はてなキーワード: TBSラジオとは
パンプキンポテトフライ、カナメストーン、カラタチ、金の国がTBSラジオの地上波放送枠を懸けて争っていたポッドキャスト番組「N93」の結果、きしたかのが優勝し地上波放送枠獲得
きしたかののぶっちぎりの優勝だった。金の国は途中で失速。序盤はわらしべのコーナーとか面白い企画があったが、後半は近況報告的な喋りでおにぎり野球しかやってこなかった猟奇的な部分をうまく引き出せず、おにぎりの彼女の話になどリアルキモい話でドン引きだった。桃沢君どうした?コントだけじゃなく漫才も面白かったのに。リスナーから葉書を出しやすいコーナーが欲しかった。おにぎりが沖縄でこんな言い間違いをしていましたのミーチとかいろいろあっただろうに。番組は終了するが、まず、4月からはオーディションのネタのようなコントをみたいものだ。
メインセッション
「東アジア反日武装戦線」とその時代を振り返り、見えてくるもの
https://www.youtube.com/live/ouGKVPIWh9s?si=1pm7-RACXU1kcPQl&t=7782
(約3600文字)
青木理氏:
中核派はまだ組織があるが、東アジア反日武装戦線はもう組織がない。
桐島聡「さん」
田原牧氏:
(「戦線」ではないが過激派の?)裁判支援をしている友人がいた。
私は急に森田童子を思い出した。
荻上チキ氏:
「ぼくたちの失敗」('76リリース、'93「高校教師」主題歌)の。
田:
もっと物議を醸しそうな曲もあったが、そういう時代を思い出した。
荻:
田:
「戦線」は新左翼とは一線を画している。全共闘の一つのエッセンス。
60年代学生運動は日本の戦争責任に触れていなかったが、70年代から問題提起が出てきて「戦線」は愚直に受け止めた。
田:
60年代半ばから80年代半ばまでの運動では人の死が珍しくなかった。
運動も竹竿→ゲバ棒→火炎瓶→爆弾となり、'71には三里塚の東峰十字路事件で警官が3人、'72には連合赤軍事件もあり、最終的には100人以上死んでいる。
荻:
田:
(男子の大学進学率 '60 13.7% → '65 20.7%。'66に18歳人口が+50万人)
田:
東大全共闘のリーダーの山本義隆氏が、闘っているに自分たちの特権性に目をつぶって正義を説くことを批判した。(「邪宗門」の)高橋和巳は「自己否定」を唱えた。
田:
60年代半ばまでは日韓基本条約('65締結)反対闘争で、革新側も「韓国に払う金があるんだったら自分たちに回せ」などと平気で言っていた。大日本帝国の責任は問われなかった。
田:
入管法の制定反対で結成された新左翼系の華僑青年闘争委員会(華青闘)が、集会で「抑圧民族である日本人は信用できない」旨の「華青闘告発」を行い、日本の新左翼党派は頭を下げた。
田:
この自己否定の流れと「戦線」自体のアナキズム的な性格が合わさって、実力行使に繋がっていった。
荻:
今振り返った時代の前半、大学自治や学費問題から階級闘争、安保闘争、反米などとリンクして新左翼が広がっていく経緯は割りと学ぶ機会もある。
青:
戦後の一時期共産党は武装闘争路線をとっていたが、1955年の「六全協」で武装闘争を放棄した。同時期にソ連でスターリン批判が起きた。
共産党指導ではだめだということで(既成左翼ではない新左翼として)「革共同」や「ブント」が設立され、これらが中核派、革マル派、赤軍派などの母体となる。
全共闘は当初セクト(党派)ではなかったが最終的に合体していく。
青:
学生たちはベトナム、日米安保、三里塚など正義感や葛藤の中で行動していたが、69年の安田講堂事件の鎮圧以降急速に沈静化「敗北」していく。
このあとよど号、大菩薩峠、連合赤軍などの事件がおき、さらに爆弾事件と先鋭化してくる。「戦線」活動もこのころ。
田:
「戦線」は71年に興亜観音・殉国七士之碑爆破、72年に総持寺納骨堂爆破など、怪我人は出ないが爆破は始めていた。
青:
「狼煙を見よ」や「腹腹時計」から読み取れる「戦線」の特徴は、現在まで続く日本帝国主義の粉砕にある。
荻:
60年代学生運動は抗議主体だったが、その後日本の加害性を発見し、植民地支配の反省中で農村コミュニティや市民と共に暮らす実践などもあったが、「戦線」のような組織は反省と攻撃を結びつけて行った(とまとめた)。
青:
「戦線」の事件を肯定はしないが、アイヌ、在日コリアン、沖縄などマイノリティに対する問題意識を持っていたというのは現代にも通ずる普遍性がある。
また、従来型の新左翼とは傾向が違い、ストイックに日々の暮らしをしながら爆弾闘争をやった。
荻:
田:
また時代の流れが、新左翼を国家権力が「暴力」で鎮圧することへの対抗として、自分たちも武装する、という意識が強かった。
昭和天皇暗殺未遂、朴正煕暗殺未遂の文世光事件、「命がけで闘った文世光への呼応としての」意識、暴力で時代を切り開く意識があったのではないか。
青:
松下竜一「狼煙を見よ」によれば、お召列車爆破未遂でしょんぼりしていたときに同世代の文世光(22歳)が事件を起こした、あんなに頑張っているのに俺たちは何をしているんだ、と、三菱重工爆破事件につながった。
お召列車爆破用の威力の高い爆弾を使ったので8人の死者を出す大被害となり、大道寺将司は痛切に反省をした。
荻:
今の若い人からすると左翼=マルクス主義だというイメージが強い。
新左翼とマルクス主義の距離、「旧左翼」とマルクス主義の距離、「戦線」の立ち位置はどうか?
田:
新左翼の各党派はマルクス主義に基づく綱領や路線がある。一方「戦線」は党派ではない。マルクスは時代的に当然読むが、全共闘の学生たちと同様に倫理感から直接行動を起こした。先鋭化する人たちのほかに、水俣や山谷に行った人、本格化する前の部落解放闘争に行った人もたくさんいる。
荻:
分かりやすいイメージだと革命を成し遂げるための手段という印象があるが
田:
「戦線」は革命ではなく落とし前。国家権力の奪取にこだわらない。政治ではない。倫理であり生き方の問題。ある意味ものすごくピュアな人たち。
(CMと前半の振り返り)
荻:
この半世紀どうか。
青:
ドイツは戦争責任によって東西に分断されたが、アジアでは朝鮮半島が南北に武断された。沖縄はまだ(アメリカの基地である)。こういった日本の加害性をピュアに突き詰めたからこそ「反日」を冠した。
荻:
青:
皮肉。かつては東アジア人民連帯の「反日」だったのが全く反転してしまった。
青:
新左翼各セクトは「戦線」に批判的だったが、鈴木邦男など右派陣営の一部が「戦線」のストイックさ、(「大地の牙」部隊のリーダー男性の)齋藤和(のどか)の服毒自殺を評価している。こういう流れが新右翼のムーブメントを生んだ。
リスナー:
田:
将来構想はなかった。個々人の落とし前。三菱重工等々の被害者にしてみれば雑談じゃないという話だが、彼らの論理は日本国家の転覆まで。
太田竜という、世界革命、世界赤軍を唱えたイデオローグ(理論的指導者)は、第三世界の革命勢力と手を結ぶ、その基盤は日本の最下層の人たちだと言っていたが、今の我々の建設的な視点とは違う位相にいた人たち。
荻:
青:
ただ、当時から90年代までの、爆弾闘争や内ゲバに先鋭化していく中では、公安警察が肥大化してきたのは時代の必然。
今後は超法規的措置で釈放された大道寺あや子や佐々木規夫などの追跡は担っていくだろうが、徐々に任務縮小か。
荻:
そして、マルクス主義はなくなっても、性教育や性的マイノリティの権利保護や選択的夫婦別姓などをすすめる「文化的共産主義」と、その抵抗としての「反共」が繰り返し保守論壇で語られている。
青:
妄想だけれども、一方で、当時千差万別の人が新左翼運動に関わった、理論家から夢想家まで。ただ結末が先鋭化した隘路、陰惨な結末になったことが「壮大な失敗」と捉えられて、日本の左派というかリベラルへの大きなダメージ、マイナス面になっていると思う。共産党や左翼へのアレルギー。ヨーロッパでは緑の党や旧共産党が政治ムーブメントを作っているのに。
荻:
「理想を掲げることは無駄なんだ」というカッコつきのリアリズムの空気のようなものは残ったかもしれない。
田:
今は、世の中自分が何しても動かないという風潮が強いが、当時の若者には自分たちが世の中の主人公なんだという意識が強かった。「戦線」がやったことはともかく、戦争責任を唱えたことが認知されてその後90年代の河野談話、村山談話につながっていると思う。
荻:
振り返るというのは何を残したのかとつなげる行為でもある。
宮迫博之 闇営業で活動自粛後、Youtuberとして復活、2022年に焼肉店「牛宮城」をオープンした。オープン前に好悪両面で話題になりすぎた反動か現在ほとんど話題にはなっていないが、元相方蛍原をイジるネタとして2023年にもEX「アメトーーク」などで時折使われる。
テレビ千鳥「宮迫さんのラブ・イズ・オーバーをちゃんと聞きたいんじゃ」で、千鳥、ケンコバ、FUJIWARA原西が、最後まで真剣に聴こうとするも毎回吹き出してしまい20回挑戦するも最後まで聴くことができなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cacec05ce1a547c2698192c37784cfd134822462
島田珠代 EX「徹子の部屋」で9月に持ちネタ「パンティーテックス」を披露。「徹子の部屋」は「芸人殺し番組」として「アメトーーク」で何度か話題になっており、そのつながりか。
「徹子の部屋」で夫との死別や娘との9年別居、2度目の結婚と壮絶半生を語り、パンティテックスからの振り幅も相まって神回と話題に。
https://www.cyzo.com/2023/09/post_356968_entry.html
草刈正雄 「アローン・アゲイン」 1976年に日本語カバーで作られた曲が20年ほど前、伊集院光のTBSラジオで「おバ歌謡」として見出されてコンピアルバムで再発売された。2023年にそれを挙げた理由はわからない。
NHK「ファミリーヒストリー」で、母から「朝鮮戦争で戦死した」と聞かされていた元米兵の父親が実は長く存命していた事実が明かされた。日本に残された側として複雑な表情をみせる草刈氏の姿もあり、屈指の神回だと話題に。
続き
(さらに続く)
ポッドキャストのN93という枠で若手芸人が5組がTBSラジオの地上波枠を目指している。
月曜はきしたかの、火曜はパンプキンポテトフライ、水曜はカナメストーン、木曜はカラタチ、金曜は金の国
月初に順位が発表されるが、順位も内容もきしたかのが1位を独走していたが、10月はきしたかのとカラタチが同率1位に。そこでカラタチの番組を聞いてみると、相席スタートの山添ネタで振り切れていた。面白くなってきましたね。きしたかのは、オズワルド伊藤のモノマネをする岸と瞬発力のある高野がいい感じでコーナーも面白い。金の国は高校、大学と野球しかやってこなかった渡部おにぎりが世間一般常識とズレている部分を深掘りしてさらけ出してくれることに期待。なんか恥ずかしがってないかい?ビーチのことミーチって言ってんだから、ネタはいっぱいありそうなんだけどな。Uber eatsのデリバリーをしているところ見かけられて何で隠すかな?笑顔の裏にある狂気と短気気質でいろいろやらかしていそうなのに
1 赤旗
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63 赤旗日曜版
66 朝日新聞Be林
67 ABEMAニュース林
フリー記者、ネットメディア記者が多く、マスコミ記者が目立たない会見だった。全国紙では毎日、日経は質問なし。産経、時事もなし。テレビではTBSが持てる媒体を全て使って全力取材。
一番最初に赤旗が指名されたことで、「いつもの(総理や大臣の)会見とは違う」と視聴者に印象付けがされてネット記事にもなったが意図的か偶然か気になる
TBSラジオとかアベプラとかに出てくる社会学者(性別問わず)は、少子化の原因は若者の未婚化であり、未婚化の原因は若者の貧困である、と口を揃えて言う。
大卒・年収600万円以上の男性はほとんどが結婚しているし、中卒・高卒低収入の男性は厳しい。
女性だって、低学歴や低収入の人は、婚活のスタートラインに立てていない人が多い。
だから少子化対策とは、若者が将来の見通しを持って安定した仕事・収入を得られるようにすることが重要である。
社会学者はたいていそう言う。
でも、現実の少子化対策は子育て支援ばっかりだし、ツイッターにいるリベラル系アカウントも子育て支援こそ重要とツイートしている。
少子化対策の真実を述べる社会学者は別に右翼でもなんでもない(というか普通にリベラル)だと思うけど、少子化の真実は全然共有されないよね。
なんでだろう。
仕方ないのでBingに聞いた。土日だしラジオ深夜便かなと思ったらラジオ深夜便だった
radikoのタイムフリー等を前提としない回答をお願いします。実際に24時台に放送している番組を踏まえて、ラジオ局のおすすめを教えてほしいです。
すみません、radikoのタイムフリー等を前提とした回答をしてしまいました。実際に24時台に放送している番組を踏まえて、ラジオ局のおすすめを教えます。
ラジオ深夜便を聞いてみようと思います。最後に、「今夜のラジオ深夜便を楽しみにしているというツイッターの投稿」があったら教えてください。 もし見つけられなかった場合には、旭川ラーメンに関しての蘊蓄をひとつお願いします。
今夜のラジオ深夜便を楽しみにしているというツイッターの投稿を探してみましたが、見つけられませんでした。申し訳ありません。
旭川ラーメンは、北海道旭川市発祥のラーメンで、醤油味のスープに動物性と魚介性のダシが合わさったものが特徴です。また、麺は細くて縮れたものが多く、...
お前いいやつだな
ジェーンスーが昼帯でやっているTBSラジオの「生活は踊る」内の「相談は踊る」について、これまで好きでよく聞いてきたんだけど、最近だんだんキツくなってきた。
昔はジェーンスーの自虐を交えた、日常生活や恋愛やダイエットに関する軽く笑い飛ばせる相談も多かったが、最近はバリバリ働いている女性のキャリアについての悩みとか、老親との関係の悩みとかばかりで、昼のラジオで取り上げるにしては重い相談が多い。
重い相談を取り上げることが多い一方で、「お金がない」「まともな仕事がない」というレベルで悩んでいる人は全く出てこない。恋人や家族も普通にいることがほとんどで、いわゆる非モテの人は男女ともに全く出てこない。仕事が安定してお金に困っていない人が、その上で抱えている「贅沢な」悩みしか取り上げられていない。相談自体が軽いことが多かった頃はほとんど気にならなかったが、お金も仕事も恵まれて結婚もしている人の悩みを深刻なものとして聞かされることが続くと、やはりモヤモヤする。
9割女性の悩みを取り上げて、最大限寄り添ったコメントをするのはいいとして、1割取り上げている男性の悩みの取り上げ方が非常に厳しい。男の目から見ても明らかにダメなものピッキングしているように見える。「正論だけど、そんな言い方したら男は自殺しちゃうよ」と感じるものもある。しょうがないけど、男性の心情に対するジェーンスーの解像度はあまり高くない。
2022/10/11TBSラジオ、アフター6ジャンクション、
アニメジャーナリスト数土直志の「2022年秋アニメから見えるアニメビジネスのトレンド」まとめ
・ただでさえ強かったジャンプがさらに強くなり、今はジャンプ一強状態
・ジャンププラスで紙媒体の限界を超えた原作供給量を確保した結果、
・アニメ制作費の高騰と共に、アニメ業界に「失敗できない」という
プレッシャーがかかり、手堅いジャンプ原作に各社が殺到している
・近年は「連続放映せず時々休ませる」など
・ただでさえ強かったジャンプがさらに強くなり、今はジャンプ一強状態
・ジャンププラスで紙媒体の限界を超えた原作供給量を確保した結果、
・アニメ制作費の高騰と共に、アニメ業界に「失敗できない」という
プレッシャーがかかり、手堅いジャンプ原作に各社が殺到している
・近年は「連続放映せず時々休ませる」など