はてなキーワード: 地球外生命とは
なぜなら「普通の人間」は、進学も就職も恋愛も結婚も子育ても、ホモ・サピエンスのマジョリティ的イベント全てをそつなくこなすからだ。
それらをこなすことは彼らにとってみれば「空は青い」レベルの”当たり前”であり、それを”できない”という選択肢はそもそも彼らには”無い”。
弱者男性というのは、「普通の人間」からすると透明人間に等しい。彼らの目にはそもそも弱者が見えていない。
これは悪意があるわけではなく、自らの充実した人生とそれによる幸せを教授することに脳のリソースが多く割かれているためだ。
だから、この記事のように弱者側からその存在をアピールされると「普通の人間」は理解が及ばず困惑を始める。
思うに、地球外生命体が突如現れて、宇宙語で話しかけてきたかのようなショックなのであろう。
そして見当違いの批判をぶつけてくる。宇宙人のことなんて理解できるはずもないのだから、これは仕方のないことではある。
俺も弱者の一人だから分かることだが、弱者として生まれてしまったからには根本的解決方法はないと思う。
遺伝子的に劣っているのだからもはや何をしても無駄。ありとあらゆる努力は不良品の遺伝子によってかき消されてしまうのだ。
誠に残念なことだが、自〇する以外の道はない。
オレたち弱者族、みんなで〇のうや。
どうせ誰も悲しまない。
仮に誰か一人くらい悲しんだとてその悲しみでさえ100年後には灰と煙になってる。
ただし電車とビルはダメだ。他の人を巻き込む可能性がある方法は良くない。
というわけなのでまずは山奥に行って、ダム入水か、テント練炭か、高い吊り橋あたりがいいだろう。
とりあえず一度、吊り橋に行ってみよう。
その真ん中にしばらく立ってみて、再度自分と向き合ってみよう。
気が向いたらそのまま落ちればリセマラ完了、次の人生(鳥生か、虫生か、永遠の無かもしれないが)に挑戦してみよう。
健闘を祈る
@ochamet_tklab
三苫選手の蹴り返したボール(半径11 cm)が1.88 mm(半径の1.7%)だけライン上にギリギリ残っていたことでゴールが認められ、スペイン戦に勝利したそうですね🙌
我々の住む地球大気(対流圏)の薄さ16 kmは、地球半径6371 kmの0.3%です。もしこれがノーゴールなら、陸上に生命はいません。
今日はじっくり見た
たぶん地球=ボール 地球大気圏(地球生物の住処)=白線と捉えて書いてるんだろうな
この文だと「もしも摩擦という存在がなかったら」みたいなそっちの言い分のように勘違いされる
俺が喩えるなら前述のも含め「もしこれがノーゴールであれば我々は地球人ではなく地球外生命体です」だったら伝わると思う
冬のライダー映画は、現行のライダーと前作のライダーがクロスオーバーするのが定番になっています。
前作のライダー「リバイス」は、悪魔をモチーフにしたライダーでした。ただ、この「悪魔」というのが厄介なんです。
最初、「リバイス」における悪魔は、人間の中にある抑圧された側面だと思って観ていました。己を顧みず人助けをする主人公の一輝くんは、その反面お節介=エゴイストであることが仄めかされ、彼の悪魔であるバイスとの交流を通じて、それを自覚し受け入れる物語になっていくのだろうと思いました。
しかし、中盤で悪魔の始祖「ギフ様」が地球外生命体だということが明かされました。え?
しかも、悪魔は外科手術で移植することができるようです。なぜ?
悪魔といえば「契約」です。一輝くんは、記憶と引き換えにバイスの力を借りる契約をしており、これが終盤、戦えば戦うほど記憶が失われていき、守るべき家族のことも忘れていくという悲劇的な展開に繋がっていきます。
しかし、一緒に戦う兄弟たちは、特に対価を払っている様子もない。あとバイスは人間を喰おうとしてたけど、他の悪魔はカレーとかを食べたがってた。何?
とにかく設定というか、ルールがわからないなというのが「リバイス」というライダーの感想だった。だからTV最終回で、バイスの存在と記憶を引き換えに家族の記憶を取り戻す展開もイマイチのりきれなかった。
とはいえ、一年通して平和のために戦う姿を観ていたのでスクリーンで久しぶりに戦う姿を観れてなんとなく嬉しくなった。
序盤、悪魔の始祖ギフ様に文明を滅ぼされた宇宙人との戦いで、一輝くんが必死の重症を負った。
(なぜ人間から生み出される悪魔を必要とするギフ様が文明を滅ぼしたかは謎だけど、気にしないことにしよう。ギフ様が宇宙にいたのは少なくとも数千年前の話だったと思うけど、宇宙人と地球人の時間感覚は違うだろうし、それもいいや)
重症を負った一輝くんは、自分の記憶が燃えまくっている地獄みたいな場所に行った。たぶん心象風景だろう。
途中で別れ道に立った一輝くん。右は光差す道、左は地獄の業火が燃え盛っている。右に進もうとする一輝くんに、謎の声が「それでいい」というようなことを言う。たぶん、この声はバイスの声なんだろうと思った。一輝くんがこれ以上戦いで傷つかなくてもいいように、そう言ったに違いない。
しかし、途中で「家族を守る力が欲しい」と思った一輝くんは方向転換して地獄の道へ。そこでバイスと再会し、バイスは復活した。やったぜ。
復活したバイスはそのことを喜び、「ファンのみんな〜お待たせ!」などとはしゃいでいる。じゃああの謎の声はなんだったんだ?
「リバイス」の復活を描いたところで、映画はクロスオーバーのターンに突入した。
現行のライダー「ギーツ」は、ライダー同士がサバイバルゲームへの参加を通じて地球を守るというストーリーだ。ゲームの勝者は自分の望みを叶えることができる。
今回のゲームは、マラソン。前半で攫われた一輝くんの弟である赤ちゃんから取り出された悪魔を42.195km運んだらクリアだ。なぜ攫った悪魔を一度ライダーに預けて運ばせるかは謎だ。目的の場所にはライダーしか辿り着けないとかでもない、普通にゴールで黒幕が待ってた。
その後、2ndステージとしてライダー同士が最後のひとりになるまで戦う「絶滅ゲーム」が始まった。シードとして政治家の息子で格闘技のチャンピオンという新しいライダーが急に参加してきた。こいつは格闘技のチャンピオンなのにハンマーを使って塔を建てるのが目的というヤバいやつだ。「絶滅ゲーム」を開催した理由がわからない。黙って塔を建てれば誰も邪魔しなかったんじゃないか?
一方でこの新しいライダーは、ゲームに勝利して父親を独裁者にしたいらしい。何がしたいか本気でわからない。塔なの?党なの?ハッキリしてよ。
最終的に、盤外でゲームマスターが変わったために、「絶滅ゲーム」は「シカゲーム」に変更された。格闘技チャンピオンのライダーが鹿モチーフなので、そいつを倒したライダーが今回の勝者となるらしい。ボクシングやってたら決着が将棋に変わったくらいの衝撃だ。参加者はたまったもんじゃない。「シカゲーム」って言いたかっただけだろ。少し古いぞ。
一輝くんとギーツがゲームの勝者となったが、どちらかの願いしか叶えられないとのこと。一輝くんは、家族が無事ならいいので、ギーツに権利を譲った。ちなみに、隣りで復活したバイスが消えそうになっている。バイスも家族だって散々言ってたじゃないか。どうした?ま、まさか、また記憶が?
そういうわけでバイスは消えてしまったが、ギーツが一輝くんの記憶が消えないように願ってくれたおかけで、バイスのことを忘れないで済みました。ありがとうバイス、お前のことは忘れないよ。一回、バイスが消えないように願ったうえで、「それは無理」って断られてたら印象違ったと思うけどね。
こうして、今回の事件は幕を閉じたのであった。
エンドロールの後、ゲームマスターが「今回のことでギーツの強さの理由がわかった。あいつは、この時代の人間ではない」って言ってたけど、この映画を観ていてギーツが未来人or過去から来た人だってわかる描写ありました?わからなかったなー。
まぁ他にも、20年前のライダー「龍騎」の面々がオリジナルキャストで登場したことに、言いたいこともなくはないのですが、全体的に面白い映画でした。
ただ、スシローに行くシーンが2回もあったのに、ギーツが稲荷寿司を注文しなかったのが唯一の不満点です。(ギーツは狐モチーフなので)
サンタクロース戦争とは、2022年12月から2023年1月まで続いたフィンランド、ノルウェー、スウェーデンを始めとする北欧国とイギリス、フランス、アメリカ、カナダおよび日本、オーストラリアなどのグローバルパートナーを含めたNATO軍陣営と反ロシアのウクライナを含めた陣営対ロシア、ベラルーシ、タジキスタンを始めとするCSTO陣営との間で戦われた地球最後の世界大戦である。
第二次世界大戦以上の世界大戦ということで「第三次世界大戦」と呼ばれることもあるが、戦争に発展した理由にサンタクロースと直接関係したため、一般にはサンタクロース戦争と呼ばれている。(後述)
2022年12月24日にフィンランドからサンタクロースが出発し、ドネツク人民共和国と主張している場所の空域に進入した際、同国とロシアがサンタクロースが領空侵犯したと判断し、すぐさまロシア連邦軍が所有していたS-400を2発発射し、サンタクロースを撃墜・殺害したことをきっかけに起こった戦争である。
まだ2022年2月にロシアのウクライナ侵攻によって同地域は事実上の戦争状態にあり、サンタクロースと騙った爆撃機・攻撃機である可能性が優先されたため、すぐさま撃墜に至ったという。 この事実は隠ぺい工作もあって12月28日までその事実が明るみには出なかった。
しかしInstagramでサンタクロースと思しき木製のソリの破片が落ちている写真がアップロードされ、それに応えるかのように各SNSでソリだけでなく玩具や絵本などのプレゼントのような写真が続けざまにアップロードされていった。
そして12月29日に、TikTokでトナカイと思しき肉片の動画が公開され、数分後にはサンタクロースの象徴である赤い服と左腕の破片の写真がアップロードされたため、サンタクロースがミサイル等によって撃墜・殺害されたということが明らかとなった。
平和の象徴とも言えるサンタクロースの撃墜・殺害のニュースはハッピーニューイヤー前の人類に絶望を与えるのに時間はかからず、報復のために人類が動き始めるのも無理はなかった。
かくして第三次世界大戦であるサンタクロース戦争は12月30日に開戦となり、フィンランドなどの北欧国やNATO軍のサンタクロース陣営と撃墜したロシアなどのCSTO陣営との世界大戦が勃発したのである。
なお、フィンランドは任務に就いたサンタクロースにはプレゼントの配達時は地対空ミサイルが予見されることを事前に伝えていたが、まだ配達していない大量のプレゼントとトナカイの能力ではミサイルを回避できるほどの動きはできず、ミサイルの破壊力も木製のソリでは防ぐことは出来なかった。
更にサンタクロースは撃墜の直前に最初の一軒目に配達するために低空へ降り立っていたため、その隙を突かれた形で撃墜されてしまっている。
サンタクロースの国であるフィンランドとノルウェー、スウェーデンの北欧国と、アメリカらはすぐさま報復行動としてロシアへ核ミサイルを発射。 ロシアもそれに応じて各国への反撃に転じ、両国はほぼ壊滅的な状態となった。
またこの流れで北朝鮮、中国、韓国、日本も仮想敵と指定しているそれぞれの国に向けて核ミサイルを発射し、アジアもほぼ壊滅的な状態へとなった。 どの国も報復攻撃や、既に核ミサイルが発射されてもう破滅するしかないという絶望的な状況と過誤したのもあり、誰一人として緊急停止をしなかった。
唯一アフリカ大陸は核ミサイルの被害を免れたものの、地球ほぼ全域で着弾した核ミサイルの威力は甚大なものであり、地球は星としての球体を保ち切れずに形は変形してしまい、人類は生存することができない死の星へと変貌させた。
地球は尚も形を変え続け、やがて引力によって星はバラバラに砕け、奇しくも2023年1月1日になったその瞬間に太陽系から地球という星が消え去った。
アルベルト・アインシュタインは生前、第三次世界大戦が起こる際に使われる武器について「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次世界大戦ならわかります。石と棍棒でしょう」と解答したが、サンタクロース戦争の結果は石も棍棒を作る素材も、それを使う生命体も無かったというもっと悲惨なものだった。
このあまりにも悲惨すぎる結末を迎えたこともあり、地球外生命体の宇宙連合は「こうした悲劇を今後生み出さないために、そして磔として永遠の戒めと教訓」という意味を込めて、この戦争をサンタクロース戦争と名付けている。
人類によって地球が消滅する運命をたどることになったが、その運命を回避する分岐点は多く存在していた。
これだけでなく様々な分岐点があったにも拘わらず、最終的には前述した終末を迎えている。
また別の選択肢を取ったとしても結局同じような終末を迎えたのではないのか、本来禁止されている「宇宙を渡航する技術を持たない生命体への介入」がされた時には違った結末になったのではないのかという議論は今も絶えずに行われている。
こうした結果を踏まえて、地獄側は死亡した人類に対して「この結末は人類全ての責任である」とし、全員を地獄送りと処している。
しかしこうした政治とは無関係を貫いていた、いわば単なる巻き込まれた形で終焉を迎えた人間たちはある程度の減刑はなされており、刑期を終えた者の一部は地獄に感謝の意を込めて大赦という組織を立ち上げている。
同組織は刑期を終えた人類をいわば監視を行う組織でもあり、今後同じようなことはしないかを常に目を光らせている。 当然大赦自体も地獄からの監視を受け続けている。
なお、地球という星そのものが太陽系から消滅した関係で、戦後の処理を行うための星も無いのだが、消滅によって砕け散った星の破片が別の生命体への脅威になる可能性が浮上したため、同太陽系に近い別の星から緊急で破片の回収や大きすぎる破片を小さくしてロシュ限界到達時にも安全に無力化できる処理が行われている。
また、人類の宇宙進出を予測していた陣営は大きな被害を被っており、地球へ何度か侵略を試みた生体系からは貴重な資源などが失われてしまったことも強く批判されている。
ジャンルとしては興味あるんだけど、見るといまいち期待した面白さを得られないんだよな。
今放送しているのだと仮面ライダーリバイスは悪魔とのバディ設定だから期待したんだけど、悪魔的なヒリついた感じがほぼなくてなあなあで仲良しやってる感じがしんどい。
今日は映画のヴェノム見たけど、地球外生命体なのにはじめから地球文化への理解すごいし、物分りが良すぎるので予定調和的だった。
主人公がバディを制御できるかどうかのハラハラ感とか、異形ならではの「理解できなさ」みたいなのが描かれていると好みなのかなと思う。(そういう意味では、少年向け作品でよくあるタイプの少年と人外のバディは求めているものとはちょっと違うことが多い)
仮面ライダーオーズも、駆け引きやパワーバランス、関係性の変化とかがあってよかった。
フェルミーッス
「地球は青かった」の奴です。
正しくは「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた。」です。
宇宙開発を頑張っても結局争いは終わりませんが、まぁ宇宙開発も結局のところそういう技術方面での争いですしね。
それでも何の為にやってるのか、何の為に地球の周りをぐるぐるふわふわ飛ばなきゃならないのか、という部分で目的が見えなくなるのが実地での出来事のいやらしいところだと思います。
物事の渦中では冷静でいれなくなることが多いと思うので、時折は現状を俯瞰で見て、状況を冷静に判断することがとても大事だと思われます。
神はいないかもしれませんし、地球外生命体なんてのもどこにいるのかわかりませんが、もしかしたらスナック菓子片手に我々の奇妙な状況を見つめているかもしれませんしね。
ということで本日は【俯瞰的な視点よいか】でいきたいと思います。
「ボクにお礼をさせてほしいっポ!」
いつものように日の光からの隠れ蓑の土管の中で、ひとり昼の残りのパンを食べながら時間をつぶしているところに現れたイカのフォルムをしたソレは、最早残飯でしかないものを食らいつくしてからしゃべりだした。
「ボクの星のラッキーアイテムを使えば何でも夢がかなうんだ。お礼になんでも言ってよ!!」
白くきれいな流線型のソレは、地を這いつくばりながらラッキーアイテムなる便利道具ーーーどうみてもガラクタか子供のおもちゃにしか見えないがーーーを次々とほおり投げてくる。
なるほど。
タコは足をくるりと曲げた「ゆでだこ」フォルムならば地球侵略に来た際でも他の地球生物同等に歩行ができるが、すらりと足の伸びたイカではそれができない。できたとしてスミを吐きながら床平面の陣地を取り合う程度のことしかできないだろうよ、と謎の納得をしながらーーー
さて、このお誘いをどう断ろうか。
わたしは必ずしも裕福とは言えないが、貧しいわけでもない。友達は少ないがいじめられているわけでもない。むしろ一人を満喫し、他者と距離を取りたいがためにいわゆる「陰キャ」を演じているただの地球人A。欲望がないわけではないが、この地球外生命体を満足させるであろうどす黒い欲望ーーー例えば殺戮衝動とか?ーーーもしくは、地球のxx問題をどうにかしたい!といった救世主思想ーーーなんてものはとんと持ち合わせてはいない。
こんなお誘いが似合うのは、ずっといじめられ続けて苦しみ、いじめっこへの復讐を考える被害者Bか、地球の更なる発展を具体的な方法として落とし込める英雄Cだろう。発想が貧相で、教科書通りにまねっこをして良を貰っていた、ただの及第点ホルダーAには荷が重い。
「いや、せっかくだけど遠慮しておくよ。」
イカポーという舐めた名前のソレは、それでもなお、トビウオよろしく、わたしの琴線の外にあるガラクタをジャンプしながら投げつけてくる。
その胴体が強かに打ち付けると同時に舞い起こるしぶきは、夏の磯を思いおこさせる香りをばらまいた。
「そんなこと言わずに、なんでもできるっポ!本当だっポ!」
そんなどうでもいいことを考えながら、「じゃあ」と無難な、でも、どう答えてくれるんだろうと少し意地悪なお願いを投げてみた。
「わたし、一度でいいから賞賛されてみたかったんだ。何もとりえはないけど、何かを達成して、みんなから拍手喝采!みたいな。できる?」
「そんなの簡単だっポ!これを使えばいいっポ!」
イカで言えばひれ(耳というんだっけ?)の部分でぺしり、と私の目の前にたたきつけたガラクタは、星形の黄色いワッペンみたいなものだった。
「これは?」というや否や、ソレが解説をしてくる。
「これはすごいねスターって言うっポ!これをみんなに渡せばみんなからすごいねって賞賛のコメントがもらえるようになるっポ!何個でも渡せば渡すだけ賞賛されるっポ!ラッキー星ではみんなやってるっポ!みんなスターをいっぱい集めることに夢中っポ!」
ーーーなんて悪趣味な道具なんだろう。スターをお仕着せてスターを集める?そんなの誰が喜ぶ?こんなの流行るわけがない。
そもそも、みんながみんなスターを貰ったら価値なんてゼロだろう。喜んでスターを集めようなんて普通考える?ばかばかしい!ーーーという言葉をぐっと飲みこんで。
さっと立ち上がると、スターを地面に置いて足早に立ち去る。
残されたソレは「すごい!」「素敵!」とか「レッドすごいねスターもつけちゃうよ!」とかよくわからないことを言っているが、我関せず。興味を失ったわたしはその場を立ち去った。
以来、いつもの土管にはいつもの静けさだけがのこり、ぽーぽーうるさいソレとは二度と会うことはなかった。
もしかしたら今でもウラでわたしにスターをつけて賞賛しているのだろうかーーー想像してぞっとする。
なんて悪趣味なんだ。
ヘブバンことヘブンバーンズレッドをプレーしている。最高レアの確定ガチャも2度回したし、割とハマっている。
ノリが20年くらい前のオタク的で、掛け合いのパターンが少ない(無茶苦茶な発言のボケに、叫びながらツッコむ)けど、慣れれば楽しい。
周回要素はあるものの、バックグラウンドで自動周回させられるシステムは素晴らしい。
世間の評価をみると、ストーリーが泣けると言われているが、個人的にそれはない。
全員女の子の軍隊が地球外生命体と戦う、というのが今のところの話の大筋。敵は一般兵器が効かないが、女の子が異次元から呼び出す武器だけ通用するそうだ。
んで、1章であるキャラが実は毎日記憶を無くしている、みたいな設定が明かされるんだけど、無理があるだろ。
毎日、お前は軍人で変な武器出して戦うんやでと説明するのか。みんな毎日自己紹介するのか。戦術も一から教えんのか。
仲間たちも「だから軍で偉くなって科学者たちに治療を考えさせたい」みたいなこと言って。
いやいやいや、まずそんな奴戦場に送ろうとすんな。退役させろ。頭いかれてんのか。
もしかしたら、これらの違和感も納得させられる設定があるのかもしれないけど、少なくとも現時点ではだいぶ無理がある。
2章も無理のある「可哀想」設定を押し出してくるので、たぶんそういう作風なのかと思うけど、これでストーリーが良いは、ない。
序盤だから無茶しても話題になればみたいなことでそうしているのかもしれないと考えたが、これが評価されてしまうと今後もアホくさいお涙用設定がくるんだろうか。それが少し憂鬱だ。
Alien Invasion Movie Montage 2: Humanity Fights Back
https://www.youtube.com/watch?v=JXiBhAHRfrI
良いシーンだけ集めてるのだから当然だけど、とても良かった。
見たことない映画も多かったのでAmazonPrimeで無料中のものだけ以下URL
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