「KADOKAWA」を含む日記 RSS

はてなキーワード: KADOKAWAとは

2019-04-07

[] けもフレの「終わり」ってなんだろうねって話

 

 どうも。おじさんです。

 最初はてなブログに書いてたんだけどツイッターとかないし読まれくそうだったからここに書くよ。

 おじさんはけもフレ自体アプリはやってなくて1が好きだったおじさんだよ。

 2のアニメ評価は、もう言わなくてもわかるね。

 あえて言うなら「雑」の一言に尽きるよ。

 そんな2期の話は一瞬で終わってしまうおじさんが今回なんでこんなブログ始めたかというとね。

 今のけもフレの界隈に失望とさみしさの混じった気持ちを感じてるからなんだ。

 これはおじさんの気持ちをつらつらというだけの話だから

 そんなおじさんの話はどうでもいいよって人はもう帰ってもらっても大丈夫だよ。

 

 おじさんの気持ち?まぁ試しに聞いてやってもいいぜって優しい人はそのままページを下にすすめてくれるとうれしいね

 

 それでね、おじさんがまず何を思ってるかというとね。

 公式に対する暴言リプと、それを許容してしまってるほどのユーザー全体の悪意についてだよ。

 

「え、おじさん、別に俺は公式暴言リプなんてしてねぇよ」

 

「いや、あん公式なんだからあれくらい叩かれてちょうどいいだろ」

 

「むしろ早く潰れてくれ」

 

 たぶん暴言リプしてなくても、このくらいのこと思ってる人、いっぱいいるよね。

 あんな1期に対する悪意じみたアニメ作ってるんだから、これくらいの仕打ちはされて当然だって。思う人もいると思うんだ。

 

 でもさ、ああい暴言を「当然」って思っちゃう界隈って、他所から見たら、どうかな。

 

 怖いよね。

 いくらそれに正当性を持ち出されたとしても、印象としては「うわなんかキレちらかしてて怖い……ちかよらんとこ」ってなるよね。

 けもフレは終わったんだよ。って思う人もいるかもしれないけどさ。

 僕たちが好きだったけもフレは、例え二次創作の中だとしても、あるじゃない。

 たつき監督が示してくれたやさしさを、後から知る人のためにもその入り口キレイにしておきたくないかい。

 

 

 でね、これはおじさんの勝手想像なんだけどね。

 以前のけもフレの界隈の空気だったら、例え2期でひどいものを見せられたとしても、暴言に対する注意喚起っていうのはもっと広く行われていたと思うんだ。

 じゃぱりさん、っていうけもフレ考察動画投稿している人がいるね。

 たぶんこの記事を読みに来てくれるような人は知ってると思うけど。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34681332

 

 この人のことだね。

 この人も動画内では「公式へのリプ欄とかで騒ぐのはやめようね」って言ってるね。

 こういうね、冷静に物事を見たり、判断したりする人は以前のけもフレではちらちらと、特にそういうものを漁ってないおじさんでも目に付くくらい活動が見えていたんだ。たつき降板で荒れたときとかね。冷静な電話凸とか署名活動とか、あったと思うんだ。

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm31994753

 9.25けもフレ事件タグ動画を昔の方を漁れば、その手の注意喚起や呼びかけの動画普通にあると思う。

 

 今はどうかな。

 あん作品は潰れて当然だって言葉空気、悪意。そしてそれを黙って見ているだけの人たち。

 なんというかね。おじさんは、別に「それをするな」って言いたいというよりね。

 

 ただ悲しくなったんだよね。

 ああ。もう、優しく注意をしてくれる人ってのはけもフレ2が始まるころには離れていっちゃったのかなって。

 

 これをね、読んでくれた人へ。

 まずはありがとう。こんなお話に付き合ってもらって。

 そしてね、もしもその気が少しでも湧いたら、身近に、公式への暴言してるような人がいたら。

 

 暴言をやめろとまではいわないでもね、公式じゃなくて別のところに当たったほうがいいんじゃないかな、とか。

 そんなことするくらいならKADOKAWAテレ東自体電話とかして抗議するとか。そういう署名を募るとか。僕らができることってもっといい方法があるんじゃないかなって。

 (実際、けもフレ2のせいで1期すら見れなくなってる精神的に傷つけられた人も何人か見えてるしそういう人たちで訴えることできちゃうんじゃない?)

 

 そういう説得をできたらそれが一番いいけど。

 心に留めてもらえるだけでもうれしいから気にしないでね。

 そもそもおじさんだってこういうのはいっちょ前に作ったくせにそういう運動してないからね。「お前やってねぇじゃねぇか!」「それくらい言うなら自分でやれ!」って言われちゃう反論できないからさ。

 

 おじさん、もうけもフレに疲れちゃったんだよね。

 空気もそうだし。もうたつきけもフレも見れないだろうって諦めちゃってるし。

 だから、こういう思いをみんなに言葉として伝えるくらいしか、できないんだ。

 おじさんのけもフレに対する思いはもう薄れてしまってるけれど。

 

 けもフレ2に対するやさしさなんて思わなくてもいいけどさ。

 

 

 「けもフレ」に対する優しさを忘れないでくれ。

 

 どうか終わらせないでくれ。

 

 君たちがおしまいだって投げちゃったら本当に終わっちゃうんだよ。

 

 僕たちの怒りの声を、ただの罵詈雑言で終わらせないでくれ。

 

 

 

 ここまで読んでくれて本当にありがとう

 

 願わくば、二度とこんな、悲しいアニメが作られませんように。

 

 けもフレ2のせいで心の歪んでしまったみんなの気持ちがどこかで癒されますように。

 

 それではどうか、お元気で。

2019-04-05

小学館近藤笑真の打ち切り要請をしてきました。




あくまたつき監督版「けものフレンズ」を愛する人達を一方的に「いじめ加害者」呼ばわりし、印象操作ヘイトピートを行う漫画家近藤笑真に対し、連載を持たせている小学館グループ近藤笑真の連載中止と今後執筆活動させないように約束を求める要請を致しました。

近藤笑真はかねてからけものフレンズ2」をアクロバティックな論理で提灯持ちを行っており、その言動の不自然からKADOKAWA及び現KFPから派遣された工作員である事は明白です。


まり小学館KADOKAWA工作員に対して連載を与えている事になります


それは小学館としては把握できている事柄なのでしょうか?


それを承知近藤笑真に原稿執筆を依頼しているのでしょうか?


小学館KADOKAWAの手先となってたつき監督を貶め

行為に加担している事になりますが、それで貴社はよろしいのでしょうか?


この件に関してはとにかく周知が必要です。

この記事をできるだけ多くの人に見せて、小学館に対して苦情を入れるようお願い致します。


小学館問い合わせフォーム

https://www.shogakukan.co.jp/inquiry



数は力となります

皆さんのご協力をお願い致します。

2019-03-01

anond:20190228145015

おは大塚英志

https://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/otsuka-%20essay.html

実際にはKADOKAWAは見事にコケた訳なんだけどね。

YouTubeがそうだけど、むしろクリエイターの労力を搾取していることに自覚しているところの方が成功してる事実を忘れちゃいけない。

2019-02-28

出版業界最近について現役編集者より

平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。

彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である

著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者立場で言うのはナシだ。

まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ!

当方30代の現役編集者

転職歴2回、過去営業雑誌編集文芸編集経験あり。

直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。

いまやっていることまでは黙っておく。

電子化について

電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが本当ならウソというと語弊があるが。

Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。

ではなぜ売上が見れないなどと平林氏ほどの人が言うかというと、会社によっては買ってなかったり、営業しか見られなかったりするからだろう、という問題の他に、

電子売上が見られても大した働きかけができない、というのがある。

マンガ経験はないのでわからない(たぶんもっと多い)が、

ライトノベルで言えば、紙の書籍の売上数の1020%くらいが電子書籍で売れている(モノにもよるがだいたいそんなに変わらない。売れたものでも売れなかったものでも似たような数字になる)。

10000部売れている本なら、それプラス1000~2000部の電子売上がある、と考えてだいたいよい。

そしてその2000部があったとしても、続刊判断とか重版判断材料にはなかなかしにくい。というか、電子利益は加味した状態で採算をとっている続刊判断なのだ

この売上比率50%を超えるくらいの外れ値をだしたら流石に考慮するに値するだろう、営業バカじゃないので。だがそんな数字にお目にかかったことはない。

あと、紙の書籍は取次に納品すれば現金になるのでそこからイラストデザインDTP校正とかの固定費を払うのだが、電子書籍は売り上げるまで版元に金が入らないので、固定費を捻出する別の財源が必要になり、それが中小だとそれがなかなか苦しく、紙である程度刷れない作品を出すのは難しくなる。

※実際いちいち取次と現金のやり取りをしているわけではない。念のため。

この辺、業界的になんとかならんかったんかと現場としては思うが、木っ端編集者としては何もできないので置かれた場所でやりくりするしかない。

紙で委託販売を維持するなら、電子書籍の納品でミニマムギャランティーとるとか?市場が死にそう。

委託販売がもう無理なんだろうな、とは思っている。取次の流通能力もかなり落ちていて、システムが崩れていく最中だというのは感じる。書店も体力ないし、その書店ならでは施策が上がってくることがどんどん減っている。

電子を毛嫌いする編集者とかもまだまだいるけど、全体の流れとしては、現場では電子軽視の雰囲気はなくなってきている。確実に利益になるし、個人的には紙の客を奪っているとも思わない。

ただ、印刷費がないか利益が増えるんでしょ、というほど簡単な話でもない。AppleGoogleだと3割ぶっこ抜かれるし、Amazonも条件きついし。

電子書店用のプロモーション方法確立されていないのも難しい。やっぱり欲しいものピンポイント検索して買うことが多くて、書店店頭ざっと見るような買い方とは違ってしまう。でも頑張らねばならぬ。

平林氏は星海社から音羽基準の話かもしれない。音羽みたいにクソデカ規模になると、ランキングとかも追いきれないのかもしれないね普通に仕組みの開発を怠っていただけだと思うけど。

自分は、作った本のアマランくらいは追っていたし、会社でもデータとっていた。だいたい悲しくなるから見たくないけどね、仕事から

初速の話

初速が大事からすぐ買ってください、とか言いたくない。

お客さんに不便を押し付けいるから。下品だと思うし。

から平林氏もそういうこと言うのか……という(勝手な)失望があり、見る人がいるのかわからない無駄に長いこんな文を書いている。

ただ実際問題、初速が出なかった商品がその後売れるようになるかというと、少なくともライトノベルにおいてはほぼありえない。

いまの出版システムが、どんどん新刊をつくって納品して、書店の棚を回転させ続けるというかたちで成り立っているので、1ヶ月も新刊書店に置いてあることが稀なのだ

都心書店を見ていると棚が充実しているのでわからないが、地方の中規模郊外店なんかだと顕著だと思う。

特に回転が早いのがマンガライトノベルの棚で、もう新刊点数が多すぎる。一般文芸文庫なんかはもうしばらく残るので、それなりにジワ売れもしたりする。

ラノベで初速が出なかった場合、あとから売れる例外は「このラノ」1位をとるくらいだろう。そういう意味では『錆喰いビスコ』は羨ましい。売上ランキングからはわからない埋もれた面白い作品を取り上げるという、「このラノ」のもともとの趣旨にもあってるしね。俺の編集した作品のほうが面白いと思ってるけど!

あとはマツコ・デラックスが取り上げるとか?そういう外部要因がないと難しい。

アニメ化でもない限り、新刊タイミングが最も耳目を集めやすく、書店もそうでなければ置いてくれない。

紙で初動出なかったけど、電子書籍はめちゃめちゃ売れてます!というケースも寡聞にして聞いたことがない。少なくともライトノベルでは。

マンガは識者も多いし、映像化もじゃかすかあるから、埋もれた名作があとから売れることもあるかもしれない。ジワ売れもたぶんラノベよりはあるだろう。

初速が出なくても、そういうのを待って考えれば?と言いたくなることもあるかもしれない。ただかなりのレアケース、宝くじみたいなレベルだと思う。

版元に好意的解釈すると、作家人生を考えたときに、売れなかった作品を売れるまで待つくらいなら、次の作品で売れることに賭けた方がいいよね、という話だと言えると思う。

特にマンガ兼業でやるのが難しいし、並行連載ができる人も限られた一握りの筆の早い人だけだから、諦めて次にいく、という判断を早めにするべきだということなのではないか

会社員の編集者は既刊が売れるまで待ったりそればっかり宣伝していても上司に怒られるだけで給料はもらえるが、その間、作家にはお金をあげられないわけで。

版元の本音を言えば、売れない作品にかかずらってないで別のやればいいじゃん、ということになる。これはまあ商売からある程度仕方ないよな、と自分で納得するしかない。せめて続きが出ないときには、そう読者に言ってあげるのが誠実なんだろうな。

他の作品で売れたときに、過去作の続きを書かせてあげるご褒美システム的なもの電撃文庫などでやっていたけど、過去作の方の続きは結局売れないんだよね。

問題意識はあるのだが、目の前の本を作って飯を喰うので精一杯、業界的に旗振れるような立場があるわけでなし、独創的なアイディアがあるわけでなし……

無力感を覚えるので、業界構造について考えるのはしばらく前にやめてしまった。

一通り書いた結果、結局ユーザーに甘えていることを言い訳しているだけになってしまった気がする。

ただ初速で、というのを変えるのは難しいよなあ……。たとえば新発売のお菓子だって、初動の売上悪かったら生産量落とすと思うし。

ライトノベル市場は伸びている?

統計ではラノベ市場が伸びていると言われることがあるが、数字上の話であり、実感としては縮小している。

点数・金額が増えているのは、いわゆるなろうモノをやるレーベルが増えており、合算しているから。

文庫市場は小さくなっている。特に新作を伸ばすのがめちゃくちゃ難しい。

B6四六判市場も飽和しており、1作品あたりの売れ部数は少なくなっている。というか、読者の絶対数が少ないのに参入障壁が低いからってわらわらと各社レーベル作りすぎである

ここ2年で四六判に参入したレーベルでマトモに売っているところはないので、もしなろう作家がいたら、悪いこと言わないから新しいところはやめておけ。

eb、カドカワBOOKSGAHJ、MFBあたりを狙いたい。アーススターGCとOVLもそこそこ。レジェンドマッグガーデン、ツギクル、ドラゴンノベルス、サーガフォレスト、BK、プライムノベルス、Kラノベブックス、ガガガブックス、Dノベル宝島社、ディヴァースノベルには自分が著者だったら渡さない(個人見解です)。電撃の新文芸アカンっぽい。というか四六判レーベルいね……

他社のレーベルは早く潰れればいいと思っていたし、なんなら自分のいたレーベルラノベ市場のことを考えたらやめるべきであった。会社員だから無理だけど。低クオリティのものが量産され過ぎている。

なろうはクオリティを低く妥協しようと思えばいくらでも妥協できるので……

ダウンロード違法化とか

大手のやることはもうわからん

現場としては何言ってんだだが、音羽一橋飯田橋の偉いさんには届かない。

思えば漫画村からブロッキングの時点で現場は「はぁ……?(呆れ)」みたいな感じである

長くなったし疲れた

思いついたらまた書く。

結局何が書きたかたかというと愚痴なのだが、冒頭にも書いた通り、ネガティブ業界問題をお客さんに押し付け宣伝はしてほしくない。俺は怒っている。

みんなが不快気持ちになって、よく知らない人には「出版ってこんなに駄目なのね」って思われて、従来のファンは「業界進歩しないのね」って思われて、そのうち愛想つかされる。

もっとポジティブに、面白い!すごい!神!って言って楽しい気持ち作品をひろめていこうと思っているし、みんなそうあってほしいです。

追記

朝見たらなんか伸びてるやん!たくさん書いた甲斐があった。

通勤中にちょっと追記

>昔は電子0%だった~

一理ある。でも同時に各作品の刷り部数も売れ部数もどんどん下がっているから、そして全体のコストは下がらない(たぶんほぼ人件費なのでそこまで上がってないとは思うけど)から、そこの穴埋めに充てちゃってる現状だと思う。

特に一部大手編集者コストが高すぎるとは思っている。給料も高けりゃ経費も使いすぎ。まだ90年代の頭してる。

電子取次の契約をいじればどうとでもなる

ほんとうにござるか

ミニマムギャランティとかを仮に導入したとして、マンガラノベビジネス書ベストセラーエロ以外の電子書籍死ぬと思う。

マジで売れてないので、電子書店が入れたがらなくなってしまう。

返品同様、売れなかった電子書籍に対しては版元がお金返すとか?

リアル書店の仕組みとして良し悪し両面あるものの、返品できるから気楽に店頭に並べられるというのはあると思う。出版文化多様性寄与している。

電子営業やったことないし肌感覚が足りないので、あまりからないことにこれ以上言及するのはやめておく。

>小さな差違を分析するとかに期待

これも一理ある。俺も期待している(誰か、もしくは未来の俺に)。

データに強い人、分析ができる人というのを版元は重視してこなかったから、そういうプレイヤー業界にいない。

個人では皆ちょっと勉強してるけど、なかなかね…

たとえばそこの売上5%の差違を分析する間に、『SLAM DUNK』の復刻版がめちゃめちゃ売れるわけだから、そっちの仕事した方が儲かるし高い評価なっちゃう。

経営層にもうちょい踏み込ませないと、というのは内部的な話なのでもっと頑張りたいところですね。



追記(2/28 18:15)

バズった!初めて増田書いたし普段はてブホッテントリみるだけだったから、不思議な気分。仕事するふりして更新ちゃう

みんな出版業界の話好きね。こういう関心持ってもらえるうちが華だから……

レーベルの話とか筆が走ってぶっちゃけて書きすぎたし、違法ダウンロードの話は要らんね。いま編集者立場発言するなら触れとこうかと思ってしまったけど。

文庫四六判は別で考えてるし、人によって版元や編集者の良い悪いの条件は変わるから、話半分程度で。

基本的に、やったことのある範囲の話しか知らないし、大きくズレてはいないと思うけど他社の話はまた違うと思うので、絶対じゃないよ。

文章うまい、下手

読んでくれてありがとう

下手、読みにくいと思った人は、良かったら具体的にどこが読みにくいか教えてほしい。参考にする。

自分の書いた文章なので、読みにくさをなかなか感じにくいのです。

平林氏への言及について

平林氏は若くてめちゃくちゃすごい有能な編集者で、ベストセラーたくさん出してる。マジですごい人。担当作もだいたい買ってる。

でも電子売上が見れないとかの主語無駄にでかくて嫌で、初週売上とかでお客さんを脅迫するような言説も嫌で、星海社社長と直接話ができるような立場にいた人が、手詰まり必死作家と同じような宣伝をするのに勝手に悲しくなって、勢いで書いた文章なので、触れざるを得ない。

ここ読みにくいね

編集者ではなく作家に近い立場になったので、言いたくなる気持ちはわかるけど。

実名でやれって一蹴されたのも、そりゃそうだと思います。向こうは顔出してるんだから

でも実名でこれ書いたり議論したりして、俺の担当作品が売れるようにはならないからね。

>お前ら内輪の事情なんぞ知らん、的な

その通りだと思う!

からそういう暗くなること言って宣伝するのやめたいねっていうのが本義。余計なこと書きすぎた。

あと、電子でも紙でも好きな方で買ってください。売れればOKちゃん数字は見てる。

そして読んで、面白かったら「面白かった」ってツイートしたり知り合いに薦めたりしてほしい。

そういう正のスパイラルが好きだし、口コミも信じている。

KADOKAWAブックウォーカー優先も終わって、大手ラノベレーベルはどこも紙と電子同発になったんじゃないかな。そもそも配信してないところを除いて。

業界のことは俺たちプレイヤーが考える問題本来お客さんに押し付けものじゃない。

ももし外から新しいことを考えられる人が来てくれるのなら、歓迎したい。そういう意味で、いま感じている実状を書いたので、提言してくれるのはすごく嬉しい。

なんで諦めてるんだ、偉い人はなにやってるんだってトラバにあるけど、結局頭が切り替わらないと無理なんだと思う。

古い体制にしがみつく編集者にはなりなくないから、自社内でチマチマ動くことや、社外でも同世代意識を共有することは少しずつ。

自社だけ動いても意味がなく、せーのでみんなで変わらないといけないことだと思うので、大手を説得できるようになりたい。材料能力も足りない。

まあ全部愚痴から。でもまた頑張ろうって思った。気が向いたらラノベ買ってくれよな!

2019-02-22

コウペンちゃん解釈違いの話

今日発売の『コウペンちゃんのやさしくなることば』に、何となく解釈違いを感じるなという話。

『コウペンちゃんのやさしくなることば』は、KADOKAWAから発売された教育向けの絵本だ。やさしくなるための言葉あいうえお順に並んでいたり、お礼の言葉反省言葉食事前後はいただきますとごちそうさまを言いましょう、といったことが書かれている。

コウペンちゃんは元よりやさしい。でもそのやさしさって、教育的、道徳的でないからこそなのでは、と思っている。

普通の人は、朝起きただけ、出勤できただけでは褒めてくれない。ひとつ出来たら、じゃあ次も頑張りましょうという具合に教育されている。でも、コウペンちゃんひとつ出来ただけでも褒めてくれる。コウペンちゃんへなちょこからだ。へなちょこから、布団の中から出たら本気で褒めてくれるし、二度寝ちゃう日があってもいい。

そんなコウペンちゃんを、教育のために使ってほしくなかった。教育というのは、ある定まった道へ誰かを導くものだと思う。私にとって、コウペンちゃんは導く者ではない。時に転んだり、時にお昼寝したりしながら、横で一緒に歩いてくれる子であってほしい。

コウペンちゃんはきっと、お礼や挨拶もきちんと出来る。けれど、それはコウペンちゃんの心から出てくる言葉であって、誰かに言いなさいと教えられたものではないように感じてしまう。

やさしくなる言葉、大いに結構。これで人類がやさしくなれるというのなら願ったりかなったりである。けれど、コウペンちゃんをその先導者にしてほしくなかった、と思ってしまうのだ。

こんなことを考えてしま自分は気難しいんだろうか、と思う私の横で、コウペンちゃんが「いいんだよ〜」と言っている。たぶん、私の考えはわかっていないんだろうけど、「いっぱい考えてすごーい」と言ってくれる。

コウペンちゃんは沢山居るから、きっと「やさしくなることば」を教えてくれるコウペンちゃんも居るし、考えすぎる人の横で一緒にかまぼこのことを考えてくれるコウペンちゃんも居るのだ。

うん、そうだ、それでいい。

2019-02-19

KADOKAWAアプリにおける地域格差

https://promo.kadokawa.co.jp/kadokawa-app/

このページで紹介されているKADOKAWAアプリ

紙の書籍顧客優遇していて、レシート撮影することで付与されたポイント図書カードや各種景品の懸賞に使えたり、定期的にフェアをやっていたりしてなかなか気に入ってる。

ただ問題なのが「マイル」。通販や電書アプリに対抗するためだろうけど、リアル書店に行って、アプリを起動することで一店につき一日1マイル貯めることができる。

この一店で1マイルというのが曲者で、当たり前だけど地方と都会では書店の数が比べ物にならない。

都内にいる人はちょっと電車の移動のときに起動すれば一日で十店分くらい貯めることも簡単だろうけど、地方だとそもそも店がないので貯められない。

その分交換できる景品もたいしたことないのが多くて、壁紙とかアイコン画像とかそのくらいだからまあ普段はいいんだけど、この間のフェアで作家書き下ろし短編とか配布したときはさすがに参った。

一日に貯められる量に限りがあるので全部集めるのなんて到底無理だった。まあ好きな作家のは取ったからいいんだけどさ。

でも俺は苦労しても貯められないのに片手間に貯められるやつがいるかと思うと悔しいものがある。

どうにか改善してくれないものかな。KADOKAWAリアル書店優遇することは素晴らしいことだとは思うけど、地方にはリアル書店そもそも少ないという事情をどうにか汲んで運営してくれ。

2019-02-18

anond:20180908185801

こいつ脳みそ花畑すぎてワロスニートかな?

まあそこらへん、KADOKAWAきれいな聖人ですよー^^といいたいなら個人の感想から別にいい。

そんでもって、別にけもふれ2期が誰の手によって作られていても何の問題もないんだ。

もし

もし

けもふれ2がクソじゃなかったならな!!!!!!!!!!!!!!!

数字を知らない人間と会話ができるのか?

1の次が2だと知らない人間がこの世には存在するらしい。

https://anond.hatelabo.jp/20190218155937

しかに、基数に対するサクセサが表現として、固定されていると考える必要はない。

から、2!と銘打ったものが1に対する加算的な位置づけにある必要性はない。

おそらく、集合論的な意味での濃さがけものフレンズ2に存在すれば、それは2という数字を含んでいても問題なく、2の濃さ(よさ)を理解できない「論理的でない人間」という判断を下されちゃっているのだと思うが、しかし、2が1の続きでないという判断を、その表現の濃さ(よさ)だけでどう判断すればいいのだろう?(2が現物として全く良くない、というのはおいといて)

「いやなら見るな!」という(死ぬほど頭の悪いと私は思っている)発言に通じるものがある気がする。

いやだと判断するためには、最低一回は見なければならない。

2を判断するためには、1を知らなければならない。

ここらへんは私にとって当たり前だと思うんだが、どうやら、そうでない人間がいる。

それらは、「最初からとんねるず番組や、”2”が、「自分にとって嫌かどうか」を判断できる基本的かつ前提的な思考他人には存在する」と考えている。

こういうある意味超常的な人間と、会話ができるのだろうか?

最近ツイッターくそ具合や、ここ、はてなくそ具合から、「インターネット」というもの、および、万人平等論的な思想がぐらついている。

ぶっちゃけ、2だけど1とは関係ないよ!関係あると思うやつは論理的じゃないやつだよ!とか発言できる人間と、ネットとはいえ、つながっている必要性があるのだろうか?

しかし、つながっているのだ。インターネットとはそういうものなのだ

…ここまで書いていて思った。インターネットってそういうものだっけ?ちがくね?

最初からインターネットって、障害耐性が主目的だよね?と。

だが、現在インターネット上のメインメディアは、障害浸食に耐性を持っていない。

この「インターネット目的」と書いた知的意味での障害耐性は、人間も持っていない。おそらく、KADOKAWA社内での会話は完全に障害状態だろう。けものフレンズ2の「売上」という数字が出て初めて、この障害に対する自己修復が始まる(か、もしくは単に無視され、角川自体崩壊まで進むか。ニコニコのように…)。

2019-02-16

百合ジャンル歴史現在 後

承前

https://anond.hatelabo.jp/20190216024920

 そして2018年現在百合ジャンルはその定義をやっと安定したものとして確立し、内部で属性の細分化が進行している。「少女小説」にルーツを持つ「正統派百合」や「セーラームーン」にルーツを持つ「戦闘美少女もの、多数のメディアミックス作品からなる「アイドルもの、「アイカツ!」や「プリパラ」の代表的女児向けアニメ本編での百合的な描写など、ひとことに百合といっても多岐にわたる作風や絵柄、対象層の想定の下で日々多くの作品創作されている。この流れを示唆するのが、2017年からみられるようになった細分化された特定百合ジャンル作品掲載したアンソロジーの発刊である。例としては、おねロリ(お姉さん×少女カップリング限定したアンソロジー)、社会人百合(学生設定の多い中、ヒロイン二人の年齢を成人以降に限定したアンソロジー)、夢(一人称視点ストーリーが進行し、主人公としての読者とヒロイン恋愛が描かれるアンソロジー)などがある。また、少年誌で連載されていた百合マンガアニメ化が続々と決定し、各書店百合特設コーナーが作られるなど、確実にやおいBLコンテンツと肩を並べられるまでの規模に成長しつつある。さらに、「ユリイカ」「ダ・ヴィンチ」といったオタク向けでない雑誌においても、「百合」が特集されて取り上げられることもあった。これらによって百合ジャンルは読者層をどんどん広げ、境界線の明確なものではなく、あらゆる作品エッセンスとして取り入れられるように変化してきているといえる。

まり2000年初頭にみられた「百合」論争とファン同士の対立とは逆に、ジャンルの細分化によっていい方向に百合という概念拡散してきているといえよう。女性男性議論を重ねながら平等構成している百合ジャンルは、マンガジャンルの中でも特異な体質のものだ。しかし、やおいBLジャンルに関する研究は数多くみられたが、百合GL ジャンルに関する研究現在ユリイカ掲載されたもののみである。今後、さら百合ジャンルが広まっていくにあたり、読者分析や内容分析によってさらに細かい分析をするに値する分野だと考えられる。特にマンガという表現形態だけに限らず、各時代代表する百合作品時代背景を踏まえ、ジェンダーフェミニズムといった視点からのより詳細な分析必要性を感じた。

<参考文献>

川崎賢子, 2014,「半壊のシンボル――吉屋信子百合欲望共同体」『ユリイカ12月号:42-49

上田麻由子,2014「内なる少女を救い出すこと――『シムーン』の孤独連帯」『ユリイカ12月号:190-198

藤本由香里「『百合』の来し方――『女同士の愛』をマンガはどう描いてきたか?」『ユリイカ12月号:101-109

アライ=ヒロユキ, 2015,「オタ文化からサブカルへ――ナラティヴへ誘うキャラクター繊研新聞社

<本文中で紹介した作品><単行本

吉屋信子, 1925,「花物語洛陽堂 『少女画報』掲載

山岸涼子, 1971,「白い部屋のふたり集英社 『りぼんコミック掲載

池田理代子, 1972-73,「ベルサイユのばら集英社 『週刊マーガレット掲載

池田理代子, 1974,「おにいさまへ…集英社 『週刊マーガレット掲載

武内直子, 1992-97,「美少女戦士セーラームーン講談社 『なかよし掲載

さいとうちほ, 1996-98,「少女革命ウテナ」小学館 『ちゃおフラワーコミックス掲載

介錯, 2004-05,「神無月の巫女角川書店 『月間少年エース掲載

サンライズ佐藤健悦, 2004-05,「舞-HIME-」秋田書店 『週刊少年チャンピオン掲載

なもり, 2008-「ゆるゆり一迅社 『コミック百合姫S』・『コミック百合姫』掲載

えばんふみ, 2010-2011,「ブルーフレンド」集英社 『りぼん掲載

白沢まりも, 2011,「野ばらの森の乙女たち」講談社 『なかよし掲載

アンソロジー

2017,「パルフェ おねロリ百合アンソロジー一迅社

2018,「あの娘と目が合うたび私は 社会人百合アンソロジーKADOKAWA

2018,「百合+カノジョふゅーじょんぷろだくと

雑誌

2003-05,「百合姉妹」ムック

2005-,「コミック百合姫」一迅社

2007-2010,「コミック百合姫S」一迅社

2007-2011,「コミック百合姫Wildrose」一迅社

2007-2014,「コミック百合姫」一迅社

2018,「ダ・ヴィンチ 3月号」KADOKAWA

テレビアニメ

2011,「魔法少女まどか☆マギカ

2012-2016,「アイカツ!サンライズバンダイナムコピクチャーズ

2014-2017,「プリパラタカラトミーアーツシンソフィア

あとがき

 これを書いたときはやが君アニメ化前だったので取り上げなかったな~と思うと感慨深い。あとファン考察が雑で本当に申し訳ございません。いつかしっかりやろうと思います

関係性を志向するファンダムのこれから 後

承前

https://anond.hatelabo.jp/20190216023228

3【オタクによって関係性を消費されるオタク

キャラクタ化するオタク

 本章では、オタク同士の関係性をテーマにした創作作品や、バーチャルYouTuber同士の関係性が消費されることについてより深く考察していく。

1章で述べたバーチャルYouTuber同士の関係性に視点を戻すが、バーチャルYouTuber現在6000人が活動している。その中で人気を得ている配信者こそ、関係性を構築し、バーチャル上での物語消費者提供しており、姿かたちや趣味嗜好こそ多様なものの、ひとくくりにいえば大体の生まれは「オタクである。つまり、「オタク」だからこそ萌えられるキャラクタ関係性をセルフプロデュースし、それをまた「オタク」が消費しているのだ。これがループのように連続することで、時には自らも憧れてバーチャル世界に踏み込んでいくためにバーチャルYouTuberは日々増え続けているのである自分人生趣味嗜好を、キャラクタというフィルターを通すことでシェアし、自らが創作物/キャラクタのものになるということは、自伝エッセイ執筆し、その読者と直接対談するようなことだ。「オタク人生」を物語として消費し、絶え間なく新たな物語関係性が発生していくというコンテンツに、オタク萌えることができる。たとえパーソンが基底現実においてどんな人物であったとしても、「生けるキャラクタ」としてのバーチャルオタクの魅力に、オタクシンパシーと巨大なエモーショナルを感じざるを得ないのだ。自分と近しい存在人生物語として消費することは、永久機関のような底の知れない魅力を持っている。

また、「このマンガがすごい!2019」*4 では、オンナ編第1位に鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」(2018)、第8位に町田 粥「マキとマミ」がランクインしており、この作品はどちらも腐女子同士の関係性を主題としたものである。2章で述べた「腐女子特有の親密さは、既に広く認知されており、さら創作物として女性からの支持を強く得ているということである。この背景にも、自らのオタク言動コミュニケーション「あるある」と思いながら読むような自伝エッセイ的な要素ももちろんのことだが、「腐女子特有の親密さへの愛着」や「登場する腐女子同士の関係性のリアリティに即した萌え」が確実に存在していると考えている。

・「関係性」の基底現実での実践

 上記のようにキャラクタ化したオタクや、親密さの自覚を持った腐女子は、基底現実においても関係するようになる。1章で述べた「バーチャルYouTuber同士が三次元で会った時の飲食物画像」や、腐女子特有の「なりきりアカウント文化の「背後交際」などが主な例だ。バーチャルYouTuberコラボ放送をしていた親密なパーソン同士が3次元でも会うようになり交際に至ったという例も、キャラクタとして表沙汰にならずとも存在する。また、腐女子コミュニティにおける「なりきりアカウント」とは、主にTwitterなどで作品キャラクタのロールプレイをし、自分の好きなカップリング相手ネット上で交際したり、同作品キャラクタ日常会話をする文化である。このアカウント運用主を「背後」と呼ぶのだが、彼女たちは基底現実でもオフ会をし、実際にロールプレイ交際していた相手現実でも交際に至ることがあるという。

 つまり関係性消費が加速し、自らもキャラクタ化したオタクは、パーソン同士としての基底現実でも「萌え関係性」を実践しているのである。この状況において、「わたしたち関係性は萌える」という自覚の有無はもはや必要ない。パーソンとキャラクタ境界あいまいになり、オタクは自らを自らで消費することが可能になっていくのだ。

4【関係性消費はどこに行きつくのか】

 本論では、関係性消費が牽引していくというトピックからオタクのものキャラクタ化、そして完全なる相互消費の永久機関にまで言説が行きついてしまった。しかし、現実での関係性消費において立ち上がってくる問題はやはりジェンダールッキズムである。これに対するアンサーは2つある。1つは、すべてのオタク理想バーチャルキャラクタとしての3Dモデルの肉体を手に入れることであるバーチャル空間での関係性の構築はYouTubeだけでなく、「VRchat」という果てしない多様性を持ったもう一つの世界ともいえるVR空間でも今まさに進行中だ。全オタク理想キャラクタとなり、主体的交流してその関係性すべてを消費することができれば、そこにはジェンダー格差ルッキズムによる格差存在しなくなるのではないだろうか。2つ目は、キャラクタ化しない、あるいは関係性に参入せずあくまでも傍観者としての消費・あるいは創作を貫く選択肢を選ぶことである。2章で述べたように、創作物と消費者セクシャリティ/あるいは創作物と作者のセクシャリティなどは分けて考えるべきというスタンスに基づく在り方である

これらの二つの未来像は両極端にも見えるが、しかしこれらが混じりあい議論が巻き起こっているのが現状であるしかし、バーチャル空間上でのルールマナー議論の末に整えば、それぞれが理想関係性を追い求めて基底現実バーチャル世界を横断していくようになるのではないだろうか。創作だけに留まらず、現実世界拡張現実侵食する「関係性消費」は、しか古典時代から物語として脈々と行われてきた文化であるオタク文化、双方がその形を変えて混じりあう瞬間に、今わたしは立ち会っていると思うと感慨深い。

関係性を志向するファンたちのこれからは、今後のオタク市場の動向と、バーチャル技術の発展にかかっていると感じた。これからジェンダーセクシャリティ論とカルチュラルスタディーズ、両方の視点からわたしも一当事者として今後の動向を研究していきたい。

引用文献】

*1 東園子,2015,「宝塚やおい、愛の読み替え 女性ポピュラーカルチャー社会学新曜社

*2 難波優輝,2018,「バーチャルYouTuberの3つの身体 パーソン、ペルソナキャラクタ」『ユリイカ』第50巻:117-125

*3 斎藤環,2009,「関係する女 所有する男」講談社現代新書

*4 このマンガがすごい!編集部,2018,「このマンガがすごい!2019」宝島社

【参考文献】

玉川博章,名藤多香子小林義寛,岡井孝之,東園子,辻泉,2007,「それぞれのファン研究 I am a fan」風塵社

吉澤夏子,2012,「『個人的もの』と想像力勁草書房

山岡重行,2016,「腐女子心理学 彼女たちはなぜBLを好むのか?」福村出版

塚田修一,松田聡平,2017,「アイドル論の教科書青弓社

2014,「ユリイカ 特集百合文化現在」第46巻第15号 青土社

2018,『ユリイカ 特集バーチャルYouTuber』第50巻第9号 青土社

美水かがみ,2004-,「らき☆すたKADOKAWA

なもり,2008-,「ゆるゆり一迅社

あとがき

期限ギリギリで提出したので粗も多いが、これをベースディスカッションできる地盤固めができたので良かったと思っている。オタク人生で遊んでいこうな!

2019-02-11

けものフレンズ騒動たつき監督バッシングしている謎の人たち

けものフレンズ」を大ヒットさせ、今は「ケムリクサ」を手がけているたつき監督ヤオヨロズ社。

ナゾ降板をさせられ、それ以降、執拗バッシングしていたヤツらはどうやらKADOKAWA株主だったらしい。

たつき監督降板以降は、棘、ふたば、5ch、アフィブログでめちゃくちゃ叩かれるようになり、

たつき監督ファンだ」と広言できない空気になってた。

昨年、「脚本費・脚本印税一円も貰えてない」とツイートしたたつき監督ちょっとニュースになったが

なぜか執拗バッシングを受けてしまった。

人道的見地労働者保護差し置いてバッシングを受けるのか不思議で仕方なかったが

株がらみか~

一連の騒動で大損でもしたのが多かったのかな?

大損こいた私怨株価への影響を恐れてなんとなくいい印象を持ってないってのならまだ良いが(良くないが)

株価操作のための情報操作で影でこそこそと棘、ふたば、壺、アフィブログ工作しまくってたりもしてたってっぽい

それを問われると否定していないのがマヌケというかなんというか。

この棘まとめのコメント欄の後半より(ラストテンペルってのが私)

https://togetter.com/li/1316343

2019-01-23

普通に考えて欲しいのだけれど

ネットスマホいくらでもエロが手に入り、

各種アダルトショップ通販で手に入る中、

敢えてコンビニで、女性店員未成年者がいるレジ

エロ本を対面で買おうとする、単価の安い、質も悪い客はいるか?と言われたら、

店側は要らないのよ。

客層で客の入り方も売り上げも変わるし

なお、実写エロではなく、虹エロ快楽天は売れてた

これから応援したい人は Komiflo を使おう

2016年10月1日2017年9月30日


コミック快楽天 ワニマガジン社 200,000

コミック快楽天ビースト ワニマガジン社 100,000


ウルトラジャンプ 集英社 40,750

ジャンプスクエア 集英社 220,833

グランドジャンプ 集英社 178,250

少年エース KADOKAWA REP 100,000

アフタヌーン 講談社 64,500

モーニング 講談社 209,800

イブニング 講談社 98,500

はい

anond:20190123193344 anond:20190123195756 anond:20190129122555 anond:20190212075123 anond:20190212083049

2019-01-09

anond:20190109164936

少し調べたけど、単巻平均で18000枚以上、KADOKAWA株主総会でも「20億売った」という趣旨発言があって、こうしたエビデンスが嘘ということはまずあり得ないだろうね。

勿論放送当時の2015冬クール作品の中ではトップの売上と。


正直、全く信じ難い数字ではある。

でも一方で、当時から今に至るまでのネットを中心とした不評も、規模的にノイジーマイノリティとは思いにくいんだよなあ。

だってアレ、無理やり美点を挙げようにも作画崩壊はしなかった、スケジュール崩壊放送延期にならなかったくらいしか褒めようがないレベル駄作であることに、ある程度アニメを見慣れてる人から異論はないだろうから

異論があるならトラバに書いてどうぞ)

言い換えれば、円盤買う価値ほとんど見出だせない、いわゆる泡沫アニメレベルクリアしていたかどうかも微妙だったと。

そんなモノが累計20億も売れた理由が本当に理解できない。

それこそ「アニメ全然見ないプレイヤーが、無批判コレクターグッズとして買った」くらいしか思い付かない。

しかしそんな人間が、本当に18000人以上もいるのだろうか。

あのアニメ円盤を買った人間の心情は、運営のクソさよりも謎だ。

そっちの方が異世界出来事のように思える。

2019-01-03

BookWalkerに愛想が尽きた

電子書籍ストアについて、年末年始セールを始めとしたもろもろについての所感を書く。

(1)honto

全商対象20%OFFクーポンを、12月25日-27日と1月1日-3日にそれぞれ1枚ずつ発行。

数年前のように50%OFFクーポン(!)はなくなったが、それでも昨年は一月に一度くらい20%OFFクーポン発行してたので、hontoで購入している漫画シリーズストレスなく全部割引で買えた。

昔はポイント付与セールもたびたびあったが、最近はおおむね20%OFFに統一されるようになって単純でとてもよい。

ただクーポン使用条件に1000円以上というのがちょっとケチくさい。1-2冊だけだと割引クーポン使えない。

アプリの出来は悪い。1年前まで読みながら先のページや別データダウンロードが出来なかった。そこは改善されたが、ページ切り替えするたびにダウンロード一時的に止まるので、読むスピードのほうが速くなり、根本的な改善には至っていない。こんなネットワーク周りがダメアプリは他にはない。

(2)紀伊國屋書店

12月28日1月6日全商対象ポイントが通常の25倍(実質20%OFFくらい)のセール

通常ポイント1%を算出時に税抜き金額小数点切り捨てするところがケチくさい。そのため25倍といっても実質20%くらいになる。

ポイントで支払額を相殺しても発行ポイントが変わらない(ヨドバシポイント方式ではなく、Amazon方式)のは素直でよい。

ポイントは購入直後、即時発行なのもよい。期限も1年以上ある。

紀伊國屋のよいところは、2-3週間に一度くらいの頻度でポイント25倍セールをするところと、事前予約にもポイントが付加されるところで、週刊誌でもけっこう発売日に割引で買える。ヤングジャンプ電子版発売から、だいたい25倍セールで発売日か1週間以内に読めている。セールを待つために2冊溜まることはあるが、3冊溜まったことはない。

1-2年前からセール頻度が増えたうえに、セール時のポイント倍率が20倍→25倍に増えたので、この路線は今後も継続される(と期待してる)。

(3)eBookJapan

12月21日-1月6日対象作品のみ最大50%OFFセール

作品対象ではないが対象作品が多い。ただ、20%OFFだったり50%OFFだったり、ポイント発行だったり割引だったり、1-3巻だけが対象だったり複雑なので、買いたい漫画セール対象だったらお得って感じ。普段にくらべて奮発した感じのあるセールなのは間違いない。

最近は頻繁にサイトチェックしてないけど、たぶん全作品対象セールってebjにはないので、新刊を発売日に買うには向いてないストアだと思う。(情報があれば訂正する)

ちなみに、自分の知る限りebjだけ独自スキャンしているため、他より画質がよく(ファイルが重い)背表紙データがある。他のストアはたぶん取次がスキャンしたのを自ストアで売ってるだけ(だと思う)。kindle独自にやってるかもしれんが、逆に画質が悪くなる方向に独特だったりしてた。最近はそうでもない気がする。

(4)kindle store

いつも何かしらの割引しているので、今のセール正月セールと謳われてはいるが、普段よりも割引額や対象商品が増えてるのかどうか分からん

少なくとも自分が買い集めているシリーズ対象になっていない。

割引額やセール時期がランダムすぎて、シリーズ継続して買うのに向いてないと思う。アプリの出来もひどいし。

ただ、割引しているのに目立った表示をしなかったり、ポイント計算税込み額だったり、○%割引の数字小数点切り捨ての過少表示だったり。

剛気というか細かいことを気にしないというのか、とても印象がよい。

立派なサーバを持ってるくせに、ダウンロードがめちゃくそ遅いのはケチくさいと思う。今回比較しているアプリの中ではkindleが一番おそいぞ。

Amazon Japan法人税日本に納めたら、もう少し利用してやってもよいと思ってる。

(5)BookLive

1月1日-6日の対象商品20%OFFクーポン

12月21日-1月6日長編漫画まとめ買い25%OFFクーポン

前者はラインナップは微妙(失礼)なうえに、対象が日替わりなので毎日チェックさせるというクソ仕様

後者はまあまあよい。買いたい漫画対象だったらお得だと思う。対象だったら。

昨年のBookLiveはほとんど全商品が対象の割引クーポンを発行せず、たぶん2回だけ(メール履歴より)だった。2回とも見逃したせいでBookLiveで購入しているシリーズが未購入のまま溜まってる。

もうちょっと全商対象セールの頻度を増やすか、セールしていることが分かるようにしてほしい。でなければ、eBookJapanみたいにお得感の大きいセールをしてくれ。

(6)BookWalker

さて、本題。

1月1日-4日「コイン最大45倍キャンペーン」。コインポイントのことで、平時1%。

ダメなところしかない。説明しよう。

ダメなところ1:45倍となるのは会員ランクが上位のみ。その上位の会員ランクとなる条件は、前の一月の間の購入金額が1万円以上(ポイント、割引分は対象外。税抜き価格)に加えて、そのうち新刊購入の金額が1000円以上。その他の下位ランクポイント15倍。15倍かよ。他のストアは無条件で20%以上だぞ。当然のように税抜き価格が倍率の対象。おまけにバナーには45倍としか書かれてない。説明ページに行かないと一般会員は15倍だということが分からない。こんなわざと誤解を招くような卑怯手法を使っているストアは他にない。

ダメなところ2:2018年12月2日以降に発売の電子書籍対象外。すなわち新刊セール対象外。この新刊除外も、他にやっているストアはない。(kindle商品ごとに割引やポイント率が設定されていて、新刊はあまりセールにならないので、BookWalkerに近いといえば近い)

ダメなところ3:付与ポイント有効期限が今年3月まで。短すぎる。あほか。ポイント有効期限を考えなきゃいけないストアは、他にない。有効期限が長いかそもそもポイント付与ではなく割引するからだ。

ダメなところ4:セール対象商品限定対象商品KADOKAWA系列が大半。自社レーベルだけかよ。正月セールでそれかよ。

ダメなところ5:セールバナー対象商品限定だと書かれていない。これも説明ページを見に行かないと分からない。こんなわざと誤解を招くような卑怯な(略。

あとは、割引設定が複雑とか、ポイント相殺した分はポイント付与されないとかあるけど、ダメとあげつらう程ではないかなと。



BookWalkerの良いところを言うなら、継続してラノベ漫画を大量に買う人にはBookWalkerに囲われるのもお得があると思う。あとダウンロードした本を棚に表示させる・させないの選択が出来るので、見られたら恥ずかしいエロ本とか買うのに向いてるかも。他のアプリダウンロードした本は隠す機能はない。

エロ本といえば、DMMも常に何かしらのセールやってるし良いと思う。アプリ暗証番号ロックをかけられるのも流石だなと思う。DMMからエロ本しか買わないので、上記比較からは除外した。

新刊を発売日に割引で買いたいなら、honto紀伊國屋しかないのではないかな。DMM全商対象セールが定期的にあるらしいが、自分では確認していないので分からない。まとめ買いなら、どこのストアでもいいと思うけど、BookWalkerだけはポイント付与式+ポイント有効期限の関係で、散発的なまとめ買いには向いていないと言っておく。

ともあれ、これまでBookWalkerで買い集めていたシリーズは、別ストアで買うことにした。

BookWalkerの不誠実な商売の仕方に、もう愛想が尽きたと思う2019年正月であった。

2018-12-15

anond:20181214164107

RPG世界異世界でした系

KADOKAWA推して参る系

悪役令嬢に転生しました系

個人的にコレが観たい

2018-12-14

2018年末になるので「なろう系」の今後のアニメ化話を少し……


一年上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。

前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。

わず一年程度の間でこの現状です。

しか適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クール制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。

予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。

まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。

とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。

もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。

そのコミケ前になってしまますが、年末年始バタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。

まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。


これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クール制作されるとは思いませんでした。

これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。

書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサー制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クール制作するとは思わなかったです。

ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います

「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。

同じ会社から出版され、そして同じ雑誌コミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。

もう一つのアニメ化の『賢者の孫』。

こちらはネット民的な視点からウォッチ対象になりやすネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄方面ネタを散らしつつ、2019年4月放送が決定していることを知ることになりました。

前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クール制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。

さてどうなるでしょうか?


そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます



最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。

あったらごめんなさい。

まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。

中止になった経緯は余りにもイレギュラーパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。

チャイナリスク」という本来言葉意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代アニメ海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています

そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメ放送延期を告知するというよく分からない流れでした。

以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。

『私、能力平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報ほとんどないのでよく分かりません。

出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います

異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報ほとんどなし。

少年エースコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面から情報公開があるのかもしれません。

最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラカテゴライズされる系統作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。

蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPV存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dアニメ作品可能性も。

PV以外はこちらも追加情報ほとんどないので、展開待ちでしょうか。

書籍版はKADOKAWAからコミカライズヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。

なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。

作品の人気的には大迷宮での成長・進化テンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クール強敵連戦危機・成長・進化連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています

魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社から出版で、「モンスター文庫からは初のアニメ化になります

「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプ作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品アニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。

基本的女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近女性向けのアニメ作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。

原作イラスト担当されている方がそのままコミカライズ作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨムからまれ作品になります

まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。

この作品成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPGもの

転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターン舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたもの説明するのが正解でしょう。

あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。

そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。

作品のものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。

個人的に注目は、『乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品アニメ化への追い風となるかもしれません。

蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。




という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。

整理して見直してみると、多いですね弾数が。

実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。

そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。

自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮ハーレムを』を挙げてみたいと思います

なろうの方の原作更新がほぼ止まっていますストーリーストックはありますし、エロ系は一定需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます

あと2019年は「カクヨムからアニメ化をKADOKAWA積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます



そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。

本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます

4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます

そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。

あとはPV数と売上的には、『とんでもスキル異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います

「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキル異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味アニメ化に近いような気がしま(笑)


さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。

「あ、この作品もあったな」みたいなこともあるかと思いますので。

2018-11-15

anond:20181115154428

それはその通りだと思うな。これは俺も反省しなきゃいけないかも?

そもそも1990年代以前と2000年代以降以降のオタクは別種と言って良いほど違うから

1990年代以前のオタク保守的になってしまったというのは事実だと思う

なぜなら1980年代後半に起きた例の事件以降、自分たちを守るためにオタクは潜伏しなきゃいけなかったか

1990年代サブカル2000年代オタク小中学生ときコロコロホビーを買い支えてくれたお陰で維持されていたもので、その小中学生2000年代へ入ると中高生となり、KADOKAWA京アニブームを支えていくことになる

1990年代以前の主力となるオタクはどうなったか?と言えば、いわゆるロスジェネ世代であってサブカルを支えるほどの経済力を持てなかった世代

そしてこれは俺の予想だけれどフェミニズム支持者の女性の多くはこのロスジェネ世代

男ですら就職難にあった時代に女の就職率なんて目もあてられないのは想像に難しくないわけで、それが解消した2000年代以降の(ロスジェネ視点から見ると)苦労を知らない世代オタクは、感情的に言って気持ちのいい存在ではないわな

子供の頃から玩具を親から買い与えられて、就職できて、よく理解できないサブカルミーム熱狂して、どんどん購買していく連中

楽しく過ごせなかった自分たちロスジェネと、理解の追いつかない楽しみを見出している現代オタクはわかりあえないだろうね

増田にたまに登場するKKOの女版がおそらくは現代フェミニズム支持者だよ

2018-10-23

ラノベ『通常攻撃(略)お母さんは好きですか?』の気になる部分

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中 だちま:ライトノベル | KADOKAWA

せっかくアニメ化が決まったことだし、この前の30時間無料原作を5巻まで読んだ(最新巻は6巻)

いわゆるフルダイブ型のVRMMORPGのテストプレイヤーに選ばれ、それなりの強力な装備を与えられたはずの男子高校生主人公。だが、何故かそれ以上の超強力な装備を得て特異な能力も発揮する自分母親パーティにいるせいでなかなか活躍できずにのたうち回ることに……という設定を基本にしたファンタジーコメディ

要素の組み合わせは突飛だが、思春期男子の多くが母親に感じるであろう普遍的な苛立ちや気恥ずかしさが、いかにも最近ラノベ的な世界の中に上手く盛り込まれている。簡素文章や大雑把すぎるネーミング(賢者キャラなので「ワイズ」、回復キャラなので「メディ」、「カーサーン王国」「ママン村」などなど)で軽く見られそうではあるし実際恐ろしいほど軽く読めるのもたしかだが、決して出オチだけの作品ではない、と思う。

その上で、若干気になる部分がある。

この作品には、主人公の母である大好真々子(おおすき ままこ)以外にも多数の母親キャラが登場する。その多くは、子供との間に何らかの問題を抱えており、これを主人公達が解決するのがシリーズの一つのパターンとなっている。

それは、真々子と主人公だけではなく、様々な形の母子関係肯定しようという意図によるものだろう。あとがきでも、母子に正解はないとか母親を笑いものにするのが目的ではないといった考えが明言されている。

が、それでも、真々子さん母親としてあまりに最強すぎんよなあ、という印象があるのは否めない。

本作のメイン母である真々子は主人公視点からは、子離れできない母親ゲーム世界冒険でも出しゃばって息子の活躍の機会を奪う悩みの種、ということになっている。だが客観的に見れば彼女は、美人で年齢不相応に若々しくて家事万能で息子のことを何より優先するがその他の人間蔑ろにするわけでもない人格者という、単なる完璧超人しかない。実際、2巻以降は親子仲も概ね良好なまま進行している。

ホスト狂いでも教育ママゴン死語)系モンペでもギャンブル依存症でもやはり母親母親である、という多様性肯定メッセージ自体は決して悪くはない(現実には子供から引き離すべきレベル毒親存在するという話はさておき)。悪くはないのだが、美人で年齢不相応に若々しくて家事万能で息子想いでたまにビームも撃つ専業主婦の大好真々子さんと並べておいてそんなことを言われると、そこに抜きがたい空々しさが漂ってしまう(1巻作中にそこを指摘するようなやり取りも一応あるのだが)

もちろん真々子の母親としての完璧さはギャグの一環として、かなり、だいぶ、極度に誇張して描かれてはいる。しかし、あくまでも方向性の話に限定したとしても、結局はこういう真々子さん的な優しくて献身的なお母さんが「母親」のあるべき姿、正解として提示されてしまってるんじゃないの?という疑念がどうしても拭えない。

非常に意地悪な言い方をすると、本作における真々子以外の母親の扱いは、多様性肯定というよりは、真々子という理想基準にしての妥協による許容に見える。至らない母親だがまあ許すよ、という感じ。問題解決の決め手は多くの場合、真々子の包容力なので尚更だ。

じゃあどうすれば良かったのかというと、所詮いち読者に過ぎない自分には明確な答えは出せない。いっそ他の母親キャラを一切登場させなければ、少なくともこういった点はだいぶ緩和されるだろうが、それでは物語も完全に別物になってしまい、今ある面白さも同時に消え失せることだろう。そもそも、ある程度このような観点配慮して書かれているからこそ、気になるレベルで表面化しているという話でもある(最初から倫理観が狂っているような作品であればこの程度の件は逆に認識すらされないはずだ)。難しい。

自分母親ではないしなる予定もないので、上に書いたような点も、ちょっと引っかかるというぐらいで済んでいる。だが、現役の母親出産希望者といった当事者なら、良くも悪くもより強く反応する部分だろう。あるいはフェミニスト寄りの人々も、何か物申したくなるかもしれない。フェミニスト且つお母さんなら間違いなく食いつく。

現状『通常攻撃〜』は原作ラノベコミカライズの時点では、そこまで広い層に届いている作品ではない(と思われる)。だがアニメ放送されることで、世のお母さん方やフェミニスト達の目に触れる可能性も高くなるだろう。その時、果たしてどのような反響を呼ぶことになるのか。

自分はそれを心配している、わけではない。むしろ軽くであれば炎上、しちゃってもいいんじゃないかとすら思っている。

アニメ放送中止になったり原作打ち切り絶版回収になったり作者がノイローゼになったりしない程度の適度な、「どうだ明るくなったろう」ぐらいのほどほどな燃え方で、お母さん議論が盛り上がればいいな、というのが自分希望だ。女性キャラ全般特に少女キャラについての話ならともかく、オタク向け作品における母親の描き方が大きく取り沙汰される機会もそうそうないだろうから

アニメの開始が今から待ち遠しい。

電撃 - 『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』がTVアニメ化決定。お母さん役は茅野愛衣さん!



(まったくの余談だが、自分の心のエロゲはCATTLEYA『教育ママと伯母と叔母』で、これの母親(実母)ルートは、毒親ギリギリぐらいの教育ママ主人公がやはり母子関係を改めて築き直す話となっている。ただしセックスをしながら。興味のある方はそちらも併せてプレイしてみてもいい?かも?しれない???

2018-10-21

四大Web小説投稿サイト(+二次創作SSサイト)まとめ

小説家になろう

https://syosetu.com

SimilarWeb 合計訪問数 164.09M

押しも押されもせぬ最大手。脅威の月間15億PV

とにかく読者が多いので「とりあえず誰かに読んでもらいたい」「反応が欲しい」という人に最適。

二次創作SSコミュニティが源流ということもあり、特定ジャンルに人気が集中する傾向にあるが、

ランキングにこだわりさえしなければ、全体の作品数が多いぶん裾野は圧倒的に広い。

そのぶん競争が激しいことも確かだが。

設立経緯を考えれば仕方ないが、サイトの作りが古く、機能的には遅れを取っている感がある。アプリもない。

カクヨム

https://kakuyomu.jp

SimilarWeb 合計訪問数 6.96M

大手出版社KADOKAWA運営する投稿サイト

新しいだけあって「なろう」にはない機能が多いのが特徴。

ただし読者は少ない。

お膝元ということでKADOKAWAレーベルの目に止まりやすく、

差別化を図るためか「なろう系」とは異なる傾向の作品書籍化されることも多い。

サイト制作担当したはてなを通じてはてなコミュニティとも繋がりがあり、「なろう」とはまた違った雰囲気ができている。

特定作品に限ってだが二次創作公式許可されているのも特徴。

アルファポリス

https://www.alphapolis.co.jp

SimilarWeb 合計訪問数 13.85M

Web小説書籍化に関しては老舗の出版社アルファポリス直営サイト

「なろう」よりも遥かに競争相手が少なく、書籍化までのルートも整備されている。

書籍化するだけなら最もハードルが低いとも言われる。

ただし出版社としてのアルファポリスの評判はいまいち良くない。

もともと「なろう」との距離が近かったため、人気作品の傾向としては「なろう」的だが、やや女性けが強い。

アクセス数に応じてAmazonギフト券などに交換できるポイント付与されるインセンティブシステムがある。

ブリス

https://estar.jp

SimilarWeb 合計訪問10.05M

ケータイ小説の流れを汲むDeNA傘下の投稿サイト

そのため純愛物・ミステリホラーなどに強く、「なろう系」とはかなり異なる文化圏を作り上げている。

出版社ではないが編集部を抱え(編集者というよりプロデューサーエージェントに近いようだ)、

人気のある作家へのアドバイスや、他の出版社へのアプローチなどもしているらしい。

ケータイ小説前提のためかサイトは見づらい。

また、サイト上で作品の有料販売ができる。

ハーメルン

SimilarWeb 合計訪問数 49.64M

「なろう」で二次創作SS禁止されたときに、その受け皿として作られたサイト

二次創作SSでは国内最大規模のサイトであり、アクセス数でも何気に「なろう」に次ぐ規模を誇る。

Pixiv

SimilarWeb 合計訪問数 206.02M

言わずと知れた国内大手イラストSNS

小説投稿サイトとしての存在感は薄いが、特に女性向けの二次創作SSが多い。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん