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はてなキーワード: イーガンとは

2019-08-05

イーガンファンタジー小説書いたら、やたら物理に詳しい主人公が無茶な世界設定による矛盾に延々突っ込んでくんだろうなって前々から思ってたけどビットプレイヤーがそんな感じで笑った

2018-11-21

anond:20181121143952

話ズレるけども、イーガンは当初はディアスポラハードすぎるSF代名詞に上げられてたけど、その後のクロックワーク・ロケットかのこ世界物理法則とは違う世界描写だの、シルトの梯子の一応この世界の遠未来ではあるけども遠未来すぎて少し登場人物の考えについていけないところがあったりするのを読むとあれでもまだすごい読みやすかったんだなって思えてしまう。

2018-05-18

エウレカセブンを見終えた

少しずつ見続けて、ようやくエウレカセブン全50話を見終えた。

感想

面白かった!!」

巷で名作!名作!と謳われているのにも実に納得。

というか、平易に言って「これって綺麗なエヴァ?」と見終えてまず思ったけれど、むしろそれは良い意味であって「エウレカセブンを未視聴のエヴァファンは、もう新劇に期待するのをやめて、これを見ろよ!」って思えるぐらいには満足した終わり方。

そして小ネタも満載で、「イーガンとかティプトリーJrって、登場人物名前そのままだけどいいのかよ!てか電気羊のパロもあるじゃん」なんて拙いSF好きとしても笑える箇所も多くて楽しめた。

かにオマージュ的なネタは多く感じたし、それを探すのだけでも楽しめそう。そんなオマージュたっぷりでも色物的な感じはなく、王道として十分な面白さ!

いやあすごい名作だった!もっと早くに見てもよかったかな、なんて本当に思えた作品

あとアネモネエヴァアスカモチーフにしているのかな?そのキャラ性は似て感じたけれど、このキャラの結末もあわせてエヴァ好きにもっと知ってもらって良い作品には思えた。

2018-05-04

1+1+1は2だと思う

Vtuberの登場で、やっぱり顔はいいに越したことはない、って証明されたよね」

 わたしたちコメダ珈琲新宿御苑前店で一服していた。いとうは爪で髪を掻きつつ続けた。

ドゥルーズは『千のプラトー』で顔は記号だけど同時に身体でもあるから政治的ものだ、って言ったわけじゃない? で、顔の美醜を問うのはポリティカルインコレクトだってことになった。けどこれは、まさに悪しき民主主義だよね。アリストテレスは『二コマコス倫理学』で、少なくとも顔の醜くないことを幸福の条件に挙げてるけど、古代ギリシャから現代までに民主主義記号化してるんだよね」

 他人がきけば白眼視するようなことを言う。そうした話ができるだけの知性を見積もられていることは心地いいが、いつもわたしがきき役だ。

 いとうは神経質そうな険のある顔をしているが、ひとによっては美人とみるだろう。わたし彼女の顔をみるたび、坂口安吾の『白痴』に書かれている、狂人の「風采堂々たる好男子で……常に万巻の読書疲れたような憂わしげな顔をしている」という描写を思い出す。

「ひとの顔をじっとみないでよ。たいぼくちゃん、繊細そうにみえて、そういうところ図太いよね」

 いとうは愁眉を寄せた。

「――お待たせ」

 倫理わたしたちに声をかける。黒のカットソーで、シースルーレースが首周りから両腕を覆う洒落た服だ。それを着こなすだけの顔立ちをしていた。アップにした髪型が、服と調和している。彼女ほど顔立ちが整っていると、髪はまとめた方が素の魅力を出せていいのだろう。

 倫理をみると、ときどき冷たくて薄い靄のような感情かられる。

「遅い」

「ごめん。バルトで『ラブレス』みてた」

セックスするとネコミミのとれるマンガ? 女子ゼロいいよね」

 わたしがいうと、倫理は苦笑した。

アンドレイ・ズビャギンツェフ監督の新作。失踪した息子を探す離婚協定中の両親のはなし。郊外舞台なんだけど、途中から延々と廃墟の場面になって、それがいいんだ」

証券って忙しい?」

 いとうが尋ねる。遅刻への当てこすりではなく、ただ気になっただけだろう。

営業そうかもしれないけど、ディーリングは定休が決まってるからそうでもないよ。うちは外資リテール部門がないしね」

 待っているあいだ、何をはなしていたか尋ねられる。いとうが説明すると、倫理は笑った。

「たしかにダナ・ハラウェイのサイボーグフェミニズムはそういう論旨だね。ただそこまでいくと、むしろチャンの『顔の美醜について』みたいに、みる側の感情操作する方が自然な気もするな。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の〈情調オルガン〉みたいにね」

 倫理はいとうのはなしをすぐ理解して、気の利いた返しをした。そのことに体内が熱くなるような感覚をおぼえた。

 店を出て、新宿御苑沿いに新宿駅に向けて歩く。二人が話しているため、わたしはその後ろをついていく形になった。他意はないとわかっていても疎外感をおぼえる。

「でも、Vtuberアンドロイドでもただのキャラクターでもないでしょ。だからナマモノと同じようにあつかわなきゃいけないわけだし」

 そう口を挟む。いとうは歩きつつふり向いた。

カントは『純粋理性批判』で対象物自体として存在していて、人間はそれを超越論的主観性において認識するのみだといった。で、ハイデガーは『存在と時間』で、そうした直観主観性にすぎないと批判して、現象学でもって実存存在者を存在させると定義しなおした。存在論的にいえば、ヴァーチャルYouTuberという架空人格存在する、あるいは存在しないというどちらの立場も幼稚すぎる。他人人格ですら、無条件に存在するとはいえないんだから。まあ、未成熟なひとは自分理想像を押しつけることで、他人人格所与のものとしてあつかうけどね。そういうひとが勝手に本人を代弁して、ナマモノダメだとか言いだすわけ」

常識範疇なら、そういう代弁もいいと思うけどね。二次エロとか。ただ本人がナマモノを解禁してるのに頑なにナマモノ禁止するひととかは、そういう主観論に陥ってるんだろうね」

「だからVtuberについていえば、Vtuberとしてした百合営業に〈中の人〉が触発されて、それがまたVtuberとしての百合営業につながるというような、循環的な重層性があるわけじゃない。実在非実在二元論じゃないでしょ。ウンベルト・エーコの『ヌメロ・ゼロ』もそういうことを主題にしてるわけでしょ? 『存在と時間』では記号をただ指示するものでなく、それ自体がもろもろの記号構造を暗示するものとしているけどね。でも、常識範疇ってなに?」

 いとうは苛立たしげに髪を掻いた。

Vtuber自然人としてあつかうとして、どうして身体属人性を与える方向にいくかなぁ……、それなら自然人の身体人格とは別個のものとする方向にいくべきでしょ。天与のものである身体人格と同一視して自然権を認めるのは、明らかに不合理じゃん。だからグレゴリーマンキューも皮肉で〈身長税〉を提唱したりするわけでしょ。……、え? マンキューくらい専門外でも知っておきなよ」

 議論めいてきて、倫理の口調も熱をおびてきた。自然わたしは無言になる。

そもそもVtuber著作物と見なした方が簡単じゃない? 〈中の人〉はVtuber演者としての著作隣接権もつわけ。二次エロには著作隣接権著作人格権に準用して対応すればいい」

「ちがうね。マッピングで体をリアルタイムに同期させてるVtuberはVRよりARの方が近い。もちろんARみたいに空間認知人格投射するわけじゃないけど、運動感覚でも同じことがいえるでしょ」

身体人格から分離するのが進歩的なのはわかったけど、テクノオプティミズムすぎるよ。こんなことをいうと、イーガンSFに出てくる保守主義者みたいかな。けど一般論として、エロが一部のひとに不快感を与えるのは事実でしょ? 前から思ってたけど、自分に関わることだとすぐ感情的になるくせに、他人には正論を押しつけるよね」

自分に関わることな感情的になるのは当りまえじゃない? 正論を曲げる理由はないよ。倫理こそ、他人配慮してるようだけど、等しく他人を見下してるだけでしょ? あと、テクノオプティミストでけっこう。わたし原発推進派だし」

 感情露出して落ちついたのか、いとうは息を吐いた。

倫理のいうこともわかるよ。でも、制作者の意見もないのに他人規制しようとするのはただの自治厨だと思うな。そういうファンは決まって創作をしない側だよね。創作ができないから、その代わりに自分ルールを考えて、それをコミュニティ強制しようとすることで存在を主張しようとするんだ。まあ、そういうファンはどこのコミュニティにもいるから、無視する以上のことはできないんだけどね」

 いいながら、いとうは自分言葉でふたたびイライラしてきたようだった。いとうは神経過敏だ。紙やすりのようだと思う。

 いとうが自家中毒めいて、自分言葉で気分を荒立てているのを察したらしく、倫理は優しくいった。

自分他人のあつかいに差があるのは当然だけど、いとうの場合、それが甚だしいってことをいったつもりだったんだけどな。あんたみたいなディスコミュニケーション女にもわかるようにいってあげると、誰もがあんたみたいにコテハン擬人化されて喜ぶ人間ばかりじゃないってことだよ」

「なるほど…」

「あ。いまのでわかるんだ」

「いとうの見方個人主義的すぎるよ。後期ヴィトゲンシュタイン言語ゲームも、そういう分析哲学に対する批判としてあるわけでしょ?」

 それから、しばらく誰も話さなかった。黙々と歩く。倫理雰囲気を変えるようにいった。

「そういえば、たいぼくってウケるんだよ。前に泊まりにいったとき料理をつくったんだけどね。カレーにするつもりで牛筋を煮込んでおいておいたら、朝にたいぼくがコンソメスープだと思って飲んでたんだよ」

 いとうは爆笑した。

「たいぼくって本当に生活力ないよねー」

 倫理に囃す。「それにしても、あんマメだよね。よっ、家父長制」

 倫理は本気で不快そうな顔をしたが、いとうは気づかなかった。

都庁って変なデザインだよね。すくなくとも都の庁舎じゃないでしょ」

 遠景に都庁みえて、なんとなくいう。

「いや、あれは自生する秩序の象徴から都市役所としてふさわしい建築だよ。エッフェル塔と同じ」

 わたしが疑問に思っていると、倫理解説した。

ロラン・バルトの『エッフェル塔』だよ。『あらゆる時代、あらゆる映像、あらゆる意味に通じる純粋表徴であり、拘束のない隠喩』ってね。具体的にどういうことかは、ルイ・マルの『地下鉄のザジ』をみればいいよ。『地下鉄のザジ』ではエッフェル塔の内外から鉄塔の無機質な幾何学模様が無限に顔をもつところが撮影されているから。『地下鉄のザジ』の原作者が『文体練習』のレーモン・クノーっていえば、わかりやすいかな」

 なんとなくおもしろくなく黙っていると、いとうがいった。

「でも、そういう意味をもたないことを意図した無機質なデザインなのに、結果として都市ランドマークになってるのは皮肉だよね。そうそう、ケヴィン・リンチは『都市イメージ』で都市認知地図における主体を〈パス〉、〈エッジ〉、〈ディストリクト〉、〈ノード〉、〈ランドマーク〉の五つに分類したけど、これはプロファイリングのGCT犯罪地理探索モデル)に利用されているんだよ。〈犯人の標的捜索行動は居住地から離れるにつれて犯行に及ぶ確率が単調減少する〉、〈居住地の近隣に犯行の行われない地域存在する〉、という二つの仮説のもとで距離独立変数とする距離減衰関数を導出するんだ。もちろん、それだとただ犯行地点の二次元的な分布の平均を求めるだけだから、ここに認知地図を当てはめるわけ。たとえばエッジに近づくと距離が縮小するとかね。平山夢明の『独白するユニバーサル横メルカトル』は、これを種本にしているんだよ」

 往来でプロファイリング平山夢明について語るいとうは完全に異常者だった。

「そういう自生する秩序の象徴をもそのうちに組みこむのが、自生する秩序なんじゃないの?」

 倫理皮肉げにいった。

そもそも新宿のもの意味をもたない記号都市なんだよ。大政奉還前は飯盛女のいる宿場戦前遊郭戦後闇市復興期は赤線地帯。七一年京王プラザ建設を皮切りに七〇年代高層ビル建設されて、九一年都庁移転するまで、ここは周縁だったんだよ。都庁にふさわしい場所でしょ? ちなみに、いわゆる〈新宿二丁目〉は二丁目の北側だけで、二丁目と三丁目は御苑大通りで隔てられてて、歩行者天国地下道もそこで途切れている。で、ご存じのとおり二丁目は都市から外れて住宅街モザイクになってる。つまり、二丁目は周縁の周縁ってわけ」

 そこまでいって、倫理は表情に翳を落とした。

「まあ、これは殊能将之が『キマイラの新しい城』で六本木についていったことを、新宿転用しただけなんだけどね。〈キマイラの新しい城〉っていうのは復元された古城と同時に、六本木ヒルズのことも指してるんだ」

「いいじゃん。ロラン・バルトによれば日本のものが『記号帝国』らしいし」

殊能将之って『波よ聞いてくれ』に引用されてたよね」

 倫理は頷いた。

「『黒い仏』だね。柔むげさんがさ、いつか『殊能将之読書日記』に感動してたじゃん。わたしはそれがわかるんだよね」

 歩きながら、倫理Kindleの端末を開いた。

「『殊能将之読書日記』ではフリッツ・ライバー長編への見方が顕著かな。殊能将之は〈ほとんどエロゲーの世界〉とか腐しながら読んでいるんだけどね……。その皮肉さがわかりやすいのが『A Spectre Is Haunting Texas』だよ。殊能将之は『幽霊テキサスに取り憑く』と訳しているけどね。月周回軌道ステーションまれ主人公が、第三次世界大戦後のアメリカにきたら〈テキサス国〉になってたってはなし。日本でいうと〈「第3次世界戦後大阪日本支配するようになった時代大阪人は全員きんきらきんの漫才師ルックで、『なんでやねん』『そんなアホな』などとしゃべっている」みたいな設定〉ってこと。テキサス国の首都テキサステキサスダラスで、街にはケネディ暗殺を記念した黄金モニュメントが建ってるの。教科書倉庫の窓から突きだす銃身とオープンカーのシャーシのやつ。で、テキサス国の政権交代大統領暗殺でおこなうのが慣例なの。爆笑じゃない? で、まあギャグ小説なんだけど〈A nation nurtured on cowboy tales and the illusion of eternal righteousness perpetual victory. カウボーイ神話永遠に正しくつねに勝利しつづけるという幻想に養われた国。〉とか書いてあって、痛烈にアメリカ批判しているわけ。だからアメリカでは出版できなくて、タイトルだけイギリス英語の〈spectre〉の綴りになってるんだけどね。ちなみに日記には追記があって、このタイトルは『共産党宣言』の〈ヨーロッパ共産主義という亡霊が徘徊している〉のパロディだと教えられたからってタイトルの仮訳を訂正してるんだけどね。教えたのは中村融なんだけど」

 倫理はひと息ついた。

世界にこういう視座をもっているひとは生きるのが辛いよね。そういうひとを理解してしまうひともね。ナボコフの『ロリータ』もそういうはなしだよね。嫌味で文学趣味スイス人が、延々とアメリカ呪いながら一人の少女を愛するはなし。柔むげさんは、そういうところに感じたんじゃないかな。で、わたしもそういうひとたちに片足を踏みこんでいるからそれがわかるんだよね。だからわたしは『程』では灯が好き」

「あ。そこにつながるんだ」

 まったく予期しない展開だったためにおどろいた。が、いとうは思うところがあったらしく、無言で前を見つめていた。

 新宿駅みえてくる。

「そういえばたいぼくちゃんお酒買った?」

キリンをまとめ買いしておいたけど。あ、あとポテチカップラーメンも買っておいた」

 そういうと、いとうは爆笑した。

大学生じゃん」

 倫理も苦笑しながら言う。

「ここの成城石井ワインチーズを買っていこう。あ、でも、それならクラッカースモークサーモンハムを買っていって、ムースをつくった方がいいな。素材の味が出るから、いいものじゃないとおいしくないんだよね」

 買物をしてからJRのコンコース階に移動する。倫理カードで決済して、わたしお金を使うことはなかった。

「ごめんね。一応、ホストなのに」

 いとうは笑って「出世払いにしなよ」といった。

 倫理は微笑していった。

「それにたいぼくちゃんからモラトリアムの気配をもらってるところがあるからね。わたしも……、わたしたちもこうして社会人鋳型にはまってるけど、それが仮初めのものだってことを思い出させてくれる」

 コンコースでは大勢のひとが行き来していた。天井からは各路線を案内する表示板が大量に下がっている。これらの記号が指示するものなかにわたしたちのいく先もあるのだな、と思った。

2018-04-19

我々の住んでる宇宙が徐々に飲み込まれ消滅してるってカタストロフィに、お決まりのその災害のなかで描かれる愛と別れの物語やその現宇宙災害をどうにか止めようとか消滅させようという科学者たちの奮闘というのが主役でなくて、消滅させるなんてもってのほか研究したりするほうが大事って派閥のほうが主役になる辺りがイーガンだなあと思いました。

2018-02-13

anond:20180213104422

仕方ないなあ。元増田お姉さん信組勤務29歳と一緒に考えましょう。

俺は一度に全員覚えられないから、印象に残ったキャラクターを主軸に見ていっています

ビルとか有能そうじゃん。すぐ死にそうな気もするけど。ビルはどうして船に乗って来ているのか。同じように乗ってきた連中はどんなのがいて、どんな服を着ているのか。

オイト王妃めちゃ可愛いじゃん。寝起きとかめちゃ最高。王妃は他の王子王妃をどう考えているのか。

バビマイナ、敵勢力なんだけど良いやつそうじゃん。死にそうだけど。バビマイナはどんな勢力に属していて、どんな衣装を着ているのか。

あと個人的に、ベンジャミン王子の部下の色が浅黒い禿げのマッチョがめちゃ気になっていて、出番少ないけど注目している。

気になるキャラシチュエーションをいくつか設定して、そっから網の目状に手を伸ばしていくのがコツだと思うぞ。

漫画にマジになってどーすんのって感じだが、仕事とかでもそーでしょ?

んで、わからない所は飛ばししまっていいし気にしなければいい。漫画なんだから深く考えることもないだろ。イーガン小説とかとおんなじだ。

大事なところだったら、その内連載で明らかになったりする。

どうしても気になったら他の人の考えを自分で調べてみれば良い。

40歳係長の俺が言えることはそんなところだ。

2017-12-26

法則から構築された

世界とかSFとかないとか定期的に上がるじゃん。

てっきりみんなイーガン程度じゃ満足できないって事か、読むのに常時計算しながら情景を把握するのなんて楽勝って事か凄いじゃないか、って思ってたんだけど。

まさかの未読なのか。

ディアスポラ程度ならまだいい。白熱光も引っかけに引っかかったけど二回目でわかる。だが直交三部作あの世界でこの世界と同じような熱力学を成立させる方法が未だに思いつかない。同レベルに面倒なシルトの梯子はどこら辺がヨタなのか気付けば意外とするりといける。

訳出の時期からし直交三部作は読んだ上で増田に書いてるのかと思ってたよ。

ちなみに最新作の「Dichronauts」は更にギアが上がり2+2次元になり、真面目に計算して読む作品になってる。回転に対して不変なので、作中の情景を感覚的に推測するより計算した方が馴染みやすい。

何を読んでたのか疑問に思い出すからオススメだぞ。世界構築の堅固さや新規性ならイーガン読もうぜ!

2017-10-21

anond:20171019231042

イーガンを勧めたいところだが、このラインナップなら「カエアンの聖衣」をお勧めしとくか。

新しい作品だと、今度映画化もされる「全滅領域」が良かった。SFかどうか微妙ではあるが。

2017-09-19

https://anond.hatelabo.jp/20170919135353

ブコメにもあがってるけどイーガンの「暗黒整数」(『プランクダイヴ』に収録)だと思われる。

ルミナス」(『ひとりっ子』および『90年代SF傑作選 下』に収録)はその前日譚なのでこちらを先に読んだ方がいいかも。

2017-07-21

https://anond.hatelabo.jp/20170720181145

AI人間が融合ネタなんてSFじゃ2000年代前よりもグレッグイーガンの中でありふれてるんだが何が言いたいんだ

2017-07-15

https://anond.hatelabo.jp/20170715010504

時代国会ウォッチャーに追いついた。英雄時代の一歩先をゆくことが証明された。

ネトウヨ系冷笑クラスタ時代に取り残されたわけだ。けものフレンズネトウヨ力も嫌儲リベラルの間では常識化を一歩ずつ進んでる。

これをネトウヨ系冷笑クラスタ嘲笑っていたが、彼らはサーバル安倍夫人が似てることからは逃げ続けたようだ。

そう http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170619170031 にいる


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netcraft3 monobako2 kazutox coldsleepfailed mobile_neko mazmot udonkokko AQM そして国会ウォッチャー


俺達は赤の他人同士だけどソウルで繋がっている。マーヴィン、カーティスギルスコット、マーリーに似てるかもしれないソウルに。

俺達は安倍政権杜撰さとけものフレンズの隙間から見える不気味さに気付いてる。中にはこのアニメをそれでも嫌いになれない人間いるかもしれない。

最低限の理解があれは大丈夫、少しからはじめて真の理解を解き明かしていこう。

けものフレンズが優しいリベラル?君は一枚の画用紙でしか世界を見つめているだけ。

思い出そう、三宅洋平のこと、そして三宅世界平和のために安倍夫人と行動したこと。

リプレイサーバル安倍夫人が似てる。

オーウェルディック、そしてイーガン。気づいただろ?今はただの平成二九年。

だがついに俺達の速度に時代がついてきた。このままキープオンムービン

常に自国のことを批判してて、リベラルで、保守をせせら笑い、スピリチュアルものニセ科学を激しく憎む作品ばかり描いてるイーガンって頭いいはてなーみたいだな。

2017-06-26

https://anond.hatelabo.jp/20170625222729

センス・オブ・ワンダーというか、科学考証第一っぽいかハードSFを求めてるんだろうと思うんだが、いきなりそのハードSFラスボス的なイーガン出されてそのレベルを求められるもんだから、こういう好き勝手一言だけレスしてオタク知識比べするのが好きそうなはてなーですら黙っちゃってるやんけ…。

2017-06-20

はーい今から極上オナニーしまーす!!!!!!

じっくりお好みの観境(やべイーガン節が思わず出ちまった)で、オナニーしまーす!

ひゃああああああああああああああああああーーーーーーー

2017-06-14

うちの町内会盆踊り音頭

イーガン音頭(あるいはイーガン節)っていう、オリジナル音頭なんだ。

イーガンってのは外国SF作家らしい。俺は読んだことないんだけど、町内会によく顔を出してる妻は忖度ノルマで本を読まされるらしい。

妻は楽しそうに読んでいるのだが、他人に押しつけられたモノを楽しく読んでいる姿をみて夫としては内心穏やかではない。

妻がいきなり、ワンの絨毯で構成される巨大な生物もつハードディスクのなかで計算される宇宙意識のある生物がいる! とかヤチマやっちまったな! とか

スプリンター可愛い虫たちがほとんど一代でアインシュタインを超える! とか。

圧死とか。海には体質的気持ちよくなる成分が! とか。

妻が語るようなイーガン作品バックグラウンドに、数年前に町内会副会長オリジナルイーガン音頭作成会長承認を経て正式音頭になった。

「それイーガンイーガン

きょうも祭りの準備。集会所前の公園から囃子の音が聞こえてくる。子供達はバーチャル空間サッカー場うんこゲロやヒツジにまみれる「くだり」を何の疑問もなく当たり前のこととして、楽しんでいる。

この町内会はどうなってしまうんだろうか。

2017-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20170607000124

チューリングが生きてそのコンピュータ進化を共に歩めてたらどんなことになったのだろうとは思う

イーガンオラクルを読むとそう思う

2017-04-20

グレッグイーガンディアスポラとJGバラードの千年紀の民どっち読んだら良いかな?

2016-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20161127082710

ホーガンは、「未来の二つの顔」「創世記機械」あたり。星を継ぐものシリーズも「ガニメデの優しい巨人」、「巨人たちの星」の方が向いてるかも?

ポールアンダースン「タウ・ゼロ

以下、もしかしたら気に入るかも

イヴィッドブリン「知性化戦争シリーズ

フレデリックポールゲイトウェイ」シリーズ個人的には3,4あたりが面白くなる。

ハインライン月は無慈悲な夜の女王

テッチャンイーガンは全部読んでも良いでしょう、まだそんな多くないし。

万物理論」だけは私には合わなかったけど。

2016-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20161127082710

既読として挙げてるのが全部名作中の名作ばかりなのに、その中でこれだけ評価が違うってのは

確かにかなり趣味がはっきりしてるなw

なるほど、「面白い」以上の方には、「作品自体が壮大な思考実験になっている」ものばかりが

火星年代記のみは方向違うが)並んでる感じだ。

単なるサイエンスに即したシミュレーションでなく「徹底的に思考実験を追及してるSF」という

オーダーと思うんで、その方向なら

イーガンは「白熱光」「ゼンデギ」以外全部気に入るはず。

日本人作家では神林長平が非常に合うはず。(但しややエンタメ色が強い「敵は海賊」のシリーズ

 光文社文庫初出のもの"以外"から読むのがお勧め

の両者を別格としてお勧め。(チャンもいいが後は短編集1冊しかない)

他、ぱっと思いつく(&そんなに古くなくて手に入りそうな)所で

・エンベディング イアン・ワトソン言語

ブラインドサイト ピーターワッツ意識

ケルベロス第五の首 ジーン・ウルフ (記憶

虚数 スタニワフス・レム(言語

あなたのための物語 長谷敏司 (死)

・アイの物語 山本弘 (知性)

・終わりなき平和 ジョー・ホールドマン (戦争

・闇の左手 アーシュラ・K・ル=グウィン (ジェンダー

あたりは「常識の相対化」にとどまら思考限界拡張するところまで踏み込んでる。

テーマに興味があれば、どれも気に入るかと。

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