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2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧3

anond:20210911084648の続き

ピアノの森

女の子のような顔をしたよく女の子と見間違えられる美少年が優れた指導者指導を受けて世界的なピアニストへ成長していくようなアニメだったと思う。

全26巻のアニメを2クールアニメ化したからかとにかく尺が足りないというか、原作未読でも展開が駆け足で大幅カットされている事はよく分かった…主人公が成長するあたりの話がバッサリカットされていつの間にか大人になってるし。

BANANA FISHでも同じ事を思ったけど、女性より美しく女性的で男にモテモテ美青年って存在女性作者の頭の中からしか生まれない物だなぁと思う…BLの受けが実質女性みたいな話と一緒なんだろうけど。

カットされまくってはいたけどそれでも音楽はとにかく素晴らしかった。主人公格の親が毒親というか、音楽のためなら子供なんてどうでもいいと思ってる所はましろのおとにも通じる所があった。どっちも女性作者の作品だけど…

BEATLESS

ガンダム00水島精二が手掛ける、同名のSF小説アニメ作品。高性能な少女ロボットを拾った少年世界を巻き込んだ事件に巻き込まれる話だったと思う。確かキリングバイツと同じ日に放送されていた。

2クールで総集編、特別編が5話も作られるなど製作が相当厳しかっただろう事が見ていて伝わってきた作品。確かTwitter水島監督もこの作品について愚痴っていたような、今でも良い思い出は持っていなかったような。

それでも作画は悪いというよりはギリギリラインで保っていたのは流石と言いたい。お話小説原作という事もあって面白かった。正直作画は良くないのに女の子が可愛く見えるって凄い事だと思う。

高性能なロボット同士による生存をかけたバトルロワイアル、という感じの話でその高性能なロボットの末路がそれぞれ一番面白かった。初期型で一番性能低い子が、性能が低い故にコピー簡単で量産化されるなど。

ここ数年のSFアニメでは作画が悪い事も込みでこのアニメが一番好きだったかなぁ。これで作画さえ良ければ…とも思うけど、話が十分面白いからそれはそれで納得している。そういう意味じゃクロスアンジュに近いかも。

ひそねとまそたん

鉄血のオルフェンズから1年後、岡田磨里が久々にシリーズ構成脚本を手掛けたTVアニメ航空自衛隊の、それも女性隊員達がメインという何とも珍しい題材の作品

声優久野美咲黒沢ともよはこの作品で初めて意識した覚えがある。ツンツンお堅い女性自衛官と女慣れしたチャラ男自衛官最終話でくっ付くのはあー、やっぱり岡田磨里っぽい作品だなぁ…と思った。

ヒナまつり

若いヤクザの元に突如超能力が使える不思議少女が現れて…というSFギャグ作品面白いけどこれヒナちゃん超能力使える設定必要あった?と途中で超能力を使わない回が出て来てから思うようになった。

独身のお兄さんの所に幼い少女居候する、という展開は銀魂銀さん神楽とかが好きな人には受けそうな気がする。「何も見なかったことにして寝よう」「おいおい瞬殺だよ」などこの作品が初出の良く使われる言い回しも多い。

火ノ丸相撲

週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。連載開始当初は「ジャンプ相撲なんて受ける訳ないでしょう…」と思っていただけにまさかアニメ化には本当に驚いた。しか面白いというのだから堪らない。

2クール原作18巻までアニメ化されたという事もありかなり駆け足でカットも多く原作ファンからは不評だったらしい。アニメ初見自分は2クール目はともかく1クール目はそれほど駆け足には感じなかった。

2クール目は原作では数週戦っていたんだろうな…という戦いが1話で纏められていて、原作未読でもこれは尺の関係でかなり詰め込んでるな…と感じずにはいられなかった。

OPED名曲揃いで、特にOfficial髭男dismFIRE GROUNDは素晴らしい。相撲を題材にこんなカッコいい曲を作れるのか!?という興奮と、原作を読み込んでるんだろうなぁ…という感動があった。実際どうかは知らないけど。

Free!-Dive to the Future-

大人水泳アニメFree!の三期。確か主人公達が大学に進学した後の話だっけ?主人公達の後輩の水泳部があっさり強豪校に負けていて悲しかったような覚えがある。正直一期以外はあんまり内容覚えてないかも…。

フルメタル・パニック! Invisible Victory

大人ロボットアニメフルメタル・パニック!の四作目。確か原作小説でいうと宗介の通う学校テロリストに襲撃される7巻から、アーバレストの後継機レーバテインが登場するまでのアニメ化だったと思う。

自分原作小説は全巻読んでいたけどアニメフルメタはこれが初めてだったのでそれなりに楽しめたけど、従来のフルメタファンからは話の詰め込み具合や手描きではなくCGを多用した作画がかなり不評だった印象がある。

それでもこのアニメ化を機にバンダイからアームスレイブHGが発売されたのは作品にとっては良かったのではないか?と思う。確か最終回放送延期になっていたような。スパロボっぽいSRPGも出てた気がする。

僕のヒーローアカデミア

人気作品ヒロアカの三期。主人公師匠オールマイト個性ワン・フォーオールと対になる個性を持つ強大な悪役オールフォー・ワンが登場し限界まで戦い抜いたオールマイトが現役ヒーロー引退を決意したのはこの三期だった。

オールフォー・ワンという強烈な悪役は好きだけどそれ以外だとあんまり印象に残っていない気もする。ただやっぱり人気作品だけあってヒロアカは安定して面白いと思う。

魔法少女 俺

少女魔法で変身し筋骨隆々男性となり戦う…というこれまでありそうでなかった気もするコメディ作品少女形態魔法少女形態で実質キャラが二人居るので二度お得な作品かもしれない。

原作漫画BL作品なども扱っているCOMIC Beという女性向け漫画雑誌で連載されている事もあってか、一部肉体的BL要素もあったかも?同じ魔法少女物でもいかにも暗い魔法少女サイトと作風真逆だった…。

メジャーセカンド

あの大人野球漫画メジャー続編のアニメ作品NHKアニメという事もあってか、原作にあったお色気描写サービスシーン?)は完全に削除され子供達でも楽しめる健全で熱い野球作品となっている。

やっぱり藤原夏海さんの少年声は素敵だな、と思った作品。あまりにも偉大な父を持つ父の才能を受け継げなかった少年の苦悩と努力が描かれている。原作者の満田先生は60歳近いけど、少年の描き方が生々しい感じがする。

OPEDもこの作品に使われた主題歌は全て名曲だと心の底から思う。原作が連載中という事でまだまだ完結するのは先になるだろうけど、前作同様この作品最後までアニメ化される事を楽しみにしている。

ゆらぎ荘の幽奈さん

ジャンプで連載されていたお色気コメディ漫画アニメ作品最近ジャンプアニメでも夕方じゃなくて深夜に放送するんだ…と思わされた作品2018年小野友樹主演のアニメが多かった。

幽霊を霊力で殴る事の出来る主人公が色々とトラブルな目に遭う作品だったような気がする。

ラーメン大好き小泉さん

ラーメンが大好きな古泉さんという女の子が主演のアニメ、かと思いきやその古泉さんの事が好きで好きでたまらない危ない女の子目線ギャググルメアニメだったような気がする。

ララララーメン、大好き、小泉さんというフレーズが忘れられない。竹達彩奈駄菓子大好き少女とかラーメン大好き少女とか食に関するキャラが多い。 佐倉綾音も熱血少年役の印象だったのにこのアニメだと重いレズ役だし…。

りゅうおうのおしごと!

竜王称号を持つプロ棋士主人公が突如押しかけてきた少女弟子にした事をきっかけにスランプ脱出する話だった気がする。原作小説ではその少女ヒロインかと思いきやツンツン姉弟子がメインヒロインらしいから困る。

3月のライオン以来の将棋アニメだったかな。ジャンルとしては天使の3P!に近いようなそうでもないような。主人公弟子ガチギレする描写がある回は賛否両論だった覚えがある。

2018年再放送で見たアニメ

シティーハンター

最近久々に新作映画が作られた事でも有名な、大人漫画TVアニメ一作目。監督ルパン三世名探偵コナンでも有名なこだま兼嗣氏。これらの作品共通する物があるのは、そういう所もあるんだろうなと思う。

自分原作漫画を全巻読んでいるけど、読んだ覚えがないエピソードがやたら多いと思ったらアニメ版は基本的原作に無いアニメオリジナルエピソードが大半だったらしい。これも原作の設定が魅力的だから出来るんだろうな、と思う。

原作ではすぐに死んでしまう槇村が序盤の何話かは健在だった時点で気付くべきだったかもしれない。槇村の下の名前の「秀幸」は声優田中秀幸さんから取られ、後に原作漫画逆輸入されたらしい。こういう所もコナンみたい。

ほぼ毎回当時新人だったであろう山ちゃんゲストキャラとして登場するのが非常に印象深い。サイライズ製作アニメという事で他のサンライズアニメでもよく聞くSEが登場した時は笑ってしまった。OPも作中で挿入歌として出てくるし。

新妹魔王の契約者

中村悠一主演のお色気?バトルファンジーアニメ。割と直接的な性的描写も多かった気がする。このアニメからそういう描写を除くとFateみたいな作風ファンジーアニメになるんだろうなぁとちょっと思った。

お色気アニメだけど主人公イケメンあんまりガツガツしてないのはちょっと不思議な感じだった。

フレッシュプリキュア!

Yes!プリキュア5GoGo!の次回作キャラデザがお馴染みの川村敏江さんから香川久さんになった。見ている内に慣れたけど、最初キャラデザが前作からまりに変化した事への抵抗感が強かった。

OPはよく下手とかなんとかネタにされるけど個人的には嫌いじゃなかった。敵の女性幹部が改心してプリキュアに寝返るという作品も、スプラッシュスターの満と薫を除けばこの作品最初だったと思う。

改心するも自分のかつての悪行に心を痛めるイース=キュアパッションと、敵対してもずっとイースに戻ってくるように言い続ける二枚目半マッチョのウエスター関係性が実に良かった。この二人は歴代シリーズの中でもかなり好きかも。

終盤地球滅茶苦茶になったのにラビリンスの連中特に贖罪してなくね?そもそもウラーとか改心の兆しなく一貫して悪役だったのに何で最終局面で状に絆されてるの?と思う所はある物の、割と好きなプリキュア

でもマスコットキャラ文字通り壊れた機械のようにずーっと同じ言葉を延々と繰り返すのは正直怖いよ…当時このアニメを見ていた子供達も怖がったんじゃないだろうか。

この作品からEDダンス振りつけがタレント前田健氏になった。前田氏は作中でもレギュラーキャラ声優さんとしてちょくちょく出演されていたけど、プリキュア匹敵する戦闘力と幅広い人脈を持つ中々良いキャラをしていた。

ハートキャッチプリキュア!

フレッシュプリキュア!次回作略称ハトプリなのかハトキャなのか未だに分からない。プリキュア人気投票の結果を見るに歴代シリーズの中でもかなり人気が高い方なんだと思う。

主人公が明るいアウトドア派ではなく、大人しいインドア派のプリキュアもこれが最初だったと思う。第2話で主人公が史上最弱のプリキュアと称されるあたりこれまでのプリキュアとは大分毛色を変えてきていると感じた。

主人公が二人で戦う期間が長く、追加戦士が登場するのが番組中盤を過ぎてからというあたり二人っきり戦っていた初代へのオマージュもあったように思う。個人的にはもっと早く追加戦士が出て来ても良いと思った。

キャラデザがおジャ魔女どれみで有名な馬越嘉彦さんという事で、かつておジャ魔女シリーズを見続けてきたプリキュアファンからも高い人気を誇る印象がある。個人的には何か目が特徴的で怖い印象がある。

プリキュアシリーズの中でも特に暗い作品だと思う。ネタバレになるけど、あるキャラクターとその家族人生があまり悲惨プリキュアでこんな暗いの見たくなかった…と思った。ラスボス伏線なく終盤唐突に出てきた印象が強い。

自分プリキュアシリーズの中で好きな要素である「改心したキャラが救われる」「敵キャラが寝返って味方になる」という要素が無いので、暗い雰囲気もあって個人的には好きでないプリキュアになる。多分少数派だとも思う。

スイートプリキュア♪

ハートキャッチプリキュア!次回作セーラームーン役で有名なあの三石琴乃さんがマスコットキャラという事でもう一発目から持っていかれてしまった。主役の二人がこんなに喧嘩するプリキュアもそう無いのではなかろうか。仲良いけど。

キャラクターデザインが前作、前々作より5までの従来のプリキュアに近くなった。キャラクターデザインの高橋晃さんはその後のプリキュアでもキャラデザや作画監督をちょくちょく担当している。

コメディ要素強め、敵が改心してプリキュアになる、最終的にはプリキュアラスボス和解するなど自分の好きな要素が多々あったので中々好きなプリキュア。キュアゴリラ!なんて芸をやっちゃう響は素敵だ。

スマイルプリキュア!

スイートプリキュア♪次回作。ピカリンジャンケン主人公のお母さん、オスケモのウルフルンなど本来ターゲットである女児だけでなく大きなお友達層にも中々の人気を誇った作品という事を覚えている。

主人公の掛け声が「気合いだ気合いだ気合いだ!」などととても女児向けとは思えないような暑苦しさもあった。敵の三幹部達は中々愉快なキャラで彼らの掛け合いが中々好きで楽しみだった。マジョリーナ冨永みーなさんだし。

わざわざ大張正己氏を呼んだロボ回には「そこまでやるか…」とその熱量に押された。基本的には5と同じプリキュアが五人で戦う話だけど、5と違って恋愛要素皆無なのは物足りなかったかな。

ドキドキ!プリキュア

スマイルプリキュア!の次回作。正直プリキュアをぶっ続けで見ていて自分の中で少し印象の薄いプリキュアになっているんだけど、OPキュアエースレジーナがクルッと回る所が好きだったのは覚えている。

いかにも味方になりそうな敵幹部少女が改心の兆しを見せながら結局最後まで敵のままというのは意外な展開で驚いた。ハートキャッチのように悲惨最期を迎えなかったのは良かったけど、彼女プリキュア姿も見たかった。

1話だけとはいえプリキュアに久々の恋愛要素が復活して嬉しかった一作。それも真面目で敵だろうと放っておけない少女普段生意気なのに記憶喪失中は礼儀正しくなる少年CV田中真弓)でこれはたまらなかった。

ハートキャッチよりはマシとはいえ、あるキャラクターの末路があまり可哀想でその家族恋人可哀想だった。子供と呼べる存在が残っているのでまだマシかもしれないけど、プリキュアで悲しい末路は辛いなぁ…。

2021-08-12

QRコード発行時の「URLがまだない」を解決するサービス

ありそうでなかったサービス

QR界隈の実運用すれば気づくのだが、あえてそれをサービス化しようとする発想がみんななかったんだろうな。

CDN系でもいけそうやな。

QRコード発行時の「URLがまだない」を解決するサービス KADOKAWA子会社提供

 スマホなどで読み取ると、URLなどの文字列を表示できるQRコード。印刷物からWebサイトを案内する際などに活用されるが、QRコードを用意する際にしばしば起こるのが「リンク先のURLをまだ発行できていない」という問題だ。URLがなければQRコードも作成できない。この課題解決するサービスを、KADOKAWA子会社KADOKAWA Connected8月11日に発表した。

QRコード管理サービスQRouton」(クルトン

 同社が11日に発表した、QRコード管理サービスQRouton」(クルトン)は、あらかじめ発行した短縮URLQRコード化し、短縮URLにひも付くURLをあとから自由に変更できるサービスだ。無料から利用可能で、管理するリンク数を増やしたい場合や、リンクの可用性を担保したいビジネスユーザー向けに有料プランも用意する。

 後からリンクを変更できるため、URLの打ち間違いなどをした際にQRコード部分の修正シール印刷する必要はない。情報解禁日も設定できるため、あらかじめQRコードを配布することもできる。

 同サービスは社内のイノベーションプランコンテストで約200のアイデアの中から優勝した。KADOKAWAグループでは、4月から書籍などで活用しているという。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/12/news095.html

2021-06-06

初恋*れ~るとりっぷ』という女子高生鉄道ファンをやるきらら漫画

日常系サブジャンルとして最も注目されているのが女子高生が男の趣味をやるタイプ――『けいおん!』や『ゆるキャン△』、今季だと『スーパーカブ』がある。

女子高生鉄道ファンをやる漫画まんがタイムきららMAX掲載されている。

その名も『初恋*れ~るとりっぷ』。作者は永山ゆうのん。作者の名前なら『Summer Pockets』で知った人もいるはず。

タイトルが示す通り、仙台舞台鉄道旅行テーマにした4コマ漫画仙台にある駅や観光スポットから踏切まで出てくる。

現在は、きららアニメと深いつながりのある叡山電鉄とのコラボで描き下ろし小冊子が配布されており、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面がれ~るとりっぷ仕様になっている。

試し読み

単行本20ページまで電子書籍サイトで公開されているが、ニコニコ漫画では1巻の1話から8話まで公開されている。

初恋*れ〜るとりっぷ / 永山ゆうのん おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画







あらすじ

天満そらは、小さい頃に電車の中で面倒を見てくれた「お姉さん」を追って鐘ノ台高校入学しかし、その「お姉さん」はすでに高校卒業していることに気づき落胆していたところでまひろ先生出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。

登場人物

天満そら

本作の主人公東方仗助虹村億泰と同い年。

鉄道は苦手だが、なんだかんだで部活を楽しんで克服してきている。

ピンクの髪を水色のリボンでくくったツインテール。いつも、ニーハイソックスを履いている。

小さい頃、電車の中で泣いていた自分の面倒を見てくれた「お姉さん」を探すために、とわちゃんとともに鐘ノ台高校入学。「お姉さん」からもらった切符を大切にしている。

しかし、この「お姉さん」の話は8年前で、すでに高校卒業していた。そのことに気づき落胆しているところでまひろ先生出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と思い出の切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。

最初は、まひろ先生のために頑張る健気な女の子という印象だったが、話が進むうちに「オタサーの姫」、いや「オタサー百合姫」と呼ばれそうな気がしてきた。

女子高生特定趣味をやる作品は、おっさん美少女化もとい、鉄オタの美少女化と言われる風潮があるけど、そらちゃんに限っては正真正銘女の子に違いない。

宮沢まひろ

鐘ノ台高校教師担当教科は美術鉄道部と美術部の顧問を掛け持ちしている。

廃部寸前の鉄道部の部員探しに奔走していたところ、そらととわに出会う。

筋金入りの鉄道ファンで、部室にはまひろ先生コレクションがいっぱいある。

校内の服装不思議な国のアリス彷彿させる。金髪碧眼に青いカチューシャ、青いワンピースに白いエプロン、そして、黒い車掌かばん。

そらちゃんが探していた「お姉さん」の正体。しかし、正体が分かったとき出落ち感が半端ない。なぜなら、見た目があまりにも幼いから。そらちゃんと同い年に見える。

作中でもその見た目の幼さが言及されて高校制服を着るネタがあるけど、高校生どころか、小学生に見える。

から、まひろ先生の初登場シーンでは、ツッコミコメント殺到するに違いない。こんな感じで。

合法

お前のような教師いるか

お姉さんとは何なのか

とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんだろ」「いや、あれはママだろ

テニスの王子様』や『スラムダンク』とコラボしたら大変なことになりそう。おっさんたちが多人数で一人の幼女を囲む構図が見えて色々と危ない。

おそらく、作者の性癖が最も現れているキャラ。前作にも見た目の幼い教師が出てきたし、作者の看板娘には飛び級した教師もいる。

まんがタイムきららありそうでなかったタイプキャラ

まず、きららでは女子学生部活日常を描く作品で、メインキャラの教師はまず見かけない。

また、見た目の幼い女子学生がそのまま教師になったキャラは、きららでも非常に珍しい。少なくともアニメ化したきらら作品ではまずいない。

きららには、たいてい年不相応に見た目が幼いキャラが必ずと言っていいほど出てくる。しかし、教師になると、年相応の見た目でどころか、メインの女子学生よりも大きめの体型になる。

したがって、まひろ先生は、きららでは割と斬新なキャラだと言える。

見た目が幼く、性格子どもっぽいが、面倒見が良いため、そこに母性を感じるかもしれない。

星祭とわ

そらちゃん親友

そらちゃんとともに、鐘ノ台高校鉄道部に入部。

黒髪ロングのおっとりお姉さんだが、別に鬼畜要素があるわけではない。

料理を食べることも作ることも好きな健啖家。それが高じて、入部後には駅弁に詳しい駅弁鉄になる。

恋愛感情に敏感で、百合ップルを見るのが好き。そらちゃん応援している。

ゆるキャンだと、各務原なでしこ犬山あおいを足して割ったような感じ。

宮沢みかげ

まひろ先生の妹。

姉とは対照的に年相応の見た目で、長い金髪を赤いリボンでくくってポニーテールにしている。

最初は、鉄道知識豊富でないと鉄道部に入れないと勘違いしていたが、そらちゃんととわちゃんに説得され、鉄道部に入部する。

時刻表が大好きな時刻表鉄。部活では時刻表を読んで暗記している。

強気性格で、作中のツッコミ役。ただし、本人も少し抜けているところもある。

姉のまひろ先生に憧れているが素直になれず、ツンツンしている。

そういう意味では、『きんいろモザイク』の小路綾に似ている。

地下鉄でそらちゃんと乗っているとき、まひろ先生への好意をそらちゃんとの秘密にするために「おねえちゃんだいすき同盟」を組む。

小川琥珀

鐘ノ台高校生徒会長

灰色の髪に、白い帽子と紫のバラトレードマーク

おとなしい性格で、語尾に「~だよ」と付けるのが口癖。

発車メロディ電車モーター音に詳しい音鉄。その他、鉄道知識にも詳しい。鉄道の話になると、まれオタク特有早口になる。

最初は、鉄道趣味は一人で楽しむものだと考えていて鉄道から距離をとっていたが、鉄道が苦手なのに入部したそらちゃんに興味を示し入部。廃部寸前の鉄道部を救った。

普段の表情と感情を露わになったときの表情のギャップが魅力。それが最も現れた1巻の温泉回や2巻の横浜回は必見。

感想

女の子がとにかくかわいい

ごちうさきんモザにも言えるけど、かわいい女の子かわいい事をする漫画を読むと、読んでいるだけで幸せになれる。

まひろ先生が出てきたとき「幼すぎんだろ…」と突っ込んだけど、この子がそらちゃんが憧れている「お姉さん」の正体だと分かると「お姉さんとは何なのか」と言いたくなった。

そらちゃんは、恋と鉄道を頑張る健気な女の子という印象だったけど、2巻で人間関係が進んでいくにつれて、ある意味ヤバいと感じた。

琥珀ちゃんは、普段の表情と感情を露わにしたときの表情のギャップがたまらない。1巻の温泉回と2巻の横浜回は必見。

鉄道旅行というテーマ」と「かわいい女の子かわいい事をする」という塩梅ちゃんとできている。

きらら部活もの後者に傾倒してテーマがおろそかになりがちだと言われるけど、だからといって前者に傾倒すると「オタク早口言葉」や「学校の居眠り授業」のようになってしまう。

この漫画は読んでいるだけで幸福感が得られると前述したけど、鉄道ファンから評価も高い。連載開始時点で聖地巡礼する人が出てくるレベル

ちなみに、いまのところ撮り鉄は出ていない。

どちらかというと鉄道よりも旅行の要素のほうが大きいかな。まさに『かわいい世界の車窓から』。

鉄道テーマにしていると、どうしても鉄道界隈の人間が読む漫画だと思われがちだ。

しかし、鉄道界隈にいない人でも十分に楽しめる作品だ。癒やされる。かわいい女の子たちのかわいいやり取りを見るのが好きな人は、ぜひ読んでもらいたいところだ。

他の人の感想(ネタバレ注意)

きらりこねっと | 【コミック】「初恋*れ~るとりっぷ」1巻を読んだ感想 (まんがタイムKRコミックス)

きらりこねっと | 【コミック】「初恋*れ~るとりっぷ」2巻を読んだ感想 (まんがタイムKRコミックス)

2020-12-20

トニカクカワイイ

萌えアニメの革を被った四畳半フォークソング世界観

お金なんてなくても二人は幸せで、旦那父親が息子をお願いします、なんてくだりはNHKドラマ感すらある。

若い人がどういう目線で見るかといえば、こういう日常系ありそうでなかったよね、という目線かと思う。

あったんだよ、遠い過去に。だから遠い過去を持つヒロインが出てくるのかと感じた。

2020-08-02

anond:20200802053816

自己解決してしまった……。吉本ばななの『アムリタ』でした。

「一時間ずれた」だった。

考えてくれた人ありがとうありがとう

シュタインズゲートだったら、Dメールかな……って考えたけど、ずれる展開はありそうでなかったかも。

リバイバルも確かに予定からずれる、はあったね。

2020-02-03

【便乗】2010年代自分ベストゲーム

完全に出遅れてるけど、この増田を読んで自分も書いてみたくなった。

https://anond.hatelabo.jp/20200127132401

時間のかかるゲームはあまり遊ばなくなったので、一般的に名作と呼ばれるゲームほとんどランクインしてないけど、あくまでも自分の中でのベストテンなんだから、変に忖度する必要もないか

というわけで、自分なりのベストテンは以下の通りです。

番外編:【Atari Flashback Classics(2016年、XboxOneなど、アタリ)】

これ自体が発売されたのは2010年代だけど、収録されているのは大昔のゲームから……まあ番外編ということで一つ。

最新ゲームハードで最古に近いゲームを遊ぶという、なんかすごい贅沢感を感じた。

ファミコン時代以降のゲームならまあ割と手軽に遊べるけど、それより古くなると遊ぶのは困難でこれまで情報しか知らなかったんだよね。

そんな情報しか知らないAtariの昔のゲームが遊べるんだから、なかなか意義のあるゲーム。今遊んでも面白いかどうかは置いておいて。

ただ、これほど興味深いソフトも他になかったのも事実で、印象には残っているんだよ。

10位【1-2-Switch2017年Switch任天堂)】

Switchを買ったぜーーー!!!!というお披露目に最適なゲームで、Switchの新機能を使ったバカバカしいミニゲームが楽しめる。

コントローラーを動かして、ボールの数を振動で当てるゲームは本当に感動した。ただ振動しているだけなのに、本当に箱の中にボールが入っているように感じるんだもん。

ボリュームの少なく、やりこみ要素も特になく、オマケに1人で遊べないという散々なゲーム酷評されるのはよくわかるけど、これ1本あるととりあえず宅飲みするときには大活躍するから持ってて損はないと俺は思う。

9位【スーパーマリオ3Dランド2011年ニンテンドー3DS任天堂)】

誰もがいらないと思ってるニンテンドー3DS3D機能を唯一うまく使ってると思うゲームちゃん3Dが謎解き使われてる。

そして、高いところから飛び降りときに立体感がスゲー。マリオ64系とは違う箱庭的な3D世界も良かった。

これを3DSのローンチで発売すれば、初期の3DSの売り上げもだいぶ変わっただろ。

ここまで書いてて思ったけど、Kinect1-2-Switch、そしてコレと、ハードの特徴を存分に使ってるゲームは全体的に印象に残りやすいし、好きだな。

8位【Kinect スポーツ2010年Xbox360マイクロソフト)】

キネクトはとにかく凄いんだ。コントローラーを使わずに、体感ゲームが家で遊べちまう。

でもXbox360を買い、高いキネクトを買い、さらに広い部屋が必要になるというハードルが高いゲームなんだ……。

まあ、Xbox360スカイリム同梱版の安価なやつが当時あったし、キネクト用の広角レンズサードパーティから発売されていて、それを使えば狭い部屋でもなんとか遊べる。

キネクトゲームは、スターウォーズのやつやら三部作ギャルゲーやら色々遊んだけど、一番好きなのはキネクトスポーツ卓球だな。

7位【ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生2010年PSPスパイク)】

スタイリッシュ逆転裁判流れる証言言葉で打ち抜くという演出が物凄く面白そうに見えて、発売日に買ったよ。

予約特典だった喋るモノクマぬいぐるみも家にまだあるぞ。

冷静に考えなくてもシナリオが雑なんだけど、妙にカッコいい演出や勢いのあるシナリオ睡眠時間を削るほど一気に遊んだ

ラストは、絶望しているメンバーセリフ希望をぶつけるという、システムを逆手に取った演出ステキ

6位【大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-(2017年ニンテンドー3DSカプコン)】

大逆転裁判1はぶっちゃけ逆転裁判シリーズ1の駄作だと思う。しかし、その続編の大逆転裁判2は逆転裁判シリーズ1の傑作だと思う。

前作の反省点というのもあるんだろうけど、最初から最後までワクワクしつづけられる内容になっていることや1から貼られている複線の回収が見事。亜双義が件とか、アイリス父親とか。

タイトルに「大」をわざわざ付いていても、名前負けしない。

最後犯人逆転裁判シリーズありそうでなかった犯人なので、今後これ以上の衝撃はあるかわからん

5位【駅メモ! -ステーションメモリーズ!-(2014年スマホアプリモバイルファクトリー)】

はてブでお馴染みの無謀な企画に挑戦するpatoさんの記事を読んで、自分も始めてみた。

出かけた先々の駅をチェックインして、記録と残していくだけなのに、これが不思議面白い

でんこスキルを使ってチェックインした駅にいる他のユーザーをうまく倒していって……ゲーム的な要素もあるけど、あまりそういう遊び方はしてない。旅行とか遠出したときにこまめにチェックインして、訪問した駅が増えていく様子を眺めてニヤニヤしている。

そんな感じで、ユルく遊んでいるせいなのか、今のところスマホゲームでは唯一遊び続けているゲームになっている。

4位【超速変形ジャイロゼッター2012年アーケードスクウェア・エニックス)】

車をロボットへ変形させて戦うトレーディングカードアーケードゲーム

筐体そのものも変形してしまうので、初めて見た時のインパクトは物凄く、ついついそのままハマってしまった。

オリジナルの車も多いが、実在する車も多く、これを遊んだことでただの移動手段しかなかった車そのものも興味を持つきっかけになった。

俺の愛車のデミオちゃんと登場するぞ!!!なんか不格好なロボットにされたけど。

全然関係ないが、シンカリオンを見るたび、なぜジャイロゼッターは失敗してしまったのかと思わずはいられない。素材は良かったんだけど……と言い続ける。

3位【ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ2016年PS4など、スクウェア・エニックス)】

ドラクエマインクラフトマイクラは正直なところ自分には合わなかったが、こっちは目標を細々と提示してくれるので、受動的にゲームとして進めやすい。

狙っているのかどうかは知らないけど、サンドボックスゲームのカクカクした世界が、ドラクエワールドと異常なまでにマッチしていて、違和感なくすんなり遊べる。ちょうどファミコンドラクエをそのまま3Dしました、みたいな世界観になっている。

あと、シナリオがとにかく素晴らしい。精霊ルビスが止めるのを振り切り、主人公が単身で竜王の島に渡って、これまでのビルドテクニックを応用して竜王を倒すというラストの展開は純粋に感動した。

1位【アイカツ!2012年アーケードバンダイ) 、プリパラ2014年アーケードタカラトミーアーツ)】

アイカツを1位にしてプリパラを2位にするか、それとも逆か。うん、甲乙付けづらい。よって、どちらも同率1位。

好きなキャラが好きなコーデを着て、好きな曲でライブをするのが、なぜこんなに楽しいのか。

なにせ女児向けゲームから、初めはコソコソ遊んでいたのに、いつのまにか堂々と遊べるようになったんだから怖い。そこまでして遊びたくなるゲームのパワーも凄い。

ゲーム内容はザックリ言ってしまえば両方ともほぼ同じだけど、曲はアイカツの方がいい、グラフィックプリパラの方がいい、という感じ(※個人の感想です)。

プリパラの、あの派手にキラキラしているゲーム画面は、プリズムの煌めきを目一杯受けてる気分になれる!

アイカツの方は曲が好きになり過ぎて、生まれて初めてライブへ足を運ぶことにもなった。あと、ユリカ様のキャラは今でも凄いと思う。ここまでお気に入りになれたキャラクターはいなかった。

2019-10-26

anond:20191026111320

ありそうでなかった新しい観点だと感じる

フェミが反生殖主義というネタしかない存在、正しいね

なかなかしっくりときしまうところが悲哀を感じさせる

自分が生まれてきたことを後悔しかしていないからそういう発想になる

2019-08-12

anond:20190811235328

なるほど。言われてみればある意味鉄板でもあるなあその最初言葉

その切り口で話し掛けたことは今までにありそうでなかった

教えてもらって「じゃあ俺もそれを注文してみようかな?」というわけだね。

2018-02-18

こじらせていない男を見抜く難易度が高すぎる件

よく「そんなクズ男を選んで付き合った(結婚した)お前が悪い」的な批判をされるを見るけど、実際こじらせた男を見抜くのって難しいと思う。

私自身も知らないで親切にした男から突然豹変されたことが何度かあるし、そうした愚痴をこぼすと「自己責任」と批判する人が一定数いる。

個人的経験として今思い出せるものだけを挙げるとこんな感じ。

尊敬できると思ってた大学の先輩

同じサークルにいたちょいイケメンな線の細い感じの先輩。

猫好きで一人暮らしアパートでメス猫を飼っていた。宅飲みで何度か他の人と一緒に行ったときニコニコと猫を抱いていた姿が印象的だった。

卒業後数年した時に同じサークルにいた女の子結婚報告をして、妊娠たか会社最近休職したと報告をしたら豹変

「暇で暇で仕方ないでしょ」

「いいよね。女はそうして仕事から逃げられて」

その他色々と専業主婦下げ発言を連発して汚い酒の飲み方をしていた。その場に参加した女の同窓生はもうその先輩とは会ってない。

地元合コンで紹介されたヘラヘラ

地元帰省した時に親から数合わせで来てほしいと言われた合コン婚活?)イベントで隣になった男。

初対面からヘラヘラした笑顔が変化しないのが特徴的だった。

最初は「何の仕事してんの?」「そのアクセサリーって(某ブランド名)のだよね」などとこっちに興味があるかのように話しかけてきた。

素直に答えていたら突然豹変して「どうせ男に買ってもらったやつでしょ」「大学出てそんな仕事ってみじめだね」「男に貢がせるためにここに来たんでしょ」とか一方的に言い出した。

すぐに席を変わってもらったけど、あとからその人を知ってる地元の友人に「あの人いつもそんな感じだよ」と言われた。先に言ってほしい。てか、女下げたいのになんで合コンイベントに来るのかわからない。

自称独身貴族謳歌していた40代

職場の先輩で、40代だったが若い見た目をしていてそこそこ女にもてる(自己申告)の人。

仕事は真面目だし教え方もうまかったので職場では尊敬をしていた。

会社飲み会のあとの二次会で、自分転職を考えているということを相談したとき豹変

「女はすぐに仕事が見つかっていいな」「面接担当の人(男)に胸とか見せればすぐに採用されるんじゃない?」「女はそうして気軽に職を変えられていいよな」というようなことを言い出した。

そういうことを言う人と思っていなかったので何を言っているのか最初理解できないほどだった。

バイト先の非モテ正社員

学生時代にお店でバイトしてたとき新卒で配属された正社員の男。

仕事では正社員2人が交代で、バイトは全員で10人くらいが4~5人ずつシフトに入る感じ。

年齢が近いこともあって最初バイト同士の話によくそ正社員も加わってはいたけど、なんか陰気で話してて少し浮くなって感じがしてた。

でも基本人畜無害だったので特に女の子バイト露骨に避けてたわけじゃない。

バイトの中で可愛い目の女の子が別の男性バイトと付き合い始めたらしいことが噂になり始めたとき豹変

あいつらできてんだぜ」「これから彼氏んちでやりまくるんだろうな」「バイトに男作りに来てるとか、下品だな」とか、汚い言い方で女の子を下げまくってた。

特に「突っ込まれてる」とか「くわえたのかな」とかシモ系の言葉遣いがすごく汚かった。

からの友人と婚約してた年上

幼馴染の女の子結婚意識している彼がいるというので一度会わせてもらった。

三人で一緒に食事をしてそれなり楽しく会話をしていたんだけど、友人が席を外したら突然豹変した。

「女同士で紹介とか意味がわからない」「今日しかたなく来た」「こうやって値踏みされるのは正直不愉快」「さっさと帰りたい」とかうわ、裏表あるわこの人と思うような発言をする。

その後私と幼馴染が会う約束をしていたりすると突然ドタキャンされることが続いて、あとから理由を聞いたら「彼がどうしても行くなって言うから」というようなことを言われた。

事情は深く聞かなかったが、その後その人と幼馴染は結婚しなかった。

理解ありそうでなかった親類のオッサン

子供の時から親類のイベントで顔を会わせててそれなりかわいがってもらっていたオッサン

中学生くらいになったときから大人になったね。もうすぐ嫁入りか?」とかやたら結婚結婚みたいなこと言われてたけど、特にその時は気にしてなかった。

それが20歳を過ぎたあたりから「早く嫁に行かないと嫁き遅れるぞ」「若いうちに男を捕まえておかないと後悔するぞ」という言動が増えていく。

最近では「仕事が可愛くないから男が捕まらない」「男に愛されてないと女は干からびる」「男のいない人生は寂しい」とか言われるので極力顔をあわせないようにしている。

実は痴漢擁護派だった自分父親

一番ショックだったのがこれ。

高校生くらいの時に初めて痴漢にあって、パニックになって泣いていた時にはそれなりに怒ってくれていると思っていた。

しか社会人になって痴漢にあって、その時には気も強くなっていたので痴漢は最低だというようなことを実家に帰った時にこぼしていたらいきなり「お前にも責任がある」と言われた。

男はそういう生き物だから仕方ない、お前が注意すれば防げる、高校生の時は世の中を知らないので仕方ないがお前はもう社会人なんだから自衛できないのはおかしいという話しだった。

それと「いい年して痴漢にあったとか言うと周りがおかしな目で見るから黙ってろ」とまで言われた。もうね。

かにもあった気がするけど強烈なのはこんな感じ。

一見人当たりがよくて親切そうな男が突然豹変することがよくあるので、正直女を心の底では憎みきっている底意地の悪い男を見抜くのはかなり厳しい気がしている。

2017-05-30

最近ガールズバンドお薦めは?

昔々その昔、ジャパニーズガールズバンド最高峰と言えば、プリンセス・プリンセスで決まりだった。

おそらくあれほどの完成度を誇るガールズバンドは他には存在しないだろう。

楽曲演奏技術歌唱力もずば抜けてて非の打ち所がなかった。

一旦解散してから東北震災復興を契機に再結成したけどね。

で、最近はどうなんだろうか?お薦めガールズバンドなるもの存在しているのであろうか?

 

ちなみに私は最近BAND-MAIDはまっているプリプリには及ばないものの、演奏がかなり本格的で素晴らしい。

追記

id:sumika_09

SHOW-YAはすっかり忘れてました。お恥ずかしい。プリプリに勝るとも劣らない素晴らしいガールズバンドですね。形態としては私がハマってるBAND-MAIDの始祖みたいな感じがありますが、SHOW-YAの方がレベルが段違いに高い。当時限界LOVERS聞きまくりましたです。なんで忘れたのかなぁ・・・

他、チャットモンチーはいガールズバンドですけど、この程度なら実際ざらにあって珍しくありません。

BAND-MAIDありそうでなかったメイドコスプレハードロック本格派バンドってところがいい。

そういうなんつーか、本格的にガチでやってんなーって感じのが好みです。

2017-02-16

けものフレンズアニメ) 強さ議論

ありそうでなかったのでつくった

S+

S  ライオン ヘラジカ カバ インドゾウ

S- セルリアン(青・大) オーロックス アラビアオリックス

A+ ジャガー サーバル シロサイ オオアルマジロ ニホンツキノワグマ セルリアン(赤・中)

A  シマウマ オカピ マレーバク

A- アクシスジカ オセロット アフリカタテガミヤマアラシ トムソンガゼル アルパカスリ

B+

B  キングコブラ アメリカビーバー

B- フォッサ タスマニアデビル

C+ ハシビロコウ アライグマ ミナミコアリクイ

C  スナネコ コツメカワウソ オグロプレーリードッグ クジャク

C- フェネック トキ ショウジョウトキ ツチノコ

D+

D  セルリアン(青・小) かばん パンサーカメレオン エリマキトカゲ

D- ラッキービースト ツカツクリ エナガ

※同ランクでは左のほうが強い

基準

フレンズ化前の強さ、登場時の風格、作中における勝敗考慮

アプリ漫画世界線が違うらしいので考慮しない

・6話まで

1話「さばんなちほー」より

かばん < セルリアン(青・小) < サーバル < セルリアン(青・大) < サーバル+かばん < カバ

第4話「さばくちほー」より

ツチノコサーバル+かばん < セルリアン(赤・中)×5

サーバルちゃん「あれぐらいならやっつけられるんじゃない?」より

セルリアン(赤・中) ≒ サーバ

第6話「へいげん」より

パンサーカメレオンかばん << シロサイ ≦ サーバ

オーロックス+アラビアオリックス = オオアルマジロ+シロサイ(+かばん)

ニホンツキノワグマパンサーカメレオン(+かばん)

オオアルマジロ << ヘラジカライオン

へいげんのフレンズは戦い慣れてそうなので評価高め

参考文献

http://www.nicovideo.jp/watch/1484126967

http://www.nicovideo.jp/watch/1484628320

http://www.nicovideo.jp/watch/1485316826

http://www.nicovideo.jp/watch/1485847586

http://www.nicovideo.jp/watch/1486448487

http://live.nicovideo.jp/watch/lv286858004

2016-01-20

はじめしゃちょーAv出れば、メッチャ売れる

はじめしゃちょーって何がすごいのかよく分からないが、すごい。

欠点が無い。

実況者より声はよくないが、一般人よりよい。

モデルよりイケメンではないが、一般人よりよい。

プロ商品紹介ほどではないが、一般人よりよい。

限りなく欠点が無い。

このキャラって、ありそうでなかったんじゃないか。

まらない、が、キャラとして受け入れられるっていうか。

女子のほしいキャラを盛ってます的な。そういうキャラ

  

これがAVに出れば、女子に対してAVが売れるのではないか。

つーか。

こういう男こそが、女向けAVで売れるんじゃないか。

ホモ向けでも受けそう。

  

はじめしゃちょーAV出てくれないかなあ。

2015-11-11

例のゲームがなぜ売れまくってるかについての私見

いま、同人ゲームの「google:奴隷との生活」ってやつがめちゃくちゃ売れてますヤバイ

どんくらいかっていうとDLsiteていうとこの、年間販売ランキング、1位(DL数18,000)を今週中にごぼう抜きするだろうってくらいの勢い。ヤバイ

10月下旬リリースでこれですからどれだけヤバイかわかると思います

で、内容なんですけど、一言で言うと

「不幸の極みにいる女の子を助けだして愛でる」

っていうコンセプトでだいたい説明できると思います



ありきたりって思いました?

そうですね、このシチュエーション創作ってかなりというかすごいありふれてますよね。

特にラノベネットSSなんか死ぬほどあるんじゃないですかね。


でもね、【ゲーム】だと全然ないんですよ。

しろ陵辱か調教がセットになってるのが殆どでしたね。不毛なほどない。

たぶん似たようなのってかなり前に出た借金姉妹シリーズ借金苦で今にも泡姫になりそうな姉妹を救出する)ぐらいしかないんじゃないかな。

表には噴出してなかったろうけどゲームとしてプレイしたいという潜在需要はかなりあったんでしょう。

そういう意味ではすごく目新しい。ありそうでなかったを地で行くゲームです。

から作った人はすごい。ヤバイ

あと二匹目の泥鰌ウエルカムから。似たゲームどんどん作ってくれ。



気持ち悪い?それはごめんなさい。

2014-05-17

動画紹介系ブログは生き残るのか

動画紹介系ブログが生き残るのかのお話

実は僕も動画紹介系ブログ運営していた。だけど更新めんどくさくなって、買いたいという人がいたので売った過去がある。そこそこ大きなサイトだったので、軽自動車買えるくらいの金額になった。

売ったのは「更新めんどくさくなった」って理由だけではない、このままだと自分動画紹介ブログは生き残れないなって思ったからだ。

動画紹介系ブログで一番の大手といえば(主観だけど)『1000mg』さんだ。ここは生き残るだろ、何やってもいい。その他は大変だと思う。YouTubeなどのコメント訳してる『【海外の反応】 パンドラの憂鬱』さんもやばい。ここも生き残るだろ。

個人的には、1000mgさん以外はテーマを絞っていかないと(もちろん1000mgさんも絞ってるけどね)、かなりつらいものがある。パンドラさんのような独自な視点を持ち続けることができなければ行きていけない。

最近強いのは動物動画紹介ブログだろうな。『Animal Times』さんなんか結構いいとこ目つけたよなッて思う。それなりにアクセス稼いでるらしい。『あにまる』さんも個人的には注目してる。



あと、旅系に目をつけて最近オープンした『tabiTUBE』さんはかなり注目している。ありそうでなかったキレイ系動画紹介ブログから、どこまで行くかたのしみでもある。



で、生き残るどうかの話なんだけど。

とりあえず、おもしろ動画とか紹介してたブログはここ数年でだいぶ淘汰されたんだよね。あと、おもしろ動画だったのに、いつのまにか動物系とかやりだしたとこも廃っていったよね。つまりそういうこと。テーマを絞ってやってるとこは生き残るだろ。

動画紹介ブログはうまくやれば本当にいい商売だからね。だって世界中人達資源動画)を無料提供し続けてくれて、その数は増えていく一方なんだから。うまくキュレーションできるかどうかが分かれ目。1000mgさんとかの真似しても勝てないんだよ。

2014-04-03

ネットで釣って振るために生きてる

http://anond.hatelabo.jp/20140402153629

男だが元増田共感のできる生き方だ。

俺の現在釣り堀はツイッターなのだが、

LINESKYPEIDを載せ、

・普段は柔らかい語調で、

一人称はぼくで、

日常生活ネットで拝借した表現を借りながら面白おかしく書き、

大衆文学大衆映画テレビ放送)をネットで拝借した表現を借りながら面白おかし感想(実況)を書き、

・小難しかったり中身がありそうでなかったりする本(自分の専門分野や西洋哲学恋愛小説等)や映画ミニシアター系等)の感想を書き、

・作中に出てくるセリフ適当引用し、

・開催する美術展等に行きたい、行ってきたと書き、

・撮った写真をきれいに加工してアップし、

・性欲を隠さず過去の性経験や次にしたいプレイ内容を書き、

・男全体を諌め、

努力する女を持ち上げ、

・だらしない女に普段厳しくたまにフォローし、

みたいなこと(普段ほとんど無意識にやっているのでいざ文章化するとなかなか難しいし恥ずかしいね)をやっている。

得意技は空中リプライ。明示されない関係というものを好む女もいるようだ。うまく決まると同時に複数人に届いてそれぞれ勝手自分への言葉だと受け止めてくれる。チョロイ

リプライDMLINESKYPEを経て年に数人の女から告白され、その倍以上の女から会いませんかとお誘いが来る。こちらから誘うと割とほいほい会いに来る。

会うまで行くとこちらへの好意が見え隠れしていてだいたいセックスに持ち込め、部屋に上げてくれてタダ飯タダ宿の提供を受け、彼氏持ちだとそれを別れさせることができる。

会っても飯代やホテル代は絶対奢らないし、顔や体が好みだったらセックスをし(もちろん避妊して心配な時にはアフターピル代を渡すこともある)、彼氏への愚痴を聞いて「俺ならそんなことしないのに」などと貶し、告白されたらやんわりと断る。

なんて軽い女たちなんだって軽蔑する。ネット上での交流こそあれ会って1日や2日の男と簡単にホテルへ行き部屋へ上げる。処女だった子もいる。自分恋人馬鹿にする男に告白してくる。文字と声を交わしただけの顔も知らない状態でさえ告白してくる。回線の向こうで笑う男にそそのかされ、体温を知る恋人との別れざまを嬉々として報告してくる。自慰してみてと言うと通話しながら陰部を弄り出し絶頂に達する。フェラ上手いからとか楽に稼げるからとかで「ピンサロ嬢/キャバ嬢に向いてるんじゃない?」と笑いながら言ったら後日体験入店し始めて本当になったことも一度ではない。

以前はよくセックスをしていたが、こんな女で吐き出す精子ももったいなく相手に快感を与えてやるのも面倒だなと思いはじめ、最近ホテルや部屋まで釣り上げた時点でもう満足し「え?しないの?」という空気をびりびりと感じながら眠ることも多い。目の前で自慰させて放置とか。初体験の頃からずっと膣内ではなかなかイケないたちなのでセックスなしでも特に困らない。

本当は相手にすべて金を出させたい。貢がせたい。過激なプレイもしたい。マグロだの下手だのゆるいだの言って傷付けたい。生で中出ししたい。俺の子彼氏に育てさせたい。カップル双方に禍根が残る形で別れさせたい。告白されたら嘲笑って捨てたい。しかしそこまではできない。

本当はステキ恋愛とやらをしてみたいし愛のあるセックスとやらもしてみたいが、これだ!という女には出会わないし愛の育み方もわからない。

元増田と違うのは、リリースした女に対しても「もっとマシな男と幸せになれよ」と多少の祈りを向けることだろうか。

自分が女をいいように扱っていることや、その後の彼女たちの恋愛を知ること、俺とセックスした女同士がお互い知ってか知らずかツイッター上で会話してるのを見ること(どっちにしろ楽しい)、上記の一部を披露し「なんでお前がモテるのかわからない」などと現実で言われることでささやか快感を得て生きている。

2013-12-03

ロジック・ロック・フェスティバル』は盗作なのか?

 先日ネット上にて、星海社から発売された『ロジック・ロック・フェスティバル』が古野まほろの『天帝のはしたなき果実』の盗作であるという疑惑が生じ話題となった。

 そして、その『ロジック・ロック・フェスティバル』が本日、晴れて全文公開された。

http://sai-zen-sen.jp/awards/logic-lock-festival/

 そういうわけで今日は本作が本当に盗作であるかというかのを考えていきたいのだが、その前提として知っておかなければならない事実として、「盗作」とは何かということである

 ここで日本盗作について一番詳しく書いている栗原裕一郎の『〈盗作〉の文学史から一部引用させていただこう。

 本文に先立ち、何を「盗作」と呼んでいるかをはっきりさせておく必要があるだろう。

 「盗作」にしろ剽窃」にしろ、いずれも俗語から、明確な定義は持っていない。

 したがって、「盗作であるか否かを区別する客観的基準というものも――明白な著作権侵害である場合を除いて――存在しない(中略)「影響」も「模倣」と捉えれば、広義には「盗作」と呼べないこともない。

 つまり何かが盗作であると断ずるには、著作権侵害レベルの一致がない限り難しいのである。そして、肝心の版元である星海社盗作の件について

今回の「盗作疑惑につきましては完全な事実無根であることを表明いたします。

 と、はっきりと否定。また、盗作された側である古野まほろtwitter

本歌取り日本の伝統、本格の伝統です。だから、もし本歌取りを「盗作」などと貶めるなら、それはとんでもない侮辱冤罪です。私は、元の和歌が分かるマナーのある本歌取りなら、むしろ嬉しく思います。逆なら悲しい。私は、話もせず真実も知らず、人を断罪することは、不正義だと考えます(古野)

 と言っており、両者の意見が「盗作ではない」と一致しており、晴れて『ロジック・ロック・フェスティバル』が盗作ではないことが確定したのである。パチパチパチ。

 しかし、それでは面白くない両者の意見をよく較べてみると、あらゆる面で一致しているわけではない。

 古野側は

ですから「類似点が多い」のはどうしてか。そして、これまで古野について一切、どこかで語ったり、書かれたりしていないのは何故なのか。これらがハッキリすれば、何の問題もないと思います。「盗作」は考えにくいから。もし本格の後継者でいらっしゃるのなら、古野とは仲間だから島津

 という具合に、盗作とは言わないが、こんだけ類似点が多いのは偶然で済ませられないだろと主張しているのに対し、星海社側はあくまで、

本作『ロジック・ロック・フェスティバル』においては小説を構成する主要素であるところのテーマプロットキャラクターおいて、先行作品との「盗作」に該当する類似点は一切ございません。

 と類似点なんてねーよと全ツッパ。

 ここで難しいのは、先ほども書いたように、「盗作」というもの定義がはっきりしていないため、星海社のいう『「盗作」に該当する類似点』というものがどういったものかわからないのである

 どこまでが、『「盗作」に該当しない類似点」であり、どこからが『「盗作」に該当する類似点』というのを言ってくれないと判断に困る。

 しかし、言ってくれないものは仕方ないので、こちらで勝手検証していく。

 さて、ではここで問題となっている両作品の類似点とはどういったものなのか。

 まず、読者の印象に大きく残る点として、全体のストーリーの流れが挙げられるだろう。

天帝のはしたなき果実

吹奏楽大会中に殺人事件が発生、それを主人公たちが発見する

  ↓

事件が発覚すると大会台無しになる、多数決でこれからどうするか決める

  ↓

これまで練習してきた努力無駄にしないために

一時的警察の介入を拒んで自分たちで犯人を見つけようとする

  ↓

捜査開始、推理合戦

  ↓

主人公真犯人を庇って偽の推理を披露する

ロジック・ロック・フェスティバル

文化祭最中殺人事件が発生、それを主人公たちが発見する

  ↓

事件が発覚すると文化祭台無しになる、多数決でこれからどうするか決める

  ↓

これまで準備してきた努力無駄にしないために

一時的警察の介入を拒んで自分たちで犯人を見つけようとする

  ↓

捜査開始、推理合戦

  ↓

主人公真犯人を庇って偽の推理を披露する

 2chからコピペだが、両者を読み比べた自分から見ても、この通りの展開が書かれていたし、印象もだいぶ似ていた。

 これに対して星海社は、

たとえば本作『ロジック・ロック・フェスティバル』にてテーマとなっている「学園での殺人事件」につきましてはミステリーを描く上では一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、ご承知の通り、先行作品を枚挙することに暇はありません。また、文化祭殺人が起こり、その発覚によって学園祭が中止してしまうことを恐れて生徒達が独自に行動する、という本作のプロットには先行作品としてはたとえば『前夜祭』(角川書店刊/芦辺拓西澤保彦・伊井圭、柴田よしき愛川晶北森鴻氏らによるリレー小説)の存在を指摘することができると思いますが、こちらの作品に関しても前段となる殺人の状況と、後段となる推理と解決へと至るプロットには、本作との密接な類似点を見出すことはできません。

そして、「特殊場所への警察権力の介入を防ぐために居合わせ人間素人探偵となって活躍する」といった本作のプロットに関してはたとえば『水の迷宮』(光文社刊/石持浅海)などの優れた先行作品を指摘することができると思いますが、こういったプロットに関してもまたミステリー界においては極めてポピュラーなものであると言えるでしょう。 キャラクターに関しても、学園の生徒会やその周辺の個性にあふれた生徒たちが登場し、事件を解決するのはいわゆる「学園ミステリーものの常であります

 という形の弁明を行っているが、これはいささか詭弁臭い

 この理屈がありならば、「少年漫画おいて、探偵主人公というのは一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、大人だった主人公子供になるという設定も手塚治虫の『ふしぎなメルモ』など枚挙に暇がなく、また主人公が知り合いの博士おもしろグッズを作ってもらうのも、偽名に古今東西有名人名前を使うのも決して珍しいケースではないので、本作『名探偵ドイル』は完全なオリジナル作品なのです!」などという無茶苦茶理屈もありになってしまう。

 問題となっているのは、別個であるはずの2つの作品でこれだけ似通った要素が複数に渡って存在してる点なのに、それを因数分解のようにバラバラにして、よくあるケースだと主張するのはいささか無理がある。

 もっとミステリなんてのは、『名探偵、皆を集めて「さて…」と言い』という言葉があるぐらい、ある種の流れが決まっているジャンルだし、このぐらいのストーリーの類似はよくあることかもしれない。だがそれ以外でも古野側が、

私はこれまで徹底して、著者の方の名誉と将来のため、具体的指摘を避けていました。また性善説に基づき、盗作説を断固否定した上で、類似点の多さを悲しみました。それすら非のない方への中傷と言われれば、非は私にあることになる。ならば、相当数あるうちの1つだけ、まずお示ししましょう(古野)

鷹松学園と勁草館高校学校の設定を比較対照してみて下さい。 やや時間を置いた上で、その具体的指摘も行います。 できればこれに止めたいですが、私に非があるとされている間は、二の矢三の矢を射ちます。極めて不本意です。私はこの段階でも、平和裡に解決することを強く、強く希望します(古野)

 と主張しているように設定面においても、両校の舞台が「藩校を前身とする名門校であり、地下に軍事施設がある」という一致を見せている。

 普通、ここまでの一致はなかなか見られまい。

 また『ロジック・ロック・フェスティバル』の応募時キャッチコピーが「学園ミステリー青春に捧げる供物である」というものだったのに対し、『天帝のはしたなき果実』に対する、ミステリ作家有栖川有栖氏の推薦文が「これこそ、虚無なる青春への供物。真正の本格にして破格のミステリ」となかなかどうして似通っている。

 それ以外にも両作品の最後の一文も綺麗に対称関係となっている。

 このまま順調にいけば、古野によって二の矢三の矢が射たれるはずなので、今後の展開を楽しみにしておきたい。

 ただ、個人的な意見を言わせてもらえば、『ロジック・ロック・フェスティバル』において、軍事施設の設定は必ずしも必要ものではなく別の設定でも代替可能だったはずである。だから、もし作者に本当に盗作をする気があるならば、こうした部分は真っ先に変更したはずである。それにもかかわらず、このような明白な形で残っているのだから、この一致は作者によるオマージュリスペクトの一種とみなした方がいいだろう。

 しかし、オマージュであれ、リスペクトであれ、このような類似点が多数ある以上、星海社側の「完全な事実無根」や「なぜ火のないところに煙の立つような今回の「盗作疑惑が起こってしまったのか」という発言はいささか苦しい。少なくとも根や葉や火種はあったわけなのだから

 『ロジック・ロック・フェスティバル』のあとがきによれば、本作は作者が初めて書いた小説らしい。

 その点を考えれば、こうした部分はむしろ若気の至りや遊び心と言えるし、前途ある新人に対して執拗に非難するべきではあるまい。

 問題はむしろ出版社側にあると言える。

 本作を受賞させるにあたって、星海社太田副社長座談会でこのようなことを言っている。

この人、ミステリーの手つきが本当にいいわけ小ネタからネタまで、80点以上のミステリーが次々とやってくるって感じ。飲茶おいしい料理が次々やってくる感じなわけね。しかもなおかつ、法月綸太郎的、佐藤友哉的な青春の痛みがしっかりとあるのよ。だけど生々しく「法月綸太郎が」とか「佐藤友哉が」みたいな感じでは出さないようにしてるんですね。

 …………まほろガン無視である

 また、さらにこのようなことも言っている。

うん、この人は新本格ミステリーの正統後継者だと思うよ。あの世にいる宇山さんにも読ませたいよね。そういう意味で言うと、「ありそうでなかった」っていう感じがする作品なんだよね。新本格はその誕生以来ずっと奇形化が進んでいったわけだけど、正統的な先祖返りというか……この人の作品は音楽で言うと「黒いジョン・レノン」と呼ばれたデビュー当時のレニー・クラヴィッツみたいな感じなんだよね。あるいは、とかくビートルズと対比されたデビュー当時のオアシスとか。とにかく、これまでにありそうでなかった青春ミステリー最前線、みたいなわくわくする感じがこの作品にはあるような気がするんです。

 ここで太田が読ませたいと言っている、宇山氏が生前最後に送り出した作家古野まほろをまたしてもガン無視である。「ありそうでなかった」人扱いである。まほろ存在歴史から抹消されている。預言書が燃やされたのだろうか?

 それとも『天帝のはしたなき果実』の文庫版が講談社からではなく、幻冬舎から出ていることと何か関係しているのだろうか?

 そして受賞作の発売に寄せてこのようなことも言っている。

……というわけでぜひみなさん、『ロジック・ロック・フェスティバル』を読んでください。綾辻行人さんや法月綸太郎さん、有栖川有栖さんたち、かつての「新本格推理小説ムーブメントは終わっていなかった、それが見事に証明される一作です。学園祭密室の妙に酔いな……!

 やっぱりまほろガン無視である

 そりゃまほろも怒る。

 明らかに古野まほろの影響を受けている作品に対して、他の作家名前ガンガン引き合いに出してるのに、肝心のまほろ無視しているんだからそりゃ激おこにもなるだろう。

 この場合考えられるケースは4つ。

1.選考に関わった全員が『天帝のはしたなき果実』を読んでいないor内容を忘れていた。

2.色々類似点があると気づいていたが、この程度大した類似ではないと考えた。

3.色々類似点があると気づいていたが、読者は類似に気づかないと考えた。

4.気づかれることを想定してのネットでの炎上狙い。

 イラスト大御所CLAMPを使っている時点で4番は無いだろう。考えられる可能性は残りの3つ。外野である我々にはどれが真実なのかを判別する術はない。

 ただ、やっぱり上に挙げた類似点を考えれば、作者が古野まほろを全く知らなかったというのだけは考えられない。

 そして星海社は普段から新人賞選考おいオリジナリティ重要視しており、以前の座談会ではこのようなことを言っている。

太田

次は岡村さんが担当した『MV ―Meteddo Vevaea―』。これは高校生

岡村

そうですね、高校生でこの枚数書けるのは素直にすごいです。

山中

何枚くらい?

岡村

400枚以上ありました。

太田

おお、それは確かに頑張ったね。

岡村

ただ、肝心の内容がまんま『IS〈インフィニット・ストラトス〉』なんですよね……。

山中

タイトルもそれっぽい!

太田

岡村さんもさらときついことを言うようになってきたねえ(笑)

岡村

いやいや、でも本当にそうなんですよ。架空兵器があって、それを使える男性主人公だけ……という設定で、何から何まで『IS』を連想させてしまう内容でした。これをそのまま出版したら、ちょっとタダではすまないだろう、と(笑)

山中

大変なことになりそう(笑)

平林

似た例は僕のところにもあって、『コトホギ』ってのがそうなんですけど。

竹村

コトホギ……?

柿内

タイトルが既に不穏だなあ。

平林

これ、舞台大正二十年、帝都女の子悪魔に襲われているところに、書生姿の男が助けに入り……と、ほとんど『葛葉(くずのは)ライドウ』です(笑)

一同

まんまじゃん!

平林

電波塔がうんたらとか、もうほとんど二次創作でした(笑)。これでライドウ連想しない人はいないだろうと。

山中

もう一つありますよ、『虚無の旋律』!

太田

まだあんのかよ! いい加減にしてくれよ(笑)

山中

主人公着物姿で武器は刀……式の性別を男にしただけ、まんま『空の境界』!

岡村

冒頭1ページ読んだだけでそれと分かる感じでしたね……。

太田

わはは、タイトルもそれっぽい(笑)

山中

よく星海社にこれを送ってきたな、という。度胸はあるのかもしれませんけど、酷い!

太田

みんな、頼むからちゃんと自分の作品を書いてくれよ(泣)!

 別に新人賞オリジナリティを重視するのはかまわない。むしろ当然である。既に市場に似たような作品があるのならば、多くの読者は新人ではなく実績のある作家の作品を選ぶだろう。

 だが、だとしたら『天帝のはしたなき果実』を連想させてしまう『ロジック・ロック・フェスティバル』を受賞させたのは失敗ではなかっただろうか?

 普段の座談会で大上段から応募作を切り捨てているからこそ、受賞作にはそれ相応のクオリティが求められる。さらに帯に『まだあった「新本格推理小説! 全ミステリファン注目の新人登場』なんて書いたらハードルの高さはそりゃもうウナギ登りでよっぽどの脚力が無い限り、足を引っ掛けて転倒は免れまい。

 先程も書いたように、『ロジック・ロック・フェスティバル』の作者である中村あきにとって本作は初めて書いた作品である

 そうしたまだ若き作者に対して、これほど高い下駄を履かせるのはどうなのだろうか。

 少なくとも「全ミステリファン注目」というのはいささか厳しすぎる。

 そういう意味では、今回『ロジック・ロック・フェスティバル』が受賞してしまったことは決して幸運などではなく、むしろ運が悪かったのかもしれない。

 身も蓋もない話、これが星海社からではなく別の出版社から刊行されていたら、ここまで話題になることもなかったと思うのだが……。

 何はともあれネットアイドル増田星海社中村あき先生古野まほろ先生を応援しています

2011-05-08

ありそうでなかったiphone写真整理アプリ

SimplePhotoというアプリなんだが、フォルダの中にフォルダを作れるので写真階層的に整理することができて便利。他のアプリだとアルバムとかフォルダ階層化できず、フォルダアルバムの数が増えたり、その中の写真の数が増えたりして結局整理できない。その点このアプリだと階層的に整理できるので便利。なんでこのアプリみたいに階層的な整理ができるアプリがないのか不思議なくらい。しかもこのアプリiTunesを通じて写真とその階層構造パソコンにそのままコピーできるからこの点でもかなり便利。Wifi転送とか時間がかかるしめんどくさい。なんで他のアプリiTunesでそのまま転送できないのか理解できない。あと写真の閲覧も標準アプリっぽくてわかりやすい。Exifを保持したままカメラロールからインポートできて、Exifの表示や削除もできる点もグッド。

ただアイコンとか全体的にださい。あと外部との連係機能も弱い。現在メールしかない。flickrかに対応してくれたら、iphone写真を撮ったらこのアプリインポートしてカメラロールの写真を削除するという運用もできるんだけどな・・・。あと位置情報もどうにかしてほしいExifとか撮影日時は見れるけど、撮影場所の表示が悪い意味適当すぎる。座標がそのまま表示されるだけ。このアプリ、単にExifを表示するんじゃなくて撮影日時とか写真サイズとか主要な情報のサマリーを表示して詳しい情報は選択したときに見せる構造になっていて、その点でも好印象なだけにかなり残念。Exif表示できるなら写真を撮った位置を地図に表示できると思うのだけど。

結論としてはflickrとか使わないならおすすめ写真階層的に整理できて、それを簡単にパソコンコピーできるのはかなり大きなメリット撮影場所の表示なんてそれに比べれば対したことがない。そもそも写真整理アプリだとExifとかあんまり対応していないしね。ただ外部との連係が弱いので、このアプリメリットいかしきれていない。外部と連係する場合、結局それ用のアプリのためにカメラロールに画像を残さなきゃいけないから、カメラロールの整理ができない。それさえなければ標準の写真アプリの代わりに使えるくらいのアプリになるのに。逆にflickrとか外部サービスを使わないんだったら、かなりお勧めできると思う。写真整理系のアプリだとExif対応なんかもあまり見かけないしね。あと書いてなかったけど連番で一括リネームもできるから、やろうと思えば本当にiPhoneだけで写真管理を完結できるアプリ

2011-02-22

赤松健

自分面白い物を売りたい、はロマンチストすぎる。」

「私は退路を確保して漫画界に来たんです

でも、後輩の漫画家たちは、退路がないんですよ。」

自分が描いてて楽しいと、

自分が楽しみ代を払ってることになるからもうからないんです

編集者や読者を楽しませようと思って描くと、

楽しみ代が自分に入ってくるんですよ。」

竹熊健太郎

ロマンチストでありたい。」

自分が死んだ後も自分が手掛けたものに残っていてほしい。」

(大衆消費ではな個性的な作品として?)

「組み立てる過程こそが楽しい。」(存在意義)

宮崎駿

自分の作りたいものを作ってるわけじゃないんだよ」

「楽しんでもらえたら、自分存在が許されるんではないかっていう、

無用なものではなくてというふうな抑圧が自分の中にあるから。」

浦沢直樹

自分の好きなものを描いてるわけじゃない」

五味一男

「企画の出発点を "消費者ニーズ" よりも

"自分の個人的な思い" にしてはいけない。」

「"ありそうでなかった" 物、

実現してしまえば "なんだ普通じゃん" というものを創るのが極めて大切。」

斎藤一人

「なまじ特技があるとそれを活かそうとするから、世間が狭くなる。

時代にあったことをいつもしていなさい。」

宮本茂

「僕らは"作品"ではなく"商品"を作っている」

押井守

自分普通映画を撮ったところでなんら存在意義が無く、

映画発明するのが自分の役割」

庵野秀明

エヴァ哲学じゃなく衒学(げんがく)的、(知ったかぶり)なんです。」

「僕にとっては、それ(現実に引き戻すこと)も"サービス"なんですよ。

お客さんにとっては良い事だと思うんで。」

Apple

イノベーションとは

「今にない、新しいものを作ること」ではなく、

未来にある普通のものを作ること」である

 
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