はてなキーワード: 酸化とは
結局は常温保存と味の兼ね合いやね
・かまぼこはまるままの魚よりずっと保存性があがるんよ。冷蔵1週間くらいもつやろ
特にかまぼこにつかうサメとかはちょっとほっとくとアンモニア臭くなる。
そうでなくても青魚は不飽和脂肪酸が酸化して、飽和脂肪酸よりトランス脂肪酸より有毒なエポキシとかケトンにかわる。
なので脂の少ない傷みにくい部分を塩で練って(それだけだとカッチカチになるのでデンプンと卵の白身のタンパク質でやわらげつつ汁がでないようにして)うってる。
なぜかかまぼこよりやすいのがちくわ。魚焼きグリルでほんのり焦げ目が増すまで焼いてマヨつけて食べるとうまいぞ。
・食パンはパン自体がそもそも手間暇かかる食品なんでしょうがないね
ちょっと手間のかかったお好み焼きくらいの気持ちでつくってたわけよ
水足して液体にしたパンがビールで、固体のままのビールがパンだったんだろう
まあ炊いた米よりパンのほうが多少保存性よかったんだけど
炊飯釜のでた今となっては米炊いて保温して食い尽くしてのほうがめちゃくちゃに楽。
とはいえチャーハンかフレンチトースト選べと言われるとフレンチトーストどうしても食べたくなることあるし、
主食うまくするのは人間の習性だろ。発酵させた酒とかなるともう情報喰ってるじゃん
まだデンプン喰ってるだけマシ
味噌はアジアのチーズみたいなもん、塩いれつつタンパク質を分解してうまみだしながら保存できるようにしたもの
だがその味噌すらほっとくとだめになる
とくにいたみやすい汁を「うまみ汁で~す」つって別売りしたら良い感じみたいな商品なんで
いちおう火入れとアルコールでもたせるけど空気にふれさせない形で冷蔵保存したほうがいいやで、味噌もラップはっとけ
・余談だけど、アジアがこんだけ温暖化したんだから主食は発酵食品にスライドすべきな気がする。
酒税法ゆるめて自家穀物の発酵物は自家消費分だけ無税でOKってことにしたら日本の農家めっちゃふえるとおもう。
ブックマークなんかでは言い足りないので私の人生のテーマとも言える「快便への道」を紹介させてもらってもいいだろうか。
まず、私は子供の頃から便秘に悩まされていた。なんか幼少期から「七ふく」(便秘の漢方)とか飲まされていたし、小学校の頃から「with」とか「武田漢方便秘薬」とか飲んでたし、中学校では数週間でないとかもザラにあって、たまに薬局で置いてる「でるでる」という謎のパッケージの商品に非常に惹かれたりしていた。今思うと思春期前の女の子が便秘に悩んでるってかわいそうだな。
便秘薬は飲むとお腹が痛くなるので個人的には好きじゃなかったけど、溜まったウンを出すにはそうするしかなかった。
自分は保育器に入っていた&虚弱体質だったこともあって親は風邪などウイルス系の病気には非常に敏感だったけど、便秘で病院という発想はあまりなかったみたい。中学ぐらいになると自分でどうにか対処しようといろいろ工夫するようになった。現在に至るまでの私の「効果のほど」を書き綴っていいだろうか。
▼薬系
・市販便秘薬全般……キライ。容量マックスかマックス超えて飲むとおべんは出るけどお腹が痛い時間も長くて辛い。学校とか言ってると怖くて飲めないから週末とかに飲む。「自然なお通じ」ではない。
・普通のビオフェルミン……ウーン。ビフィズス菌は人によって合う合わないがあるらしいので、余裕があれば腸内フローラ検査とかして自分に合う菌を把握するのもありなのかもしれない。私はやったことないけど、毎日マックス量飲んでる。それでも便秘になるときはなる。
・酸化マグネシム入りビオフェルミン……酸化マグネシムは便秘で病院に行くと処方されがち。こっちの方が「出ます!」感は強い。市販便秘薬の中ではダントツでお腹が痛くなりにくい。素晴らしい。どうにもならんときはこれ。
・酸化マグネシム……病院でもらったのしか飲んだことがないけど(カルシウムとマグネシウム混合のサプリとかは毎日飲んでるが)なめらかに出てくる。ありがとう。病院強い。
・浣腸……親に小さいころからよく打ってもらっていた。私はゼンゼンダメ。どれだけ耐えても液体しかでてこない。二度とやりたいくない。
・オイルデル……まあオイルの力は感じたけども、他にいくらでも方法があるよねって感じ。なんか便が気持ち悪い感覚。でも出たよ。あくまで出口用って感じ。でも出た。
etc...
▼食べもの系
・フルーツグラノーラ……ゼンゼンダメ。おいしいだけ。おいしくて幸せ。ダイエットになると思ったらそうではなかった。
・マイタケ……アリ。キノコの中でもかなり効く方。おべんがマイタケの香りになる。
・キノコのマリネ……アリ。マイタケを始め複数のキノコをオリーブオイルとか鷹の爪でどうにかするやつ。油もあっておべんが出やすくなる。「白ごはん」のが好きだ。(サイトの名前ね)
・ヨーグルト……ビフィズス菌が合わないと意味なさそう。合うのがみつかると強いと思う。
・乳酸菌飲料……上に同じ。かるぴすは私も飲んでるけどあいつは殺菌されてるからか便秘にはまったく効かん。原液をお湯で割ってホットで飲むのが好き。ぴーす☆
・バナナ……おいしいしそれなりに効果を感じる。朝に食べるとよい。が、気休め程度。バナナ兄弟ってアニメ面白かったよね。
・玄米……グッド。毎日食べ続けると割と効果ある。殻は消化されずに出てくるので良く噛むといいけど、あえて良く噛まずにそのまま出てくるの見て「へっ」ってなるのも面白いと思う。
・寒天ゼリー……これは市販のはだめだけど、粉寒天と適当なジュースまぜて手作りすると結構効果がある。オススメは今でもあるのかしらないけどコーラスウォーターとカンテンの組み合わせ。
・にがり水……めっちゃまずい。効果としては市販の便秘薬的な腹の痛みを感じる。あれはあんまりもういいかなと思う。出は出るけど腹が痛いしにがいしいいことない。寒天ゼリーの方が幸せ。
・プルーン……おいしくてつい1袋食べてしまう。(腹がゆるくなることも期待して)屁が出るだけだ。オフィスで食べたとき、午後ずっとおならを我慢しなければならず大変だった。
・水分ガブ飲み……美肌のためにやっているがトイレの回数が増えるものの便秘に効果は特にない気がする。まったく飲まないのはダメだけど。
etc...
▼体動かす系・姿勢系
・ヨガ……アリ。継続するのが大事。腰ひねる系のやつを朝イチでやると腸が活発になっていい。
・フラフープ……うーん。腰を動かすので腸が動くは動くけど、「便秘 ヨガ」とかで調べて出てくる動きの方が個人的には効果があった。
・ジョギング……これもまあ腸が動くのでいいけど、「ジョギングしたから出た!」って感じはないかな。
・我慢を習慣化しない……大事。小さい頃は家以外でおべんできない子だったけど、今では駅でもどこでもする。屁もこく。恥を掻くよりも便秘にならない方が大事だ。でも、友達の家では遠慮する。日本はそこら中にトイレがあって素晴らしい国だ。トイレットペーパーも乙姫も無料で使わせてくれてありがとう。
・座り続ける……コレダメ絶対!ときどき&数分でいいから立ってフラフープしよ。腹にガスが溜まりまくってダメ。
・ラジオ体操……10年以上やってるけどあんまり。コロナ禍で始めたヨガの方がよほど効果ある。「便秘 ヨガ まりこ」で検索だ!
etc...
▼私の最適解
・筋トレ……ハイコレキタ!もう全てはこれ。ジム行って筋肉を動かすようになってから全てが解決した。コロナでジム行かなくなってジョギングだけにしたらまた便秘に戻ってきたので最近ジム通いを再開してたるんだ腹を鍛えている。腹筋よりも背筋の方が自分は快便につながりやすい気がしている。
私は健康診断ひっかかるぐらい低血圧体質で、いきむと迷走神経反射が起きるタイプ。(いきんで血圧下がってクラクラする)たぶんおばあちゃんになったら便ショックで死ぬ。
体が弱いし免疫力もないので小さい頃から風邪ばかり引いていて外で遊ぶ時間は一般的な子供に比べてかなり少なかったと思う。運動部でもなかったし、恐らく幼少期における基本的な筋肉の発達が低かったのではないかと予想している。
そんな私には、多分「便を押し出す筋肉」が足りていなかった。くびれたウエストが欲しいと腹筋・背筋を頑張って、「あら、くびれてきたわ!」と自覚しはじめたころには便秘もすっかり解消していたのだ!!!!!!!
はい、リピートアフターミー!コロナでジムをやめてジョギングのみにしていたら、数年かけてくびれがなくなっていって、再び便秘気味になっているので今は再度ジムに通って腹筋背筋を鍛えている。筋肉がなさそうなら、筋肉をぜひつけてほしい。女性か男性かわからないけど、女性なら下半身やお腹周りを鍛えると色気的な意味でもいいことがあるはずだ。のの字マッサージなんかで出る良い子のおべんなら筋トレ不要かもだけど、そんなもので出ない頑固なおべんには筋肉で対抗してほしい。人生かけてこんだけ便秘改善を試した結果が「筋肉」なんだ。試す価値はあると思う。
①「便が硬くて出にくいタイプ」と、②「大腸の動きが悪くて出ないタイプ」、③「がん等の障害物があって出ないタイプ」だ。
若年者は①が多い。日常生活の動きで腸が刺激されるため②にはなりにくい。
高齢者は①にも②にもなる。
40歳以上でがん検診や人間ドックを受けていない人は③も考慮してもよいだろう。
それぞれのタイプで使う薬は異なる。
①には便に水を含ませて柔らかくする薬を用いる。市販薬でもある酸化マグネシウムがそれにあたる。病院にかかってもまず処方されるのがこれだろう。
②には腸を刺激して便を出す薬をもちいる。市販薬ではコーラックなど。①の状態にこれらを用いると、詰まっているのに無理に腸が動いて腹痛の原因になる。
③はまず受診していただくことをお勧めする。③の状態で腸を刺激する薬を用いると最悪の場合腸に穴が開いてしまうので気を付けたい。
40歳未満や、定期的に検査を受けていてがんの心配がない人であれば、①の酸化マグネシウムをまず試して1か月程度みて改善がなければ受診を検討してほしい。
・「腹も身のうち」 食欲にまけてむちゃ食いすんなということわざ これ以外としられていないようだ
・「ごまの3つハネ」 フライパンで炒るときは弱火でじっくり、3粒がハネたら火をとめてよし。焦げやすいのがちょうどパリパリに仕上がる。ちなみにポップコーンも油多めで弱火、三つはねたら蓋する(密閉しない)のがよい感じ
といったところで今日は鶏皮揚げの話をする
・生鶏皮
うちで鶏胸肉とかから剥いだやつ、あるいは生で売ってるやつは
魚焼き器の穴の開いていないトレイに、身についてたほうをしたにしてひろげて焼くとまあおいしい
生のせいか油もジュージューとよくおちる(が揚げにくらべると落ちきってはいない)
なぜ身についてた方をしたにするかというと、皮目を下にするとよくくっついてはがせなくてちぎれるのだ 油の出も悪い なぜかずっとこっちにして苦労してたわ
味付けは塩で十分だが塩胡椒でもわさび塩でもすきなようにすればいい うちはヌチマース(細かい塩)つけてる
・市販の加熱鶏皮
ぱりぱりに揚がってるやつはクソ高い九州からの串焼きくらいしか全国区ではみかけない
実は20キロくらい先にあったチベットカレー屋がチーズナンと鶏皮揚げのテイクアウトをしていてこれがかりかりにあがってうまかったのだがちょっと事情がかわっていけなくなった
たまに鶏皮の揚げ油が酸化しててまずくてクドかったりしたけど冷やすようになってからはおいしかったので残念である
・市販の鶏皮の再加熱
カリカリにしたいんよ だけど味のタレにからめてあるもんだからもう焦げるわ焦げるわ地獄の景色
スチームオーブンの「手羽先揚げ」メニュー これを全部やるとやりすぎ 開始3分でいい、ゴマの三つハネの気持ちでちょっとじゅーっといったらもうよしとする
また焦がしちゃったよ
焦げは体によくない……
食事の話に入る前に。実際に食事を変えていくことは大変なので、手を付けやすい飲み物・間食からまずは始めよう。糖質の多い飲料や間食はやめる。そして毎日、ブラックコーヒーと緑茶を2, 3杯ずつ飲む。そしてコーヒーにセイロンシナモンやちゃんとしたハチミツなどを加えたり、日によって緑茶をプーアル茶に置き換えたりする。夕方以降はカフェインのないグァバ茶やレモングラスティー、ハイビスカスティーを飲む。そして毎日間食にミックスナッツやそのハチミツ漬けを食べる。量は30グラム程度と僅かでよい。
食事においては、まずはマクロ(たんぱく質・糖質・脂質)の量、質、バランスをよくすることが肝要。また、バラエティも大切。たとえば間食時につまむものを、普段はクルミ&アーモンドにしつつたまに素焼き黒豆や栗、あるいはダークチョコレートに変えるとか、朝食の主食をバナナと茹でたさつま芋とで交互にする、豆乳ヨーグルトに加えるものをブルーベリー中心にたまにストロベリーにするなど、良い食材の中で代替的なペアを見つけておくとよい。
たんぱく質…1日最低60グラム。体重が60kg以上ある人は体重1kgにつき1グラムは摂り、プロテインパウダーやコラーゲンペプチドパウダーを使いつつ体重1kgにつき1.5グラム摂れると良い。多くても2グラムまで。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることを心掛けるが、後者は難しいので大豆製品に頼る。納豆(ひきわりでないもの)が神。次点は豆乳ヨーグルト、枝豆。小腹が空いた時にどうしても何かつまみたいなら、ミックスナッツに加え素焼き黒豆を選ぶなどすることでも植物性たんぱく質の摂取を増やせる。
糖質…1日150〜200グラム程度。糖質において高質とは、食べた後の血糖値のピークが出来るだけ低くなるもの。食物繊維との一体度の高いもの、低GI食品。また糖質以外の栄養も摂れるもの。
オートミール>冷やしの十割そば(ただし塩分量に気をつける)>バナナ・さつまいも>玄米>五穀やもち麦入りご飯>>>白米>スパゲティ>うどん>>>食パン>菓子パン・菓子類
オートミールへの置き換えが理想だが、それが現実的でないなら朝のパンはバナナや茹でたさつま芋に、昼のうどんは十割そばに、夜のご飯はもち麦を混ぜて炊く、といった置き換えを。
また、糖質以外の炭水化物、つまり食物繊維も出来るだけ多く摂取する。特に水溶性食物繊維8グラムを最低限に。海藻が有用。
脂質…1日50グラム程度。最低でも25グラムは摂る。飽和脂肪酸、オメガ6は普通にしていれば過剰になるので、オメガ3、オメガ9、オメガ7を意識的に摂る。なお脂質においてまず大事なことは酸化した油は全部アウトであること。
摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
炒めものなど高温にしては駄目な油・・・ごま油、魚油。炒めものには極力、オリーブオイルを使う。風味が合わない料理にはマカダミアナッツオイルを使う。金銭的に苦しい場合はせめて米油にして、サラダ油は避ける。
摂るべき油・・・イワシや鯖などの大きく無い魚(目安は肘から先の長さより小さい)の缶詰。大きく無い魚のサクから作った刺し身。エキストラバージンオリーブオイル(ただし偽物が増えているので銘柄重要)、マカダミアナッツオイル、グラスフェッドギー。なお魚油は酸化しやすいのでアーモンドやアスタキサンチンなどとセットで摂るといい。缶詰をアーモンドとつまんだり、天然鮭を食べる。養殖サーモンは餌の品質や抗生物質の多用の問題があるので、欧州オーガニック認証などがある信頼できるもの以外は避けた方がよい。
上記は食事における摂取量。あとはここに、果物やナッツからのカロリー摂取が加わる。
マクロを良くしたあとはビタミンやミネラルといった微量栄養素ということになるが、特にビタミンについては食品>>>サプリである。色んなものを食べるべきだが、エース級をいくつか挙げる。
卵・・・たんぱく質だけでなく各種ビタミンも豊富に含む最強の食品。コレステロールを上げる効果は確かにあるが、それは早期に飽和する。週に1個以下に抑えるといった極端に少なくするのであればコレステロールを上げないで済むが、1日1個も1日3個もあまり変わらない。その豊富な栄養から言って、1日3個の方が多くの人には適している。
温州みかん・・・1日1個。白いわたや袋まで食べる。剝いた皮に付いている筋まで剥いで食べるくらいの意識で。そのとき、袋などはよく噛むこと。卵に不足しているビタミンCが補える。河内晩柑や八朔などで農薬がなく外皮まで食べられるものは、外皮ごとジュースにしたりすったり煮込んで料理に使ったりすると良い。
バナナ・・・1日2本。朝には主食の代わりになる。グリーンバナナ、あるいは少なくとも両端が出来るだけ緑のものが良い。できるならフィリピン産でない、エクアドルやペルー産のもの。非常に珍しいが国内産で農薬がなく外皮ごと食べられるものは皮ごとで。セイロンシナモンをかけて食べると良い。
さつまいも・・・蒸かし芋にして食べる。高温になり過ぎる、焦げが出来るような焼き芋は避ける。甘いブランド芋ではなく、糖分の少ないものを。卵に不足しているビタミンCが補える主食となる。これも皮ごといけるものは皮ごとで。セイロンシナモンやターメリックと合う。
冷凍ブルーベリー・・・豆乳ヨーグルトなどに入れると良い。ミックスベリーもよいがブルーベリーは必須。
トマトジュース・・・1日コップ1杯。塩分や果物などトマト以外の入っていないもの。
ブロッコリー・・・週に1、2回。シュウ酸が多いので、鰹節やチーズ、水菜などカルシウムが多いものと一緒に摂る。ブロッコリースプラウトも良い。ブロッコリースプラウトは簡単な栽培キットがあるので、それを使って定期的に摂ろう。スルフォラファン含有が多い種を選ぶこと。
ミックスナッツ・・・塩や砂糖等で味付けされていないもののみ。甘みが欲しいなら、味付けされていないものを自分でちゃんとしたハチミツに漬けるのはよい。ミックスナッツにはクルミとアーモンドが必須。カシューはあまり要らないが、マカダミアナッツやブラジルナッツ、ピスタチオ、サチャインチナッツなどはあると良い。クルミやピスタチオ、サチャインチは生がよい。少なくともクルミは生で。
以上が五大栄養素だが、その他の健康に良いもの。まず野菜は果物適量と合わせ800グラムを目指せ。実現は難しいが、摂り過ぎがまず無いということだから隙あらば野菜を増やす意識で。
にんにく・・・身体に良い食品の元祖的な、デザイナーズフーズ・ピラミッドの頂点。
キャベツ・・・特に生キャベツ。洗って海塩を軽く振るだけで食べられる。
セイロンシナモン・・・色んな料理に振って食べよう。紅茶やブラックコーヒーに振っても合う。なおセイロンと付かないシナモンは別物である。セイロンシナモンを選ぶこと。
ターメリック・・・色んな料理に振って食べよう。油物とセットで。たまにカビ毒が入っているものがある。気休めだが、これまで検査でカビ毒が検出されていない国のものを選ぼう。独特の苦味があるのでごく少量でよい。それを継続的に摂る。
黒胡椒(またはヒハツ)・・・色んな料理に振って食べよう。ヒハツの方がクセがある。
一味唐辛子・・・色んな料理に振って食べよう。食べすぎには注意。
和山椒
レモングラス・・・ハーブとして料理に、あるいはレモングラスティーとして。
ハイビスカスティー・・・ローズヒップとセットのものが飲みやすい。
練り黒ごま・・・無添加の練り黒ごまが安価で売っているので、色んなものと和えて食べよう。塩分等の加えられていない原材料が黒ごまのみのものを選ぶ。
めかぶ・もずくなど海藻類、トコロテン。塩分が添加されていないアカモクのチューブなども使いやすい。
栗・・・栗は薄皮も食べる。パウチに入った剥き割れ栗でいい。味付けのされて無いもの。
えのき茸
ブラックコーヒー(カフェインがあるので起床後2時間と睡眠前8時間には摂らない)
ヴェリタスブロイのような、きっちりアルコールが除去され且つ糖分や添加物の少ないホップ飲料
以上が食品。次にサプリ。サプリは基本的に気休めだが、医薬品に類似のものがある整腸剤は摂っておくと良いだろう。あとはどうしても不足しがちなビタミンD、食物繊維、オメガ3、ミネラルか。食物繊維はサイリウムハスクとイソマルトデキストリン、オリゴ糖を自分でミックスしたもの、オメガ3はアスタキサンチンとセットのクリルオイルが良い。なお病院でミヤBMやロトリガなどを貰っているなら被らせないこと。たんぱく質も不足するようならニチガなどの無添加グラスフェッドプロテインとコラーゲンペプチドのミックス。その他、摂るのであればシトルリン、タウリン、クレアチン、ナットウキナーゼ、メラトニン、テアニン、ナイアシン、アシュワガンダ、レシチンといった特殊な効能を持つもの。
以上が食べるべき食品だが、それと同等以上に食べない方がいい食品にも気をつける。
揚げ物全般。フライドポテトやアジフライ、ドーナツ、揚げ煎など。
白米やパン、菓子類、ジュースなど血糖値スパイクを起こしやすいもの。トマトジュース以外の野菜ジュースは体に悪いと思っておくべき。また砂糖は黒糖や粗糖などを使う。
再掲だが摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
塩分・・・特に精製した塩は避け、海塩を使う。その上で1日6グラムまで。
パック寿司の醤油や納豆のタレといった旨味添加タレは使わず、家にある普通の醤油を使う。なお、調味料は量は少ないながらも使用頻度が高いため品質の良いものを選んでおくべき。
魚の干物
無機リン
市販ドレッシング。サラダはアップルサイダービネガー・エキストラバージンオリーブオイル・海塩の3つを混ぜた自家製フレンチドレッシングや、面倒ならマヨネーズで食べる。
食品添加物はフォビアになる必要性は無いが、単純にナトリウムや無機リンの供給元であることからして避けられるのであれば避けた方がよい。
この考えだけは本当に改めた方がいいよ。
同じオリーブオイルでも、食品グレードと化粧品グレードはまったく違う。
食品は食品衛生的に安全+食味がいいという基準だから、肌に塗ると刺激になるような不純物が精製されない状態で残ってる可能性があるし、皮膚に塗布したり洗い残った後の酸化については考慮されてない。
一方、化粧品グレードは食味要素は無視して安全性重視で不純物が精製されているので安定性が比較的高い。
食用油の賞味期限は未開封2年、開封済は1-3ヶ月での使い切りが推奨されている一方、化粧品は未開封3年が原則。この差は結構大きい。
とにかく、食べ物を食べる物として信用するのはいいけど、肌に塗るものとして信用してはいけない。
界面活性剤の入らないオイルでクレンジングする流派もあるけど、あれはベビーオイルやワセリンなど所謂「鉱物油」を使うことが推奨されてる。一番安定してて安全だからだね。
増田が勝手に思い込んでる「美容商品の詐欺」なんてのは日本国内であればせいぜい「効果がないものを高く売りつける」ぐらいの詐欺で実質的に害は生じないことが多い。 一方、食物は肌に塗ることで害になることがあるから、実はそっちのほうが怖い。
実際に化粧品で大規模な被害が報告された事例だと、最近では「茶のしずく」事件が有名だけど、あれは、石鹸の泡立ちを良くする成分として「加水分解小麦」を入れたところ、小麦アレルギーを発症する人が多発したって事件なので、正直アレルゲンとしては化粧品より食べ物のほうが怖い。増田みたいに「食べられる成分」ってだけで信用してしまう人が多いから、肌に良いイメージづくりで無駄に食べ物由来の成分を配合する流れがかつてはあったけど、日本においてはあれでかなり廃れたんだよね。
鯖と錆が読みも漢字も似ているのなんでなんだろう
語源が同じなのかな
ぐぐりましょうね
こういうときは漢字の「鯖」の語源と大和言葉の「さば」の語源の両面から攻めないといけない
さば
→小さい歯を意味する「小歯」「狭歯」という説、あるいは多数で群れをなすことから多いことを意味する古語「サハ」が濁音化して「サバ」になった説
→いわゆる「わびさび」の「さび」と同じ語源か、すなわち古びたものを意味する「寂び」、これをさらに遡ると「荒び」
うーむ、「さば」と「さび」で音が似ているのは偶然と
じゃあ「靑」のつくりが「さば」みたいな読みをするのかな?……って、それはない
音読みの音が似ているならともかく
音読みなら「セイ」と読みたくなるわな
そうか、この疑問って「似た漢字の音読みが似るのはよくあるというか当たり前だけど、似た漢字で訓読みが似るのは珍しい」という発想から来たものだったのだなあ
銅が錆びると青くなるから「錆」……と思いたくなるが、どうもその説は薄そうだ
元々は金属の澄んだ音を表す漢字だった?澄んだ様子を表す「靑」が「金」とくっついた漢字ということか
それが日本で誤用されて金属の酸化したアレを指すようになったという説か←なぜ誤用されたのか?ここの疑問を掘るのも面白そう
じゃあ鯖の方の成り立ちはなんやねん
もともとは魚や肉を混ぜて煮た料理を「鯖」としていた?なんか怪しいサイトばっかでてくるな
それがサバが青々とした魚だから「鯖」という漢字をあてた……ということらしい
両方ともたまたま青に連想される性質を持っていたからってこと?
まとめると
「さば」と「さび」の音が似ているのは偶然
「さば」と「さび」の両方がたまたま青っぽい性質を持っていたから「鯖」と「錆」の漢字があてられた←「錆」の説明を端折りすぎだろ
こういうことって結構あるんだよな
なんか関連のありそうな二つの言葉の語源を調べたら全然違うってこと
「偶然なわけない、釈然としない」と言う気持ちを「偶然だぞ」と説き伏し組み伏せるパワーが必要になる
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あーそうだ、「青」じゃなくて「靑」なのは何故なのかって視点での調べ方はしてなかったな
「靑」が使われてある程度日本でメジャーな漢字は画竜点睛の「睛」くらいか
鯖と錆でつくりが旧字の青なのは同じ理由があるのか?という疑問文を作ることが出来るか
これも偶然くさいなあ(未調査)
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おすすめエントリに出てきた「帝王切開の語源のややこしさの話」って日記がおもしろかった
語源を調べるのが好きって人はやっぱそこそこの数いるんだな
食事の話に入る前に。実際には食事を変えていくことは大変なので、手を付けやすい飲み物・間食からまずは始めよう。糖質の多い飲料や間食はやめる。そして毎日、ブラックコーヒーと緑茶を2, 3杯ずつ飲む。そしてコーヒーにセイロンシナモンやちゃんとしたハチミツなどを加えたり、日によって緑茶をプーアル茶に置き換えたりする。夕方以降はカフェインのないグァバ茶やレモングラスティー、ハイビスカスティーを飲む。そして毎日間食にミックスナッツやそのハチミツ漬けを食べる。量は30グラム程度と僅かでよい。
食事においては、まずはマクロ(たんぱく質・糖質・脂質)の量、質、バランスをよくする。また、食事はバラエティを増やすことも重要。たとえば間食時につまむものを、普段はクルミ&アーモンドにしつつたまに素焼き黒豆や栗に変えるとか、朝食の主食をバナナと蒸かしたさつま芋と交互にする、豆乳ヨーグルトに加えるものをブルーベリー中心にたまにストロベリーにするなど、良い食材の中で代替的なペアを見つけておくとよい。
たんぱく質…1日最低60グラム。体重が60kg以上ある人は体重1kgにつき1グラムは摂り、プロテインパウダーやコラーゲンペプチドパウダーを使いつつ体重1kgにつき1.5グラム摂れると良い。多くても2グラムまで。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることを心掛けるが、後者は難しいので大豆製品に頼る。納豆(ひきわりでないもの)が神。次点は豆乳ヨーグルト、枝豆。小腹が空いた時にどうしても何かつまみたいなら、ミックスナッツに加え素焼き黒豆を選ぶなどすることでも植物性たんぱく質の摂取を増やせる。
糖質…150〜200グラム程度。糖質において高質とは、食べた後の血糖値のピークが出来るだけ低くなるもの。食物繊維との一体度の高いもの、低GI食品。また糖質以外の栄養も摂れるもの。
オートミール>冷やしの十割そば(ただし塩分量に気をつける)>バナナ・さつまいも>玄米>五穀やもち麦入りご飯>>>白米>スパゲティ>うどん>>>食パン>菓子パン・菓子類
オートミールへの置き換えが理想だが、それが現実的でないなら朝のパンはバナナや蒸かしたさつま芋に、昼のうどんは十割そばに、夜のご飯はもち麦を混ぜて炊く、といった置き換えを。
また、糖質以外の炭水化物、つまり食物繊維も出来るだけ多く摂取する。特に水溶性食物繊維8グラムを最低限に。海藻が有用。
脂質…50グラム程度。最低でも25グラムは摂る。飽和脂肪酸、オメガ6は普通にしていれば過剰になるので、オメガ3、オメガ9、オメガ7を意識的に摂る。なお脂質においてまず大事なことは酸化した油は全部アウトであること。
摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
炒めものなど高温にしては駄目な油・・・ごま油、魚油。炒めものには極力、オリーブオイルを使う。風味が合わない料理にはマカダミアナッツオイルを使う。金銭的に苦しい場合はせめて米油にして、サラダ油は避ける。
摂るべき油・・・イワシや鯖などの大きく無い魚(目安は肘から先の長さより小さい)の缶詰。大きく無い魚のサクから作った刺し身。エキストラバージンオリーブオイル(ただし偽物が増えているので銘柄重要)、マカダミアナッツオイル、グラスフェッドギー。なお魚油は酸化しやすいのでアーモンドやアスタキサンチンなどとセットで摂るといい。缶詰をアーモンドとつまんだり、天然鮭を食べる。養殖サーモンは餌の品質や抗生物質の多用の問題があるので、欧州オーガニック認証などがある信頼できるもの以外は避けた方がよい。
上記は食事における摂取量。あとはここに、果物やナッツからのカロリー摂取が加わる。
マクロを良くしたあとはビタミンやミネラルといった微量栄養素ということになるが、特にビタミンについては食品>>>サプリである。色んなものを食べるべきだが、エース級をいくつか挙げる。
卵・・・たんぱく質だけでなく各種ビタミンも豊富に含む最強の食品。コレステロールを上げる効果は確かにあるが、それは早期に飽和する。週に1個以下に抑えるといった極端に少なくするのであればコレステロールを上げないで済むが、1日1個も1日3個もあまり変わらない。その豊富な栄養から言って、1日3個の方が多くの人には適している。
温州みかん・・・1日1個。白いわたや袋まで食べる。剝いた皮に付いている筋まで剥いで食べるくらいの意識で。そのとき、袋などはよく噛むこと。卵に不足しているビタミンCが補える。河内晩柑や八朔などで農薬がなく外皮まで食べられるものは、外皮ごとジュースにしたりすったり煮込んで料理に使ったりすると良い。
バナナ・・・1日2本。朝には主食の代わりになる。グリーンバナナ、あるいは少なくとも両端が出来るだけ緑のものが良い。できるならフィリピン産でない、エクアドルやペルー産のもの。非常に珍しいが国内産で農薬がなく外皮ごと食べられるものは皮ごとで。セイロンシナモンをかけて食べると良い。
さつまいも・・・蒸かし芋にして食べる。高温になり過ぎる、焦げが出来るような焼き芋は避ける。甘いブランド芋ではなく、糖分の少ないものを。卵に不足しているビタミンCが補える主食となる。これも皮ごといけるものは皮ごとで。セイロンシナモンやターメリックと合う。
冷凍ブルーベリー・・・豆乳ヨーグルトなどに入れると良い。ミックスベリーもよいがブルーベリーは必須。
トマトジュース・・・1日コップ1杯。塩分や果物などトマト以外の入っていないもの。
ブロッコリー・・・週に1、2回。シュウ酸が多いので、鰹節やチーズ、水菜などカルシウムが多いものと一緒に摂る。ブロッコリースプラウトも良い。
ミックスナッツ・・・塩や砂糖等で味付けされていないもののみ。ミックスナッツにはクルミとアーモンドが必須。カシューはあまり要らないが、マカダミアナッツやブラジルナッツ、ピスタチオ、サチャインチナッツなどはあると良い。クルミやピスタチオ、サチャインチは生がよい。少なくともクルミは生で。
以上が五大栄養素だが、その他の健康に良いもの。まず野菜は800グラムを目指せ。実現は難しいが、摂り過ぎがまず無いということだから隙あらば野菜を増やす意識で。
にんにく・・・身体に良い食品の元祖的な、デザイナーズフーズ・ピラミッドの頂点。
キャベツ・・・特に生キャベツ。洗って海塩を軽く振るだけで食べられる。
セイロンシナモン・・・色んな料理に振って食べよう。紅茶やブラックコーヒーに振っても合う。なおセイロンと付かないシナモンは別物である。セイロンシナモンを選ぶこと。
ターメリック・・・色んな料理に振って食べよう。油物とセットで。たまにカビ毒が入っているものがある。気休めだが、これまで検査でカビ毒が検出されていない国のものを選ぼう。独特の苦味があるのでごく少量でよい。それを継続的に摂る。
黒胡椒(またはヒハツ)・・・色んな料理に振って食べよう。ヒハツの方がクセがある。
一味唐辛子・・・色んな料理に振って食べよう。食べすぎには注意。
和山椒
レモングラス・・・ハーブとして料理に、あるいはレモングラスティーとして。
ハイビスカスティー・・・ローズヒップとセットのものが飲みやすい。
練り黒ごま・・・無添加の練り黒ごまが安価で売っているので、色んなものと和えて食べよう。塩分等の加えられていない原材料が黒ごまのみのものを選ぶ。
めかぶ・もずくなど海藻類、トコロテン。塩分が添加されていないアカモクのチューブなども使いやすい。
栗・・・栗は薄皮も食べる。パウチに入った剥き割れ栗でいい。味付けのされて無いもの。
えのき茸
ブラックコーヒー(カフェインがあるので起床後2時間と睡眠前8時間には摂らない)
ヴェリタスブロイのような、きっちりアルコールが除去され且つ糖分や添加物の少ないホップ飲料
以上が食品。次にサプリ。サプリは基本的に気休めだが、医薬品に類似のものがある整腸剤は摂っておくと良いだろう。あとはどうしても不足しがちな食物繊維、オメガ3、ミネラル、また紫外線対策を強く行っている場合はビタミンDか。食物繊維はサイリウムハスクとイソマルトデキストリン、オリゴ糖を自分でミックスしたもの、オメガ3はアスタキサンチンとセットのクリルオイルが良い。なお病院でミヤBMやロトリガなどを貰っているなら被らせないこと。たんぱく質も不足するようならニチガなどの無添加グラスフェッドプロテインとコラーゲンペプチドのミックス。その他、摂るのであればシトルリン、タウリン、クレアチン、ナットウキナーゼ、メラトニン、テアニン、アシュワガンダ、レシチンといった特殊な効能を持つもの。
以上が食べるべき食品だが、それと同等以上に食べない方がいい食品にも気をつける。
揚げ物全般。フライドポテトやアジフライ、ドーナツ、揚げ煎など。
白米やパン、菓子類、ジュースなど血糖値スパイクを起こしやすいもの。トマトジュース以外の野菜ジュースは体に悪いと思っておくべき。また砂糖は黒糖や粗糖などを使う。
再掲だが摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
塩分・・・特に精製した塩は避け、海塩を使う。その上で1日6グラムまで。
魚の干物
無機リン
市販ドレッシング。サラダはアップルサイダービネガー・エキストラバージンオリーブオイル・海塩の3つを混ぜた自家製フレンチドレッシングや、面倒ならマヨネーズで食べる。
食品添加物はフォビアになる必要性は無いが、単純にナトリウムや無機リンの供給元であることからして避けられるのであれば避けた方がよい。
以上、まだ未完成稿。
https://www.businessinsider.jp/post-280086
溶融塩炉は1950年代から存在していたが、アメリカは1970年代にそのほとんどを見限り、それまでにすでに多くが建設されていた水冷式原子炉を支持した。
だが近年、ケイロスをはじめとする企業や研究所が、塩冷式原子炉を再検討しはじめている。
「工学上の細部が決着すれば、冷却材としての塩は、水よりも断然優れている」とスミスはBusiness Insiderに話した。
溶融塩炉は、高温で水を液体に保つための分厚い圧力容器を必要としないため、設計上の柔軟性が高まるとスミスは言う。
たとえば、原子炉が水冷式よりも小型化され、さまざまな場所につくることもできる。
「言ってみれば溶融塩炉は、溶融塩炉以外では不可能な、設計上の多くの選択肢を開くものだ」とスミスは言う。
「低圧のパラダイムへ移行すれば、建造がずっと容易になる」
へき地や船舶、大規模発電所など、「溶融塩炉は、あらゆる領域で次々に導入されるだろう」とスミスはつけ加えた。
ヘルメスは、最高で華氏1200度(摂氏650度)で稼働する。だが、冷却材である溶融塩(FLiBeと呼ばれる、フッ化リチウムとフッ化ベリリウムの混合物)の沸点は華氏2606度(摂氏1430度)で、炉心の温度よりもはるかに高い。
したがってFLiBeは、稼働時の高温でも液体の状態に保たれ、圧力を加える必要はない。そのおかげで、原子炉の建設が容易になり、コストも安くなるはずだとスミスは言う。
ケイロス・パワーが提案する燃料も、従来の原子炉のものとは異なる。同社は「TRISO」(TRi-structural ISOtropic:三重等方性)被覆燃料粒子(ウラン酸化物を黒鉛やセラミックスで被覆した粒子型の燃料)を用いる計画だ。
米エネルギー省原子力エネルギー局によれば、この燃料は、現行の燃料と比べて極端な高温に耐えられるため、核分裂生成物が放出されにくいという。
残る課題は
スミスは腐食について、「酸素はいわば、溶融塩が腐食する際の原動力だ」と説明する。そのため、塩が酸素にさらされる状態を抑制することが課題になっている。「まったく同じプロセスではないが、原理としては、他のどの冷却材とも変わらない」とスミスは言う。
また、溶融塩炉が抱える他の欠点について、カナダのブリティッシュコロンビア大の物理学者であるM・V・ラマナ(M.V. Ramana)教授は2022年、「数種類の廃棄物の流れが生じるが、そのすべてについて徹底した処理が必要となり、廃棄に関連した課題に直面することになる」と書いている。
スタンフォード大学の研究者などが2022年に発表した研究によれば、溶融塩炉で生じ得る核廃棄物は、現在のシステムよりも多く、「用いられる燃料と冷却材は、腐食性および自燃性が高く、照射後は高レベル放射性になる」という。
(実は超詳しいプロとかではなくほんとにちょこっとです)
シロクマのレバーとかマフィン食中毒とか芋ようかんバターソテーとかに不安を煽られている人たちをはてブでたくさん見かけたので解説していきます。
芋ようかんバターソテーはギルティ(笑)とか言うほどのカロリー爆弾ではありません。
そもそも芋ようかんはその重量の7割程度が水分なのでカロリーは控えめ、舟和のだと一本70gで124kcalです。
それの表面にバター(7kcal/g)がちょっと染み込んだくらいではお菓子として大したカロリーにはなりません。
パウンドケーキやバームクーヘンなら70gで250~300kcalあります。
カロリー爆弾なお菓子といえばクッキーとポテトチップスです。水分がごく少なく、重量のほとんどが炭水化物と脂質なので芋ようかんの数倍のカロリーがあります。
このように人間のカロリーに対する直感はしばしば間違っています。例えば「脂っこい揚げ物」は実のところ脂質ではなく水分の割合が多いです。
よくわからずに恐れてる人が多いので。
https://togetter.com/li/2166995
反射的に「このビタミン食、ビタミン過剰摂取で危ない」と思うかもしれませんが、健康な成人男女であれば問題ない量です。
(カロリー源とタンパク質も足りていませんが、これは別のもので摂る設定のようです)
糖質や脂質を必要な量の1.2倍も食べていたらどんどん太るし0.8倍にしたらどんどん痩せます。許容範囲が狭いですね。
カルシウムは必要な量の3〜4倍程度が上限(その量を毎日摂り続けても長期的に悪影響が出ないとされる量)です。
しかしC1000ビタミンレモンに含まれるビタミンC(1000mg)は成人男女が一日に必要とする量(100mg)の10倍にもなりますが健康被害は出ておらず、許容範囲がとても広いのがわかります。
これを踏まえて健康な成人男女のビタミンの過剰摂取をざっくり解説します。
摂りすぎるとすぐ死ぬ&レバーに大量に含まれているのでうっかり過剰摂取しやすい の合わせ技で危険。
白熊のレバーは1gくらいで上限を越す(https://togetter.com/li/1960553 まとめ主が勝手に1gで致死量と書いているが嘘)というまとめがあるが、実は豚と鶏のレバーもたった100gで上限を越す要注意食材。Aが過剰だと毛が抜けたり皮膚が荒れたり肝臓が弱ったりするのでレバニラやレバ串などを好んで食べている人は気をつけてほしい。油溶性で体内に蓄積されるので一度豚や鶏のレバーを食べたら1週間ほどは控えるように。(牛レバーは1000g食べなければ大丈夫)
カロテンは体内で必要な分だけAに変わるので安全性が高い。だからAのサプリはなくてもカロテンのサプリはある。多分上位互換。
〜〜〜〜〜壁〜〜〜〜〜
通常の食品にはそんな大量に含まれていないのでうっかり過剰摂取になることは少ない。子供に鮭ばかり大量に食べさせたりすると少し危ういかもしれない。サプリに注意。油溶性で体内に蓄積される。
〜〜〜〜〜壁〜〜〜〜〜
通常の食品で過剰摂取にはならない。サプリに注意。油溶性で体内に蓄積される。
通常の食品で過剰摂取にはならない。サプリに注意。水溶性で余った分はすぐ排出される。
〜〜〜〜〜壁〜〜〜〜〜
ビタミンB1、B12、C1日に必要とする量の100倍程度を摂り続けても健康被害が出ないらしく上限が設定されていない。(とはいえ1000倍はさすがに健康被害が出るらしいのでやめてください) 通常の食品で過剰摂取にはならず、サプリでもなかなかならない。水溶性で余った分はすぐ排出される。
以上の説明はとても大雑把なもので、用語も適当に使っています。
真面目な議論がしたいときは、推定平均必要量・推奨量・目安量・耐用上限量について調べてください。
味の素(グルタミン酸ナトリウム)はその名の通りナトリウムが含まれているので摂りすぎないように。
真っ当に使用量を守って使うのはいいですが、ドサドサ振りかけたりするのはやめた方がいいです。
もちろん昆布出汁でも昆布を入れ過ぎてしまう可能性はありますが味の素は使用量の歯止めが効かなくなりがちです。
よく「中心温度が◯◯度で××分」などと言いますが、この「中心」は「一番火の通りが悪いところ」の意味です。
フライパンでフタなしで片面だけ焼く場合、最も温度が低いのは上面ですから上面に火が通っていればOKです。
フタありで焼くと上面からも蒸気で熱が加わるので上面に火が通っていても内部をチェックする必要があります。
https://togetter.com/li/2275343 でオーガニック油はすぐ劣化して臭くなるのかと思った方が多いことと思います。
しかし油の劣化速度はオーガニックかどうかではなく脂肪酸の種類で決まります。
椿油やオリーブ油のようなオメガ9の多い油は多少放置pしたくらいでは臭くなりません。
人気オーガニックヘアワックスのhttps://theproduct.jp/products/hair-wax-damask-rose はシアバターと蜜蝋なので劣化はごく遅いはずです。魚臭くなったというツイ主のヘアワックスは相当長い間暑い場所に置いてたのかそれとも劣化しやすい油が使われていたのか…。
ちなみに酸化した油は毒なので、魚っぽいにおいだからといって猫にあげないように。そもそも猫はオメガ3脂肪酸を摂りすぎると黄色脂肪症になるので魚はあまり食べさせない方がいいです。
suntory の美味しいワインっていうのを飲んだけど飲みやすくて美味しい
ブルーチーズは匂いがきついけど濃厚で美味しいと聞いて食べてみたかった
そもそもブルーチーズが何処にも置いてなくて、酒屋のつまみコーナーでやっと見つけた
チーズの説明に赤ワインとセットで書かれていたので洒落た真似をしようとワインも一緒に買うことにした
普段から酒飲まないし、ワインも渋い記憶があって好んで飲まないから高いワインを買っても味の良し悪しがわからない
手軽缶ワインあったような記憶があったけど、酒屋だから多すぎて何が良いのかわからない
家に帰って早速飲んでみたけど、すごい飲みやすかった
これは癖になる美味しさ…