はてなキーワード: オデッセイとは
SHOGUNが日本人俳優使って描写の時代考証に凝っているのもポリティカルコレクトネスのおかげという説がどーもX上で蔓延しつつあるけど、ぶっちゃけSHOGUNのマーケティング戦略の一貫じゃないかなあ?
そもそも本物らしさの追求や考証への拘りというのは強烈な宣伝文句になり得るもので、例えばみんな大好きアサシンクリードオデッセイは古代ギリシアの精密な時代考証による描写を売りにして成功したわけじゃん。
SHOGUNがそういう拘りを見せているのも同じく宣伝のためだとか、本物らしさが観客を引き付けて良い作品作りの土台になるからといった理由であって、コレクトネスを意図したわけではないんじゃないかあ。
そろそろ発表されそうなんで、スイッチの初出し映像(https://youtu.be/iS-1tDfLxRQ?si=9sDctS44V9q4t7PV)参考に
まあまず目玉になりそう。
オデッセイからどう進化するのか気になる。ガチのオープンワールド化という手はあるが、ブレワイティアキンと被る上、ゼルダに比べるとゲーム初心者が多そうだからオープンワールドはやや敷居が高いか
・マリカー
8DXのDLC終了からまだそんな期間が経ってない気がするのが気がかりだが、ハード普及のためにはやっぱり最強のパーティーゲームである
ただ8DXが完璧すぎてなあ
いっそのことちょっと趣向変えてスマブラカート(仮)にするとか?
スイッチの映像におけるスカイリムみたいな、スペックアピール枠
Starfieldとか辺り、国産だとFF7Rも良さそう
大穴で考えてるのが、マイクラをPCの影MODみたいに綺麗にする
割と「こういうゲーム画面だよね〜」って知ってる人が多いゲームが綺麗になったら衝撃を受けそう
(実はコンソール版影MOD的計画は昔あったのだが、中止になった。でも任天堂が「次世代機のアピールしたいんすよ〜」って言ったらマイクロソフトは乗りそう。スマブラの縁もあるし)
何かこう、スプラ2やってるシーンがe-sportsを意識してそうじゃん?
でもグランドフェス終わったばっかなんでスプラトゥーンがいきなり出ないとすると、e-sports枠で新規IP対戦ゲーを入れると予想
ジャンルは何だろうなあ
シューターはスプラがあるし、MOBAもポケモンユナイトがある、だとすると後はなんだ……?
オートチェスは今はうーん…って感じだし
ARMS2とかの可能性もあるけど
俺はこの分野知らん!
の続きです。
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あれってもう3年も前だっけ…?って作品とまあ3年くらい前だろうなあ…って作品が半々くらい
3年ってあっという間ですね
・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。
・海外の忍者人気の高さからか、忍者といえば日本のアサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定数存在した。
第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトのシンボル)、Ω(オメガ。ギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、
以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプトが舞台の10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャが舞台の11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後
SEKIRO(2019年発売)やGhost of Tsushima(2020年発売)など日本を舞台にしたヒット作がゲーム業界で続いたことなどから日本が舞台のシリーズ作品の期待が高まっていた。
(実際はオデッセイ~シャドウズまでの間に2作品出たため、日本舞台のシリーズはもう出ないのではという声も上がっていたが)
主な原因としては以下の2つと思われるが、正直ここまではシリーズファンやゲームファンたちなどを中心にしたツッコミや、炎上とまでいかずとも規模の小さい小火程度だったのではないかと思う。
一言でまとめるなら「過去作に比べて雑な部分やスタンスの違いが目立った」というところだろうか。
今作はダブル主人公であり、実在人物の黒人男性「弥助」と架空人物の日本人女性「奈緒江」」である。
これまでのシリーズでは主人公は架空の現地人という法則があり、近年におけるUBIはいわゆる「ポリコレ推し」が強かったため、日本人男性を差し置いての弥助の主人公起用を疑問視する声が出た。
だが個人的にはこれは明言化された法則ではない(はず)なので、UBIに対する不満のきっかけ程度ではないかと思っている。
シリーズ作品「ユニティ」で作成したノートルダム大聖堂の3Dマップデータが、2019年の火事で焼失した部分の復旧に使用できるのではないかといわれたり、
UBI自身も直近の作品である「オリジンズ」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」において「ディスカバリーツアー」と称して歴史ガイド配置したり、フィールドを自由に歩き回れるようにした学習教材用バージョンを提供するなど
しかし、公開された動画の畳の形状や、田植えの風景を見て「豊作で人手がいるのだろう」という発言、植生の季節感から、事前調査や考証が不足していると捉えられる部分が多数発見されたことで不満が一気に広がった。
「海外製のゲームなのに指摘が細かすぎ」とか、「フィクションなんだから現実と違うところもあるだろう」という意見が叩かれる原因はここにあるだろう。
直近のシリーズでUBI自身が考証力の高さを売りにしていたということを知らない≒話題にいっちょ噛みしにきただけと受け取られてしまうからだ。まぁ話は既にそんな次元じゃないというのもあるが。
このあたりから急激に炎上の規模が大きくなり自分は追いきれなくなったし追っていないのでパッとおもいつくものを箇条書き程度に。
・UBIへのインタビューでの弥助起用の理由が「私達の目になれる人物が欲しかった」などの発言が拡散される。
・日本向け動画に中国語字幕を設定するなどポカミスを連発する。
・コンセプトアートに関ヶ原鉄砲隊ののぼりなど、多数の盗用が見つかった。
・ロックリー氏の関係の部分は正直良くわかってない。弥助は一次資料が少ないのに伝説のサムライが云々みたいな表現がロックリー氏の著書とUBIに共通していて、そこから発展して追求されてるみたいな感じだろうか。