はてなキーワード: 女子大とは
地方の農業衰退って結局嫁が来ないから(嫁が地獄見るから)だけど、農業が嫌いで女が嫁がないんじゃなくて、女が嫁ぐという観念が嫌いで「農家の嫁」が避けられてるだけだからね
農業大学とか獣医学部生化学系って優秀な女性多いし、女性だけの街というコンセプトなら農業志望する女性も結構いる気がする
住むまでは行かなくても協力してくれる人は多いんじゃないかな。
性差別的っていうか、自治区みたいなもんでしょ。問題ないよ。世の中結構そういうのいっぱいあるからね。フリーセックス教団とか幸福会ヤマギシ会とかあるくらいだし。オウム真理教もサティアンで信者同士で暮らしてたわけだし
警備は厳重にした方がいいだろうね。女子大に不審者が大量出没するように、不審者だらけになるのは想像に難くない。ここは監視カメラ、アルソックなり、警察なり、外部サービスを男込みでバリバリに活用していいと思う。
当時、女子大に通っており、友達に神宮の花火大会へ誘われました。
(友達はその前に六本木のスーフリのイベントに参加してました)
そこでは、スーフリ主催の飲み会が開かれていて、色んな有名大学の男の子がいて、合コンのような男女のグループがいくつもありました。
私たちが混ざったグループは東大の男の子とスーフリの主要メンバーが数人居ました。
花火もそこそこに、山手線?ゲームが始まり、負けると強いお酒を飲まされます。
ただ、私はゲームもお酒も強くて、東大の男の子がめちゃくちゃ弱くてお酒をたくさん飲まされてました。
その時、主要メンバー達が男の子に「お前が酔ってどうすんだよ!」ってイライラしてたのを覚えてます。
私たちを潰す気なのかと思ったので、絶対に負けないと頑張りました。
そして、花火終了後、主要メンバーに「二次会があるから行かない?」と誘われて、居酒屋に行くと思いタクシーに乗せられ、気づけば知らないマンションの前でした。
主要メンバーは、居酒屋がダメになったみたいなことを言い出して、「とりあえずここまで来たし事務所で飲み直すか」みたいな、言葉たくみに高田馬場のマンションの一室に招き入れられました。
中に入ると、和田含め男たちが4〜5人いて、直感的に「ヤバい」と感じて帰りたかったのですが、友達が前回参加した六本木のイベントのビデオを見せてあげると言われて、ソファに座ってしまいました。
私も1人で帰るわけもいかないのでビデオを見たのですが、少し経ち、和田が私の服を引っ張ってきて布団の敷いてある部屋へ招こうとしてきました。
ここで完全にヤバいがピークになり、友達に助けを求めたかったのですが、ビデオに夢中で私のピンチに気づいてくれません。
私は咄嗟に「トイレどこですか?」って聞いてその場を離れて、脳みそフル回転でここから逃げる方法を考えました。
とりあえず、トイレで両親から電話がかかってきた風を装ってトイレから出て、リビングにいる友達を連れ出そうとしました。
リビングへ戻ると何となくヤバい雰囲気が漂っていて、「親から電話かかってきたんで帰ります」って言って、友達引っ張って靴を手で持って裸足で逃げました。
私達が帰る時、男たちはニヤニヤしてましたが、捕まえるとこなく逃がしてもらえました。
それ以降、スーフリが怖くて参加しなかったのですが、その1年後に逮捕されたのをテレビで見て、やっぱりあの時あそこにいたら被害に遭ってたんだろうと思うとゾッとしました。
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。
お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を飲む。酒は弱かったがうちの店では内勤に「もう無理」と伝えるとそれが共有されてそれ以上飲ませないというふうになっていたため続けられた。さすがに睡眠時間の確保と授業との両立はずっと課題だった。
初回の女の子がバンバン入ってくる店だったため、その子達から指名を貰えるように交代でついて盛り上げる。外でのキャッチやナンパの代わりにマッチングアプリを使ってた。あとインスタにファッションや自撮りを投稿して、DMをくれた子と仲良くなる。その中で出会ったのがタイトルの子。目が大きい大人しい子だった。地方の女子校から女子大に入り一人暮らしをしていた。親と高校が厳しく高校時代は彼氏もいなかったそう。すぐに仲良くなって付き合い始めた。自分がホストをしていることは話していた。理由は「家が貧乏で仕送りしながら学費も払っている」と盛っていた。リーダーに教えられた通り彼女の家に歯ブラシ、充電器、整髪料と徐々に自分の私物を増やしていった。最初は普通にデートしていたが、会うのは休日だけ→仕事前にコメダで話すだけ→仕事前に御苑で散歩だけ、と段々会う時間や頻度を減らした。彼女が文句を言った時には「仕方ねえだろ!うるせえな!」とキレた。良心が傷んだ。
結局彼女は俺に会うため店に来てくれるようになった。そして仕事帰りに一緒に帰るためにたくさんシャンパンをいれ、他のお客様と俺がアフターに行かないようにしてくれた。仕送りはかなり貰っていたが、一番安いシャンパンで5万円からなので当然すぐに足りなくなる。ガールズバー→ピンサロ→デリヘル→避妊なしのソープ→大学中退となるのは一瞬だった。彼女は風俗に来る客と外で会って裏引きもしていた。一年半で彼女が使ってくれたのは総額2000万円くらい。正直うちの店ではたいした金額じゃない。先輩には一回で700万を超すブランデーをいれるお客様もいたし、俺にももっと使ってくれるエースが別にいた。元アイドルのその女の子はたくさんのパパを囲っており、ファンからは「この子は何をしているんだろう」と心配されているのだが、彼女がイベントでも躊躇う金額をその子は「ええよ~」と掛けなしで払った。
大学卒業が決まったタイミングでホストを辞めたが、このタイミングで振られた。彼女には別の店にも担当ホストがおり「ホストじゃなくなった俺に魅力ない」とのことだった。ホスト生活で友達もほとんどおらず留学準備もせず、卒業までの期間をぼーっと過ごして卒業した。その後コロナ禍となり、準備すらしていなかったが留学はなくなった。俺は歌舞伎町の喧騒から静かな生活というギャップで半年くらい実家で抜け殻のように過ごし、再び上京して今の会社に就職した。仕事は充実しているし、同僚たちとも仲良くやれている。
なぜこれを書こうと思ったかというと、ついこの間歌舞伎町で彼女と久々に会ったから。風林会館の前で脱ぎやすい安物ワンピースに不釣り合いなブランドバッグという風俗嬢スタイルで泣きながら電話して歩いていた。電話の相手は多分ホストかスカウト。無視しようと思ったが、バレた。彼女から「久しぶり」と言われた。適当に返事を返し話していたが、スマホを持つ彼女の腕にえぐったようなリスカ跡を見つけてしまい、気分が悪くなって無理やり解散した。その後昔の先輩がホストを辞めて開いたバーで飲んだ。コロナで売上は悪いらしい。先輩にそのことを話すと「お前が最初のホストだったからそれくらいで済んだんだよ。他のホストに捕まってたら死んでるか捕まってるよ。まあそう思って気にするな」と言われた。今更できることはないので、そう思うよりほかない。
タイトル通り。別に連絡取り合う友達もいないし、しがらみもないので特定覚悟で語る。もし同級生がこれ見て「あいつか」ってなったら笑ってくれ。
まあ親ガチャは良かった。祖父は東大卒の医学者で都内や千葉の独法系病院で勤務していた。父は東大経済卒で日銀の職員。母は西宮の女子大を出てお見合いで父と結婚した薬剤師。ただ学歴とかそれ以上に家族はみんな優しかった。てか今も優しい。きっと父が普通のサラリーマンでも幸せだったと思う。あと妹が一人いる。
目白台にある女子大附属の幼稚園、川崎にある私立小学校、西日暮里の男子中高一貫校を経て東大に入った。ここまで苦労はない。勉強は塾や親の言うことを程々に聞いておけば間に合った。部活も楽しかったし友達もたくさんいた。男子校出身だったが、中3から幼稚園のときの幼馴染と付き合い始めていた。
ただ高校から予兆はあった。高入生で学年人数が増えたあたりから人前でスピーチをしたり移動教室の時、動悸がやばかった。緊張とかあがり症のレベルではなかったと思う。友達から顔青いけど大丈夫か、とか言われてたし。それでも中高は乗り切り、大学に行った頃からおかしくなった。まず階段教室の授業が怖い。うちの高校からは大量に東大に進んだため友人はたくさんいたが、毎回常に友人とかたまって授業に行くわけじゃない。授業が始まれば怖くなくなるんだけど、授業前や授業後のザワザワとした空間が怖くて、そこに一人でいることがパニックになる。だんだんひどくなり、ついに門をくぐるどころか電車も無理になった。それで大学2年にして子ども部屋で引きこもりスタート。単位など取れるはずなく進振りの希望すら出してなかった。両親や妹はガミガミと怒るでもなく、極度に不安視するわけでもなくそっとしておいてくれていたしそれがありがたかった。同級生は心配して連絡をくれたが、無視するうちに来なくなった。彼女にはスマホで一方的に別れたいと言った。親同士も知り合いなので、幼馴染とそのお母さんがとても心配してくれたが顔を合わせたくなかった。
それから一年間引きこもって、コンビニとかは行けるようになった。大学に連絡を取り事務所で今後のことを話し合った。話し合ったというか、ほとんど大学に出てなかった俺がこれから授業や単位をどのように取得していくかというシステムの淡々とした説明。恥ずかしながらこの頃はまだ一人では行けず母に着いてきてもらった。そこからゆっくりではあるが、ようやく大学に復帰し単位をスローペースで取った。一人で電車通学も可能になった。倍率が低く小人数の駒場の学科に進んだため本郷に行くことはなかった。てか行けなかっただろうし。研究室の教授や年下の同期は本当にいい人たちだった。そのおかげで同級生より3年遅れで卒業することができた。
大学を卒業するのが精一杯で働ける気もしなかったため就活はしなかった。大学を卒業後は小さな頃から顔見知りの近所のおばさんが自宅でやってる公文教室で採点、小学生高学年や中学生に英語や算数を教えたりというバイトしている。おばさんの人柄のおかげで居心地が良い。給料は月4万円。半分は親に渡し、もう半分は使うわけでもないため通帳に入れている。
20代の期間も残す所わずかだが、この生活が変わる様子はないし、正直変える気もない。世間一般から見たら失敗人生だろう。最近親ガチャだの反出生だのとよく聞くので、親ガチャで当たりを引いた人間でもこうなるという例を紹介しようと思い自分語りをさせてもらった。
まず稼げてる女性がほとんどいない。貧乏家庭に生まれて労働を頑張って経済的に成り上がったなんていう女性が皆無といっていいほど少ない。
金を持っている女性は、ほぼほぼ実家が資産家。実業家の男が代々富豪の家から娘をもらって結婚したところに産まれたようなのが金持ち女性の典型。
そういう女性が女子大に通いながら貧乏な男と付き合うことがある。田舎から出てきた夢見がちなイケメンバンドマンとか。でも交際は最長でも1年半くらいしかもたない。
バンドマンの大半は成功しない。桑田佳祐や桜井和寿のようにはほとんどがなれずに夢を諦め、ただ会社員になるのが遅かっただけの貧乏人になる。フリーターのままにもなりうる。
バンドマンは先輩が夢を諦めて引退していくのを見て怖くなり、金持ちの娘である彼女との逆玉に夢を見るようになる。でも金持ちの娘は絶対に彼らを捨てる。
そして実家の格が同等の金持ちの息子と結婚する。彼女たちは損をするような結婚を決してしない。
というか損をするようなことをしていたら金持ちであることを保てない。金持ちの男もそう。愛人は美人ホステスかもしれないが、本妻は必ず金持ちの娘。
「タイタニック」という女性の願望が詰まった映画にもあらわれている。ディカプリオは死んでこそハッピーエンドであり、生き残れていたら「別れ話」が待っているのでそれはバッドエンドである。
タイタニックの主人公の女性は貴族の娘であり、モラハラ強者男性との婚約を決められていたが、モラハラされるのが嫌なので結婚したくなかった。
では貧困層の若いイケメンであるディカプリオを結婚すれば幸せになれたか。そうはなれない。「モラハラ強者男性と結婚したくない」という意思を固めるために、
ディカプリオとの数日間の恋愛を楽しんで、その後はディカプリオは用済みになるのである。結婚は「モラハラでも貧困層でもない男性」と結婚するのだ。
貴族の女性が貧乏男と結婚することはありえない。若いイケメンであっても、である。
そしてこの傾向は女性のみに限ったことではない。富裕層の家に生まれた男性も、貧困層出身の女性を結婚相手には選ばない。不倫相手には選ぶが。