので映像の勢いはこちらのほうがあったかもしれない。

また、ハリー・ポッターよりかは動きが緩やかだったので、最初こちらに乗るのもいいかもしれない。

ただ回転の動きだけはこちらのほうが強いので、それが苦手な人は控えたほうがいいと思った。

あぁー俺もスパイダーマンみたいに蜘蛛の糸使ってあちこち移動してみたいなぁ。

  

ジョーズ

これも今回初めてのアトラクション

鮫に襲われる。前日に海遊館でも鮫はじっくりみたがやはりこういうアトラクション

乗っておくべきだと判断した。ボートに乗り、鮫が襲い掛かってくる雰囲気を味わえる。

しかし俺は「鮫食いてぇ!🍣」とばかり考えてしまっていた。

次の瞬間には、今は俺が食われそうになっているんじゃねえか!とツッコミを入れたりした。

はいいねぇ。鮫好きだよ俺。食べたくなるし。

  

⑤食べた物 https://imgur.com/s2WnzfU

こちら。誰も人がいない時間にこっそり食べた。寿司じゃねえのかよ!と言われそうだが

これはシュリンプ(海老)のバーガーだったので海鮮系なんだよ!!!ぐははは!参ったか

豪華な朝ごはんですね!と店員さんから言われたのだが

「一生の思い出にするので!へへへ!」と返した。本当に一生の思い出だよ!!!

  

お土産

スヌーピー系のお菓子だけ買った。問答無用スヌーピーだけ。ミニオンズとかハリーポッターとかでは

なく、スヌーピー。去年買ったスヌーピーの缶があるので、やはり今回もそうすることにした。

所持しているピーナッツブック全26巻は少しずつ集めた宝物。

  

こんな感じで13時ごろまで楽しんだ。

その後は電車大阪駅まで戻り、伊丹空港までリムジンバスで移動した。

伊丹空港で、スーツケースを預けて、大阪最後の思い出として寿司を食べた

2019年9月23日寿司https://imgur.com/Fut4ELl

うめぇうめぇよぉ!やっぱり寿司は最高だぜ🍣

穴子さんオイシイデス。穴子さんサイコウデス。いやもう全部最高だよ。

俺は寿司が好きなんだよ。何度でも言いたい。俺は寿司が大好きなんだよ🍣

生きがいなんだ!!!!🍣

あああああああああああああああああああああああああああああ🍣最高!!!

🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣🍣

  

大阪大阪は良かったなあ。本当に良かった。大阪…。ギャルとも話ができた。

寿司も沢山食べた。楽しかったなぁ大阪という思いでいっぱいだった。

そして、出発の時が来た。飛行機に乗る。

2017年2018年2019年と毎年来ていたが、多分来年出張は無いだろう。

  

あっという間に仙台空港に着陸する。すっかり夜になっていた。

飛行機から降りてスーツケースを受け取り、仙台空港アクセス線に乗る。

仙台空港から仙台駅までじゃなくて、まだ帰る時間に余裕があったので、

なぜか長町駅で降りることにした。

  

そういえば長町駅あたりで行きたかった寿司屋があったなぁーなんて思い出して

よっしゃ!仙台に帰ってきたし行くぜ!なんて景気よく思っていたら

本日休業の文字があった。

あぁぁー!? 調べてから来ればよかった!俺のアホ!という感じでその後は

tekute長町に寄った後に家まで移動したのだった。

  

そして家に着いた俺

  

現実だぁ!これが現実だぁ!つれー。つれーよぉー。また仕事だー!

いきたくねぇよー!金がぁー誰か金をくれぇー!うおおおおおおお!

うがぁぁぁぁあうおおおおおあああああー仕事嫌だーあーあーあーあーあー!

ごろんごろんごろんごろん!!うああーー!

  

現実に戻ってきた俺の脳内BGMhttps://www.youtube.com/watch?v=EGintF8jGiQ

  

完。

2019-09-29

大阪出張観光記録2019①

9月19日(木) 1日目

  

※1日目は前も書いたけれど、もう一回書きました。

仙台駅から仙台空港アクセス線仙台空港へ移動。

遅延があったら早めに来たので問題が無かったが人が多かった気がする。

仙台空港駅に到着。運賃650円って結構高いなあと来るたびに思う。

そしていつもイオンモール名取に行きたくなった。

  

空港内でスーツケースを預け、その後すぐに手荷物検査

出発時間までだらだらとしていたのだが、出発時間寸前まで誰も動いていないことに

違和感を持っていたら、出発口を間違えており、急いで正しい出発口に移動して登場。

出発予定時間1分前だったので焦ったが無事搭乗。

  

俺が座った席の隣は誰もいなかった。

そして出発。いつものことだが、浮上する瞬間が苦手だ。

体が浮かんだと同時に、重さが襲い掛かってくるあの感覚

擬音にするとフワァブオンみたいな感じ。

  

しばらくして飲み物提供される。ミニオンズの紙コップだった

紙コップの画像https://imgur.com/MUmC8Vm

飛行中の画像 :https://imgur.com/kTgSeBo

  

ここで隣に人がいないことをいいことに足を思いっきり開き、優雅にくつろごうと思ったら

足が攣った! アガァァァアアウオオアアアアア! と唸り声を上げそうになったが

かなり抑えて「ォァォアー」みたいな声を出していたと思う。

我ながら馬鹿な事をしたものだと思いながらも苦痛で快適な空の旅も台無しになっていた。

  

それからしばらくして、伊丹空港到着のアナウンス

しかし俺は、攣った足がやばかったので、一番最後下りた。

一番最後に乗って一番最後下りるとか本当に自分はなんて愚かなのだと思った。

  

伊丹空港内でスーツケースを受け取り、そして次は大阪駅まで移動するリムジンバス

これは640円で、大体30~40分で移動できるのでこちらを利用した。

増田をしながらだらだらとまた今年も大阪に来たなあと去年の事を思い出していた。

そして梅田デパート(いつも名前を忘れる)に到着した。

大阪結構暑いなあと思いながら、御堂筋線まで行き、そしてその後は仕事場まで移動した。

  

俺はすぐに仕事場作業をしていて気が付いた。

昼飯を食べていないじゃないかと、しかしもう食べる余裕が無かったので何も食べないで

そのまま仕事を続けて、夕方になった。

この日は順調に仕事が終わった。

  

そしてホテルチェックイン後、夜は寿司を食わなきゃやってられん!🍣

ということで寿司を食べに行った。🍣

  

2019年09月19日寿司https://imgur.com/7RHOVKA

トロ!中トロ!あぁぁぁぁぁぁぁ!

もうまともに何も食べていなかった俺の舌が、胃袋が、求めていたのは!この寿司だったんだ!

一日のご褒美!出張のご褒美!俺は今日世界で一番誰よりも頑張ったぞ!という気持ちになった。

やはり寿司こそ俺の人生なんだと思った。寿司が無けりゃ俺は死んでいるようなものだなと思った。

  

そんでもって、うな、うなぎだよねこ!? いや穴子と思っていたけれど俺がおかしかったのか

いやこれはうなぎだ、うなぎしか思えん!と思ったので鰻と断定して食べた。

ウウウウウウウウウマイ! なんか料理漫画的なノリで服を脱ぎたくなるくらい美味かった。

  

最後に食べたのは、ほ、た、てぇ!ホタテぇぇぇ!食感がいいホタテだったぁああああ!

ホタテって醤油との味が一番マッチしている気がするんだけれど、この日は特に良かった。

  

こうして満足して、俺はホテルに帰り、風呂に入って寝るのだった。

  

--------------------------------------------------------------------------------

  

9月20日(金) 2日目

  

朝起きて朝食は前日に買っていたコンビニシーチキンおにぎりサラダを食べた。

その後は仕事場まで移動してじっくり仕事

でもってお昼!!!

  

当然、絶対に誰がなんと言おうが食べるものは決まっている!🍣

俺が何を食べるのかもうこれを読んでいる人なら分かるだろう!?

寿司だ!🍣 寿司に決まっている🍣

というわけでこの日の昼は寿司を食べに行った。それがこちら!

  

2019年09月20日寿司https://imgur.com/kzN7PB0

  

箱寿司!と鯛蕎麦という豪華セットだった。3000円くらいした。

たっ!高い! ランチでここまで高いなんて!と思ったが俺には、俺には

残業で稼いで、この出張まで我慢した金があるんだよ!グハハハハア!

と、なんとなく悪役的な雰囲気をだしていた気がする。🍣

  

で、お味はどうかって?

文句なんてつけどころがねぇくらい美味かったってばよ!!!

箱寿司って普段全然食べないからどんなかなぁって思ったんだけれど旨い!

  

食感がたまらないっていうかさぁ、もうなんかお米もぎっちりつまっているのに

すげー食べやすいのなんのって!本当にこんな豪華な食事をとって俺は最高の気分だった。

この鯛蕎麦も美味いんだよ。鯛の切り身が入っているんだけれどうまあああああい

こんな贅沢な寿司とお吸い物を食べられるなんて、俺は日本一幸せものじゃああと

なんかそんな感じで終始頷きながら食べていた。

寿司を食べる1秒が、そばを食べる1秒が、俺の人生浪漫を与えてくれていると

そう思える一時だった。

よし!これで午後から仕事を頑張るぞ!と思って頑張っていたら

本来仕事と全く関係ない仕事を任せられて、何じゃそりゃああ!と思ったりもしたが

順調に終わらせることができた。

そして仕事が終わってチェックイン!した後、なんだか体が急に重たくなった。

動きたくなくなった。何もしたくなくなった。

完全にエネルギー切れだった。このままではまずいと思ったが風呂に入り、次の日の準備を

済ませておく。そう。俺は。

自由だああああ!という気持ちが先行し過ぎて体に余計な負荷がかかっていたようだ。

仕事中もこれが終われば、これが終わればという感じだったので気を張っていたようだ。

土曜日海遊館だ。海遊館に行けなくなったら困る!と思ってすぐに寝た。

次へ続く・・・

2019-09-24

anond:20190924091354

からなんだ?

スーツケース価値が低いってのが的はずれだって指摘だぞ

それに窃盗なんかやるアホが10人が10人換金性とか考えてると思ってるのが甘え

殆どは知能の低いボーダー以下だぞ

anond:20190924091324

横だけどスーツケースの中身って衣服とか土産かばっかりじゃん

貴重品はかばんに入れるし

誤解を生む善意

駅の改札に繋がる階段の前で途方に暮れている女性がいた。

子供を抱いており、片手でここまで転がしてきたであろうスーツケースが隣に置いてあった。

おそらくは階段下りたいのだろう、しかしひとりで立って歩くことができない赤子を抱いているのでスーツケースを運ぶことができない。

きっとどこかにエレベーターがあるはずなのだが、私はこの駅の構造をよく知らなかった。地図アプリを開いてササッと目を通してもよくわからなかったし、駅員さんもいない。

スーツケースを下に運ぶのを手伝おうと思ったが、迷惑だと思われたら?怖がらせたら?と考えると、声をかけられず、素通りをして階段を降りた。

が、半分降りたところでどうしても気になってしまった。もし迷惑なら断るだろう。断られても仕方ない。私も女だし、怖い見た目ではない…はずだ。方向転換をしてまた階段を登り、ドキドキしながら「下の改札に行きますか?もしよければスーツケースを下まで運びましょうか?」声をかけた。相手女性は一瞬びっくりしたように見えたが(マスクをしていたのでよくわからなかった)、少しだけ間をおいて「すみません、お願いします」と答えた。

安堵して笑顔で「はい!」と答え、不安にさせないように女性が降りるペースに合わせて一段ずつスーツケースを持って階段を降りた。

下で「ありがとうございますエレベーター場所がわからなくて」とお礼を言われて、とにかくよかった、と思った。

手を振る子供に私もバイバイ、と手を振り返して別れる。

安心していたら、いきなり知らない人に「ちょっと」と声をかけられた。お化粧をしっかりと施した、40代くらいの女性だった。

「ああいうことすると誤解されるわよ、スーツケース盗もうとしてるって」

そのときはかなり混乱してしまい正確な言葉までは覚えていないが、そのような事を言われた。

善意のつもりでも悪いことだと勘違いされることもあるのはわかっていたからこそ、先の女性に声をかけるかどうか悩んだ。わかっていたからこそ不安にさせないように気をつけた。

それでも、赤の他人に、第三者に、そのように言われたのが少しショックだった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん