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はてなキーワード: 平林とは

2017-09-19

駅名が同じだが所在地が異なる駅 距離別一覧

気骨のある人に「乗り換え」を敢行してほしいと思って調べたため,徒歩連絡可能な駅のみを対象とし,距離Googleマップルート検索で徒歩を選択した際のものとした。

そのため,交通機関の利用が必須となる「北海道」「本州&九州」「四国(註)」「沖縄県」の相互にまたがるペア対象外とした。

また同一駅名の基準漢字表記と読みがともに同じであることとした。

(註) 本四連絡橋のうち,しまなみ海道には橋の部分に自転車歩行者道が併設されている。しかし最も本州よりの尾道大橋歩道が狭く,渡船(有料)の利用が呼びかけられている。というのもあるが,何よりGoogleマップがこのルートを徒歩ルートとして認識してくれなかったため対象外とした。

1000km

駅名よみ距離(km)県1県2
白沢しらさわ1766秋田県鹿児島県
黒石くろいし1591青森県熊本県
藤崎ふじさき1515青森県福岡県
松山町まつやままち1486宮城県長崎県
旭ヶ丘あさひがおか1464宮城県宮崎県
白石しろいし1441宮城県熊本県
河原町かわらまち1409宮城県熊本県
大山おおやま1383東京都鹿児島県
久保田くぼた1376秋田県佐賀県
市役所前やくしょまえ1366千葉県鹿児島県
小林こばやし1339千葉県宮崎県
運動公園うんどうこうえん1291群馬県宮崎県
川東かわひがし1291福島県佐賀県
石橋いしばし1247栃木県長崎県
市役所前やくしょまえ1238長野県鹿児島県
住吉すみよし1204東京都長崎県
住吉すみよし1178東京都熊本県
小川おがわ1170東京都熊本県
松原まつばら1160東京都長崎県
大町おおまち1154千葉県佐賀県
祇園ぎおん1137千葉県福岡県
新町しんまち1129群馬県熊本県
吉井よしい1124群馬県長崎県
春日かすが1074東京都福岡県
高岩たかいわ1073長野県長崎県
桜台さくらだい1073東京都福岡県
黒松くろまつ1068宮城県島根県本州内で最長
赤坂あかさか1068東京都福岡県
北野きたの1060東京都福岡県
高田たか1057神奈川県福岡県
市役所前やくしょまえ1053愛知県鹿児島県
白沢しらさわ1049愛知県鹿児島県
橋本はしもと1049神奈川県福岡県
一本松いっぽんまつ1046埼玉県福岡県
赤坂あかさか1040群馬県福岡県
森下もりした1026東京都福岡県
玉川たまがわ1010岩手県大阪府
旭ヶ丘あさひがおか1008富山県宮崎県
市役所前やくしょまえ1006福井県鹿児島県
西山にしやま1002新潟県福岡県

750~1000km

駅名よみ距離(km)県1県2
赤坂あかさか1000山梨県福岡県
市民病院前しみんびょういんまえ996富山県長崎県
本郷ほんごう991長野県福岡県
桜町さくらまち990長野県長崎県
宮内みやうち988山形県広島県
筒井つつい979青森県奈良県
市役所前やくしょまえ970和歌山県鹿児島県
愛野あい964静岡県長崎県
加納かのう953岐阜県宮崎県
大町おおまち940富山県佐賀県
川村かわむら924愛知県熊本県
大久保おおくぼ876秋田県兵庫県
高浜たかはま872茨城県島根県
県庁前けんちょうまえ853千葉県広島県
市役所前やくしょまえ851千葉県広島県
運動公園うんどうこうえんまえ837青森県愛知県
本山もとやま836愛知県長崎県
大町おおまち836千葉県広島県
荒井あらい826宮城県兵庫県
宮内みやうち826新潟県広島県
八丁堀はっちょうぼり815東京都広島県
競艇場前きょうていじょうまえ814東京都広島県
南方みなみかた810大阪府宮崎県
吉浜よしはま799岩手県愛知県
白沢しらさわ798秋田県愛知県
大久保おおくぼ792秋田県京都府
新栄町しんさかえまち790愛知県福岡県
青山あおやま790岩手県愛知県
追分おいわけ769秋田県滋賀県
荒尾あらお768岐阜県熊本県
坂本さかもと765滋賀県熊本県
山下やました763宮城県兵庫県
醍醐だいご762秋田県京都府
本郷ほんごう756愛知県福岡県

500~750km

駅名よみ距離(km)県1県2
金山かなやま740愛知県福岡県
広野ひろの739福島県兵庫県
赤池かい739岐阜県福岡県
追分おいわけ727秋田県三重県
市役所前やくしょまえ724長野県広島県
船岡ふなおか721宮城県京都府
瀬田せた720滋賀県熊本県
草野くさの720福島県兵庫県
河原町かわらまち720宮城県京都府
住吉すみよし719大阪府長崎県
浦安うらやす717千葉県鳥取県
北山きたやま717宮城県京都府
赤池かい716愛知県福岡県
大原おおはら716千葉県岡山県
平野ひらの711福島県大阪府
平野ひらの710福島県兵庫県
石橋いしばし707大阪府長崎県
府中ふちゅう707東京都広島県
河原町かわらまち704京都府熊本県
大門だいもん704東京都広島県
福島ふくしま704福島県大阪府
富士見町ふじみちょう701神奈川県鳥取県
大正たいしょう696大阪府長崎県
住吉すみよし693大阪府熊本県
森下もりした692愛知県福岡県
今池いまいけ691愛知県福岡県
吉野よしの689奈良県福岡県
住吉すみよし689兵庫県長崎県
柳津やないづ687宮城県岐阜県
萩原はぎわら682愛知県福岡県
高宮たかみや672滋賀県福岡県
御領りょう667広島県鹿児島県
本郷ほんごう666長野県広島県
住吉すみよし663兵庫県熊本県
池田いけだ660大阪府熊本県
田町たまち651東京都岡山県
今川いまがわ641新潟県大阪府
橋本はしもと637和歌山県福岡県
郡山こおりやま636福島県奈良県
まき630京都府大分県
庄内しょうない629大阪府大分県
市役所前やくしょまえ628千葉県和歌山県
たき627栃木県兵庫県
稲荷町いなりまち626富山県広島県
県庁前けんちょうまえ626富山県広島県
山口やまぐち625愛知県山口県
大村おおむら625兵庫県長崎県
茶山ちゃやま623京都府福岡県
山本やまもと622兵庫県佐賀県
大町おおまち622富山県広島県
岩屋いわや617兵庫県佐賀県
平林ひらばやし617新潟県大阪府
国際センターこくさいせんたー616宮城県愛知県
岩倉いわくら614愛知県山口県
橋本はしもと614京都府福岡県
貝塚かいづか609大阪府福岡県
大泉おおいずみ587福島県三重県
岡本おかもと575栃木県兵庫県
船尾ふなお570大阪府福岡県
関屋せきや567新潟県奈良県
吉富よしとみ566京都府福岡県
野崎のざき564栃木県大阪府
中津なかつ564大阪府大分県
井口いのくち563石川県広島県
県庁前けんちょうまえ560千葉県兵庫県
光風台こうふうだい559千葉県大阪府
今津いまづ558兵庫県大分県
石田いしだ556京都府福岡県
大久保おおくぼ551秋田県東京都
丸山まるやま549埼玉県兵庫県
城下しろした548長野県岡山県
大久保おおくぼ546東京都兵庫県
万博記念公園ばんぱくきねんこうえん545茨城県大阪府字数が最大
豊津とよつ543大阪府福岡県
保田ほた542千葉県福井県
今池いまいけ541大阪府福岡県
石橋いしばし541栃木県大阪府
妙法寺みょうほうじ539新潟県兵庫県
市役所前やくしょまえ539愛知県広島県
長谷はせ534神奈川県兵庫県
東雲しののめ533東京都京都府
緑が丘みどりがおか533東京都兵庫県
府中ふちゅう532東京都京都府
加茂かも527新潟県三重県
北山きたやま527栃木県京都府
松尾まつお526千葉県三重県
加茂かも525新潟県京都府
住吉すみよし520兵庫県東京都
別府べふ518兵庫県福岡県
高津たか516神奈川県京都府
多田ただ516栃木県兵庫県
市役所前やくしょまえ515広島県鹿児島県
学園前がくえんまえ513千葉県奈良県
植田うえだ507福島県愛知県
市役所前やくしょまえ506長野県和歌山県
ときわ台ときわだい504東京都大阪府
住吉すみよし504東京都大阪府
大倉山おおくらやま503神奈川県兵庫県

2017-05-19

増田 長盛(ました ながもり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将大名。豊臣政権五奉行の第三席。父母は不詳、弟に増田長俊、子に盛次、長勝、新兵衛。官位従五位下・右衛門少尉

目次 [非表示]

1 生涯

1.1 仕官以前

1.2 秀吉近臣時代

1.3 郡山城時代

1.4 秀吉没後、関ヶ原合戦での転身、以後

2 子孫

3 主な家臣

3.1 一門衆

3.2 重臣

3.3 その他

4 脚注

4.1 注釈

4.2 出典

5 関連項目

生涯[編集]

増田長盛邸址(愛知県稲沢市増田町

増田長盛屋敷跡(滋賀県長浜市朝日町

生地は2つの説があり、1つは尾張国中島郡増田村(現在愛知県稲沢市増田町)[注釈 1]だったという説、もう1つは近江国浅井郡益田郷(現在滋賀県長浜市益田町)[注釈 2]だったという説がある。上野国存在した増田氏との関係不明である

仕官以前[編集]

秀吉仕官する以前の経歴は明らかでないが、一向宗徒であったという説がある。永禄7年(1564年)側室との間に長男・長勝を儲けている。

秀吉近臣時代[編集]

天正元年(1573年)、28歳の長盛は、まだ織田信長の家臣であった羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に召し出され[注釈 3]200石で仕えた[1]が、この時期に正室を迎えたと見え、天正8年(1580年)、嫡男・盛次が誕生している。盛次の誕生に際し、銘吉光九寸五分の短刀を与えたことが盛次討死後、乳母の口から語られて記録に残されている。

秀吉の麾下で中国攻めをはじめ多くの戦に従軍し、鳥取城攻めでは「陣中萬の物商の奉行」を命じられた。天正10年(1582年)には奏者に任じられ、上杉景勝との外交交渉などを担当した。同年の吉田兼見日記名前が登場している。

天正12年(1584年)3月小牧・長久手の戦いでは先陣を務めて兜首二つを取る功を上げ、この功績で2万石に加増され、翌天正13年(1585年)3月紀州攻めでは、大谷吉継と共に2,000の兵を率いて従軍根来衆津田監物、西谷延命院を斬った武功があったとされ(『根来寺焼討太田責細記』)、従五位下・右衛門尉に叙任されている。

天正18年(1590年)の小田原征伐においては里見義康担当の申次となり、安房国で差出検地の施行知行宛行状の発給を行っており[2][3]、後北条氏が滅亡すると、さら下野常陸安房大名に対する豊臣政権の取次となった[4]。この年、中村一氏駿河国駿府14万石に移封になったのを受け、近江国水口6万石を拝領している。

太閤検地では石田三成長束正家らと共に中心的な役割を担い、近江国美濃国越後国などの要地の検地奉行を務めた。普請積極的で、京都では鴨川に架かる三条大橋五条大橋改修工事にもあたり、三条大橋には今も長盛の名が刻まれる。伏見城の改修も分担した。

文禄元年(1592年)から文禄の役では、石田三成大谷吉継とともに朝鮮に渡って漢城駐留し、奉行として占領統治兵站に携わった他、碧蹄館の戦いや幸州山城の戦いにも参加している。

文禄4年(1595年、豊臣秀次秀吉の命で切腹する「秀次事件」が起きると、長束正家と共に秀吉との間に対立が生じた豊臣秀次の老臣を糾問するなどしている。文禄5年(1596年)にはサン=フェリペ号事件の処理で土佐に赴き、このとき対応秀吉によるキリスト教フランシスコ会)の弾圧日本二十六聖人殉教)の端緒を開いた。

郡山城時代[編集]

文禄4年(1595年)、豊臣秀長の後を継いだ豊臣秀保が没すると7月大和国郡山城20万石の所領を与えられる。高田一英・浅井井頼ら大和大納言家の旧臣の多くは長盛が召抱えた。長盛はまた郡山城に総堀をめぐらす大掛かりな普請を行った。東では秋篠川の流れを東に変えて水流を佐保川に落とし、西に多数の溜池を繋いで堀となすなどした。この普請のために大和から夫役徴発され、普請は翌文禄5年(1596年)に完成を見た。慶長元年(1596年)には紀伊国和泉国の蔵入地管理を委ねられている。秀吉晩年には五奉行となる。慶長2年(1597年)には再び安房国を訪れて、総検地を施行している[2][3]。

慶長の役では開戦後国内にいたが、慶長4年(1599年)に予定されていた大規模攻勢では福島正則石田三成とともに出征軍の大将となることが決定していた[5]。しかし、慶長3年(1598年)8月秀吉が没したためこの計画は実現しなかった。

秀吉没後、関ヶ原合戦での転身、以後[編集]

慶長3年(1598年)に秀吉が没すると、石田三成は反徳川家康立場を鮮明にし、長盛もこれに与して打倒家康の謀議に参加。慶長5年(1600年)には長束正家前田玄以など五奉行連判で家康悪事糾弾する弾劾書を示し、五大老毛利輝元宇喜多秀家擁立して挙兵西国大名西軍加担を要請する文書を送るなど精力的に活動した。

伏見城攻めには自ら参加し[注釈 4]、重臣・福原左衛門をして城内に籠る甲賀衆に寝返りを促し、落城に導いている(甲賀郡志)。大津城の戦いには一門の増田左衛門を陣代として軍勢派遣し、増田勢は大津城の湖水方面から城壁を越えて乗り込み攻撃した。同城の戦いではまた、家臣・中村金六が敵方勇士・浅見藤右衛門と組み打ちし功名をあげた。 しかし、一方で家康に三成の挙兵を内通し、また三成の資金援助要請も渋るなど対東軍への保身工作も講じている。9月15日に行われた関ヶ原の戦いには参加せず、毛利輝元とともに大坂城守備部隊として西の丸に兵3,000を率いて駐屯戦後9月25日出家して謝罪し、9月27日大坂城西の丸にて沙汰を申し渡され改易となる。その身柄は高野山に預けられた。

後に高野山を出て岩槻城主・高力清長預かりとなる。慶長19年(1614年)8月家康より召喚され大坂方への和睦の仲介を依頼されるもこれを断る。元和元年(1615年)、尾張藩主・徳川義直に仕えていた息子の増田盛次が長盛との相談の上で義直の了解を取り大坂夏の陣尾張家を出奔して豊臣氏に与したが、戦後この責任を問われ自害を命じられた。享年71。

三白眼であり豊臣家を滅ぼした元凶ではないかと後世に語り継がれている。安藤英男は、長盛が三成失脚後に100万石以上に相当する豊臣氏の蔵入地を一括管理していた点を指摘し、長盛が家康に通じずに蔵入地100万石がもたらす資金人員を豊臣家及び西軍のために振り向けたならば、関ヶ原の戦況も西軍有利に転じた可能性があったとして輝元とともに西軍敗戦の原因と分析している。

墓所埼玉県新座市の金鳳山平林寺。当初、騎西郡金重村にあった平林寺に葬られたが、松平信綱によって平林寺が移転された際、新座郡野火止に移った平林寺の境内に移された。明治年間、子孫が墓石を再度移転している。

2015-07-16

星海社座談会炎上する理由

星海社燃えている。ギラギラ燃えている。

星海社の4コマ漫画「ぷちぇインクロニクル」が突然の打ち切り 作者と編集部の間でトラブルか (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

そんな、炎上最中、誰が見ているのかわからない深夜の時間帯に星海社が出したお知らせがこちらである

[お知らせ] 2015.07.16 | 『ぷちぇインクロニクル』連載終了の件に関しまして | 星海社

「つきましてはこの度、その経緯についてご説明させていただきます。」「この度は、読者の皆さまをお騒がせしてしまったことにつきまして深くお詫び申し上げます。」などと言いつつも、告知の中には今回の騒動の発端となった座談会の座の字もない。

まり偽りと欺瞞に満ちた典型的ダメダメな説明文であり、この時点でこの会社の誠実性が疑われるのだが、当の星海社はそんなことをおくびにも出さず、「嘘ついてるのうちじゃなくてあいつだから、そこんとこよろしくブルドッグワンワン!)」と批判に脅えない強いハートを見せている。

以上の経緯から、濱元氏のTwitter上での「連載終了のことをしらない」「返事がこない」という旨のツイート7月16日現在は削除済み)は事実ではなく、弊社としては遺憾に存じます

私がこの内容を上司から見せられたら、「いや、この内容じゃ誰も誤魔化されないんで書き直しましょうよ」と言ってしまいたくなるが、星海社ではそうした意見を言う人間はいなかったようだ。

イエスマンで周りを固めているのか。それとも社員一同「これで大丈夫! 何も問題はない!」と確信しているのか。あるいはもう夜遅かったからみんなさっさと帰りたかったのか。

真相は藪の中である

ところで、星海社声明文といえば少し前に新人賞盗作騒動が起こった時に

このように、なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作疑惑が起こってしまったのか、弊社としても非常に困惑いたしております。『ロジック・ロック・フェスティバル』の著者であるところの中村あき氏には非は一切ございません。これから出版界、ミステリー界へとデビューしていく前途と才能にあふれる新人作家の門出に対しての今回の言われなき誹謗中傷につきましては、版元として怒りと悲しみを禁じ得ません。一日も早い氏の名誉回復を祈念いたしております。 読者の皆様におかれましては、ネット上の一部の無責任な噂に惑わされることのない、冷静なご対応をお願い申し上げます

という熱い声明文を出していた記憶があるのだが、この前途と才能にあふれる新人作家の続刊はいつ出るのでしょうか? 私、気になります! 

さて、話が逸れてしまったが、今回の事件の発端は前述したねとらぼ記事に書いてある通り、"「ツイ4」編集部企画新人賞座談会」について否定的ツイート投稿して"いたことがきっかである

その座談会がこれだ。

ツイ4新人賞座談会 | ツイ4 | 最前線

これに関して"「編集部コメントが最低」「ただ悪口言ってるだけ」「批評を通り越してひどい」」など批判殺到し、ちょっとした炎上状態と"なる一方で、星海社から本を出している作家犬村小六氏は

といった呟きを発表している。

そう言われてしまえば私も外野のひとたちなので、強いことは言えなくなってしまう。

ちなみに参考として座談会で引き合いに出された『隣の関くん』の作者である森繁拓真氏はtwitterにこんなことを書いていた。

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/morisiget/status/613342367328768000

7月16日現在は削除済み)

犬村小六先生の信頼があっさり裏切られた。。。つらたん(´・ω・`)

いずれにせよ、この座談会に対して「ひどい」と思うか、「プロを目指すなら厳しいことを言われて当然」と思うかは人それぞれであり、正しい答えというのは存在しないのだろう。

ましてプロ小説家漫画家を目指しているわけでもない私に判断できる問題ではない。

だが完全に外部の立場に立つ私だからこそ、この座談会について一つ言えることがある。

この座談会、つまんなくね?

他人作品を引き合いにしてあれこれ言って、それをコンテンツとして全世界に公開するわけである

だったら、それが具体性のない上から目線酷評だったとしても、最低限読者のことを考えてもうちょっと面白い読み物になるよう配慮するべきであろう。

投稿者だって作品酷評されるだけならまだしも、つまらないイジられ方をされて作品だけでなく自分まで滑った風に見せられるのは勘弁願いたいはずだ。

たとえば、作品No.7の『コ豆』に対するコメントがこちらである

質の悪い『おでんくん』。

太田

ぼくには合わない。ゆるキャラ的な存在はこの世界から滅びていいよ!

大里

対象年齢が低すぎるのでは?

石川

チャレンジ」とか学年誌とかにのってそう。

そもそも子どもは豆に興味ないでしょ。

平林

@林 僕は小さい頃、豆の絵本が大好きだったんだけどね......。

今井

林による、平林さんの人生否定www

平林さんは子どもの頃からマメだったんですね!

平林

なんやねんその締め......。

正直キツくありませんか?

しかも内容だけでなくページの体裁も相まってプロ編集者の鋭い意見というよりは、愉快な大学生LINEグループのやりとりみたいに見えてしまう。

それともあれだろうか、投稿者4コマに散々ダメだししている星海社の方々はこのやり取りで、

「ウヒャヒャヒャヒャ、豆だけにマメ……プププっマジ受けるんですけど! 豆だけにマメ……こらドッカンドッカン爆笑カレー間違いなしですわ! 一応説明するとね、食べ物の豆と性格を表すマメをかけてるのこのオチ。わかる? 超面白くない?」

みたいになったりするの?

世の中には箸が転がったり、このやり取りで腹を抱えて笑ってしまう方々もいるのだろうが、残念なことに私はこのやり取りでは笑えなかった。

だがしかし仮に、もしこの一連の文章もっと面白い読み物であれば、投稿者をダシにするのだって有りかもしれないと考える。

俺とは関係のない奴が描いた作品なんだから、それが編集者ボッコボコに叩かれようが何の損害もないのだ。

暇つぶしのためのコンテンツとして面白くさえあれば我々ギャラリーとしては、正しい正しくないなんてのは別に二の次なわけである

はてなで例えるなら、id:kyoumoe

しょっちゅう、周囲の人間に噛みついて回り、はてブホッテントリ炎上案件に高確率で絡む男id:kyoumoe

blogの内容の大半が他人とのいざこざで場合によっては記事を消したり、blogごと消したりしつつも三日もすれば何事もなかったような顔で帰ってくるid:kyoumoe

例によって今回取り上げている星海社の編集者ともトラブルを起こして、既にブロックされているid:kyoumoe

つい先日もミニマリストと喧嘩して記事を削除したと思ったらあっさり記事を復活させちゃっているid:kyoumoe

日本中のよりすぐりの問題児を集めたはてなの中でもトップクラス問題児であり、ネット越しでなければ絶対に関わりたくないタイプ人間であるが、それでも彼は炎上案件オピニオンリーダーとして確固たる地位を築いている。

なぜか?

それは彼の文章面白いからである

もし、id:kyoumoe文章面白くなければ、きっと今頃彼の首はデビルマン牧村美樹みたいなことになっているだろう。

だが実際そうはならず、彼が他人喧嘩を売るたびブックマーカーたちは彼を大いに持て囃し、彼の記事ブックマークしてしまっている。

それは彼の文章からにじみ出るユーモアペーソス義侠心、そしてあまりに大人気なさすぎる私憤が我々の心をつかんで離さなからだ。

同じ他人をクソミソに貶す文章であっても、これこそが非難囂々絶賛炎上中の星海社はてな随一のトリックスターkyoumoeの違いである。

から星海社投稿者無責任ギャラリー、連載中断を申し込む漫画家なんぞに頭なんか下げる必要なんて無いのだ。

問題本質はそこではない。

この調子で今後も投稿作を大上段から叩き切って、優しい指導言葉なんぞを期待している甘い考えの連中にプロの厳しさをガンガン教えてやればよいのだ。

ただ星海社を信じて投稿してきた人たちのためにも、色々と勘違いしている大学生レベルの講評をもうちょっとだけ面白い読み物にするぐらいの努力は払ってほしい。

それだけである

あと、『ロジック・ロック・フェスティバル』の2巻を早く出してほしい。本当それだけである

2013-12-03

ロジック・ロック・フェスティバル』は盗作なのか?

 先日ネット上にて、星海社から発売された『ロジック・ロック・フェスティバル』が古野まほろの『天帝のはしたなき果実』の盗作であるという疑惑が生じ話題となった。

 そして、その『ロジック・ロック・フェスティバル』が本日、晴れて全文公開された。

http://sai-zen-sen.jp/awards/logic-lock-festival/

 そういうわけで今日は本作が本当に盗作であるかというかのを考えていきたいのだが、その前提として知っておかなければならない事実として、「盗作」とは何かということである

 ここで日本盗作について一番詳しく書いている栗原裕一郎の『〈盗作〉の文学史から一部引用させていただこう。

 本文に先立ち、何を「盗作」と呼んでいるかをはっきりさせておく必要があるだろう。

 「盗作」にしろ剽窃」にしろ、いずれも俗語から、明確な定義は持っていない。

 したがって、「盗作であるか否かを区別する客観的基準というものも――明白な著作権侵害である場合を除いて――存在しない(中略)「影響」も「模倣」と捉えれば、広義には「盗作」と呼べないこともない。

 つまり何かが盗作であると断ずるには、著作権侵害レベルの一致がない限り難しいのである。そして、肝心の版元である星海社盗作の件について

今回の「盗作疑惑につきましては完全な事実無根であることを表明いたします。

 と、はっきりと否定。また、盗作された側である古野まほろtwitter

本歌取り日本の伝統、本格の伝統です。だから、もし本歌取りを「盗作」などと貶めるなら、それはとんでもない侮辱冤罪です。私は、元の和歌が分かるマナーのある本歌取りなら、むしろ嬉しく思います。逆なら悲しい。私は、話もせず真実も知らず、人を断罪することは、不正義だと考えます(古野)

 と言っており、両者の意見が「盗作ではない」と一致しており、晴れて『ロジック・ロック・フェスティバル』が盗作ではないことが確定したのである。パチパチパチ。

 しかし、それでは面白くない両者の意見をよく較べてみると、あらゆる面で一致しているわけではない。

 古野側は

ですから「類似点が多い」のはどうしてか。そして、これまで古野について一切、どこかで語ったり、書かれたりしていないのは何故なのか。これらがハッキリすれば、何の問題もないと思います。「盗作」は考えにくいから。もし本格の後継者でいらっしゃるのなら、古野とは仲間だから島津

 という具合に、盗作とは言わないが、こんだけ類似点が多いのは偶然で済ませられないだろと主張しているのに対し、星海社側はあくまで、

本作『ロジック・ロック・フェスティバル』においては小説を構成する主要素であるところのテーマプロットキャラクターおいて、先行作品との「盗作」に該当する類似点は一切ございません。

 と類似点なんてねーよと全ツッパ。

 ここで難しいのは、先ほども書いたように、「盗作」というもの定義がはっきりしていないため、星海社のいう『「盗作」に該当する類似点』というものがどういったものかわからないのである

 どこまでが、『「盗作」に該当しない類似点」であり、どこからが『「盗作」に該当する類似点』というのを言ってくれないと判断に困る。

 しかし、言ってくれないものは仕方ないので、こちらで勝手検証していく。

 さて、ではここで問題となっている両作品の類似点とはどういったものなのか。

 まず、読者の印象に大きく残る点として、全体のストーリーの流れが挙げられるだろう。

天帝のはしたなき果実

吹奏楽大会中に殺人事件が発生、それを主人公たちが発見する

  ↓

事件が発覚すると大会台無しになる、多数決でこれからどうするか決める

  ↓

これまで練習してきた努力無駄にしないために

一時的警察の介入を拒んで自分たちで犯人を見つけようとする

  ↓

捜査開始、推理合戦

  ↓

主人公真犯人を庇って偽の推理を披露する

ロジック・ロック・フェスティバル

文化祭最中殺人事件が発生、それを主人公たちが発見する

  ↓

事件が発覚すると文化祭台無しになる、多数決でこれからどうするか決める

  ↓

これまで準備してきた努力無駄にしないために

一時的警察の介入を拒んで自分たちで犯人を見つけようとする

  ↓

捜査開始、推理合戦

  ↓

主人公真犯人を庇って偽の推理を披露する

 2chからコピペだが、両者を読み比べた自分から見ても、この通りの展開が書かれていたし、印象もだいぶ似ていた。

 これに対して星海社は、

たとえば本作『ロジック・ロック・フェスティバル』にてテーマとなっている「学園での殺人事件」につきましてはミステリーを描く上では一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、ご承知の通り、先行作品を枚挙することに暇はありません。また、文化祭殺人が起こり、その発覚によって学園祭が中止してしまうことを恐れて生徒達が独自に行動する、という本作のプロットには先行作品としてはたとえば『前夜祭』(角川書店刊/芦辺拓西澤保彦・伊井圭、柴田よしき愛川晶北森鴻氏らによるリレー小説)の存在を指摘することができると思いますが、こちらの作品に関しても前段となる殺人の状況と、後段となる推理と解決へと至るプロットには、本作との密接な類似点を見出すことはできません。

そして、「特殊場所への警察権力の介入を防ぐために居合わせ人間素人探偵となって活躍する」といった本作のプロットに関してはたとえば『水の迷宮』(光文社刊/石持浅海)などの優れた先行作品を指摘することができると思いますが、こういったプロットに関してもまたミステリー界においては極めてポピュラーなものであると言えるでしょう。 キャラクターに関しても、学園の生徒会やその周辺の個性にあふれた生徒たちが登場し、事件を解決するのはいわゆる「学園ミステリーものの常であります

 という形の弁明を行っているが、これはいささか詭弁臭い

 この理屈がありならば、「少年漫画おいて、探偵主人公というのは一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、大人だった主人公子供になるという設定も手塚治虫の『ふしぎなメルモ』など枚挙に暇がなく、また主人公が知り合いの博士おもしろグッズを作ってもらうのも、偽名に古今東西有名人名前を使うのも決して珍しいケースではないので、本作『名探偵ドイル』は完全なオリジナル作品なのです!」などという無茶苦茶理屈もありになってしまう。

 問題となっているのは、別個であるはずの2つの作品でこれだけ似通った要素が複数に渡って存在してる点なのに、それを因数分解のようにバラバラにして、よくあるケースだと主張するのはいささか無理がある。

 もっとミステリなんてのは、『名探偵、皆を集めて「さて…」と言い』という言葉があるぐらい、ある種の流れが決まっているジャンルだし、このぐらいのストーリーの類似はよくあることかもしれない。だがそれ以外でも古野側が、

私はこれまで徹底して、著者の方の名誉と将来のため、具体的指摘を避けていました。また性善説に基づき、盗作説を断固否定した上で、類似点の多さを悲しみました。それすら非のない方への中傷と言われれば、非は私にあることになる。ならば、相当数あるうちの1つだけ、まずお示ししましょう(古野)

鷹松学園と勁草館高校学校の設定を比較対照してみて下さい。 やや時間を置いた上で、その具体的指摘も行います。 できればこれに止めたいですが、私に非があるとされている間は、二の矢三の矢を射ちます。極めて不本意です。私はこの段階でも、平和裡に解決することを強く、強く希望します(古野)

 と主張しているように設定面においても、両校の舞台が「藩校を前身とする名門校であり、地下に軍事施設がある」という一致を見せている。

 普通、ここまでの一致はなかなか見られまい。

 また『ロジック・ロック・フェスティバル』の応募時キャッチコピーが「学園ミステリー青春に捧げる供物である」というものだったのに対し、『天帝のはしたなき果実』に対する、ミステリ作家有栖川有栖氏の推薦文が「これこそ、虚無なる青春への供物。真正の本格にして破格のミステリ」となかなかどうして似通っている。

 それ以外にも両作品の最後の一文も綺麗に対称関係となっている。

 このまま順調にいけば、古野によって二の矢三の矢が射たれるはずなので、今後の展開を楽しみにしておきたい。

 ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、『ロジック・ロック・フェスティバル』において、軍事施設の設定は必ずしも必要ものではなく別の設定でも代替可能だったはずである。だから、もし作者に本当に盗作をする気があるならば、こうした部分は真っ先に変更したはずである。それにもかかわらず、このような明白な形で残っているのだから、この一致は作者によるオマージュリスペクトの一種とみなした方がいいだろう。

 しかし、オマージュであれ、リスペクトであれ、このような類似点が多数ある以上、星海社側の「完全な事実無根」や「なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作疑惑が起こってしまったのか」という発言はいささか苦しい。少なくとも根や葉や火種はあったわけなのだから

 『ロジック・ロック・フェスティバル』のあとがきによれば、本作は作者が初めて書いた小説らしい。

 その点を考えれば、こうした部分はむしろ若気の至りや遊び心と言えるし、前途ある新人に対して執拗に非難するべきではあるまい。

 問題はむしろ出版社側にあると言える。

 本作を受賞させるにあたって、星海社太田副社長座談会でこのようなことを言っている。

この人、ミステリーの手つきが本当にいいわけ小ネタからネタまで、80点以上のミステリーが次々とやってくるって感じ。飲茶おいしい料理が次々やってくる感じなわけね。しかもなおかつ、法月綸太郎的、佐藤友哉的な青春の痛みがしっかりとあるのよ。だけど生々しく「法月綸太郎が」とか「佐藤友哉が」みたいな感じでは出さないようにしてるんですね。

 …………まほろガン無視である

 また、さらにこのようなことも言っている。

うん、この人は新本格ミステリーの正統後継者だと思うよ。あの世にいる宇山さんにも読ませたいよね。そういう意味で言うと、「ありそうでなかった」っていう感じがする作品なんだよね。新本格はその誕生以来ずっと奇形化が進んでいったわけだけど、正統的な先祖返りというか……この人の作品は音楽で言うと「黒いジョン・レノン」と呼ばれたデビュー当時のレニー・クラヴィッツみたいな感じなんだよね。あるいは、とかくビートルズと対比されたデビュー当時のオアシスとか。とにかく、これまでにありそうでなかった青春ミステリー最前線、みたいなわくわくする感じがこの作品にはあるような気がするんです。

 ここで太田が読ませたいと言っている、宇山氏が生前最後に送り出した作家古野まほろをまたしてもガン無視である。「ありそうでなかった」人扱いである。まほろ存在歴史から抹消されている。預言書が燃やされたのだろうか?

 それとも『天帝のはしたなき果実』の文庫版が講談社からではなく、幻冬舎から出ていることと何か関係しているのだろうか?

 そして受賞作の発売に寄せてこのようなことも言っている。

……というわけでぜひみなさん、『ロジック・ロック・フェスティバル』を読んでください。綾辻行人さんや法月綸太郎さん、有栖川有栖さんたち、かつての「新本格推理小説ムーブメントは終わっていなかった、それが見事に証明される一作です。学園祭密室の妙に酔いな……!

 やっぱりまほろガン無視である

 そりゃまほろも怒る。

 明らかに古野まほろの影響を受けている作品に対して、他の作家名前ガンガン引き合いに出してるのに、肝心のまほろ無視しているんだからそりゃ激おこにもなるだろう。

 この場合考えられるケースは4つ。

1.選考に関わった全員が『天帝のはしたなき果実』を読んでいないor内容を忘れていた。

2.色々類似点があると気づいていたが、この程度大した類似ではないと考えた。

3.色々類似点があると気づいていたが、読者は類似に気づかないと考えた。

4.気づかれることを想定してのネットでの炎上狙い。

 イラスト大御所CLAMPを使っている時点で4番は無いだろう。考えられる可能性は残りの3つ。外野である我々にはどれが真実なのかを判別する術はない。

 ただ、やっぱり上に挙げた類似点を考えれば、作者が古野まほろを全く知らなかったというのだけは考えられない。

 そして星海社は普段から新人賞選考おいオリジナリティ重要視しており、以前の座談会ではこのようなことを言っている。

太田

次は岡村さんが担当した『MV ―Meteddo Vevaea―』。これは高校生

岡村

そうですね、高校生でこの枚数書けるのは素直にすごいです。

山中

何枚くらい?

岡村

400枚以上ありました。

太田

おお、それは確かに頑張ったね。

岡村

ただ、肝心の内容がまんま『IS〈インフィニット・ストラトス〉』なんですよね……。

山中

タイトルもそれっぽい!

太田

岡村さんもさらときついことを言うようになってきたねえ(笑)

岡村

いやいや、でも本当にそうなんですよ。架空兵器があって、それを使える男性主人公だけ……という設定で、何から何まで『IS』を連想させてしまう内容でした。これをそのまま出版したら、ちょっとタダではすまないだろう、と(笑)

山中

大変なことになりそう(笑)

平林

似た例は僕のところにもあって、『コトホギ』ってのがそうなんですけど。

竹村

コトホギ……?

柿内

タイトルが既に不穏だなあ。

平林

これ、舞台大正二十年、帝都女の子悪魔に襲われているところに、書生姿の男が助けに入り……と、ほとんど『葛葉(くずのは)ライドウ』です(笑)

一同

まんまじゃん!

平林

電波塔がうんたらとか、もうほとんど二次創作でした(笑)。これでライドウ連想しない人はいないだろうと。

山中

もう一つありますよ、『虚無の旋律』!

太田

まだあんのかよ! いい加減にしてくれよ(笑)

山中

主人公着物姿で武器は刀……式の性別を男にしただけ、まんま『空の境界』!

岡村

冒頭1ページ読んだだけでそれと分かる感じでしたね……。

太田

わはは、タイトルもそれっぽい(笑)

山中

よく星海社にこれを送ってきたな、という。度胸はあるのかもしれませんけど、酷い!

太田

みんな、頼むからちゃんと自分の作品を書いてくれよ(泣)!

 別に新人賞オリジナリティを重視するのはかまわない。むしろ当然である。既に市場に似たような作品があるのならば、多くの読者は新人ではなく実績のある作家の作品を選ぶだろう。

 だが、だとしたら『天帝のはしたなき果実』を連想させてしまう『ロジック・ロック・フェスティバル』を受賞させたのは失敗ではなかっただろうか?

 普段の座談会で大上段から応募作を切り捨てているからこそ、受賞作にはそれ相応のクオリティが求められる。さらに帯に『まだあった「新本格推理小説! 全ミステリファン注目の新人登場』なんて書いたらハードルの高さはそりゃもうウナギ登りでよっぽどの脚力が無い限り、足を引っ掛けて転倒は免れまい。

 先程も書いたように、『ロジック・ロック・フェスティバル』の作者である中村あきにとって本作は初めて書いた作品である

 そうしたまだ若き作者に対して、これほど高い下駄を履かせるのはどうなのだろうか。

 少なくとも「全ミステリファン注目」というのはいささか厳しすぎる。

 そういう意味では、今回『ロジック・ロック・フェスティバル』が受賞してしまったことは決して幸運などではなく、むしろ運が悪かったのかもしれない。

 身も蓋もない話、これが星海社からではなく別の出版社から刊行されていたら、ここまで話題になることもなかったと思うのだが……。

 何はともあれネットアイドル増田星海社中村あき先生古野まほろ先生を応援しています

2008-11-14

いつぞやの加齢臭増田見てる?

ライオンが「30代男性の体質」解明 ケア商品を来春にも発売

11月14日8時3分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 ライオンは13日、「30代男性特有のにおい」のメカニズムを解明したと発表した。50代以上の加齢臭や10代の体臭とは異なり、「使い古した食用油のようなにおい」で、皮脂が酸化して発生するペラルゴン酸がその主原因。女性化粧品にも使われる植物成分に抑制作用があることも分かった。今回の研究成果を基に、30代男性に的を絞った初の体臭ケア商品を来春にも発売する予定。研究成果は、長崎大学で15日に行われる日本化学西日本大会発表される。

 ライオンが行った20代〜40代男性意識調査で、「体臭が強くなる」との変化を感じる“男の曲がり角”は34.7歳と判明。実験では10代〜70代の男性148人に、14時間連続着用したTシャツの脇と胸・背中(体幹部)で臭気の強さや質などを評価した。その結果、年代により強さに差はないが、30代男性には独特の油っぽさがあり、脇よりも体幹部ににおいが強いことが分かった。さらに臭気成分を抽出して分析した。原因は皮脂が酸化して発生したペラルゴン酸で、30代男性は皮脂分泌量が最も多く、胸や背中には皮脂腺が多く存在することが臭気に関与しているという。外での活動に比例して受ける紫外線乾燥が多く、ストレスも加わり、皮脂の酸化を助長していた。

 このにおいを解消するため、皮脂の酸化を防ぐ抗酸化成分に着目。日本でも広く分布する北米原産の植物、メマツヨイグサ抽出エキスに効果が高いことを見いだした。ライオン平林令稔(のりとし)研究員は、「以前から美白効果で知られた成分だが、体臭抑制作用が明らかになったのは初めて」という。男性用デオドラント市場はここ数年2けた成長を続けており、同社によると昨年は約100億円だった。

 
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