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はてなキーワード: 現生人類とは

2019-07-11

anond:20190711155105

ということは、現生人類男性があまり夢精せず、朝立ちするにとどまるのは進化の賜物?

簡単夢精ちゃうやつは生き残らなかったのかな。

2019-06-19

anond:20190618172112

交尾しても子供が出来なくて、明らかに自分より下等であるとなると、アメリカでの人権運動みたいなムーブメントは起きずに、いまの動物愛護に近い形で権利保障をされるかもね。

昔でいう労働力の延長にある牛みたいな形で、あるいみそこらへんにいる人間なんかよりも価値が高いとされる地域があったり、地域によっては現生人類に害を与えない限り不可侵存在として、地域共有の労働力として使われてるかもとか、いろいろ想像が膨らむね。

俺の想像では参政権やらなんやらは与えられないんじゃないかなって思うわ。

[]2019年6月18日火曜日増田

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2019-06-18

anond:20190618173125

混血といわれるが、雄の遺伝子は残さないようにしていた

現生人類はそういう種族なのだ

anond:20190618172217

ネアンデルタール人男性遺伝子ホモサピエンスほとんど残らなかったこからわかるのは

現生人類が殺して女を戦利品にしていたからだね。

狩猟民族に対しても同じことをしていました。

anond:20190618170427

同じように生きてたなら子供が残せるホモシリーズ同化していて肌の色や毛深さ、骨格などの身体差異程度になっていたかもね。

何かで読んだ学説では、我々現生人類は村より大きい100人~の概念を仲間として認識することが出来たから、他の大型のホモシリーズに対しても縄張り争いで勝利出来たらしい。

我々が獲得した「概念」というアドバンテージが、脳のサイズが大きいネアンデルタールなどや他のホモシリーズ生存の上で勝利した最大の理由だと考えられる。

高等教育で学ぶことはかなり概念の要素が強いことから大脳が大きいというアドバンテージがどの程度通用するのかがわからない部分ではある。

脳のサイズと脳の機能についてはイコールではないため、個人的にはネアンデルタール人は道に迷わないけど(大きな脳は縄張り内の地理記憶するのに使われていたという説がたしかあったはず)、ちょっとアホな人類として肉体労働単純労働、農耕などの仕事従事していたんじゃないかな。

anond:20190618171110

まあ脳のサイズ関係ないとしてもさ

んじゃ 現生人類子供がつくれないホモシリーズが生きてたとして、人権ってあったかな? 言語理解できれば人類に数えてもらえるのかな?

anond:20190618165218

与えられたのかな? じゃぁ子供が残せないホモシリーズはどうなったかな? 多分旧人ネアンデルタール人子供残せないんだよ人類とは

ちなみにネアンデルタール人現生人類より「脳のサイズがでかい」ので

同じ言語を教えることができれば、高等大学とか全部絞められるんだけどさ

学校とか同じくいかせてもらえたかな?

2019-05-08

生の痕跡か軌跡か

アリストテレスについて岸見一郎は書いている。

ギリシア哲学者アリストテレスは、キーネーシス(動)とエネルゲイア現実活動態)について、次のように対比して論じている(アリストテレス形而上学』)。普通運動キーネーシス)においては、始点と終点がある。その運動は速やかに効果的に達成されるのが望ましい。例えば、通勤や通学時には、一刻も早く勤務先、学校に到着したい。その際、自宅から目的地までの動きそのもの(は最終の目的)ではない。目的地に着くまでの動きは、まだ目的に達していないという意味で、未完成で、不完全である。『なしつつ』あることではなく、どれだけのことをどれだけの期間に『なしてしまった』かが重要である。(改行)これに対して、エネルゲイアにおいては、『なしつつある』ことがそのまま『なしてしまった』ことであるエネルゲイアとしての動きは、常に完全で、『どこからどこまで』という条件とも『どれだけの間』ということも関係ない。例えば、ダンスがこの例になるだろう。ダンスにおいては、踊ることそれ自体意味があるのであって、誰もダンスすることで、どこかに到着しようとは思わないだろう。」(岸見一郎『よく生きるということ』唯学書2012年12月10日p212-p213)

 なるほどそのとおりだ。では人生(生)はどっちだろうか。もちろん、エネルゲイアだろう。「人生は何かを達成してから始まるのではなく、今もう始まっているのである。今、ここで生きなければ、一体いつ生きるというのか。(中略)どこに到達しなくても、それを待たずに、刻々の『今』『生きてしまっている』からである。『もしも~であったら』と人生の先に起こるであろうことを待つことはない。それが実現するまでの生は不完全ではなく、今、人生は完成しているのである。」(岸見一郎前掲書p215)

 ところで、アリストテレスエネルゲイアという語をどう日本語翻訳するかということが気になる。現実活動態では全く何のことかわからない。だからタイトルにあるように、生の痕跡、軌跡と訳すのがいいのではないかと思う。今から4万年ほど前に絶滅した、現生人類の近縁の旧人ネアンデルタール人は、40万年~50万年前に現生人類と分かれた。しかし、その痕跡頭蓋骨などの骨として現在まで残り、DNA塩基配列分析によって詳しい生態が報告されている。彼らの生態はDNAから真実に近い想像によって蘇っている。生の痕跡を残しながら、彼らの人生の軌跡が見えてくる。彼らの人生痕跡・軌跡として完成された姿で甦る。

2019-04-23

anond:20190423082126

現生人類20万年歴史では、身体の大きなオスが野生動物とか隣の群落と戦って勝つほうが自分たち集団生存に有利だった時代のほうが圧倒的に長いから。

オオカミみたいに丈夫な牙もなければチーターみたいな俊足もない現生人類が野生で生きぬくのは生半可なことじゃない、ってこったね。

2018-12-27

東京引っ越してきてビックリしたことひとつが、

ネット越しに見た東京」の風潮に反して普通に路上喫煙スパスパやってる人の多さで、

夜の文京区歩き煙草マンスルーするチャリンコポリスを見てからこっち「行き過ぎた嫌煙」への問題提起みたいな言説にミリリアリティを感じなくなったんだけど、

じゃあ嫌煙ムーブメントへの懸念を表明しているのはどういう人なんだろうって考えたら「仕事中に屋内で吸いたい!という気持ち理論武装した人」という仮説が浮上してきて、

「そんな喫煙者/非喫煙の断絶をいたずらに広げることしかできない知恵遅れカス現生人類におるわけないやろ!」って思った

2018-07-15

オウム幹部死刑執行がモメる理由

麻原始めオウム真理教幹部達の犯罪批判されているのは、サリン事件殺人事件などに対してだけではなく、それが「思想」を伴っているからなんだよね。

オウム真理教犯罪全般の奥底にあった思想については、裁判でも明らかにされている。

物欲にまみれた現生人類リセットし、その跡地に新世界創造して自分達が神になること」。

この荒唐無稽というか、思想実現のためにサリンをばらまいたのだ。

麻原達の死刑執行の是非には、この思想の是非も問わなければならないのだ。

国家権力が、危険思想の是非も問うことについても議論しなければ、話が終わらない。

2018-03-14

anond:20180314164211

物的証拠って、文字が書かれた石板とか道具とかが発掘できたってことだよね?

現生人類はそのくらいからってことか。

anond:20180314162340

人類ってどこから数えてるの?現生人類は諸説あるけど10万年くらいだよ

2018-03-03

anond:20180228211651

anond:20180303232626 の続き。

もう一つ考えてみたいことがある。ナウシカ世界は、私たちのいる21世紀よりずっと未来だとされている。そしてナウシカ世界さら未来On Your Mark だと言われているがそれはまた別の話。

ここで "歴史は繰り返す" とすると、実はナウシカ世界はずっと過去世界で、21世紀地球は滅びの一歩手前にあったナウシカ世界を経て再興した世界だとも考えられる。

その時、果たして我々はナウシカ末裔なのだろうか?それとも「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ新人類」の末裔なのだろうか?

私は前者だと考える。仮に後者であるとすると「凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間としてプログラムされた新人類」は、21世紀に到達することなく、ごく短期絶滅するからだ。これは何度も書いているが新人類生命力が弱すぎるから

新世界では直接的な脅威はほとんど駆逐されている。しかしそれ故に進化速度が遅い。進化にはある程度は長期的に生き残る必要がある。一種類のウイルスで全滅していてはそれも難しい。

21世紀人類が「新人類末裔である」と考えると矛盾が起きる。よって、21世紀人類新人類末裔ではない。つまり新人類」は「ナウシカ世代」に負けたのだ。

この21世紀に生きる人々はナウシカ世代末裔である。"生きることを諦め全てをリセット" を選択しなかったからこそ、今の私たち生命がある。そして確かに私たちは「凶暴で賢くないナウシカ世代」を体現している。

ではこの世界で「凶暴で愚かな私たち絶滅させて新人類を生き延びさせるべきだった」「私たち存在すべきではなかった」と考える人がどれほどいるだろうか?現実には多くの人は、そのようなことが起こった事実さえ知らず今の命に感謝して生きているだけだ。

「今を生きる現生人類」は歴史を知ってナウシカを恨むだろう。

というあなたの予想とは矛盾するんだよ。当然あなたのように漫画を読んで、一つの考え方として上記のような疑問を持つ人もいる。しかしそのような疑問をもつ自体が、私たちが「後悔し」「罪悪感を持ち」自分他人比較できる心があるからこそできるわけで、新人類にこんな芸当はできない。

まりあなたの言う「ナウシカのいる現人類は滅び」「おだやかで、かしこ人間が生き残る」世界存在可能だとすると矛盾が多く出るんだよ。証明において「○○であるとすると矛盾生まれる。よって○○ではない」というのは一般的方法だ。

当初から私はこれらの矛盾点について指摘し、あなたが何か的確な返答をしてくれると期待していたのにろくな返答はなかった。

であれば、ナウシカの最終判断について責を負わせるべきではない。ナウシカは「正しい回答をできなかった」こともあるだろう。だから、「自分はそうしたくない」「自分ナウシカ決断は間違っていると思う」と言うことには何の問題もない。

しかし「ナウシカは恨まれるに違いない」「人類滅亡まで問われ続ける」「ナウシカは大量殺戮者として人類記憶されるだろう」なんていう存在しない他人を使って自身意見の正しさを補強しようとするのは間違いだ。

私たちは、一度始まってしまうと取り返しがつかない、その前に止める必要がある、という教訓をすでに知っている。風の谷のナウシカもそれを描いている。

将来核戦争が起きたとしても、恨まれるのはナウシカではない。漫画登場人物と同様、時の独裁者やそこに至るまでの自分自身を含めた人類全体を恨むくらいだろう。

そして「人類絶望し、新人類を作る」か「それでも諦めず、その場を生き延びる」かはその時の人類が決める。21世紀人類が決めることではない。こう書くと「新人類未来だって人類に決められたくなかった」とまた言うかな……。この二つの違いが分からないだろうか。

未来から過去を変えることはできないんだよ。

歴史は繰り返すから過去の例を比べ今度は新人類を生かせる方法を考えておこう、とするのはいいことだけどね。私には現状「取り返しがつかなくなる前に止める」くらいしか思いつかないな。

こちらも同様に、私は今後三週間くらい忙しくて増田を読んでる余裕がなくなりますので。では)

anond:20180228211651

その経験の果てに新人類の卵を作ったんだということをもっと重く受け止めろといっている。

重く受け止めているからこそ、旧人のした「生命をもてあそぶ」という愚行を責めていないだろう。それは仕方がなかったと言っている。それを重く受け止めた上で、現人類は別の道を行くと言ってるだけだ。

旧人類は「リセット」したんだよ。現人類は「リセットはしない」と言っている。そのことをもっと重く受け止めろ。

団塊世代高度成長期という比較的過ごしやす時代を生きていたのに後生のことは考えていなかったか批判されている。ナウシカたちの死ぬか生きるかの世界とは全然違う。雑な例を出すな。あと「ナウシカ正義」なんて一度も書いてないだろ。「ナウシカもそうするしかなかった」と書いてるの。

ナウシカ選択の是非を問われる立場にいたし、それまでの功績がどうであろうがその1点については人類滅亡まで問われ続ける。それは揺らぎようのない事実

迎えられない朝がきたときに、そのとき「今を生きる現生人類」は歴史を知ってナウシカを恨むだろう。

あなたはいつも「~なのは疑いようがない」とか「~は揺らぎようのない事実」とか書いているけど、根拠がないんだよ。「○○だと思う。なぜなら私がそう思うから」でしかない。毎回そうだ。

しか生きれないというのなら過去の積み重ねという未来への道筋自分らの功績かのように語るんじゃない。

違う。未来への道筋を残すために今を生き残る必要があるの。現人類あなたの言う「未来を作る確固とした意志」の上に今を選択した。

一方の旧人類は自身改善を諦めた。旧人類は「未来の今を生きる人間のため」に新人類を作ったんじゃない。道筋なんて作ってないの。自分たち絶望し、自分たち未来との繋がりを切って捨てたの。旧人類が未来に残したのは音楽や詩だけ。卵には旧人類の積み重ねなんて残っちゃいない。

あなたは「旧人類の絶望が分かる」と言うが、これが理解できていないようでは全然分かってないんじゃないの?

私は最初あなたに期待していたんだよ。「きっと別の方法が取れる」かのように書いているから「確かに選択肢は多い方がいいな。どんな手段を考えているんだろう」と読んでみたら「~は揺らぎようのない事実。~は恨むだろう」だ。

別にあなた一人がそう思うだけならそれで何の問題もないよ。でもその思考をもって他人を責めたり、他人思考を代弁する気なら、それなりの根拠必要だろう。

繰り返すが、私がここまでで一番納得いかないのは、あなたにはまともな根拠がないこと。あっても簡単反論できてしまものしかないことなんだよ。

ここでもう一度これまでにあなたが出してきた疑問点について書いてみたい。

墓の技術を用いれば現生人類が新しい環境でも生きていけるだけの可能だってあった。

ない、と私は書いた。それは物語から読み取れることであり、また「ある」とした場合矛盾が生まれからだ。

1.現人類新人類共存できない。なぜなら現人類新人類簡単に滅ぼせる力を持っており、新人類簡単に滅ぼされるほど弱い。

2.よって旧人類は、現人類をそのまま生かしておくことは考えていない。唯一の抜け道は現人類新人類化。

3.しかし、新人類化=感情をなくした人間=「そんなもの人間ではない」と私は考える。

4.「それもまた人間である」派に「そんなもの人間ではない」派を止める力はない。あなたにその力がないように。

5.結果、現人類旧人類の技術を受け入れない。墓の技術使用されない。

現生人類奇跡的に新しい環境適応できる確率と、墓と和解する、墓の技術を使って適応できるよう変わる、新生人類共存の道を歩む確率なら後者の方が高いことは疑いようがない。

同意しない。私はナウシカが言うように、血を吐きながらでも現人類の中から浄化された環境適応できる人が現れると考える。なぜなら自然界の中で生き多様性を身に着けた人類生命力は、頭空っぽ新人類には想像できないくらい強いからだ。

一方の新人類生命力は恐ろしく弱い。あなたが言うように、敵を殺すぐらいなら自分で死を選ぶからだ。捕食して栄養を得る能力を持つ単細胞生物粘菌)にすら及ばないのだ。墓所技術栄養はなんとでもなるし、不死身にもできるが、実際は寿命が設定されて次の卵と変わるだけだろう。一種ウイルスか、卵が寄生虫に乗っ取られるか、いずれにせよ同じ体に作り変えられたら現人類は一緒に全滅する。

なによりそれらの方法検討している余裕がない。墓は現人類の存続を現在進行形で脅かしている。墓所を生かしておけば先に現人類が滅ぶ。そして何度も言うが現人類は滅びを選ばない。

現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。

誰もが森の賢者のようにはなれない、それを実現しようとしたのが墓所の願いだった。

ナウシカを読んだからこそ、愚かな人類と決別しようとした旧人類の思考理解できる

上にも書いたけど、あなた旧人類の思考理解できていないと思うよ。または「あなた理解できた」かもしれないが、現人類の大多数には理解できなかったんだよ。そしてあなたには理解をしてもらえるだけの説得力がない。

全滅してから言え。

とかまだ言ってるし。人類は「今は絶滅しない」道を選んだんだよ。あなたの言うことは聞かない。

絶滅するしかない、という案を取るか取らないかはその時の人類が決めることだ。あなたが「現人類には絶滅してほしい」「新人類希望を」と言ったところで現人類を説得できなければかなわないじゃないか

私は、あなたの疑問に一つ一つ反論を出し、その根拠を書いてきた。なのにあなたはなんだ?パチンコが~とか本来日本人は~とか雑な例はいらないんだよ。疲れてたのは分かるけどさ。

私は、一応は人類としての回避策を出しただろ。現人類が踏みとどまり、どうにか戦争と自滅を回避し、新人類を受け入れられるだけの余裕を持てればよかったと。しかし今回はかなわなかった。私自身がその場にいても、協力らしい協力もできず、ナウシカに託すくらいしかなかっただろう。

多様性のない新人類そのままで王蟲のようにはなれないし、あの時点で現人類新人類を受け入れる余裕もない。ナウシカが滅ぼさずとも現人類に滅ぼされる。

罪をかぶるなら全人類が被るべきであって、最後決断をゆだねられたナウシカではない。あなた自分なら罪をかぶらずに済んだのにと思っているようだがあなた自身も現人類であり、新人類を救えなかった一人だ。

私は先日、

ナウシカは一人の人物ではあるけど、結局はそこに至るまでの過程を現人類選択したんだよ。あなたならその時破滅を止めるために何か協力できただろうか?」

と書いたが、一番聞きたい回答はこれについてなんだ。あなたは、自身がどうすれば今回の悲劇を止められただろうと思っているのか。

ナウシカがこうすればよかった」という例についてはこれまでに書いた通り「それはできそうにない」と私は思う。なので、ここではあなた自身、いや個人でできることなんてたかが知れてるので、あの場の「人類が」どうすればナウシカの行動を止めることができたか?ということについて聞いてみたい。

で、私は今後三週間くらい忙しくて増田を読んでる余裕がなくなる。もしこのダラダラと長い駄文に回答してくれる余裕があるなら、急がないんでのんびりどうぞ。

(実は上記以外に、もう一つ追加で文章を書いていて、長いので別記にした。anond:20180303232700 忙しいだろうし余裕があるときにでも)

2018-02-28

anond:20180224182213

とりあえず全部読んだ。

が疲れていて細かい返信ができない。

ナウシカ最大の責任は「『歴史は繰り返す』『お前達はその朝をこえることはできない』」

これに正しく答えられなかったところだ。

「その場限りのプーは気楽でええですねん!」

先のことを考えず今その瞬間でベスト選択をしてきた結果、墓所までたどり着いた、

からナウシカは正しいことをしてきた、というのは結果論に過ぎない。

旧人類の長い歴史を顧みればその時代に当然ナウシカのような人間が一人や二人い無かったという方が難しい。

旧人だって殺してでも生きなければ生き抜けない時代なんて経験してる。

その経験の果てに新人類の卵を作ったんだということをもっと重く受け止めろといっている。

歴史は繰り返すけど俺らプーからパチンコ打ちにいくぜ!って連中にまじめにしろなんて言ったところで通じるわけがないよな。

特にそれまでパチンコで食っていけたパチプロカリスマみたいにナウシカに言ったところで通用するわけがない。

墓所ナウシカ出会たことが墓所最大の失敗であり敗因であったというならまさにその通りだろうよ。

でも墓所側が提供する環境適応した改造手術と同レベルの救済の道をナウシカが示さない限りはナウシカ責任は残り続ける。

ナウシカ選択の是非を問われる立場にいたし、それまでの功績がどうであろうがその1点については人類滅亡まで問われ続ける。

それは揺らぎようのない事実

迎えられない朝がきたときに、そのとき「今を生きる現生人類」は歴史を知ってナウシカを恨むだろう。

それは当然のことだろうよ、今しか生きてこなかった人間のツケってのは、

未来にいる「今を生きる人間」たちに襲い掛かるんだからな。

日本で例えるなら今を生きてきた団塊世代たちのせいで貧して今を生きたいはずの若者が背負わされてる姿だ。

それが正義だといなら、ナウシカ正義なんだろうよ。

説得力もなにも、今を生きるしか頭にないやつには、そりゃ未来なんて永遠に存在しない「今」だろうな。

そして、今しかいきれないというのなら過去の積み重ねという未来への道筋自分らの功績かのように語るんじゃない。

未来を作る確固とした意志もなく、ただ過ごしてきた時間過去として語るのは愚かですらない、単なる無知だ。

本来日本人自分犠牲にしてでも「家」、つまり一族未来を重視する人間だったんだが

半端なアメリカ文化が到来してから自分を守るもの、守るべきものという一族・家庭は崩壊して弱体化してしまった。

今を生きるのがずっとその先うまくいくなんてのは、宗教だよ。

特にずっと上手くいってきたナウシカがそういっても、それこそ説得力がない。

全滅してから言え。

旧人類は全滅を経験してる。

彼らは「今」の消失をすでに経験している。

ナウシカはそれを想像もできなければ共感もできなかった。

彼女経験の中でしか生きていないからだ。

2018-02-24

anond:20180222211209

うん。めちゃくちゃ肩入れしてるよ。私はナウシカという人物が大好きだし。

そして、ナウシカは現人類に肩入れしている。ユパが好きだし、アスベルやチククも好き。クシャナクロトだって好きだ。風の谷のみんなが好きだし、トルメキア人やドルク、蟲使いも。それ以上に王蟲が好きなんだけど……。いがみ合いは嫌いだが、いがみ合ってる人物のものを嫌っているわけではない。

その好きな人々を亡くしたくないんだよ。そのためにできることは何でもするだけだ。犠牲行動を「良い」と思ってやっているわけではない。行動原理は「その相手を助けたい」だ。そのためなら瘴気の中でマスクだって取っちゃうし、周りをドルクに囲まれて死の一歩手前だろうがトリウマを助けるのが先だ。「良いかいか」で判断してるような人にこの行動はとれない。

ナウシカ墓所が現人類邪魔から消したんだよ。私もその決断同意する。「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間」なんていらない。少なくともそれを生かすことによって自身の愛する世界を失うことになるのなら、その障害を潰すことを厭わない。

作中の現人類の多くはこの思考同意するだろう。漫画世界ではなく、今PCを閲覧している読者の多くも、ヴ王と同様に「そんなもの人間はいえん」と思っているだろう。

王蟲は変わったけど、新人類が変わるわけがない。それもまた思い込みにすぎない。

うん、それは私の思い込みだな。新人類進化して「凶暴で、おだやかでない、バカ人間」に、現人類並みに育つ可能性はあるよ。私はそれまで待てない、と言い換えるか。それにどうせ現人類並みになるならリセットせずに今の現人類を使えばいいじゃない。そしてそのとき墓所技術は現人類にとって危なすぎるの。そこの技術が現人類のいがみ合いの種の一つになってるから。「ヒトラーと同じだ」というが、ヒトラーなら優性思想から「おだやかで賢い人間」を生かすんじゃないの。知らんけど。

墓所側が攻撃するのは当たり前のことだ。旧人類の悲願は人間性の闇を捨てることだ。現生人類死滅させたいのも当たり前だ。それが残っていては計画が水の泡になる。交渉する余地など最初からない。武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある。

あ、そういうこと言っちゃうんだ。じゃあまあ墓が弱かったから仕方ないね。「交渉余地すらない。武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある」と言うからには負けた旧人類と新人類は黙って消えるしかないだろ。どうもあなたは「墓所が勝った場合人類交渉余地はない」しかし「墓所が負けた場合は、墓所交渉テーブルに着かせてもらえる」と思っているようだが、そんな甘いわけがない、巨神兵裁定はおりている。そして巨神兵プログラムしたのは旧人類だ。

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ

あなた言葉には "説得力がない" んだよ。

「今」を生きるのに精いっぱいの人々にはるかかなたの未来に生きる人類を気にかけてる余裕なんかない。21世紀の現代日本ですらそうだろ。繰り返すけど、あなた物語の中の今を生きている人類に寄り添えていない。そんな人物の言説を誰が聞く?

古今東西、人を説得できないと物事は変わらない。国会でどれだけ「日本を良くする法だ!」と自説の正しさ唱えたところで、党内の票をまとめられなければ法案は通らず歴史は変わらない。

その、愚かな人類と決別しようとする "新人類教" では物語の中の世界を変えられないんだよ。せいぜい数千年後にまだしぶとく生き残っている現人類が「古文書見つけた!『お前ら人類虐殺者だ』『ナウシカ悪魔だ!世界を滅ぼしたのだ!』とか書いてあるよ。新人類だってさ」と珍しがる程度だ。

現生人類のみんながナウシカに心酔してたわけではないように、人間凶悪さを誰もが喜んで従っているわけではない

そうだろうね。そしてそういう人物は、誰かを殺す心配をするまでもなく、とうに誰かに殺さているだろう、と先にも書いたよ。

ナウシカ世界は、その環境過酷さにより人々がいがみ合い、憎しみ合っている。しかしそれぞれの人は "新人類ではない" から憎悪の一方で愛も持っている。良い一面も悪い一面も持っている。これが人間だ。そういう人々の行動を変えるにはどうしたら良いか。まずは説得だ。ナウシカは数々説得してきた。しかし凶暴で賢くない人類から、説得には応じられないこともあるだろう。では説得に応じない相手はどうすれば良いのだろうか?そう "行動を起こす" のだ。あなたは「交渉する余地などない、まず武力だ」と言っているが、まずは交渉、のちに行動。

最終話近く、マニ族とクシャナ軍がにらみあっている。ユパが、ケチャ年寄り連中と一緒に必死にマニ族を説得している。だがマニの若者たちは納得しない。彼ら彼女らも "復讐は何も生まない" と理性では分かっているのだ。だが自身感情を説得しきれない。そして、この気持ちを晴らすにはトルメキア人を殺すしかない、と"行動を起こし"クシャナに襲い掛かかった。(法の整備された現代日本では許されないよ)

ここでユパも説得は通じなかったことを悟り次の手段に出る。マニ族とクシャナの間に割って入り、マニの刃を受けることで双方の連鎖を止めた。先だって左腕も犠牲にし「この片腕、わしの心のあかしだ。たのむ判ってくれ」と再度説得。単なるきれいごとではなく、自らを痛めてまで訴える人間言葉は人の心に届く。(これには先立ってマニの僧正が同じ方法でユパの命を救っており、恩返しという側面と、僧正の念がこの場に出現しマニ族を説得するという流れになっている。この通り、聞かなきゃ殴るだけが行動ではない)

ナウシカも同様に、数々の行動によって人々を説得してきた。

ナウシカは恐れでためらうことが少なく、瞬時の判断力を持っており、おおむね良い方向に作用する。(主人公補正はあるが)

  • トルメキア軍を攻撃してきたアスベルを何の迷いもなく救出に向かう。単に"声"の主を探してたらアスベルがまだ生きてて遭遇しただけなんだが、死を目前にしながらも懸命に生きようとしている人間が目の前にいれば、躊躇なく助けるのがナウシカの特徴だ。

アスベル新人類と入れ替えてみたらどうだ?と言いたそうだな。やってみようか。新人類は生き残ろうとしない。生に執着しない。あなたと同様に「人間凶悪さを発揮し蟲を殺してまで生きようとは思わない」と言い残し、ナウシカに遭遇する前に蟲に食われる。おしまい

  • 粘菌に船を飲まれ「もはやこれまで」念仏を唱えだすチヤルカを問答無用で救出。説得の末、チヤルカの信頼を得る。
  • 王蟲の信頼を得ているので大海嘯の最前線に入れ、王蟲が怒っているのではないことに気づく。
  • 清浄の地から引き返すことで"森の人"セルムの信頼を得る。あなたなら「わ~い、清浄の地だ~」ともう帰ってこないだろう。
  • 腐海侵食され絶望する残された人々に対し「私たち風の谷の民は腐海とどうにかこうにかやっていく術を知っている。今残された土地は少ないが、まだお終いではない」と解決策を示している。


説得・行動・説得・行動だ。これによりナウシカは数々の障壁を超えてきた。残念ながらあなたの思惑とは違い、最終話ではもはやナウシカを止める人はいない。ナウシカはもう辺境の一首長ではない。行動により強力な支持者を得て、民衆を説得できる力を持った。ナウシカはみんなをつなぐ糸になれた。

あなたには説得力もなければ行動力もない。だから序盤で死んでいるだろうけど、それを大目に見てこの場で

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。はるかかなたの未来に生きる人類たちだ

と言えたとしよう。で?誰が耳を……あ!聞く耳持つ人がいたわ!墓所と守り人。ヒドラ

最後には旧人類の歩んだ道をなぞるだけだ。まったく徒労でしかない

これがあなた発言。そして墓所庭園の主『歴史は繰り返す』『お前達はその朝をこえることはできない』。そっくりだな!といってもあなたは墓の側に立って意見を出してるんだからそりゃそうか。

あなた墓所ヒドラだった場合、結局ナウシカを説得できなかったので歴史は変わらない。変えるとしたら、最後の生き残りの人々の前に現れ、今回の数々の教義を唱え、賛同者を募ってナウシカを止めてもらう必要がある。

そこにいる人々は、戦乱の世を必死に生き延び、死にたくないと願い、場合によっては人を殺めても生き延びてきた人たちである。その中でどのくらいあなた賛同者がいると思う?ナウシカを引き留めるには到底足りないと思うんだけどね。

ナウシカだって最初無垢でいたかったんだよ。でもそれだけでは自分愛する人は救えないと理解し、成長する物語だ。そしてナウシカは罪悪感や自己矛盾ちゃんと受け入れている。「人類を滅ぼしにいくのかもしれない」と自覚している。「悪魔として記憶されてもかまわぬ」と言っている。それに比べりゃ私たちなんて楽なもんだ。最後の決定をナウシカに任せちゃえるんだから。だからこそ、その決定について、ナウシカに責を負わせることはしないでおこうと思う。

あなたは、虐殺を犯したくない、無垢でいたい、と思っているようだが、一方で「まずは殴って言うことを聞かせる」と言う。あなたには矛盾があり、残虐で、勝手である。どう見ても現人類側の人間だ。

新人類だってあなた救世主だとは思えないだろう。「その人は私たちのために何かをしてくれたの?」「なんだ、世界の片隅で祈ってただけか」と。

あなたは、未来を変えたいが、自分の手は汚したくないという。墓所の主はそういう役割としてプログラムされているからまだわかる。しかあなたはには自分意志があるのに、その体があるのに、先へ進もうとしない。今の自分を超えようとしない。現人類より新人類側に思いを寄せている。もしかしたらあなた旧人類のように全てに絶望しているのかもしれない。どうせ全滅するのだから何をしたって同じか?「そうではない」とこの物語は示している。

ナウシカ行為正当性を産むことができるとしたら現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。しかし作中の現生人類がそれを示すことはないまま作品は終わってしまった。

「答え」なんか分かるわけがない、っていうか自分で考えろってことだよ。人類は再度火の七日間を起こすよ。歴史は繰り返す人類は愚かだから正統性より目の前の命を取る。

今回私が書いたことはほとんど漫画の中に描写されていることだ。あなた最後の答えを知りたいというが、まずそこに至るまでをうまく読み取れていないじゃないか。まずもう一度通して読んでみてはどうだ。

あなたは結果を重視しているが、私は現人類過程を重視している。あなたは「自然に任せよう」と思っているらしいが、あなた自然だと思っていることは実のところ人間プログラムだ。穏やかで、賢い、人工の物体だ。自然体は許されない。人も動物も全てを書き換えるつもりだ。ナウシカ方法の方がずっと自然だ。「今」を乗り越えても、凶暴で頭の悪い人類は結局は滅ぶかもしれない。でも人類は滅んでも虫や動物は生き続ける。人類は滅ぶが、世界は滅ばない。とはいえ、人類はそんな簡単には諦めないという話だ。

たとえ過去1万回同じ過ちを繰り返したとしても、諦めなければ1万1回目でクリアできてしまうのが人類だ。1万1回やったけどダメだったから諦めたのが旧人類なんだろう。現人類は1万2回目、歴史は繰り返すしかしそれがいつになるかは現人類が決めるし、現人類はその今を精いっぱい生きるの。

このあたりはどこまでいっても平行線かもしれない。だからあなたが「私はナウシカ決断同意できない」と宣言すること自体問題はない。ただ、最後決断をした人物を責めてはいけない。私は旧人類の決断が間違っていると思うが、旧人類がそれしか取る手がなかったのだということは受け入れる。旧人類を責めはしない。現人類として、その決断には従わないという意思を示すだけだ。

1万2回目の人類最後ナウシカが決める。少数の反対を除き、私を含め大多数はナウシカ最後を託した。

歴史に埋もれたできごとが間違っているわけではないが、トルメキアとドルクをクシャナとチククが再興していくことを考えると、はるかかなたの未来に生きる人類たちはナウシカを「救世主」として受け止めることになるよ。「青き衣の人」として。新人類は生に執着しないが、もし執着するほど進化したとしたら、その時は現人類選択理解し受け入れるだろう。(同時にはなし得ないのでパラドックスだが)

あなたは現人類絶望しているのだろうが、それでも旧人類の決断自分を託すんじゃなくて現人類として自分で決めよう。誰から必要とされない自分なんていなくていいと思っているかもしれないが、人の評価未来を決めることはない。

本当に絶望の淵に立っている人に「マンガでこう言ってるし」「不安絶望も背負って、それでも生きていくしかない」と諭してもまったく力にはならないだろうなとは思う。私は漫画版ナウシカから力をもらったけど、絶望中にはせいぜい現実逃避として読んでただけな気がする。ある程度元気になって、現実世界に少し救いがあったからこそ、余裕をもってああだこうだ言える今がある。

はいえ、あなたは「マンガだし」と投げ捨てず、その内容について意見を書き綴れるくらいの力があるんだから、もう一度立ち止まって読んでみてはどうですか。

2018-02-22

anond:20180221195103

逆にいうけど、あなたあなたナウシカに肩入れしすぎている。

しろ神の視点からこそ読者として客観的評価するべきだ。

読者なんて結局のところ神の視点以外の視点なんて持てない。

それは感想評価に対する批判になってない。

墓所側の言い分はどうなんだ。

人類の行きつく先として巨神兵王蟲を作るほどの高度な科学技術を手に入れたが

ヴ王ナウシカの好む人間としての闇が強すぎた結果、滅びの道に進んでしまったのが旧人類ではないか

滅びに進むにつれて旧人類はナウシカたちが想像するよりもずっと大きな絶望と失敗を繰り返した。

ナウシカのいうような「血反吐を吐いてまで」という経験旧人類側はもう既に十分すぎるほど経験している。

今を生きる、今だけしか生きてこなかったナウシカからこそ、

墓所側の歩いてきた歴史を信じられないし、同情もできなかった。

反吐を吐いて進んだ道の答えが新人類であり、現生人類たちが例え環境適応し生き残ったとしても、

最後には旧人類の歩んだ道をなぞるだけだ。

まったく徒労でしかない。

人間性の闇を捨てる計画を立て、自分たち破壊した環境を取り戻すために尽力した行動と選択は、全部旧人類の流れた血によってつくられている。

神の視点に立たずともナウシカには墓所側の行動と動機推し測るだけの情報は十分すぎるほど得ている。

ナウシカエゴが贔屓されたのは、それは自分たちに向いていたからだ。

ナウシカ庇護を受けているからこそ心酔するのだ。

ナウシカ自己犠牲や時には反知性的犠牲行動を、「良い」と思ってやっている。

からこそ危険まりない。

やりたいから、やっているだけであり、その行動の結果がどうなるか推し測る能力にたけているわけではない。

トルメキアの兵士を怒りに任せて殺した場面でも仲間をより危険さらすだけだ。

しかナウシカはやった、やりたいから。

彼女ヒトラーと同じことをしている。

 

墓所側が攻撃してきたか交渉決裂。

墓所側が攻撃するのは当たり前のことだ。

旧人類の悲願は人間性の闇を捨てることだ。

現生人類死滅させたいのも当たり前だ。

それが残っていては計画が水の泡になる。

交渉する余地など最初からない。

旧人類は徹頭徹尾新人類を次の星の覇者にしたいのであって、現生人類はずっと捨て駒としてしか見てない。

からこそ武力で負かして交渉テーブルに無理やり着かせる必要がある。

あの時点で武力衝突するのは当たり前のことだし、それで和平が成立しないというのも早計すぎる。

交渉の主導権は武力で勝っている側にしかない。

交渉戦争が終わってからしかできない、墓所現生人類戦争はあの時点では何も終わっていない。

しろ墓所からしてみれば現生人類約束を守ってくれるなんて信じられるわけがないんだから

真実を話せば殺される、なら戦うまでだろう。

実際その予想は当たっていてナウシカという現生人類に殺されたわけだ。

 

王蟲は変わったけど、新人類が変わるわけがない。

それもまた思い込みにすぎない。

旧人類の計画では新人類現生人類死滅した浄化された世界ではじめて活動を再開する生き物であって、

現生人類共生しながら生きる環境など想定していない。

それが一体新人類にどういった影響を与えるかはそれこそ神ですら分からないことだ。

完全に未知の領域であり、王蟲のようによりよい変化が起きる可能性もあるし、

現生人類に対しても変化をもたらす可能性がある。

そういった可能性のある未来を確かにナウシカはあの場で殺したのだ。

ナウシカ道化との問答で自然に生きて自然死ぬべきだといっていたが、

それはナウシカが産まれるよりずっと前から存在し何百年も経過した後の結果である

王蟲の心という、それこそ旧人類の計画で産まれた上澄みだけを掬い取って悟ったつもりになっているだけだ。

新人類に正しい審判を下せるのは旧人類でも現生人類でも新人類でも王蟲でもナウシカでもない。

はるかかなたの未来に生きる人類たちだ。

ナウシカエゴ自己犠牲狂信者範疇を超えている。

人々はナウシカを見て心動かされるかもしれないし、ナウシカのおかげで助かった人間もいる、

墓所までたどり着いたのも事実

だがそれは、そこまでは正しかっただけであり、この先もナウシカという暴力カリスマが正しくあり続ける保証などない。

ナウシカ聖人性の反証として最後新人類虐殺があったわけだ。

どれだけ偉業を成し遂げたとしても虐殺虐殺

人間性の闇に疲れて果てた旧人類側からしてみれば成し遂げられそうだった計画台無しにして、

生みの親どころか抵抗すらできない子どもを殺す悪魔しかない。

あの世で彼らは環境変化を生き延びた現生人類が再び科学技術を再興し、二度目の火の七日間に進むまでじっと見てるだろう。

ナウシカ行為正当性を産むことができるとしたら

現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。

しかし作中の現生人類がそれを示すことはないまま作品は終わってしまった。

誰もが森の賢者のようにはなれない、それを実現しようとしたのが墓所の願いだった。

ナウシカを読んだからこそ、愚かな人類と決別しようとした旧人類の思考理解できるし、

現生人類側で誰もそれに歩み寄ろうとしなかったのは単にお互い戦争だったからだ。

ナウシカは決着がついたのに戦争をやめなかった。

現生人類のみんながナウシカに心酔してたわけではないように、

人間凶悪さを誰もが喜んで従っているわけではない。

2018-02-21

anond:20180221012214

あなた視点は読者として外の世界から見ているからこそ言える「神の視点」なんだよ。

『墓と和解せよ』というけど、裁定者となった巨神兵が話合いのために責任者を出せと言ったのに墓は問答無用攻撃してきた。交渉拒否したのは墓側だよ。

勝手に一人で現生人類を愚かだと決めつけて』というが、ナウシカは色々なところで何度も説得したよ。でも民衆は聞かなかったの。

『それがエゴ以外の何だというんだ』については先にも書いたけどその通り「エゴ」だよ。これは本にも描かれてる。

"虚無" から『お前はもう何人も殺してるくせに何カマトトぶってんだ』なんて言われてるし。

『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』

そういう人間がいた方がいい。しかし、あの世界のナウシカにそれは不可能だった。風の谷を守るためにトルメキアの捕虜になり戦場へ赴かなければいけなかった。

少年兵だと分かっていながら切り殺さなければいけなかった。そこで自分が死んではいけなかったからだ。ナウシカは風の谷を守るために人を殺してでも生き残る必要があった。

ナウシカエゴ戦場赤ちゃんを拾っても足手まといなだけだ。戦場一騎で駆け抜けたり、兵士瘴気を吸って吐いた血を口で取り除くなんて自殺行為だ。トリウマ一匹に泣くなんて無駄だ。

しかし、これらのエゴ兵士や民を惹き付けた。あのクロトワですらな。

村の長なのに一人で腐海の深部をうろついて凶暴な王蟲を愛でている。この無謀な行動が、"汚れているのは土である" に繋がり、"粘菌暴走の原因に気づくことができた" 理由であり、

"王蟲の信頼を得ている”ので "大海嘯の最前線に入ることができ" "王蟲は怒っているのではなく腐海となって土地の傷を癒そうとしている" "腐海は土を浄化するためにある" "これらが大海嘯の原因である" "どうも地球腐海まみれになって滅ぼうとしているのではなく、ギリギリバランスで生き残ろうとしている" というすべての流れに繋がっていくんだよ。それでも一回諦めちゃったけどな。

これがあなたにできただろうか?ナウシカは無敵のマンガ主人公からなんて話は聞かないよ。私なら頭悪いか腐海に入って5秒で死んでる。あなたはおそらくどこかの時点で自らの命を絶っただろう。「最後決断」まで辿り着けない、のはまだしもナウシカを助ける脇役にもなれないだろう。

『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』

というあなたと同じことをする人物がこの物語の中に存在する。綺麗で争わない新人類だ。あなたは私から見るとどこか「大人しくて清らかな人類の側」に立っているようにみえる。あなた物語の中の今を生きている人類に寄り添っていない。

そして、あなた新人類王蟲を同列に扱い「新人類にも希望を」と言っているが、私はこの二つは同列に扱えないと考えている。

まず、旧人類は「汚染適応した人類を元に戻す技術もここに記されている」と現人類を諭しているが、おそらくこれは嘘だ。または条件付きだろう。ロボトミー手術よろしく、頭を書き換え清廉潔白な体になれ、と。これを現人類が受け入れるわけがないし、旧人類もそれは承知なので、危険な現人類を生かしておきはしない。役目が終わったら死ぬようにプログラムした。

そして、墓もエラーが出ないように旧人類がきちんとプログラムしている。夏至冬至に1行アウトプットするだけだ。同様に墓が管理する卵にもエラーはない。恋愛があれば争いが生まれるので、単性生殖すら避け、墓が製造した卵からのみ増えることになるだろう。

ではなぜ王蟲にはエラーが出たのか。それは ”王蟲自然界に放たれたから”に他ならないと思う。"外敵"に襲われ、自然の驚異にさらされるなか命を長らえ、交わり子を産み世代を重ねることで突然変異生まれる。

敵のいない、すべてを中央コンピュータ支配された新人類は、何世代進化のないまま一種類のウイルス対応できず全滅するだろう。"血を吐きつつもそれを乗り越えて飛ぶ"力はない。だからといって殺しても良いとは言えないけどさ……。

墓所能力に上限がかけられてて自我を目覚めさせるレベルにはないと思う。最後なんやかんや喚いてるがあれは旧人類の伝言自我巨神兵が担ってるし)


『その場にもしヴ王がいたらやはり選択は違っていただろう』『居たような気がする』

そう、その場にヴ王はいたよ。しかし、ヴ王がいても選択は変わらない。

ヴ王ナウシカの「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間になるはずの卵です」という言葉に「そんなもの人間はいえん」と返している。

ヴ王人間の闇の部分がわりと好きなんだよ。王に対してボロカスな口をきく「道化」を蹴っ飛ばしながらも割と仲良くやってるしね。清廉潔白な人なんか面白くないと踏んでる。お人よしかどうかの話ではない。

「とんでもないことになると分かってても欲しがるタイプ」というのは正しい見方で、まったくもって危ない人物ではあるけどな。

最後に毒気が抜けたのは「お綺麗な」墓の光を浴びたのでまさに「毒気が抜けた」んだろう。この辺は漫画から「そんな超常現象」とか言わずにね。ナウシカカリスマ性も一因だろうね。

ここまでで挙げたように、たぶん今あなたは手元に本が無いから?内容を曖昧しか理解できていない気がする。

という私もコミックをある所に持ち出したら、その場に定着しちゃって置いてきたから今は持ってない。勘違いしてる部分が沢山あるはず。ちゃんと買って読み直そうっと。

anond:20180220230710

かにナウシカがいなければ現生人類はすぐに絶滅していただろう、そこは認める。

しかナウシカに全責任押し付けたのなら、押し付けられた最高責任者であるナウシカ最後まで慎重な判断をするべきだった。

墓の技術を用いれば現生人類が新しい環境でも生きていけるだけの可能だってあった。

その真偽を確かめる前に破壊したのは全責任を背負わされた者の判断としては絶対に間違っている。

人が傲慢であることを認めるなら例え危険を冒してでも墓の技術現生人類存命のために転用しようと努力するべきだろ。

ナウシカ境遇に対する同情は当たり前だが、それとは分けてナウシカ現生人類運命決断する立場いたことを理解するべきだった。

現生人類奇跡的に新しい環境適応できる確率と、

墓と和解する、墓の技術を使って適応できるよう変わる、新生人類共存の道を歩む確率なら後者の方が高いことは疑いようがない。

武力制圧観点からなら生殺与奪拳をナウシカが握った時点でついている。

その後は交渉テーブルにつくのが最善策だった。

ところがナウシカは根っからテロリストから相手が無力化しても最後まで暴力を手放さなかったわけだ。

その場にもしヴ王がいたらやはり選択は違っていただろう。

真意を聞かされた人間ナウシカだけだったのが現生人類旧人類・新生人類全員の不幸だった。

それにナウシカ押し付けられた側というのなら、ナウシカ現生人類と話し合い情報を共有しあったか

勝手に一人で現生人類を愚かだと決めつけて話すタイミングもあったのに、一人で判断し一人で決断してたじゃないか

それがエゴ以外の何だというんだ。

王蟲とは心を通わせるというが、ナウシカのような特異な人間でないからこそ現生人類を導く役目があったのではないか

カリスマ求心力を向かわせた先は結局ただの暴力破壊活動だった。

それが真実であるのは最後破滅主義選択物語っている。

人間は、追いつめられるとその人間の核心に迫る。

平時においてはみなまとも、とは夏目漱石言葉だが、平時でないからこそナウシカ本質が浮き出た最終審判となった。

どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる。

ナウシカ危険な道を手探りで歩くことよりも、エゴイズムにまみれた自分の信じる正義現生人類の生きのこ選択を奪った。

それはナウシカに背負わされた責任よりも遥かに重い結果だった。

何度でもいうが墓の技術破壊したというのは取り返しがつかない選択だ。

政治力武力を持った人間が行うべき選択は、支持率多数決問題ではない。

正しい歴史が残るかどうかだ。

それは現実世界でも同じだ。

 

ってこんだけ書いててヴ王もその場にいたような気がするなあ。

というかラストヴ王ナウシカ決断に納得してるのがやっぱり腑に落ちないわ。

ヴ王なんて墓所技術を何としても手が欲しかった側の人間じゃん。

墓の技術でとんでもないことになると分かってても欲しがるタイプでしょ。

なんでぶっ壊したナウシカ共感してるんだよ。

そんなお人よしなら不毛権力争いしてるわけないでしょ。

大団円にしたかたか宮崎ヴ王思考を捻じ曲げたのか、ナウシカカリスマに当てられたのか、わからんけど。

2018-02-20

まだナウシカダブスタを認めようとしないのか

お前こそ読んでないだろ

将来的に死ぬかどうかじゃなくて生命として認めるかどうかって話で

王蟲環境を綺麗にする生体兵器だったのが長い年月で魂や精神性を身に着けた

まり最初はまがい物の生命でも長い時を過ごせば生命としての自然な姿へと回帰していくのがナウシカ世界観

これはナウシカ自身が言ってるんだぞ

ところが産まれてすらない新人類の卵に対してナウシカ一方的

「こんなの人間じゃない!生命ではない!」

と決めつけたわけだ

それで焼き殺したと

 

何様なのこいつ?

 

王蟲ナウシカが産まれるよりはるか前に誕生

何百年という長い年月をかけて生命体として成熟していったんだぞ

まれる前の新人類の卵相手にお前は生命じゃない、ノーカンな、ホイ焼き卵(ブォオオオ)

とか暴君がする暴挙のものじゃねーか

本当に調和を愛するなら新人類の1人でも育てて経過を見たらどうだ

と、思ったら自分のことを母親だと思い込んだ赤子同然の巨神兵を使い潰して捨てる女だった

悲劇のヒロイン気取り

こんなやつに子育ては無理だ

 

墓所戦争ときはみんなテンション高かったかナウシカマンセーで済んでた

しかしことが全部済んで振り返れば自分らがしたことにゾッとするだろうし

ナウシカ存在危険視するだろう

何度もいうがナウシカナウシカ教の教祖特殊性癖持ちのテロリスト

ナウシカがいなければ現生人類は敗北していたが

勝利したとも言えないような状況になった

一体、森の賢者のところで何を学んできたのか

ただの休暇、完全に無駄だった

 

新人類の卵に対して王蟲という前例があるからこそ

ナウシカのやったことは暴挙であり反知性的行動であり

本人が王蟲の知性の芽生えを崇拝してるにも関わらず

新しい者にはチャンスを分け与えない

どんな行動をしているのか客観的に整理しろ

当時は正しければ何やってもいい世の中だったが

今はその間違いにみんな気づいてるだろ

人は必ず間違える

から寄り添って生きてるんだろうが

 

その点、もののけ姫はちゃんと最後調和という答えを出した

人間の悪しき一面も自然の悪しき一面もどちらも見せた上でだ

からもののけ姫ナウシカ焼き回しでは決してない

そこを勘違いしてるやつは大嫌いだ!

 

anond:20180220163742

2018-01-15

anond:20180115074557

ヒトは繁殖可能な年齢を超えて生存し、しか性交もするからかもしれませんね。

現生人類が出現してからまだ10万年弱と言われています

2017-11-28

保守派が一番力入れなきゃいけないのは「伝統とか同族意識って無理して守る程の中身ないんじゃねぇの?」って大衆に気づかせないことで、

それ自体殆ど失敗しているので結局外部に敵をつくる以外に生き残る道がなく、外部に敵をつくるのは思想の左右関係なく一定連帯を保つの効果であるから連帯感を保つために外部に敵をつくること」をメタ化してそれ自体が“伝統”となってしまえば最早そのやり口は陳腐嘲笑の的でしかないのだが、意外に人間というものメタ的に物事を考えることができる実例をその場で説明してその場で納得しても自分の実生活や実生活の積み重ねかつ延長であるところの思想に反映することができないので、つまり外部に敵をつくって生き残るのがホモ・サピエンスの頭の中身をしつけるのにもっと効果的な方法で、同時に現生人類限界点であり知性の敗北の象徴とも言える

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